なぜ宗教は生まれるのか?

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170考える名無しさん:2007/11/05(月) 07:28:14 0
生老病死から釈迦は生まれた。
171考える名無しさん:2007/11/05(月) 09:53:09 O
釈迦は存在しない
172考える名無しさん:2007/11/13(火) 06:51:40 0
奴隷を管理する為
173考える名無しさん:2007/11/14(水) 00:04:55 O
真実逃避したいからでしょうね。
174考える名無しさん:2007/11/22(木) 07:45:56 0
さみしいから
175考える名無しさん:2007/11/22(木) 10:49:45 0
政治があるから
176考える名無しさん:2007/11/22(木) 15:36:28 0
つうかさクニと宗教って一緒だったんじゃね?
クニのほうが国家になっちゃって宗教と乖離し始めた。

俺たち誤解してんのかもしんないね
177短パン:2007/11/22(木) 17:40:27 0
>>173
「事実・真実とは、それだけ過酷だから。」とも言える。
ちょっと、いきなり食下がってしまうけど、
例えば、癌が末期で、もぅいかんともしがたい時。
すごく苦しんでいるその人に、「モルヒネは麻薬なので絶対与えません。」
・・・・。
逃避が、「ただ楽をしたいから」という理由で行われるのならば、
それは、非難すべき逃避だけれど、逃避にも色々あるんじゃないのかね・・・。
178考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:26:37 0
なぜ宗教は生まれるのか
生きていくことは誰にとっても大変なことだから
179考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:31:13 0
信仰
子どもが信仰
仕事が信仰
山登りが信仰
パチンコが信仰
ゲームが信仰
恋人が信仰
お金が信仰
名誉や地位が信仰
学問が信仰
買い物が信仰
健康が信仰

だまされるな
商人が介入してくると信仰がゆらぐ

商人聖者
商人カリスマ美容師
商人上司
商人一般人

だまされっぱなしだよ わたしゃ
180考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:32:16 0
その方が楽だからだよ。
181考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:33:46 0
少しでも楽に生きていけばいい
182考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:13:54 0
183考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:37:44 0
想像するのだが。
爆発事故に遭遇して、爆風で吹き飛ばされ、自分の指が何本か無くなって
ボロボロに潰れているのを見た瞬間、痛い!と思うと同時に
「ああ神様!」と心で叫ぶに違いない。雪崩で雪の下に閉じ込められて
身動きができない。「神様お願い助けて!」と思うに違いない。
神様を求める心が産まれる瞬間。
184考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:42:54 0
>>1
俺の信じている神をお前も信じるべきだと思うから。
185考える名無しさん:2007/11/25(日) 15:47:45 0
186考える名無しさん:2007/11/28(水) 04:50:27 0
ニセモノのインチキ宗教家は大金持ち 100%の確率だ
187考える名無しさん:2007/12/13(木) 18:39:57 0
宗教に入れば友達がいっぱいできるん?
188考える名無しさん:2007/12/13(木) 19:39:21 0
それ以前に、家族や友人がほとんど宗教の人間だから、
自分も入るのが生きる上で1番楽だと考えている人間が多いな。
189考える名無しさん:2007/12/13(木) 19:44:49 0
そもそも社会の一員として、義務を果たして生きるという考えも
物質的に個人の営利だけを追求するという考えも、信仰となんら変わらないからな。

無心論者と称して宗教に対して攻撃性を露にする人間とは
自分の信仰に忠実で、「異教徒め」と攻撃している人間と本質的な差はない。
190なら:2007/12/13(木) 20:25:46 O
>>189 正解


日本人は論語も原書でよめないくせにピーピーうるさい

宗教は全ての学問の基礎!
ハズカシス(●^o^●)
191考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:42:22 0
宗教で金儲けする餓鬼が多すぎ
192考える名無しさん:2007/12/22(土) 19:30:21 0
宗教でも仕事でもお金でも名誉でも何を求めてもいい。
ただ、家族や他人に甘えて傷つけたり、、
純粋な人とか、やさしい人とか、騙されやすい人とかを巻き込んだり、
それは人間としてどうかなと。
193考える名無しさん:2007/12/24(月) 06:50:33 0
人間の脳は死への予感に耐えられない。
宗教を否定する者は、他の生き方、考え方を示さなければいけない。
とかなんとか1〜2年前テレビで言っていた学者がいたが、名前なんだったっけ?
194考える名無しさん:2007/12/24(月) 21:23:54 0
宗教と「宗教団体」は違うものだって
195考える名無しさん:2007/12/24(月) 23:06:30 0
そうそう。
「神世界」みたいなのがあるから宗教に対する評価が下がる。
196考える名無しさん:2007/12/28(金) 16:39:46 O
昔の人は天候に左右される。
現代人は景気に左右される。
一体誰が左右してんのかっていう、その主体こそが
「見えざる神の手」であって…むにゃむにゃ。
197考える名無しさん:2007/12/28(金) 17:20:22 O
>>193
パスカル「人間はみな崖に向かって走っているようなもので、
崖が見えないようにたくさん看板を立てて視界を遮ろうとする」
宗教は「最後の一枚の看板」なのかな。
198短パン:2007/12/30(日) 02:47:19 0
この国は、これから何処へゆくのだろうね?

あの1999年。。。この国は「恐怖の大王」に支配され、人々は「精神恐慌」にイカレちまった。。。
あらゆる『俗説』は、尽く破壊され、行き場を失った者達は、互いに肩を寄せ合う事で、かろうじて自己の統制を保っていたようだが、
元より、精神性のみで、経済大国だなどとのたまわっては、いい気になって経済進攻を続けていたようなお国柄だったので、
実態が「小さな島国」でしかないこの国にとって『精神恐慌』は、事実上の「日本国の崩壊」を意味していたのかもしれない。。。

『なぜ?「精神恐慌」は、起こったのだろうか。』
最近。本を読まなくなってしまっているので、ここら辺の感覚が疎くなってしまっているけれど、
恐らく、これは『宗教』が密接に関わっていて、これが「21世紀へのカウントダウン」という、ちょいとした『イベント』を
恐慌状態にまで跳ね上げた直接の原因なのだと思っている。
(とはいえ、『宗教』というものは「生と死」を直接的に扱おうとする思想なので「原因」として捉えるには、あまりにも大き過ぎる。)

『終末論』もう、僕等が生きている間は使われないであろう言葉だけど、宗教の多くはこの「終末論」を拠り所としているんだね。
だから「終わりが来ない。」と、その宗教の存在意義が無くなってしまう。と・・・。んで、無理してまで、終わらせようとして
おかしな事やってしまったりする馬鹿チンが時々出てきたりするのだけれど、
これは、また「宗教にとって終末論というのが、(狂気に走ってまでして得なくてはならない程)重要なもの。」
という事を理解させてしまったりして、、、(皮肉な事だけど。)
199短パン:2007/12/30(日) 02:48:20 0
そんなわけで、『宗教は、ヤパーリ。怖〜い、』んだな。(本当は一歩だけ踏み込んで考えてみて欲しいんだけど、ツッコミ過ぎて
「なんたら教に入信しちゃいますた。テヘッ」ってのが、マジで一番怖いので、『やっぱり踏み込まなくていいよ。』って書いておく・・・。)

んまぁ、ここ(2ch)でなら、ちょっと「お仕事」すれば、直ぐにでも「ネ申キター――――。」だから、安上がりだけど。。。(うほっ


日本人ってのは元々、宗教観念が極めて薄い。と言われている、(いた?)けれど、
(天皇制や人神の思想を「悪しき思想」として敗戦後から顕著に。と言われているけど・・・。)
考えてみると、「幾らなんでも、薄すぎたんじゃないのかねぇ〜?」

イザ、自国のちっぽけさを正視させられても、即座に受け入れる事など出来なかったのは、無理もない話だったのかもしれない。。。


っつか、原稿料くれw
200現代に顕われた織田信長の霊:2008/02/02(土) 13:18:39 0
http://www14.atwiki.jp/415mattari/
篩いの目は日毎、確実に大きくなっている。私から民衆に知らせられるのも、この形が精一杯。
今の世界に蔓延する仕掛けをあらゆる論争の中に仕込んだ。皆々御苦労であった。全て保存しなさい。
小さな一言にも意味がこもっている。各自で読み解いてもらうしかない。
私はミノオワリの魂。ミノオワリは美濃尾張ではない。
言霊を読み解きなさい。一人でも多く。この者はイチリンの仕組。

皆よく聞きなさい。この星は自浄作用に動き出し始めている。
風邪もひき始めならば軽い養生で治せるが、病状が進むとどうなるか考えてみなさい。
発熱や悪寒はなぜ出るのか考えてみなさい。
無駄に恐れおののいている場合ではない。もう目を覚ましなさい。次元上昇などと寝ぼけたことを言っている場合ではない。
人が思っているような神など存在しない。よく現実に目を向けて、人間としてできる事をいますぐ実行しなさい。
祝詞だ祈りだ瞑想だと非現実的な事ばかりに目を向けるのはもう止めなさい。

現実に今を生きて動いて、とにかく有効手段として自然環境を蘇らせるしか道が無い事に気付きなさい。
人間が自然にしたことが人間に返ってくるだけなのだから、天変地異などと呼んで自分ばかり生き残りたがっている場合ではないぞ。
人間が人間の為だけにした事によって、人間以外の獣、草木、虫達、みんな道連れになるのだぞ。

不思議ぶったまやかしの霊的世界から離れなさい。
神はお前達が思っているような霊的存在ではない。神と呼ぶものは生命の摂理、自然や宇宙の法則そのものを指す。
人が思っているような神は霊、それも大半はまともではない霊だ。今降りている神示も殆どまやかし。マコトは一部だぞ。
火水、艮はマコト。だが艮の器はおかげをおとしたぞ。ハナサクモノは偽物だぞ。日月地は鏡だぞ。片方は虚、うつし間違えるなよ。
私は神霊の一人。クニトコタチ、スサナルの直下、アマカケルタケイサオ。人であった最後の名は織田信長。
人が幻想を抱いてきた、無い神も無い霊も本当に無くなる時がやってきた。
201考える名無しさん:2008/02/04(月) 00:39:20 0
社会の中で人が人としてうまく生きて
いくためのノウハウ、ツールの一種が宗教。
当然のごとく時代や地域によって異なる
宗教が必然的に発生。
202考える名無しさん:2008/02/04(月) 22:16:46 0
宗教の定義教えて
203考える名無しさん:2008/02/04(月) 22:30:08 O
なぜ芸術が生まれたか
如何に生まれたか
本質的には同じ
起きながらにして夢を見るという点では同じだが、夢から覚めるか覚めないかという点で異なる
204考える名無しさん:2008/02/04(月) 23:38:37 0
宗教は世界の説明を試みている。
205考える名無しさん:2008/02/11(月) 00:35:35 0
宗教ってのは人間という種の特性だろ。
ヒトの他になんらかの信仰をもつ生物なんぞ恐らくはいないからな。
206一般人:2008/02/11(月) 00:50:41 O
宗教は、神よる人間支配に他ならない。

しかし、宗教は人間がつくったのだから、人間による神を媒介とした人間支配といえる。
207考える名無しさん:2008/02/11(月) 00:53:30 0
宗教は人類に絶対的な道徳と倫理を与える為に存在するんだろ。
ただその絶対性ゆえに泥沼の戦いが引き起こされる。
儒教なんかはそうではないけれどな。
ただキリスト教なんかはそこを利用されまくってる。
208考える名無しさん:2008/02/11(月) 02:30:18 0
なぜ山に登るのか?
そこに山があるからだ。

なぜ宗教が生まれるか?
そこに霊的世界が実在するからだ。
209考える名無しさん:2008/02/26(火) 00:16:06 0
霊的世界とかUFOを、信じる(あるいは信じたい)気持が生まれるのは、
もしかすると生きていくのは大変だってことで。
現実以外に美しく正しい世界を必要としているということかな。
210考える名無しさん:2008/02/29(金) 11:22:07 0
現代ほどただ生きるためにだけには簡単な時代はありませんよ。
この寒さの中、あなたは暖房やダウンジャケットもなく、
すきま風が吹き込む中、薄着で生きることができますか?
211考える名無しさん:2008/02/29(金) 11:55:48 0
宗教では信ずることから始まる。救いがある。救われないのは
信仰心が薄いからだ、という。
人の不幸に付け込む、いかがわしいものもある。
救いを求める人は、いつの時代、どこの場所にもたくさんをります。
212考える名無しさん:2008/04/18(金) 00:23:06 0
みんながそれぞれの考え方で、よりよく生きて行きたいと思うからだ。
それぞれが違う価値観を持っている、

信仰する対象も多岐。
仏教、キリスト教、神道、イスラム教、ヒンズー教、オウム、統一教会、
モルモン教。
資産経、学歴経、名誉経、平和な家庭教、平和な世界教、
自民党教、共産党教、町内会教。

同じ価値観の人の中にいると自分は変な人じゃないと安心できる。
213考える名無しさん:2008/04/18(金) 00:58:14 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1206884537/



>・宗教の終わり

>  → 「あの世界」は、宗教の発生や人間が宗教を求める原因にもなっているのだろう。

なことを言っている奴がいるよ。

↓「統一論」という本を書いている人ね。

http://space.geocities.jp/hikarikuma2007/
214考える名無しさん:2008/04/18(金) 01:00:10 0
スマソ、引用先を書き忘れた

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1206884537/

の8〜14
215考える名無しさん:2008/04/18(金) 01:05:41 0
「意味は無い」と感じることから、脳の一部の機能が停止し、
感性が停止し、それが恐怖を呼び起こす、見たいな感じかな。

同時に、感性が停止し、存在感を失った世界を目にしたものは
それを恐れ、畏れ、神を感じ、時として、神を見たと思う。

それが完全に停止の方向へと向かえば向かうほど。

そこに宗教が生まれる何かがある。

そんなことを言いたいのだろうか。その牟田って言う人は。
216考える名無しさん:2008/04/19(土) 01:05:13 0
脳の中の神経伝達物質のバランスは
心身健康なときにはいい塩梅なんだけど
ストレスや肉体的な病気なんかで崩れるとややこしくなるらしい。

ドパミン不足はパーキンソン、
ノルアドレナリン不足は自律神経失調症、
セロトニン不足はうつ病、
ドパミン過剰だと統合失調症。

実際はもっと複雑らしい。
217考える名無しさん:2008/04/19(土) 16:28:48 0
宗教を大切にしている人の脳の中がどうなっているのか興味津々。
二種類あるような気がする。

宗教を人生哲学と考えて厳しく自分を律しようとしている人と
舞い上がって逝っちゃってる人。

前者は深い人生観と穏やかな優しさの匂いがして、
後者は勧誘や寄付なんかに夢中になってるカルトの匂い。

どちらにしても幸せになる脳内モルヒネみたいなものが出ていそう。
218考える名無しさん:2008/04/26(土) 20:05:08 0
キリスト教のような国や民族を跨ぐ宗教と、枠を超えない宗教(ゾロアスターとか)
があると言う前提はあるの?
219考える名無しさん
困った時の神頼み