419 :
考える名無しさん:
いまやってる映画「LEFT ALONE」(渋谷ユーロスペース)は
第一部に関しては西部の印象しか残らなかった。
西部の語りが一番面白かったよ。
北の関係者が来てたみたいですね。
421 :
さんちょきほーて:05/02/24 19:25:42
亀レスですみません。
>>406 小生が「卑屈」だと感じたのは
>>404氏の
>しかも、ほとんどの日本人の祖先は百姓のくせにな。
>武士階級にヘコヘコと頭下げてたのが伝統だった百姓の末裔のくせに、
ってとこで、
>>404氏もその「ほとんどの日本人」だろうから、ずいぶんと
卑屈なことを言うなーって感じたわけです。
しかし、よくよくレスを読めば
>>404氏自身、「武士道」を標榜しているわけ
ではないので、
>>405は訂正します。
次、
>農民は卑しいって意味か?
上のような意味です。
そんで次、
>あんたの頭の中では武術と武士道がゴチャゴチャになってるのか?
小生が思うに、「武術」は手段で「武士道」は目的やら過程のようなものでは
ないでしょうか。しかし「武術」が必ずしも「武士道」に繋がる手段だとは思って
いません。
それでは「武士道」とは何かと問われれば、「これだ!」と答えられませんが、
乱暴な言い方をすれば「命を賭して目的を実現する」精神なり心構えが含まれ
るんじゃないかな、と思っています。
だから、「人ひとりの命は地球より重たい」やら人命が何よりも尊いだ、
長生きすることが目的で健康原理主義の信奉者が多い昨今の日本人が
武士道などと言っているのは茶番。そういう点で、
>>今の日本人が武士道とか言い出して、茶番としか思えないなあ。
これはまったく同意。
422 :
さんちょきほーて:05/02/24 19:26:35
>>421の続きです。
>>405のリンク先に関して言えば、今より過酷な環境のなかで農業を営み
「一朝有事の際はおっとりがたなで駆けつけ」ってのは、そうとうな心構えを
普段から持っていないとできないことで、百姓と言えども武士道に繋がる
ものを持っているのでは、と想像したわけです。
私事ですが、消防のとき5年ほど剣道を習っていましたが、そこで得たものは
冬の床の冷たさと夏の防具の蒸し暑さという四季の厳しさ、試合に出ても
一回戦で負け鬱憤晴らしに武道館の天井を竹刀でボコボコに凹ましたという
「卑屈」さで、とてもとても「武士道」に到達するようなことはありませんでした。
それと小生、保守がわりのバカなレスしかできないので、あんまり突っ込まない
ようにお願いします。
423 :
さんちょきほーて:05/02/25 21:40:31
本日の雑談、今月でそーもないですねーのあげ。
>>414-415 ムネオはわかるが、あびるはあまり同情できないな
おおっぴらに集団窃盗を語って平気な世の中はどうかと思うぞ
騒ぎすぎだという気がしないでもないが
雑談は4巻で終了っぽいな
最終号は3・16です。
今月号は来なかったからな
やっぱり廃刊は本当なんだと思い寂しくなった
>>419 全く同感。圧勝だった。
西部さんが若い頃を語ると、本当にドラマチックだね。
428 :
考える名無しさん:05/02/28 14:41:59
不誠実な転向者あげ
429 :
考える名無しさん:05/03/01 17:15:05
西部の言う伝統なんて儒教によって変形した国学、神道だろ。
万葉集なんかに見られる自然主義的な日本の伝統を引いてる
のは西部が批判するような最近の若者のような気もするけどね。
430 :
考える名無しさん:05/03/01 17:44:08
転向者の上に万引き犯だからな
終わってる
挙句の果てに秀明学園なんて危ない所と付き合ってるし。
どうしてそこまで万引きだけにこだわるのだ?
仮にも政治犯として執行猶予こそついたものの有罪に
なっているのに、万引き万引きと矮小な犯罪ばかり指摘
するのは失礼じゃないか。
偏執者君。
政治犯は問題ないでしょ。
自然犯を犯した人間が道徳を説く事に違和感をもつのは当たり前。
433 :
考える名無しさん:05/03/01 18:31:36
>>429 >>265以降でも読め。
>>432 誰が道徳を説けば違和感持たないんだ?
自分は生涯一度も犯罪を犯したことがないと主張するような人間か?
434 :
考える名無しさん:05/03/01 19:11:25
「道徳について考えたり主張したりするするためには、その人は道徳的に立派な人でなければならない」
という考えはいまでも強いのかな?
435 :
考える名無しさん:05/03/01 19:40:17
「あなたたちの中で罪を犯したことのないものが,まずこの女に石を投げなさい」
436 :
考える名無しさん:05/03/01 20:33:28
石は投げなくてもいいが、「あなたたちの中で罪を犯したことのないものが、
法律を作りさい」と言われてみんなそれに従ったら、国会議員は全員辞職、
法治国家は崩壊するぞ!
437 :
考える名無しさん:05/03/01 21:07:48
>>436 432の人の意見に従うなら「あなたたちの中で罪を犯したことのないものが、
道徳を作りさい」となるな。もちろんそんな人間がいるとしたら幼児くらいのものだろう。
右も左もまったく分からない子供以外道徳を語っちゃいけない世界…恐ろしい話だな。
そういえばキリスト教では人間は皆原罪を背負って生まれてくるということになってるが、
これはつまりキリスト教徒すべてに道徳を説く資格がないってことになるのか? どうなの432さん?
信じ難いな。
刑法犯を犯したことがないってことぐらい、社会人の常識だろ?
道徳的な罪ならともかくね。
439 :
考える名無しさん:05/03/01 21:29:06
「だから、神のみが道徳を説くことが出来るのだ!」が一つの答えだな。
違う答えとしては
「罪を犯したことがあったらどうして石を投げちゃいけないのさ?」もある。
440 :
考える名無しさん:05/03/01 21:33:36
>>438 くだらん。そんなことで道徳について語るのをやめるのは、「未納三兄弟」
が何たらと騒いだ末に自分の些細な非を指摘され、格好つけるために仕事を
投げ出した菅直人なみの無責任さだ。
441 :
考える名無しさん:05/03/01 21:35:27
>>438 刑法を侵すか侵さないかが道徳を語る基準とはね…。
じゃあ刑法を定めた人間が神ってことか?
西部爺が出ているので、ひさびさに「正論」を買った。
「発言者」の11年について懐述してあるので嫁。
443 :
さんちょきほーて:05/03/01 22:06:18
これは立ち読みに値する内容だ!
明日辺り読んでくるよ。
445 :
考える名無しさん:05/03/01 22:48:57
■ある問答■
犬子 「大国に従属せるの悪やいかに」
子場也子「主体性無き国家は漂流する船の如し。又、自己決定出来ぬ国家は
遠からず滅びると戸威無美依も書いてありけり」
犬子 「大国との結びつきや軍財に於いて大変深し」
子場也子「急いては事を損ずるなり。序に於いては意思の改革から也」
犬子 「国家の伝統を守る必要や如何に」
子場也子「如何なる国家との交易も互いの文化伝統を尊重するところから也。
国家の伝統を備えぬ民など軽佻浮薄にして相手にされぬ也」
犬子 「現状でも国家は安泰。敢えて波風を立てるは愚の骨頂ならずや」
子場也子「未来を見据える大局観無き国家に将来の繁栄が約束される事は在らず也」
犬子 「之からの我が国家の戦略や如何に」
子場也子「面従腹背策を取り決して戦乱を恐れず万一の際は戦争と言う策をも取る
覚悟が必要なりけり。特に李氏國に対して也」
犬子 「合戦は恐ろしい也。死を恐れる也」
子場也子「戦わずして負けるの愚を冒すべからず」
犬子 「嗚呼、誠其の通り。納得。」
てめーはどうだったんだよ、と突っ込まれちゃう奴は社会道徳を語らない方がいい。
そういう奴の道徳は説得力ゼロ。
俺の家の庭にウンコするなよ犯罪だぞ、と法律的規範だけを語っていればいい。
447 :
考える名無しさん:05/03/02 09:59:31
そういうのを屁理屈という。わかったかい学生君?
>>446 「投票に行ってないから政治論評するのはいけない!!」という
バカが追い込まれたときの屁理屈と同じだなw
「学問」って3刷いってたんだな・・
売価けっこう高いのに・・
おれの西部爺の愛読書のベスト3入りしてるけど
450 :
考える名無しさん:05/03/02 23:58:03
・知っててやるのは悪い
・悪いと知らずにやる
この両極について爺が言及してる著作があれば
是非教えて欲しいのです
今は、レスする人が入れ変わったのか、西部氏のファンとアンチの間で、まともな会話が成立していませんが、
何スレか前に、きちんと議論が成立したことがありました。しかも、その議論は、西部氏の議論の不備
(伝統に関するそれ)への批判でした。
西部氏のファンにとっては、かなり痛い内容だったのですが、彼らは「突き詰めれば心情的に支持している」と、
率直に認めました。また、批判する側も、心情的に認める動機を、いわばメタ的に考察していく見方をもつように
促すかたちで進めており、たいへん建設的な展開でした。
山口二郎「戦後政治の崩壊」に、アメリカ従属と、アジアに対する傲慢さがナショナリズムのもと、奇妙ではあるが、
必然的な関連をみせていることに自覚的な論者として、西部氏の名前があげられていました。山口氏の立場は、
いわゆるリベラルのそれであり、西部氏の立場とは異なります。しかし、この本の中で、愛国心を、国家の構成員
それぞれにとって、主体的なものとしてとらえることの必要性について説いているところがあります(第6章)。ここで
説かれているところは、西部氏のファン・アンチ双方にとって、参考になると思いましたので、私なりに敷衍して紹介
します(以下の内容は、山口氏が述べた順序に沿っていませんが、趣旨は変わっていません)。
山口氏は、ナショナリズムの基礎として、心情的であったり、制度愛的なそれであったりする以外に、日本人という
集合に属するとみなされることで、不可避的に国民の責任が構成されてしまう側面があること、また、個人主義に
よれば、「あれは、60〜70年前の世代がなした悪行であり、自分たちは関係ない」として、不可避的に構成されて
しまう責任に対する応答が、必ずしもできない、これに応答するのは、ある種のナショナリズムである、という解釈の
余地を正面から肯定します(「戦争責任」を強調する趣旨ではないので、西部ファンの方、がっかりしないでください)。
その趣旨は、ナショナリズムの政治的動員力は大きいことにあり、現状においては、個人主義→利己主義
ナショナリズム→対米従属+アジアへの傲慢 に対するアンチテーゼとして、ナショナリズムの実質を考え、
ナショナリズムを内部から発展的に<解体=再構成>することにあります(もちろん、山口氏は、民主主義を
国民国家の枠に押しとどめる事態は、克服されるべきであることを指摘しています(これとて、ナショナリズムを
否認する趣旨ではないと思われます)。
前述のとおり、西部氏は、ナショナリズム→対米従属+アジアへの傲慢 という矛盾について自覚的なナショナリスト
ですから、西部氏や西部氏のファン、とくに西部氏にある「しがらみ」のないファンは、山口氏の問題意識を理解できるし、
自分のものとできる可能性も高いと思います。もしこれが可能なのであれば、リベラルな立場と、ナショナリズムが
はっきり接合できるわけで、イギリスにおける保守主義の日本版の誕生(に近いもの)ともなりうるわけです。これまで、
西部氏は、国粋主義的な立場として理解されてきたし、それは、かなりあたっていたとも思うのですが、
心情的に西部氏の立場を支持していることを自覚できるような西部氏のファン(もしかしたら、西部氏本人も)は、
自らの心情の赴くところを、時代の趨勢に対抗するリベラルなものとして、うまく位置づけ直して「見せる」ことができるん
じゃないでしょうか。
心情的に西部氏を擁護することと、西部氏と反対で論陣を張っている人の立場を受け入れることは、じつは
さほど遠くないように思えます。西部氏の議論に、もともとリベラル(の基礎となる、公平な視線だけかもしれませんが、
ここが似ているだけでも、相当な近さかと)なところがあるから、日本におけるナショナリズムの現状を批判する
ことにもなるのではないでしょうか。
以上のような見直しのきっかけとして、ぜひ、「戦後政治の崩壊」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004308933 を
読んでもらいたいです。・・・この板の西部スレで西部氏を擁護している人は、2chのほかの板のネット右翼のように品位にかけるところが
ないし、前述の経緯もあるので、こういうことを言ってみると、いい反応がくるかな・・・と思い、ちょっと紹介させてもらいました。
それから、上に紹介した本との関連で、杉田敦「デモクラシーの論じ方」も紹介しておきます。
日本における、アメリカに大しては卑屈で、アジアに対しては居丈高な、珍妙なナショナリズムに
批判的なナショナリスト(笑)が、上に書いた文脈を踏まえて読むと、ナショナリズムの実質が
どこにあるのか、いい意味でわからなくなってくるような本です。
ぜひ、読んでみてください。
どちらも新書なので、軽く読めます。
読みにくいよ。君は伝統破壊者だな
457 :
考える名無しさん:05/03/05 18:46:00
>>451-
>>455 とりあえず乙。まぁ真面目に議論しようという誠実さは必要だと思うけど、実際にはアンチと信者の間で建設的な議論は困難でしょうね
ところで諸君四月号の稲葉振一郎の論文読んだ人いる?これ、金子勝批判なんだけど西部氏とも関連してる
、と思うから一読をすすめる
458 :
さんちょきほーて:05/03/05 19:27:28
>>456-458 レスどうもです。反応が思ったとおり、けっこうよかったので、ほっと
してます。やはり紹介して正解でした。
このスレから、旧来とは違う穏健でリベラルなナショナリストが増えて
くるといいなと思ってます。
金子は結構好きですが。明日諸君読んでみるわ
461 :
考える名無しさん:05/03/07 03:33:16
ここ
http://mltr.e-city.tv/faq01b.html にあったんですが、なんか食い違ってるような…。
【珍説】
アメリカはイラン・イラク戦争のときは,イラクをバックアップしていた.
それが今度はイラクを攻撃するのはおかしい.(西部邁)
【事実】
外交にはフレキシビリティが必要.
外交は国益を守るためにあるものであって,いかようにも変えられる.
チャーチル,ルーズベルトは共産主義国の独裁者スターリンと組んだし,ニクソンは,イデオロギーの全く違う毛沢東,周恩来と組んで,訪中し,国交正常化に努力した.
「敵の敵は味方」なのだから,筋や理論を通せといっても無茶.国益のためには悪魔と結ぶこともある.生存のためにはやむを得ない.
(田久保忠衛 from 「反米論を撃つ」,恒文社21,P.27-28,抜粋要約)
「もしヒトラーが地獄に攻め込んだら,私は議会で悪魔を助けるよう演説するだろう」(W. チャーチル)
田久保センセがやむを得ないというんだから、きっと、やむを得ないんでしょう。
例として挙げたものが明後日の星条旗に向いていたとしてもやむを得ません。
>>461 それにしても西部の発言をぶつ切りにしすぎだな。
誰か上記の西部の発言がどこから引っ張ってきたか分かる人いない?
464 :
考える名無しさん:05/03/07 04:55:07
>>461 あそこは始めに親米 is goodの結論アリキだからねぇ。。。
読んでも知的刺激を味わう事甚だ少なし。軍事論もノイズが多すぎて没。
ムラっけがあり杉、洗練されてない。
また、外交にフリーハンド乃至フレキシビリティが必要なのは常識の範囲内だが、
それをもってして、一貫性の無さを信仰告白されても、余はその懺悔を聞いて差し上げられぬ。
西部、間接的に批判されたな。>稲葉の論文
金子・宮台とともに。
政策提案能力がないとさ。
政策提案能力って何じゃろ?
467 :
考える名無しさん:05/03/07 23:21:47
>>461 まあ、理屈はどうにでもつくわね。
西部がそこまで単線的な論理だけで「イラク攻撃はおかしい」
と言っているわけではないからね。
それより論敵に珍説とうって都合よく要約し、自分の「意見」に
過ぎないものを「事実」と名づけるあたりは、品性の卑しさが
でていますね。
まあ外交にはフレキシビリティも大切ですがプリンシプルも
重要ですね。
フレキシブルな物も限度なく曲げられるというものでは
ありません。
また、たしかに生存のためにやむを得ない状況なら原則無視の
行動もある程度は許容されるかもしれません。
ただし生存のためにはやむを得ないとは、米国がイラクに生存を
脅かされていたという前提が必要ですね。
468 :
考える名無しさん:05/03/07 23:22:50
>>465 そこより、宮台−理論=金子に笑ったよ。
469 :
考える名無しさん:05/03/08 00:12:58
>>467 http://mltr.e-city.tv/faq13.html#faq13e 【珍説】
「珍説」という言葉は失礼だから変えろ!
珍説というのは、変った意見とか珍しい意見という意味がこめられている.
さらにばかばかしくて相手にされない意見とか、罵倒の意味にもなる。(綱領太郎)
【事実】
例えば「911テロは自作自演」等は変わった珍しい意見であるというのが一般的でしょう.
「珍説」とするには意見の分かれるだろうものについては,「質問」の形にしております.
例えば,バタアンの項目においては,当初「珍説」だったものが「質問」に直されています.
また,本サイトにおいて罵倒の意味で使った覚えはありません.
本サイトにおける,大まかな使い分け基準は次の通りです:
・レス収集時に,それがQ&A形式であれば【質問】,珍奇な主張の形式であれば【珍説】
・ただし後者において,かなり疑わしいが,明白な事実によって否定できないものであるときは,Q&A形式に直して掲載.
・良レスであるとの理由に収集されたものについても,Q&A形式に直して掲載.
・広く知れ渡っている俗説を否定する項目である場合は,【神話】.
・小林よしのりの主張のみ,疑わしいが珍説と断定のできず,矛盾などが見られるものについては【小林主体思想】(マルチ・スタンダード).
なお,印象だけで出される修正要求には応えられません.そんなものに対応していたらキリがないからです.
仮にAという思想的立場で見て「失礼だ」と思って出された修正要求に,仮に応えたとしても,次は反Aという思想的立場からのクレームが来るだけです.
…だそうです。
所詮1人の作ったHPだから別にどうでもいいんじゃない?
自尊心が満たされて日々の生活が円滑に進むんでしょう。
471 :
考える名無しさん:05/03/08 10:52:51
>・小林よしのりの主張のみ,疑わしいが珍説と断定のできず,矛盾などが見られるものについては【小林主体思想】(マルチ・スタンダード).
小林よしのりだけかよ。やっぱただのアンチか?
472 :
考える名無しさん:05/03/08 15:01:10
>>448 どこが同じ理屈なのかね。君の脳は腐ってるのかい。
473 :
考える名無しさん:05/03/08 15:03:43
>>448 政治評論と投票、道徳講義者と道徳内容とどのような論理同型性があると
いうのだね。きみは脳が腐っているのかね。
474 :
考える名無しさん:05/03/08 15:22:03
>>448 投票行為は義務ではなく権利であり、政治評論は事態の位置づけと
思想表現活動でありどちらも権利だ。この2つの権利は政治と関係する
権利というだけの関係なので、
投票行為などしなくても政治評論は可能である。どちらかの権利を
行使し、どちらかの権利行使は控えるという選択が可能だ。
しかし道徳は道徳を語るものの人格という全体性をもって他者に語り掛けねば
ならぬものだ。道徳を語る者の今までの人生が問われながら同時に他者に
も生き方を問うていくという形でしか道徳は語れない。
自他への語りかけが同時に行われ自己と他者を再編させる行為が道徳である。
つまり道徳を説くものは自分の今までの生き方と向き合う形でしか展開できないのだ。
なぜなら道徳は科学的客観的決まりごとではなく、人々の生き方から染み出てきた結晶な
のである。
このスレのバカどもは、道徳が具体的人間から切り離された客観的社会法則
としてあらわせるように勘違いしてるようだが、そういうバカどもが
道徳教育を駄目にしたのだ。道徳を語る人間の生き方から切り離された
道徳など、何の力も持たないという事を知らない者が、道徳の価値を
引き下げているのである。
こいつそんな事を言ってもやってた事は違うだろと子供に見透かされてしまう事で、
逆に道徳を語ることが不道徳を招いているという構造に気がつくべきだよ
バカ者よ
>>448
>>448 たとえばヤクザ者が法律を語るのは問題ないのである。
行為Aと法律との関係を客観的に議論すればいいからである。
お前はバカだから、不道徳な者が道徳を語ることが不道徳になるという
パラドクスに気がついていない。道徳と法律と同じものだと
思っているのかね。道徳は法律とは異なり、語る主体の人生や
過去とは切り離せないのだよ。
投票と政治評論と同じ関係の理屈だ?バカか。よく考えて出直して来い。
(だいたい投票の権利が無い日本人がアメリカ政治評論やってる
んだから、その関係を考えても、道徳と道徳を語る者との関係と
論理同型性は認められないなんてバカでも分かるじゃないか)
本日の雑談5は来月位にでるのかな?
477 :
考える名無しさん:05/03/08 15:48:50
西部は不道徳か否か?
475に従うと西部は不道徳、よって道徳を語る資格無しということになるのだろうか。
しかし不道徳でない人間などこの世に存在するのか。
478 :
さんちょきほーて:05/03/08 18:12:10
479 :
考える名無しさん:05/03/08 20:17:14
道徳的な人間が道徳を語ると……誰も聞きゃしねえんだよなw
>>477 刑法犯を犯した事ない人間なんて腐るほど居ると思うが。
481 :
考える名無しさん:05/03/09 16:20:51
刑法を守ること=道徳的?
まさか刑法が道徳なんていわないですよね?
アンチが強弁するネタは、1000回繰り返して言い続ければ何とか通るんじゃないのかと思ってるところだから
結局過去の前科の話になるわけだね。
哀れな頭脳。
483 :
考える名無しさん:05/03/10 12:13:44
484 :
考える名無しさん:05/03/10 19:45:15
>483
どこら辺?
485 :
考える名無しさん:05/03/11 11:28:31
486 :
考える名無しさん:05/03/11 12:58:04
ttp://mltr.e-city.tv/faq10b.html#pacific-war 【支離滅裂】
アメリカが――平凡な計算ですが――日本の非戦闘員を90万人も殺しておいて,9・11でたった3千人が亡くなったからといってガタガタ騒ぐのはみっともない.(西部遷)
【事実】
じゃあ,今すぐ東京でアメリカ人観光客を殺し,
「アメリカは戦争で日本の民間人を大量に殺しただろ」
と主張すれば許されるのですか?
中国が日本人観光客を大量に殺し,日中戦争での「虐殺」を理由にするのと同じでもあります.
これでは,戦前の日本が朝鮮人を沢山連行したから,たった何人かの拉致で騒ぐな,と言った辻元清美と同じですよね.
要するに西部さんの言辞は,全く次元の異なる,異時代の関係のない出来事を持ち出して,今,目の前にあることと結びつけ,自分達の病的な主張の支えにしようとする手口なのです.
(古森義久 from 「反米論を撃つ」 恒文社21,P. 146)
487 :
考える名無しさん:05/03/11 13:00:21
ttp://mltr.e-city.tv/faq12.html#01925 【珍説】
(小林よしのり) 臆病って言えば,最近しきりに「安全と生存」が最優先の価値だというような言い方が防衛論議でなされてくるけれど,これは大東亜・太平洋戦争を全否定する臆病者の言辞だとわしは思う.
安全と生存が最も大事なら,あんな戦争はしなかったほうがよいということで話はオシマイとなる.
わしは3つのことを知りたいんです.
1つ,生命尊重以上の価値はないのか?
2つ,安全と生存をアメリカのおかげで享受できていた「戦後」は,「親米保守」にとって実にうるわしい半世紀間だったのか?
3つ,戦後の平和(安全)と福祉(生存)に最高の価値を見出してきた左翼を,「親米保守派」はいかなる根拠で批判できるのか?ということです.
(西部邁) まったくね.保守による左翼批判も戦後批判も,アメリカへの依存心という精神の転轍機を動かすや否や,批判から弁護へと様変わりしてしまう顛末ですからね.
自衛隊法の第3条(自衛隊の任務)にだって
「わが国の平和と独立を守り,国の安全を保つ」
というふうに「独立」のことが入っている.
独立は英語で言えばインデペンデンスで,「依存しないこと」という意味です.
あの大戦争にしても,根本において,当時の地政学的状況の中で日本の独立を守るために安全と生存を賭したということでしょう.
そう考える事で,大東亜・太平洋戦争に自尊の気持ちを持つことができるのです.
(from SAPIO 2003/7/9, p.61)
488 :
考える名無しさん:05/03/11 13:03:00
(1/2)
【事実】
小林の,事実と乖離した認識に基づく疑問と,西部のポイントがずれた回答ぶりには,「異次元の歪み」「まぬけ時空」(ゆうきまさみ)さえ感じてしまうが…….
全部にツッコミを入れるとキリがないし,重複もするので,西部の「独立とは依存しないこと」についてに絞って指摘したい.
今の世界で、他国に一切依存せずに実効力ある防衛力を整えている国はどのくらいあるんだろね。
昔の大日本帝國軍、さらに今のスウェーデン王国軍やスイス軍だって、防衛力を支える少なからぬ
部分は他国に依存しているわけだが。
同盟が悪いというなら、さらに意味不明だ。
西部が好きな大日本帝國とて、英国、次いで独伊と同盟を結んだ。それが悪いとでも言うのだろうか?
同盟を依存心の現れと言うならば、そもそも自国を自力で守る意思の表れたる軍組織が存在していなければ、
英米が相手だろうが独伊が(あるいは中朝が)相手だろうが、彼等から同盟を結ぶ対象と見られる資格すらないという事実を、
西部は頭から無視していないだろうか。
日本は国防を巡る要件の一部を米国に依存しているが、米国も極東戦略の一部を極東同盟国の軍事力と、
同じく諸同盟国から提供されている基地に依存している。
同盟とは、国家における有限のリソースを互いに融通しあう事によって相互活用するために,
古代から様々な国が使ってきた国防・外交に於ける常套手段なわけだが、それを否定すると言う事は,西部にはそれに変わる代替案があるとでも言うのだろうか?
489 :
考える名無しさん:05/03/11 13:04:03
(2/2)
前世紀初頭には超大国だった時代もある英国ですら,名誉ある孤立を捨てて百年経つというのに、超大国になった歴史すらない日本において、
どこにも依存しない孤立防衛が財政破綻せずに可能だというならば、西部氏には衒学的な修辞に満ちたタワゴトではなく、具体的な数字で語って欲しいもんだがね。
西部の特徴として、単語の語源に話を持っていくことで、それが現在どのように使われているかいっさい考慮せず、我田引水の持論に引っ張っていく、という手法がある。
他には例えば「左翼」や「テロ」がそうだ.
こんなのに引っかかるのは知的レベルがよほど低い奴ぐらいだろうと思ってたが,小林が引っかかるとはね。「サヨク」なんて小林は嬉々として使っている有り様.
しかもかつて罵倒していた西部を「大天才」と持ち上げる(SAPIO 2003/7/9, p.61)とは。
(軍事板)
490 :
考える名無しさん:05/03/11 13:14:59
「安全に商売できているのは誰のおかげだ?」と言われて、みかじめ料(思いやり予算)を
払わせられる関係は、「同盟」ではありません。w
491 :
考える名無しさん:05/03/11 13:23:58
(1/2)
【質問】
なぜ西部邁や小林よしのりが利中(中国を結果的に利している)派と呼ばれるのか?
【回答】
例えば,
「日米安保条約は東アジアの不安定要因として反対する」
「日米同盟には断固反対する。この同盟がなければ東アジアは安定し、繁栄する」
「アジアの安全保障には日米同盟は不必要であり、多国間安保に替えるべきだ」
西部さんの論文か、小林よしのりの放言かと思った人は、大ハズレ。
上は,王緝思/社会科学院アメリカ研究所・所長(当時)
中は,蒋立峰/社会科学院日本研究所・副所長(当時)
下は,朱程虎/国防大学戦略研究所・副所長
つまり,小林や西部の主張は全部、中共の出前。
また,とある北京で開かれたシンポにて。
「今の日本では日米同盟の枠内で軍国主義復活の傾向が有る」
「日本は国歌国旗法や憲法調査会、ガイドラインなどに加えてTMDの日米共同研究を進め、
政治大国から軍事大国へと歩を踏み出し、軍国主義復活の動きを見せて入る」
これを再転向した西部や、野中・古賀あたりの発言かと思った人は、大間違い。
上は、蒋立峰/社会科学院日本研究所・副所長
下は、魯叉/北京外交問題研究会東アジアセンター教授
そして古賀を評価しているのが小林.
492 :
考える名無しさん:05/03/11 13:24:25
(2/2)
ちなみに,それに対して日本側反論。
「日本の軍国主義復活という誤った前提での研究は、まったくもって理解できない」
「貴方がたが主張する動きはふつうの国として当たり前の方針だ。
そもそも、貴方がたは軍国主義をどう定義しているのか?
かつてのプロイセンのように軍部が国家を動かす状態を言うのか?
それとも対外政策で軍事力依存が強く、国内で軍事を尊ぶ状態を言うのか?
もし日本の場合、戦前と同様の状態を軍国主義と呼ぶならば、現在の自衛隊の文官統制システム下では、その復活は夢にも考えられない。自衛隊は防衛庁の一局長の統制下にあり、その上に何層もの文官コントロールがあるのだ」
両者の反論に中国側沈黙。
反論者は、
上、大河内良雄/外交官。元駐米大使
下、田久保忠衛/杏林大学社会科学部長.
その田久保を「原爆賛美」と,田久保の論文の文意を捻じ曲げて中傷したのが小林.
小林については,他にも
・SAPIOで、尖閣諸島不法上陸事件をほぼスルー
(誌面全体では、中国批判だったのに、小林自身は1コマしか取り上げず)
・南京事件は日中離反させるためのアメリカの陰謀という発言
など近年,不審点が多い.
(エセ保守監視小屋)
493 :
考える名無しさん:05/03/11 13:29:40
西部も小林も日米同盟が不必要なんて言ってないし、
軍国主義が復活してるなんてこともいってないので言いがかりであるな。
というかこの文章自体には西部、小林、野中、古賀の言説から引っ張ってきた
実際の発言例がまったく無いんだが…彼らが利中であるという結論が最初にあるんじゃないか?
なんでこんなものが採用されてるんだ?
・SAPIOで、尖閣諸島不法上陸事件をほぼスルー
(誌面全体では、中国批判だったのに、小林自身は1コマしか取り上げず)
495 :
考える名無しさん:05/03/11 13:50:30
497 :
考える名無しさん:05/03/11 18:25:17
498 :
考える名無しさん:05/03/12 15:02:07
生命尊重以上の価値はないのか?
この問い何だと思う?
499 :
考える名無しさん:05/03/12 15:17:04
自律性のことを言いたいんだろ。生命尊重が唯一最高の価値なら、「奴隷
になるなら全員の生存を保障する」という提案は受け入れるべきだという
ことになるが、それはダメだろって言いたいのだ思うよ。
500 :
考える名無しさん:05/03/12 16:24:24
そういえば三島由紀夫の檄文はもろに翁の言う歴史と伝統にかぶるところがあるな。
「文化」としての天皇とか。
501 :
考える名無しさん:05/03/12 17:58:49
>499
うん、そうだね。
それなら今現在の日本は奴隷的平和を受け入れてる国だと思う?
502 :
考える名無しさん:05/03/12 18:02:04
奴隷的というのは極端だが、完全に独立し自律した状態ではないし、安全と
引き換えにそれを受け入れて来たとも言えると思う。
503 :
考える名無しさん:05/03/12 18:25:27
>502
うん、今までそれで良かったけど、その弊害として空想的(奴隷的)平和を
多くの人達が信じてるよね?このままでいいと思う?
504 :
考える名無しさん:05/03/12 18:32:01
「よくない」と答えたくなるが、一方でそれがなくたったときどういう
状態になるかを想像すると、正直なところ何も断定できない気もする。
505 :
考える名無しさん:05/03/12 18:45:35
どういう状態になると想像してるの?
506 :
考える名無しさん:05/03/12 18:46:07
俺はよくないと考えるべきだと思う。
だって今日本が享受してる平和なんて日本史的に見ても世界史的に見てもほとんど偶然の産物だろ。
だから常になくなった事態の事を考え備えておくのは必要。
507 :
さんちょきほーて:05/03/12 18:55:54
アメリカという親元離れたら個人の生活が厳しくなるよね。
大方の日本人は、親元離れて生活が苦しくなるのを望んでいないん
じゃないかね。
508 :
考える名無しさん:05/03/12 19:14:31
>>505 政府は自律した独立国としてしなければならない決定をすることが出来ず、
各機関が自らの決定に基づいて勝手な行動をし始める、とかかな。
509 :
考える名無しさん:05/03/12 19:40:42
∧___∧
| ,,ノ(、_, )ヽ、, |
/| `-=ニ=- ' .|
/ .ヽ、_ `ニニ´__ノ
| _____ ノ
∪⌒∪ ∪
510 :
考える名無しさん:05/03/12 20:03:24
>>507 まあ日本全体がニートみたいなもんだわな。
つうか逆にアメリカにたかられてるんじゃないか?
イラク戦争のときも日本が戦費肩代わりしなかったらどうなってたことやら。
511 :
考える名無しさん:05/03/12 20:06:00
どうでもいいがどこまでついてくるのかね君らは。責任者よべばすむことでしょうに
510
論理性がなさすぎ
502-503 506
>俺は(国家運営が自律的でない状態を)よくないと考えるべきだと思う。
>だって今日本が享受してる平和なんて日本史的に見ても世界史的に見てもほとんど偶然の産物だろ。
>だから常になくなった事態の事を考え備えておくのは必要。
後者の必要性があるからといって、前者が当然によくないことになるわけではない。
たとえば、子供は自分以外の助けによって育つが、子供である状態がよくないことになるわけではない。
価値判断として「よくない」状態ではないものを、よくないと判断するのは、有害なモラリズムでしかない。
それから、平和が損なわれそうになる状態のことを考えることは必要だが、それへの対処が「国民国家」という
枠組みでなされることが論理必然的に帰結するわけではない。「国民国家」的に枠組みによる対処が
逆に平和を損なう要因になる可能性もかなり高いので、考えに入れなければならない。
少なくとも、この問題を、対米従属か、そうでないかという問題と(事実的にでなく)規範的に結びつけて
考えるのは危険だ。
×「国民国家」的に枠組み
○「国民国家」的な枠組み
ついでに、対米関係について・・・日本が対米従属であったという認識は
判断枠組みによってもたらされている側面がある点に注意しなければならない。
例えば、日本が自国の領土にある米軍基地に予算を出すということについて
「日本はアメリカの言うなりになっている」と考えるならば、それは、日本が自律的で
ない理由になる。しかし、別の要因によって自律性が確立されていると考えるなら
(例えば、国法が機能しているなどの常套的な視点を挙げる)、アメリカを助けてい
るにすぎないとか、アメリカに自発的に協力しているという見方につながる。
さらに、そもそも政府の行為を国家の行為と同視せずに、「政府の不当な決定である」と
認識するならば、自律性の問題と、対米関係の問題は切り離されることになる。
513は、もちろん、見方として「対米従属」であることが説得的でないと論じたのではない。
ただ、対米従属であることが、国民の奴隷性であるとか、国民全体がニートだとか論じるのは
国家概念で頭でっかちになった人間の、誇大妄想にすぎないということだ。
たとえば、日本には「多国籍企業」(今は別の言い方をするが)があるが、このような企業は
どの単位で自律的であるか考えれば足りるだろう。国家という枠組みで政治を考えるだけでは
全く十分でない。
512-514は、対米関係は、政府の外交方針や外交技術の問題と、いったん
割り切り、そこからもたらされる現状をとらえる。その現状に対して、批判的でない
国民各層の動向を、「政治に対する関心の低さ」として広くとらえ、旧来の利益
政治の話(国民の政治的動機の問題)につなげるのが、ありきたりだが、まともな
分析だと思っている。
516 :
考える名無しさん:05/03/12 21:29:14
> アメリカに自発的に協力しているという見方につながる。
まあ、現在のイラクの暫定政府でさえ、アメリカに「自発的」に協力していると
言おうとすれば言えるというだけの話ですね。w
517 :
考える名無しさん:05/03/12 21:45:20
うーん、512が言うこともわかるでは聞くけど生命尊重以上の価値はないのか?の
問いは何と答える?
518 :
考える名無しさん:05/03/12 21:55:41
>>512ではないが、単に生き延びることだけではなく、安楽かつ快適に
欲求を充足するということにも価値はある。
519 :
考える名無しさん:05/03/12 21:57:29
520 :
考える名無しさん:05/03/12 23:06:23
うん、その欲求を充足するためには何が必要なの、平和な状態と?
それと、奴隷的平和を受け入れなければ得られない物なの?
521 :
考える名無しさん:05/03/13 05:24:59
>>516 皮肉のつもりなんだろうけど、ぜんぜんイケてませんよ・・・
522 :
考える名無しさん:05/03/13 05:27:46
512の中の人は、どう見てもそこにウェイトおいてないから
523 :
考える名無しさん:05/03/16 19:26:40
最終号って出てるの?どうですか?
524 :
考える名無しさん:05/03/16 20:45:38
>>517 >生命尊重以上の価値はないのか?の問いは何と答える?
名誉・尊厳・自尊心
これらが、大きく損なわれた際に個人は虚無的になり、自暴自棄になる、自殺する(レイプ被害者)。
集団としてこれらが大きく損なわれた場合は、アノミーが発生し分裂症的傾向、治安悪化が顕在化する。
最初に西部の最終号を迎え且つ表現者に向けての文章
そのあとはひたすら座談会・シンポジウム。
>生命尊重以上の価値
精神とでもいっておこう。
生命尊重は結局物質的繁栄でよろしいの議論にいきつく。
で「人はパンのみにいきるにあらず」の議論がでてくる。
繰り返されてきた循環だよ。
527 :
考える名無しさん:05/03/17 00:46:45
>>524 >名誉・尊厳・自尊心
>これらが、大きく損なわれた際に個人は虚無的になり
お前、温室育ちのひきこもりか?外に出て働けよ
こーたぞ、黄表紙雑誌を
最終号おもしろいな」
530 :
考える名無しさん:05/03/19 15:22:29
烈々豪々人生学 Let’s go!
531 :
考える名無しさん:05/03/19 15:43:31
最終号まだ届かねぇぇぇぇ!!
533 :
考える名無しさん:05/03/19 22:51:27
結構バックナンバーあるな。
経済関連で面白かった号あったら教えれ
最終号って3/16じゃなかったのか…
今月の論座にも書いてたんだね
536 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 02:07:43
「発言者」終了で家賃が払えなくなるとの求職広告を
HPにだした兵頭先生だけど「北の発言」に書きはじめたね。
窮状を悟った西部先生の計らいでしょうか。優しいですね。
>536
優しいか、、、確証バイアスだな
義理人情っていいねえ。
兵頭先生ももっと売れてくれればいいね。
爺が手助けしてるとなんとなく応援したくなってくる。
翁の新刊
『友情 ある半チョッパリとの四十五年』
新潮社から来月発売だ!!!
540 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 19:55:50
すごい題名だな
ぶっとんでる題名だなあ。でも楽しみ。
西部さんを知ったきっかけは何ですか?
私は17年くらい前に中学生の頃に見た朝生でした。
どちらかと言うと、左翼に親近感もっていて
出演していた小田実に対して「小田実、ガンバレ!」なんて
思ってましたが(笑)、段々と西部さんの話しの魅力に引き付けられて
西部さんの著作を読んで、保守派になりました。
後、野坂昭如氏にも興味を持って、氏の小説を愛読してました。
小林よしのりつながりで……。
最近入った読者は結構これじゃないかと思うんだけど。
俺もそれ。考えたら序章から出てるのね。
545 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 18:47:47
よちよちよちのり。
西部級の知識人を他に挙げてくれ。
柄谷とかどう?
547 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 21:00:48
>>542 おいらもそう。
ビデオにとって見てたら、お袋が「あんたも、この人みたいに
穏やかに話しなさい!」って言われたなー。どんなに煽られても
ニコニコしながら、淡々と論理的に話すとこが魅力だった。
あと、東大と喧嘩して辞めたのが結構話題になってて、面白い人
だなーって思った。
新聞のSPAの広告に「祐木なえより西部邁〜」ってのを見つけて
SPA買って読んだら、西部じじぃがうまく書けてて結構笑ったな。
SPA!時代の初期ゴー宣ではかなりボロクソに描いてたけどな。
550 :
考える名無しさん:2005/03/27(日) 16:28:24
なかなかイカレテル文章なんでupしておくw
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3408/newslog.htm 135 名前:文責・名無しさん 投稿日:05/01/03 03:38:47 ID:zOPzx2Q+
朝日が日露戦争をマンセーした事をもって保守化したとか言ってる奴がいるが、日本の思想対立の構造が分かってないな。日本の対立構造は
親大陸派=親アジア主義、親儒教、親社会主義、親官僚制(=中央集権) 親全体主義、親人治主義
と
親英米派=親国際主義、親資本主義、親封建制(=地方分権)、親自由主義、親立憲主義
なんだよ。
551 :
考える名無しさん:2005/03/27(日) 21:07:27
未だに社会主義、資本主義の対立構造なのか。
正論、諸君の読みすぎw
>親封建制(=地方分権)
なんじゃ、こりゃあ・・・。
親英米派の頭の悪さがはっきりと分かるな
親親うるせーよw
>親社会主義
こいつは日独防共協定も治安維持法も、
米英がコミュニストどもと手を組んで戦争していたことも知らんのか。
枢軸三国の方が、ソ連と直接矛を交えていただけあって社会主義・共産主義への弾圧が厳しかったってのに。
英米派の国際主義とはアジアは含まないらしい。
えらい欧米白人寄りの史観だな。
親自由主義・・・・
ロクな主義じゃねーのにな。
自由主義は革命主義の父である、
資本主義は共産主義の母である、とかいう言葉もありますな。
確か西部の爺がどこかで書いてたと思うが。
その子供は拝金主義だ
最終号来ないと思っていたら
定期購読更新の時期とちょぅど重なっていて
一ヶ月勘違いしていたようだ。。。
取り寄せるか。。。
最終号ってやっぱイイ?
お前らハイエクとか読んだ事ないの?
>>550 のような理解は割とオーソドックスな英米系自由主義者だろ?
>>555 社会主義って別にマルクス主義だけを指すんじゃないってことは分かってるよね?
集産主義(collectivism)と言った方が良いかもしれんが。
ヒトラーだろうが、マルクスだろうがパレートの言う「個人より集団を優先させる性向」をマックスにした状態
と言う点では同じ。
ナチス、共産主義の両体制下で自由主義は最大の罪とされたでしょ?
分類するとすれば西部はプラトンなんかと同じ全体主義者だろう。
反米右翼=アジア主義者の特徴
・日本に対する一切の批判、自省を許さない。日本批判をみると脊髄反射的にコピペ発射。
・日本の実証的な歴史には疎い。未だに平泉史観の域を出ていない。
・大東亜戦争はアジア解放のための戦争だと未だに思っている。
・反米のためなら普段は嫌ってる韓国、中国とも連携する。
・近代的な法哲学、政治思想に疎い。頭の中は未だに四書五経に十八史略。
・論理的思考ができないため、大東亜戦争肯定と中国との連携は両立し得ないことに気が付かない。
・個人主義的、自由主義的な発想、行動はまったく見られず、共同体至上主義という点では共産主義者と同じ。
・中国、韓国と同じく非常に全体主義的である。
・彼らの価値基準は「盲目的愛国心」と「反米」らしい。「盲目的愛国心」とは思考停止であり、何でも「反米」という点ではこれまた共産主義者と同じ。
・「反米心」を持てと言うのが口癖であり、欧米渡来の物は悉く嫌っている。
・中国の抱える諸問題(国営企業、農村、人権、チベット問題等)や日中関係より日米関係の方がずっと深いという事実には目をつむる。
・中国が核ミサイルを日本に向けている事実は無視する。
・自分と少しでも違う思想の持ち主はすべて左翼に見える。共産主義者だけでなく、自由主義者、現実主義者も手当たり次第に攻撃する。
・論争になれば簡単に破れるため、レッテル張りを脊髄反射的に行う。かつてヒトラー、共産主義者が多用した手法である。
・日本赤軍と同じく、前近代的なアラブへの片思いが強い。カルスタ、ポスコロ左翼とこの点は同じ。
>オーソドックスな英米系自由主義者だろ?
全くですね
で?
>>561 >ナチス、共産主義の両体制下で自由主義は最大の罪とされたでしょ?
ソース希望。
>西部はプラトンなんかと同じ全体主義者だろう。
とりあえず大衆民主主義より哲人統治の方が望ましいなw
哲人が過ちを犯さないとどうして言えようか?
西部に全権を与えて哲人政治なんてやったら、三日で日本崩壊だな(w
哲人政治を連呼する人間って単に自分が他者より優秀だと思っていて、他人を支配したいだけなんだよな。
大抵の場合、そんな能力は無い訳だが(w
結局、西部は全学連時代から一貫して選民主義、共同体主義であることに変わりは無い。
彼の「自分は転向などしていない」って発言はその意味では正しい。
>結局、西部は全学連時代から一貫して選民主義、共同体主義であることに変わりは無い。
選民主義ってのはハンチントンの言うところの「文明の衝突」につながるから西部の爺さんなら反対だろ。
まあ共同体は大事にしましょうくらいは言うかもしれないが。
ところで何を根拠にそんなこと言ってるの?
571 :
569:2005/03/29(火) 15:25:36
失礼、選民主義じゃなくて選良主義ね。
何を根拠って、西部の書いてる物読めばわかると思うけど?
オルテガの「大衆の反逆」だってわざとエリート主義の本のように曲解しているじゃない。
>>571 > オルテガの「大衆の反逆」だってわざとエリート主義の本のように曲解しているじゃない。
いえいえもう一度読むことをお勧めします。オルテガと西部師匠の「へ」両方。
>オルテガの「大衆の反逆」だってわざとエリート主義の本のように
>曲解しているじゃない。
高校生なら許せるが、20超えてこんな西部理解なら
悲劇的知性ですよ?
>>572の言うようにもっかい世みなはれ
>>571 オルテガをエリート主義と曲解されていることを指弾しているのが西部なんだが
>哲人政治を連呼する人間って単に自分が他者より優秀だと
>思っていて、他人を支配したいだけなんだよな。
確か西部は哲人統治は理想だと批判的。
それに哲人統治を連呼するのは他人を支配したいだけ、とか
かなりの思い込みなのでは
本日の雑談D
get記念age
>>560 結構いいよ。送られてきた封筒の住所が変わってたね。
皇紀
神武天皇即位の年を元年と定めた紀元。
正式には「神武天皇即位紀元」という。皇紀元年は西暦紀元前660年にあたる。
2005年は皇紀2665年になる。
インドネシア独立宣言書にも使われている。
↑ということらしい
西暦
この西ってのは西欧ってことかな
げり
581 :
ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 19:39:42
ゾシマ邁は生きてるか?
今月の正論と諸君にライブドア考を少し書いてたね
583 :
ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 21:49:34
秋篠宮プレイボーイ系、皇太子さまアキバ系ワロタw
アキバ系ってヲタっぽいってことか?
言うなあ。
585 :
ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 09:45:32
実名で小泉、竹中批判している中野、村上の両官僚は出世できるのか?
587 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 00:25:25
何回も聞かれてるかも分かりませんが
最近、西部さんを知りました(MXテレビで)
西部さんの著書でオススメは何でしょうか?
これ読んどけってやつありますか?
588 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 00:32:55
死生論(ハルキ文庫)
『思想の英雄たち』もいいよ
590 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 01:09:29
厚かましくて愚民なさい。
簡単なレビューを書いてくれると助かるんですが。
ネタばれしない程度にお願いします。
592 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 18:27:22
>>592 なんか腐った村上春樹みたいな感じ。どうでもいいや。
軽いとこから「本日の雑談」1〜5なんてどう?
「学問のすすむ」
珍ペイ・談志にでてるよ
>>596 始めから最後まで持っていた紙コップの中身が気になった・・・酒だろうなw
来週も出るね。
598 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 09:19:36
いいな見れて、誰かあPして。
601 :
ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 12:22:24
今年の流行語大賞候補
テレビ芸者(=女子アナ) byにしべすすむ
604 :
ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 23:55:23
あP神様ありがとう。
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~ ,ヘ ,rァ
., 't,_,ノ丶 / '、 ,/ ,i
/ ! '` | '──--' {
,/ ● L_/ 'i,
/ l ,/ ● i,
,-、'i しii 丿
||`:、\ 'ii __,/
/ 'i、 ̄~~ ij 乙__,-、
|米 |-ァ __,| .|
|酒 | i' 'l / ヽ
|_ | ! l | 米|
~^''!, ,_ ,!_...| 酒|
\ l,~^''‐--:.,,⊃____|) ) ) )
`'‐’
見れない…
同じく
607 :
ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 20:36:18
わいも
てっきり、ホモ・ヘルメティコス(あたまにかぶる人間=かつら)という意味かと思って
スレを覗いてみれば・・・
609 :
ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 23:00:38
みれば?
_____
/:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::::/ ̄ヽ::::::/ ̄ヽ
|::::::(/ ̄ヽ)(/ ̄ヽ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
C ● ● ヽ < みればー?
( ) \_______
ヽ――――0――'
611 :
アセ・オルテガ:2005/04/14(木) 19:33:29
612 :
ローカルルール審議中:2005/04/14(木) 20:01:39
西部の爺さんモー娘が好きだったのか…はじめて知った
614 :
ローカルルール審議中:2005/04/14(木) 22:08:57
>>591のリンクで西部はさんざん「知識人はアホ」といってるが、
自己矛盾に気づいていないのかな?
おまけに「自分は庶民なので」みたいな逃げ道作ってるけど、
「庶民」が政権与党の憲法調査会の講演に呼ばれたりするかね?
どうも反知性主義の袋小路にはまってる感じがするんだが…
615 :
さんちょきほーて:2005/04/15(金) 21:26:32
週刊新潮に写真あり。
「平和的テロ集団 談シング5」結成!
談珍MX新作うpされたよ
全部みてえよ〜
617 :
ローカルルール審議中:2005/04/15(金) 23:21:21
全部うpしろって
618 :
ローカルルール審議中:2005/04/15(金) 23:28:17
>>614 国民の道徳【の最初の辞書のとこ】読んだか?
西部は、庶民と大衆を分けるものは精神の構えだ、というような言葉遣いを
してるゾ。
庶民vs大衆、知識人vs専門人とか他にもあったかなぁ?
>反知性主義
う〜ん、ビーコやバークのやってたデカルト・ルソー等にたいする
理性信仰批判はにんげんの限界性・奢り高ぶりを誡める態度であって、
「俺はバカでいいんだ」「皮膚間感覚で生きろ」という類の珍思想のものではないです.
また、たかだか口説の徒に過ぎないのに、さも自分が政治化になったつもりで
「日本は戦略は〜」とシャアシャアと語ってるナントカ大学のナントカ学部教授の
身の程知らずぶりには反吐がでますね。(誰かを特定してはいないですゾ)
役割ってモノが分かってない。
誰でも評論家になれるような低い敷居ではダメなんだ。
619 :
618:2005/04/15(金) 23:38:09
つけくわえると、俺にも西部さんの最近の批評活動に
違和感が全く無いわけではなくてね;
どうも彼は社会全体の鳥瞰図を見る事に集中して、細かい専門知識とか
情報解析の知識が足りないなと感じます。 物足りなさはあるかも。今楽しみにしてるのは政治思想より社会批評かなァ。
前々から「自分は専門知ではなく全体知を求めたいんだ」みたいな事を
言ってたから、当然といえば当然なんですケドね。
そこらへんの知識に詳しいのが周りにいれば、もうちっと説得力のある
自主独立論を展開できる筈なんだが…。
本日の雑談5でも明らかにされていたように、リタイアしたいみたいなんだよな>翁
ああ、もっと翁独特の文書が読みたかった…。
食傷気味の自伝・回想ではなくて。
620 :
ローカルルール審議中:2005/04/16(土) 01:24:34
西部さんて私塾とか開いてるんですか?
行ってみたいっす。
最後しか見れなかったから、録画予約。
622 :
ローカルルール審議中:2005/04/16(土) 16:23:34
>>619 >どうも彼は社会全体の鳥瞰図を見る事に集中して、細かい専門知識とか
>情報解析の知識が足りないなと感じます。
というか深い専門を身につけたからこそ、社会全体の鳥瞰図を眺めれる
んじゃないかな。
経済理論をやらせたら今でもすごいだろう。
ただ西部自身、知識の忘却率が激しくなってきたって言ってるからどうだかw
残ってるのは本質を掴み取る思想の感覚だけかもw
いや、それでいいんだニチベは
愛・地球博 → 愛知・窮迫 byにしべすすむ
愛知万博といえばあのぼったくり料理はマジなのだろうか。
しまった。地球博だった。
626 :
ローカルルール審議中:2005/04/16(土) 20:25:20
誰かMXうPしてください。
お願いします。
627 :
ローカルルール審議中:2005/04/16(土) 23:56:54
ny
628 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 00:08:21
やり方わかんない。
629 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 01:14:19
MXのやつ男子師匠のDCのヘアバンド藁他
630 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 02:58:06
Gだね
しゃべりすぎでもう呼ばれないんじゃない
かってくらい西部の独壇場でしたな。
633 :
ローカルルール審議中:2005/04/18(月) 15:07:42
画面が表示されないでつ。
キーワードはnishibeだよね?
ダウソでけんぞえ
新刊の表紙シンプル過ぎ
ダウンはできる。が、時間はかかる。
とりあえずキーワード入れてボタン押して
待ってみる
638 :
ローカルルール審議中:2005/04/18(月) 22:12:53
誰かWMVで上げてくれませんかお願いします。
めちゃ面白かった
>>1の過去ログの見方ってどうするんでしたっけ?
mentaiがどうのこうの
641 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 21:23:48
談シング5(ダンシングファイブ)って本当なんだ・・・
立川談志の談志談志レボリューション
643 :
ローカルルール審議中:2005/04/20(水) 01:13:28
>その発言では、ポパーを読んでいるか、批判的合理主義に関する誰かの
本を読んだだけなのか、判定できませんな。
マルクス読まずに学生運動やってた人だから読まずにいってる可能性もあるね
このこと吉本隆明にからかわれて逆切れしてたな
644 :
ローカルルール審議中:2005/04/22(金) 23:02:35
MX誰かうPおねがいしまつ。
若造なので詳しくないのですが、西部氏のTV出演の傑作って何でしょうか、語り口も魅力の1つと思われますので。
初期の朝ナマなんてどんな感じか見てみたいものです。
MXテレビ前はビデオ入力で映ったのに地デジのせいか今は映らず。
そういえば西部の爺さんの若い頃ってどんな感じだったんだろうか?
647 :
ローカルルール審議中:2005/04/23(土) 05:19:51
今日(もう昨日か)の産経の「正論」読んだ?
やっぱり西部氏は頭が切れる人だな。いまさらだけど。
648 :
ローカルルール審議中:2005/04/23(土) 05:20:58
♪ど〜でもいいですよ〜
15年ぐらい前、テレビ東京の浪漫街道という30分の番組に出たの
見た人います?
650 :
ローカルルール審議中:2005/04/23(土) 09:10:32
>>646 最新刊の長編自伝的評論「友情」を読め。壮絶だ。
今週はすすむは談陳不登場
たぶん1日くらいで消えちゃうのでお早めに
654 :
ローカルルール審議中:2005/04/23(土) 20:09:59
>652
最高、家元と西部さん話合うね、他のももう一度うPおねがいし松よろしく希望でつ。
>>652 ノートンのネットセキュリティー切ったら
落とせる雰囲気だったが、なんかWMPが動き出して
落としてるのかどうかも分からん
1Gっておい…
657 :
ローカルルール審議中:2005/04/24(日) 18:36:25
発言者塾ってまだあるの?
「選択と集中」の精神で国民の道徳を何回も読みました
659 :
ローカルルール審議中:2005/04/24(日) 22:09:39
>「選択と集中」
これ西部の爺さんの言葉っすか?
>>660 いえ、経営方面で最近使われてるキャッチフレーズです
>>661 なるほど。
回答ありがとうございました。
663 :
ローカルルール審議中:2005/04/26(火) 22:57:22
学生が日本銀行職員(特定職)と話す機会(就活で)があり、
その職員が述べた内容です。以下の通りです。
・これ以上国債を発行すると金利が上がり国債暴落する。
800兆-1000兆規模になれば政府の信用がなくなる。
外資も来ない。積極財政はダメ。通貨発行益?そんなん知らん。
・小泉構造改革は正しい。効率性と競争の追求は絶対不可欠。
亀井的なシャッター商店街説は商店街の親父の努力不足。
デカいスーパーと戦え。戦いもせずに公共事業で彼らを温存する
のは間違いだ。競争でものが安く買えたらそれでいい。だって
残りの金で旅行ができて新たな需要を生むから。
・大衆はバカではない。むしろ賢明。小泉の支持率が落ちないのは
構造改革が支持されているから。ポピュリズム説は偏った見方。
大衆政治論はおかしい。またマスコミが大衆を煽動することはない。
学生さんの君はもうちょっと中立的見方を志向すべき。
・竹中が構造改革を推進している背景には彼の留学時代の影響があるのでは?
と言えば「それはない。」「個人的勉強の経験で政策は考えない。」「構造改革は
まっとうな政策。」「競争に晒すのがいい。」と発言。
・プライマリーバランスの黒字化は見込めないし構造改革って失敗じゃないですかね?
と言えば「じゃ一兆の赤字でも失敗と言える?いえないでしょう?」と現在19兆もの
赤字を知らぬ顔でいう。もはやソフィスト以外の何者でもない。松原聡級の糞。
うん、まあ経済学者と名乗る人でも頓珍漢な事をやる子泣き爺もいるし
日本銀行の職員にも色々いるでしょう。
基本的に日本銀行職員は「日本銀行の仕事に詳しい人」だから。
665 :
ローカルルール審議中:2005/04/27(水) 00:11:02
>基本的に日本銀行職員は「日本銀行の仕事に詳しい人」だから。
でしょうね
>>663 >亀井的なシャッター商店街説は商店街の親父の努力不足。
>デカいスーパーと戦え。戦いもせずに公共事業で彼らを温存する
>のは間違いだ。
高齢化で車を使って遠くのスーパーに行けないから、近場の商店街の需要が
増えているそうな。
このようなところは、地域共同体活性化の足場となるんじゃないかな。
話はそれますが、なんでもかんでも「国益」とい錦の御旗が優先されるん
でしょうな(長期的にみてそうなるかわからんけど)。
先日の談シング5でも、西部ジジィと墓荒しのセンセが対立してましたもんね。
墓荒しのセンセは談シング5に(゚听)イラネ
>残りの金で旅行ができて新たな需要を生むから
で、旅先にも大手スーパーやコンビニがあるとw
それに旅行先が海外だったら目も当てられないな。。。
668 :
ローカルルール審議中:2005/04/27(水) 09:38:15
>>667 毎年、海外旅行者数が過去最高って報道されているしw
その報道小泉が見たら、景気は悪くなっていないまだまだ痛みは足りない
って思うよね?
669 :
ローカルルール審議中:2005/04/27(水) 11:17:16
>これ以上国債を発行すると金利が上がり国債暴落する。
>小泉構造改革は正しい。効率性と競争の追求は絶対不可欠。
>大衆はバカではない。むしろ賢明。
>個人的勉強の経験で政策は考えない。
>「じゃ一兆の赤字でも失敗と言える?いえないでしょう?」と現在19兆もの
>赤字を知らぬ顔でいう。
香ばしいなぁ
金のことしか考えない奴は、唯物だろうと資本だろうとどうしようもない人間だなあと思う
671 :
考える名無しさん:2005/04/28(木) 00:38:28
>>663 ん?ネタだろ?そこまで馬鹿じゃないだろ、いくらなんでも
672 :
考える名無しさん:2005/04/28(木) 14:24:16
673 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 01:21:41
今日MX爺は出たの?
権藤
676 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 20:01:47
俺は新左翼(ノンセクト)だが、『虚無の構造』を、傍線を引いた箇所を何十
回も再読している。自分の頭が「消極的・受動的ニヒリズム」に侵されている
なと感じた時、この書を読み、自己の「死」を想念し、己の生を「能動的・積
極的」なそれへと充溢させる。読む度に生の躍動感が満ちる不思議な書だと思
う。オレのようなレフトにも西部は影響を与えている。
>>676 特に記憶に残っている(感銘を受けている)一文があったら
教えて下さい。
678 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 21:32:55
>>677 676だが、多すぎてすべて引用できないのだが一部だけ。
「…あるとき、これまでの自己決定を総清算すべく、自分という砂時計を自分
で振るなり壊すなりして、(死を伴うものとしての)決意へと赴くことができ
るであろう。生は本来的にそうしたものなのだと見定めなければ、『自分探し
』の自己欺瞞に明け暮れつつ、はたと気がつけば、自分はすでに死んでいたと
いうことになりかねないのである」(193頁)。
「つまり『死』が、『死』だけが、自分にとっての宿痾である『虚無』を最終
的に吹き払ってくれるのだと思うと、『死』が近づいてくることに楽しみを覚
えることもできるのである」(284頁)。
俺はレフトだが、ここいらが気に入っている。休み中は靖国神社で買った「英
霊の言乃葉」全8冊を読もうと思っている。俺は変な左翼だと自分で自分を思
うよ。
679 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 21:39:47
「死」なら中沢新一のチベットだ。
Z会やってたんだね
681 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 13:29:35
>>671 日銀の特定職って国家公務員でいうノンキャリアみたいなもんだから、そんなもんだろ
さすがに総合職(キャリアに相当。ほとんど東大卒)がそういう無知を晒してりゃまずいが
682 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 18:29:02
683 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 20:04:00
横田しげるさんって、日銀だっけ
684 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 20:40:26
そう。
685 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 16:43:40
アマゾンでスティグリッツが叩かれている!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032729/249-2528863-4181912 IMF批判、市場主義批判、新古典派批判、グローバリズム批判、
これらをノーベル賞受賞者がすることに意味があるのであろうが、
この類の批判はもう聞き飽きた。かといってその類の批判が無効で
あるとかを言いたいわけではない。
ところで彼の弟子である藪下氏が最後のあとがきでこういっている。
「スティグリッツはリベラルカレッジであるアマースト大学で物理、
英文学、経済学、歴史、数学を平行して学んだ。」と。
社会学なり社会哲学なりは学んでないのかなと疑問に思った。
私がノーベル経済学賞受賞者の口から聞きたいのは社会思想力
ある言葉だ。民主主義、権利、平等などの近代的価値への健全な
批判を聞きたいが、全く聞かない。思想哲学にはあまり興味が
ないのだろうか。
さて私の中でスティグリッツの位置は情報に関する経済学者で
市場主義の過剰に批判的で、最近のノーベル受賞者のなかでは
まともな方であるという程度にとどまり、所謂大知識人といえる
位置にいない。いつになったら経済を専門にした大知識人が
受賞する日が来るのだろうか。。
686 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 14:27:16
たとえば、隣家の傾斜のゆるやかな屋根の上で、六人の男女が
陰毛丸出しの大股を広げて日向ぼっこをするという光景を見る
ときに、アメリカの狂気を実感せずにはおれなかった。
ワロス
687 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 22:18:17
新刊ね
そういや新刊は売れてるの?
689 :
考える名無しさん:2005/05/06(金) 17:47:25
1000部ほど売れてる
>>678 亀レスですが、ありがとうございます。
スレでは何度も紹介されていますが、途中で挫折してしまい・・・
その引用あたりから読み進めてみます。
新刊、なかなかいいですね。死生論の延長でしょうか。
何度か目頭が熱くなりました。
692 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 23:53:47
8日の報道2001(フジテレビ、7:30〜8:55)に
西部さん出演するようです。
きたーー!!!!
694 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 05:26:26
談志には墓荒ら氏が出るので、西部じいさんは出ません。
>692ありがとうございますー!動いてるところを見るのわたし初めてだ!
696 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 08:20:56
出演中。
697 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 08:38:09
頭脳の高速回転と意地悪さと紙一重のタフネスは健在ですね
要所要所でガン付けしてなかったか?w
699 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 14:56:24
もっと踏み込んだ事言ってくれるかと思ったけど
言わなかったね、でも初めて西部さん見る人には
分かりやすかったと思うけど。番組スタッフは本番前に
西部さんのテーブルの前のお茶をお酒に
替えとけばよかったのに。
「客観的」とか「民主主義」とか
翁が突っ込んでくるとおもったが、
今回は押さえて、外交論なり国家の長期的展望を押してたな。
>>699 > 西部さんのテーブルの前のお茶をお酒に
> 替えとけばよかったのに。
それか紙コップだね。
>>691 研究とかいう八九三な仕事。
駒場で喧嘩してやめ(ry
好きミング?
毎朝スレみてるのに今日に限ってみる暇がなかった・・・
せっかくの翁出演情報も確認できず
見事に見逃してしまった_| ̄|○
どんな内容だったか教えてくれ
うpしてくれるとなお嬉しい
>>704 いつも乙!
>>703 役に立たない情報。
実況板覗いたら、結構西部ファンがいて驚いた!
酒を飲まないとまともなこと言うっていうレスがあったw
西部は相手を論破するんじゃなくて
ことごとく説得するのに長けてるね。
707 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 21:59:59
>わが国の思想史(詳しく勉強したわけではありませんが、
>そういう伝統や近代に関する知識や論理が欠けていると思うのです。
>そこで、西洋の論理を使わなければ、わが国の伝統を語ることが出来ない。
ってあのBBSにあったが、京都学派の近代の超克ってどうなの?
やっぱダメ?
708 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:52:42
座談会読んで自分の目で確かめてみそ
富山房百科文庫に入ってるはず
絶版なら古書店かネットで
709 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:55:43
710 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:57:17
それにしても、小林秀雄は、当時から異彩を
放っている。
他の人が、日本人にとって、西洋近代は
今までは無条件のうちに偉く見えた、しかしこれからは・・・
などと判ったようなことを言っているのに対して、
小林は、「そんなこと私は知らんけんね」
とばかりに、
「如何に論理的に表現しても、言葉が伝統的な日本の言葉
である以上、その文章のスタイルの
中に、日本人でなければ出てこない味わひが現れて
来なければならんと思ふ。・・・その点で哲学者は非常に呑気
である。・・・その点はどうお考へになりますか。」
とか、
「僕はプラトンの偉さが此頃やっとわかる様に思ふのです。
あの人のイデアは空想ではない。」
などと、「時局」と無関係に、自分の言いたいことを
言っている。
711 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:57:38
いわゆる人文系の研究者や書き手と会うようになって、
彼らの一部分に、小林秀雄をまるで価値がないもののように
こき下ろすヒトタチがいてタイヘン驚くことが
あるが、
小林秀雄の「われ関せず」という態度がキライな
人はキライなのだろう。
河出書房新社の文藝別冊の「小林秀雄」(現在発売中)
の中にも、
「戦後に書かれた・・・小林の文章は、同時代なら
いざしらず、後世の人間が読む必要がどれほどあるか
疑わしい」
などと、エラソーに書く人を見かけたりする。
そんな時、おいおい、10年後に読まれないのは
「小林の文章」か、それとも「エラソーな君」の書いた文章か、
とツッコミを入れたくなる
712 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:57:58
あるジャンルに囚われない意志を貫くのは
むずかしいことである。
「近代の超克」座談会の中で、小林秀雄は、
座談会のテーマそのものについて、
「僕らは近代にゐて近代の超克といふことを言ふのだけれど、
どういふ時代でも時代の一流の人物は皆なその時代を超克
しようとする処に、生き甲斐を発見してゐる事は、確かな
事と思へる。・・・そういふ立場から観ると、歴史を
常に変化と考へ或は進歩といふやうなことを考へて、観て
ゐるのは非常に間違ひではないかといふ風に考へて来た。
何時も同じものがあって、何時も人間は同じものと
戦ってゐるーーさういふ同じものーーといふものを貫いた
人が、つまり永遠なのです。」
などと発言する。
私は深く共感するが、こういう発言に反発を
覚える人は、今も昔もいるのだろう。
713 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:58:28
以上、クオリア日記引用
714 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:24:55
>>710 その言葉についての小林の発言は
翁も失禁する内容だな
715 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:35:33
座談会読んで自分の目で確かめてみそ
富山房百科文庫に入ってるはず
絶版なら古書店かネットで
716 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 00:49:50
なんでそれをコピペやねん
717 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 01:06:34
意外にこのスレもりあがってるね
流れぶった切ってすまんが。
西部邁が玄洋社の頭山満に似ていると言う意見をどっかで見たんだけど皆さんどう思われます?
720 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 21:12:44
>>719 ガーン、消えてるよ
何度アクセスしても待ち状態だったのに゚(゚´Д`゚)゚
再うpキボンヌ
723 :
考える名無しさん:2005/05/10(火) 09:33:29
人間の中身のほうではあまり似てない気もするぁ
頭山満って半端じゃない茫洋の人で
頭脳明晰だけどある意味わかりやすい西部サンとは
正反対だよ思うよ
この人、家元制度が崩壊して滅亡の縁に立っていた
職業棋士の人たちの庇護者としても知られてるんだけど
決して自分では碁を打とうとはしなかったんだよね
でも人が対局してるといつまでも飽きもせずに
一日中、盤側で満足そうにそれを見てるんだって
この人が物凄く強いのか碁のルールも怪しいのか
誰も分からなかったんじゃないかしらw
頭山のエピソード
・・・自らは右翼の大親玉と言われながら、日本の左翼思想の始祖というべき中江兆民とも生涯の交友を結んでいたのを筆頭に、党派や思想のケチな色分けなど物ともしない人脈を築いた頭山にして、この一言。
「独りで居ても寂しくない男になれ」
そうかと思えば、特高警察に追われて捕まって、肌身離さず抱えていたカバンの中身が、重要書類でもなければ多額の金品でもなく、なんと馴染みの芸者が寄越したラブレターの束だった・・・などという、お茶目な逸話も残した人だったりして。
酒の席には饅頭を持って来させるのが常だったというあたりまで、この人の「何でもあり男」ぶりは、もう筋金入りなのである・・・。
・・・禅の大家で直心影流の剣客でもあった大森曹玄は、若い頃に自分の剣術道場を立てたが、手元不如意で食も無く、遂には水だけを飲んでフラフラするばかりになり、思い余って師のひとりであった頭山滿を訪ね、援助を乞うたことがある。
頭山は、大森の青く萎えた顔を見て静かに言った。
「残念だが、今の私には君を助けることは出来ない。
しかし、君が今やろうとしている事は正しい事だ。
天は正しい事をする者を見捨てないと言うが、君がここで飢えて死ねば、君は正しい事をして飢え死にした、初めての男になれるではないか。正しく生きて、堂々と飢え死にしたまえ」
けしかけるようなこの一言で、苦境に曇りかけた志を再び呼び覚まされた大森は、この時の頭山の言葉を、あれが自分の生涯の原点だったと、後々まで述懐していたという。
726 :
考える名無しさん:2005/05/10(火) 10:40:43
兆民自身が頭山満に負けず劣らず器の大きな人だったから
きっと気があったんだと思うよ
あの三酔人経綸問答でも、結局急進的民権派の紳士君と
大陸雄飛論者の豪傑君の論争をニコニコして見守る
聖なる酔っぱらい南海先生が兆民の分身だったわけだしね
オイラのゼミの先生が『巨人頭山満翁』好きだったのを思い出しました
チト高いけど買って読んでみようかな
この前の日曜の番組は菅の発言ばかりクローズアップされてるけど、西部氏の発言のほうがよほど参考になった。
ヤフオクで何となく検索してみたら「ここだけの話」というビートたけしのTV番組のテレカが出ていた。
たけしとも絡んでいたとは意外。TVタックルみたいな番組だったのだろうか。
>>728 ずいぶん前だけど、何かの雑誌で対談もありましたよ。
731 :
考える名無しさん:2005/05/10(火) 23:22:35
キーワードなに?
>>732 あまり頭が正常ではない人なのだから放っておけばいいのです。
基地外が佯狂を摘発してるようなものかなぁ
容共監視小屋ならぬ佯狂監視小屋w
テレビだし昼間だしいちいちこまごまと議論してらんないから
とりあえず論旨を合わせてるだけだと思うけど。
しかし毎週ゴー宣の欄外もチェックしてるのか。
愛憎混じったファンというか・・・こういう人と面と向かって話してみたいなぁ
そりゃ駄目だよ。
彼典型的なネトウヨつーかネット保守みたいだし。
こういう輩は
米共和党は日本の味方で米民主党はアカ
なんて単純な構図を信じ込んで何の疑問も持ってなさそうだなw
侵略だから謝罪は必要だし形式的にトップだった昭和天皇は
退位すべきだった。天皇自身も退位したほうがよかったって言って
たみたいだしな。
結局小林よしのりの戦争論なんだよね、そのエセ保守の人。
まぁネットウヨクの典型をみるようで楽しいがw
740 :
さんちょきほーて:2005/05/12(木) 18:07:59
なんじゃこりゃー!
『・・・産経新聞のワシントン駐在編集特別委員兼論説委員、古森義久で
ある。氏は、5月末に国際政治学者・田久保忠衛氏との共著『文化人の
通信簿』(扶桑社)を上梓する。この本、《日本で有識者とか文化人と呼ば
れる人たち》がアメリカについて語る言辞に《あまりに不正確、ずさん、
無責任、ゆがめなどが多い》と感じた両氏の、《こんなひどいデタラメを
通用させてはならない》という憤りから生まれたものだ。西部邁、小林
よしのり、「ミスター円」榊原英資ら21人の”デタラメ度”を徹底採点する
・・・』
週刊新潮2005.5.19より
どうせ「テロを賛美して・・戦争論まではよかった・・・・」ってことだろうから
その本より、それに対して西部さんと小林さんが
本日の雑談でするであろう批判の方が楽しみだ。
>>739 そう言ったのは菅さんでしょ。西部さんはとりあえず首肯してたけど。
小林さんはそんなこと全然言ってないし。
天皇の"道徳的"責任の取り方については西部さんはもう少し慎重で、
国民の道徳134Pに書いてあるとおり。"敗戦"責任についてだね。
>>742 > 本日の雑談でするであろう批判の方が楽しみだ。
まったく同感w
でも、その本って雑談の真似してるんじゃないかな?
真似して対談形式だったら余計ぼろ糞言われるんじゃない
かとw
744 :
742:2005/05/12(木) 19:41:49
あぁごめん、言ってるね。モロに西部さん。
まぁ
>>736で言ったとおりだと思うけど。
西部さんのそこで言った"侵略"は、彼の用語法から見れば
「被侵攻国から見れば侵攻国の侵攻行為は"侵略"である」ということで、
同じく国民の道徳で言えばP137-138にあるようなことだ。(いま見返した)
この本が2000年なことから考えても、
発刊別に西部さんがサヨ転向したわけでもなく、
ようするに具体的な軍の現地での粗暴行為について、
それがもし事実ならば謝罪することも"ありうる"、
くらいのことを言ってるんだと思うけど。
あぁ、もう日本語メチャクチャ・・・"2000年発刊"ね。ごめん消えます
>>743 まぁ、ちゃんとイラク戦争とかアブグレイブとか大義のこととか、
小林西部の言ってることを正面から反駁してくれるんなら面白いけどね。
西部:侵略だから謝罪は必要だし形式的にトップだった昭和天皇は
退位すべきだった。
エセ保守監視小屋:侵略でもない(中国なんてなかった!!)し、
天皇に責任はないので退位論はおかしい
(謝罪の必要性を唱えるのは自虐史観!)。
俺は西部に賛成。日本にも非があった。
反左翼で小林戦争論史観の監視小屋はうんこ。
侵略は侵略。まさに法的罪を超えた人道的罪です。
裁きすぎにご注意。東京裁判は見直しましょう。
以上
「勝つ」といって戦争を始めて負けたんだから
日本人とついてきた諸外国人に責任がある。
ということ?
法が未整備の国の人の部屋に忍び込もうが、
整備されてから忍び込もうが相手の気持ちは同じです。
これが「法的議論を超えて」という意味です。
その相手に謝罪するのは当たり前です。
法が未整備だったから忍び込んで当然とか
白人もやってし当然というのは相手から反発を買うのは
当たり前です。
以上。
天皇退位論として菅直人、金子勝、西部はさほど変わらないだろう。
わしも退位すべきだったと考える
>>740 そんなことより先に、古森氏はこれについて答える義務があると思うが
【古森義久の眼】予測ミスの“戦犯”追及
米国ではイラク戦争の見通しを間違えた言論人や学者、
政治家の責任を追及する作業が始まった。予測の外れでは
だれが一番ひどいミスを犯したか、そのランクの高い人たち
の名を「恥辱の殿堂」に記念として記録しようという動きまで
が起きている。
(中略)
日本でも朝日新聞などイラク戦争の展望について「長期化」
「泥沼化」をしきりと 断言する向きが多かった。
そのミスの責任の所在を明確にすることは、今後の国の
対外政策の評価でもきわめて重要となるだろう。
(産経新聞 2003年4月12日)
どっちが恥辱の殿堂入りなんだ?
>>746 いやだから西部さんもそんな単純な言い方してないってば。
>>740 そんなことより先に、古森氏はこれについて答える義務があると思うが
【古森義久の眼】予測ミスの“戦犯”追及
米国ではイラク戦争の見通しを間違えた言論人や学者、
政治家の責任を追及する作業が始まった。予測の外れでは
だれが一番ひどいミスを犯したか、そのランクの高い人たち
の名を「恥辱の殿堂」に記念として記録しようという動きまで
が起きている。
(中略)
日本でも朝日新聞などイラク戦争の展望について「長期化」
「泥沼化」をしきりと 断言する向きが多かった。
そのミスの責任の所在を明確にすることは、今後の国の
対外政策の評価でもきわめて重要となるだろう。
(産経新聞 2003年4月12日)
どっちが恥辱の殿堂入りなんだ?
>>751 そこまで慎重にどうしてなってんの?
形式的に象徴だった、犠牲者が莫大だった、
そりゃ退位するくらい当然でしょう。
まぁ朝日お抱え文化人的な色に染まりたくないって
いう脱自虐史観した人が感ずる精神的な違和感は
分かるが、結構単純な問題でしょ?天皇退位論って。
そりゃ負けたその翌日あるいは、年内だとかだと
国民の反発なり暴徒化があったかもしれんが、
遅かれ早かれ退位すべきだったってのは
西部も菅直人も金子勝同じでしょ。
敗戦責任としてね。
>>746 >反左翼で小林戦争論史観の監視小屋はうんこ。
これはそうだな。
あんだけ小林のことボロクソに叩いてるのにちゃっかり戦争論史観だもん。
とはいえ小林自身は「あえて」大東亜戦争肯定論を書いたって作中で言ってるわけだが。
まあ天皇退位論に関しては小林と西部で差があるのかもしれないし、それはそれで結構だけどね。
>>748 でも国家が過去のことを公的に謝罪するのは無意味だし傲慢だろ。
「侵略」された側が「恨み」を持つ気持ちは分からんでもないけどさ。
人間には公私の別があるんだから、公的には遺憾を表明しても、
私的には居直りの姿勢を持つこともありえるしそうだろう。
…みたいなことをアホ・腰抜け・ビョーキの新米保守で言ってたよ。
756 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 06:05:47
>>753 西部の定義で「右翼」に属するような、つまり歴史の「実体」を崇めている
ような人は、「天皇退位論」を柔軟に受け止めることができないんだろうね。
監視小屋もけっきょくそういうタイプでしょ。
西部が保守すべきものだと主張するのは「実体」ではなく「形式」としての
「伝統」だから、右翼にいわせれば「あいつも左翼だ!」ってことになるんだ
ろう。
757 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 06:11:12
>>756 天皇制度自体をつぶせなんていってるわけじゃないしね。西部の爺さんは。
そういえば昭和帝自身が自ら退位を匂わせたって本当なのだろうか。
退位といっても手続きが必要だろ
GHQが占領してる間は戦勝国側からの退位を迫られなかったわけだし、主権回復後は現行憲法や現行皇室典範に退位の手続きが記載されていないわけだから、実際にどうやるんだ?という事になる。
そりゃ昭和帝がストライキでもやって国事行為を一切拒否する手もあったかも知れないが、それこそ昭和帝自身にとっても不本意な形になってしまう。
759 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 08:47:49
臣従の側から退位を迫るか……無理だろうな。
というか誰もやりたがらないだろ。
どうしても退位させたいならやっぱ陛下自らの自主退位しかないか。
敗戦当時は保守論壇からも
退位すべしって議論はふつうにあったよ
むしろなぜ退位しなかったのか
という問題の立て方のほうが至極当然
本人の意志?
国内、もしくは国外(!)の誰かさんの意図?
ベクトルの分散、相殺、不決断に伴う成り行き任せ?
個人的には昭和天皇が退位して息子に謝罪行脚させるのも酷だと思うがね
もちろん昭和天皇が退位しても形式としての天皇制は続いていくだろうからそれで問題が無いといえばそうだけどな
退位するという事がケジメとして重要だという点は同意するがね
退位するとして…それがけじめになんのかな?
東條たちが戦争責任を負わされて処刑されてんだから、
責任取るってことで退位なんかしたらかえってまずい気がする。
東京裁判で天皇訴追を避ける為に東條以下所謂A級戦犯に事前共同謀議だの何だので罪を負わせたのに昭和帝退位じゃ某国は(ry
つーか感覚的によくわからないんだよなあ。
俺は当時生きてたわけじゃないし。
頭ではケジメをつけて退位って意見も理解できないわけじゃないが、
どうもどちらが良かったのか判断がつかない。
昭和天皇が責任を回避したとは思わない
あの人の判断で自らの責任を負っていかれたんだと思う
形式とはいえ最高責任を背負わせちゃったら天皇を処刑するしかないような気がするが…。
アメリカは責任を取らせて血祭りにあげる日本人が必要だったわけだから。
ここまでレス読んでもやっぱ退位すべきだったと思うな。
金子的に無責任国家体制なり、企業の無責任体制の原因を
天皇が退位しなかったことに求めることも理解できる。
ところでそれは別として、悲劇的な終戦、一般市民を大量の犠牲に追いやった、
そのとき、それこそ開戦か否かの判断を下すとき雰囲気がハーフの50に
分かれたというより51という微妙な空気を読んで聖断を下したとか、本人は
開戦は躊躇ってたし消極的だったとか、いやいや彼は帝王学を学んだ戦争のプロだ
とか右から左までいろんな意見はあるが、結局形式的には
その戦争の責任者だったわけです。
尼崎の一件でJR西日本のトップも辞任するわけです。
そりゃ日本の象徴とたかが一企業のトップと比べるのは違和感があるが、
あの規模の死者と戦争をやってのけた最終責任者は昭和天皇だし、
それを知ってたからこそ本人も戦後それを理由に退位したかったとか言うわけでしょ?
戦後無責任体制、あの大戦時の国家の最終的決断者であり、象徴的にも形式的にも
トップであったこと、そして本人もそれを理由に退位したいとほのめかしてた事(資料は
どこにあるか知りませんが)、これらを考えるにやっぱり退位論が私の中では優勢にたつなぁ。
あの戦争の最高責任者ってことになったら退位で済むの?
だいたい無責任国家体制って本当に戦後だけの話なのかね?
>>768 済むよ。
処刑は総国民が反対するだろうから。
ま軍部はちょっと懲らしめた方がええわ。
>>769 >無責任国家体制って本当に戦後だけの話なのかね?
企業から政府まで社会全体として恒常化したのはそうちゃうか。
>>770 >済むよ。
>処刑は総国民が反対するだろうから。
それは楽観的すぎやしないか。
天皇に責を負わせるってことは東条英機たちは処刑されないんだろ?
みせしめリンチ裁判やりたいアメリカは誰を血祭りに上げるんだ?
>ま軍部はちょっと懲らしめた方がええわ。
軍部を懲らしめるも何も無条件降伏して消滅してるんだけど。
存在しないものをどうやって懲らしめるの?
>企業から政府まで社会全体として恒常化したのはそうちゃうか。
何を根拠に?
>>771 >楽観的すぎやしないか。
いいえ。当然敗戦すぐに退位するべきではない。
国内情勢を考えて何年か経ってから退位すればよかった。
なんだかんだいって天皇を処刑なんてアメリカも日本人も
しません。しないものはしません。
>アメリカの血祭り対象
誰をって?血祭りはいろいろ処刑しましたやん。
ABCと色分けしはったがな。
>軍部消滅について
軍部の消滅したから「存在してない」とかの論理じゃなく、
理想としては「軍部で戦争に追いやった関係者」を日本人の
手で(道徳的に)裁くべきだったし、当時の日本にそれができる状態に
なかったと考えるなら関係者は自主的に考えなければならなかった。
あとあと釈放されて政界にヌケヌケと出てこず、関係者として
ひっそりしとけ。
そういう惨敗戦争の自己裁判する場をアメリカが一方的な裁判で
邪魔したし、その後、自分から裁くこともなくなった(ヌケヌケ君として
再登場)。
それが無責任体制の根源でしょう。今から解釈すればね。
当然無責任体制が「1948年頃のこの制度によって始まりました」
なんて明確な資料はありません。
やっぱ国内で(自主的に)道徳的責任を追及しなきゃ。
翁もいってるぜ。
翁曰く
>菅さんが言ったことも本当ですしね、
>そのつまり天皇も含めてですね、
>法律的責任もない、政治的責任がなくてもですね、
>最終的にやっぱり道徳的責任はあったと考えるべきですよ。
2行目の天皇を含めてってのは
菅の
>A級戦犯であった岸信介という人がですね、その後復活するわけです
ってのを受けての発言ですから
つまり
>菅さんが言ったことも本当ですしね、
>天皇も(軍部で)戦争に追いやった関係者も含めてですね、
>法律的責任もない、政治的責任がなくてもですね、
>最終的にやっぱり道徳的責任はあったと考えるべきですよ。
となる。
ヌケヌケ君は駄目なのかあ…。
じゃあ旧日本軍出身の自衛官とかはどうなの?
あと明治維新の頃の話になるが、榎本武明とか大鳥圭介なんかも
新政府の職につかずにひっこむべきだったってこと?
榎本の場合福沢諭吉が批判してたよね。
あと道徳的に裁くべきだって言われてもな…。
戦争になったら将兵は死ぬのが当たり前だし、死ぬのを恐れて戦争はできゃしないでしょ。
どこの国だって死者は大量にでてるよね。
米英仏独露などの無責任国家体制じゃない国は、戦争による大量死を出したことに対して
戦後「道徳的」に内部から指導者を裁いたりしてるのですか?
778 :
758:2005/05/13(金) 15:39:08
道徳的といっても日本は法治国家なんだから天皇が退位するにも天皇を裁くにも法的な裏付けが必要だろ。
朝にも書いたけど今の法制度だと天皇は崩御されない限りは代わりの人物が即位出来ない事になっている。
まあ法律なんざぁ変えちまえば良いわけだけれども、昭和帝が存命中(今でもそうだけど)は生前退位出来るような法改正は行なわれなかったのも事実でしょ。
JRの社長が引責辞任するにしても当然手順を踏んで辞任が認められるわけで、本人が辞めるといえばそれだけで済む問題じゃない。
天皇を裁くにしても存命中に退位するにも法的な裏付けを持たせなければ「無責任国家」ならぬ「無法国家」に堕してしまう。
>道徳的に裁くべきだって言われても
道徳的に裁いてはダメって。。
>戦争になったら将兵は死ぬのが当たり前だし、
>死ぬのを恐れて戦争はできゃしないでしょ。
結局は戦争って国家道徳というか国家正義があるからこそ、
兵隊は果敢に戦うし、家族もその道徳正義ある国家の物語に
内属しようとするでしょう?多分。
つまりですな、道徳的な正義を持った戦争(大東亜の解放論なり)をしながら、
あとあとになって道徳的善悪を導入して裁いてはいけないってのはどうなんだろうか。
結局戦争って人間の、愚かか否かは別として、一連の
道徳的発露なんじゃねーの?
マキャベリだのホッブズだのクラウゼヴィッツだの
国益リアリズムだのの近代国民国家云々を引き合いに出して、
ひたすら戦争なり国家の争いを無道徳に純粋化する思想から
そろそろ訣別すべきなんじゃねー?
政治は最高の道徳たれ。国家は最高の道徳たれ。って方針を創造するのが
よい。道徳を政治・国家に内臓しちゃおうぜ!
780 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 16:24:38
>>777 天皇を国民が(道徳的に)裁く、という形はありえないと思う。
天皇を裁く主体がありうるとすればそれは「伝統(もしくは神)」だと
思うけど、「伝統が天皇を裁く」ってのは、形式としては天皇が自分から
退位するかたちになると思う。もしくは自害。
自分から退位するっていうのは、そのための法改正を天皇が指示するという
ことも含むかな。
>>780 >伝統が天皇を裁く
なんかいい表現だなぁ
>>780 >自分から退位するっていうのは、そのための法改正を天皇が指示するという
>ことも含むかな。
専制君主にならないことを自らに任じてた昭和天皇がそんなことするわけないしできないって。
783 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 16:32:34
>>779 まず、政治も国家も法律も制度も歴史も、「物語」としてしか存在しないという
視点を立てることが重要だと思う。そのうえで、それを「よき物語」として
物語りうるように人々は振る舞うべきだってことでしょ。
その「物語のよさ」が道徳かな。
大事なのは、我々は「物語る主体」であると同時に「物語られる客体」でも
あるということで、その妙な循環構造をもった言葉の運動を
「グッド・フォーム」に近づけていく……というのが、我々の
(総論的にいうところの)使命でしょう。
784 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 16:38:49
>>782 まあ具体的現実に即した判断のみを語れば、そういうことになるんだろうな〜
785 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 17:20:31
>>784 道徳とか思想的見地の判断だとどうなるの?
菅直人もよく分からんな
昭和天皇は退位すべきだったなんて言うくらいなら天皇は責任を取って自害すべきだったと言うべきだろ
>>785 「退位できればよかったのにね〜」とかじゃないの。よくわからないけど。
山田風太郎の著書『人間臨終図巻』内の山県有朋の項目に
昭和天皇が終戦から間もなく、疎開中の明仁親王(のちの第125代天皇)に
あてた手紙が引用されている。
それを要約すると、太平洋戦争での敗戦は、第一次世界大戦の時のドイツと
同様に、一重に日本の国力の限界を無視、精神主義に陥った軍部に責任があり、
日清・日露の両戦役で陸海軍の指揮を担当した、山県や山本権兵衛のような
軍人がいたならば、ここまで国土を荒廃させるような、
戦争はしなかっただろうとのことである。
この述懐は、明治憲法下の天皇制が立憲君主制であり天皇(君主)で
あっても国政を意のままに動かす事が出来なかった証明である。
ウィキペディアより
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87
790 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 19:04:20
要するに独裁者がいなかったから失敗したわけね。
自国民を大量に犠牲にしたのに対して責任を取り退位すべきだってんなら、
イギリス国王とかも退位すべきってことになるんでないの?
勝ち負け関係ないんでしょ?
まあイギリス国王は退位すべきだって意見なんか聞いたこと無いけどね。
おまいら今月号の「現代」のトップページ読んだか?
>>792 つうか「現代」買いますた
元外務官僚の佐藤優氏と福田和也が対談してたね
相変わらず福田のいうことはデタラメだね
佐藤氏の日中問題に対する見解はおおいに参考になったが
冒頭に翁出てたのか
『国家の罠』
『国民の道路』
『爺』
TOTOタリラリラン♪
799 :
考える名無しさん:2005/05/14(土) 20:04:34
今日は出たの?
でてない
毒マムシ
>>793 bewaadで紹介されてて俺も読んでみたけど良かったよ。
佐藤優氏は文藝春秋にも寄稿してるよ。
>>802 情報サンクス。文學界にも佐藤さん寄稿してましたね
外務省辞めても評論家とか大学教員(非常勤講師はやってたみたい)とかになる資質は十分ありそう
ところでリフレ派からみて西部翁はどう評価されるのか、あるいは翁がリフレ政策についてどう考えているのかは、
気になるところ
実質金利だのインフレ期待だの狂気の経済論だなw
805 :
考える名無しさん:2005/05/17(火) 22:38:38
>>803 エコノミストミシュラン見れ。
基本的にリフレ派はキショイ
806 :
考える名無しさん:2005/05/18(水) 11:29:19
_ 、 lヽ
,. ''"~  ̄ `'' ヽ
/ ,-、 ,.-、 /
l l ` ー-''" l /
rlニ二=、__,,.:=ニユ'、
l`! {9 ! l {9 l' l
ヽ!`ー''", l} ー.イノ
l /__ヽ /
ヽ ー / l 、 生は苦に満ちてるなー
-''" l `ー---' `ヽ
/ ィ , 亅 , ) `i
807 :
考える名無しさん:2005/05/18(水) 19:17:17
現代6月号の巻頭カラーに翁ありか。
ラブレター送ったのか。それが今のカミさんってか。
ひそかにいい恋してる
808 :
考える名無しさん:2005/05/19(木) 23:06:45
「表現者」創刊号の案内が来たよ(以下引用)
6/16発売
特集「戦後60年の超克」
榊原英資・寺島実郎、富岡幸一郎、高澤秀次、西部邁【座談会】
田中角栄論/保阪正康
吉本隆明論/高澤秀次
エリック・ホッファーと現代/中本義彦
保守思想解説/西部邁
(東谷暁インタヴュー)
司馬遼太郎という戦後/福井雄三
郵政民営化という虚妄/田中弘邦
http://www.upsilon-publishing.jp/(ここも参照)
あと、「表現者」の創刊にあわせて西部翁の名著、
「ソシオエコノミックス」と「ケインズ」が復刊されるらしい
未見の人は、期待汁!!
ホッファーと吉本隆明か
似たテイストでどっちも好きだなぁ
811 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 10:33:35
「ソシオエコノミックス」
どこから復刊?ソースはどっから?
812 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 12:24:33
ソシオは持っているけど、ケインズは持っていないから楽しみだが、
門外漢には難しそう。
それより放送大学教材の経済思想のほうを復刊して欲しい。
「表現者」定期購読料金
3号分 3,000円
6号分 5,500円
12号分 11,000円
田舎の本屋にはちょっと前の著作がおいてないので、失礼ながらブックオフで何件か探してみました。
すると「正気の保ち方」「恐慌前夜の独り言」しか見つかりませんでした。
あの店は政治経済関係の本などが、余剰物のごとくおいてあるように見えたので
もっと見つかるかと思いましたが成果が上がらず残念です。
「ケインズ」は岩波だったけど、岩波現代文庫からってことはないか。
817 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 20:10:00
西部のいう技術合理ってなんだ?
>>807 情報さんくす。
そのために買いましたよ、小生は。
もっと頁数が欲しい内容でしたね。
819 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 23:56:28
ケインズむずかしくないよ
ていうか岩波のあのシリーズが入手不能なのは勿体ないなぁ
平易でコンパクトな名著が揃ってるし
821 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 00:07:08
ケインズの全身像を見たのはヲキナのが初めて
>>819 珍しいね。
西部ファンのページつったら西部邁的BBSぐらいしか知らないよ。
談陳に登場!
うpよろ
825 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 16:29:27
国家をネーション・ステートって書いてるyo
827 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 23:24:58
>>826 政治学等の常識的な用語法とは異なるが、西部は説明を加えた上で
ネーション・ステートを「国家」と訳すべきだと書いてるよ。
↑最古ーだったありがとう。
やっぱ五人揃うと面白いね。
東大教授で年収一千万に届かないのか…
831 :
考える名無しさん:2005/05/23(月) 21:35:58
第三に、第二の点と関連して、何が伝統であるかは誰がどのように決めるのかという
問題も明らかではありません。《伝統の知恵が何であるかを判別するのは現在世代の
理性の力によってである》(47頁)と西部邁は述べているのですが、それは結局手続
的には民主主義と同じです。
http://www6.plala.or.jp/Djehuti/403.htm この作者は議論は可能は人物であると思うのだが、何か違和感があって
それが今はっきりした。
民主主義=democracy が常に一致すると限らない点。
だってそうでしょう? democracyのどこに主義を意味する ism があるのか?
一語づつ訳して、
demo「民衆」cra「権力」cy「政治 or 制度」
であり、せいぜい民主制か民主政治か民権制などとするのが、
まことの直訳にして正確な訳であるといえます。
明治の近代化のプロセスでも殆どの日本人は、恥かしながらdemocracy=民主主義 だったわけですが。
一部のにんげんを例外とすると(ex.民本主義、民権運動)
ところで、政治学では何故にdemocracyをいまだに「民主主義」なる”意訳””誤訳”で使い続けているのか?
だいいちdemocracyは市場経済や自由貿易と同じで、基本原則であって
必ず拡大しなければならない義務もメリットもない筈なんだが。
民主主義だと、democracyではなくdemocracyを拡大し続け信仰する"democracism"になってしまう。。。
反論プリーズ
832 :
考える名無しさん:2005/05/24(火) 04:53:44
Democratism
>democracyのどこに主義を意味する ism があるのか?
>一語づつ訳して、
>demo「民衆」cra「権力」cy「政治 or 制度」
>であり、せいぜい民主制か民主政治か民権制などとするのが、
>まことの直訳にして正確な訳であるといえます。
思えば西部師はこれ一つで四半世紀やってきてるよねw
べつに論旨には異存ないんだけど
論法についてはフォルクスエチュモロギー(通俗語源詮索)の域を出ないような気がする
だってさぁ、翻訳する前から制度だけじゃなくて理念の意味も内包してるコトバなのは自明じゃん
何度も同じ節回しで歌ってると、そんな当たり前のことも見えなくなっちゃうのかな
この手のレトリック上の自己模倣癖が何かに対する鈍感さにつながらなきゃいいんだけど
834 :
考える名無しさん:2005/05/24(火) 22:25:25
>フォルクスエチュモロギー(通俗語源詮索)
ドイツ語?
[独]Volksetymologie、[英]folk etymology
[言]通俗語源説。科学的手続きを踏まない、誤った語源解釈。
「語源俗解(ゾッカイ)」とも呼ぶ。
◎アスパラガス(asparagus)を「スズメの草(sparrowgrass)」と解釈することなど。
カナ書きにするならフォルクスエティモロギーでしたね
申し訳ありません
837 :
考える名無しさん:2005/05/25(水) 17:16:08
「科学的手続き」・・・
こいつぁ批判の対象だぜ
838 :
考える名無しさん:2005/05/25(水) 17:51:16
半チョッパリはスルーなのか?
839 :
考える名無しさん:2005/05/26(木) 01:04:05
>838
本屋で見たことない。orz
840 :
考える名無しさん:2005/05/26(木) 09:35:09
「社交する人間」山崎正和
これ邁系でいいらしいよ。amaozonのレビュー見れ。
山崎の「近代の擁護」もおもしろそうだから買ったが
>>838 壮絶さは伝わるが内容はまあまあ
あんまりピンとこない
最高傑作という話もあったから期待していたのだが…
842 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 10:27:12
偏狭(?)な市場経済至上主義を批判の矢を放っている
グループの著作に示唆を受ける点が多い。とりわけ雑誌『発言者』の
主幹である西部邁やそのグループの主張には教えられる点が多い。
といっても、もちろん彼らの主張に満腔の賛意を示すということではないが。
西部の多数の著作の中でも、彼の処女作である『ソシオエココノミクス』(中央公論社)は、
きわめて密度の高い論理で新古典派経済学の偏狭性を鋭く批判しており、いま読み
返してみても経済学を内在的に乗り越えようという姿勢は清々しい。
また、ハンディであるが、現在の学問の袋小路状況を的確に指摘し、突破の方向を
示した『新学問論』(講談社現代新書)も 示唆する点が多い。
西部シューレの佐伯啓思、間宮陽介の一連の著作も示唆に富む点が多い。
佐伯にも数多くの著作があるが、ハンディなものとして『現代社会論』1995
(講談社学術文庫)を挙げておく。間宮には上記の宇沢編の著作の中に、
示唆深い都市論が多く、市場の暴走と計画教条主義に偏しない歴史的存在としての
都市をどう守り、どう育てて行くかの想いが説得力を持って説かれている。
新古典派経済学を鋭く批判し、一方で戦後日本が進め、現在アジア新興工業国が
進めようとしている開発主義を評価している村上泰亮の次の著作は、大部であるが、
読みごたえがあり、しかも都市開発、地域開発にとっても考えさせる点の多い著作だ。
・村上泰亮,1992『反古典の政治経済学 上・下』中央公論社
>>833 まあ同意だけど、西部さんは経済学者を引退してるから
他のトンデモエコノミストよりもはるかにましじゃない?
佐伯氏の本はよく、大学受験の現国に出る
845 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 01:16:52
山崎正和と西部邁が議論したら結構面白いと思う
>>845 昔、対談してるよ。
絶版になった「論士歴問」に収録
他の対談者は鶴見俊輔、江藤淳、富岡多恵子、松本健一、吉本隆明など。
847 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 02:18:29
昔、対談してたな。『論士歴門』という本に載ってる。
収録されてるのはほかに、吉本隆明、富岡多恵子、
鶴見俊輔、長谷川慶太郎、二階堂進、松本健一、
井尻千男、村上陽一郎、山崎正和、江藤淳。
848 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 02:20:16
かぶった
849 :
847:2005/05/28(土) 02:21:57
846と同一人物かと思われるほどのかぶりようだなw
850 :
846:2005/05/28(土) 02:36:49
>>849 そだね。w
この本も復刊して欲しいす。
851 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 10:16:54
朝生の葉さんは誠実な人だと思う
>851
あの人の芝居口調が苦手評論家より役者に向いてる、でも自分の中では
中国人評論家で一番かな、葉さんの立場とどこら辺まで共産党とパイプがあるんだろう?
853 :
851:2005/05/28(土) 12:51:10
あの人中国人でしょ?
なんかまわりの論客がクスクス笑ったり、
途中で割り込んだり、相当腹立ってたでしょうね。
挙句、俵が「だまれ!」とか失礼にもほどがあるだろ。
葉さんの発言については今後注目しておきます。
元役者なんだから、当然。
そして、談陳に西部出演。
談シング5ではない単独出演。
855 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 18:03:57
「友情」は名著になる可能性を十二分にもってるんだよ。でも、序盤の西部個人に関する記述があまりに冗長すぎるから、
この作品の肝である、海野さんのルーツ探しの話に入る前に、読者が本を放り投げる可能性があるんだよね。
左翼闘争してたことに対して、なんだかんだでコンプレックスもってるから、自己弁護めいた話をさりげなく挿入してる
のかな。評論家の田久保とかに、過去をほじくりかえされるようなことを言われてたしな。
終盤にある、海野さんの霊を西部が降臨させるシーンなんて感動するから、ぜひみんなにもみてほしいんだけどね。
856 :
さんちょきほーて:2005/05/28(土) 20:22:11
内山理名は保守主義者か?隠れ西部邁ファンか?
内山理名の笑顔のギフト 英で知った対話尊ぶ心 (読売新聞夕刊2005.5.21より)
<少し長めのお休みが取れたので、一ヶ月ほどイギリスに滞在してきました。渡英は3度目
なのですが、こんなに長い期間過ごしたのは初めてだったので、イギリスの文化に少し深く
かかわれた気がします。
今回、特に感じたのは、「イギリス人は、コミュニケーションをとても大切にするんだな」という
こと。自分の気持ちをオープンにし、対話することをとても大切にしているんです。
同じ島国でも、日本では、「言わなくてもお互いに分かり合える」という気風が根強いように
思えますが、イギリスには様々な人種の人が暮らしているから、対話を大切にする姿勢が
自然と身についているのでしょうか?イギリスの人たちのコミュニケーション能力の高さ、関心
の深さはとても印象的でした。
例えば、私が滞在したお宅では、夜は必ず家族みんなで食卓を囲み、一つのテーマについて
話し合うのです。話す内容は学校のことだったり、子供たちが参加しているスポーツのことだっ
たりと、日によって様々なのですが、必ず親御さんが、子供一人一人の話を丁寧に聞き、ほめて
あげるんですね。
家族がたくさん会話を交わし、みんなで笑い合えるという喜びとともに、家族が他人とコミュニ
ケーションを取ることの基本レッスンの場になっているというわけです。
また、子供が俗語を使うと注意して、美しい言葉を使うように教える姿にも、表現することへの
強いこだわりを感じました。
人の話を聞き、自分の話を人に伝えるって簡単そうで実はとても難しいこと。それを毎日家庭で
学んでいけるって素晴らしいなと思います。(略)>
857 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 20:54:49
なかなかの洞察力だな。恐るべし
>>856 「わが心の旅」に出演した時の西部さんを思い出した。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < うPまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
860 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 12:45:08
定常型経済にして、山崎正和風に「社交」を大事にして、
西部邁風に「喋ること」を大事にすれば、共同体めいたものが出来上がる。
なぜなら共同体とはcommunityであり、結局はcommunicationがお互いに積極的に
繰り広げられる場であるからだ。
なかなか落ちてこないねぇ〜
>861
ありがとうございました。
もっと喋って欲しかったけどね。
やっぱ男子さんすごいわ。
864 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 00:29:32
東大教授49歳で800万・・・・ひどいな
天下の東大教授でも課長級かよくて部長級だからねぇ
しかも東大京大をはじめ国立大を出て財務あるいは文教関係のキャリア官僚や政治家になった連中はいっぱいいるのに、そのほとんどが自らの恩師や母校である国立大教官の待遇を改善しようとしないんだよな。
時代背景が違うとはいえ、教育公務員の待遇改善に尽力したのは高等教育とは無縁な角栄だったのは皮肉な話しだねw
>>861 File not Found…(´・ω・`)
10分間に一回ってあんまりですじゃあ… upの866様。
っつてもaxfcでもなきゃ SIZE(KB)613752 はむずいかなぁ…。
このアップローダでは、10分間に1回までアクセスすることができます。
下記の時間にアクセスし直して下さい。
次は2005年5月30日 19時45分27秒にアクセスができます。
直前のアクセスは、2005年5月30日 19時35分27秒 でした。
868 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 20:59:40
西部スレですが、、
今日大阪のアバンザにあるジュンク堂で
浅田彰がいましたよ。メガネと髪型で一瞬で分かりました。
本買ってました。どうやらもってる袋がジュンク堂じゃな
かったので旭屋かブックファーストでも買い物してきたようです。
服装は軽いボーダーで黒い靴、いたって地味でした。
プチ・ストーキングしてみると
ジョルジュサンドやサンテグジュペリなどの世界文学の
本を開いたり、哲学思想コーナーでは「談」を手にとってました。
新刊コーナーで何か買ったようですか、よく分かりませんでした。
レジから聞こえてきたのですが1575円の本らしく、2000円出して買ってました。
小銭を探すフリをしてたみたいですが、なかったようです。
カバーはなしでした。
その後、ジュンク堂を出てタクシーに乗ってどっかに消えました。
やった! やとダウソでけたよー。
おそろしいのはまだ COUNT が 8回ってこと。
8分の1は俺なわけで
陳平は小泉サプライサイドの呪縛にかかっているな(苛
874 :
さんちょきほーて:2005/05/31(火) 20:13:10
珍病は司会者なのに、てめーの意見でしめるんじゃねーよ。
ゲストの意見をたてろ。
チンペイの話、つまんないよな。
876 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 23:00:48
「殺すしかないでしょう」
さすが元過激派w
これくらい言わないとつまらんな
何だか「友情」読んだ人少なそうだな
かくいう俺も読んでないんだが
誰か感想きかせて
878 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 03:27:27
879 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 11:59:26
談志・邁の言いたい放だい
>>879 それ(・∀・)イイ!
朕ペイは(゚听)イラネ
『正論』にも書評載ってた
書評者は遠藤浩一
>>880 それだと暴走して、小泉がスポンサー(?あのCMのとこ)に
「俺の人権が侵害された!」
って電話すると思うなw
883 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 15:51:17
本日の雑談6発売あげ。
ε=ε=┏( ・_・)┛買ってこよ
雑談っていい商売してるよね。
ちょっと話すだけで一冊できるし。
今はなき発言者やわしズムよりずっと金がかからない。
886 :
883:2005/06/02(木) 21:00:19
今読み終わったけど今回が一番良いかな。
西部さんの時代が来たね。
887 :
869:2005/06/02(木) 23:20:30
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ こ .|
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ つ │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! め │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
l_,,, =====、_ !'lll .ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
889 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 14:07:20
ε=ε=┏( ・_・)┛ジュンク座り読みに行こ
890 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 21:20:18
買え
891 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 22:09:08
ぃゃ
892 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 22:14:24
6月5日の「報道2001」は、小泉首相の靖国神社参拝問題について特集、
全編にわたって議論する。出演は、自民党の高村正彦元外相、
民主党の菅直人前代表、昨年9月まで靖国神社の宮司を勤めた湯澤貞氏、
東京裁判でA級戦犯として処刑された東條英機元首相の孫・東條由布子氏、
秀明大学学頭・西部邁氏ら。
日本人にとって靖国神社とは何なのか。
中国などが求めるA級戦犯分祀は本当に可能なのか。
東京裁判の正統性をどう考えれば良いのか。
戦後60年の節目に改めて日本の戦争責任問題を検証し、
靖国問題解決の道筋を探る。
ガキども、爺さんが出るぞ!
893 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 22:21:41
サンデープロジェクト
経済問題にて
本間正明(経済財政諮問会議議員、阪大教授)
榊原英資(慶応義塾大学教授)
金子勝(慶應義塾大学教授)
が出演
金子結構好きだから期待。
894 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 22:44:15
西部の資本主義論って何に書いてる?
ダンシング5で資本主義破綻してるって言ってたが、
どんな意見か聞いてみたいのよ。私自身も資本主義は糞だと思うが
895 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 02:14:00
西部シューレ
佐伯、間宮、落合、松原、
柄谷シューレ
浅田彰、三浦雅士、糸圭秀実
魚圭秀実
談陳にはきてない
898 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 23:08:11
明日は早起きすっぞ!!!
談チンアップされてた
明日はまた管か
そういや某教団のJに似ているとか書いてたっけ
900 :
900ゲット:2005/06/05(日) 13:52:11
「無宗教は最悪の宗教」
全くだね。
>>899 「恐慌前夜の独り言」だったね
そろそろ次スレだな。
902 :
次はこんな感じ?:2005/06/05(日) 14:00:08
903 :
考える名無しさん:2005/06/05(日) 14:02:32
そういや梅原猛も山崎正和もアメリカ=純近代主義論と捉えてるね。
哲学者なら当然の思考なのかな
せっかく翁が報道2001に出たのに話題なしかよw
まあ今日のメンバーはよくないな。
森本は靖国問題については明確な意見持ってなさそうだったし
高村はボサッとしててあさってな発言するし
管はなんか必死こいて支離滅裂なこと言ってるし
東條氏の気持ちをくみ上げて発言していた翁は流石であった。
古森・田久保共著の「文化人の通信簿」に
【二匹のスピッツはゴミ袋に入れて、そのへんのドブ川に 投げ込んでやりましょう】
だって。悪口いってもいいんだけど、芸のなさが痛いね。
宮崎正弘がメルマでこの本を推薦して西部邁を反米病とかなんとかって中傷しているらしい。
宮崎正弘は直接対決なんかできるほど度胸無いから、ミッキー安川のラジオで
ミッキーに守られながら悪態ついてます。
古森・田久保
この2人はあまりにも知性が低い。それだけは確かだw
そういやあ竹村の「ああいっぺん言うて見たかった」で西部さんいるまん前で
「欧米のメディアの対中姿勢の変化を書いた古森記者の〜」とかやってたなぁ。
>>905 罵倒するにも根拠が必要、だよな。
一人じゃ何も出来ないんでしょ、宮崎某も。
そういや宮崎も漫画家が政治を語るのは日本だけですよだって。
鳥獣戯画は?黄表紙は? 無知すぎ。保守名乗る資格なし。
>>907 風刺漫画の存在も知らねぇのかなあ…。
無知だな。
912 :
考える名無しさん:2005/06/06(月) 20:42:59
西部がどうして西洋社会思想をあれほどやったのかというと
伝統というものを日本の思想の論理では把握できないからだ。
西洋の思想の論理を用いて日本の伝統を破壊しているものは
近代主義であると見抜き、その後記号論を用いて伝統の本質は
言葉であると考えた。
こんな感じすかね
913 :
考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:20:56
>>907 同意したいんだが、最後のあんたの一行は間抜けだ。
鳥獣戯画と黄表紙は日本のもんだろ。日本だけですよの反論には
ならんだろ。間抜けなところは愛嬌あるけど。
914 :
雑談6:2005/06/07(火) 17:26:02
「セイコの朝生をみた朝は」を書いてるのって、潮まさとだったのか……。
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!!!
>>916 >COUNT 2だった…
このアップローダでは、10分間に1回までアクセスすることができます。
下記の時間にアクセスし直して下さい。
次は2005年*月**日 1*時*5分2*秒にアクセスができます。
直前のアクセスは、2005年*月**日 1*時3*分*7秒 でした。
っていう表示が出続けるんだもの…orz
918 :
雑談6:2005/06/08(水) 03:49:27
>>916 あれ、セイコじゃなくて、キョーコのほうが潮だったのか??
919 :
考える名無しさん:2005/06/08(水) 16:00:52
920 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 09:14:40
>>686 「蜃気楼の中へ」でも同じような記述あったな。
西部の息子がそれを見てゲラゲラ笑ってたとか。
921 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 12:55:28
>>920 福沢諭吉は家の中でスッポンポンだったってホントかね。
家の外と中ででは違うけど。
922 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 16:17:37
923 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 17:03:20
田舎高校の理科教師って感じだな
927 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 21:13:32
東京のヤツはうらやましいな
片田舎じゃ西部さんに会えないよ
929 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 10:16:29
半チョッパリGETあげ。
ギリシャ哲学の碩学・田中美知太郎の対談集のラストを飾る西部翁
表現者のイベントまだ16人。
あと64人
いこうかな〜
人生論サイン会でサインしてもらった剥がされた仮面持って。
933 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 22:39:22
>>933 『プラトンに学ぶ 田中美知太郎対話集』(品切れ中)
田中先生の軽井沢の別荘で西部さんがギリシャ哲学から日本社会にまで
結構長く対談してる。
『正論』に掲載された対談をまとめたものです。
他の対談者は小林秀雄、湯川英樹、井上靖、三島由紀夫などなど。
今日は談陳出てない。
936 :
考える名無しさん:2005/06/13(月) 03:23:21
生西部を見るために7/1に上京しますw
なんか、予約して名前記入しておかなくても80人に届かなければ当日とか入れそうだけどね。
俺は既に予約してきたが。
938 :
sage:2005/06/13(月) 12:59:38
>>927 今日、午前中に予約したら、26番目でした。
それと「友情」って本、売ってないですね。
「友情」って、題名がよくないってことで、店頭に
置いてないのか?
金曜日の段階で16人が月曜に26という事は、埋まりそうかな。
941 :
考える名無しさん:2005/06/13(月) 20:13:27
微妙に埋まりそうだな
942 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 10:30:05
金振り込んだのにイプシロンから何の音沙汰も無いが
明日ちゃんと表現者届くのか?
943 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 10:32:53
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】
とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは、
@社会的には、2ちゃん/ブログをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺であり、
A政治的には、拉致問題強硬派&在日参政権反対の自民右派の消滅です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。
この法律の前例の無い恐ろしい特徴は、特定人に関する言動は当然、不特定多数の集団に関する一般的発言
(朝鮮人は〜〜と書くこと)までも圧殺しようとする点にあります。
◆違反者には、無令状捜索・差押、出頭要求、矯正教育が待っており、それを拒否すると、
さらに罰金30万&氏名・住所などの全国晒し上げを食らう(61条)という仰天内容です。
一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下5つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※
http://zinkenvip.fc2web.co★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest★apo/
http://blog.livedoor.jp/monste★r_00/
↑↑【凶悪法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、国民の「人権擁護法」への反対意思を、
とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!
■□■人権擁護法ストップin日比谷公会堂 6/19(日)12:30〜16:00超大物国会議員登場・皆さん大挙してご参加を■□■
944 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 10:48:08
2ちゃんなど消滅してしかるべきだ
945 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 11:31:24
ネットで局所的に反対運動が巻き起こってる人権擁護法案だが、
西部の爺さんはそれに対して何か言ってたりする?
946 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:53:29
読売・吉野作造賞に阿川尚之が選ばれた件について
ゼフィーロのホームページは、みんな見たか?
息子さんは西部さんより超スピードで禿て来てるね
949 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 23:47:52
西部一族の野望
950 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 00:22:02
本日「表現者」発刊!
手元に届いた人、感想をよろしく!
今日は記念日だしと思って
新スレ立てようとしたら無理だったorz
↓立てる人がいたらこんなカンジでよろしく
【表現者】西部邁Y【祝・創刊】
名前: 考える名無しさん
E-mail: sage
内容:
『表現者』創刊号、好評発売中!!
第T号
特集「戦後60年の超克」
榊原英資、寺島実郎、富岡幸一郎、高澤秀次、西部邁【座談会】
田中角栄論/保阪正康
吉本隆明論/高澤秀次
エリック・ホッファーと現代/中本義彦
保守思想解説/西部邁
(東谷暁インタヴュー)
司馬遼太郎という戦後/福井雄三
郵政民営化という虚妄/田中弘邦
掌編小説「裏の庭」/佐伯一麦
表現の現在 青柳いづみこ(ピアニスト・文筆家)/文・新保祐司
ほか
発行所・イプシロン出版企画
http://www.upsilon-publishing.jp/
954 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 15:29:59
ゼフィーロもいれていいのか?w
955 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 15:40:42
家に表現者届いたとの一報がヨメから有り!
956 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 21:12:46
是フィー路ワロスww
っていうか西部氏は息子と仲悪いんだっけ?
957 :
942:2005/06/17(金) 00:52:12
イプシロン様、申し訳ございませんでした。
きっちり本日「表現者」到着いたしました。
とりあえず西部ページからちびちび読んでます。
>>956 仲が険悪とかそういうことはない
喧嘩はたまにするみたいだが
959 :
考える名無しさん:2005/06/17(金) 11:09:53
7/2が待ち遠しい。
早くナマ西部見てえなあ。
俺のところにも届いた
しかしさすがに西部色が薄まってしまっているな
それと新鮮味があまり感じられない・・のは仕方ないのか
961 :
考える名無しさん:2005/06/17(金) 17:25:51
ンツ才工コノ三ワヌ
「知性の構造」 俺は完全に把握した!
ってゆー人いる?
964 :
考える名無しさん:2005/06/18(土) 11:48:58
今日出てるの?
出てないよ毒マムシ
ニーチェリアンにならって西部ファンをニシベリアンと呼ぼう
967 :
考える名無しさん:2005/06/18(土) 14:45:01
968 :
考える名無しさん:2005/06/18(土) 21:26:39
969 :
考える名無しさん:2005/06/18(土) 23:56:14
やんじろべぇ
墓荒し→嵐隊員とくれば、来週は翁登場か!
971 :
考える名無しさん:2005/06/19(日) 10:52:35
西部ワギナ登場しる
972 :
考える名無しさん:2005/06/19(日) 11:47:05
家元の友情読んだ感想が聞きたい。
973 :
考える名無しさん:2005/06/19(日) 21:38:53
976 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 02:13:57
>>963 完璧に理解した。いやむしろ俺は西部を超えた。
977 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 19:32:34
978 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 20:28:42
なぜ
>>978 ちゃんと説明し始めると面倒だが…
単純にいっちゃうと、例えば第二章で公理、公準、仮定といった用語について西部さん自身が混乱している
特に公理というのはもともと論理学の用語なんだが、元の意味をふまえてない
あと、開口一番「大学のアカデミズムにあっては<中略>当の専門的知識がどうやら発達の限界に達したらしい」
っていってるのには面食らいました。いきなり学問の終焉宣言してるんだもの。
なんか「ヨーロッパ諸科学の危機」とかってフッサールがいってたの思い出したわ。似たような論法であるところが興味深い
980 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 23:34:47
↑まだ自分読んでないけど。
学問を専門的に勉強するのはいいが視野を広くもって教養を
養うのが大事とゆうことじゃない?だって大学でても自分の
国の成り立ちも知らないじゃん。
981 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 23:41:54
極度な専門化によって学問は終焉したって当然のコンセンサスだ
と思うんだがね・・・。
そうそう。専門人の蛸壺化批判・相関志向と終焉宣言って違うんでは?
983 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 00:09:38
>>979 「公理」というのは、ユークリッド幾何学以来の古い概念だけど、
ヒルベルトの形式主義以降、意味が変わった。そのあたりのこと分
って言ってるの?
984 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 05:14:42
>>979 「私はこのように整理するのが適当と思う」と独自の提案をしてる人に
たいして、「元の意味をふまえてない」とか言って意味あんの?
985 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 11:24:00
986 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 14:09:03
専門的知識が発達の限界に達した云々は西部が経済学研究の先端に居たときの印象を踏まえて言っているのではなかろうかと
>>986 だよな。
でも学問って遅々として進まぬときもあれば、
急激に変わるときもあると思うんだが・・・・
西部さん、もともと学者として性に合ってなかったんだろうな。
988 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 21:49:50
↑まぁ自殺用に拳銃手に入れようとするぐらいだからね。
989 :
考える名無しさん:2005/06/22(水) 00:27:59
西部にせよ、世の中一向によくならないし、
よくなるはずもないのに、よくもまぁ言論など続けていられるなー
990 :
考える名無しさん:2005/06/22(水) 01:55:52
まあそうおっしゃらずに7/2は三省堂に参りましょう
西部は自分の言葉に責任を持たない奴らを批判してきたから、
このスレで自分の本名も書かずに書き込んでる奴に対しては、
反吐が出るほど西部は嫌悪感を持つだろうね。
三省堂は、今予約何人ほどいっとるのかな
土曜に行きましたが見間違えてなければ50人近く埋まってました。
電話番号書く欄パッと見て047が多かったような。047って神奈川とか千葉だと思うんですが。
995 :
考える名無しさん:2005/06/22(水) 21:31:41
1000なら翁が朝生復帰
997 :
考える名無しさん:2005/06/23(木) 00:59:28
998 :
考える名無しさん:2005/06/23(木) 01:39:46
1000なら俺がポスト西部の保守思想家
ホモ? ゲイじゃなくて?
うんこ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。