「苦しみ」の哲学

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1考える名無しさん
苦しみとは一体、何か?
2考える名無しさん:04/09/05 07:02
2
3考える名無しさん:04/09/05 09:51
       _,. -‐ '' " ",. ̄'' ̄` ''‐、
      ,.-'      ,r''  _,,.. - 、  ` 、
    ,.r'/// /   ,.-'      `' 、. \
   /       ,r'  ,r'       ,rfn、 \ '、
  / /////  ,'   ,'  ,rffn.   '"     ヽ ',
  i     ,.ァ   .i  '"     ,riiニヽ.   ',. ',
 |  ,.r '"  |.   {  ,riiニヽ      _.    ', ',  ヨコハマタイヤ様が素敵な笑顔で3GET!!
 | .,.r'    |   !   ,..  _,,.. -‐' _,..r'  i .i   轢き殺されたくなかったら道をあけろ!!
 |,'      ',   ',   '、., __ ,.. -‐''"゙  }  | .|
  |       ',    `、  ヽ        !   } .}
  ',         ',    '、  ヽ      ./   ! .|    >>4 タッチの差だな。タイヤ交換しろ!
   '、       `、   \  `ヽ==='゙    ,' !   >>5 おせーよバカ 教習所からやり直せ(プ
    `、        '、     ' 、        / .,'   >>6 クルマ乗る前にオンナに乗れよ(ゲラ
      '、'-..,,_____ ___`、    `''‐- ..,, ,,.. r'  /   >>7 ペーパードライバーって素人童貞のことだろ(ワラ
      \ ヾヾヾヾヾ \          /    >>8 毎晩シフトレバー磨いてんじゃねーぞ(爆
       ` 、  、、、、、、、、 ` - ..,,, _ _,.r'゙      >>9 おめーの人生転がりっぱなしだな(ギャハ
         `' - .,,_       _,. - ''"       >>10 ガキの頃俺の顔見て泣いてたの知ってるぞ(クス
             `"'' '' '' ""           >>11-1000 ちゃんと空気圧チェックしろよ!
4考える名無しさん:04/09/05 09:52
面白さと同時に裏に必ず居るもの。
5考える名無しさん:04/09/05 10:53
         | ‖    ‖  |
         |  ‖   ‖  /
        ヽ ‖   ‖ /
         ヽ ‖  ‖ /
         ┴┴─┴┴ - 、
       /             ヽ
      |     MM  MM   . |
      |     (゜ ) (。)   │    ‥‥。
    三三/⌒    ⊂⊃   ⌒三ミ
      \____人_______ノ
      |       \|/      |
      //,',';;  ノ´ ̄ ̄!, ',',;;::',',゙i
     ./,',',';;" //     \ ',',',;;,'i
     .i 、  /       ヽ ',;::'、|
     .|   〈         ヽ''  {
     .ト,   i          | 、 i
     .|',',;;  }          ! ',',;;i
     .|,','、 /          ヽ',',','|
     .!;;', /            !,',;,;'|
     .゙i',';;;;i            |:::;;;i
      !'' {            }'' !
    /  i,             } ヽ、
   彡、,,,-‐┘           └ュュュュ
6考える名無しさん:04/09/06 00:44
こういった肝AAの表情が、
作成者のかかえる複雑な苦悩を表現している
と言えよう。
7ちくわぶ:04/09/06 00:48
体内のどこかが何らかの危機的状態になってることを知らせる信号とおもう。
8考える名無しさん:04/09/06 00:48
                           ._________, _________
                            l ゜__,.-''''-.,____   ゜||ニニニニニニニニニニ
                         ,.- '" ̄   .,,.-― ''' ̄ヽ,  ||三三三三三三三三三
  これでもくらえ!            ,/      / ,, -―''' ̄,/ヽ||三三三三三三三三三
  三菱必殺脱輪攻撃!!     _,.-',      ,'-._ ----- ,---l ;;||三三三三三三三三三
                    _,,,/'二二二二二二' ,'二二二,  ̄ヽ;;||三三三三三三三三三
                   .l' | ._l二二| OT ̄| | r――ii | r-i |;;||三三三三三三三三三
                  .[;;].| (・∀・ ) .|;;;].| | |l     l| | | .| |;||三三三三三三三三三
                   | |._⊆⊇ ヽ .) |[;;]| | |l_,,--''l..|.t=l |;||三三三三三三三三三
                   ''|, ̄. FUSO ̄ ̄'ノ. | |l ̄ ̄|.ll| | ,,,,,,|;|三三三三三三三三三
 アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!!!!!!   .|l. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l...| ''--'''''""_l.'--'l;;|三三三三三三三三三
         ≡=-       _[l_三三三三三_l]_||.=ヽ人人人/  |;|三三三三三三三三三
 >>3 ガッ ,:'⌒ヽ ≡=-  _ _|________     ≪ ,:'" ヽ;ヽ _ヽ____ヽ_
     ゚ ∀ ゚ 0 i ≡=- __________      ≪ii 0 i;;;|| l三||三三三||三
     =-- ゞ__ノ≡=-        .ゞ;三ノ    //WWWWゞ__ノ    ̄ ̄ ̄ ̄ゞ三ノ
9考える名無しさん:04/09/06 17:47
快楽の随伴的なもの
10考える名無しさん:04/09/08 17:43
たすけてくれぇ〜
11考える名無しさん:04/10/25 18:54:31
僕の母がまだ若い頃、幼い僕の手をひいて
坂を登るたびに、いつもため息をついていた。
「ため息をつけば、それで済む。後だけは
見ちゃだめよ」と言いながら。運がいいとか
悪いとか人は時々口にするけど、そういう
ことって確かにあると思う。
12考える名無しさん:04/10/25 21:52:53
略して苦学。
13考える名無しさん:04/10/25 22:15:57
楽しいよ〜〜〜〜〜〜〜。
楽しいよ〜〜〜〜〜〜〜。
楽しいよ〜〜〜〜〜〜〜。
楽しいよ〜〜〜〜〜〜〜。
14考える名無しさん:04/10/25 22:17:27
略して哲楽。
15考える名無しさん:04/10/26 02:22:26
好きな趣味も、職業にすると
楽しくなくなる、苦しくなるのはなぜ?
16考える名無しさん:04/10/26 02:26:15
略してカルチャー職苦。
17考える名無しさん:04/10/26 03:39:15
>>16
うまいなお前。座布団一枚だ。
18考える名無しさん:04/10/26 05:09:59
風車をつけた乳母車を押してゆく母がいた。庭の生垣直している父の姿があった。
私はまだ5歳になったばかり。母の後を追いかける。駅までの道は麦が実り、乳母車には眠る弟。
黄金色の風が麦畑を越えていった。黄金色の風が母の髪を揺らした。
買い物帰りには歌を歌った。母は少し低い声で。エプロンにつかまり私もまた「仲良し子馬」の歌を歌った。
黄金色の風が風車を廻していた。黄金色の風が遠い日々を歌った。
19考える名無しさん:04/10/26 05:21:52
>>18は声に出して読みたい日本語認定。
20考える名無しさん:04/10/29 04:12:09
楽哲なんて楽天みたいで嫌だ。
21考える名無しさん:04/10/29 04:14:52
音楽哲学、下から読むと、学哲楽音。
22考える名無しさん:04/11/06 06:36:47
楽天プィロソファーズにしてもらおうよ。
読売巨人軍ならぬ
楽天哲人軍。
23考える名無しさん:04/11/10 23:57:44

お前の青臭い道徳では無理だ。諦めろ。
24Sora ◆H1tA9nehDo :04/11/22 00:48:15
>>1
随分、重いテーマですね。偶にはこういうスレッドに書き込むのもいいのかと。☆
・・・この世界にはあらゆるタイプの苦悩がある訳ですが、そこにもひとつの
哲学的な洞察が得られるような気がします。つまり、あることで苦しんでいるのは
『決して自分ひとりだけじゃない』という真実です。必ず似たような状況を経験している
人たちがこの地球上のどこかにはいます。ただ、都市的に孤立し疎外された環境では
そうした事実を肌で体感することが難しく、『自分ひとりだけがこうなんだ!』という
錯覚や錯乱、または自棄や絶望感を起こし易くなったりする場合もあるのでしょう。
でも人間には、みんな想像力がある。そこに星辰の光のようなものがあると思います。

もちろん除去できるような苦しみやトラブルには迅速に現実的に対処すべきでしょう。
でも、どうにもならないような苦しみに耐える場合は、その何かに苦しんでいるのは
『決して、この世界で自分ひとりだけではない・・』ということに気付いて、
それを常に自分に言い聞かせてあげることだと思います。
それによって、自分の苦しみの位相とレベルが少しずつ変容し、相対化され、だんだんと
無化されていくというか、実存としても力強く純化されていくような気がするのです。


25考える名無しさん:04/11/22 00:51:26
OK
26折口 学:04/11/22 00:52:46

「 苦しみ ( 精神的 ) 」とは、「 思いあがり 」 である。

27考える名無しさん:04/11/22 01:56:50
思い上がりか。思いやりか。
28考える名無しさん:04/11/22 02:22:22
正確には「思いあがった」が正しい表現で、過去形であり究極の結果をあらわしています。
人間が苦しむのは失われつつある本能の奪還とそれを許さない現実とのギャップです。
文明によって与えられた人間としての価値観だけで生きる姿勢が本来もつ個人の可能性を殺しているのです。
人は思いあがったものの心を平等に分配されているのですから何があっても自由なのです。私以外は、、、

29考える名無しさん:04/11/22 06:10:53
>>28
本能の奪還〜。っていうところで読んでないんだけど(プーでプププだから
28 名前: 考える名無しさん 投稿日: 04/11/22 02:22:22←2が並んでいるぜ!
30考える名無しさん:04/11/22 07:10:15
02年の2月だったらもっと良かったね
31あすか:04/11/22 23:23:12
生きて行くための道しるべじゃないですか?

苦しい事をどんどん突き進むと死ぬ場合が多いですよね。
だから苦しませてこれ以上行かないようにしている。
32考える名無しさん:04/11/24 22:35:47

「3」は難しい数字
一人が話すのに対して相手が二人もいるから
どちらかに偏ってしまう
狭い廊下では三人では話せない

私はずっと「3」に苦しめられている
33考える名無しさん:04/11/25 11:17:59
苦しみというのは、何かが満たされないこと
何かが満たされないというのは、何かが欠けているということ
何かが欠けているということは、不完全であること
自分自身に不完全である部分を見つけたときに生まれるものが苦しみ
34考える名無しさん:04/11/25 11:49:56
肉体的苦しみと精神的苦しみは分けた方がいいだろうな。

肉体的苦しみを本人の努力でなくすのは難しいが、精神的なものはそれなりに考え方次第で克服するのは可能。
35考える名無しさん:04/11/25 12:00:37
否、肉体的苦しみと精神的苦しみを分けることはできない、というのは誰的?
36考える名無しさん:04/11/25 12:02:33
肉体的苦しみというのを認識するのは精神とはいえないか?
37考える名無しさん:04/11/25 12:06:29
>>36
いや、言語活動だ
38考える名無しさん:04/11/25 12:15:31
何故そこで「言語活動」が出てくるのかがよく分からないな。
39考える名無しさん:04/11/25 12:46:06
現実を変えないとずっと苦しいよ。
40考える名無しさん:05/03/11 22:21:50
現実を変えるのは難しい。
ならば、自分を変えるべきである。
41考える名無しさん:05/03/11 22:44:35
自分を変えることができれば現実も変わっていく。
42考える名無しさん:05/03/11 22:50:40
苦しみとは生きているという事
苦んだことの無い人なんかいるはずが無い。
43考える名無しさん:05/03/11 23:00:19
苦しみがあるから
僅かでも他人のことを思いやることができると思う。
そして、苦しむというのは生きるということじゃないかな。
44考える名無しさん:05/03/12 23:02:44
一体今までどんな人生を食らってきたんだ。
生きるってのは悦びよ。
そいつを得とく出来てないヤツは逝っていいぜ。
45考える名無しさん:2005/03/27(日) 23:58:28
>>44
甘いな
46考える名無しさん:2005/03/27(日) 23:59:57
ペロッ
47考える名無しさん:2005/03/28(月) 12:49:06
こんなスレがあったのですね…

すべての苦しみには意味がある、と以前、聞いたことがあります。

今のわたしが抱えている苦しみに意味づけをするとしたら、
この瞬間には無理です。
なぜなら、時間と意識にズレが生じているからです。

もっともっと時が流れて、わたしの苦しみも少しずつ癒されて初めて
わたしは、かつての苦しみに意味づけすることができるのでしょう。

あの時、あの苦しみにはこんな意味があったのか…、
そうこころから思えた時、わたしはかつての苦しみに感謝し、
過去と和解できるのです。

今は、まだ、無理です……



48ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 04:10:30
哲学の苦しみ、じゃね?
49考える名無しさん:2005/04/19(火) 04:17:59
世の中、いろんな奴がいるからな。仕事上の人間関係って本当に苦しいよな。
いい奴とだけ付き合える世界にいつまでも居たいのだが。
50たま:2005/04/21(木) 19:52:30
痛いところを仮想現実が表現しようとしているが
なかなか痛いところがうまく表現できないから

苦しい
51ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 20:28:38
黒田アーサーめ、おれのゆみちゃんを
52ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 22:50:01
無意識の苦って感じたことない?
矛盾してるけど、明らかに身体は苦の反応を示してるのに、
意識がそれに気付かない。(身体だって嬉しい時や悲しい時かある。苦しい時も勿論。)



ああ、苦しい。その状態を思い返す度、倍の勢いで苦しくなる。
53たま:2005/04/22(金) 22:24:30
無意識の苦は 波のようなものかな?
頭の中で漂っている

でも無意識の快の 波で打ち消されて なかなか感じ取れない
普通はね

それを感じ取れる ということは
サドマゾsmsmsmsmsmsmsmsmsm なみなみなみ***

あたらしい せかいの とびらが あくかも
54考える名無しさん:2005/04/22(金) 22:27:44
苦しみか〜
先の見えない頑張りみたいなのがそうかなぁ。
55ローカルルール審議中:2005/04/23(土) 18:20:19
苦しみを哲学的に定義することは可能でしょうか?

苦しみそのものに意味を見出そうとすると、やはり最終的には
宗教のほうにより近くなってしまうような気がするのですが…
56たま:2005/04/24(日) 12:56:43
すりこみ スリコミ 刷り込み 摺りこみ 擦りこみ 摩り込み 擂りこみ

快苦快苦快苦快苦快苦

打ち消し 打ち消し 打ち消し 打ち消し

神神神神神神

仏仏仏仏仏仏

宗教宗教宗教宗教宗教
57考える名無しさん:2005/07/04(月) 05:38:48
苦しみがあるから幸せを感じられるのでは
58考える名無しさん:2005/07/05(火) 11:57:29
苦しみは誰にとっても歓迎されないでしょう
にも拘わらず、なぜわたしたちは苦しまなければならないのでしょう?

人間はどんなに恵まれた境遇にあっても「しあわせ一杯花一杯」という精神状態
にはついぞなれないのではないでしょうか

もしかして、わたしたちは無意識のうちに苦しみを求めているのかもしれません
哲学も、文学も、宗教も、芸術も、そこから生まれました
しあわせなひとは、それらの学問や芸術が深い悲哀から生まれることを
はたして想像できるでしょうか?

苦悩のなかで仰いだ夜空の星の見事さを、泪のうちに見た夕焼けの美しさを
わたしは生涯、決して忘れることがないでしょう・・・
あの透徹した美は、わたしだけのものです
59ハル:2005/08/05(金) 02:14:36
おぞましい苦しみを味わった人の歪んだ発言の奥の真意を感じ取って、それを力にして普通の人は生きていくのだろう。
60考える名無しさん:2005/08/08(月) 19:52:00
>>59
被爆者の体験談とか?
61凡人:2005/09/09(金) 20:36:01
せめて世界の人為的苦しみは人間の使命として消滅しないといけませんよね。
62考える名無しさん:2005/09/10(土) 08:52:31
無理だ。
根本的に人は笑われるのを嫌い、泣かれるのを好むんだから。
63考える名無しさん:2005/09/10(土) 08:55:52
ほら、そうやって無理を強いようとするのも人を泣かせることに繋がるし。
64考える名無しさん:2005/09/10(土) 08:59:45
苦しみが糧になる。
65考える名無しさん:2005/09/10(土) 09:10:15
残念ながら豊かで幸せな生活は人間を貧弱にし、いずれ毛のない猿にしてしまう。
なんてことなのかしらん!!(゜〇`)
この世には参った、無念無念
66考える名無しさん:2005/09/10(土) 09:35:43
楽しむことが人を貧弱にすることで、自然と苦しむようになっている。それを糧にし強さを取り戻す。
もし狡猾にも楽しみ続けることができれば、目も当てられなくなるだろう。
67考える名無しさん:2005/09/10(土) 10:04:03
生まれつき恵まれている奴程ストイックに生きねばならない。
恵まれてない程、平和や幸福を追求すべき。
68考える名無しさん:2005/09/10(土) 11:00:05
苦しみとは欲求である。
欲求があるから、苦しむことになる。
69考える名無しさん:2005/09/10(土) 12:51:57
生まれつきの恵みが大きい程、いわば不労所得が多いので、それに乗じれば急速に堕落することになる。

生まれつきとか関係ないか。
とにかく豊かさにあまり乗じてはいけない。
それは貧困への切符だから。
70考える名無しさん:2005/09/24(土) 14:31:19

情報通信技術の急速な普及に伴い、電子メールを始めとしてインターネットを利用したオークション、ショッピング、バンキング等の様々なサービスが提供されるようになり、私たちの生活を便利にしてくれています。
その一方、インターネット上では、不正アクセス行為やインターネットを利用した詐欺事案等をはじめとしたサイバー犯罪の脅威も急速に増加しています。
71 ◆KANGEN8FpQ :2005/10/18(火) 23:31:50
彼らは一体何に対して慌ててループしてしまうから苦しく
72考える名無しさん:2005/10/19(水) 02:05:16
>>65
ほんとうにそうかな?
73考える名無しさん:2005/10/19(水) 02:28:56
「苦しい」は辛いが、「苦しんだこと」は良いことでは無いだろうか。
74考える名無しさん:2005/10/19(水) 02:31:52
人間にとって最も困難なのは「苦しみ」を犠牲にする事だそうだよ。
グルジェフさんによるとさ。
75不言 ◆ROOF1QOLmc :2005/11/10(木) 22:26:04

76考える名無しさん:2006/01/15(日) 03:22:01
「苦しみ」は青年を育てるが、老人を押しつぶす。
って誰か言わなかったっけ。
77考える名無しさん:2006/01/15(日) 03:51:24
人の世は『一切皆苦』。喜びや楽しみも絶望や苦しみがその裏に付き纏う。愛する者とは別離があるし、人は手にいれられないモノに苦しみ悶える。
ではその苦しみの原因とはなにか?それは欲である。かといって欲は人と切ってめ切り離せない。そこにジレンマがある。
78まずる:2006/01/15(日) 12:54:49
>>76
なんかキレイ事だよね。
実際苦しみで押しつぶされた若者は多いし。
老人の方が戦争行ったり精神力が半端じゃねーよなぁ。
79考える名無しさん:2006/01/16(月) 21:15:20
この国が戦争おっぱじめたら、刈りだされるのは老人ではないけどな・・・?
80まずる:2006/01/19(木) 04:32:08
この国で戦争がおっぱじまるなんて誰も思って無いし。
81考える名無しさん:2006/01/19(木) 17:59:29
本能による苦しみと集団的無意識から来る苦しみ
82考える名無しさん:2006/01/20(金) 01:39:19
が?
83考える名無しさん:2006/03/14(火) 02:06:36
苦しさというのは端的には窒息感だよね。
ドゥルーズが飛び降り自殺した気持ちは喘息持ちじゃないとわからない。
84考える名無しさん:2006/04/13(木) 08:26:36
求めても求めても得られないこと。
という言説もある。
85考える名無しさん:2006/05/07(日) 23:15:42

 諸君達はいまこそゴータマ・ブッダを深く感じる必要がある。

苦しみをもたらす我執欲の奥にある生存欲=自己保存本能を

徹底的に観察・検討しつくし、捨て去ることを深く納得し、

実践に移すことだ。厳しい瞑想によるしかないだろう。

        常人でできることではない。

『そこで、わたしに、正しい道理にかなった思いが起こった。
患いであるという念いが現れた。世を厭う気持ちが定まった。
次いで、私の心が解脱した。』
 
ナーガサマーラ長老
『仏弟子の告白─テーラガータ─』(76ページ)中村元訳、岩波文庫

 尊いゴータマ・ブッダの解脱=ニルヴァーナの瞬間である。
86考える名無しさん:2006/05/08(月) 03:23:24
この世の根源。
余のものは苦しみから派生する第二義的なものであり、あえて言えばカスである。
苦しみだけが人を満たす。
苦しみがなければ人は亡霊のように生きるしかない。
87考える名無しさん:2006/05/09(火) 12:13:46
考えることが苦しみだと最近思う。
88考える名無しさん:2006/05/11(木) 00:58:21
苦しみとは息ができないことだおー
89考える名無しさん:2006/05/12(金) 00:46:46
南無阿弥陀仏
90考える名無しさん:2006/07/06(木) 22:31:36
十二縁起で「苦」の根本は諸行無常、諸法無我を
実感・体得しえない無明にあるとしたのは、
ゴータマブッダだ。天才的な独創性というほかない。
しかし無明のもっと奥には、有機的な生物としての
『自己保存本能』がある。これはあらゆる生物にも、
もちろん人間にも最も古い脳の最深部にDNAとして組み込まれている。
渇愛・執着の根源だ。生物としての『死』でしかこの滅失はありえない。
無常中の現在のありようは自己保存本能が厳存する。無常ゆえにいずれ滅失
するかもしれないが、十難無記。
例えば、所有欲を滅し、エゴイズムから脱却し、広大な慈悲心を持ちえても、
非常な快美感の性欲、飢餓的食欲(特に水への渇き)、吸い込まれるような
睡眠欲など生物的・肉体的・本能的『欲望』からの脱却は不可能だと思える。

だとすれば、『解脱』とは、中道とは何なのか?
91考える名無しさん:2006/07/06(木) 23:03:12
>>90
>だとすれば、『解脱』とは、中道とは何なのか?
概念だろw
それ以上でもそれ以下でもない。
92考える名無しさん:2006/09/30(土) 12:10:06
本能に欲望はないよ、
93考える名無しさん:2006/09/30(土) 14:27:15
「苦」という字を隔てて読めば「古い草」となる。
草は人間と同じように生きている物。だとすれば、必ずそこに死というものは存在する。
ということでいずれ苦しみは消える、と単純に結論付けることはできるだろう。
しかし、草にもまた人間と同じように生殖能力が備え付けられている。
苦しみは更に苦しみを産む。たとえ目の前に存在している苦しみが消えたとしても、
その次の苦しみが待ち受けている。それが消えてもまた待っていて・・・。

月並みな論調にはなるが、やはり苦しみは消えず、いつまでも人間に付きまとう物なのである。
でもどうしても、苦しみとは縁の無い生き方をしたい、というのであれば。
無理な論を述べれば、その「古い草」を生み出す根源自体を排除してしまえばいい。
つまり、人間を含めた全ての存在を苦しみのない世界へ放り出せば良いわけだ。勿論、あなたも含めて。
94考える名無しさん:2006/09/30(土) 14:37:43
よくわからないが。理解するまでははやまるな。すべてに対してするべきことはあるのだ
95考える名無しさん:2006/09/30(土) 15:01:24

問題が解けないと悩みに成り、悩みの持続が苦しみに成長する、、
自分でも思い当たるけど、解けない問題は自分の考え違いが原因だね。
96考える名無しさん:2006/09/30(土) 15:09:29
まあ会えばよかろう。なにもないが。地下鉄と前に出ることによって翼が人間ではなく恐竜に渡ったのではないかという懸念と
97考える名無しさん:2006/09/30(土) 15:11:02
まあ会えばよかろう。なにもないが。アンダーグラウンドと村上春樹。前に出ることによって翼が人間ではなく恐竜に渡ったのではないかという懸念と
98考える名無しさん:2006/10/02(月) 14:50:53
人間の三大不幸

1.暑い、寒い
2.眠い
3.空腹

死にたくなったらどれか一つ解消しましょう(BY長坂)
99考える名無しさん:2006/10/02(月) 14:59:03
苦しみとは自分の脳内に出来上がった世界の時空を歪められる事だ
喜びとは脳内の世界が現実と合致する部分が生まれる事だ
馬鹿とはこの世界が非常に緩く単純なつくりになっている人間を指す
愚者とは歪んだ世界を自力で再構築する能力に欠ける人間を指す

100考える名無しさん:2006/10/02(月) 15:04:54
斜めから入るからだろ
101考える名無しさん:2006/10/02(月) 15:07:15
>>99
じゃ、君は馬鹿なんだ。
102考える名無しさん:2006/10/02(月) 15:09:50
>>101
斜め
103考える名無しさん:2006/12/06(水) 21:45:03
持論を聞いてください。ってか教えてください。
快楽と苦痛は真理とも言えるような絶対的なことだと思うがなぜ人間は
快楽と苦痛をもっと深く考えないのか?

人間の取る行動は、快を感じる為と苦を避ける為の二つに分かれる。
人間ではなくても生物ならば全てそうだ。
なぜか、生物は快楽と苦痛という感覚に支配されてきた。

しかし、この飴と鞭のように表現され、意味合いでは
生物を繁殖させやすくとか生存の為とか言われる、この飴ではなく
自分たち個体にとっては嫌な事このうえない『鞭(苦)』について、なぜ
もっと深く考えないのか?

生物は快楽だけを感じる仕組みでも生存や繁殖はできたと思う。
仮に、苦痛があった方が生存に適するとしても、では、一体、誰が・何が
どういう理由でどのような意味でどのような方法で
自分たち生物にこの『苦痛』という鞭・感覚を与えたのか?
生物が苦痛を感じるようになってるのは、一体なにが原因なのか?
もしも、物理法則のように宇宙ができて物質が動くのと同じように
当然の、絶対的なことだと言うなら、なぜその絶対的なことは決まったのか?

なぜ宇宙が出来てから生命に快楽だけではなく苦痛の感覚までもが
生まれてしまったのか。
この苦痛こそ、人生やら社会の様々な問題の根源的なことだと思いますが、なぜ、
人はもっと深く考えないのでしょうか?

いや、脳科学で解明されてると言う人もいるかもしれないが
それは脳のどこがどう動くと苦痛が発生するというシステムだけであって
そもそもの苦痛を発生させる根源的な部分は分かってない。

これはどうやって研究すればいいだろうか?もしも苦痛を意識的に消せる方法が分かれば
革命的なことだと思うんです。電気や文字や農耕の発明以上に。
104考える名無しさん:2006/12/06(水) 22:10:26
苦痛は至極の快楽でもある
105考える名無しさん:2006/12/06(水) 22:45:37
>>103
伝説によれば釈迦の探求もそこから発しているようだが。
106考える名無しさん:2006/12/06(水) 23:42:21
>>104
快楽と感じる苦痛と苦痛でしかない苦痛と二種類あると思います。
前者は存在して良いですが後者は消さないと苦しいだけです。

>>105
ちょっと考えたんですが
仮に釈迦も快楽と苦痛を根源として生き考えたならば
もしも仏教を広める事や悟りを話すのが
苦痛だったりあまり快楽ではなかったら
そこまで広めたりしないと思うんですよ。

だから、希望的な見解で、釈迦は本当に涅槃に行ったとか永遠に快楽だけを感じたと思って
「では何故、その方法を多くの人に話さないのか?」
という問いには
「答えは、面倒だから、話すのが少し苦痛で話すよりも他に快楽な事があったから」
という解でもあれば、その釈迦の探求・釈迦の話した言葉・原始仏教に
希望があると思ったんです。

悟っても必ずしも普及させようとする訳ではないから、他の人には一部しか伝わらず
あまり意味が無いように感じられてるだけ、といった具合に。
107考える名無しさん:2006/12/06(水) 23:47:11
普通の人間でも、幸福なときには他の人も幸福にさせたくなるもの。
まして釈迦のように涅槃の境地に至れば、慈悲の心も生じてくるだろう、
とは思わんか?
108考える名無しさん:2006/12/06(水) 23:57:51
>>107
慈悲の心が生じたから、自分の苦痛を消し快楽のみにした方法を教えたのだと思いますが
100%全ての人が分かるように、といった事まではしなかったのだろう、と思います。
もちろん他の人にもそうしようという慈悲があるのは当然かもしれませんが
他の事へ新しい快楽へ目が向くのも当然だと思います。
で、釈迦も人間なので行動には物理的な限界があり全ては伝えられなかった、と。
だから仏教は哲学者独特の自分言葉のような難解な語句が多発して
今の人は理解できない、役に立たないように思ってるのではないかと思います。

いや、全くの自分の希望的な考えですが
こう考えると何で人を救う意図があった釈迦や仏教があんなに難解で
ちょっと聞いてすぐに楽になれる訳でもないのかっていうのが納得できるんですよ。

だから100%苦痛を消し快楽だけを永遠に感じる方法があると信じて
仏教を調べたりするのは意味があるんだと思います。ただ、現代の知恵にあふれる人や
自分独自の方法も必要なのではないか?と思うんです。
109考える名無しさん:2006/12/07(木) 01:19:43
苦痛がなきゃ生物は進化出来ないんじゃないかな。
快楽だけだと満たされた状態だから進化する必要ない
だけどそれは自然環境が許さない、刻一刻と環境は変化してるからね
苦痛があるからこそ苦痛を克服しようと、もがき苦しむからこそ人間も進化したんじゃね
110考える名無しさん:2006/12/17(日) 15:50:50
人間にとって諸悪の根源である苦痛なのになぜ誰も考えようとしないのか?
仮に苦痛が消えたら食糧問題も苛め問題も労働問題も戦争も
苦しまないからさほど問題ではない、となると思う。

生物の進化の為と言うなら、無機物の変化のように別に意識が無くて変化しても
生物は生存や進化ができると思う。というか生物が進化と言うなら
何が、何の為にそうしたのか?宇宙そのものか?俗に言う神か?
それらはどんな意図で目的で行ったのか?

俺は苦痛というのは人類共通の最大の敵というか問題に思える。
なぜ、たかが脳で苦痛まで感じてしまうのか?なぜ生物は苦痛を感じないといけない運命なのか?
物質は自由にできなくてもせめて苦痛くらいは自由に消す事ができないか?

考えていくと苦痛は感じていても理解したりこれが苦痛だと意識的に分かっているのは
あまり無いと思う。だから研究が進まないのか?クオリアと同様に
物理的には存在せず、疲れ・熱さ・痛み・怒り・恐怖と様々な形を取るので
苦痛という存在を感じるのではなくその性質を理解するのは難しい。
111第三の波平 ◆V8RGN/F1uY :2006/12/17(日) 16:42:33
快楽/苦痛という二元論はまさに言語の差異の体系ですね。
すなわちなにか快楽で何が苦痛かなど、状況次第の曖昧なものということです。

>>110さんも、なにか悩みがあって、それに正面からぶつかるのを
下げるために、このような問いに考えて紛らわせているわけだろうし。
112短パン:2006/12/17(日) 16:48:17
>>107
たまたま立ち寄っただけなので、上手くここを取り込めていない。。。が、

あえて言おう。
「思わん」
っつか、てんで思わんのだが、この責任どぅ取ってくれるのか?
113短パン:2006/12/17(日) 16:50:28
ふむ。
仕方が無い、それじゃお前の体で支払って
        ↓
114考える名無しさん:2006/12/21(木) 22:24:35
楽しいことにもストレスは溜まるらしい。
115考える名無しさん:2006/12/28(木) 00:46:20
苦痛に関してはエインズリーの『誘惑される意志』を読んで目鱗。
116考える名無しさん:2007/01/15(月) 23:16:50
ドストの地下室の手記に苦しみについて何か書かれてた気がする。
何だっけ・・苦しみも喜びなんだっけ
117考える名無しさん:2007/03/05(月) 17:06:39
魂が苦しいのですけど、どうしたら?
118考える名無しさん:2007/03/05(月) 20:42:51
田舎に暮らしていて最近俺って何やってんだろうという気持にかられることがある。このまま何事もなく終わっていくんだなと思うと悲しくなる
119考える名無しさん:2007/03/05(月) 20:46:33
>>118
そんなあなたには、丸山健二の小説「正午(まひる)なり」がお勧め。
120考える名無しさん:2007/03/05(月) 20:54:09
タイムリーにこの間ブックオフで買ってきた丸山健次のぶっぽうそうの夜がある
121考える名無しさん:2007/05/05(土) 13:09:52
age
122考える名無しさん:2007/07/11(水) 16:25:37 0
>>1
盲目的欲求を前提に生起する思うようにならない苦しみ。
苦しみの哲学なら仏教におまかせ。苦を知り尽くし楽に生きる、
「苦」専門の科学です。お釈迦様は苦という心の病を治す医者でも
あるのです。苦は無明を原因とし、渇愛を源とする。執着の結果に過ぎない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%AB%A6
http://www.j-theravada.net/pali/key-dukkha.html
http://www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html
123考える名無しさん:2007/07/23(月) 21:02:11 0
葛藤
124考える名無しさん:2007/07/23(月) 22:31:26 0
快と苦という対立で説明する科学理論には非常に違和感を感じます。
ニュートラルな状態や、どちらかを排除しているのが普通だ、
みたいな話の進め方で、共感を覚えません。
人生は苦が常態であるという基本があって、苦の軽減という妄想に
つき動かされて行動してはいるが、常に苦の中である事に変わり
はないのではないかと思います。
快と言われるものの実態は、苦の種類・質が変化しているだけでは
ないでしょうか。
125考える名無しさん:2007/07/23(月) 23:56:48 0
>>124
>人生は苦が常態であるという基本があって

目的地のない散歩も常態に含まれるとは思うが、
それが苦であるという証は?
客観的なものを頼む。
126考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:44:20 0
論証から導いたのではなく、前提となる原理として、人は常に苦から
逃げようとしているという原理を採用すると、人生は常に苦であるという
考察が得られ、さらに様々な人の行動を説明できるので、この前提は
客観性があると思われます。目的地のない散歩にも、漠然とした苦からの
逃走という苦が常にあるといえます。
127考える名無しさん:2007/07/24(火) 04:33:20 0
>人は常に苦から逃げようとしているという原理

>人生は常に苦であるという考察

前提と結果が一緒なんですけど。


>さらに様々な人の行動を説明できるので
その説明とは?

>漠然とした苦からの逃走という苦が常にあるといえます
これが俺の問いに対する答えだとすると、落胆を禁じ得ない。
こじつけすればなんとでも言えるでしょ。

むしろ”気分転換”を目的とすれば、「漠然」とではなく
好ましくない雰囲気からの逃避だと推測することはかたくない。
拍子抜け。
128考える名無しさん:2007/08/29(水) 12:40:55 0
ヴェイユの話が出てこないのは意外だな。
129あぼーん:あぼーん
あぼーん
130考える名無しさん:2007/11/10(土) 11:25:12 0
「苦しみ」はスパイスだ
131考える名無しさん:2007/11/10(土) 11:27:26 0
このスレ見ていると、やっぱり日本人って現在でも仏教の影響下にあるんだな。
132考える名無しさん:2007/11/12(月) 16:32:15 0
極上の苦しみは快楽だ
133考える名無しさん:2007/11/12(月) 19:29:00 0
極上の苦しみはこの世が涅槃であり無常でないことだ。
134考える名無しさん:2007/11/14(水) 20:40:31 0
仏教は もう飽きた
135考える名無しさん:2007/11/15(木) 22:02:28 0
苦しみは仏教の専売特許か?
そうじゃないだろ。
136考える名無しさん:2007/11/17(土) 13:11:27 O
苦しみは存在の自己認識ですから基本的に無限です。
137考える名無しさん:2007/11/17(土) 13:19:00 O
そうしますと汝自身を知れというのは残酷なようですが、
自我は存在ではなく我と汝、自他という関係ですのでそうでもありません。
138考える名無しさん:2007/11/17(土) 13:54:04 O
汝自身を知れというだけなら他者との関係を築けということになりますが、
無知の知とセットになっていますから、やっぱり残酷かもしれません。
哲学的に知ろうとすることは無知に、無関係に、孤独に、無私なる存在に、その自己認識即ち純粋で理由なき根源的な苦しみにつながりますので。

まあしかし我々の存在は本来理由なき絶対的な苦しみですから、
自他や善悪の捏造によるその理由づけ、戦い、殺し合い、サバイバルでさえ救済になってるんですね。
この世、この地上には闇もありますが今日も救済の光が降り注いでいます。
139考える名無しさん:2007/11/17(土) 14:16:39 O
でも恐らくは絶対的に孤独な貧しい存在にこそ神はなによりも同情し、
慈悲深くあられ天国にお導きになられることでありましょう。
そうでなければ束縛のない自由な我々の存在そのものというのは全くの地獄です。
ですから哲学や死ぬということは天国か地獄という恐ろしい賭けなんであります。
あるいは中をとって再度地上かもしれませんが。
ニーチェ的に永遠の地上というのは、なかなかでしょう。
地上はないよりましです。
溺れる者、藁をも掴むとはニーチェ教信者のこと、老人たちのこと、いえいえ生きているみんなのことです。
140考える名無しさん:2007/11/23(金) 06:46:55 0
苦しみは、その苦しみの果てに在る物が何なのかで

全然変わって来るんだろうな。たかがその程度の事だ。
141やっぱり長谷川等伯でっせ:2007/12/09(日) 23:16:12 0
test
142考える名無しさん:2007/12/13(木) 09:35:25 0
.
143考える名無しさん:2007/12/23(日) 22:25:56 0
やあ、俺派遣社員奴隷階級24歳。
先日、仕事で1日だけ一緒になった40代の派遣のおっさんと話したこと。

おっさん「私末期がんなんです」
俺「え?入院しなんですか? 」
おっさん「そんなお金も時間もありません」

はぁ。考えてみれば俺が癌になっても入院費なんて出せないや。
いまでも、肩と肺の調子がおかしいけど、幾ら取られるか分からないので病院に行っていない。

俺「派遣会社の社長とか殺したくなりません?」
おっさん「まさかそこまでわ。ははは…。……。」

貧民はこの善良さに附けこまれて搾取されるんだよな。
人の痛みに鈍感でないと資本家にはなれない。
144:2007/12/24(月) 07:40:20 0
苦しむのは、ギャップがあるからだと思います。
自分は本当はこうしたいのに、できない。
そのギャップ(差)が苦しみになり、差が大きければ大きいほど苦しみは大きいです。

145考える名無しさん:2008/01/27(日) 00:46:09 0
2007年7月9日号の日経ビジネスに掲載されていたWall Street Journalの
『トヨタ、米工場新設に急ブレーキ』っていう記事に、
自動車工場で奴隷のように働かれているオマエらには信じられない事が書かれているぞ〔略〕
アメリカに次々と工場を建てる現経営陣に、奥田碩前会長と豊田章一郎名誉会長が
苦言を呈してブレーキをかけたんだとさ。理由はな、

●「政治的な配慮さえなければ今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」んだってよ。

日本の人件費は異常に高い高いと刷り込まれたオマエらには信じられないだろうから、もう1度書くぞ。

●「政治的な配慮さえなければ今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」

日本で生産して輸出したほうが儲かるのは、円安が大きい要因であることは確かだが、
これから書くこと読めば円安だけが理由じゃないってことが分かるぞ。
トヨタは、アメリカ各地に工場を建設して現地に雇用を創出して「政治的な支持」を獲得してきた
(「政治的な配慮さえなければ」ってのはこういう意味だ)わけだが、そのトヨタがアメリカの
労働者をどんな扱いしているか知っているか? いいかオマエら、ショック死しないように覚悟して読めよ。

「トヨタは北米工場の従業員に全米自動車労組(UAW)の水準に見合う賃金を払ってきた。
ジョージタウン工場では平均給与は時給26ドル。UAWに加盟するGMやフォード・モーターの従業員より
多少安いが、年に2度のボーナスが差を十二分に補う。」

オマエら、時給26ドルだってよ。日本円に換算すれば26×115=時給3000円だ。時給3000円だぞ。
オマエらの時給の何倍だ? 1日8時間働けばアメリカ人は2万4000円もらってんだぞ。
しかも年に2回のボーナス付きだ。そんなトヨタもアメリカで人件費削減だってよ

人件費削減して、時給いくらになると思う?〔略〕人件費削減して時給20ドルだってよ。時給2300円だ。
これで、オマエらがどんだけ奴隷として働かされているか分かっただろ。利益1兆円儲けておいて、
国際競争力のためとか言って、オマエらを奴隷のように働かしてるんだよ。〔笑〕
146考える名無しさん:2008/01/27(日) 10:16:53 0

ベートーベンの肖像画はひどく不機嫌な様子で描かれているが、

これは、その日に家政婦が作った料理がとてもまずかったため。
147考える名無しさん:2008/01/27(日) 10:18:20 O
虚空臓菩薩来
148考える名無しさん:2008/01/29(火) 10:07:49 0

咳をしても一人
--尾崎放哉
149考える名無しさん:2008/01/30(水) 00:33:25 0
>>1 拒絶反応
150考える名無しさん:2008/02/04(月) 14:42:15 0

他人の位置に時々自分をおき、自分の位置に他人をおき、
   他人の気持ちを察し、小我をのさばらすな。

                    ― 武者小路 実篤 ―
                      (『幸福者』)
151考える名無しさん:2008/02/04(月) 16:08:36 0
>150
そういうことが容易にできないからこそ苦しいんだよ
152考える名無しさん:2008/02/04(月) 16:35:01 0
>>146
へえ、ドイツ人にも「まずい」って感覚があったんだ。
・・・あ、オーストリア人だからか。
153考える名無しさん:2008/02/05(火) 15:54:00 0

出来の悪い仕事は、
結局やり直す結果になる。

                          イギリスの格言
154考える名無しさん:2008/02/05(火) 17:39:27 0
>>153









   「それはもう語られてしまったこと」なんだが

   「すでに書かれた文字群になんの意味があるか」書いてみ?

      (判ってるだろうが「コピペをする意味」じゃないぞ)








すでに書かれてしまった文言はオマエの落書き以下だと言ってるわけだが
この意味判るかな?
155考える名無しさん:2008/02/06(水) 15:46:07 0

「日本人冒険家が行方不明に」

日本人冒険家の神田道夫さんが、日本から米国への熱気球による太平洋横断
飛行挑戦中に行方不明となっている。
156考える名無しさん:2008/02/07(木) 17:50:20 0

多額の金が絡んでいるところでは、誰も信用しないことです。
 

              (アガサ・クリスティー イギリスの作家)
157考える名無しさん:2008/02/08(金) 16:50:18 0

喜びは忘れ去られていく。
しかし、悲しみは忘れることはない。

ミハイル・ユーリエヴィチ・レールモントフ(1814〜1841)
158考える名無しさん:2008/02/09(土) 15:37:53 0

懸命に、そしてゆっくりと。
          速く走るやつは転ぶ

            シェークスピア 「ロミオとジュリエット」
159考える名無しさん:2008/02/10(日) 17:30:43 0

幼児を抱いた母親ほど見る目に清らかなものはなく、多くの子に取り囲まれ
 た母親ほど敬愛を感じさせるものはない。

                                ゲーテ
160考える名無しさん:2008/02/10(日) 17:37:23 0

幼いころに自然に跳び込んで様々な体験をしなければ、命の尊さも実感をもっ
て学べない。

                    渡 文明 新日本石油会長 日経より
161考える名無しさん:2008/02/11(月) 17:18:46 0

なんてわたしは運がいいのだろう。
   こんなことに出合っても、
      悲しみにくじけもせず、
        現在に押し潰されもせず、
          未来を恐れてもいない。

                モンテーニュ「随想録」
162考える名無しさん:2008/02/13(水) 17:39:37 0

喧嘩のいいところは仲直りが出来ることね。

             --映画『ジャイアンツ』より
163考える名無しさん:2008/02/14(木) 17:07:18 0

遠慮は出会いを逃す。
相手との距離はあなたが決めている。

              - 中谷 彰宏 -
164考える名無しさん:2008/02/14(木) 17:16:50 O
いいたいことはいくつかあるが生物の話をしよう
165:2008/02/14(木) 17:49:38 0
決まった人、運命の人などというものはない。
男女というものは誰とどう繋がろうとそれはそのとおりに進む。
例えば武田家と諏訪家は代代繋がりがあるにも関わらずその
繋がりの連関で武田家は衰退した。その繋がりが良かれ悪しかれ
時代は進むし最悪の組み合わせであっても自然には子供ができて
その子供が行き止まりに(無縁)なってもそれはそういうもので
しかない。ただ、我々はこの繋がりのなかでなんとなくではあるが
ベターな組み合わせを探している。滅びることのないように異性を
みるだろうしそうでない相手を択ぶことは決してない。少なくとも
遺伝子は自分をのこそうとするだろう。
166考える名無しさん:2008/02/14(木) 18:08:25 0
しかしだ。今回ひとりの男とともうひとりの異性とは繋がりが薄いにも
関わらずその繋がりの最後の連環になっている可能性がある。
どういうことかというと人間には血統がある。そして血統には
繋がりがある。この繋がりが纏まりをつくり次の世代である連環の間で
争いが起こる
可能性があるとしたらそれはもうこの連環の末端の部分でそれを
全員で繋げようとする作用がおこる。つまりはいくつもの連環や
縁起のなかで折り合いがつけられる筈の個人と個人がある筈だからだ。
それが繋がらなければ否応なく戦争が起こる。またいくつもの
戦火が訪れるとしたら。
 現代において多くの家が滅び多くの重要な遺伝子がない日本では良い人たち
は連環の外に悪い人はその連環の渦に遠ざけられているからだ。だから
基本的には安全なところにいる人は現実感を失うだろうしそうでない人は
現実のなかでそういう人を憎むだろう。昔はたぶんに現実だった。
167考える名無しさん:2008/02/14(木) 21:37:28 0

おもしきこともなき世をおもしく

          高杉晋作

168考える名無しさん:2008/02/15(金) 16:28:46 0

いっさいの生きとし生けるものの
       幸いを喜ぶ。

                「バガヴァッド・ギータ」より 
169考える名無しさん:2008/02/18(月) 16:31:14 0

一燈を提げて暗夜を行く。
 暗夜を憂ふるなかれ、只一燈を頼め。

              (佐藤一斎「言志晩録」)
170:2008/02/18(月) 18:24:55 O
光のマナー識 光の人 清和源氏 桓武平家 道がわからず
171考える名無しさん:2008/02/20(水) 17:17:19 0

芸は水に文字を書くようなもの、書き続けないと見えない。

                      ― 藤山 寛美 ― (喜劇役者)
172考える名無しさん:2008/02/20(水) 18:50:43 0
「私が最も恐れている言葉があります。それは『自然淘汰』という語でして、愛とか友
情だとかが高らかにうたわれているこの世間においても、しっかりとこんな言葉が用意
されていることを知ったとき、大変な畏怖を感じたものでした。ちゃんと『裏』という
ものがあるのだな、と思ったものです」
173考える名無しさん:2008/02/21(木) 18:11:53 0

死ぬときにいちばんつらいのは、
  自分の才能を開花させることなく、人生を終える悔恨の思いです。

              「生き方は星空が教えてくれる」木内 鶴彦
174考える名無しさん:2008/02/22(金) 18:15:08 0

うまれでくるたて
こんどはこたにわりやのごとばかりで
くるしまなあよにうまれてくる

                  宮沢賢治「永訣の朝」
175考える名無しさん:2008/02/23(土) 18:01:02 0

この世はたましいを鍛えるためのジム。
人生の諸問題はトレーニング・マシーンであり、
たましいを鍛えるために必要な負荷なのです。

               「スピリチュアル人生相談室」江原 啓之
176考える名無しさん:2008/02/23(土) 21:27:25 0
苦しみがわかるまともな脳でよかったね
177考える名無しさん:2008/02/24(日) 17:38:01 0

自分のいいところだけを
見せようとするから、
自分がわからなくなる。

           桜井章一「運命を変える本物の言葉」より
178考える名無しさん:2008/02/26(火) 17:45:13 0

おれは落胆するよりも次の策を考えるほうの人間だ。

         【坂本龍馬(1836〜1867)】(司馬遼太郎「竜馬がゆく」)
179考える名無しさん:2008/02/27(水) 19:16:16 0

敬遠は一度覚えるとクセになりそうで。
 
                      あだち充【「タッチ」より キャラクタ:上杉達也】
180考える名無しさん:2008/02/28(木) 20:23:14 0

黄金は熱い炉の中で試され、友情は逆境の中で試される。

                             メナンドロス(BC342〜BC292?)
181考える名無しさん:2008/02/29(金) 20:10:06 0

偶然に出会うことには
深い意味が存在している。

       「ネイティヴ・アメリカンのこころがよろこぶことば」
182遊びに来て、まもなく帰る、ミッキーメス。誘導には応じない構え。:2008/03/01(土) 19:45:51 0
『白い巨塔』で、石坂浩二が、植木鉢を割るのは、苦しみの象徴だろうか。
植木鉢は、頭蓋骨なのだろうか、。
どこで訊いたら良いのか、ついでにどうぞ。
183考える名無しさん:2008/03/01(土) 21:33:51 0
>>182

・・・考え過ぎ・・・!
ストレスのはけ口は一番身近に有る壊れるもの!
と相場は決まっておる!
あくまで、自分が壊せるものに当たるんだよ!
怒って地面や電柱に拳をぶつける者は居ない!
痛い事は良く分かって居るからね!
其れに聞くならばズバリ「文学!」辺りだろう!
因みにあの作品が言いたい事は「権力!」「閉鎖的社会!」だから
「どうにでも成る足しに成るものは何でも壊す!」と言う解釈も有り得るか?

暗闇を呪うよりも
ロウソクに
火をつける方がよい。

                      西洋の格言
184遊びに来て、まもなく帰る、ミッキーメス。誘導には応じない構え。:2008/03/02(日) 00:54:28 0
>>183 どうもありがとう。
頭蓋骨として、哲学に来たのだけれど。

メランコリアの象徴として、私の目に瞳に、映った経緯。
185考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:09:36 0

当たり前やがな、
何でも実力通りに割り切れたら、
世の中は、はなはだ簡単明瞭や。

                           山崎豊子(白い巨塔)
186考える名無しさん:2008/03/03(月) 19:41:24 0

大地を一歩一歩踏みつけて、手を振って、いい気分で、進まねばならぬ。
急がずに、休まずに。

                                        志賀 直哉
187考える名無しさん:2008/03/04(火) 21:05:33 0

途中で投げ出してしまった仕事、手を着けずに放っておい
た仕事は、やがて山のように大きく積もって、人を悩ませる。

                                   ウェルギリウス(詩人)
188考える名無しさん:2008/03/05(水) 16:15:42 0

私は未だかつて嫌いな人に会ったことがない。

                淀川 長治(よどがわ ながはる:1909〜1998)
189考える名無しさん:2008/04/09(水) 14:57:45 O
苦しみ
190考える名無しさん:2008/04/11(金) 02:42:26 0
俺もずっと引きこもったり、人間関係がうまく行かない事や
学校や仕事が長続きしない事を繰り返し、本当に生きていることが
息苦しく、どうしようもないほどに苦しい思いをしてきた。

そんな中で強くおもったのは、
「なぜこんなに苦しいのだろうか?
この苦しみの原因はなんなのだ?」

ということだった。

そして、ついに苦しみの原因がわかった。
それは「自己否定」だった。
家庭環境からはじまり、人生の様々な体験から
自己否定してしまっていたのだった。

自分自身に対する自分自身の否定的な思いが苦しみの原因だったと気付いた。
興味が湧いた方は以下を読んでみて欲しい。

自己否定のエネルギーを自己愛に向ける
http://www2.odn.ne.jp/seimei/essay27.htm

自己否定からの解放
http://www2.odn.ne.jp/seimei/essay1.htm
191考える名無しさん:2008/04/12(土) 06:26:55 0
無間地獄があるとすれば人が人を捉えて放さぬ亡者の手
極楽浄土があるとすれば人が人を捉えて放さぬ慈悲の手

紙一重だな by俺
192考える名無しさん:2008/04/12(土) 07:24:37 0
たぶんね
俺は途中から人生じゃなくて喜劇演じちゃったんだと思うんだ
ピエロってはかないよね
芸人になりたくなったよ
193考える名無しさん:2008/04/12(土) 23:42:13 0
苦しみが多ければ、快楽も多く感じ
苦しみが少なければ、快楽も少なく感じる
194考える名無しさん:2008/05/13(火) 04:33:49 0

相対主義から逃れられれば、苦しみも消えるだろう?
195あめのみやつこ:2008/05/13(火) 19:38:29 O
まあこのまま朽ち果てていくのであれば自由に生きる道を選ぶわな。重力のため。
196考える名無しさん:2008/06/19(木) 02:53:57 0
苦しみって主観以外ないだろう
197考える名無しさん:2008/06/19(木) 07:09:31 0
なんかだんだんと克服出来てくる苦しみってあるなぁ。
なんでこうなったのかわからんけど
時間かかったは、おれは。
198考える名無しさん:2008/06/19(木) 12:47:39 O
脳の混乱つーのが今まで味わった苦しみの中で一番辛かったよ
199考える名無しさん:2008/06/19(木) 12:50:22 0
統合失調症になったことがあるの?
200考える名無しさん:2008/06/22(日) 15:25:43 0
苦しみとは素直に2ちゃんを止められないことでもある。
しかし止めてみよう。そのほうが色々工夫するようになるだろう。
201:2008/07/06(日) 02:57:55 O
極楽とんぼとは水と油。俺はヒュンダイだし大陸から来たヒュンダイを俺は尊敬しているしその影を追っている。それでも極楽とんぼがある種のパワーがあり俺を求めていることがわかる。不思議な縁と巡り合わせだがありうるのだ
202:2008/07/06(日) 03:09:12 O
人類はいくつかの種に分かれる。木から出た我々の祖先であるホモサピエンスの群れは水のある崖に住み暮らしはじめた。およそ人類は辿れば本当に数種に分類が可能で人の行動原理の何%かはその頃に由来するだろうさ。だから断片的にはあるにせよ内的表現は正当性をもつ
203考える名無しさん:2008/07/06(日) 03:17:32 O
そして時にこの断片的で極度に内的で深淵な精神言語を人に投げつけて反応を見たくなる。俺の悪い癖だがすべてを知るのに窮めて有効だ。面白いことに直観の正当性は思い通りの反応となって還ってくる。確信。深淵を言うと嫌われがちになり警戒されがちだが
204考える名無しさん:2008/07/06(日) 09:01:44 0
肉体の疼痛は、辛い。
特に、癌を含めた難病や外傷の場合。
理屈はいらない。医師が神様に見える。
精神の苦しみは、人それぞれであり、一まとめには論じられない。
人間、死ぬべき存在ではあるが、それは不安であり恐怖でもある。
死を含めて、矛盾は苦しみである。うつ状態も苦しみではあるが、
それを除いてもなを、人生に苦しみはある。
苦しみは哲学のテーマではなく、宗教の問題のような気がする。
また、生活上の苦しみは政治経済のシステムにも関係する。
生きるに、能力がなく忍耐力のないのは、ゆとり教育の責任でもある。
純粋な苦しみというものはない。
苦しみの一つ一つを見つめるしか対策はない。
205考える名無しさん:2008/07/06(日) 10:56:30 0
統合失調症は、人間存在の本質につながる苦しみかも知れない。
しかし、哲学はこれを救えない。
医学的アプローチが、不可欠。
しかし、寛解、つまり治癒に至る心の整理に、哲学は有効かもしれない。
206考える名無しさん:2008/07/06(日) 11:25:10 0
現代は、複雑多様な情報化社会である。
経済システムも、希望の持てない資本の原理の支配する今日である。
まさに苦しみの哲学の時代である。
207考える名無しさん:2008/07/06(日) 14:30:50 O
苦しみはコントロール出来るはず。
現在の心的外傷治療は対処療法にとどまっており、根本治癒を目指したものは少ない。
近年、何らかの精神障害をもつ人の割合は急激に増加傾向にあり、早急な根本治療が待ち望まれる。
そのためには、脳科学を生理科学よりは構造研究を主体とした物理的解明のアプローチに向かわせるべきなのだ。
208考える名無しさん:2008/07/06(日) 16:22:22 0
脳が物質的存在である以上、将来は苦しみが脳に科学的アプローチを
することにより解決するということがあるかも知れない。
しかし、それは現在では望めない。
やはり、苦しみの一つ一つを地道に考えるしかない。
209:2008/07/06(日) 22:21:33 O
人類は私を産み落とした。私から遡ること室町の時代。そしてそこから人類が湖がある崖に暮らしていた人類の原型であり全員が揃っていた原始時代へ円を画いている。私は未だにすべての人間の私とは反対に回っている道と遭遇する。私の半円のもう一方と新たに
210考える名無しさん:2008/07/06(日) 22:21:48 O
感じるストレスをコントロール出来れば良いということだろう。
脳内物質の分泌をコントロールするのだ。
211:2008/07/06(日) 22:28:09 O
私と会ってきた全ての人は私の半円になるのだ。そして相性とか気が合うとか仲が悪いというのはもうわかっていて決まっている。縁が近いのだ。過去は固まってある。つまり現在とは常にあったこととなって覆らない。遠い人はわからないから敵にはならない。
212考える名無しさん:2008/08/31(日) 10:19:15 0
 
 人生は往復切符を発行していません。
 ひとたび出立したら再び帰ってきません。

 【 By ローラン 】
213考える名無しさん:2008/08/31(日) 13:36:34 O
こんな勉強漬けの、得てして楽しみを獲られるとも限らない、人生に生まれるくらいなら
生まれつき寝たきりがよかった
だけどこれは勉強させて頂いてる人生なんだろうか
もし学校制度が無かったら
もし今の学校に通らなかったら
そう考えれば有り難い

だが本気で勉強が嫌だ
努力したくない

だけど努力すれば変わるという感覚はしっかり掴みたいから
214考える名無しさん:2008/08/31(日) 23:20:55 0
 
成功は99%の失敗に支えられた1%だ。

                        本田 宗一郎
215考える名無しさん:2008/09/05(金) 16:41:44 0
 
鈴木「人生で一番痛かったのは!?」
田西「も、盲腸!」
鈴木「それよりは痛くない。大丈夫だ!いけ田西!」

花沢 健吾 【「ボーイズ・オン・ザ・ラン」より】
216考える名無しさん:2008/09/09(火) 20:21:51 0
肉体的な苦しみ。精神的な苦しみ。
打つかっていくというより打つかってくる。
217考える名無しさん:2008/09/24(水) 00:23:27 0

1 まず、嫌なことがあったら「ありがとう」と言うこと。
2 逆にいいことがあったら「感謝します」と言うこと。

                   「運命が変わる 未来を変える」五日市 剛、矢山 利彦
218考える名無しさん:2008/09/24(水) 10:21:01 0

  ・人生というものは、先にゴールした方が勝ちとは限りません。
   なぜなら、人それぞれゴールは違うし、スケールが違うから。
  
  ・本来、勝ち負けではありませんが、誰かに「負けている!」と
   感じた時は、そう考えて、やる気を持続させるべきでしょうね。
219考える名無しさん:2008/09/25(木) 07:30:20 0

いくら頑張ってもうまくいかない時があります。

お金も入ってきません。

人は本当は、「運が悪い」ことはないのですが・・・
バイオリズムというか、一定の周期はあるようです。
バイオリズムが低迷しているときは動かないことです。
好転しようとして、行動してもより悪くなる場合があります。

とにかく、動かないことです。

お金は流れです。

入ってくる流れと、出て行く流れがあります。
バイオリズムが低迷すると・・・
入ってくる流れだけが止まるようです。
これでは大変なことになります。

じっと耐えるのです。

まずは、お金が出て行く流れを小さくして
しばらく我慢しなければなりません。
その間、頭を働かせ、先々の計画を練るのです。
しばらくすると、バイオリズムが変化します。
その時が、一気に好転するチャンスです。

悪いときは、勉強する。
よくなると、行動する。

あなたも頑張ってください。
220考える名無しさん:2008/09/25(木) 15:24:05 0
なんか、
世の中の格言集めましょうスレって感じだなw
221考える名無しさん:2008/09/30(火) 13:11:35 0

私の最大の光栄は、
一度も失敗しないことではなく、
倒れるごとに起きるところにある

ゴールドスミス (イギリス詩人)
222考える名無しさん:2008/09/30(火) 14:34:25 0
テンポラルってどういう意味でしょうか?
223考える名無しさん:2008/10/01(水) 23:18:00 0
 ≡  ('('('('A` ) にげろ〜
≡ 〜( ( ( ( 〜)
 ≡  ノノノノ ノ  サッ
224考える名無しさん:2008/10/02(木) 10:39:44 0

大きな志を持つ者は小さな屈辱に耐えよ、耐えられるはずだ。

              出典:3年B組金八先生 キャラクタ:坂本 金八
225考える名無しさん:2008/10/02(木) 11:17:40 0
癌で死ぬことは、諦めがつくような気がする。しかし、疼痛には
耐えられないような気がする。私自身が先日膀胱癌の内視鏡手術
を受けました。
226ネオマトリクス:2008/10/03(金) 00:19:29 0
>>225
そこで『クオリア(感覚)のテクノロジー化』です。

痛みにしろ苦痛にしろ、必ずしも絶対に苦という訳ではない。
興奮状態にあれば苦は感じにくいし、
マゾヒストならば特定の状態なら苦も快でしょう。
なので、常に精神を興奮状態にし、
マゾヒストの性癖を強めて、それで人間の心理作用の
『思いこみ』を強めて、自分の苦痛は
何か自分の好きな対象のもたらしたモノ
(例えば超絶美しい悪魔や天使や幽霊や魔女)
と思いこめば、少しはマシになるのではないか?と思う。

ちなみに俺はゲーム的マトリクスとこの世を感じ、
それで痛みを好きなゲームキャラの攻撃と思い、SMチックに感じ
緩和してます。
227考える名無しさん:2008/10/03(金) 04:15:52 O
まあ人生論は哲学じゃないよね
228考える名無しさん:2008/10/03(金) 05:29:03 0
ちなみに僕は痛みを笹森かりんと言うキャラが電気アンマしてきたと妄想することで緩和しています
229考える名無しさん:2008/10/03(金) 08:06:04 0
私は癌の疼痛を経験しなかったが、癌性ニューロパチーは麻薬性
の鎮痛剤しか効かないようです。癌末期の緩和ケア病棟でも麻薬しか
無いようです。自分の死との対決も疼痛を除いてからの問題です。
痛くては哲学どころではありませんから。
230考える名無しさん:2008/10/03(金) 08:21:14 0
生きることへの動機付け。
231考える名無しさん:2008/10/03(金) 08:24:12 0
感情的心理的痛みは、肉体体的痛みとなって現れると辛い。
物理的病の痛みは、そのような痛みと異なるから、
ある意味で心理的に楽である。

鬱病やPTSDの人が盲腸になると精神症状が少し軽くなると言われている。
盲腸の痛みに集中して、心理的な悩みから少し離れるかららしい。
個人の人生は受苦によって形作られていくのだろう。
232考える名無しさん:2008/10/03(金) 08:36:14 0
心身の痛みに耐えきれずに自殺する人がいるように、
人間にとって死よりも怖いものは、耐えきれない痛みだ。
松岡農水大臣も耐えきれない痛みから逃げるために自殺したのだ。

哲学は死を考察するのは得意だが、痛みについてはどうなのだろうか。
それと受苦、パッションは情熱という意味も持つが、何故受苦が情熱なのか。
233考える名無しさん:2008/10/04(土) 12:17:36 0

心があるから痛みや喜びを知ることができるんじゃない。
痛みや喜びを知って、心が生まれるんですね。

                           (作者不明)
234考える名無しさん:2008/10/04(土) 13:49:49 0

麻酔科のペインクリニックが素晴らしいようです。
235考える名無しさん:2008/10/05(日) 14:27:03 0

霜に打たれた柿の味、
辛苦に耐えた人の味

   「小さな人生論」(致知出版社刊)
236考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:04:25 0

賢い人たちは座ったまま損失を嘆いたりはしない。
元気よくその損失をつぐなう方策を探すのだ。

                  シェークスピア(劇作家)
237考える名無しさん:2008/10/07(火) 01:50:12 O
心に響く名言に出会ったことがない
238考える名無しさん:2008/10/07(火) 03:27:40 0
名言て賢人の世界観だから、賢人と似たような生活態度や
似たような考え方で生きてないと、心に響く実感も起きないのでは?
239考える名無しさん:2008/10/07(火) 05:37:11 O
>>238
そう。
解釈の自由度もあるね。
賢人のそれとはズレがあるかもしれない。
240考える名無しさん:2008/10/07(火) 07:55:06 0
一寸失礼します。古い文章ですが試論です。
   ヤフー検索:精神について
同名のタイトルがあります。
7番目のーーーーーーー/jikuron/seishin/
こちらを参考にして下さい。
241考える名無しさん:2008/10/10(金) 19:53:42 0

The truth is not for all men,
but only for those who seek it.

真実は皆のものではない。
それを追い求める者だけのものだ。

               (アイン・ランド)
242考える名無しさん:2008/10/11(土) 12:56:18 O
世界偉人名言集でも買ったのか?
243考える名無しさん:2008/10/12(日) 06:36:53 0
なんで、英語なの?
244考える名無しさん:2008/10/12(日) 20:10:50 0
6年も勉強して英語使えない方がおかしいだろ

という俺は全然ダメだが
中高のときもっと勉強しておけばよかった
245考える名無しさん:2008/10/12(日) 23:38:34 0
whatの次辺りで挫折した
246考える名無しさん:2008/10/13(月) 13:02:07 0
whatなんてないだろ
247考える名無しさん:2008/10/13(月) 15:25:47 0

人間はおのおのものの見方をもっている。
そして同じ一人の人間でも、時が変われば同じ対象に対して違った見方をする。

                 ベッカリーア「犯罪と刑罰」
248考える名無しさん:2008/10/15(水) 06:46:40 O
悩む力 (集英社新書 444C)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087204448/
悩まない力―あなたの心に秘められている (プラチナBOOKS)
http://www.amazon.co.jp/dp/4391136864/


悩めばいいのか悩まない方がいいのか(-_-)
249考える名無しさん:2008/10/15(水) 19:38:26 0

明日という別の日があるわ。

                 風と共に去りぬ
250考える名無しさん:2008/10/15(水) 22:51:23 O
名言集はもういいよ
251考える名無しさん:2008/10/16(木) 20:13:52 0
252考える名無しさん:2008/10/16(木) 22:05:37 0

痩せている人がダイエット本を買うことがないように、
成功本を求めるのは「自分は成功していない」と考えている人です。

              新田義治「成功本はムチャを言う!?」
253:2008/10/17(金) 03:40:48 0
うわー浅いなー。

外見では痩せている人がいるが、そういう人はダイエット中である事が多く、
もっと効率的でストレスの少ないダイエット法を探している。
痩せた体を維持するために。
また、目標を持って生きている人は論理的に言って
今の目標をまだ成功させていない人なのだし、
次々と未だに成功させていない目標を立てるのが人間なのです。
それに数多い目標、大きい目標を持てば、失敗の数も増えて、
そのたびに成功を目指して修正するものですよ。
254考える名無しさん:2008/10/17(金) 23:09:53 0
255考える名無しさん:2008/10/25(土) 19:52:47 O
Everything is on the Pain.
The Pain is the Power.
You must have pain as much as you have power,you know.
They are identical, both is something great inexplicable.
If you seek power, oh sadly, or maybe a bit funnily, you seek also pain, your enemy of life.
You holy Jesus !
256考える名無しさん:2008/10/25(土) 20:07:35 0
>>255
ビミョウに間違った英語の共感して見るレスwww。
257考える名無しさん:2008/10/25(土) 20:24:25 O
ほう、よくわかったな。
ネイティブっぽくしたんだが。
258ネオマトリクス:2008/10/25(土) 20:26:56 0
大きな苦で小さな苦を消すのはどうか?

例えば、24時間、癌の激痛やうんこ漏らす恐怖や
死んだ後の危険性を考える。
すると、日常の小さな悩みが薄れてこないか?
で、そうする事で、癌の激痛とかの大きな苦への対策に、
時間や労力を費やせる。

俺は、そうやって、24時間、激痛や恥や恐怖を考え、
親のヒステリーや職場の嫌みの苦痛を消した。
で、苦痛の前では、理性は消えると理解し、
マトリクスや神の実感に走り、睡眠時間の短縮や
あまり物を食べず、ストーブも付けずとかそういう苦に慣れたんで、
こうやって鍛えて行ってる。極論の絶対的な事を感じれば
少しは苦は消える。
259考える名無しさん:2008/10/25(土) 21:17:50 O
>>258
まあ、ある苦しみはより強烈な苦しみによってのみ克服される気がするが。
260考える名無しさん:2008/10/27(月) 12:55:51 O
ユダヤ人には逆境を切り抜けてきた逞しい伝統がある。
そんなユダヤ人に大いなる反逆をかましたドイツ人の筆頭ヒトラーは「逆境の女神」によって力を与えられたらしい。
そんな仕組みの世界であることは如何ともしがたい。
苦しみに耐えられない人間は充実した生を送るために重要となる性質を欠いているといえる。
261考える名無しさん:2008/11/02(日) 06:12:03 0

●プラス思考
 
 昔アフリカの奥地に、二人の靴のセールスマンが、靴を売りに行きました。
現地の人は皆裸足で生活してるのを見て、二人のセールスマンは本社に電報を打ちました。
一人は、「誰も靴を履いてないので、靴なんか売れません」と打ました。
もう一人は、「凄いです!! 誰も靴を履いてません、皆に売れば、最高です(^_^)v」と打ちました。
考え方次第で、あなたの人生は大きく好転します。
262ネオマトリクス:2008/11/02(日) 21:22:49 0
生物の、肉体や本能ゆえの苦痛は、炎症のような現象ではないでしょうか。

例えば、痒みなんか分かり易いと思います。
炎症があり、痒いのが苦痛で、かくのが快楽。
だからかくけど、更に炎症が悪化して、痒みが強まる。

肉体的苦痛の原因は、最初は始原細胞の
ささいな空腹だったのではないかと思う。
それが、空腹を止める為に外部の物質を取り入れて(食って)、
巨大化し空腹と食欲も増加し、後はそれの繰り返しではないか。

多細胞生物になるにつれ、熱さ寒さ・疲れ・痛みなどが出てきて、
更に生きる為の行動が複雑になるにつれ、怒りとか恐怖とかの
精神的苦痛も出てきた。

つまり、苦痛をなくすには、食欲や性欲といった、肉体の維持や発生に
繋がる事を無くすことだと思う。

生きる・生物ってのは、例えると宇宙の中の巨大な炎症じゃないかな。
進化ってのは、例えると体の中の皮膚炎とかをかきすぎて
広まって悪化が続いてる事だと思う。
263考える名無しさん:2008/11/02(日) 21:35:55 0
>>257
ネイティブ英語なんか分かるかぼけ。

264吉田メロウ:2008/11/02(日) 21:45:17 O
苦しみの中から縁起が生まれるってのが、仏教の考え方だが、人と世界の接続性が、つまりはそこにあるという事だろうね。(*´-`)yー゛
265ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/11/02(日) 21:57:54 0
楽しみの中から縁起が生まれたっていいだろぼけ。

266考える名無しさん:2008/11/02(日) 22:04:30 O
つらいとはいえ練習によって肉体は苦もなく動くようになっていく…耐久性とスピードが上がっていく。
意識的な動作から無意識的な動作に移行していく。
ならば意識によって肉体は精神性を与えられていくといえないのだろうか?
精神は善だと。苦は苦い薬だと。
苦は精神の向上を意味するのだと…。
神よ、私はあなたを信じます!
267吉田メロウ:2008/11/02(日) 22:21:43 O
>>265
スイマセン!
(ρ_;)
268考える名無しさん:2008/11/02(日) 22:56:44 O
社会人になって、勘繰りが激しくなった。苦しかった。それは人と距離があったから。限りなく距離を遠ざけてみた。勘繰りが治まった。すごく楽になった。これが究極の人間不信だと言うことに気付いた。おかけで仕事がスムーズにこなせるようになった。
269吉田メロウ:2008/11/02(日) 23:01:13 O
君のその苦しみを愛せよ。そこに幸福への道がある。
(*^-^*)b
270考える名無しさん:2008/11/02(日) 23:03:26 O
ありがとう。
271ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/11/02(日) 23:07:09 0
>>267
いちいち謝るなボケめんどくせ。

ごめんぽぅw。
272考える名無しさん:2008/11/03(月) 13:33:01 0

「マイナスを完了する」

今の私たちの考え方、価値観は過去の自分が作ってものです。様々な出逢いや経験によって「今の自分」があるわけで、この今の自分にあまりいい影響を受けないものがあります。それをコンプレックスといいます。
幼い頃に受けた強いプレッシャーやいじめ、営業での大失敗や友人の裏切り、自分の辛い経験はすぐに立ち直れません。
コンプレックスを未来への成長につながるためにはその情報の解釈を変えること。過去の現象は変えれなくても今のあなたの解釈は変えられます。そうです!解釈次第で完了できるのです。
コンプレックスを引きずって生きるのではなく、捨てるでもなく忘れるでもなく解釈で完了させる。これこそが
未来への肥料となるのです。
273考える名無しさん:2008/11/03(月) 14:50:03 O
苦しみとは、肉体の精神性(スピリチャアリティ)の向上の徴候である。
物質への精神の流出、混入なのである。
この精神化の果てには神が体現されるのだろう。
そして苦行とは悔悟であり、神への祈りであり、精霊召還魔法なのである。
神の国は、地獄の業火の後にやってくるのだ。
274考える名無しさん:2008/11/04(火) 15:24:38 0

【占いが必ず当たるのは何故だ?】

 よく出来た占いほど、よく当たる。なぜなら、それは、そもそも当たるよう
にできているからだ。

 一例をあげると、何百万部というベストセラーを生んだあの「天中殺」。

 あの占い方によると、人間の人生のなんと42.13%が、年運、月運、日
運のいずれかで天中殺ということになる。

 そのうえ、たとえば結婚にしても、知り合った日、見合いの日、結納の日、
結婚式の日など、節目はいくらでもある。

 そうみていくと、まず100%の結婚がなんらかの形で天中殺の日と関係す
ることになる。

 また、結婚式だけ取り上げても、結婚は男女2人がするわけで、すべての夫
婦の66.51%は、新郎新婦いずれかが、天中殺の期間に結婚式を挙げてい
る計算になる。

 他の占いでも、よくできたものはたいていこういう仕組みになっている。
275考える名無しさん:2008/11/06(木) 21:48:45 0

やればやるほどおもしろくなるもの・・・
それを
仕事という(斎藤一人)
276考える名無しさん:2008/11/07(金) 17:36:31 0

愚か者は、幸福がどこか遠いところにあると思い込んでいる。
             賢いものは、幸福を足元で育てている。

              ジェームズ・オッペンハイム(アメリカ詩人)
277考える名無しさん:2008/11/08(土) 16:14:37 0

ムカついたときに、仲間で集まらないことです。

仲間で集まると、愚痴・悪口ばかりになります。
夕方のコーヒーショップには、愚痴をいっている高校生や大学生がいます。
三人集まると、愚痴が始まります。
三人の中で、愚痴をいっているのは一人です。
「ちょっと聞いてよぉ、チョームカつく」が、始まります。
あとの二人は、聞き役です。
ムカついている人は、ムカつくムカつくといって、マシンガンのように話し続けています。
聞き役は、ひたすら話しを聞いています。

「チョームカつく」といっているから、ムカつくことをいわれるのです。
ムカつくことをいわれる原因は、自分にあるのです。
ムカつくなら、ムカつくアルバイト先など、ムカつくといっている前に、とっとと辞めればいいのです。

愚痴はいわないことです。
愚痴をいっている間は、幸せにはなれません。
愚痴は、いわないように意識すれば、いわないようになれます。
愚痴をいっていると、「そうそう私もそう思う」といって仲間ができます。
愚痴仲間が、さらに愚痴友だちを連れてきて、どんどん愚痴の輪が広がります。
周りに愚痴をいう人がたくさんいるので、ますます愚痴をいうようになります。
周りが愚痴をいう人ばかりなのですから、幸せになれるはずがありません。

幸せになりたかったら、愚痴をいう人とはかかわらないことです。
愚痴をいわないようにしていると、不思議と愚痴をいう人は寄ってこなくなります。
愚痴をいわない人になっていくことが、幸せへの第一歩なのです。
278考える名無しさん:2008/11/08(土) 16:26:38 0
何やっても苦しみは突然舞い込んでくるもんだよ。
楽しいとき嬉しい時にも突然苦しみは割り込んでくる。
苦しみが出て行くまで我慢するしかないね。
279ネオマトリクス:2008/11/08(土) 18:37:36 0
>>278
>何やっても苦しみは突然舞い込んでくるもんだよ
そう、これ。これが重要。
つまり、強制的な想像を絶する苦痛が、いつ来るか分からないという
危険に満ちているという事。例えば、肉体的苦痛。
現代日本人は、肉体的苦痛を忘れがちだが
熱さ・痛みなどの苦は、想像を絶するものでしょう。
しかし、生まれてしまったので、
身体に意識が付随してるので、ヤバイ肉体的苦痛にいつ遭うか分からない状態だ。

なので。根源的な、生死(つまり輪廻)を解き明かす事が苦からの解放だと思う。
原因が分からず意識が存在するので、死んだ後、もしかしたら
実験用ラットや食用豚に生まれる危険性もある。
そういうのは、絶対に回避しないと。
280考える名無しさん:2008/11/08(土) 18:43:07 0
くそう どっちを向いても東に行き着くじゃないか
よし、デリダを封印するぞ
281考える名無しさん:2008/11/09(日) 10:26:42 O
「自意識は病である。」
そしてこれはキリスト教的には自業自得である。(創世記:原罪→裸体を意識)
この自意識という病の治癒過程すなわち消失崩壊過程に苦があるのかもしれない。
一切を創造し支配する潜在力たるブラフマンがこの自意識に対して攻撃することによって、我々は苦しむのかもしれない。
長期間にわたる悶絶後、自意識が力尽きた暁には、我々は幸福な自由を得られるのかもわからない。
一時的に忘我の境地に至ることはあるものだが、あれが存続するのかもしれない。
282考える名無しさん:2008/11/10(月) 12:03:54 0

この前、宝くじに当たったおばちゃんが、恋人だった男に殺されていた事件がありま
したが、宝くじに当たった人は、たいてい不幸になっている、という話があります。
借金まみれなのにホテルでは最高級スイートルームに泊まってしまうという小室哲哉
現象で、いったん高級生活に慣れてしまったら、なかなかレベルが下げられません。
おまけに金が入ったと分かると、有象無象が食おうとして近寄ってきます。
宝くじに当たって…なぞと物質生活に憧れるよりも、金はなくても豊かな精神生活を
追求するほうが、結局は幸せ、ということでしょうか。

ホントにそうか確認するためにも、いっぺん3億円当たってみたいです。
283考える名無しさん:2008/11/10(月) 17:21:11 O
激痛があると眠れやしないものだ。
意識と生、苦痛というのは同類ではないか?
特に自意識と苦というのは両立するものだ。
そしてこれらから必然的に独善的なエゴイズムが生じる。
これは老化するにつれて高じていく。
老人社会というのは成り立たない。
しかも効果的な痛み止めは麻薬だという。

創世記に記されているように自意識という否定的なるものが、
この世においては人間にはもはや取り返しのつかない罪を犯したためのものならばどうにも仕方ない。
キリスト教は、自意識と苦痛から生じるエゴイズムに反逆することを諭す。
あたかも原罪がなかったように振る舞うことで、地上が天国になるのだろうか。
仮想パーティーではないのか。
これは西洋医学的な症状抑圧切除的な表面的な対症療法にしかならないだろう。

苦痛がある限度を超えると、自意識、エゴイズムは自己破壊を選ぶようになるのだから、下手に治療するよりはほっとけばいいのかもしれない。
もし自己破壊が死をもたらさなければその人はこの世において罪を償い、病を癒やし、身を清めたことになる。
根本的な治療には症状を抑えるよりはかえって症状を悪化させた方がいい、
それが苦行だろう。
エゴイストから慈善家へw
284考える名無しさん:2008/11/10(月) 17:23:34 O
トルストイ
285考える名無しさん:2008/11/10(月) 17:34:53 O
どうも外国人増えまくりである気がしてならない。
まあ老人社会は成立しない。
日本はアメリカの新たな州になるのだろうか。
それはともかく人種の坩堝になっていくらしい。
286考える名無しさん:2008/11/10(月) 17:58:56 O
症状、苦痛というのは自然による治療、自然治癒力の発現であるという説は確からしいとは思うけども、
死というのもその治療方に含まれるのも確かだろう。
自然治癒力というのは病を完治させるか撲滅させるものであり、
実に極端であり、完全性があるものだ。
老化というのは自然による病の撲滅的治療の症状なのだ。
287考える名無しさん:2008/11/10(月) 18:29:16 O
自意識、苦痛、エゴイズムは端から自己破壊的な症状だろう。
それと意識してなくとも、逆に自己保存を目指してるつもりであろうとも、
自然治癒力の攻撃対象には違いない。
死あるいは完治に至るまで、それらが撲滅されるまで容赦なく治療は続くのである。
キリスト教というのはその治療を邪魔するのか促進するのかよくわからないものだ。
実に西洋医学的である。
288考える名無しさん:2008/11/10(月) 18:39:37 O
輪廻というのがあるんであれば、
死によっては治療は完了しないということであるから、
を自意識やエゴイズム、苦痛などの症状(治療)は耐えられるだけ悪化させた方が快癒、解脱すためには好ましいのだろう。
289考える名無しさん:2008/11/10(月) 20:46:50 O
ダンマパダ 86 中村元訳「真理が正しく説かれたときに、真理にしたがう人々は、渡りがたい死の領域を超えて、彼岸に至るであろう。」
290考える名無しさん:2008/11/10(月) 21:16:13 O
キリスト教にしろ原始仏教にしろ、不可能なことを諭しており、
組織に保護されつつ演じることは可能にしろ、実際には極めて実践し難き、理想論である。
291考える名無しさん:2008/11/10(月) 21:36:32 O
教会やら寺やら、そういった組織に出家するなんてことは半ば本末転倒だろう。
また国教に忠実なる尊敬すべき者として、国や国民が出家した修行者を組織的に保護するようでも半ば修行にならないということになるw
宗教的集団の善意が宗教を骨抜きにしてしまうに違いない。
だがそれも集団にとっては善いことだろう。
しかし飛び抜けた真の聖者の出現には、善意の集団、信者たちが障害になるだろう。
292考える名無しさん:2008/11/11(火) 01:43:44 O
死にたいというかもう殺してくれ!と思ってしまうような死の領域を越えねばならないのだろう。
そんな一種の産みの苦しみに耐えねばならないのだろうか。
痛みに強いという女なら解脱するための苦悶にも耐えられるのだろうか?
いやはや出産も危険なら、修行も危険である。
生と死の差異は極僅かなのである。
それゆえにもしかしたら死んでも死にきれずにほぼ同様の生を反復するのかもしれないな。

創世記という神話も、原罪という概念もまんざら非現実的でもない。
原罪がないとすれば生は非人為的で不条理な苦痛、屈辱に満ちすぎている。
人間が不条理な暴力を振るうのも生の不条理性に基づいている。
そして暴力には本質的にいって「痛みを与える」力はない。
各生自身が痛みを守銭奴が金を溜め込んでいるように溜め込んでいるのだ。
そんな苦の倉庫であるような生であるにもかかわらずわざわざ産みの苦しみに耐えてまで子を作るのが罪なのだろうか? それにしたって本能ではないか。
罪とはいえまい。
ともかく創世記というのは子守歌として機能するのだろう。
293考える名無しさん:2008/11/11(火) 02:22:47 O
聖書はこの世の悪を人間の責任にすることで絶望、ニヒリズムを回避する。
神、世界の善意、愛への信仰である。
これは虐げられている子の親の愛へのせつない信仰に似ている。

自由意志というのは問題だ。
あると仮定しなければ人間に罪はないからだ。
あると仮定しなければ人間はたかが猿であり知的障害者であったり、精神病者であったりして無罪なのである。
無罪であれば絶望的なのである。
そしてとことん絶望的なことに解脱には苦行が必要であり死の領域を越えねばならないのだ。
そして解脱してみれば今度はこの世に肯定的になるらしい。
なんてことだw
294考える名無しさん:2008/11/12(水) 20:29:00 0

人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトとにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す。
 
                (辻 仁成 「サヨナライツカ」より)
295考える名無しさん:2008/11/14(金) 23:06:28 O
目を見た瞬間に魅力をかんじるのは力があるから
296考える名無しさん:2008/11/16(日) 16:17:00 0

君子は豹変す。

         「易 経」
297考える名無しさん:2008/11/20(木) 13:41:52 0

苦しさは我慢しはじめた
瞬間から生まれてくる。
298考える名無しさん:2008/11/23(日) 03:05:51 O
苦痛の強度×時間−快楽の強度×時間=生命力


というような方程式が成り立つならいいが。
ならば「産みの苦しみ」というような激痛は無用であり、
体力トレーニングのようにできる範囲で生命力をコントロールできるわけだから。
299考える名無しさん:2008/11/24(月) 14:35:15 0

行こうと
心を決めた者のみが
行ける道がある。

(ゲーム「クロノ・トリガー」)
300考える名無しさん:2008/11/25(火) 13:40:04 0

もしあなたがいつもと同じことをしていれば、同じものしか得られない。
なにか新しい別のものが欲しければ、新しい別のことをするべきだ。

                 ミルトン・エリクソン(精神科医、心理学者)
301考える名無しさん:2008/11/30(日) 15:47:06 0

少しでも
やりたいことがあるなら
やってみればいいじゃないの。

やりたいことが
まったく見つからない人は
沢山いるんだから。

     (天使の梯子、村山由佳)
302考える名無しさん:2008/12/01(月) 15:17:41 0

行動してはじめて真に理解することができる

        ウエイン・W・ダイアー「自分の時代」
303考える名無しさん:2008/12/02(火) 16:01:31 0

剣でなぐりつけるよりも、笑顔でおびやかすがよい。
   
              シェークスピア(イギリス劇作家)
304:2008/12/02(火) 23:20:25 O
全員いったい何がいいたいのかわからない。今川は八幡太郎義国であって駿河今川はない。よって問題は不明。上の従兄弟はいるが
305考える名無しさん:2008/12/02(火) 23:37:06 O
それから全員に言うが勘違いするな、今までどのくらい時間が経過したことか?つまり自分のことを毎日毎日理解しても一生かかる。まして自分の外側の世界をみれば知りつくしても知りつくせるということはない
306考える名無しさん:2008/12/04(木) 10:32:24 0

「あきらめない」とは、
結果が見えない中で
努力を続けること
307考える名無しさん:2008/12/05(金) 13:02:19 0

船は、外海に出なければ、転覆することはない。
けれど、船は、安全な港にいるために造られているわけではない

                   本田 健(お金の専門家)
308考える名無しさん:2008/12/06(土) 14:10:18 0

たびたび井戸から水を汲むと、必ず濁る。
同じように、物思いをすればするほど心は乱れる

                       中国のことわざ

何事も単純に考えなさい。
心の平安を勝ちとろうとあくせくしてはいけない。
あわてなければ、心は自然と静まる

                      フランシスコ・サレジオ

今から一年もたてば、私の現在の悩みなど、
およそ、くだらないものに見えることだろう

                       サミュエル・ジョンソン

どうにもならないことは、忘れることが幸福だ

                       ドイツのことわざ
309考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:26:43 0

一時間の浪費をなんとも思わない人は、
人生の価値をまだ発見していない。
 
                   チャールズ・ダーウィン
310考える名無しさん:2008/12/09(火) 07:41:25 0

私たちは冒険より、

臆病によって失敗することのほうがはるかに多い

                       ディヴィッド・グレーソン
311考える名無しさん:2008/12/11(木) 16:17:07 0

自分の心に生じる欲望に打ちかつのは、敵に勝つよりもむずかしい
                    
                        ― 嘉納治五郎
312考える名無しさん:2008/12/11(木) 17:52:28 0
中国、こんなコトワザありますよ。
「海老は自分の腰が曲がっていることを知らない」
313考える名無しさん:2008/12/13(土) 07:50:31 0

物事はすべて、不可能と証明されるまでは可能である。
また、不可能なことであっても、
現在のところそうであるだけなのかもしれない。

              ― パール・バック (アメリカ作家) ―
314考える名無しさん:2008/12/14(日) 20:44:27 0

逆境は、わざわいではない。それは祝福なのだ

  ― オグ・マンディーノ「星のアカバール(牧野・M・美枝:訳)」
315考える名無しさん:2008/12/15(月) 10:31:21 0

戦うことを決めた人間にとって、死ぬまで負けはないよ。
途中で負けたって、それは一時的な負けであって、
どこかで盛り返してやればいいだけなんだよ。
  
                         北方 謙三(作家)
316考える名無しさん:2008/12/16(火) 10:43:13 0

私は運というものを強く信じる。
そしてそれは一生懸命働けば働くほど、より多く手に入れることができる。

                トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ大統領)
317考える名無しさん:2008/12/17(水) 16:02:46 0

練習を積めば積むほど幸運が舞い込んでくるとわかっていました

                       ベルンハルト・ランガー
318考える名無しさん:2008/12/20(土) 13:24:35 0

やらされている百発より、やる気の一発。
やる気の一発は、やらされてすることの百発にも勝る。

                中村豪(なかむら・たけし*豊田大谷高校元野球部監督)
319考える名無しさん:2008/12/21(日) 15:14:49 0

そうよ ジャンプするには 一度しゃがむの

                    −杏里
320考える名無しさん:2008/12/22(月) 11:07:35 0
    「上を向いて歩こう」

    上を向いて 歩こう
    涙が こぼれないように
    思い出す 春の日
    一人ぽっちの夜

    上を向いて 歩こう
    にじんだ 星をかぞえて
    思い出す 夏の日
    一人ぽっちの夜

    幸せは 雲の上に
    幸せは 空の上に

    上を向いて 歩こう
    涙が こぼれないように
    泣きながら 歩く
    一人ぽっちの夜  (口笛・・・・・・)

    思い出す 秋の日 
    一人ぽっちの夜

    悲しみは 星のかげに
    悲しみは 月のかげに

    上を向いて 歩こう
    涙が こぼれないように
    泣きながら歩く
    一人ぽっちの夜

    一人ぽっちの夜 (歌:坂本九 作詞:永六輔 作曲:中村八大)
321考える名無しさん:2008/12/23(火) 13:47:03 0

悩みがあれば自分のやり方を変えればよい。

                   −松下幸之助
322考える名無しさん:2008/12/23(火) 14:04:30 0

   走ればこける 歩けば凹む 動かなきゃいい

                        −俺
323考える名無しさん:2008/12/23(火) 14:07:17 O
苦しみは快楽である。
〜カラオユ談〜
324考える名無しさん:2008/12/25(木) 06:41:42 0
>>3 ヨコハマタイヤ様再降臨キボンヌ
325考える名無しさん:2008/12/26(金) 11:21:58 0
>>321

冬来たりなば、春遠からじ。

                   −シェリー
326考える名無しさん:2008/12/28(日) 18:50:16 0

義を見てせざるは勇なきなり

                     - 孔子 -
327絶対可憐!だから負けない!明日へさあ行こう!:2008/12/28(日) 19:09:57 0
Yeah、 絶ッタイ! 大ターン!

http://jp.youtube.com/watch?v=kA46gi6rTs4&feature=related

Yeah、 最ダイ! 大ターン!
328考える名無しさん:2008/12/28(日) 19:21:25 O
左手
329景気:2008/12/28(日) 19:57:29 O
連絡
330考える名無しさん:2008/12/29(月) 13:38:11 0

80%できたらよしとする

        マダム・ホー「世界の富める男達のお金と愛情の法則」
331考える名無しさん:2008/12/30(火) 06:23:47 0

自分の生きる姿勢さえしっかりしていれば、
どんな時でも勁く、逞しく生き続けることができる。

              和田迪子「万能感」新潮社
332考える名無しさん:2008/12/31(水) 12:01:26 0

これをやっていれば幸せということ、誰でも一つ、あります。
それを探しなさい。
それを見つけて仕事にしたら、きっと幸福ですよ。

                             淀川 長治
333考える名無しさん:2009/01/01(木) 20:46:04 0

一年の計は元旦にあり
334考える名無しさん:2009/01/02(金) 17:20:50 0

疲れたら休むがよい。
彼らもまた遠くは行くまい。

              ─ツルゲーネフ
335考える名無しさん:2009/01/03(土) 17:01:30 0

過去に興味はない。
未来に興味がある。
なぜなら、そこで残りの人生を過ごすことになるからだ。

      チャールズ・フランクリン・ケタリング(1876〜1958)
336考える名無しさん:2009/01/04(日) 12:13:36 0

impossibleをI'm possibleに
ささいな事で不可能も可能になるんだ。

          出典不明
337美保マネは可愛かったね:2009/01/04(日) 13:29:25 0
太〜陽の♪し、た、で、し〜ん、呼吸♪

http://jp.youtube.com/watch?v=8uqgTeiCx_A&feature=related

あーしーたーもー、おなじ、は〜れ模様♪
338考える名無しさん:2009/01/04(日) 15:39:56 0
鏡って真実を映すっていうけど逆に映るじゃん
っていうことは自分たちはいつも真実とは正反対のことを見てるんじゃないかって思ったんだけど
そういう格言ないの
339考える名無しさん:2009/01/05(月) 12:23:10 0

夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。

                      高橋歩
340考える名無しさん:2009/01/06(火) 19:12:34 0

ケチくさい心配事をして暮らすには人生は短すぎる

                        - キングズリー -
341考える名無しさん:2009/01/07(水) 23:23:01 0

届かない目標に向かって行くことは無謀とは言わない。
それは挑戦というの。

                  どがしかでん
342考える名無しさん:2009/01/08(木) 00:33:45 O


「くやしいですッ!」

加藤 歩
343考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:39:55 0

いくら年をとり、知識を積んでも、
人間には、人間本来の迷いの火ダネが、
白骨になるまでは、なくならないものらしい。

                     ― 吉川 英治 ―
                     (『新・平家物語』)
344考える名無しさん:2009/01/12(月) 07:06:10 0

意欲のない千人よりも
意欲に満ちた一人が未来を変える

                        福島正伸
345考える名無しさん:2009/01/21(水) 20:18:53 0

「クリス岡崎の億万長者になるためのレッスン」(2分17秒)
http://fas.zz.tc/okazaki117
(ユーチューブ)
346:2009/01/21(水) 20:36:03 O
347考える名無しさん:2009/01/22(木) 18:43:27 0

陸上の選手は、体力強化のトレーニングを毎日欠かさないし、
ミュージシャンは楽譜を、俳優はせりふを何度も練習をする。
同じように積極思考にも、たゆまぬ訓練が必要だ。

                             ロバート・シュラー
348考える名無しさん:2009/01/23(金) 19:53:22 0

人生を変える唯一の方法は、自分の基準を上げることであり、
そのための原動力が痛みなのです。
基準を上げるとは、単に「変えたいなあ〜」と思っていることを
「絶対に変えなければならない!」という
レベルまで持っていくことです。

                       マイケル・ボルダック
349考える名無しさん:2009/01/23(金) 23:50:09 0
智もまた迷妄である。。
350考える名無しさん:2009/01/24(土) 15:59:20 0

素質も必要でしょう。
しかしそれだけでは十分ではないことを自覚し目
的をもって努力しなければ成功はえられません。

                      マーガレット・サーチャー
351考える名無しさん:2009/01/25(日) 15:13:10 0

どうせという言葉を使った瞬間に人は負けなんだ。

                     校長 ひぐらしのなく頃に
352考える名無しさん:2009/01/25(日) 16:16:30 0
苦あれば、楽あり。陰陽の問題と同じ。

それは相対的に存在する識別にすぎない。

苦に結び付けれるという関係を結んだときに初めて苦となる。
機械が重労働してもそれは苦ではない、苦と教えてあげるか
苦という観念と等価の情報として因果させなければ苦ではない。

                     俺
353考える名無しさん:2009/01/29(木) 16:01:50 0

目的を持つと知恵が湧き、知識も知恵に代わる。
やる気も出てくる。
自分の目的は祈りと執念で必ず達成できる。

                     山崎 房一(作家)
354考える名無しさん:2009/01/29(木) 23:29:25 0
生きることっていうのはそれ自体苦しいことなんだろうけど
やりたいことがあればその生きる苦しみも乗り越えられるんだよね。

その「やりたいこと」が中々見つからなくてつらい。
若い時は好奇心も旺盛で常に何かしらやりたいことがあったんだけどな。

355考える名無しさん:2009/01/30(金) 00:15:30 0
>>354
何歳ぐらいで好奇心ややりたいことがなくなった?
356考える名無しさん:2009/01/30(金) 20:19:06 0

大きな目標を 発見できないでいる人は、とりあえず 目の前にある
自分がやるべきことに、 自分の思いを集中して向けるべきです。

                                  ジェームズ・アレン
357考える名無しさん:2009/01/30(金) 23:13:59 0
>>356
アドバイスありがとう。

358考える名無しさん:2009/01/31(土) 01:18:38 O
>>356
俺からも、ありがとう
359考える名無しさん:2009/02/01(日) 15:33:12 0

痛みはあなたの友だちなのです。
何かを変えなければいけないことを教えてくれて、あなたが
本当に行きたい方向に向かわせてくれるギフトなのです。

                          マイケル・ボルダック
360考える名無しさん:2009/02/02(月) 06:50:30 0
このスレのアドバイス参考になります。
ありがとうございます。
361考える名無しさん:2009/02/02(月) 07:00:19 0
騙されない程度に信じる者は救われる。
                 
                   俺
362考える名無しさん:2009/02/02(月) 10:31:35 O
人生はむなしい
363考える名無しさん:2009/02/02(月) 13:02:44 0

人は暗さの中にジッとしていられるものではない。
暗い中に火をともそうとするものである。
私はわが子が小さいながらもその火を
ともすものであってもらいたいと思った。
人生の火は愛情に外ならない。

                          宮本常一「萩の花」
364考える名無しさん:2009/02/02(月) 13:18:30 0
アル中乙
365考える名無しさん:2009/02/02(月) 14:40:14 0
自己紹介乙
暗さの中にとあるだろ
勝ち組には関係の無い教えなんだよ
366考える名無しさん:2009/02/02(月) 16:40:49 0
俺から希望を奪ってる奴に言うといてくれ
この異常と正常の狭間の世界で
367考える名無しさん:2009/02/02(月) 18:19:55 0
Pikarrrの日課

・買い漁った哲学書のかっこよさそうな横文字が入った文を抜き出して
組み合わせてコテ付けてレスる。

・格言集から手当たり次第に格言を抜き出して名無しで手当たり次第にレスる。

・自分のレス〜コテ、名無し問わず〜にレスかます。

・他人に割り込まれると、非論理と基地外AAで荒らす。
368考える名無しさん:2009/02/03(火) 14:28:09 0

人間というのは、
いかにも辛そうにしている時より、

見た目には
明るく振る舞っている時のほうが、
その内側にある悲しみは
深いというからねえ。

         東野圭吾(ダイイング・アイ)
369考える名無しさん:2009/02/04(水) 10:30:47 0
>>367
Pikarrrの仕事量は凄まじいな。郵便局の仕分けのバイトとか得意そう。
370考える名無しさん:2009/02/04(水) 16:35:24 0
>>368
東野圭吾part47
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1232672815/
「聖女の救済」のキャスティングは?東野圭吾の苦悩
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1228116887/
伊坂幸太郎VS東野圭吾
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1231407657/
東野圭吾『秘密』が切なすぎる件について2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1224719307/
【森博嗣vs東野圭吾】禁断の理系作家対決!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1194267534/
【東野圭吾】さまよう刄が映画化
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1229714848/
371考える名無しさん:2009/02/04(水) 17:43:55 0

社会というところは、短期間に見ればアンフェアなところもある。
しかし、長期的に見れば必ずフェアなものだ。
それだけに努力さえしていれば、必ず誰かひとりは見ていることを忘れるな。

                                紀田順一郎
372考える名無しさん:2009/02/04(水) 19:21:19 0
>>369
確かにPikarrrのバイタリティーにだけは敬服するよ。実際睡眠時間短いみたいだし。
労働に活かせばいい社会貢献ができるのに。
373考える名無しさん:2009/02/04(水) 21:06:43 0
>>371
へえ

ところで荒らしいるな
スレに関係のないことをいうやつは去れ
374考える名無しさん:2009/02/05(木) 13:29:09 0

私に言わせれば、煩悶のないことが、養生の秘訣である。

                           堤廉次郎
375考える名無しさん:2009/02/06(金) 13:28:17 0

ね、正しいか正しくないか、じゃなくて、楽か楽じゃないかでいいのよ

                岡田美里「「しあわせ」のかたち」
376考える名無しさん:2009/02/08(日) 20:02:39 0

有能な人間は、失敗から学ぶから有能なのである。
成功から学ぶものなど、たかが知れている。
 
            ウィリアム・サローヤン(アメリカ小説家)
377考える名無しさん:2009/02/09(月) 19:11:53 0

大ピンチは、大きく変われるチャンスである

〜中略〜

そのトラブルを引き起こす考え方を私自身がしていたのです。
そして、そのことに気付かせてもらうために、
それが起こったことがわかったのです。

            浅見帆帆子「あなたは絶対!運がいい2」
378考える名無しさん:2009/02/10(火) 01:19:03 O
379考える名無しさん:2009/02/10(火) 15:22:03 0

根拠のない自信が一番の才能

                    茂木健一郎
380考える名無しさん:2009/02/11(水) 14:13:37 0

そうすることができると信ずる者が勝つ
                                    
                        エマーソン
381考える名無しさん:2009/02/12(木) 19:11:58 0

僕は本当は子供なんか理解していない。
もし、夢のある映画が僕につくれるとしたら、
それは僕自身がいつまでも子供だからさ。

                 スティーヴン・スピルバーグ
382考える名無しさん:2009/02/14(土) 13:18:10 0

天才とは99%の汗と1%の閃きである

          トーマス・アルバ・エジソン
383考える名無しさん:2009/02/14(土) 13:22:31 0
それは違う。
努力してもできないことはある。
384考える名無しさん:2009/02/14(土) 13:26:00 0
それは違う。
努力してもできないことはある。
385考える名無しさん:2009/02/15(日) 14:09:45 0

完璧にやろうとして時間を無駄にするな。
代わりに、ベストを尽くし、立派な仕事を成し遂げようと努力せよ
                                    
                  サー・ローレンス・オリビエ
386考える名無しさん:2009/02/16(月) 14:48:35 0

天才とは努力する凡才のことである。

                 アインシュタイン
387考える名無しさん:2009/02/19(木) 17:35:50 0

貧乏だった教師の父は「私にはできないといい。」
金持ちだった友人の父は「どうやったらできるだろう?」
という言葉をつかいなさいと言った。

        ロバート・キヨサキ 【投資家・金持ち父さんシリーズ著者】
388考える名無しさん:2009/02/19(木) 18:07:36 0
貴様ら間抜けな短足どもの股を安全靴で蹴り上げれば少しはマシな股下サイズになるだろうな
(・∀・)ケラケラ
389考える名無しさん:2009/02/21(土) 17:34:16 0

快く、気前よく与えたものは、
後で自分に返ってきて、
思わぬ方法で
人生を豊かにしてくれる。

All that is given cheerfully and generously to another
comes back to you and enriches your life in unexpected ways.

                       unknown
390考える名無しさん:2009/02/22(日) 13:00:44 0

考えることに時間をかけすぎず、飛び込んでみることが大切。

(夢の)最大のリスクは、沢山の人が、あなたを説得して夢をあきらめさせようとすることだ。

      ジョン ウッド(著)矢羽野薫(翻訳)
      マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
391考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:27:55 0

いくつになってもわからないのが人生というものである。
わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど危険なことはない
                                    
                       松下 幸之助
392考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:40:37 0
 不景気をいいことに、インフラ整備しておいて、放っておいても儲かるようなシステムを
作っておいてよ
 多少、形変えてもどうせ儲からないからほとんど文句でないだろうしさ
 ぼちぼち儲かる国に作り変えておいてくんない
393考える名無しさん:2009/02/25(水) 19:27:58 0

<20代>
20代の人間は打率を稼ぐな。
年を取れば、打率は自然と上がっていく。
でも、20代は当たるとでかい。
今しか打てないホームランがある。

            野球選手

<30代>
25で頂点極めたヤツ
にロクなヤツいないから。
30歳で男の成人式を迎えればいいんです。
僕らも28‐29ぐらいでなんとかなったし。
    
            高見沢 俊彦

<40代以降>
人間四十以上になれば、
自分の顔に責任がある。

             リンカーン
394考える名無しさん:2009/02/26(木) 19:07:36 0

与えることは最高の喜びなのだ。
他人に喜びを運ぶ人は、それによって自分自身の喜びと満足をえる。

       ウォルト・ディズニー(1901〜1966)
395考える名無しさん:2009/02/26(木) 19:52:35 0
>394
確かにそういうもんなんだろうね。
今、日経新聞で連載しているコーヒーショップチェーンの創業者もおんなじこと書いている。
そういう自分のミッションを素直に受け入れられることができる人が偉人や本当のお金持ちになるんだよね。
396考える名無しさん:2009/02/26(木) 20:56:46 0
理屈ばっかだな。
作業労働なんだけどなほぼ100%。
397考える名無しさん:2009/02/26(木) 21:00:10 0
作業しろボケ。
398考える名無しさん:2009/03/22(日) 20:21:20 0

優れた技術は精神力を凌駕すると僕は思っている。
 
                佐々木 浩久(映画監督・脚本家)
399考える名無しさん:2009/04/13(月) 08:46:22 0

「そんなことは自分には無理」
と思うのは、
あなた自身がそれを実現することを自分に認めていないからです。

その幸せを受け取ることを自分に許していないのです。
つまり、自分で望みながら自分でストップをかけている状態です。

そうなれることを自分自身が素直に認めれば、
夢にふさわしい出来事はどんどんやってくるのです。

           浅見帆帆子「あなたは絶対運がいい!2」
400概念μ ◆GAINENU.so :2009/05/10(日) 22:00:08 0
401 :2009/05/11(月) 09:54:55 0
402 :2009/05/12(火) 21:42:06 0
403 :2009/05/15(金) 10:59:08 0
404 株主【philo:1/10001=0(%)】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/16(土) 13:48:45 0 BE:630670853-2BP(1700)
405 株価【23】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/17(日) 00:32:48 0 BE:2018145986-2BP(1700) 株優プチ(philo)

有能な人間は、失敗から学ぶから有能なのである。
成功から学ぶものなど、たかが知れている。
 
            ウィリアム・サローヤン(アメリカ小説家)
406 株価【30】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/18(月) 02:12:46 0 BE:882939637-2BP(2000) 株優プチ(philo)
407 株価【33】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/19(火) 22:42:36 0 BE:2648816497-2BP(2000) 株優プチ(philo)
仕事というものは楽しくやるものだ。
408概念は覆る ◆GAINENZdAQ :2009/05/19(火) 22:50:22 P
人は苦しみから何か得られる場合も、あるだろうがしかし乍ら困るのは何かというと
自分の水準をあげすぎてしまっている奴とかの、拡大解釈。
409永久へ ◆GAINENZdAQ @株主 ★:2009/05/20(水) 00:33:18 0
410永久へ ◆GAINENZdAQ @株主 ★:2009/05/20(水) 01:58:53 0
411考える名無しさん:2009/05/20(水) 21:34:11 0

もう1回、高く飛ぶためには、一度、身
をかがめ、充電しなければならない。

                        海江田万里
412考える名無しさん:2009/05/20(水) 21:41:46 0
人間は苦しみからかいほうされないよ〜いきてるかぎり〜
でも苦しみがあるから人は成長できるんだよー

不必要な苦しみもあると思うけど
413考える名無しさん:2009/05/21(木) 00:19:35 O
人生とは、謎の苦しみである。
414考える名無しさん:2009/05/21(木) 16:52:26 0

あれを見よ 深山の桜咲きにけり
真心尽くせ 人知らずとも

                   松原泰道
415讖念Μ ◆5od4innenM @株主 ★:2009/05/27(水) 23:36:11 P
>>411
成程
416考える名無しさん:2009/06/06(土) 16:23:08 0

失敗を素直に認める

                   松下 幸之助
417考える名無しさん:2009/06/11(木) 22:56:18 0

媚びるな。媚びれば飯は喰える。
だが一生鎖でつながれる

        HEAT -灼熱-(作武論尊 画池上遼一 漫画)
418考える名無しさん:2009/06/16(火) 20:14:56 0

大きな愛のあるところ、常に奇跡がある。

                    ウィラ・ギャザー
419考える名無しさん:2009/06/16(火) 23:11:43 O
生とは無条件の苦しみである。
無条件の愛は稀だが、無条件の苦しみはといえば、生の普遍的で半永久的な性である。
420考える名無しさん:2009/06/16(火) 23:25:34 O
大きな愛は奇蹟だというのは酷い話であり、スレ違いではない。
換言すれば一般的かつ日常的に大きな愛は示されないということだからである。
421考える名無しさん:2009/06/16(火) 23:48:40 O
出来るだけ苦しみたくないならば、稀な事物ではなく、日常的なもの、そして一般的なものをこそ高く評価し、愛着を寄せるべきであろう。
しかし、後者は苦しみである。
したがって、苦しみを避けようとして、苦行するというようなトンチンカンな事にもなるに違いない。
生きている限り苦しみは避けられないのだから、
それを嫌悪しつつ、逃れようとしながら、生き続けようとするのは、
倒錯であり、自己矛盾である。
422考える名無しさん:2009/06/17(水) 00:51:08 O
二番目と繋がり続けると足の引っ張り合いするだろ?二世代三世代の親のせいなんだから自然児のセイジャない。自然児を繋げるのは義務だ。そこから辿ってくれ
423考える名無しさん:2009/06/17(水) 00:55:03 O
だいたい自然児なんて最後になって繋がっているので罪はない。自然児痛めつけると世の中悪くなる。
424考える名無しさん:2009/06/17(水) 01:16:09 O
だいたい社会構造上の問題だろう。おまえら親が創ったんだろ。苦しい思いも最後のところ団塊の親たちの構造ぶつが原因。上までいかなかった関係ないやつ痛めつけてどうするよ?
425ネオマトリクス:2009/06/28(日) 16:01:19 0
苦しみの原因が執着(望むこと?欲しがる事?)にあるというのは一理あると思う。

俗に言う格差なんていうのも、やはり
『何かを欲しているから』生じると思う。彼女や娯楽やステータスなど。
仮に、最低限の衣食住しか望まなければ、そこまで
格差を感じないと思う。
(例えば、負け組でも、アラブの石油王レベルの娯楽や幸福は欲してないから
 そういう人たちと比べて負けとは感じず、自身の望む
 彼女がいてイケメンで金持ちでというレベルの人と比べ苦痛に感じる)
なので、まあ、あらゆる欲や願望を捨てれば、ある程度苦痛は減ると思う。

が、肉体的苦痛はそうはいかない。
これは、おそらく生物が始原細胞だった頃からの欲望
(食欲、性欲=分裂する欲など)の蓄積の結果なので
難しい。せめてできるのは、人生において
何も望まず、欲しいと思わず、物をあまり食べない事か。
426ネオマトリクス:2009/06/28(日) 16:18:18 0
あと、人間は
『苦しみを消す行動』だけではなく『快感を感じる行動』をとりがちなのも問題だと思う。
当然、快感を感じる事『だけ』を目標にしてたら、
苦痛は生じると思う。なので、苦痛を減らすためには?
を突き詰めて行動していくのがベストだと思う。

で、なぜ欲望や執着で苦痛が発生するか?ですが
『限定された物理現象でしか快感を感じられず、その他の物理現象に苦を感じるから』
だと思う。例えば性欲。
異性に限定し性欲を抱くから、別の物理現象である同性の存在に対し
苦痛を感じるのではないか?
欲求不満=苦となるのは、特定の物理現象で快を感じるがゆえに、
それ以外の物理現象に対し快で無い=苦となるのでは?

つまり、欲を抱くのは普遍的な現象?となると、やはり哲学ですね。
これなら24時間いつでもどこでも普遍的に快感を感じられる
427宅急 ◆MAJOUSOou. @株主 ★:2009/07/08(水) 06:18:56 0
428ネオマトリクス:2009/07/08(水) 22:30:52 0
苦=定義次第で∞通りor感覚の一種、でしょう。
例えば、赤とは?様々な赤、それこそ絵の具から血液まで∞通りにあるように、苦も、∞通りです。

で、赤を他者に説明するのは厳密には不可能なように、
苦も、自身で感じるしか無い。
それに、視力で赤の感じ方が違うように、苦の度合いも、
何でどういう苦をどれくらい感じるのか、自身しか分からない。

つまり、苦の克服は、自身で試すしか無い。
で、よくよく考えていくと、感覚とは何か?といった問題になります。
赤とは?苦とは?理解とは?
赤も苦も理解も、∞通りあるように、感じてしまう危険性のある苦も、∞通りなので、
ここは苦を一つ一つ回避するのではなく、
『そもそも、五感・思考・快苦といった感覚はどのように変化するのか?』
といった、根源的な事を探るべきでしょう。
429ネオマトリクス:2009/07/18(土) 16:36:09 0
で、苦を減らす方法ですが
『執着を無くす』『影響されない』
これでしょう、精神的な執着が皆無なら
現代人の平均よりは苦痛が少ない。
人にも文字にも音や映像や理屈にもに影響されなければ理想です。

で、唯一執着するのが
『死んだ後』ですね。
これは生きてる限り絶対訪れる事の、先の話なので
現実的な事です。死んだ後どうなるか?希望か無か地獄か。
これには極限に執着します。

なので、徹底して執着を無くし、人生楽しもうとか自己愛すら無くし、
本能も消して、何m影響されないようになれば理想。
で、
『それでも消えない肉体的苦痛』に注意しつつ、死んだ後に執着
430考える名無しさん:2009/07/18(土) 16:42:35 0
御託並べてないで生きるのか死ぬのか決めてあとは黙れ
431考える名無しさん:2009/07/18(土) 22:14:34 O
自殺する元気がないんじゃね。
432考える名無しさん:2009/07/18(土) 22:31:40 0
快感て幻想だよな。しかし苦痛は現実。
これじゃ苦痛の方が強いわけだ。
快感を味わうためには、夢を見続けないといけないわけだ。
これじゃ苦痛を味わう時間の方が人生では長いわけだ。
433考える名無しさん:2009/08/19(水) 00:47:16 0
>>432
そもそもヒトは野生動物以下の環境適応力しか持てずに生まれてくるんだから
生まれただけで、苦痛極まりない。なす術もなく泣いて苦痛を表現する以外
出来る事が無い…。
苦痛を克服し成長させるために、親は飴と鞭を使いながら巧みに満たされた時の
欲求への執着を覚えさせ、生きる事に価値を見出させる。
無垢な子供は洗脳され、労働力や技術で社会に尽くし、国に義務を強いられるとも
知らずに、大人になったら何になる?などと夢や希望をチラつかせられながら
大人になる。そして現実の厳しさ苦しさに負けて、一人で生きる辛さに耐えられず
またしても女を作り結婚し、子供を産ませ、親と同じ事を繰り返す。
人生は巧妙に仕組まれた罠だな。
434考える名無しさん:2009/08/26(水) 20:51:05 0
おれは双極性障害で1年おきにすざまじい苦しみが来る。
仏陀的に全ての執着(生への執着さえも)を捨ててもやはり訳もない苦さはやって来る。
結局、苦しみとは苦しみであってそれ以外のものではない。

まあ訳もなく平穏なときもある。
435考える名無しさん:2009/08/28(金) 14:41:37 0
>>434
お釈迦さんも、晩年は体のあちこちが痛んでいたようだよ。
死因は食中毒と言われてるけど、症状は普通の人と一緒だったと思うよ。
でも、ブッダは解脱者であり、涅槃に住して45年間教えを説いてきた。
身体が痛んでいる時も、食中毒の症状が出てる時も、
依然お釈迦さんは解脱者だったわけだ。

さて、お釈迦さんと凡夫と、どこが違うんだろう?
その肉体に受けている症状が同じだとしたら、何が違うんだろう?

ここに、このスレ的回答の一種があるように思う・・・。

ノシ
436考える名無しさん:2009/08/28(金) 15:13:42 0
>>435
なんの違いを言いたいのかわからないけど、
別にお釈迦様になりたいわけじゃないし。
437考える名無しさん:2009/08/28(金) 23:04:17 0
>>436
だったら存分に悶え苦しんどけ、ってこったw
「苦しい!助けて!」なんて言わないこったw


あれ? これって・・・ うわっ、何をs・・やm・・・
438考える名無しさん:2009/08/28(金) 23:35:24 0
自分の身代りなんてこの世にはいないから誰でももだえ苦しみんがら生き、もだえ苦しみながら死んでくのは普通の事
439考える名無しさん:2009/08/29(土) 10:16:06 0
*苦に依存しないでは不苦は存在しない。
(しかも)それ(不苦)に縁って苦(がある、)とわれわれは説く。
故に、苦そのものも存在しない。
*不苦に縁らないでは苦は存在しない。
(しかも)それ(苦)に縁って不苦(がある、)とわれわれは説く。
故に、不苦そのものも存在しない。
           <龍樹 中論 23:10&11 改>

 苦を滅するには苦と一体となって、苦を生きればよい。
 さすれば苦は不苦となる。  自受用三昧。
440析空:2009/08/29(土) 17:04:36 O
仏典における「苦」を、現代の日本語の「苦」だと勘違いすると、
仏典の意味を誤解してしまいます。あるいは、仏典の意味を理解できません。

釈尊は、「一切は苦だ」とのたもうた。
この文は、「一切は思い通りにはならない」という意味だと理解するべきです。
441析空:2009/08/29(土) 17:26:26 O
釈尊は、一切は苦だ、と説きながら、一切に含まれない、涅槃を説きました。

ここで、一切とは「全て」という意味ではないということが分かります。

一切とは、「生じたもの」という意味です。
生じたものは滅するものです。(無常)
442439:2009/08/30(日) 06:35:02 0
>>441
老若、苦楽、生死、といった分別から解脱したのが涅槃寂静です。

涅槃寂静は、娑婆即寂光浄土ですから、今のこの時こそが涅槃となるわけです。
現観とはこの位相のことです。
円の位相ともいいます。

いわゆる現観に達したら、全議論の寂滅があります。

443名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 06:51:26 O
不言実行 普賢菩薩
444名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 07:28:49 0
>>442
すっげぇ〜
いまどき「戯論寂滅」かよ
まぁこれは現代にとっては病気を治癒しリハビリのためには有効ではあるな
回復して元気になったらまた動き回るのが健全だな
445442:2009/08/30(日) 12:07:44 0
>>444
同意
我執による無明という病気

坐水月道場(空:無分別智)
修空華万行(色:無分別の分別智)
446析空:2009/08/30(日) 21:18:25 O
>>442
【娑婆即寂光浄土】?

おそらく、歴史上実在した釈尊は、そんな話しをしなかったと思います。

【一切皆苦】とは、世間(作られたもの)は苦であるという意味です。
釈尊は、作られたものではない涅槃を目指すことを教えています。

涅槃は浄土ではありません。
447析空:2009/09/05(土) 06:31:57 O
残念ながら娑婆には身体による煩いが有ります。
釈尊も病気と闘いました。
悟りを得ても、身体的苦痛が無くなる訳では有りません。
448考える名無しさん:2009/09/05(土) 06:58:03 0
釈尊はカス。
こんなやつ、どんだけ数がいても やくたたん


邪魔になるあ!
449考える名無しさん:2009/09/05(土) 08:05:25 O
天地人だろ
450考える名無しさん:2009/09/05(土) 09:45:40 0
>>447
身体的苦痛まで無くすために悟りを得て
死んで涅槃に入ろうって話だろ?
仏教で教えてるのは
451考える名無しさん:2009/09/05(土) 09:57:05 O
焼身自殺する僧侶って何なの?

焼身自殺した中学生なんかは、火を付けられたのだろうが。
452考える名無しさん:2009/09/05(土) 10:18:20 O
いいかい?汚らわしいものではないんだよ。曹洞宗無量山淨界寺。よく供養しとけ。
453析空:2009/09/05(土) 21:17:32 O
仏教では自殺を禁止しているとか、自殺は禁止していないとか、
論争になるくらいで、ハッキリしたことは分からない。
しかし、積極的に自殺を薦めたということは無い。

自殺した僧侶は、「迷いが有った」ということでしかない。
仏教では「計らい」を捨てることが重要視されているから、
【自殺】を認めるとは思えないな。
454病者と健康人の彼岸:2009/09/05(土) 21:46:01 O
哲学って苦しむためにあるよな。宗教も芸術もそうだよ。
下手に首突っ込んだがために俺は苦悩の泥沼にはまり込んで、
何やっても深い意識では何も満たされず名付けがたい辛い感情が最後にはっきり浮き彫りにされる。
行為は苦しみを生むのだ。
だがきっとこの不可解な曖昧な生の苦しみから解放されたら至高の境地が待っているのかもしれぬ。
だからこの生の苦痛(存在の苦しみ)からの解放を願い俺はもうただ自己を高める苦行を自分に課すだけだ。

最後に最近気付いたことを付記する


結果的に人間は自己愛に執着するから苦しみが生まれる。そして愛のない行為は必ず苦しみを生む。
455析空:2009/09/05(土) 22:19:12 O
【愛】って何ですか?
キリストの教え?

仏教では、愛は執着であるから、愛は苦しみの原因であり、
「愛する人をつくるな」といいます。
456病者と健康人の彼岸:2009/09/06(日) 00:11:58 O
↑愛情と愛の意味合いの混合。二つは区別してかんがえるべき。
愛情は愛着であり、つまりそれはエゴを満たすための感情。だから執着といえる。
しかし愛は違う。愛とは自己を顧みず他の成長だけを願い、考え、行動する崇高な心。
仏教の慈悲はキリスト教の愛と同じと考えていいと思います。愛のない宗教は本物ではないと思われる。
457考える名無しさん:2009/09/06(日) 10:34:15 0
>>453
仏教は自殺を薦めているのではなく
完全なる平安な気持ちで死を迎えることを薦めている
それを釈尊はアヌパーディセーサ・ニッバーナと言って
ソーパーディセーサ・ニッバーナと区別して語った
これを理解することが仏教理解の出発点にして最終目標
458析空:2009/09/07(月) 20:54:52 O
>>456
気持ちはわからないでもないが、慈悲と愛は、大きく異なる。

キリスト教の愛は、ギリシャ語のアガペーと訳される。
ギリシャ語の愛は、大きく3種類あり、
1.エロース 恋愛
2.フェリス 友愛
3.アガペー 愛情

キリスト教の愛は、日本語の愛情に最も近い。

一方、慈悲は日本語の友愛に近い。

キリスト教では、母親が幼子を愛するように、神の愛を表現する。

仏教では、愛する子供を望むな、と教える。
459析空:2009/09/07(月) 22:17:31 O
>>540
初期の仏教では、生きている内に涅槃を得ることが、目標だったと謂われています。
あくまでも心解脱であって、健康なときは、身体の苦痛もありません。
しかし、身体による煩いは残るとされています。
時代が下るにつれて、死後の涅槃が完全な涅槃とされましたが、
釈尊が死後の涅槃を説いたかどうかはなんともいえません。
460析空:2009/09/07(月) 22:40:57 O
>>459のアンカーを間違えました。
>>540
>>450

お詫びして訂正します。
涅槃は止滅とも、安楽とも訳されます。
461喧騒ゲートル ◆aBm/WELQE2vq :2009/09/07(月) 23:10:30 0
>哲学って苦しむためにあるよな。宗教も芸術もそうだよ。
>愛情は愛着であり、つまりそれはエゴを満たすための感情。



 悲しいね (アンタの解釈が
462考える名無しさん:2009/09/07(月) 23:36:39 0
>>441
>釈尊は、一切は苦だ、と説きながら、一切に含まれない、涅槃を説きました。
>ここで、一切とは「全て」という意味ではないということが分かります。
>一切とは、「生じたもの」という意味です。生じたものは滅するものです。(無常)

違います。宝珠に誑かされてはなりません。
先ず、一切は十二処(SN.35.23)です。つまり縁已生法です。
次に、その一切は、四諦=縁起の流転と還滅と相応しています。
そして、滅諦がニルヴァーナです。
不生不滅とされるのは、縁起の還滅であり、生・老死支の滅だからです。
また、宝珠の如き疑義については、
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251941580/354
を参照して下さい。
463考える名無しさん:2009/09/15(火) 04:32:11 0
>>456
>仏教の慈悲はキリスト教の愛と同じと考えていいと思います。
>愛のない宗教は本物ではないと思われる。

仮に仏教の慈悲がキリスト教の愛と同じであったとしてもそれは存在の中でのことに過ぎない
仏教の最終目標(スレタイに合わせると苦しみの解決)は涅槃であって慈悲ではない
涅槃は存在自体が消滅してしまっているのだから当然そこには慈悲も愛もない
だからと言って存在の中における慈悲を否定しているわけではない
464析空:2009/09/17(木) 00:07:00 O
>>463
>涅槃は存在自体が消滅して

それは、完全な涅槃と呼ばれるものですね。
しかし、釈尊は存命中に涅槃を説いたわけですから、生きている内に、
涅槃に到達するハズですよね。【有余涅槃】
465考える名無しさん:2009/09/19(土) 21:52:16 0
涅槃を目指すのを良いと考えるか良くないと考えるかは個人の主観に過ぎない
仏教は四聖諦で個人の主観とは関係のない事実を語っている
@存在はドゥッカAドゥッカの原因は欲望B欲望がなくなるとドゥッカもなくなるCその道が八正道
ドゥッカ、欲望は悪いものでそれを無くせる八正道は良い道だと考えても
ドゥッカ、欲望は良いものでそれを無くしてしまう八正道は悪い道だと考えても、どちらも主観に過ぎない
しかし欲望が無くなることでドゥッカが無くなること、その道が八正道であることは主観ではなく事実と言っている
466考える名無しさん
>>465
個人の主観と無関係ではない。
寧ろ、徹底、個人的主観だよ、仏教に於ける真理は。
そこに、自らの実感、自覚、頷きがなかったら、そこには「苦」も「苦の滅」もない。
彼は、仏教の教えを一笑に付すだろう。
【そこに】(彼にとって)「苦」はないし、苦が無いから当然「苦の滅を求める」こともない。
彼が「苦に気付き」、「苦を見つめ」、「その解決を図ろうとした時」、
その時、彼は教えとともにあることとなる。
彼が八正道を歩み、苦を滅してゆく過程に於いて初めて、苦滅道諦は事実となる。

>欲望が無くなることでドゥッカが無くなること
これを事実とするには、まず、≪『苦があり』『その苦は欲望が原因となっている』≫
ことを知らねば(気付かねば)ならない。
その気付きが無い所へどんな言葉を重ねても、馬耳東風でしかなかろう・・・。