そこに犬がいる確率

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1名無しさん
そこに犬がいるように見えて、
近づくと犬のにおいがして、
手を伸ばすと触れることもできて、
「お手」と言うとお手をし、
餌を与えると食べている。
百科事典と照らし合わせてみても犬であり、
隣にいるBさんも「そこに犬がいる」と言っている。
そんな場合、そこに犬がいる確率は何%でしょうか?
2考える名無しさん:2005/09/17(土) 17:23:19
0%
3考える名無しさん:2005/09/17(土) 17:25:24
>>1
それが犬でないと考える事に価値がないぐらいそれが犬でない確率は低いんじゃない?

そういう質問はこっちでね。
■スレッド立てるまでもない質問7@哲学板■
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1125387298/
4考える名無しさん:2005/09/17(土) 17:38:40
ワンパーセント
5考える名無しさん:2005/09/17(土) 18:38:47
うまいね
6考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:17:28
猫である確率はニャンl?
7考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:18:48
哲学板にがっかりした
8ぬえ:2005/09/17(土) 23:20:42
おもしろいね。
9考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:21:10
ネタスレ ぷぷぷ
10考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:21:21
>>6
ごろっパーセント
11考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:22:33
>>6
299%
12考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:35:23
>>1
犬は「居ぬ」
13考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:37:20
去ぬだろ
14考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:38:42
なにこの駄洒落スレ
15考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:41:17
ヒント:この板では>>1がキチガイの確率100l
16考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:43:57
バナナはおやつに入るか議論
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126965503/
17考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:50:30
>>1
100パーセント
18考える名無しさん:2005/09/17(土) 23:51:47
目が見えなければ犬でない可能性が出てくる
隣にいるBさんの犬の定義がちがう可能性もある
19Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/09/17(土) 23:58:13
むかしのビート君のギャグで、
「この前、公園を歩いてたらウンコみたいなもンが落ちててね。
ウンコじゃねえのかなあって、近づいてよく見たらウンコなんだよ。
臭いをかいでみたらウンコ、触ってみたらウンコ、なめてみたら
完全にウンコなんだよ。よかったですよ、踏まなくて」
ってえのがあったな!
20しろうと ◆AUSirOutoE :2005/09/20(火) 07:52:22
>>1
朝っぱらからこんなレスするのも何なんですが、
こんなスレが立つから理系の人に批判されるのだとも思うので。

確率は全体の事象に対してその事象がどれ位生起するかの割合です。

>>1の例で言うと、

>そこに犬がいるように見えて、
>近づくと犬のにおいがして、
>手を伸ばすと触れることもできて、
>「お手」と言うとお手をし、
>餌を与えると食べている。
>百科事典と照らし合わせてみても犬であり、
>隣にいるBさんも「そこに犬がいる」と言っている。

という事象の数が何回あるかです。
例えばそれが百回あって、そのうち98回犬だったら、
>>1のような場合に、そこに犬がいる確率は、98%となります。
21考える名無しさん:2005/09/20(火) 09:33:50

ネタにマジレス、カッコワルイ
22考える名無しさん:2005/09/20(火) 09:49:51
それが哲板。
揶揄する奴よりなんぼかいい。
23考える名無しさん:2005/09/20(火) 10:20:01
>>20
それは確率のfrequency interpretationに基づいている。

確率のsubjective interpretationに基づくなら、犬がいる確率は次のように計算される。

今、次のような賭けを考えてみよう。

そこに犬がいれば100円もらえる。そこに犬がいなければ何ももらえない。

あなたにとって、この賭けに参加するための適正な料金がx円だとすると、犬がいる主観的確率(あなたにとっての)はxパーセントである。
24考える名無しさん:2005/09/20(火) 14:50:03
>>23
それって効用関数の入力がお金だけだとして、関数の次数が一次で
かつ機会費用がゼロの場合だよな。おもしろな。

25考える名無しさん:2005/09/20(火) 16:31:36
24は学問には向かないようですね。
26考える名無しさん:2005/09/20(火) 17:57:32
> 確率は全体の事象に対してその事象がどれ位生起するかの割合です。

なにを等確率でおこる根元事象とみなすか
(よく“同様に確からしい”などと表現されますが)
の議論をわきにおいて、いきなりラプラスの定義を適用してしまうのは
拙速ですよ
27考える名無しさん:2005/09/20(火) 21:06:58
>>25
すまん。主観的確率と統計的確率が一致するのは、という意味で言ったのだ。
バカ正直はバカの一種だというのがよくわかっておもしろいと思ったのだが。
それに「機会費用」というのは、「機会費用の下限」の事だ。ゆるしてくれ。
28しろうと ◆AUSirOutoE :2005/09/21(水) 19:22:11
>>23
頻度派に立ちましたが、主観的確率は面白いです。
例えばモンティホールのジレンマみたいな。
>>26
「同様に確からしい」は謎ですね。それはそうです。
ただ>>1にもっと固有な事象が来ると面白かった。
29考える名無しさん:2005/09/22(木) 09:50:06
>>28
固有の事象とは?世の中すべてがサイコロを振るように
成り立っているという考えはナンセンスですが、それが
いかさま博打(固有のイカサマ)があればOKという事
でしょうか???
30考える名無しさん:2005/09/22(木) 09:57:19
で、それは自分が犬だと認めているのか?
31考える名無しさん:2005/09/22(木) 09:58:16
一方的に決めつけるのはどうかな
32考える名無しさん:2005/09/22(木) 10:00:23
>>30
犬にそんな自由があるの?
33考える名無しさん
つーか、>>1はほとんど「そこに犬がいる」ということの
定義のような気がするが。
>>1だが「実はそこに犬がいない」って、どういう状態?
「全部夢でした」とか、そういうこと?
それなら、「そういう夢を見る確率」を出せばいいんではないか。