哲学の論文って・・・

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1考える名無しさん
終わってるなw
妥当性は完全に無視
自分が思ってる事を適当に書きなぐる
自分用語使いまくりで、電波となんら変わらない
研究というよりは妄想だよな
新規性とか有効性なんてものはどこにもない

あんなのにCOEとかで税金投入しちゃっていいんですかね?

哲学ってある意味すごいな
king of 井の中の蛙
ケテーイ
2考える名無しさん:04/10/16 22:51:39
自己言及乙
3考える名無しさん:04/10/16 22:52:04
大昔、哲学はとても大切な学問だったけど
今となっては、学問としては不要。
一般人が趣味でたしなめばいい。
哲学研究者なんて必要ない。
作家がやればいいことだ。
4考える名無しさん:04/10/16 22:52:57
本にするまでもない
ブログでいい
5考える名無しさん:04/10/16 22:54:06
大学のゼミの様子
なかなか面白い
http://home.hiroshima-u.ac.jp/logos/logica/ronbun_semi.html

まあ、面白いだけなんだけどね。
6考える名無しさん:04/10/16 22:58:30
このページの哲学論文の書き方
http://homepage3.nifty.com/ataraxia/ataraxia03/framepage1.html
によると、哲学論文では
他者の見解を批判することで自分の見解の正当性がアップするらしい。
やっぱり妥当性は完全に無視なんだな
7考える名無しさん:04/10/16 22:59:37
井の中の蛙という言葉を使ってる時点で負け。この言葉は中国の哲学書にでてくる。
8考える名無しさん:04/10/16 23:01:46
>井の中の蛙という言葉を使ってる時点で負け
を証明しよう。
まずは、「負け」の定義をしてみるのがいいかもね。

あ、妥当性は無視だっけ?
9考える名無しさん:04/10/16 23:04:59
井の中の蛙なんて単なるシンボルだろ
道具だよ道具
「fじゃ;sふぁ」って書いて、趣旨が伝わるなら使う必要ナッシング
10考える名無しさん:04/10/16 23:06:51
哲学の論文と2chの書き込みはそう変わらない。
一つ違うのは、哲学の論文では他人の意見が紹介されてるのに対して
2chでは過去ログを参照しないと見れないところにある。
故に、哲学の論文はいろいろな意見を比較できるという
一点においてのみ2chより優れている。
だから、哲学の論文は重要である。
11考える名無しさん:04/10/16 23:11:42
>>6
他者の見解をどう批判するかで妥当性が問われるわけ。
完全に無視してたら書けないよ。
もっとも上のHPの
>自分の考えが正しいのだと人に説得するためには、
>その前提として、他者の考えが間違っているということを自分の考えとは独立的に証明しなければなりません。
>それが「批判」の役割であり、それなし自分の考えを他人に説得しようとしても、
>まず無理だと考えておいた方がいいと思います。
という書き方が紛らわしいわけだが。
12考える名無しさん:04/10/16 23:16:03
他者の見解を批判すると自分の見解の妥当性があがるんだw
平和な世界だなぁ

13考える名無しさん:04/10/16 23:25:35
>>10
それ面白いけど、結論が強引っつーか、それ以前の文の結論になってないよ
14考える名無しさん:04/10/16 23:28:33
哲学の論文なんて
論文書く人しか読まない。
まさに論文書くために、批判できそうな論文を探してきて
それに対して論文を書いて、電波出して
業績いっちょあがりって感じ。
こうやって、哲学のカス論文が量産されていくわけだ。

理系も論文のクソさは変わらんと聞いた。
まあ、哲学ほど無意味じゃないだろうけどね。
向こうは社会の役にたってるからね。
15考える名無しさん:04/10/16 23:31:30
>>1
哲学に限ったことじゃないだろ、文学部全体がそんなもんですよ。
史学の場合だと多少違うかもしれないけど
16考える名無しさん:04/10/16 23:34:22
>>14
まぁクソさはたいして変わらないかもしれないけど、
理系の場合は正しいか正しくないかの基準がしっかりある。
17考える名無しさん:04/10/16 23:39:52
まあ、文学部は研究じゃないよな。
研究じゃなければなんなのか?
という質問はなしで。

>理系の場合は正しいか正しくないかの基準がしっかりある
正しくても役に立ってないのはいっぱいある。
でも、役に立ってるものもいっぱいあるのが
文系とは違うとこだな・・・TT
18考える名無しさん:04/10/16 23:45:09
ぶっちゃけ
俺が引退したら哲学つぶしてもいいと思う。
あんなの税金を投入するくらいなら、
不幸な人に金投入してやれって思う。
UFO研究の方がまだましだ。
まあ、俺が働いてる間はつぶさないでね
19考える名無しさん:04/10/17 00:53:42
正直哲学いらんッつってる奴は学問イランと言ってるに等しい
お前らが欲しいのは学問じゃない技術だろ
20考える名無しさん:04/10/17 00:57:20
人はパンのみにて生きるにあらず
食事するためにお前ら生きてるわけでもないだろ
人生の目的が学問ならそれでいいだろ
21考える名無しさん:04/10/17 01:06:47
学問なくなったら、みなさんが大変尊敬する欧米人様たちにもっと馬鹿にされますよw
22考える名無しさん:04/10/17 01:09:24
無思想というのは無宗教よりもタチが悪いな。
23考える名無しさん:04/10/17 02:41:15
すべては描かれる。現実であれば何でも哲学になりうる。もし無いものであってもその無が完成される
24考える名無しさん:04/10/17 02:46:37
>>12
だからねぇ、妥当性があるかどうかは批判の方法次第だと言ってるんだよ。
無根拠な批判だったら誰も信用しないわけだし。
批判すること自体で妥当性があがるわけではないし、
そもそも批判だけが論文の妥当性を高める方法じゃない。
そう勘違いしてるヤシもいるけどな

優秀は人はそこをちゃんとふまえて書いてるよ。
藻前いい論文に恵まれてないんだろうな
哲学に限らず

25考える名無しさん:04/10/17 02:47:04
ホールデン・カッパーフィールドとトニオ・クレーゲル
26考える名無しさん:04/10/17 02:52:12
>>1はどういう分野の論文が
「新規性とか有効性」があると思ってるわけ?
またどういう条件を満たせばそれらを備えていることになるの?
それを示してくれないことには話しははじまらないんだが。
27考える名無しさん:04/10/17 16:56:25
>正直哲学いらんッつってる奴は学問イランと言ってるに等しい
馬鹿じゃないんだからさ、理由くらい書こうぜ
お前が感じた事を述べるだけじゃ、
小学生の読書感想文以下なんだよ。
28考える名無しさん:04/10/17 16:58:08
>批判すること自体で妥当性があがるわけではないし、
>そもそも批判だけが論文の妥当性を高める方法じゃない。
妥当性を高める方法って何があるの?
批判しても妥当性は上がるわけじゃないんだよね?

http://homepage3.nifty.com/ataraxia/ataraxia03/framepage1.html
には妥当性に関しては、批判以外の事は書いてないねぇ。
29考える名無しさん:04/10/17 16:59:19
日本って工学優位だから、理学すら軽視されている。
理念というものを誰もわかっていないんだろう。
エンジニアはいても、サイエンティストが少ないと揶揄されがちな理由。

「21世紀COE」なんていう恥ずかしい名称からみて、
官僚がバカだし。
30考える名無しさん:04/10/17 16:59:30
>「新規性とか有効性」があると思ってるわけ?
>またどういう条件を満たせばそれらを備えていることになるの?
新規制
世界中どこを探しても、そういう考え方が存在しない。
有効性
人類にとってどういう利益があるのかを示せる
31考える名無しさん:04/10/18 12:36:05
>>28
王道はないかもねぇ。
ありふれているけれども、自分の考えが正しいということを
説得力のある論拠を出して(ときに人の意見も批判したり援用しつつ)
明確かつ論理的に立証するしかないだろう。
32考える名無しさん:04/10/18 12:42:10
>>30
そうなると確かに哲学は分が悪いな。
新しい見解を提示できたと思っても昔誰かが言ってたことの焼きなおしだし、
哲学的思考をしたからって何が利益があるわけでもない。

でも、新しさはなくてもこれまでの説が妥当か否かを改めて検討したり、
「人類にとって利益がある」とはどういうことかを正しく認識するという役割も
哲学にはあるんじゃなかろうか。

とはいっても、それは個々の科学の内部でやればいいじゃんと言われそうだな。
33考える名無しさん:04/10/18 13:00:25
>>32
哲学史を少しは調べてみれば?
たしかに分析哲学がスコラの焼き直しと述べる人間だっている。
しかし用いられている論理学の装置が違うから、それだけでも別の議論になる。
哲学に歴史がある理由は、時折議論の仕方そのものが大変動するから。
34考える名無しさん:04/10/18 15:09:36
>>33
議論の仕方の変動なんて、コペルニクス的転回とか相対性理論の発見とかに比べたら
微々たるものだろ?
それくらいの根拠で哲学が自然科学と同じくらい進歩があって
有用だっていえるのかな?
35考える名無しさん:04/10/18 15:21:32
>>34
フレーゲによる論理学の革新はそういうたぐいの発見だが?
数学基礎論の歴史を学べ。

それからカント、フッサール、ハイデガー、
いずれもそれ固有の「発見」を行っている。

自然科学マンセーなのはいいが、
哲学と科学の相互関係を侮らない方がよい。
現象学はとくに精神医学に大きな貢献をしている。
36考える名無しさん:04/10/18 17:14:59
>>36
百歩譲って哲学にそういう発見の歴史があったとしても、
問題なのは「今」なんだよ。
現在の哲学においてそのての大発見をする見込みがあるわけ?

>現象学はとくに精神医学に大きな貢献をしている。
精神科のお医者さんに聞いたら違う返事が返ってきそう。

ちなみに自分は自然科学マンセーではない。
哲学も少しは科学の発展に貢献していると思いたいけど、
現状を見る限り少しもその兆しがみられないから苛立ってるだけさ。
37考える名無しさん:04/10/18 17:24:37
>>36
有用性の基準が「科学の発展に貢献」なら、
十分自然科学厨だろう。
38考える名無しさん:04/10/18 22:32:28
>数学基礎論の歴史を学べ。
数学基礎論は数学でしょ。
今の哲学者は数学なんて少しもできない。
論理学も怪しいわけで。
自然演繹なんてのも無視だし。

哲学はもういらんでしょ。
哲学の論文は単に新しい解釈を出すだけで
誰も興味を持っていなし、何の役にも立たない事は
誰もが容易に認めることだと思うけどな。
39考える名無しさん:04/10/18 22:36:25
晒しage
40考える名無しさん:04/10/18 22:39:43
すごいなー
一生さらされてろ
41考える名無しさん:04/10/18 22:44:20
ばかに何言っても無駄
42考える名無しさん:04/10/18 22:49:42
まあゲンツェン読んでから出直してこいや
43考える名無しさん:04/10/18 22:58:28
トイレットペーパー(再生紙)と交換します。
44考える名無しさん:04/10/18 23:28:00
別に今の哲学が哲学学でもかまわんのです。
古い理解を現代に伝えるだけでも意味あるし
新しい解釈の中に今まで語られなかった
可能性が見出されることだってある。
そうした地道な作業を
誰も興味を持っていなし、何の役にも立たない事
と考える現代的価値観がどれほど哲学を否定しても
そうした地道な作業の果てにしか新しい発見がないのは
どの分野も同じこと
別に哲学がほかの諸学に比べて特別だとは思えない。
45考える名無しさん:04/10/20 03:28:50
>古い理解を現代に伝えるだけでも意味あるし
PDFでいいよ。

>新しい解釈の中に今まで語られなかった
>可能性が見出されることだってある。
ないない。

>そうした地道な作業の果てにしか新しい発見がないのは
>どの分野も同じこと
発見にもいろいろあるからな・・・
くだらない発見から、世紀の大発明まで。

哲学が他の分野に比べて特別なのは
なんの役にも立たない事だと思われ。
46考える名無しさん:04/10/20 03:47:41
哲学はいっぺんに多くのものを求めすぎ。(あるいはそのふりか・・
47考える名無しさん:04/10/20 03:58:14
>>46
何も解決してないのにね。
48考える名無しさん:04/10/24 16:27:53
>>37
科学=自然科学としか思い浮かばないところがイタタタ・・・
人文「科学」や社会「科学」って言葉を知らないのかよ?
哲学は自然科学やおろか、それ以外の学問一般にも何も貢献してませんね、って言ってるの。

>>44
過去の文献解釈に新しい発見があるって考え自体がおめでたい。
文部科学省がそんな甘い考えをいつまで許してくれてると思う?
いくら研究を続けたくたって予算がなければ手も足も出ないだろ?
家ん中で自分の趣味でやるなら自由だが、
少なくとも、文献解釈以外になんのとりえがあるのかをアピールできなければ
お前らの研究成果の発表の場すら奪われてしまうんだが、それでもいいの?


49考える名無しさん:04/11/06 08:46:11
よくわからん。w
50考える名無しさん:04/11/11 21:07:33
本が好きなら、図書館の近くに住めばいいんだよなー。
図書館の本全てが自分の蔵書になったと考えればいい。
そうしたら、図書館にない本と、あとどうしても必要な本だけあればいいな。
51考える名無しさん
あまりに見解がばらばらすぎて
信用できません。