691 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 04:25:15 0
【レス抽出】
対象スレ: 【カント】形而上学を語るスレ【アリストテレス】
キーワード: ルイス
抽出レス数:0
692 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 04:26:53 0
@@@@@@@@
‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
@@@@@@@@@@@@@
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
ヽ: il´トェェェイli / うだつの上がらない哲学教師
ヽ:!l |,r-r-|! / によるワラウム自演なのかね〜?
/ ̄ヽ - `ー、
/ : ヽ.
i ノ : i i
|. ゚、 _ ノ ヽ_゚ ノ,、 |
|. | | | |
| ! ! | |
| / ; V /
|/ `、/
/ .((i)) \
/ ./~\ \
しょうがないね ル・サンチマン™ がまたしつこく駄文自レスの醜いコピペを繰り返してるね。
ここで再度 ル・サンチマン™ さんとはなにか確認です
@無職であり、醜いコピペを貼ることが生き甲斐である
A容姿が醜く、コピペも醜い
B「自然科学」の威を借りようとするが、 学問的な裏付けは全くしない、つ〜か出来ない、醜いコピペしかできない
Cソーカルをしばしば引き合いにするが、ソーカルが何者なのかは全く理解していないが、醜いコピペは貼りまくる
Dソーカル事件がアイデンティティになってしまっているだけでなく、意味不明の醜いコピペを板中に貼る
E醜いコピペがそっくり自分に当てはまる
F何故かポストモダンにいまだに劣等感を抱えていて該当スレは彼による醜いコピペで埋め尽くされている
Gル・サンチマンとは「知的ルサンチマン」を意味し、ル・サンチマン™ はそれを一身に体現する哲板名物の醜いコピペ野郎である
H醜いコピペを駆使し、訳の分からない自作自演をする
Iリアルアカデミスト(???笑!)どころか誰に対しても一切届かぬ醜い意味不明コピペ
J裸のデブ男の絡み合いに関する飽くなき執着&その醜いコピペ
K言い負かされると、その他人の書き込みを他スレに醜いコピペに改変して貼りまくる
Lさらに発狂すると「スナインコッコスマナラコッサーラ長老派」とか訳の判らん醜い戯言コピペを板全体に貼りまくる
M無職無能低学歴と指摘されて反論できず馬鹿の一つ覚えの醜いコピペを繰り返す ←今ここ
(⌒ ⌒ヽ
(´⌒ ⌒ ⌒ヾ
(´ ) ⌒::: .)
(´;: ::⌒`) :; )
/∴,zェェ.ュ'.:''::´zェェ.ュ:i
∧ ヽ. ヽニニソ l 血管ブチ切れすぎじゃないのかね〜?w
/∵\ヽ /
| x 9 /
/ ´ ,.!_;;;:r''.. ` 、
,...-‐' _,....-‐'" `'-、:: ` 、
/.. ,....―'" `ー、__ `l
/_;::::-'" /::::::::::::::::ノ
,.../._r'" ヽ`''「 ̄ ̄
(__ノ' \_\
○ ○ ○
‖__‖__‖
/∵∴∵∴\
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|∵-=・=- -=・=-∵|
(⌒ ` (・・) ´⌒)
\_/ ̄ ̄\_/
ヽ: il´トェェェイli / 大きな物語は終焉したんじゃよ?
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
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\ l |;; ;;; |\__/ | |
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セイヤッセイヤッセイヤッセイヤッセイヤッセイヤッセイヤッセイヤッ
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696 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 17:24:16 0
ソレスタルビーイングのガンダムマイスターが量子脳波を使っているからなんだよ!
697 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:47:24 0
698 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 17:52:24 O
カント(1724〜1804、ドイツの哲学者)
目的論
●動物には自意識がない。動物は単に目的の手段としてのみ存在する。
●その目的とは人間である。
●したがて人間は動物を道具として利用することができる。
カントって馬鹿でつか?
699 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 14:39:09 O
●神は、ある目的のため、動物を創造されました。
●その目的とは人間である。
●したがて人間は家畜を道具として利用したり食べたりしても、神は祝福されるのです。
このドグマと、カント哲学の違いを説明できる人は挙手
700 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 14:52:46 O
アリストテレス
「奴隷は生きた財産である。・・・
奴隷と家畜の用途には大差がない。
なぜなら両方とも肉体によって人生に奉仕するものだから。・・・」
「奴隷は理性はもたないが,主人の命令に従いうる程度には理性に与り,
自分の利益のために,家畜とほとんど変わることない肉体労働を通じて主人に仕えるように生まれついた」
ヒュームを読んだけど、カントそっくりだった。
「コペルニクス的転回」も最初はヒューム。
と思った。 そうですよねぇ。
sage
>>700 さすがはアリストテレス
現実を正しく捉えているな
704 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 12:49:48 0
705 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 13:23:59 0
706 :
中上:2009/08/13(木) 11:30:04 0
俺のことか?
707 :
私小説論:2009/08/14(金) 14:21:07 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『短篇集』"The Piazza Tales" 1856年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
708 :
私小説論:2009/08/14(金) 14:22:18 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『短篇集』"The Piazza Tales" 1856年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
709 :
私小説論:2009/08/14(金) 14:23:18 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『短篇集』"The Piazza Tales" 1856年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
710 :
考える名無しさん:2009/08/14(金) 14:24:39 0
お前を吸収してやろう
711 :
考える名無しさん:2009/08/15(土) 01:40:09 0
カントに批判された中世スコラ形而上学は、どう反論できますか?
カントとスコラは、どっちもどっち。
713 :
考える名無しさん:2009/08/15(土) 15:52:37 0
712さん、スコラとは誰を指示されてますか。詳しく説明していただけるならお願いします。
714 :
考える名無しさん:2009/09/02(水) 11:03:19 0
カントはキリスト教を否定したんですよね。
新たな形而上学を打ち立てた。ところが信じるものは神だなんて
発言していると、ある本に書かれてました。
そのころの神といったらキリスト教のことなのに矛盾してませんか?
「哲学者の神」という言葉もある
のりpが形而上学を実践してる
>>715 ではカントはキリスト教以外の神を信じたということ?
カント誕生の前世紀三十年戦争でカトリックもプロテスタントも疲弊して
ライプニッツやクリスチャン・ウォルフの時代を経て啓蒙思想、絶対王政の
中でカントが導き出したのはキリスト教以外の何かでしょう?
それが新たな形而上学つまりカントの神って何でしょう?
ひょっとすると批判哲学そのものだったりして。
あぼーん
カントが分かりつつある
720 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 14:43:10 0
>>714 「実践理性批判」の結語に沿えば、
世界を創造した神と比肩し得るものを人間存在の中に見出したんだろう
それがカントにとっての「信仰」
721 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 11:42:16 O
tesuto
722 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 22:18:11 0
形而上学とは、
空間で、精一杯、時間を使ってみる試みです。
723 :
よふ:2009/10/29(木) 01:38:03 O
全消しと一緒
724 :
考える名無しさん:2009/11/01(日) 13:51:09 0
アリストテレスとプラトンの思想の違い何だべか?
今テスト勉強中。
人倫の形而上学は、理想社と岩波、どっちの訳がいいんでしょうか?
分析形而上学の教科書まだ?
727 :
考える名無しさん:2009/12/13(日) 02:07:57 0
全七巻w
シリーズ 現代哲学への招待
形而上学レッスン 存在・時間・自由をめぐる哲学ガイド
E.コニー / T.サイダー著 小山虎訳
四六 ● 320頁
発行日:2009年12月
税込定価:3,360円
新参者ですmんが、公務員試験で形而上学と言うものをふと聞いた。
なんか俺の長年にわたる疑問はこの分野なのかなと思った
何故重力があるのか、質量というものは何故あるのか。
1+1は何故2になるのか。大学で法律の先生に対して「何故刑法199条はあるのか」
ということを問い詰めても「人が死んだら社会的な利益云々」
何故人が死んではいけないのか、何故人は死ぬのか。それは法律の分野じゃないらしい
たとえばタレスなんかからみたら水の存在が形而上的だったのかな?その時には原子や反物質のことなんかわからなかったわけだし。
今は形而上学もいくつかの分野に分かれてなくなってきてるるらしいけど・・・
そうあるべくしてあるのだから受け入れるべき
というのは本当に受け入れていいのかな?
その時点で思考が停止しそうでいつも気持ち悪くなる。でも考えても答えはでない
こんな俺にお勧めの本を紹介してくれorz
>>730 そんな理解できるような単純なものではないよ。なので勉強しても無駄。
長年疑問を持ち、それが正解。
貴方が尋ねている、そして理解しようとしているのは物事の本質、真理だよ。
それは定義したら、本質や真理ではなくなるってことをまず理解したほうがいい。
建前の理屈で知識として覚えても無意味ってこと。
武道に「見の目を弱く、観の目を強く」という言葉がある。
貴方が知識の目で見ようとしているのは見の目であって、観の目ではない。
そして形而上の対象とは観念の目でみることであって、それを語っても
まったく表層だけをみた建前の屁理屈に等しい。
物事の外面を見て理解したいという気持ちはわかるが、その意図する方向は
物事の内面、つまり見えざる領域にある。
形而上の観念を悟には?学ぶことではない。
正しく教えるならば、「それは分からない、それだけ」
この一言程度の意図が理解できるとき、貴方は形而上の類が何かを
自身へ説明できる。他人へ建前の表現で説明できるのは幻にすぎない。
>>730 哲学は考える手伝いはしてくるかも知れないけれど、結論はおそらく与えてはくれない
とりあえず、哲学や形而上学は不案内のようなので
『翔太と猫のインサイトの夏休み――哲学的諸問題へのいざない』永井均著 ちくま学芸文庫
あたりを読んでみてはどうか
734 :
考える名無しさん:2010/03/11(木) 15:31:12 0
「858」 冒頭加筆します。ここのうしろに「722」番の中から、「合理
(ratio ラチオ)と「理性(reason リーズン)」について、再掲載します。
お読みください。2007.6.18 今月6月30日
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200706.html 私たちは、3年ぐらい前から、reason リーズン は、「理性」(あるいは、理由)などと
いうコトバに訳して、日本人の知識階級は、それで分かった気になって、実際は、何にも
分かっていない。「理性」という言葉にして、アホダラ経の有り難い、お経を読むように
難解な日本語翻訳文で、何か分かった振りをして、それで、偉そうに、「自分は高学歴で、
知識階級に所属する」と、勝手にうぬぼれてきた。
私、副島隆彦は、そういう人間全員を許さない。もし、上記の私の「真実読み破り訳」に
ケチを付け、異議を唱える者がいたら、その者は、どうどうと名前を名乗った上で、私に
問答を提起してきなさい。私が、10時間ぐらいかけて、懇切丁寧に説明します。
分かったふりは、一切、無しだ。どこからでも、どんなコトバを使ってでも、すべて解明
されなければならない。自分が分かったふりをして、私、副島隆彦をせせら笑うようだと、
その自分自身の、脳天が逆襲を受けて、激しくもんどり打つから、覚悟しなさい。私には、
いい加減な日本土人(どじん)の分かった振りは、一切ないのです。
735 :
『啓蒙とは何か』より:2010/04/04(日) 12:15:34 O
啓蒙とは、人間が自分の未成年状態から抜け出ることである。
ところで、この状態は、人間が自ら招いたものであるから、彼自身に
責めがある。
未成年とは、他人の指導がなければ、自分自身の悟性を使用し得ない
状態である。
ところでかかる未成年状態にとどまっているのは彼自身に責めがある。
というのは、この状態にある原因は、悟性をあえて使用しようとする
決意と勇気とを欠くところにあるからである。
それだから「敢えて賢こかれ!(Sapere aude)」「自分自身の悟性を
使用する勇気をもて!」−−−これがすなわち啓蒙の標語である。
イマヌエル・カント『啓蒙とは何か』岩波文庫 p.7 (2004年)
736 :
考える名無しさん:2010/04/16(金) 15:53:05 O
age
737 :
考える名無しさん:2010/04/22(木) 09:25:55 0
カントはビッグバンについても語っているはずだ。
神については世界の外にあると語っているはずだ。
ということは形而上学は世界の外にあること。
738 :
考える名無しさん:2010/04/22(木) 09:59:23 0
最大の疑問はキリスト教を下地にしていることです。
世界史を学んだ方ならご存知の通り、その起源はユダヤ教にあります。
ユダヤ教は、世界初の一神教である古代エジプトのアトン一神教に
影響されて一神教になりました。キリスト教もこれに倣って一神教になったのです。
ユダがカルディア王国(新バビロニア王国)によってバビロン捕囚になったのは皆さんご存知の通り。
バビロン捕囚の期間『旧約聖書』がしたためられました。
一方でメディア王国においてゾロアスターがゾロアスター教を唱えました。
ユダヤ教はゾロアスター教からも影響を受け、善悪、神の国、楽園思想を生み出しました。
キリスト教も然り。
こんな経緯で出現してきた宗教を過大評価してカントの哲学を
論じていいんでしょうか?
カントによる新たな形而上学を語る上でまずしなければならないのは
キリスト教を超えた議論ではないかと。
たとえば<主−客>というとき客に相当するものを形而といい、
それを上から俯瞰して思惟することを形而上学、でいいんじゃね?
ところで現代哲学は一種の形而上学批判なんでしょ。
宗教は特に一神教は完全に形而上学的思考だよね。
だって人間の外側に神をおくでしょ?