解けるもんなら解いてみろ

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1ピーターフランクリン
問:一郎、二郎、三郎の三人が月見に行きました。
一郎は団子を3本、二郎は団子を五本持って来たけれども
三郎は団子を忘れてしまいました。
けれど三人は月見をしながら
均等に団子を同じ分だけ分け合って食べました。
そして帰り際に三郎は「これは団子代です。」
と、二人に800円を渡して帰りました。
一郎と二郎はこの800をどう分ければ公平なのでしょうか。
2考える名無しさん:2006/01/28(土) 22:24:14
2get
3考える名無しさん:2006/01/28(土) 23:06:10
団子がみっつともよっつとも書いてない
4考える名無しさん:2006/01/28(土) 23:09:32
一郎300円と二郎500円
5現代 荘子:2006/01/28(土) 23:20:25
私的哲学で言わせてもらいます。

一郎、団子3本
二郎、団子5本
三郎、団子代800円

1郎から1本
2郎から2本

残り5本を1朗と2郎で2,5本で分ける。

1郎 3本 / 2郎 2,5本 / 3郎2,5本。

均等にするのは限界までやるのは、人間らしくなく馬鹿らしく
なってしまうので、この均等で妥協するのが3人の自然な流れでした。

そして3本 800円という値段なので、2本もらった2郎に520円
1本もらった1郎、260円 合計780円。 20円はお互い細かく
喧嘩するのは馬鹿らしくなってしまい、損得より10円ずつ分けたのが
自然の流れになってしまいました。

しかし 2郎から5本→3本→2,5と0,5を1郎にあげたため
130円を1郎にあげました。

よって、人間的均等として2郎は400円。1郎は400円となりました。

6考える名無しさん:2006/01/28(土) 23:20:38
8:3=1600:x



あとはまかすた
7現代 荘子:2006/01/28(土) 23:32:47
私達は機械ではないし、仕事の会計士でもなく。
むしろ月見をしながらの人間関係から、このような均等になると
思えました。

団子を食べながら月見をする人は、心が狭そうにピリピリカリカリってのが
想像つきませんでした。

これも1つの答えであり その文章の空間であれば数学的答えより、あらゆる
意味で均等だと思ってます。
8考える名無しさん:2006/01/28(土) 23:50:36
三郎が800円出したってことは、800円分食ったてことだよな。
んで、三人で均等に食ったんだから、三人だと800x3=2400円分食ったんだよな?
んで、団子は8(3+五=8)本あったんだろ?ああ?違うのか?
つーことはだ、1本いくらになる?お前ら!考えてみろ。
2400÷8=300円だろ。だよな?
とするとだ。3本団子を持ってきた一郎は100円余計に出してんだよ!
計算すればこうだろ。
300x3-800=100
だから一郎は100円受け取ればいい。同じように二郎についても考えればいいんだよ。
300x5-800=700
結論。
一郎が100円。
二郎が700円。

というふうに考えてみたのですが、いががなものでしょう。
9考える名無しさん:2006/01/29(日) 00:33:31
みんなすごいなぁ。数学に慣れているんだなあ。オイラは・・・(つД`;)
10現代 荘子:2006/01/29(日) 00:34:27
>>8 一郎100円 オーバ 結果的に100円はいずこへ?
三郎からの100円は正当な食べた分から100円ですよね?

円分食べたという計算ではなく本数の値段で計算し1本300円なら
その本数をどうやって均等に分けたのでしょうか?

三郎は800円分ということは、2本(600円)あと200円は誰から
本数をいただくのでしょうか?

値段で800円というより、1本=300円の動きでの均等は絶対になる
のではと思うのですが違うのでしょうか?

+100の矛盾と200円残ってる状態で1郎に100円渡し。
残り100円で、どうやって均等な値段分ではなく本数になるのでしょうか?

全体の2400から8本を割って1本300円なら、そこにあるのは本数ですよね?

難しく考えすぎでしょうか? 馬鹿なだけでしょうか? もう少し説明を聞きたいです
11考える名無しさん:2006/01/29(日) 01:15:03
あれだ、均等なら一二朗は三本づつ食べて三郎は二本食べた
んで一二郎の損失は一本づつ
損失分を800円で賄うなら四百円づつだろ

一本何団子か書いてくれれば答えも違うと思うがな
12現代 荘子:2006/01/29(日) 01:19:57
>>11 そうですね^^
13考える名無しさん:2006/01/29(日) 01:30:43
>>10
まず前提として、一郎が持ってきた団子も、三郎が持ってきた団子も同じ種類の同じ
値段の団子とします。そして、

団子1本300円。一郎が100円受け取る。二郎が700円受け取る。

という結論から考えてみます。
一郎は3本持ってきたわけですから、900円すでに団子屋に支払っています。
同じく三郎は5本ですから1500円支払っています。
よって、一郎が100円受け取れば、結局のところ出費は800円ですね。
同じく、二郎が700円受け取れば、出費は800円ですね。
そして、三郎が800円月見の席で支払っています。
結局3人とも800円の出費がありました。
ここに不公平はないですね。そして月見の席で、3人でこの団子を均等に分けました。
ここにも不公平はないですね。
ということで、深く考えることでもないと思いますが。

「本数をどうやって均等に分けた」かは知りませんが、団子の串1本に3個ささってい
たと仮定して、団子は8本ですから、全部で24個です。これを3人で均等に分ければ、1人8
個になりますね。

ということなんですが、やっぱりこれは算数の問題ではないんでしょうか。
何で哲学板にあるのか不明ですが、宿題だったんでしょうかねぇ。
14現代 荘子:2006/01/29(日) 01:52:20
>>10 その仮定ありで考えればスムーズに考えれますね。
最後に1つだけ聞きたいのですがいいですか?

私は数学の数の文字もないので偉そうに言えないのでアホな質問かも
しれません。
ただ、数学の論理にすら疑い深いもので・・・
スッキリするまで気になちゃうのです>。<

最後に、3人の値段的、量的の均等は納得しました。
では、団子屋に100円を支払ってしまってる状態で、
3人の均等を計ると真の価値観ではなく価値観がつりあがった
均等の元に公平になったということでしょうか?

3人が均等にするには均等にする思考が伴ったと思います。
その時100円多く払ってしまったのは気づくと思うのです。

何がいいたいかと言うと、その現場的には公平、しかし真の公平ではない
価値観の元に新たな公平を生み出したってことでいいでしょうか?

そうすれば100円の儲けと100円分の団子の不正な団子屋利益も
私は納得します。

結論は真の公平ではないが新たな公平に成功したでいいでしょうか?

数学の問題だけじゃなくてスイマセンねw
疲れる相手だと思いますが相手してください>。<
15考える名無しさん:2006/01/29(日) 02:03:54
>一郎100円 オーバ 結果的に100円はいずこへ?
>団子屋に100円を支払ってしまってる
>100円の儲けと100円分の団子の不正な団子屋利益

なぜこのような理解になるのでしょうか。
100円はどこにもいってないし、何の不正もないですが。

問題文について何か勘違いなさっているのではないですか。
もう1度よく読んで、考えてみることをお勧めします。
16現代 荘子:2006/01/29(日) 02:07:32
あ >>8さんと >>13さんがゴッチャに混ざってました。

>>13さん私の勘違いでした。先ほどの仮定+aで私は納得しました。

久々に小学校の気持ちになりました。
楽しかったです。ありがとうございました^^

ps 人間だしたまには勘違い許してね orz
17考える名無しさん:2006/01/29(日) 02:12:37
一本に4個なら 4*8本で32個 32個/3人で12個ずつ食べた
12個イコール800円です

1本に何個は自由に設定可、但し3で割りきれる数で正解だと思います。

18考える名無しさん:2006/01/29(日) 02:13:37
これでお終いにしますが、>>8>>13 がこれを書いてます。
19考える名無しさん:2006/01/29(日) 02:26:52
>これでお終いにしますが、>>8>>13 がこれを書いてます。
つーか、
>>8
>>13
>>15
>>18
は俺だ。1は削除依頼出してこい!
じゃあな。
20ピーターフランクリン :2006/01/29(日) 03:11:47
>>19 これでいいんですか? sageましたよ。
   また問題出す時があります。
21考える名無しさん:2006/01/29(日) 03:22:21
>>16 勘違いじゃなかったら面白かったのに残念!!

>>1 板違い残念!!

>>19 俺のレスまで一緒にしてる残念!!

文章を色んな視点から捉える哲学人には向いてないから残念!!

そして>>1 宿題を出すなよ。
22考える名無しさん
>>20
宿題でないならいんじゃない。問の意味がわかんないけど。

>>21
>俺のレスまで一緒にしてる残念!!
してねーよ。