>>951 今の機械はまだ完成形ではないじゃないか。
>952 感情の無いので完成されてるよ。「機械」としては無い方が有利だから。
主体を欠いた機械のようであることが理性的であることではない。 主体性には責任が伴う。科学論一つぶつにもこんな話からせにゃ ならん。スレも残り少ないというのに。
自然科学のもたらした物質的めくらましの強いこの時代には当たり前の ことを悟らせるのも一苦労だ。
今の科学では、説明可能「かもしれない」というだけで、 まだ説明可能だ、というところにまでは至ってないよ。
957 :
考える名無しさん :2008/03/17(月) 06:44:29 0
とラエリアンが詭弁を弄しています
このスレ思ったより面白いから1000まで逝ったら保存しよう。 変なコテがレス消費しすぎているのが気になるが。
959 :
考える名無しさん :2008/03/19(水) 19:25:05 0
物理学史を概観できるようなテキストを探しています ・ニュートン物理学から、量子論・相対論を経て、なるべく最近まで ・適度な数式が入っていると◎ ・洋書ならなおのこと◎ よろしくおねがいします
洋書じゃないけれど、広重さんの本ではダメなの?
961 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 00:34:00 0
なんという本でしょうか??
まだこのクソスレあったんかい。 そもそもポスモダって解釈の次第じゃ反共思想だったのな。
今となっちゃ米ソ冷戦の遺物に過ぎないわけだ。勝利者の側も 自爆しつつある。
>>961 広重徹『物理学史』です。培風館の新物理学シリーズの中の本で、全2冊
だったと思います。
965 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 01:44:05 0
966 :
考える名無しさん :2008/03/22(土) 10:13:14 0
967 :
考える名無しさん :2008/03/23(日) 13:54:22 0
968 :
考える名無しさん :2008/03/23(日) 19:13:06 0
量子論の連中は、時間を第一次元には置いてないよな。こういうのを観念論というだが。
970 :
1 :2008/03/24(月) 06:40:05 0
そろそろ次スレ立てます
971 :
考える名無しさん :2008/03/24(月) 22:14:28 0
972 :
考える名無しさん :2008/03/25(火) 13:13:24 0
…2002年春、論文「Philosophy of Renornalization」を日本科学哲学会に 提出するが、2002年10月日本科学哲学会からそれを却下する旨を伝える 以下の返答が届いた。 P1「先般、学会誌<科学哲学>に応募いただきました貴台の論文“Philosophy of Renormalization”を審査いたしましたところ、2名のレフェリーとも、 この論文は掲載できないという判定でしたので、残念ながら不採用とさせてい ただきます。レフェリーの事情により、審査に長い時間がかかってしまったこ とをお詫びいたします。なお、2名のレフェリーから別紙のようなコメントが届 いております。ご参考までに同封いたします。」 P2「“Philosophy of Renornalization”の筆者へのコメント。まず、あまり にも簡略すぎて、論文の中で何が行なわれているのか、よくわかりません。<論 文>としては、まず、(本学会誌の読者は、必ずしも物理学の詳しい知識をもっ ているとは限らないので)そもそも“Renornalization”とは何のことかの説明 から説き起こし、それについてどのような問題を考察するのかを、明らかにす べきでしょう。そして、筆者が対比しようとしている<物理的な理解>と<数 学的な理解>についても、もっと詳しい説明が必要です。話が極めて抽象的な ところだけで行われていることも、理解を困難にしています。もう少し具体的 なレベルの話を入れて下さい。運動方程式eが解をもたないとか、マトリック スSが発散するということも、具体的に論じて下さい。また、二組のパラメー ターm,qとM,Q とはどのような関係にあるのか、m,qが物理的な意味を もたないとはどのようなことなのか、もう一つのパラメーターaは、どういう働 きをするのか、<Renornalizationが成功する>とはどういうことなのか、など、 とにかくすべてについて、もう少し詳しく、ていねいに叙述しないと、読者の理 解を得られないと思います。英文についても、よく意味がわからない言い回しが 見られます。Native Speakerにチェックしてもらうことをお勧めします。(スペ リングや、スペースの入れ方にも気をつけて下さい。)」
973 :
考える名無しさん :2008/03/25(火) 13:14:01 0
(つづき)
P3「Comments on “Philosophy of Renornalization” This paper is
poorly written.The author recommends a mathematical reading of renormalization,
but seems to have no intention of making clear the differences from the physical
reading.From the beginning it is unclear what problem( s ) the author tries to
resolve,and he/she does not any proofs or arguments for the conclusion he/she
thinks to have reached,hence it is not possible to judge whether the conclusion
is valid or not.So,it would be difficult to regard this paper as an academic
article completed with good power of persuasion.」
返答は以上3枚だ。…
ttp://15.pro.tok2.com/~wooder/UdaSchool/KatetuGakkai.htm
観念に対立する概念は現象だって話な。普通は実在だと言われると 思うが、実在は観念の側にある。
975 :
考える名無しさん :2008/03/25(火) 19:11:08 0
観念論を実在化する手続きが言語ゲームだよ。
978 :
考える名無しさん :2008/03/26(水) 10:18:42 0
京大に伊勢田先生が赴任してこられるといううわさが。
実体を時間の流れの外に置くなよ。古代ギリシャの時代から 言われとる。
「アキレスと亀」や「制止する矢」のパラドクスは、この問題を 考える上では丁度良い練習問題になるな。
シモーヌ・ヴェーユが日本の白隠禅師の「隻手の声」に感嘆の 言葉を残してるが、あれも観念実在論には効き目がある。
もうやだよこんなスレ・・・
科学的実在論なんてカントの物自体の定義は越えられないだろ。 お粗末様。 現象論の観点からニュートン力学的な世界像を考察するのは 無意味ではない。
984 :
考える名無しさん :2008/03/26(水) 23:11:34 0
なんで延々とレス消費する糞コテにかまう奴が出てくるんだろう もうやだよせっかくのスレが・・・
何故か時代は素粒子物理学へ後戻りする。
>>985 糞というより、犯罪的な退屈さだな。
内容的に別にここじゃなくていいわけだから
どっか他所に行ってくれないかなと思う。
インテル株式会社の派遣社員か?
>>984 黙示録でゴロツキどもをやっつける神の使いは馬に乗ってるから、
これで良いらしい。偶然出たトリップに合わせてB級ハリウッド
映画のタイトルからふざけて付けたんだがな。
なんちゃってな…。
991 :
考える名無しさん :2008/03/27(木) 19:01:49 0
>>981 観念実在論てなに? 誰がとなえてた説?
>>976 みたいなのだ。最近は観念論を恥とも思わない連中が多いようだな。
宇宙を制御する巨大なコンピューターの夢について言及されてる のは『科学の終焉』の続編だっけか。
994 :
考える名無しさん :2008/03/27(木) 19:27:28 0
>>992 処刑ライダーさんは観念と実在のことを、どのようなものだと思ってるの?
違った、正編の終わり近くだ。これはティヤール・ド・シャルダンから 名称だけを拝借したオメガ・ポイント理論って奴ね。 ふ〜ん。
「観念=数学、実在=物理」かな。
量子コンピューターに夢見てる連中はこのオメガ・ポイント理論の 信望者かな。
>>996 古典物理学を卒業したくないのは分かったよ。
>>998 君とは気が合いそうだが、残念ながらスレが終わりだな。
量子的不確定性を根拠に決定論を回避しても機械論的な宇宙観からは 逃げられないのな。主客の混同を意図的に引き入れて客観性を 犠牲にしてるなら本末転倒だ。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。