哲学やって悟った人たちがいろいろ書き込むスレ

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940考える名無しさん:2007/12/01(土) 10:56:09 0
>>939
その反応が欲しかった。
そこなんだよね。

仏は自ら死を選べない。殺生戒で自殺できないってこだからね。
ところが大乗仏教にありがちな仏が永遠の命をもっている
(ここまで極端なことは言わなくても非常に長い年月の生命)
場合、自然に死ねないわけじゃない。

だから自ら死ぬと表現したわけ。
しかも(大体の如来は)衆生を救える状態になっているから。
涅槃に入るときは救えるはずのひとをおいていく覚悟が問われるわけよ。

まぁ、一つの極論だけどね。仏教において仏になった後のことを
もう少し考えたらってことくらいですよ。
941考える名無しさん:2007/12/01(土) 11:24:58 0
ちなみに涅槃も入滅も使わなかったのは
そっちの方が過激だからね。
釈尊は入滅に入られた。なんていったって、要は輪廻しない死だからね。
もう悟った?なら死んだら?この世界は迷いと汚れの世界ですよ、
聖者にはふさわしくないですから。ってのは解脱思想への最大の皮肉。

それにどう反応するかで思想的背景がいろいろわかるけどね。
補足のすんだところで私は消えます。

このスレは哲学をやって、だからね。仏教はちとスレ違いだし。
942考える名無しさん:2007/12/01(土) 11:26:18 0
↑入滅じゃなく涅槃に入るだ。スマン。
943939:2007/12/01(土) 13:52:24 0
>>940-942
仏教の解釈は俺にはわからん
大乗仏教と小乗仏教の違いもわからん
だから、ここに書くのは俺の勝手な解釈で勝手に話を進めてみる

非常に長い年月の生命の死≒輪廻することの無い完全な死

のような意味であなたは書いていると解釈する
まず本当の所は我々が永遠に輪廻するかは不明であるが
まあ、仮に輪廻するのが真実だと設定しておいて話を進めてみる

その設定の中での「輪廻からの解脱」の状態とは何か?
というと、俺が思うに、解脱っていったって、
どっかに神様がいて、「こいつは悟ったからもう輪廻しないようにしてやろう」
なんていうものではないわけだから、その設定の中では、悟った者であろうが、
そうでない者であろうが、どうしたって輪廻する。

だから、その設定の中では、輪廻することの無い完全な死、なんてないというのが本当だろう。
だけれども、仮にその状態はどんな状態か?と考えてみるとすれば、
何度輪廻しようとも、自我の無い状態というか、自我が死んでいる状態とでも言うしかないかな。

俺が思うに自我をもっているのは、今の地球上では人間だけだから、
それ以外の動物などの生命体に輪廻し続ければ、その状態になれるかもな。
944939:2007/12/01(土) 13:53:07 0
>>940
>しかも(大体の如来は)衆生を救える状態になっているから。
>涅槃に入るときは救えるはずのひとをおいていく覚悟が問われるわけよ。

救おうと意識しているのが自我だと俺は思うね
そういう自我があるから、そういう部分で悩むんだろうね、そういう人は。

悟った人ならば、自我なく自然にしているだけで、
周りを勝手に救ってしまってる(救うつもりなんかないし、救う必要もないんだけどね)、
それぐらいの域だと俺はおもうぜ。
945考える名無しさん:2007/12/01(土) 14:27:13 0
また登場してしまった。これじゃ嘘つきだなw

>>943
あまり悩まなくてもいいですよ。
また2ちゃんの名無しがてきとーな仏教論でっちあげて。
くらいにうけとめておけばいいんです。

仏教だけで無駄に長い歴史があります。
探そうとすれば好きな思想が見つかります。

そんなものです。
946考える名無しさん:2007/12/02(日) 09:58:53 0
おほほ
947考える名無しさん:2007/12/02(日) 10:42:52 0
>>938
これは酷い
948考える名無しさん:2007/12/03(月) 01:14:28 0
哲学者同志は対立する
949考える名無しさん:2007/12/03(月) 09:54:53 0
>>940-942
態度でかっ
950考える名無しさん:2007/12/03(月) 11:41:14 O
哲学するのにゃー
951考える名無しさん:2007/12/03(月) 15:13:08 0
哲学では悟れない、ということを悟った。
952考える名無しさん:2007/12/03(月) 15:49:28 0
>>951
矛盾してらっしゃいます
953鈴木:2007/12/04(火) 03:55:42 0
科学の素晴らしさ。
954考える名無しさん:2007/12/04(火) 04:47:31 0
脳は凄い。
955考える名無しさん:2007/12/04(火) 04:58:28 0
>>952
矛盾しているから、いいんじゃないか。
君も何か悟った?
956考える名無しさん:2007/12/04(火) 05:12:37 0
人が争うのは醜い。
957考える名無しさん:2007/12/04(火) 19:05:16 0
「肉体は滅びようとも思念は残ることを先人達から学んだ。」
悟りは固定的なものではなく流動的なものであり、一般的に日常会話で使われている「悟る」は固定的なものであって、仏陀が悟ったとされるものはありのままのことをありのまま認識するということらしいですね。
958考える名無しさん:2007/12/04(火) 22:37:40 0
哲学やって悟ったこと

哲学やって悟った人はぶつくさ言わない
業績を残す
なぜなら哲学やって悟った人は哲学は悟って語ることではなく
公でアカデミックなものと理解しているから。
つまりまだ業績を残してない俺も哲学やって悟っていないのでツっこまないように。
959考える名無しさん:2007/12/04(火) 22:55:30 0
>>957
「肉体は滅びようとも思念は残ることを先人達から学んだ。」
誰の言葉?
960考える名無しさん:2007/12/04(火) 23:27:19 0
何も分からない
961考える名無しさん:2007/12/05(水) 02:03:23 0
学べば学ぶほど解らなくなる。
語りえぬのではなく、俺の中にただ言葉が足りず、
そのため最後はトートロジーで誤魔化すか、口を閉ざすしか出来なくなる。
俺には荷が重すぎた。
962考える名無しさん:2007/12/05(水) 02:32:18 0
真理がわからない限りトートロジーでしか正しいことを言えないのは当然でしょうね。
963考える名無しさん:2007/12/05(水) 02:41:02 0
たとえ本人が真理を知りえたとしても周囲の人間には理解されないから
馬鹿にされる。
真理を知ることが無かったとしても馬鹿にされる。
普通に賞賛されたければ、適度にほどほどで抑えておくこと。
真理を求める人間は、誉められたり社会的な地位が上がることを
望んではいけないな。天才も馬鹿も常識ある人から外れた人…。
964考える名無しさん:2007/12/10(月) 12:15:30 0
哲学は無限の騙し絵
965考える名無しさん:2007/12/19(水) 12:44:49 0
嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。
966考える名無しさん:2007/12/19(水) 13:41:52 O
>>959

ブイ・フォックス
967考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:35:31 0
諸行無常
968考える名無しさん:2007/12/21(金) 13:17:14 0
私は魚である生き始めた時から魚である
だからといって特に不満はない
私は食べられるために今まで泳いできた
どのくらい泳いだのだろうか体の節々が筋肉痛でいたい

私は魚である
趣味は水の中で目を開けることである
私は水の中でしか生きられない
最近 遊園地が気になっている

私は魚である
将来の夢はお寿司のネタである
しかし私はそれにはなれない
私の世界は狭い
しかし特に不満はない

私はこれからも魚である
969考える名無しさん:2007/12/23(日) 09:30:05 O
今私たちが存在することに何の意味も理由も価値も見いだせない
だがもし人間がもうひとつ次元を認識出来る様になれば
あるいは気付くのかもしれない
970考える名無しさん:2007/12/23(日) 23:49:32 0
自分の存在に価値を見いだせない人間が
もうひとつの次元を認識できるわけがない
971考える名無しさん:2007/12/24(月) 11:59:48 0
「虚無の深淵」……keito
972考える名無しさん:2007/12/25(火) 04:00:25 0
哲学は、結構現実的なものの部類に入る。
973考える名無しさん:2007/12/25(火) 10:07:36 O
地球=人間

人間=癌細胞

原始人=良性のポリープ

現代人=末期癌

エコロジー=抗ガン剤
核戦争=特効薬

974考える名無しさん:2007/12/25(火) 11:30:33 O
学校で英語よりドイツ語教えて欲しかった。せめてフランス語がよかった。
975不倶戴天さん:2007/12/25(火) 11:53:29 0
神の敵
神話的
分析的矛盾
飼い犬の気遣い
976考える名無しさん:2007/12/25(火) 12:43:57 0
>>970それを云うなって、頭いたいw
977考える名無しさん:2007/12/25(火) 12:54:46 0
2007/05/03 keitoのブログ
100年たったら
例えば今から100年もたてば、自分を知る人間はみな死ぬ。
私という人間が存在したことを誰も知らないという時代がくる。
歴史に名を残せた人間以外はみなそうなる。

子孫を残したってせいぜいひ孫の世代ぐらいまでしか語り継がれない。
一般的な家柄の場合、先祖がどんな人でどんな人生を歩んだかなんて
特別めずらしいエピソードでもないかぎり語り継がれることはない。
自分という人間が存在したことは、お役所の記録や墓の文字としてしか残らない。

どんな恥ずかしい過去があろうが、消したい過去があろうが
100年もたてばその”生き証人”は全部消える。そう思うと少しは気が楽になる。
いつかはすべて消えてなくなるんだ。気にしない気にしない。
978考える名無しさん:2007/12/30(日) 11:26:46 0
979考える名無しさん:2007/12/30(日) 21:17:10 0
哲学は男しかやらない…それが哲学の正体…そう…所詮は「??行?」…
980考える名無しさん:2007/12/31(月) 10:49:15 0
今の世の中アホばっかり。腹が立ってしょうがない。どうしてくれようか。
981考える名無しさん:2007/12/31(月) 11:44:47 O
哲学だけで説明できるほど現実は抽象的では無い。
982考える名無しさん:2007/12/31(月) 13:42:14 0
哲学抜きに説明できるほど現実は具象的ではない。
983考える名無しさん:2007/12/31(月) 13:45:12 O
>>982

良いな。
984考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:21:03 0
哲学やらんでも悟れるし。哲学やったから悟るやつもいるだろう。
だからといって悟る必要もない。必要性のある者は何してたって悟る。
必要な者はどうしてもそれを求める。そうせざるおえない必然性があるものだ。
悟る必要もないやつが悟ろうとしているのは馬鹿みたいだ。
それこそ悟りから遠ざかる行為。
985考える名無しさん:2007/12/31(月) 19:44:27 O
自分の中で悟りじみた事をふと思い浮かんだけど、それは現実から目を背けているだけなのかもしれない…
って思ったことがある
やっぱ逃げてんのかな?
986考える名無しさん:2007/12/31(月) 19:53:33 0
哲学の本分は真理の追究・・・と大仰なことをいうつもりはないが
自分を疑い考え続けていくことだと思う
だけどこの板は得た知識で悦にひたる人が多すぎる
987考える名無しさん:2007/12/31(月) 21:20:04 0
>>984
いやそれ、正に今の君の姿のことじゃないの?
988考える名無しさん:2007/12/31(月) 21:56:17 0
>>984
最低でも「お」と「を」の使い分けぐらいは覚えておけ。w
989考える名無しさん
元旦は
冥土の旅の一里塚
めでたくもあり
めでたくもなし