1 :
考える名無しさん:
そこんとこどうよ、哲学者さん。
良いと思うよ、理由があるんだから
3 :
1:2005/11/22(火) 20:42:24
わかった。糞スレ立ててごめん。ありがとう。いってきまつ。
4 :
だーまー:2005/11/22(火) 23:03:07
あ〜なんかで読んだ。自殺の道徳律ってことですかね?
5 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 23:04:52
死にたい。どっちみちニートで役に立たないのでいいと思うのですが。
6 :
だーまー:2005/11/22(火) 23:08:28
死にたいんですね〜。誰かの役に立ったこと一度もない
のですか?
その死ぬ理由が聞いてみたい。
8 :
二酉:2005/11/23(水) 00:11:59
良いとおもます(・∀・) 個人的には、理由が無くても良いと思う。
って思ったら1さまもう解決しちゃったのね・・・。
>>5 好きにしなされ。
役に立たなくても生かされてるってことは、5さまには
愛情と維持費がかけられてるってことだと思うよ。
役に立つ・立たないは関係ない。例えはアレだが無用の用ってこともあるし。
ぶっちゃけ役に立たなくても足手まといや迷惑にならなければいいんでないの。
そんでも死にたいなら最低限自分の死体処理代くらいは準備するべきなんじゃまいかしら。
9 :
だーまー:2005/11/23(水) 00:39:29
だめです。あんたほんとに死にたいと思ってないから。
どっちでもいい感じなんでだめです。白黒つけてください
10 :
二酉:2005/11/23(水) 00:46:38
11 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 01:10:14
この世と呼ばれるものに存在することを生とするならまったく無意味なものということになるな
哲学者ではなく神に訊け。
貴様の中の神に。
13 :
1:2005/11/23(水) 13:46:18
放っておいても議論が生まれるだろうと思って放っておいたら、
いつのまにか俺がレスを書き込んでいた。
>>3は俺であるはずなのに俺じゃない。
不思議だ。
14 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 19:41:48
無職板で、安楽死施設を作ってくれってのをよく見かけるんだけど
これって何の問題があってダメなんだろうね?
本人が承諾して、金を払って楽に死ぬ施設。
15 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 19:51:06
>>14 本当だよな
何がいけないのだろうか
自殺者の多いこのご時世
16 :
?:2005/11/23(水) 19:59:08
<いいの?><いけない>ってだれが言ってるの?
17 :
だーまー:2005/11/23(水) 20:12:16
5宛です。安楽死は元気な人には使用権はないと思います。身体が死に
近いひとで耐え難い痛みなどで希望する人のみ行使できると思います。
18 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 20:27:16
19 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 20:32:09
>>14 あ〜だめだめ
死ぬのすら他人に頼ろうって根性がよくない
「睡眠薬とフグ毒ブレンドして造っちゃいました」くらいの根性でないと安楽死なんぞ望んじゃだめ
でないと、「根性無しが勝手に死んだよ」くらいにしか思われない
自殺理由に、哲学を見出すか同情を集めるくらいでなきゃただの駄目人間だね
20 :
だーまー:2005/11/23(水) 21:23:51
安楽死じたいおかしい。尊厳死・・昔の武将とかは敵の捕虜に
なることを恥とし首を斬られることを望んだ。そこには武という
哲学がある。レイジ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)の
ジャケの僧侶の焼身自殺。自ら死を向かい入れる行為はその人
の哲学がなければいけないというのはあってると思います。
哲学、思想的に死んだ人は馬鹿にできない。特攻隊、サイパン集団
身投げ。理由があれば死んでもいい。しかし自分に白黒つけないといけない
理由はわからないけど、今までに沢山のひとが死んでるよ。
いい悪いは別として。
22 :
だーまー:2005/11/23(水) 21:34:59
個々の死については様々だと思います。自分の友達のおじいさんで
家が貧乏で働けず自分の食い扶持を減らすため首をくくりました。
それぞれ理由があると思いますが崇高ならば恥じることはないし
背徳でもないと思う。
>19
自分の命にどう価値をつけるかの問題でしょ。
見事な最後を遂げる人間も、コソ泥に入って屋根から事故で死ぬ人間もいる。
そして、日本は人口過多だ。
税金も納めてない、世の中に何の貢献もしてない上に
才能もなく友人もいない、将来的に貢献する可能性もない人間だ。
これは立派に死ぬ理由でしょ。
30代で職歴の無い人間が実際に存在する。
ホームレスだってはびこってる。彼らを救う道なんかないだろ?
だったら簡単に死なせてやっていいんじゃない?と思うんだが。
もはや神もない自由な人間にとって、
「死ぬ理由があれば、死んでもいいのか?」という問いは切実なものだろう
アルベール・カミュが『シシフォスの神話』で語っているように
「真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。自殺ということだ。
人生が生きるに値するか否かを判断する、
これが哲学の根本問題に答えることなのである」のだから
だからこそ、人生など続けるに値しないという解答(自殺)に対して
日本だけでも一日に百もなされるその解答に対して
わたしたちは真剣に向き合う必要があると思う
しかし、これはあまりに陳腐な問題かもしれない
生きるべきだという解答は多くなされたかもしれない
だがそれでも、『伝道の書』の木霊は今なお、時を越え
どこかの誰かの身体を通し、鳴り響き続けている
故に、生きることが価値あることだと応えることが
今―そこの―あなたにおいて、必要なのではないだろうか
人が生きるのは死にたくないからなんだよね
どんな人でもコレが生きる理由になってる
死にたくないから生きる
逆に言えば死にたいんなら死んでおkって事
でも人はそれを認めたくないから、こうやって議論し続ける
>>25 ソクラテスは死とは何かなんてわからないから、恐れることもできないといって、逃亡の勧めを断って、
裁判の決定どおり、毒人参を飲みほしました。
28 :
だーまー:2005/11/24(木) 08:53:38
ニートを救う余地はある。ニートをニートの中に入れればいい。ニートは
高慢でナルシストで利己主義で生意気で自分を繊細だと思い、働くのは
自分が下になるのが嫌だからしないし、対人関係が苦手だといいつつその実
仲間に入りたい。そしてほんとは頼りにされたい。ニートだけ50人集めたら
自分がどういう風に見えるか解るだろう。そして人にどう見られたいか
ではなく良い意味で人の目を気にしない、人に偏見を持たない、つまりは
器をでかくすること。まあ集まって来るニートは比較的楽に救えそうだが。
ニートは死ぬ理由にはならない。なにもできないと何もしたくないでは
大違い。死を軽々しく望むものは死をただの形態だとしか思ってない。
人間はいずれ死ぬとか自殺するかしないかの問題とか価値だとか
所詮死と言う物がある。としか考えていない。死はイデアじゃない。
だが行動に現れる。理由に現れる。感情にも現れる。死は選ばずとも選ばれ
、望まずとも望まれる。理由ある死はありと書いたがこれは死を意味していない
次、ホームレス問題、これは簡単。政府がだめ。なんで良い労働力を
野放しにして置くのか?これ絶対共産主義にはならないから。
最後。自分の前に自殺したい人がいたら俺はとめるよ。
哲学板で聞いたのが間違いだったな…
死の定義なんかどうでもいいよ。そんなもん、共有できるわきゃない。
要はニートを救う方法なんかないってこと。
ニートになった時点で能無しなんだよ。未来を想像する簡単な能力すら欠けてるんだ。
ニートの中で自信をつけさせて、社会に出る。
ニートの中でだけ通用する自信なんかいつまで持つか。
毎日他人に迷惑をかけ、無職に逆戻りだ。無職板見てみ。出戻りがいくらでもいる。
頑張って耐えて、その日々に価値を見出す能力にすら欠けてるから
あのとき死んどきゃよかったと、そう言ってるだろう。
そういう人間のために周囲は迷惑し、本来ならすぐに片付いた仕事が滞る。
何もかもがマイナス要因でしかない。
が、能無しに生まれたのは彼らが望んだことじゃない。
だから楽に逝かせるくらいはしてやっていいんじゃないかと言ってるんだ。
30 :
だーまー:2005/11/26(土) 07:40:04
ニートという言葉が世間に出てきたのは希望の光だ。
カテゴリーを作るのは良くないがこれで多くの人の前に
でることになった。まだニートに該当しない人の心が狭いため
偏見や摩擦が起きてる。俺はニートの良き理解者にはなりたくない。
しかし差別もしたくない。ニートを救おうなんておもっちゃいないよ。
ただ、ニートは死ぬ理由にはならんから別な理由にしろと言っている。
俺の死の概念を受け入れろともいわない。ニートも責任を持ってやるもんだ
。ニート、無職の奴が皆死にたいと言う。死にたいからニートになるのか?
ちがうだろ。死にたい奴はその場で死ぬさ。ニートは希望を持ってる。
仲間と自分たちを認識しあってる。だから無職版があるんだろ?
ニートをニートの中にいれるとはそういうことだ。
マイナスだらけと言うがレスしてくるならお前はプラスだ。
みんな他人に迷惑かけて生きてる。それを棚に上げてひとは他人を
貶す。ニートは能無しじゃない。そういった人たちに阻害されたされた
ものだ。せめてニート外の人を責めないでやってくれ。奴らも
まだわかってないんだ。ニートを追いやったのが自分たちだと。
あと哲学版には答えはない。どのスレも。
死ぬのは勝手だが理由を作るように。
32 :
考える名無しさん:2005/11/26(土) 17:42:08
別に同情いらんし思想もいらない、駄目人間と思われて構わんから安楽死施設をつくってくれ。
超高額払って死なせてもらえるなら良くないか?
普通に自殺してしまうと、処理する人に手間掛けるし死体を見つけた人にも精神的苦痛を与えるだろ(かといって事前に死にますと告げると法律を恐れ止められる)
施設で死ねば処理も比較的楽だ。
100万くらい出したら死ねるというのはどうよ?
その金の為なら働くぞ。
33 :
ふむ:2005/11/26(土) 17:52:24
私が生まれるのに理由がいるのか?死ぬのに理由がいるのか?
生きるのに理由が要るのか?死ぬまで生きるがよいと思う^^;
34 :
だーまー:2005/11/26(土) 21:32:36
じゃあいいんじゃん。
35 :
考える名無しさん:2005/11/26(土) 21:35:36
じゃあいいじゃん。
36 :
考エロ名無し:2005/11/26(土) 21:44:44
んだんだ
37 :
凡人:2005/11/27(日) 18:02:36
死ぬ理由?死ぬのに理に叶った由(よし〉など有る筈が無いですね。
ご自分の命は無数の確率を潜り抜け失ったら二度と再び得る事のできない大切な命だと言う事を深く思惟して下さい。
己の命と関連の全てに感謝の心が育てば貴方の人生は根底から良い方向に向かいます。
同情では有りませんが、ご自分の気持ち次第で如何様にも成る人生なのに、なんせ勿体ないですよ。
38 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 20:03:31
>>32 手続き面倒だよ
本人の同意だけでなく、それを証明する文書と家族の同意、精神病でないと言う診断や負債の有無の調査
迷惑かけないためなら、最低この程度は必要だろうね
死にたいという言葉は奥が深い。
これは脳が論理的に導き出した最良の「答え」でしかなく
正しくは「死にたいと思いたい」ではないかと思うんですよね。
本当に死にたいと思ってる人間など存在しないんですよ。
そこんとこの自己矛盾で苦しんでいる人のなんと多いことか。
40 :
マトン:2005/11/27(日) 22:49:51
最良ではなくとも次善ではあると思う
世の中常に最良が発見できるわけでも選択できるわけでもない
往々にして次善しか行えないことがある
それ故に死を選択すること自体を否定は出来ない
俺が否定するのは『安楽死をするためなら100万くらいは必死で稼ぐよ』と言うような余裕のある自殺志願者
>>32 「人知れぬ場所で死にます」ってメモでも残して、樹海あたりで眠剤自殺でもしろよ。
で、封筒にいくらか現金いれて「私を発見した人へ。これは驚かせたお詫びと死体処理の費用です。」とか書いて近くに置いとけ。
いつか死ぬからそれまで生きろ
43 :
だーまー:2005/11/29(火) 10:16:58
結局死ねないんだよ。死ぬ場所を作ってくれと言っているんだから自分
だけの力じゃできないんだよ。そもそもニートには無理な話。
死ぬには断固たる決意が必要でニートやってる奴にあるわけがない。
注射で泣くような連中だからさ。安楽死施設作ってもたぶんいかないでしょ
。そんな勇気ないと思う。
十分な理由があればこんなスレ立てずに迷わず逝ってますよ。
迷いがあるってことは死にたいんじゃなくて現実を変えたい程度じゃ?
45 :
だーまー:2005/11/29(火) 10:31:04
程度というか願望だろうな。自分のギャップで苦しんでそういう
思考になるんだろーよ。わかりやすく死にたいと決めて、自分
の場所を保ってる。
47 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 23:28:23
例えばある人が死ぬに相応しい理由があったとしよう。
もちろん、客観的に見てもこれ以上ないほど立派で完璧な素晴らしい理由だ。
そしてその人は死ぬ決意をしたとしよう。
そのとき、家族や友人たちがこぞって引きとめて、
恋人が泣いて縋って「死なないで」って頼んできたとしたら。
それでも、その人は死んでしまっていいのか?
49 :
考える名無しさん:2005/12/04(日) 00:12:05
>>47 客観的に見れば死んでOK
主観的に見れば、勝手にすれば〜
ところでどんな理由で死のうとしてるんだ?
ミサイル抱えて太陽に突っ込むのか?
>>49 「ドラゴンボール」対ブウ戦のべジータ自爆
「ドラえもんのびたと海底奇岩城」対ポセイドン戦バギーちゃん自爆
「ドラえもんのびたと鉄人兵団」リルルのロボット改造
などなど
51 :
da-ma-:2005/12/04(日) 06:36:00
ピッコロがゴハンをかばって死んだ時は泣いたな。
理由があるということは単に絶望だけじゃない。
止めるとか止めないとかじゃないでしょ?
52 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 01:07:52
理由のある、なし
死んでいい、わるい
というレベルの話は相対的なもの
絶対的な回答など無い
人は必ず死ぬ事は普遍的なもの
53 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 02:19:35
どうせいつかは死ぬんだからと自分に言い聞かせてるよ漏れは…
慌てて死ななくてもよいかなと。
54 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 02:28:54
死んでは「いけない」という言葉の範囲にとどまるのなら
それは明確に死なない側(=生きている側)からの要望であり、死ぬ側の理由足りえない。
55 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 02:36:48
地球最後の人類が自殺してもいけないか?
いいなら問題は死ぬことが周りにもたらす不快感。
だめなら何か死ぬこと自体の悪さがあるか説明がいる。
56 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 02:44:49
自殺した人間は考えられないから、自殺が悪いと決めるのは
周りの人間だろうな。自殺自体は死が悪いか否かと同義で
決定の仕様がないもの
57 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 02:50:24
最高の刑が死刑なのは我々が死より大きな害悪はないと思っているからだろう。
しかし自殺者はそうは思っていない。
自殺者が正常な判断ができていないか我々が正常な判断ができていないかどちらかだね。
58 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 02:53:48
周りの人間が問題ならばもし生きていることでの自分と他人の苦痛が自分が死んだときの他人の苦痛を上回れば死ぬことを選ぶべきだとなる。
59 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 03:00:59
例えば自殺が未遂に終わって気付いてみたら病院のベッドの上だったとしましょう
その時、自分が死にきれなかった事を認識できるけど…
もし自殺が成功した時に自分が死んだという事は確認とれませんよね?
あたりまえなようだけど、、、
なにか自殺は理不尽な気がします。
60 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 03:05:35
周りの人の心情から考えると、自殺は悪いというのは私にとってあなたは幸せをもたらす存在だから私から幸せを奪う行為は私にとって害悪である。だからやめて。っていう意味になる。
そうすると全くの他人特に遠い過去の人物の自殺は悪でなくなる。
61 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 03:18:42
選択にはある種の不確定性がともなう。
パチンコに使うか競馬に使うかで両方に使って結果をみてからどちらにするか選ぶことはできない。
ただ死は無という結果は確実に保証される。
62 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 03:30:59
人生は無限と勘違いしてるアホが多過ぎるよ。
能力も有限、時間も有限、楽しい事もすぐ終わる。
だから死ぬ事を考えてその瞬間にどう至るかというのが人生。
長生きしても苦しいしハタ迷惑なだけ。
63 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 03:33:50
ところで自分等いくつよ?
64 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 03:50:36
20歳、男。
理由なんかなくても死んでいい。ってか生きたい理由のある人が生きてればいいじゃん。60億人もいるらしぃしさ…
「死ぬ理由があれば」だけじゃダメだな。
「死なない理由がなければ」が足りない。
>>65 生きている限り、いつでも死ぬことができる。
しかし死んでしまってから生き返ることはできない。
だから、生きていると言うことは、選択権を留保していることになる。
生と死の価値が不確定で当座比較不能としても、
その選択権(オプション)の分だけ、生には価値が上乗せされる。
だから、明らかに
死の価値>生の価値+オプション価値
となるまでは、死ぬべきでないだろう。
「(自分の)生の価値」をゼロだと考えている人にとっては、
「選択権(オプション価値)」もゼロとなるはずなので、
「死の価値≧生の価値+オプション価値」となると思われ。
オプション価格がマイナスになる可能性もあるわな
死には尊厳が必要であるのか。
どういうことなの。
70 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 16:47:43
死ぬのに誰かの許可はいらんだろ
71 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 17:11:26
よくなくても死ぬし
72 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 18:12:48
勝手に死んだら?
73 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 18:15:14
ひ と そ れ ぞ れ
74 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 22:47:37
>>62 > 人生は無限と勘違いしてるアホが多過ぎるよ。
なんでこんなに多いんだろう。
> 能力も有限、時間も有限、楽しい事もすぐ終わる。
> だから死ぬ事を考えてその瞬間にどう至るかというのが人生。
> 長生きしても苦しいしハタ迷惑なだけ。
死ぬに値する理由って例えばどんなんがそうなのかな?
76 :
考える名無しさん:2006/04/02(日) 01:26:09
癌
77 :
考える名無しさん:2006/04/02(日) 02:15:35
需要がなければどうでもいいよ。
78 :
考える名無しさん:2006/04/02(日) 06:22:24
逆だな。人は理由がなくても死ぬ。そこが問題の核心なわけだ。
80 :
考える名無しさん:2006/04/02(日) 11:25:17
>>79 そりゃ、勝手だ。
今の医学では解決できない病気の事ではないかと考える。
死ぬ側とすれば自分が死ぬ(つまり自分を死に至らしめる)瞬間まで懊悩しているわけだよね。
だとすれば、自分が「死んだ」と自覚することは自殺者にとってはできないことだ。
そこに責任の担保がないから死んではいけないのであって、他に我々を納得させる正当な理由が
あれば当人は死んでもいいのではないかと思われる。
>>80 それは仕方がない、であって死んでもいい、ではない。
わし等のシマを荒らされたから、しごうしあげたる。
わしの兄貴をやりよったから、あいつの玉をとったるんじゃ。
84 :
考える名無しさん:2006/04/04(火) 23:24:51
自分以外の人間に迷惑がかからなければ死んでもいいだろ
だから、死んでいいのは親が死んでいて知人も親戚もおらず
自分を知ってる人間が誰一人としていない奴だけ
>>84 それ浦沢直樹のモンスターの完全な自殺じゃん。あの場合、自分を知ってる人を全部殺してから自殺しようとしたから、迷惑千万だけど
86 :
考える名無しさん :2006/04/04(火) 23:52:11
駆動クズ汚は社会の害虫である悪徳監査役野郎なので、拠って芯でもいい!
イヤ氏ぬべきである!なぜならテメエは巨悪の根源・社会の恥部・トンマの間抜けだからだ!
駆動!さっさと芯で詫びろ!詫びて逝け!このバ〜カ野郎!
命に対する考え方なんて人それぞれだから、死ぬ理由はその人以外に意味を
持つことは無いんじゃないかな。
だからスレタイの問いかけって意味を持たないと思う。
自分自身に問いかけるなら別だと思うけど。
死ぬというのは単なる逃げ。
与えられたら寿命を精一杯生きろ
色々なことに挑戦すれば自分に合うもの一つくらいあるでしょーが。
89 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 16:56:56
あげ
90 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 17:27:33
自らの死の鐘を鳴らす自由が我々の手の内にある限り、我々は何からも自由だ
91 :
考える名無しさん:2006/04/24(月) 10:43:21
死は逃げとかいって、逃げちゃいけない理由はねーだろ
世話になった人間に申し訳なくなるとか、周りの人間を悲しませるとか、迷惑かけるとか
そういうのが気にならないなら、別に理由なく死んでもいい。
ちなみに俺が悲しむ側の人間だったら、俺のワガママで止める。
どんな理由があっても死ぬなんて許さん
92 :
考える名無しさん:2006/04/24(月) 16:39:51
もしも自分が一方的に愛している人が死にたいと言ったとする。
生きていることにただの苦痛しか感じていないとしたら。
生きてほしい、死ぬなと言えますか?
自分のエゴの為に。
私なら死ぬことを止めないと思う。
他人の為だけに生きるなんて死んだも同然だと思うから。
そんなのお互いに虚しいだけだよ。
93 :
考える名無しさん:2006/04/24(月) 18:34:32
奥が深いスレですね
94 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 11:45:06
>>92 俺は弱気だから実際に言えるかどうかは分からないが、なんとしても死ぬなと言いたい。
相手が死んでしまったら虚しさや悲しさを忘れるしかなくなるが、
生きていてくれれば虚しさを克服できる可能性だけは残ってくれる。
「何となく成り行きで」とか駄目?
96 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 15:14:35
>>94 お前自己中すぎ
知らぬ間に相手を苦しめているのに救っているつもりで陶酔するタイプ
もっと深く人を愛せよ
97 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 16:23:07
>>96 まぁ自覚してるけれども、難しいとこなんだってそこは。
「あなたが苦しいなら仕方ない」っていうのは愛情の薄さの証拠、
物分りの良い優しい自分に酔っていると判断されることもある。
こんなもの相手が何を望んでるか、どう受け取るか次第であって、
愛の深さなんてこちらの行動や気持ちで決まることじゃないのですよ。
98 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 16:42:58
自分が死んでもいいか悪いか決めるのは自分ということだね
他人は他人
自分が死によって救われるなら他人もそれを喜ぶべき
99 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 17:18:56
でも、もし自分がまだ幼い子供で生活能力を持っていないとして、
唯一養ってくれる存在である親が死にたいと言った場合、
その子供は親に対して死なないでくれと止めてはいけないのか?
100 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 17:28:24
親が子を守りたいという愛情、若しくは、子を生かす責任感があれば死なない
それでも死にたくて心中する家族はたくさんいるね
ひとりで生きられない子をおいて死ぬ人は親になることが間違い
101 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 19:56:40
あのね、人に迷惑かけんかったら
何してもいいの。理由もいらんの、あんたの勝手。
だから死んでもいいんだよ。
ただ死んだあとの死体の処置とかは他人の迷惑だから
それに見合うお金は残しといてね。
幸か不幸か、心配して悲しんでくれる人が居るのなら
その人の迷惑だから、ちゃんと話をしといてね。
以上
>>43 とりあえず、行頭の禁則文字をどうにかしてくれ。特に句読点。
103 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 07:08:51
哲学者は死ねといっても死なない
104 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 07:35:34
そう思うには何らかの訳がある、原因がある、別に理由なんて用意して
第三者に正当性を主張しなくてもいい
なんだったら理由なんて後付けでいい、済んでから考えたらいい
だからまずやってしまおう
105 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 10:00:37
哲学板ぽくない阿保臭いインターネットですね
理由が無くても死んでいいよ
死にたいして善し悪しなんてねーよ。道徳ときたかったら別板いけよ。
口先だけのカスども
106 :
メフィスト:2006/04/28(金) 00:18:39
けけけけ・・・
おい、自殺するんなら手伝ってやろうか?
107 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 00:25:34
何?最近の哲板住人は倫理学も知らないの?
108 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 20:24:29
死ななければならない理由が
生きなければならない理由より大きければ
ひとは死んでもいいと思うが
死ぬ理由がある=死んでもよい
ということにはならないかな
自分の思考に納得できたら
死んでも良いんだよ
110 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 13:21:44
死ぬ理由があれば、じゃなくて
死ぬ理由があり、なおかつそれが世間一般に認められればいいんじゃね?
111 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 13:54:49
__|__ __|__ /\ ____
__|__ _|_ /__\ / | _|_
__| / |/ ヽ _|_ ( | .__|
(_ノ\ ヽ__| ノ ヽ _|_ \ し(_丿\
| 立 ヽ|二| | | | ___
ノ|ヽ日 ヽ|二| | | .|
| 心 /ハ .」 | (___
__
\ | |
_ |_|二|_ ―┼―ヽヽ_/_ . l | _|_,
| |┌┐ | ―┼― / \ | \. |  ̄ ̄| ̄ \ /ヽヽ |/⌒ヽ
/. |└┘ .」 | ゝ / ___| | | | | / /| |
/\____ \_ \ノ\ レ レ ノ l__. | ○ヽ ○
112 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 14:23:40
>>110 別に世間一般に認められる必要は無いと思う
その世間を去ろうとしてるのだし、
世間に残る人が、残るためにそれを処理すればいいと思う
そんなの処理したくないとか、そんな世間が嫌だというなら同じく去ればいい
113 :
考える名無しさん:2006/06/11(日) 04:30:10
自殺支援施設、安楽死支援施設…
まぁ名前はどうでもいいんだけど、
死にたい人のみを対象(客)にした商売があっていいと思うよ。
商売はダメというなら国が全部仕切ればいい。
例えば、その施設を利用する(苦痛なく殺してもらう=死ぬ)ためには、
最低1000万円(借金等でないかの審査は厳しい)を支払う必要があるとする。
1000万なんてキャッシュでポンッと払える額じゃないよ。
でも、俺なら、その1000万の為に働ける。
国が「死んではいけない」という理由は、
のちにその人(自殺志願者)が生むであろうその人の金(生産性)であって
人の命は大切云々ではないことは、明らか。
(ニート・フリーターが経済に与える損失は…云々と以前政府が言っていた)
(ニート・フリーターが全部正社員になったら…ありえない仮定話をも出している)
人の迷惑(死体処理等)を考えろ、な意見は大抵この施設を作ることで解決すると
思うのだが…
何したっていい。
但し、死にたいなどと考えるのは
だいたいの場合、先に何かの思い込みを持っているから
そんな風に考えてしまうのさ。
思い込みをすべて取っ払って
自分の体や心からのメッセージを感じたならば
どんな状況でも自然に死ぬまでは生きようとするはず。
もし、ある人に死ぬ理由があったとすれば
それは何かの思い込みが先に有りきでの理由さ
思い込みをすべて取っ払う事が出来たなら
その理由も消滅する。
115 :
考える名無しさん:2006/06/11(日) 13:09:16
>>114 結局こういう奴が現れて平行線を辿るわけで、、、
116 :
考える名無しさん:2006/06/11(日) 19:52:34
>>88 >死ぬというのは単なる逃げ。
与えられたら寿命を精一杯生きろ
こういうことを言い出す人はまず、哲学板なんだから、
命が与えられたモノと前提している根拠の正当性を論理的に
説明し、与えられたモノという解釈をしていない人間がいた場合
でも整合性のある理由を持ってきて生を強制するに値する論証を
示してもらいたい。うん。
思い込みと不快感は違うんだよね。
思い込みを捨てても、痛いとか嫌だという感じは避けられない。
そこんところがわかっていないと話にならない。
118 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 11:29:08
>>1 死ぬ理由がろうがなかろうが、別に死んでもいいですよ。
もちろん、死ぬのを止めるのも自由ですよ。止める理由があろうがなかろうが。
( ^ω^)質問の前提が既に間違ってるスレみるとむかつくお
( ^ω^)それに対して得意気に答えるアホを見るのはもっとむかつくお
( ^ω^)まあどこもそんなスレッドばっかりなんだお
「いい」というのは許可を意味するの?
死ぬ理由があるなら、その人を止めてはいけないということ?
それとも「いい」というのは善悪なの?
自殺した人間または自殺しようとする人間の人格に対して、何らかのダメージを与える必要があるかということ?
どうもこちらの考え方は先細りだが
122 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 15:23:15
>>121 「〜してもよい」というのは単なる許可だろ
あと、「死んでもよい」と何かに許可されているとしても、誰かがその人に
「死ぬな」と言うことが許可されなくなるわけではないだろ。
例えば、「訴訟してもよい」人に「裁判はやめようよ」って言っても別にいいわけで。
123 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 15:30:03
俺が誰とも関わってないのなら、死ぬのは自由だよ。
でも、死んだら俺の知り合いは嫌な気分がする。
親友や恋人は俺の自殺を止められなかったのを傷として一生生きるかもしれない
>>122 死ぬことを許可するということは、自分で死ぬことを保障するということだ
だから他者が介入しようとしても、自分で死ぬことの保障が尊重されて不当に止める権利は無いということになるね
つまり許可の形で記しているが、実質は他者の介入を禁止している禁止規定だ
「訴訟してもよい」は授権法律
両者は同じじゃないよ
125 :
124:2006/06/15(木) 16:06:03
ああ、頭が馬鹿になっているんじゃないのかぼくは
「〜してもよい」
つまり許可は、権利を授ける規定だ
権利を授けられた以上、他人にその権利を妨げられない
だから、自分で死ぬことが許可されたら、他人にそれを邪魔されない権利を有する
「訴訟してもよい」も実質は同じ
「訴訟はやめた方がいい」と言う行為は訴訟行為を中止させる決定的要因では無い
という方が正しいな
126 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 16:43:25
というか自殺なんか強行されたらどうしようもないものな
ところで「自分で自分に許可する」って意味不明なんだが。
「自分で自分に禁止」なんて実質的には禁止してないも同然なわけで、
「自分で自分に許可」もやっぱり何も許可されていないに等しい。
許可というのは、常に上位が下位に対してするものじゃないのかな
>>126 おまいは何を言っているんだ
自分で自分に許可するって何処に書いてる?
「自分で死ぬこと」を許可するんだろ?
128 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 18:12:05
>>127 >死ぬことを許可するということは、自分で死ぬことを保障するということだ
この文章だと「保障する」の主語は、「自分」と読めるが違ったのか。
ここをはっきりさせてなかったから、
>>125で変なこと言っちゃったんだと思ったが。
130 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 18:46:26
>>129 >>124の文脈
結論:「死んでもよい」と「訴訟してもよい」は違う
理由:「死んでもよい」は禁止規定、「訴訟してもよい」は授権規定
「死んでもよい」が授権規定ではないと言うには、授権者が「自分」であればよい。
ゆえに、文脈から考えれば「自分で自分に許可する」と読むのが妥当。
別におかしな読み方はしてないと思うけどなぁ
>>130 何故いい間違えたと訂正した訂正前のものを土台にするのかと
その時点でただのやっかみにしか見えない
132 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 19:44:19
君達すごいね
見ていると頭が痛くなる
撤退
133 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 20:34:39
>>1 いい。
というか、死ぬ「理由」があるなら必然的に死ぬだろうがな。
>>120 俺が言いたいことをすでに書き込んでるやつがいた。
135 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 23:46:36
>>123 その関係作ったのは君じゃなくて親の行為によって因果関係が
生まれたわけだ。
死ぬ事で誰かを不愉快にさせるからしんだらダメなんて、
欲求に従って生きてるだけで誰かが得したら誰かが損したりして
生きてるのに、死ぬ時だけそんな事を考えるのは奇麗事すぎやしないか?
ひとそれぞれ、価値観が違うんだから死ぬって当たり前の宿命で誰かを不愉快に
させたくないなら、綺麗に死ねますって商売でもやるよりないん
じゃないの?自然死したって悲しむ人がいれば少なくとも楽しくは
ないんだから。まず死を受け入れられる人に教育しないと話しにならんよね。
136 :
考える名無しさん:2006/06/16(金) 06:12:18
>生きてるのに、死ぬ時だけそんな事を考えるのは奇麗事すぎやしないか?
>>135がいいこと言った(・∀・)
137 :
考える名無しさん:2006/06/16(金) 18:30:00
>死ぬ事で誰かを不愉快にさせるからしんだらダメなんて、
欲求に従って生きてるだけで誰かが得したら誰かが損したりしてるのに、
死ぬ時だけそんな事を考えるのは奇麗事すぎやしないか?
ここまで引用しよう。
138 :
考える名無しさん:2006/06/17(土) 22:10:45
>>137 ______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (6 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| < 正直、すまなかった
|| | | | \ ┃ ┃/ \________
| || | |  ̄  ̄|
139 :
あ:2006/08/06(日) 00:37:37
「死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?」
→ これって誰の許可を得ようとしているのか?
すべて自己責任です。甘えずに自分で考えなさい。
140 :
考える名無しさん:2006/08/06(日) 02:22:49
僕は病気だからつくづく思うよ...
僕に優しくしてくれてありがとう...
僕はみんなに優しくできたかな...?
141 :
黒蠍:2006/08/29(火) 00:58:45
人が死ぬのに、別に理由はいらないと思う。
理由っていうのは、自分自身(周囲もかな)を納得させる為のものに過ぎないから。
言い換えれば、死ぬときに「俺はこれのせいで死ぬんだ」と、言い聞かせたいから理由を求めるのでは?
俺としては、「死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいい」けど、「死ぬ理由がなくても、ひとは死んでもいい」ということです。
理由なく生まれたんだから(あくまで俺の考えだが)、理由なく死ぬのもアリかと・・・
142 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 01:02:47
143 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 00:22:41
144 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 02:42:11
死にたいと思う人は死ねばいいと思うよ。
人生やったもん勝ち!悔いのないように。
145 :
考える名無しさん:2006/09/10(日) 17:51:13
>>1 いいです。
ただ、死後の処理費用、葬儀代等には責任を持つべきでしょう。
加えて、事務的な処理で遺族が迷わぬよう、証券等の事務書類の整理をしておく事を
お忘れなく。
光熱費の停止とかHDDの物理的破壊とかも忘れがちですから気をつけて。
146 :
考える名無しさん:2006/09/10(日) 18:04:50
長期的死(煙草やアルコール、乱食や化学物質摂取)は許されるのに、短期的死(
自殺)は許されないなんておかしい。社会は安楽死制度を制定すべきだ。生命保険も
自殺を補償対象に入れるべきだ。狂った制度・社会のなかで、正常な精神がいかに危機
に晒されるかのいい例だ。弱者を虐める奴こそ安楽死制度を推進してしかるべきなのに。
147 :
考える名無しさん:2006/09/10(日) 18:37:11
2chにいることは
死んでいること
だろ
148 :
考える名無しさん:2006/09/10(日) 20:26:09
誕生は 絶対の善。
死も同様。 絶対の善。
死の理由? 死んでもいいか だと?
オムツが外せるようになったら スレたてろや
149 :
黒蠍:2006/09/20(水) 23:15:17
生命保険の保障対象に自殺を入れるのは、無理でしょ。
そんなことしたら、自殺者増えて保険屋が損する。
保険屋は善意で保険を売ってるワケじゃない。儲かるからだ。
151 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 15:31:46
生きるのも死ぬのも理由なんかいらない
そもそも理由なんてない
肉に従って生きているだけ
152 :
短パン:2006/12/11(月) 15:34:54
[死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?]
・・・。違うな?
ともかく、他動的な貴様の気持ちの方が、大問題だwwww
「いい」って…
何にとって「いい」なんだ…
154 :
短パン:2006/12/11(月) 15:41:56
>>153 ふんっ。
夏の蚊か?
いい。とは、無論。「自分にとって、いいか悪いか」だ。
そんな事を問うている時点で、終わってるW
あほか!
現実に戻れ!!!!!
くぉんのがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
>>154 勢いと冗談風味で誤魔化そうとしてるだろお前
156 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 15:49:31
死ぬっていうより寂しい
157 :
短パン:2006/12/11(月) 15:51:41
はぁん!
>>155 好きに査定すれば?
お前の中では俺の価値。高いんだーwなるほどな。w
バカ言ってんじゃねぇぞ?
ゴラァ!
158 :
短パン:2006/12/11(月) 15:55:30
・・・。突き放されちゃ、寂しい寂しいと言う輩。
・・・違うぜ?それは。
おぃw
いいかげんにしろよ。
159 :
短パン:2006/12/11(月) 15:58:01
俺を本気にさせる。てかぁ〜?
はは。無駄な努力と言うものだよ。君w
160 :
龍宮:2007/01/30(火) 02:01:05
眠れなくなってしまった。
意味や理由は、存在の後からできるもの
『理由なく生まれたから、生きている意味はない』と馬鹿な考えをしないようにね
>>1 自殺に嫌悪感を持つべきじゃないね
死を望むのなら、死に向かって行動するのは変じゃないよ
162 :
考える名無しさん:2007/02/03(土) 15:58:56
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。
死して不朽の見込みあらばいつでも死すべし。
死ぬ理由、というのが生きる理由がないことであれば
無自覚的に彼岸の存在を認めているだろう。
164 :
考える名無しさん:2007/02/03(土) 19:20:08
良いか悪いかで死ぬな。人の意見で死ぬな。
165 :
考える名無しさん:2007/02/03(土) 19:22:30
むしろ逆に問いたい。
生きる理由がないのに、ひとは生きていてもいいのか?
俺が生きてるだけで両親や周りの人間の負担が大きくなる。
どうなんだ?
166 :
考える名無しさん:2007/02/03(土) 20:12:23
死ぬ理由がなくても死にたい人は死ねばいい
>>165 理由もなく生を維持することは不可能
生には理由がある
ただ自覚していないだけ
>>167 死ぬ理由がなければ死ねない
理由もなく死に向かうことは不可能
169 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 12:58:45
170 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 18:24:25
死にたいなんて思わないで、君が持った善き思い出さえも裏切るんだよ。
171 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 19:30:07
>165
あなたの存在そのものが理由だとしたら?
172 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 19:40:08
よくないと困るよ。仲間を守るために自爆する奴とかカッコイイって思うでしょ?
173 :
qq:2007/02/24(土) 19:47:12
<よい>とは何かを考えなければいけない。
功利主義的に考えれば…
自分以外の全体の幸福を増加させる、自殺は、善行。
逆に、自分以外の全体の幸福を減少させる、自殺は、悪行。
174 :
添削:2007/02/24(土) 19:59:13
>>173 >自分以外の全体の幸福を増加させる、自殺は、善行。
>逆に、自分以外の全体の幸福を減少させる、自殺は、悪行。
「自殺」の前の「、」は不要。
175 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 20:21:44
功利主義嫌いだからシラネ。
ここで言う「よい」は利益(?)的な「良い」でも道徳的な「善い」でもなく
それをやっても構わないって意味の「よい」だろ。
>>1の考えは知らんけど。
176 :
qq:2007/02/24(土) 20:27:06
>>175 功利主義は、
幸福を増加させるものを善と考える倫理(道徳)のお話。
>それをやっても構わないって意味の「よい」だろ
それって、要するに、(道徳的に)悪でないかかどうかってことだよ。
177 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 20:41:10
死にたい奴はしね!
いきたいやつはいきろ!!!
178 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:15:42
スレタイの質問は、「死んでいいのであれば、死んでいいのか」と変換される。
179 :
qq:2007/02/24(土) 21:20:52
意図を読み取って解釈すれば、
「場合によっては自殺してもよいのか」
「自殺してもよい場合はあるのか」ってことだろう
180 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:30:06
自殺してはいけないと誰か言っているのか?
181 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:30:22
何がよいかを考えるには何が悪いかから考えていくと良いって言うよ。
自殺したら悪い理由を出してそれを全て粉砕すれば解決だ。
182 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:35:25
自殺すると悪いところに輪廻するから自殺は悪い
183 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:36:24
184 :
qq:2007/02/24(土) 21:43:01
>>180 たくさんの人が言ってる。
神様も言ってたりする。
>>181 親とか恋人とか友人とか子供が悲しむ
GDPが減る
仮に、悪い理由が、これだけなら…
死んでも悲しむ人がいないニートは自殺してよい
185 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:50:17
>184
多くの人がそう言ってるとしても、それが正しいという理由にはならん。それから、神の存在を示してみてくれ。
はぁ・・遡りまくればそもそも悪いとはどういう事なのか
許してはならない、法律で禁止すべき、それをするなと強制できるのが悪なのか
単に好ましくない、具合が悪いのが悪なのか
どっちもなのかぁ・・・どっちもなのかぁ・・・
187 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 21:54:22
>186
答えがわからないから楽しいんじゃないか。みんなで死ぬまで考えようぜ
188 :
qq:2007/02/24(土) 21:58:45
>>185 ・・・俺は「誰が言ってるの?」と聞かれたから答えただけだ。
少なくとも、功利主義の立場からは、
「(あらゆる)自殺は悪」というのは成り立たない。
>>184 >仮に、悪い理由が、これだけなら…
>死んでも悲しむ人がいないニートは自殺してよい
地球で最後の生き残りとか、
ロビンソンクルーソーみたいに孤島生活してる場合とかでも同じだな。
(あれは下僕とか原住民とかいたっけ?)
190 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:01:42
どうだかなぁ。
「君が死ぬとGDP減るんだよね〜」って脅迫してくる社会の方が
むしろ悪そうな気がしないでもない。
191 :
qq:2007/02/24(土) 22:06:43
>>190 君は論理的思考能力が不足している。
怒らないでねm( __ __ )m
192 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 01:00:27
問題はその死ぬ理由は何だってことだ?
少なくとも勘違いで死にたくは無かろう。
193 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 01:16:16
これは論理的思考の問題ではないだろう。
鬱病患者が自殺するのは理由があるからではないだろう。
昔の武士みたいに厳格な規律に背けば切腹しなければならないというルールがあるなら
死ぬ理由になるが、今はそんなものない。
そんなものないように見えて実はあるということを主張してたヤツが以前哲板にいたが。
もう豪州に移住したらしいが、集団的自我を忌み嫌い、その連中を大衆教と批判してた。
194 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 06:45:42
>193
今は人が死ぬべき理由が無いということですか。理由というのはあくまで自分自身を納得させるためではないのでしょうか
195 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 07:51:31
人間は考え方が変化する。ということはある時死にたいと思っても、やがて時間がたてば死にたいと思わなくなるかもしれない。だから死なない方がいい。
196 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 11:10:58
自分の考え方は変化しない。自分は今死ぬ事を心から欲している。
そう信じながら自殺する人はきっと満足しながら世界を退場するだろう。
もし死なずに生きていたら考え方が変わっていた、としてもだ。
彼はもはや後悔する事もないだろう。彼の時間はもう経たない。
197 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:25:12
死んでも良いけど、殺人嗜好マニアにカモにされんなよ
人間としての威厳をもって死ね
でないと君の死後、こっちの世界のモラルが乱れて迷惑だから
198 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 21:49:20
死に際の最後の質問。
「俺は何ができただろう。」
今こそその答え。
199 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 21:58:55
死ぬ権利、自殺権なるものを認めるべきでは?
自殺しようとすると、家族や周りの人に、大変な迷惑をかける。
警察に呼ばれたり、検死解剖につき合わされたり、社会からの白眼視など。
だから、おちおち、自殺もできない。
正統な死の自己決定権として、自殺権を認めてほしい。
200 :
qq:2007/02/25(日) 22:29:00
>>199 人間は自由だ(ある人の権利を縛るものは他の人の権利以外にない)という近代主義の前提に立てば、
あるはずだよね。
だからこそ、末期患者の安楽死を認めるべきという話も生まれるわけだけど、
もっと過激に、病人でなくとも、他者の権利を侵害しない限りは自殺を認めるべきだとも考えられる。
公共の福祉というものがあると反論される方がいらっしゃるだろう。
公共の福祉とは、他者の権利の集まりで、
権利行使によって得られる利益が大したものでなく、
全体の幸福を著しく下げる場合にその権利を制限しようとするものだ。
自殺権の行使は、その人の生き方の本質に関わるもので、最も大事な権利といえる。
財産権などとは比較にならない。
従って、全体にとってよほどの不利益が無い限り、制限すべき自由じゃない。
憲法に明示する必要はないが、自殺の自由の制限は、
よほどの事情が無い限り許されないと認識して、
立法を行う必要があると思う。
201 :
199:2007/02/25(日) 22:38:08
法学の立場からもご賛同いただき、ありがとうございます。
ぜひ、立法化をめざして、がんばりましょう。
で、とり急ぎ、何をすればよいのでしょうか。
202 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 22:55:17
自殺は最も高貴な殺人であり
その人を真に愛する者以外阻止することはできない
203 :
qq:2007/02/25(日) 22:59:31
>>201 法律(制度)を作るなら、
末期患者の安楽死の制度をベースにしつつ、
健康な者であっても、一定の条件をクリアした場合、安楽死できる制度の作成を目指せば良いんじゃないか。
以下、条件の例
・親、子供、配偶者がいない
・労働能力が低い
・精神異常でない
とり急ぎなら、まず、末期患者の安楽死制度の充実からだな。
204 :
qq:2007/02/25(日) 23:03:51
条件の解説
・親、子供、配偶者がいる→他者の幸福追求権・生存権の侵害
・労働能力が高い→労働力の喪失を加速化させると全体の利益が著しく損なわれる(公共の福祉に反する)
・精神異常である→制限能力者が財産を処分できないのと同じ
205 :
199:2007/02/26(月) 01:41:40
<<qq
条件は全部クリアーしています。
法学的にも行為の妥当性が裏付けられ、心強く思います。
2chのスレ見て納得されてもな
207 :
考える名無しさん:2007/02/26(月) 07:49:21
仕方ないこれがバーチャルの限界。なかなか面白い意見だね。やはり人間は社会によって生かされてる以上、自ら進んで死ぬことも認めらていないか。それが嫌なら社会から脱却するしかないが、、
208 :
qq:2007/03/06(火) 17:32:35
209 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/03/06(火) 17:41:57
生きる理由を語ることができたとしたら、はじめて、そのアンチテーゼとして、死ぬ理由を語れる基盤ができますね。
逆方向の思弁は成り立ちませんね。
生きていますから。
つーか、なんで
>>205は死のうとしてるくせに
死ぬための言い訳を考えてるんだ?
死ぬくせに死後の名誉が気がかりなのか?w
情けねえ野郎だなおいwww
死ぬ権利なんて死んだ奴にいらないだろ。
死にたいなら勝手に死ねよ
おまえは単に生きてる人間に死ぬ選択肢を考えさせて
絶望を与えたいだけだろが
これはつまり、「理由があればやってもいいのか?」という話だよね。
もし、その一つ理由しか存在せず、他のどんな理由も存在しないというならやってもいい。
だって「やってはいけない理由」がないんだから。
だが、現実には、一つの理由しか存在しないなんてことはない。
212 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 11:26:13
>>211 >だが、現実には、一つの理由しか存在しないなんてことはない。
仏教の縁起みたいなこと言ってんの?
ある事象の存在は、理性ではそのすべてを把握できない複数かつ複雑な要因によって
存在させられているみたいな。
でも、ここでは、行為のことを言っているのだよ。
一つの理由から、一つの行為をすることはあり得ないって言いたいの?
よく分からないなぁ。
213 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 11:44:29
>>212 自殺を妨げる理由がないのなら自殺してもおkってことなんじゃないかなぁ多分。
214 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 13:40:27
>>213 漏れには、>211の文章は、そういう風には解釈できないのよ。
たぶん、「okじゃない」と主張したいと思われるのだが。
215 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 14:51:43
この前中学生でバスケのレギュラー外されたから死んだ子いたな
ああいうのはどうかと思うな実際 せめて自分を育ててくれた人物や
恩義を受けた人物に説明できる理由が欲しい所だ
安楽死は賛成だな尊厳のためでもある場合が多い
216 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 15:27:00
>>215 >204 :qq
>条件の解説
>・親、子供、配偶者がいる→他者の幸福追求権・生存権の侵害
この条件に違反するから、もちろんだめです。
でも、今ここで問題となっているのは、
>>204 の3つの条件を満たしている人の場合です。
217 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 19:21:21
老醜をさらすのが嫌で嵐の日に濁流に飛び込んで自決した知り合いがいる
恥とかプライドのために死ぬのって、日本人なら特異な事とは言えないんじゃないかな
中学生だと積み上げてきた実績や経験が少ないから自殺しちゃ駄目って訳でもないし
219 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 20:13:53
老人が自ら死ぬ文化は世界中にあるよ
騎馬民族や狩猟民族に多い
220 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 21:02:30
>>217 哲学版で「頭大丈夫ですか?」って、言われてもなぁw。
常識を疑ってみるのが、哲学の初歩でしょう。
221 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 21:15:41
>>219 少子高齢化問題を解決するためにも、日本民族の間でも普及させましょう。
222 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 21:18:27
223 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 21:34:02
親はとっくに逝っています。
別に、死ぬ理由がなくたって死ぬのは自由ですよ。
225 :
考える名無しさん:2007/03/27(火) 06:43:45
社会慣行的には、自由ではないと思う。
それが証拠に、自殺者を出した家族や親戚は、社会からかなり白眼視される。
>>225 残された家族が、白眼視を気にしなけりゃいい。
227 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 12:11:16
>>226 「そんなことしたら、いじめられるぞ。」「いじめなんか気にしなけりゃいい。」
といって、いじめられて自殺するやつもいそうだな。
人は、人間関係の中で生きている。白眼視・陰口・邪険な態度は、人にとって相当な影響力を持つ。
228 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 23:21:26
そもそも死ぬこと自体誰かが逃げの手段としてしたことの猿マネだということを分かっているのか
本当に死を確信した人ってのは何でも出来るのに
という事は死ぬやつは思考停止したものであり
ものと化している
既にしんでいる
しかし死のうかを考えている時点ではいきている
思考停止とは死を意味する
229 :
考える名無しさん:2007/03/30(金) 11:20:26
>>228 こなれていない文章が、すごく哲学っぽい。
でもね、
>>219のいう「老人が自ら死ぬ文化は世界中にあるよ。騎馬民族や狩猟民族に多い」が
事実だとしたら、君は彼らを「猿」だといっているのだよ。
狭い自分の世界しか知らないのでは?
全体から自分を相対視する考え方を身に付けましょう。
230 :
考える名無しさん:2007/03/30(金) 13:07:53
自殺であっても自由意志として選んだものでは無い。
他者外界との関わりの中で追い込まれる形を取るのだから
自然淘汰と言えるだろう。
同時に「死」は自分と他者外界の間にある関係の消失を意味するのだから
一人称の死は在り得ない。
故に「理由があれば、人は死んでもいいのか?」は、
良し悪しの問題では無く、死ぬ事も生き延びる事も必然であり、
己の死は己の自由だと感じるのは錯覚である。
231 :
考える名無しさん:2007/03/30(金) 15:48:09
>>230 お〜w
初めて哲学徒らしいレスに出会った。
これぐらいのレベルのレスが常時ほしいね。
>>230 自然淘汰されたなんて三島由紀夫が知ったら、
発狂しそうですね。
233 :
考える名無しさん:2007/04/02(月) 21:56:14
死に追い込まれることが、普通死ぬ理由になるが、
そのとき、その死の流れに逆らうことなく流れに乗るべきだろう。
生の充実、満足よりはむしろ死ぬことに無関心であるか満足しうるのがより心地よいことのように思われる。
というのはいわゆる‘どうせ死ぬ’という呪いが生につきまとい、光を奪うからである。
まずこの中島の呪いを解かないことには光の中を歩むことができず、その生は単に逃走劇になってしまうだろう。
呪いをとく呪文はどんなものであろうか。
それはかの有名な‘汝自身を知れ’でなくてなんであろう。
というのはこういうわけである、つまり人には理想があり、
理想と汝自身を比較することで汝は滅びていく。
人は自分であり続けるためには自分を知ってはならないのである。
自分が自分でなくなるなどという嘆きは、どこかで聞いたような話であろうが、
そうなることで人は生死を超越した存在になるのである。
なぜならそのとき生と死は既に過去のものとなっていることだろうからである。
そうなれば生死を意識しない幽霊として、世の中を浮遊することができるとしたものだろう。
宗教によって救われるとしたら、
極限的理想としての神によって人を無我に追い込み、苦を味わう主体の抹消を促すからだろう。
235 :
考える名無しさん:2007/04/02(月) 23:55:10
>>233 後段の後半が意味がよく分からない。
「そうなることで」は何を指しているのか。
自分を知ると言うことか、嘆くと言うことか。
どちらにしても、僕には意味が通じない。他の可能性もあるのか。
自分が自分でなくなるという誰かのセリフを指しますが、本当は‘自分がなくなること’を指しています。
>>235
237 :
235:2007/04/03(火) 13:33:16
>>233・236
修辞学を駆使した文学的哲学は、その感性を共有する人たちの間でしか、通用しない。
残念ながら、僕には晦渋なだけであって無縁の哲学だ。
本質を明確に分析した哲学が好きだ。
修辞学学を知らないようだな?
239 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 19:32:17
>>238 修辞学なら知っているけど、「修辞学学」っては知らないなぁ。
スレ的には意味のないあげ足とりなんだけど。一応まぁ、つっこみ入れとくわ。
240 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 19:34:39
生きる理由が見つかったら、そのアンチテーゼとして死ぬ理由も考える。
死んだ比喩を知っているのかね?
242 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 03:40:41
>>1 理由という言葉の使い方で混乱があるように見える。
行為の理由という表現は、動機を表す場合と、
行為の正しさの根拠を表す場合があるとされる。
前者の意味で「理由」という言葉を使っているなら、
「死ぬ理由があれば死んでいいのか?」は「死にたくなったら自殺していいか?」
を表すことになり、自殺権の是非を問うていることになるが、
後者の意味で「理由」という言葉を使っているなら
「もし自殺を正当化できる根拠があれば自殺していいのか?」
というトリビアルな問いになる。この場合はしかし、
「自殺を正当化できる根拠など存在するか?」という別の問いが生じるだろう。
243 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 07:36:17
鋭いポイントですが
「死ぬ理由があれば死んでいいのか?」は
「死にたくなったら自殺していいか?」を表すことになりのはちょっと
違うと思います。後者は全ての人間は死にたくないという仮定を前提して
の場合前者の死ぬ理由があれば死んでいいのか?と一致するのです。
でもこんな言語の使い方を討論するなんて、ライルやビッケンスタイン
な哲学者が好きそうな簡単だけどレベル高い話ですね。
244 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 08:31:27
生きる理由も死ぬ理由もない。このような状況で「生きる理由がないから死ぬ」と考えるか「死ぬ理由がないから生きる」と考えるかは個人の好みによる。
245 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 16:37:40
というか、今は自殺は違法なのか?
247 :
245:2007/04/04(水) 16:49:29
×自殺を正当化できる根拠
○自殺権の是非
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
249 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 23:11:06
他スレからの引用ですが・・・
あなたが死にたいと思った今日は
昨日死んだ人が
どうしても生きたいと思った明日
という事を少し考えてみてはいかがでしょうか。
どんな人間でも死んだら悲しむ人はたくさんいますよ。
250 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 23:51:39
俺の意見を書いていいか?
俺はスレタイの
「死んでもいい理由」
とやらを探したが全く出てこなかった
そもそも「死んでもいい理由」なんて存在するのか?
この問題はスレ違いではないぞ、やっぱり。
251 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 00:43:16
>>245 他者危害の原則から、自殺権も帰結すると思う。
252 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/05(木) 00:56:20
いいのかってなんだ!?
誰かに許可求めてんの?
253 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 02:16:26
>>249 そんな生ぬるいレスはいらないんだよ。
自殺権に対する鋭い哲学的見解を求めているんだよ。
自殺権って言葉に抵抗があるなら、安楽死・尊厳死の広義ヴァージョンだと思って、
生命倫理の立場から、意見を聞かせてほしい。
>>249 あなたが今日生きた一日は
昨日自殺した人が
死んでも生きたくないと願った一日
なんて言葉も見たぜw
255 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 08:04:50
自殺権があるのかないのかわからない人は、わかるまで研究を続け、結論がでたところで行動に移るのがよかろう。
おそらくこの種の問題に結論が出ることはないので老衰死を待つことになる。
256 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/06(金) 00:36:33
誰に権利を主張したいの?
誰か自殺をじゃまするやつがいるのか?
自殺をしてもいいですか?って聞けよ
257 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 00:57:40
スレ主が自殺志願者で無い事はスレタイから充分わかると思うが…
誰かに対して権利を主張してるんでも、誰かに自殺を止められてるんでも無く、
このお題でそれぞれ哲学的に考えてみてよって話しだよ。
あのな〜
自殺の権利とか意味ないだろ?
授業中にトイレに行きたくなった生徒じゃないんだからw誰に断るの?先生か
作法ならあるかも知らんがな
身辺を整理して、衆人の目に触れないようにひっそりと、体がきれいに残る方法で
独自の美学があるならいくらでもアレンジしていいだろうと思う
259 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 01:23:14
生きることが人生だ。
という動物的人生観を持つ私は這ってでも医者に行く。
残念ながら手術は超苦手です。
幸い局所麻酔程度の手術ですんでいます。でも6回ほどしてます。
意識がある分逆に怖いかもしれない。
言いたいことは、毎日わずかの金でもいいから稼ぎ、最低寝れる部屋を
確保して生きることです。
できれば多くの金を稼ぎたいね。
260 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/06(金) 03:58:24
哲学板で「いいのか?」などという愚問をするなよ
「いいよ」って言ってほしいのかw
「死ぬ権利」とかのスレタイにしろ糞スレ
261 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 04:02:48
まあ部外者が立てたみたいだから仕方がないか
262 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 04:23:14
>>257 マジレスすると
世の中には「死んじゃだめだ」とか「生きろ」とかのメッセージが氾濫してるから
そのことに対する嫌悪感なんだとは思う
(糞スレであることに変わりはないが)
ウィリンクが嫌いなメッセージは「苦しむために生まれてきたんじゃない」とかって歌詞がイラッとくる
決めつけるなよ苦しむために生まれてきたのかもしれないだろと思う
あと「権利」は他人の妨害から自分を守る時に発生するという仕組みを知っといたほうがいいよおまえ
263 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 09:46:58
自殺権の問題というのは、ある人が自分の意志で死のうとしているとき、
他の人、社会、国家などがそれを阻止し、生き続けることを強制することの
是非の問題だから、自殺が善いか悪いかという問題とは別物だろう。
だって、本当に本気で死にたい人を阻止することなんか、できんぞ。
よっぽど手間と金をかければできるかもしれんが、
わざわざそんなそんなことする奴はいない。
死にたい奴は死ねるんだから、権利もクソもあるまい。
265 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 11:01:55
現状では自殺を援助したり、自殺のための手段を提供することは、
法律で禁じられている。自殺そのものが違法なのかどうかは、
解釈によって見解が分かれるそうだが。
266 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 11:07:56
「治安維持法があっても、本当に言いたいことがある奴は言うだろ」が
「言論の自由」不要論の根拠にならないのと同じ。
何をくだらんことを。
自殺するのに何の援助がいるんだ。首吊りなんて誰でもできるし、
ほとんど苦しくないらしいぞ。完全自殺マニュアルでも読めばいい。
そもそも自殺を禁止する法律なんか今だってないぞ。
治安維持法に反すれば罰せられるから怖いが、自殺したら罰せられようが
ないだろう。それとも、失敗して死刑になるのが怖いのかw?
268 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 19:52:08
>>267 想像力が足りない。自殺権を認めてもらいたがっているのは、
本人はもう死にたいと思っているが、客観的には安楽死・尊厳死の基準を
満たさない病人とかで、一人の力で死ぬことができな場合が多い。
同情した医師がその人の自殺を助ければ、現行法では自殺幇助という犯罪に
なってしまう。自殺権が認められれば、その権利の正当な行使となるから、
それを援助して幇助として罰せられることもなくなる。
269 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 20:24:25
今の日本って、やっぱり自殺を社会的に認めていないよ。
俺の知り合いの娘は、結婚が決まりかけていたが、祖父が自殺していたことが
相手側に分かり、うまくいかなかった。
男性は気にしていなかったが、親が反対したらしい。
自殺を異常視する社会的風潮は強いのでは。
自殺遺族ですって、なかなか社会に公言できないものな。
安楽死・尊厳死に関する世論調査で、自分には認める人が多くても、
家族には認める人が少ないのも、なんかそうした世間の無言の圧力ってものを、
考えるからじゃないだろうか。
270 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 21:19:00
軍人なんかの「自決」となると、それにはかなり肯定的なんだけどね。
271 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 21:20:44
安楽死・尊厳死は大賛成。
まあ、安易な安楽死・尊厳死はよくないが本人が意識がはっきりしていて
安楽死を願うような場合は特に賛成だ。
俺はガンになっていろいろ戦っても治る見込みもなく、痛み、苦しみが限界に達したら
安楽死をさせてもらいたい。
たとえモルヒネで意識が朦朧としてボケたようになってもいいから安楽に徐々に終わらせてほしい。
272 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 21:20:59
しかし「祖父が」でそこまで影響があるのは日本でも珍しいんじゃね?
「両親のどちらかが」とかだと、結構、反対の理由になりそうだが。
自殺志願者:どうせ俺は価値のない人間なんだ。死んだほうがましなんだ。
グル:価値のない人間とはどんな人間か?
自殺志願者:いてもいなくても同じ人間だ。
グル:では君は価値のない人間ではない。
今生きている人間を見よ、ただ生きているだけだ、命とは何か、正しい生き方とは何か、そんなことを考えもしない。
それに比べれば君は死に思いをはせ、命のあり方を考えている。それだけで貴重な人間だ。滅多にいない。
我価値なしと思う、故に価値あり。
274 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 21:28:21
確かにこのところ中学生がいじめで自殺、リーマンが自己破産で自殺なんてのが相次いでいて
自殺=負け人生の清算 みたいな見方がされているところが大きい
だから自殺したいなんて言われても、人情として「はいそうですか」と認める訳にはいかない
とりあえず山積みの問題を解決してから考えてみても遅くない、頑張ろうよと慰めてしまう
まあそれはそれとして、
人間本来がもつどうしようもない死への欲望、あこがれってあると思うんだ
内省すれば必ずどこかにひっそりと佇んでいるタナトス
これは漠然としていて、死ぬ理由としてちょっと説明しづらいんだろうけど、
哲学板の人はどう説明するのか興味あるな
275 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 21:42:49
自殺は、孫まで影響を与える悪行ってわけですか?
自殺権より、自殺遺族差別禁止法でも作った方がいいんじゃない。
276 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 22:06:09
>>268 15年間、寝たっきりの80歳の妻を、一人で介護してきた夫が、
「死なせてくれ」って頼まれて、願いを聞き入れたら、
殺人罪で有罪になったものな。
執行猶予はついたみたいだが。
277 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 23:50:50
これを飲んだら深い気持ちのよい眠りに入りながら
死ねます。一時間以内に肉体は粉末状になって
まさに粉状態、二時間以内に空中に消えていきます。
なんていうドリンク剤を作ったら地球の人口は一挙に1000分の1にはなるだろう。
278 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 00:47:45
>>272,
>>275 確かに、親が同和地区出身であるという理由で婚約破棄したら、糾弾されるが、
親が自殺しているという理由で、婚約破棄しても、社会的批判は受けないよな。
自殺遺族は差別されても仕方がないという社会の暗黙の認識があるのか。
差別解消法が必要なのでは?
279 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 00:55:10
断末魔の苦しみだけじゃなくて、
イマワの際まで社会的責任を放棄する罪悪感がつきまとうだろうからな
死んだ事ないからあくまで予想だけどさ
その数字はちょっと大げさじゃね
画期的な死刑の方法にはなるだろう
280 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 00:58:09
差別と言うより…
精神の不安定さを遺伝的と捉える事で、
危険回避的に避けようとするんじゃないの?
別に自殺じゃなくても、親が借金まみれだったり、
離婚繰り返してたり、暴力沙汰起してる事を知った場合にも、
社会的批判を受けずに婚約破棄してるだろうと思うよ。
281 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:10:20
>>280 それでは、自殺遺族は、就職や結婚や入試、その他の社会生活で、
不利益を蒙っても仕方ないと。
282 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:10:47
自ら死の決断さえおこなえる決断力を獲得したこ
の人類が繁栄するのは当然かと思う。
そしてそんな人類が自殺を悪と考えるならば、そ
れには従うべきだと....これは人類文化の繁栄の掟?
283 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:21:43
>>281 不利益と言うならそうなのだろう。
私の叔父も自殺したが、その娘はその事実の上結婚した。
自殺者と自分の関係、遺族と社会の関係、
これらを別の区切りとして扱う事は出来ない。
遺族に出来るのはその事実の上、社会生活を送る事だけだ。
284 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:25:39
自殺の一種である、安楽死・尊厳死も認めない立場ですか。
ここでは
>>276のような場合を想定して、安楽死・尊厳死に準じるものとして、
自殺権を考えているのですが。
>>282 ゾウだって猫だって犬だってじっとうずくまって餓死を待つ事はあるよ
286 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:35:29
マジ。
よわってるだけでわ。
287 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:49:24
>>283 >遺族に出来るのはその事実の上、社会生活を送る事だけだ。
それはそうなんですが、不利益が生まれてくる根底には、
自殺を、卑怯な無責任な行為だとか、負け犬だとする、
自殺に対する社会的な固定観念があると思います。
もし、叔父さんが本当に遺伝的な要因もあって、自殺なさったのであれば、
世間の自殺遺族に対する眼差しを変える方向が志向されるべきでは?
288 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:53:46
いやまじで。わざわざグループから離れていくんだから。
いつもの寝床とは違う場所、なるべく目につかない場所を選んでうずくまる
289 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 01:39:43
本人がそう思って死ぬのは勝手だけど、
そうすることは本人のみの問題ではないからね。
死を選んだ人間を惜しむ遺族の深い悲しみは、
死んだ人間にしか癒せないんだよ。
代わりの人間は居ない、ってことだよ。
それでも死にたいって人は、
一切の関係を何の名残もなく捨て去らなきゃならないね。
死んで楽になれると思うのなら、それくらいの努力は苦じゃないでしょ。
もっともそれくらいの努力ができるのなら、死んだりしないだろうけど。
死ぬための努力ってのも変な話だと思うね。
っていうか自分一人のためだけに死ぬんだから、
死ぬ際に周りの事なんか考えなくてもいいだろ。
遺族に対して悲しみを与えてはいかんとするならそれ相応の努力は必要だろうけど、
そう思わないんであれば、いきなり家族の目の前で死んでもいいんじゃね。
291 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 19:27:23
よくはねえだろ、いくらなんでも。
法律は認めなくても倫理的には殺人に等しいだろ
293 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 19:49:58
家族が救いにならなかったのだから自業自得ではないか。
294 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 19:59:37
本当に「死ぬ理由があれば」だけど、この前提となる命題の真偽を証明できるやつっているの?
295 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 23:17:41
そもそも生物として、死ぬことが目的ではないだろ。
人間は考える能力を持っているだけ。そこを特別ととるか、その他地球上に生息する生物と同じととるかは勝手だけどね。
死ぬのは、生から死までの一本道の果てに“ある”だけ。「死にたい」ってのは、「逃げたい」ってことだろ。
目的と手段をはき違えさせると、死ぬ理由なんてそこら転がってるだろね。
現状から逃げ出せる方法を探すのを諦めるといけないんだと思うよ。
死ぬ以外で諦めるにはどうやったらいいかを探すとかさ。
皆普通は論理的に考える能力があるけど、その論理的な考え方に恐いものがあると思うよ。
たとえば、死にたい、自殺したいなんて気分のときに考えると、論理的思考の向かいどころも、
自分で都合のいいように発展させてしまうのが一般的じゃない? この場合だと、自殺する方向ね。
290氏の場合だと、考え方の出発点を「自分一人のためだけに死ぬもの」ってことになってるから、
「いきなり家族の目の前で死んでもいい」ってことが正当化できてしまう。
ほんと、論理的思考の恐いところだと思うよ。
考える能力を手に入れているってことは、こういう危険も孕んでいるってことだと思うんだな。
死ぬ理由を探してしまうってのは、そういう気分に過ぎないんだと思うよ。
単なる気分なんだよ。
んで、気分に左右されてあっさり(かどうかは知らないけど)死んじゃう人が多い。
でも、気分の問題なら、やがては過ぎ去るものだと思うんだけどね。
耐えるのも大切、そんな気分を誤魔化すのも大切だと思うね。
これはまぁ、個人的な考えなんだけどね。
「死ぬ」って結論を出す以外に、何かあるかもって探してみなよ。
もともとどうなるか分からないんだしさ、人生。
諦めたら、見つかるかも知れない可能性まで存在しないことになってしまうんだから。
ってなことでどーよ。
自殺にも種類があるだろ。
かっちょいい自殺と惨めな自殺みたいなね。
前者は多分ね、本人が心から望んでの自殺なのよ。満足のための自殺とでも言うかな。
後者は違うの。勿論、自殺だから望んで自分で死ぬんだけど心のどっかで死にたくないとか
出来ることなら死にたくなかったみたいに思ってる。それは本当に心から自殺望んでるとは言えないの。
。
297 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 03:33:11
・・・個人と社会の問題じゃないか。
自由意志による自殺を、
社会的合意として容認できるかどうか。
もう少し丁寧に言えば、
生物としてのヒトを殺すことを、
それが自分であっても容認してよいのか。
殺人は、社会にとって一般的には禁忌だし、
ヒトを保護するのは社会の義務であり権利、
みたいな。
298 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 23:52:01
自由意志など無いと思うがね…
自殺の何がいかんのかわからん。自分の命の所有者は自分でしょ。周りが悲しもうがどうしようが関係ない。
俺は将来病気で余命が少ないって言われたら、やるべきことを全てやってから、自然死でなくて自殺を選択しようと思う。それこそ人間らしい死に方でしょ。
>>299 >周りが悲しもうがどうしようが関係ない。
>それこそ人間らしい死に方でしょう。
そうかなぁ。
周りのことを考える、残された人のことを想像する、これこそが、人間にしか
できないことじゃないかな。
301 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 00:23:12
いや、周りが悲しみに暮れるであろうことを十分想像し、考慮に入れた上で、自殺するとか。
親しい人間を悲しませたくないという自然な感情の誘惑を振り切って、自分の思想を完遂するために
自殺するというのもまた、哲学的生き方でしょう。
302 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 02:56:34
哲学なんて死ぬ気じゃないとまともにはできないだろうな、庶民では
303 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 03:28:37
結局、哲学は、精神的に軽快で安楽な生と死に至らしめるものであり、
いわば徐々に現実にある航行を妨げる氷河を氷解させていくことで、人生という航海を軽快にし安易にするのである。
哲学というこの一種の自己破壊的な逃避行は、言葉による潤滑油であり、音楽なのである。
哲学という言語的な音楽の、一般の音楽と比べて際立つ特徴は、その永続性である。
初めてしまえば、もはやバックグラウンドミュージックの如くに、無意識にも奏でられ続け、人生の基調となる。
他方、一般の音楽は、一般の恋の如く、あるいは人生の如くに、
発作的で一時的なものであり、終わりが当初から見えており、
演奏中には心を打ちはするが、一個の人間に永続的な影響を与えるものではなく、断続的な欲を満たすが如きものである。
305 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 22:54:20
(1)
自然発生的に自分自身が誕生する訳じゃないんだよ。
「父がいる。母がいる。そしてタロウがここにいる。」
ウルトラマンタロウの歌の歌詞(一部省略)は取り方によっては深い。
で、独りで勝手に育つ訳じゃないんだ。育つことができるわけがないんだ。
例え孤児であったとしても、自意識が備わるまでには何か・誰かの世話になってるはずだ。
んで、自由意思を自殺に持ってくるのは都合のいい解釈だよ。行為者自身の選択にしか依存しないわけだろ。
選択肢が“自殺”しかないのなら、それは本当に自由か?“死”を臨んでいるのはその観念に囚われているからだろう。
安楽死なんてのもあるよ。尊厳死っていうのかな。でもこれは、特殊な場合だろう。
でもやっぱり死を受け入れた人の残された遺族は、心底喜べないだろ。本当は生きていて欲しかったはずだろ。
身体が健康な人間が安楽死なんてのを臨むか? 臨んだとしたら狂気だ。狂気という観念だか信念だか知らないけど何かしらの念に囚われているんだろ。
それが哲学的ってヤツだと思うか? それとも理解の範囲を超えているものは全て哲学的か?
曖昧なところで微妙なバランス・関係のなかで生きてるわけだ。それは人間との間にも、自然との間にもある。草木が自殺するか? 虫や猿が自殺するか?
レミングの集団自殺だってエサを探す目的のための副次的な結果かも知れないし。そこに在るのは生きようとする働きだけだろ。ましてや“自分を殺す”
という概念は人以外には存在しないぞきっと。動物と話せるなら聞いてみたい。局所的に種族が異常発生したため、種の保存のための行動かも知れない。
そうすることで予想できる範囲確実に種を残せる。それも一部の種だろう。
続く
306 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 22:55:00
(2)
で、人間はなんで脳みそを持ってるんだ。レミングと同じ行動をとるために頭を使う訳ではないだろ。
より良く(善くでもいい)生きようとして必死になったりするんだろ。
カッコつけたものだろうが惨めなものだろうが、自殺は“生きている”ことを冒涜・否定するものなんだよ。
それでも死にたかったら勝手に死んだらいいんだ。選択肢を選ぶのは本人の意思だ。
でも、残された人は何て思うかってこと。
間違っても、哲学的な死だなんて、そう思い込まなきゃ、受け入れられないだろうね。
だから、互いに思い遣ろう。支え合おう。
自分自身のうちに起こる、考え方の発端や感情に、冷静になれるようになろう。
ってことで支離滅裂だけど、どーよ。
307 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 23:55:10
>>例え孤児であったとしても、自意識が備わるまでには何か・誰かの世話になってるはずだ
>>自殺は“生きている”ことを冒涜・否定するものなんだよ
>>でも、残された人は何て思うかってこと
>>だから、互いに思い遣ろう。支え合おう。
こういう発言は反吐が出る。唾を吐きかけたくなる。氏ね
308 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 01:11:05
なら見るな。
309 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 06:00:39
生死は表裏一体であり、
初めと終わりであから、時間的、空間的に、一点でしかない。
この点は、確かには存在しているとは言えないし、存在しないとも言えない。
よって生死は存在的無とでもいうべきものだろう。
生と死のいずれか一方を肯定し、他方を否定するということはできない。
自殺は別に生の否定であり、死の肯定であるというわけにはいかない。
自殺は現実による自殺者の否定であり、自殺者による現実の否定なのであるとでもいうべきであろう。
残された人が迷惑を被るから自殺を否定するのなら、逆に幸せになる部分があるなら(例えば多額の保険金が入り家族を救える、重役が死ぬことによりライバル会社が儲かる、報道によりマスコミが利益得る等)あれば死んでいいのか?他人次第で決まる命って何だよ一体
311 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 07:18:34
一概に自殺は現実による私、私による現実の否定によるものであるというのは表現が強すぎ、
自殺者を意識の中心に据えているがために、積極性ばかりが強調され過ぎている感がある、
というのも視野を広げ、客観的にみれば自殺という自体には消極的な否定、無関心の方がむしろ巨大に参与しているからである。
>>310 自殺者あるいは自殺志願者の視点にも立ててないのだろう。
313 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 09:16:26
>>305 >身体が健康な人間が安楽死なんてのを臨むか?
望まないと思います。
でも、例えば、癌で余命3ヶ月と宣告された人間が、
3ヶ月間苦しい思いをして死ぬのなら、今死んでしまおうとする行為には、
あなたも、おそらく反対しないのでは?
安楽死が認められる理由は、避けられない死までの時間の短さと
苦痛の度合だと思います。
余命6ヶ月という場合には意見が分かれるのでは?
臨終までに通過しなければならない苦痛の加減次第では、肯定する人もいるでしょう。
また、天涯孤独な90歳の老人が、足腰が立たなくなって寝たっきりになった場合、
尊厳死は許されるのか?
80歳の場合は? 70歳の場合は?
60歳の場合は自殺と言い、90歳の場合は尊厳死というのか?
このスレは何がテーマなんだ。自殺をしたかったらしてもいいのか、ということか。
自殺なんぞ止める手段はないし本当にしたければ誰だってできるんだから、
いいも悪いもクソもないだろう。
>>313 >60歳の場合は自殺と言い、90歳の場合は尊厳死というのか?
日本尊厳死協会によれば、尊厳死とは、
『患者が「不治かつ末期」になったとき自分の意思で延命治療をやめてもらう』ことだよ。
60歳でも90歳でも尊厳死は尊厳死だろう。
もちろんどちらの場合でも、自殺と言いたければ自殺とも言える。
316 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 10:09:04
>>315 日本尊厳死協会は「不治かつ末期」の病人の尊厳死しか認めないという立場でしょうが、
病気ではないが天涯孤独な90歳の老人が、足腰が立たなくなって寝たっきりになった場合でも、
尊厳死することは非難されることでしょうか?
>>316 非難されるかどうかは人による。ある人は褒め称えるだろうし、
ある人は非難するだろうし、ある人は「人の勝手だ」というだろう。
その自殺を「尊厳死」と呼ぶかどうかも、人による。
ちなみに、作家の吉村昭氏は闘病の末に点滴やカテーテルだかの管を
自分で引き抜いて自殺したが、特に非難はされていないし、「尊厳死」と
呼んで肯定的にとらえる人も多いようだ。
なお、狭義の尊厳死の問題というのは、積極的か消極的かはともかく
「他人の行為」が介在する場合を言うのであって、それが議論の
対象になるのは「殺人」という明確な違法行為と解釈される余地があるからだ。
「自殺」の場合と混同するのは、そもそもおかしい。
>>317 レスありがとう。
尊厳死と自殺の混同はおかしいとのご意見は了解します。
それでは、受動的死と能動的死という区別はどうでしょうか。
受動的死とは、いつ、どこで、どのような状態で死ぬかを、
偶然というか天命に任せる死に方で、
能動的死とは自分で前記の条件を決めて、死ぬことです。
哲学に関心を持ち、「人間、いかに生きるべきか」をいくらかでも考えてきた人間は、
その生き方の総決算として、主体的に生の最後にも関与すべきではないかと思いますが。
尊厳死という妙な名称は卑怯だとおもうね。
おれは切腹はありだと思うが
切腹を法律で認めようなんてのはナンセンスだと思う。
法に自殺を認めさせなくとも、人に自殺を認めさせることはできる。
それだけではいけないのか?
法を恐れて、人の命さえ奪えないなら、そんな人は人の心も動かせないよ。
自分の命と引き替えに得るものが苦痛だけの余命から逃れること
だけなら、拷問をうける罪人とかわらない。
そんなに慈悲を請いたいなら、最高裁判所にでも申し立てればいいはなしじゃないか。
死刑囚と同じだよ。
>>295 ってか死ぬ事は目的ではない、とする根拠はいったいどこから?
「死ぬ事だけが目的ではない」ならまだわかるが。
全ての生物がなんのために生きているのか、なんて明確な答えは無いくせに、
生きろ生きろと無責任に生を押し付けるのもどうかと思うが。
自分のこの身体は自分の自由に動くけど、
この身体の所有権が本当に自分にあるのかどうか
おれにはわからない。
肉体が存在するというのは自然現象であって、
自分自身が作り出したものではない。
となると、この肉体は自然(地球とか環境とか)に
所有権があるともいえるのではないか。
そうだとすると、おれの命なんだから生かすも殺すも
おれの勝手なんていう物言いは効力をもたなくなる。
322 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 02:17:59
>>313 尊厳死という言葉にこだわるのなら、年齢や症状といった程度は関係ないだろ。
末期症状で苦しむのなら当人が臨めば“やむを得ない”だけで、
そんな場合に“死んでもいいかどうか”を議論することが愚かだろ。
尊厳死なんてのを選んだとしても、“生きたかった”“生きていて欲しかった”と思わないかい?
そう書いたつもりだけどね。
>>320 例えばあんたは身内にしろ恋人にしろ、死のうと思っている人間にどう接するんだ?
「明確な理由がないから」ってだけで、死ぬのをよしとするのか?
相手が死んだとして、その現実を受け入れられるのか?
例えばあんたが親で、自分の子供がいじめを受けて自殺したいって告げたとすると受け入れるか?
両親が、「もう満足したから死ぬよ」なんて言い出したら「いいよ死んでも」なんて答えられるか?
例えばかりで申し訳ないが、論理的な問題(机上の理論)だけが全てではないだろ。
>>322 状況によってはよしとはしない場合もあるだろうそりゃ。
ただ自分のそういった感情と自殺は良いか悪いか、は別だと思うが。
324 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 01:42:11
>>323 いや、オレは違うと思うぞ。
良いか悪いかだけの二元論でないと判断基準が見えないような問題ではないと思うんだ。
難破して親か妻かのどちらかしか助けられない状況ならどうする?って例えがあるだろ。
答えが出せないんだなこういうの。その時が来て自分はどうするか、覚悟を決めなきゃならないんだ。
生きてりゃどっちを選んでも苦しいって時があるだろ。みんな大なり小なり経験してると思う。
その極端な例なんだけどね。
だからもっかい言うけど、「良いのか悪いのか」で決められるものではなくて、
そんな状況に出会った場合を心の隅にでも置いておいて、どう覚悟を持っていくか、なんだろうよ。
だから、いずれ訪れるだろう死を受け入れられるように、ってことだな。
でもだからといって、死を受け身にする必要はないだろ。自分でいい生き方を心がけるのが大切なんだから。
ウエートは自殺の善し悪しには無いんだよ。
325 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/20(金) 02:02:46
>>1 「死ぬ理由」と言う言葉の定義が「必然的に死ぬしかない」と言うことであろうから必死なのではないかな。
例えば酸素が無いという理由とか・・・。
問題の立て方がおかしいんじゃないの。
「死んでよい理由と言うものはあるのか?」なんかの方が判り易いのでは?
326 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 02:12:07
「死ぬ理由があれば、人は死んで良いのか」という問題設定で
対象となる現象を挙げよ
自殺サイトに登録した人間とか、曖昧なのは駄目よ
327 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/20(金) 02:21:33
>>326 だから・・・酸素が無い、銃で頭を吹き飛ばされた・・。
328 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 02:29:54
>>327 それは致死の条件であって、死ぬ理由ではないだろw
329 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 02:40:54
330 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 02:43:47
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
331 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 03:17:42
>>324 >難破して親か妻かのどちらかしか助けられない状況ならどうする?
その問題―タイタニック問題とでも呼ぼう―に対して答えを提示してみたい。
>>324にあるような問題は一般的に表現すると、
Aを取ればBを失い、Bを取ればAを失うという二者択一の状況で、かつA,Bが人命である場合に
どちらを取るのが望ましいかを決めることはできるか?
となる。タイタニック問題の本質は「人命は平等である」ことと「片方しか助けられない」ことが対立することである。
平等であるとは同じように扱われるべきであるということ、片方しか助けられないとは同じように扱われないということ。
明らかに両者は相反する。
この問題の解答として「人命は平等である」を破棄するか「片方しか助けられない」を破棄するか、
あるいはそれ以外の妙案を考え付くか、大きく三つの選択肢がある。
映画のタイタニックではA=男、B=女のカップルでBを取ったが、これは一番目の選択肢である人命の平等の破棄にあたる。
なぜその選択肢をとったか?
一つには男は女を守って死ねという差別的価値観、
一つにはうだつのあがらない絵描きの男と没落した名家の娘という階級差
がある。
命は平等であるという道徳観よりも男性が女性を守るという価値観を優先させ、男の方を死なせた。
また男のほうが下流であり女のほうは上流であるから上流のほうを生き延びさせたほうが社会に対して損失が少ないと判断して男のほうを死なせた。
このような選別を合理的とすれば選民思想もまた肯定せざるをえず、
道徳は究極的には利益とか権力の次に来るものであることになってしまう。
332 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 03:40:09
選民思想とは例えば空爆があった場合に
政治家とか権力者は安全な場所に退避して、金持ちは金で安全を優先的に買えて、
貧民の多くは爆撃に巻き込まれて死亡という事態を潔しとすることをいう。
普段は「命は平等です」といっておきながらいざとなったときは平等でなくなってしまうような道徳を選民思想という。
「片方しか助けられない」を破棄した場合、
「片方は見捨てて、片方だけ助けるという選択肢を認めない」とする。
タイタニックでは「二人で心中してあの世で幸せになれ」と答えることに当たる。
「見殺しにされた人、生き延びた人の精神的苦痛>片方を死なせた損失」を根拠とする。
タイタニックで生き延びた女は船の沈没の後、はかなく終わった恋に苦しむことなっただろう。
現に痴情のもつれによる犯罪があるのがその根拠である。当人にとってはその激しさは時に死にも価する。
333 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/21(土) 02:28:00
>>328 :考える名無しさん :2007/04/20(金) 02:29:54
>それは致死の条件であって、死ぬ理由ではないだろw
致死の条件以外に死ぬ理由などあるのですか?
如何に致死の条件に近いかとその理由にするのではないですか?
「止むを得ず死ぬしかない」と言うことを相手に説得させるのが「死の理由」
334 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 03:30:50
特攻隊とかね。
愛する人・母国を守るために…。本当なら死にたくないだろうに。今は簡単に命を粗末にしすぎ!
335 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 03:32:15
死なないで生きるとは、現代の最低限のルールだよ。
タダの決め事。大したもんじゃないよ。w
336 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 05:30:17
自殺は愚行であって犯罪ではない。
人には愚行権があるので、理由はなくとも勝手に死ねばよい。
337 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 08:11:28
生きてる以上自分中心に全てを考えていいんだよ。
何が正しくて何が悪いかなんて自分が決めるしかない。
338 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 12:21:44
>死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
いいも悪いも・・実際に死んでるだろw
死んだ者をいいだの悪いだの論評してなんになるよ
「生きてるより死んだほがマシ」と思ってる人様の
胸の内に他人が介入できるわけなかろ
それのできる、、あるいはその資格の在るやつがもしいるとしたら
「死んだほがマシ」と思ってるその状況を解決してやれる者だけだが
悪いけどいないね・・そんなヤツは
いるのは→何も解決してやれないくせに口先だけで「あ〜だこ〜だ」
ほざいてくださる偽善者つ〜か「他人事」組w
聞けるかよそんな糞どもの呼びかけなんてさ
339 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 01:41:03
自殺は絶対によくないけど
別によくない事をするのは自由だよ
340 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 08:15:30
自由はいいだろ
341 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 09:56:58
生きる理由よりも死ぬ理由の方が大きいなら、ひとは死んでもいいんとちゃう?
理由があるんのだから止める気ない。
342 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 10:02:16
自分の事を価値がないと思いながら死ぬなんて、そんな死はごめんだね
343 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 12:05:45
344 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 14:28:02
人生、死ぬまでの暇つぶし。
345 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 14:35:08
暇つぶしは死の方じゃないの?
346 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 15:29:57
暇だから、死んでみるか、ってーの?
ありね〜。
347 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 22:14:29
ばかばっかりだな。
348 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 22:21:08
349 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 22:29:31
何をしても自由だよ。ただし自由には責任がともなうけどね。
350 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 22:42:44
では死んで責任を取ることに致しましょう
351 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 22:52:13
死にたいから理由が欲しいんだろ。
352 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:25:48
理由が欲しいのは死に限らないだろ
353 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:41:36
354 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:43:08
355 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:43:29
356 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/04/25(水) 19:23:03
本当に客観的で常に真となる「死ぬ理由」があるのであれば、そのひとつでもいいから、先ず、それを是非とも知りたいな。
357 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:40:01
生きていけなくなったら死ぬしかない、この世の中なんとかならないのかな
358 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:42:30
359 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:43:25
ならないでしょ、私は生まれてくるほどの不幸はないと考えます
360 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:49:24
>>359 人間、生まれない自由は無いが、死ぬ自由だったらたっぷりあるぞ
だれもおまえが死ぬのトメちゃいないと思うが、なんで生きてんだオマイ
いくら想像しても・・「生きていたい」・・以外の理由が見当たらないんだがw
361 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:17:17
凄いな…少しのカキコで私と私の環境を勝手な想像で決めつけるとは…あなたの想像力はいったいなに?ついでに言っとくが全くあてはまらない
362 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:42:16
テラフォーミングまで考えて
人類の存続を願うのが業なのね
363 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:43:50
無知な人間になにを言っても無駄。なんで生きてんだオマエ、と言う疑問に「生きていたい」以外の理由しか見出だすことの出来ない人間は糞
364 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:52:25
その理由は我々の子孫に見つけてもらいましょう
365 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:53:14
間違えた、「しか」ではなく「を」
366 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:07:49
もうそろそろ水掛け論は止めて、
楽しい生き方を考えた方が、有意義なんじゃないの?ってことに、
気付いてくれろ、お前たち。
367 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:21:21
確かにそうだが、哲学的思考をもたない・もてない人間(無知)が哲学板に来て語ることは哲学を勉強している者に対しての侮辱と考えられる
368 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/25(水) 23:59:59
>>356 :wisteria-1
>本当に客観的で常に真となる「死ぬ理由」・・・
前にも書いたが「酸素が無く呼吸が出来ない。」
369 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 00:01:47
>>359 :考える名無しさん
>私は生まれてくるほどの不幸はないと考えます ・・・
少なくとも貴方は他人を愛することの無い人ですね。
370 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:23:05
スレ汚しすいません
私、哲学とは無縁の人間で、ここの所「自ら選択した死」というものを意識するようになった
者ですが、このスレ読んで選択された死を考える事の難しさと、奥深さを教えていただきました
一時の感情、短絡的な思考、無知無学の結論には価値が無いのですね
考えさせることによって、死という選択を難しくさせるのも、死という選択を止めさせる
十分な理由になりえる事がわかりました
371 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:05:34
じいさん>なぜ決めつけるのですか?私は美には愛があると考えています、他人に美を見出だすことは私は可能でありすべての『物』にも美を見出だすことは可能であると考えます。即ち私はそれらに愛を感じていると考えられる
372 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:00:54
ここで大声で語られている「死」とは、つまりは肉体の破壊のことでしょう。
哲板なのでやや小声で話すと、俺は素朴に輪廻があると思っているので、自殺はしない。
この信念は、喩えて言えば、徳川家康が実在の人間だろうという程度の信念だ。
死んだ後、自分が別の体に放り込まれてしまうというのは、
想像しただけでもゾッとする事態だ。
外へ出るつもりで扉を開けるとそこはまた別の部屋だった、という出口のない地獄。
死んで無(?)になるなら、こんな幸せはないと本気で思う。
もしその妄想に一片の疑いもないなら、自殺にためらう理由は全くない。
人類全員を一箇所に集めて核爆死させることは、全ての問題を解決する最善の方法だといえる。
>>372 肉体とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
374 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:29:46
375 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:29:56
376 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:29:58
377 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:30:06
378 :
考える名無しさん :2007/04/26(木) 03:30:09
>>372 きwwwwwもwwwwwwwwwいwwwwww
380 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:30:27
383 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:30:29
理解できん
読んでないけど
385 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:30:42
386 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:30:49
387 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:30:53
>>372 死んで無(?)
うぜえええええええええええええええ
388 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:31:16
389 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:31:20
390 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:31:23
391 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:31:27
392 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:31:36
393 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:31:55
>>372 何、自分酔い?
オザキでも聴いてろよカス
394 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:32:01
395 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:32:59
>>372 お前…犯罪だけは犯すなよ
何かその内事件起こしそうだよ
自分勝手な信念とかでさ…
いや、そうだと言ってる訳じゃねぇよ
ただ人の目から見るとお前はどう思われるかなってね
396 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 03:33:40
397 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 04:24:26
スレ紹介ページから来ました
なんか
「俺って物事考えてる〜」って腐臭が滲み出してていやだね
VIPPERが市ね
399 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 12:20:39
何なんだ272に対するこのくだらない反応は…ここは哲学版だろうが。
何故そうで無いと思うのかぐらい書こうや…
>>272 例え核爆発で全人類が消滅しても、あんたを形成してる要素は消え去らない。
また、あんたの心配事である、自分が他の体に取り込まれるってのは
死ねば意識も解体するのであって、あんたとしての意識を持つ限り
ゾッとする様な事態には成らず、他の存在に取り込まれる時には、
あんたとしての意識は無くなっているのだから悲観する事は何も無い。
同時に、今のあんたの意識も体も、これまで解体した他の要素から
形成されているって事にも思考を広げるべきだろうと思うよ。
400 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 12:55:55
>>371 :
???貴方は誰???
もしかして
>>359 さんですか?
一応貴方が
>>359 と仮定してお答えします。
>即ち私はそれらに愛を感じていると考えられる
それなのに貴方は・・・
>私は生まれてくるほどの不幸はないと考えます ・・・
と言っている、そこが矛盾している。
401 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 13:13:39
どこが矛盾しているか説明してください
402 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 13:25:01
>>372 :考える名無しさん :
>俺は素朴に輪廻があると思っているので・・・・
輪廻や転生を信じている子供は多いらしい。
不自由な人、苦しんでいるような人(自分を含めて)を見ると殺してあげて来世に送るのが良いと考えるらしい。
ただこの
>>372 のように
>死んだ後、自分が別の体に放り込まれてしまうというのは、想像しただけでもゾッとする事態だ。
と考える人は珍しい。
今の体は「ゾッとする」体なんだろうか?。
ちなみに仏教で言う輪廻とは
「衆生が三界六道の迷いの世界に生死を繰り返すこと」
として否定的に捕らえられている。
403 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 13:34:26
>>401 貴方は愛を感じる自分を「生まれてくる不幸」として否定している。
愛を感じる自分は不幸ということなのかな?
自殺の理由の大半は、苦から逃げることだ。
心的肉体的に耐え難い苦しみがあり、その苦しみから逃れる手段が殆ど尽きてしまうと、
後はもう死ぬしか方法がない、そういう心境なんだろうと思う。
そういう人にとって、
「死んでもなにも変わらない、反ってもっと酷い苦しみがまっている」
という輪廻の思想は絶望そのものだ。
「想像しただけでもゾッとする事態」というのは、そういう意味だ。
輪廻の思想というのは、出口のない絶望を表している。
405 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 13:53:13
おいおい、輪廻とか
いつから哲学はありもしないモンを論証ナシに語るようになったんだ?
肉体が壊れれば苦も楽も無いという考え方は、
輪廻の思想に比べると、能天気そのものだ。
もし、肉体を破壊することによって、人の苦が全て滅するという効能を認めるならば、
みんなで核爆死することにより、現に苦しい人も、後に残されて苦しむ人もいない。
一挙に問題が解決してしまうではないか。
これ以上最高なことはないだろう。
407 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 13:57:38
>>404 >輪廻の思想というのは、出口のない絶望を表している。
おっしゃるとおりですね。
408 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 16:28:00
不幸な人間は愛を感じることができないと?なぜ否定してるとわかる?不幸と愛の関係性を説明してみてください
第一戒、自分を殺してはならない
410 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:17:39
>>409 自分だろうが誰だろうが殺していい
実際に毎日殺してるんだからそれ以上の論証は不要
自分=肉体ではない。
肉体が壊れる程、自意識が増してくるもの。
自殺が肉体の破壊ならば、自分を殺すことになる可能性は乏しく、むしろ肉体の制限、殻を破り、肥大する可能性が高い。
412 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:45:53
>>411 おまえのいるとこって人様の肉体なのか?
は?
414 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 21:11:56
>>408 :考える名無しさん :2007/04/26(木) 16:28:00
貴方は誰ですか新しく議論に入る人かな???
>不幸な人間は愛を感じることができないと?
少し違う。
他人に愛を感じているなら、生まれてくる事を不幸だとは言えない。
>なぜ否定してるとわかる?
「生まれてくる不幸」という表現は自分の生を否定している。
反論があるなら否定していない根拠を示しましょう。
>不幸と愛の関係性を説明してみてください
生まれる不幸ということは人生の否定であり他人との人間関係の否定である。
愛の否定であることは言うまでも無い。
貴方にも判るように言うと「無生物は愛せない」と言う事。
415 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 21:40:39
は? ←て馬鹿かオマイw
416 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 22:00:28
417 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/26(木) 22:06:03
>>416 :考える名無しさん :2007/04/26(木) 22:00:28
>「無生物」を定義して下さい。
その必要は無いのでは・・?
定義してもらいたかったら、私が定義を言いたくなる聞き方をしてくださいね。
418 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/04/26(木) 22:30:35
>>368 :じいさん
>本当に客観的で常に真となる「死ぬ理由」・・・
>前にも書いたが「酸素が無く呼吸が出来ない。」
太陽が赤色巨星になった世界のこと?
419 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 22:54:36
哲学という名の、知識のナイアガラや〜〜〜〜ぁ・・・。
420 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 22:57:44
すいません、文が長すぎて書き込み出来ないので短文で。私は理解されなくていい。しかし、あなたの決めつけるその態度は危険だと考えられる、教授でないことを祈ります。押し付けがましい人は好きではないので失礼します。
421 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 23:37:54
ソーカルの事件ほど哲学・思想の難解さ・レベルの高さを示すものはない。
断言できるね。「業績ゼロだが、学会の実力者のケツのアナをなめて修飾できた。
一方、海外でPh.D.をとり、査読5本あった知人は修飾できず自殺した。」
などという理不尽さ・不確実性も、思想という世界の難しさを示しているね。
422 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/27(金) 01:40:53
>>418 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :
>太陽が赤色巨星になった世界のこと?
違います、首が絞められている様子。
423 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/27(金) 01:44:21
>>422 訂正、ビニールを被っている様子でした。
424 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 08:57:48
じいさん痛ましいな
425 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 11:25:45
この思想・思考じゃ教授とか無理でしょ〜教育者でも危ないょ
426 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/04/27(金) 22:28:00
>>425 :考える名無しさん :
>この思想・思考じゃ教授とか無理でしょ〜教育者でも危ないょ
もしかして私のこと?
それなら・・・ありがとうございます。
私に対する最大の賛辞です。
むかしから教育者を軽蔑していました。
教師は最低の人間達だと考えていますので。
427 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 23:25:08
やっぱそうくると思ったわ負けず嫌いは客観的に見たら結構痛いな
428 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 23:39:10
つーか俺がいってんのはじいさんの思考・思想が教育者だったら危ないって言ってて教育者の人間性にはふれてないんだけど…あつくなるなょ
429 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 02:49:04
判定はじいさんの負け
430 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 03:08:47
※クイーン・オブ・マンコ 結果(1位〜10位)
1位 藤原紀香 497票
2位 ベッキー 481票
3位 長澤まさみ 411票
4位 山田優 334票
5位 上戸彩 303票
6位 ほしのあき 288票
7位 蛯原友里 282票
8位 倖田來未 224票
9位 菊川怜 180票
10位 若槻千夏 165票
11位 小倉優子 147票
12位 仲間由紀恵 134票
13位 リア・ディゾン 116票
14位 優香 114票
15位 杉本彩 110票
15位 松嶋菜々子 110票
17位 叶姉妹 109票
18位 浜崎あゆみ 100票
19位 米倉涼子 99票
20位 押切もえ 97票
家族を養ってる者は勝手に死んじゃいかんよ。自分の身体だからって
過度に傷つけるなど極限まで自由を許しちゃいかんね。体は自分が無から
生み出したモノではなく、与えられたものだからね。
432 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 08:17:48
>>431 「いかん」て一体どういう資格や権利にのっとって言ってるの?
もし自分の身体を過度に傷つけるしかない者がいた場合、
おまえは自分がどんな犠牲を払っても助けてやるとでも言ってるわけ?
違うだろ?
何もせずただ口先だけで人様に指図・命令してる糞じゃんよそれじゃ
何もしてやらないならおとなしくジッとしてやがれこの偽善者め
おまえみたいに実際に人様に役に立つ行動もとらず口先ばかりで
ツベコベ言うのが行政や政治の世界にいたらと思うとゾッとする
433 :
キキキ:2007/04/29(日) 10:56:01
はっはっは
434 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 00:32:59
さっきK-1のゲストに藤原紀香が出ててさ
シワだらけのソバカスだらけだったんでビックラこいた (^^;
435 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 00:51:43
でも
死んだ先に何があるのか。
気になるなー
>>436 スレタイがアレなだけに、怖くて見れません。
439 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 05:17:01
たのむから
「いいのか」とか「いけないのか」なんてスレタイを
哲学板でやらないでくれ
ほかの板ならいいのか。スレタイじゃなければいいのか。なんで哲板だといけないのか?
落伍者が死ぬのは自然であり公益にも適う
443 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 10:41:26
>死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
死ぬ理由がなくても死んでいいんだから
理由があったら300回は死んでいい勘定になる
------このスレ終了 ------
老人が死ぬのは自然であり公益にも適う。
その死ぬ理由が死んでいい理由なら死んでいい。
446 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 19:28:40
>>444 誰にとって自然なんだ?
公益って誰のだ?
447 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 20:13:41
自然や公に何で誰がカラムーチョなのか?
448 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 20:19:31
>>446 公益とは、落伍者を含めたみんなだよ。
落伍者が死ぬ方が、集団の利益を大きくする。
449 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 20:25:19
死んだ後どうなるかは
死んだやつにしか分からないからなぁ
微妙にワクワクするよな。
死後の世界。
集団の役に立たない人間には、死んでもらったほうが有り難い。
死ねとはいわないが、死にたいなら死んで貰って結構だ。
働けない老人が死ぬのは自然で公益になる。
病人と障害者もだな。
453 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 20:55:47
455 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 00:23:17
老人に限らず、他人を不幸にする不幸な人間だよ
他人を不幸にする幸福な人間はセフセフ
458 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 02:09:13
いいね〜みんな夢と希望があって、俺は死後の世界は無だとしか考えられないょ
459 :
456:2007/05/01(火) 02:18:34
460 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 08:45:07
>>448 「落伍者を含めた集団」の利益って「落伍者自身の利益」を含んでるよね?
で、落伍者の死は「落伍者自身の利益」って矛盾してるの分かる?
>>460 他の人たちと同じように一部として含まれてるだけだから、
落伍者の利益が損なわれることで全体の利益が増大しうるんだよ。
さらに、死を望んでいる落伍者にとって利益は死なんだから、
そのような落伍者が死ぬことは落伍者の利益も増大させるんだよ。
463 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 09:04:20
安楽死施設を建てるか安楽死薬を配布すればいい。
464 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 09:29:36
>>461 >落伍者の利益が損なわれることで全体の利益が増大しうるんだよ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あのさぁおまえ馬鹿なのw?
おまえの言ってるのは「落伍者以外の者」の利益が増大するって話じゃんよw
「落伍者を含んだ全体」の利益じゃないだろよ
目が覚めてから書いたほがいいんじゃネ?
>>464 損なわれた落伍者の利益より
増大した落伍者以外の者の利益の方が大きければ
全体の利益は増大するでしょ?
わかんない?
466 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 09:50:51
誰もが落伍者になる可能性を恐れているから、
そいつらを生かしておく制度まであるんだろうな。
死ぬ理由って、そもそもどうゆうことだ?
そんなものは無いとゆう前提で、生きているじゃないのか?
死に逝くのは、摂理上、至極当然なのだから。
死ぬ理由を考えても、空しいだけだ
福祉をカットして安楽死させるか、
戦争しかないというところにまで近づいてきてるわな。
外交上戦争しかない。
さもなければ貧困と犯罪、過労に悩むばかりだ。
生きる理由、死ぬ理由ってゆう表現おかしくね?
願望や懇願の念が伝わってこない
471 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 10:32:21
>>465 まだ分かんないのかよw
弱者を含めて「全体」と定義すれば、
「弱者の死」は「全体の一部の死」なんだから
すなわち「全体の損失」ということになるじゃん
まだわかんないの?
生きたいから生きる、死にたいから死ぬ
それだけのことじゃね?
利益を享受するだけの人間を集団に含めても、
その人間たちを蹴り落とすことは集団の 利益になる。
蹴り落とせば彼らは集団から外れるからだ。
ただ心的関係、血縁関係をも考慮すれば、集団の損失ともなる。
医者の息子、娘が落伍者というのはよくある話であろう。
475 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 11:09:00
生きる理由、死ぬ理由じゃなくて
生きる動機、死ぬ動機じゃね?
「自殺しても良いのか」とか「どんな場合は自殺して良いのか」でいいんじゃない?
落伍者が死ねば公益に適うというのは死ぬ理由というか殺す理由だからな。
公益に適うから死んで良いんじゃない?
自殺するしないは、自由意思に任せる
但し、お勧めはしない
と言うしかない
良いかどうかというのは、公益に適うかどうかということ
落伍者で「誰」を考慮してるのか知らないが、
公益の名を借りた殺意の正当化であり表現ということはわかった。
>>482 誰も殺意を正当化したりしてませんよ
落伍者は死んでも良いってのは自殺しても良いって意味だよ
484 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 11:53:14
落伍者をどう定義すれば、
落伍者が死ねば公益に適うと思う?
あわてんぼうというよりピエロ
>>484 他人を不幸にする不幸な人間だよ
(他人を不幸にする幸福な人間はセフセフ)
>>483 死んでも良い、とか正気じゃないな。正当化にしか聞えんよ。
488 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 12:20:20
>>486 勝手すぎる。
まず辞書を引いたほうがいい。
要するに死にたい奴で
死んでも迷惑のかからない奴(生きてると迷惑のかかる奴)だよ
例として、死を望む末期患者とかをあげれば、
頭がほぐれたりするのかな…
いい と 良い も違うよな?
491 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 13:02:19
>>474 >>448 >公益とは、落伍者を含めたみんなだよ
どう読んでも、みんな=「落伍者を含めたみんな」と書いてあるなw
>>474は誤魔化し野郎だねw
>>491 みんな(それぞれ)の利益が増大するってことじゃなくて
みんな(全体)の利益が増大することだよ
公益だからね 集団の利益って書いてあるでしょ
余計、難しいかな…
例えば、みんなのお金が増えるってのはふたつの意味になるのはわかるかな?
AさんもBさんもCさんもお金が増えるって意味と
Aさんはお金が減るけど全体としてはお金が増えるって意味ね。
493 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 13:18:45
>>492 おまえの「みんな」は2種類あんのかよw
今度から一つにしな!
北朝鮮ぐらいのもんだぞ「みんな」の意味が2種類あんのはw
まるで小学生の個人指導だなw
495 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 14:37:41
別に理由がなくたって、人間は必ず死ぬのにな。
よっぽどヒマなんだね、そんなこと考えるなんて。
それよか、SEXでもしたほうが100倍ましだぜ
496 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 15:56:36
497 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 16:36:06
見つからなきゃ、ソープ行きゃあいいんだよ
498 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 16:50:33
売春館でよくね?
499 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 17:22:45
>>495 死ぬまでは「生きてるしかない」ことが分かってないようだなw
頭悪いのか?
500 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 20:35:35
人を殺すのに理由がいるか?
おちこぼれでも見捨てちゃだめだよ
502 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 21:07:19
何言ってんの? ふつうは理由なくひとを殺したりはしないだろ?
503 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 10:22:16
499>ハア?
504 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 10:24:04
同感
506 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/05/03(木) 01:56:20
>>475 :
>生きる動機、死ぬ動機じゃね?
>>1 で「理由」と言っているのは「正当な動機」としての理由と言う事では?
私は「酸素が無い、銃で頭を吹き飛ばされた・・。 」と言う理由を考えた。
それなら止むお得ぬ理由だろう。
死んだり殺したりするときに、どれくらい「正当な動機(止む終えぬ)」があるか。
と言う視点が
>>1 の問題提起なのではないか。
507 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 02:19:40
>>495への返しに
>>499は無いと思うけど。
ただ
「死ぬまでは「生きてるしかない」ことが分かってないようだなw 」
って言いたかっただけにしか見えないんだけど??
508 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 09:52:36
おまいら馬鹿かw
つまり「人間、生きてるしかない」ってことよ、死は体験しようにも体験不可能だからな
死ぬ直前まで人は生きてるのであって、死の瞬間そのものは人は感知し得ない
そういうわけで本人にとって死は存在しないにもかかわらず本人以外があれこれ言う
もんだから、本人もついその気になって死がど〜たらあ〜たら言い出しちゃう始末w
509 :
PS :2007/05/03(木) 09:54:19
だから死ってのは「とことん生きてみる」ってことなんじゃネ?
510 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 10:54:38
>>508 「つまり」と「そういうわけで」に続く文章が、説明になってなくね?
511 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 13:45:50
これほど完璧な説明をみたのは初めてです。
折角の生命を無駄に(無下に)終わらせるのは、もったいなくネ?
513 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 17:26:16
>>512 無駄な人生てどういう人生なの?
無駄じゃない人生て?
514 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 17:38:06
意味のある、ないは所詮おんなじものの違う呼び名に過ぎないんだよ
意味とか価値とかは人間が物事を図るために作った概念だからね
515 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 17:43:05
516 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 17:43:35
誤字
○測る ×図る
自分に幸福感を与えてくれる者を
自分にとって意味ある(価値ある)ものっていうんだよ
自分の幸福感は、自分にとって価値があるというというのはトートロジー
そのことを実感すると、たいていの人は幸福感が減少する
だから、実感しないように、
「君の命が生まれたのは気の遠くなるほど低い確率の(ry」とか言ってみたりして誤魔化す。
>>513 無駄に(無下に)終わらせるっゆう下りは
要は、自殺して絶命することって意味
生き続けなければ、得られないモノなんて腐るほどあるじゃないか。
519 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 01:01:23
>>508 なんでそれが
>>495への反論になり得るんだよww
「そういうことを知ってるんだぞ」って言いたかっただけなんだろ?
520 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 08:31:58
>>519 「自分はなにひとつ知らんぞ」って言いたいの?
自慢するようなことじゃないだろw
521 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 23:44:49
522 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 23:55:14
523 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 18:44:02
>>522 かみ合わないのは、意図的だってことなんだよねw
もともとかみ合わないようにレスしてんだってことだよねw
大丈夫か??
524 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 19:18:37
522>「死は本人にとって体験不可能」といいますが、「本人によって体験不可能」
なことは、他にいくらだってあるじゃないですか。
それを言語で名づけることによって(「死」もそう)「あたかもわかってるかのように」
思い込んでいるのが人間の認識の本質なんです。名づけているだけなんです。
522さんは、あたかも「鬼の首をとったかのように」自分の「発見」を
得意になって吹聴しているようですが、そんなのはいうまでもなく
あたり前のこと。他人を馬鹿にしたり得意になったりするような
ことじゃありません。
もうすこし、冷静になって「実が自分も馬鹿だという事実」をかみ締めては
いかがでしょうか。まだ明日までは連休でしょうから。
525 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 19:20:10
524
「実が」→「実は」
526 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 20:25:21
>>524 「死は本人にとって体験不可能」であること・・やっとオマエも分かったようだな
それが分かるようなら少しは見込みがありそうだな、でも噛むなw !!
527 :
考える名無しさん:2007/05/06(日) 15:13:04
>>526 >>でも噛むなw
噛むとは言わんだろうよww
528 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 17:49:23 O
>>1 宇宙的には「うん」。生命が発生した理由がわからないから。
人間的には時とばやいによる。
動物は、自分で死を選ばないよなあ。
宗教で禁じているってことは、そこに思いがいってしまう人が多いってこと
だよな。
憎しみは他者に向けられない場合、自分を傷つく方向に向かうから
その行き着く先?
自分の存在を消したいくらいの気持ちはあったけど、死にたいがわからない。
ばやいw
531 :
俺:2007/05/21(月) 05:30:50 0
人が生きる本当の意味は、生命を自画自賛する以外には得られない。
なぜなら、あらゆる価値観の源泉となる感情は生命のプログラムによって生まれたからである。
532 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/21(月) 05:40:55 0
もし今までとは違う意味の「殺し屋」・・・客の死に関することを客の要望どおり
にしてくれる人が現れたら客は金をドンだけ払っても自分の希望の死に方を殺し屋に
要求するだろう。でも法律上つかまるけどね。自分のしたいように死ねて死後の事
を希望通りに出来たら、金を払う人はでてくると思う。でもそんな仕事危険だし
大勢をを敵にまわすし、漫画の題材にはいいかなと思うけど
533 :
俺:2007/05/21(月) 05:42:02 0
よって、生命を否定する価値観も実は生命を肯定する価値観から生まれたものである。
なぜそういったことが起こり得るのかというと、思考の進め方が間違っていたからである。
よって論理的な自殺の肯定は出来ず、唯一正しいのは自我の為に自殺を図る場合である。
なぜなら、自我は本来生命の為に生まれたものであるが、自我のプログラムは生命のプログラムとは
別個に作られており完全には連結していないからである。
534 :
俺:2007/05/21(月) 05:46:34 0
>>532 でもそれは現在では神様にしか出来ない仕事だな。
俺だったら苦しみの無い自然な死を希望するけど。
535 :
考える名無しさん:2007/05/21(月) 17:53:54 0
武士道は信念の上に死ぬ事と見つけたり
536 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/21(月) 18:13:37 0
死ぬ覚悟で行為をするのはいいけど
死ぬ覚悟で死ぬ行為はどうかと
ほんとにそれでいいのかってことですか・
このスレッドは
武士道は、死を様式にしただけで、死ぬことに理由をつけてない気がする。
じゃ、宗教か?といえば、一部のモスリムの自爆テロあたりに死ぬ理由は
あるのかもしれないけど、信者以外にはわからない。
本当に立ち行かない時に、死んでも「いい」、は少し違う。
でも自分の意思で死ねる存在ってことは、死んでも許されるのかもしれない?
538 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 05:24:34 0
自殺は究極のエコロジー
539 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/22(火) 06:06:33 0
>>532>>533 客が客の希望通りに死ねる。別に神を考えなくても客の要望が現代の手法に合ってたり
環境を整えれば可能だと想像できる
そんな架空の事が重要ではなく
それによって私が言いたいのは死ぬ覚悟があればいつでも死ぬことを
選択できる。よって長生きした方がいいんじゃないか?という点です
それでも死ぬしかないという状況がくれば(だってみんな死んでるから)
生者には死ぬ理由を創るしかない
死後のことは死者しか分からないかもしれないのに死ねますか?
ヤンウェンリーぱくったけど
540 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 19:32:43 0
今んとこ、ここがいちばん馬鹿っぽいなw
馬鹿っぽい発言見っけ!w
死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいい
には否。
死にたいと願うなら、許される
には是。
次の息を吸うのが駄目くらいに追い詰められる人もいるのは想像できる。
543 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 07:43:02 0
>>542 >ひとは死んでもいい
アホかw
「おまえ」が人様の死をいいだの悪いだの決めてど〜するバカタレ
糞して寝てろ、この傲慢野郎
544 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 14:44:54 0
死ぬことはいつでも出来る?
じゃあ、試しにやってみな!
>>543 このスレッドのタイトルが、
「死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?」だよ。
死んでもいい、の判断はできないけれども、
本当に生きていけなくなった人が、死を選ぶのを非難できるかってこと。
倒産しかない中小企業の経営者の自殺とか、安らかにとしか言えない。
546 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 22:23:00 0
死んでもいいか、と聞かれて困った
>545
>倒産しかない中小企業の経営者の自殺とか、安らかにとしか言えない。
代表取締役は無限責任だからね。
メガバンクは取りやすいところからは取る。
大手上場企業は不良債権額が大きくなるから銀行が潰さない。
日航みたいなヘタレ経営でも潰さず、増資に対応する。
これって企業規模間格差。
だから、中傷/零細企業のヘタレ経営者だけに、安らかに、と言われてもね。
日航が無くなってもANA等があるし、日航の取引先企業のリーマンを除き、一般の国民は全然困らないんだけどね。
>547
民主党なんて格差是正を謳うけど、大手企業のリーマンも含め、中年自殺には全く関心無し。
世渡りが下手なおやじ達がかわいそう。
549 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/05/24(木) 19:01:23 0
>548
(世渡りが下手なおやじ達)=(死んでもいい予備軍)、になっちゃうね。
現実は既にそうなっているが。
ここで、「哲学の無力性」が糾弾される。
550 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/05/24(木) 19:09:41 0
>549
資本主義、市場主義を本当に徹底するのであれば、政府やメガバンク等による日航やNHKの救済は無い筈なのにね。
日本は不思議な国だよ。
551 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2007/05/24(木) 19:49:16 0
大手上場企業や公務員は、社会主義制度で国が庇護、その他の一般国民は市場経済制度で、失敗すれば、死んででも借金は返しなさい。
この使い分けスキルを駆使しているのが日本の今の統治制度。
552 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 01:29:22 0
「マトリックス・リローデッド」は、勿体ぶった禅問答に食傷した奴も
多いだろうが、それでもモーフィアスの「死ぬ価値があるとは思わないか?」
という台詞はかっこよかったな。
「自分の命と大勢の命」とか「自分の命と我が子の命」とかだと天秤に
掛け易いんだが、その他のもの(苦痛とか)との比較になると共通の見解が
得られないな。
自殺者を非難する奴はさ、自分の価値観に沿った行動を他に要求するだけじゃ
なくて、自殺者の苦痛を排除できる具体的な方法を提案できなくちゃ駄目だと
思うぞ?
553 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 01:37:53 O
命は宇宙一世の中一、なによりも大事なもの。を原則とすると、死ぬ理由があったって死んだらダメ。理由があるからって死ぬなんてなし。生命尊厳に例外なし。
554 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 02:33:25 0
>>553 >命はなによりも大事なもの
素朴な質問なんだが、そのテーゼの理論的根拠は何?
555 :
俺(今度からマルトと名乗ります):2007/05/25(金) 02:39:14 0
それがすべての生命の持つ根源的な価値だから、その価値を
論理的に説明することはできない。
556 :
俺(今度からマルトと名乗ります):2007/05/25(金) 02:51:46 0
人間の生きる目的(俺作)
1長生きする
2子孫を残す
3自我を保つ
以上の3つ。これを使って自殺の動機とかを整理するといいと思う。
相互に作用してるのがわかるはず。
557 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 03:03:19 0
>>556 自我が崩れたボケ老人は自殺しても良いということ?
あるいは自我が未発達な幼児や自我が揺れ動く多重人格者は、死んでも良いと?
558 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 03:21:05 0
>>555 >それがすべての生命の持つ根源的な価値だから
「それ」って、何を指しているの? 命のこと?
だとしたら、「命が、すべての生命の持つ根源的な価値だから」ってことになり
意味ある文章として成り立たないでしょう?
559 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 03:25:04 0
>>556 >子孫を残す
子孫を残せない、生殖能力不能者や、
そもそも、異性に相手にしてもらえない、もてない人は、自殺しても良いと?
560 :
俺(今度からマルトと名乗ります):2007/05/25(金) 13:33:23 0
>>557 559
なぜそういう解釈をするのか全くわからない。
人間の生きる目的というのは、この三つの命令を与えられて人間が生きている
ということ。そしてこの三つの命令を果たすために様々な価値観が生まれるの。
561 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 14:57:39 0
万人全てが許される
死ぬも生きるも本人の自由。誰も生きることも死ぬことも許可しないし肯定もしない
562 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 15:27:34 0
>561
>「誰も生きることも死ぬことも許可しないし肯定もしない」
「誰も生きることも死ぬことも否定しないし肯定もしない」、だろ?
563 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 01:34:03 0
>>560が「目的」なら
>>557みたいな事になるだろう。
ゴールもメリットもないのに走る奴はいないぞ。
564 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/26(土) 07:54:42 0
人間自体の目的は何者かに成ること
「何者!!」ときかれて自分の所属と名前だけしかいえないようなのは
まだ何者でもない。
死んで自分が何者かに成れると確信したならば(勘違いにせよ)
死んでもいいとは想う
565 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 08:00:04 0
>>564 >何者かに成る
他人から見て「何者か」だろうがそうじゃなかろうが
おまえはおまえなのよ、それはのがれられない
一瞬一瞬のすべてがおまえである事実は変えられないのよ
おまえが何者か・・という議論と
おまえは何者になりたいか・・という議論は別物だってこと
わかったら今日も屁こいて糞してさっさと寝ちまえ!
567 :
マルト(元俺):2007/05/26(土) 14:35:13 0
なんか誤解があるようだから「目的」を「命令」
に置き換えて考えてみて。
命令が一つ欠けたからといって人は絶対に死ぬわけではありませんから。
そこ注意してください。この人間の生きる目的の定義がいかに有用なもの
かみんなわかってないな。
568 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 15:06:29 0
「俺は、君のためにこそ死ににいく」なんてのに限って長生きしたり
都知事やったりするんだからわかんねえ。
おれーがー世ーはー千代にー八千代にさざれー石のー(以下略)
君たちにとって「生きる理由が無い」というのは、死ぬ理由になるのか?
世界中がぶっちゃけたら
いったいどれくらいの賛同が得られる問いだろうね
「ぶっちゃけ死にたきゃ死ね」
が8割超えると予想するよ
ぶっちゃけ論で言えば他者への思いなんてそんなもんでしょ
でもそれじゃあ面白くないというか大人の深みがないから、
しっぽり死について考えたりしちゃうだけであって。
>>570 それは日本の中だけじゃないか?
世界でも、特定の信仰を持たない日本人みたいな人種はまれだ。
572 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 19:27:54 0
死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
だめ。
終わり
573 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 20:05:28 0
>死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
そんなことまで他人に決めてもらうのかw
574 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 20:21:34 0
>そんなことまで他人に決めてもらうのか
そんなことは別にして、日本では毎年30,000人以上の人が自殺しています。
まあ、そんな事実は、このスレの住民にはどうでも良いことだろうけれども。
その自殺動機が知りたければ、厚労省の人口動態サイトを訪れてください。
自分の妄想のみを根拠に思考を展開するのではなく、客観的事実を元に
議論を展開しましょう。って、言っても無駄か。
575 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 20:32:21 0
>>574 自殺動機など知りたくもない
聞くが、死ぬ理由が「無ければ」何なんだ?
死んじゃいけない理由が無いなら死んでもいいでしょ
でも死んではいけない理由って、破って死んでも罰が下るわけじゃ無いし、つまり死んでもいいって事
自分が死んだら自分が認識する世界が消えるわけだから、別に周りが悲しむとか、死体で迷惑がかかるなんて考えなくて良いの
要するに日本人の心には、「生きる意味」が確立されてないのが問題だ。
578 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 23:02:38 0
やはり、言っても無駄か。
>「死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?」
これけっこう目を引くいいタイトルだよなぁ
シンプルな問い方でふっと一瞬考えてしまう
これはこの問い自体に価値があるんだと思う
580 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 12:04:06 0
>>577 日本人がとかいって、生きる意味なんて継承されるものじゃないし。
「死にたければ死ねばいい」、こんなことばが
通俗するのはいい気がしない。死の根拠を理由に
求めたところで、実際を知ることはなく、その無知
を抱えたまま人の死を妄想するなど愚かなこと。
理由が誰の目にも解る強力なものであるほど、
事実を語るにすぎず、詳しく調べ、判断の分かれる
ものほど、妄想による根拠が強い。
582 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 18:21:03 0
>>581 個々の自殺者が、自殺に至る個人的心理状態や状況を言っているような気がする。
このスレの目的は、人間たるもの、「死ぬ理由があれば、死んでもいいのか?」という
「哲学的覚悟の自殺」があり得るかどうかを議論する場だと思う。
583 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 19:49:30 0
>582
死ぬ理由って、大半は社会制度に由来すると思う。
「哲学的覚悟の自殺」っていうのも有るが、稀=negligible minor。
584 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 22:39:24 0
>>583 >死ぬ理由って、大半は社会制度に由来すると思う
それって、社会学や社会心理学、または精神医学で論ずべき自殺では?
哲学板では、「哲学的自死」を論ずべき。どんなにマイナーでも。
人間は人口が過密になって過剰になると自殺したくなるようにプログラムされているのかもね。
過密になると競争が激化して、ストレスが増すそれで自殺者が増えるんじゃないかね。
社会システム的に言えば、それはとても正常なことなんだろうと思うよ。
ようは死んでる奴は負け組みってことだろう?
それに対して変な感傷いだいたり、救済しようと考えるのは社会が豊かでキャパシティーがまだ残ってる証拠だろうね。
あとに残るのはより強い個体でウマーってことなんだろう。
586 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 01:51:48 0
俺は別にいつ死んでもいいけど、世間体的に自殺なんかできないし、死んだ後に周りで起こることが嫌なので死ねない、残された家族がとか奇麗事じゃなく社会的にどうという事
ようするに死ねるかどうかは対外関係であって、死ぬ理由のみを持って実際に死ぬ事はありえない事だと思う
人間関係の希釈化が死ぬ理由を死に繋げる全ての要素な気がする
587 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 02:16:31 0
>>582 「哲学的覚悟の自殺」って、藤村操のこと?
さて、このスレの住人の何人が、元祖哲学青年のことを知っていることやら。
>>585 じゃ、インドや中国では、多いってことになるだろうけど聞かない話。
マザーテレサが、「豊かな国には、貧しい国にはない、深刻が飢えがある」
ようなこと言ってた。
意識とか脳がもっと科学的に解明されてくれば、生きる意味に科学的な裏づけができるかもしれない。
人間はただの高度なマシーンなのか、それとももっと高次な存在なのか。
脳は特別な機関なのか、それともただ量が膨大で複雑なだけで現在の認識を超えているものではないのか。
意識とは何か?
たぶんこれの解答が出たときに生きる意味も得られると思う。
590 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 18:47:56 0
>>589 とっくに答出てるじゃん
まだ答出てない・・って事にしとかないと
なんか都合の悪い事でもあるのか?
591 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 19:02:23 0
>>589 そもそもマシンは人間の生みだしたものなので、それは感傷に過ぎない。
どうであろうと人間は人間である以上の意味はない。
ついでに言うと生きる理由、死ぬ理由とは、常に言い訳でしかない。
人間にそこまでの主体性はない。
592 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 19:42:07 0
>>591 なぜ「人間の生み出したもの」が「感傷に過ぎない」理由となるのか分からん。
そもそも「感傷」の意味を間違って使っていると思う(言いたいことは分かる)けど。
魂が存在するのを前提にするのか、
それとも存在しないのを前提にするのか、
それで話が全く違ってくる。
「魂なんてねえよ。科学で立証されてないし。」
と馬鹿にするやつがいるかもしれないが、
魂が存在しないとは科学的に立証させてない。
594 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 20:22:26 0
それはオカルト板向けの話。
それを哲学すれば、哲学板でおk
>>591 >人間にそこまでの主体性はない。
人間の主体性の衡量はどれ程のものなの?
597 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 05:36:09 0
魂はあるね間違いなく。
「痛がる」「喜ぶ」「悲しむ」などの感情を伴う反応は
人間からしてただの化学反応(物理現象?)を超えたものと思う。
そういった反応を「科学的に」研究してるだけで、
その研究される対象の本質はよく分からんのだよ。
598 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 18:42:00 0
>>597 「よく分からん」ものは「あるね間違いなく」・・てことみたいねw
599 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 19:13:57 0
全くスレ読んでないで悪いのだが、何をもっていいとするのだ?
ガイシュツ?
600 :
善:2007/06/13(水) 09:45:31 0
人が増え過ぎてもしょうがないでしょ。
601 :
考える名無しさん:2007/06/18(月) 23:13:49 0
602 :
短パン:2007/06/20(水) 00:40:39 0
酔っ払って、読む所じゃなかったなコリャ。。。。。
『ようこそ〜〜〜〜死出の旅。観光ツアーにお申し込みになった方ですね?』
い・・・いぁ。。。その、、、、
『違うのですか。。。。。そぅですねぇ、今回はお席も空いておりますし、もしよろしければどぅぞ?』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんっ。
『いえいえ御代は頂戴していないんです。。。もし、お時間ありましたらどぅぞ』
・・・。んとぉ、今回は、、、えっと。いずれまたって事で。
『左様ですか。。。では、いずれまた』
ブーーーーーーーーーー
ガシャコン、プシュー。
ブオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。。。。。・・・・・・、、、、、、、、
スドオォォォッォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
(観光って、嘘じゃん、、、www帰って来れなかったじゃん。。。。)
イエイエ)ソンナコヲハ)ゴザイマセンヨ・・・・
オ・ま・エ。今、う・し・ろ・ふ・り・む・い・て・み・ろ・?
(俺は、振り向けない。自縛?w)
603 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 13:31:35 0
>死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
いいみたいよ。
最高裁がそう認めているんだって。
<エホバの証人>手術中に大量出血、輸血受けず死亡 大阪
信仰上の理由で輸血を拒否している宗教団体「エホバの証人」信者の妊婦が5月、
大阪医科大病院(大阪府高槻市)で帝王切開の手術中に大量出血し、
輸血を受けなかったため死亡したことが19日、分かった。
病院は、死亡の可能性も説明したうえ、本人と同意書を交わしていた。
エホバの証人信者への輸血を巡っては、緊急時に無断で輸血して救命した医師と病院が患者に訴えられ、
意思決定権を侵害したとして最高裁で敗訴が確定している。
一方、同病院の医師や看護師からは「瀕死(ひんし)の患者を見殺しにしてよかったのか」と
疑問の声も上がっている。(毎日新聞 2007.6.20)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/first_aid/
人は生まれてきた以上、生き抜かなければならない。
605 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 14:03:47 0
>>604 哲学的にはどうか知らんが、
最高裁判決として、宗教的信条に基づく自死の権利は認められていると言うことでしょう。
君も日本人なら、日本の法令は認めなきゃ。
それが法治国家の国民の義務でしょう。
606 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 14:38:22 0
>>605 「宗教的信条に基づく自死の権利」が認められているなら、
当然、哲学的信条による自死の権利も認められることになるのかな?
そこんとこ、どうよ。最高裁さん!
法律が真理とは限らない。
私は法律ではなく真理に従う。
真理とは絶対普遍のものなり。
ここで、真理の一つを紹介しよう。
「人は皆、神への意識を内在している」
宗教板へ池!なんて言う前に、まず読んでみてくれ。
人間は、人間である時から今まで神への信仰を持ってきた。
これはあなたも知っている事実である。いくら文明が発達しようと、
神への信仰は滅びることは無かった。それは、一体何を意味するのか?
科学が発達した今、科学的合理性を持ってそれを考えてみるとこうなる。
「神への意識は、人間が本来備えた自然的なものである」
そう、人間が人間である以上、神への意識が存在するのだ。
あなたも感じることがあるだろう。自分を超えた存在を。
あなたが人間である以上、偶然では済まされない事実に
気付き、神を感じることがあるのだ。
これが絶対普遍の真理の一つである。
その「神への意識」を体系化したものが宗教であるが、
現代日本人にとって、宗教とは非合理的であり、ただの
妄信に過ぎず、科学的根拠に欠け、信ずるに値しないと
されがちだが、それは大きな間違いなのである。
「人は皆、神への意識を内在している」のだから。
609 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 18:56:12 0
>>607 麻原の教えを真理と思い込み、法律を無視して犯罪を続けたオーム信者と
同じ立場ですか?
610 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 19:08:05 0
>>608 >「人は皆、神への意識を内在している」
アウグスティヌスが、1600年前にすでに言っていることですが。
西洋哲学史を少しでもかじったことのある人なら、誰でも知っているようなことを
さも、最新の自説のように説かれてもなぁ・・・。
611 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 19:15:28 0
理由もなく生きているんだから、好きにしたらヨイトマケ
612 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 19:17:59 0
>>609 私に教祖はいません。
自分の理性を駆使して最良の判断をして行くのみです。
>>610 そうでしたか。それは良かったです。
教えてくれてありがとうございました。
ニルナーバ改めアウグスヌティスに改名することにします。
>>611 理由はあります。
614 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 19:48:32 0
遅かれ早かれどのみち死ぬんだからあんまりさわぐなよ。
615 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:04:48 0
>>613 >ニルナーバ改めアウグスヌティスに改名することにします。
アウグスティヌス級の神学者・思想家は少なくとも10人はいるぞ。
そのたびに、名前を変えるのか。
まあ教科書で、最初から順番に勉強してください。
カール・バルトまで行き着いたら、再び登場してください。
>>614 死んだその先も、あなたは存在する。
残念ながら、死は最後ではない。
これだけ、文明が進んだように見えても、
死が個人の最後だということは未だに実証できていない。
しかし逆に、死後も個人の意識は存続すると言う証拠は
数多く出ている。’’合理的’’な考えを持つ科学者の中では、
死が個人の最後だと言う人は今や当たり前となっている。
参考として、個人の死後存続という見解を持っていた
偉大なる科学者の名前をあげておこう。
「A・ラッセル・ウォーレス博士」
ダーウィンの進化論の同時発見者。
「ウィリアム・クルックス卿」
1907年にノーベル化学賞を受賞。
「シャルル・リシェ博士」
1913年にノーベル医学・生理学賞を受賞。
>>615 カール・バルトという人物に行き着くまで
温かく見守って下さい。
↑
×死が個人の最後だと言う人は今や当たり前となっている。
○死が個人の最後ではないという事が今や当たり前となっている。
618 :
考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:41:21 0
何で「偉大なる科学者」の例は昔の人が多いの?
「今や」っていうのは、20世紀初頭のことなの?
人間は死んでから「偉大」になるから。
自殺なんてしなくても死ぬよ
自殺するなら、死んでから考えてごらん。
>>620 そう言う問題ではない。
「今の苦しみから逃げる」
↓
「自殺」
なので、寿命を全うすることなんて
自殺願望者からしたら論外。問題は、
「いかにして正しく苦しみに対処するか」
ということ。
622 :
マルト:2007/06/20(水) 21:22:35 0
科学者が晩年になるとあらゆることに宗教的な見解を持つのは
老いて心が弱くなったから。
>>622 面白い見解だね。
でも、少なくとも上であげた科学者3人は、
宗教的ではなく科学として、心霊現象を
研究していた人物。
624 :
考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:16:24 0
しかし、ここも煌びやかな馬鹿が散在する場所になったんだな
625 :
610:2007/06/21(木) 00:20:27 0
>>623 >608「人は皆、神への意識を内在している」
>アウグスティヌスが、1600年前にすでに言っていることですが。
悪りい。勘違い。
アウグスティヌスじゃなくて、トマス=アクィナスだった。
ハンドルネームをアウグスティヌスからトマス=アクィナスに修正することを
お勧めします。
626 :
考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:24:22 0
このコテは日本語を真っ当に操れて居ないな
コテを名乗る前に漢字ドリルでもやったらどうだ
>>625 調べてくれてサンクス!
>>626 >真っ当に操れて居ない
もっと具体的に指摘してくれ。
>>621 苦しみから逃げられるって本当?
死んだことないからわかんないなぁ
>>628 自殺者の死ぬ理由の大半は、苦しみから逃げること。
しかし、自殺しても苦しみはまだまだ続く。
例えば、Aさんが踏切へ飛び込み自殺したとする。
カンカンカンカンカンカン...(踏切の音)
「皆さん、ご迷惑をおかけしました...さような...ウブッ」
プオーン!!!ビグチャ!!ギギギギギーーギー(電車がぶつかる音)
そして、しばらく経ってから気付く。
「あれっ、俺死んだはずでは...?」
Aさんは死んでいた。しかし、Aさんは
死ねば無になると思い込んでいた。
「俺、死ねなかったのか。」
「もう一度、死ぬしか無い。」
カンカンカンカンカンカン...(踏切の音)
「今度こそは死んでやる!!!」×100
こうやって、Aさんは何百回も同じ踏切で同じ苦しみを味わう。
そして、ついに死ねないことに気がつく。しかし、その後も
自分が抱いていた苦しみが永遠と思える長い時間続く。
その苦しみからAさんが逃げようとする限り続く。
自殺すれば、生前より苦しみが大きくなってしまう。
自分の命を全うせず、苦しみから逃げて死んだ罪は大きいのであった。
似非宗教の流れになってきたようで残念です。
俺だけだから安心しろw
632 :
短パン:2007/06/22(金) 08:15:36 0
俺もいるので、不安に打ちひしがれるがいいだろぅ。(ふっふっふ)
っつかな。自分の中で、物事をある程度処理出来るようになると。
余裕というものが出来る。
「難しい事言いながら、物語調子で、説くんだから。こいつは多分本物だぜ?」
。。。敬う必要は無いけど。気をつけなw
>>626 俺のゲッターのスピードを甘く見たな?
ゲッタービジョン!!!!
・・・これでもくらえ。ゲッタードリル!!!!!
「まだまだぁーーーー。」
大雪山おろしーーーーーー。
「最後は俺がっ!」
ゲッターーーーーービィイイイイイイイイムっ!!!!!!
ナンチテw
633 :
短パン:2007/06/22(金) 08:25:41 0
・・・そろそろ真面目に書いてもいいんだよ、、、な?
634 :
考える名無しさん:2007/06/22(金) 18:58:13 0
635 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 03:14:20 O
確に、短パンには荷が重過ぎるw
636 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 08:06:43 0
短パンて糞ぽい
637 :
考える名無しさん:2007/08/11(土) 19:18:27 0
ポモ(ポストモダン)時代が来たら死ぬかどうかは自分で決めるようになるでしょ
いいか悪いかを教義や哲学に決めてもらう未開人は減ってくるでしょ
638 :
考える名無しさん:2007/08/12(日) 18:05:28 0
理由など理由にならない。
639 :
考える名無しさん:2007/08/12(日) 19:44:50 0
>>1 その理由というのが心理的根拠か論理的根拠かにもよる。
「死にたいから死んでもよい」かどうかは知らないが、「死ぬことが正しい(しかもそれを導き出す前提を含めて絶対確実に正しい)ならば死んでもよい」と言える。
ただし、「死ぬことが正しい」を演繹する前提を演繹する前提2が絶対確実でない場合、そうは言えない。
また、前提2が「死ぬことが正しい」から演繹されると仮定しても、それは循環論法なのでそれだけでは絶対確実かどうかは分からない。(整合的ではある)
640 :
クニ:2007/08/12(日) 19:50:25 0
唯一死は老衰でしか正当化できない。
>>1 死んでもいいよ。
特に不思議ちゃん系の女子高生とかは(笑)
人間なんて偽善者ばっか。。(笑)
642 :
考える名無しさん:2007/08/12(日) 23:36:03 0
>>637 過去の英知を軽視する態度こそ最も未開人だがなw
643 :
考える名無しさん:2007/08/14(火) 05:38:23 O
死ぬ事に理由はいらない。と言うか、ない。生を続けるため産まれたのだから、生きる事に理由がある。 いきるため生きているので、死ぬ事に理由はない。
死んでよくない理由があるのか?
ドゥルーズなんか病気が苦痛でさっさと死にやがったぞ。
645 :
考える名無しさん:2007/08/15(水) 18:55:01 0
>>639 >死ぬことが正しい
正しいてなんのことですか?
646 :
考える名無しさん:2007/08/15(水) 19:43:02 O
別にいいと思う。発言自体が、殺される、死ににくい環境が前提にあるとは思う。
647 :
考える名無しさん:2007/08/15(水) 20:57:33 0
君たちの議論は全くの無駄骨。非常にくだらない。
というか、議論になってない。海にでも行って、魚でも見てきなさい。
648 :
考える名無しさん:2007/08/15(水) 22:41:04 O
生きてることが都合が良い奴が多いんだわ
649 :
考える名無しさん:2007/08/17(金) 06:59:08 0
自分が死んだとどうやって分かるんだい?
650 :
考える名無しさん:2007/08/21(火) 22:06:35 0
651 :
考える名無しさん:2007/08/22(水) 20:59:50 0
「死ぬ理由があれば、人は死んでもいい」という権限のある存在は何なのだろうか?
神なのだろうか?哲学者なのだろうか?俺なのだろうか?
652 :
考える名無しさん:2007/08/22(水) 23:01:24 0
普通に猛獣とかに食われても死ぬだろ。
死のうと思わなければしばらくは自然に死なない予定だということ。
>>1には死ぬ理由があるということ。
だけどそれを咎める何かがひっかかっているということ。
スレタイから見てこんな感じですか。いつかは誰でも必ず死ぬのに、死ぬ権利の無い人なんていないでしょう。
死んでもいいんじゃないですか。ただ、死んでいいのか迷わせる何かがあるうちはやめといたほうが良いのかも。
死ぬためには権利が必要でしょうか?
>>622 心は弱さではなく、独創性と無矛盾の探求だと思うのですよ
宗教も科学も人の心の内で互いを認め合っているのだから
656 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 20:28:13 O
死ぬのに理由がいるの?
生きるのに理由が要るんだから死ぬのにも理由は要る
・生きる理由(生理的欲望を満たさないと死ぬから)
・死ぬ理由(生理的欲望を満たさなくてもいいが、なぜか生きているから)
この理屈の原点は自分の意思と関係無しに生まれている事が問題
死ぬのはその人の勝手だと思うよ
何も考えなければ死ぬのは簡単だから
660 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 01:36:40 0
死んだら、はいそれまーでーよー
理由なんかどうでもいいよ
死ぬのに理由なんていらねーよばか!
死ねよカス!
662 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 12:28:12 0
星新一のショートショートにこの話あったよな
663 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 13:39:08 0
ていうか、スレタイの「死んでもいい」って何を意味するのw?
ダメだったらなんなの?よかったら死ぬのかいw?
誰に許可を得ようとしているのでしょう
あぼーん
666 :
考える名無しさん:2007/11/01(木) 08:48:44 0
理由がなくとも正しくなくとも(何が正しいのか分からんが)、死ぬ奴は死ぬよ
苦しんでいたり自殺してもいいと思っていたりする奴に
生きる価値を教えてほしいもの
667 :
考える名無しさん:2007/11/01(木) 09:14:53 O
生きたい理由があるから生きる
死にたい理由があるから死ぬ
理論成立
>667
両方の理由が五分五分程度にある場合はどうするの?
669 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 09:39:00 0
あんたの主人はあんたしか居ないんだから
by岡林信康
苦しいから死にたい
痛いから死ねない
671 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 21:53:43 0
哲学徒なら誰も止められないよ
672 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 21:56:09 0
哲学徒出陣か?w
673 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 20:30:40 0
自己決定
674 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 20:32:18 O
いいも悪いもリモコン次第
675 :
考える名無しさん:2007/11/15(木) 18:35:14 O
焦んなくてもいずれ勝手に死ぬってばよ
676 :
考える名無しさん:2007/11/16(金) 03:52:08 0
人の役にたって死ねばいい。
臓器とか目とか心臓とか。生きたい人にそれらをあげる。
役にたたない人なんていないよ。
生きる体があるんだから、考える頭があるんだから。
人の役にたって死ねばいい。
677 :
考える名無しさん:2007/11/16(金) 03:59:02 0
自分の生を全うすることが一番役に立つことさ
自殺だって生を全うすることなんだぜ
679 :
考える名無しさん:2007/11/26(月) 18:11:19 0
死ぬ理由は 何でもいいのか?
生きる理由も 何でもいいのか?
>>679 なんでも言いわけではないが
何か出なければならないはずも無い
681 :
考える名無しさん:2007/12/11(火) 22:33:53 0
無職やニートに死ぬ理由は無い
1:生は楽、死は苦
2:生は苦、死は楽
2の考えだったらだれだって死ぬのは当然。
683 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 02:46:29 0
意味や理由から解放された生が生きられるのならば
死のうとも思わぬのに…。
684 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 07:35:15 O
死ぬために生まれてきたんだよ
685 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 14:14:42 O
生、死ぬ瞬間、死後
で分けて考えないと。
死後が楽と感じていても、死ぬ瞬間が怖くてみんな自殺できない
686 :
考える名無しさん:2007/12/14(金) 06:05:43 0
そもそも何故「自殺」や「自害」は
社会的にマイナスなイメージを植え付けてしまったのか
教育のせいでもあるだろうな
これは誰のエゴだろう?
自殺=寿命。
弱い固体が淘汰されるだけのこと。
固体が選別される方法の一つが自殺である。
そのほうが種の保存に有益だから。
688 :
考える名無しさん:2007/12/23(日) 23:22:41 0
689 :
考える名無しさん:2008/01/12(土) 03:37:54 O
生きたくないのに生きられる世の中が有るから自殺が起こる
死にたい人がすぐ死ねるなら自殺に問題なんかない
寒さとか暑さとか渇き飢えで死ねば自殺にならん
羅臼でシャツ1枚で海で泳げば自然死できる自然に死ね
首吊りとか道具使うな
自然の中でなんも持たず突っ立ってたら恐怖で死ぬ気失せるよ
山の中にわざわざロープや刃物持っていくやつ
手ぶらで行けばか野郎
本気なら高所から飛べ
重力にされるがままだから自然死だ
自分の手で殺せ殴れ打て首を絞めろ
手首を噛みきれ
自分の体を自分の体で傷つけろ
刃物は楽だからいいよね
歯で脈を噛みきれ
足を自力で折れ
指をすべて折れ
歯を抜け毛を抜け
詰めを指で剥がせ腸を引っ張り出せ
目玉を取り出せ
舌を噛みきれ鼻をつまめ息をするな
他に方法ある?
690 :
考える名無しさん:2008/01/14(月) 21:58:11 0
そもそも生きる理由、死ぬ理由が必要なのか
死ぬ理由は生物として物理的なものだから、
人間には自由にはならないね。
このスレは、自殺する理由の正当性について議論せよという事だな。
死なないでくれと言う人間が居たら、
とりあえず自殺は止めた方がいいだろう。
自殺は、死なないで欲しいという他人に対する裏切りであり、
不義理だ。
もし自殺を止める人が存在しいないなら、
何が悩みなのか知らないけど、死んじゃっていいんじゃないの。
手ぶらで生きるために必要だな
できれば笑い死にがええなあ。
693 :
考える名無しさん:2008/01/15(火) 00:03:52 0
私は老衰で死ぬのは ヤだ。
私は病気で死ぬのは ヤだ。
私は事故で死ぬのは ヤだ。
だから、人間ヤメたくなったら 自分で死ぬ。
694 :
考える名無しさん:2008/01/15(火) 11:54:48 0
朝になったら死んでいた老衰死、突然の病死、突然の事故死、
どれも自殺する前に突然起きるのだから、その前に自殺するのは
不可能ではないか。
695 :
考える名無しさん:2008/01/15(火) 17:28:10 0
生きる理由なんていらんだろう。
所詮回りに生かされてるだけなんだから。
だから周りを認めて、自分が周りをいかすように心がけたら良いと思う。
そのためには生きているだけでいい。
生きているだけで周りを生かす事が出来るから。
696 :
考える名無しさん:2008/01/15(火) 17:38:44 0
役立たずだから、頼りにされてないんだよ。
697 :
ゲハー最低厨 ◆yRFhSPjIMg :2008/01/15(火) 19:41:04 0
>695 :考える名無しさん:2008/01/15(火) 17:28:10 0
>696 :考える名無しさん:2008/01/15(火) 17:38:44 0
この2人が何を伝えたいのか、おれにはいまひとつ理解出来ないが。・・・。
理解するための基礎がないのでは
699 :
ゲハー最低厨 ◆yRFhSPjIMg :2008/01/15(火) 20:00:58 0
>>698 んー??。なんやろ・・。
、おれの「主観」だと・・。_↓_.
_
>695 :考える名無しさん:2008/01/15(火) 17:28:10 0
>696 :考える名無しさん:2008/01/15(火) 17:38:44 0
・この2つは、「おれにとって」嘘っぽい、と感じる。
というか、おれの生き方の中に無い概念。
_____________________________。
_
>686 :考える名無しさん:2007/12/14(金) 06:05:43 0
>689 :考える名無しさん:2008/01/12(土) 03:37:54 O
・この2つは真実であり、事実であり、実際であり、現実。
、よって分かり易い。
700 :
ゲハー最低厨 ◆yRFhSPjIMg :2008/01/15(火) 20:02:30 0
このスレおもろいな。
お前のおかしさにはかなわないよ。
生きたいなら生きればいい、
死にたいなら死ねばいい。
この世には
生きる価値があるやつも
生きる価値がないやつも居ない。
誰もそんなに特別じゃない。
死ぬ瞬間が怖いというやつは
死ぬ気がないんだろう。
苦しみから逃れたいけど、死ぬ以外に逃れる方法を思いつかないやつだ。
703 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2008/02/18(月) 20:31:20 0
>>1死ぬ理由があれば、ひとは死んでもいいのか?
どんなものも
どんなものであれ
理由があるうちは死にたいとは思わないものなのだよ。
その理由がそのものの本望だったら死んでもいいでしょう
>>1 ぜんぜんかまわない。
「人生はそれをわざわざ捨てるに値しない」と言ったジャック・リゴーも
自殺したww
705 :
考える名無しさん:2008/02/18(月) 22:19:19 O
死への衝動もまた脳の中の化学物質の偏りに過ぎないならば、その衝動に抗うか流されるかもまた
理解可能な理性的問題ではないのだろう。
しかし死ぬ前にちょっと待ってほしい。少し冷静に食生活を見直し、欠けていた栄養をサプリなどで
多めに取った結果、死への衝動が薄れた例もあるのだ。
すなわち、それが脳の中の化学物質の偏りに過ぎないがゆえに。
706 :
考える名無しさん:2008/02/18(月) 23:29:58 O
何故承認を求めるのか?
ま、承認を求めてる間は駄目だな。
709 :
考える名無しさん:2008/02/19(火) 19:37:44 O
710 :
考える名無しさん:2008/02/22(金) 18:16:27 O
ああ、スカイダイビンクしたくなった。
落下しながら逆立つ髪、はためく服
上がってくる地平線、広がっていく大地
砂粒のような建築物と、糸のような道が
次第に大きくなり、太くなっていき
輪郭が見えてくるその光景を見たい、感じたい
もしかしたら死ぬかもしれないし
711 :
考える名無しさん:2008/02/22(金) 23:17:40 0
おいおい死ぬ理由って何だよ?いやそもそも生きる理由って何よ?
死んでもいいのかってか。じゃあ、そもそもなんで死んではいけないのだ?
生とはなんだ?生にはどのような価値がある?死とは何だ?死にどんな価値がある?
生きていながら生に価値を見いだせないというのはあほだろう。
死に近づきつつあるのに、死に価値を見いだせないのもあほだろう。
生もまだよくわかっていないにもかかわらず安直に死を語るなんてのは全然哲学的とは言えないね。
そんなものいいも悪いもないだろ。
生を得たものとして、如何に生きるべきか、如何に死ぬるべきかを考えるのが哲学的営みだろ。
最近、哲学板なのに哲学的基礎的なレベルが低下してるな。
哲学のために人生があるわけじゃ無い。
714 :
考える名無しさん:2008/02/23(土) 08:35:07 0
>>1いいに決まってるだろ
バカ丸出しw
717 :
考える名無しさん:2008/02/24(日) 12:48:44 0
少なくとも哲学じゃない
,. -‐ " \
,. -‐ " ヽ
,. - "´ |
,. - "´ |
,. - "´ _____ |
' " _ - ‐ァ:::::::: ̄ ̄::::::::::::::::\ l ̄\ |
,. 、 --─ 二´-─: . :/ /::::_:_:::::::::, 、::::::,-_-、::::ヽ ヽ: . : ヽ,|
 ̄, 、 -─ :" ´: . : . : . : . : . | /:::/ tッ_>:::| |::::ヽゞ'ノ::::::| |> 、ノノ
 ̄: . : . : . : . : . : . : . _:_:_:_:_:_: l| |::::::`´:::::::::|' 1::::::::::::::::::::/ | | | `lヽ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,、イ´ |:| ';:::::::::::::::::.レ: :、〉:::::::::::::::/ |..|....|......|......〕
| l | |::| ';::::::::::::::::_`_´_:::::::::::/ |/_:/_ ノ''´
ヽヽヽ:.:.ヽ:| '、::::::;イ」 ┴┴ i弋:/ / `丶、
l ̄ヽ `>─ト, ヽ〈┬f T丁丁ン /:|: . \
} /⌒ヽ / .: . : .|\ ー ` ̄ ̄´ -一'/: | : . : . \
〈 ヽ=rヘ / : . : . : . |: ..\ __ / |: . : . : . !
/ / (l ト、 : . : . : . : | : . `〈´_二二 _| |: . : . : . ト、
/ ,r.、l | } : . : . : . : .| : ..'、 -─-、| 〈: . : . : | `丶
〉' ´ ̄ | ド, : . : . : . | ヽ : .ヽr─ 、| /´ l
〈 、_,, -| ト、| : . : .| : .ヽ、__ノ/ /
| ´ __| | / ` \ : / /
719 :
うあああ:2008/02/27(水) 01:58:11 0
問題は、ヒトが何か理由を考えるとき、それは既に無意識のうちに決定された
決定を無理やり納得するための後付けの理由にすぎないのではないか?
ということだ。
自殺者が残した遺書にはもっともらしいことが山ほど書いてある。
自殺者の死の動機は今でも白熱した議論のテーマになる。
だが、実際の自殺失敗者(彼らは運が良ければ自殺に成功していた)たちの
証言によれば、「そこに自殺可能な場所があったから」など軽い理由で
自殺に及んだ人がかなり多かったそうだ。
ヒトは、熟考の末の自殺という幻想を抱いて、遺書を残し、身辺整理し、
そして ふ ら ふ ら と 死ぬ。 固い意志により決行されたというより、
むしろその全く逆のものが身体を突き動かして、死ぬのである。
芥川龍之介の自殺の理由は 「何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした
不安である」という。やはり作家ともなると、それが思索や熟考とは
正反対の、無意識的衝動であることを見抜いていたのであろう。
×決定された決定
○なされた決定
うっかりトートロジーになるところだった。
なるほど
722 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:17:45 0
死ぬ理由ね
癌で生命活動が維持できなくて死ぬのも死ぬ理由だわな
ノイローゼで電車に飛び込むのも死ぬ理由だわな
誰かを助けるために踏み切りに飛び込んで轢かれて死んだのも死ぬ理由だわな
え?死んだ理由だろうって?
一緒だよ
理由があって死んだのも、理由を回避できなくて死んだのも一緒
「誰かを助けないためにノイローゼになりたくなくて助けに入って死ぬってのは立派な死んだ理由だろ」
723 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 01:50:32 0
死にたいから理由が活きるんだろ。
理由が先にあって、自由が後から付いてくるのか?
724 :
神:2008/03/29(土) 04:31:10 0
死ぬ理由などこの世に存在しない。
生まれた理由などもこの世に存在しない。
因果関係は理由ではない。理由とは死ぬ者や生まれる者自身の動機である。
自殺者は、その理由を何かに求め、あるいは何かに見出そうとした者だろう。
ところで、「いいのか」という意味がよくわからん。
725 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 12:53:16 O
>>1は死ぬのがいけないと言われてるから死なないのか?
誰かが悪と言えばそれは悪なのか?
>>723 そもそも個が選択できる自由なんてあるの?
思考の揺れを自由と勘違いしているだけなんじゃないの?
揺れが起こる事も社会的にある程度教育され、それによって定められている事なんじゃないの?
簡単な話、死ぬ理由なんてのはそこらじゅうにある。
いじめられた。食事のために動植物を殺したくない。借金苦。
軟弱な世界への報復。彼岸の証明。希死念慮。人間のまま死にたい。
まあ上のほうにも似たようなレスはあるが、
因果とは、理由が先だろうと結果が先だろうと関係ない。
第三者が理由と結果の結びつきに納得できれば、因果となる。
スレタイの「ひとは死んでもいいのか」とは
こういった因果の性質を漠然とながら危惧してのことだろうね。
「理由(というこじつけ)があれば、死んでもいいのか」
答えは Yep 、だと思うね。
要はさ、遺族やら他人を納得させればいいだけの話だから。
もちろん納得させなくてもいいけど。死ぬ人間、此岸には縛られないさ。
本気で死にたいと思っているなら死んでも良いと思う。
しかし本当のところは死にたいのではなく、ただ不安から開放されたいのでは?と思うこともある。
729 :
考える名無しさん:2008/05/29(木) 09:35:09 0
神魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔神
魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔悪傷宅悪魔傷傷悪魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔
魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔傷狂※奇悪魔狂田傷魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔
魔魔魔魔魔魔魔魔魔間田※小守刺魔田守奇魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔
魔魔魔魔魔魔魔魔魔傷狂小十小狂傷田※※奇魔魔魔魔魔魔魔魔魔
刺魔魔魔魔魔魔魔悪殺守十十小※宅守小小狂傷魔魔魔魔魔魔魔魔
死魔魔魔魔魔魔傷鬼鬼刺傷田※守守※※守田間魔魔魔魔魔魔魔悪
小魔魔魔魔魔悪殺刺刺傷間魔悪鬼守殺悪魔魔魔魔魔魔魔魔魔魔
※魔魔魔魔傷奇田狂狂殺間悪魔殺間魔魔魔傷傷魔魔魔魔魔魔※
十魔魔魔悪狂守傷魔魔魔魔悪奇※※間悪魔魔魔魔魔悪魔魔魔小
奇魔魔魔狂※十小※守守守※小:小奇奇奇田傷間鬼間魔魔間:
守悪魔殺※十+:十※小十十+:小守狂守死死守狂悪魔魔守
※傷魔殺狂※小十十十十小十::小奇奇守※※守刺魔魔魔十
小傷悪奇死狂守※小十小小十+小守刺守※守奇傷魔魔悪+
※守奇刺宅田奇守※小※※傷田傷魔鬼守守狂刺悪魔魔※
小守刺奇田田死守※※死魔魔魔魔魔鬼守奇傷悪魔傷小
※狂奇奇奇宅死※小十※※奇刺傷刺狂田傷悪魔小
:狂刺奇宅守※※小十小十小小守奇奇刺傷間魔傷
守鬼奇狂※※小小※※鬼傷間傷傷間傷間悪魔死
※刺狂守※※守鬼魔魔魔魔魔魔魔悪間悪魔鬼:
十刺奇狂狂狂狂守守狂殺悪魔魔悪悪悪悪傷
+刺田田死守宅間魔魔魔魔間悪魔悪悪悪
守田奇狂守守守守奇殺傷間悪魔魔悪悪小
守田田宅守※小守守死鬼間悪魔悪魔魔田十
+宅傷鬼刺田田奇宅傷間悪魔魔悪魔魔魔奇小
730 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 17:16:44 0
で、どうなのよ?
死にたいヤツは死んでok 問題なし
異議無し、是である。
だが私は私のエゴでそれを阻止にかかる可能性は保持する。
733 :
考える名無しさん:2008/09/11(木) 09:39:27 0
つづけようか?
734 :
考える名無しさん:2008/09/11(木) 10:35:04 O
人間はは理想の死に方から逆算して夢や目標を決める。
735 :
考える名無しさん:2008/09/11(木) 10:39:19 O
736 :
考える名無しさん:2008/09/11(木) 14:18:43 0
カミカゼとか自爆テロとか
産まれてくるときに、オギャーって泣くのは
この世が苦しいところだって直観的に知っているから、ってどこかで
読んだ記憶があるんだが。
いつか必ず死ぬんだからその時、しめたと思えばいいじゃん。
もっとも末期がんになったら考えが変わるかもしれん。
恋人がいない、結婚できない、金が無い。
これらは立派に死ぬ理由になる。
だけどモテない同士、貧乏同士で結婚してる人もいるよな。
社会に不満があるんならアキバの奴みたいにぶちまけて死ぬのもいい。
卑怯な生き方している奴らに卑怯な死に方なんて言われてもな。
まあ極端だが。
俺はあと2年の命だから自殺は考えない。
>>737 そりゃ苦しいだろ
肺が潰れて空気が入って無いんだから
「死ぬ理由」という言葉が「死んでもいい理由」という意味なら
論理的に死んでもいいということになる。
740 :
考える名無しさん:2009/01/06(火) 17:36:49 O
良いも悪いも理由があるならしかたがないじゃまいか
とはいえ理由なんていくらでも捏造できんだけどね。
とはいえ死ぬ理由なんて捏造のしようもないんだけどね。
とはいえ生きる理由なんてのも捏造のしようもないんだけどね。
744 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 18:16:49 0
自殺がいけないというのが社会の暗黙のルールとされているのは、
周りの人にホイホイ死なれたら困るから、
というのもあるんじゃないだろうか。
ちょっと怒っただけで自殺されたり、
テストで赤点取っただけで自殺されたり、
好きな芸能人が引退したからと自殺されたり。
だから皆自殺は良くないと言う。
でも一方で、自殺したいと思う人も世には多く。
その葛藤で皆苦しんでいる。
745 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 02:24:29 O
自己完結的な理由しか無いならそれは本当の理由ではない。
本当の理由とは生と死を把握した上ではじめて言えるものだ。
人間はまだこの点を把握するに至ってはいない。
産まれたっていう初速度を与えられ、その惰性で生きてるっていうのが生きてる理由かな。
747 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 13:08:15 0
@@@@@@@@
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@@@@、,,__ _,,, j
@@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@ `´ `i < で あんたのバイト先は決まったの?
@@(6 ,(oo)、 } \_________
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
748 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 00:59:32 0
親が子を守りたいという愛情、若しくは、子を生かす責任感があれば死なない
それでも死にたくて心中する家族はたくさんいるね
ひとりで生きられない子をおいて死ぬ人は親になることが間違い
749 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 01:01:53 0
死刑になりたいから赤の他人を殺すというのはどうなんだ?
>>749 多分、「よくない」から死刑なんだと思う。
751 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 01:08:47 O
言い訳すんな、
言い掛かりをつけろ。
って樹海にある自殺防止の看板に書いてくる前に
オレとワルツを踊らないか?
752 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 01:36:58 0
出来るだけ残虐でない執行法がよくないのだと思う。
ゆっくり八裂きとか、竹の鋸でジリジリと頸動脈を削るとか、
死刑になりたい奴には、それなりのプレミアを用意しとかないと駄目だ。
753 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 07:25:42 0
死にたいヤツはどんどん勝手に死ねばいいんじゃない?
754 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 07:54:00 0
んだ、人に迷惑かけないようにな。
飛び込み・飛び降りは最悪だ。
755 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 07:54:27 O
753いらねーんだよ