1 :
考える名無しさん:
何故にこの板にこのスレが存在しないのか?
2 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 17:29:51
3 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 11:06:16
とりあえず、ネタ振り
ソクラテス・プラトンなんてのは、お約束すぎてつまらないので、
デモクリトス・エピクロスに注目したい所存
つーか、こいつらの流れこそが、今の時代に合った哲学のような気がする・・・
直感だけど
ただ、アリストテレスが古代ギリシャ最大の賢者だったことに異存はない
4 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 02:52:21
立てる板を間違えたかな
初期のキニク派は好きだよ。
特にディオゲネスは。
いきなりシニカルなレスをありがとうございます
結局、そーいう、諦めきったスタンスが現代哲学者もといこの板の状況だということはわかりました
7 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 17:55:31
ディオゲネスはシニカルであってもニヒルではないと思うよ。
「諦めきった」という語は適当じゃないと思うな。
ギリシャこそが哲学発祥の地だったと思ったが…
なんだ!?このレスの少なさは!?
ギリシャ以外発祥のものは「思想」と呼んで「哲学」と区別するもんだと思ってたが…
9 :
考える名無しさん:2006/10/30(月) 19:01:17
快活さこそ人生の目的である by デモクリトス
10 :
考える名無しさん:2006/10/30(月) 19:16:10
アリストテレスファン。アリストテレスは、いいね。特に『自然学』は
読み応えがある。京大が新訳を出すらしいという噂だが期待してます。
11 :
考える名無しさん:2006/10/30(月) 23:25:27
最近でた岩波の哲学史の新書が、結構よかった。
12 :
考える名無しさん:2006/10/31(火) 00:44:48
西洋哲学史入門の下巻か?
13 :
考える名無しさん:2006/11/04(土) 17:08:34
飲め、遊べ。人は死ぬもの。地上で過ごす時の間は
わずか。死んだが最後、死は不死ときている。
アンピス『喜劇断片』
14 :
考える名無しさん:2006/11/10(金) 16:23:58
15 :
考える名無しさん:2006/12/10(日) 01:33:28
U・ェ・U メエー
山羊の歌
トラゴディア
悲劇
17 :
考える名無しさん:2006/12/31(日) 23:07:09
プラセボの語源も、聖書のギリシャ語版の詩篇からきてるそうです。
18 :
考える名無しさん:2006/12/31(日) 23:29:47
万能薬(パナケイア)は、神の業であるプラセボ反応からなっていて、この神は大抵は
英雄であり、生命が再生されるのに相応しいイモータル・ボディを持つ先祖崇拝である。
さらに万能薬に最適なチョイスは、副作用の少なさからホメオパシーが適任で、未来の
教会ではシンボルを使ったイメージ療法に類似させて、聖書を片手にホメオパシー薬を
処方してるかもしれませんw
誰かぷらせぼ校歌を決定論で説明してください。
20 :
考える名無しさん:2007/01/01(月) 00:05:04
英雄、癒し手の指が金色であるモチーフを見るに、ロイヤルタッチも金にまつわる神話があると思われ
21 :
考える名無しさん:2007/01/01(月) 00:14:11
U・ェ・U バフォーー
アイティアー ヘロメヌ テオス アナイティオス
23 :
考える名無しさん:2007/03/01(木) 23:03:09
耐えよ、控えよ ストア派のモットー
隠れて生きよ エピクロス派のモットー
24 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 00:23:10
アリストテレスは確かに偉大だが、偉大さゆえに功罪もまた大きかった
25 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 01:25:42
ゼノンとかどうよ
プラトンとプロティノスの関係は、デカルトとスピノザの関係になんとなく
にてないでしょうか?
27 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 08:59:30
後になるたびに哲学は良くなっていってるんだなあと思うよ
28 :
考える名無しさん:2007/03/20(火) 17:10:19
ペルシャの王になるよりも原因というものの一つを
理解する方が私には良い by デモクリトス
わたしもそう思うよ、デモクリトス
だいたい自分の身の丈にもあってると思うしね
人にはそれぞれ素質というものがあり、
手を広げることなくにそれに従って生きるのが一番善いと思われるのだ
だからペルシャ王になるのもやはりそういう素質のある者がなるのが一番であって、
われわれではどうにもつとまったものではないだろう
そういうわけだから今日もこうして君とここで語っているんだけどね
おやグラウコン 久しぶりだね
ソクラテス、こんなことやってて面白いか?
31 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 14:48:55
どうなのよ?
関曠野の「プラトンと資本主義」は名著
アルケーとか四元素説とか面白そうだね。
34 :
考える名無しさん:2007/07/29(日) 22:26:00 0
古典ギリシャ語を理解することはヨーロッパの言語を理解するのに役立つ。
哲学とは離れるが、クセノポンの『アナバシス』が面白く、イデア論に関する論文を読まずに、後期が来そうだ。
35 :
考える名無しさん:2007/08/18(土) 18:41:01 0
>>1 なんでギリシアじゃないんだ?
検索に引っかからなかったぞ!!
36 :
考える名無しさん:2007/08/18(土) 20:56:54 0
なんで古代ギリシャで”万物の根源”みたいなものを追求する自然哲学が発生したのかな?
同時期の中国も思想家が続出したけど、あっちは人間哲学みたいな感じだし。
37 :
考える名無しさん:2007/08/21(火) 17:47:06 0
愛知age
愛知県というのはそういう意味なのだろうか
39 :
考える名無しさん:2007/08/31(金) 06:48:28 0
>>36 中国でも「陰陽五行説」ってのがあるけどね
水準的にはギリシャ思想と変わらんよ
>>36 イオニアの自然哲学ですね。後のアテナイの哲学は人間中心になりますが。
ヘラクレイトスが火と表現し、タレスが水と表現した力。アリストテレスにも可能性と現実性の自然概念がありますし、自然哲学からギリシア哲学が発生してるというイメージがありますね。
中沢新一氏は、それまでデュオニソス神などの信仰の儀式を通して行っていた根源的な力の表現を儀式によらず言葉に置き換えようとしたことをその理由として挙げていました。
とはいえ個人的には、確かに中国は人間哲学の傾向が強くインドの釈迦仏教も人間中心のものですが、
先に出た陰陽五行だったり、そういった根源をブラフマンという言葉で表現したウパニシャッドの凡我一如は宇宙論的なので、そうした傾向はギリシア固有とは言えないような気がします。
41 :
考える名無しさん:2007/09/02(日) 21:21:36 0
>>38 たしかに、考えてみると、どういうわけだ?w
考えて見ると、タレス以降ギリシャはいろんなのが生まれてたんだなあ
自然哲学
論理学
博物学
それらを「哲学」としてまとめてしまっているけど、
人間として可能な知的活動の方向性がそのとき一気に吹き出しただけで、
その一つが自然哲学だったという話なのかもしれんと言う気もしないでもない。
42 :
考える名無しさん:2007/10/04(木) 11:32:12 0
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
>>11が言ってる本だと思うけど、
熊野純彦の『西洋哲学史』(岩波新書)上巻はとっても面白かった。
鈴木泉がブログで積極的に薦めていたが、たしかに頑張った本だと思う。
古代〜中世はきっちり読んだことなかったから、私もアリストテレス全集や中世古典原典集成などを少しずつ買って読んでいこうと思う。
ただ、巻末文献は冗長を承知で全部挙げてほしかった…。
どんな研究論文や邦語著作が出ているのか、本文を読むにつれてどんどん興味がわいて困る。
>>44 >アリストテレス全集や中世古典原典集成など
アリストテレスだけでもヘビーなのに、中世古典原典集成とは神過ぎる・・
これが新書の力なのか・・
>どんな研究論文や邦語著作が出ているのか、本文を読むにつれてどんどん興味がわいて困る。
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
46 :
44:2007/10/27(土) 07:58:22 0
>>45 もともと、ブレイエのストア論とかスコトゥスなんかも積読してあったから、
ぱらぱらと熊野の上巻を紐解いてたらびっくりしてね。わぁ、こんな新書だったのか、と。
で、読んでみたら実際にいい本だったよ。
熊野の巻末文献リスト(精選)を見ると、京都大学学術出版会の古典叢書シリーズが
いかに奮闘してるか伝わってくるね。
地獄については、半分遊び、半分本気、みたいなペースでも保たないと持続できんな(´Д`)
はじめはそのぐらいがいいんじゃないかと思いながらいろいろ読んでる。
47 :
45:2007/10/28(日) 10:08:45 0
熊野の哲学史はよくオススメされてるんでさすがに読んでみるかな。
京都大学学術出版会は古代ギリシャ語・ラテン語で書かれた著作を現代人でも
読みやすい翻訳で出版されてるから重宝するね。
ちなみに地獄については中世古典(てかたぶん思想)原典集成のことなんだよ。
図書館の中世コーナーでたぶん何度か目にしたことがある。
もしあれならトマスアクィナスの神学大全を読むようなもので、
つまり一冊が700ページとか1100ページとかが20冊くらいあるわけだが。
それでベジータを貼っておいたんだ。
sage
研究なんて嫌いだー
きっと理系の人は遊んでいるんだろうな〜
>>50 やめろよ
理系の修行はキツイ
毎晩深夜に及ぶのを知らんのか
52 :
考える名無しさん:2007/12/27(木) 14:26:25 0
ゼノンだよな、やっぱ
53 :
fg:2008/02/15(金) 18:16:22 0
デモクリトスとかの論文ってプラトンとかが焼き葬ろうとしたのは有名な話だよな
原子論が一番ピンとくるし、楽じゃん
54 :
考える名無しさん:2008/02/15(金) 19:07:51 O
『命題論』が最高
これはガチ
55 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 03:08:36 0
「禅とオートバイ修理技術」読んでソフィストの言説にも興味持ったが何から読めばいいか…?
56 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 11:21:17 0
熊野純彦の『西洋哲学史
読んでみるか
57 :
考える名無しさん:2008/04/28(月) 07:47:28 0
そだね
58 :
考える名無しさん:2008/05/05(月) 18:07:05 0
そふぃ巣毛糸
59 :
考える名無しさん:2008/05/18(日) 22:13:37 0
自然哲学の発祥地はおそらく
ギリシャではないね。
メソポタミア、ペルシャ、エジプトで
神官階級が独占していた知を
新興のギリシャ人がパクッたんだな。
ギリシャ人の功績は、パクッた知を独占隠蔽せず、
広く共有して、議論の対象として発展させたことかな。
少なくともメソポタミアやペルシャやエジプトには
書物として残っては居ないが。
測量術とか天文学くらいはあったろうが、それを自然哲学というのは違う。
61 :
考える名無しさん:2008/05/19(月) 19:27:05 0
>>60 あんた、「くらい」ってなによ。
プラトンが測量術学びにエジプトとへ行ったとは考えられない。
「くらい」ってのには論証とか公理だとかを重視する数学との対比ってのもあるだろ多分。
エジプトの宗教思想に興味があった、くらいでもいいだろ。
63 :
黒崎恵:2008/05/20(火) 19:55:51 0
64 :
考える名無しさん:2008/05/20(火) 20:01:29 O
しかし昨日雨スゴかったなあ
66 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 07:35:21 O
>>60 それをタレスなんかが自然哲学に発展させたんじゃない?
67 :
考える名無しさん:2008/08/10(日) 13:00:41 0
そうなの?
68 :
考える名無しさん:2008/08/11(月) 21:10:54 0
ディオゲネス・ラエルティオスはよくぞ哲学史を編纂してくれたと思う
69 :
考える名無しさん:2008/08/11(月) 21:41:13 0
哲学博物学ですか?w。
70 :
考える名無しさん:2008/08/11(月) 23:09:07 0
ユークリッド「原論」ってのがあるぞぉ。
2000年も前にこんな数学書があることがギリシャの偉大さを感じさせる。
高いが邦訳もあるから、数学が苦手でなければ読んでみて。
専門でやってたり哲学に一家言あるような人が集まるような哲板で
「エウクレイデス原論ほど多くの人々に読まれた書物も珍しい」とか言われてるそれを
そんな意気込みで紹介するなんて、駄目すぎねえか
昔古本屋で買った時、本屋の親父に「中学の先生? 授業で使うの?」って聞かれたぞ俺
72 :
考える名無しさん:2008/08/14(木) 23:17:20 0
>>71 だったら、お前はギリシャの古典で何を薦めるんだよ?
そんなに当たり前なもんだったら、1冊5千円もしねぇよ。
73 :
考える名無しさん:2008/09/15(月) 17:50:35 0
諸子百家なんて言ってるけど
中国の思想家って老子とか孔子とか数えるぐらいしか上げられないだろ
カンチュウとかただの政治家なのに無理やり思想家になってるし
同時代のギリシャはもっとたくさんの思想家を輩出した、
哲学だけでなくて美術とか文学とか自然科学とか、
あらゆる分野で満遍なく人材が輩出されて記録に残ってる
しかもむやみやたらくだらないやつまで記録に残してるんじゃなくて
一人一人が人類史に残る重要な功績を残して一絡げにできない。
ヘーゲルは論語をみて
孔子の名誉のために
こんなの翻訳しなければよかったのにって言ってるよな。
比較しようがないってのは十分わかるんだけどよ。
たしかにギリシャと比べれば水準が違うな。
>カンチュウとかただの政治家なのに無理やり思想家になってるし
いや中国の思想ってのは基本的には全て政治思想なので。
無理矢理哲学として見て、水準が低いとか言うほうが間違い。
75 :
通りがかりの単子論者さん:2008/11/15(土) 09:54:24 0
/1
/ :|
,/ :.|
_,.-'"三三≧ :| :| 空を越えて ラララ
/三ニニ一─--、ヽ、 | 星のかなた ゆくぞアトム
. /:r'" }:::ヽ | ジェットの限り
____,,,/彡 ヽ:::', :| 心やさしい ラララ
\ i::::r' ___ ===、 ',::} .| 科学の子
:\ :::l /三_ミヽ rィ正テヾ V=,、 ....| 十万馬力だ
ト__Vi /_テ''ラ゙ _} }、  ̄ }'',,〉ノ
. {ヽ.ヾ r'" _,,>、 } / . ̄| 鉄腕アトム
. ヽ {〈 丿¨`ー'゙___ヽ 、ノ |
ヽ、 ォ 《 _,ィ行iテLi,ィ¨li / |
¨゙ヽ i! `ニ三彡 ノ {.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙iヽ ー‐'' / ト、
゙i ヽ、ー--‐‐ノ / 1ヽ
._} ヽ r'" / l:::::ヽ
,イ|\ / /:::: ::::
古代の中国にろくな哲学がないから仏教が思想として簡単に浸透したんじゃないの?
77 :
考える名無しさん:2008/11/16(日) 13:45:10 0
ろくな哲学って?孔子や老子や孟子や荀子や韓非子や荘子や
がいるじゃないですか
老荘思想は至高の哲学・・・。
ギリシャ哲学でこれに匹敵するのは、
プロティノスやプロクロスの新プラトン哲学だけ。
79 :
考える名無しさん:2008/11/16(日) 23:28:42 0
老荘は最高なのは同意
>>73 ヘーゲルは、孔子の言行録である「論語」を読んだだけだからそんなこといったんだろうな〜ぁwww
儒教哲学体系の完成者朱喜を読んだらそんなことは言わなかったろう・・・。
それと古代中国哲学である諸子百家には自然哲学者もいるぜよwww
むしろその規模人数から言うと諸子百家はギリシャ思想以上のものがあるよwww
81 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/17(月) 00:13:54 0
ギリシャ神話は結構おもろいが、しかし、w
82 :
考える名無しさん:2008/11/17(月) 01:22:48 0
論語いいとおもうけどな
83 :
考える名無しさん:2008/11/17(月) 15:47:20 0
ヘーゲルって老子よんでないんだろ
84 :
考える名無しさん:2008/11/19(水) 02:40:01 0
ギリシャ哲学がもりあがらないのはなぜ
85 :
花火さん:2008/11/19(水) 02:56:09 0
盛り上がりのイデアが無いからです
86 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 23:34:35 0
ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、オルフェウス教などの輪廻思想と
インドの輪廻思想にはつながりがあるんでしょうか?
陸でつながってて言葉も似てるなら人でつながってんじゃね。
88 :
考える名無しさん:2008/11/23(日) 00:01:34 0
ギリシャの輪廻思想に関しては、エジプトが起源でしょ。
インドの輪廻思想の起源は分からないね。
しかし輪廻思想ってのは世界中にあるようだから、
一つの起源があってそれが伝播したと考えるよりは、
ユングの言う「原型」みたいな人間に共通のもの考え方かもね。
プラトンは男から女、女から男への生まれ変わりもあるとしているな。
そのせいか男女平等を説いている。
当時のギリシャでは男尊女卑が強かったらしいけど。
91 :
考える名無しさん:2009/02/05(木) 14:20:48 0
92 :
考える名無しさん:2009/02/05(木) 18:57:19 0
93 :
考える名無しさん:2009/02/06(金) 03:35:03 0
94 :
考える名無しさん:2009/02/06(金) 16:02:02 0
95 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 17:12:01 0
96 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 18:37:12 0
当時の韓非子や孟子にアリストテレスの著作を読ませたら
その内容の高度さに度肝抜かすかな?
まるっきり無反応ってことは無いだろう。
97 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 03:26:11 0
それは韓非子や孟子がアリストテレスよりうえだと言いたいわけ?
98 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 23:39:07 O
お前日本語読めてるか?
99 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 02:27:51 0
そう読めるけど?
100 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 17:12:56 O
魚のマークの初期のキリスト教団は輪廻思想だった。
聖書を諳じていたイエスが幼いころ住んでいたエジプト。
ギリシャヘレニズムの後継者であるエジプトでイエスはギリシャ哲学
の影響を受け輪廻思想を信仰した。
ヨハネの著書もギリシャ語で書かれてる。
そうキリスト教はギリシャ哲学の一つなのだ。
101 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 18:04:39 O
俺反社会的な人間だから
102 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 12:52:22 0
103 :
考える名無しさん:2009/05/16(土) 22:59:53 0
ところで「胡散」とは、どのくらい臭いものなのだろうか?
龍角散や実母散が臭いのは周知の事であるが、
果たして「胡散」の臭さがいかなるものであるのか、
まさに哲学板で論ずるにふさわしい問題では無いだろうか?
sage
オッサンも臭いと思うが…
加齢臭で
106 :
考える名無しさん:2010/01/28(木) 20:29:53 0
思惟が自由、自立的性を獲得するのはギリシアから。
東洋の主観は実体的なものに埋没してる。
オイディプスがスピンクスの謎を人間と解いて倒す神話は、
民族精神の世界史的主役がが東洋から西洋へ橋渡しされる象徴。
こんな初歩な話書いてすまない。
アヴィケンナ、アヴェロエスといったイスラム哲学者の立場は?
108 :
考える名無しさん:2010/01/29(金) 15:31:15 0
精神の自由度の進歩。自由のない方から言うと
中国ーインドーバビロニアーペルシアーユダヤーエジプトーギリシアーローマーゲルマン
エジプトまでが東洋。イスラムはただ抽象的で純粋な一者への崇拝を旨とする為、主観性は
自由を持たない。イスラム神学者の神学抜きのアリストテレスがスコラに影響与えたことはあるんだろう。
また偉そうなこと書いてしまった。
109 :
考える名無しさん:2010/05/05(水) 09:30:20 0
徳之島にギリシャ神殿を建てよう
________「 ソ ク ラ テ ス 以 前 」_________
| |
|(ミレトス学派) (エレア学派) (独自の主張) |
| タレス ←対立→ パルメニデス |
| | | |
|アナクシマンドロス | ヘラクレイトス |
| | | ピタゴラス |
|アナクシメネス ゼノン |
| |____折_衷____| |
| | |
| (多元論者) |
| エンペドクレス |
| | |
| アナクサゴラス |
| | |
| (原子論者) |
| デモクリトス/レウキッポス |
|________________|_________________|
|
|
___「 ポ リ ス を 基 盤|に し て い た 人 々 」__
| | |
| |末裔 |
| ソクラテス ←対立→ ソフィスト |
| | |
| _プラトン |
| | | |
| | アリストテレス |
|_|________________________________|
|
_|____「 ヘ レ ニ ズ ム 時 代 以 降」________
| | |
| | (懐疑主義)(エピクロス主義)(ストア主義) |
| | ピュロン エピクロス セネカ |
| |影響 エピクテートス |
| (新プラトン主義) マルクス・アウレリウス |
| プロティノス |
|__________________________________|
>>110-111 参考:
へーゲル『精神現象学』(1807)の種明かし(『ヘーゲル現象学の理念』より)
意識
感覚=パルメニデスからヘラクレイトス
>>110 知覚=レウキッポス
>>110 悟性=プラトン「ソピステス」
>>111 自己意識
生命=アリストテレス「霊魂論」
>>111 主従=アリストテレス「政治学」
不幸な意識=新プラトン派 (前段階のストア主義、懐疑主義は文字通り対応。)
>>111