1 :
考える名無しさん:
いやいや、本当にお手ごろな感じで
2 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:44:42
ほほう。
どのへんが?
全く簡単もいいところ。インスタントさ極まるね。
食って寝て考えて排泄して性交して、あとは死ぬだけだもんね。
4 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:46:32
お手頃に見えるのは表面的にしか見てないからだろう。
6 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:49:41
お手ごろだからむずいのだよ?
7 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:50:12
私はいろいろな学問をかじってまいりました。
しかしですね、とかく哲学にいたっては非常に入りやすかった。
物理などとは比べ物にならないほど安易であります。
ざこい、ぼろい、やっつけ
9 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:53:48
哲学ってフリーターや契約社員に甘んじている人たち向けの
現実逃避ですよね。
逃げちゃダメだ、現実から。
>>7 単に理系に比べて文系が入りやすいというだけでは。
そもそも、いろいろな学問ってどれくらいの中から比べてるの?
現実を完全超越するのが哲学
その典型がヘーゲル
暇人が、自らの脆い自尊心を補強せんとして用いる思考法ですよね。
13 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:55:42
>>1が言いたいのはたぶん哲学には努力や知識がいらないってことだな。
いや、単純な思考と論理から、軽蔑の視線を投げかけているんだよ。
鏡に映る自分のみすぼらしさにも気付かぬまま。嗚呼愉快愉快。
確かに相対性理論を厳密に習得するのは大変だな
16 :
常識人:2006/03/24(金) 00:58:11
沈沈朱煮陀
沈朱煮陀
乳沈朱煮陀
沈朱煮陀
そこんところ誤解しないでいただきたい
常識人を名乗るという、狂気。
18 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 00:59:38
>>14 それこそまさに哲学ゴロ思想ゴロの典型的な態度じゃなかったのかね?
19 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:05:38
まず他人には見えていないものがみえているかのように
思い込んでいるうぬぼれやが多いよね。
哲学を知らない人を軽蔑するくせに、一方その一般人の考え方によって
いまだに嫉妬したりひがんだりするということもあるつー
人間的なところの自己矛盾。
お前が特殊な思考なだけだろ
21 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:12:28
哲学課に入って講義聴いて哲学書よんでレポート書いていい成績とるのが哲学することだと勘違いしていないか?
22 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:14:44
23 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:15:11
哲学に実践なんてものはありません。
24 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:17:12
哲学とはしっていないよりかは知っていたほうが
いいかもしれないもの以上の存在ではない。
25 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:28:31
実践を気取ったマルクス主義は哲学の堕落だな。
見下そうとして見下され
度肝抜いた
自称一般人
28 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:46:48
7 :考える名無しさん :2006/03/24(金) 00:50:12
私はいろいろな学問をかじってまいりました。
しかしですね、とかく哲学にいたっては非常に入りやすかった。
物理などとは比べ物にならないほど安易であります。
30 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:49:30
ブーン
純粋理性批判も非常に入りやすいのかそうかそうか
32 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 01:56:21
ウケマスタw
33 :
5年ぶりのマジレス:2006/03/24(金) 02:00:08
解析概論>>>>>>>>>>>>純粋理性批判
>>33 非常に表面的で危険な比較ですな。。。( ̄ー ̄) ニヤリッ
35 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 02:14:00
哲学は奥が深いように見せかけやすいような構造をもってるからな
奥が深いように見えないけど完全なカント哲学に向かってその言葉、ウケマスタwww
37 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 02:19:27
奥が深いように見えないところが奥深さなのだと錯覚させるところがまた置くが深いのかもしれないな。
ある意味で
>>1の言うことは当たってる気がするよ
一般的に「やらない」分野をやってるようなもので、「できない」分野じゃないし
まあそれほどに哲学を否定する人は常識という幻を信じてるんだろうケド
見えないのと見てないっていう差だろうケド、
結果としては同じだろうし、気軽=無価値ではないとは思うよ
39 :
1:2006/03/24(金) 10:26:30
まず君たち哲学板の人間の思い上がりは自分が哲学を
すべてマスターしたかのごとく、哲学を代弁しても語ってしまうところだよね。
相手の力量なども考えずに安易に‘哲学は深い’とかそんなことを
いってしまう。純粋理性批判は読んだよ。とっつきにくいが難しいって
ほどじゃあなかたったな。哲学なんていうものはコツコツやっていれば
いずれそこそこの理解には達せられるものなんだよ。
40 :
1:2006/03/24(金) 10:29:00
一方数学、物理などにいたっては出来ない人はいくらやっても理解できない。
だいたい専門家とされる人間を見てもそうだよね。
数学者とか物理学者などは昔の学者の説を研究するだけでなく、新しいことを
生み出したりするけど、哲学学者って昔の哲学者の考えをどーのこーのと
いじくりまわすだけだもんな。
41 :
1:2006/03/24(金) 10:33:18
私も哲学に興味が引かれた時期があって、今までの自分とは違った考え方を
見せられ多少頭よくなった気がしたが、それだけなんだよね。
逆に言えば、私程度が読んでも理解できてしまうんだよね。うん。
一方、専門数学なんかはもうわけ分からないけどね、解説読んでも。
哲学の勉強でもして賢い他人の考えを取り入れてもやっぱり他人が編み出したもので
所詮それに流されてるだけに過ぎないよね。いくら心底納得したとしても。
だから私は、哲学は深いとか哲学が難しい、とか言う人はただのバカだと思ってる。
42 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 11:02:09
まず1の思い上がりは自分が哲学をすべてマスターしたかのごとく、
哲学を否定的に語ってしまうところだよね。
自分が言っていることが自分にも完全に当てはまることに気づいていない。
数学や物理についてはさすがに自分が理解できないことが分ったらしいが、
自分が哲学を理解できていないことを理解するの無理だったようだね。
まさにここが哲学の難しさなんだろうけど。w
43 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 12:07:25
数学や物理学は勉強すれば答えに到達する。
哲学に決まった答えはない。自分で考えて周囲の人間に納得してもらえないといけない。
よって個人の知能にかかってくるわけだ。分かるかい?
44 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 12:37:48
> 数学や物理学は勉強すれば答えに到達する。
学校の科目としての数学や物理と、学問としての数学や物理学は区別しましょうね。w
45 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 12:44:29
たぶん『純粋理性批判』の翻訳か何かを一読しただけで哲学について
分ったつもりになっている奴を真面目に相手にする必要はないかもしれないが、
> 数学者とか物理学者などは昔の学者の説を研究するだけでなく、新しいことを
> 生み出したりするけど、哲学学者って昔の哲学者の考えをどーのこーのと
> いじくりまわすだけだもんな。
これ↑は間違いだね。哲学だって、新しい何かを提示しなければ業績として評価
されることはない。こういうことを言うのは、新書版の科学紹介の本だけ読んで
「自然科学者なんて外国の学者の説を紹介するだけだから楽だよな」
と言っているのと同じだよね。
それに、すでにある文献の解釈という形で新しいものが提示される
ということもあるんだが、
これは、無教養な奴には言っても無駄か。
46 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 12:45:06
学問としての数学や物理学だよ。研究すればある程度決まったものに到達するって言ってんの。
哲学にはこれが正しいってのが無いんだから。
以下不毛なやり取りが延々と続きます。
48 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 17:30:26
「お手ごろ」の使い方微妙に間違ってね?
49 :
1:2006/03/24(金) 18:49:51
>>42 もちろん私はすべての哲学を理解したなどとは思っていないけど、私が読んだ哲学者は
たいしたことなかったなあ。哲学を理解していないというが、一応作品を読むだけでなく
専門家の書いた解説書?のようなものも読むしね。私の能力が低くて誤った理解を
してる可能性もあるし。で、おおよそ同じことだね。理解できてる。完全とはいわんが。
一方物理とかは無理だね。相対性理論なんてかなり有名で、ほとんどの人が聞いたことあるワードだと思うけど
これを本当に理解している人って専門家でもごくごく一部らしい。一般素人が理解できるわけないよね。
哲学は出来るけど。
50 :
1:2006/03/24(金) 18:57:00
>>43 物理や数学は勉強すれば答えが出るってものじゃないよ。でるのは簡単なものだけ。
専門的な領域にはいるととてつもなく難しくなってくる。誰もが理解できることじゃない。
才能の大きく作用する分野の学問であろう。
>>45 うん、翻訳だよ。いちいちドイツ語でかいてあるのなんて読むのに時間がかかって
しょうがないからそんなもの読んでられんよ。そもそも君のその発想自体がおかしいよね。
原本読んだことで何か特別なものを知った気なの?翻訳本だってなんだって読むことによって
90パーぐらいカントの真意を理解することは出来るよ。原本っていうのはその翻訳されて微妙に
ニュアンスが変ったところを細くする程度の役割でしょ。原本を読むことで95パーになったところで
同じことだよ。90も95も変らない。カント専門家でない限り。そして新しいなにかを書いてるって
言うけどそんなの当たり前じゃん。私が言っているのは、ほとんどやってることは同じことだっていってんの。
51 :
1:2006/03/24(金) 19:02:59
>>46 哲学にはこれが正しいってモノがない。そうだよね。でも、逆に言えば
なんでもいいんだよね。君たち哲学愛好家が好めばなんでも。
これはなにを意味するかといえば、哲学会というちいさなグループ内の評価
がすべてなんだよね。別に正しいとかないんだから。それでいて純粋理論批判は
難しいとか言っているんだから笑ってしまう。難しいから何?難しいとなにか高尚な
ものに感じてしまう幼稚な思考の持ち主?肝心なのはそんなことじゃないと思うなあ。
とどのつまり、なんでもいいんだから、難しいわけないんだよ。難しいのは難しくしようと
してるからだよ。私は法学部出身で講義で誰かが言ってたけど、なぜ難しい言葉で著書を
書いて分かりづらくするかといえば、そのほうがありがたがられるからだって。体裁で書いてるんだって。
ははは。
>>49 じゃあスピノザかライプニッツあたりの著書を読んでみては?
合理哲学なら翻訳でも大意が失われることはあまり無いだろうし
で、合理哲学は理性を重視するというのは、まあいいとして、
その理性が何処から来るのか、理性は初めから存在するのか
それは普遍なのか・・・って考えてみると、
その批判は大体他の学問にも当てはまると思うよ
53 :
1:2006/03/24(金) 19:07:00
>>52 スピノザもライプニッツも読んだよ。ライプニッツはだいぶ前だから中身を忘れてしまったけれど
モナドとかなんとかだったよね。私は哲学者の中で一番スピノザが好きだな。
54 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 19:11:27
リーマン予想とか何年解かれてないと思ってんだよ。
頑張れば答えに到達するって言ったやつ頑張ってみろ。
あと、重力を他の力と統一とか。天才達が一生かかってちょっと進むか進まないかなのにな。
知らな過ぎ。やっぱ無知でも哲学できるんだな。
科学を知ってる人の哲学はそういう奴とは格が違うんだよ。
55 :
1:2006/03/24(金) 19:12:39
まず、絶対的に正しいのは無意味だということだよね。
人間って言うのはさ、どんなきれいごと言ったって人に認めてもらいたいし
金ほしいものだよ。それに全く関与しない。哲学研究してる人たちって
君たちみたいな哲学大好き人間たちの趣味に貢献しているだけだよね。
一方物理とかは現実的に役立つことにつながってくる無限の可能性を秘めてるからね。
なんていうのかな、物理などが無限の可能性を秘めているのに対し、
哲学は有限的な中における無限って感じだよね。頭のもやを取ってくれるかのような
ありがたいものに見えるかもしれないが、実際は現実を見る目を濁してる面もある。
56 :
1:2006/03/24(金) 19:15:41
そうそう、数学とかにはこれが解けたら1億円とかいう懸賞金が
かかってる問題あるから解けると思うならといてみなよ。
専門家でも解けないんだから。フェルマーの最終定理なんて
1600年ぐらいにフェルマーが残して死んでから1955年に
証明されるまで誰も解けなかったんだよ。専門家総動員しても。
何でもとけるって言う発言は頭悪すぎるよ。数学家と哲学家って
言っちゃ悪いけど頭の出来が違うでしょ。
57 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 19:19:12
未知のものに対しては自分を投影することは多い
哲学が気楽なのではなくて自分が気楽なのでは?
カントがわかったのではなく自分の理解度の範囲でカントを切り取っているだけにおもわれる
そもそもカントは何故純粋理性批判等の哲学書を書いたのかわかる?
58 :
1:2006/03/24(金) 19:23:29
>>57 哲学が深いものだという君の考えはよく伝わるよ。でも学問と名がつくものの中では
2ランクも3ランクも下に来るんだよ。国家1種受かっても警察官僚になるか
環境省の官僚になるのではまるで違うよね。同じ官僚でも。そういうことでしょ。
カントが書いた理由なんて知らないよ。
数学だろうと物理学だろうと創造性は最も重要なものだけど
創造性そのものは数学でも物理学でもないんですよ。
閉じられた体系になったとき哲学以外の学問として成立するんであって。
60 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 19:53:37
ツリダ、ツリ、
61 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 22:11:34
彡イ/イ/イ/>ゝミト,
ィ彡イ/イ/イ//ノノノミト,
///イ/^ /// y|:|ミ
||:|:|^ :'ミ|:|:|!
!|:|! == r== :!|:ミ
:h| -;tュ '; ;' f彑'' |:!}}
ヽ'!.  ̄ :! .:. |!/
'!i .'-=-' .!
!i: ヾ二ニフ /
\_  ̄ _,ノ |、
,.ト、"'===='" ./ }'=.,_
_,.='";| \'::.. // l "=ュ;,,_
だから毎週の俺様の池田批判に「論理的な」反論してみろって言ってるんだよ。
62 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 01:29:18
反論とはなにか?
63 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 01:52:13
> 相対性理論なんてかなり有名で、ほとんどの人が聞いたことあるワードだと思うけど
> これを本当に理解している人って専門家でもごくごく一部らしい。
これ、いくらなんでもレベル低杉。特殊相対性理論の原論文なんて高校の物理
の知識とある程度の集中力があれば誰でも理解できますよ。w
64 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 01:56:16
> 哲学にはこれが正しいってモノがない。そうだよね。でも、逆に言えば
> なんでもいいんだよね。
これは数学もそうだよ。もちろん、ある数学的理論の枠内では正誤の基準が
あるが、どの理論に数学的価値があるかということについては、客観的な
基準なんてない。哲学の場合も、枠組みを固定すればその範囲での正誤が
言えるんだけれど、ひょっとしてそれも分ってない?
65 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 02:51:57
残念ながら哲学の場合は正誤で意見が割れることによる論争で生き残っているふしがあるようだな
66 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 03:19:29
物理学者や数学者がする哲学と哲学者がしる哲学は何が違うの
他者の哲学を研究する行為と、哲学する行為とを
分けていないことが問題だと言う気もするけどね
あと仮定や定義が曖昧なまま語ってるとことか
68 :
1:2006/03/25(土) 08:12:05
>>63 だからそんなものはさわりでしょ?
『本当に理解している』って意味わかる?
そんな高校物理の知識と集中力で読めるというなら、私もカントを理解できてるよ。
>>64 君たちはこういうことをよくかく。
数学の答えはひとつだよ。とき方はいろいろあれど。哲学みたいにあいまいなものではない。
君たちって64のようなことを書いてるけど、自分の書いていることの意味がよくわかってなさそうだよね。
なんとなく使っている言葉に振り回されてる感じするよ。
数学的価値の流れなんて全く関係ないしね。
69 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 08:16:45
数学っ
70 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 10:16:28
>>68 >>64は「無矛盾でありさえすれば、どのような体系を考えだそうが構わない」と言いたいのではないだろうか。
どちらかと言うと、「数学なんてしょせん答えは一つじゃん」とかいう
(数学をよくわかってない人が口にしがちな)意見への反論のように思える
71 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 10:20:56
>>68 特殊相対性理論は非常に単純なもので、
「本当に理解する」のが難しいものではないんだが、
ひょっとして本当に分ってないんだ。
それで物理と哲学の比較を語るって言うのは、
すごい鉄面皮だね。驚いた。
72 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 10:40:24
いずれにせよ
哲学が期待されていないのは確かだ
73 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 10:53:38
哲学は衒学的鍍金が厚すぎるんだよw
74 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 11:19:17
人が数字を発見した瞬間にこの世の全ての数学の問題は決まったのかな?
75 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 11:23:38
チンコについて
76 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 11:27:19
純粋理性批判は非常に単純なもので、
「本当に理解する」のが難しいものではないんだが、
ひょっとして本当に分ってないんだ。
それで物理と哲学の比較を語るって言うのは、
すごい鉄面皮だね。驚いた。
数学的な道具立てさえ準備しておけば、特殊相対性理論を理解するのは簡単だと思う
>>1の言う「完全に理解」って具体的にどういうこと?
78 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 11:47:50
悟りでもひらいたんじゃない?
79 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 12:08:09
>>76 言葉だけ置き換えて鸚鵡返しに言い返しても、
意味が通じないこともわからないのか?
馬鹿って言うのは哀しいもんだな。
80 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 13:16:55
数学や物理なんて相対性理論とか既にある理論についてとやかく論議して
お前は理解したのか理解してみろよとか言ってるだけじゃん。
フェルマーの定理だって問題は用意されていて、言い換えてみればあとは正解を出すだけ。
そりゃ数学の問題作ろうとするのは難しい事だと思うよ。でも定理とかがある時点で、誰か頭の良い人が
作成する事は可能なんだよ。
哲学は問題だって提議されてないんだから「難しい」とか言うレベルじゃないんだよ。
頑張れば正解は出るっていうのはそういう事。
81 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 13:34:17
その「既に存在する理論」を作り出した人や「既に存在する定理」を始めに証明した人の存在はどこへ・・・
あ、既に確立した内容をお勉強するときの話をしているのか
でもそれだと哲学のお勉強も変わらないんじゃね?
>>80 もしかして、理論物理学は20世紀の初めに
相対性理論と量子力学ができた時点で進歩がとまってしまい
今はもう全く新しい進展はしていない、とか思ってます?
83 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 14:08:23
>>77 「私が『完全に理解した』事を真とする」
って言う仮定を置いたってことじゃないかな?
「真実は存在する」って言う彼の価値観に基づいて。
哲学は「気軽に始められるけど、終わりが見えない学問」
ってイメージです。「認識そのものを扱う」って感じでしょうか。
「終わりが見えない」のは、どの学問にも共通しそうだし、ファックとか、笑いとか、感動とか、
およそ人が認識できる全てについて共通するのかなと感じます。
哲学も、物理学も、共にすばらしいし、面白いものだと思います。
そして僕は、認識自体がすばらしいと思います。僕の価値観に基づいて。
>>80 無知をここまで晒すのは
大変な勇気を必要とします。
賞賛するべきでしょうね。
哲学学でまとまって馴れ合えカス
87 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 15:04:40
>>80って哲学もできないんじゃない?
好奇心とか探求心さえ否定してるように見えるんだけど。
既にある理論を議論するのは物理も哲学も必要なことだろ。
それから新しい考えが生まれるのは、哲学で言う一つの答えではないのか?
88 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 15:25:57
>80 そりゃ数学の問題作ろうとするのは難しい事だと思うよ。でも定理とかがある時点で、誰か頭の良い人が
作成する事は可能なんだよ。
この部分無視すんなよ
89 :
1:2006/03/25(土) 15:27:53
>>70 前提を変える必要が在るよね。つまり、彼が言う枠組みを固定するって言うのは
物理などで言えば、別の問題になるわけだから、違った解釈があるのは当然だよね。
>>71 さわりがでしょ。
>>77 そのとおりさ。完全な理解だよ。相対性理論についてもはや疑問もない状態。
専門家からどんな質問をうけても100パーセントの回答が用意できる状態。
90 :
1:2006/03/25(土) 15:31:37
>>80 逆だよ。問題が定義されていないから作り出せるんだよ。
ただ単に性質の違いなだけでどちらが難しいとか言う話ではない。
むしろ問題が作られている以上、制約があるわけで、そちらのほうが
難しいというべきだろうがね。だいたい哲学なんて多くが自分で
勝手に作り出した何の説明もない、説明不可能な前提があってのものでしょ。
そういうごまかしが物理や数学には効かないのだよ。
91 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 15:33:21
>87って日本語も出来ないんじゃない?
少なくとも貴方より哲学学んでいる身だよ。
誰が哲学において既にある理論を議論するのは不必要だって書いたよ。
別に数学物理学を否定してるわけじゃないじゃん。
ただ哲学がその二つに比べて劣ってるってニュアンスが強いから意見しただけ。
学問として成立して現代まで残ってんだから優劣関係ないし。
92 :
1:2006/03/25(土) 15:40:08
>>83 真実が存在するというよりも、現在におけるその正しさの蓋然性が最も高い
ものだということだよね。これからも新しい説などは出てきてぬり変るかもしれない。
物理などには際限なく広がる宇宙空間のようなものだ。哲学は一人の一生内で
一応の完結できるもの。
>>59のようにすべてが哲学の根本の下成り立っているといった
うぬぼれがでてくること自体がお笑いだと思うよ。区別が出来てない。
93 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 15:41:24
94 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 15:59:47
95 :
短パン:2006/03/25(土) 16:03:52
軽くやっていいと思う。
だけど、深みにハマらんよに・・・・
あんまり面白い世界じゃねぇよ?
97 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 16:21:49
>>92 物理が何を対象としてそれに対してどんな方法を採るかという
基本的なことが全く考慮されてない。
人の身長を測ることは単に人の足から頭までの高さを計測しているだけで
人の存在を定義することじゃない。
数値化や記号化によって存在自体を把握したかのように錯覚してしまうんだな。
そういうのを自惚れという。
98 :
短パン:2006/03/25(土) 16:26:08
「文字」は、読まれてなんぼ。
書きたい事書いても、ある程度読む人いるかもしれんけど、むつかしかね?
数学や物理なんて相対性理論とか既にある理論についてとやかく論議して
お前は理解したのか理解してみろよとか言ってるだけじゃん。
↑自称、哲学学んでる人が吐いた問題発言w
「〜とか言ってるだけ」これはヒドイ。そして「優劣関係ない」ですか・・・
それはつまり哲学もまた「〜とか言ってるだけ」と同等のことしかしてないと。
哲学が劣ってるニュアンスがあるのは一般に役に立ってないイメージからだろ
学問の所在が違うから仕方ないよ。学問として比べるならすべての学問は優劣関係ないさ。
100 :
短パン:2006/03/25(土) 16:27:57
・・・そろそろ、8レス縛りです。
また遊びに来るかも。。。そんときは相手してね?
したっけ。
というか、
>>1は哲学を気軽な学問として、何を伝えたいのか不明。
気軽だね〜とでも同意しておけばいいのか?
102 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 17:24:10
>99
あくまでもこのレスの中でだけの話だよ。数学物理が新しいものを生み出してるのは肯定してる。
否定してるわけじゃないって言ってんじゃん。
数学や物理学は私も好きだし本も読んでるよ。なくてはならない学問って判ってる。
哲学だって自分自身役立つものだし、社会的に何も役立ってないってのも個人の考えに過ぎない。
103 :
1:2006/03/25(土) 17:41:10
>>97 何を対象としてそれに対してどんな方法を採るか、なんて考慮する必要はないよ。
たかが哲学との比較だもの。存在自体の把握したかのように錯覚しているのは哲学なのだよ。
人間の中身について理屈を考えて納得するのが哲学で、人間の外についての膨大な情報が
物理であり数学だよね。そう中身だけが哲学なわけ。しかも、自分の頭で考えた限度内での。
哲学者が以下に優秀であるといっても、自分を超えることは出来ないからね。自分の能力の
範囲内で哲学してるだけ。いうなら一人ではじまり一人で終わる。なんたって同じことを主張してても
意味ないわけだから昔の哲学者に仮に自分が考えるベストな哲学があっても多少否定して作るとか
さらに何かを付け足すと貸して独自性を出すよね。一方物理数学などは今までの
積み重ねの上にさらに積み重ねていく。それでもいまだに謎だらけ。
哲学を1−1−1−1−1−1とするなら
物理は1−2−3−4−5−6という感じだよね。
104 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 17:43:54
105 :
1:2006/03/25(土) 17:44:56
>>102 社会の役には立ってないでしょう。君たちの趣味には貢献してるだろうけど。
いうなら、哲学は趣味娯楽の域。物理数学は人類の進歩に貢献する重要なもの。
106 :
104:2006/03/25(土) 17:46:37
すまん
>>87には答えてるのか。
人気者なんだからコテつけてくれないと
107 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 17:50:09
どんなに言い訳をしたところで、
>>80は
「数学や物理は用意された答えの中で答えを出すだけだが
哲学はそうじゃない」と言っているようにしか読めない、ということは事実だと思うな。
108 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 18:16:07
役に立たないのは必要としてないから役に立たないんでしょ。役に立つと思ってる人も含めて社会だよ。
>>103 考慮する必要はないだろうな。
1+1は2と枠組みを与えてもらえば意味を考えなくても答えは出るんだから。
110 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 18:30:06
あのぉひとつ聞きたいんですけどいいでしょうか。1さんは実際に社会に
でて働いたことってありますか。もしそうでしたらそうした問題意識がで
ることは少ないんじゃないかって思うんです。私は哲学は十分使用に
絶える道具だって思っています。たとえば、相手に何かを伝えるっていう
ことは何かしらの概念を用いるわけですが、そうした概念による分析を
精緻化しようとした場合哲学の知見はとても有意義なものだと思われます
。社会で働いている人は日々相手にいかに自身の世界に対しての理解の
仕方をつたえるかということに向き合っていますが、あまりそうしたこと
に関心は持ったことがないのでしょうか
111 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 18:31:04
>>103 物理と数学を一緒にして「人間の外についての膨大な情報」だってさwww
112 :
1:2006/03/25(土) 18:50:03
>>108 必要としたら役に立つ、といってしまったら何でもかんでも必要だということで
役立っているということが出来てしまう。
>>110 哲学は人とのコミュニケーションにおいてはなくてもまったく問題ないことです。
話題の一つになるだけでしょうね。私も哲学系の話をしたことがありますが
一言、『屁理屈!』と断じられました。哲学系を好むのは理屈大好きバカだけ
だと思いましたね。誰に言っても屁理屈といわれます。特に女性には。
ほとんどの人は哲学などに興味がないことを知ったほうがいいですよ。
人との会話において哲学など必要とされる、プラスに働くケースは極々限られているのです。
113 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 19:49:03
物理や数学が人間の外とかいってるわりに
評価基準は役立つかどうかという人間本位なんだな。
総合的に考えられないから基準が滅茶苦茶。
>>103 物理学の対象や方法を答えられないってことは
物理学が何をやってるのかすら知らないってことだ。
114 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 19:55:16
>>113 物質的な考えと観念的な考えが、ともに物理で括られるという方式に気づかない限りは
ピラミッド構造から差異を差異として肯定していくというシステムの無間飛躍に落ち込むでしょうな。
もともとモダンは観念上のことであって、それすらも乗り越えてはいないという事実に
気づくことが先決かもしれませんね。
115 :
|´_`)つミキ @哲学なき人間=酔っ払い:2006/03/25(土) 21:20:40
>>1 気軽なんじゃなくて、
君が、哲学に向いてただけだよ
だれだって、興味関心のあるテーマには、
気軽に入り込める
>>1の言葉は哲学を否定してるというより
現代の哲学のあり方を嘆いているように見えなくもない・・・
そんなに深くはない
いや、現代の哲学が干からびて死にかけているのは、
偽りようの無い事実だよ。
そこからスタートしなければ。
自分を誤魔化したところからは、何も始まりようが無い。
119 :
考える名無しさん:2006/03/26(日) 00:23:36
>>118 いいこと言ったな。
感動したよ。
学問の絶滅危惧種だな。
120 :
考える名無しさん:2006/03/26(日) 00:47:15
分析哲学系の連中(のごく一部)は、
哲学が学問の絶滅危惧種どころか
現代ほど、哲学が「真の意味で」(つまり悪しき形而上学を廃して)発達して、
自然科学の進歩などもよく説明できるようになった時代はない、
位に思っていやがるからじつに始末に終えん
121 :
考える名無しさん:2006/03/26(日) 00:57:53
ジャーナリストとかわらない
傲慢で鳴らした20世紀を代表する数学者 Andre Weil (哲学者Simone Weilの兄)は、
居並ぶ哲学者を前にして「君たちの本は私には読めば分かる。
が、君たちに私の本は到底理解できない。これはとても愉快だ」と豪語した。
>>122 それは当たり前です。例えば、自動車の設計をやっている人が哲学書を読むことは
できるが、その本書いている哲学者なるものは自動車の設計ができません。
哲学は誰もが関係する可能性があるし、そういった問題を扱うのが哲学です。誰もが
理解できる面があるのは当然ですね。だから、逆にそれは職業になるということは
本来あり得ないのだと思います。
また、哲学には進歩というものがありません。数学者や自然科学者が古代ギリシャの
科学を見て参考にするということはあり得ないと思いますが、同じ時代のソクラテスの
語ることは今でも有効性を持っています。
更に、哲学はそれ自体意味の無いものです。それは人間が人間である条件についての
ある種の思考形態を指すのであって、言い換えれば人間の業のようなものです。普段の
生活に当然役になんか立たないし、立つべきでもない。しかし、人間であるならば誰もが
関わる可能性を持った普遍的なある種の思考形態なのです。
逆に言えば、そういう専門家こそ哲学してほしいというか
125 :
1:2006/03/27(月) 05:03:54
哲学自体に意味がないというところが大きいよね。
だからこそ優秀な人間はやらないのだよ。
日本において野球という人気スポーツでプロになるか
カーリングという超マイナーもマイナーなスポーツで
プロになるかでは難易度は全く違ってくる。
当然人気なものには人が集まり、よりすぐれた人間のみがプロとなれる。
まぁ、別にどうでも良い事だ。
>>125 > 哲学自体に意味がないというところが大きいよね。
社会的適応ということと、哲学的思考との間には関係があると思います。つまり、人は
普通の状態であれば目の前の現実に適応しようとするし、より大きな自己肯定を得られる
ように適応しようとします。仰るように人気があるほうへ向かうのが自然なんですね。
しかし、それが挫折させられる場合があります。本人の能力の場合もあるし、時代状況が
許さない場合もある。例えば、日本であれば敗戦後すぐは若い人たち中心に非常に哲学書が
売れたわけです。食べるにも困った時代であるにも関わらず。
なので、思い込んでいたことと世界が違ってしまった。思い込んでいた自分と違ってしまった。
こういう自体になったとき、哲学的思考というものが発生するのだと思います。そして、それは
基本的に「不幸」から発するものであり、哲学的思考とは「否定」をその発端としているのです。
128 :
1:2006/03/27(月) 13:21:16
>>127 よーするに主に挫折者が哲学者になるってことでしょ。
>>128 > よーするに主に挫折者が哲学者になるってことでしょ。
それはそうだと思います。だから、ニーチェなんかは哲学とはルサンチマンの産物だと喝破したわけですね。
ただ、ここでの"挫折"というものは時代の流れで避けられないかも知れないし、現状誰もが身体的に衰えて
死ぬということが避けれないことを考えれば、誰にでも最後には訪れる宿命だと思います。
また、人間は他の動物に比べて著しく身体的に劣等ですね。空を飛べるわけではないし、早く走れるわけでも
ない。そもそも未熟児で生まれてくるわけです。その点では、そもそもダメ動物であり、自然界では最初から挫折者
って言うこともできるわけですが、知性によってその逆境を乗り越えてきた。環境に直接的に適応するのではなくて、
環境を認識することによって対応してきたわけです。
哲学とは死を想うことです。そして、目の前の感覚的世界に順応しているとき、人は死を意識から排除しています。
しかし、それは突発的に、いつでも目の前に現れる可能性を持っている。
>>123 > 例えば、自動車の設計をやっている人が哲学書を読むことは
> できるが、その本書いている哲学者なるものは自動車の設計ができません。
そうか?
自動車の設計書くらいなら、哲学者だろうと誰だろうと、少し慣れれば読めそうだが。
というのと、根本的な違いは
哲学者は自動車の設計にはあまり関心をもってない人がおおいが、
数学や自然科学については関心を持っていることが多い、ということだよね。
131 :
考える名無しさん: