1 :
松本 博:
こんなこと考えたことありませんか?
どうして自分は自分として生まれたのだろう?
例えば僕の両親が結婚しなかったとしたら、僕は生まれてこなかったのだろうか?
それとも別の人間としてこの世に生まれてきたのだろうか?
僕ってなに? 「僕」って生まれてから形成されるものでは?っとマジレスしてみる。
本当に「僕」として生まれてきたのかってこと。
3 :
C:2005/07/19(火) 23:14:06
「僕」とは自分を指す代名詞。自分って誰。
不思議だね。なぜ君は私じゃなく、木でなく、犬でなく、君なんだろう。
それよりも、なぜ自分が自分であると分かるのだろう。
5 :
C:
私は、私が私以外の何ものでもないということが分かる。
なぜだか分からないが分かる。
これは直感という常識か。
自分が自分を直感するなら、直感される自分と直感する自分がここにいる。
肉体と精神を分けているのではない。それらが合一してここにあることを直感する。
直感とは精神の作用である。精神が精神に気付く。
自分が自分を直感したとき、精神は何に触れたのであろう。