1 :
浪速のペシミスト:
人生に勝ち組負け組もありません。
必ず最後に死ぬんですから。
あえて言うならば、全員負け組です。
この世に生を受けたその瞬間・・
すでに運命に負けてるんです。
2 :
考える名無しさん:04/07/08 02:00
快楽という連山を飛び越えよ
このネタ秋田
4 :
考える名無しさん:04/07/08 02:30
プッ 遺伝子操作を甘く見るなよ
5 :
考える名無しさん:04/07/08 02:47
結果じゃないんだ
どのような過程を辿ったかだ
>>1 私の決まり文句取られた!
って感じだ。私もペシミストだし、同感。
このスレ応援する。
君達どうせ死ぬんだから、一所懸命生きる必要ないよ。
ペシミストでも「必要」という言葉が必要ですか?
何かの目的を持って生きているんですね。
何の目的も持っていないさ。
ペシミストは必要等の世間語を使用してはいけないんでしょか?
いいかいけないかの話じゃなくて、
必要問いのは目的を前提にしたものだから、
あなたも人生における何か目的を前提として話してるはず。
みんな、「よく(内容は様々だろうけど)生きなきゃ」と思ってるだろ?たぶん。
その義務感は生きる上で必要ないことだ、という意味だよ。
俺は人生をゲームみたいに思ってるよ。
目的やストレスや達成感はあるけど義務感はない。
12 :
考える名無しさん:04/07/08 03:23
そうかなぁ?
ほとんどの人は義務感や目的意識じゃなくて、
生きたいという欲求で生きてるんじゃないかな?
あなたは生きるべきという義務感はないとして、
生きたいという欲求はないの?
13 :
考える名無しさん:04/07/08 03:24
ギャル男を見れば分かる。快楽を追求して生きている
14 :
考える名無しさん:04/07/08 03:28
12は10へのレス。
>>11 それはちょっと分かるかも。
人生を楽しむことを客観的に見て、
どうせ死ぬのにそんなことしても仕方ないと、
虚しいことと否定的に感じるのはそれ自体悪いことではないけど、
生きていく上では必要ないんじゃないかと思う。
15 :
考える名無しさん:04/07/08 03:29
生きたいという欲求はある。
でも生きることを義務扱いされたらいやかも。
今、遊びとされていることでも
もしそれが義務になったら嫌になることもたくさんあると思う。
ええっ
みな生きたい欲求なんかあるんだ?!
少しカルチャーショックだ・・・。
私は生きたいなんて思ったことないよ。
もしかして「みんな『生きなきゃ』という義務感を持ちつつ生きている」なんて思ってるのは私だけか・・・
というか私が一番「生きなきゃ」と思って生きてるのかもな。
18 :
考える名無しさん:04/07/08 03:37
どういう義務感?
成功や社会的地位で飾って人生を中身のあるものにしようとする義務感?
もしかしたら、生きたいという積極的な欲求じゃなくて、
死にたくないと思っているのかも。
よく考えたら普段、生きたい生きたいなんて感じながら生きてるわけじゃないし。
少くなくとも私の周りではそういう人がたくさんいる。
難関試験を何年も受験していて、いつも勉強しているような人を見ると勝手にそう思ってしまう。
>>19 なるほどね。
でもどうして死にたくないの?どうせ死ぬのは同じなんだし
>>21 だって、悲しくないか?
自分自身も含めて慣れ親しんだものや好きなものと二度と会えなくなる。
思い出も何もかも自分のものではなくなる。
喜びも悲しみも感じることが出来なくなる。
23 :
考える名無しさん:04/07/08 03:50
>だって、悲しくないか?
>自分自身も含めて慣れ親しんだものや好きなものと二度と会えなくなる。
そういう概念自体、なくなるんだよ。
それが嫌なんじゃん!
25 :
考える名無しさん:04/07/08 03:53
だから即死なら嫌と思う前に無になるんだよ
うんうん。それが死ぬということだしね。
>>25 そうじゃないって。
死ぬ瞬間のことじゃない。
なぜ死にたくないと思うのかの話なんだよ。
わかってるとは思うが俺はすでに思考を停めている。しかし我がいるから我とは何かを見極めるために覗いているだけだ。お前ら全員どうでもいいわけだが
29 :
考える名無しさん:04/07/08 03:57
それは価値観によって右にも左にも振れるな。俺はいつ死んでもいい
>>28 人間関係の外から「我」を捕らえようとしても
答えは見つからないんじゃない?
私は死に対して恐れはあるけど、嫌ではないな。
だって生きるの面倒くさいんだもんw
28も29も、強がっているようにしか見えないよ。
価値観を客観的に見て、その時々で都合のいい価値観
にくみすなんてことはできないでしょ。
客観的に見ている今の自分がすでに何らかの価値観に
組しているはずだから。
33 :
考える名無しさん:04/07/08 04:02
家族、金、恋人、地位、趣味、etc
この世界で所有しているものが多いものほど死ぬ事に対する敗北感が大きい。
聖書でも言うだろ、「金持ちが天国に行くのは針の穴をラクダが通るより難しい」って
34 :
考える名無しさん:04/07/08 04:02
ドサクサ紛れにいっておくと俺はニヒリズムではないし、ペシミスムで問題を掘り返したのではなく方向の確認をしてみたに過ぎない
死んだことないのに生きること全てがメンドクサイなんていえないでしょ。
生きていく中でめんどくさいこととそうでないことがあるだけだよ。
>>32 無趣味、いわゆる刹那的な快楽に虚しさを感じる、他人に無関心、恋人いない、
長男がいるから家族は安泰、これで俺がこの世界に執着する理由がないのが分かるだろう。
>>36 それは家族や他人を中心に考えてるからでしょ。
家族や他人にとっての存在理由で生きればそりゃメンドクサイ。
38 :
考える名無しさん:04/07/08 04:10
>>35 死んだことがあることと、めんどくさいことがあると言うことは関係ないよ。
寝
>それは家族や他人を中心に考えてるからでしょ。
なんでそうなる
空元気とケコーンする
>>38 そりゃそうだよ。
人生全てを相対化するためには死が必要でしょ。
死人としての立場でしか自分の人生全体については語れない。
だから、人生、生きること全体がメンドクサイというのはおかしいってこと。
今メンドクサイ気分でいるというだけだよ。
というのは嘘で
>>40 だって、私は、自分自身って、
自分にとって絶対的に大切なものだと思うんだけど、
あの書き方だと、他人から必要とされなければ生きるべきでない
かのような意味に取れたから。
そういう考え方になるのは、家族や他人を中心において、
自分自身を疎外しているんだろうとおもった。
今度こそ寝る
>無趣味、いわゆる刹那的な快楽に虚しさを感じる、他人に無関心、恋人いない、
>長男がいるから家族は安泰
↑他人のことを気にかけてるのはこれだけじゃん。
無趣味、他人に無関心でいられるってことは、
かなり自分を抑圧してると思うよ。
意味がわからん。素直に自分を出した結果がこれなんだよ
私は精神分析の勉強したわけでも、カウンセラーでもないから、
いいかげんなことしか言えないけど、
人間的な知性って、情動や欲求の上に立つもんだとおもう。
情動や欲求があって始めてものごとの意味を捉えていき、
抽象的な思考まで出来るようになる。人間も動物だから。
あなたの場合、上の知性だけ残ってその地盤の感情が
地盤沈下みたいなことになってるんじゃないかな?
あなたも私も、人間関係の中での一人の「我」でもあるけど、
そのまえに一匹の動物でもあるんだから、
その動物としての部分を含まない自分というのは、
本当の自分ではないと思う。
まあそういう人もいるという事を分かってくれよ。寝ます
>>42 >死人としての立場しか
何故?
てか少しおかしいよ。
なんで人生語るには死んでからでなきゃ出来ないみたいなこと言ってるんだ?
言ってないよ。
そうかい。
54 :
考える名無しさん:04/07/08 21:57
変なのが紛れ込んでますな。
自分を人から見た評価対象としか見ていないじゃない?
自分を認めるのは自分のみ。
死の恐怖は生きる意欲を失った時に起こる。
まずは劣等意識を払拭すべき。
だから人は関係ないっつってんだろ!!全然的外れなんだよ
57 :
考える名無しさん:04/07/08 22:28
死が負けだとするとなにをもって勝ちとするのかな。
生き残ること。
59 :
考える名無しさん:04/07/08 22:36
単に永遠に生きることが勝ちか?
相手より長く生きること。
61 :
考える名無しさん:04/07/08 22:41
人は関係ないんじゃないのか?
わたしゃ56じゃないよ。
63 :
考える名無しさん:04/07/08 22:50
単に人類最後の人間として死ねば勝ち?
不戦勝。
65 :
考える名無しさん:04/07/08 22:58
不戦勝ね。
なにかしら戦うという価値は前提しているのかな。
麻雀。
67 :
考える名無しさん:04/07/08 23:15
麻雀かよ。君は健康だな。
68 :
考える名無しさん:04/07/08 23:15
しーん
69 :
考える名無しさん:04/07/08 23:16
しーん
死ぬってゆうのはさ、負けじゃないじゃん
次のステップへの通過点だろ
次がわからないのは今日と同じ
少しだけ長い明日にいくのと一緒
71 :
考える名無しさん:04/07/09 01:08
>>22 環境の変化が敗北ならば新学期のクラス換えも敗北だろ?
無になることによって価値観の総転換が起こるだけだよ。悪くなるとは限らない
多分22は自分大好きなんだろう。
自分だけでなく周りの環境や人間全て。
73 :
考える名無しさん:04/07/09 03:59
95 :名無しさん@5周年 :04/07/03 00:43 ID:ZBS9pUHT
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった
実の弟からこの私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。とても悲しいことです。
やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。 しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が ずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳で独身だと いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という
目で見られて いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ 独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが ばれ、
弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言い
ました。ですが 私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、
という事実は消えないからです。
74 :
考える名無しさん:04/07/09 04:18
本日も夫馬さん(宮台blogを絶望させたHF)
絶好調みたいだね お脳の調子が(w
160 名前:考える名無しさん :04/07/08 23:21
チョチョピチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ピピッチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
プヒューゥッチョラワラゲララ
ピピピップヒューゥッチョチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
ラワラゲララ
75 :
考える名無しさん:04/07/09 04:19
なんで夫馬さん致命的に馬鹿な自分の脳について
諦めがつかないんだろうね?
迷惑な奴(藁
76 :
考える名無しさん:04/07/10 01:43
勝ち負けを超越できたら勝ちってのどう?どう?
77 :
考える名無しさん:04/07/10 02:20
それが夫馬さんのような構造的低脳には絶対に無理な業なのよねw
78 :
考える名無しさん:04/07/10 02:28
構造が変わればいいんじゃない?
79 :
考える名無しさん:04/07/10 02:29
だから夫馬さんは構造的変動不可能だって
見れば誰でもわかることでしょう?w
80 :
考える名無しさん:04/07/10 02:30
あきらめるな!
81 :
考える名無しさん:04/07/10 02:36
あきらめたほうがいいよ(藁
82 :
考える名無しさん:04/07/10 02:38
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ / \ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノアイス食べてから寝たら寝糞したったけどそのまま
\ / だってボクお肉のHFだもん♪
/ ::::i \
/ / ::::|_/
\/ ::| キュム
i \ ::::/ キュム
\ |::/
|\_//
\_/
83 :
考える名無しさん:04/07/10 02:38
もう諦めろよな・・・(w
ど う で も い い
死は敗北なのか?
死は敗北なのか?!
死は敗北なのか?!!!!!
敗北なのか?????
敗 北 な の か ?
敗 北 な の か あ 〜 〜
死んだら勝てないだけだ!!
死自体は勝利でも敗北でもなーい!!
死が敗北と思い かつ どうせ負けるならなるべく遅く負けたい
と思うなら勝手に長生きしろ。そして負けりゃ〜いい。
というか結論すぐでるやん
※死を敗北と思う人からしたら 死=敗北
どうせ敗北するならはやめにって思うならご自由に。
88 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 18:04
メメント・森
89 :
硝子のFaily:04/07/11 20:46
死は救済です
喧嘩売ってんのか?
92 :
硝子のFaily:04/07/11 22:07
地獄で行き続ける覚悟をしろ!
94 :
硝子のFaily:04/07/11 22:11
やがて光に導かれる地獄だから無気力にギリギリと時に笑った後斜に構えて生きていけるのです
光=死です
地獄を笑顔で受け止めろ。
人生なめるな!
96 :
硝子のFaily:04/07/11 22:16
ウムム・・・ でも、実際永遠の命ではないのですよねぇ
たしかに人生は始まりがあって終わりがある。
だが、生というものはその瞬間瞬間を肯定することで、
永遠とつながっている。
自分の都合のいいように逃げ回ってたんじゃそれこそ地獄。
あんたは地獄に逃げ込み続けてるだけだ。
ごめんなさい。取り乱しました。
ぜんぶ冗談です。
いや、冗談ではないんだけど、
喧嘩腰のノリは冗談です。
100 :
考える名無しさん:04/07/12 01:00
get!!
いやはやなんとか101げっと(泣)
落ちるな・・・・・・・・・・・・
とりあえず、死んだからどうなんだろ。
死んだらどうせ何もかもなくなるだろ?だから今更負けとか勝ちとかどうでもいい。それに、
いつか死ぬって事はそれまでは何をやっても大丈夫だうわ何をするやめろあqswでfrgthyじゅいk
104 :
考える名無しさん:04/08/04 16:15
1.死はあくまで通過点に過ぎないよ派(回帰・転生説)
2.どうせ死ぬんだから何やってもいいよ派(刹那的享楽重視)
3.何を残したかではなくどう生きたかが大切なんだよ派(プロセス重視)
4.この世界は24世紀のゲームだよ派(独我論)
5.いい事したら天国に行けるよ派(天国説)
105 :
考える名無しさん:04/08/29 18:50
死は敗北じゃないだろ。ただの消滅。
106 :
考える名無しさん:04/08/29 18:55
生を勝利と定義するならば死は敗北となる
107 :
考える名無しさん:04/08/29 19:18
一番恐ろしいことは
誰にも「私」から逃げ出すことができないことではないですかね。
>>106 そうですか?
生きることはなぜ勝利と定義できるのですか?
そして、生きることが勝利だとしても、
死はどうやって敗北となりえるのですか?
まさか、生を左としたら、死は右である、というような
ただ、反対である!と無根拠に思い込んでいるわけでは
無いですよね?
108 :
考える名無しさん:04/08/29 20:18
>1
全部死ぬんだから、平等。勝ちも負けも存在しない。
もともとあるのは「空(くう)」 ただそれだけじゃわいのぉ
110 :
考える名無しさん:04/08/29 20:32
自分の死までの人生をどう行(生)きたいかって皆 多かれ少なかれ考えているね。
私はこの7月に友人を病気で亡くしてからとても真剣に考えるようになりました。
時間があると自問自答ばかりの日々です。
時間があるってことも問題だね。
考える余裕がないことから見つけ出されたヒントが得られるってこともあると思う。
つまり 考えても答えの見つからなかった中、忙しい日々の中で自分に納得できる答えが導かれていたということ。
と いっても全ての答えは到底出る訳もなく ある部分の解決ですが。
私にとっては これがとてもいい方法です
こんな経験ある人いませんか?
私は 死は完全敗北という言葉に違和感があると思った。
死んでも終わりじゃないと思っているし、まぁそれはいいとして・・・
主よ、あなたが示したもうその路は狭いのです―二人ならんでは通れないほど狭いのです」(狭き門)
112 :
考える名無しさん:04/09/03 15:28
・・・
113 :
考える名無しさん:04/09/03 15:31
狭き門か。やっぱ肛門からは二通の大便は無理なんだ。
でも、モーホーのあにい達ならどうかな?
114 :
考える名無しさん:04/09/03 16:40
113
死ぬ気になれば何でもできるさ
115 :
考える名無しさん:04/09/03 16:42
死ぬ気になったら自殺しますよ。
あれは死ぬ気じゃなく
生きたいのに殺されるかもしれない身
になるんだよ。
生きたくない人には無意味なんだよね。
別に、死ねばいいや、って思うから。
116 :
考える名無しさん:04/09/03 16:55
死にたくても死ねない場合もある
死ぬ勇気がない・・・
117 :
考える名無しさん:04/09/03 16:58
115
あれは死ぬ気じゃなく
あれ とは?
118 :
考える名無しさん:04/09/03 17:08
>>117 ああ、説明不足でごめん。
死ぬ気になればなんでもできる の
死ぬ気 がほんとうに意味する(というか機能するために与えられる解釈)ところ
119 :
考える名無しさん:04/09/03 17:29
死は敗北ではなくて、歓喜だというのは、
「死」を意識できる自分は、相当嬉しい存在と思います。
だから。嬉しい。
こんなはずじゃなかった。と言う前に、「死」はいつくるか
わからない。と、自覚できているわけですから、
恋や愛の本物を経験すると、「死」はちょっぴしと、
こわくなくなる気がしませんか?
120 :
考える名無しさん:04/09/03 17:38
ほんとに大好きの人を思って
この人の為なら死んでもいいって思った事あるよ
それと死を意識していても
実際死んでしまった友人を見送ったあと、なんともボーっとしてしまい
納得いかないことだらけだと沈んでしまった これは今なんだけどね
てst
122 :
考える名無しさん:04/09/05 21:42
何が 元気?・・・だよ
うっぜー
123 :
考える名無しさん:04/09/15 05:58:36
えーと、そもそも死は「敗北」なのかに?
既出だったらごめん〜
124 :
考える名無しさん:04/10/04 03:35:09
つーか単なる消滅でしょ?
救いも裁きも何にも無い。
>>124 わかんねぇよ。
死んでみたら、次段階的な「生」のカタチがあるかも。
生きてるうちらに死が何かなんて、
死んでみなきゃ分からん。
だから、敗北とも言えないよな。
126 :
考える名無しさん:04/10/04 03:48:21
死は敗北でも勝利でもない。
そう思うのは生き残ったものから死んだものへの言いぐさかもしれない。
死は死んだ本人にとってまったくの無意味なもの
127 :
ひ@漏れ漏れ 漏れだよ ひ@だYO!◇t2FAHIHIHI:04/10/04 05:49:56
>>1 人生に勝ち組負け組もありません。
必ず最初に産まれるんですから。
あえて言うならば、全員勝ち組です。
この世に生を受けたその瞬間・・
すでに運命に勝ってるんです。
魑魅の生の背後にゃ無數の負け組精子がいることを御忘れ無く♪
128 :
考える名無しさん:04/10/04 10:54:19
死にたい人にとっては敗北じゃなくて勝利
129 :
考える名無しさん:04/10/04 10:59:18
きみの勝利は目前ですね
130 :
蘭貢:04/10/04 11:08:15
ほんっとに君たちはバカだね。
親の死が負けだと思うなら、今すぐ自害しろ。
経験ない奴の知った口調だな。
格闘ゲームでは
ライフゲージが見えないほど僅かなところで
勝利することもある。
つまり、仮に「死=敗北」というクソな価値観を設定するにしても
その敗北が決定するのは、まさしく死んだその瞬間なわけ。
未来に死が約束されていても、現段階は敗北とはいえない。
132 :
おめでとう:04/10/04 12:33:48
さあ皆さん。生の前は何でしょう。生まれる前はなんでしょう。
さあ皆さん。死の後は何でしょう。死んだ後は何なんでしょうね。
生まれる前は、真っ暗より真っ暗で、死んだ後も真っ暗より真っ暗
でしょ。多分。
恐らく、生まれる前と、死んだ後は同じですよ。ですから、死と生は
元は同じで、ただ、時間の流れる方向が、生から死へ流れているだけ
なのですよ。ですから、生が敗北でないのと同じ位、死は敗北でないし、
死が敗北なら、同じ位生も敗北なのですよ。
最も、何も無い真っ暗な世界で勝利とか敗北とか言う価値観があるとは
到底思えませんけどね。
敗北とは、負けるということで、負け組みなら負けてる状態。
わかりますか?1さん。
勝負しているから、負けるのですよ。一緒じゃないんです。
生はプロローグ
死はエピソード
では人生は?本編なんでしょ?負け組みになるのも、勝ち組になるのも、
そこでつくられるんですよ。
私達の状態は、勝ちでも負けでもない、どっちかを選択しようとしてる状態です。
それでも死が敗北と考えるなら、ご自由に・・・
134 :
考える名無しさん:04/10/04 12:47:10
死が敗北であると言えるように、死は勝利であるとも言える。
要はどっちでもいいんだ。
>>133 相当な負けず嫌いなんだね。
「負けたくないから死が敗北だという見方は認めない」って素直に書けばいいのに。
>>135 そうもとれるかもね・・・。
気分悪くしてごめんね。
気にしないで、放置してて。
ただ、死を待つばかりの人生で負け組みなんてことは思わない。
私はしっかりと、人生の価値を見出すようにする。
人生に価値が無ければいけないのはなぜ?
価値の無い人生はいけないの?
人生の価値ってなあに?
そんなの自分で見つけるんだよ。甘ったれるな。
140 :
考える名無しさん:04/10/04 16:18:59
>>137 人に価値観が必要かという質問は論理的に間違っている。
人間ならば性質として価値観を持たざるを得ない。
逆にいえば価値観が無い人間は人間とはいえないだろう。
よって人の視点からみれば価値の無い人生はありえない。
142 :
考える名無しさん:04/10/04 20:45:02
>>1 お前の狭量な価値観で勝ち負けを押し付けるな。
人それぞれだろうが
143 :
考える名無しさん:04/10/04 20:50:45
>>142 人それぞれだと思うなら、勝ち負けを押し付けるなって言うな。
押し付ける人もいるんだよ。
144 :
考える名無しさん:04/10/04 20:57:23
>>143 なるほど。そうだな。
もっとよく考えてみる。
哲学やってるのに人に考え方を押し付けるなって言うのも変な話だよな。
哲学者って人に自分の考えを押し付けるのが仕事だぞ。
>>145 >哲学者って人に自分の考えを押し付けるのが仕事だぞ。
そうか? 根拠は?
考えることが哲学なのであって
それを発表したからといって押し付けではないだろ。
まあ、押し付けようとする奴もいるだろうがな。
148 :
考える名無しさん:04/10/12 17:30:05
>>137-138はもっと根源的な問いとして書いたつもりなんだが。
哲学板ってこの程度なのか?
>>148 友達に聞いたほうが早い。
まともに取り合ってくれない友達は捨てる。
その後においで。
150 :
148:04/10/12 17:35:02
ある、テレビのドキュメンタリーでアフリカの飢餓に苦しむ子供たちに聞いた。
「あなたの将来の夢は何ですか?」
「私は生延びたいの。生きて子供を産みたいのよ」
もう一度問う。
人生の価値ってなんだ?
そういうタイプの質問?
しゃべり場にでもメール送れば?
152 :
考える名無しさん:04/10/12 17:42:15
子供も出来ず、妻を無くしたある写真家は言った。
「人生なんて、飯食って糞してセックスして、
死ぬだけだ。」
人生の価値ってなあに?
>>152 例えに出すならさ、コンクリの被害者みたいに何の落ち度もないのに
あそこまで残虐に悲惨に殺され死んだ人間を出さないと、
「あっそ。だから?」ってなるよ。
>>152 それに、
>子供も出来ず、
このフレーズは許せねぇナ。
ガキはてめぇ(152か?)の玩具じゃねぇッつーんだよ。
欲しいから産みたいから等々のクソ理由だけの為に産むんじゃねーよ。
他人に訊くような問いじゃない。
おめいの人生なんかだれが知るか。いつ生まれてどう生きていつ死のうと
おめい以外の誰にとっても(本当は家族にとってさえ)関係ないんだわ。
ましておめいの人生の価値なんか・・・
おめい以外の誰一人、何の興味もない。だから、おめいが自分で一生かかって
見つけるしかない。
>155 →→→>152
158 :
考える名無しさん:04/10/12 18:41:08
>>153 自分に何の罪も無いのに突然コンクリに詰められて殺された人の
人生の価値ってなあに?
欲しくても、子供を埋めない体で、突然ガンの宣告を受けて3ヶ月であっという間に死んでしまった人の
人生の価値ってなあに?
2ちゃんに張り付いて、脊髄反射ですべてを知ってるような哲学を語る人の
人生の価値ってなあに?
159 :
考える名無しさん:04/10/12 18:45:17
>>156 >152の言わんとするところを理解してますね?
160 :
考える名無しさん:04/10/12 18:47:22
>>153 現実世界から隠れてだれとも語れないから、誰かにかまってもらいたくてもらいたくて
2ちゃんに張り付いて、でも馬鹿レスしか書けないから、質問すれば
答えてもらえるかと思い込んで「?」「?」「?」をくり返すしかない人の
人生の価値ってなあに?
>>160 155 名前:考える名無しさん :04/10/12 17:49:11
他人に訊くような問いじゃない。
おめいの人生なんかだれが知るか。いつ生まれてどう生きていつ死のうと
おめい以外の誰にとっても(本当は家族にとってさえ)関係ないんだわ。
ましておめいの人生の価値なんか・・・
おめい以外の誰一人、何の興味もない。だから、おめいが自分で一生かかって
見つけるしかない。
162 :
考える名無しさん:04/10/12 18:50:56
>161
同意。オレモナー(w
スレの立て方と、>1 レス内容が もうひとつ だったね
もすこし 工夫が必要だと思います。
166 :
考える名無しさん:04/10/12 19:18:53
漏れは>1じゃないんだけどさ、
例えば
>>150の言葉の意味に共感することの出来ないヤシが
ここで、哲学を語ってるんだと言うことがよくわかったよ。
10歳くらいの女の子の夢が「生延びて子供を産むこと」なんだぜ...
そういう国がこの世界にあって、そんな環境に生きてる人間のほうが
圧倒的に数が多い。
167 :
考える名無しさん:04/10/12 19:22:31
>>161ってさ、
そのとおりだし、それしかないってわかってるんだけど、
そこで終わっちゃうの?
だとしたら、哲学ってなに?
ただの、暇つぶしの糞かい?
自分なりの考え方を持って、それを納得できる人生を送れば、
それはあなたたちにとっての納得のいく人生でしょう。
何に納得するかが人生の意味だと思いますが、
きっと満足してしまったら、つまらない人生になるのでしょうね。
>>1-168 なんか知らんけど、練炭置いときますね。
∫
∫
┌===┐
. ┝━ロ┥(。 。⊂~⌒⊃
. ⊂⌒~つ 。 。)`ー-ー´
170 :
考える名無しさん:04/10/20 23:41:53
>>1 何を勝ちとして何を負けとしてるのかわからんな。
生物という枠組みで人間を見るならば子孫残すのが勝ち組だし
社会の枠組みでみれば金や権力持ってるやつが勝ち組だろうな。
>>1は多分両方で負け組みなんだろう。
171 :
考える名無しさん:04/10/21 02:00:06
私の中に、死への安らぎがあって、私の中で、死の営みが行われる。
それだけのことなのです、(死の)成就と呼んでも宜しい。
完璧主義者ではないので、敗北がどうのとか言われても、正直困ります。
真に受けるな、頭の弱い子なんだから。
174 :
考える名無しさん:04/11/03 00:08:56
『ここで、トマスによって代表される中世のスコラ哲学者たちが耽ったとされる天使についての
「無用で煩瑣な議論」に触れておいたほうがよいのかもしれない。 いつの頃からか、スコラ学者
たちは一本の針の先にいくたりの天使がとまることができるか、という問題を熱心に論じ合った、
という説が哲学史の中に持ち込まれ、今日でもスコラ学が無用な学問であることを示す例として
持ち出されることがある。
しかし、実際には、天使とはどのような存在であるかを真面目に考え、また少しでも理解できる
スコラ学者ならこのような問題を提起するはずがないのであり、この話はすでに多くの人が指摘して
きたように、(ごく最近ではM・アドラー『天使と我々』マクミラン社、1982年、19頁)誰か近代の
著作家がスコラ学を茶化すためにでっち上げたものに過ぎない。』
7 :考える名無しさん :04/09/15 03:40:49
936 名前:考える名無しさん 投稿日:04/09/10 00:53
『 おそらく、そのヒントになったと思われる箇所として、トマス・アクィナス『神学大全』第1部
第52問題第3項「いくたりもの天使が同時に同じ場所においてあることが可能か」を挙げることができるが、
トマスはここで純粋な精神である天使が「場所においてある」と言われるのはいかなる意味においてで
あるか、という基本的な問題について考察しているのであり、それは決して空虚な暇つぶしの議論ではない。
いずれにしても、このでっちあげの話がスコラ学嘲笑のための格好の材料として語り継がれているという
事実は、何か奇怪なことと言わざるを得ない。』 (稲垣良典「天使論序説」)
敗北か。。勝者は誰だろう。
176 :
考える名無しさん:04/11/04 00:31:41
無
別に延々と生きることを目的に生きてるわけでもなしに。
178 :
考える名無しさん:04/11/04 17:24:49
>>175 生まれてない生命は
生まれてないから
敗者ではない
だから、生まれていない生命が
相対的に俺らに勝ってて
勝者
笑っていいか。
もうあれのレベルだ。
「働いたら負けかなと思ってる」
「今の自分は勝ってるんだと思います」
181 :
考える名無しさん:04/11/06 18:49:53
死んでしまうまでは、死ぬかどうかわからない。
その人が、進化した死なない種類の人間の、最初の一人かもしれないじゃん。
182 :
考える名無しさん:04/11/06 19:06:27
実際それって有り得ないとは言えないよね
183 :
考える名無しさん:04/11/06 19:28:55
う〜ん、遺伝子操作か?
184 :
考える名無しさん:04/11/06 19:47:06
気合いだよ。
185 :
デカルト:04/11/06 19:51:24
(((((())))))))))
/ \
. | .,-― ―-、 |
| ⌒ , ⌒ .|
. | .< |
\ ヽニニ=' /
/`ー‐--‐‐―´\
186 :
考える名無しさん:04/11/06 19:54:46
ちくしょー。せっかくニュー速板からきたのにあっという間に「伸助スレ」
がスレストされてしまった。哲学の重要性を一般人に知らしめる好機なのに
なぜスレスト人はこれがわからないのか。あえて現在板のてっぺんにあった
このスレに書き込む。
187 :
考える名無しさん:04/11/12 12:40:35
気合いだよ。
死は敗北じゃない。子供を産んで、
遺伝子を残せば、勝ち組。
子供を残さないで死滅していくのは
遺伝子が淘汰されるということだから、
負けだ。
189 :
なーんとなく:04/11/12 13:02:48
遺伝子を残したら勝ち組みかぁ・・・。
説得力あるけど、すると故・宅間も勝ち組みになる。
なんか嫌だね。
そもそも死が負けってのは変じゃないの?
勝敗ってのは、勝ち負けがあることで全部負けだったら意味ないんじゃないの
190 :
考える名無しさん:04/11/12 13:05:54
それが現実。犯罪者予備軍のドキュソのがぽっぽこ子供生むっしょ。
191 :
考える名無しさん:04/11/12 13:15:51
死を生と継続性を持ったもの、生の延長上にあると思うから完全敗北なんて馬鹿丸出しの結論に至ってしまう。
そうじゃねえよ。生と死の関係は、肉屋から隣の八百屋に移るようなもんよ。同じ商店街にあることは事実な
んだけど、肉屋と八百屋はまったく違う店だよ。そして肉屋から八百屋に移った私は、移ったと同時にもう肉
屋のことは忘れてしまう。死は生の結果としてあるわけじゃねんだよ。そこでレーンが完全にチェンジしちゃ
うんだよ。つまり敗北もなんもねんだよ。案外、生から死を見るとモノクロっぽく見えるけど、死から生を見
ると死のほうがフルカラーで、生のほうがしょぼいんかもよ。
悪貨は良貨を駆逐するわけだな。
学歴が高い程、子供生まなくなるよ。
昔は金持ちの権力者ほど、妾やら
何やらで子供を沢山残したもんだが。
193 :
考える名無しさん:04/11/22 01:37:31
死して名を残せば勝利。
僕らの心に伝説として生き残る。
カエサルとかリンカーンとかナポレオンETC...
おまいら民間人は敗北。
195 :
考える名無しさん:05/02/24 00:52:10
ケッ
ゲームに例えたら死はゲームオーバー、それまでに何点とるかが勝ち負けを分けるのだよ
死に際しての態度にはおよそ3つのタイプがありそうだ
「ああ、もう死ぬのかオレ・・・」 呆然自棄タイプ
「いやだー! オレ、死にたくない、死にたくないよ!」 醜悪執着タイプ
「拙者いつでも覚悟は出来ているでござる」 泰然自若タイプ
198 :
考える名無しさん:05/02/24 05:44:01
>>154 じゃあどうやって生めば満足するか?
まだ命の無いガキが「生んでくれ」って言ったら産むのか?
なあ。
199 :
考える名無しさん:05/02/24 05:50:40
勝ち負けなんぞどうでも良い。
勝ち負けで語りきれる物じゃないとも思うが。
で、さっきオレが生まれる前のことを思い出そうと思ったけど、、覚えてなかったw
あと、俺の頭には輪廻転生の考えが染み付いてしまってるらしい。
死んだときのことを思うと「ああ、次もまた人生か」って感じる。
やっぱり解脱してぇなぁ。
200 :
考える名無しさん:05/02/24 06:49:22
生は緩慢な死刑である。
201 :
考える名無しさん:05/02/24 06:59:50
生まれたら負けかなって思ってる。
202 :
考える名無しさん:05/02/24 07:18:31
生物は死刑囚
203 :
考える名無しさん:05/02/24 07:22:00
世界は牢獄
204 :
ローカルルール審議中:2005/04/18(月) 20:17:26
死にたいやつは勝手に死んでくれ。
俺は転生のシステムの有無にかかわらず、人生全うしてから逝く。
後、頼むから道連れ系の通り魔だけはやめれ。
205 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 00:34:01
くだらねーこと考えてる暇あんならセックスしてろバカ
206 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 01:18:06
セックスは工学を前提としているんだよ?
207 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 01:55:15
全員勝ち組DEATH
208 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 02:01:01
死を意識しないという幸福の方法
209 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 23:01:49
>>204 >>205同意。
セックスはともかく、
それぞれ勝手に生きろ。死ねばいい。生きればいい。繁殖すればいい。淘汰されればいい。
けどまじで通り魔はこええな。
死といっても、己の肉体が滅するのみ。
人生で快楽を味わった分だけそれが失われる強い虚しさと苦痛を感じるだろう。
人生を真面目に生きて、苦労をたくさんして善の徳をたくさん積んだ分だけ、
我慢した分だけ、死とは心地よい解放感であるだろう。
まあ、生死のプロセスそのものが一つのエクスタシーみたいなもんだ。
死は人生のクライマックスだ。
212 :
考える名無しさん:2005/07/17(日) 17:29:46
死は絶対だ。
213 :
ハル:2005/08/13(土) 05:41:33
死の意味は人それぞれである以上敗北もなければ勝利もない。
214 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 09:34:30
真理勝者は不死であ〜る。
215 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 10:10:05
216 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 12:37:57
死は救いぞ。
217 :
野茶菓 秋雪:2005/08/13(土) 19:16:38
見えざる力を信ずるか、唯物論者かで
勝ちも負けも自分次第。
その結果は? 死んで確かめてくれ。
218 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 20:58:09
死ねないツラサを想像してごらん。
自殺しても死ねないなんて、そいつはかなりキツイぞ。
219 :
覚者降臨:2005/08/13(土) 20:59:56 BE:58745524-
死んでも終わらない。
今日が有り、明日がある。
今日、適切な努力をした者が今日の勝者。{清々しさ、晴れやか}
今日、不適切に過ごした者が今日の敗者。{沈んだ暗い気持ち}
今世が有り、来世がある。
今世、適切な努力をした者が今世の勝者。{努力に則した来世}
今世、不適切に過ごした者が今世の敗者。{不適切に則した来世}
真の覚者は宗教を起こさず、信者を持たず。
220 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 21:02:27
なぜ死=敗北っていう前提なのかわからない。
死んだことないのに。
221 :
考える名無しさん:2005/08/13(土) 21:48:17
>>220 その前提には生者の死者に対する傲慢な偏見がある。
生者の差別感情というと変に聞こえるが死者への軽蔑心が死は完全敗北だ
という考えに結びつくのだろう。生きている事はそれ自体勝利なのかもしれない。
そして人生で成功する事は最も輝かしい勝利となる。だからその反対は敗北で
あり、つまり敗北は死だというのは論理的には筋が通ってる。それでもやはり
心情的には傲慢さを感じる。結局、生者が死者の評価者であるという立場の
違いが先入観を生んだ。その先入観(死は敗北)が生者の価値観として文化的
に定着した。現世への執着や自殺を忌避する感情にも根底には死の恐怖と同時
に生者の価値観(現世信仰)からくる敗北の屈辱と抵抗感が秘められている。
結論でいうと生者の現世信仰や文化の維持には最低限必要な前提だと思う。
人間はあくまで勝利を目指して生きる動物だから。人生でも文化でもなんでも…。
戒名がある
死とは次の生の始まりのことである。
224 :
:2005/08/13(土) 22:49:11
死は既に恐れるに足らんもんだよ。
死をただ恐れるのは愚かなことだ。
ま・今の世代は生きるのが怖くてたまらんみたいだけど
死とは人間の完成である
あぼーん
死とは人間が得る最高の幸福である。
228 :
悪魔:2006/03/27(月) 18:43:20
それに至る順路を問いたい。それ1フレーズだけではよくある台詞にしか聞こえない
死はゴールだと考えることもできる。
自殺はズルして近道してのゴール。
そのズルは悪くも良くもないズルで。
そもそも死は善悪で測れるもんではないと思うので。
俺は死ぬときは弁慶の仁王立ちみたいなのが理想だな。
232 :
考える名無しさん:2006/04/16(日) 23:16:28
死はすごく平等院鳳凰堂だよね。たぶん生と同じかそれ以上の価値があると思う。
平等といっても相対的なもので、人によって感じ方はさまざま。でも、それは問題にはならないんだよね。
死って天国や地獄とかは関係ないし、ましてや無への回帰でもない。勝敗がつかなければ、引き分けでもない、無効試合でもない。
意味の無いように見える偶然生まれた生と必然の死は、二つセットで存在理由そのものなんだよね
233 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 00:08:27
「死」という敗北以前に人間には老後というものがあるが
なぜ人間って生き物には老後があるのか。
生物としては子供生んで育てたらもう用無しだよね?
それに生物としての「死」は敗北ではないよね
234 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 01:11:29
虫も死ぬのよね。
235 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 23:12:50
人の命は平等ではないのに、なぜ「死」だけは平等にあるの?
236 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 01:00:47
命と死ではなくて、生と死。
生と死は、平等ではなくて必然じゃないかな?
そもそもなぜ死ぬことが負けなんだろ。
恐怖と感じる人もいれば、待ち望む人もいる。
終わりか、始まりか、それすらわからないのに・・・
237 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 01:06:17
人生というモノは縦走登山みたいなものだ。
ある登山口から登りはじめて、別な登山口までたどり着き終了。
それだけのことだ。
238 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 18:57:03
死ぬことは怖い。
その先に何があるのか解らないから。
239 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 21:17:15
解らないことをなぜ恐れる?
誰も死を経験した者はいない。
240 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 21:39:13
死は気持ちいいらしい。
241 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 21:42:36
生れなかったやつ(精子)よりは勝ってるんじゃねーの?
242 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 22:02:34
DNAとかは死なない場合もあるよ。
243 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 22:42:33
実は
死なんて自然界には存在しないんだお。
244 :
中学生:2006/04/19(水) 01:03:01
>>1 いちばん怖いのは1が言ってた必ず死ぬということが覆されるということです
人が人をモノ扱いする日がきそうです
ゲームのリセット感覚
人が死んでも泣かない
私は失って初めて気付いた事がありました
この気持ちは忘れたくありません
245 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 01:14:47
死が完全敗北である訳がない。
完全敗北なら誰が完全勝利してるというのかね?
246 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 13:45:53
死が完全敗北ってことは、誕生は完全勝利か?
んなわけねーだろ。
247 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 14:05:03
ガン細胞を培養し続ければ、細胞レベルでは不滅の完全勝利!
248 :
('A`):2006/04/20(木) 14:07:50
死は通過点にすぎない。
言ってみればチェックポイントだな。
分かれ道、これこそが運命の分かれ道だ。
死は人間の運命だからだ。
ここからはじまる。
ここまでの経験は重要なものになる。
249 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 16:54:21
死んだら今日まで積み重ねてきた知識経験スキルは全部消えちゃうの?
自分が消えるのだから、当然のことだろ。
所詮はうたかたよ。
251 :
考える名無しさん:2006/04/24(月) 21:56:43
>>247 漏れは死について2ヶ月くらい考えた。どうにかして宇宙から意識が消えない
方法はないかと。
現代の技術をもってすれば、人体凍結・蘇生技術は可能でしょう。
年間10兆円くらい投資すれば、10年20年くらいでできる可能性がある。
つまり、この技術を開発して未来に生き返ればいいわけだ・・・
252 :
考える名無しさん:2006/04/24(月) 22:13:10
>>251 凍結すると水分が膨張して細胞が壊される。
人の裸眼で診れば同じでしょうが顕微鏡で見れば全細胞はぐちゃぐちゃ。
こんなものをどう蘇生させるんでしょうか。
水の凍結による膨張は物理の法則の問題です。
技術的に簡単に解決できるものではありません。
253 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 21:01:23
>>252 現代の技術をもってすれば、人体凍結・蘇生技術は可能でしょう。
年間10兆円くらい投資すれば、10年20年くらいでできる可能性がある。
これから開発するんです。膨大な資金を投入して生きている間にね
254 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 14:52:35
死ぬときは一緒に死んでくれ!
という女がいっぱいいて困っている。
俺の体力にも限界があるのだ。
255 :
一言居士:2006/04/27(木) 16:28:34
言っておこう。死は敗北ではない。死は生の終焉であり、虚無である。敗北・勝利などは生に属するものだ。死には属さない。
死は空集合で何も属さない。あるいは生の補集合である。生と死で命である。生を否定するものは命を否定する。死を否定する者も命を否定する。
命を輝かせるためには、死の概念で生を否定する生を無化しなければならない。
256 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 16:44:58
俺は死ぬのがめんどくさい
257 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 23:27:39
>>255 みんな死ぬわけで、それはだれにでもでかい問題。
これを切り抜ける方法があるんだけど・・・
税金か集めた資金を100兆円毎年人体凍結・蘇生技術開発にあてるわけ。
精子バンクがあるように人体の一部を凍結できている。金魚でも成功しているらしい。
となると100兆も投入したら、10年20年後にはできてしまうのかと。
できれば、人間の意識をPCに移せる様になって永遠の命を手に入れた
未来でいきかえれば死なずにすむわけ。
誰にも逃れられない「私の死」という「私の完全敗北」
が正しい気がする。残念ながら我々には敗北感に打ちひしがれる
>>1を観察する
事しか出来ないし、逆も然り。
まさかペシミストが他人の死、つまり他人の生に無限に共感できると考えてる
とは考えがたいし。
死に勝利とか敗北とかあるの?
>11
もう義務果たさなくていいから。
って言われたらホイホイ死ぬの?
>コヤギさん
死んだらあなたの好きな"主張"は出来なくなっちゃうよ。
あと
>その義務感は生きる上で必要ないことだ、という意味だよ。
自分の命を風が吹いたら落ちるような所に置いておくの?
あなたの主張も風に吹かれて落ちるようなものと言ってる事になるよ。
>137
別にあってもなくてもいいよ。自分が満足する具合にすればいい。
>人生の価値ってなあに?
他人に聞くなよw それは自分で決めたり変えたり見つけたりするものだから。
死は平等、救済、完全、返却を意味するところで勝敗とは程遠いと思う。
260 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 00:03:38
逃れられるんだけどな・・ 人体凍結・蘇生技術さえいきている間に
開発されればね。
開発されなくても人体を凍結さえしておけば未来の技術で蘇生可能になるでしょうし
261 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 00:37:13
永遠に生きるぐらいなら死ぬ方がいい。
絶対気が狂う。そしてそれでも死ねない。
休むことが出来ない一生続くレース。
確かに負けはないわな。 そのまま頑張ってください。
263 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 05:59:50
永遠に生きたい
>>260 死(終わり)から逃れるには、
永遠に生きていることを観測し続けないといけない。
「永遠」ってのは、たとえば、
パソコンのモニターを永遠に点けておきたいと考えたとする。
自分が消したくないと思っていても、
母親やら友人やらセックスフレンドが切っちまうかもしれん。
停電だって起きるかもわからない。
そのなかで、モニターが点いてることを確認し続けなければならん。
「永遠」の観測が途切れるのは、終わりとしての「死」が起きた時のみ。
寿命や病気で死なず、殺されもせず、自殺もせず、
凍結技術でカチコチのまま死ぬこともなく、
生きていることを観測しないといけない。
終わっちゃいけないから、永遠に観測しなきゃならんしね。
「永遠」の観測は、決して完了しないよん。
265 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 08:39:11
心のなかでいき続けます。動物や植物などの生物たちは
死をしり命を育みます。そして人々も・・。
わたしたちが今まさに地球に生きたことこそ、
自然すべての営みと、万物の命の勝利である証だ!
266 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 09:13:44
人が死を恐れるのは
時間の存在を自明のこととしてるからだ
現実はただ、今この瞬間だけが実在なわけだが
つまり、生きてるときは生きてる。死んだら生きてない。それだけだよ
だから、実在する今に全力に取り組んで
過去にも未来にも捉われず、
食って、糞して、寝て、起きて
それだけでよろしいな
呆けのすすめ
268 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 09:27:08
>>1が負け組ということはわかったよ。
269 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 21:56:06
>>261 凍結保存→永遠の命の技術が達成されたとき生き返る→
270 :
& ◆QWv3R1XL8M :2006/05/01(月) 22:23:28
馬鹿かお前ら。北斗の拳を読め。
ラオウ:『我が生涯に一片の悔い無し!!』
他、「明日のジョー」も可。
271 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 22:28:12
死ぬことは負けじゃない。気持ちの問題。例え自殺しようがなんだろうが死ぬことを受け入れることができれば負けてはいない
272 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 22:29:20
日本の常識「魂は永遠である」は一体どこへ行ったのやら・・・
273 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 22:30:20
死ぬのが楽しみで仕方がない
果たして俺は最後に何を見るのか
274 :
& ◆QWv3R1XL8M :2006/05/01(月) 22:30:20
ついでに釈迦の死も涅槃到達で勝利。
275 :
考える名無しさん:2006/05/01(月) 22:38:45
勝ち負けは生きている間だけの事だと思うが。
しかし、勝ち組か負け組かは誰が判断するんだろう。
自分は幸せだと思っていても、他人から負け組といわれれば負け組なのか。
「負け犬」がいい例だ。三十過ぎても独身の女の事を指すようだが、
ばりばりのキャリアウーマンで結婚願望がない女は負け犬とは呼ばないだろうに。
この言葉を流行らせた奴はおかしい。
276 :
& ◆ICTkZMBzmc :2006/05/01(月) 22:39:43
ただ単に生物として継続するのが勝ちなんてくだらねー。
277 :
BJ:2006/05/01(月) 23:51:35
確かに存続だけが勝ちだとは思いませんねー。
他人がどう言おうが自分のやりたいことを貫き通した人が勝ち組だと思いますけど。
手塚治虫の火の鳥を読むと、人生とは何ぞやと考えさせられますね。
278 :
考える名無しさん:2006/05/02(火) 01:50:38
すでにこの世にいない人の言葉を
あーだのこーだの論じるのが哲学じゃね?
哲学にとって死は敗北でもなんでもないと思うけど。
279 :
考える名無しさん:2006/05/02(火) 11:49:04
>>261 凍結技術を確立し凍結して、永遠の命ができあがった世界に目覚めたら
いいわけだけど。
>>264 永遠に生きる可能性も無くは無いんで、完全に全員無理とはいえないよね。
280 :
考える名無しさん:2006/05/02(火) 11:51:57
人体凍結・蘇生技術を確立して凍結される
↓
がんにおかされた人間の左脳、または右脳をとっても
人間はいきていられるし、手術中にしゃべりながら脳をとることができる
↓
人間の脳をさいぼう1つ1つロボットにおきかえていったら、意識はそのままで
ロボットの中に人間の意識を映すことができることを意味する
↓
電卓の計算機は昔でかかったけどいまはすごい小さいので小さいチップに
人間の脳を縮めることができる可能性があるわけ
↓
未来に生き返るとパソコンのなかでリアルと同じような世界を行き続けられるわけだ。
↓
しは100%絶対逃れられないと言うわけではない
281 :
考える名無しさん:2006/05/03(水) 10:21:45
理論的にはそうでも実際は
1000000000000(10兆)個の神経が
100000000000000000(100京)のネットワークをつくってるわけだから
それを置き換えるなんてことは原理的に無理。
脳はソフトウェアじゃなくて実体を持ったハードウェアだから
パソコンの中には入れないのです
282 :
考える名無しさん:2006/05/03(水) 19:09:51
age
283 :
考える名無しさん:2006/05/03(水) 23:52:50
>>281 でかい計算機がいまはコンパクトなわけだけど。量子コンピュータができたら
数年かかる計算が数秒でできるようになる。量子コンピュータの先の
コンピュータは量子コンピュータが数億年かかる作業が0.00001秒でできるのかもしれない。
技術はどんどん発達しているから無理とはいえないかと
284 :
考える名無しさん:2006/05/04(木) 00:17:01
まあ、死は完結だから敗北って考えなくても
えーんとちゃうか。
掌の上にコインを置いて立つ。
いつかコインは掌から零れ落ちる。
袋を被せても、接着剤を用いても。
手を切り取って金庫に預けても。
地に落ちて砕けるとは限らないが、
硫酸の海に落ちない保証は無い。
しかし物質量は変わらないかもしれない。
いやいやエントロピーを起こすかもしれない。
無限ベクトルの全加算によれば等しいかもしれない。
それらすべてが不確定。それが人生。
286 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 23:36:53
人間の脳をロボットに置き換える技術ができたら、体が古くなったら
そのロボット脳を、赤ちゃんの頭に移植すればまた新しい体から生きられる。
技術によって逃れられるようになるかと
287 :
考える名無しさん:2006/05/17(水) 02:04:33
地球誕生より46億年、その間に数々の生命が生まれ、隆盛し、死んでいった。
地球という楽園に存在していられる、たった一度きりのチャンス。
その中でも、極めて優秀な種であるヒトの、しかも黄金期に生まれ育った格別な境遇。
言うなればVIP並みの地球への優遇招待券。
ある者は世界を征服しようとし、歴史に名を刻んだ。
ある者は永遠に残る記念碑を建てた。
ある者は宇宙の法則を解き明かそうとし、偉大だと称えられた。
ある者は恋をし、結婚して子孫を残した。
ある者はその時代を傍観した。
今、現在生きている我々が勝ち組であり、主役だ!!
残念ながら、いつの日か主役は譲らねばならない。が、主役であるにも関わらず舞台でオドオドしている役者は誰だ!?
他の世代に笑われるぜ!!
288 :
考える名無しさん:2006/05/21(日) 07:11:40
そうそう そうだよ
俺なんかいつもぬこに、「この下等生物がっ」って言ってるもん
もちろんそのあとは土下座する羽目になるんだけど
289 :
考える名無しさん:2006/05/21(日) 18:22:36
死によってのみ生は完結するの
290 :
FETI:2006/05/21(日) 20:35:31
この板自体終わってるね
死ぬってことは、避けられない。
でも、今は生きている。
楽しい事や、悲しいこと、気持ちいいこと、苦しいこと、なんか、いっぱい
ある。
逃げるなよ。立ち向かえ、生きたいのに、死んで行くひとのために。
あんたは、死んで、楽かもしれんけど、がんばって、生きているおれたちには、
めいわくだよ。個人の勝手じゃないから。みんなのために、何かやってから、
死んでくれ。そのために、みんな生きてるわけだから。
292 :
考える名無しさん:2006/05/21(日) 21:44:46
>>287 いい事言うじゃねえかコンチクショウ!!花は散りゆくからこそ美しいってヤツだろう、とにかく今を誇ればいいと私も思う。
293 :
考える名無しさん:2006/05/21(日) 21:57:37
>>292 そんなもの死を正当化して、死の苦痛を和らげるために言っている言葉に
すぎないだろうに・・
294 :
考える名無しさん:2006/05/21(日) 22:12:40
>>1 野球は九回で終わるから、勝ち負けは無い、
といってるのと変わらんな。
295 :
考える名無しさん:2006/05/21(日) 22:15:33
一日一生で今の自分作っちまったもんだから・・・。
297 :
考える名無しさん:2006/05/28(日) 09:47:18
偶然に導かれて、目を覚ました。その条件下でしか
出来ないことがある。
でもおまいら死んだ事ないのに
死を自明に語ってるのっておかしくね?
と、聞かれた時に便利なのが孔子の「わしゃいまだに生きることが
分からんのに、どうして死ぬことまで分かっとろうか」って言葉。
死が「存在」するかどうかは分らないが、
もし存在するとしたならば、いつかは科学やらなんやらでその後がどうなるかを
類似的ながらも体験できるようになるだろう。
ってか死からの蘇生さえ実現すれば「どうだった?」で済むんだよな。
手塚治虫の火の鳥未来編を読んだら
いかに死ねないということが辛いことか分かる。
死は解放。世界は牢獄。
303 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 21:02:11
死が避けられない現状で死ぬのがいいこと以外のことをいったら
モラルハザードとかおきるから言うわけ無いでしょうに・・
304 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:02:49
死は抜け出せなかったとき用の救済だろ
305 :
◆JCwz57bE9M :2006/07/02(日) 22:15:11
じゃあ寿命が無限なら勝ちなんでしょうか?
306 :
考える名無しさん:2006/07/02(日) 22:17:57
生きてると「勝ち」ってのもなぁ…。ケガや病気で半身不随・寝たきり・植物人間なんて悲惨の一言につきる。これを「勝ち」とは言えない
307 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 01:39:56
>>305 永遠の主役なぞ存在しない。
仮面ライダーを見ろ。ウルトラマンはどうなった?RX−78でターンXに勝てるか?
そもそも強烈な物理運動(ビッグバン以降のエネルギーの推移)の中で誕生し、
進化してきた我々人類が、その物理運動を無視(寿命が無限)することは不可能。
宇宙が絶え間ない運動を続ける中、生きている限りは細胞が働く。つまり劣化(変化)する。
敗北を知らない者は居ても、永遠に敗北しない者なぞいるか。
>>306 >>ケガや病気で半身不随・寝たきり・植物人間なんて悲惨の一言につきる。
そうなるまでの輝ける人生は忘れたのか?
他人と比較できるのも生きているからこそ。
どんな境遇であろうと、生きている限りは人間社会の一員として影響力を持つし、他人から認識される。
1000年前に生きた人間の心配を、今、誰がする?
308 :
一言居士:2006/07/03(月) 09:48:40
考えようによっては、生まれてきたことが(無から存在になったことが)もう完全勝利なのだ。
死んだって、それはもともとの無に帰していくことだから、完全な敗北ではない。
もし完全な敗北だったら、我々が生まれることなくずっと虚無のままだ。
>>306 周囲から悲惨に見えても、本人は悲惨でないことはありうる。
309 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 13:53:35
というか生死問題を勝ち負けで語ること自体が間違いと思われ。
310 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 16:44:33
くだらねースレ
個体での意識しかねえのかこいつら
俺らは一つの細胞なんだよ
細胞が集まって何かを構成してんだろが
だったらその何かを存続させる為に行動しなきゃダメだろ
どうでもいいけどな
311 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 18:11:13
>>310 >ダメだろ
>どうでもいいけどな
どっちだ。
312 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 18:22:22
どっちでもいい
313 :
#:2006/07/03(月) 19:06:08
314 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 19:08:58
未来では死体を凍結しておけばマイクロロボットで生き返る
ことが可能になっているかもしれないから、遺体を凍結しておけば
完全敗北 は避けられるかと。生き返る可能性があるから完全でないし
315 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 06:34:38
316 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 22:09:07
>>315 別にばかではないけど。アメリカではそれの可能性にかけてかなりの人数が
凍結されているし。
そしてテロメアトイウ老化をつかさどる遺伝子をいじることで マウスが6倍も
長生きしている。 すぐそこに未来の技術はあるわけだ
じゃあ俺は1200歳まで生きれるのか
318 :
考える名無しさん:2006/07/06(木) 01:33:44
未来ではね
死=敗北じゃないだろう死は訪れて当たり前ただの人生の一部
321 :
考える名無しさん:2006/07/10(月) 23:03:28
過去も現在も未来もないようです。
あるのはこの一瞬!といっているこの一瞬!
が次々と立ち上がり消えていく、 ※刹那滅※
ってのが、割合、納得できる考えです。
人間は死亡率100%ですからね。
生きてるものだけが、死ぬんです。
死なないものは、生きていません。
It's the soul afraid of dying that never learns to live.
323 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 07:33:51
>>321 未来はあるよ。実際テロメアという遺伝子の老化部分をいじったマウスが長生き
したり、すぐに死んだりというのに成功しているし
324 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 10:25:09
時間が多少長くなったり、短くなったりするだけで、死の不可避性は変わらないだろ。
そのテロメアだか何だかのそうさで不死になったマウスなんていないだろ?
325 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 12:05:35
まぁ不老が限界だな。不老になりたいけど。
326 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 22:35:00
テロメアをいじっただけで寿命が延びたというなら、そして
こんなレベルの低いいじる技術でそれができたというなら
未来ではテロメアをまったく短くならないように加工できなくもないかと
327 :
考える名無しさん:2006/07/11(火) 23:30:41
健康のためなら死んでもいい 死ねるね
328 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 18:56:14
死は完全敗北では有りませんよ。
死とは生の役目を終え、全てを産み育てた地球に帰ること。
329 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 13:07:32
子供が生きている意味みたいなもんなんだろうね
330 :
考える名無しさん:2006/10/01(日) 06:31:39
完全敗北なら勝者がいるんでしょうね?
だれよ?
331 :
考える名無しさん:2006/10/01(日) 08:28:29
不老を獲得した人類
332 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 00:10:29
死の問題はあるけど絶対逃れられないわけでもないんだけど。
333 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 15:33:17
つい少し前まで、第二次世界大戦やっていて、TVもなにもない時代だった。
今はまだ未来からみると原始時代に当たるんでしょう。
このため生きている人間が全員死んでしまうと言う大変変な時代に
生きているわけです
テロメアの操作とかで不老が実現できれば、
「誰もがいつか死ぬ」という命題には「事実上」がつくようになるね。
335 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 15:39:19
少し前までは死んだら天国行くと言うのがあったけど
今はそんなものはなくいろいろお金稼いだところで最後は宇宙から
消え去る事になってしまう。
どのみち無になるということを考えるとどう考えて生活すれば整合性が
つくのかがわからなくなる。
なるべく長生きしてすごい科学技術ができあがるのを待つとか
いう外国人もいるし どう考えたらいいんでしょう
336 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 15:40:16
>>334 テロメアなどができたらいいんだけど、ガンとかいろんなものが
あるから、ナノロボットをつくるか、冬眠技術をつくるとかしないといけないね
337 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 16:09:55
「人は全て死ぬ」ということは
経験から帰納したことなの?
それとも、論理的なことなの?
338 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 16:12:22
ホリエモンは死なないらしいよ
339 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 17:06:46
どらえもんは死なないだろう。ロボットだし。
340 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 17:07:07
>>1 文章で体系だった説明は全くできないんだが 早く死んだ方が勝ちな気がする, てかそぅ思うときがある。
341 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 17:10:47
>>1 てか それを言って知ったつもりになってるだけなのか?
俺も知らんけどよ…。
342 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 15:51:10
寝たらネターと言う実感が起きた時にするわけだけです。
つまり、死んだらシンダーと言う実感はまず感じれない。
つまりいつ死んだかは自分では自覚できないわけだね。
343 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 15:56:32
電気?発明してから150年しかたってない。寿命50年の人で言うと3人分。
立った三人で、ここまで電気を応用して技術が発達したわけなので、
はやく、不老とか絶対死なないような技術ができないものか
>>341 極めてワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
345 :
GOAT:2006/10/10(火) 16:57:47
>1
・・・若いね。。
もう少し時(経験)を重ねて頑張りましょう。
>>343 たぶん、死から逃れれば逃れるほど、恐るべきものとして死は迫ってくるよ
347 :
考える名無しさん:2006/10/10(火) 20:37:50
>>1 まあ同感
つい最近自分が生きていることを自覚したら、やっちまった!!って思ったよ
生まれること以上に不幸なことはないだろ
早く死にたいが自殺や不遇な死は嫌だな
まだ若いから寿命まで何十年もあるよ・・
ちなみに死はほんとうに怖くなくなった
348 :
一言居士:2006/10/10(火) 22:00:31
>>347 私は生きているのが嫌じゃないが、死ぬのはそれほど怖くない。
349 :
考える名無しさん:2006/12/17(日) 22:48:32
死なんか睡眠だろ。ねむてーことやってたりねむたい奴といるから寝る。だからこの惑星で眠り必然と偶然の奇跡でまた目覚めてもとおい昔の事なんか覚えてましぇん状態。二人で一つになることで自分を諦め眠らず、一人と一人で二人になれる人間は死なない
350 :
考える名無しさん:2006/12/17(日) 23:12:11
ペシミストほど絶望絶望言いながら、結局ダラダラ生きてる人種も稀である。
おまいら、ホントは洞察力抜群の俺様カッコイイって酔いしれたくて、ペシミスト遊びをやってるだけだろうが。
351 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 16:23:49
不死を手に入れた人
が勝者
352 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 17:24:45
俺、いまのところ不死だぜ?
353 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 17:34:42
狂った者勝ちって言っているように聞こえるんですが。。。
354 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 17:42:07
私は死より孤独の方が怖い。。。
355 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 19:25:00
自分の死を物語化することができるナルシストは勝者。
356 :
考える名無しさん:2006/12/19(火) 01:16:47
>>353 狂えば楽だろ。だから終末医療でモルヒネ使うのさ。
357 :
考える名無しさん:2006/12/19(火) 01:45:58
「生まれる」のは素敵なことだよ。「死ぬ」のも同じくらい素敵なことだよ。
「生きる事」が惨めならば、「死」も同じくらい寂しいだろうね。
358 :
考える名無しさん:2006/12/25(月) 21:01:03
いずれは死ぬんだ。
それは、長いか短いかの違いはあっても
死なないものなんて、きっと、ない。
>>358 単細胞生物は不死でしょ?
時々、遺伝子を交換したりするけど。
360 :
考える名無しさん:2006/12/26(火) 08:33:48
とりあえず、ネアンデルタール人のDNAを取り出すことに成功しDNAの
塩基配列が近々全部わかるみたいだし、
死で敗北するなんて考えは間違っている。
未来で、遺体をいきかえす科学技術ができあがらないとはいいきれないからね。
361 :
考える名無しさん:2006/12/26(火) 18:29:05
362 :
考える名無しさん:2006/12/26(火) 20:59:38
未来で、遺体をいきかえす科学技術ができあがらないとはいいきれない
死が敗北ってなんで?
学校だったら卒業、競走ならゴールみたいなもんでしょ
結婚ならば離婚、セックスならば妊娠(これは敗北かも?)、妊娠ならば出産、
生まれたならば死、敗北のようには思えない
生命が生存していることが敗北を免れているということなのだろうか
365 :
考える名無しさん:2006/12/26(火) 23:14:04
366 :
考える名無しさん:2006/12/26(火) 23:41:41
そもそも、誰にも「平等」に訪れるんだったら敗北とは言わないような気がする。
差別化するための闘争だろう。
367 :
名無しさん:2006/12/27(水) 00:05:18
>1
だから、何?
368 :
考える名無しさん:2006/12/27(水) 13:32:29
死に様は平等ではない。
環境は平等ではない。
価値観は平等ではない。
関係性は平等ではない。
能力は平等ではない。
確率は平等であり、故に不平等を生む。
幸せは相対的、あるいは主観的。
例え絶対値を求めても、人はそれを絶対とは認めない。
369 :
考える名無しさん:2006/12/27(水) 15:33:13
>1
勝ち負けを決めるには相手が必要でしょ。
死が完全敗北だとしたら、何(誰)に対しての完全敗北?
370 :
考える名無しさん:2006/12/29(金) 01:43:53
負けるが勝ち
>>1 方法が無いにしても敗北がある以上「勝利」もあるんだな?
生まれたことが完全勝利
むしろ逆
生きているのが負け
死んだら勝ち
374 :
誘導:2007/01/06(土) 00:18:53
375 :
考える名無しさん:2007/01/08(月) 20:17:03
たまに死なない人とかいるよね
376 :
考える名無しさん:2007/01/08(月) 21:03:06
現世が地獄ってことにいい加減気付きなよ。
死んだら合理的な世界が待ってる。
ここがあの世で向こうがこの世なの。
378 :
考える名無しさん:2007/01/08(月) 22:27:55
>現世が地獄ってことにいい加減気付きなよ。
俺は25才くらいで気づいた。
たまに貼られるグロ画像なんか見て確信したね。
戦争のとか頭を吹き飛ばされた銃殺死刑とか交通事故で死んだ人のとか、
頭をダンプで轢かれてスタンプで押したみたいに
なって、、、体はもう内臓とパーツの集まり。
何故にそこまで踏みにじられて貶められなきゃならんのか。誰でもそういう
死に方をする可能性があるわけで。
生まれてきたらそれは破壊される過程を押し付けられたに他ならない。
379 :
短パン:2007/01/08(月) 22:31:45
>誰にも逃れられない「死」という「完全敗北」
酷い焦りが見て取れます。。。うぅ〜ん。この人は病んでいますw
未来は、暗いwとっても暗いwwww
ふっ。たいがいにしなさい!てぇ感じだぜw
380 :
短パン:2007/01/08(月) 22:38:17
「死」は、絶対に誰の下にもおとづれる。
だから、「神」?死こそが、生命が求めている究極の倫理・・・か?
・・・バカか?アホゥか?
「死」は。ただ、「死」であり。それで、誰もの存在が語り尽くせた訳ではない!
・・・うるせぇ餓鬼だ。
なんだ?しょっぺぇこといってっと、てめぇ。すっとばすぞ?くそが!!!!
381 :
↑:2007/01/08(月) 22:43:06
基地外
肉体、脳のピークの状態で不死が存在すればそれは完璧な勝利だな
でもこれは時間的融通がきくだけで優秀な人間だけにしかあてはまらないかも
383 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 13:02:44
逆に言えば人生そのものが敗北で
最期に死という永遠の勝利を手にする。
>>1 死が敗北なら勝利とは?
あと、もし死が敗北であったとしても
完全敗北なのか敗北なのか、もしくは試合で言う「最終回にあと1本ヒットが打てれば逆転できた!」っていう敗北なのかにも
敗北の価値というのは違うと思います。
個人的な意見としては「死は審判」
385 :
qq:2007/02/24(土) 17:15:49
逃れる方法…
脳みそを冷凍保存しておけば、
遠い未来、技術の進歩により、復活が可能になる
386 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:50:45
死が敗北? バカも休み休み言え。
誕生と死は同価値である。
不老不死? この宇宙で最悪 最低のゲスのことを意味する。
387 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:57:51
>>385 あんたバカじゃねえの?
復活してもどうせ死ぬだろ?
388 :
qq:2007/02/24(土) 23:13:19
>>387 技術の進歩により、永遠の命を手にする。
389 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 17:24:24
>>388 あんたバカ?
自分は死なないとでも思ってんの?
390 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 17:25:42
>388
お前ホリエモンだろ!
2chやってる場合かw
391 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:29:45
ロシアの金持ちの間では死体の冷凍保存がブームらしいな
いつか蘇るって
川嶋隆太は自分という意識をコンピューターの中で生きさせる事考えてるらしい
絶対なんて無いんだよ 絶対死ぬなんて誰にもわからない
392 :
qq:2007/02/25(日) 22:51:12
長期間冷凍保存でもしておけるならば、
技術進歩によって復活と不死が可能になるかもしれない。
それだけの話に、腹を立てるのはどうしてなんだろ…
死んじまってからじゃあ、あとから脳の復元が大変だろう。
生きてるうちに速やかに凍結しろよ。
394 :
qq:2007/02/26(月) 00:52:05
>川嶋隆太は自分という意識をコンピューターの中で生きさせる事考えてるらしい
>絶対なんて無いんだよ 絶対死ぬなんて誰にもわからない
そんなに珍しい考えではない。理系の9割、SF作家の100%が1度は考えている筈だ。
396 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 09:06:32
この宇宙がいわゆる開いた宇宙であり、最期に収束することなく永遠に存在し続けたとします。
永久とも言える時間のなかで
今の私と物理化学的に全く同じ状態の分子の集まりが再びたまたま、本当にたまたま結合したら
今の私は死後に復活すると思うんです。
熱力学とか難しいことは分かりませんが、
仮にこの宇宙が永遠に存在し続けるとしたら、私が死後に復活する可能性も0じゃないと思うんです
(事実上の確率は0でしょうけど)
私はいつもこんな事を考えて死の恐怖をごまかしています。
連続性は気にしないんですね?
398 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 10:47:07 0
age
399 :
考える名無しさん:2007/07/19(木) 02:14:31 O
結局の所深そうな議題ながら生物の目的である
「何故遺伝子の継続をするのか?」に行き着くんだよなー
もしどこかは知らないけどゴールまで遺伝子を持っていくことに意味があるなら
その為に死んだ途中の人間の人生にも意味はあるのかもしれないし
それと全員負けなら「敗北」という優劣をつける時点で矛盾してる
>>109 近いようで人間を突き動かす「欲」が遺伝子の保存を目的として
何か保存する必要性があるように感じる、だから完全に0ではないと考える
それでも遺伝子の保存の意味は全く分からないから色んな可能性が出て来るんだよなー
もしかしたら保存すること自体が目的なのかもしれないしどこぞのガキが夏休みの自由研究に作ってみたとかいうノリかも知れないし
こっちからの物差しじゃ何一つ測れないし何一つ否定しきれない
ただ言える事は、どの道死ぬならやりたい事の一つでもやってから死ぬ方がずっと良い
自分は怖いものは怖がるし
好きなものは目一杯楽しむ
克服するのも流されるのも
何か一つ自分の意思で行動
そうする事が人生だと思う
人生も楽しめれば悪くない
あぼーん
404 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 21:13:22 0
死は発展的解放
405 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 23:44:06 0
犠牲というのは発展的な創造への一つの道に過ぎない
死を過ぎれば184ある月への道が開かれる
406 :
考える名無しさん:2007/11/05(月) 02:28:54 0
死が完全敗北?
違うだろ、それは。
絶対死ねない、永遠の生のがよっぽど嫌だろ。
存在は無くなりません。
あなたが存在しているのでしたら、無くなれません。
死ぬことは永遠に何の対象もなくただ存在し続けることになるチャンスなんですね。
409 :
考える名無しさん:2007/11/05(月) 09:45:00 0
396俺も 冷凍冬眠技術すら無い昔の人はよく生きてられたなーとか
穴蔵監禁の刑はヤバいですね。
発狂する自信があります。
死刑囚使って公開実験してほしいね。
412 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 13:48:10 0
最近死を考えると頭がおかしくなりそうな感じになる。
日常生活にも支障をきたしそうなほど死が怖い。
完全な無になるのを想像すると、マジで狂いそうになる。
よく言われるように魂が残るならまだ受け入れられる。
我思う、ゆえに我ありという言葉の意味を今身にしみて感じている。
考えられなくなったら自分が完全に無になってしまう。
だれか助けてけろ。
413 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 13:59:22 0
死ぬの怖くないの?
だれしもが確実に死ぬんだよ。
死んだら自由になるっていうけど、無になったら自由もくそもない。
考えることができるなら、死後そこで自由かどうかを考えればいいけど、
考えられなかったら自由でもなんでもない。
完全な無になるのは本当に怖い。
ずっと思っていたい。思っている限り自分という存在があり続けるんだし。
自分の存在がなくなるのは本当に怖い。
逆に自分が生まれてくる前の状況に戻るだけだと考えても、そこにも自分の存在はない。
生まれてくる前も自分は無であったと考えても吐き気がする。
414 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 14:08:08 0
生も死も存在ではない。
存在は滅しないが存在でない生も死も滅する。
生の滅は死、死は敗北ではない。
死の滅は生、生も勝利ではない。
415 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 14:21:19 0
やっぱり今まで考えてきたことが自分であると思う。
脳だけ取り出してもそこにあるのは記憶だけで、本当にそれで思うことはできるのか?
たとえば、昨日の自分が昨日寝た時っている自分が
昨日までの記憶をもった自分と考えると、昨日の自分と今日の自分は別なわけで、
点で死んだとして、今生きてると思今日の自分も寝た時点で死んで、今日までの記憶をもった新しい自分が明日から生きていると考えると、
自分って毎日死を繰り返しているという考えに至るけど、
だみだ、吐き気してきた。答えは出ねぇ
輪廻転生でも今の記憶をもったまま思うことができなけりゃ、今の自分という存在は無になるわけだし・・・
お化けになってこの世に縛られてたいなぁ
お化けになっても、何になっても思っていれば自分なんだから
416 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 16:18:29 0
脳死はヒトの死ではないけど人の死ということに法律で
決まっている。
脳死は私の死だ。
417 :
unko:2007/11/06(火) 17:11:22 0
馬鹿者、死という概念は本来、恐れたり、慰みにしたりするもの
ではない。
生と死は対立した概念であるはずはない。
まず、君たちは永遠の生命という概念を学ばねばならない。
418 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 18:59:19 0
安心しろ、ジジババになって体がまるでいう事きかなくなったら
死は救いに変わる。
そこまで全力で生きておけ。
最近アルツハイマーというのは死の恐怖に対するアンチテーゼではないかと思う。
アルツハイマーで自分を失いながら死んでいくのがいいのか、自分をいうものをはっきりと感じながら死を正面から受け止めて死んでいくのかどちらがいいかはわからんが。
自分が今まで生きてきた記憶を失っていく時点で俺は俺でなくなっているのかもしれないけど。
420 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 20:29:05 0
物質から違う物質に変わるだけじゃねえの
421 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:22:23 0
生き物はいつか全員死ぬんだから、腹立つやついてもほっときゃ死ぬよ。神様が殺してくれるから。
422 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:54:56 0
>>415 何で吐き気がするの?
俺なんか毎日「もう死ぬ」といって眠り、
毎朝「復活した」と言って起きてるぜ?
「死ね、そして生まれよ」って言葉があるだろ。
文豪ギョエテの言葉だぞ。
423 :
考える名無しさん:2007/11/15(木) 18:18:42 O
>>1 なんで死が負けになるんだか分からん
ずっと生き続けなきゃいけない方がよっぽど大変じゃん
424 :
考える名無しさん:2007/11/17(土) 22:47:08 0
死ぬタイミングによって意味が変わるんじゃね?
科学が進歩して自分自身を原子レベルで完全再現出来るようになったら?
426 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 03:23:13 0
私は死にたくない。
死を恐れる感情が、本能にインプットされているから。
あらゆる生き物と同様、自己保存の本能があるから。
私は死にたくない。
にも関わらず、私は死ななければならない。
その事実が、挫折であり、敗北。
死を受け入れることができるなら、死は敗北ではなくなる。
427 :
論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/19(月) 20:41:34 0
このスレッド「も」事実ならびに/あるいは規範についての独断バカによる書き込みが大半を占めているようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)
数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。
どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。
この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説
それは、すべての独断バカを消去=救済する計画――。(隘路であることが判明したが、それでも……!)
■永劫懐疑
http://www5.plala.or.jp/skepticism/ 推薦のことば(ニーチェ)「この人を見よ。」
428 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 21:08:25 O
死とは単なる自然的物理的現象の一形態である。
死が負け??死の意味?それは後に人間によってつけられた、不純物だよ。
429 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 21:47:29 0
元に戻るだけ。
肉体は乗り物に過ぎないが、魂は永遠であり、螺旋運動し続ける。
431 :
考える名無しさん:2007/11/25(日) 06:20:03 0
何を持って「死」と考えるのか。医学的、社会的、精神的、経済的、物理的、
哲学的、等その他定義は無尽蔵に有る。それぞれ「死」と思えば「死」、思
わなければ「死」では無い。「負け」の定義もそれぞれ有る。みんな好きな
の選べばいいんだよ。
432 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 13:00:24 0
この世の中に「完全敗北」「完全勝利」つて有るの?
そんなものはどこ捜しても無いよ。
433 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 13:19:24 O
現時点において、肉体的な死(脳幹死:心臓死)は取り返しのできない完全なる損失であり
その人間の積み上げた幸福や知識などの全てが失われる。
私たちは、常識的に考えて、死に打ち勝つことは出来ないのだから、完全なる敗北と言っていいだろう。
434 :
考える名無しさん:2007/12/14(金) 23:51:45 0
働いてる奴、税金払ってる奴は馬鹿www
俺は一生童貞だし、この国がどーなろうがしったこっちゃないよ。
愛国心?ばっかじゃね〜の?むしろ俺は日本という国に恨みを
持ってるね。みんな好き勝手やってるのに、俺は悲惨な人生だ。
どんどん壊れていったらいいよ。しるもんか。
おまえらが俺のことなんてしらないようにね。
所詮日本は利権構造だ。コネさえあればたいして努力しないで
大金が稼げる。公務員夫婦の世帯年収は40歳平均で2000万円。
マスコミ・銀行・その他、利権構造下にあるものは全部そう。
こいつら普通に50代で2〜3000万稼いどる。大して仕事してないし。
親族経営会社で利益を親族に手当てして税金払ってない所も山ほど。
そんななかで手取り2〜30万、年収で3〜400万円程度で
この利権構造体を存続させるために働け、ってか?
利権構造下にないのに労働してる奴らって、馬鹿だろ。おまえ。
おまえよりも馬鹿でロクデナシがロクに働きもせずに
大金を稼ぎ、佳い女(男)を抱いてるんだぜ。
馬鹿らしさに気づいた奴らは働かねーよ。俺とかな。
財産食いつぶして、金が無くなれば自殺するさね。
どうせ俺はキモくて生命としても次世代を遺せないわけだし、
この社会体がどーなろうが知ったこっちゃねーよ。
あぁわかってるよ。俺が一番馬鹿だってことぐらい。
俺は生まれてはいけなかったんだよ。さぁ俺を殺せ。日本
>>434 結局お前さんは楽に生きたい言い訳を他人のせいにするわけだというのはわかった
>>コネさえあればたいして努力しないで大金が稼げる。
努力なしで大金稼げてもなんも嬉しく無くない?
まあ世の中の一般的社会的価値観に基づいて言えば、敗北だろうな。
早く不老不死になりたぁ〜い
日本限定でな。
これだけ不死と思いこんでいる国も珍しいと思う。
438 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 02:49:04 0
諸行無常
439 :
↑:2008/04/04(金) 03:02:49 O
不老不死になったらいつまでも生きてられるんだから努力する価値ねーだろ、共産人ども
死んだ瞬間に一切の記憶とか自我が全て無に帰すんだし、
死ぬ直前に「良い人生だった」と心から思えればそれでおkじゃね?
死=無が避けられない究極の不幸だなんてのは、生者による推測でしかないんだし。
それよりも、今ここに確かにある自分の記憶が、死ぬと何処に行くのか気になってしょうがない。
死んだ瞬間に蒸発するようにして飛散するのか、在り続けはするがアクセスできなくなるだけなのか…。
442 :
キチガイ ◆k1p.s4UI5g :2008/05/07(水) 20:00:47 0
>>440 >それよりも、今ここに確かにある自分の記憶が、死ぬと何処に行くのか気になってしょうがない。
おまえ一行目で記憶は全て無に帰すって言ってるじゃん
443 :
考える名無しさん:2008/05/08(木) 02:54:10 0
他者の死という現象は認知することができるが、自分自身の死は存在しない。
なぜなら私は私自身の死を認知することができないからである。死ぬということを行こなうことなく意識の消失を迎えるのる。
それと同時に自身の意識の消失=それは世界の消失を意味するため誰も私自身の死を認識し確定することができない。またそれを伝えるすべも
存在しない。
そのため、死ぬということを行えるのは自分以外の生命体に限るのである。
444 :
考える名無しさん:2008/05/08(木) 19:16:24 0
生まれた瞬間に勝ち組という罠
忘れてるだろ。
生まれてこない選択肢を誰が選ぶかい?
気づいておらんだけで人間の体は常に生死を繰り返している
。生きて、死なねば癌細胞のようにぶくぶくと膨れ上がる
だけだよ。正常な細胞は自らの役割のみしっかりとこなしている。
自分の体は自分のものではない。この物理世界から常に
借りて奇跡的にやっと顕現出来ている。これら全ての借り物が
全て「生きたい生き続けたい」なんて方向性を持てば、何も成り立たん。
446 :
考える名無しさん:2008/05/08(木) 20:22:44 O
死が敗北って誰が決めたんだ?
449 :
考える名無しさん:2008/08/07(木) 18:33:54 0
いつか終わりが来るってだけで、
敗北とか関係ねえ
450 :
考える名無しさん:2008/08/10(日) 01:43:46 0
生と死がなぜ勝ち負けなんだ?
誕生とは死に至る病である。