誰にも逃れられない「死」という「完全敗北」

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402考える名無しさん:2007/09/21(金) 23:53:32 0
自分は怖いものは怖がるし
好きなものは目一杯楽しむ
克服するのも流されるのも
何か一つ自分の意思で行動
そうする事が人生だと思う
人生も楽しめれば悪くない
403あぼーん:あぼーん
あぼーん
404考える名無しさん:2007/11/04(日) 21:13:22 0
死は発展的解放
405考える名無しさん:2007/11/04(日) 23:44:06 0
犠牲というのは発展的な創造への一つの道に過ぎない
死を過ぎれば184ある月への道が開かれる
406考える名無しさん:2007/11/05(月) 02:28:54 0
死が完全敗北?
違うだろ、それは。
絶対死ねない、永遠の生のがよっぽど嫌だろ。
407考える名無しさん:2007/11/05(月) 03:17:58 O
存在は無くなりません。
あなたが存在しているのでしたら、無くなれません。
死ぬことは永遠に何の対象もなくただ存在し続けることになるチャンスなんですね。
408考える名無しさん:2007/11/05(月) 08:42:46 0
>>396
ニーチェ乙
409考える名無しさん:2007/11/05(月) 09:45:00 0
396俺も 冷凍冬眠技術すら無い昔の人はよく生きてられたなーとか
410考える名無しさん:2007/11/05(月) 23:41:41 O
穴蔵監禁の刑はヤバいですね。
発狂する自信があります。
411考える名無しさん:2007/11/06(火) 00:26:22 O
死刑囚使って公開実験してほしいね。
412考える名無しさん:2007/11/06(火) 13:48:10 0
最近死を考えると頭がおかしくなりそうな感じになる。
日常生活にも支障をきたしそうなほど死が怖い。
完全な無になるのを想像すると、マジで狂いそうになる。
よく言われるように魂が残るならまだ受け入れられる。
我思う、ゆえに我ありという言葉の意味を今身にしみて感じている。
考えられなくなったら自分が完全に無になってしまう。
だれか助けてけろ。
413考える名無しさん:2007/11/06(火) 13:59:22 0
死ぬの怖くないの?
だれしもが確実に死ぬんだよ。
死んだら自由になるっていうけど、無になったら自由もくそもない。
考えることができるなら、死後そこで自由かどうかを考えればいいけど、
考えられなかったら自由でもなんでもない。
完全な無になるのは本当に怖い。
ずっと思っていたい。思っている限り自分という存在があり続けるんだし。
自分の存在がなくなるのは本当に怖い。
逆に自分が生まれてくる前の状況に戻るだけだと考えても、そこにも自分の存在はない。
生まれてくる前も自分は無であったと考えても吐き気がする。
414考える名無しさん:2007/11/06(火) 14:08:08 0
生も死も存在ではない。
存在は滅しないが存在でない生も死も滅する。
生の滅は死、死は敗北ではない。
死の滅は生、生も勝利ではない。
415考える名無しさん:2007/11/06(火) 14:21:19 0
やっぱり今まで考えてきたことが自分であると思う。
脳だけ取り出してもそこにあるのは記憶だけで、本当にそれで思うことはできるのか?
たとえば、昨日の自分が昨日寝た時っている自分が
昨日までの記憶をもった自分と考えると、昨日の自分と今日の自分は別なわけで、
点で死んだとして、今生きてると思今日の自分も寝た時点で死んで、今日までの記憶をもった新しい自分が明日から生きていると考えると、
自分って毎日死を繰り返しているという考えに至るけど、
だみだ、吐き気してきた。答えは出ねぇ
輪廻転生でも今の記憶をもったまま思うことができなけりゃ、今の自分という存在は無になるわけだし・・・
お化けになってこの世に縛られてたいなぁ
お化けになっても、何になっても思っていれば自分なんだから
416考える名無しさん:2007/11/06(火) 16:18:29 0
脳死はヒトの死ではないけど人の死ということに法律で
決まっている。
脳死は私の死だ。
417unko:2007/11/06(火) 17:11:22 0
馬鹿者、死という概念は本来、恐れたり、慰みにしたりするもの
ではない。
生と死は対立した概念であるはずはない。
まず、君たちは永遠の生命という概念を学ばねばならない。
418考える名無しさん:2007/11/06(火) 18:59:19 0
安心しろ、ジジババになって体がまるでいう事きかなくなったら
死は救いに変わる。
そこまで全力で生きておけ。
419考える名無しさん:2007/11/06(火) 20:59:15 0
最近アルツハイマーというのは死の恐怖に対するアンチテーゼではないかと思う。
アルツハイマーで自分を失いながら死んでいくのがいいのか、自分をいうものをはっきりと感じながら死を正面から受け止めて死んでいくのかどちらがいいかはわからんが。
自分が今まで生きてきた記憶を失っていく時点で俺は俺でなくなっているのかもしれないけど。
420考える名無しさん:2007/11/14(水) 20:29:05 0
物質から違う物質に変わるだけじゃねえの
421考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:22:23 0
生き物はいつか全員死ぬんだから、腹立つやついてもほっときゃ死ぬよ。神様が殺してくれるから。
422考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:54:56 0
>>415
何で吐き気がするの?
俺なんか毎日「もう死ぬ」といって眠り、
毎朝「復活した」と言って起きてるぜ?
「死ね、そして生まれよ」って言葉があるだろ。
文豪ギョエテの言葉だぞ。
423考える名無しさん:2007/11/15(木) 18:18:42 O
>>1
なんで死が負けになるんだか分からん
ずっと生き続けなきゃいけない方がよっぽど大変じゃん
424考える名無しさん:2007/11/17(土) 22:47:08 0
死ぬタイミングによって意味が変わるんじゃね?
425考える名無しさん:2007/11/18(日) 00:17:46 O
科学が進歩して自分自身を原子レベルで完全再現出来るようになったら?
426考える名無しさん:2007/11/19(月) 03:23:13 0
私は死にたくない。
死を恐れる感情が、本能にインプットされているから。
あらゆる生き物と同様、自己保存の本能があるから。
私は死にたくない。
にも関わらず、私は死ななければならない。
その事実が、挫折であり、敗北。
死を受け入れることができるなら、死は敗北ではなくなる。
427論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/19(月) 20:41:34 0
このスレッド「も」事実ならびに/あるいは規範についての独断バカによる書き込みが大半を占めているようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)

数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。

どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。

この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説

それは、すべての独断バカを消去=救済する計画――。(隘路であることが判明したが、それでも……!)

■永劫懐疑
http://www5.plala.or.jp/skepticism/
  推薦のことば(ニーチェ)「この人を見よ。」
428考える名無しさん:2007/11/19(月) 21:08:25 O
死とは単なる自然的物理的現象の一形態である。

死が負け??死の意味?それは後に人間によってつけられた、不純物だよ。
429考える名無しさん:2007/11/19(月) 21:47:29 0
元に戻るだけ。
430考える名無しさん:2007/11/20(火) 00:19:56 O
肉体は乗り物に過ぎないが、魂は永遠であり、螺旋運動し続ける。
431考える名無しさん:2007/11/25(日) 06:20:03 0
何を持って「死」と考えるのか。医学的、社会的、精神的、経済的、物理的、

哲学的、等その他定義は無尽蔵に有る。それぞれ「死」と思えば「死」、思

わなければ「死」では無い。「負け」の定義もそれぞれ有る。みんな好きな

の選べばいいんだよ。
432考える名無しさん:2007/12/01(土) 13:00:24 0
この世の中に「完全敗北」「完全勝利」つて有るの?
そんなものはどこ捜しても無いよ。
433考える名無しさん:2007/12/01(土) 13:19:24 O
現時点において、肉体的な死(脳幹死:心臓死)は取り返しのできない完全なる損失であり
その人間の積み上げた幸福や知識などの全てが失われる。
私たちは、常識的に考えて、死に打ち勝つことは出来ないのだから、完全なる敗北と言っていいだろう。
434考える名無しさん:2007/12/14(金) 23:51:45 0
働いてる奴、税金払ってる奴は馬鹿www

俺は一生童貞だし、この国がどーなろうがしったこっちゃないよ。
愛国心?ばっかじゃね〜の?むしろ俺は日本という国に恨みを
持ってるね。みんな好き勝手やってるのに、俺は悲惨な人生だ。

どんどん壊れていったらいいよ。しるもんか。
おまえらが俺のことなんてしらないようにね。

所詮日本は利権構造だ。コネさえあればたいして努力しないで
大金が稼げる。公務員夫婦の世帯年収は40歳平均で2000万円。
マスコミ・銀行・その他、利権構造下にあるものは全部そう。
こいつら普通に50代で2〜3000万稼いどる。大して仕事してないし。
親族経営会社で利益を親族に手当てして税金払ってない所も山ほど。

そんななかで手取り2〜30万、年収で3〜400万円程度で
この利権構造体を存続させるために働け、ってか?

利権構造下にないのに労働してる奴らって、馬鹿だろ。おまえ。
おまえよりも馬鹿でロクデナシがロクに働きもせずに
大金を稼ぎ、佳い女(男)を抱いてるんだぜ。

馬鹿らしさに気づいた奴らは働かねーよ。俺とかな。
財産食いつぶして、金が無くなれば自殺するさね。

どうせ俺はキモくて生命としても次世代を遺せないわけだし、
この社会体がどーなろうが知ったこっちゃねーよ。

あぁわかってるよ。俺が一番馬鹿だってことぐらい。
俺は生まれてはいけなかったんだよ。さぁ俺を殺せ。日本
435考える名無しさん:2008/03/11(火) 18:11:03 P
>>434
結局お前さんは楽に生きたい言い訳を他人のせいにするわけだというのはわかった
>>コネさえあればたいして努力しないで大金が稼げる。
努力なしで大金稼げてもなんも嬉しく無くない?
436考える名無しさん:2008/03/21(金) 23:01:08 0
まあ世の中の一般的社会的価値観に基づいて言えば、敗北だろうな。
早く不老不死になりたぁ〜い
437考える名無しさん:2008/04/03(木) 17:56:57 0
日本限定でな。
これだけ不死と思いこんでいる国も珍しいと思う。
438考える名無しさん:2008/04/04(金) 02:49:04 0
諸行無常
439:2008/04/04(金) 03:02:49 O
不老不死になったらいつまでも生きてられるんだから努力する価値ねーだろ、共産人ども
440考える名無しさん:2008/04/04(金) 03:19:48 O
死んだ瞬間に一切の記憶とか自我が全て無に帰すんだし、
死ぬ直前に「良い人生だった」と心から思えればそれでおkじゃね?
死=無が避けられない究極の不幸だなんてのは、生者による推測でしかないんだし。
それよりも、今ここに確かにある自分の記憶が、死ぬと何処に行くのか気になってしょうがない。
死んだ瞬間に蒸発するようにして飛散するのか、在り続けはするがアクセスできなくなるだけなのか…。
441考える名無しさん:2008/04/23(水) 14:10:51 0
442キチガイ ◆k1p.s4UI5g :2008/05/07(水) 20:00:47 0
>>440
>それよりも、今ここに確かにある自分の記憶が、死ぬと何処に行くのか気になってしょうがない。

おまえ一行目で記憶は全て無に帰すって言ってるじゃん
443考える名無しさん:2008/05/08(木) 02:54:10 0
他者の死という現象は認知することができるが、自分自身の死は存在しない。
なぜなら私は私自身の死を認知することができないからである。死ぬということを行こなうことなく意識の消失を迎えるのる。
 それと同時に自身の意識の消失=それは世界の消失を意味するため誰も私自身の死を認識し確定することができない。またそれを伝えるすべも
存在しない。
 そのため、死ぬということを行えるのは自分以外の生命体に限るのである。
444考える名無しさん:2008/05/08(木) 19:16:24 0
生まれた瞬間に勝ち組という罠
忘れてるだろ。

生まれてこない選択肢を誰が選ぶかい?
445考える名無しさん:2008/05/08(木) 19:46:14 0
気づいておらんだけで人間の体は常に生死を繰り返している
。生きて、死なねば癌細胞のようにぶくぶくと膨れ上がる
だけだよ。正常な細胞は自らの役割のみしっかりとこなしている。
自分の体は自分のものではない。この物理世界から常に
借りて奇跡的にやっと顕現出来ている。これら全ての借り物が
全て「生きたい生き続けたい」なんて方向性を持てば、何も成り立たん。
446考える名無しさん:2008/05/08(木) 20:22:44 O
死が敗北って誰が決めたんだ?
447考える名無しさん:2008/06/12(木) 19:23:03 0
精神世界で癒される第38章
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/healing/1210246310/
「替わりべんたん、替わりべんたん、のスレ主さん、募集中!」
このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。

そこは、無国籍男女混浴風呂。どなたも、癒やされますよ。ひとっぷろ、どうですか?
あなたのいやしに尽いて、ひとこと いただけませんか?


↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>

坐禅と見性第58章 二は二ではない一の如し
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1213112495/

なにかしらその意のあるところを語ってください。

宗教とは、インドにおける原意では、いかに生きるか、と言う事。

【過去スレ】
坐禅と見性第57章ろうそくの炎を吹き消せ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1210832703/

坐禅と見性 第56章 名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか
物質には、名詞があります。その名詞を剥ぎ取った時、これをなんと呼ぶか、と言う公案です。

また、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。
ほかに、30メートル先のろうそくの炎を坐のままで、吹き消せ!
と言う公案に参禅しています。
カキコ、のほどよろしくおねがいします、m(__)m
448考える名無しさん:2008/06/12(木) 20:09:15 0
絶望映す身勝手な「テロ」 秋葉原事件で東浩紀氏寄稿
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120251.html
◆不可避の社会
 しかし、テロリストを厳正に処罰することと、テロが生み出される背景を無視することは異なる。私たちは彼のような「幼稚なテロリスト」を不可避的に生み出す社会に生きている。犠牲者の冥福のためにも、その意味をこそ真剣に考えねばならない。
449考える名無しさん:2008/08/07(木) 18:33:54 0
いつか終わりが来るってだけで、
敗北とか関係ねえ
450考える名無しさん:2008/08/10(日) 01:43:46 0
生と死がなぜ勝ち負けなんだ?

451考える名無しさん
誕生とは死に至る病である。