【死の目的】

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1考える名無しさん
生きることの目的や意味は聞いたことがありますが、死ぬことの目的を聞いたことはありません。
私がなるほど〜と思えるような説明をどなたかお願いいたします。
2考える名無しさん :2006/07/18(火) 03:43:35
>>1
おまえはまだなにもわかっていないようだな
この世は異星人がつくったものだ
だから当然おまえも異星人の創造物である
どうしておまえがこの世に存在するか疑問に思うだろ
それは異星人がおまえの遺伝子をほしがっているからだ
おまえは単なる実験道具だ
おまえが死ぬとおまえの体内にある遺伝子情報は彼らの科学技術によって
採取されデーターバンクに保存される
そして土からつくられたおまえの肉体は腐り土に返る
そう 彼らの目的はただひとつ
無敵遺伝子を作ることだ
人間は彼らがつくりだした擬似体に過ぎない
擬似体をいくら痛めつけようが殺そうがそれは正当行為であり許されるのだ
彼らは人間のマスターであり奴隷である人間は無条件で彼らに
従わなければならない
3考える名無しさん:2006/07/18(火) 04:16:03
生きることは死ぬことへと向かっている。
だから、生きることの意味を語ることは
死ぬことの意味を語ることにほぼ等しい。
生きる意味をまったく語ること無しに、
死ぬことの意味だけを純粋に語ることなどできるものならやってみろ。
4考える名無しさん:2006/07/18(火) 04:48:09
それは反ソクラテス的発言だねちみ
5考える名無しさん:2006/07/18(火) 05:18:10
死んでみりゃ分かるよ、きっと。
もしかしたら全然わからないかもしれんけど。
6仏教徒:2006/07/18(火) 06:38:29
真宗では死は浄土に生まれ変わるために通ると考え、
禅宗や荘子学派では生にも死にも特に意味を求めていないようです。
7考える名無しさん:2006/07/18(火) 07:31:09
意味が無いものに意味を求めるのは人類の悪い癖だ。
8考える名無しさん:2006/07/18(火) 09:33:09
この世で最も人間らしい快楽はマゾヒズム。
そして最高のマゾヒズムは自己の消滅すなわち死だ。
そう、つまり死こそは最高の快楽なのであり
死ぬことはこの快楽を得ることなのである。
9誘導:2006/07/18(火) 10:18:33
>>1
以下のスレでどうぞ。

【真面目に】"死"について語ろうか【議論】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1093268648/

死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1132655487/

【人生】死ねるからこそ希望がある【終焉】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1117985964/

「死」ってどうやって定義するの?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1117195172/
10考える名無しさん:2006/07/18(火) 20:45:37
どう生きるかはさほど問題ではない。
人々は差別したがるが何にしても大して意味もないし変わらないだろう、どんな人生も死に通じている。
死を思えば人生はそれがすべてではなく一つの通過点に過ぎない気がしてくる。
年を重ねるにつれ加速していく時間に乗っていると私と世の中が別種の存在である気もしてくる。
私がこの世界にいるだけでなく、それに属する同質の存在ならば、私がこの世界に現れたり消えたりするはずがないではないか。
ならばどこから来てどこへ行くというのか?
11考える名無しさん:2006/07/19(水) 02:46:35
自己と世界のいずれかが無いというよりは、
どちらも存在するが、存在の次元が異なるために、それらの間には必然的関係はないといった方が正しいだろう。
同じ次元で両者を扱えば、自己は存在しないとしたり、逆に世界は存在しないとしてしまったりする。
12考える名無しさん:2006/07/19(水) 02:59:41
生きることと死ぬことは相反するものじゃなくて、生きるということの始点
と終点が誕生と死。
舞台(芝居などの)を語る時にその内容はいくらでも語れるがはじまりと終
わりは開演・閉演時刻でしかない。有と無を分ける単なる点。
どう死ぬかということも生きているうちにしかできないわけであって結局ど
のようなラストシーンにするか、という話になってしまう。

もしかして人生が終わってしまうことに対する意味・目的がテーマだったら
トンチンカンなことを言ってしまった気もするが・・・。
13考える名無しさん:2006/07/19(水) 03:03:36
粘菌。死とは何か。生とは何か。輪廻。
14考える名無しさん:2006/07/19(水) 03:04:09
本質的に自己とこの世界は断絶しており、両者を関係づけようとするのは単なる自己主張である。
人は世界内存在の仮面をかぶった世界外存在である。
15考える名無しさん:2006/07/19(水) 03:12:20
死において世界内存在であることを全く止め、純粋に自己自身と向き合うことに
なるのかもしれない。
16考える名無しさん:2006/07/19(水) 04:19:52
>>1坊さんの話を丸呑みした方が早いよマジで
17考える名無しさん:2006/07/19(水) 04:29:59
『武士道とは死ぬ事と見つけたり・・・』と電光看板で流すラーメン屋
18考える名無しさん:2006/07/19(水) 13:33:17
>>1
そりゃあ死ぬのには目的も努力も必要ないからな。
生きていくのには食わなきゃならんし。
非対称だよ、生と死は。
19考える名無しさん:2006/07/19(水) 13:40:52
哲学は、「死の練習」だそうだよ。知らないの?
20考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:01:06
う〜ん、死の目的かぁ
問われて初めて感じることだ、何か耐え難い困難に出くわすと死にたい
なんて思うこともある、問題が解決すると死にたいとは思ったことも忘れてしまう
これは大半の人は経験してるし普通だと思う

死を希望し、死んで逝ける人こそが死の目的が分かるんではないだろうか
21考える名無しさん:2006/07/19(水) 14:23:48
死は個人的には目標であるのじゃないかと思う、
出来るだけ「死」という行動をとらない。行動
をとらないためにある。自分で書いてて意味わ
からん。
22考える名無しさん:2006/07/19(水) 19:12:56
馬鹿が。死は目的でなく結果だろが。
23らら:2006/07/23(日) 02:04:18
>>41
だからさ、ちゃんと読んでから反論しろって。普遍的無意識と集合的無意識を
混同してるよ。しかもなんでこれがフロイトなんだよ。
ユングだよ。ユング!!
24考える名無しさん:2006/07/23(日) 04:40:14
死の目的を求める事が出来るのは生があるうち。
生きる前に生きる目的を求める事は出来ない。
25考える名無しさん:2006/07/23(日) 19:26:02
魂の更なる進化の為。
26考える名無しさん:2006/08/01(火) 08:12:30
age
27飛べないカラス:2006/08/01(火) 17:17:58
種や組織全体のために自殺遺伝子、寿命遺伝子があるからな。
28眼差しの哲学:2006/09/04(月) 19:23:06
たすけるよ
29天ノ川 創:2006/12/23(土) 20:48:49
アマテラス降臨!
30考える名無しさん:2006/12/23(土) 21:53:44
その問いに答えがあったら、とっくに死んどるわ。
とりあえず惰性で生きて、いつのまにか死ぬのが人生。
31天女伝説と草薙の剣伝説:2006/12/23(土) 22:57:00
富永仲基が書いてたよ。死について
32考える名無しさん:2006/12/23(土) 23:16:22
環境適応能力
我々個体はトランスフォームできない
変わりゆく環境に恐竜は生きていけない
生き延びるのは環境が変わらないところに住むか、突然変異の優秀な遺伝子が次世代を担う
つまり生物の進化である
しかし細胞分裂である単細胞生物には寿命遺伝子は無いのであろうか
寿命遺伝子こそ高等生物の種の保存の根本なのかも知れない
実際会社の中でも同じ…過去の栄光に浸るバカ上司
しかし、哲学というよりも(ry
33考える名無しさん:2007/01/01(月) 03:22:22
>29
ぼけ、ヒィャッッホォォーーーーーーーーーォウ!!!
34考える名無しさん:2007/03/14(水) 04:31:44
自殺しないなら、死の目的は問われない。
自殺するときに、死の目的は問われる。
35考える名無しさん:2007/03/14(水) 04:34:50
逃げることを目的とする自殺
守ることを目的とする自殺
死の目的は人それぞれ
36考える名無しさん:2007/03/14(水) 04:43:49
死の目的は即ち生きる目的なんだよ。
って言ったら「日本語勉強しろ」って言われた。
だが撤回しないよ。つまりそういう事なんだよ。
37考える名無しさん:2007/03/14(水) 21:17:33
>>36
うまいこと言ってそうな感じだけど…

生きている俺たちが、日々死へ近づいて言っているのは確かだと言えるかも知れないが、
自分の意志として、死へ近づいている訳じゃないからな…
38考える名無しさん:2007/03/15(木) 22:44:49
「死」。生命に限らず崩壊はありとあらゆるものにとって必然的である。であろう事。
「寿命」。宇宙も次第に星の輝きは失われ、燃えカスだけが残り冷え切った粒子だけが残る。
「回帰」。回転(熱量)しなければ球は生まれない、質量を持たなければ受け皿(重力)は沈まない。
「細胞」。星や銀河が干渉しあい、相互に機能しなければ、重力を観測する事はできない。冷え切った宇宙(細胞)は内圧の均衡がとれず、内側から潰れてしまうのか、それとも外界との均衡を保てず、別の何かに吸収される形で潰れてしまうのか
「歯車」。宇宙も一個の星にすぎなければ、後者が妥当である。ではそもそも重力とは何か
「時間」。歯車一つでは回転せず、二つで噛合う、三つで噛んだ回数を刻む、三つの歯車それぞれの観測から共通しうる認識が「時空」。目には見えないがそれはとても丸い。
「神」円は神に等しい。無限は絶間なく流動する。ドーナツの穴はエロイ。
「クモイ」死に神なんていない。嘘つくなよ・・。わかってた・・・もういいんだ。
39考える名無しさん:2007/05/13(日) 11:25:41 0
40考える名無しさん:2007/05/15(火) 10:49:39 0
41考える名無しさん:2007/05/27(日) 16:30:34 0
42考える名無しさん:2007/05/31(木) 23:37:54 0
個としては不条理なんだろうけど、
種としては目的あるんだろうなぁ
43考える名無しさん:2007/06/01(金) 01:41:49 O
代謝がきかない箇所の劣化による活動限界……?
44考える名無しさん:2007/06/01(金) 02:01:25 0
ふつう語られている、「生きることの目的」や意味ってのは、生きている理由のこと。
その謂いで、「死ぬことの目的」は、死んでいる理由だ。
「死ぬことの目的」を聞いたことがないのは、死者に聞かなかったからじゃないかな。

目的が死ぬこと(たとえば自殺)ではなく、
死ぬことの(個人の、意思的な)目的となると・・・
45考える名無しさん:2007/06/02(土) 22:20:39 0
まず、この世に生まれてくるには強い願いがあったからです。

人生を終えたとき、一生を振り返ります。人生の全てが映像
となって映し出されます。

そこで後悔しない魂はありません。どんな魂も必ず後悔の念
を抱きます。

強い願いがあったから強い後悔を抱き、強い後悔を抱いたから
こそ、次はこう生きたいという願いも強くなっていきます。

魂の願いと後悔は表裏一体です。

一旦この世に生まれてしまえば、こう生きたい。という願い
は一切忘れてしまいます。

そのため、誤った人生を歩み、「あーしまったー」となりが
ちです。

魂の進化のために、このしくみが最もふさわしい神様の智慧
でしょう。

死は同時に新たなスタートでもあり、いったん終えることで
それまでを振り返ることが出来ます。

新たなスタートとはいっても、死んですぐまたこの世に生ま
れてくるというわけではないですが
46考える名無しさん:2007/06/02(土) 22:55:14 0
「自殺」については、自ら強く願い、神様の前で次こそは願いを果たして
きますと約束してこの世に生まれてきたのに、それを自ら命を断つという
ことは究極の自己否定、神への冒涜ということになります。

神が裁く、罰を与えるなどということは決してありません。自らの強
烈な自己否定の想念に自ら呪縛され、長い期間苦しむことになってし
まいます。

特に、第三者から見て「自分だったら死なずにこうするのに」という
なにかしらの手段が残されていた中での自殺は、最も悪い結果となり
ます。

「人間死んだら終わり」という考えが、自殺することで苦しみから逃
れられると勘違いさせてしまっているようです。

亡くなる瞬間の意識が、死後継続されます。肉体が滅んでも、苦しん
でいた自らの心はそのまま残ります。
人はみな、神の子であり、魂には強い光を抱いています。「自殺」は
その自らを否定する究極の自己否定であり、それは神様を否定するこ
とです。
したがって「自殺」とは神様の心から最も離れた心、その自らの心ゆ
えに、自分で自分の首を絞めて長い期間苦しむことになります。

いくら他人が同情したくなるような自殺であっても、それは良い結果
は生み出しません。

47考える名無しさん
age