俺との愛を守るため お前は旅立ち
愛を見失った
微笑み忘れた顔など 見たくはないさ
愛を取り戻せ
4 :
考える名無しさん:04/12/27 20:59:06
5 :
考える名無しさん:04/12/27 21:03:08
文学が哲学に勝てるか
ハイデガーによると、哲学は詩に勝てないらしいじゃないか。
詩は音楽に勝てないらしいよ。
8 :
考える名無しさん:04/12/27 21:06:24
>>6 ハイデガー以外の哲学者はそう思わないかもしれない
うほっ
10 :
考える名無しさん:04/12/27 21:14:35
文学こそ空想だろ
11 :
考える名無しさん:04/12/27 21:21:36
てかリアルってのも空想で補完されて射るのデは?
12 :
考える名無しさん:04/12/27 21:25:37
数学の前ではお前らみんなカス
物理の前ではお前らみんなゴミ
脳科学の前ではお前らみんなクソ
15 :
考える名無しさん:04/12/27 21:31:23
文学は下等学問
哲学板の前では、お前らみんな神
かくてため息は隠そうとするゆえになお深く、
盗み見はひそかなるゆえになお甘く、
かんばせは、やましからざるに、なおくれないのいろ。
18 :
考える名無しさん:04/12/27 21:42:41
文学やろうぜ!哲学は糞だからさ
文学は、学問ではなく、芸術です。。。
20 :
考える名無しさん:04/12/27 21:49:19
文学に出てくる人物の思想の酷い、つまり作者の思想が重要になるので
やっぱり哲学に行き着く
21 :
考える名無しさん:04/12/27 21:50:09
今回の津波でインドカレーがちょっぴり辛くなる・・・たぶん。
そして、哲学も学問ではなく、高等な娯楽 なのです。。。
23 :
考える名無しさん:04/12/27 21:53:49
>>1 >>18 哲学は糞だから文学を・・。その発想がつまらん。モチベーションがつまらん。
削除してから立て直せ。
24 :
柳田モリオ:04/12/27 21:54:52
○ンカレーは既に甘い・・・
25 :
考える名無しさん:04/12/27 21:56:44
>>6 人類が後世に伝える価値のあるものは詩と音楽だけなのだよ。by廃墟の町のヒドラ
26 :
考える名無しさん:04/12/27 21:56:50
文学でも、領域が沢山あるやろw
領域を明確にしろww
領域 ? www
28 :
考える名無しさん:04/12/27 21:59:59
○ャワカレーは既に辛い・・・がさらに辛くなるのか!?
29 :
考える名無しさん:04/12/27 22:06:26
ところでライトノベルって前衛文学デスか?
30 :
考える名無しさん:04/12/27 22:09:03
母はやさしい人でしたが、窓辺でぼんやりしてることがよくありました。
そんな時の母の顔は、まるで知らない人のようでした。
声をかけて、わたしを忘れていたらどうしようと怖くて、母が気づいてくれるまで
わたしはずーっと待っていました。
31 :
考える名無しさん:04/12/27 22:11:25
そんなある日、母は知らない男を連れてきました。
32 :
考える名無しさん:04/12/27 22:17:01
>>30 つぎどこに放火しようかと考えてんだよ。きっと。
33 :
考える名無しさん:04/12/27 22:24:27
ほうかほうか
35 :
考える名無しさん:04/12/27 23:20:43
哲学は芸術
文学は科学
数学は糞
36 :
考える名無しさん:04/12/27 23:22:57
数学があるからコンピュータってあるんだよ。おばかさん。
ライプニッツも哲学者だぞ
文学という言葉から数学という言葉を発想する心理学を哲学するか、文学するか。
>>34 すみません。兄弟スレをパロデったものなので^^;
哲板では隠れた科学に対する信仰のようなものが
感じられるのですけど、科学的な手法を取り入れ
られるものなんでしょうか、哲学って。
前提を定めて論理展開するってのは別に科学だけじゃないよね。
扱う素材が違うんだから独立したものだとおもうけどなあ。
再現性なんか、議論にならないでしょう?哲学じゃ。
もれは文学のほうが哲学に近いと思うがなあ。
40 :
けい ◆iPZ3/IklKM :04/12/28 05:47:32
文学も人文科学
科学は自然科学
正直言って、どちらも哲学と近いと思うよ。
哲学なくして文学はないし、自然科学もないし、
両者なくして哲学もないでしょ
>>1 そもそも、「文学やる」って、どういうことを指すの?
哲学やってる人のなかには、哲学の材料として
文学作品を参照することはすごく多いのだけれど…。
ドストエフスキーとか、サルトルとか、カフカとかいろいろと。
(もちろん、哲学の分野で参考にされるのは偏ってるけどね。
42 :
考える名無しさん:04/12/28 06:27:57
で、おまえはあの地震に対してアクション起こしてる?
43 :
考える名無しさん:04/12/28 06:46:42
>41
文学するとはひとりでカキコし、美しいといってマスタベすること!
哲学するとはひとりでカキコし、問題提起し、議論し、結論をだし、電波すること。
文学も哲学も、それ以外の分野に属している我々(たとえば私は、分子生物学者の卵ですが)に多大な刺激を与えてくれるわけです。
文学者や哲学者の皆様にはいろいろな考えを創造、もしくは提起、また議論してほしいですね。
45 :
考える名無しさん:04/12/28 19:38:26
どいつもこいつも馬鹿
>>39 > 科学的な手法を取り入れ
> 文学のほうが哲学に近い
ドゥルーズによると、哲学はSFみたいなものらしい。
だからそういうことなんじゃないの。
47 :
考える名無しさん:04/12/28 21:28:49
>>46
それはドゥールーズの見解だ!
だいたい、フランス文学に素養のないジャポネ哲学者に彼の作品が解るのか?
39は哲学の領域さえ知らないのに言ってもムダやろww
49 :
考える名無しさん:04/12/28 22:12:52
>>48
文学の方が哲学に近いといっても、ヘーゲルやソクラテスは肯定するかな??
一個人の見解の結論部分のみを根拠に結論付けるヤツ=アフォー
文学しようってどういうこと?
文学ってするものなんですか?
言葉を定義して、厳密に語るのが、哲学で、
物語でもって、何となく語るのが文学ではないの?
すぐれた文学作品の根底に在るのは、作家自身の哲学です。
はっきり言えば、独自の哲学が感じられない作品はだめなのです。
これは文学だけではなく、絵画にも、音楽にも言えることですが。
作家は特別に哲学を学んだりはしていません。
生きていく意味や、人生の何たるかを、作品上で創造していくのは
大変ですが、そこに自ずとその作家の哲学が現れるのです。
「自分だけの倫理をつくりたい」
この言葉は芥川賞作家、花村萬月さんの独自の哲学です。
ワラタ
>>52 つまり、文学は哲学以上に解釈の余地が広い曖昧なものなんじゃないの?
哲学といっても、厳密に語れないから、物語で語るわけでしょ?
前提を定めて論理展開するってのは別に科学だけじゃないよね。
→科学しかない
扱う素材が違うんだから独立したものだとおもうけどなあ。
再現性なんか、議論にならないでしょう?哲学じゃ。
→文学で扱う素材??文学でテーマが決められてるのか??
>>49 全く哲板のヤシってほとんど素養がないのね。もっと広く学ばないとね。
たとえば「古代ギリシア文学史」の一節ですが、
...古代ギリシヤ人は、非常に限られた自然科学、数学、技術等の著述を除き、
あらゆる散文を文学と考えていたからである。このために哲学、歴史、演説
等も亦文学史の中に取り扱う必要があり、云々。
ドゥルーズのいう意味でSFってことなら、ソクラテスやヘーゲルも肯定するんじゃないの。
作者の意図(哲学)を物語上の人物を通して、つまり借りて語ります。
時には断定的な文章で、あるいは台詞を通して語られます。
59 :
考える名無しさん:04/12/28 22:41:41
>>52
じゃあ、優れた文学者が作者の哲学を表現した本を書いたか??
哲学ならば、結論や証明過程を検討する余地があるが、文学で可能なのか??
一人でも良いから作家の哲学を具体的に表現して欲しいものだ。
ねえねえ、なんできみは、こだいぎりしゃじんのいけんに、そんなにこだわるの?
哲板の住人に文学を勧めたもれの不徳の致すところデスタ
===これにて終了===
62 :
考える名無しさん:04/12/28 22:46:59
>>56
古代ギリシャ人の合意する文学と現代日本で使われる文学では意味が違うだろ??
このスレタイは明らかに後者の意味で使われている。
日本語に訳したものだけで、意味を照らし合わせるなんて信じられん!!
文学者とは誰をいうの?
大江健三郎。村上春樹、夏目漱石
彼らの哲学をまとめることはできるの?
64 :
考える名無しさん:04/12/28 23:04:23
ドイツも哲学なんてかけらもやってないけどねw
文学の流れを系統的にまとめることはできるでしょう。
けれども、作家一人一人の哲学はまとめることができません。
なぜなら、独自のものはまとめようがないからです。
類型的に分類する人もいるでしょうけれど。
何故、哲板住人は文学できないのかね?
思索する力には富んでいるけれども、想像力が無いからか…
67 :
文学板住人:04/12/28 23:15:33
1.当然、悉く脱構築して読みました。作者プロフィールから帯まで。
2.反論という言葉に内包される危機を、僕は凡庸に受け止めたくありません。
3.そこにソーカルという新たな形而上学が残る限り、it≠非在です。
4.余裕です。中学のときからイジメられっこです。
5.六本木ヒルズの中心でも『脱構築!!』と叫べます、僕は。
6.浜崎あゆみの詩なら、読んでみてもいいと思います。
7.全ての垂直性の言語に、僕は快楽を感じます。
8.「点」の部分が覆われており、敏感かつ非在ですが。
9.多少ずれますが、僕の人生は『勃起性の器官が不合理』です。
10.本当です。ユークリッド力学では、もうぜんぜん記述不可能です。
11.当然、住んでいます。
(詳細は『宇宙ヤバイ』
http://ryoyodoosi.hp.infoseek.co.jp/storage-8.htmlを参照)
12.もう、ゆんゆんで仕方ありません。
13.竹田さんは、本屋のおじちゃんから配送のおばちゃんまで、全て論破しています。
14.そもそも僕の脳が転回していますから。
15.だって女の子だもん☆
16.文学板の良心なら見せたつもりです。
68 :
ちなみにソーカル厨もとネタ:04/12/28 23:16:29
1.みなさんは『「知」の欺瞞』で指摘された部分をどう読みましたか?
2.『「知」の欺瞞』で指摘された部分に対する反論はなにかありますか?
3.『「知」の欺瞞』に登場した人たちから、
指摘された部分を取り除くと何が残ると思いますか?
4.ポモの人ってやっぱビクビクしながら日常生活送ってるんですか?
5.脱構築とか言ってる人ってまだ存在するんですか?ダサくないんですか?
6.ホントは内心他に乗り換えようかと思ってますよね?
7.小○隆太先生の「弁護」はうれしかったですか?
8.みなさんの勃起性の器官は虚数なのですか?
9.師の言い付けどおり、ちゃんと「『ゼロが不合理であるような微積分学』
としての人生」を生きてますか?
10.湾岸戦争が非ユークリッド的空間で行われたというのはホントですか?
11.みなさんは「多重に屈折するハイパー空間」なるものにお住まいなのですか?
それってヤバくないですか?
12.みなさんはいつも「宇宙のリズム」をゆんゆんに感じていらっしゃるのですか?
13.デリダ氏は竹田さんに論破されたそうですね?
14.言語論的転回は否定されるようですが、これってみなさんには関係ありませんよね?
15.あれあれ、なんだか涙目ですよ、大丈夫ですか?
16.ポストモダンの凋落は既に皆知っています。
有終の美を飾りましょうよ。最後に「ポストモダンの良心」を見せてください。
69 :
考える名無しさん:04/12/28 23:28:17
昔は皆哲学だった。だが成功した学問は皆哲学を出て行った。
抜け殻の中で思索すると芸術だけは未だ友だった。
文学でならやっていけると思う。
70 :
考える名無しさん:04/12/29 02:02:31
71 :
考える名無しさん:04/12/29 02:04:15
「知の欺瞞」「知の欺瞞」って鬼の首でもとったかのように
さぐんじゃねーよ。
たいした話じゃねーだろ?
科学用語を使ってイメージを概念化することが
そんなに悪いことかよ。科学者なんて有用性の鎖に縛られた雑魚
なんだから、偉そうに哲学者に反論すんなよ。
72 :
考える名無しさん:04/12/29 02:04:44
pupupu
73 :
考える名無しさん:04/12/29 02:05:04
ソーカルがそんなにショックだったのかw
74 :
考える名無しさん:04/12/29 02:12:50
>>71 厳密に定義された言葉を、ずれた意味に使うことには殆ど意味が無い。
本来の意味で使わないのなら、なぜ同じ言葉を使うような紛らわしい
ことをするのだ。自分で言葉を作ればよい。
さぐんじゃねーよ。
って言われても・・・・困惑しますな。
77 :
考える名無しさん:04/12/29 14:42:13
君と世界が戦うとき君は世界に味方しなさい。byカフカ
79 :
考える名無しさん:04/12/29 20:33:21
チョーつまら捻転
80 :
考える名無しさん:04/12/31 12:33:57
哲学科にはかわいいこいない
文学科は美女の宝庫
ゆえに 文学>>>哲学 これなら文句あるまい?
81 :
考える名無しさん:04/12/31 12:36:16
>>1-81 お前等はいままで哲学の何を勉強していたのだ。
直観が既に与えられていて悟性は可能的だ。すると、与えられたことを矛盾しないように
整理する事が哲学の使命だろう。
哲学している女は、不細工な所は何か。何が不細工であるのか。それの状態を不細工に外
にするものは何であるのか。それは美人になるのか、を考えて洗脳していけば人造美人の
一人や二人は増えていくだろう。天然物は高いから、今の時代は養殖ものでがんばるのだ。
暗くて貧相で野暮ったくて近目の短躯な女は哲学科に存在が可能的である。
暗いを大人しい・控えめに、貧相を華奢に、野暮を純情に、近目を知的に、
短躯をかわいいにしよう。そして、その地域に支配的な不細工な性質の
上級性質を皆で口をそろえて好みのタイプと信じてみよう。すると、あら
不思議。昨日まで、あんなに不細工で、話すのも嫌だった不細工が、もう
すこしがんばれば、埋もれた宝に見えてくることも可能的である。
84 :
考える名無しさん:04/12/31 13:43:46
何故コンセンサスは成立しないか。今まで私はそれを外観の責任にしていた。しかし実を言うと悟性を信用しすぎてしまうことによる未熟な理念の働きは物事の統合がなされない。物事そのものをバラバラに取り込んで無秩序な世界に拘泥している状態でしかないことをしった。
理性の力を最大限振絞り、美しいという原理になんとかして
結びつけるように心意識の矛盾を整理していこう。
そうすれば、心の中においては哲学科は美人で溢れる可能性がある。
やってみたまえ。
おい、よかったな哲学科に入れて。
皆、控え目で、知的で、純粋なんだ、理性的で華奢な女性は理想的だよな。
ここは天国だー
>>86に異論を唱えるものは迫害してもいいんじゃなかろうか。
きっと、良識のある人はこの理想を肯定するはずだ。
物事の統合を解体したままバラバラなままにして認識する。それは絵画ならばそれは自由に表現できる。前衛芸術はその通りであってよい。しかしコミュニケーションにおいては三次元の形象のままに行うことはできない。
皆、純粋だよね。理性的で、学問に直向に打ち込む様は知性の輝きを感じる。
それが華奢な体型に相応しくて、とても静かで控え目なんだ。
天国だーー
90 :
考える名無しさん:04/12/31 14:06:30
経験は今後に生かす。以上
学問をする女はすごく素敵だよね、と声でに出して言ってみよう。
これで、自分以外の事になるから。自分以外の問題にもなるから。
さあ、言ってしまえ。
天国だー
92 :
考える名無しさん:04/12/31 14:13:18
自作自演の香りが・・・。
93 :
考える名無しさん:04/12/31 15:42:03
脳内美女 哲学科>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>文学科
リアル美女 かわいそうすぎて言えない・・・
94 :
考える名無しさん:04/12/31 16:28:14
私は以下のように思います。
小説とは読者に哲学をさせる材料。
この場合、哲学は学問で、小説は芸術です。
作家は美しく装飾された文章と深く練られた構成で
読者を哲学の世界に導きます。
95 :
考える名無しさん:04/12/31 16:38:49
>>94 まったく正論でおっしゃる通りだと思うのですが、残念ながらここはネタスレです。
>>95 哲学科の女性全体を罵倒してる行為だと気づかないのですか?
ごめんなさい
おれの大学の哲学の先生、すっごい美人だったけどね
イメージだけで論議することをいかに回避するかっていうのが哲学でしょ?
おまえら本当に哲学やってたの?
99 :
考える名無しさん:05/01/06 22:37:39
>>98それであ〜たはそのセンセエを見てどう思った?
現実逃避が哲学ってんならお笑いだね。
リアルな感情抜きで考えるなんてなんの意味がある? それ無視したらばそれこそ
ただの妄想だろうガ。 過去の哲学にしがみつくのは哲学とはイワンヤ。
百 由美子
>>99 すまんが何を言いたいのかよくわからん
馬鹿にも分かるように言い換えてくれ
102 :
考える名無しさん:05/03/03 13:13:37
103 :
考える名無しさん:05/03/03 13:21:57
> おれの大学の哲学の先生、すっごい美人だったけどね
どんな話をする先生だった?
104 :
考える名無しさん:05/03/03 13:31:37
文学部哲学科
よって、
文学>哲学
105 :
キキキ(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/03 13:35:48
じゃあ、
哲学をやっていれば、
文学をやっている事になるって事だな。
じゃあ、1の命題は効果を失うわけだ。
ここ見てから、文学板最強のコテと対話したよ
言葉に対する突込みがスゴイ
んで、卑俗な言葉で語らないと伝わらないぞ、と言われた
107 :
考える名無しさん:05/03/03 22:09:10
そんじゃ、そのコトバでバッシっと言い返してやれや。
108 :
キキキ(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/03 22:11:54
>>106 そいつがいるスレッドを教えてくれ(^Д^)
109 :
考える名無しさん:05/03/03 23:04:59
>>1さんよぉ・・・
自分の中にあるのが哲学、それを外に出そうとすると文学やら科学やらになっちまうのよ
他人に伝える時には言葉やら文章やら使わなきゃならんだろう、それは文学の力とは違うのかい?
できれば哲学の本読んだり哲学学んだりして哲学やってる気になってる奴らとやってくれ
非常に助かる
>>110 ずんってのは出てこなかったけど、
あのレベルだと多分「ずん」が「すご腕」でも十分通るんだろうな。
自演チャットスレみたいだぜ、そこ。
むむむ・・・
自演だったのか、
すまん、見抜けなかった
最近文板へ行ってます。
あそこの住人は、残念ながら言葉が「緩い」ですね…
哲板特有の真理に対する貪欲なまでの希求は、なかなか見られません
けれども、言葉の持つ重みを一番よく知っているのは文板のほうが上でしょう
>言葉の持つ重みを一番よく知っているのは文板のほうが上でしょう
すこうしひっかかりますな
煽りたいわけじゃないんだけど。
115 :
1:2005/04/07(木) 19:03:00
ハイデガの作った独語の単語の構成を精密に検討していくような読み方はしないでしょう。
という意味では確かに引っかかるよね。
このスレは文板に「哲学板からきますた。哲学やらないか?」というスレが立ったから。哲学という
単語を文学に置換したスレを立ててみたわけだ。こういう言葉遊びは文板ではよくやるので。
言葉に対する畏怖、畏敬の念のようなものは哲板では感じられないね。文学でも哲学の理論を
背景とした批評を文学理論で結構扱っているけれど、哲板に比べるとどうしてもウエットだな。
どっちがいいかという問題ではなくて、姿勢というか求めるものというか、異質なんだろうね、やっぱり。
じゃあ、哲学に芸術を感じないか、というとそうでもないんで困るんだけど。
116 :
113:2005/04/08(金) 17:22:06
わたしが日頃思っている「言葉」についてでしか述べられませんが、
115さんが仰るように言葉における「精密さ」では、哲学のほうがぐんと上だと
思います。定義づけもかなり厳密ですね。
そうした意味においては、文学のほうが「緩い」と感じました。
ところが、言葉の持つ「重み」となると、記された言葉だけに留まらず、
そこを超えて、もっと深遠なものを文学は示唆できる可能性が高いと思うのです。
>言葉に対する畏怖、畏敬の念のようなものは哲板では感じられないね
的確な表現、ありがとうございます。
まさにそのとおりだと思います。
>哲板に比べるとどうしてもウエットだな
…そうですね。これは哲学する人は思索する人であり、理性のほうが勝って
いるのですかね。。。
文学の人は感情や感性といったもののほうが、より多くはたらくのかな、
と思いました。
以上、一素人の意見でした。
117 :
114:2005/04/08(金) 18:20:27
ごめんなさい、ただ文法的にちょっとひっかかっただけなんです…
118 :
113:2005/04/09(土) 19:09:54
>>117 いえ、こちらこそ失礼しました。
文章を省略しすぎて正確に伝えることを怠っておりました。。。
ちぇっ、うまくおさめやがって
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
チャーハンおいしそうですね
では、さっそくいただきます!
121 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 01:19:34
この版の人間は、感受性が極端に拙い人が多すぎ。幼稚すぎ。
時には、優れた文学書でも読んで、心のフィルターや模様を
新しく交換するといいですよ。部屋を模様替えするのと同じ。
. -=・=- i、-=・=-
ト‐=‐ァ'
ト‐=‐ァ'
ト‐=‐ァ'
ト‐=‐ァ'
ト‐=‐ァ'
.. `ニニ´ 哲学をなめてんのか?
123 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 01:24:29
>>121 哲学好きは文学に親しんでると思うぞ。
逆に文学好きが哲学書を読んでみればいいと思う。
文学には似非哲学をかたるシーンって結構あるし。
\___ ________________/
V
/ ̄ ̄ ̄\
/ 〇__〇│ 巛
巛 / ヽー/ | / /
\\ /  ̄ / / /
ヽ  ̄ / / /
 ̄/  ̄ ̄ /
│ | ̄ ̄ ̄
\ \
/ ⊂ \
‖ ̄ ̄ ̄ ̄\\
125 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 03:52:21
文学は何か成果だしたのか?哲学はなんも成果ないんだとよ!文学はどんな成果だした?成果は大事だ
126 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 03:54:22
文楽板から来ました。木偶釣やらないか?
はっきり言うがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
128 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 04:10:41
129 :
127:2005/05/04(水) 04:11:52
漏れは馬鹿だ!
130 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 04:13:51
だろうと思ったw
>>123 同意します。
文学板には、哲学板からの訪問者の方が結構多いですね。
要所をずばり突いていく、といった非常に鋭いコメントをつけておいでです。
哲板特有の言葉に対する厳密さ、うらやましいです…。
全く2chの哲学徒のレベルの高さには恐れ入るよな。
竹田がデリダを論破なんていうけれど、2chの哲学徒からしてみたら
もののかずじゃないだろな、デリダなんて。
個人の表象に関心を払うわけじゃないから、名無しだろうがコテだろうがどーでもいいって感じ。
文板のコテが、ある種特権階級的な自意識ぷんぷんなのに比べて哲板のクールなことはどうだろう。
まさにおそるべし、2ch哲学派!
文板で対話していて、「あ、この人すごい!」と思う人はたいてい
哲学にも造詣の深い方です
きちんと哲学書を読んでいて、その上、本の紹介もしてくださいます
クールでこころやさしい、哲板からの訪問者さん、大好きです!
134 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 17:22:20
めでたしめでたし
135 :
考える名無しさん:2005/05/14(土) 06:24:05
哲板で一等ハイパーDQNなのは、削除依頼を頻繁に提出する厨房(一人、二人)だよ
ほとんど荒らし行為と変らない。マジで、きゃつら普段、仕事なにやってるの?
金貰ってやってるのかなぁ?明らかに哲学書を読む時間がきゃつら削除依頼・
依存厨にはとれないよ。重いビョーキの人なのかも。そんなことに一生の情熱を注いで、
碑銘にはこう綴られる。2ちゃん哲板削除依頼に一生を奉げた愚か者、ここに永久に削除されると。
その滑稽な姿を想像したたけでも わっら わっはは
今日、わたしのよくカキコしていたふたつのスレがスレストされました。。。
確かにそのふたつのスレタイは哲学的ではないのでしょう。
感受性に関わるテーマでしたから、むしろ文学的なのかもしれません。
けれども、哲板にそうしたスレがあることはいけないことではないと思います。
わたしは文学も、哲学も同じように「言葉」を扱う学問であることが嬉しいですし、
すぐれた文学作品の背後には必ず作者の哲学があります。
デリダは哲学も文学も両方、奨励しているのではありませんか?
わけのわからない難解な小説を読んでいるとき、
ふと哲学書を読んでみたくなります
普段なら哲学書のほうが難解なのに
そんなときは、やけに哲学書がすっきりと明快に感じます
文学は言葉が平易なのに、何を言っているのかまったくわからない
哲学は定義した言葉をきちんと理解し、把握すれば
道は開けるような・・・
>>137 文学では定義は必要条件じゃないからね。
作品全体で理解されることが十分というわけだね。
で、理解できない(と思っている)ことについてだけれど、
理解というのは何だろうねえ。
物語を理解する、、、
よく考えてみよう。
139 :
137:2005/06/03(金) 11:33:22
>>138 レス、ありがとうです。
>物語を理解する、、、
…う〜ん、おそらく物語とは「理解」するものではないのでしょうね?
物語とは暗示するものであって、「理解」とは少し異なるような・・・
初歩的な質問で申し訳ないのですが、
哲学は、やはり「理解」なのでしょうか?
わたしの感じたままに申しますと
哲学はどこか数学に似たところがあり、理論で、つまり理詰めで極めていく
学問のように思えるのですね
ところが文学は理詰めでは理解し得ない分野です
不条理や、男女の機微や、カタルシス、などなど・・・
ps.
わたしは哲板における哲板の方のカキコが大好きですし、
また、文板における哲板の方のカキコはもっと好きなのです
h
141 :
138:2005/06/16(木) 19:44:32
>>139 >わけのわからない難解な小説を読んでいるとき、
>ふと哲学書を読んでみたくなります
わけのわからない難解な、
というのは、要するに理解、出来ないってことじゃないの?
文学も言葉を使う以上、論理的でないと成立しないでしょ。
あなたの書いているのは確かに論理的じゃないけれど。
142 :
137:2005/07/05(火) 11:31:07
>>141 あなたの指摘は正しいです
わたしは論理的な思考ができないがゆえに、論理的な文章も書けないのです
143 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 03:11:24
哲学は芸術
144 :
ハル:2005/07/27(水) 03:23:00
哲学は確定的な何かを求めるもので流動的な現実を描く芸術とは少し違うような気もする。
だが、哲学とはいえそれは結局はその時代その時代の考え方に究極的には左右されるのも確かであるが。
文系に天才はいない。
以上。
146 :
ハル:2005/07/27(水) 04:28:15
天才はいないかも知れないが「超人」は非常に多い。
142>
なんかいいヤツかも。
148 :
考える名無しさん:2005/07/28(木) 01:39:22
ジョイスの小説を読んだことがあるひと・・・
手を挙げて!
149 :
ハル:2005/08/05(金) 22:08:45
やっぱ小説書いてるときが一番ってね。
150 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 01:52:15
佐藤友哉『クリスマス・テロル』講談社
に面白い表現があった。
「
唐突に破壊願望が生じた。
冬子はしばし、このような突発的な
……同時に打算的な……感情に陥ることがあった。
それは気分屋ではあるものの出現パターンは比較的単純で、
以下のような事態に遭遇すると出現する。
(中略)
例えば中年教師が
哲学的
なまでに脂ぎった手で冬子の髪に触れた時。
まあ一言で云えば、自覚のない悪意に遭遇したときだ。
」
(20頁より抜粋。)
151 :
142:2005/08/07(日) 10:49:19
>>147 生肉係長さん
ありがとうです。
文板のほうにもぜひいらしてくださいね。
哲板の方の書き込み、刺激になりますので。
152 :
ハル:2005/08/11(木) 02:33:39
オカルト的なものは真面目(?)にやれば結構哲学も混ざっている気がする。
少し書いてみるか。
「トントン・・・
放課後の教室の壁から音がしてくるのを彼は聞いた。
彼は興味本位で壁を叩き返してみた。
トントン・・・トントン
その壁から返すように叩く音がしてくる。
もう一度叩いてみた。
トントン・・・トントン
やはり音はしてくる。
トントン・・・
今度は叩かなくてもしてくる。彼は気持ちが悪くなり外に出ようとした。
その瞬間
トン・・・ドンドンドンドンドンドンガガッガガガッガガガッガガガッガガガガッガッガッガッガガッガガッガッガ
その音と同時に彼はものすごい上からの圧力を受け床に倒れ落ちた。上を見ても何もない。と。
バキバキバキッ
「あがああああああああ」
何もしていないのに指はあらん方向に曲がり、ぐちゃぐちゃになっていきもはやそれは指ではないグロテスクな何かに変わっていく。
「助けて助けて助けて」
女子の制服を着た誰かがいるのが見えた。
「たす・・・」
彼女の頭を見て彼は息を呑んだ。
彼女には顔が半分しかなかった。
153 :
ハル:2005/08/11(木) 02:35:02
残りの半分は腐敗したような有機物の塊がだらしなくぶら下がっている。
硬直している彼に彼女はゆっくりと近づいてくる。
グシャ。グシャ。
彼女の身体から一つ一つ何かが零れ落ちていく。
それは肉塊であった。生き物ではない何かの肉塊であった。
彼女は彼の前に立つと大きく顔をゆがませながら、それが笑いであるとやっと分かる表情を浮かべた。
そして彼女は彼の首に何かを巻きつけながら、蛆が湧いているように腐乱した口で言ってくる。
「行きましょう・・・」
そう彼女が言った時、彼は自分の首に巻きつけられたものに気がついた。
それは赤色に染まっていたが先についているものでそれが何であるか分かっていた。
その先には何者かの人間の脳がついていた。
それは人間の脊髄だった。
「う・・・うあああああああああ」
やっと彼は叫ぶことは出来た。だが、それはどこまでも無意味であった。
彼女は脊髄の端と脳をつかんだ。
「・・・さあ」
彼女はものすごい勢いで彼を引っ張った。
ズルルルルルルル
彼の身体は壁に引き寄せられる。
「ああああああああああああああ」
その叫びはその部屋中に響き渡り、そして、一瞬にして、消えた。
ぐちゃぐちゃになった指からあふれ出た血だけがそこに残されていた。
・・・そのすぐ後教室にきた生徒はそれを見つけた。
しかし何かの物音を聞いたかとほかのクラスの人間に教師たちが聞いても誰も何も知らないといった感じであった」
うーん、やはりこの系は苦手だな。
物語とは比喩でありそれ自体に本当は意味はないのかもしれない。
だが、この世とはきっと物語なのだろうと僕は思う。
154 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 16:44:06
文学も哲学も、
似たようなもんじゃないか。
同じように廃れてる。
155 :
考える名無しさん:2005/08/12(金) 18:15:56
哲学神ミシミツ
哲学神ミシミツ
156 :
考える名無しさん:2005/08/12(金) 19:17:12
エグい話が読みたい
ドキドキしちゃうくらいヤバイの
哲学でも文学でもいいから、知ってたら教えてください
157 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/12(金) 20:40:40
俺、来冬文藝賞に出しました。引っかかったら発表しますんで、
ぜひよろしく。俺が何故くろしろなのか明かされます。
じゃなきゃブログで発表します。
158 :
考える名無しさん:2005/08/12(金) 20:57:54
まじで?
159 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/12(金) 21:18:50
マジでーす。
160 :
ハル:2005/08/12(金) 22:04:13
換算300枚頑張れー。(出来てる?)
161 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/12(金) 22:19:45
>>154 でも、経済、文学、政治、心理、数学、社会学、教育、
医学/生物/バイオ/薬学倫理、地域経済/財政、都市工学、
産業分析、その他の学(問ではなくてもいいが)等の
架け橋になれるのは、哲学くらいしかない、と思いますけどね。
純粋理系が、この役割を担うのは無理ですね。
思うに、埴谷、平野等の近代文学派や、吉本、野間宏等の時代は、
この使命感を持ってましたよ。
教壇哲学/文学の学者は蛸壺ですしね。
この「架け橋」っていうのが哲学の最大の面白さですし、
それを、ロマン/物語/叙事詩/評論等で定着するのが文学だと位置づけています。
くろしろさん
文藝賞ですか・・・
綿矢りささんが獲られてますよね
群像や文学界に出したことあります
163 :
ハル:2005/08/12(金) 23:04:53
文学界は換算100枚。半年ごとに募集している。
群像は何枚だったっけ?
群像は幅が広くて100枚から300枚て
165 :
ハル:2005/08/13(土) 00:06:02
そうですか
一般には台詞が多ければ書きやすいと言います
そうすると哲学の要領で書くとなかなか厄介なのでしょうが
166 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 01:33:29
哲学と文学はかなり近い。言語を使って何かを表現するという点では哲学も文学の一種かも。
特に哲学でも「人はどのように生きるべきか」といった分野はほとんど文学とダブってるな。
167 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 01:36:26
文学で哲学的なことを書けば最強文学者だよ
今の文学者は哲学的じゃないから困る
168 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 01:37:51
哲学→面白さを軽視して思想の体系を重視
文学→思想の体系は軽視して面白さを重視
ゲーテもファウストだかで
思わせぶりで中身のない言葉の中に
真理を少し入れるとよい小説が生まれると言っていた
169 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 02:51:32
文学板って完全に腐ってるね…
寂れてるというか、目立ってるコテが
変な方向に偏りすぎてて危ない印象…
群れちゃってて排他的だしすごい感じ悪い…
170 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 03:04:15
>>169 このスレも上がって来たのを見た時、
こんな印象だったよ↓
('A`)→(゚∀゚)→('A`)
171 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 03:18:55
っていうか、
文学って何?
いや、哲学もわけわからんけど。
昔の人の作品や思想を、
どれだけ知ってるかを競う学問?
文学は哲学者が哲学のような仕方以外であり、むしろ、私には判っている
ということが言いたい場合に当てる分野のことなんだ。
173 :
ハル:2005/08/13(土) 05:05:50
文学は合理じゃないけど真実をついていることがあるのがいい。
と、ミステリーがあまり好きになれない自分が言ってみる・・・。
そうですね
文学は真実を描き、哲学は真理を追求するものかと
即天去私を編み出した漱石は哲人でもありましたね
175 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 14:59:02
>>154 それに対して透明な天井が見えるか見えないかで
姿勢が決まってくる。
文学も哲学も。
見えたら、実力があれば壊せばいい。
案外、脆いよ。
ただ、天井の破片は真下にいる自分に襲い掛かってくるもんなんだけど。
たいていの人は眼をやられるねえ。
176 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/13(土) 15:26:16
>>170 400枚でしょ? ピッたんこですよ。w
でも文学の一番の弱点は数学を注入できないことじゃないでしょうか?
ぼく自身も文系で数学駄目なんですがあれだけ言語範囲が広がる世界は
無いですよね。哲学でもそうだし。もう一度学生やりたいと言うか、
一生学生やりたいですね。
>>176 やたら早口で、相手の返事や反応を読めずに喋りまくる
無意味にハイテンションな人を想像してしまった
やっぱコテハンになるのはコツがいるんだな
場に飲まれてダメになっていくことに気付けない人の
なんと多いことか
178 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/13(土) 18:07:25
つーか、これは経済論文見て思ったんだけどマルクスからキンケイに
移るにしたがって数学ってどうしても必要なのね。いやマルクスでも
そうなんだけどさ。つまり日本語が5の表現力を持っているとしたら、
英語なんかもほぼ同じ5だと思うわけ。訳してしまえば問題ない。
ところが数学は別に3くらいの表現力を持ってて、日本語+数学の
経済論文8に日本語5だけの小説では表現の幅として絶対かなわない。
まあ理系向けの数学使った小説を生み出すことも出来るんだけどね。
179 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/13(土) 18:10:15
つーか数学使った小説か来たいんだけど数学わかんないし
読む人も限られる。これは文盲と同じ問題だね。全員が数学
わかれば解決するんだから。
180 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/15(月) 23:17:01
待たスレッド殺しのくろしろーだ。俺はすぐ議論を止めてしまう。w
でも表現者として考えて欲しい。自らの表現の幅がわかるからこそ
表現者でありえるのではないか? その意味で数学を文学に
投入するというエキセントリックな考えも閉塞した文学を
再生する手段であり、また、閉塞した世界を変えるものだと
俺は思っている。それだけ「文盲」が減るのである。
レス欲しいからここでも書いておくか。
ヌルポ。
エンターテインメント
182 :
考える名無しさん:2005/08/16(火) 00:17:54
数学が嫌われるのはそれだけ魅力がないからだろ。数学じゃ物事のほんの一部分しか扱えないし。世界を理解する手段としては制限がありすぎる。
数学に頼っているといつまでたっても文盲から抜け出せない。
183 :
考える名無しさん:2005/08/16(火) 00:20:02
数学は客観的な物事で合意を形成するのには役に立つが
主観的な心情を表すのにはあまり役に立たない。少なくとも万能ではない。
昔、この板にもまともなポストモダンがおったのじゃ。
彼は不真面目なレスにも真摯に答えておった。でも
彼は詩人じゃった。彼の言葉を理解するのは難しかった。
そして、いつの間にか彼はいなくなったのじゃ。
お前のお爺ちゃんのそのまたお爺ちゃんの生まれる前の話じゃ。
186 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/17(水) 22:39:27
でも経済学がありますよね。あれを文学へ取り込もうとすると数学
ガどうしても壁になるんです。今は大不況経済の時代だと思うのですが、
(またはそれを忘れるドリーム小説)
>>185 どのような詩を書く人だったのでしょう?
詩を読んでみたいですね・・・
188 :
1:2005/10/23(日) 12:09:39
>>186 経済学で使ってる数学、結構レベルは高いんだけど
じゃあ、役に立ってるかというと、どうなんだろう。
一寸先は闇とか、予測って目の子で線引いたほうが早いよね、
なんぞというほうが当たってそう。
定式化できないような現象が起こるしなあ。
経済そのものって、あたかも金が存在するかのようなバーチャルな世界だからあたりまえかも。
あぼーん
189の削除依頼を出してくださった方、ありがとうです
他の某スレにも同じAAが貼られました。。。
そこも削除依頼を申請してくださった方のおかげで、削除されました
同じ方でしょうか?
この板、とても好きなので…
保守
哲学板の皆さんは、どのような文学作品が好きですか?
人生哲学、マイ哲学、学問としての哲学・・・
哲学にもいろいろありますが、
これらを含めて「哲学」されている方たちに
文才があれば、最強だと思います
193 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 13:42:57
文板にもいるんだけど、翻訳読んで分かった気になっている哲学徒大杉。
194 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 14:53:58
原典で読んでも翻訳で読んでも、さほど違いがない本も多いと思うがねえ。
ヘッセの深い人生哲学にあふれた作品はいかがですか?
197 :
何時に就寝するんだヒキコwww:2006/06/22(木) 16:08:20
186 :考える名無しさん :2006/06/22(木) 08:29:29
( ´,_ゝ`)さぁて、じゃぁ「晒されて必死だな」レスを待ちながら寝るかぷぷぷ
言いたいことがあればここで言えばいいのにねぇw
自分から議論できませんと逃げ出し、議論できない奴を攻撃する糞スレに逃げ込もうとはwwwwww
かわいそうに・・・
今の池田と同じく自分が見えなくなっちゃったんだね・・・w
おやすみ、そろそろ本当に親が迎えに来るだろうよ?( ´,_ゝ`)
198 :
考える名無しさん:2006/08/12(土) 12:17:36
保坂和志はどうですか?
199 :
考える名無しさん:2006/08/16(水) 23:13:22
文学>哲学
200 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 03:25:01
哲学とはそもそもなんなのか?
201 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 03:42:17
哲学 は 杜玖椀
文学なら聖書がいんじゃね?
分厚いしバージョン違いもあるし読み応えはあるんじゃまいかw
分類でいったらファンタジーだけどな。
203 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 04:02:21
覚えているな。村を。我々は光と共にあった。我々の村落共同体が神を創った。神は眼差しとともに。
204 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 04:05:01
ちなみに宗かはそれが何故か入っている。こころをうることだけはしないよう頼む。混乱するな
205 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 04:15:51
やはり「東回帰線」だね。
206 :
考える名無しさん:2006/09/01(金) 16:52:53
保坂和志>哲学
207 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 09:45:28
>>202 そこで犬養道子訳と言ってくれたら、まだマシな意見でしたが。
208 :
考える名無しさん:
大納言殿参り給ひて、ふみのことなど奏し給ふに、
例の、夜いたく更けぬれば、御前なる人々、一人二
人づつ失せて、御屏風・御几帳のうしろなどに、み
な隠れ臥ぬれば、ただ一人、ねぶたきを念じて候ふ
に、「丑四つ」と奏すなり。