東京高裁「プロレスはやらせ」

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1考える名無しさん
 プロレスは「やらせ」なのか。日本の裁判所が、あるプロレスラーの訴えに対し、1、2審とも「事前の取り決めだった」として、プロレスが「やらせ」であることを認めた。これに対しプロレス専門家らは反発している。
 2003 年4月、プロレスラーの渡辺幸正(リング名セッド・ジニアス)氏は、大仁田厚氏とのタッグマッチ(二人対二人の試合)で、試合終了のゴングが鳴った後に顔面を蹴られた。大仁田氏は2001年、「当選したら(アントニオ)猪木(プロレスラー出身の元参議院議員)と闘う」
という奇怪な公約で当選した現役の参議院議員だ。試合終了後、渡辺氏が大仁田氏を蹴ろうとして、両タッグチームによる場外乱闘に発展した。
その際、渡辺氏は大仁田氏のセコンドで、議員秘書でもある中牧昭二氏に顔面を蹴られ、負傷した渡辺氏は「試合と関係のない暴行だ」として、大仁田氏と中牧氏を相手取り、損害賠償を求める訴えを起こした。
 東京高裁は先月25日、「試合と関係のない暴行」であることを認め、被告側に78万円の賠償を命じた1審の判決を支持した。その判決文の中で、場外乱闘については「事前の取り決めに反する行動」で、試合そのものについては「事前の取り決めがあった」という判断を下した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/06/20061106000009.html
2考える名無しさん:2006/11/07(火) 03:25:45
板違い
3考える名無しさん:2006/11/07(火) 13:49:38
>>1
アホらしい裁判だなぁ
4考える名無しさん
昔はプロレス板で、このテーマで皆熱くなって本気で議論したもんだが…