1 :
考える名無しさん :
2005/06/06(月) 00:39:24 人間とゆう生き物は死ねるからこそ希望があると考えた。つまり、死と希望は 表裏一体の関係ではないだろうか・・・もし死とゆうものがなく人間は永遠に現世で 生き続けないとすれば希望とゆうものが生まれない気がする。死後の世界生き続ける と考えても気が狂いそうになる。人間は終わりがあるから人生楽しいのではないだろうか。 みなさんの死についての考えを語ってみてください。
3 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 00:46:16
言ってる事は正しいと思う。
4 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 00:49:38
そうかな?
5 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 00:51:50
6 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 00:57:07
偽ヒキコモリがバレたら看板付け替えてまた糞スレ立てか・・・
7 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 02:08:56
生と死が表裏一体の関係です。生きている人間でも希望が無い人は数多くいます。 「希望」が人間のもっている生をよりよく楽しく生きるという一要素だということは わかりますが、必然的に将来生きている人間が死ぬという事が「希望」発生の理由には ならないと思うのです。希望というものと表裏一体に考えられるのは「絶望」だと思います。 絶望は何もかもに失望し、希望もクソもないという状態です。死に至る病とキルケゴール は言っていますが、結局人間が生きているならば人間自体の存在が死に至る病です。 >もし死とゆうものがなく人間は永遠に現世で 生き続けないとすれば希望とゆうものが生まれない気がする。 人間が現世で生き続けるのはドラキュラの世界です。しかし、ドラキュラでさえも 血を求めるのです。人間は食や睡眠や性欲などの欲望に覆われています。食わなければ死ぬ。 寝ないと死ぬ。別に性欲は我慢すれば何とかなりますが。最低限生存するためにしなければ ならない事があります。服を着て体温調節。家をつくって寒さしのぎ。薬を作って病を治す。 なども人間が死を近づけずに生きるためにやっていることです。現世で生き続けないと いけないというのはそのようなものすべてを取っ払って生きて行けることです。 食わなくても大丈夫、寝なくても大丈夫、死なない。つまり不死身です。 人間は終わりがあるから楽しいのだといいますが、終わりがあろうがなかろうが 楽しくないものは楽しくないのですよ。「死」なんていうのはいきてれば 当然起こりうることで、明日トラックにはねられて死ぬかもしれないし、 突然病気になって死ぬかもしれないし、働きすぎて死ぬかもしれないし、 運が悪けりゃ誰かに殺されるかもしれないのです。 1さんがもし、今余命3ヶ月で手の施しようのない状態でもう病院のベットから動けなかったら 「あとだいたい3ヶ月でおわりだな、楽しいな」なんて普通の人じゃ言えないでしょう。 「死」なんてそのうち誰にでも起こる当然のことなんですぞ。
8 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 02:20:42
>>7 あなたの考えにもしばらしいものがある。そして
>>1 にも
9 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 02:37:12
欲望=希望なのだろうか?それは違う気がする
10 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 02:43:02 BE:32222382-#
>>1 そうでつね。
終わりがあるから、何かやってみようかな、という挑戦的態度に立てる。
仮に人生が永遠なら何もかも無意味。
・・・完璧な回答・・・自画自賛。www
走り出したら 何か 答が 出るだろなんて 俺もあてには してないさ してないさ 男 だったら 流れ弾の ひとつやふたつ 胸にいつでも ささってる ささってる Pick Up Your Head Throw Away Your Blue's どうせ一度の人生さ The More You Give Babe the Less You Lose yeah 運が悪けりゃ 死ぬだけさ 死ぬだけさ
12 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 02:49:54
13 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:02:33
俺は、生まれてしまったこと自体が死に至る病だと思っている。
14 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:08:47
よく考えてみろよ。
>>13 おまえはおたまじゃくしの時代に何億とゆう戦士の中から
勝ち抜いたエリートだぞ。産まれてきた奇跡をかみしめてみな。
15 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:11:53
>>14 だが、生まれさえしなければ死ぬこともない。
16 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:13:24
>>13 大丈夫。そんなこと俺も昔思ってた。
思春期は終わるなんていわれるけど終わらない。終わらない奴もいるし
始まらない奴もいる。どうしようもなくなれば「死に至る病」から
「何がなんでも生きなくては」に変わるように迫られるよ。
だからいつ死ぬか変わらんが死ぬまで走る。つらいけどみんな同じ。
みんな楽しそううで、自分だけ鬱みたいだけど走る。
言っとくけど「走る」まマラソンのことじゃないからね。
とか言うと「短距離そうか?」とかいうやつがでるのもいいとこだね。
17 :
平成の侍 ◆ColjvwYXyM :2005/06/06(月) 03:22:52
生きるって何? 死ぬって何? 人間の存在の意味は?
18 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:24:50
少なくとも、意味は人間にとってあるもので、人間の存在についてあるものではない。
「自分固有の死の自覚」 本当に死の自覚をするってのはつらいぞお・・・ものすごく 「絶対の孤独」に包まれるわけだからな。 かといって、そこから抜け出しても楽しいのはひと時だけ。 「生の実感」ってやつ。 第二次大戦で戦場から帰ってきた人間がそういう「生の実感」という 名の「多幸感」はすぐに終わると言っている。水木しげるや開高健 も同じようなことを言っていた。 「死の自覚」から 「生の実感」をしても 「おわりなき日常」はまたすぐやってくる。
20 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:30:27
人生には痛みとスリルが必要だ
考えすぎだってことだ。 「死の自覚」なんてのは宗教儀礼や祝祭にやればいいことで あとはダラダラ、ノルマをこなせばいい。
「死の自覚」と「生の実感」を常にしていなければならないのは 「作家」や「哲学者」くらいのものだ。 そうなりたいなら別にいいが。
あ!!そういえば祝祭がないんだね。おまえら。 そしておれもない。
24 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 03:37:54
25 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 09:52:26
漏れは「死の自覚」と「生の実感」とやらの間に必ず恐怖とゆうものが入ると思うな。 だからこそ人間は見えない宗教に頼るんだと思う。死とゆうものに対して少しでも安心 を得ようとして・・・
26 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 10:09:11
ちょっと思ったんだけど死ってものは語りつくせないものだから表裏一体と考えられる モノがいっぱいあるんではないかな?
ハレとケ
28 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 13:27:13
晴れと雨
毛
30 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 13:32:07
数ある希望も死へのレールだな。
個体の最終結果としては、それしかない。
32 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 17:37:31
はげと毛
仏教は死の宗教とマックスウェーバーが書いてた。 丁度輪廻が当たり前のインドでは生は永遠で、 涅槃寂静と言う死はありえなかったのだろう。 まあ涅槃寂静を死と呼ぶのは西洋人的発想だが。
生きて涅槃の境地に達したらリビングデッドかよ
35 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 19:22:47
絶望転じて生を拾う
36 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 22:17:26 BE:109610257-#
人生で一番怖いこと、それは「未来」を想像することである。 あらゆる可能性を含めている未来は、最大の恐怖を生む。 それは頭の回転がよければ、また経験が豊富であればあるほど未来の「恐怖」はどんどん大きくなっていく。 未来を楽観視できる人は良いんだけどね。
最大の恐怖の終着点は死だろう?
40 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 00:37:12
晒しあげ
人生のうちのほとんどは眠ってんだ。その時に創造は培われている
死の恐怖から完全に逃れるためには死の実行しかない。 それを避けるための方便が宗教かな?
43 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 13:59:33
>>42 死への不安を少しでもやわらげようと宗教に走り、天国などを創造したんだな。きっと
44 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 16:36:29
神も妄想だな。
紙がないと困る
46 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 17:32:55
>>45 どこのトイレからカキコしてる?大丈夫か?w
47 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 20:29:39
トイレットペーパーの芯を紙のかわりに使え
トイレットペーパーの芯を神のかわりに使ってもいいでつか?
49 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 23:20:45
イワシの頭も信心から
50 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 23:31:58
何このスレ
終わってるスレ
52 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 23:44:37
結局死後の世界ってどうよ?
そんなことより、まず働け 働いて、働いて、働きぬいて、最後に言うせりふ ふー 疲れた・・・ そこから哲学が芽生えるのである。
54 :
考える名無しさん :2005/06/07(火) 23:49:08
働いて、働いて、働きぬいて、たのしい過労死。
なんかさあ・・ちょっと鬱な気分でさ、いや躁かな? なんとなく輪ッか作って首吊ってみたんだけどさ、 いや死なないっつーか、ほら「息止めて何秒持つか」とかあるじゃん あれ。やってみたの。そうしたらなんか気が遠くなってさ、 でもまあ酔っ払って気持ち良いし、別にいいかと思ったら オレ死んじゃったみたい。まそんな感じですよロケットダイブ。
過労死は過労死でいいんじゃない。 ひきこもって、餓死すんのも、ま、どっちでもよし。
働くことは、全然 苦じゃないよ、 自分とは違う人格が働いていると思えば大丈夫。 傷つくことや、いやなことは 全然へっちゃらさ。 まず、チャレンジすることさ。 誰も、あなたの命や人格を傷つけようとはしていないのさ。 あなたの自意識過剰なところが、あなたの行動を妨げている だけに過ぎないことなのです。 気軽に社会に、歩み出そうよ。 勇気を出して、第一歩 !
58 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 00:01:03
梟は夕方に飛び立つ
60 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 02:07:30
死を希望と考えるのは、 生きている証拠だわな。 生きている者として、 肯定的に死を捉えるのは自由だけど、 実際には、活動を停止して、 何も選べなくなるだけ。 生きてるから、 死を肯定的に考えられるんだわな。 生きているから、死を選べる。 死んだら選べないし、 つか、何もできんし。
61 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 08:55:02
>>60 じゃあ意識的なことはどう思う?死んだら自分の意識はどうなるんだろうか?
意識って事自体も人間が考えた事なんだけどな・・・
62 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 13:27:17
死んだらまた違う人生が待ってるんだよ。
64 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 13:44:43
宗教の勧誘みたいだな・・・
実際のところ死んでみないと分からない
早く死んでみたいな。。。でも自殺したら地獄行くっぽいからできない
67 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 23:29:33
輪廻があったとしても生き続けければならないし天国があってもいき続けなければならない
仮に魂とやらがあったとしても、メモリーフラッシュされるんじゃ、輪廻も転生も形だけの事で 意味ないやん。
死が純粋な希望となるには、繁殖の能力が失われる必要があると思われ。 繁殖できる限りは、まだまだ生きる価値はある
71 :
考える名無しさん :2005/06/08(水) 23:51:44
もし輪廻が続くとしたらこれから先の永遠に恐怖になってきた
次産まれてくる時は少年兵とかだったりする恐怖
魚の恐怖
記憶が無いのにそれが自分自身だといえるかい?
そこはかなり難しい問題
人間って物流の流れ、流転の一つの形にすぎないだろ。 人間は理性があるから変なこと考えちゃうんだよ。
次に人間に生まれかわるとも限らないしな
ここはいじめられっこ的な発想で溢れたスレですね
82 :
考える名無しさん :2005/06/09(木) 21:20:18
次産まれてこれるのもおたまじゃくしの時に戦って勝利しなきゃきなんな・・・。
83 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 09:13:15
生まれ変わっても地球に生まれるとも限らんな
84 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 10:55:10
どうしても一度知りえてしまった受け入れられない悲観的現実を受け入れろと 言われた場合、人はどうしたらいいのか まったく身動き取れない 死ぬか、洗脳されるかか?
85 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 10:59:27
現実を変えよ
86 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 11:58:32
>>84 逃亡するしかない。人生逃げる事は決して負けじゃない。
87 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 12:08:01
勘違いしてますね 私が2ちゃんねるやヤフー掲示板で全てを書いてるわけでは ありません 私のコンピュータの履歴を調べればわかります そして 掲示板で誰が書いたのか調べてください 私じゃありません 嫌いですけどね
88 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 12:15:54
89 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 12:16:58
事実はひとつ、現実は人の数だけある
90 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 13:04:02
嘘は人の数以上にあるものだな
91 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 14:01:39
事実がひとつと何故言える?
92 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 14:05:35
真実はひとつ。事実はひとつではない
93 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 17:19:58
言葉あそびが楽しいか?
94 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 21:06:36
>>93 じゃあ来るなよ。哲学なんて言葉遊びみたいなもんじゃないかよ
95 :
ピーターパンシンドローム :2005/06/10(金) 21:11:44
オナニーがあるから希望がある
96 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 22:37:46
希望があるからオナニーできる
97 :
考える名無しさん :2005/06/10(金) 22:55:18
98 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 00:28:25
希望が無いと何か困った事でもあるの?
99 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 12:33:58
生きる気力がなくなるよ
100 :
くろしろー :2005/06/11(土) 12:43:59
寝るって方法があるよ。これで何度鬱からときはなれたか。 でも生きていられるでしょ。死より眠りの方がお勧めだな。w
101 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 13:01:42
たしかに寝るのは気持ちいいな・・・
102 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 13:07:39
死ねるからこそ予防医学は儲からない。
寝ないで鬱と戦い、ハイデガーを読むと、経験値が上がる。
104 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 13:30:57
レベルがあがるとバラモスを倒さなくてもよくなる。 竜王と酒が飲めるようになる。それがドラクエ11。
106 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 16:02:56
ドラクエ11は歴代魔王の安売りですな
107 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 18:00:36
血糖値もアガール。
108 :
考える名無しさん :2005/06/11(土) 18:06:41
哲学板はおもしろいなあ・・・まさかドラクエ11の話がでてくるとはw
109 :
考える名無しさん :2005/06/12(日) 18:58:42
無理
110 :
考える名無しさん :2005/06/13(月) 14:14:07
死んだら教会行けば生き返るよ
主人公の村が魔物に襲われるのは4くらいだっけ
最近はエヴァを再鑑賞してシンジ君とシンクロし誰か僕を助けてよ僕の事を分かってよと 叫んだりNHKにようこそ!を読んでそうだこんなにも鬱で引き籠もってるのは僕のせいじゃなくて NHKが悪いんだ全てNHKの陰謀なんだと嘯いてみたりするも、一方で冷静に現実を観ている 自分がそんな逃避すら長くは許してくれず、しかしどうすることも出来ずに日々ダラダラと アニメ鑑賞や2ちゃんやエロゲをやって貴重且つ有限な人生を無駄に消費中でつまりもう 氏 に た い
教会いって祈りを捧げたら生き返りました。
「永遠に生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きろ」 2ちゃんで知った言葉。 読んだ瞬間シビレた。 が、実行は難しい・・・
115 :
考える名無しさん :2005/06/15(水) 11:38:59
それが出来たら成功するんだろうな・・・
116 :
考える名無しさん :2005/06/15(水) 12:10:45
期待はしない、しかし希望は捨てない。
117 :
考える名無しさん :2005/06/15(水) 15:13:05
死ねるからこそキボンがある
氏ぬな逝きろ
119 :
考える名無しさん :2005/06/15(水) 19:43:24
この世に人間の理性を持って生きるほどの苦痛はなく、 この世に動物の本能を持って生きるほどの快楽はない。 そして人間は動物への進化たる退化を始めた。
120 :
考える名無しさん :2005/06/15(水) 19:58:34
進化たる退化の果てに待っているものは消滅だよ
アコム。やっぱ街がいいよなー
眠いから寝る
123 :
考える名無しさん :2005/06/16(木) 10:53:59
死ぬって事はそんなに恐怖か?
124 :
考える名無しさん :2005/06/16(木) 13:26:05
125 :
考える名無しさん :2005/06/16(木) 14:18:36
死を恐怖してるとゆうか、死に対する痛みに恐怖してるんだな。 人間は・・・
126 :
考える名無しさん :2005/06/16(木) 16:27:51
>>125 じゃあ、暗い穴の底でゆっくり窒息してみるか?
痛くはないだろう。
委託はないが苦しい
128 :
考える名無しさん :2005/06/16(木) 18:56:02
その前に暗い穴の底に行くのが難しい
129 :
考える名無しさん :2005/06/18(土) 00:46:31
無が怖い
ほんとは有のほうが恐い
有も無も、決して肯定できるものではない
色即是空だな
133 :
考える名無しさん :2005/06/18(土) 10:59:20
宇宙が出来る前は無だったんだろ?
空というほうが正しい
135 :
考える名無しさん :2005/06/18(土) 14:04:06
ゴキブリが恐い
137 :
考える名無しさん :2005/06/18(土) 20:12:53
>>124 嫌だ。
死ぬのが怖いから嫌なんじゃなくて、痛いから嫌なんだ。
痛みなど怖くはない。 「死に繋がる痛み」が怖いのだ。 「死に繋がる痛み」を理解できない奴が多すぎる。 出血は痛い。 しかしそんなものは怖くはない。 その出血が、死に繋がる事を確信した時に 本当の恐怖と絶望がやってくる。
139 :
考える名無しさん :2005/06/18(土) 23:34:38
即死の場合は恐怖も絶望もないよな。 この世に恐怖感のない奴なんているんだろうか。 たまに痛覚のない病気の人いたけど、痛みに対する恐怖感はないと聞いた事 がある
140 :
考える名無しさん :2005/06/22(水) 22:43:14
あげ
141 :
考える名無しさん :2005/06/26(日) 22:04:45
あげーぽん
142 :
考える名無しさん :2005/06/27(月) 01:25:20
あげ
143 :
哲学埋葬派 :2005/06/27(月) 01:30:58
>>1 さんへ
貴方の考えと同じ著者を知っています。
E・M・シオラン「生誕の災厄」にもありました。
144 :
考える名無しさん :2005/06/28(火) 11:07:36
逆に 何故人間は永遠に死ぬ事ができないということを考えると絶望的になるのか?
146 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 16:57:06
老化するから 汚れるから 心も身体も。 老化せず25歳くらいまでの身体機能のまま永遠に生きるとしたら、 どうだろう?人口調節もしやすくなる? ・・・・子供がいなくなって、淀んじゃうな。
147 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 17:01:39
死んだあとの世界にも絶望ってあるのかな…
148 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 17:05:16
死とは永遠の孤独である。
149 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 17:55:31
孤立せよ
150 :
考える名無しさん :2005/07/17(日) 17:40:35
希望を持つことは何時何時でも遅くはない。希望は失われるものではなく、 私たちが常に保有している。発揮するかどうかはあなた次第なのだ。 大切なのは生きていることだ。死とともに希望も消える。
151 :
考える名無しさん :2005/07/28(木) 14:17:59
死が哀しいものではなく、自分にとっても、近親者にとっても、 本当の喜びになるような、そういうユートピア小説を書くことを、 一時、本気で考えていた。 今でも、書けるような気はする。 誰かが書いてくれたら、もちろん、それに越したことはない。
152 :
考える名無しさん :2005/07/28(木) 14:32:04
死は極楽往生だとかと本気で信じている人たちのコミュニティーでは、 家族の死を祝福したりするでしょ? あなたの「ユートビア小説」は、 その手のものじゃなくて、死が個人の消滅だと信じ、なお死を祝福す る人たちの物語? 何となく、練炭自殺希望のグループの話みたい。
153 :
考える名無しさん :2005/07/28(木) 14:56:57
>>152 違う!
死が、そのコミュニティにとっても、人類一般にとっても、
哀しいものではなく、祝福となる物語。
死が哀しい間は、人類って、太古のままだというのがもとにあるモチーフ。
154 :
考える名無しさん :2005/07/28(木) 15:05:15
世界全体が地獄みたいになって、誰にとっても死だけが救いになっている「ユートピア」? ある見方をすると、仏教というのは「一切皆苦」を前提にして、再び生まれることがない 究極の死を目指す方法論とも言えそうだね。仏教思想研究者はムキになって否定するかも しれないけれど。
ま、生き物全て、いつかは死ぬんだからさ。 俺は、楽しく気楽にいくよ〜♪
156 :
考える名無しさん :2005/07/28(木) 22:51:00
>154 違う! 現世においてすべての人間が完結しきって、そして、祝福されて死んでいく、 そういう社会。 悔いも、遣り残したことも、残された家族に対する心配も無い、自分自身も幸せだった、 というユートピア。 死と哀しさとが完全に乖離しきれる社会こそ、ユートピア。 ま、ロマンかロジックに定着しないと、モチーフだけでは誤解されるね。
157 :
考える名無しさん :2005/07/29(金) 00:43:24
ユートピアが現実に存在するとは考えられないのだが。 仏教を信仰している自分にとっては仕方ないことなのだろうか。 祝福されたからといって、死後が豊かになるとも限らないし ユートピアには何の目的もないのでは
158 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 00:18:23
114+155で。
159 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 10:10:52
漏れはキリシタンだから信じるものは救われる主義でw
絶対確実なものは無く、 この世界、この物語を守るので精一杯。 生まれてくる前と、 死んだ後の世界は、 異界だわな。 いま、自分が存在する世界で、 ベストを尽くすだけ。
161 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 13:20:51
やっぱ死んだら星になるんだよ
162 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 14:17:06
ユートピア論
163 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/07/30(土) 14:24:07
「死」とはなにか?それが問題だね
構造の機能停止。
165 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/07/30(土) 15:09:55
脳?心臓?細胞?
166 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 15:49:59
脳と心臓は死んで細胞だけが生きてるかもしれんな〜。
167 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/07/30(土) 15:54:32
「死」とは身体とは関係なく、「物語」の終わりです。
168 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 16:05:04
すべては物語なのか?地球とゆう本の中で繰り広げられる一個人の物語だとゆうのか?
169 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 16:08:14
死んだら燃やされて土埋められるだけじゃねえか
170 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 16:21:31
しね
171 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/07/30(土) 16:24:15
すべては物語なのではなく、「死」は「物語」なのです。
172 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 16:26:05
とにかく一度死ね
173 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 16:26:52
なんだよそれ。死が物語じゃねえだろ。死ぬまでの人間の過程が物語だろーよ
174 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 16:33:28
まぁ、一度死ね
175 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 17:53:19
176 :
考える名無しさん :2005/07/30(土) 18:11:17
黙れ、お前が死ね
177 :
考える名無しさん :2005/07/31(日) 01:16:59
178 :
考える名無しさん :2005/07/31(日) 02:36:22
どうすることもできない未来のことを考えるな。 1人の人間が考えたり行動したりできることは限られている。 永遠の過去と永遠の未来を繋ぐこの一瞬(人生)を懸命に生きれば良い。
179 :
考える名無しさん :2005/08/03(水) 13:38:14
未来は僕らの手の中。
180 :
ハル :2005/08/03(水) 18:29:33
ゴルゴダの丘に向かうキリストに聞いてみればいいでしょう。
181 :
考える名無しさん :2005/08/04(木) 01:44:33
>>180 信じなさいそうすればあなたもあなたの家族も救われる。って言われんじゃね?
182 :
とことん考える名無しさん :2005/08/29(月) 09:28:41
チゲーよ!!氏は宇宙との一体化であり、人類が本当に一つになれる 事。スゲーべ。
183 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 11:51:28
死なないならば、生まれてこないだろう。
184 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 13:30:52
ちがう。前世のつづき。
185 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 14:04:26
じゃあ終わりないじゃんよ
186 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 21:50:35
『生きる』と『死ぬ』、どっちの言葉が先にできたんだろう?生物は『死』があるから『生きる』の?『生きる』から『死ぬ』の?
187 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 22:10:58
死んでるものは死なないから、最初の生命が死んだときに最初の死があったんでしょうよ。
188 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 22:13:02
じゃあ死んだら終わりって事が成立するな
189 :
考える名無しさん :2005/08/30(火) 00:37:37
190 :
考える名無しさん :2005/09/01(木) 19:57:28
死ぬために生きるこれだよ
191 :
考える名無しさん :2005/09/01(木) 22:30:55
俺は永遠に生きたいね。 この世の真理を解き明かすぜぇ!!
死は生の一部であって、 死だけが存在すると言うことは無い。 自殺者は、生きている行為の一環として自殺を遂げる。 死者は、死ねない。
193 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 10:53:28
終わりのない終わりこれだよ
194 :
考える名無しさん :2005/10/05(水) 23:47:20
あげ
195 :
考える名無しさん :2005/10/08(土) 15:56:35
保守0
196 :
考える名無しさん :2005/12/11(日) 22:05:50
巻き起こせムーブメント!!
お化けは氏なない
198 :
考える名無しさん :2005/12/20(火) 22:34:48
仕事は定時という終わりがあるから頑張れるんだよな。 終わりがなくて延々と残業してたら死にたくなるよな。 人生も同じかもしれない。
199 :
考える名無しさん :2005/12/20(火) 22:52:34
もう70%は死にたくなってる漏れがきましたよ
200 :
考える名無しさん :2005/12/20(火) 23:04:32
>>199 人生のサービス残業しすぎ。
もう定時過ぎてるからいつ死んでもいいんだよ。
100%になったら教えてください
寿命が1000年あると、10倍に薄まった人生を生きるだけではないか。 指輪物語のエルフだと、臆病で切迫感が無く、 ・今の時代が悪いなら、良い時代が来るまでひたすら待ちたい。 ・長い寿命を失いたくないので、自分を危険にさらすのはごめん被る なんて発想が基本のように思える。 レゴラスなんてのはエルフの異端児という扱いじゃないか? まあトールキンの想像にすぎないけど、 寿命が行動パターンに与える影響はかなり有ると思う。
>>202 あるあるw
ブルーカラーの奴に遊び人及び犯罪者が多いのは、仕事で大怪我したり
いつ死ぬか分からない恐怖を常に持ってるからなんだって。
俺達は体が動ける今のうちに遊んどかないと怪我して体が動かなくなったら
遊べないからとかって言ってた。
死ぬから持てる希望はあるし、死なないから持てる希望もある。
>>114 イイ言葉だね。本当に2ch発祥か??
>>119 そうだよね。DQNのほうが強い。
2chによくいるDQNを否定してる人は自分(の経験)を守るために必死なのかなと思う。
119さん頭いいなぁ。
>>204 死なないから持てる希望なんて薄っぺらい物だと思うよ。少なくとも俺はいらないからイイや。
>>1 なるほど、確かにそうだわな。
対偶条件として「絶望とは即ち生き続ける事である」というワケなんだろうが
当然人間死ねるから希望があるんだろうな。
しかし、人間は「死ぬ」事を【知ってはいる】が【解からない】から
希望を持てるんじゃないだろうか。
死後の世界でも生きると考えると気が狂いそうになる、とあるが
それは死についても同じで、人間はいつか死ぬんだ、
死ねば空虚になり考える事すらできないんだ、と考えると
死ぬ事は即ち絶望になるし、そもそも死については
そう考える人が多いんじゃないだろうか。
もちろん死があるから希望を持てるのは同意だが、しかし
生きられるからこそ希望を持てるワケだと思うんだが。
まぁ、こんなことじゃなくても、
>>10 はそれで一つの真理、であると思う。
死と希望は表裏一体、そういっても間違いではないだろうが、
それならむしろ生と死と希望と絶望全てが密接に関係している、
とでもいったほうがいいんでは無いだろうか。
208 :
考える名無しさん :2006/02/28(火) 22:32:30
死ぬということ・・・ 誰もが分かってることだと思うけどさ、 もう少し考え進めると生きていることが怖くなるだろ? 死ぬことも生きることもほとんど自動的に決まってる。 クローンだとか、北朝鮮の連中だとか、自分の外側にもっと意図された世界があるような。 それくらい身近ならまだいいんだけど、もっと人間や生命そのもの、なんだろう宇宙って。やっぱりあれも何かだったんじゃないかって思う。 人間が中心なわけじゃない、そのことを皆知りながら、どういうわけか何かに向かって生きている。 この世界を形作った世界、その世界の存在に思いが及んだ時、自分が幽体離脱するかのように現実感を喪失して、目に物が映るということ、文字が認識できるということ、そういうことが怖くならないか?
209 :
208 :2006/02/28(火) 22:36:24
それで死ぬ事が解決になるとは思えない、と。 世界の世界を知れば、さらにそのまた世界を知る事になり、無限に続くんだと思う。 生きるとか死ぬとかそういう意味じゃなくて、もうダメポ。 人類滅亡が先でしょう。。。ここはどこで、いつで、なんのための生なのか。 死がある限り生があるような、永遠に死ねない、永遠に繰り返す。orz
死ななかったら子孫残すシステムなんていらねーでしょう 喜びは、多かれ少なかれ、子孫残すことに関係していると思います。 ですから死ねるから喜びがあるとも思えますね
211 :
考える名無しさん :2006/03/01(水) 01:51:55
>>210 死ななければ、子孫を残すシステムはいらない
喜びは子孫を残すことの関係している
ゆえに、死ねるから喜びもある
よく分からない。。。
もう一ヶ月近く頭痛が治まらない。 視界の中心部がぼやけて見える。 鎮痛薬が効かなくなってきた。 どうせ生活費も底着いたからいいけどね。 だれか助けてよー(┰_┰)
この泣き顔かわいいな。
>>212 脳やばいから病院いけ!はやく!たけしの家庭の医学でやってたぞ!
215 :
考える名無しさん :2006/03/01(水) 15:03:56
葉隠ですね
216 :
考える名無しさん :2006/03/01(水) 15:55:17
終わりがないことほど苦痛はない
メメントモリ夫
>>214 それCMだけ見て知ってた。
やっぱそれだろうね。
219 :
考える名無しさん :2006/03/01(水) 19:08:28
スレタイは正しいんだが。 もちろん自殺も含め死はすべて「自然死」が前提。
死んだときって自分で死んだって自覚できるの? (死にそうだってことはわかるだろうけど・・) 自覚できないのであれば主観的には永遠に死んでないんでないの?
「客観的に〜」なんて言うのはその人の中での客観像に過ぎないから、人間なんてのは全て主観で出来てるんじゃない? まあ死んでみないと分からないだろうね。死後の世界なんてのは宗教に任せたほうがよさげ。
222 :
考える名無しさん :2006/03/04(土) 17:44:18
>>219 >もちろん自殺も含め死はすべて「自然死」が前提。
自殺は「選択できる」死、
自然死はいやでもやってくる、いわば「強制的な」死。一緒にしますかそうですか。
>>1 ギリシャ神話のパンドラの箱の箱に残った希望は実は魔物です。
その魔物に取り付かれ者は未来を知る事ができる。
でもその魔物が箱に残ったから人は未来を知ることができず
希望が生まれる。
だから残った魔物は希望と言われている。
224 :
考える名無しさん :2006/03/26(日) 23:55:17
例えば寿命というものが今以上に伸びたとしても 人間はそれを常と認識して 更なる長寿を望むと思うんですよ。 無論、人間が不死なら、それは現認識で死と同じことです。 死という、期限があるから人間は活動する。 不死なら活動の必要はないと
225 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 00:17:17
>>223 つまりパンドラの箱ってのは偽りの希望だってこと?
226 :
リリン :2006/03/27(月) 01:56:47
>>1 全くもってそんな事はない、少なくとも 死=寿命
と言う意味で言っているならね、交通事故にあっても、一回も食事を取らなくても
体が衰え動けない体になっても地球がなくなっても
永久に生き続けなければならない言う意味なら正しいかもしれないが
227 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 03:53:29
すいません 私思うのですが、やはり世の中 人生有限論に立っている方が少なすぎると思います。
仕事が忙しいと辞めたくなるよね。 で、辞めると解放感に包まれて幸福をえる。 けどそれも一時的なものですぐに退屈に襲われる。 退屈が苦痛で何かしたくなる。 何でもいい、、そう何でも、、とりあえず仕事しようってなる。 就職活動して就職が決まる。 仕事が嫌いだったはずなのに何故か嬉しくて幸福をえる。 それも一時的なものですぐに仕事の忙しさに逃げ出したくなる。 仕事辞めたくなる。 以下、ループ・・ この仕事を辞めるってのは社会的な死を意味するわけだけど 希望でもあるんだよな。
229 :
考える名無しさん :2006/04/12(水) 19:08:02
死について考えることと宇宙について考えることは似てるよね
>229 そうも感じるけど生(誕生)も含むかな。 もっとみんな宇宙に思いを馳せよう!
年寄りの人って何故か自分の死に対して寛容過ぎる気がする。 何故かはわかるが、何故だ?
232 :
考える名無しさん :2006/04/20(木) 21:30:07
あきらめからきてるのだよ
233 :
考える名無しさん :2006/04/21(金) 01:15:16
仏教もハイデッガーも武士道も、みんな死の意識を強調してるよね
死ぬのは老後になってからと考えるのが一般的ですが、自分の場合いつ死ぬか分からないと考えてしまいます。明日死んでしまうかもと思うと、死ぬのが嫌だと感じます。 しかし、人には寿命がありそれは免れません。 そう考えると、死を恐れず生きていく強さが必要であり、また死に方を選ぶ精神力も必要なのではないでしょうか。
>>228 「仕事をしなくて退屈」だと思うのは、仕事以外に打ち込むものが無いだけですよ。
お金さえあれば、仕事なんてしませんよ。
236 :
考える名無しさん :2006/05/08(月) 22:39:28
>>234 いつも考えるのは正しいかと。毎日ニュースをみるとみんな
予測しないもので死んでいるわけだし。
しについて考えどうにかして逃れる方法がないのかと考えをめぐらしていくと
人体を保存して蘇生するぎじゅつが確立されれば科学技術の発達した
未来に生き返ることができると言う考えに達する。
死を恐れずになんて考えず、死なないために未来に生き返るために何が
できるかについて考えた方がいいのかと。
237 :
哲学のレポート :2006/05/08(月) 23:18:59
今日書いたレポートの内容。 仮定1.ニーチェの「神は死んだ」というのは正しいとする。つまり事実である。 仮定2.すべての生物は死ぬ。(当たり前) すると、仮定1より集合論的に考えて、神という集合は、死という集合に含まれる。 つまり、すべての死は神を含む。 仮定2より、すべての生物は死ぬので、死という集合を持っている。その死の集合に神が含まれているので、 すべての生物に神が存在する。 結論.すべての生物に神は存在する。 ニーチェの「神は死んだ」という言葉は、逆説的に「すべての生物に神は存在する。」 と訴えているように、僕には思えた。 後、少しこれについて議論を加えてレポートを終えた。 以上です。すいませんでした。
238 :
考える名無しさん :2006/05/09(火) 00:22:07
不老不死なんていらない なぜわからない
幸せがずっと続くと信じているから
240 :
考える名無しさん :2006/05/09(火) 18:41:41
1.生の向こうに死が口を開けて待っていることに気づくと恐怖する。 2.もしこの生が永遠に続くことを想像するとさらなる恐怖を憶える。 3.実際に徐々に死=己という意識の無化が迫ってくると どういう形でもいいから継続したくなってくる。 さらに、科学の進歩によるサイボーグ技術によって 今のままの意識が継続するだけではなく 様々な拡張、結合などの可能性が見えてきた。 私らの世代ではちと無理だろうが・・・嗚呼
永遠の命があっても怖いですね。 何も無い箱の中に閉じ込められて、そこで永遠に生きなければならない場合も出てくる。 どんなに腹が減ろうが、干乾びようが、精神がオカシクなろうが、そこから逃れられない(死ねない)苦しさが永遠に続く恐怖。
242 :
考える名無しさん :2006/05/10(水) 20:01:04
「死ねるからこそ希望がある」 こういう言葉は意味が分からないけど分かった気になれるという 子供だましの真理に過ぎない 一時的には目覚めた気がするが言葉に中身がないからすぐに忘れてしまう 似た例として「自分が自分であれば恐れることはない」などがある 総じて人を迷わせるだけの危弁であってこういう類いにとらわれない方がいい
そういう言葉を否定すればカッコいい・・・ そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
244 :
考える名無しさん :2006/05/11(木) 20:55:30
永遠の命希望しますね
>>242 じゃあみんなが驚くような名言残してみw
247 :
考える名無しさん :2006/05/21(日) 15:10:52
人生、それは「ぬるぽ」という言葉に集約できる。 ぬ:誕生 る:現在 ぽ:死 すなわち、誕生して、死に向かうための今であるのだ。それ以上でもそれいかでもない。
248 :
考える名無しさん :2006/05/21(日) 15:27:50
いざとなったら死ねばいい。この言葉に救われ生きてきた。死んでしまえば 全て清算される。金持ちも貧乏も。名誉ある人間も罪人も。 すべて清算される。いざ追い詰められたら死ねばいい。心安らぐ言葉だ。
じゃあ、殺人罪を適用すればよい
250 :
考える名無しさん :2006/05/21(日) 21:17:35
死ぬから今を楽しくいきるだと
>>248 みたいに死んだら全部一緒という
矛盾に突き当たるわけなんだよね。
楽しく生きて消滅するのを目指しているならありなのかもしれないけど。
死ぬから、今がつまらなくても、死なない方法を生きている間中考える
と言う方が実は一番いいのかと。
251 :
FETI :2006/05/21(日) 21:19:55
戯言 寂しいね
252 :
考える名無しさん :2006/05/22(月) 01:33:06
死んだ後は結局何も残らないなら、人生に意味はないのかもしれない だからって自殺するのは怖いから、生きるしかない どうせ死ぬなら考えたって無駄だし、どうせ生きるなら楽しい方がいい 大半の人はこんな感じなんじゃないか? 誰の言葉だったか、『人生は死ぬまでの暇つぶし』みたいな
ゲームを終了させるのも あなた次第
254 :
考える名無しさん :2006/05/22(月) 01:50:32
>>252 …それ、誰かの言葉だったのか。厨の時、一大発見した気になって日記に書き散らしてたよ…。やべぇ、ショックだ
死ぬまでの暇つぶしなんて考える奴は、ずっとぬるま湯に使ってるだけ。
>>255 暇つぶしの為に、壮大な目的を持つのも、必死に頑張るのもアリ。
257 :
考える名無しさん :2006/05/22(月) 20:01:02
やはり死にたいときに死にたい
258 :
考える名無しさん :2006/05/22(月) 20:20:28
死んだあと因果応報する事を考えないのはなぜだ?
皆は死ぬのが恐くないのか?俺は怖いだから死にたくない平気で死にたいときに死ぬと言う奴の心理が分からない。まあ俺の怖いと言う心理も分からないか
絶望が怖いんじゃない。 希望がひとつもなくなることが怖いんだ。 希望があるからこそ耐えられる進める生きられる。
希望て、そんな大袈裟な言葉ぶらさけていきているのかよ。希望て何だよ夢とはまた違うのかよ。
262 :
考える名無しさん :2006/05/24(水) 22:03:48
昔は暇つぶしだったんだろうけど、今は違う。 科学技術が大幅に発達しているんだし、死なない方法を確立 できる可能性はゼロではないかと。 人生jは死ぬまでの暇つぶし から 人生は死なないために研究にすべてを賭けるもの に変わるのかと
263 :
考える名無しさん :2006/05/24(水) 22:29:50
何か言い方がしっくりこない。 死なないために永遠の命の研究にささげるのが人生 どうせ死ぬなら、永遠の命開発に全力した方がまし
264 :
考える名無しさん :2006/05/24(水) 22:31:23
永遠の命を直接開発で自分がやらないでも、自分で稼いだお金を 税金とかそういった形でできる限り投入するとか言うことをすれば、 ほとんどの人が永遠の命開発にささげていることになりますよね
なんか生きるために金を稼ぐのがバカらしくなってきた。。。 だからと言って死にたいわけでもない。。。 一生悪循環の繰り返しかぁ 世界を回れば価値観もかわるらしいからいっそ旅にでもでようかなぁ
266 :
考える名無しさん :2006/05/29(月) 18:28:52
本読めば価値観換わる
最近、数が多くなったからねぇw
268 :
考える名無しさん :2006/05/29(月) 19:24:32
死ねるから希望があるというのは、全員死はさけられないから 適当にそうやってこじつけて結論をつけたにすぎないんでしょう。 今の技術だとしなない方法を研究すれば確立できないわけでもない。 借金はいくらしても問題ないみたいだし、毎年1000兆くらいを国債発行して 借金してそしてそれを全部研究費にあてたら40年後にはすごいものが開発 できているのかも
269 :
考える名無しさん :2006/05/29(月) 19:29:49
>268 過剰に長生きして、何するの?
270 :
考える名無しさん :2006/05/29(月) 23:33:39
>>269 今なんで生きているの? 犬は20年で死ぬわけだけど犬から言わせると
同じことを言われるよね
271 :
考える名無しさん :2006/05/30(火) 03:15:04
>>220 確かに。痛いっていうのも痛くなったあとに思うもんな。
死んだあとに死んだって思ったらそれは死んでないわけで
おいらたちは意識の中では永遠に死ねないのでは??
まだまだ死にたくないけど死ぬのが少しだけ楽しみになったような。
一体どんなんだろう。ゾクゾクするな。
でも年はとりたくないね。体鍛えよ。
「死ぬ」ということは「終わり」ということでよいのだろうか。 個人的生命ということは終わりでよい。「私の一生」という概念はそういうことを意味している。 しかし、この主観的な体験が無になるといえるのだろうか。
273 :
考える名無しさん :2006/05/30(火) 11:06:01
>>1 の言うとおり死ぬことが終わりでないなら気が狂いそうになるかも・・・
274 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 00:03:57
>>273 なると考えたいけど、全員寿命があるとわかりきっているので
全員が受け入れやすい答えにわざわざ持っていったと言う考えも
否定できまい。
全員が死ぬのにずっと生きることがよい だけど死は逃れられないのでウツ
と言う風にしてしまうと、言い方が汚い感じになる
275 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 02:28:28
了承権地申すや血の呪見て所縁忌む忌まれぬや全縁因也
なんていうか「死」というある種の期限があるから人間は常に追われながら生きている? すまん何がいいたいのかわからなくなってきた… 出直してくる
「死なない」なら、何も飲まない・食わない・何もしないで生きる事が出来る。 死んでるように生きる事が出来てしまう。 そうなると、生きている状態も死んでいる状態も変わらない。
>>274 たしかに全員が受け入れやすい答えにしてあると思う。でもこのスレの中では一番
的を獲た回答に近いのもまた事実な希ガス
279 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 19:06:23
>>278 死というのは、生物が古くなった体を維持できないから、
自分を増やして、その生物としては生存を続けているためにある。
生物の能力の限界が死。 何万年も行き続ける生物なんてこの世にいないわけだし。
280 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 19:12:15
昔
>>1 のように考えていたことがあるが、
最近は、年老いないんだったら別に不死でも良いという気がしてきた。
死は不幸であり幸福でもある。名言だな
ンッン〜 名言だなこれは。
283 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 21:30:19
死と言うのは生物の生命力の限界でしかなく そこに意味づけをするのは死を避けられない人間が 心理的な苦痛を和らげるためにプラス思考したに過ぎない
284 :
訂正 :2006/05/31(水) 21:32:48
>>283 死と言うのは生物の生命力の限界でしかなく 、
そこに良い意味づけをする人は、
死を避けられないと言う現実が
人に与える心理的な苦痛を和らげるために、
プラス思考したに過ぎない
~~~~~~~~~~~~~~~
285 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 21:37:28
簡単な言い方にすると 死に良い意味づけをするのはただのプラス思考のこじつけ
あの世の存在もそうなんだよね。
287 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 21:52:33
もう少し簡単な言い方にすると 死に良い意味づけをするのはただのこじつけ
288 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 21:55:05
死に良い意味づけをするのはこじつけ
289 :
考える名無しさん :2006/05/31(水) 22:10:46
死に悪い意味付けをする人間は自意識過剰
「死に向き合うことなくして哲学を語る勿れ」って 書き込みしたスレは落ちたようだが。
死への恐怖から来る不吉さと、 死に方から来る不吉さは違う。
死に救いを求めるのではなく受け入れないと駄目だ。 自分>死 でなく 死>自分 でないと駄目なのだ。 そうすれば楽になる。最後の救済。
俺「死、ただの言葉じゃ」 (おまいら)「ああ、この人は山だ・・! 俺「カッ!」
295 :
考える名無しさん :2006/06/01(木) 17:14:01
例え、嘘だろうとも、天国があるんですか。
297 :
考える名無しさん :2006/06/02(金) 03:16:25
死への恐怖は耐え難い。 気が狂う。 誰もそう思わないのだろうか?だとしたら、自分が狂っている事になるのか?
死ねば、肉体は無になる。 すなわち、私の自我は無になる。 それは私が自我から開放されるということであって、 端的な無になるということではない。
299 :
考える名無しさん :2006/06/02(金) 19:50:23
生まれる=母体から生まれ堕ちること ならば、死だけは全ての生き物に対して平等に与えられている事象 生まれる前に死ぬ事だってあるのだから… 皆、運いいな
300 :
考える名無しさん :2006/06/03(土) 13:41:55
死んだらすべて無になるかぁ。。。じゃあ何のために生きて何のために活動してるんだろうな。 無になりすべてを繰り返して一体何になるんだろうか。。。
301 :
考える名無しさん :2006/06/03(土) 20:17:46
そのうちナノロボットとかできあがるし、DNAを操作して 新しい生物をつくったりすらできるようになる。 死んだら凍結しておいて、みらいの技術で生き返ることは 可能かと
ワレワレは無意識の住人、君たちは私の下した命令を受けて動いている。
303 :
考える名無しさん :2006/06/05(月) 14:58:13
DNA操作とかは神への挑戦なのだろうか?
神様なんて居るわけないじゃない、そんなのは人間が作った妄想だよ。 だから人間がより進化するために必要ならDNA操作も生物の複製も 体の機械化も進んでしていくべきでしょう。 今不老のメカニズムが完成しつつあるっていう科学者もいる。 そしたら生殖は必要なくなる、人口のこれいじょうの爆発も起こらない。 食料問題だって芋づる式に解決できる。 神への冒涜だなんて言ってる奴はね、人類65億人を冒涜してると思うよ。 居るかどうかわからないものを信仰している人のほうが異常。
305 :
考える名無しさん :2006/06/07(水) 18:40:06
神がいたらいいんだけど、知れば知れば知るほど、アフリカのライオンと 同じで社会がむちゃくちゃなのがわかる・・・ 神がいたほうがむしろうれしい・・
いいかい、アレン。そなたはいつか死ぬ。いつまでも生き続けるなどということはない。誰だって、何だって、そうだ。 永久に生き続けるものなど、ありはしないのだ。ただ、わしらは幸いな事に、自分たちがいつか必ず死ぬという事を知っておる。 これは人間が天から授かったすばらしい贈り物だ。一人の人間としてこの世にあるという・・・な。 それというのも、わしらが持っているものは、いつかは失わなければならないとわかっているものばかり、 喜んで失っていいものばかりだからさ。わしらにとって、苦の種でもあれば、宝物でもあり、そして天の慈悲でもある。 ひとりの人間としてこの世に存在する事も、いつまでも同じように続くものではない。変わりもするし、なくなりもする。 海の波のひとつと同じでな。そなたは、ひとつの波を救うために、海を静め、潮の流れを止めようと思うかい? 自分の身の安全、その永久の安全を手に入れるためなら、持ている技を放棄し喜怒哀楽の情を放棄し、日の出、日の入りの あの太陽の輝きが見られなくてもいいと思うかい?(ゲド戦記3巻P221-222)
307 :
考える名無しさん :2006/06/18(日) 20:18:19
あげ
308 :
考える名無しさん :2006/06/24(土) 23:31:15
自殺は贅沢の骨頂
309 :
考える名無しさん :2006/06/25(日) 18:49:52
人は死に直面したときに希望とゆう名の夢を見る。そして生も死も終わる。
310 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 11:28:45
「死」を意識するからこそ生きる。 人間はなぜ死をプログラムされて生まれて来るのだろうか。 (死がない生物もいる中で) このスレを読んでとても興味を持ったんで研究したいと思ってるんですけど。 なにかオススメの文献とかありますか?
311 :
310 :2006/07/08(土) 11:55:35
ちなみに俺は大学でハイデガーを選考しています。 僕の考え方としては、死は「個」としての人間を切り離していくことによって、 「種」としての「人間」を存続させるためにあると考えているんですけど。 イメージ的には「i-Pod」みたいな電化製品が古くなった機種を生産停止にして、 新しい機種を作っていくような・・・・うーん、わかりづらくてスマン。 その点で分裂を繰り返す微生物とは存続の仕方が違うのかなぁと。 そうそう、このスレの考え方は以下の三つに分けられると思うんだが。 ・死があるからこそ、生をより良く生きよう ・死には意味がない、考えるだけ無駄 ・生きることは苦痛、死んだら楽になる
312 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 13:14:48
死にたくない。永遠に生きたい。
313 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 14:08:03
> 人間はなぜ死をプログラムされて生まれて来るのだろうか。 > (死がない生物もいる中で) この聞き方だと、生理学とか、生物学、進化論あたりを嫁ってことになるが、 おまいの聞きたいことはそれじゃねえだろ? こういう問題は、本を読むより自分で考えたほうがいいんじゃね? 読もうとすれば、ルクレティウスだの・・・・・・ネーゲルだのいくらでもあるだろうけど。
>>311 確かに、耐性菌や、耐性虫がすぐに現れるのは、彼らの再生産サイクルが早いからだな。
進化のためには、寿命の短い方が有利といえる。
(厳密に言えば、性成熟までの期間が問題で、寿命ではないか?)
ではなぜ、すべての生命が、寿命を短くする方向で進化しなかったのか。
たとえば、犬猫の寿命はなぜ15年で、ネズミ並の3年ではないのか?
単純に言えば、体が大きいからなんだろうが、
大きくても早死にする方向での進化があってもよさそうだ。
長生きの個体が若い個体より異性にモテる、というような、
長寿命化への淘汰圧が動物にもあるんだろうか?
316 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 19:30:27
>>315 教育や子育て、ナワバリの維持が必要な生き物のばあい、
年よりの経験が大切になってくるんじゃまいか。
317 :
310 :2006/07/09(日) 12:44:07
>>313 うーん、自分の頭だけで考えるのは限界なようで。
参考程度にでも他の人の考え方を知りたいわけです。
>>314 とするとやはり生命とかの知識が必要となるのかな・・・。
理系の学問は苦手ですorz
>>315 人下の寿命が長くなってきているのも興味深いよね。
科学の進歩のおかげとかだけじゃなくそれ以上の問題がありそう。
>>316 知能指数が高いだけ年寄りの経験を活かせるよね。
経験を活かして種としての生命が進化していくわけだ。
318 :
考える名無しさん :2006/07/14(金) 21:55:59
>>315 長生きしたのが交配する数が多かったとかでないんでしょうか。
交配数がおおいと全体の個体の平均寿命が伸びるわけですし。
人間でいえば10歳で死ぬと子供すらのこせない。30歳まででも
大抵のひとはケコーンしてないから残せない35、40までいきないと。
つまり長寿で無いと残せないのが多い
319 :
315 :2006/07/22(土) 14:33:36
>>316-318 性成熟した動物は、なるべく長生きした方がより多く自分のコピーを増やせる。
子犬が成長しきったときにあわてて死ぬ親犬よりも、
子犬と並行的に長生きする親犬の方が、自分のコピーをより多く増やせる。
そうすると、長生きの犬が増える。。。
こんどは逆に、100年生きる犬も猫もいないのは何でだろう?
ほ乳類という、基本設計そのものの欠陥だろうか?
まあ犬猫の性成熟と子育て期間からして、100年の寿命は突出して長すぎる気がするな。
100年の寿命の犬猫が毎年毎年子育てしたら、
あっという間に地球が犬猫で埋め尽くされて、人口ならぬ犬口抑制を図らなきゃいけない。
結局食料不足で、そのような長命は維持できないのだから、
潜在的にそのような長命を許す遺伝子があっても意味がない?
それとも、長命遺伝子は少子遺伝子とペアでないと維持できないが、
犬程度の生態的地位では少子はリスクが高すぎるので、
(所詮、食われるときは食われるので、ある程度子供を作らないと危険)
長命をあきらめざるを得なくなった?
320 :
考える名無しさん :2006/09/02(土) 00:33:17
321 :
考える名無しさん :2006/09/03(日) 00:10:46
心臓の脈拍数で寿命がきまる。マウスはものすごいはやさ
死は 身近にたとえるならば パソコン等から メモリーの内容が 消去されること 遺体は ただの 壊れた 機械
323 :
考える名無しさん :2006/09/04(月) 01:15:31
つーことはウィルスが病気ってことね
324 :
考える名無しさん :2006/09/05(火) 00:48:52
ぱそこんはいつまでもつかえるから変。 木についたりんごが夏にそよ風にゆられながら育ち そしてあかくなって地面に落ちると言う感じでしょう そのりんごが知能がプラスされているのが人間。 普通はただ枯れて終わりだけど人間はかれる前に恐怖を味わう 知能がある。
325 :
考える名無しさん :2006/09/05(火) 00:52:38
ああこれでやっと死ねると言って死ぬ人間の少ないこと少ないこと。 「この子どもたちに未来を託す」とかいう希望のあり方ならまあ「死があるからこその希望」と言えるが
326 :
考える名無しさん :2006/09/05(火) 01:05:06
あぁこれでやっと死ねると言う人はあまり学習能力がない人なんだろうな。 今日勉強やらないで来週やろうとしたところでそのときになったら苦痛は一緒な わけで日常を過ごしていれば、後回しにしても同じと言う法則を悟るわけだが。 今日1億円使い放題で豪遊したから明日になったら死んだらOKかと いわれたら明日になると嫌な人が多い。 一週間遊んでから死ぬとか1年遊んでから100年遊んでから死ぬというのだって 同じようにそのときになったら嫌になる。 遊んでから死ねるとか言うのは考えが浅いんだよね
327 :
考える名無しさん :2006/10/30(月) 00:20:34
あげ
328 :
考える名無しさん :2006/11/01(水) 22:22:58
想像と夢を混同する人がいたり、 展望と夢を混同する人がいるのはどうしてよ。
329 :
考える名無しさん :2006/11/10(金) 00:24:03
死にたくは無い。永遠の命は怖そうだが、今はなんか俺は死なない気がするし、 たぶん永遠の命のほうが死ぬよりは怖くないのかな。 でも地球や宇宙が壊れていくのをみるのは悲しいな。 そん時どうすんだろ、まだ生きてんだ。やっぱ怖いな。
330 :
考える名無しさん :2006/11/10(金) 00:25:26
]ななしのごんべ 04/12/04 20:00 4FQKkjqx/G8 この文章を見た人は、2日以内に死にます。 死にたくなければ、この文章を、コピペでもいいので、 10つのスレに書き込んで下さい。 そのスレは、それぞれ、別のジャンルのスレへ貼って下さい。 これを守らなかった子が、何人も、交通事故で死亡しています。 これは本当の話です。そのリストがありますので、見て下さい。
331 :
考える名無しさん :2006/12/11(月) 01:07:03
f場
332 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 19:09:01
浮上
50年後高齢者四割って…。 働けなくなったら安楽死させる。 もうそれでいいと思う。
334 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 20:38:17
人に迷惑かけるなって文句が好きな奴達は一体どうするつもりなのか。 社会にとって役立たずどころかお荷物になっても生き続けるのか。 今の現実はいつまでも続かないんだから、人間謙虚にならんといかん。
姥捨て山作らないか?三宅島あたりに・・・MJD
自分に降りかかっても構わないことだけいうべきだぞ。返り討ちに逢うものだから。 まあ縁を断ち切られ捨てられれば潔く死ねるのではないかとは思うけど。
337 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 21:23:56
>>335 一昨日、老人ホームの痴呆の祖母に面会してきた。
手を握って話しかけたが俺を誰だかわかっていなかったようだ。
涙が止まらなくなって3分も経たずに帰った。
兄弟は俺を冷たいヤツだと罵った。
俺も子や孫にそんな思いをさせるくらいなら喜んで姥捨て山に行くよ
65歳になったら人生強制安楽終了にすればいいんでは。
他人に迷惑をかけてでも生きる人間が圧倒的多数派であるわけだし、 迷惑をかけられたくないから他人に迷惑をかけるなというわけで、 そんな人間達の利害が高齢者とその他と大まかに二分し対立してくることで 起こる事態というのは、果たして何だろう? 確実に高齢者になる比較的若い連中がいずれ返り討ちに逢うというジレンマの中でどう決断するか、 そこが見ものだ。
341 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 22:42:39
俺には死には好奇心に依存するという未知の愛着性がある。死んだ後の事も知れぬ人間が死を異端視し偏見して語るなど愚の骨頂。
>>315 寿命を延ばす力と短くする力が働いているように思います。
資源が限られている環境であれば、生殖能力や子育て能力を失った後の長寿は
次世代の資源を食いつぶすだけとも言える。川を上って産卵したら死ぬだけと
いう魚もいることだし、寿命をジャストサイズに切り詰める方向の力が働いて
いると思う。
逆に、ある動物のあるグループにおいて、長命で子孫をたくさん残す長命絶倫
遺伝子が優位に立ったとする。環境に適応しているから優位なのではなく、子
孫をたくさん残すから優位に立ったと言えます。他のグループでは依然として
短命遺伝子が優位なので、活発な世代交代が行われます。こちらは長期的な環
境の変化を乗り越える確率が高いので、両グループが競争関係になったとき、
後者が勝つでしょう。結局種全体としては短命遺伝子が支配的になるといえる
のではないでしょうか。
真面目に考えると恐くなってきた。母ちゃん、なんで俺なんか産んだんだよ・・・。
平均寿命を20年程押し下げるしかないんではないか。 ほっといても着々と高齢者や良い身分の者に対する怒りと憎しみが労働者の間でくすぶってきて山火事のように広がっていくだろうから一般人にとっては結果はあまり変わらないし。 しかし良い身分の人々は後者は好まないから、恐らく意図的に伝統の人捨て御免くださいを始めるのかもね。 支配層と畜群にわけられ、畜生は走れなくなれば土に帰される。 ここに階級闘争の種が蒔かれるとか。 歴史的だ。 つまらん世の中だったがようやく見応えがでてきたようだ。
やっとこさ歴史が幕開けになった感があるよね。 ヤバいよこれ、リアル劇場がネギしょってやってきやがったよ。 参加しなきゃいけないんだからリアルでヤバいよ。
346 :
315 :2006/12/25(月) 19:15:08
>>342 なるほど。
長命遺伝子は、種の内部に於いて有利だが、
対外的には適応力を失って不利と言うことか。
そこで、種の方では、過度に長命にならないように、
テロメアとかのタイマーを埋め込んでおく・・・てことかな。
347 :
342 :2006/12/26(火) 01:44:31
>>346 ゴメン、自分で書いてることがおかしいことに気づいた。
長命・多産であっても性成熟の早さは同じであるという前提のつもりだった
けど、それだと結局世代交代のスピードは落ちないので、短命グループに比
べて適応力が劣るという推測は間違ってました。
>>347 親世代も子世代も同じもの食べるんでしょ?
なら、長命多産は子世代の成育に不利だと思うよ。
子世代vs子世代の競争だけでなく、親世代vs子世代の競争が生じるから。
・・・とはいえ、親世代に劣るような子世代なら不要か。
やっぱ変わらないかな???
しかし、長命多産では増えすぎて食糧不足になるから、
上位に強力な捕食者が居ないと厳しいんじゃないかなあ。
さらに、上位に強力な捕食者を抱える状況では、
長命多産は、長命を発揮する余裕が無いまま食われてしまうので、
短命多産と同じ結果になるような。
・・・でも、決して不利ではないし、わずかの差が、数十世代で大きな差になるかな?
349 :
考える名無しさん :2007/02/03(土) 10:36:11
うんち
350 :
考える名無しさん :2007/02/03(土) 11:01:40
>>340 競争原理主義による差別化が経済発展したと考え
ると「迷惑」は自然なこと。
>>300 私もね、女性の哲学者が増えることは大歓迎なのだよ。
女性に向いてないというのは誤解があるが、哲学を好んでする女性が
少ないかもしれないということなのだよ。
キミは興味があって大変結構。
>>302 私は哲学者最高位が不在時の代理なのだよ。
最高位が辞任しないことにはなんとも言えんね。
口調が気にいらねぇですぅ。
353 :
考える名無しさん :2007/02/24(土) 12:59:38
希望って最近、重荷にもなってるんじゃないかって思うんだよ。 まあでも希望のための労力は幸せの時間だとも思ってるから やっぱいい事なんだろうな。
ぶっちゃけ死ねても死ねなくても大して変わらないと思うんだよ。 人間の脳はそんな先の事までリアルに考えられるようには出来てない。
ちょっと話題になった「イキガミ」というマンガを思い出した。 かなり評判悪いが。
357 :
考える名無しさん :
2007/05/05(土) 13:08:49 age