■ ウィトゲンシュタイン Wittgenstein 4 ■
こいつ矯正せんと駄目だな、完全なヨタが書いている。
2ちゃんの恥。日本の恥w
あらしはいいかげんヤメレ
アカ持ってると責任あるよな?
105 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 17:50:47
一日で60レス近くも伸ていると思ったら…
>>38 難しいからって先輩風吹かして誤魔化さないで解説してやれよ、それとも俺がやったろか?w
107 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 20:28:16
哲学者研究者乙。
てか、哲学しようぜ。
電子辞書は頼れん?
紙の辞書と書いてること同じじゃん。意味が分からん。
>>104 何を常識的なことを……
>>107 あれれ、マイ哲学やっちゃうぞ?
>>108 電子辞書は内容が雑だ、紙辞書に比べると。世界地図もなかったからゲットしたぜ。
やっぱ、PCの地球儀は手元に引き寄せられないからな。
内容もってw
なんで紙のリーダーズのほうが電子辞書のリーダーズよりも
優れてることになるのか意味が分からんよ。
まあ紙のほうが見やすいことは見やすいけどね。
そんなに文章入力が雑かな。タイピストやとって全部打ち込んだりしてるわけじゃなくて
元のデータをそのまま使ってると思うからそんな雑なことにはなりやしないと思うんだけど。
111 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 21:11:27
>>111 五行目以上になると、脳の容量が限界を越えるからだろw
>>110 持ち歩きにゃ便利だがね。やっぱ部屋には紙のがあった方がいいや。
研究者の社員か?w 残念ながら、近所にはリーダースは置いてなかったぞ。
>>81 紙だと8000円じゃねえの? 何が高いんだよw
電子版だとカードだけで13000円もするし・・・。
こんな風に、書物には割とカネを惜しまない俺。
どーでもいいが、レス遅すぎ。amazonとかでの検索ご苦労様
買ってもいないのに、買った振りする見栄張り。乙w
リーダーズなんて学生の頃に手に入れているのが普通だろ
いまさらお買い上げとは 遅きに失するなんとかだねw
116 :
考える名無しさん:2007/04/09(月) 00:31:49
>>112 ほんとは二行と思ったけど
無理して四行って書いた
やっぱりハッタリかましてでも自分を大きく見せないとな
>>113 ああ、私が持ってる電子辞書が、
ステッドマン医学辞典が入ってる5万超くらいのやつなんですよ。
でそれにはリーダーズが入ってると。
あれの29万+16万であわせて45万語とか言うの
かなり誤魔化しが入ってるんだけど。重複する語が結構あるから。
>>104 これが常識なら世の中こんな風にはならんて。
湾岸戦争の戦後処理のまずさは前世紀の終わりに繰り返し指摘した
ような記憶もあるが、第二次でナチ化したのは戦勝国側だったな(ゲラゲラ
どっかに「草稿」の原文全部のってるサイトありませんかね・・うちの図書館だめだあれ
>>115 学歴だけなら勉強さえやりゃバカにだって作れるんだぞ?
大した業績も残さずに歴史の闇に埋もれる。
ふーん、『カラマーゾフの兄弟』を暗記するほど読んだんだな。
俺は一回きりだけ。その一回が後戻りできない体験のきっかけ
になった。
『論考』にしろ『探求』にしろ、前文はやたら謙虚。
天皇陛下万歳!
日本人の脊髄反射です。
キリスト協は邪教です!
>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>心のド真ん中に いつも 昔の恋人がいる part.5 [既婚男性]
(・∀・)
128 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 12:40:18
ehara ka kamisamakimura ka kura-ku nikike w
>>127 貴様なんて嫁と言語ゲームでもしてろ!!!!!
131 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 01:29:51
ho
っしゅ
133 :
age:2007/05/03(木) 15:46:12
関係ないが、
「ツマンネ」という人物のAA、ウィトゲンシュタインだね。
134 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 20:30:05
チェスが好きだったから「ツマンネ」なのか。
ウィトゲンシュタインは夜になると師のラッセルの部屋を訪れ、
一言も口を利かずに檻の中の虎のように部屋を歩き回った。
いい加減に睡魔に襲われたラッセルがウィトゲンシュタインに
「君は論理について考えているのかね? それとも、君の罪について?」
と尋ねると、ウィトゲンシュタインは「その両方です」、と答えた。
136 :
考える名無しさん:2007/05/06(日) 15:38:21
あいつ、ホモだよ。
ケンブリッジのオルター系の集団だったんだよな。
138 :
考える名無しさん:2007/05/16(水) 03:41:25 0
hage
「君、この場で首つってくれ」といっても「はい」といって実行しそうな雰囲気だ。
140 :
考える名無しさん:2007/05/24(木) 01:41:28 0
>>139 きっと、死について考え始めると思うよ。
結論はやっぱり「語りえぬものについて(ry」
141 :
考える名無しさん:2007/05/24(木) 01:47:31 0
ウィトゲンシュタインが論考で説いた「思考の限界」を
覆した哲学者はいないのか?
142 :
考える名無しさん:2007/05/24(木) 19:04:01 O
後期のウィトが覆したというのが定説
後期には「私はどんどんバカになって行く」とか「論考も理解
出来なくなってしまった」とか言ってるぞ。俗界と交わるのも
程々にしないと駄目っつうか。
論考は「語り得ぬことには口を閉ざさなければならない」で終わってる。
口を閉ざし、真理の道の歩みが、つまり実人生がそこから始まる。
後期ヴィトゲンシュタインは実は何も語ってはいない、という
仏教風の逆説的解釈も可能だ。
145 :
ああ無常:2007/05/24(木) 20:46:23 0
人間存在に言語論理が占める割合は驚くほど少ないに違いない。
むしろ感情、情緒、情動や美醜感覚など、言語論理という極めて
不完全なファクターでは表現できない、語り得ないファクターの方が
圧倒的だろう。
真「理」など言語表現を前提とするものは、人間存在にとって
きわめて比重が低いのだ。
そうそう、ラングとパロールだっけ。記述言語と会話言語。
>>145 その重箱の隅をつつくような指摘は余り意味があるようには思えんな。
「空」という言葉が生じる遥か昔から空は存在している。
人類がサルから生じるまでは、この地球には言葉が存在しなかったことを
考えるのは面白いな。
149 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 01:11:43 0
重箱の隅にへばりついているのが言語論理だ。
非言語情動は、他の動物と同じく、重箱の中央で美味芳香を放っている。
頭でっかちには倒錯したものの見方しかできないのだ。
真理とは重箱の隅の干からびた米粒にしかすぎない。
>>148 人類はサルから生じたのではない。
サルと人類の祖先が同じということなのだ。
進化の過程で枝分かれしたのだ。
151 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 08:10:30 0
言語論理とは大脳前頭葉の謂いだ。
パスカルによれば、幾何学的精神であって、繊細的精神ではない。
ウィトゲンシュタインWittgensteinは何を誤まったのか?
>>149 他人の目にある塵ばかり気になって自分の目にある梁に気づかない
んじゃ、大した発見は出来んだろ。
ああ、発見なんてそもそも自分には関係ないって世界にいるのか。
ヤボなこと言ってしまってスマンカッタ
泣くなよ、生きてりゃ良いこともあるカモ
154 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 09:06:04 0
真理などというものは、論理構成上においての分別にしかすぎず、
本来は分別はない。
⇒色即是空。 ウィトゲンシュタインは判っていないのだ。彼 誤まてり。
155 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 11:14:05 0
判ってないと断じてわかったつもりになっていないかね?
人は理解するということを良く理解していない。
と云ったのは誰? w
157 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 16:37:22 0
床屋のパラドクスかよ
神秘とは世界がどのようであるかではなく、世界があることそれ自体だ。
これは真理だ。
159 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 19:03:13 0
229 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2007/05/25(金) 22:45:13
「性交は、唯我論を治療する唯一の方法だ」
マイクル
おっぱいは性交のもと
162 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 19:51:25 0
ウィトゲンシュタインって結局何者?
ttp://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/report.cgi?mode=2&id=94 東京大学創立130周年記念事業
人文社会系研究科主催「国際ウィトゲンシュタイン・ワークショップ」について
東京大学大学院人文社会学研究科では、Kripkeの『ウィトゲンシュタインのパラドックス』刊行25周年にちなみ、
『国際ウィトゲンシュタイン・ワークショップ』を開催いたします。
使用言語は英語です。ご関心のある方は、セッション、懇親会ともふるってご参集ください。
日時:2007年6月2日(土) 午後1時より
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館文学部一番大教室
第一セッション
スピーカー: 鬼界 彰夫 (筑波大学)
“On Wittgenstein's Concept of 'Following a Rule' and Its Implication for the Philosophy of Mathematics”
コメンテータ:Brendan Wilson (東京大学)
司会:信原 幸弘 (東京大学)
第二セッション
スピーカー: Paul Boghossian(New York University)
“Blind Rule-Following”
コメンテータ: 飯田 隆(慶應義塾大学)
司会: Ann Garry (California State University LA, 東京大学)
第三セッション
スピーカー: Paul Horwich (New York University)
“Meaning as Use”
コメンテータ:一ノ瀬 正樹(東京大学)
司会: 山田 友幸(北海道大学)
総合司会: 丹治 信春(首都大学東京)
通訳(必要時): 石黒 ひで (The University of London)
懇親会:山上会館 午後7時より(会費3,000円)
オーガナイザ:一ノ瀬正樹
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室
Tel & Fax: 03-5841-3739
ttp://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/
165 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 21:48:02 0
う、聴きに行きたいが仕事で行けん。腹痛にでもなってみるか・・・
166 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 23:52:05 0
J
167 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 11:12:08 0
>>158 >神秘とは世界がどのようであるかではなく、世界があることそれ自体だ。
>これは真理だ。
世界がある、なんてどーして断定できるんだ?
デカルトにも劣るぞ、ウィトゲンシュタインにはウィトがない、なーんちゃって。
それに、感情、情動、情緒などのドロドロは言語ゲームで捕捉できるのか?
低学歴が紛れ込んでます
私の方が低能ですが低学歴警報がどうやら出ているようです
170 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 13:29:04 0
「世界がある」というよりも、「何かが世界と呼ばれている」という表現の方が適しているかもな。
171 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 16:31:59 0
173 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 18:49:20 0
ウィトパラ25周年かぁ
>>167 現象論の立場から言えば、疑っても消滅はしてくれない目の前の
世界は、差し当たりありのまま受け入れるより他はない。
すべてのものは論理として成り立つー
あなたは語り得ぬものを語り得ることはできますか?
あなたも言語ゲームの誘いへー 公凶広告機構
論理哲学論考を精神安定剤代わりにしている鬱は俺だけ?
未だ懇親会は続いているのだらうか
行ってきた。面白かったな。鬼界さんが一番気合いが入っていた印象。
特に面白かったのは、質疑応答である学生が言葉に詰まって、「日本語で話します」
と宣言して日本語で話そうとした時、それを制して鬼界さんが「お前のいいたいことは
こういうことだろ」と日本語で質問させなかったこと。「使用言語は英語」というルールを
「計算」して庇いつつもインテンションとして従わせたこと。さすがの法文二号館。という印象w
ルールをめぐるウィトの議論は難しい。オレ的には法哲のハートのようにプライマリ・ルール
とそれを補完するセカンダリ・ルールの組み合わせとして区別した方が問題の見通しし易い
と思うんだが。計算実行とその正しさのある判断を言語ゲームという単一コンテキストの中で
分別しないで考えると、やっぱり、ややこしいw
がいして日本のパネリストは事前に用意した英作文を棒読みするだけなんだが、こんなものなのか?
お客様は外人だからさ、用意したレジュメに沿いつつ自由に話すのは自然なんだけど。でもって
ミスリーディングを放置していいのかって最後質疑の指摘は、ま、ナイフをちらつかせてもいいが
刺すなよなお前w。という印象もないではないが、良くも悪くも「使用言語は英語」というルールの
もたらした特質と弊害ということで。ちゃんちゃん。
182 :
考える名無しさん:2007/06/03(日) 16:27:51 0
『哲学探究』も文庫化キボン
自己言及は可能か。「私は〜である」、一般的な命題形式である
「AはBである」は、「A=B」を意味しない。加えて「私」は
サブジェクトであってオブジェクトではない。
「あなたは〜である」、の「あなた」もサブジェクトだ。「この人」なら
オブジェクトだが。
「私は〜である」という言及において人は、その人と世界との
関係を語っているに過ぎない。その人自身である「私」は決して
語ることが出来ない。「私」は「私」である以外の何者でもない
から。
同様に「あなた」も「あなた」である以外に語りようがない。
「私」は「あなた」てはないし、「あなた」は「私」ではない。
「この私」という言い方も差し当たり可能だ。この場合、サブジェクトは世界の側である。
ドイッチェだとmichだっけ?
兄弟自殺しすぎだろw
1902年 長兄ハンス自殺 (13才)
1904年 次兄ルドルフ自殺 (15才)
1915年 三兄クルド自殺 (26才)
で、ピアニストの兄が戦争で片手失ったんだっけ?
右手なくした。自殺を考えた。
ラヴェルが左手の協奏曲作った。
ルートヴィヒも、何度も自殺を考えた。
ボロボロじゃん
192 :
考える名無しさん:2007/06/06(水) 16:57:57 0
193 :
Absalom,Absalom!:2007/06/06(水) 17:47:17 0
I don`t hate,I don`t hate!
ルードヴィッヒ ヴィトゲンシュタイン小伝
が地方の商業雑誌で短期連載で漫画化されていたそうなんだが、
だれか詳細知らないか?ググっても出てこない
マイナー漫画スレで見たんだが、釣りだったんだろうか・・・
いや、日本で(´・ω・`)
197 :
考える名無しさん:2007/06/10(日) 09:37:24 0
話が変わって悪いけど、
ウィトゲンシュタインって生涯童貞だったのかな
キスの経験はあるっぽいけど。
198 :
考える名無しさん:2007/06/10(日) 14:03:15 0
そうだよ
ウィトゲンシュタインは一体何が言いたかったんだ。
>>199 言語を使って哲学を表す限り、言語には限界があり、哲学には限界がある。
つまり、おいらは言語以上の哲学を表すには
言語以外で哲学を表せという風に捉えてます。