1 :
いいじゃん別に :
2006/01/08(日) 06:18:18 なぜ宗教(神)に頼るのか。 どの国にも神があり、神話がある。 人は神に近づきたいのか。
2 :
ブラフマン ◆u12SwCEviQ :2006/01/08(日) 06:24:53
罪や死を和らぎたい気持ちと 絶対的な存在への憧れと誰かにすがりたい気持ち が神に頼る理由だろ
4 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 13:00:25
紙を切るときははさみに頼りますよね? 病気の時は医者を頼りますよね? 宗教に頼るのは、それなりの用があるからでしょう。
家族だって宗教じゃないか?
6 :
ぬえ :2006/01/09(月) 13:45:20
宗教も、科学も、何もかも結局本質は同じ。
7 :
部外者 :2006/01/09(月) 13:49:14
>>6 その本質とは、私の解釈では依存。科学は(やる人にも依るが)絶対なる法則への愛着、宗教も然り。
機械的なことは科学に任せて、人道的な絶対性を(
>>4 がいってるように)求めたときそれにはすべて宗教の名がつく。
8 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 14:32:01
宗教によっては、精神病は治らないが、ノイローゼは、治ることもある。 「ノイローゼの治療」これが宗教の価値の全てだ。勿論、ノーローゼと 言えども、治らないことも多いので、用心が必要だ。
人間には本能として、フェティッシュな欲望があるから、 どうしても、何かしらの一体感を味わいんだと思う。 性欲を否定したり、逆に発散しまくったりするのは、その逆の反応だと思うしね。 ブランド物にこだわるのと、宗教に入信するのは同じ行為だと思う。 身体性のこだわりって、共通してる気がする。
宗教にも色々あるからな。1は何を指してるんだろう。 イスラム教から創価学会までのいわゆる宗教団体? それとも仕事や家族や友人のような「生きがい」のような広義の信仰も含めて?
11 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 16:39:50
人間は、程度の差こそあれ、誰でも神経症だとも言える。宗教によっては治らない神経症も多いのだが、絶対に治ると言う主張が、宗教の危険な面である。
12 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 16:40:36
好奇心が崇拝にかわっていくから
ノイローゼ、神経症はどこから来るの?
14 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 19:26:11
>>4 宗教に頼るのは、それなりの用があるからでしょう。
用とは?訊かせてください。
15 :
いいじゃん別に :2006/01/09(月) 19:31:25
>>10 人が偶像にがる心理。
また神ではない人を神と崇拝しようとする心理。
16 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 19:33:25
>>9 たやすく同一化するな
これだから哲学ヲタはキモいんだよなWW
17 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 19:41:50
>>14 それこそ人それぞれじゃないんでしょうか。
はさみを使うといっても、かならずしも紙を切るのに使うとは限らないわけですから。
18 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 19:42:05
社会経験がろくになく人との関わり方のわからない奴、ノイローゼなんかが宗教に救いを求める
19 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 19:48:07
>>9 お前がここで訳のわからないレスをやるのと同じ理由で宗教に入信するんだ。W
社会不適応でノイローゼでやりたいこと見つけられないという理由でなW
20 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 19:55:38
>>9 ブランドって色んな種類があってさまざまだし、好みもたくさんある娯楽なのに、身体性なんて言葉で同じにくくって分かった気になる馬鹿WW
おまえがキモい秋葉ファッションなのを正当化したいだけだろWW
>>1 宗教=人間を超えた物を信仰するという前提でいうと、学が足り無いのも要因の一つだろう。
鎌倉時代の農民が真宗に飛び付いたのを見ても分かる。
もう一つ、時代背景も。
大昔のヨーロッパではキリスト教徒であることが当たり前で不可欠みたいな空気もあったし。
22 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 20:41:56
なるほど こういう流れがいい
>21 どうして学が無い人が真宗に頼る必要があったんですか?農民は何を不安がったんだろ
地域性って社会空間にあるんじゃないの?
25 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 21:34:46
政治や経済と大きな関係がある
26 :
21 :2006/01/09(月) 21:48:05
>>23 病気
戦乱
飢餓
絶望
「末法思想」は農民が知ってたかは分からない
27 :
◆BaaaaaaaaQ :2006/01/09(月) 21:55:28
罪の意識からでしょうね。
28 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 22:09:44
後悔の気持ちから それは解る。
29 :
23 :2006/01/09(月) 22:14:24
>26 ども。じゃ未知の領域が科学や情報通信技術である程度明確に共有される時代になれば 新興宗教も起こりにくくなると思いますか?
必要だから頼る 日本人には裕福な者が多いから特に宗教を意識する事はない
31 :
いいじゃん別に :2006/01/09(月) 22:23:30
裕福さが関係があるのか。うーむ…。 そういえば創価学会は貧乏が好きと聞いた事があります。 良く分からない自分は裕福なのかも知れないです。ありがとうございました。
33 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 22:26:13
>>17 なぜ頼るのか。の質問に
人それぞれ、は答えになってない。
34 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 22:29:06
>>8 ノイローゼとは無関係な人も
宗教に頼る。
これはどう見る。
35 :
ぬえ :2006/01/09(月) 22:34:15
7 おお、若干俺と同じような考えだ。 ま、結局は全て信仰なんだよ。 今、この世は皆結局科学を盲信しているにすぎないって事。 本当に確からしい事はわからない。 いつ崩れるかわからないしね。 科学的でないって事は、結局違う宗教の教えが理解出来ないって事と一緒。
36 :
sage :2006/01/09(月) 22:40:55
>>27 では、取り返しのつかない罪を犯した場合、
なぜ元に戻らないと判りつつ すがってしまうのでしょう。
37 :
21 :2006/01/09(月) 22:45:03
>>29 学がある=宗教に走らない
とは言い切れないと思うよ。
時代は変わっても金儲けに利用する悪い奴も騙されやすい奴も出なくなることは無さそう。減る事は減るだろうけど。
実際、うち、真宗寺の檀家なんだけど、色んな法事いっても本当に阿弥陀様を信仰してそうな人なんて見た事無い。
もし時代が古かったらもっとアツい法事になってただろうと思う。
…でもどうなんだろ?過去は調べられるけど正直未来の事は自信もって言えない。素人だしorz
38 :
いいじゃん別に :2006/01/09(月) 22:49:37
>>21 どうして人は自分で切り開くことの出来ない(無知も含む)
ことに直面すると、確証のないもの(雨乞いなど=宗教)を頼るのか。
39 :
◆BaaaaaaaaQ :2006/01/09(月) 22:56:38
>>36 何か縋るものがほしいのでしょうね。
都合のいいときだけの神登場ですよ。
>>38 自分で切り開くことの出来ないことだからこそ
確証がなくても何でもいい、猫の手も借りたいって心境だろうね。
コストもリスクも(見かけ上)0なら、なんともならなくても仕方ないし、
それで何とかなれば儲けものだしね。
まぁ、見えないところできちんとコストやリスクが掛かってるわけではあるが・・・
41 :
美味いもん食うため :2006/01/09(月) 23:09:37
>>40 リスクのかかる(宗教など入会金やお布施)してまでも、
確証のない偶像に頼るのは、どうしてでしょうか。
42 :
21 :2006/01/09(月) 23:09:41
>>38 正直いうと自分には信仰心は理解出来ない。
家が真宗なのは建てた家に一番近いから。
だから、正直分からない。
気休めみたいなものなのかも知れない。
気休め…
??でも自分は試験の時は「難しい問題でないでくれ〜」ってよく願う。何に願ってるんだろ?神じゃないな。じゃ運命かな?運命なんて有るのか?無いのか?あれっ??
43 :
いいじゃん別に :2006/01/09(月) 23:15:35
>>21 願望=祈願は同じでしょうか。
44 :
40 :2006/01/09(月) 23:15:48
>>41 そういやそういうのには金がかかるな。
うっかり見落としてたw
45 :
いいじゃん別に :2006/01/09(月) 23:22:15
>>6 宗教も、科学も、本質は同じ
では科学者に無宗教論者が多いのはなぜでしょうか。
科学教なんじゃ
47 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 23:23:37
48 :
21 :2006/01/09(月) 23:27:06
>>43 自分に取って大きな謎です。
ただ、願う相手がはっきりしない願望は欲にも似ているかもしれないし、同じかもしれない。
49 :
いいじゃん別に :2006/01/09(月) 23:36:02
希望と祈願は似て非なるものだと私も思います。 祈願の法が宗教の匂いを感じてしまいます。 なぜでしょう。
50 :
ぬえ :2006/01/09(月) 23:46:19
科学者にとっての宗教は科学だってww 科学教!まさにの通りだな。
51 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 23:51:11
>46,50 では、科学者は科学を解明し発表しますが、 宗教家は宗教を解明し発表しないのでしょう。
結構、いい反応あったね。 やっぱり、いいセンいってんのかも。 とりあえず、依存症の系統から始めようか。
53 :
ぬえ :2006/01/10(火) 01:53:31
51 いやいや、研究してるて。 何を行ってるんですかと。
54 :
ぬえ :2006/01/10(火) 01:57:28
聖書にも色々な解釈があって、それを研究したり、新しい解釈を考えたり… 他にも色々… 今思ったが俺は科学と宗教は本質は同じと言ったが、それとは的違いな質問に答えているような…
55 :
考える名無しさん :2006/01/10(火) 02:29:59
社会構造そのものが、いや、さらに、人間存在そのものが、 いや、さらに、牛糞とそこにわく蛆でさえも、 いや、さらに、宇宙の生誕そのものすらも テクノロジーによって初めて規定されているということに まだ気がつかないのかな?
56 :
考える名無しさん :2006/01/10(火) 03:12:25
なぜ人は日本語に頼るのか? なぜ人はインターネットの掲示板に頼るのか? なぜ人はコンピューターに頼るのか? なぜ人は社会に頼るのか? なぜ人は工場に頼るのか? なぜ人は電話会社に頼るのか? なぜ人はプロバイダーに頼るのか? なぜ人は清涼飲料水メーカーに頼るのか? なぜ人は服飾メーカーに頼るのか? なぜ人は飲食店に頼るのか? なぜ人はコンビニエンスストアに頼るのか? なぜ人は車に頼るのか? なぜ人は電車に頼るのか? なぜ人はトラックや飛行機に頼るのか? なぜ人は道路に頼るのか? なぜ人は空気に頼るのか? なぜ人は地面に頼るのか? なぜ人は骨に頼るのか? なぜ人は血や肉に頼るのか? なぜ人は宇宙に頼るのか? なぜ人は命に頼るのか?
57 :
考える名無しさん :2006/01/10(火) 03:19:40
なぜ人は眼に頼るのか?なぜ人は耳に頼るのか?なぜ人は鼻に頼るのか? なぜ人は舌に頼るのか?なぜ人は皮膚・肉体に頼るのか?
58 :
考える名無しさん :2006/01/10(火) 03:24:37
自分一人で産まれた人がこの世にいますか。 自分一人でご飯を食べられるようになれた人がこの世にいますか。 自分一人で言葉を話せるようになれた人がこの世にいますか。 自分一人で哲学版で意見を交わせるようになれた人がこの世にいますか。 自分以外の他の何かがそこにいるから、人は生きていける。 自分以外の他の何かが世界にいるから、世界は成り立つ。 だったら宗教があっても不思議ではないではないですか。 宗教が教えるのはその「他」に関する考え方なのでは。
宗教が無いと他への感謝の気持ちが生まれないなんて事は無いと思うが
↑同意
61 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 09:41:23
宗教は対処療法でしかない。
62 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 10:07:17
宗教は一つの世界観だと思う。無宗教者として自らの世界観を確立して生きるのも結構なことだが、「より良く生きる」ための武器の一つとして宗教がある、ともいえるのではないか?
63 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 10:12:05
武器が現実界で宗教を対立させる。
64 :
62 :2006/01/11(水) 10:52:26
「武器」という言い方は悪かったな・・・「方法」に訂正する。
65 :
露出教徒ペロン :2006/01/11(水) 10:56:58
私は宗教上の理由により週に一度は女子高生にチンコ見せなくてはなりません。 神の教えに背き堕落しきったこの世の警察権力が私を迫害するでしょうが、 その試練に耐える私の魂は天上界へと導かれるのです。
66 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 11:11:36
で?
67 :
いいじゃん別に :2006/01/11(水) 17:37:25
>>56 、57、58
カン違いしているようなので言いますが、
人間は基本的に目や口、鼻、手足を持って
生まれてきます。
その手足を使い生きていかなければなりません。
だからなぜ肉体に頼るのか?は愚問です。
トラックや車に頼るのか?
大きな物を遠くへ運ぶために使うのです。幼稚園児でも分かります。
宗教はなくても人は生きてゆけます。
しかしなぜ時代も国も越え頼る人が絶えないのか?
聞かせてください。
68 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 17:47:13
69 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 17:59:54
>>56 ,57,58
頭が悪すぎ。知能指数32.6
70 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:05:10
>>67 人がなぜ何かに頼るのかと言うと、そうした方が生きやすいから。
なくてもいいけど、あった方がはるかに生きやすい。
なぜ宗教に頼るのかと言うと、そこに宗教がたまたまあったから。
なぜ宗教を作ったり広めたりするやつがいるのかと言うと、儲かるから。
71 :
じゅじゅ :2006/01/11(水) 18:10:17
>>53 研究してるといいますが、しているのは宗教研究家であり、
宗教家ではありません。
ではなぜ、一般的なXX教のXX教祖は信者にだけ教えを説き、
信者以外には教えないのか。
その教えが本当に素晴らしく奇跡をもたらすものならば、
なぜ戦地や困っている所へ無料で説かないのですか。
で、なぜ儲かるかというと、バ○な信者がカネ置いてくから。 なぜ、○カな信者がカネ置いてくかというと、○○だから。 ○には好きな言葉を入れてね。
73 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:12:15
74 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:16:00
>>62 「よりよく生きるため」に宗教を頼り、不幸になるのはなぜですか?
75 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:16:59
76 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:19:19
>>71 学者が研究機関以外で研究発表しないのと一緒
>>73 宗教的世界観すらテクノロジーを無視できないって意味だろ55は
77 :
68 :2006/01/11(水) 18:19:38
78 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:22:46
>>70 そうした方が生きやすいから。
生き難くなる人がいて騙す人がいるのに、
なぜ宗教はなくならないのでしょう?
79 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:24:18
>>74 タバコが旨いから吸ってたら肺ガンなったとか、タバコ吸ってる時はいいけど
タバコ吸えない時が辛くなるとかと一緒
80 :
じゅじゅ :2006/01/11(水) 18:24:57
>>70 あった方がはるかに生きやすい。
なぜ言い切れる?
81 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:25:34
>>78 実際救われてる人が多いからだろ。
本当に騙す宗教ばっかりだったらとっくになくなってるよ
82 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 18:31:00
>>80 自分で判断するより、他の判断を利用する方がコストが少なくてすむから
83 :
62 :2006/01/11(水) 20:09:23
>>74 難しい質問だ。
まぁしかし私の言いたいことは
>>79 がほとんど言ってくれた。
だが付け加えるなら、ようは扱う人間自身の問題じゃないだろうか。
タバコの例で言うなら、上手くそれと付き合っていけば、ストレス解消の手助けともなり得る。
何も不幸になるだけが宗教ではないはずだ。
84 :
考える名無しさん :2006/01/11(水) 20:36:50
あんまり宗教を非難しすぎて「アンチ宗教教」らしきものにはまり込む奴もいるしね。 精神の休憩所みたいなもんで、そこに"居続ける"と何かが壊れていくんだろうな。
85 :
露出教徒ペロン :2006/01/12(木) 09:40:55
宗教など無くても生きていけるのに、何故宗教が無くならないのか。 それはオナニーなどしなくても生きていけるのにオナニーをしてしまう のと同じことでしょう。 人間とはドーナッツの穴です。 その空隙を満たすモノはチンコなのです。 神などチンコの象徴に過ぎません。 一般にどの教団も教祖には男が多く、熱心な信者には女が多い。 一部に女教祖、あるいは特別な地位を与えられた女、また女神も見受けら れますが、それは欠落の象徴(埋め込むべき存在)として他者を引きつける 作用をします。男の教祖はそのまま充実としての作用です。 つまり、女子高生にチンコを出すことが唯一最高の幸福へと至る道であります。 それは世界を救い、あなたはメシアとして崇められることになるのです。
86 :
考える名無しさん :2006/01/12(木) 10:26:00
信じれば天国に、信じなければ地獄におちるという概念 ある宗教の坊さんが、「いただきます」の意味を語っていた たった一膳のご飯が、人間の体に入るまでに、一体どの位の生物が、人間の都合のため死んだか 農薬でたくさん死に、ご飯を炊く熱でたくさん死に、ありえない程の命を奪っての一膳 だから、それらの命を供養し、感謝をこめて、手を合わせて「いただきます」と言うんだと… 考えさせられたね。 人間は、家畜や、農業というシステムを産みだし地球上の生物をもて遊んで生きる 人間の知能が発達し医学というものができた。本来死ぬはずなのに医学で延命する… 人間が延命すればする程に、本来死ぬべきでない生物が、人間が生きる為の糧によって死ぬ 本来死んでるはずの、存在してないはずの生物によって… しかも生きる為だけでなく、ただの贅沢の為に命を奪われもて遊ばれたりする… 人間は宗教に天国と地獄という概念があるのに天国へ行く事を信じ信仰する なぜ?天国地獄という概念があるなら、人間に産まれたいじょう、生物をもて遊んで生きてるから、地獄におちると考えないの? なんだ宗教って?高卒の僕には理解できない 僕は猫が好きだ
じゃ、何かの犠牲の上に自分が生きてると人間の本能に刷り込まれてて 無意識に誰かにざんげしたい気持ちがあるとか。
89 :
露出教徒ペロン :2006/01/12(木) 12:39:41
>>87 安心したまえ。
お前も死んだら水と窒素と二酸化炭素に分解されて植物の光合成に使われる。
だから自分がいくら殺生してきたからと言って悔いることはない。
それに例え幾ら禁欲したところで永劫回帰から逃れられる訳ではないのだ。
神なき現代に生まれ者はそれを認め超人へといたらねばならない。
それには、金曜の夜には女子高生の前でチンコをださねばならないのだ。
90 :
考える名無しさん :2006/01/12(木) 12:45:03
91 :
露出教徒ペロン :2006/01/12(木) 12:53:10
女性ならば金曜の夜にはチンコ出せないであろう。 女性ではメシアにはなり得ないのだ。 だがしかし救いの受け皿として聖なる者となろう。
92 :
美味いもん食うため :2006/01/13(金) 17:42:47
>>85 全然分かってないな。
オナニーなどしなくても生きてけるのにオナニーしてしまう。
オナニーは生理現象なの!だからアクビやクシャミと
同じで、自分のより良い遺伝子を作るため溜まったら
出すようになってんの!
オナニー好きなのは良いけど、無知だね。
93 :
じゅじゅ :2006/01/13(金) 17:47:23
>>82 いちいち、他人の判断を待たないと生きられないことが、
コストが少ないと言うのは馬鹿げている。
94 :
いいじゃん別に :2006/01/13(金) 17:56:23
>>81 私はあなたの言葉に真実があるように思います。
実際救われた人がいるので、自分もそれにあやかりたい
という頼る気持ちが人の傲慢さであり、欲である。
なので 宗教=欲 という一つの答えが導かれたと思います。
ほかにあれば是非教えてください。
95 :
1030 :2006/01/13(金) 17:59:57
宗教とは人々の秩序を作るために創られたおばあちゃんの言い伝えみたいなもの。目に見えない絶対的な神を作ることによって人々の生活の上での法律となった。人間とはとても弱い生き物だから精神的頼る存在が必要なんだね
96 :
じゅじゅ :2006/01/13(金) 18:02:52
>>87 信じれば天国に、信じなければ地獄に・・
これは一般的な宗教の信者の心理をついた
脅迫です。
これにより一度入信した信者は辞めたい気持ちを
留ませることができます。
97 :
じゅじゅ :2006/01/13(金) 18:05:18
>>95 そしてそれを利用する悪い宗教がたくさん生まれた。
98 :
考える名無しさん :2006/01/13(金) 18:50:58
宗教とは人類が生み出した偉大な発明です。
宗教ほど効率的かつ低コストで人々の精神エネルギーを徴発できる装置はないからね。
100 :
考える名無しさん :2006/01/13(金) 23:01:46
>>93 じゅじゅは馬鹿げてると思うかもしれないが、現実にそういう人が多いのは
事実だろ?
というか、じゅじゅ自身だって俺だって自分があまり興味ないことに関しては
他人の判断を鵜呑みにして生きてるはずだ。
目玉焼き作るときに、いちいちベストな方法を自力で探したりしない。
そこにたまたまあった方法(誰かが考えた方法)を利用して作る。
101 :
露出教徒ペロン :2006/01/13(金) 23:08:57
>>85 オナニーが生理現象ならば何故全ての生物がオナニーをしないのだ?
オナニーは人間に許された特権なのだ。
かのパスカルも言っているではないか。人間はオナニーする葦である!
オナニーを生理現象と言うのならば、信仰も生理現象ではないか。
まあよい。今日は金曜だ。しかも13日だ。
この佳き日に私は5名もの迷える魂を洗浄することができた。
寒い中縮こまっていた我が一物も、魂の救いに歓喜しいきり立っておった。
102 :
露出教徒ペロン :2006/01/13(金) 23:10:21
103 :
前頭連合野 :2006/01/13(金) 23:24:28
(特殊な例外、状況下を除いて)動物の中で人間だけが同じ同族である人間を殺す。 人間だけが殺し合いをする。これは人間の体の中に「人殺しの血潮」が流れているからだ。 この人殺しの血潮とは、妬み、嫉み、憎しみなどであり、人間のからだの中にだけ渦巻いている。 太古より、人間はこの「人殺しの血潮」を鎮める為に「酒」と「踊り」と「歌」という素晴らしいものを発明した。 しかし、それだけでは「人殺しの血潮」を鎮めるには不十分であった。なぜなら、人は進化する生き物 だったからである。そして人類は究極の鎮静剤を発明したのであった。それは「神」という存在である。 しかし・・・ 人類は尚も進化する生き物であった。
孔雀もひどいそうだよ
105 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 01:27:45
同族殺しは別に珍しいことじゃないな
>>105 ひょっとして「種の保存」という本能によるライオンなどの子殺しの事かな?
だとすれば、それは(特殊な例外、状況下)に該当する。自然界でもそう頻繁に
起こるものではなく、珍しいことだ。基本的に人間以外の哺乳類はお互いに
争っても、ひとたびどちらかが恐怖心を抱いて逃げ出すと、最後まで追いつめて
殺すようなことは絶対にしない。なぜなら、それが同じ種族を滅ぼさない為の
知恵であり本能であるからだ。ここが「ヒトと動物」の大きな違いでもある。
ヒトが人を殺すのは「本能」ではない。全ては前頭連合野の成せる業なのである。
>それが同じ種族を滅ぼさない為の >知恵であり本能であるからだ。 それは幻影だよ。 動物がそんなこと考えてるわけないだろ。 単に、そこまでやるのが面倒なだけ。
108 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 11:43:26
>>106 「種の保存」という本能は現代進化論では完全に否定されてるぞ。
そんなもの持ち出さなくても、利他行動や同族殺しを一貫して説明できるんだ
まぁヒトがヒトを殺すのは本能とはいえない部分が大きいのは認めよう
109 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 11:54:12
>>108 おまえ、学説なんてものはコロコロ変わるし
何が本能か、なんて人間にわかりっこないんだよバーカ
>>108 君は
>>106 の言う「種の保存」の意味を取り違えてないかい?
>>106 はライオンの子殺しという稀に起こる同属間の殺しは
雌ライオンは子供がいると発情しないので、雄のライオンはその
子供を殺してしまうという事だろう。
つまり、雄ライオンは自分の子孫を残す(保存)ため、稀に
子供を殺すということを「種の保存」と表現しただけだろ。
ダーウィンの進化論とは関係ないと思うぞ。
111 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 12:52:58
>>110 変な指摘だったかな?
>なぜなら、それが同じ種族を滅ぼさない為の
>知恵であり本能であるからだ。
こんなこと言ってるから、てっきりダーウィン版を信じてるのかと。
>つまり、雄ライオンは自分の子孫を残す(保存)ため、 だから、ライオンにそんなこと考える知能はねえって。
>>112 生殖行動は「考えて」やってるんじゃなくてDNAに
刷り込まれている本能でしょ。結果として子孫を残す
行動に繋がる。
>>111 「知恵」とは知能の意味じゃなくて言葉の綾だと思う。
まるで考えたかのようにうまく出来た自然の「仕組み」
という意味で使ったのだと思われ。違うかな?
114 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 15:13:02
>>113 >生殖行動は「考えて」やってるんじゃなくて
まったくそのとおりだと思うから、
>>112 のレスをしたんだが、
そのことと、
>>112 の内容が何か矛盾してるか?
>結果として子孫を残す 行動に繋がる。
「生殖行動」が「子孫を残す」「結果」に繋がる、ならわかるけど、
「子孫を残す」「行動に」繋がるってどういうこと?
「生殖」から繋がる、「子孫を残す」「行動」って具体的にどういう行動?
>>114 「子孫を残す行動」とは「生殖行動」のこと。
そして「生殖行動」は本能。つまり
「子孫を残す行動」は本能であるということ。
116 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 15:35:51
117 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 15:42:28
>>114 結果を出す手段だよ
「子孫を残す」ために、子供を作るだろ?
作るためにはあれをやるだろ?
本当にやれば行動という。あれが最終目的じゃないんだから手段だ。
118 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 15:57:35
>>117 >「子孫を残す」ために、子供を作るだろ?
なんでそうなるの?
>生殖行動は「考えて」やってるんじゃなくて
じゃないの?
119 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 16:41:31
>112は
>>110 の
>子孫を残す(保存)ため
の「ため」にこだわってるんだろ?つまり、ライオンが交尾をするのは
子孫を残そうという「目的」のために「意識」してやっていると・・・
だからこそ
>>112 は「考える知恵はねえ」というレスを返したんだろ?
でも
>>113 は「生殖行動」=「子孫を残す行動」は「考えて」やってるんじゃない
って答えてるじゃん。「子孫を残す(保存)ため」は「結果として」だよ。
なぜ理解できないかなぁ。頭硬すぎw
「目的」は、あえて言うなら「DNAの目的」「DNAの意思」にるものだ。
こんなこと書くと、また「DNAに意思なんかねえ」って返ってきそうだけどw
121 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 16:50:41
>>119 意味がわからんです。
>>118 は、
>生殖行動は「考えて」やってるんじゃなくて
と言っている「あなた」が、何故、
>「子孫を残す」ために、子供を作るだろ?
なんて事を言うのか、という質問なんですけど?
なんで子供作らないとかいう話になるんですか?
122 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 16:56:40
>>120 >でも
>>113 は「生殖行動」=「子孫を残す行動」は「考えて」やってるんじゃない
>って答えてるじゃん。
まったくそのとおりですね、だからこそ、
>>118 の質問をしてるわけですが?
何か間違っていますか?
>「子孫を残す(保存)ため」は「結果として」だよ。
まったくそのとおりですね。
>>114 でそのように申し上げています。
ですから、「結果として」「子孫を残すため」というのは文章としておかしいですよね。
「(そうしたいと考えたわけでな)結果として」なら、「子孫が残る」でないとおかしい。
「○のため□する」という表現は、
「○したい」と「考える」主体がどこかにいないと成り立たないはずです。
>こんなこと書くと、また「DNAに意思なんかねえ」って返ってきそうだけどw
まったくそのとおり。
>>122 あのねw
貴方にレスしてる人が皆同じ人だと思ってるの?
漏れも誰がだれだかわからなくなってきてるけどw
124 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 17:16:17
>>121 それはすまなかった。
私もあなたの言う意味が分からないんですよ。
「なんて事」といえば、生物学的な話じゃないわけでしょ?
だから何の話なのか解らなかったんです。
子供を作らないとかいったのは間違いでした。
125 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 17:16:44
>>123 別の人なら、「自分はそうは言ってない(そうは考えていない)」
と言えば済むことじゃないですか。
126 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 17:19:27
>>124 >「なんて事」といえば、生物学的な話じゃないわけでしょ?
ええと、どこで「生物学的な話か否か」という話題がでてきたのでしょうか?
少なくとも私はそういう話をした覚えはいまのところないのですが?
127 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 17:34:06
>>126 何処でも出てきていません。
私が「生物学的な話」のつもりで話していたんです。
だからぁ 「DNAは子孫を残すために生殖行動を行うようプログラミングされている」 これでいいでしょ? ついでだからこんな疑問にも答えましょう(誰も聞いてないって?w) 「人間どうしのセックルはなぜ気持ちいいのでしょうか?」 それはね、人間は脳が進化し知恵がつくようにプログラミングされたため ずる賢くなったんだ。だからエネルギーを消費する行動はなるべく抑えて 生殖活動を怠けようとする。でも、それでは人間は絶滅してしまう。そこで 神はセックルに「快感」を与えたのである。 ところが、人間はさらにずる賢くなり「避妊」という方法を発明したのである。 そこで、神は次なる手を考えついたのである。それは・・・ やはり、人間は神に、すがるしかないのです。絶滅しないために。
>>128 >「DNAは子孫を残すために生殖行動を行うようプログラミングされている」
「(生物の遺伝子)DNAは生殖行動を行うようプログラミングされている」のは事実ですね。
でも、「子孫を残すため」という目的は「誰が」「考えた」のですか?
>「子孫を残すため」という目的は「誰が」「考えた」のですか? そんなのオレたち人間に決まってるじゃん。ここに書き込んでるのは オレたち人間だぜ。人間が勝手にこじつけてるだけさ。
131 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 19:58:31
>>130 つまり、DNAは人間が作ったということですか?
>>131 「子孫を残すため」という理由付けを考えたのが「人間」だということ。
様々な結果から推測して、おそらくこーゆー理由からなんだろうと
勝手に推測してこじつけただけ。他にもっと納得のいく理由付けが
あれば、また変わるかもしれない。
植物の受粉にしろ魚の繁殖にしろ、生命が誕生する過程の理由づけを
推測すると、より強い子孫、より環境に適応力のある子孫を残してゆく
事が、このプログラムの「目的」ではないのだろうかと想像するだけ。
では、何のために?と更に問われれば、これも推測するしかない。
理由付けが必要なのは、我々が人間である所以だ。人間の性(さが)
なのである。
133 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 21:46:23
>>129 、
>>131 「子孫を残すため」という目的は人間が後付けで考えたもの。
あらゆる生物は子孫を残そうなどと思ってないし、DNAもそんなことは考えてない。
子孫が残るタイプの性質と残りにくいタイプの性質がある場合、
残りにくいタイプの性質は時間の経過とともに、数がどんどん減っていく。
相対的に子孫を残せる性質を持った生物が増えていくことになる。
誰も何も考えなくても、「子孫を残す」という目的に資する性質が残りやすく、
逆の方向に働く性質は消えていく。それを解釈したのが人間ということだ。
134 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 21:56:31
>>132 >「子孫を残すため」という理由付けを考えたのが「人間」だということ。
>>133 >「子孫を残すため」という目的は人間が後付けで考えたもの。
>あらゆる生物は子孫を残そうなどと思ってないし、DNAもそんなことは考えてない。
だとすれば、
>「DNAは子孫を残すために生殖行動を行うようプログラミングされている」
ではなく、せいぜい、
「DNAは生殖行動を行うようプログラミングされている
このことは、子孫を残す結果につながっている」
と表現すべきでしょう。
「AはBのためにCとなっている。」と言った場合は、
Bという目的を持つのは、「AをCとした」主体であるはずです。
>>133 てことは、地球上の生物に繁殖能力があるのは、またま偶然にあっただけで
その生殖行動をおこさせるプログラムも、たまたま偶然に組み込まれて
いただけという事でいいのかな?つまり
繁殖機能と生殖行動の間には、なんら必然性はないということだね?
>>135 >てことは、地球上の生物に繁殖能力があるのは、またま偶然にあっただけで
〜
>いただけという事でいいのかな?つまり
まあ、そういうことですね。
>繁殖機能と生殖行動の間には、なんら必然性はないということだね?
「繁殖機能」という言葉がすでに繁殖を目的視してますよね。
繁殖を目的として見るのであれば、繁殖機能(を持つと解釈される生体諸器官)と、
生殖行動には必然性はもちろんありますよ。その人の視点ではね。
137 :
露出教徒ペロン :2006/01/15(日) 00:42:04
チミ達は子孫を残すこと以外に性行為を行わないのかね。 セックスするときは常に妊娠覚悟の中出しなのかね。 あと人間特有のオナニーという行為はどう説明するのかね。 我が聖典にはこうある。 子曰く 学んで時に之を習ふ。股説ばしからずや。 朋あり遠方より来る。股楽しからずや。 人知らず、而して慍らず、股君子ならずや。 ちなみにハムスターのケンカはすごいぞ。血みどろだぞ。
>>137 人間の話じゃなくて動物の交尾のお話みたいだおw
人間どうしが殺し合いをするのは、人間の性だから仕方ないとしても、それを食い止めるのは 最終的には「宗教」しかないと思う。他に人類が絶滅の危機から免れるための効果的な手段 (ツール)はあるだろうか?やはり、前頭葉の発達した人間の中に芽生えた、人殺しの血潮を 鎮めるには、今のところ「宗教」が最も有効な手段だと思う。
140 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 02:45:30
>>139 愚かな。宗教や宗教的なものこそが人間を戦争に駆り立てるんだぞ。
「人殺しの血潮を静め」た上で、非人間的に殺戮ができるようになる。
「生きやすくする、判断を放棄する」ためのツールとして見れば、
宗教よりコストが安いものはないだろうけどな。(日本では若干高いが)
>>140 愚かなのは君だ。君は宗教というものを短絡視し過ぎている。君は自分が無宗教で無神論者の
つもりかもしれないが、君がもし極悪非道な殺人鬼でないならば、既に君の中には神がいる。
ただそれに気づいていないだけだ。核保有国のリーダが核のスイッチを押さずに踏みとどまって
いられるのも、宗教というものがあるおかげだと私は思っている。人間を戦争に駆り立てるものを
私は宗教とは呼ばない。私の言う宗教とはもっと崇高なものの事を意味する。
142 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 10:58:48
>>141 「人間が殺人を犯さないなら、確実にその人の内には神がいる」とか定義すりゃ
「宗教は人類を絶滅の危機から救える最も有効なツールである」という主張は
正しいだろうさ。ほとんどトートロジーなんだから。つまり無内容。
しっかし、こういう類のバカな主張する奴って結構多いんだねぇ
>>142 てか、未だかつて人間の存在さえも論理的に説明できる者がいないんだから
しょうがないだろ。チミはなにを期待してるんだ?天の声か?
144 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 14:50:45
>>143 何がしょうがないの?
明らかにおかしい意見ほうりだして、反論されたら、いやこれは定義なんだって
って開き直るような態度をとるのが、どうしてしょうがない?
>>142 あなたのような人が来るのを待っていました。是非、あなたの主張をお聞かせ下さい。
146 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 15:05:49
147 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 15:09:31
148 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 15:17:48
149 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 15:22:55
>>148 「人はなぜ宗教に頼るのか」に関しては100前あたりで俺だいたい書いたからなぁ
暇だから、俺が詳細に書いてもいいけど、二点ばかり問題があるからなあ
151 :
露出教徒ペロン :2006/01/15(日) 22:42:44
チンコの囁きに耳を傾けなさい。
横着したいからに決まってんだろ。
153 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 23:25:36
宗教の誕生は『死』の恐怖から始まったと言われている 死の恐怖がなくとも、人類の起源・自分の存在理由が明確でない為 何か理由を求めようとする こんな所から宗教は始まるんだと思うけどね しかし物事には良い面と悪い面があり、宗教も例外ではなく 良い面としては道徳・思いやり・協調性などが身につく場合もあるが 悪い面としては思考停止・行動支配・見えない権力への服従などが上げられる 自分は何の為に存在するのか? それを苦痛に感じるのもよし、使命が与えられなくて正解じゃないかと思うのもよし
>>153 その思いやりって思いやりじゃないと思う。
155 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 23:58:15
人類の脳の発達が宗教を生んだ。
156 :
美味いもん食うため :2006/01/20(金) 16:37:46
>>101 おまえ凄くバカだな。
人間の男と女でも生理現象は違うのに、
じゃ、男にメンスがあるか?女に精通があるか?
しかも生物が皆共通だと思っているとは・・・
オナニーは人間だけじゃないよ。
イルカもサルもオナニーはするんだよ。
無知丸出しなんでみっともないよ。
このスレに来ないでくれるか。頼むよ。
痛いよおまえ。
宗教など必要ないが信仰なしに生きられると考えてはならない
158 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 17:49:26
>>157 信仰なしに生きていた時代もあるのでは。
原始時代とか・・・
159 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 17:57:03
>>153 もっともらしい意見ですが、
苦痛に感じるのもよし、っていうのは・・・どうか。
悩んでいる人にとっては重大で、思考がどうかしてしまうまでの
ところで宗教に頼るとすれば、あまりにもいい加減な意見だなと。
160 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 17:58:42
161 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 18:01:11
宗教を持たない人間は 空を見たさに屋根を切り取った家のようなものである。
うわー、それ良くわかる。誰の言葉?
163 :
161 :2006/01/20(金) 22:40:16
俺だよ。適当に書いてみた
164 :
露出教徒ペロン :2006/01/20(金) 22:42:45
>>156 何を言いたいのか分からんが、とにかくチンコの声を聞きなさい。
それを信じなさい。
165 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 22:54:56
宗教と科学って相反しないよね
科学と宗教があります、科学は色々多岐に専門的で、とてもとても 取得できません。 そこで宗教によって集約し民衆に知らしめる訳です、これが科学的 宗教の意味だとしたら、そうあるべきです。
続き たぶん信仰とはこの事を信用する意味かもしれない。
168 :
考える名無しさん :2006/01/21(土) 10:23:18
■読売新聞渡辺恒夫会長の主張■ 「安部晋三に会った時、こういった 『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』 と。みんな軍隊のことを知らないからさ。 それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民 を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。 あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。 「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、 皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。 連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。 しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。 公的制裁の名の下にボコボコやる」。 「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。 兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。 うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。 勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。 だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。 これは社の会議でも絶えず言っています。 君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
日本の明るい未来を背負って散っていった人たち しかし靖国は戦争責任者共々祭られている現状である 散っていった彼らの思いと相容れない感がする 当時を知る人たちはすまないと思っている現状が見える。
170 :
考える名無しさん :2006/01/21(土) 13:37:30
真の戦争責任者はアメリカ
>それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民 を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。 ここのところを見てくれ 言い訳なし。
原始の時代から人間は太陽を神として信仰してきた
173 :
考える名無しさん :2006/01/22(日) 01:01:34
>>171 >それに勝つ見込み無しに開戦し
太平洋戦争は日露戦争の勝利による必然的戦争である。
しかも日露戦争勝利時には、国中の国民が、
ロシアからの戦利が少ないことで反発したほど。
それほど民衆は、戦争を好む傾向があった。
米英との開戦のもとを辿れば、三国同盟が原因。
三国同盟のもとを辿れば、米英からの圧力に不満があったため。それはつまり日本の躍進に原因がある。
日本側のねばり強い和平交渉も、米国や中国はわざと応じなかった。
同時は戦争を煽る新聞が増え、戦争に懐疑的だった紙面も売り上げが伸びないため
路線変更せざるおえなかった。
それは、民衆が、日露戦争が危うい勝利であったにもかかわらず、
プロバガンダで煽られる以前に、
日本軍が最強であると信じて疑わなかったからである。
つまり、負けた途端に当時の軍部や政治家にだけ責任を押しつけるのは
あまりにも都合のいい解釈である。
>敗戦必至となっても本土決戦を決定し
本土決戦とはドイツのような国のことをいうのである。
日本は沖縄以外で、市街戦を行っていない。
>無数の国民を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
軍と政治家にももちろん責任は大いにある。
だがそれは、野球でいえば試合に負けたことを、選手自身がおのれのプレーを一切顧みずに
ただ敗因を監督だけの責任にし、しかも相手の卑劣なプレーに関して
何の言及も行わないという異常な感覚である。
174 :
考える名無しさん :2006/01/22(日) 02:08:17
>>173 何いってんだ。
判断材料の情報はないし、マインドコントロールされてるのに、
結果は自己責任ておかしーだろ。
俺は野球の試合になんか出ないよ、俺は俺のプレースタイルがある、
なんて自由は許されてないんだよ。
戦争を野球でたとえる感覚が異常なんだよ。
175 :
考える名無しさん :2006/01/22(日) 02:24:46
>>174 自己責任とは一言も言ってない。
アメリカのインチキ裁判で裁かれた戦犯に
すべての戦争責任を負わせるのは、
おかしいと言っているだけである。
戦争原因の本質をもっと深く考えるべき
しかも判断材料がなくマインドコントロールされていたというのは
あまりにも戦前の人々を愚弄する発言である。
それは174自身が、世の中の道理を、分別を
すべて完璧にわきまえている
という前提においてのみ許される発言であり、
世論と合わせて戦犯の責任を凶弾する174が、
もし戦時下の日本にいれば、間違いなく人々に従って
熱狂的な戦争賛美の方向に走っていただろうことにも
まったく気づいていない愚かな発言である。
177 :
考える名無しさん :2006/01/22(日) 13:42:02
167 信仰=信じること とは違うのですか?
信用して身を委ねるとか、信用してついてくとか、信用して信じる おおざっぱな意味のつもりです
179 :
ぬえ :2006/01/22(日) 17:14:04
すべての人は盲信しているにすぎない。 科学という宗教にねorz おれきんもーっ☆
自分の科学感にもとずく自分の宗教感かな?
宗教にお金払ってんだったら、たまにはお話きいてきたら?
182 :
考える名無しさん :2006/03/15(水) 15:59:59
今の状況から救われる為。
183 :
考える名無しさん :2006/03/15(水) 17:58:49
死が近ずくと わかるぞ だから早めに 信心しなさい
184 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 21:19:21
>>183 > 信心しなさい
オウムでもいいってか?
185 :
レドリル :2006/03/27(月) 21:52:16
自分の判断を他に委ねたいからこそなのだ。 決断する勇気はなかなか持てないのが、人は宗教に頼ると 救われる気になるのは、力が付加されるからなのだ。 信心の気持ちは力の付加を目的とするのだ!
186 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 22:56:51
そりゃみんな悩みや不安があるからだろーが。 占いに頼るのも同じ理由だよ。
187 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 23:58:02
宗教に頼ることで救われるって思いたいからじゃない? 幸せに生きていたい。それを可能に出来るのは我等が神のみ。 そういう固定観念がついたんだと思う
>>1 人の中には心が弱い人が沢山居る。
人の中には誰かに守られたい、何かを自慢したいと思う人が
神を妄想してしまったのかも知れない。
また、ホントに居た可能性も有る。
190 :
考える名無しさん :2006/03/28(火) 17:07:50
191 :
考える名無しさん :2006/03/28(火) 19:27:07
毒でもなけりゃ薬にもならんわな
192 :
考える名無しさん :2006/03/29(水) 18:15:39
161 昔のことでスマンなぜそうなるか聞かせてくれ。
193 :
考える名無しさん :2006/04/04(火) 05:37:43
友人に聞いたが 人はやはり幸福になりたいから宗教に走るらしい... 例えばあなたが蟹星雲に行きたいとするそれこそめちゃめちゃ行きたい行ったら死んでも良いぐらい、 しかし残念ながら蟹星雲は地球から60億光年離れているから何年かけても絶対いけないのよマジで......そりゃもう悔しいよね? でももし絶対に行けない蟹星雲に行けたら嬉しいでしょ?本当は絶対いけないんだから それと似たような感覚で【絶対に手に入らないと思っていたものが手に入る】から宗教はここまで栄えたらしい 文章下手ですまん
194 :
考える名無しさん :2006/04/04(火) 20:16:49
他人はどうかは解らないけど、自分の場合は神聖なものに対する憧れ、 宇宙や大自然といった大きな力に対する畏怖、相互扶助の精神・・。 こういったものが宗教心に繋がっていると思う。 自分の欲求を満足したいというご利益宗教も多いけど、 自分の中のエゴイズムを増大させるだけなので危険だと思うし、 そういうところは嫌な雰囲気を持っている。 それを利用した集金システムも成り立つ。 宗教=宗教団体ということではないし、用、不要は個人が決めることでは。
195 :
考える名無しさん :2006/04/04(火) 20:47:29
人間は誰でも証明ができない考えの信者だよ。 「目に見えるものはそのまま存在する」なんて 証明できないものだが、たいがいの人間はその考え の信者である。
196 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 05:54:42 BE:276385695-
「学問や芸術に携わる人は、自らの宗教を持っている。 それ以外の人は是非宗教を持ちたまえ」 By ゲーテ
>>194 >こういったものが宗教心に繋がっていると思う。
と、
>自分の中のエゴイズムを増大させるだけなので危険だと思うし、
は、ずれてるね。
前者は、繋がりを言っているのに、
後者は危険かどうかを言っている。
これでは、ご利益宗教が危険でもそれにすがる人が多い理由を説明できない。
>>193 >【絶対に手に入らないと思っていたものが手に入る】から
って、信仰しても
蟹星雲に行けないだろ。
199 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 13:26:51
人間が宗教に頼るのは、「自分が何者で、自分を取り巻く世界が何なのか 解らない」という事から生じる「不安と恐怖」があるからでしょう。 私はこう思うのです。遠い未来に、人間があらゆる恐怖を克服する日が 来るのだろうか?と。不老不死になり、自然をコントロールし、 人間の脳の研究が進み、不安や恐怖を技術的にコントロール可能に なった時、果たして「宗教」は存在価値を保つだろうか?と。
>>199 >遠い未来に、人間があらゆる恐怖を克服する日が来るのだろうか?と。
未来を知ることは出来ないから、無理だろ。
>>199 科学と宗教の違いを理解してないみたいだね。
202 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 13:43:07
>>199 不安と恐怖がなくなれば、科学も要らないだろ。
203 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 14:30:02
宗教も科学も、人間の欲求を具象化したものでしょう。 科学は、物理的な検証と証明によって人々の共通理解となるが、 宗教は証明するものでは無く、共感するものでしょうか? 科学が、人間の全ての疑問に答えるのは難しいでしょう。 そのため、宗教が完全に消えることは想像できません。 しかし、物理的、肉体的に自分達をコントロールできた場合、 今のように宗教に「頼る」ということは無くなると思います。 つまり、宗教が「絶対だ」という人種は居なくなると思います。
>>198 蟹星雲はあくまで例えで、宗教をすると人それぞれの蟹星雲に辿りつくみたいな....
宗教と科学は切ってもきれないと思うんだけどなー、 宗教的道徳心なき科学は狂気であり、科学的根拠ない宗教は幻想である、 が俺の考えだから
206 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 16:47:54
切ろうと思えばきれるんじゃね
208 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 21:00:01
人の弱さ・望み・希望・願望との関連、文化的歴史的背景などの影響。 ヒトの心理の要請。文化・風土の影響。社会情勢の影響。
人間の力では(遠い将来可能になる可能性があるとしても)根拠が求めようがないようなことに、 答えを与えるのが宗教の役割だと思うんだけどな。
人は、無意識による欠陥ある人格への思考欲求から発生する思考疲労に耐え られないみたいです。宗教のおかげで、思考は停止され、心が静まるのだと思 います。無宗教は、文化的に安定している証拠じゃないかな。 現在の日本の宗教は、受験修行に裏づけされた学歴階層みたいに感じる・・・。 わたしゃ、「世間様」がいいな。たぶん科学的だしきわめて安全。
211 :
ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/04/05(水) 21:49:39
日本人が無宗教みたいに言われるのは、差異が働きにくいからでしょう。 島国で、他民族圧を受けにくいから、差異として民族的なアイデンティティが 働きにくい。イチローはアメリカの中で愛国心に目覚めた。 海外ではたえず他民族との差異、競争の中にあり、 私たちとはなにかを考え、明文化して、確認し続けるために、 体系化していく。
「欠陥」はまずかった。 例えば、親しい人が亡くなった場合。 それまで、機能していた観念構造を失う。 すると、欠落が発生する。 っと言う意味。
213 :
考える名無しさん :2006/04/06(木) 02:04:50
信仰なんてのはバカの使う言葉さ
自分は キリスト教に例えるなら イエスを信じる人も イエスを殺した人も イエス自信も 人間だと思う。 別に反ユダヤではないですよ〜(興味ないから) こりゃカトリック教には入れなんな。 八百万の神様と仏様がいるからかまわんが。だって家康が決めちゃった制度に未だに従う日本人だもーん。 ただ実際イヴにカテドラル聖マリア大聖堂 (いっつもカテドラルって呼んでるから確かこんな名前だったと思う。) に行ったら、横で跪いてる人いた。 ほんまもんだよ!ほんまもん! 世の中ナナメに見てる自分よりは美しく見えた。 「信じる」って一番嘘くさい言葉だと思う。 けど「『信じる』をすること」って凄いことだと思う。 妙な新興宗教は別として。そのエネルギーを他に注いで欲しいと思うけど。 けど 信じる者しか救われないのかねぇ。
子供だった経験から親や大人という絶対的で守ってくれる存在を求めてしまうから
216 :
考える名無しさん :2006/06/05(月) 02:50:57
科学や社会的保障、いや今の個人生活の生活基盤が経済的に揺らぐだけで
十分すぎるほど宗教的なものへの需要が増えると思われる。
理由は
>>215 の後半文。絶対的で守ってくれる存在を求める。
「宗教なんて…」と小ばかにすると、一時期は「国外では信用されない」と
まで言われていた(海外では無信仰な人物は信用できないという考え方の人
が少なくない数いたのであろうと考えられる)
現在でもその風潮がなくなったわけではないとは思うが、昔より欧米の信仰
離れが進んだのかな?というのが個人的な感想(根拠なし)
ついでに…
日本は村社会が基本だったが、個人社会に激しく移行してきている。
個人としての責任を強く感じたり、またそのプレッシャーを感じやすい立場
や性格、環境の人は割と信仰に理解があると思う。
信仰心を持つこと自体をただ単に「弱い心の現われだ」と思うようであれば
その人は
「恵まれた生活を送られている」…1
「考察(或は経験)が足りない?」…2
「我こそは絶対者」…3
う〜ん…私は昔1と2のダブルスでした。大人になって、色々あって、
やっと少し「こういうことかな?」と思う程度には感じるけどね
気の迷いだろ。
ようするに風俗と一緒だ。
219 :
考える名無しさん :2006/06/11(日) 16:43:40
今日の報道特集の巨大宗教団体って何? 山の中にホワイトハウス?
二日おきに風俗に通う法制度を定める必要があるみたいだね
221 :
考える名無しさん :2006/06/11(日) 17:15:31
すべての価値判断は信条・宗教・美学によってしか根拠付けられないだろ。 宗教はあぶないだのとかいうのも価値判断を含むわけだし、宗教は人間にとって 重要な位置を占めてると思うが。
222 :
考える名無しさん :2006/06/12(月) 23:05:40
宗教には団結する効果があったんじゃないか。
世界で、こんな高いのみたことがない、から宗教を脇に置きたがるんだよ
224 :
考える名無しさん :2006/06/16(金) 01:28:12
歴史から学んだ合理性追求の一つの手段だと思う。 他スレで用いた例と重複して申し訳ないが、 戦時中の日本人捕虜自治区の内政は暴力支配に集結し、目も当てられない状態だったそうだ。 しかし、日帝軍収容所の外国人収容所では、そのような混沌状態は見られなかったという。 それら看守の見解としては、外国人は何かしらの宗教を持ち、 貧困極まりない、人間が人間でなくなる強欲な餓鬼として振る舞うような状態においても、 信仰心、いわば統一された文化的基礎を共有し、それにそぐう生活態度を貫き通していたとのことだ。 これらが書かれているソース「日本はなぜ敗れるのか」「慮人日記」では、 日本人に欠落している部分として、日本文化に普遍性なきため、という点を強調している。 もちろんカルト宗教がこのような永続的な文化統一感を産むに値するかは疑問だ。 ただ、飢餓に陥り、隣の友人を殺して食べた日本人の思想の値に、 人が人で有る続けるだけの心の支えが無かったのは事実だろうと思う。
225 :
考える名無しさん :2006/06/16(金) 01:30:59
思想の値→思想の根 タイプミス申し訳ない
226 :
考える名無しさん :2006/06/16(金) 01:33:20
宗教は心の力学だと思うが。
227 :
考える名無しさん :2006/08/15(火) 09:26:37
まあ、生き方が分からなくなった奴が宗教に入るんだと思うよ。 もしくは生きること自体に向いていない人。 自殺しきれず依存することでなんとか生きようとするもの。 生き方が間違っていたとすればその宗教のせいに出来る。 都合がいい。 やめとけ宗教に入るのは!
深町は宗教家としてけっこう信者を獲得していたし、成功した人だと思う。 しかし、現在、裁判中で死刑判決が出るといわれている。 何故、彼は成功していたにも拘わらず、このような顛末になったのか。 成功の秘訣は学歴の高い信者や技術者を雇い入れ、神秘的な名前で呼ばれる ヒエラルキーをつくったところにあるだろう。それらのものの上で彼を崇拝 する構築をしたのだ。ボンジの名前で信者と呼び合い、信者は崇拝者として 彼の為に毎夜お経を唱える生活をしていた。 このどこに問題があったのだろう。彼は頂点に立ってしまったので、それ 以上に神仏を崇めることなく、民衆にむかってしまったのが転落の始まりだ ったのだと考えられる。つまり、宗教から律法に変わってしまったのだ。 問題は国家が最も武力があり、法であり、唯一の支配者なのだ。それ故に、 民衆に向かった途端に、国家と相容れなくなってしまったのだ。 その結果、彼は捉えられることになってしまった。彼が民衆に向かいだす と、近い将来国と相容れなくなることは側近の誰にも予想できなかったのだ。
229 :
四式 :2006/08/22(火) 21:24:55
>>1 物が足りなかった時の生産や販売などにおいては
生産量などの計算主義的問題でしかなかった物が
物が溢れ消費者が供給者を選べてそれほど質に代わりが無い時代になり、
宗教のコネクショナリズムが重要な効果をしめるようになった。とか
資本主義が発達して人々の繋がりが薄れ透明な存在としか認識されなくなった
現代人がアイデンティティを供給してくれる宗教的な和に入りたかったとか
戦後唯物論者や左翼による神道や民族の破壊によるものも大きいと思う。
230 :
kinpega :2006/08/24(木) 00:42:53
それじゃまるで近年になって宗教の必要性が増したみたいな言い方だね。
232 :
kinpega :2006/08/24(木) 01:46:39
>>231 生きていく過程に信じられる指針があった方が
安心だろ?
233 :
考える名無しさん :2006/08/24(木) 02:07:33
科学も哲学も生きていることの意義や道理を示すことはないしね。
宗教と同じ程度には示されてるじゃない 学問には自分を省みる姿勢は欠かせないから どうしてもそこにとどまりつづけることが出来ないだけで。
235 :
考える名無しさん :2006/08/24(木) 02:30:52
個体的生命を超えた命のありようとして、キリスト教では「永遠の命」 孔子では「天命」とか、「朝に道を聞かば・・・」と言っているが 多分同じようなことでしょう。
>>231 逆だ、無宗教が増したのは近年になってからだ。
事実ではなく言い方が、じゃね
まぁアレだ。 科学的に当時証明できなかったことを神(又はそれに準ずるもの)のせいにして それがどんどん誇張されて、時間を重ねるにつれとんでもない事になっていって 神こそが絶対ということになり、そのような教育を受けた人間がそれを伝えていき今の宗教があると思う。 説明しがたい物事を神のせいすれば楽でしょ? それを神は自分たち人類を救ってくれるとシフトしたから宗教に頼っているのでしょう。 まぁ罪に対する後悔を神に告白するという自己満足もあるのかもしれんが。
239 :
考える名無しさん :2006/11/03(金) 12:55:41
age
240 :
. :2006/11/04(土) 18:18:13
暇なんでちゅう。祈っているのは暇だから。世界平和っていうのは 身近な愛すべき対象がいないんでちゅう。勉強して身近な人の役に たってね。
241 :
考える名無しさん :2006/11/12(日) 15:35:26
242 :
考える名無しさん :2006/11/12(日) 16:28:13
神や宗教ってのは現実への補完だろ。 現実世界での満たされない欲求や願望を神や理想郷へ投射してるんだよ。 だからほぼすべての宗教には絶対者、あるいはそれに近い超越者の存在と、 その存在に近い理想郷という構造が存在している。 現実の補完としての理想郷の存在、弱い自己の補完としての絶対者や、絶対的価値観の存在。 この点において、哲学思想というものと宗教は本質的に同一のものだ。 神の死んだ現代においてでさえ、共産主義は自由と平等という絶対的価値が実現されれば理想郷にたどり着けると 謳ったし、基本的人権が理想的に実現されれば理想的な社会が実現するとされている我々の社会も同じ構造。 どちらも自由や平等といった思想に絶対的な価値を置いている点も一緒。 従来の宗教と違うのは、その理想郷は死を経由しない、現実に連続するものとして存在することだ。 だからいかに科学が発達しようとも、万人にとっての理想郷が成立しないかぎり、その本質的な意味において神は死なない。 形を変えて人の理想や、絶対的な存在への憧れ、自己の存在への意味づけとして生き続ける。
人間にとって元来世界は宗教的なもんだ。 ある日突然だれかが「宗教」を発明したわけじゃない。
ダーウィンの進化論には幽霊を追い払う力はない。 現実とは物質文明の檻の中の共同幻想。
進化論を前提とした世界観はこの宇宙から神秘を追い払うことは出来ない。 同時にそれは全く科学的な世界観でもある。
246 :
考える名無しさん :2006/11/13(月) 19:54:19
自分で自分のことを無宗教とか言う奴は馬鹿丸出しだな
ディズニーランドで生まれてディズニーランドで死ぬ連中。
248 :
考える名無しさん :2006/11/13(月) 21:04:55
ドウモ〜〜〜ッ!!フッジッ/^o^\サーン♪フッジッサーン〜〜〜ッ☆☆/^o^\ 私は37歳のフッジッサーンしてるのぉ〜〜〜っ♪/#^o^#\ うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、/^o^\フッジッサーン 探してたら/^o^\フッジッサーン/^o^\フッジッサーン!☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡 素敵Σ/^o^\フッジッサーン!な掲示板♪を発見!!!!/^o^\""" フッジッサーン え?くれないのぉ〜?/^o^\そんなのフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン や〜〜、フッジッサ━━━/^o^\━━━ン なってくれなかったら、/^o^\ 勝フッジッサ-ン! /^o^\フッジッサーン ☆○/^o^\oフッジッサーン ぱ〜んち、☆/^o^(○=/^o^\o バコ〜ン!!♪/#^o^#\フッジッサーン /^o^\=◯)^o^\ /^o^\フッジッサーン ゛o/^o^ \oo/ ^o^\)o″フッジッ!! サーン!! 素敵/^o^\フッジッサーンな掲示板♪フッジッサ━━━/^o^\━━━ン を発見!!!!/ ^o^\//""" パチパチパチ /^o^\きゃ〜〜/^o^\フッジッサーンやられた〜〜/o^o^\o ドテッフッジッサーン フッジッサ━━/^o^\━━ン! /^o^\←フッジッサーン。。。。・゜゜・o/^o^\o・゜゜・。フッジッサーン </^o^\>フッジッサアアアン! Σ/^o^\フッジッサーン! なあんて/^o^\フッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン!だけど、/^o^\フッジッサーン おフッジッサーン/^o^\になって/^o^\くださいませませフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン フッジッサーン━━/^o^\━━━━━ン ということで。/^o^\じゃあね〜〜〜フッジッサーン♪/^o^\/ ̄ ̄ ほんじゃ/^o^\/^o^\ レッツフッジッサーン♪ それでは、今から他の掲示/^o^\フッジッサーン!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌/^o^\┘フッジッサーン
249 :
考える名無しさん :2006/11/14(火) 08:39:28
PS3もまさに物欲的信仰心の強い科学技術を崇拝する共産思想信者たち 彼らをある種の解放へと導く唯物神そのもの 資本主義の犬は洗脳され永久に搾取され続ける定め
250 :
考える名無しさん :2006/11/14(火) 08:44:40
>>1 人生はツライものだから、何かに頼りたいのさ。
251 :
考える名無しさん :2006/11/14(火) 08:49:03
仏教に今一度もどり考えたい 人間の矛盾お今一度考えたい ーーーヤフー検索:生老病死とお釈迦様 参考にしてください
252 :
考える名無しさん :2006/11/14(火) 14:58:15
亭主にたよれないから。 だっつーの?
学問
む?
255 :
考える名無しさん :2006/11/14(火) 23:45:19
電グル?
256 :
短パン :2006/11/14(火) 23:59:19
>なぜ宗教(神)に頼るのか。 >どの国にも神があり、神話がある。 >人は神に近づきたいのか。 「宗教に頼るか否か。」それは、おのおのの解釈による。 だから、原文のままを解釈しちゃうと、『世の中の総ての者は宗教に頼る。』 なんていう、変な誤解を招くように思った。。。 えっ?いぁ。そんだけだけどなwww んじゃ。
我々はこの世界のことを何も知らない。
258 :
考える名無しさん :2006/11/16(木) 02:33:21
ぼうやだからさ
赤い星が大好きなんですね。
宗教に「帰依する」ってのは単に「甘える(依存する)」ってのとは 違うんじゃないかと、ふと思ったわけだが。
幾ら文明が発達したように思えても自然の軽いひと揺すりで何もかも ご破算になったりする。全く儚いもんさ。
262 :
考える名無しさん :2007/02/11(日) 03:24:48
ま た お ま え か !
263 :
考える名無しさん :2007/02/11(日) 04:56:45
ま、処刑ライダーはもうすぐ死ぬから
264 :
考える名無しさん :2007/02/11(日) 05:20:06
暇つぶしかな 遊びの創作とかなんじゃろうな 何で神様なんてつくったんや古代人 何か世界のわけのわからなさを一応の説明がつくものとしたい思惟の経済 なようなものが働いたのではないかな 処刑ライダーお前よい事をいったぞ 確かに我々はこの世界の事を何もしらない(知りえない) そしてその事実に対して人間はどのような態度をとるかも人それぞれ それを考え続けて宗教や道徳や習慣のようなものの原型ができたんじゃなかろうか しかし今の我々は100年ぐらいの時間は楽に相対化できる宇宙の大きさを知ってる 古代人のように気象とかの直接的体験のみで(今より小さい世界)世界と向き合おうとしたら 一日一年がもっとインパクトのある体験で脳味噌がどうしても超越論にかたむくんじゃなかろうか 歴史的に人間のテンションみたいな物は落ちてきてんじゃないか昔より祭りでも戦争でも つまり体験を何度も繰り返すと耐性がついてよく落ち着いて考えるようになる そして飽きてきてまた何かをはじめる 飽きると新しい遊びの繰り返し何じゃなかろうか 人間って結局宗教や科学で遊んでるだけじゃないのか それぞれの役割で
どうせ考えてもわからんことは神様任せにするってことだろ。 私は八百万の神様を信じてるよ。 ところで、10月を和名で神無月というが なぜ神無月かというと10月に全国の神々が出雲に集結するらしいから 各地の神社は留守になる。だから神様が無い月で神無月なのだそうだ。
266 :
考える名無しさん :2007/02/11(日) 19:56:59
人生は短い 知能の低い奴に人間の何たる課を 理解させようとすると人生が終わってしまう そんな奴の為に歴史的に培われた成功例の型を 信じさせるのが宗教である インテリには必要ないが 信じている集団がいるので 逆らうと命を狙われるので気をつけよう
267 :
考える名無しさん :2007/02/11(日) 22:14:45
成功例を信じさせるのはビジネス本では
268 :
考える名無しさん :2007/02/11(日) 22:43:41
宗教はビジネスだけでなく 人生全般におけるマニュアルである
>>1 宗教には深さという次元がある。
そこに到達した科学は多分、無い。
270 :
考える名無しさん :2007/02/12(月) 01:48:41
271 :
考える名無しさん :2007/02/12(月) 04:28:34
認識論的に宗教を定義すれば、万人の認識を停止するものが宗教。 人間の認識は、風が風車を回す様に、変化や違和感に対して永遠に無意識に回転する。 それは、遺伝子に規定される本能・石器時代に存在したという自然の論理 に従う認識方法が消滅したから、何らかの認識停止方法が必要になった。 なんせ、人間の集まりである社会を必要とする個人がまとまろうとしたら、 思考停止・敵の設定・目標の設定等しかなくなるから。 神が人の形を取るのは、当然、個人の認識が個人の経験からしか把握できないから。 宗教的な人間が本来のあり方のはず。
宗教的な人間が本来のあり方であるはず、という考えには同意だが、 自然の論理ってなんだよ
273 :
考える名無しさん :2007/02/12(月) 11:17:27
宗教だと自我そのものを捨てた完全なる客観的な愛みたいなものを 目指していたりする。 人類愛か、環境愛か、 どうでもいいんだが、SFで言う「ボーグ集合体」と大差ないと思うよ。 奴らには自我などはない。 宗教で変な行動するやつは、神を擬人化しているし、偶像化している。 そもそもの神は形も存在も無かったものだろ。勝手に作り上げた 価値観の集合は、いつか本当の神にバベルの塔と同じ制裁を受けそうだ がwwww
274 :
考える名無しさん :2007/02/12(月) 11:53:36
テスト
275 :
考える名無しさん :2007/02/12(月) 14:49:28
>>273 てめーをてめーで正当化してはいけません。
この時点で、てめーが言う自我はたいした機能は無い。君自身はどうだか知らんが。
自分なんて、少し考えればみんなクソまみれだろーよ。
自分以外の何かを含めたアイデンティティー以外は、正当化は決して出来ない。
だいたい、俺の趣旨を受け取ってよ。認識の断絶のための何かの話をしてる。
人形を身体としないといったら、イスラム・ユダヤ教、日本の岩や山や木を御神体とするもの、
原始キリスト教や原始仏教か。それ以外もたくさんあるだろうよ。
聖典等の神の行動はどうなのよ。姿形は無いが人のような行動とってんでないの。
276 :
messiah :2007/02/12(月) 14:54:14
277 :
考える名無しさん :2007/02/12(月) 15:05:51
>>273 んなもん知るかー。分からんから自然だろ。
人間や社会の中に、好き嫌いや社会的規律以外の価値観は組み込まれてるし。
適当に定義する。
好き嫌いの論理、
人間関係を円滑にする社会的規範を含めた論理、
上の二つを除いた、人を含めなくても回転する論理。
3番目の論理が自然の論理としたい。
もしかしたら、人の感情や市場、複雑性も含まれるかもね。
宗教を産み出したのは人間の死ヘの恐怖に因るところが大きいと思う。 宗教の教えに従えば死後天国に行けるとかね 天国って言葉自体宗教的ではあるけども 死は誰もが経験したことがなく、自我の消滅を意味するから恐ろしい。 その恐怖から逃れる為に宗教があるのだと思うね。信じれば自分は助かる。それによって少しでも死への恐怖をまぎらわせる。
人に頼り過ぎかもしれない、だから頼れる宗教が無い!
280 :
考える名無しさん :2007/03/24(土) 17:31:08
なぜ宗教に頼るのか。 それは不幸な人ならそこら救われたい、というエゴと、 金持ちなら子孫まで繁栄を願う強欲からくるエゴがさせる 偽善的説法。
281 :
考える名無しさん :2007/03/24(土) 21:54:55
なぜ宗教に頼るのか いちいち自分で考えるのはめんどくさいから
282 :
考える名無しさん :2007/03/24(土) 21:55:58
携帯から失礼m(__)m 最近新渡戸稲造の「武士道」を読んだのですが、 その解説の中で「理想は自己を磨く宗教」という言葉があるのですが誰の言葉でしょうか?? スレ違いは申し訳ありませんが、だれか教えてくださいませm(__)m
283 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 01:19:00
無神論者は日曜日は要らんらしい。かんばれ。
284 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 01:29:02
>>283 胸に〜♪
若さの〜〜♪
みなぎる誇り〜〜♪
海〜の男だ
艦隊勤務♪
月月火水木金金〜〜〜〜♪
人間は一人として他人を死から救い出すことはできないからさ。
286 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 01:36:41
>284 いいね。 彼らにふさわしい歌だ。
287 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 19:13:20
俺に日曜日は無い! 休日ならあるけど
無神論者の死んで土に帰るなんて説じゃ 生きる事に意味を見出したり、 正しく生きようなんて気持ちにとてもなれない。 人生は有限だから素晴らしいなんて言葉じゃ普通は納得できない。 自分の人生に価値を見出すためには それを絶対的に判定するような存在が必要だと思う。 だけど日本の宗教はカルトばっかり。
289 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 23:36:49
非論理的な事に惹かれるから
人生が不条理に満ちてるからだろ
291 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 14:59:58
予期する能力が死に向かった時に宗教が生まれるんじゃないかな
292 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 15:30:44
>>288 人生が無限に続けば素晴らしいの?
絶対的に判定するのが宗教ってこと?
宗教って宗派によって理念が全然違うだろ、
ここでは良くても隣の宗派では全く駄目では
絶対的判定にはならん。
293 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 15:34:25
>>290 人生が不条理ってのはどうよ?
自然界も不条理だらけだぜ。
弱肉強食だって弱いものからしたら不条理だぜ。
294 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 15:43:22
>>278 宗教を産み出したのは人間の死ヘの恐怖に因るところが大きいと思う。
ジャングルの山奥にいる原住民達ですら死を恐れる。
彼らは神を祭るが説法は無い。
族としてのルールはあってもそこに宗教は存在しない。
もしジャングルで九死に一生を得ても
けっして神のお陰だとは言わない。
自分が強いから生きられたと解釈する。
これいかに?
295 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 16:09:28
鰯の頭なんかも信じるよね。 なんつうか言葉を壊すためにあるような気がする。
297 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 16:44:06
発狂するためにある 馬鹿になるためにある みんなで泣く為 みんなで祝うためにある 敵を殺すためにある 仲間を殺さないためにある 大衆のためにある 指導者のためにある
298 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 16:54:09
299 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 16:57:54
>>295 勿体ぶらないで教えてください。
一発で!
宗教、それが簡単であり合理的であるから人は引かれる。 宗教とは自分で考えず他人を愛し信じる教えだろう。 理屈を考えず、煩悩や魂が選ぶ方向を否定し宗教の理屈を受け入れ 心を満たし自己満足をする為の行為だろう。 しかし出家となる話は違う、修行をして自我を捨てなければいけない。 建前だけの出家をしたものは、その力に溺れ己の私欲の為に宗教を 解釈しなおすだろう。 本来は最後の心のよりどころだったはずのものは宗教の多彩化により 解釈が解釈を生み根本の本流から外れた異教徒を大量に生んでいる。 科学も同じで仮説が仮説を産み、仮説を重ねる度に真実から違う誇張が され理解しやすいという理由だけの仮説が反証もされず真実のように 説明される。断言する宗教も科学も同じだ。オマイラは全員うそつき。
>>292 >人生が無限に続けば素晴らしいの?
無限に続く人生が素晴らしいかどうかは、
誰も経験できないし、わからない。
しかし、素晴らしい人生すらも死んだら何もなくなってしまう。
これが、納得できない。
どうせ、死んでなくなるのに素晴らしい人生を送る意味って何なんだろう。
>絶対的に判定するのが宗教ってこと?
「絶対的に判定する」表現が悪かった。
宗教的な違いはわからないが、どの宗教でも
生きてきた人生を判定するシステムが教義にあるのではないか。
と思う。
おれが最も言いたかったのは、
死による人生の無意味性を
無神論的な死の解釈では、解決できないという事。
302 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 18:32:17
>>301 命に限りがあるから素晴らしいのでは?
限りが無ければお前は生まれてこれなかったぞ。
303 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 18:37:14
だから宗教がなかったら日曜日はないんだって。 それだけでも感謝するは当然だ。 よくはずかしくもなくさも宗教などいらんと言えるもんだ。 休日無しの労働者は悲惨だぞ。 それだけでも感謝して寄付すべきだろーに。
304 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 18:37:15
>>宗教、それが簡単であり合理的であるから人は引かれる。 簡単ではない。簡単ならばなぜ神を一つに統一に出来ない? >>宗教とは自分で考えず他人を愛し信じる教えだろう。 自分で考えなかったら、他人も愛も信じる事も出来ないでしょ。
>>302 >命に限りがあるから素晴らしいのでは?
おれは凡人なんで命に限りがあるから素晴らしいなんて
結論はでない。死ぬのが怖くてしょうがないよ。
なぜ、「命に限りがあるから素晴らしい」と思う?
>限りが無ければお前は生まれてこれなかったぞ。
誤解があるようだけど、
おれは、死なない方がいいっていってんじゃなくて、
死の無意味性を解決したいんだよ。
「命に限りがあるから素晴らしい」じゃあ、
おれは納得できなくて、それを解決するには
宗教が必要なんじゃないのかなあっつってるわけ。
306 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 19:53:19
全ての生き物を見てみなさい。 生まれてきものは皆、子孫を残すために生きる。 自分の子供を残すために生まれてくるんだよ。人間も同じ。 子供を作らなければ、成長することもないし生殖器も必要ない。 恋愛もすることないし、ともすれば男女の区別もいらない。 死ぬために生まれてきたのではなくて、 子孫を残すために生まれて来たんだよ。 お前の持っている知識や術を子供に受け継ぐ使命が皆にある。 自分のために勉強し努力していることは、いずれ生まれてくる 自分の子供のために使うのだ。 死んでからのことをつべこべ言うのが宗教。その通り。 だから偽善なんだ。いま良いことをすれば極楽へ行ける。 良い行ないは全て自分のため、そんなのは偽善。 限りがある命だから、たくさん傷つき楽しめ。 そして生まれてくる子供に話せば良いじゃねーか。
307 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 20:00:27
これは無神論だ
308 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 20:05:08
>>306 だから生きる人間に休日もあたえてるっちゅうねん。宗教は。
そこんとこどーよ?
309 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 20:12:50
>>306 自分の子孫の幸福の為に自分の命を犠牲に出来る人は
きっと宗教なんかなくとも、きちっと生きていけるだろう。
しかし、今、親が我が子を殺したり、信じられない程の
残虐な事件が多発している。
それは、限りある人生の目的として
「子孫を残すために生きる」
という事に説得力がないためだと思う。
311 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 20:15:49
>>309 自分の頭で考えるように君のお子さんに教えよう。
312 :
310 :2007/03/26(月) 20:16:14
訂正 それは、その人にとって、限りある人生の目的として 「子孫を残すために生きる」 という事に説得力がないためだと思う。
313 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 21:32:18
>>299 宗教学的に、一発で言うド。
人間は、意味の世界に生きるのであり、その意味を体系たらしめるためには
その根底に反ロゴス的なもの(≒宗教的なもの)の存在が必ず要請されるってこと。
分かるかな。分からなかったら宗教学の教科書読んでね。
314 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 21:34:45
宗教の範囲は限りなく広いよな 科学だって昔は宗教だし コミュニティーや政治だって昔は宗教がしっかり絡んでくる 科学も宗教から発生したと言えると思う
315 :
考える名無しさん :2007/03/26(月) 23:14:28
難しく考えなくても、休日(日曜日)をつくった のは宗教だと宣伝すればいいんじゃ。 問題の善悪の根拠をさかのぼると信仰にいきつく。 つまり説明不可能汗みたいな。 殺人とか中絶とか。
>>266 人間の何たるかなんてそれこそ原理的に宗教でしか有り得ないわ
317 :
考える名無しさん :2007/03/27(火) 19:26:49
お前ら狼以下だな 理系も文系も芸術も宗教も突き詰めればフィクションなんだよ好きな事やれ これを合言葉に狼住人は日夜アイドル談義に花を咲かせている
そういう非論理的なものはどうあがいても妄想への信仰でしかない
320 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 00:33:24
>>314 に同意。
事細かに分け過ぎて、全体が見えなくなってるだけ。
でも、今の宗教は本来の姿じゃない。
品名は同じでだけど中身はまがいものの…ってな二流品状態だ。
人々が二流品を手にとってしまうのは品名に惑わされるから。
321 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 12:13:24
>>313 もっともらしいことを語っているが、どこかの書物からの
引用だな。きっと本人にも理解出来てない。
じゃあ尋ねるが、思想、哲学があれば宗教はいらないのでは?
322 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 12:30:01
>>310 お前に今、子供がいるかどうかは知らないが、
もし子供が出来たとき、無意識に自己犠牲の意味を知るだろう。
>>しかし、今、親が我が子を殺したり、信じられない程の
残虐な事件が多発している。
その通りだな、それは残念な事に親から愛情を受けずに育ってしまった
者はそうなることがある。
ではその親の責任かというと違う。その親も子供の頃、親からの
愛情が足りずに育ったのだ。
愛情を受けずに育った者は、愛情を知らない。だから愛情を与えることも
出来ないのだ。
世の中は常に不条理が存在する。心に欠陥があるまま大人になる奴もいる。
悪行、悪事は消えることはない。だから救いを求めるのかもしれない。
宗教という名の偽善に。
323 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 16:29:24
>>1 自己とそれを取り巻く世界の存在理由を説明するために宗教があるのだと思います。
324 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 18:36:54
>>323 ならば人間だけではなく、生き物全部に存在理由がなければならない。
狐に喰われた兎の存在理由は?すべての一匹一匹に理由がある。
それを説いている宗教があるか?
そしてなぜ宗教に頼らなければならない?
なぜ人間だけ悪さをする。
宗教的な問題でアタマを悩ますのは人間の特権さ。獣同然の君らには 関係のない話だがな。
326 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 20:22:29
>>320 いやちょっと違うよ
俺は二流も三流も含めて宗教だと思うんだ
もちろん超一流も多いけど
昔から考えれば宗教の恩恵ははかりしれないしな
327 :
ゼンラーマン :2007/03/28(水) 22:03:52
宗教による思考停止ってのをよく耳にするけど、本当は「おまえの頭で考えまくって、苦しみまくって、そんでもって自分で動けよ」っていう考えが宗教の教えだと感じます。
328 :
194 ◆JMEUe1jdXc :2007/03/28(水) 22:04:08
よく困ったときの神頼みというが とんでもない境遇に陥ると自分からかなり距離をとったものを 考えたりなにかアクションすると気持ち良くなるのかも 勉強しなきゃだけどゲームしちゃうとか サブカルサブカルサブカルで宗教みたいな さらにカルトカルトカルトみたいに
329 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 22:10:27
しつこいようだが、宗教の恩恵といえば日曜日である。 確かに宗教戦争などの為に宗教は揶揄される。 しかし、日曜日は人の営みにはかりしれない効用 をもたらしている。 無神論者にまでな。 ちったあ感謝しろ。
330 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 22:24:38
>>322 自分の子どもが死にそうになっても、神に救いの祈りをとなえるなよ。
坊や。
331 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 22:50:30
332 :
考える名無しさん :2007/03/28(水) 23:43:29
宗教に傾倒する人で神とは何かとか真理とか… 本当の意味で分かってる人って居るんだろうか? 本当に分かるのなら、集団もシンボルも教典さえ 重要で無くなると思うんだけど… 宗教にしがみついてる姿には迷いを感じる。 まぁ…迷ってるから宗教に頼ってるんだろうけど… なのに信仰にのめり込むと、 自分が迷ってる事を忘れる人が多くなる。 まるで自分だけが正しい道を見つけたかの様に、 己と違う道を行く人の行いを過ちと見てしまう。 迷ってるからこそ信仰している。 それを忘れ、分かった気になってしまう事で 自分が神から目をそらしている事に気付いているだろうか?
333 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 00:04:39
>まるで自分だけが正しい道を見つけたかの様に、 己と違う道を行く人の行いを過ちと見てしまう。 自分も含めて?
334 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 00:31:59
実際そうなんだよ。 何かを言うとそうなっちゃって、自分が嫌になる。
335 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 00:37:11
なにかをたよることは恥ずかしいことじゃないよ 心が安定すれば冷静な判断もできるし 困ったときに祈ればいんだよ、なんでも
336 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 00:56:10
誰に祈るの?
お好きなものをどうぞ
338 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 01:17:01
1> ほとんどの人は宗教なんか頼ってないよ。
339 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 01:19:57
葬式やってるっしょ。親父はまちがいなく無神論者だといえるとおもうが 俺親父に葬式も墓石もいらんよねっていったら寂しそうな顔してたもん。
340 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 02:05:09
>>338 世界的に見れば
かなり宗教にたよっている
どんな人間にも信じるものが必要だ。 俺は何も信じないぜなんて言ってる奴はただの現実が見えてない中二病だ。 その点では普通の宗教信者よりもっと頭悪い神に帰依している。
342 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 08:14:05
>>338 >ほとんどの人は宗教なんか頼ってないよ。
じゃあ日曜日になぜ休む?
>>339 何気ない会話もいつか出来なくなると思ったから 寂しそうな顔したのかなあ。
344 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 11:25:33
>>341 >どんな人間にも信じるものが必要だ。
それは自分がそう思ってるだけでしょ?
何でどんな人間にも…と言い切れる?
>俺は何も信じないぜなんて言ってる奴はただの現実が見えてない中二病だ。
信じる対象を持たない事が何故この↑表現なのか分からん。
信じるとか信じないとかすら無い感覚があるだろ?
信じる対象を必要とするのも子供の証拠。
345 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 12:00:25
なぜ、神に頼るのか?→神しか頼るものがないから。 なぜ、人に頼るのか?→人しか頼るものがないから。 なぜ、自分に頼るのか?→自分しか頼るものがないから。 なぜ、理性に頼るのか?→理性しか頼るものがないから。 なぜ、神を信じるのか?→神しか信じられるものがないから。 なぜ、人を信じるのか?→人しか信じられるものがないから。 なぜ、自分を信じるのか?→自分しか信じられるものがないから。 なぜ、理性を信じるのか?→理性しか信じられるものがないから。 いくらでも続けられるぞ! こういうのを哲学的思索というのか?
346 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 12:22:17
これだけ科学が発展して 日本が裕福になって まぁ神様を信じられないのは当たり前だな でも現在は宗教の恩恵にあふれてる 倫理学術政治経済とかな それに何かを信じられるのは幸せなことだよ
347 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 21:02:50
何かを信じられる幸せを感じてるのは 同時に多くの信じられないものの中に 自分が置かれている不幸を感じているからだ。
348 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 22:59:22
>>342 祭りだな
平均的な日本人は年末になると
クリスマスにお祝いをし(キリスト教)
除夜の鐘を聞いたあと(仏教)
初詣に行く(神道)
これで3つの宗教を本当に信じているって言えるのかね?
俺にはただ単に、楽しく騒ぐための口実にしか見えんが
日曜休みでなくとも、もらえる休みはもらいたいのが人の常だw
349 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:13:47
350 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:16:53
頼るのと慣習に従うのは全く別だと思うよ。
351 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:25:55
習慣化したので起源も忘たのですか?
352 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:28:47
休日と云う慣習をつくってくれたとも言えます。
353 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:29:33
いやいや 形骸化した起源などどうでもいいんじゃないかって話
354 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:38:02
でもそれがなかったら奴隷同様かと。 慣習であれ、形骸化であれ休日はあった方がいい。
355 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:40:35
それはそのとおり だからユダヤ教はいらん、休日だけもらう
356 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:46:42
なるほど。 まぁ、日曜日が宗教からってのを知ってるだけで も自分的にはOKです。
日本で宗教を真面目に語ろうとすると どうしてもカルトくさくなってしまう。 このスレタイに出てくる「宗教」も、カルトっぽい宗教を連想してしまう。 世界のメジャーな宗教ってのは、生活に根付いてて サッカー選手が神に感謝の祈りを捧げるパフォーマンスをしたり フィリピンパブのお姉ちゃんも、うさんくさい仕事をしながら 実は敬虔なクリスチャンだったりする。 日本人は無宗教で無神論がマジョリティーで、それに対し 根拠のない誇りを持っているように見える。 神に頼らずに自分の力のみで生きていけるとなんの疑いもなく信じていることが 世界では、とんでもなく傲慢な考えだという事を自覚すべきだと思う。
358 :
考える名無しさん :2007/03/29(木) 23:58:01
神を絶対神としか見れないのか? 日本の神は八百万なんだよ ありとあらゆるものに神が宿る ありとあらゆる神は等しくあり 特定の神のみを良しとすることは無い 荒ぶる神も豊穣をもたらす神も等しく祭る
359 :
194 ◆JMEUe1jdXc :2007/03/30(金) 00:10:11
宗教的天才のおかげで今の俺たちがいることはわすれちゃいけねーべ?
360 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:16:48
それは宗教的天才だけに限らず、これまで存在したもの全てだろう?
361 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:31:09
神道は滑稽。 神が八百万もいてどーすんの????? しかもその数の根拠は?????? ありとあらゆるものに神が宿るんなら八百万なんて足りなさ杉だろwwwww それならまだ一神教のほうが理解できる。
362 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:34:11
おぃおぃおぃ… 何で数そのまま受け取るんだよ? 万物に居ますって事の表現でしょうが。 一神教も多神教も正しい。
>>358 何も見ないで八百万の神の名前を言える?
たとえ、お前が言えたとしても日本人で何パーセント
がその八百万の神の信者なんだ?
日本で真面目に宗教やってる奴らは
ホンットに残念だけど、カルトだけだな。
364 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:37:00
だから何で表面だけ鵜呑みなんだよっ! 何時何分何十秒…ってな子供のケンカかよ。
365 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:39:00
>>362 万物にいるっていう表現だととれる記述があるのか?
ヤオヨロズ(八百万)だと言い切ってるんじゃねーの?
まーどっちあにしろ俺は石っころにも神が宿るなんて非科学的すぎて信じられん。
366 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:45:02
367 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:48:00
その当時にある表現使うんだから不思議は無いだろう。 百万長者を億万長者と言い換えたところで大金持ちって意味に変わり無いだろうが。 ってか、科学を信じ切れる方が信じられんけどな…
368 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:49:36
>>366 だから、俺は一神教ならまだ理解できるってば。信じてないけど。
神という存在がいたと仮定して、
何でも神になれるわけがないだろ。
それこそイカレてんじゃねーかって思う。
369 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:54:25
もし一神教を理解出来るなら、神が造りだした万物は、 神の分身って事になるんじゃないの? 万物に神を感じてもなーんも変じゃない。 石ころどころか、アナタもまた神の一部って事さ。 ってかもう寝るわ。おやすみ。
370 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:57:20
神はさー 理解するとか本質について語るものではなくて、 今そこにある畏敬の存在なんだよ 神は絶対的な支配者であり遍在するからどこに行っても逃げる事が出来ない 恐れおののきながらも否応無しに全てを預けさせられてしまう 今自分がそういう状態におかれていると感じる事が信仰なんだよ 感じられないなら別に一神教はどうのとか八百万がどうのとか語る必要もないんじゃない?
371 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 00:59:43
信者ってのはな、なかなか信仰を疑えきれないのだよ。 宗教信仰も、科学信仰も。 だから強いんだけどな。 日曜日は休めよ。
372 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:00:49
神を論えるとは お前、偉い奴だな
373 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:02:06
「いただきます」を言ったことが無い日本人はおらず 試験のときに神頼みをしなかった受験生は皆無だ 特定の宗教の特定の神ではなく 広く薄く生活の中にたゆたゆう神であるのが日本の特色
374 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:03:12
だからさー神という存在がいたとして神が作り出した存在が神の分身なら 俺の作ったものは俺の分身になるってか? ちょっと詭弁だよそれ。 汎神論っていうのか知らないけど、 そんなのいちいち感じていたら、森林を伐採したり、 都市開発なんてできないし、そこに神が宿っていれば そんなことすりゃ天罰が下るよな?でも実際はなにも起こらない。
375 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:07:59
あのさ〜神の分身であるアナタが造ったものは アナタの分身であると同時にそれもまた神の分身って事だろうが。 万物なんだってば。 何で神の一部である森林を、神の一部である人間が伐採して天罰が下るんだよ? そもそも天罰って発想がおかしいんだよ。 ってか、今度こそ絶対寝るからなっ!!
376 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:13:58
俺も神の一部だし、俺の目の前のパソも神の一部だってか? うーん信じられない考え方だな。 確かに自然は神の作ったものだという美しさがあるのは認めるが、 俺の目の前のパソにはどう考えても神は宿ってないぞw
377 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:14:53
全ての物質が神の分身なんて言ってないだろ〜。 個々人の中に内在してるの。
加藤周一『日本文化における時間と空間』。
379 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:19:53
380 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 01:19:57
理解するというか、感じることが信仰の入り口のような気がする。 もしも、自分がパソコンのおかげで命拾いするような体験をしたらパソコンも神の一部と考えられなくもない気がする。 それが正しいどうか別としてね。
381 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 14:02:05
>>377 それも浅読みだよな…聖書ちゃんと読んでる?
たぶんキリストが生きてたら、真理が伝わらない…と嘆くと思うよ。
383 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 15:04:15
>>376 んじゃ、そのパソの元はどこにあったんだよ?
何から出来て、誰が作ったんだよ?
神が白い髭の爺さんだとでも思ってるのか?
384 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 21:50:32
俺は
>>358 >>373 だけど
何でキリスト教に話を限定してるの?
神道の源流は自然崇拝
万物に神が宿り、神が宿る万物を畏敬の念を持って生活せよって事だ
おっと、政治的配慮による創作神話だなんてつまらない返しは止めてくれよ
385 :
考える名無しさん :2007/03/30(金) 22:23:41
誰が信じようが誰が信じまいが 日本の神様は万物に宿るんだよ そういう教えだろ
386 :
素人 :2007/03/31(土) 00:00:11
387 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 00:33:52
日本の宗教は他宗教にかなり寛大 神道仏教儒教キリスト教カルトとそれぞれ全然色が違うから 日本の宗教を学ぶのはとてもおもしろい
誰かいらっしゃいますか?
こんにちは。以前ある福音書を独自に解釈し、プロテスタントの方々に話を伺いに行った者ですが。こちらのスレの中に私を知っているプロテスタントの方、いらっしゃいましたらカキコお願いします。坊主で黒いコートの男です。
390 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 08:49:06
人が宗教に頼るのは、死があるからじゃなかろうか。 もしも人から死が無くなれば、宗教も今ほど盛んじゃなくなると思う。
391 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 08:53:45
>>390 死が無くなるってどういう状態なんだよw
392 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 09:28:01
>>391 永遠に生きる様になるって事だろうね。
グレッグ・イーガンというSF作家に「ディアスポラ」という作品があっ
て、その中にある方法を使って不死になる人類が出てくる訳だが、その
世界では宗教なんて無かった。
グレッグ・イーガンという作家は個のアイデンティティとか現代の哲学
の最先端の課題を元に作品を多く書いているので、興味があれば読んで
みな。
393 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 13:04:11
死に対する畏れ、自然に対する畏れ、人に対する畏れ 「畏れ」という感情...
394 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 14:52:04
>>392 ゾンビもある種、死を克服した者みたいに思えるんだが。
そのためには生前と相違ないリカバリーが必要だろうけど。
396 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 22:32:48
死後の世界で幸福になれると思わなきゃやってられないのさ
398 :
ハニーマヨン :2007/03/31(土) 22:51:15
でも世界って実際に宗教のせいで雁字搦めになっているなーーーー
399 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 23:09:56
宗教のせいじゃないよ 人間はどこでも頑丈搦めなんだよ
宗教なんかを頼ってるヤツなんて少ないんじゃねーの?
401 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 23:36:53
お前は日曜日に休むなよ。
402 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 23:42:15
恐ろしく進展無いな……
403 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 23:48:58
物を知らん恥知らずが多いんでな。
404 :
はよ玉 :2007/04/01(日) 00:10:15
何で同じ宗教の中の宗派どうして殺しあうんでしょー?? もぅ何か宗教の矛盾の匂いがプンプンします でもきっと信じている人にとって その矛盾なんて関係ないんでしょうけど
405 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:13:11
宗教ってのは完璧を求めるからね 1が1.2でもダメだし0.98でもダメ、あくまで1でなけりゃいけないわけだ
406 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:16:10
でもその時点で教えの真意を理解して無いって事になるんじゃない? そうなりゃいくら熱心な信者のつもりでも偶像崇拝って事になるわな。
407 :
はよ玉 :2007/04/01(日) 00:19:36
1って… 一体何が目的なんでしょうね? 科学の否定? 肉体は精神の支配下にあるにすぎないということの否定? それとも死の絶対的な存在への畏怖の克服? あれ?1って何?
408 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:24:05
>>404 何か悟りの境地を開いたようですな。
あなたに日曜日は必要ないですな。
409 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:25:12
410 :
はよ玉 :2007/04/01(日) 00:27:58
信じていれば幸せって何か分かります でも 偶像崇拝してはいけない理由とか 本当はないんですよね? あれ? 信じる人にはあるのか…
宗教って他者存在が一般的だと思うんだけど自己存在も似たようなもんだと思うんだけど。
412 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:31:50
迷いや諍いを生むって事だろ。 宗教戦争そのまんまじゃん。
413 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:36:07
宗教があるから戦争があるのか? 宗教がなければ戦争はないのか?
414 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 00:42:11
もしくは。 人間がいるから戦争があるのか? 人間がいなければ戦争はないのか? あははは。選べ。
何かのために戦ってるうちに 戦うために目的を探すようになる 宗教や人種は戦う口実
416 :
はよ玉 :2007/04/01(日) 00:49:44
宗教⇒戦争って何か関係ない気もします そこは要するに思考の問題だと思います
417 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 01:19:22
ユダヤ・キリスト教が最も野蛮で戦争を引き起こしている。 現代でもアメリカが戦争の最大の原因である。
418 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 01:26:22
宗教であれ人間であれ、対立要素があるから戦争が起こるんでしょ? その場合、どちらも譲れないと悪化するしか無いんだから、 国益とか信仰対象とかは戦争の火種になって当然なんだろう。
419 :
たよ玉 :2007/04/01(日) 01:26:48
考えてみると 宗教がない世界ってのも不思議ですよね 誰が知んでも拝んだり祈ったりする人がいない世界 儀式を行わず、そのまま埋めちゃう世界 葬式宗教って日本人は言われるけど 死んだときは よく分からないけど どっかの宗教の儀式に乗っ取って供養してもらうと思うと なぜか宗教に対して当たり前な感じがする
420 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 09:14:32
今日は日曜日。 信者のみなさん良い休日を。 無神論者の皆さんはがんばって。 一生休み無しで。
421 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 09:24:28
いいなぁ。無神論者の皆さんはタフで。 あ?自己犠牲の精神を日々鍛えていらっしゃるのか。 あははは。
422 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 09:47:03
王子「パパ、あの人達踊りが上手だね?」 王「それはそうだ。熱い鉄板の上だからな。」 王子「え!なんでそんなところで踊ってるの?」 王「みんな同じように踊ってるから、気づかないんだろ。」 王子「でも熱いでしょ?」 王「それを認めることが出来ないんだな。 みんなそうしてるし、それを努力とか責任とか言うらしい。 まぁ日常茶飯事さ。」 王子「たまには、休めばいいのに......」
423 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 10:10:54
王「休むと、損すると思うのさ。」 王子「ふ〜ん。.......良くできてるなぁ....」 王「彼らは偉いだろ。あははは。」 王子「違うよ。鉄板だよ!」
424 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 10:19:58
王子は自分で鉄板をつくりたくなった。 まずは、どこまで熱くできるのか観察日記がはじ まった。 めでたし、めでたし。
425 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 10:49:57
人間は自分の心と体を満足させたい。 他人より高い社会的地位・収入が欲しい。 可愛い女を自分のものにしたい。 人間同士が争い、苦痛に満ち、多数の負け組の屍の上に 少数の勝ち組が君臨する格差社会となる。 神の信仰者は人間を超越したい。心と体の喜びを超えた喜びを求める。 競争は生じない。より平和で安らかな世界に生きる。
426 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 11:17:26
平和で安らかな世界を探していることは無神論者 の証かと。 癒やし=最高価値。 へなちょこ。
427 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 12:51:17
「金、地位、女=最高価値」の奴は、マスコミ、官僚、テレビ番組、 漫画、歌などに騙され、洗脳されるへなちょこらしいなw
428 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 13:02:28
>>1 無意味に死を真面目に考える人はいないと思うが、
死の辛さから逃れたいが為に神を作ったのだと思う。
つまり、善が生まれ悪がうまれ死の前に判断が下される。
恐らく先に悪魔とかサタン、閻魔様が先に生まれ、
それら地獄の神から救い出すために天上界の
神々が創造されたと思うよ。
あきらかに救いの神(宗教)だからね。
429 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 13:40:04
>>421 他者を上位に置くA型の特性が表れてますね。
431 :
428 :2007/04/01(日) 17:09:34
432 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 17:12:19
>>430 そのほかの血液型比率を考えても、
とりあえずA型といえば確率的に
当る率が高いからな。w
似非科学は止めなさいよ。w
434 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 17:19:45
自己を上位に置くのはB型で上位に置かれるのはO型とAB型。 あ、これ血液型とは関係ないからね。
436 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 17:21:27
血液型ですが?
437 :
432 :2007/04/01(日) 17:24:35
>>433 そら失敬。てっきり。w
ところでA型とは?。
438 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 17:26:18
>>435 すげえ科学だ。
ところで何という学問ですか?。
血液型占いは流行りませんよ。
血液型占いやるんなら白血球でやれば格段に精度が上がるんだけどな。
441 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 00:33:15
このスレ消えない?
上げてる奴が何を言う
443 :
1 :2007/04/02(月) 20:24:29
神を信じることと、宗教に頼ること。 これは別ものだと思いますが・・・。 誰か説明できますか。
444 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 21:17:13
だから思うな! 考えろ。
445 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 21:38:12
昔の日本人は神道を崇拝していたわけではないが 認めていたと思う。 神道のような教えなら宗教戦争などしないはずだ。
446 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 21:51:43
言いたいことはわかったが神道がわからん。
447 :
考える名無しさん :2007/04/04(水) 16:46:07
魂は、何かすがるものがなければ不安定なのです。なので神という概念を 与えると安定するんです。
448 :
考える名無しさん :2007/04/04(水) 17:04:14
誰が与えるの?
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
450 :
考える名無しさん :2007/04/05(木) 07:37:59
あらゆる心理を追求しようとすると必ず壁に突き当たります 宗教は一定の歯止めをかける安息地です ようするに本当の哲学をやめた人間達のコミュニティ
>>450 >あらゆる心理を追求しようとすると必ず壁に突き当たります
たとえば?それと壁に突き当たることは悪?
>宗教は一定の歯止めをかける安息地です
安息地は安息地でしかないと思うのだが。単なる逃避ですか?
>ようするに本当の哲学をやめた人間達のコミュニティ
本当の哲学って何?
その「本当の哲学をやめた人間達」が宗教に入るって本気で思ってる?
452 :
考える名無しさん :2007/04/07(土) 00:13:42
この世界を表す木があったとして、哲学や宗教って分類は枝葉の別。 理解を深めるとは、枝葉の先から遡ってく事だから、 遡れば遡るほど宗教や哲学が混同した状態になっても不思議じゃない。 (科学モロモロも同様) ただ、混同に至った状態を何と呼ぶかはその人次第なんだろうから 宗教やある学問への限定が反感を買う事も自然な成り行きだ。 ちょっと話しは逸れるけど… 面白い事に、枝葉を遡り主軸となる幹を過ぎれば 再び複雑に分かれた根に至るんだよね。 枝葉があるから木なのか? 幹があるから木なのか? 根があるから木なのか? と思えば…個々としての枝葉も幹も根も木の一部である事は確かだし、 木の全体像としても、全てを含んだ上での木なんだよな…
>>452 多くの葉は天に向かって育つ。枝も然り。
その枝葉を辿れば幹に、そして根に当たる。
流れに逆らわないのも、ときには大事だよ。
454 :
考える名無しさん :2007/04/08(日) 00:19:46
根も伸びるよなぁ…
枝葉を切っても再生するが根を切ったら致命傷だ。 ディオニュソスに復讐されるぞ。
456 :
考える名無しさん :2007/04/09(月) 18:23:43
>>447 >魂は、何かすがるものがなければ不安定なのです。なので神という概念を
与えると安定するんです。
魂を持っているのは人間だけではないでしょ。
動物も魂の安定のために神にすがっているのかい?
ナンセンス。
>>457 お前何信じてるか知らないけど信仰以前に人として下劣だな。
459 :
考える名無しさん :2007/04/12(木) 00:20:51
>>457 そう言や、悟りを開く人ってのは廃人同様の風貌になるよなぁ…
信仰が必要なんて言ってるのは、あくまでもすがる側だって事だ。
幾ら優しい親だからって、いつまでも寄っ掛かってちゃ一人前になれないよ。
やっぱ自分の足で歩くのが基本じゃない?
460 :
考える名無しさん :2007/04/12(木) 10:07:00
一人前信仰か?
最近、日本に、異常な犯罪とか、限度を超えたいじめとか、低年齢者の自殺とか、 多発するようになってきた。 そんな状況を、ドストエフスキーの小説に照らし合わせて考えると 無神論ってやばいんじゃないのかなあ?って真剣に思う。 だけど、日本にはまともな宗教がないから、どうしようもない。
>>461 創価学会で一緒に広宣流布に邁進しましょう!!
463 :
考える名無しさん :2007/04/20(金) 01:39:43
日本人は無神論という、排他的な宗教を信じている。 無神論は世界の宗教の中でいい意味でも悪い意味でも、最も不真面目な宗教といえる。
464 :
考える名無しさん :2007/04/20(金) 02:14:08
なぜ人は宗教に頼るのか? 自分の身に降りかかっている理不尽な結果の原因を 求めてしまうからでしょう。 単一の原因を、理解可能だと考えること自体が間違いだし、 理解可能な存在がその単一の原因をもたらしていると考えれば 楽になるからだけど、それも間違っている。 信じると言うことは、もっと能動的なことだ。
日本は総人口の20%以下と言う世界一、宗教に心を捕らわれている人の少ない国です。 ですから、日本は宗教心を利用して起こされる争いも少なく、豊で恵まれた環境に暮らせる一つの要因と成っているのです。 日本のクリスマスや正月の行事は誰でもが参加するイベントで有り、それが宗教に無関心で有ることの証明と成ります。 宗教とは、その教えで人の心を集団的自己愛に取り込み、人生そのものを宗教に奉仕させることを目的としますので宗教に感心を持たぬ 人々に宗教のレッテルを張ることはできません。 一口に言いますと地理的、歴史的状況から日本人は他民族に比べ格段と、宗教に騙されにくい民族・宗教が騙しにくい民族だと言えますね。 アインシュタイン等、世界の賢者達が世界の未来を日本に期待する理由も、そこに有ります。
466 :
考える名無しさん :2007/04/20(金) 12:29:49
>>465 自分が日本教だとわかっておらんようですね?
世界に80万件、日本に12500件の宗教団体の届け出が有りますが宗教は
天国や来世・転生・地獄などの嘘を教義に乗せないと認められません。
何故かは、宗教の単純な嘘に騙される者達は政治に利用しやすい為です。
>>486 、、自分が宗教とは如何なるものか、もわかっておらんようですね?
夢を語ると宗教になり宗教を語ると同人化する。
>>465 >>467 >世界に80万件、日本に12500件の宗教団体の届け出が有りますが宗教は
天国や来世・転生・地獄などの嘘を教義に乗せないと認められません。
これは社会的な制度としての宗教の定義であって、これを前提にしてしまうと
本質的な議論ができなくなってしまうのでは?
私は、宗教の教えが嘘かどうかなんて、どうでもよくて、
信じた者のが幸福になれれば(錯覚だとしても)、
それは意義のあるものだと、思ってます。
あなたのサイトを拝見させて頂きました。
理想的ではありますが、現実的ではないように思いました。
私は宗教が存在する最も重要な意義は
生の無意味性の解決にあると思っています。
あなたの主張は、宗教から最も重要な、この「生の無意味性の解決」だけを
切り離して、その他の部分を強調しているだけのように見えます。
世界にジョンレノンが100人くらい同時に生まれれば実現しそうですが
実現したとしても、それが宗教と何が違うのかわかりません。
471 :
考える名無しさん :2007/04/21(土) 20:49:42
宗教って言葉で何を指しているの? 宗教の定義をまず提示せよ。
100億円くらい出せれば不老不死になれると、どんな宗教が流行るだろう?
>>470 >信じた者のが幸福になれれば(錯覚だとしても)、
これでは実社会での詐欺行為を正当と認めることに成りませんか?
天国や来世、転生などの無限に対する憧れは人の知能の発育を停止します。
人類の知能の発育を停止し争わぬ智恵を産みだすことを拒む宗教は、人類を支配する陰湿な者達の右腕として重宝されているのです。
つまり人類の精神進化を食い止め、平和な人類社会を創らせぬことに宗教は大きな役目を果たしているのです。
私は宗教を憎む分けでは有りませが大人社会が事実を事実として捕らえなければ若者達を導く役目を担う資格はないと思います。
>>471 宗教の定義、、
宗教は絶対依存の感情であって、神、すなわち、無限に対するあこがれである。
解説します。
絶対依存とは例えどんなに無理難題でも宗(信奉する教義)を仰ぎ尊び逆らっては成らず、その信者達には天国や来世、
産まれ変わり等の報償を与える、と成るので其れを信者があこがれる、と言うのが宗教です。
474 :
考える名無しさん :2007/04/22(日) 00:00:39
>>473 神、すなわち無限に対するあこがれを基盤として、教義に絶対服従を要求する代わりに、
来世の幸福を約束するものが、宗教だとすると、
天国や来世の存在を不可知とした原始仏教や、現世での悟りを重視する禅宗は、少しずれるのでは。
また、近年、古代中国の宗教として認識され始めた儒教は、来世の存在を説いておりませんので、
この、定義から外れると思いますが。日本の神道も天国のことに関しては、ほとんど説いていないと思います。
さらに言うと、原始仏教でもっとも重視されるのは、ダルマ(法・真理)ですが、
これも、神(無限)に含まれるのでしょうか。
また、多くのアニミズム的な自然崇拝の宗教における神々は、無限という属性を持っているとも思えないのですが。
>>474 来世を説かずとも人は神と言う自分の頭の上に絶対を置いては成らぬのです。
自分の頭の上に絶対を置けば思考を閉鎖されるからです。
自然に感謝し敬意を表し大切に扱うことと、自然の精霊崇拝との大きな違いが有るのです。
悟りを重視する禅宗でも悟りを啓いたものが指導しているのでは無くて、ただ心を無にすれば誰でも気持ちよく成れます。
(法・真理)は悟りし者が得れる心で、それを悟らぬ者達が宗(信奉する教義)とし教える所に誤りが有るのです。
同じく「生の無意味性の解決」も物事の理を悟ることで知能が育ち産みだされる智恵が行うことです。
『物事の理は教えることも教わることも為らず悟ることのみに依って得られる心です』
ましてや理を悟らぬ者達が、書物で覚えた理を悟った気に成って他人に説法する何て、とんでも無いことです。
そこで物事の理を悟る方法に重点を置き作り上げたのが私のHPで、これが理想と現実を引き合わせるものだと思います。
理想も「法・理」に依って叶うものです。
悟っちゃってるのね! 俗人の世界には降りてこないで下さい。
>>476 物事の理を悟ると次に悟ることを望む人達を悟りに導く使命が生じます。
悟ることは難しいものでは有りません。
人は物事の理を悟らなければ知能が育たず正しい解決は何もできないのですから、この侭では人類は困るのです。
辞書にも「智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力」と物事の理を悟らなければ智恵を産みだせない、と書いて有りますよ。
それには例外は無く貴方も同じです。
ですから物事の理を悟った者は貴方達よりも積極的に社会と接触しなければ為らないのですよ。
478 :
考える名無しさん :2007/04/22(日) 14:36:27
A「物事の理を悟ること」 B「悟ることを望む人達を悟りに導く使命が生じること」 AとBが、必然的に結びつく理由を論理的に説明せよ。 つまり、悟った人が、社会から超然としていては、なぜいけないのか、 について解説せよ、ということ。
>>478 A「物事の理を悟ること」
悟る為には己の良心を磨かねば為らず、そして悟れば世の惨状を無視できず、世を正す最良の方法が
B「悟ることを望む人達を悟りに導く使命が生じること」
で有ることを知るためです。
>つまり、悟った人が、社会から超然としていては、なぜいけないのか、
これは自分が悟ったつもりの人、俗社会から心を離すことで悟った振りをする人、 昔でいう隠者です。
一口に言うと悟りモドキです。
それを一般的に宗教という。
481 :
空色模様 :2007/04/22(日) 20:50:46
宗教。 これは、資本主義経済を支えている物。 キリストやブッダの教えを思い切り歪めた思想の塊ですね。 地獄の概念。 これは、資本主義社会と言う名の工場の中の、作業員がさぼらない様にする為の脅しです。(キリスト教では、地獄に落ちたら永遠と言う設定らしいよ♪) 煉獄。 軽い罪を犯した者が、死んだ時に天国に行く前に、罰として何秒か、何分か、何時間か、何日か、何週間か、何ヶ月か、何年か、何世紀かいなければいけない場所。 死んだ時にこれに行きたくないって言う人民の心理を利用して、教会は懺悔って言う制度を作ったよ。 懺悔をすると煉獄に行かないで、天国に一直線なのだ。 でも、殺人や盗みなどは大罪なので、懺悔しても無駄なのだ。 教会は、大罪はダメだけど、小罪(悪口とかいじわる)は懺悔すれば大丈夫って言うルールを作ったよ。 これによって、人民は教会から離れる事が出来なくなったのだ。 あとなんか他にもルールあったな。よく覚えてないや。 ブッダやイエスキリストは、地獄なんて物の存在を、一言も語っていないんじゃないかな。 僕の私見では、あの世があるのならば、天国しか無いと思うね。 そんな宗教がもしあっても、資本主義の役に立たないし。 宗教も、形を変えれば人類の為にはなると思います♪
>>481 言うことがしっかりしてますね。
>教会は、大罪はダメだけど、小罪(悪口とかいじわる)は懺悔すれば大丈夫って言うルールを作ったよ。
昔はマフィアが大勢の人を殺して集めた金を教会に寄付して懺悔すれば許される、と言うことでしたが最近は変わったのかな?
>>482 キリスト教も、試行錯誤しているらしくて、試行錯誤をしている内に、分派しちゃったんじゃないかなぁ。
大罪しても懺悔して許されるなら、殺人する者の後がたたないじゃないか。って言う人と、
一度殺人を犯してしまった人間は、もう何をしても地獄に落ちるので、また殺人を犯してしまうじゃないか。それこそ歯止めが利かない。
って言う二つの思想があったのかもしれないですが。
なんか色々細かい所で、試行錯誤してるから、派によっては違う教会に行く事も許さないとかあったりするし。
キリスト教も色々あるみたいですよ。
宗教って、大部分の所が死の恐怖からの解放を目指してる気がする 死後幸福になるために現世でがんばりなさいというか何というか
>>483 きっと、そうでしょうね。
宗教は過去、多くの預言者達が予測した通りに25968年を1ブラトン年とする魚座から水瓶座に移行する西暦2017年前後に自然消滅を始める、とされて
いる事が私の推測でも現実に成ると思いますね。
その理由は近年中に人は潜在知能を使い始め智恵を持ちますので宗教の神という天国や来世などの無限に人々は騙されなく成ってしまうからです。
>>484 死後幸福になるために現世で宗教に人生を奉仕に使いがんばりなさいという事ですね。
そしたら来世は宗教が天国と言う良い待遇をキープして差し上げるから、とか来世は言わずに死なずに済ませてあげるよ、と言うことですね。
本当かな?
>>485 でも神様や魂の存在があると言うのを信じて、救われている人も少なからずいると思いますよ。
宗教は全然別として。
僕が思いますに、宗教が形を変えればいいのだと思うんですよね。
単純に、脅しをやめると言う。
そうだね、みんなで創価を潰そう。
>>486 でも宗教を信じたら集団的自己陶酔に取り込まれますので人の知能は一切育たず智恵を産みだせなく成って人類の平和は訪れませんよ。
天国や魂を止めたら宗教では無くなりますので今までの偽りでは無くて、哲学を行って本当の啓蒙家に成れば
墓所の管理と人々を諭すことを仕事にすれば生き残れるかな?
何れにしろ、宗教は近未来に信者を失って、どうしても自然消滅しますよ。
489 :
考える名無しさん :2007/04/25(水) 21:56:24
宗教体験は根源的な体験だからだよ。 勿論脳内の化学過程にすぎないという意見も あるとは思うがね。 また、偶然かも知れないが、私は救われたと 感じたことが何度もある。 それが主観的な理由。 次に宗教の枠組みは心を豊かで安定させてくれるからだ。 また、この宇宙がなりったっている状況を考えても 何らかの意志が働いたとしか考えられない。 勿論、多重宇宙理論を持ち出してきても良いがね。 結局、神に私が救われ、選ばれたと言う感覚が信仰というものだろう。 自分の力だけ生きられると思う人はやってみればいい。 別に止めはしないよ。
490 :
空色模様 :2007/04/25(水) 23:09:33
>>488 現代宗教の、集団的自己陶酔の形を見ればそう思いますね。
集団的自己陶酔もいいと思いますよ。
統率する者のいない宗教かな。
だから、形を変えればいいと思うんです。
でも、それはもはや宗教じゃないかもしれない。
んー、つまりですね、今の社会にはたくさんの宗教がありますけど、それこそおかしいと思うのですね。
神がいるとしたら、一人に決まってる。
なのに、たくさん宗教があり、衝突もある。
宗教って、いわば思いこみじゃないですか。
来世があると信じるための。
思いこませるのと同時に、資本主義を成り立たせるようにしているんですね。
この構図には、魂の存在を心から信じていない事が現れていると思うのですね。
もし、本気で魂があると思っているのだったら、資本を重要視しないと思うのです。
なのに、宗教は資本主義の支えになってます。
根本的に、宗教を成り立たせている心構えの中に、死後の世界を信じていないと言う事があるのですね。
ではどうしましょうか。
いわゆるあの世を科学で解明出来る様につとめていくか、それかドットコムさんの様に、見えない事象は考えないで、物質中心に理を悟っていくかの二つしかないと思いますね。
もし死後の世界が本当にあると発見されたなら、もう少しおだやかな社会になると思うのですけどね。
宗教は、この二つの狭間で両方を成り立たせようとしている様に感じますね。
>>490 死後の世界も人の脳が産みだした空想の産物ですよ。
死んでみなけりゃ分からないだろう、と言われたら貴方が死んで有るのか確かめて下さい、って言いますよ。
死後の世界が有れば実際の世界は乱れて収拾が付かなく成りますよ。
次が有れば実際の世界は欲望丸出しで殺し合ってしまいますよ。
自爆テロも皆さんが死後の世界を楽しみにして行っているのですよ。
一度限りの命だと知ったらバカバカしくて誰も自爆テロなんかしませんよ。
492 :
考える名無しさん :2007/04/25(水) 23:39:27
なぜ宗教に頼るのか?自分で生きるのがめんどくさくなったか、自分で生きることができなくなったか、自分で生きる道を見出だすことができなくなったか、自分見失ったか
493 :
空色模様 :2007/04/25(水) 23:47:38
>>491 自爆テロに関しては、同意するところがありますが、死後の世界があると分かったら、世界がめちゃくちゃになるって言うのはちょっと違うと思いますね・・・。
人類全体が死後の世界があると認識しているのと、一部だけが認識しているのでは大きな違いがあると思うのです。
死後の世界があると分かったら、物質に依存する必要がなくなると思うのですが・・・どうですかね?
ドットコムさんは、死後の世界があると分かったら人類全体で殺し合いが始まる様な感じで予想してらっしゃると思うのですが、僕は全くの逆だと思います。
と言いますか、もし死後の世界があると言う設定ですが、もし死後の世界があるとして、その世界にはドットコムさんの理は通用しないのですか?
僕は同じだと思うんですが。
同じより、もっと楽しいかな。
毎日が楽しくてしょうがないかもしれない。
ドットコムさんの理は、死後の世界が無いと言う状況下のみでしか通用しない、と言うのでしたら、また考え直さなくちゃならないかもしれませんね。
色々無視出来ない現象とかもありますし。
494 :
考える名無しさん :2007/04/26(木) 00:06:32
現在、世界の大半の人(約85%)が何らかの宗教を信仰してるんだけど このありさまですよ。
宗教の定義
宗教は絶対依存の感情であって、神、すなわち、無限に対するあこがれである
宗教は人の無知が産みだす不安を利用して信奉する教義(宗)を教え込み宗教に絶対依存をさせて来世や天国、転生と言う
無限のあこがれを信者に持たせることが目的です。
>>494 さんの言われる通りに世界の大半の人々が無限に対するあこがれを有ると信じていて今の世界の状況が作られているのです。
日本人の精神が比較的に安定しているのは日本での宗教人口は総人口の20%以下と世界で希に見る宗教信者の数の少なさが良い結果として表れているのです。
>>493 さんには申し訳ないと思いますが人類社会の幸せを望み理に生きる者として理非で賄われる宗教を私が肯定する訳には参りません。
近未来には数多くの人々が物事の理を悟り智恵を産みだせば希望を残して蓋を閉じられたパンドラの箱が開かれ、その預言通りにアルマゲドンと言う
人々が真の価値観に目覚め、全ての宗教は、その役目を終え自然消滅の道を辿ります。
そして人類は1プラトン年と言う水瓶座の25868年間は自由で平等を重んじる平和な時を迎えるのです。
496 :
考える名無しさん :2007/04/26(木) 14:07:03
どこの宗教の死後を指しているのか知らないけどさ。 仮に死後の世界があることを受け入れたとして、 生きていた、死んでしまった、という考えは無くなるよね。 そちらの世界では子供の頃を思い返すように「若い頃はこうだったんですよ」みたいな、くだらない会話になり下がる。 生意気な口調に感じたら許して。そういうつもりはない。 死んだ後は人間の本質が変わるの? って言いたいんだ。
キリスト教では 死んだら本人の体を構成していた素材は全て飛散するし 魂も消滅する。本質は滅ぶ と教えているよ
498 :
空色模様 :2007/04/26(木) 19:02:00
>>494 確かに、宗教は世界中に広がっていますね。
でも、その世界中の宗教家達は、本気で死後の世界を信じているのでしょうか?
信じていないと思いますね。
半信半疑と言ったところじゃないでしょうか。
それが上でも言いましたけど、今の宗教の形を作っているのだと思いますね。
つまり、地獄があると脅したりする事によって、資本主義経済を支えようとしていると言う。
死後の世界はあります。
と、あなたにある証拠を見せて、あなたが本気で死後の世界を信じたとしましょう。
どんな気分になりますか?
その世界には、地獄なんてなくて、天国しかないとして。
そういう事を、一度本気で信じてみるフリをしてみたらどうでしょうか。
死後の世界はあります。
あなたは永遠に存在します。
地獄なんてありません。
そう思ってみた上で、どんな気分になるのか。
そして、全人類がその気持ちになっているとしたら、どうなるのでしょうか。
一度考えてはどうでしょうか?
ただ、死後の世界が本当にあるとは思っていません。
けれど、ないとも思えません。
分からない、と言う状態です。みんなそうだと思いますけど。
僕から意見させてもらいますと、世界には二種類の人間がいますね。
死後の世界を信じる者と、信じない者。
民主主義と共産主義の衝突があった様に、どちらかに偏ってしまえば、衝突はさけられない気がします。
信じる人も、信じない人も、どちらも内包出来る様な、理と言う物はないのでしょうか。
499 :
空色模様 :2007/04/26(木) 19:23:28
>>495 その不安を利用しない宗教と言うのがあったらどうでしょうか。
それはもはや、宗教ではないかもしれないのですが。
つまり、発見ですね。
発見した事を、世界に知らせると言う。
これは論理や理屈ではありませんね。
ただの事実を公表するだけです。
発見されてないから、そんな事出来ないのですが。
今の宗教は、論理性にも欠けていますね。
善や悪の尺度が、果たして死後の世界と言う、おそらく宇宙が始まった時からある世界に通用するとは思えません。
キリスト教の煉獄なんて、作為的もいいところです。
宗教は宗教である事によって、どうしても本質から遠ざかっている様な気がします。
宗教が本来の目的を果たしたいのなら、資本主義と縁を切って、宗教ではなくなる事が第一歩だと思いますね。
だからその点では、ドットコムさんの宗教は自然消滅すると言う予想は喜ばしく思います。
ですが、無視出来ない事実と言うのは確かに存在するし(臨死体験等)、それによって救われている人間が数多くいると言う事も事実です。
ドットコムさんの言う、理を悟れば知恵が活用出来て、人間愛が育まれると言うのは素晴らしい言葉だと思いますよ。
でも、その思想の中で、死後の世界は無いと決定する事によって、信じる人たちとの衝突になるのではないかと懸念しますが。
ドットコムさんの理が世界に知れ渡った時、必ず対極に位置する人間がいます。
言いにくいんですが、ドットコムさんの理は、必ず敵を作ると思います。
僕はそればかりが気になります。
500 :
空色模様 :2007/04/26(木) 19:49:40
>>497 どこの宗教もそうですが、必ず派に分かれますからね。
キリスト教だったら、イエスの言葉の解釈も、する人によって全然違ってきたりしますからね。
そういう部分でも、思想の違いで派閥が出来ると思いますね。
そう考えてみると、今の宗教はひどい有様ですね。
分派しすぎです。
そもそも、偶像を拝むなと言うブッダの言葉も守られていませんしね。
偶像は、自分の外にある象徴的な物。
それは十字架だったり、仏像だったり、宣教師だったりしますね。
つまりブッダは、外の情報に惑わされるなと言っていたのですね。
偶像を拝んだ結果が、この世界ですね。
思想がいくつにも分派し、収集がつかなくなっています。
ブッダは、自分の中にある、根元的な物を信じろと言っていたのですね。
ブッダの思想も見ていると、ドットコムさんの思想に近い物を感じますね。
個人が自分の中にある根元的な物に目を向けていれば、この社会はこうはならなかった様な気がしますね。
自分が愚かだと思うから、人にすがるのですね。
だから新興宗教にはまる人の多い事です。
そして、新興宗教を初めとする、すべての宗教は偶像そのものです。
だから、ブッダの言ってる事は矛盾が生じるのですね。
偶像を拝むな、と言うブッダの言葉を信用する時点で、ブッダを拝む様な物なので。
この矛盾に万民はついていけず、偶像を拝むようになりましたね。
あの言葉は、ブッダのやりきれない気持ちが感じられますね。
でも、僕のこの言葉もまた偶像ですね。
そして、解釈も僕独自の物。
それを信用するなと言う時点で、宗教は成り立たなくなりますね。
だから、発見以外に、宗教の本来の目的は果たせない、と言う結論になりました。
>>500 随分、長く書きましたね。
私は宗教を敵対して宗教の真実をあからさまにしているのでは有りません。
天国だけでも今の命に変わる別ものを信じると、一度限りの命に対する価値観が変わり命を大切にすることから始まる物事の理を悟れる道筋を出足
から断ち切られてしまうのです。
これはキリストとブッダの誤りの話しですが、このお二人とも人に心を説いていましたが、幾ら心を説いても人はただ教えを覚えるだけで心を産み
だす性根と言う部分は些かも変わらないのです。
心に何を覚えさせても性根の部分は変わりませんが性根を良いものと交換すれば産みだされる心も性根に見合った良い心が産まれます。
私はこの性根の部分を心の核と呼んでいますが、人々のこの核が(諸々の説明は省きます)自己愛と言う自己陶酔に支配されている状態ですので
自分で自己愛の枠を取り払い人間愛に交換してしまうのです。
人間愛に交換する事と物事の理を悟ると言うことは同じことなのです。(交換の方法も有ります)
物事の理を悟れば知能が育ち知能が産みだす本物の智恵が人の抱える問題や人類の問題も全て適切に処理しますので人類史そのものが平和に変わる
と言う計算です。
その智恵が人に希望と夢をもたらし人の生きる意味と死ぬ意味も知らしめますので宗教に人は頼らず自然消滅すると言うことです。
近未来に自然消滅する宗教ならほっとけば良いだろう、と思われますが私と関わった人には物事の理を悟って早くに本当の幸せを味わって戴きたい、
と言う思いが有るのです。
その人が宗教から離れられない人で有ったら、その書き込みを見た人が宗教との関わりを持ちたくない、と考える人もでてきます。
一応いうがおまえがいっていることも教えになるわけだが。それから過去人間の心の核に直接訴えて世界を変えようとした人間は山ほどいるはずだ。問題は山ほどあるのに
503 :
考える名無しさん :2007/04/27(金) 07:32:11
信仰がどうとか、知能がどうとかよりも、実際にボランティアしてる人の方が、 2CHで説教してる人より、よっぽど、豊かな人類愛の持ち主だといえるでしょう。 取り敢えず、自分の町にいる、お年寄りを大切にしましょう。 まずは、マザーテレサと同じ事をしてから、神を否定してみて下さい。
>>502 >それから過去人間の心の核に直接訴えて世界を変えようとした人間は山ほどいるはずだ。
はずだ。では反論に成りませんので具体的に名前を挙げて下さい。
誰もいません。
>>503 マザーテレサは宗教界を離脱し、神を否定した崇高な方です。
もう少しマザーテレサのことを知ってから書き込みをお願いしますね。
宗教の役目は道徳・思想に引き継がれた。 道徳・思想こそが現代の神
いや違うな、正しくは形式が違うだけで本質は宗教と全く同じもの、だ。
道徳、思想の正統性を裏付けているものは何なのかな? 例えばナチスドイツではナチズムが正統な思想だったわけだし、 彼らは実に理性的にナチズムの理論を立て、合理的にユダヤ人殺害を 実行していった。 宗教では道徳、思想の正当性を神が裏付けている。 神のいない道徳と思想と宗教が本質的に同じというなら、 神のかわりに何が来るのか教えてよ。
>>507 当時、ユダヤ財閥がヨーロッパを金力で牛耳り多くの人々を貧困の極地に追いつめていたことは事実です。
その苦難を救おうとヒトラーが立ち上がったのですが彼の手法が余りにも残酷すぎて、その思いは成功せず現在の資本主義国
は殆どユダヤ財閥の手中に収められ、その為に世界の争いがユダヤ代閥の思惑に添って起こされている訳です。
本来ならヒトラーの求心力で大衆の団結を計りユダヤ財閥の反省を促せば今の世界は大きく様変わりしたでょう。
理由如何に問わず、人殺しに理論性も合理的も有りません。そこに理を持ってくるのは余りにも理論から外れた言動です。
民主主義とは程遠いい資本主義の下支えを裏で支えてきたのが人の精神を道徳擬きで操る宗教界です。
宗教とは人々に絶対依存心を持たせ天国や来世・生まれ変わり等の神に対して永遠の憧れを吹き込み人に奉仕を強いる団体です。
その理非で裏打ちされた神に変わるものは誰の心の中にも有る良心と共に眠っている理を目覚めさせる以外に方法は有りません。
>>508 僕が聞いているのは、
「それなら道徳、思想の正統性を裏付けているものは何なのか?」だよ。
ヒトラーの例は少なくとも理性ではないと言う例のつもりだったんだが。
>誰の心の中にも有る良心と共に眠っている理を目覚めさせる以外に方法は有>りません
だからヒトラーのナチズムがそれを否定しちゃったんだって。
それが2次世界大戦後の思想界の大問題になったわけで。
510 :
考える名無しさん :2007/04/29(日) 18:03:23
>>509 >だからヒトラーのナチズムがそれを否定しちゃったんだって。
この書き込みではヒトラーが何を否定したのか分からないですね。
>それが2次世界大戦後の思想界の大問題になったわけで。
どう言う意味で大問題になったんでしょう?
憶測ですが恐らく、その問題はユダヤ財閥の財力に押されてボッに成ったことかな?
>僕が聞いているのは、
>「それなら道徳、思想の正統性を裏付けているものは何なのか?」だよ。
この質問は私宛では無いと思いますが、
宗教は天国や来世はどの矛盾に永遠の憧れを持たすもので、理に抗う理非で賄われていますので道徳もどきは有りますが道徳は有りませんよ。
それと道徳は真理に叶うものですが、真理に反する思想で有る場合は思想も真理から離れたものに成ります。
道徳や倫理、道理を正当性を裏打ちするものは真理と言う理ですよ。
でも、それが事実だと確認できる人は「物事の理を悟る」と言う作業を終えた人に限ります。
はぐらかせてきたなあ。 論点をずらしていく議論のための議論なら 時間の無駄だよ。 議論は一つずつキャッチボールして行かなくちゃ。 ナチズムの問題もこれくらいの知識を共有 できていないなら話をする意味はないでしょう。 自分の意見を主張したいだけみたいだよ。 じゃあ僕はこれで。
512 :
考える名無しさん :2007/04/30(月) 08:04:38
>>511 貴方の問いに対して明確にお答えしていますよ。
>僕が聞いているのは、
>「それなら道徳、思想の正統性を裏付けているものは何なのか?」だよ。
この質問は私宛では無いと思いますが、
宗教は天国や来世はどの矛盾に永遠の憧れを持たすもので、理に抗う理非で賄われていますので道徳もどきは有りますが道徳は有りませんよ。
それと道徳は真理に叶うものですが、真理に反する思想で有る場合は思想も真理から離れたものに成ります。
道徳や倫理、道理を正当性を裏打ちするものは真理と言う理ですよ。
でも、それが事実だと確認できる人は「物事の理を悟る」と言う作業を終えた人に限ります。
何もはぐらかしていませんが貴方に、この事実を受け入れる心のゆとりが欠けているのでは有りませんか?
何も具体的なこと言ってないな。 道徳にしろ宗教にしろ「汝為すべし」みたいな形式になっている論理は 根本的な根拠を持てないんだよ。原理的に。 「何故?」と言えばそれで終わりだ。何か答えてもそれにさらに「何故?」「何故?」 と問い詰めていけば結局どんな命令や規律にも根拠なんてないんだ。 根拠を持てない構造になってるんだよ。始めから。
>>513 物事の理とは法則です。
その法則に裏打ちされた事柄は全て真実です。
理が産みだす法則は理の心で推し量らねば、その論理も根拠も知る由も無い、と言うことですよ。
数学でも計算方法を知らなければ答がだせないのと同じです。
数学は計算方法を覚えればできますが理の法則を悟れば人の心が産みだす事象の全てに正しい答がだせる、と言うことです。
覚えると悟るの違いです。
なぜ宗教は人に頼るのか?
>>515 神が何を考えているか人間にわかるわけがない。
だからその問い自体が間違い。
前提に宗教は人間の一現象だという思いこみがある。
517 :
考える名無しさん :2007/05/29(火) 12:04:57 0
>>515 神は人間を超越しているがゆえに問いたくなるのだよ
518 :
考える名無しさん :2007/05/29(火) 12:18:11 0
> 「何故?」と言えばそれで終わりだ。何か答えてもそれにさらに「何故?」「何故?」 > と問い詰めていけば結局どんな命令や規律にも根拠なんてないんだ。 この点では、どんな思想も科学も同様。特に道徳に限ったことではない。
>>515 >なぜ宗教は人に頼るのか?
昔、神の起源は村人達の収穫時期を狙い仮面を被り穀物を略奪したり女性をさらったのが始まりでその者達は自分達は働かず(ネ)
ながらあれ持ってこいともの(申)すからネと申すで神と付けたんだと思いますよ。
神の言うことを聞かないと殺すぞ、と言うわけで殺される依りも神の言うことに従おうと言い、次に神を信じる者は殺さないからと
言うことで神を信じない者は悪魔だ、に変わったんじゃないのかな。
これを商売にしたのが宗教で宗教色の強い国は欲の深い神を抱えているので争いが絶えないと言う所でしょうね。
また他国の狡賢い者達に利用され安いのも物事を自分で判断しない信者と宗教の特徴ですね。
日本人は他国を見て、宗教がバカバカしいことを知っているので信者数は人工の二割を切っていますので、その点では安全ですね。
今の日本で自分の信じる宗教の為なら自分の命を捨てても異教徒なら身内でも殺すと言う奇特な人は、まず少ないでしょう。
ただ安全なのは、その点だけで日本は集団的自己陶酔を利用されると呆気なく総崩れして一億玉砕ですね。
520 :
考える名無しさん :2007/05/29(火) 19:49:38 0
その「心の仕組みドットコム」とやらは新興宗教なのかね?
521 :
考える名無しさん :2007/05/29(火) 20:44:07 0
はい。ただ、「宗教ではない」というのがこの宗教のキャッチフレーズです。
522 :
考える名無しさん :2007/05/30(水) 22:01:46 0
>>521 なるほど。
つまり、宗教ということか。
宗教ではない、哲学だ、と言う宗教。
>つまり、力の支配が限度を迎え騙しの支配に変えて人が知恵を得始めた時期の2017年を >人々が真の価値に目覚め幸福になる時と推測しアルマゲドンとしたのですね。 他スレでこんなこと言ってるから「危険な」宗教だね。
525 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 03:35:05 0
結局のところ、死とか病を前にして、それに打ち勝てるものといったら神様し かないし、たとえどんな苦難を前にしても、それを乗り越えようとする気持ち を与えてくれる最高の力が神様なので、何千年経っても神様や宗教はファンが 多いんじゃね?
日本は宗教に犯されている人達が人口の20%を下回っている世界中で希な国です。 人の脳は信仰に支配されると知能は一切その発育を止めますが、日本では知能が発育する 可能性を秘めている人達が大勢いると言うことです。 つまり日本は世界に先がけて平和の道を歩む国に成る可能性が高いと言うことです。
527 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 09:32:36 0
「ネ」がなんで「寝」るなんだよww 「ネ=しめすへん」は「示す」が正しい表記だろ? 「神」は「~」。 ドット氏の知能も残念ながら発育が止まってるみたいですね☆
>>527 何はともあれ、触らぬ神に祟りなしで宗教に関わると馬鹿を見ると言うことですよ。
これで、お分かりかな、、、?
>>528 そうか、そうか、層化ガックリ、、ってことですね。
530 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 10:42:15 0
>>519 >昔、神の起源は村人達の収穫時期を狙い仮面を被り穀物を略奪したり女性をさらったのが始まりでその者達は自分達は働かず(ネ)
>ながらあれ持ってこいともの(申)すからネと申すで神と付けたんだと思いますよ。
完全に間違い。コイツ日本人なのか?
語源的には、示して申すという意味で、「神」となった。
自然は決して人のように語らず、現象するのみである。自然の理を「神」と呼んでいるだけだ。
531 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 11:40:05 0
糞コテの釣りにさえマジレスするのが哲板クオリティ
532 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 11:46:44 0
>>530 思うのは私の自由ですね。
めくじらを立てるのは貴方の自由ですね。
ちなみに、
めくじら=目角を立てて他人の欠点を探しだす、と言うケツの穴の小さな異性に嫌われる者を指します。
話の題材は、宗教=絶対依存の感情であって、神、すなわち、無限に対するあこがれである
に付いてですよ。
風呂と肥だめを間違えて入っては駄目ですね。
イ〜イ、湯だな、、
534 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 13:11:46 0
>>533 思うのは自由ですが、間違いは間違いです。
貴方は物事の理を悟っていないから、こういう下らない間違いをするのです。
もう少し頭を使ってよく考えたり、一般常識を身に着けることから始めることをお勧めします。
>>534 人が悪意をを持って作った神の話をしている時に、自然を神とした話をしてどうするのか、と言うはなしですよ。
そうでしょ、無知蒙昧な宗教屋さん。
536 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/01(金) 13:24:11 O
宗教とはなにか? なにか切り離され特別なものとなっているが、慣習、道徳、常識など宗教観と切り離せない。
537 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 13:41:33 0
>>535 >人が悪意をを持って作った神
スレから外れて、そういう勝手な想定をしているのは貴方ですよね。
別に私が自然を神とした話をしても自由ですよ。お馬鹿さん。
>>537 WiKi☆宗教=絶対依存の感情であって、神、すなわち、無限に対するあこがれである
絶対依存とは宗教の為なら人殺しも厭わない、と言うこと。
無限に対するあこがれとは来世や天国などの永遠の命を本気に願う馬鹿な思い。
この詐欺団体を「人が悪意をを持って作った神の話」と適切に表現しているだけです。
>別に私が自然を神とした話をしても自由ですよ。
なぜ人は宗教に頼るのか?と言う議題に添った話をして下さいね。
そうでしょ、無知蒙昧な宗教屋さん。
539 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 14:13:35 O
ドットさん、ますます下品になってますよ。
540 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 14:31:56 0
>>538 >WiKi☆宗教=絶対依存の感情であって、神、すなわち、無限に対するあこがれである
>絶対依存とは宗教の為なら人殺しも厭わない、と言うこと。
>無限に対するあこがれとは来世や天国などの永遠の命を本気に願う馬鹿な思い。
そんなのは宗教によって全然違う。
そういうことを考慮できていないキミが無知を晒しているだけだ。
キミの宗教観というのはそうなのだろうが、他人までそうだというのなら間違い。
キミは、物事の理を悟っていないから、こういう間違いをする。
涅槃と言う仏教では煩悩を取り払った最高の寝仏だと言われています。
この寝仏が申すこと、ネながら申す者を神と言うことも間違いでは有りませんね。
(人〉が(ム・無)に成ると仏でカナ文字の組み合わせで漢字が作られます。
煩悩とは自我と言われるもので煩悩も自我も欲望から産みだされます。
人の欲望で最も強いものは己の来世や天国を願う命のお代わりを望むことです。
宗教は人の最も強い欲望から産みだされる天国や来世や永遠の命を売り物にしていますので
宗教に心を捕らわれた者達は物事の理を悟り知能を育てることが不可能たのです。
>>540 >そんなのは宗教によって全然違う。
天国や来世や永遠の命を売り物にして人の心を煩悩や自我に引き込まないと商売が成り立ち
ませんが天国や来世や永遠の命を否定する宗教が有るのなら、どこの何教か言ってご覧なさい。
そんな宗教は、恐らく有りませんので言えないでしょうね。
542 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 16:13:21 0
>>541 >天国や来世や永遠の命を売り物にして人の心を煩悩や自我に引き込まないと商売が成り立ちませんが
全ての宗教がそういうものを別に売り物にしているわけでも商売してるわけでもないわけですが。
>天国や来世や永遠の命を否定する宗教が有るのなら、どこの何教か言ってご覧なさい。
売り物にしない=肯定しないであって、否定するではありません。
わからないことには言及しないというのが普通です。
天国や来世や永遠の命がない宗教はいくらでもあります。
仏教、ジャイナ教、ユダヤ教の幾つの宗派、日本神道の幾つかの宗派、グノーシス主義の多くがそうです。
543 :
BaaaaaaaaQ :2007/06/01(金) 17:38:08 O
罪の意識からでしょうね。
>>542 仏教の唱える彼岸と言う死後の世界は来世と同じですよ。
日本神道は宗教の力を削ぐ為に仏神を分け隔てたものでお祓いをすると神の恵みが有ると騙して商売をしているのです。
その他の宗教も神や来世の褒美をぶら下げて信者に奉仕させることを商売をしています。
ユダヤ教はメシアの降臨がこれからだと言うことで信者の行い次第でメシアを迎えることができると言っているのです。
天国や来世や永遠の命と言う死後の世界を唱えぬ宗教は有りますか、とお尋ねしているのです。
宗教の教えを守った時に来世や神の恵みと言う褒美を一切、付けない宗教は有りますか?
545 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 18:29:04 0
>>544 >仏教の唱える彼岸と言う死後の世界は来世と同じですよ。
仏教の来世を理解していないですね。貴方のいう来世とは違いますよ。
仏教でいう三世(前世、今世、来世)というのは
今の言葉で、過去、現在、未来のことです。
貴方が死んでも、他人には世界があることを「来世」と呼んでいるのです。
仏教では(自分の)死後の世界というのはありません。
自分の死後も他人には世界があるだけです。
546 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 18:30:12 0
>>544 >日本神道は宗教の力を削ぐ為に仏神を分け隔てたものでお祓いをすると神の恵みが有ると騙して商売をしているのです。
天国や来世や永遠の命がないことには変わりありません。
貴方の間違いは明確です。
547 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 18:31:31 0
>>544 >ユダヤ教はメシアの降臨がこれからだと言うことで信者の行い次第でメシアを迎えることができると言っているのです。
そんなことは言っていません。信者の行いとは関係ありません。
ここも貴方が間違っています。
548 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 18:33:37 0
>>544 >天国や来世や永遠の命と言う死後の世界を唱えぬ宗教は有りますか、とお尋ねしているのです。
ですから、先に挙げたように、いくらでもあります。
宗教など星の数ほどありますが、「天国や来世や永遠の命」は宗教の必要条件ではありません。
そういうことは全ての宗教をチェックしてから言ってください。
549 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 18:35:19 0
>>544 >宗教の教えを守った時に来世や神の恵みと言う褒美を一切、付けない宗教は有りますか?
あります。そもそも教えなどない宗教もありますから。
グノーシス主義にはそういうものが多いですよ。
ドットコム教は、どんな褒美を下さるんですか?
>>546 >>547 >>549 世界に80万団体、日本に12500団体が宗教の届けをしています。
>>548 そういうことは全ての宗教をチェックしてから言ってください。
冗談でしょう。人生が終わりますよ。
ちなみに貴方は一割の80,000団体くらいは知っているのですか?
中にはイワシの頭を神とする団体も有るでしょうが宗教の殆どは
WiKi☆宗教=絶対依存の感情であって、神、すなわち、無限に対するあこがれである
で信者と言う客から金や奉納、奉仕で何かしらをを巻き上げて運営しているのです。
グノーシス主義は宗教か哲学かの判別が付かず、宗教として決めかねる場所に有るのですね。
WiKiを基準としてる時点で終わりw
553 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 22:12:16 0
>>551 >世界に80万団体、日本に12500団体が宗教の届けをしています。
>
>>548 そういうことは全ての宗教をチェックしてから言ってください。
これは消防レベルより低い、ありえないヴァカヴァカヴァカの発言だな
これは消防レベルより低い、ありえないヴァカヴァカヴァカの発言だな
これは消防レベルより低い、ありえないヴァカヴァカヴァカの発言だな
これは消防レベルより低い、ありえないヴァカヴァカヴァカの発言だな
これは消防レベルより低い、ありえないヴァカヴァカヴァカの発言だな
554 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 22:21:57 0
所詮、宗教は人間が作り上げたものである。 ゆえに、気休めに過ぎない。
心の仕組みドットコムの人気に嫉妬
所詮、 映画は人間が作り上げたものである。 ゆえに、気休めに過ぎない。
心の仕組みドットコムは shit w
558 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 23:11:28 0
>>551 >ちなみに貴方は一割の80,000団体くらいは知っているのですか?
私は宗教全体について言及しているわけではないので、
反例を知っていれば十分です。
グノーシス主義について言及していると無知を晒すだけですよ。
貴方はグノーシス主義の本質を知らないのですから。
病気のドットにレスするのも病気だから触るなよな。
560 :
考える名無しさん :2007/06/01(金) 23:50:11 0
そうそう。触るとヴァカが伝染るw
おれは別に信者じゃないけど おれの知り合いの神父さんは どこからどう見ても人格者で、話すと知恵のかたまりのような人なんだけどなあ。 信仰を勧められたこともないし。 おれが蒙昧だからだと言われそうだけれど。
562 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 00:17:39 0
>>561 神父になるには、神学科で哲学を学ぶ必要があるからね。
数ヶ国語出来る人も多い。
あと、カトリックは布教もしない。要求、強制するものもない。
563 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 01:05:44 0
これは現実なのか ただの幻想なのか 追いつめられて 現実から逃れられない 目を開けて 空を仰ぎ見る 僕はただの貧しい少年 哀れみなんか要らない 良かれ悪かれふらふらと気楽にやってきたさ 結局風がどっちに吹こうと 気にもならないね 母さん 今日僕は人を殺してしまったよ 銃口を奴の頭に押しつけ 引き金を引いてしまった 母さん 人生が始まったばかりだってのに 全部台無しにしてしまった ああ母さん 泣かせるつもりは無かったんだ 明日の今頃 もし僕が戻らなくても 何事もなかったかのように過ごしてください 手遅れだ 時が来てしまった 骨の髄まで悪寒が走る 体中の痛みが止らない みんなお別れだ もう行かないと 振り返らないよう 真実と向き合わなければ ああ母さん 死にたくないよ 時々こう思うんだ いっそ生まれてこなければよかったって
>>562 世間話くらいしかしないけど、
人柄に味があるというか、すごく人間的なんですよ。
もともと、その人のもっている資質なのかもしれないけど。
宗教にああいう人格を生み出す力があるのだとすれば
あながち否定すべきものでもないと思います。
自分は、まだ信仰しようという気になっていませんが。
565 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 01:38:05 0
566 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 03:29:33 0
>>593 その後、逆ギレするんだよな。
『ボヘミアン・ラプソディー』
>>558 >私は宗教全体について言及しているわけではないので、
>反例を知っていれば十分です。
要するに私は宗教の本質を知っているので、それでよい訳です。
>そういうことは全ての宗教をチェックしてから言ってください。
貴方が星の数ほどある宗教と言いながら私に↑↑↑を言うから話がズレるのです。
>グノーシス主義について言及していると無知を晒すだけですよ。
>貴方はグノーシス主義の本質を知らないのですから。
宗教団体の大小は騙し方の上手な教えと強引な勧誘がものを言います。
世界最大の信者を抱えるキリスト教は過去に植民地を広げる時に死ぬか信じるかで広めてきたものです。
貴方がグノーシス主義の信者かは知りませんが一見、理に叶っていると思わせる教えの為に、
その信者は限られた者達が集う場と成ったと思われます。
私がグノーシス主義に言及しても貴方が私の無知を晒すと言う訳には参りません。
何故なら私は無知では有りませんし、逆に貴方が信ずるグノーシス主義の矛盾を私が理に依って打ち砕くのではと心配しています。
568 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 10:20:17 0
ボット零号機 再起動ぉぉぉぉぉぉ〜 あんなヴァカが? ありえないわ。
569 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 11:04:07 O
南無妙法蓮華経 観世音菩薩普門品第二十五
571 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 12:22:15 0
【悪霊に支配された街:秋田】
〜秋田県民の多くは悪霊が輪廻転生を繰り返した産物である疑い〜
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=sci&vi=1179719741 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1180437306/ ここまで酷い事が行われているならば
「怨念をもった心霊」が輪廻転生したケースは当然、存在するだろう。
その場合、その心霊が生前に酷い犯罪被害を受けただけで
根は素晴らしい人であるケースや、生前に殺しを繰り返し
根自体も悪霊そのもののケースとが当然ありうる。
後者の場合、輪廻転生を受けた現世の人物自体が
やはり悪鬼(悪魔)になりうる。その負のサイクルを秋田は繰り返しているのでは
ないか。よって秋田の現実の人間達は、代々トランスポゾン汚染されたゲノムだけでなく
輪廻転生した心霊面でも大きなハンディキャップを背負い、
益々、悪鬼化しているのではないか。そういった意味で、心霊面でも
底知れぬ程、病んだ地域というのは実在しうる。また、悪鬼(悪魔)の血族・地域集団
というのは当然、保存されうる。自然淘汰の過程でそういった行動様式・思想様式は
保存され進化しうる。それが秋田でありユダヤではないのか?
そういった意味では秋田にはやはり一般人は近づくべきではない。
悪霊が支配しているのは比喩ではなく事実であろう。
日本国民はこの秋田県地域には絶対に近づかない方がよい。
一つ間違えれば殺害される。彼らの殺しは容赦がない。
9月の秋田国体や8月の竿灯祭にも行かないほうがよい。
一つ間違えれば消される。秋田はそういった特殊非人地域である。
日本ユダヤ問題はこういった事にもつながっている。
秋田は悪霊に支配された怨念地域だ。
悪霊に取り付かれたくなかったら秋田に来るのは止めたほうがよい
ここは黄泉の国だ。人間が住める場所ではない。
572 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 16:36:04 0
>>567 >要するに私は宗教の本質を知っているので、それでよい訳です。
知っていれば問題ないですが、現実には貴方は知らないわけです。
>宗教団体の大小は騙し方の上手な教えと強引な勧誘がものを言います。
新興宗教の場合はそうですが、古くからある宗教は、意外とそうではありません。
仏教にしろ、ヒンズーにしろ、イスラム教にしろ、カトリックにしろ、強引な勧誘などありませんから。
>一見、理に叶っていると思わせる教えの為に、 その信者は限られた者達が集う場と成ったと思われます。
こういうデタラメを書くから、
グノーシス主義について言及していると無知を晒すだけですよ。
貴方はグノーシス主義の本質を知らないのですから。
と申し上げたのですが。
>私がグノーシス主義に言及しても貴方が私の無知を晒すと言う訳には参りません。
いえいえ、無知を晒しています。まだ貴方はそのことに気がついていないのです。
>何故なら私は無知では有りませんし、
いいえ。貴方は無知です。
>逆に貴方が信ずるグノーシス主義の矛盾を私が理に依って打ち砕くのではと心配しています。
こういうデタラメを書くから、
グノーシス主義について言及していると無知を晒すだけですよ。
貴方はグノーシス主義の本質を知らないのですから。
と申し上げたのですよ。
貴方はグノーシスとは何か知らないからこういう間違いをするのです。そして、それは貴方が物事の理を悟っていないことの証明でもあります。
573 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 16:43:58 0
> ・・・・・・カトリックにしろ、強引な勧誘などありませんから。 カトリックに関しては、強引な勧誘で十分な信者数になったので、 いまはもう強引な勧誘はしていない、と言う方が正しいのでは?
574 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 16:51:46 0
>>573 それはちょっと違うかな。
国政と合体していたため、結果的にそういう悲劇が起こったというだけ。
他の宗教でも同じことが起こるだろうから。
その点はイスラムのテロも同じで、宗教を政治的に利用された悲劇。
要するに私はWiKiで調べて宗教の本質を知っているので、それでよい訳ですw
>>573 そう言うことですね。
昔の殺人強盗団が当時、強引に入信させた人達が因習を受け継ぎ信者が増えたので金持ち喧嘩せずで紳士に
化けたのですが、何か団体に大事が起これば、直ぐに信者を死の兵士にして血みどろな戦いを始めますよ。
>>574 なに、訳の分からないことを言っているのですか?
昔は宗教が頭に立って悪いことを繰り返していましたが、今は財閥が頭で官僚の次が政治家、宗教家と言う
順番に変わったのですよ。
その証拠にエジプトのピラミッドは死後の世界を信じ込まされた王が民の難儀も考えず自分一人の為に
バカバカしい石の山を築いたでしょう。
>その点はイスラムのテロも同じで、宗教を政治的に利用された悲劇。
本当に宗教のことを知っているのですか?
宗教に一番、無知なのは宗教を省みない宗教家とその信者で有る、ことを知っていますか?
>>576 >昔の殺人強盗団が当時、強引に入信させた人達が因習を受け継ぎ信者が増えたので金持ち喧嘩せずで紳士に
>化けたのですが、何か団体に大事が起これば、直ぐに信者を死の兵士にして血みどろな戦いを始めますよ。
貴方は、その成り立ちがどういうものだったか知らないから、
いい加減なことを書いているに過ぎません。
単に、貴方の妄想世界ではそうなのでしょうけどね。
>その証拠にエジプトのピラミッドは死後の世界を信じ込まされた王が民の難儀も考えず自分一人の為に
>バカバカしい石の山を築いたでしょう。
何を根拠にそのようなことを言うのでしょうかね。最近の学説はそれと全く逆ですよ。
>本当に宗教のことを知っているのですか?
それ以前に貴方が宗教について無知すぎます。
無闇に批判する前に、どこで、どの宗教について学んだか経歴を書いて御覧なさい。
>>577 >何を根拠にそのようなことを言うのでしょうかね。最近の学説はそれと全く逆ですよ。
昨日もピラミッドの特集で自分の死後の世界を信じた王がピラミッド建設したと言っていましたが
昨日は最近では無くなったのですか?
教訓、、
☆宗教に一番、無知なのは宗教を省みない宗教家とその信者で有る、ことを知っていますか?
>>578 >昨日もピラミッドの特集で自分の死後の世界を信じた王がピラミッド建設した
その箇所は問題ないと思います。
私が異議を唱えている部分は、
「死後の世界を信じ込まされた王が民の難儀も考えず自分一人の為に」
この箇所ですよ。
ここが最近の学説とは違うのです。
580 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 03:38:39 0
2007年05月16日
東京地裁が学会青年部上級幹部らを弾劾!悪質な違法ビラ配布で280万円の損害賠償命令
「違法ビラにより妙観講の名誉と信用を著しく毀損」と認定
別件の盗聴疑惑≠焉u真実と認めることはできない」と否定
東京地裁は五月七日、創価学会青年部上級幹部による、日蓮正宗関係者に対する
名誉毀損(めいよきそん)を厳しく弾劾(だんがい)した。この事件は、創価学会杉並総区副青年部長、
静岡・富士正義「県」青年部長ら(いずれも事件当時の役職)が、
理境坊所属妙観講および同講講頭・大草一男氏を誹謗(ひぼう)したデマビラを全国に大量配布し、
大草氏らの名誉を著しく毀損したことに対して、妙観講側が刑事・民事の両面で
訴えていたもの(刑事告訴の方は、すでに本年一月、学会幹部二名が書類送検され決着)。
このほど東京地裁は、学会幹部ら三名に損害賠償金・合計二百八十万円を支払うよう命じた。
http://www.myokan-ko.net/2007/05/280.htm 中傷ビラのばら撒きにも裁判所が判決をだしたらしい
確か桶川ストーカーの時のやり方も中傷ビラだったよね
マルチポストとの妨害工作を受けた結構重要な記事
集ストにもこんなやり方が使われてるのかもね
>>579 ☆「死後の世界を信じ込まされた王が民の難儀も考えず自分一人の為に」
>この箇所ですよ。
>ここが最近の学説とは違うのです。
@死後の世界を信じ込まされた王
人の心は本能を除いて全て影響を吸収し作られるもので有るからパラオも死後の世界を吹き込まれて馬鹿げた墓を作ったことは間違いは有りません。
それが先祖代々の風習だとしても、
その因習を見聞きしてそう有るべきと思い込むことも思い込みを目や耳から吹き込まれたことに成ります。
A王が民の難儀も考えず自分一人の為に
失業対策と言いたいのでしょうが、とんでもないアホ臭い学説で大衆の為で有るなら大衆の生活の向上の為に幾らでもやらなえれば成らないことが
山ほど有ったと考えられます。
現在、米国の戦争は失業対策だと言うのと一緒で人類に取って百害有って一利無しの行為を正当化しょう等と考える恥知らずは無知蒙昧の見本とし
て未来にその名を残すでしょう。
信仰とは、仰ぎ貴び決して疑わぬことで人の思考を封印し信者の人生を奪い取ります。
大衆を苦しめる悪い政治と宗教は互いに持ちつ保たれずの双子の兄弟ですから宗教は大衆を騙しても罪に問わないと言うお墨付きと税金の免除が
与えられているのですよ。
それを宗教は政治に利用されているだけだ、等とのもの言いは口の回りにハチミッと砂糖をベッタリ付けた様な甘い言い分ですよ。
582 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 09:20:01 0
宗教板から追い出されたからって、ここで暴れるなよ
>>582 チミがメチャクチャな哲学をしているから私が、ここに来ているのですよ。
えーと、なんと言うか、すっかり糞スレって感じ?
587 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 20:05:11 O
>>583 己の器を秤違えるお前が何故
高尚さを着飾る?
自己顕示欲の塊だからだろ?
醜いんだよ!味噌ッカス!
弱輩もいいとこだなw
>>581 所詮、それは貴方の妄想と勝手な解釈に過ぎません。
貴方は、物事の理を悟っていないから、そういうデタラメが書けるのですけどね。
144 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/04/28(土) 20:22:57
>>132 A.貴方は理を悟っているのですか?
B.貴方は事象の全てを知っているのですか?
C.(貴方が悟っているなら)貴方は悟っていることを他人に証明できますか?
D.貴方は他人が悟っているかどうかを見抜くことができますか?
148 名前:心の仕組みドットコム 投稿日:2007/04/28(土) 21:25:06
>>144 @YesAYssBNoCYes
Bの例外は、その他人が理を悟られていれば、直ぐに分かります。
162 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/04/28(土) 23:23:35
>>148 >@YesAYssBNoCYes
つまり、貴方は自分では悟っていると思っているが、
本当は自分が悟っていないのに悟っていると思っている可能性を排除できないってことですね。
他人に証明できないということは、それを判定する基準が外部にないことを意味します。
にも関わらず、Cのように他人が悟っているかどうかを判定できるというのは、論理的矛盾を生じます。
以上により、
貴方、心の仕組みドットコム氏は論理的思考能力のない誇大妄想家であることが証明されたと思います。
ご愁傷様でした。
109 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/05/12(土) 14:35:54 0
ドットって哲学して無いじゃん。それ以前に議論もしていない。
結論ありきで、自分の論を押し付けに来ているだけだろ。
議論を通して、論理的な正しさを模索するのがまともな議論なのに、
相手の意見を尊重するどころか、一方的に見下し、自分が正しいと譲らないのは、
論客ではなく、ただの荒らしだ。
110 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/05/12(土) 14:56:31 0
>>109 初期の数レスの時点で判明してることだよなあ。なんでこんなに相手するんだみんな。
まさかほんのわずかでも、本気でやつがヒューマニストだと思ってるのか?
ドットの自作自演、自己擁護がわかるところ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1177573516/106-142
>>588 貴方が
>>579 ならば
>ここが最近の学説とは違うのです。
と言う学説を聞かせて頂きましょう。
NHKでエジプトのパラオが死後の世界を当て込んでピラミッドを作ったと
吉村作治氏が言ったことを私の妄想だと言う訳を聞かせて下さい。
>>591 「民の難儀も考えず」ってのが違うって事ですよ。
別に私はその学説が正しいとも思いません。
昔のことは所詮想像であり、確かなことはわからないです。
貴方みたいに見たわけでもない事をいい加減に断定する人にまともな人はいません。
貴方が悟った気になっているのはわかりますが、
貴方は物事の理を悟っていないから、デタラメが書けるのです。これは真実です。
貴方が何を言おうとこれが覆ることはありません。残念でしたね。
593 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 22:59:18 0
宗教は民族の麻薬である 同時に 個人にとっても麻薬である
>>589 >>590 >>592 >「民の難儀も考えず」ってのが違うって事ですよ。
違うと言うのは、貴方が正しいことを知っているからこそ判断できるのでは有りませんか?
民の幸せを願うパラオならば石を山積みして自分の死後の世界の安泰を計る、何て馬鹿なことをしないでしょう。
そこで「民の難儀も考えず」と言う答がでているのです。
貴方がパラオの心を推測して正しいと思うことが有れば話なさいよ。
それと同じに、、
私が物事の理を悟っているのか、いないのかも貴方が物事の理を悟らなければ確認できないことですよ。
それとも、互いが物事の理を悟っているのかを確認する為に貴方と私で、とことん知恵比べでもしましょうか?
>>594 >違うと言うのは、貴方が正しいことを知っているからこそ判断できるのでは有りませんか?
最近の学説と貴方の意見が違うことがわかるだけで、
その学説が正しいかどうかなど私の知ったことではありません。
>民の幸せを願うパラオならば石を山積みして自分の死後の世界の安泰を計る、何て馬鹿なことをしないでしょう。
>そこで「民の難儀も考えず」と言う答がでているのです。
所詮貴方の妄想に過ぎません。
本当にそういう目的だったかどうかだって確かではありません。
貴方みたいに見たわけでもない事をいい加減に断定する人にまともな人はいません。
貴方が悟った気になっているのはわかりますが、
貴方は物事の理を悟っていないから、デタラメが書けるのです。これは真実です。
貴方が何を言おうとこれが覆ることはありません。残念でしたね。
>>594 >それとも、互いが物事の理を悟っているのかを確認する為に貴方と私で、とことん知恵比べでもしましょうか?
私の相手にならないほど貴方はレベルが低いです。
そんな下らない考えを持っているから、勝敗なんて言葉を唐突に持ち出すのですよ。
貴方は愚かすぎます。
526 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/05/26(土) 13:14:23 0
>>524 >私は勝敗なぞに一切拘りませんが勝敗に拘る者が敗北を感じると相手を罵ることで己の貧しい精神を満たすことを考えます
ので
貴方がそうだから、他人までそうだと思うのだと思いますよ。
貴方は他人を通して自分を見ているのです。
下らない書き込みを続けている貴方に対して、勝敗なんて考えたこともありませんし、
勝敗なんて言葉を議論に持ち出しているのは貴方の方ですよね。
そして、
「勝敗に拘る者が敗北を感じると相手を罵ることで己の貧しい精神を満たす」というのは、
貴方が勝敗に拘った場合、そうなることを意味しているだと思います。
・敗北を感じるからといって相手を罵るとは限りません。
・相手を罵るからといって、己の貧しい精神を満たすとは限りません。
心には多種多様の有様があるというのに、ある特定のそういう結び付けを行うというのは、
それが貴方の心の深層にあるからに他ならないでしょう。
つまり、貴方の中に「敗北」「貧しい精神」があるということです。
実際、貴方が自演で書き込んだと疑われている書き込みには、
それを裏付けるものがあると思います。
>>595 >その学説が正しいかどうかなど私の知ったことではありません。
貴方の関知しないことに口を挟むのは馬鹿みたいですからお止めに成ったほうが良いですよ。
>貴方みたいに見たわけでもない事をいい加減に断定する人にまともな人はいません。
昔のことは残された文献や資料から当時を推測し判断するもので学者でも数千年も前の出来事を見て話している人は誰もいませんよ。
>見たわけでもない事をいい加減に断定する
まるで浅智恵の話で自分でも恥ずかしくないのですか?
以後、
>>596 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
貴方の頭は飾りでは有りませんので少しは頭を使ってください。
と言っても頭で釘を打ってはいけませんよ。
私が頭を使えと言ったから頭で釘を打ったら怪我をしたと言われても私は責任を持ちませんからね。
598 :
考える名無しさん :2007/06/04(月) 16:30:40 0
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
以後、
>>597 も意味のない書き込みですので取り上げる必用も有りませんね。
>>597 >昔のことは残された文献や資料から当時を推測し判断するもので
そうですが、推測に過ぎないものを、貴方の妄想で断定するから
貴方は馬鹿だと申し上げているのです。推測は推測であって、事実ではありません。
貴方みたいに見たわけでもない事をいい加減に断定する人にまともな人はいません。
貴方が悟った気になっているのはわかりますが、
貴方は物事の理を悟っていないから、デタラメが書けるのです。これは真実です。
貴方が何を言おうとこれが覆ることはありません。残念でしたね。
601 :
考える名無しさん :2007/06/04(月) 18:35:41 0
ということで、「なぜ人は宗教に頼るのか」という話に戻りましょう>ALL
>>600 反論できなくなったら、これですか。
如何なる問題も論理的反論をするのが哲学ですよ。
貴方のように論理的反論のできない人は無駄な書き込みをして論議を避けるのです。
推測に過ぎないものを、貴方は妄想で断定するから
貴方は馬鹿だと申し上げているのです。推測は推測であって、事実ではありません。
貴方みたいに見たわけでもない事をいい加減に断定する人にまともな人はいません。
貴方が悟った気になっているのはわかりますが、
貴方は物事の理を悟っていないから、デタラメが書けるのです。これは真実です。
貴方が何を言おうとこれが覆ることはありません。残念でしたね。
おいら、割りとスレの最初のほうから見てるけど、 ドットコムって、こんな奴だったっけ?小さいといううか、粘着質というか。過大評価だったかな? なにが奴を変えたか知らないが、周りがみな的に見えてる状況じゃ、建設的な議論は無理だ罠。 スレは踊る、されど進まず。 2ちゃんではよくあることw
>>603 変わったのではなく、馬脚を現しただけ。
>>601 >ということで、「なぜ人は宗教に頼るのか」という話に戻りましょう>ALL
日本の宗教人口は年々減少して今や20%を割り込んでいますので「なぜ人は宗教に頼るのか」と言う議題は日本には向かないと思います。
何故、宗教を信じる者がいるのか?と言う話に振り替えますと過去は宗教が不安を作り宗教が不安を納めると騙して信者を増やす方式でした。
つまり我が神を信仰しないと殺すぞと不安を作り、我が神を信仰すれば殺さないと不安を取り除く脅し方式で広めたわけです。
今の日本でも病室まで信者達が押しかけ信仰すれば病気が治るので入信しろと患者に迫る姿を見かけたことが有ります。
ですが、それは希で今は親が子供を育てる時から信仰を植え付けそのまま宗教に入信する人もいますが、また逆のケースも有りますね。
人の弱みを突いて信者に取り込むケースが多いのですが友人がいなくて寂しい人達には信者の異性が布教にあたる場合も有ります。
宗教は血に飢えたサメと同じで問題を抱え弱っている者には直ぐに匂いを嗅ぎ付け寄ってきますので用心が大切ですね。
何れにしろ宗教色の濃い国は貧富の差が激しく、その性質上、争いも残虐ですね。
それでも現在、古来から有る日本の仏教は比較的に穏便ですが、それも日本の風土や争いを好まぬ日本人の性格が現れていると思います。
>>602 こばんザメさん、、
>如何なる問題も論理的反論をするのが哲学ですよ。
↑↑貴方は直ぐに私の言葉を盗用しますね。
貴方の書き込みには哲学的な意見が一つも有りませんので問題として取り上げられないのです。
貴方の書き込みは○○の一つ覚えで、飽きもせず同じ書き込みばかりでしょ。
>>605 こんな反宗教のプロパガンダみたいなのに
どうレスせいっちゅうのよ。
>>606 >↑↑貴方は直ぐに私の言葉を盗用しますね。
盗用して利用しているのではありません。貴方以外に対して発言してはいません。
貴方自身に向けられる言葉だという事を教えてあげているのです。
貴方は天に唾するごとく、自分に向けて言葉を投げているのです。残念でしたね。
526 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/05/26(土) 13:14:23 0
>>524 >私は勝敗なぞに一切拘りませんが勝敗に拘る者が敗北を感じると相手を罵ることで己の貧しい精神を満たすことを考えます
ので
貴方がそうだから、他人までそうだと思うのだと思いますよ。
貴方は他人を通して自分を見ているのです。
下らない書き込みを続けている貴方に対して、勝敗なんて考えたこともありませんし、
勝敗なんて言葉を議論に持ち出しているのは貴方の方ですよね。
そして、
「勝敗に拘る者が敗北を感じると相手を罵ることで己の貧しい精神を満たす」というのは、
貴方が勝敗に拘った場合、そうなることを意味しているだと思います。
・敗北を感じるからといって相手を罵るとは限りません。
・相手を罵るからといって、己の貧しい精神を満たすとは限りません。
心には多種多様の有様があるというのに、ある特定のそういう結び付けを行うというのは、
それが貴方の心の深層にあるからに他ならないでしょう。
つまり、貴方の中に「敗北」「貧しい精神」があるということです。
実際、貴方が自演で書き込んだと疑われている書き込みには、
それを裏付けるものがあると思います。
609 :
考える名無しさん :2007/06/05(火) 16:17:01 0
そうそう。ドットにレスるとヴァカが伝染るw
>>607 誹謗、中傷ではなく、全て事実ですのでプロパガンダには入りません。
611 :
考える名無しさん :2007/06/06(水) 14:25:52 0
全て事実ではなく、誹謗、中傷ですのでプロパガンダには入りません。
>>608 >>609 >>611 宗教が平和を望む団体なら宗派間の血みどろな戦いは起こらず世界はとっくの昔に平和な社会に成っているでしょうね。
この事実に目を背け宗教を擁護する者は宗教の教えと言う麻薬を心に注ぎ込まれた者達、意外にはいません。
今の日本にいる宗教に強く犯されている者は仏教徒には少なく、新興宗教と貴方達の宗教者だけですよ。
お前のように宗教や他の思想を全て締め出そうとする思想も、 戦争や虐殺を生む事に気付け。 ロシア、中国、北朝鮮を見よ。
>>613 私は宗教を閉め出そうと思っていませんよ。
物事の理非・善悪を明確に弁別する者として黒を白だとは言えません、と言うことです。
宗教はこれから先、人類が平和の道を歩めば必然的に自然消滅する道を辿ります。
日本の宗教人口は全体の20%にも満たない人数ですが宗教に熱中する人は全体の1〜2%の人達です。
私と、その人達との会話で他の人達が宗教の悪意性を知れば宗教に犯される人が益々、少なく成りますので話をしているだけです。
615 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 15:26:11 0
なるほど。理非・善悪ですか。 とすると、ドットコム師は、親戚・知人がなくなっても 葬式も宗教が絡むなら一切否定で弔いもしない。のですね。 それは尊敬すべきみさげた真理の道だと思います。w
>>615 葬儀は死者の肉体との別れの挨拶ですので宗教に関係なく参加しますよ。
宗教が葬儀を扱っているだけですので別れの挨拶は宗教と関係は有りません。
近々、米国から日本の葬儀を仕事として介入するのを御存知ですか?
宗教色は一切、含まず別れの儀式に重点を置き安価に済ませる仕事ですので日本の仏教も安穏としていられませんよ。
葬儀に係る余分なワイロ的な費用は有りませんので総額が2〜30万円ですってね。
617 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 18:23:11 0
なるほど。では、そこで例の真理の道とかで坊さんとかと議論するんでしょうね。 当然のごとく。もし、そうした場所であなたの真狸を説かれないのだとしたら、 あなたの真狸は単なる偽善の道でしかないでしょう。見下げた寢狸ですねw
>>616 「死者の肉体との別れ」ということは精神は別物ってこと?それとも死後精神は消滅?
>>618 人の心は死亡したと同時に全ての機能は停止します。
その後は生きている者が死者を思う限りは、その死者を思う人の心の中で思い出として生き続けます。
620 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 22:18:38 0
「思い出として生き続ける」というのは消滅するってこと?
そうだよ。単純にアポーン。
>>620 その人の精神を受け継ぐ人ともいますが、心は死ぬと同時に消滅します。
人の心とは考える機能ですので死んだら脳の機能も停止しますので心が消滅することは当然ですね。
人の欲で一番、大きな欲は死んでからも生きてる事と関わりを持ちたがる欲です。
この欲に捕らわれると人は何をしでかすか分からない程、人の心を狂わせます。
623 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 23:45:47 0
俺の生きているうちにだって、俺は人の思い出の中に生き続けているさ
624 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 00:07:41 0
誰も君を思い出さない
625 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 01:10:07 0
>>624 将来人類の記憶はこの宇宙から一切合財消えるでしょうね かなピー
宗教にはまるパターン
第1段階
人間は環境から自分の「自発性」に条件や目的が与えられる
その結果、世界が見直されることになる
見直された世界ではそれまで不可能だったことが可能になることに気づく
要は優れることができる
こういう体験を経て人は宗教に同じものを期待しひかれていく
第二段階
宗教は「信じる」ことが大前提となっていて
しかも「信じる」行為は外からの影響で揺らぐことがある
信じることが揺らいだ後、当人は自分の主体性の無さを嘆く
そして以前のより完全に近い状態へ戻ろうとする
再び宗教に戻った当人は前より依存度が高まる
この運動を繰り返すうち、過去の経験から学んでより武装を強化してゆく
こうして宗教にはまっていくのです
626 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 01:13:41 0
はまると何か不都合でも?
627 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 02:19:37 0
>>626 そういう質問をするならまず
「宗教にはまるとこういう良いことがある」
という主張をしてからね
>>627 宗教にはまるメリットのひとつは、孤独な生活を回避できることだろうね。
年寄りが多めなのはそれが一番の理由だろ。
2ちゃんねるも同じ効果がある。ドットが2ちゃんにはまっているのも同じ理由。w
>>628 もっと自分の墓穴は深く掘らなくては駄目ですよ。
>>629 お前、意外と優しいんだなw。墓堀り人足としてのドットは大先輩。
いつも、美事な堀っぷりにみとれてまふ。w
632 :
625 :2007/06/08(金) 21:35:01 0
>>626 不都合よりもむしろ好都合の方が多いとおもう実際
数で言えばだがw、精神的に安定する人は増え、自殺者数は減ると思うがどうだろう
哲学は社会的に貢献するよりも足を引っ張る方が多いですし
「宗教に入るか、基地外になるか、ジサツするか」
うーん、行人の一郎の気分ですわw
>>631 >自殺おk派?
殺人は人として行っては成らない行為ですが、自殺も自分を殺すと言う殺人ですから絶対に有っては成らない行為ですね。
物事の理を悟り真理に通ずる心を得て、始めて人は全ての問題を適切に処理できる智恵を得れますが人が物事の理を悟る為
の最も大切な心は自分の命の大切さを感じ同様に他の全ての命の大事に思う心を養うことです。
自殺は他の人々に深い悲しみを与えるばかりでは無く、他の人達に命を軽んじる意識を植え込む原因にも繋がります。
自分で自分を殺すことは間接的に他の人々に罪を犯していることに成ります。
それと同じに自分が宗教に嵌り、自分が真理から遠離ると言う自分で自分に罪を犯したり、他の人々を宗教に引き込むと他の
人達も真理から遠離り人間として生きるチャンスを奪い取ってしまいます。
634 :
人生の目的? :2007/06/08(金) 22:20:09 0
人は、何故宗教を頼るか? 20代の私は感情に生き 30代の私は宗教を頼っていましたが、気づきました。 頼ってたのではない。逃げてたのです。考えてなかったのです。 考える人は宗教を頼りません!自分に強い人は宗教には頼りません。 少しでもいい、自分の考えを持って生きてください。 最終的に戻るのは、宗教ではない、自分に戻るのです。
ドットが真狸教に嵌り、ドットが真狸から遠離るというドットが自ら墓穴を堀って罪を犯したり、他の人々を 真狸教に引き込もうと無駄な戯れ言を撒けば撒くほどドット本人も真狸から自由になり人問として生きる チャンスを奪い取ってしまいます。
636 :
◆uF8XHRH2qs :2007/06/08(金) 22:28:04 0
神が人間を創ったのではない 人間が神を作ったのだ。 宗教も、人間が作った。 そして、それに執着しているだけ。
で、その人間をつくったのは? おまえは、何故ソコに居るん?
それと同じに自分が宗教に嵌り、自分が真理から遠離ると言う自分で自分に罪を犯したり、他の人々を宗教に引き込むと他の 人達も真理から遠離り人間として生きるチャンスを奪い取ってしまいます。 , and I I in the religion as well as it plunder the truth of the chance to live myself by myself by saying as Toohana as Toohana ..other people.. man from the truth when the crime is committed or it draws it in to the religion of other people.
さすがに素晴らしい日本語だから英語訳もスゲーな。w
642 :
◆uF8XHRH2qs :2007/06/08(金) 23:16:18 0
人間を作ったのは、その親である。
その親をつくったのはナニ?
645 :
◆uF8XHRH2qs :2007/06/09(土) 00:32:45 0
理由という概念も人間が作り上げたもの。
>>644 > おまえは、何故ソコに居るん?
偶然、地球上に発祥した一つの生命体が分裂と進化を繰り返し、面々と受け渡されてきた全ての生命体の一つとして自分の存在
が在ると思いますよ。極めて一般的な考え方の受け入れですが事実、人類は考えることのできる生物ですから人類同士は勿論の
こと、他の全ての生命体や地球環境に配慮して暮らさなければ成りませんね。
☆自分一つの命を考えても父母の出会いや、自分の産まれた確立も全ての過去がそのままで無いと今の自分は存在しませんので
今、自分が生きていることに深い感謝の念を持ち知能を備えた人間として生まれた役目を果たさなければ成りません。
ここは、大切なことですからしっかり聞いて下さい。この知能と言う機能は誰でも生まれ付き備えていますが☆印しの心を人が
育てませんと一切、発育せずに生涯その知能を使えずに終わってしまうのです。
良い意味で歴史に名を残した人達は☆印しの心で生きていたのですよ。
私が自己愛から人間愛に自分で自分の心を切り換えれば物事の理を悟り、知能が育ち問題の全てを何にも痛みを与えず適切に
処理できる本物の智恵を産みだせますよ、とお伝えしているのです。
哲学の探求する真理も☆印しの心に切り換えれば物事の理を悟り真理に通ずる心を得られますので学歴や年齢、性別や人種な
ど一切に関係せずに真理を自分のものに誰でもできると私は言っているのです。
144 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/04/28(土) 20:22:57
>>132 A.貴方は理を悟っているのですか?
B.貴方は事象の全てを知っているのですか?
C.(貴方が悟っているなら)貴方は悟っていることを他人に証明できますか?
D.貴方は他人が悟っているかどうかを見抜くことができますか?
148 名前:心の仕組みドットコム 投稿日:2007/04/28(土) 21:25:06
>>144 @YesAYssBNoCYes
Bの例外は、その他人が理を悟られていれば、直ぐに分かります。
162 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/04/28(土) 23:23:35
>>148 >@YesAYssBNoCYes
つまり、貴方は自分では悟っていると思っているが、
本当は自分が悟っていないのに悟っていると思っている可能性を排除できないってことですね。
他人に証明できないということは、それを判定する基準が外部にないことを意味します。
にも関わらず、Cのように他人が悟っているかどうかを判定できるというのは、論理的矛盾を生じます。
以上により、
貴方、心の仕組みドットコム氏は論理的思考能力のない誇大妄想家であることが証明されたと思います。
ご愁傷様でした。
109 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/05/12(土) 14:35:54 0
ドットって哲学して無いじゃん。それ以前に議論もしていない。
結論ありきで、自分の論を押し付けに来ているだけだろ。
議論を通して、論理的な正しさを模索するのがまともな議論なのに、
相手の意見を尊重するどころか、一方的に見下し、自分が正しいと譲らないのは、
論客ではなく、ただの荒らしだ。
110 名前:考える名無しさん 投稿日:2007/05/12(土) 14:56:31 0
>>109 初期の数レスの時点で判明してることだよなあ。なんでこんなに相手するんだみんな。
まさかほんのわずかでも、本気でやつがヒューマニストだと思ってるのか?
ドットの自作自演、自己擁護がわかるところ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1177573516/106-142
>>647 >>648 >議論を通して、論理的な正しさを模索するのがまともな議論なのに、
毎度、ご苦労様です。 ↑↑↑
そもそも、この考え方が間違っているのですよ。
論理的な正しさを模索する為の条件を整え無ければ、まともに論理的な正しさを模索することもできませんよ、と私は言っているのです。
自動車でドライブする為に自動車が無ければ自動車でドライブはできません、と言っているのが貴方に通じませんか?
論理的な正しさを模索する為の条件を整える=理を悟る→根拠なし ↓ 理を悟っていない人とはまともな議論ができない→見下してる ↓ ↓ 理を悟ってる人は一人もいないと主張→見下してる→→↓ ↓ ↓ はじめからまともに議論する気がない→見下してる→出てけ
>>650 >論理的な正しさを模索する為の条件を整える=理を悟る→根拠なし
哲学は「道理にあかるいことの哲」と、それを「希求する学」を合わせて作られた言葉です。
人が道理にああかるく成る為には物事の理を悟らなければ道理にあかるく成れません。
つまり哲学の目的は物事の理を悟り潜在する知能を育て本物の智恵を産みだすことです。
辞書にも【智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力】と物事の理を悟らなければ人は智恵を産みだせないと書いて有りますよ。
物事の理を悟ると言う大切な哲学の目的を否定している貴方は哲学をする必用は有りません。
私が見下しているのでは無く貴方が見下されていると被害妄想に捕らわれているだけです。
辞書に載ってる「物事の理を悟る」≠ドットの物事の理を悟る 理由:『ドットの物事の理を悟ったことによって得た知恵』は悟った人にしか理解できない閉鎖的な知恵 →悟った人以外実用できない→悟った人はドットとその友達2,3人 辞書に載ってる『物事の理を悟ったことによって得た知恵』は万人に理解可能な言葉で説明可能な 開かれた実用的な知恵。
>>652 >辞書に載ってる『物事の理を悟ったことによって得た知恵』は万人に理解可能な言葉で説明可能な
>開かれた実用的な知恵。
何度、言っても貴方には分かろうとする心=謙虚に聞く耳が不足しているので私を煩わせるのですよ。
物事の理を悟ることで産みだされる智恵で問題の答を大衆が聞けば、成る程と納得しますが大衆が理解すると言う訳には行かないのです。
何故ならば理解するにも物事の理を悟ると言う作業を終えたければできないことだからです。
智恵とは問題を全てに痛みを与えず適切処理する心ですが、その「智恵が産みだす答え」と「智恵」を貴方は勘違いしているのです。
「智恵が産みだした答え」は大衆が納得しますが「智恵」は物事の理を悟らなければ絶対に得ることができないのです。
智恵は知能と言う知のはたらきで産みだされ、知能は物事の是非・善悪を明確に弁別する知を会得することで得られるものです。
その知を会得する為には物事の理を悟り、物事の理非を見分ける心を悟る必用が不可欠です。
物事に全て順序と言う法則が有りますが、これは心の法則という誰にも変えられない順序です。
>>653 何度、言っても貴方には「真の宗教」を分かろうとする心=謙虚に聞く耳が不足しているので私を煩わせるのですよ。
「真の宗教」を信じる心によって得られる智恵で問題の応えるなら大衆は、成る程と納得しますが、
宗教というだけで拒絶するだけの無宗教な大衆が理解できると言う訳には行かないのです。
何故ならば問題を理解するにも宗教を信じる心を深めるという作業を終えていなければできないことだからです。
信ずる心とは問題を全てに痛みを与えず適切処理する心ですが、その「信ずる慈愛の心が産みだす答え」と「知識としての宗教の教義」を貴方は勘違いしているのです。
「真の宗教の教え」は大衆が納得しますが「慈愛の心が産みだす答え」は「真の宗教」を心から信じなければ絶対に得ることができないのです。
慈愛の心が産みだす答えは知能と言う知のはたらきで産みだされ、知能は物事の是非・善悪を明確に弁別する知を会得することで得られるものです。
その知を会得する為には宗教を信じる心を悟り、「真の宗教」を信じ、非を見分ける心を悟る必用が不可欠です。
物事に全て順序と言う法則が有りますが、これは信心の法則という誰にも変えられない順序です。
>>653 >「智恵が産みだす答え」と「智恵」を貴方は勘違いしているのです。
知恵って答えを出す能力っていう意味と、答えという意味と2種類ありますよ。
智恵の意味を『答えを出す能力』っていう意味だとする。
理を悟らなければその能力が身につかないのならば
ドットのいう理を悟ったというたった2,3人のために
その辞書は書かれたことになる。
辞書は万人に向けて書かれたものだ。
たとえお前のいう理を悟るという言葉が正しいとしても
辞書を書いた人が意図した『理を悟る』とはズレがある。
もし、そうでないなら、辞書を書いた人が『理を悟った』ことも論証すべきだ。
なぜなら、お前は辞書を書いた人も、理を悟っていると前提しているからだ。
>>655 とうとう日本語の否定に入ってきましたね。
>知恵って答えを出す能力っていう意味と、答えという意味と2種類ありますよ。
智恵から産みだされた答は智恵から産みだされた答で有って智恵は答えを産みだす心のことです。
辞書の説明は万人に等しく適用されるされることを意として探求されていますので、それを理解できる出来ないの差があるだけです。
哲学の名称を日本語に語訳した人も西周と言う啓蒙家ですが啓蒙家は物事の理を悟り哲学の二段階を卒業しなければ出来ないことです。
@道理にあかるいことを希求するA物事の理を悟るB産みだされる智恵で人々を啓蒙する、の哲学の三段目が啓蒙家です。
特に哲学的要素の含まれる言葉は辞書の改訂に於いても啓蒙家の探求した意識は高潔ですので、それを改訂することは出来ないのです。
物事の理を悟ると言う言葉は物事の理を悟ることで言葉の意味に寸分のズレも有りません。
もしも、そこにズレを感じるのなら貴方の頭にズレが生じているだけです。
657 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 16:26:10 O
知恵sophosとは、万人各自に年齢とともに備わる内在的なものなのか、人間心理の外部から与えられる外在独立しているものであるのかを、決定する根拠とは?
>>657 智恵とは誰の心にも有る内在的なものですが、年齢とは一切関係なく智恵を産みだす作用が始動しませんと智恵は産みだされません。
世の中に数多ある情報を全て覚えても物事の理を悟り智恵を産みだす作用を始動させませんと人は智恵は産みだされません。
人類社会に於いて智恵とは集めた情報量に依って決まると思い込んでいますが智恵は全ての問題を適切に処理する心ですので社会に
山積する問題の多さから人類は如何に智恵と無縁であるのか推測は付きます。
現在までの啓蒙は人の記憶に訴え心の在り方を教えると言う方法でしたので尽く失敗しましたが物事の理を悟る方法を伝え、自己啓蒙
をする方法で有るなら過去の二の舞は防げると考えています。
もう人類に残された時間は多く有りませんよ。
659 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 18:41:00 0
結局人間は不完全で弱い生き物だから完全な神に頼りたいだけでは?
>>659 人は自分達で自分を不完全にしているだけです。
完全とは言いませんが、誰でも何時でも完全に限りなく近づく機能は殆どの人達が備え産まれいます。
そして理非で作られている神は、誰よりも不完全なものです。
661 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 03:28:51 0
>>659 不完全だと思い込んでいるだけだよ。
というか、何を完全だと考えるかが不完全というものを作っているんだよ。
たとえばコップに80%以上の水が入っていると完全に水が入っていると考え、
80%未満だと不完全だと考える。そう考えることは良いとも悪いとも思わないが、
しかし、それは見る側が勝手にそう考えているだけのことで、元々コップにも
水にも完全や不完全などという状態はない。ただそこにあるだけだ。
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。 『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、 スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ 知識人の文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。本書はこれらの優れた政治映画映画を 導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断するカトリック対プロテスタントの激しい対立や、 リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ 社会を理解するための確信があるからだ。 同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが 本書によってはじめて明らかにされる。こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは 絶対にそのことを口にしないから、日本人はこれまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。 副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
宗教だって一種の哲学だからな
>>663 >宗教は哲学を利用して詐欺商売をしていますが、哲学は善で宗教は悪ですので互いが真逆の位置に有るのです。
宗教自体は金儲けとは関係ありません。 (一部の)教団とか(一部の)教会とかは金儲けや権力を握ることが目的の 詐欺かもしれないがそれと宗教(信仰)自体とは分けて考えたほうがいい。 ある個人がある宗教を信仰しているとして、その信じることが金儲けを目的として 信じているわけじゃないんだし。
>>664 でもお前がやっていることを見ると、MY哲学か何かしらんが、
それを利用して詐欺商売している悪のアフィ乞食だ。
>>665 >ある個人がある宗教を信仰しているとして、その信じることが金儲けを目的として
>信じているわけじゃないんだし
仰ぎ尊び決して疑わぬこと=信仰する信者は宗教団体とお客様ですよ。
宗教の経営を賄う費用は信者と言う客の負担です。
税金は係らなくても維持費の係らない宗教は何処にも有りません。
個人が信仰する理由も宗教が唱える永遠と言う見返りが有るのです。
>>666 詐欺とは偽り欺くことですから、宗教は詐欺に成りますが何の見返りを求めず理に準ず
る真実のみを唱える者は詐欺には属しません。
>>667 >何の見返りを求めず理に準ずる真実のみを唱える者は詐欺には属しません。
でもお前はこの者に該当しないよ。
669 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 16:34:55 0
>なぜ人は宗教に頼るのか? 頼ってねぇよ 終了
信仰を持つことと宗教団体に属することが同一視されている初歩的な勘違いに
気づかないのかね。
別に団体に属さなくても信仰を持つこと(宗教に頼ること)は可能。
無教会主義って結構メジャーな立ち位置だし。
そのうえで「なぜ人は宗教に頼るのか」と問わないと意味がない。
>>667 「何の見返りも求めない」という態度というが「真理」を求める(見返りを求める)というのも
またひとつの信仰でしょう。「真理を求めている」過程ではいまだ「真理」を所有していない
わけで、にもかかわらず「ある方法」によって「真理にいたる」と信じているうちは
やはり(自己流の)宗教に頼っているわけ。そもそも哲学が「真理批判の方法」だったのは
19世紀まででニーチェ以降はそんなベタに真理を問う奴はいない。
>>670 >「何の見返りも求めない」という態度というが「真理」を求める(見返りを求める)というのも
>またひとつの信仰でしょう。
?「真理」を求める?全く意味が変わってしまうので文章を勝手に変えないで下さいね。
☆詐欺とは偽り欺くことですから、宗教は詐欺に成りますが何の見返りを求めず理に準ず
☆る真実のみを唱える者は詐欺には属しません。
何処にも?「真理」を求める?とは書いて有りませんよ。
宗教は真理もどきと言う騙しの非理で賄われるもので真理を探究する心を宗教の一種と考えるのは、
それこそ糞も味噌を同じだと言っているのです。
>>672 なぜ糞(宗教)と味噌(真理)を弁別することが可能だという良心や道理を
なぜ真理を所有してもいないうちからあらかじめ正しく使用できるということが
「あなた」に可能なのか?
その良心や道理はたんなる迷信・憶見でないと誰がそれを決定できるのか。
その信念が(自己)信仰でないとなぜあなた自身が決定できるのか。
宗教と名乗れば詐欺になり、哲学と名乗れば詐欺に属さないというのでは
あまりにばかばかしい。前者が「非理で賄われ」、後者が「真実を唱える」
から騙しでないとするなら、「誰が」そのような決定を下すことができるのか。
もちろん「良心」とか「道理」を「正しく」なんていう説明は有り得ませんよ。
それさえ決定不能な中にあって「あなたは何の名において」弁別することができるのか?
>>672 >>671 の間違いですよね。
人は誰も物事の理を悟らなければ蒙昧の域から抜けだせず、物事の真実を見極める知能を育てることができません。
蒙昧とは、知識が開けず物事の道理に昧いこと、ですから理に叶う合理的な思想を伝えても受け止める心の容量を備えていません。
哲学は存在や認識に対する強い疑問を解決するため、と言う矛盾に対して純粋な探求をするもので方法は間違っていても
他人を偽り欺く心は一切、含まれていません。
宗教は過去の啓蒙家達の言葉に物語りと言う毒だんごを仕込んだ教えを作り、人々の心を集団的自己愛に取り込んで人生と言う命を団体に
奉仕させる、人を偽り欺く為に最初から作られたものです。
宗とは主とする者を指し、その者の教えを宗教と言うのですが宗教は毒だんごを仕込んだ者達の教えと言うことです。
信仰とは主の教えを仰ぎ尊び決して疑っては成らぬことで自分で考え物事の判断をしては成らぬ、考えるな馬鹿でいろと言うことです。
つまり人で有りながら機械と同じ読み覚えた教えに従い生きろと言うことですから、これ程都合の良い機械は有りません。
人を治める為に考えず戦いに挑む信者ほど都合の良い生きものは無いので公に宗教は人を偽り欺く免許証を与え税を免除して優遇しているのです。
心に関する教えは脳の記憶と言う場所に納められ人の心を応用の効かない機械化にしてしまうのです。
貴方も何等かの宗教に犯されていれば私の言葉も一蹴して終わるでしょうね。
>>673 >つまり人で有りながら機械と同じ読み覚えた教えに従い生きろと言うことですから、これ程都合の良い機械は有りません。
宗教以前に人間は物理法則に従って動く機械に過ぎません。
理で考えれば、宇宙の全てが理にしたがって動く、決定論の世界だということはわかります。
貴方も、貴方以外の他人も、物理法則に従って動いているだけです。
>>673 宗教は集団的自己愛で他人を欺く・欺かれる契機になりえるが
哲学は個人的自己愛だから方法は間違っていても他人を欺く実害がないから
とりあえずOKということ?
もしそうであるとするなら哲学がやってる認識や存在の探求・希求は
自己認識、自己存在の探求・希求であって到底「学」の名に値しないのでは?
いやしくも真理を希求する学問と名乗るのであるなら
それは万人に相当するものでなくてはならないのでは?
ひるがえって自己認識・自己存在の探求が相即的に万人の真理を言い当てていると
主張するナイーヴさが危ういといってるわけ。
「あなた」の真理がなぜ万人に相当するものであると決定する根拠は何か?
それは単に自己拡張的な決定ではないのか。
>>674 物理の法則で正しいものは一つですので、それに添って探求すれば良いのですが心の法則は繁栄の法則と滅亡の法則の二種あるのです。
そして人類は力を崇拝し理に反する蒙昧と言う滅亡の法則の道を歩み未来に向かって進んでいるのです。
その作用に歯止めをし繁栄の道に引き戻す役目が誰の心の中にも有る良心が感じさせる矛盾の探求する心と言う哲学です。
>>675 哲学は全体の幸福の確立と維持を目的とするものですから自己愛や、それに更なるたがを架ける集団的自己愛とは正反対の意識です。
誰もが持つ心をとし、理の心をとしますと物事の理を悟ると人の心はからに移ります。
からはの様子は何も見えず、勿論からも見えませんがからはの様子が手に取るように見えます。
物事の真理を見極めることは物事の理を悟れば誰でも持つ心で私の真理では有りませんし、貴方の持つ真理を見ることのできない蒙昧
な心も貴方の蒙昧では有りません。
676 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/22(金) 10:13:47 0
292 名前: 心の仕組みドットコム [
[email protected] ] 投稿日: 2007/06/19(火) 11:11:18 0
>>290 金日成 『主体思想』
今の人類社会はドングリの背比べで我々大衆が主体とする高貴なものなど一つも有りません。
日本は『資本主体思想』を覆い隠す為に『自由主体思想』を吹聴する国家で有る、と事実を言いますと苦虫を咬む人もいるでしょう。
金日成の『主体思想』は『資本主体思想』の者達が自分達の企みを優位に運ぶ為に長年の時を費やし作り上げたものです。
北朝鮮の現体制で一番、得をしている国は何処ですか?
北朝鮮が平和な国で有ったら日本に生きる我々大衆の意識は如何に変わるでしょうか?
非理と言う「ことわけ」に付いて以前、説明しましたね。
「ことわけ」とは理と言う「ことわり」と真逆な性質を持ち、正しく物事を考えれば簡単に解決する問題の中に押し入り事を分け隔てると言うことです。
北朝鮮の拉致問題も日本の侵略問題も互いの過去を水に流し、拉致問題に対して北朝鮮に誠意ある対応を望み日本も過去の清算を示せば平和に事が運ぶでしょう。
ところが平和を敵視する『資本主体思想』の「ことわけ」が立ちはだかり理と言う「ことわり」を分かつのです。
一人の者@がBに犯罪を犯させるために他の人々Aを意図的に扇動したとします。
そしてBが@とAに追いつめられ、BはAに対して犯罪を犯したとします。
Aは@の企みに気付かずAは@に加担してBに犯罪を犯させた片棒を担いだことも知りませんのでBを責め立てます。
さてBAが@の企みに乗せられたのが悪いのか、企みをくわだてABをまんまと乗せた@が悪いのかと言う問題です。
>>676 探求するも何も、物理法則によって、滅亡するか繁栄するかは既に決まっている。
貴方がそれを知らないだけですよ。
>>678 物理の法則で人類の未来は決められません。
知っているなら論理的に説明してご覧なさい。
>>679 決められるなんて言っていませんが。決まっているというだけです。
決まっていないというのなら、どうして決まっていないのか説明して御覧なさい。
681 :
考える名無しさん :2007/06/28(木) 18:59:52 0
無知蒙昧同士の議論かよ。糞だなw
682 :
考える名無しさん :2007/06/28(木) 19:12:55 0
>なぜ人は宗教に頼るのか? 頼ってねぇよw
心の仕組みドットコムって何なんですかぁ?><
お、このスレにもいたのか、基地外ドットコム
686 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 18:44:08 0
独立国家オウム
687 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 18:46:59 0
欲求充足型=自由主義、欲求節制型=一神教。
688 :
考える名無しさん :2007/07/21(土) 18:49:49 0
現代の先進国の人間は、「宗教=心の癒しの道具、方法」と捉える人が多いみたいだけど、単にそれだけではない。 むしろ、それ以外がほとんど。
689 :
考える名無しさん :2007/08/30(木) 17:44:27 0
>>682 お前じゃなく、お前のデブスなお袋が創価学会にいるだろ。
黙っとけ、朝鮮人がよ。
690 :
考える名無しさん :2007/09/04(火) 13:16:34 0
そもそも宗教で一括りでは話が進まないよね あえて言うなら宗教が生まれた理由としては人が弱いからだろうし 弱いから頼るんだろうね 宗教が必要ないと主張する人は他に頼るものがあるのだろうが 宗教が必要な者にとってそれは頼りがいが無いものにみえるだろう
いや、違う。ならば >人が弱いからだろうし 弱いから頼るんだろうね 無神論者は沢山おり、その人たちは特別に強いかい? >宗教が必要ないと主張する人は他に頼るものがあるのだろうが 仮に頼る物があって、それを神格化する者、しない者。 また、生きがいとして感じる者様々でいますよ。 >宗教が必要な者にとってそれは頼りがいが無いものにみえるだろう 信者にとって信者外の者が不幸になろうが関係ないわけで、 興味すらもたないと思います。
中学生でも宗教に頼らず生きられるのに 頼らなきゃ生きられない人って弱すぎるよね。意気地なしだよね。
頼って生きたほうが楽しかったり幸せだったりするなら別に頼ってもいい。 無くなるもんじゃないし。 携帯電話とか車とか文明の利器に頼らなければ生きていけない方が弱い人間だ。
695 :
考える名無しさん :2007/09/07(金) 21:45:53 0
バカがよく言うよな。 「宗教に頼る」って。 宗教があたえるのは、まず、世界観。 しかし、それはほとんどどうでもいいこと。 世界観は、科学がどんどん書き換えていくからな。そこは科学の持ち分になった。 いま、宗教について大事なのは、「生き方」を示しているという事だ。 宗教を「信じる」というのは、この「示された生き方」に共感して生きるということだ。 「友達と仲良く」とか「仕事をがんばる」とか「一日の終わりにその日を振り返る」とか 「困った人がいたら助ける」とか「勉強をがんばって頭の良い人になる」とか、な。 「そんなの宗教に頼らなくったって」と言うかもしれんが、 世間でいわれているそう言う事も、さかのぼっていけば、 むかし誰かが言った事、むかし社会が作った掟、などにいきつく。 あるいは、聖徳太子の作った日本最初の憲法みたいに、宗教に行き着く。 だから、宗教というのは特別な事じゃないのだ。 そこで、何を「信じる」かだ。 もちろん、決めるのは一人一人。 ホリエモンのように「儲けたもん勝ち」でもいいし 仏教やキリスト教のように「人と仲良く。困っている人は助けてあげる。」でもいい。 こうしてみれば、宗教というのはなかなか立派なものだと分かるだろう。 とにかく、「弱い人間が宗教に頼る」なんて軽薄なことはいわない方がいい。
696 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 05:04:18 0
↑同意
697 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 06:51:03 0
>>695 同意。基地外発言がほとんどの哲板だけど、ごくまれにこういったまともな書き込みもあるんだね。
698 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 07:10:19 0
>>695 確かにそうかもしれない。
しかし、そういった生きていくうえでの規範なるものは本来家庭で教わるものであろう。
現代メディア等では、家庭崩壊等はあまり言われていないが、そんなことが多いから、
宗教等で自己啓発的な考え方を獲得したいと思うのだろう。
それが、宗教がある意義として考えていいのではないか。
よって宗教が必要かどうかの議論は、この問題が別な要因で解決可能 (家庭、国家等の規定即ち教育等) になってから考える問題であって、他の要因で解決不可能な状況の中、宗教の必要性を説くのは少し難しい。
宗教が必要かどうか議論しても無駄。 だって宗教は絶対になくならないから。 人間全員が合理的に考えて判断して生きていけるという世界観は 妄想です。そんな妄想は現代思想において否定されているはずです。 それよりも、宗教との上手い付き合い方を考えた方がよいのです。 だって宗教は絶対になくならないもの。
>>695 宗教はそんな日めくりカレンダーの今日の道徳みたいな甘いもん
じゃない。宗教は市民社会の規範を超えてる。
みんな仲良くとか家族を大切になんて、宗教は言ってない。
隠れ蓑として表では言ってるふりをしてるが、実は、家族を捨てろ、
今いる集団を捨てろと言ってる。あるときは、この世の社会規範など
無視して宗教的規範に従えとも言ってる。宗教はあんたの言うような
甘ちょろい市民社会道徳なんかじゃない。昔の偉大な宗教創始者の
ほとんどは家族を捨ててるし集団の規律を乱してる。
>>695 それはややナイーヴな意見じゃないか?
だって、現代日本で宗教が批判される時っていうのは、だいたいが新興宗教だろ。
仏壇に線香を供えてクリスマスを祝う日本で、仏教やキリスト教はいかんなんてことを普通の人は
誰も言わんでしょ。
新興宗教はひどいぞ。まずは低学歴の人をだますんだよなあ。今は生活に苦しんだり人生に迷ったり
している人が多いので、そういう人を対象に生き方を変えると幸せになるみたいな話から始めてどんどん
引き込んでしまう。一方でナントカ党の政治家の誰それは歴史上の人物誰々の生まれ変わりである
みたいな適当なことを言って教団に都合のよい価値観を植えつけ始めるわけだ。まあ教祖という圧倒
的な影響力を駆使した洗脳ですな。さらには布教活動も宗教的実践のうちだとかなんとか言って、
教祖の本やその他の備品類を山ほど買わせて頒布させる。そのころには教団の正しさを信じ込んでる
から、搾取されているとも知らずにお布施のつもりで金を積極的に出すようになってる。それで家庭崩壊。
こういう人を何人も知っているよ。
家族や親類と不和になり、お金も取られる。そんな宗教が立派なわけねーだろ。あほか。
「示された生き方」に共感して生きるなどと薄っぺらなことを信じて何を言っているのかというこった。
そんなの日めくりカレンダーがあれば十分だっての。もし気になる宗教があれば本を数冊買って一人で
読んで共感してればいいはず。
入信して組織的活動をしなければいけないだの、お金を払う必要があるだの、布教活動を行なえなど
と強制する宗教団体であるほどインチキなのは明らかなのに、それがわからないから「弱い人間が宗教
に頼る」と言われるわけだ。何も間違ってねーよ。
: 池浩志Mr./.H.IKE 2007-09-04 15:06:14 人が自信を喪失した時 何かにすがろうとする それが権威やカリスマ それを利用するのがカルト 2 : 池浩志Mr./.H.IKE 2007-09-04 15:03:12 生きているカリスマ的存在を崇めたり現神を崇拝 するのは偶像崇拝にしか過ぎない。本当の神は偶 像を崇拝しろとは言わないはずだ。
703 :
考える名無しさん :2007/10/05(金) 23:55:49 0
この時代に、神を無視して生きていけるのか? 神を信じたり同じ人間を崇拝しないで生きていけるのか?
704 :
考える名無しさん :2007/10/06(土) 00:00:20 O
生まれながらにしてキリスト、イスラム、創価などの宗教を持つ人も居て素晴らしいし幸せだと思ってる
705 :
考える名無しさん :2007/10/06(土) 00:02:04 O
日本に生まれて宗教とかかわり合いが無くて良かった。レベル上、こっちが幸せでは意味無いし、相互理解が大事かな。
>>705 天皇の権威は何に依拠するのか。
天皇制は憲法規定に根拠づけられている。
初詣はしたことがないのか?葬式も出たことはないのか?
結婚するときはどうするんだい?
戦後の政教分離政策の徹底で宗教的信徒的生活を
強制されないことが普通になっているというだけで、
今の日本でもいまだに身近な生活習慣に宗教的な
何かは充分とけ込んでいるんだよ。
ドットはここで発言すべき
708 :
705 :2007/10/06(土) 10:57:36 O
オレの家は神道、よく地元の氏神さまに参拝に行くよ。
負の面が排除された画一化された価値観。
710 :
考える名無しさん :2007/10/06(土) 21:18:25 0
日本は地理的にも歴史的にも諸外国とは違って常に閉鎖的な状況にあったから 場の空気や集団の和を尊ぶ事によって、普通は宗教で統率するはずの価値観や倫理観を支えてきた それが長続きしすぎて 「空気や集団を尊ぶ事=倫理。空気や集団に帰属しない者=不道徳な者・狂人」 諸外国はその全く逆で、宗教によって長いこと集団を統率してきたから 「宗教に入信する事/神を信じる事=倫理。神を信じてない/無宗教=不道徳な者・狂人」
今日はジョグの途中にあった神社に参拝してきた。 持ち合わせがなくて賽銭箱に銭を入れられなかった・・・。ガーン。。。
>>710 たしかにそれは言えてる。
戦後の左翼全体主義からはずれるとトンでも目にあうよな。
袋叩きに合うと言っていいかも。
この体制をどうすれば破壊できるんだろう。
この体制を破壊できれば英雄だろうね。
アメリカが壊そうとしてるけどそれじゃあ意味がない。
日本が自ら壊さなければまた同じようなことになりそうだ。
713 :
考える名無しさん :2007/10/07(日) 01:47:22 0
>>1 自らの存在意義を得るために、人は宗教を作った。
自分が何者なのかということを、なぜか人は知りたがる。
しかし、人生の途中で、すべての価値は相対的であること
に気づいてまう。カール・ルイスだって、チーターと比べ
れば遥かに遅い。地球人最強のクリリンは、サイヤ人の足
元にも及ばない。自分はいったい何者かという問いに答え
るため人は、絶対的な物差しを必要とした。そんな時、自ら
を預言者と称する神の代弁者なる者が現れた。人々はそれを
信じた。神が人々にとって必要だったから。
神を想定しても、そこに科学的矛盾は生じない。なぜなら
絶対者は、それの支配するものから完全に隔離されているも
のだから。
信じる物がないと不安だし 信じる物がないと頑張れないから
sage
716 :
短パン :2007/11/22(木) 17:15:11 0
私の頭の中には、ここ数年のあいだ「自殺者の数がいきなり3倍に跳ね上がった。」というあの現象が頭から離れない状態です。 誰も、その部分に触れないのですが、何もない(無かった)のに、いきなり自殺者の数が3倍になる。というのは どう考えてもおかしい。。。(しかも、その現象は、以降。推移し続けていると言います。。。) 私は現場の人間ではないので、もしかすると、とある場所では活発な議論があったのかもしれません。 又は現在でも繰り返されているのかもしれませんが、私にはそれは解らない事です。 一体この間に何があったのか。 そして、その発祥は? 聞きかじりですので、あてには出来ませんが、確か1999年か2000年かに、いきなりこのような事態になったはずです。 簡単なグラフであっても、その数は突発的で、小学生あたりであれば、「なんかヘンなの。」と、気付くレベルの現象でしたが、 ほとんど、誰も、これについては口を塞いでしまいます。 私の勝手な答えですが、 あの時期に、確かにある事態が引き起こされた。それは、言わば「精神恐慌」という言葉にして、私は捉えています。 古い概念を引っ張り出せば、それ以前の日本という国の特徴は、、、 「宗教観が極めて低い国」と、自国の人達をもが認めていた程のものであったかと記憶しています。 では、宗教にはつきものとされている、「終末論」を、日本の人達はどうしていたのでしょう。 これも私の推論ですが、恐らくは、ノストラダムスに委譲していたのではないか・・・。 ところが、それ(ノストラダムス)は、宗教でもなければ、教えでもなかった。 それは、誰かが書き残した、「占い」に過ぎず、しかしそれを暗号だと捉え、ガタガタと都合のいいように変換するという、 一種のお遊びとして波及していったのが、ノストラダムスというものだったはずです。 ところが、「宗教」というものを、ただ忌み嫌い。何も考える事無く、蓋をしてしまう。という事を繰り返していた人達にとっては、 何処にも属する事無く、お手軽に終末論にまで辿り着けるノストラダムスは、格好のミニ宗教だったのではないでしょうか。。。
717 :
短パン :2007/11/22(木) 17:16:01 0
そして、時は1999年。 彼等が「軽く信奉していた。」教祖様の教え。終末論の到来です。 『9の月。恐怖の大王が舞い降りる。』でしたっけ・・・。 ここに至り、人々はやっと気付くんです。 『あぁ、なんて大事な部分を、お手軽なミニ宗教に譲り渡していたのか!』と。 でも、そんなのもぅ遅い、屋久の遅杉w 見事w予想はおおハズレ! スッカラカンのおけら様。ナムー さて、心の拠り所を失った人々は、どうするのでしょう・・・ ある者は、新たな拠り所をしゃにむみ探したでしょう。 ですが、本来の宗教は恐らくノストラダムスほどには簡単には入ってゆけない。。。 シナモンティーで口を潤しながら、さっと読んでは、(ほぅ、なるほどな。。。さて、仕事にいきますかw)なんて訳にはいかない。 そんな訳で、ミニ宗教を宗教だと考えていたような発想では、マジもんの宗教は敷居が高すぎたはずです。 後は、こまりはてて発狂するくらいだったのでは・・・(最近、流行の?「黒歴史のはじまり。」・・・) そしてある者は、見失ったまま。。。 私の言いたい事は、「ですので、何らかの宗教に入信してください。」では、もちろん、ありません。 ですが、「宗教を考えてみる」という事はとても大事な事なのではないか。と、思っています。 人によっては、危険な道のりとなるかもしれません。 ですが、「宗教を考えてみる」という事が出来る者は、突破して出てくる。と信じて疑いません。 さぁ。。。。(こ、、、、こえぇよwwwww) さぁ!・・・・( ( ゚д゚)ウッウー ) ウッウーw・・・おわっ、釣られたwwwwww っつか、つかれまった・・・。(こういう書き方は疲れるタイプw)ん。ん。の〜かひとつっ!!!! 原稿料くれw
718 :
考える名無しさん :2007/11/24(土) 17:10:31 0
719 :
考える名無しさん :2008/01/08(火) 12:55:44 0
なぜ、創価学会の信者は薄汚い奴らが多いのか?
720 :
考える名無しさん :2008/01/08(火) 17:47:12 0
宗教団体に寄付する分だけ、服飾費を節約しなければならないからじゃね?
721 :
考える名無しさん :2008/01/27(日) 01:38:59 0
神に会ったら神を信じる。 霊を見たら霊がいると信じる。 宇宙人に会ったら宇宙人はいると信じる。 宗教は頼れない。何かいけない事でもあるん?
続・・・但しお坊さんとかは大切にしなければならないw
724 :
現代に顕われた織田信長の霊 :2008/02/02(土) 13:09:23 0
http://www14.atwiki.jp/415mattari/ 篩いの目は日毎、確実に大きくなっている。私から民衆に知らせられるのも、この形が精一杯。
今の世界に蔓延する仕掛けをあらゆる論争の中に仕込んだ。皆々御苦労であった。全て保存しなさい。
小さな一言にも意味がこもっている。各自で読み解いてもらうしかない。
私はミノオワリの魂。ミノオワリは美濃尾張ではない。
言霊を読み解きなさい。一人でも多く。この者はイチリンの仕組。
皆よく聞きなさい。この星は自浄作用に動き出し始めている。
風邪もひき始めならば軽い養生で治せるが、病状が進むとどうなるか考えてみなさい。
発熱や悪寒はなぜ出るのか考えてみなさい。
無駄に恐れおののいている場合ではない。もう目を覚ましなさい。次元上昇などと寝ぼけたことを言っている場合ではない。
人が思っているような神など存在しない。よく現実に目を向けて、人間としてできる事をいますぐ実行しなさい。
祝詞だ祈りだ瞑想だと非現実的な事ばかりに目を向けるのはもう止めなさい。
現実に今を生きて動いて、とにかく有効手段として自然環境を蘇らせるしか道が無い事に気付きなさい。
人間が自然にしたことが人間に返ってくるだけなのだから、天変地異などと呼んで自分ばかり生き残りたがっている場合ではないぞ。
人間が人間の為だけにした事によって、人間以外の獣、草木、虫達、みんな道連れになるのだぞ。
不思議ぶったまやかしの霊的世界から離れなさい。
神はお前達が思っているような霊的存在ではない。神と呼ぶものは生命の摂理、自然や宇宙の法則そのものを指す。
人が思っているような神は霊、それも大半はまともではない霊だ。今降りている神示も殆どまやかし。マコトは一部だぞ。
火水、艮はマコト。だが艮の器はおかげをおとしたぞ。ハナサクモノは偽物だぞ。日月地は鏡だぞ。片方は虚、うつし間違えるなよ。
私は神霊の一人。クニトコタチ、スサナルの直下、アマカケルタケイサオ。人であった最後の名は織田信長。
人が幻想を抱いてきた、無い神も無い霊も本当に無くなる時がやってきた。
725 :
暫定税 :2008/02/08(金) 21:29:40 0
「宗教とは?」夫々違った宗教観があり、自分の宗教観に対して批判したり肯定したりしているように思う 霊魂とは何かが判らないのに有無を問うているようなもの。 神とは何かが判らないで自分の考えた神について語っているだけで共通の課題になっていない。 宗教が必要か否かの前に宗教とは何かを明らかにすることの方が先だろう。 少なくともテロ集団のオウムを宗教団体と思わず、人類の歴史と共にある宗教を真摯に学ぶべきだろう。
726 :
考える名無しさん :2008/02/09(土) 05:35:11 0
いや、宗教なんて分からなくていいんだよ。 不可知論。 なんか困った。本当に困った。救われたい。 こうなったら形而上学的なものに神にすがりたい。 そうじゃなきゃ解決できないほどの悩み。 あれ?なんで俺は神様なんかに頼ろうとしてるんだ? あれ?なんで俺は神様を信じることができないんだ? そのうちどうでも良くなります。
一種の経験論。但し、常識化されるにはまれな体験かもな。
経験論は脳の神経構造からも支持されるが、強化因になる個別の 体験は必ずしも科学的説明の制約に囚われる必要があるとは限ら ないってことかな。
先生! のどが梅毒にやられました
730 :
考える名無しさん :2008/02/11(月) 14:03:41 0
入る人、入らない人の考えは地球人の数程の考えがあるので自分がよければそれでいいのでは? わけもなく入ってる人もいるだろうし・・だから面白いww
731 :
考える名無しさん :2008/02/11(月) 14:06:52 0
人間の考えてる事なんてちっぽけな事だと思う。死ぬまであんな事、そんな事を言いながら死んでいくんだなぁ〜 それよりも自分の人生楽しもうぜ〜〜〜〜一度きりだぞ
732 :
考える名無しさん :2008/02/12(火) 08:21:35 0
今の自分の苦しみには 意味があると思い込みたいから 自分で打開できない個体の逃げ場には最適ルンバ
733 :
考える名無しさん :2008/02/12(火) 08:55:54 O
なぜ宗教が間違いと言い切れるのか
734 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 21:04:46 0
なぜ宗教が人を救えると言い切れるのか?
735 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 21:40:12 O
まだ電気が知られていない時代には、雷を何か得体の知れない存在が、何らかの強大な力を奮っているのだと考えていた。カミナリ様と呼ばれる存在が客観的な実在としてあり、その者が意図して雷を起こしているのだと、都合のいい解釈をしていた
2ちゃんねる名無し教は立派な宗教。
737 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 22:37:48 O
カマイタチと呼ばれる現象についても、まだそれが一つの生理現象と把握されていない時代には、目に見えないが、客観的な実在としての鼬が人に襲いかかってくるのだと解釈していた。 このような先人たちの誤った見方は、我々にどのような教訓を与えているだろうか
未解明のものには擬神化、こんなもの方程式のXとかわらない。 無神論者は神を意識しすぎている。意味のない潔白観念だ。 宗教に神はいらない。 適当な複数の人間の間に張り巡らされる緊張を根拠にコードによって 意思の疎通ができれば、それは宗教だ。
現代の科学教も宗教の一種に過ぎないしな。 人が信じるものが宗教だ。 神を外部に設定しないで済むのは幸福で無知な人に過ぎんと思うね。 若さから来る青臭い合理主義は見てて恥ずかしいw 人の思索の歴史とともに宗教がある。 ていうか宗教のほうが先にあり、論理も哲学も後から派生したものだ。
740 :
考える名無しさん :2008/03/21(金) 11:02:09 0
人間が 賢く、弱くなかったなら宗教は今存在しない。
741 :
考える名無しさん :2008/03/21(金) 11:11:55 0
>>740 人間は有限な存在だから、どんなに賢くて強くても宗教はあると思うよ。
742 :
考える名無しさん :2008/03/21(金) 12:38:40 O
神を外部に設定するということは、自身がその存在に制約されているということだ。 神が力を持てば持つほど人間は無力でみじめになり、人間が強くあればあるほど神を必要としなくなる。 人々が将来どうなるのか不安に包まれた時代には新興宗教の勢力が爆発的に伸びるのというのも頷ける
庶民は、新興宗教の犯罪、資金集め、政治介入への野望、業績目当てのセールスマンのような信者勧誘、村意識による思考停止 などを危険視するが、これらはブラック宗教とでも呼べばいいんじゃないか? 日本の事なかれ主義などは、これらが含まれない新興宗教であることはまちがいないと思うけど。
精神を安定させるために必要なんだ。 絶対の真実という虚構が。
745 :
考える名無しさん :2008/03/22(土) 03:05:58 0
↑精神を安定しても実際、裏切ると災いが来るという恐怖が、 信仰心を強固なものにしている。 宗教=脅迫観念。
排他的な独善性、というものが世の中に問題起こすんだよな。 どんな組織でも、何らかの力ある組織が排他的で独善的だと必ず問題起こす。 組織防衛のみを考える官僚組織は、省益のみを求めて腐敗するものだし、 一党独裁を維持するだけが目的の某国は、反抗者を弾圧し虐殺する、と。 新興宗教の教祖がカネ集めに奔走して信者を集金マシーンにするのもそれと同様。 宗教だけを問題にするのはムリあるねえ。 独善的な人が世に害悪をもたらすだけであり、宗教家の中にもそういう人はいるというだけだな。
宗教を信仰するってこと=神とか死後の世界とか目に見えないものを受け入れる ってことなんすか?
748 :
考える名無しさん :2008/05/20(火) 10:03:14 0
>>747 まあ宗教宗派によって違うけど、だいたいそうだね。
目に見えないものじゃない場合もある。
仏教のような、宗教の中でもまあまあの論理性が見られる宗教なら、 受け入れやすいが、世界宗教といわれるもののほとんどは、 日本人にとって奇妙で病的な妄想に感じてしまう。 唯物論的世界観を教育された我々日本人には、 宗教は自らすすんで信じようという気にはならない。 日本人は、人間関係のつきあいで宗教に入る。 友人からの勧誘や折伏など。 要するに日本人の宗教団体との付き合い方は、 開かれた社会的公益性からではなく個人的関係に閉じている。
>>749 >唯物論的世界観を教育された我々日本人
ニュースで星占いをやるような国が唯物論ねえ、、、
751 :
考える名無しさん :2008/07/24(木) 14:59:58 0
宗教は救いを求めるのではない。 我々人間の出自が神なのだから当然宗教があるのだよ。
神を求める行為というのはもともと人間に備わった本能じゃよ。
753 :
考える名無しさん :2008/07/25(金) 07:50:30 0
擬制より精神安定剤の方がいいというのももともと人間に備わった本能じゃよ。
754 :
考える名無しさん :2008/07/25(金) 08:16:53 0
歴史は一つしかない。人生も一つしかない。 この一つしかない歴史、人生を神が導くとすると有神論的宗教 となり、例えばキリスト教、そうでなく自然の摂理だとすると 無神論的宗教となる。仏教も無神論的でもあります。 私たちの未来は、知ることが出来ず不安であります。また現在 も問題多く悩みであります。また過去にも傷を持っており、怯えて もいます。私たちの人生は苦の娑婆です。私たちは、救いーー 解決を求めて居り、ここから宗教がうまれます。 人間は弱い存在です。
甘ったれてるから。
756 :
考える名無しさん :2008/07/25(金) 08:59:34 0
私たちは、より幸せに成りたいと、願っています。 健康であろうが無かろうが、お金があろうが無かろうが 私たちは、幸せであればそれなりの満足を得られます。 宗教は、幸せを売る商売でもあります。 無料では、宗教の有難味も薄れます。
なんだぃ。 結局そこか、
758 :
永遠の幻想 ◆UNIVERSEok :2008/09/10(水) 18:21:58 O
待ってください なぜ宗教=神を求める行為と決めつけるのか?? 禅をやっている私としては ニヒリズム的なものに近い洞察を得ようと 日々修行に励むのも宗教のひとつのあり方というものです
760 :
考える名無しさん :2008/09/11(木) 00:50:11 0
不幸なやつはもっと不幸にして、そこでちょいと戻してやると幸福感が得られる。 つまり、宗教屋ってにっちもさっちもいかなくなって宗教をやめると幸福感が得られる。
761 :
考える名無しさん :2008/09/11(木) 06:12:11 O
責任逃れる為、言い訳にする為、支配するために支配される。
762 :
考える名無しさん :2008/10/07(火) 18:12:06 O
宗教心・信仰心にも色々あって大別しますと、 自分・自分を含めた小集団だけが助かることを求めるものと 全てが助かる・自分以外が助かることを求めるものです。 前者の場合、努力でどうにもならぬと悟ればすぐに信仰心を捨てまして、 邪道・悪魔崇拝に転向する傾向があるようです。 しかし後者の場合は様々で、例えば自己犠牲に走ったり、全てが助からないなら全員で玉砕しようとしたりする。 即ち後者は最後まで人間性を失わない崇高なものであり、本来の意味での信仰心です。 日本人は元来後者に属す、だからこそあの戦争は聖戦であったと言えるのです。 逆に言いますなら、あの時の売国奴性を持った人間は、不信心者であり、 転向することは予め分かってるわけです。
763 :
考える名無しさん :2008/10/07(火) 18:53:06 0
一寸失礼します。古い文章ですが試論です。 ヤフー検索:精神について 同名のタイトルがありますが 8番目ーーーーーーーーー/jikuron/seishin ここを参考にして下さい。
764 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 01:57:33 0
宗教。 それは感性という魂の牢屋からの脱獄手段。
765 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 02:05:00 O
宗教=ハレとケの区別、じゃないのかなあ。
766 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 02:05:48 O
だって考えつづけると人間は気が狂うだろ 意味とか無限とか永遠とか、恐すぎるからすがりつくしかないだろ
767 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 02:42:58 O
死と死後へ向かう旅人(人間)への案内役
768 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 18:42:53 0
769 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 18:52:23 0
日本人はほとんど無宗教だろ。 宗教なんて信じてるやつはいない。
770 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 22:24:19 O
>>769 日蓮大聖人の御慈悲によってのみ日本は滅亡から救われるのですよ。
むしろ日本人は色んな宗教を取り入れている 葬式、正月→仏教 クリスマス→キリスト教祭り→神道
773 :
考える名無しさん :2008/10/14(火) 04:18:39 0
電子も陽子も中性子も、見る事なんて出来ないのに信じてるのか?
774 :
考える名無しさん :2008/10/14(火) 06:29:06 0
>>773 深いね。
しかしならば君は何を信じるのだね?
775 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/10/14(火) 07:23:40 0
パパンとママンの精子と卵子だった頃を思い出しなさい
>>1 信じることはすべて宗教です、ですからismとつくのです
といってもニヒリズムは信じないことを信じるので宗教です
故に如何なる「○○主義」をつくらず現実を生きている人間こそが
宗教を超えられた人間です
色々な意味で、宗教ほどすぐれた道具は 他にないからではないか。
>>775 残念だなあ。
君は何か勘違いしている様だけど、聞いて揚げ足取りをしたいんじゃなくて、
単純に君の意見が面白そうだから聞いてみたかっただけなんだよ。
もっとまともなレスを期待してたんだけど。ごめんね。
ちなみに君は揚げ足を取られる事を恐れているようだけど、それは違うと思う。
揚げ足を取られるのは、君に隙があるから。
隙だらけの人間ってのはそうやって余計な所でつまらない恥をかく事になるもんだよ。
他人につっこまれる事は、自身の知識をより客観的で多角的なものとする為に
有益な指針となるものだと思うな。
779 :
四面橋 ◆O/jEgiuLMQ :2009/01/27(火) 10:15:30 P
単純に “苦しみや悲しみの絶えない人生だから”だと思います。
頼りたい者と僧侶(的権力の旨みを知る者)が居たから宗教というものが成立した。 スレタイの問い方では、どこまで行っても(特定の宗派に関するものではなくとも)「神学論争」に帰結=吸収されてしまうと思う。
781 :
考える名無しさん :2009/02/28(土) 21:52:38 0
日本の多くの宗教は、「貧・病・争」に苦しむ人を救うことで成長してきました。末法思想の時代に成長した伝統仏教然り。第二次大戦後の混乱期に広がった新宗教然り。庶民の「駆け込み寺」となってきた歴史があります。
いま100年に1度という経済混乱の中で、貧困の危機に直面している人が多くいます。しかし、宗教団体が生活苦の人の救済に乗り出したり、人々から頼られたりという話は、あまり聞きません。
炊き出しをしたり、住居を失った人に宿泊場所を提供している教団もあるものの、ごくごく少数派。現代の救済活動の担い手は、宗教ではなく、一部の労働組合やボランティアになっているのが現実です。
先日「宗教の社会貢献」をテーマにしたシンポジウムがありました。「宗教は社会貢献団体ではない」という趣旨の発言があり、少なからぬ宗教者たちが賛同の拍手をするシーンを目にして、違和感を覚えました。
宗教活動に課税が免除されているのは、その公益性などに理由があるとされます。最近の宗教に、課税されないことへの堂々たる理由を見いだせるでしょうか?
人の死をテーマにしたアカデミー賞映画の「おくりびと」には、僧侶や宗教が出てきません。人の悲嘆に目を向けない宗教が、社会から相手にされなくなる前触れのように思えます。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090317/acd0903172102004-n1.htm
とりあえず、今の日本(2chも含む)は 宗教のことを知らない人間が宗教というものを自分の中で定義して しまっている。なので宗教は廃れている傾向にある 実際は超自然的なもの(神々仏)というものを一度は信じたことがあるはず。
>>783 違うよ
宗教に繋ぎ止めるだけの求心力がないだけ
神を理解しようと考えれば考えるだけ神から遠ざかる
漠然とした概念のようなものを信じるには、現代は明確な答えを要求しすぎる
自分で作った道具である言葉ですら満足に使いこなせない人間にとって、言葉が概略を伝えているに過ぎない真理ってのは理解できない
もし宗教がもう一度求心力を得ようと考えるなら、このような概念を直接理解させるしかないだろうね
それは、現代人が洗脳されてるだけなんだけどね 平和ボケに近い感覚。 科学が発達したといっても、人間自体は進化してない 宗教を理解できる脳力(理解力)が落ちてるという表現が一番正しい。 いくら学校の勉強をしようが宗教思想というものは潜在意識下で理解するもの 学校で教えてもらうことは表層意識下からアウトプットされた論理的な用語による表現や 実験による検証が可能なものであって。非常にスムーズに受け入れられる仕組みになってるからね この洗脳を解くためには ムリヤリにでも宗教を押し付けるしかないよホント(脳洗浄) だから俺創価学会員なんだよ キモくてごめんなさい
まじきもいw とりあえず宗教戦争無くしてから押し付けてよ
ここの奴らは創価学会への批判がまともだから好き。
788 :
:2009/05/10(日) 21:37:53 0
ともかく日蓮系は激しいんだよ
791 :
考える名無しさん :2009/05/11(月) 00:42:45 O
ある意味核兵器より危険だし宗教は凄い発明品だよ
核兵器は一瞬にして何万人も殺す 宗教は長い時間をかけて何億人も苦しめながら殺す
793 :
:2009/05/12(火) 11:22:25 0
794 :
心の仕組みドットコム :2009/05/12(火) 13:19:12 0
>なぜ人は宗教に頼るのか?って? 答えは一つ、人類が無知だからですよ。 まぁ、周囲の者達が信じているから等の単純な訳も有りますが、宗教を信じる経緯は、 何かの不安から逃れたいとか何かを望むためです。 その不安を取り除く智恵と、何かの望を達成する知識が有れば誰も宗教に頼りません。
795 :
考える名無しさん :2009/05/12(火) 17:17:59 O
オタが二次にはまるように 神も三次元に萌えなんだろ
796 :
考える名無しさん :2009/05/12(火) 19:35:43 0
そもそもなんのための正義か?
宗教にたよるというより、 宗教しか語らないものを実際に感じるということでしょ。
798 :
:2009/05/12(火) 21:51:47 0
799 :
考える名無しさん :2009/05/13(水) 22:11:55 0
俺は宗教に頼ってないぞ。
オレも共産党労組にたよってない
801 :
:2009/05/14(木) 00:24:53 0
802 :
:2009/05/15(金) 09:47:23 0
803 :
考える名無しさん :2009/05/15(金) 11:48:37 0
宗教は誤動作
804 :
:2009/05/16(土) 09:49:29 0
日産信者が豊田に寝返り、また日産に寝返るとまた日産も転落する。
809 :
考える名無しさん :2009/05/20(水) 00:37:23 0
812 :
ルチャ・リブレ :2009/06/14(日) 13:15:26 0
神様がいると俺が目立てないので 俺より目立たないでください
813 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 15:49:54 O
共同体の個別の意思をまとめるため。 絶対の理念がないとまとめられないから。 たぶん、原始的な宗教はシャーマンみたいな人がいて彼らが部族の中心だったと思う。 絶対の理念を明文化→戒律→法みたいな感じじゃないか?
814 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 15:51:23 O
現代人は法に頼る。 おそらく、法がないと皆迷う。
816 :
考える名無しさん :2009/07/04(土) 23:33:48 0
人間を無自覚に誘導させて歴史も支配しているような世界意思みたいなモノがあって その正体が『神の意志』みたいなモノじゃなくて人間の精神が先にあって ソレが反映されたモノなら人間性の究極、根源みたいなモノを『神』と呼ぶなら その反映物としての『神』も逆説的に実在する事になるのでは?
817 :
考える名無しさん :2009/07/05(日) 11:06:16 0
文がわかりにくいです
818 :
鉤爪の男 :2009/07/05(日) 12:25:39 0
/ / / / \ハ 私は大事なことを考えた。大事なものはやはり無くなって行く。 // / / 'ツ ヽハ 私は悩んだ 悩んだ結果、あまり意味は無いということだ。 〃 /ゝ、,イ / }} そうだ、私は大事でありますようにと、夢をみていたのだ / /::::/´Y / / 夢があれば辛い仕事にも耐えるし、大事なものもできる / /::::ノ r`}z‐テ;.三ニ=_=‐- 、、、 / / /ヾハ{ {.〈,.'´ _.、:.:.弋ごス:ヽ:.〉 ` .、 / 私と一緒に夢を見ませんか。 / ,゙ ∧ヽノ //ク//7 ´ ´ /、ヾ、i / ,゙ / /ヽ、 / 〃 / /ヾソ::バ / / .:i i /: .: :! / 升ノリ / / :l l{ : . { ...:-..._/ / l/! / :ハ l! : .ヽ '^ r‐_ 、 __ / ハ/jハ // l |、 : . \ ..`.. ー'ノ / /─--Vj/ l ヽ\ : .\ / `ヽヾミ、 ヽ `丶、: .\ /l ヾ、 \ : .\/:`7千 l __ ヽヘぃ : . \/ l! l ,. -''"´ `丶ヾ、 /リ ハ | / \! | / l :!
AA貼る奴とは同じ道を歩きたくない
今一度問う。 なぜ人は宗教に頼るのか?
目に見えるものはすべて虚像にすぎないから
と、現実の自分を見ると思い込みたくなるから
>>823 現状に満足してる奴なんてごく少数だろうな
日本の場合、表層的な教育が行き届いていてそれなりに豊かだから宗教必要無い人がほとんどだよね。 塗炭の苦しみを長く味わって人間・自己を深く見つめた人なら宗教も必要なものなのかなと考えるだろう。 おかしなものに縋るよりは伝統宗教に縋るのがよい。 ところが日本では伝統宗教は廃れてしまっている。
なに言ってるの? 教育が行き届いていて豊かだから宗教が必要ないんじゃないよ もともと宗教が多数根付いていて、しかもこだわる民族性じゃなかったから現状のような状態になってるだけ 正月は神社に、お盆は寺に墓参り、夏祭りでまた神社に行って、ハロウィンが楽しそうだといってオーナメントで楽しんだ後、クリスマスで性なる夜を過ごした後、除夜の鐘を聞く イスラム教が日本でパッとしないのはたぶん楽しそうな行事が無いからだし、「うち浄土真宗」とか自分で言っていてもそれがどんな宗派だか知らない人も多い そもそも日本の寺や神社ってのは、面倒ごとのまとめ役や教育機関や記録機関程度の意義でしかなかったよ 神の子孫とされた天皇だって本当に統治したのはごく短い期間でしかなく、お飾りの権力者としての傀儡政権だったわけだ 神道自体はただの権力者による歴史の編纂過程の副産物とも見れるし、仏教は自己啓発がそもそもの主目的だから絶対者がいるような宗教ではない こんないい加減な二大巨頭がずっとあった国だから、絶対者がいるようなお硬い宗教なんてすんなり受け入れられるわけが無い 「まんどくせ」で全て終わるよ
828 :
考える名無しさん :2009/08/31(月) 10:57:05 0
宗教なんてなくても生きていけるのに、なぜ人は宗教に頼るのか? 宗教に頼らない人もいる。それはいい。頼る人がなぜいるのか? という論点でお願いします。
>>828 人は気づかないうちに色々なものに頼ってるんだよ。
で、頼るものが無くなったときに宗教に頼るんだよ。
>>828 日本語のほとんどは仏教語から来てるんですが・・・
あなたは日本語に頼ってないの?w
親が宗教をやっていれば子供もやる。 無宗教で挫折をしらなければ宗教はやらない。 日本のように会社教に支配されていれば宗教をやる必要がない。
日常生活に宗教が入り込んでるのに気もつかず無宗教とはこれいかにw
>>829 それは違いますね。
頼るものが無くなったときにといいますが、それは少数です。
大多数は頼るものが他にもあるが宗教に頼ります。何故か?
>>830 日本語と宗教と結び付けていますが、強引です。
キリスト教信者は日本語しゃべるなと言っているようで・・
幼稚ですね。
>>831 けれども宗教に頼る人がいるのは何故ですか?
>>833 会社員or公務員かつ親が無宗教で宗教にはまっている人ってあまり見たことないけど。
社会に限界を感じた人じゃない。それかオカルト好きか。
>>834 >社会に限界を感じた人じゃない。それかオカルト好きか。
主婦は無視か?宗教にはまっているのは大半が主婦だよ。
考える能力がないから「ゆとり組」か?おまえは?
>>835 会社員or公務員かつ親が無宗教で宗教にはまっている主婦ってあまり見たことないけど。
なにかあって家ごと夜逃げして別地域で就職したような家庭の主婦ははまっている可能性多いけど。
それは一種社会に限界を感じたことだろ。
>>833 日本語のほとんどは仏教語から来てるんですが・・・
あなたは日本語に頼ってないの?w
どのような傾向の人がハマるのか、 また、どの程度の出資、どの程度の参加協力、どの程度の布教行為、がハマっていると言うのか、 という問題はあるにせよ、 霊感商法が特に流行った時代、金と時間をたっぷり持っていた(中年)主婦層は、 大きな市場だったろうと思う。 今は既に古参であるような新興宗教が台頭してきた時、 貧→富、少→豊、病→健、といった構図が重要だったろう。 それが、バブルを挟んだこともあり、加速的変容を遂げ、 自分探し、本当の自分、ここじゃない理想世界、etc.etc.の希求になっているのかもしれない・・。
>>835 あとオカルト好きの要素も大きいな。
スピリチュアルとか占い好きの大半は女だからな。
オカルト好きかつ科学的知識不足だとはまる可能性が上がるのだろう。
それと子供のことも大きいか。
2000年位までは日本では精神疾患などほぼ世間的に認知されていなくて
子供や家族が精神疾患になったら終わり。偏見が凄かった。今も完全に払拭されたとは言えないけど。
これも社会的限界を見ることから始まる。
>>839 ああ、そうだね・・
『平和な』、『幸せな』家庭の維持ってのも重要な動機だろうね・・。
今も昔も、それは主婦の使命としての認知度がやっぱり高いだろうし、
核家族化で、子供の『理想的』成長への不安・願いとか・・・。
姑や外で働いてる夫は、「お前の仕事だろ」「お前のせいだ」としか言わなかっただろうし、
頼りになる親戚・知人もなかったなら、新興宗教の勧誘は、
さぞ「キラキラした希望の光」であったろう・・・。
流産や中絶の経験があったら、怖れも加わって尚更ハマリ易いだろうね・・・。
提供される『平和像・幸せ像・理想像』は、使い古されたステレオタイプの簡易モノでしかないのに・・・。
(勿論、一時期、ステレオタイプであるからこその有効性があった(役立った)時代もあったのかもしれないが・・・。)
>>837 なぜ人は宗教に頼るのか? という論点でお願いします。
私は日本語に頼っていますが何か?
>なぜ人は宗教に頼るのか? 宗教に頼ってる人なんかいませんよ。 キリスト教徒は宗教に頼っていませんし、 仏教徒も宗教に頼っていません。 何が疑問なのか?「頼ること」なのか「宗教」なのか。 ヒトという動物は成長過程で様々なマインドコントロールを受けているのは周知の事実だろう。 宗教とは資本主義など現社会の在り方とは違う世界観を示しているに過ぎない。 漠然と一般化して考えるから分からない。 自分もマインドコントロールされているという認識がないから理解できない。
>>842 あなたは宗教に頼ってる人なんかいません、という見解ならそれでいいです。
もう書き込まないでください。
845 :
考える名無しさん :2009/09/19(土) 18:46:19 0
>>842 なんかあなたがかわいそうに思えるのはなぜだろう
846 :
http://www.yahoo.co.jp/ :2009/09/19(土) 19:50:17 0
TESTです。
847 :
考える名無しさん :2009/09/24(木) 23:55:56 0
あげ
>>845 842じゃないけどさ
>なぜ人は宗教に頼るのか? という論点でお願いします。
>私は日本語に頼っていますが何か?
>あなたは宗教に頼ってる人なんかいません、という見解ならそれでいいです。
>もう書き込まないでください。
>なんかあなたがかわいそうに思えるのはなぜだろう
この頭の悪そうな書き込みはなんなんだ?マジもんの中学生か?
849 :
考える名無しさん :2009/09/25(金) 01:35:13 O
宗教に頼るのか。学校教育に頼るのか。資本主義が基本だと言う考えに頼るのか。会社に頼るのか。権力に頼るのか。地位に頼るのか。お金に頼るのか。 だんだん、答えが見えて来たかのぅ〜。 知らないとは恐ろしい事じゃ。正しいと思い「依存」してしまう。あたかもそれらが自分の問題を解決してくれると勘違いをしてしまう。 宗教は部分じゃ。全体ではない。わかるかのぅ〜。
人の善性のみを頼って生きるんじゃないの
851 :
考える名無しさん :2009/09/27(日) 00:21:05 0
神が先か王が先か
852 :
2ch :2009/10/01(木) 02:59:23 O
このスレッドは100000000000000000000000 0000000000000000000000000000000000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
853 :
考える名無しさん :2009/10/01(木) 03:40:25 0
>学校教育に頼るのか。資本主義が基本だと言う考えに頼るのか。会社に頼るのか。お金に頼るのか。 これは社会で生きてゆく以上、頼りざるを得ないものだろ。 権力、地位、宗教は頼らなくても生きてはゆける。 それはなぜだ?答えろよ。おい。
DQNだからさ
>>837 日曜日って何してます?
上の方に「日曜日は宗教由来だから宗教に感謝しろ」って人もいましたね
はっきりナンセンスです
日本語や日曜日を利用したからといってそこに信心があるべきだということにはならないでしょう
このスレッドの「宗教に頼る」とは、当然「信心を持って」頼ることでしょ
日本語も日曜日も宗教由来で作られたものが万人に利用されるようになっただけで
それがなければ別の言葉なり休日なりが作られているでしょうね
もし日本語の利用に信心を求めるなら、必然あなたは日曜日は利用できなくなりますよ
たとえば人を殺してはいけないとか 道徳的な概念はすべて宗教的な思想に起因する。
857 :
考える名無しさん :2009/10/18(日) 13:30:19 0
>>856 9.11は宗教の名の下で大量殺人を行った。
これは道徳的な思想といえるのか?
858 :
考える名無しさん :2009/10/18(日) 14:30:03 O
宗教は人間が生きる事なんだよ。 人間が頼る観念ではない。
859 :
悩んでばかりで勉強しなかった大人 :2009/10/18(日) 19:56:17 0
860 :
考える名無しさん :2009/10/18(日) 20:36:49 0
「地獄に落ちる」などの話に騙されて恐怖心から信じる人がかつては 多かったし今でも少ないとはいえないのではあるまいか。某占い師 の人気などを見るとそう思う。
861 :
考える名無しさん :2009/10/18(日) 20:49:03 O
俗人だから。
分からないことだらけの世界において 何か基準を持ちたいと考えるのは必然ではなかろうか
>>860 それは前提からして違う
某占い師に付いては、その言動自体がパフォーマンスと言う一面がある
そしてあえてそのパフォーマンスに付き合う人間が周囲に集まっているに過ぎない
また、別の見方としては、占いでなるべく高名な人に見て貰いたいという「すでに信心の前提がある人」が占い師を支えていると考える事も出来る
一種の精神的依存であり、人間の不完全性を利用して依存性を意図的に利用するものとも考えられる
前者は典型的なお祭り宗教であり、正月やクリスマスなどのイベント時にのみその効力を発揮する無害なもの
逆に後者は典型的な新興の信仰宗教であり、一種詐欺的な手法を使いながらカルトを形成していく
>>857 思想にも間違った思想がある
宗教にも間違った宗教がある。
全ての宗教が正しいわけがない
865 :
考える名無しさん :2009/10/18(日) 23:04:16 0
ある人は依存心から ある人は興味本位で ある人は逃避手段の一つとして ある人は付き合いで ある人は真実を追求するため ある人は権力を求め ある人は安らかに死ぬため ある人は死にたくないから ある人は死後の利益を求め ある人は家族のため それぞれが効率良く生きる為の術と判断して信仰の道に入るのではないかと 自分は考える
信者となるひとは様々理由が挙げられるだろうけど 結局は思考のパラドックスのなかで生きる事自体に疑問をもつくらいの 精神的に疲弊した人が、「答え」をもとめて宗教に染まるんだと思う。 宗教を創った側からすれば、この世の無常や無意味性に絶望し そしてまた無意味な様々な争いや悲しみは個々の善悪の相違から生まれる事を知り、 その諸問題の根源としてのこの相違を、善悪の統一を目的に そしてその根拠を絶対的な論拠とする為に神を語るわけで 結局は宗教は愛なんだよ。 そしてそれに惹かれる人々。 だけどその愛の形が宗教によってバラバラだからまた「悪」が生まれてしまう。 もうこれはどうしようもないことだ。 かといって宗教が無ければカオスだ。
>個々の善悪の相違から生まれる事を知り、 こんな宗教あったっけ?
868 :
進化を考察中 :2009/10/18(日) 23:45:50 0
なぜ人は宗教に頼るのか? 進化の過程で現在までの約1万年位の状況の中で われわれ人類はずいぶんと不具合を発生させておりますが 当然遺伝子や脳そして心理の奥底の問題点は大きいと考えます。 地球環境あってのわれわれ人類の生存でありますので 有り様の各種不具合をなんとか是正せねばならないわけです。 そこで邪心を消して環境とうまく適合する方法を見つけようとする。 そんな訳が宗教発生とも関連しているのかもしれないと考えます。
例えば地域性 イスラムが主流の地域の過酷な機構風土があの激しい気性や、イスラムへの真摯な信仰心の大きい理由のひとつだと思う。 時経ればそれは文化となり、自然親から子へ引き継がれ、そこに疑問を持つ者でなければ親と同じ様な信仰心を受け継ぐ。 そういう形で宗教に依っていることも多いはず。 ちょっと乱暴だけど、日本人が疑問無く正月にお雑煮を食べるように。
870 :
考える名無しさん :2009/10/19(月) 14:39:42 0
>>864 >道徳的な概念はすべて宗教的な思想に起因する。
>全ての宗教が正しいわけがない
矛盾。。
大概の哲学の疑問は「人間が無知だから」で回答することが出来る。 無知ゆえである。
872 :
考える名無しさん :2009/10/20(火) 22:17:14 0
873 :
考える名無しさん :2009/10/20(火) 22:19:08 0
>>871 人間は万能ではありません。
なぜ人は宗教に頼るのか?
874 :
考える名無しさん :2009/10/20(火) 23:27:29 0
>>873 だから無知ゆえだよ。
要するに、無知な人間にとっては世の中は謎だらけなわけ。
科学が発達するにつれ謎のベールはもちろん徐々にではあるが剥がれていくがな。
人間は謎、つまり理由のわからないことに非常にストレスを感じる生き物である。
謎を謎のままにしたくないわけだ。
人間は探求する生き物ともよくいわれるが、その裏返しであるといえる。
であるからして、謎は神が司るものと仮にでも思っていたいわけだ。
>>874 考えようによっては、無知ではなく知恵が回るからかもしれないよ
とりあえず疑問を棚上げできる宗教と言う棚を作り出したってのは、ストレス回避の為に結構有効だし
876 :
考える名無しさん :2009/10/20(火) 23:35:34 0
死が恐いからでしょう
877 :
悩んでばかりで勉強しなかった大人 :2009/10/21(水) 00:02:54 0
「頼る」という言葉を使うと答えをせばめてしまうことに気づきませんか。 人はそのときの目的、状況、価値観によって宗教を使う動物です。 A.目的のために宗教を作る B.真理の探究を求めて宗教家になる C.人を操るために宗教を利用する D.救いを求めて宗教に頼る E.共同体の意思や圧力によって信奉する 「頼る」という言葉をつかったときDにカテゴライズされる人を指すことになります。 Dにカテゴライズされる人々は、何らかの弱さがあるために宗教に頼らざるをえなかった人たちです。 すると結論は「人には何らかの弱さがあるために宗教に頼る」というものになります。 これは、質問したときにすでに答えが決まっているというトリックです。 人には弱さもあれば強さもあります。 江戸時代、飢饉で夫、子供に先立たれた母親はただ泣くしかありません。泣いて、泣いて、宗教に救いを求めるしかありません。 そういった泣いている人々を見て、なんでもいいから手を差し伸べたいと思い行動する人もいれば、そういった人々から利益を得ようとする人がいます。すべて人です。 「頼る」に限定してしまうなんてつまらないと思いませんか。
哲学も宗教も何かに頼りたいから、で、人とはそういうもの。
879 :
考える名無しさん :2009/10/21(水) 14:30:41 0
>>877 >江戸時代、飢饉で夫、子供に先立たれた母親はただ泣くしかありません。泣いて、泣いて、宗教に救いを求めるしかありません。
もし飢饉も疫病も無い。宗教に救いを求める要素が無かったとして、人は宗教をた頼るのでしょうか?
880 :
考える名無しさん :2009/10/21(水) 14:40:14 0
心の気休めさ
881 :
考える名無しさん :2009/10/21(水) 17:33:12 O
正解を欲してるから
やくざ
もし飢饉も疫病も無い。宗教に救いを求める要素が無かったとして、人は宗教をた頼るのでしょうか? 880 名前:考える名無しさん :2009/10/21(水) 14:40:14 0 心の気休めさ
884 :
悩んでばかりで勉強しなかった大人 :2009/10/21(水) 21:57:56 0
>もし飢饉も疫病も無い。宗教に救いを求める要素が無かったとして、人は宗教をた頼るのでしょうか? 救いを求めるとき「宗教に頼る」「宗教を必要とする」という言葉を使うと思います。 救いを求める要素が無かった場合「頼る」「必要とする」という言葉は使わないと思います。 なので、救いを求める要素が無かったとき「宗教に頼る」とは言いません。 宗教とはなんだと思いますか。 私は「頼る」ものではなく「信じる」ものだと思います。 キリスト教や仏教などによって依って立つ基礎を人は得たのだと思います。 基礎を足がかりに私たちはあらゆるものを作り出していけばいいのではないでしょうか。 ある人は、より良く考えるための標識を作る。 ある人は、真実の法を作る。 ある人は、腐敗しない政府を作る。 基礎とは、 母親から受ける愛情をありがたいと感じ、大切にすることだと思います。 人に親切にして喜んでもらえたとき、嬉しいと思う気持ちを大切にすることだと思います。 他者が苦しいとき、悲しいとき、同じ様に苦しく悲しいと思う気持ちと大切にすることだと思います。 そういった心のありようを大切にし、これをもとに意思決定していくことだと思います。
>>884 なるほど、社会が歪んでるのは基礎から歪んでるからか
神頼みも信じることも無知ゆえに生じる心かもしれんぞ。 頼むことの無い世界は人間が全知全能にならん限り永遠に訪れんのだよ。
>>884 すべからく人の基礎は宗教であるということですか?
あるいは基礎が母の愛情にあれば宗教は無用になるということでしょうか。
>>886 ありうる話ですね。
全知全能を目指すに手っ取り早い手段は科学。
科学がポスト宗教の大本命とみなされていることへの理由としても破綻がない。
宗教は人が自ら全知全能になることを放棄した場合、究極的な拠り所となり得ますね。
888 :
考える名無しさん :2009/10/23(金) 09:50:13 O
しかし歴史は究極に向かうのか
普通に考えて全知全能のような到達点など無いよ。 仮に全知になれても全能はとてつもなく難しい。 意味わかるかな?
890 :
考える名無しさん :2009/10/23(金) 11:11:34 0
全知全能なんて、人間が到達することはできない。しかし、平方根のように 真理に限りなく近づくことはできる。
892 :
考える名無しさん :2009/10/23(金) 18:20:26 O
不安だから安心を求めたいのだ
893 :
考える名無しさん :2009/10/26(月) 16:35:54 0
何故に苦しむ人は神仏を祈るか?と言い換えた方が正確だと思います。 人間が神仏と通じ合う霊性の存在を認識しているから祈るのであると云うことでしょう。
894 :
しや :2009/10/26(月) 16:51:31 0
イグナティウス・ロヨラ
895 :
闇市場 :2009/10/26(月) 17:24:39 0
どこに暮らしても変わらないが社会構造が向かう方向を指し示すのは安心感にいろどられた街。 時間の経過を追うが良い。土地も土を間違えれば食べられる実は育たない。 人間も自分に合った土に至らないと黒い癌を誘発する。なかいまさひろ
896 :
闇市場 :2009/10/26(月) 17:29:43 0
サスケの連中は確かに頭が良い。 ただし時間の概念を把握しているだけでは物事の起こりからはほど遠く 最後に悪いものが到達する可能性がある。 かれらはちゅうしんであるのが女であることを忘れている。幽幽白書を読むべし
欲によって生じる苦しみから開放されたいという願望があるからじゃないか。 人は欲望以外の行動原理を持たないわけだし。
アトラス院の因果計算では人類に異文明の影響が無ければ滅ぶことに
899 :
考える名無しさん :2009/10/27(火) 12:53:08 O
因果の法則を計算式にしたなら巨万の富を既におさめているだろう。 巨万の富をおさめてないことが反証となる。
900 :
考える名無しさん :2009/10/27(火) 13:51:19 0
結局のところ人って祈り無しでは生きていけないからね 無宗教派の人でも何かに祈ったことがない人なんて限りなくゼロに近いと思う 自分は神様なんて信じちゃいないけど生きてるとやっぱり自分ではどうすることも 出来ない不条理にぶつかる時もあるしそんな時は何かにすがるしかないし そういう時(人によっては死ぬまでの間)楽に過ごす上で 宗教って都合がいいんだと思う
901 :
考える名無しさん :2009/10/27(火) 20:17:09 O
まあそうだな。 初詣客が毎年百万人だのってニュースを聞けば当然そう考えるだろう。
903 :
考える名無しさん :2009/10/27(火) 22:56:06 O
>>902 参拝しないでリンゴ飴だけ食って帰るはいない
参拝すればなんでも信心だというのは乱暴
905 :
考える名無しさん :2009/10/28(水) 00:01:44 O
そんなことはない。 深い信心とはいえないかもしれないが、それなりにある。 大体、何千万もの人間が一挙にお参りするってのも世界でみてもイスラム教のメッカ巡礼くらいじゃないか? 実は日本人と神はとても距離が近い。 神が生活に根付いている。近すぎるから逆に信心が厚く見えないというのはある。
>>904 でも、
赤子の初参り、受験の絵馬・お守り、安産祈願etc.etc.
日本の文化や感情・感性は、その殆どが「グレーゾーン」に属してるんじゃないかな。
907 :
考える名無しさん :2009/10/28(水) 00:17:18 O
目的本位の宗教はダメだな
908 :
考える名無しさん :2009/10/28(水) 06:00:03 O
もちを食べるのも相撲も宗教儀式
909 :
し :2009/10/28(水) 06:44:20 O
まちのくらく
すべてを失ったら神仏にすがるしかないだろう。 最後は誰でも独りで死んでいくのだから。
911 :
考える名無しさん :2009/10/28(水) 08:34:23 O
全てを失ったんだろ? 神に頼ったところで全て失ったままだよ 神に頼ってどうにかなるってことは全て失ってないってこと 頼る前に捜しゃいい
913 :
考える名無しさん :2009/10/28(水) 13:36:58 O
哲学は宗教だけど?
>>905 >実は日本人と神はとても距離が近い。
とっても近いよ、日本の神ってのはせいぜい西洋で言えば精霊とか妖精レベル
あまりに近いんで全く頼りにされてない
>>914 まあ、そういう言い方もアリと言えばアリか・・・w
天照大神は妖精か
917 :
考える名無しさん :2009/10/29(木) 14:32:04 0
関係ない話なんだが俺大学生の時に地元で外人に声かけられた訳
ゲーセンでクイズゲームしてたらいきなり話しかけてきて隣座られてさ
普通に日本観光で来てると思ったから優しく接してたんだよ
そしたらしばらくしてさいきなり「ジーザス・クライストって聞いたことある?」って聞かれて
「勿論あるよ」って答えたらやたら食いつかれてもうキリストのパンフレット(短いやつ)一語一句朗読されて
「今ここでこの文読めばキリスト入れるよ」って言われたから面白半分もあって読んだわけ
元々宗教入るんだったらキリスト系だろうなとは思ってたし当時病んでたからかな
そしたら読み終わった瞬間仲間5、6人来てさ、もう囲まれちゃって
「お前の神は誰だ?」「何で入ろうと思った?」とかもう軽い尋問状態よ。
しまいには明日暇か?とか聞かれて嫌な予感したからNOって言ったら
じゃあ明後日は?って来たのよ。「それも友達と約束あるから・・・」とか言って乗り切ったら
じゃあ土曜は?とか言い出したわけ。気が弱い俺は「土曜は大丈夫!」とか言っちゃって
案の定集会(俺の勉強会)するからとか言われて恐ろしい事にそいつらが国に帰るまでの2週間
出来る限り来いみたいに言われてさ
ビジネスカード渡されて俺も電話番号とメアド教えろって言われたけど適当なのかいて逃げた
いや、悪いことしたなとは思ったけど。自分の無知さにがっかりしたね
俺心のどこかで宗教とか舐めてたけど向こうの人はマジなんだと怖くなったよ
っていう話を
>>914 見てたら思い出したから思わず書いてしまったスレチすまん
随分昔の話だけれど、 自転車旅行していた時、キャンプ場いちいち探すのも面倒だし、公園にテント張るのもめんどっちい時、 無人駅か、それっぽい駅があった時は、そこの長椅子にシュラフで一泊させてもらったりしていたんだけど、 千葉か・・・もう少し上の福島だったか。。。 朝起きて、シュラフ畳んで、だけどペダルこぐにはまだ頭がぽーっとしている、そんな状態のさなか、 優しげに、今となっては超有名なあのセリフを投げてくるのがいた。。。 「あなたは神を信じますか?」 日本人だったのは覚えているが、それが男性だったのか、女性だったのか、 なによりその問いに自分がなんて答えたのかすらもう覚えていないんだけどwww なんだかんだで、誘われるままに門を叩いた事になったらしくて、ついていっちゃたんだよね、☆ すると、なんだか水の祝福だったか洗礼だかを「受けてください。」という話になって、 まだ春になりたての頃に、大きな河川に連れて行かれて、 「さぁ。入りなさい!」ってことになる・・・・ そりゃ、もっと山間地で上流の話ならまだしも、阿武隈川?・・・・ 河岸べりを走るので、下流もいいとこ。そこそこ都市も発展していた感じだったので、 何より、川がきちゃないwwwwwしかもまだまだ寒さんの残る時期、 半裸状態で、その川に入れられて、「祈りなさい。」ときた!!!! 確か事前に教えられてた言葉を連呼したはずだけど、するといきなり頭をガシっと捉まれて!w ボシャ☆と川に沈められるwwwwwwwww (や・・・やめれ〜〜〜し、しぬるwwwwwwwww) キリスト教にもエロエロあるようです^^;
・・・しかし、アレもあたしが10代の頃で、良くも悪くも世間知らずだったから今では笑い話だけど、w 頭沈められた時はマジ、やヴぁくって。しばらく心臓の鼓動がヘンだったんだぜwwww ははははっは・・・・って、息も少しおかしかったし・・・・・・・ (な、なにすんねん!!!)と、思ったはずだけど、、、、 というか、これを思い出し書きしている途中でなんとなく思い出した気がするんだけど、 あれは「水の洗礼」ではなくて「血の洗礼」だった・・・・?? ・・・・うぅ。なんか、「血の洗礼は今では無理なので、水で代用しています」なんて言ってなかったっけか・・・・ や・・・・ヤバカッタのか、あん時のあたしwwwwwwwwwwww
一定のサイズを超えても留まる為。 本来は逆だったと思われる。
921 :
keiko :2009/12/15(火) 00:21:08 0
救いを求めるとき、人は「神頼み」をしますよね。 自分の力ではどうにもならないとき。 明日の受験失敗しませんように。とか。。。 でも、それって宗教ではありませんよね。 特定な神を崇拝していない、私のようにいわゆる無宗教の 人たちでも、神みたいな「漠然とした大きな存在」を信じる者もいます。 不完全たる人間は生きていく上で必ず救いを求めます。 そこで、宗教に頼る者、宗教に頼らない者があり、 なぜ人は宗教に頼るのか? インチキだといわれている宗教団体になぜあれだけの信者がいて、 理想とする幸せにたどり着けるのであろうか? なぜ依存してしまうのだろうか?
この世に運などという甘っちょろいものがあるとおもって それ拝んでりゃ手に入ると信じてるのさ
923 :
考える名無しさん :2009/12/15(火) 01:44:20 O
宗教的に生きてないから。
(´・ω・`) 知らんがな、饂飩は、幽州やか゛な っt□~ うどんは、火曜日やがな
925 :
考える名無しさん :2009/12/15(火) 09:28:17 0
論理でも理屈でも説明できない問題がたくさんあるからだ。
926 :
考える名無しさん :2009/12/15(火) 12:51:06 O
まともな人間なら論理や理屈が完全ではないせいだと思うはず。 オカルトに結論づけるのは手っ取り早いが論理を完結する結論ではない。
国と地方のネジレだすぞ
928 :
考える名無しさん :2009/12/30(水) 11:33:30 0
宗教は商売にすること事態、矛盾している。 人の道を説き、人にそれを広めるなら、無料で説きなさい。 金を巻き上げるのはおかしい。 どこぞの宗教団体。
929 :
考える名無しさん :2010/01/02(土) 22:28:41 0
人間として生まれ、人間として生きるという土台を見た時、情報や小手先だけの方法では到底その使命を果たせないという 自分を崇高なものと気づくと、宗教に頼るというか宗教とともに生きていくことが、人間としての使命を果たす上で重要なのではないかという 思想にたどりつくものあり。 信じるものがあるということは不安を取り除く。心のよりどころがある人は余裕を持って人に接することができる。人に思いやり を持つことができる。自然と。思いやりを持つことが自然なのでそのことに気づかない。 宗教は道具だと思うので、宗教を持っていても使い方次第だと思います。
簡単にいえば、誰かのせいにしたいだけ 自分の力ではどうしようもない事をあっさりとはあきらめられない人間が作り出したトランキライザー 理解できないもの・予測できないもの・制御できないもの、これらが他人のせいにされその他人が神と呼ばれるものになった 神のルーツが冥府であり、祟り神であり、自然である事がその証拠であり、権威を失い神でなくなってきた神がどのようなものかを考えればいい
931 :
考える名無しさん :2010/01/22(金) 14:32:24 O
ほ
932 :
考える名無しさん :2010/01/26(火) 20:16:53 0
>>929 >〜到底その使命を果たせないという
「その使命」とは何ですか?
まず、自分が救われないと思いやりを持つことができない。
ということなら、自分が救われない限り、他人に優しくできない。
ならば、どれだけの人が宗教によって救われたのか疑問だ。
自分が救われたら、次は他人に宗教を勧誘することが現実だ。
建前だけのきれいごとはいらない
単にいつまでも親離れできてないニートや寄生虫と同じだよ。 よっぽど心細いんでしょ、いつまでも庇護されたいとか。 砂場で遊んでても、ベンチで日傘持って座ってる母親がいないと不安なんだろ。 救いを自分の外に求める事を、弱さや甘え以外に何と呼び様がある?
934 :
考える名無しさん :2010/02/20(土) 15:04:24 0
>933 恐らく心のより所のことを言っているのでしょうが、 こどもの考えダネ。 自分が救われたい、そして自分の身内が好くわれたい。 などの自分だけ良ければ精神の表れだよ。 他人などどうでもよい。でも困っている他人を見かけたら勧誘しなさい。 そうすればもっとあなたは救われますよ、みたいな事が謳われることがある。
ただたんに、絶対的に頼れるものが欲しい、これだけでは?
他よりなにより、宗教だろうが科学だろうが国家だろうが、友人だろうが家族だろうが、
そんなものよりも自分自身を信じ頼りにしているなら、それらは必要無い。はず。
故に、真に自分自身を信じているものは、決して自分のために祈らない。
他者を憐れみ、その者のために祈る事はあっても。
>>910 「自分」が残っているだろ?誇れるものが有るとか無いとか、そんな事は関係無いんだよ。ただその時その時を全力で
生きるだけだ。
936 :
友人代表 :2010/03/07(日) 05:43:39 0
シアトル日本人組合教会のAさん。 僕の親友の名前を使って、あっち、こっちにDVDを配ったりするのやめてください。 「自称:イエスの生まれ変わり」はぁ?頭、大丈夫ですか?精神科には行きましたか? いい加減にしてもらえませんかね。皆、嫌がってますやん。あんたの事嫌ってます。 何が、神様はわかってくれる?あんた?子供か?40過ぎのおっさんやろ。 頭、大丈夫ですか?友人の名前を使って知り合いに近づいたり、あんたなー 迷惑をかてねんど。話を聞いたら、あんた精神異常者やな。 40過ぎて、教養0 知識0 常識0 最低限の常識も無いな。 あんた、本当にクリスチャンか? ひつこいわーやめー。 合掌。
937 :
考える名無しさん :2010/03/07(日) 10:02:52 O
>>935 「頼る」も人によりその度合いが違う。
日本人の多くは実際は普段そんなに頼ってない。
生活に密着はしていないのは事実。
民族的なせいか科学的考察を優先して宗教はそのあとだからあまり宗教が入り込む余地はもともと少ない。
これから先はもっとこの傾向は強まるであろう。
938 :
考える名無しさん :2010/03/07(日) 11:53:18 O
宗教に最も近づくには人間をやめなけねばならない。
939 :
Mark.0 :2010/03/08(月) 06:58:11 0
得をする人がいるから。
940 :
考える名無しさん :2010/03/09(火) 05:54:52 O
安心が欲しいから
案ずるより生むがやすし
942 :
イエス・キリストの来臨 :2010/03/09(火) 11:35:49 0
俺は 耶蘇基督と 神棚入った
943 :
イエス・キリストの来臨 :2010/03/09(火) 11:38:47 0
他人の難問なんか判らない 内観法で 自分が何時死んでもいいなら それが俺の宗教
944 :
考える名無しさん :2010/03/11(木) 00:02:16 0
>>939 宗教で得をしてるのは、池田大作。創価学会内で唯一得をしている。
誰も彼には反論できない。日蓮系宗教団体は、創価学会をはじめ、
日蓮正宗・日蓮宗・顕正会・正信会・立正佼成会等数ある。
スレチですまんが、同じ教えでも、腐る程解釈があり、キリスト教
でも、正統派(?)カトリックからエホバの証人・モルモン教に至るまで
同じである。
スレ主の言いたいことは、宗教ではなく、宗教”団体”のことだろうと
察する。思念を共有することで他人との一体感を生み出し、何かあれば
団体に依存し、「何とかしてくれるだろう」という淡い利己心を抱いて
いるのが、宗教の”団体”たる所以である。
どこの政党だよ
大作以外の教祖名も連呼して お経のように唱えるとよいぞ!
俺も一度宗教に頼ろうとしたんだが、宗教といっても「宗教団体」の方ね。 上の奴が話しにならないというか、理屈が通らないというか、 俺みたいな理屈っぽい奴は宗教団体に入るのは無理だと分かった。 宗教団体と宗教は分けて考えて、団体には所属せず独学で宗教から何か学べたらとは思う。 しかし、宗教指導者の話はよっぽど偉い人間しか聞く気しない。 そういうとまたエゴが強いと批判されるんだろうが。
951 :
考える名無しさん :2010/03/11(木) 21:58:21 0
さあ、今夜ももう寝ようか・・・。明日金曜礼拝なんだ。俺はペンテコステ派 プロテスタントクリスチャンなんだ。伝道師(といっても韓国人の既婚女性。 牧師の称号はまだもらってないらしい)の説教を聴きに行くんだ。しかし思う。 スレチですまんが神なんて本当にいるんだろうか・・・・。
952 :
考える名無しさん :2010/03/11(木) 22:08:38 0
愛だろ
953 :
テツや小室 :2010/03/18(木) 13:03:10 0
宗教を拠り所とか心の救いだとか言っている時点で駄目だな。 神はあっても良いが、宗教は無くて良い。 この意味が解かるか? あ?
ボッタクリデリヘルかね?
956 :
考える名無しさん :2010/06/08(火) 03:03:04 0
19世紀以前からある変な癖やおかしな行動や不正が好きだったり、悪霊を崇拝する 宗教団体や家系や流派がいればな、消せばいいんだよ。消せば。 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
>>1 自分にとって自分は唯一無二の大事すぎる存在だけど、
社会にとってはどうでもいいゴミみたいな存在だろ?
その「違和感」だけはどう頑張っても埋めることができない。
それを解決するためににできたのが宗教だよ。
どの時代だろうが地域だろうがそれは共通だから、どこにでもある。
958 :
考える名無しさん :2010/06/09(水) 19:09:58 0
韓国カルトに逝くと毎月給料の十分の一を強制徴収されます。
959 :
考える名無しさん :2010/06/10(木) 22:28:10 0
960 :
考える名無しさん :2010/06/15(火) 22:25:35 0
貧乏人には生き死にに関わるわな。
宗教団体の金儲けに対して厳しすぎるね。 施設や団体を維持するにはお金が必要だし、組織が大きくなれば 巨額で安定的な資金が必要になる。 教えが真理なら、世界中に広める必要があるから、政治家よりもお金が必要になる。 キリストや釈迦が固定資産税を払ってたり 資産運用で源泉徴収されて確定申告してたという話は聞いたことがない。 宗教団体の資産が莫大だとか、そういうのを問題にする向きもあるが、 よく考えれば必要なことであり、全く問題ない。
962 :
考える名無しさん :2010/06/16(水) 14:52:54 0
「什壱献金しないものは神に背く強盗で呪われた大悪人。 地獄に落ちて永遠に火で焼かれる」 と脅して恐喝するのってあり?
963 :
考える名無しさん :2010/06/16(水) 15:10:08 O
964 :
考える名無しさん :2010/06/17(木) 19:39:31 0
食費、医療費、家賃、教育費などが払えなくなったらどうするんだよな。
965 :
考える名無しさん :2010/06/17(木) 19:50:22 0
普通は逆に物の為にやってんだよ 神の為っていったら死ぬ時ぐらいだよね
966 :
考える名無しさん :2010/06/18(金) 15:11:54 0
宗教に現世利益追求が絡むと、 「献金すれば必ず祝福があります」 「信仰があるなら献金するはず」 「高額献金しない者は呪われる」 などと言って恐喝されたりする
もともと宗教は欲望と恐れでヒトの心をコントロールする技法ですから。 うまく使えば試行錯誤の無駄を減らせるし下手に使うと集団を悲劇へといざないます。