160 :
130:2005/07/04(月) 16:31:08
亀レスごめん。
>>131 今30歳をちょっとすぎました。
今は、
>>1みたいな問いに対しては妥協してしまいました。フッサールのおかげで。
まあその、確認は不可能だということと、それでも世界は回るのだ、ということ。
ただ、他人がオレと同じ世界を見ているかどうかわからない=他人はオレではない(って当たり前のことだけど)
という前提をきちんと考えているつもり。自分の考え方や感覚を人に押しつけないようにしなきゃなあ。とかって。
同じかどうかは死ぬまで答えを出せないとなんとなく思っていて、
曖昧だからこそ、心にゆとりとか余裕を持ってないとダメかな。と思っている。
言葉ではうまくいえないですなあ。勉強不足です。
>>151 オレがある外国人と話してなるほど、と思ったのは、色を表すコトバってあるじゃん。
赤とか朱色とか黄色とか。そういう単語が日本語には多いんだって。勉強大変って言ってた。
という意味で、外国人と日本人の色彩感覚ってのはちょっと違うんだろうなと思った。ことがある。
>>152的な答えでいいのかもしらないけど。
長文ごめんなさい。
161 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 04:01:25
> >在る世界は万人に平等に発信されている
> この確信は何を拠り所としているの?
ここ、ものすごく重要な哲学問題。
162 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 04:22:52
163 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 21:28:18
私が見てる世界とみんなが見てる世界は違う!!・・・って思ってたほうが色々楽しい。大体私は生きてるのか、って話。見てるのは世界なの?赤はホントに赤なの?・・・これ悩みだすと鬱になるからね。
>>160 はげしく共感します!漏れも現象学の毒牙にかかりました。
165 :
考える名無しさん :2005/07/11(月) 23:07:05
同じだよ
166 :
考える名無しさん:2005/07/12(火) 00:03:57
167 :
考える名無しさん:2005/07/12(火) 00:15:41
それはなぜかな?
168 :
166:2005/07/12(火) 00:17:54
>>167 コミュニケーションさえ成立すればなんら問題は生じないよ。
169 :
考える名無しさん:2005/07/12(火) 01:20:49
むかし、ジムキャリー主演のトゥルーマンショーって映画を観たとき、世界は虚構で誰かの指示でむこうからエキストラの通行人が歩いてきたり、隠しカメラがあったり、世界のすべてはジオラマだと、ふと思った時期がありますた。
170 :
考える名無しさん:2005/07/12(火) 06:23:56
いま起きたとこ。
さっきまで寝てた時に夢を見ていた。
その夢の中では夢の世界が現実と思い込んでいた。
目覚めた時に、なんだ夢だったのか?と初めて気付いた。世界を認識している脳の機能は意外と単純な作りだと思いますた
>>170 私は夢と現実の区別がつきますよ。
夢の中で怒ったり喜んだりしますが、現実感は感じませんし。
多くの人は常に現実感を感じながら生きているようには思えない
例えば読書に夢中になっている人は外の車の音が聞こえない
夢のなかで「これは現実だ」と思う時とそうで無い時があるね、私の場合は。
173 :
考える名無しさん:2005/07/13(水) 14:08:59
睡眠中に見る夢の中で、『わたしは今、夢を見ている、夢の中の世界にいるんだ』とは思いません。そして起きてから、みていた夢を思い出せる時と、ぜんぜん記憶に残っていない夢もあります。なんでかな?
174 :
考える名無しさん:2005/07/13(水) 14:17:32
夢の中で夢だと気づけたことは21年で2、3度しかない。
今でもあらすじを覚えてる夢も2、3個しかないな
175 :
考える名無しさん:2005/07/13(水) 15:09:29
違っている可能性はある。例えば甲が赤い色を認識し周囲もその色を
赤だと呼んでいるとしよう。ところが、乙は生まれて初めて青い色を
見た。やがて、乙が認識している青い色は皆は赤と呼んでることに
気が付いた。それ以降、乙は青を認識しながら赤と呼んで、また、
あれは赤だ。青い服を見ながら あの赤いシャツをくださいと言って
買う。 今の眼科医じゃわかんねだろな。脳神経の問題か。
176 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 00:54:31
バカだな、お前ら。見てる世界は同じ。
受け取る人間が違う。
つまり、キャッチボールのボールは同じだけど、ミットが違う。
でも、質問は、俺が受け取ったボールと、お前らの受け取ったボールは同じか?
だから、答えは、同じ。
177 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 01:17:50
見ている世界と見えている世界を混同してない?
つまり、そこにあるものか見て感じているものかの違い
つか、
>>1の解釈がどちらとも取れるというところからおかしぃ
178 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 13:46:59
>>177 おまえの書き込みって、中身ゼロだなw
結局、おまえは、どういうスタンスなんだよ。Yes or No ハッキリしろ。
179 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 13:49:31
じゃあ、orで。
キャッチボールのボールは違う。勝手に同じだと思い込んでるだけだ
181 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 01:24:42
見える世界が先に存在しそれを
>>1の目は見ているでしょ?
視界は必ず自らが見開いている。自分自身の目で世界を見て認識してるからこそ、世界は存在している。逆に考えれば、自分が存在しなければ世界は認識できないので存在しないに等しいと思うべな
182 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 01:32:04
寝てる時に見る夢ってさ目は閉じてるのに、どの目で夢の世界を見ているのだろうか?
何かを見るのに目は重要ではあっても必要では無いのかも
外世界は同じ
内世界は違う
以上
>>187 だからその外世界の根拠を示さなきゃ意味無いっってんだろ!
物質世界と感覚世界という解釈で。
ちがた、物質世界と概念世界だ orz
言葉を置き換えただけじゃん。それじゃあ根拠でも証明でも何でも無い
189 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 02:04:23
>>189 それを説明しなきゃ184はただのトートロジーのようなものに終わり、主張とは成り得ないよ
191 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 02:17:50
主張も何も、確かめる術がない時点でこの議論は破綻してるわけだが
192 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 02:21:53
というよりも世界をどう定義するかという問題では?
193 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 13:43:17
>>1 あたしが見ている世界とあなたが見ている世界。
おんなじ景色を見ているにしても、ぜんぜん違う世界だと思うよ。
あたしは飛蚊症だから、とくに青い空なんか見ると蚊がプンプン飛んでいるように見えるのね。この黒い蚊の模様はあたしにしか見えない世界だし…
まだそんなところにいるのかね
195 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 14:34:36
まだ世界の定義もしてないの?
あの世かこの世かもわからないで議論してるのか?
196 :
ハル:2005/07/15(金) 16:21:57
たとえ違っていてもそれを信じなければ実存できないですよ。
197 :
考える名無しさん:2005/07/16(土) 00:34:01
>>180 それじゃぁ、世界が二つある事になってしまう。
オレとおまえが触れ合えるなら、まったく同じ座標には存在できない事になり、
同じ空間に存在しているという事になって、見ている世界は同じ世界となる。
ただ、それを受け取るグラブが違うだけ。
198 :
考える名無しさん:2005/07/16(土) 01:32:16
>>1 >>1 主観主義の認識論の基本か?
誰でも誰かが表象し識別している色彩と、同じ色彩を表象し識別していると論証することができないという。
しかし、これは身体構造の同一性を鑑れば、感受性の程度の差こそあれ、
ほぼ同一の色彩を表象していると言い切って良いはずだ。
たとえば個々人で声帯の差こそあるものの、誰にでもわかる言葉を発することが可能だ。
それが後天的な教育によるものであってさえ、発声する声帯という構造を有することに
人類的な差はないからだ。
最近の研究に拠れば、我々人類の直接の祖先であるクロマニヨン系が、
ネアンデルタール系と共存していた時期があったという。
しかし、クロマニヨン系が5音以上の母音を発声できる声帯を有していたのと比較して、
ネアンデルタール系は2音しか母音を発声できなかった、
とは頭蓋骨と喉の構造を研究して判明したこと。
眼球と神経と脳の構造も、我々が受け継いできたものであって、
文化と自然環境の差が、後天的な影響を感受性に及ぼすとしても、
(我々日本人をはじめ温帯に居住する者は、緑と青に安らぎを覚える。
砂漠の民や高々度の高原の民も同様とは限らない。
また狩猟民は、保護色に身を潜める獲物を発見するだろうし、
この場合緑や土色の中の差違に敏感なことだろう。)
色彩そのものが人間に表象させるものには、特殊な差違など生じないはずだ。
>198
そもそも、その認識論の基本を否定してからでないと身体構造の同一性を鑑れない
銀ってあるじゃん。
犬がしゃべる漫画。
あれを久しぶりに読み返したら
犬が会話してることに強烈な違和感を覚えたんだけど
これってゲシュタルト崩壊の一種なのだろうか?
201 :
◆EvilehrjfI :2005/09/22(木) 19:56:50
>>75 み゛ーバシリって感じかな
>>200 カラスと犬ではカラスのほうが物理的に賢いらしい
パラレルワールドとは他人の心に映った世界。
見ている世界は同じ。
しかし、見えてる映像が違うかもしれない。
視覚的に見えているものはほぼ同じだとしても
それにどのような意味・感情を付与しているのかはまったく異なる。
そこから己へとどのようなフィードバックがあるのかも
個々人でまったく異なる。
世界の「中に」主体がいるのか?
主体が「世界」を構成するのではないだろうか?
役に立つという尺度を持っている、
背が高い、
身奇麗にしている、
礼儀正しい、
この場所において、別の或る所の仕方を併置するが、全体と考えているが全体ではない、
他所のところにおけることを語る、
他所のところで我々は彼が高いということを知らない、
他所のところからここへ連れて来る、
ここから別のところへ持って行ってしまう、
一般的な人である、
特別なことが一般的になってしまう、
207 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 20:11:30
208 :
&rlo;急特超ビンゾ&rle;◊ν◊† ◆f..iwwwwwg :2006/04/11(火) 00:45:02
自明性があるから違うのさ