1 :
考える名無しさん:
語れ
2 :
考える名無しさん:04/06/25 13:40
2get!
キュニコス学派
Χlimited
6 :
考える名無しさん:04/06/25 13:59
行ってみたいな死後の世界
7 :
考える名無しさん:04/06/25 14:27
死後の世界はホントにあるらしいぞ。
しかも死後みんな楽になれると思ったら大間違い。
そこには天国もあるし地獄もあるし中間の世界もある。
入り口で質問されるんだよ
嘘付くと舌を抜かれるから注意しよう
嘘じゃないんだけど。
まあ、いいか
10 :
考える名無しさん:04/06/25 15:37
日本人は全員例外なく閻魔様の奴隷地獄。
中国人は天国で毎日美男美女とセックス三昧。
朝鮮人は天国で毎日美味しいキムチを堪能できる。
11 :
考える名無しさん:04/06/25 16:37
日本人は天国で花見だろ?
12 :
考える名無しさん:04/06/25 16:40
| -=・=-∴-=・=- .::| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| + 自分に自信持てよ
\ `ニニ´ .:::::/ +
| -=・=-∴-=・=- .::| +
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. | `-=ニ=- ' .:::::::| + 自分に自信持てよ
\ `ニニ´ .:::::/ +
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. | `-=ニ=- ' .:::::::| + 自分に自信持てよ
\ `ニニ´ .:::::/ +
| -=・=-∴-=・=- .::| +
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. | `-=ニ=- ' .:::::::| + 自分に自信持てよ
\ `ニニ´ .:::::/ +
13 :
考える名無しさん:04/06/25 16:40
俺、中国の天国がいいな。
各自が思う勝手な「死後の世界」像を適当に言ってるだけじゃ、それは哲学じゃない。
そもそも「死後の世界」とは何なのか、それは人間に認知可能なのか、
人間はなぜそのようなものを考えてしまうのか、
…といった感じで問わなければ意味がないぞ。
とりあえず、エピクロス&ルクレティウス的唯物論でいえば
死後の世界は認知不能だから恐れる必要はない。
個人的にはこの意見に好感を覚えるのだが。
15 :
考える名無しさん:04/06/25 21:26
毎週日曜は新規入場受付業務を休むそうだ。
16 :
考える名無しさん:04/06/25 22:10
>>14 何に好感を覚えるか言っているだけじゃ、それは哲学じゃない。(w
養老の『死の壁』を読んで
死ぬのが怖くなくなったよバンザーイ
18 :
考える名無しさん:04/06/27 12:19
俺もお前くらい馬鹿になりたいよ
19 :
考える名無しさん:04/06/27 12:22
>>18 だいじょうぶ、自分では気付かなくても、ちゃんとなれている。
20 :
考える名無しさん:04/06/27 12:25
わーい釣れた釣れた!
馬鹿をからかうのは楽しいなあ!
21 :
考える名無しさん:04/06/27 12:27
ほら、やっぱりなれてるじゃん。
痛い、痛すぎる・・・
後から釣りって苦しい言い訳するなら最初からメール欄になにか書き込んでからやろうよ・・・
苦し紛れの「釣り」は反論に困った厨房がよくやる方法だよ(w
ネタを書いただけなのに。
で、死について考察するというわけで、まずプラトンの『パイドン』あたりでも読んでみないか?
ここは、死後の世界。
死んだ当人は死亡した時点で死という状態で停止する
当人を作っていた肉は別のものになっていく
死後の世界とは死なれた者達による死んだ当人の居ない世界
>>25の文面はこうとも受け取れる
27 :
考える名無しさん:04/08/12 12:40
死にたいでつ
28 :
考える名無しさん:04/08/12 13:53
30 :
考える名無しさん:04/08/28 00:00
死後の世界はリアルか?
針の山とか血の池とかあるんでしょ?
超大変だよね。
32 :
考える名無しさん:04/08/28 00:19
死後の世界について哲学家は自由に語れるが
真実を知り得る哲学家は一人もいない
囲碁の世界
34 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/08/31 20:05
あなたは死後の世界を信じますか?
肥後の世界
>>34 まず死後の世界をある程度定義しないと駄目じゃない?
あと「信じる」についてもね。
黄泉の国や天国やらを信じる奴はそういないかもしれないけど、
自分の死後もこの世界(つまり死後の世界)が存続すると考えてる奴は殆どだろう。
どれにも根拠が無いのがポイントだね。まあ無い根拠も無いけどさ。
まあ俺は「不可知だが、俺の信念では存在しない」と考えてるけど。
それ以前に「信じる」「信じない」は絶対主義的だな
地球は無限ではない、宇宙も無限ではない、 ・・・・だって丸いもん。
この世も無限でない、永遠の命も無限でない、無限などありえない、
なぜなら終わりと始めが同じだから、無限は錯覚です。
続
それが、どうした、と言うお話でした。
すまん
sage
mage
(⌒─‐⌒)
((´・ω・`))
チンポ, (つ┳つ ピョン
ピョン (__)||__) ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
弱肉強食という動物の理あり、食物連鎖という生物の輪がある
生まれたものは死に、自然に帰る。
これが自然の斉一性、またそこに善も悪もない。
人間はその掟に背くウンコ以下の存在
自然の法則を破壊して人間の掟を作る事で生きる事を欲した。
人間の気持ちを無視してどん底に貶める自然が怖かったんだろ
この臆病どもが
44 :
考える名無しさん:04/11/10 19:30:34
怖さ・・・臆病な人が生むまやかしであるなら虚妄でありそう人を弾劾する
ことはたやすい。
けど、そこから何かを見つけ出さなくては・・・見つけ出さなくては・・と
自問する。
包丁で肉を切ったとする。包丁でなくてもいい。
その包丁は肉を成している原子を切ることが出来るだろうか。
死?
消滅じゃない。
変化。
自分が無くなる?
無くなりはしない。
変わるだけ。
ちりじりになったとしても、それは自分。
46 :
考える名無しさん:04/11/10 22:31:52
死後の世界のことなんて、行ってからお考えなさい。おれは、
ないと思うがね。
死後はいいんだけど、生前という言い方はよくないと思うな。
まるで俺たちの方が死んでいるみたいじゃないか。
誤解を招いていると思うぞ。
48 :
考える名無しさん:04/11/10 23:13:35
死後の世界って…
誰にとっての死後の世界よ?
49 :
考える名無しさん:04/11/10 23:15:37
未知生、焉知死
50 :
考える名無しさん:04/11/10 23:23:06
中国人は地獄へ落ちる
51 :
考える名無しさん:04/11/10 23:33:59
>中国人は地獄へ落ちる
何故?
52 :
考える名無しさん :04/11/11 00:39:55
残された遺族の方々に深い哀悼の意を表します。
53 :
Logovsky:04/11/11 00:49:24
全ての人が死ぬなら、私も死ぬ。
しかし、私は限られた他人の死しか知らない。
他人は死ぬが、私は死なない。
もし、私が死ぬとしても、どのようにして
私は自分の死を知ることができるのだろうか?
54 :
考える名無しさん:04/11/11 01:09:25
くたばる時にわかるんじゃない?
55 :
考える名無しさん:04/11/11 01:12:40
死が永遠の苦しみに思えてならない・・・
56 :
考える名無しさん:04/11/11 01:19:12
>>53 それは神の悩み。
神は自分が自分である事を知る術がなかった。
だから人と言う神以外の物を造り自分を知る術を造った。
ようは、その質問は人間には理解できないってこと。
57 :
Logovsky:04/11/11 23:59:12
>>54 くたばるとき、意識があるなら、それは死でないので、
死を知ることはできない。
くたばった後、意識がないなら、もはや死も生も知る
ことはできない。
58 :
考える名無しさん:04/11/12 00:11:47
我々はなぜ墓参りなどするのだろう。。。。
死後の世界の実在がわからないというのに。
59 :
考える名無しさん:04/11/12 00:22:00
>>58 葬式ってのは死んだ人のためにやるもんじゃないよ
残された人が区切りをつけるためにやるもの
墓参りも一緒
生きている人間の慰めでしかない
60 :
考える名無しさん:04/11/12 00:22:45
年取ればねー、髪は抜けるし歯は抜けるしで、肩も上がらないで
少しづつ死んでいくという実感がわかると思うよ。
ど忘れも多くなるだろうしさ。
>>57は自殺みたいなのを前提にしてる感じでネガティヴだねー
61 :
考える名無しさん:04/11/12 00:24:59
>>59 そしたら、墓なんか作らないで、自分の部屋においといたほうが
安心じゃないかな。
62 :
考える名無しさん:04/11/12 00:35:16
>>61 それだといつまでも故人に対する思いを抱きかねない
死を受け止めるために行うのが埋葬
初七日だの四十九日だのってもそのプロセスの一つ
故人がもういないということに慣れるための過程
63 :
考える名無しさん:04/11/12 00:43:51
>>62 死んだ人がいないことに慣れたなら、墓参りなんか行くことないじゃん
「ちゃんと墓参りしろー!」って、
おばけになって出て来たら怖いからじゃないでちか?
65 :
考える名無しさん:04/11/12 00:52:15
立派なお墓を生前に創る人ピラミッドなど、は死後の世界を
信じているのかもしれませんね。。。。
66 :
考える名無しさん:04/11/12 03:10:27
>>63 死んだ後の不安を紛らわすためでないかな
どうなるか分からない死後を、墓参りをすることで「死んでも居場所はなくならない」と思い込んだりするためでは?
まあ、半分以上慣例と習慣だろうがね
なお、立派な墓ってのはただの自己顕示欲では?
ピラミッドは壮大な公共事業だしね
67 :
THE グル :04/11/12 03:32:13
>>66 いいですか、
ピラミッド建設が、
公共事業なんてのはおかしな話ですね。
どうかしましたか?
68 :
考える名無しさん:04/11/12 12:33:51
ピラミッドは
実は墓じゃない
とかいう話
なかったか?
死ぬために生きるという事は
無いが、それなのに生まれる
ということは、余程「生きる」
という事が楽しいのだろう。
70 :
考える名無しさん:04/11/12 12:52:54
>>69 「生まれる」から「生まれる」のであって
「生きる」ために「生まれる」のではない
どんなに生まれたくないとがんばっても、いつかはお袋の腹の中から引きずり出されるし
楽しい楽しくないにかかわらず、おやじの精子はロジックに従い卵子を目指す
良スレ認定。
72 :
Logovsky:04/11/13 00:13:06
>>60 >少しづつ死んでいくという実感がわかると思うよ。
全く分からない。
少しづつ衰えていくだけ、少しづつ死んでいるわけではないl。
すこしづづ死ぬなどという芸当は不可能だ。
>
>>57は自殺みたいなのを前提にしてる感じでネガティヴだねー
ポジティブに死そのものが何であるかを知りたいのだ。
まるで自殺すれば死が分かるというような暢気な意見は無意味だ。
他人が自殺すれば、他人の死は分かる。
問題は自分が死ぬならば、それをどう認識できるかということなのだ。
73 :
考える名無しさん:04/11/13 00:15:06
死という観念をもてあそんでいるだけ。
74 :
考える名無しさん:04/11/13 00:18:09
雑魚だな。
あなたが書籍販売を生業とするとき、
精神世界や神秘主義本を、哲学コーナーと一緒くたにしますか?
しないほうがいいだろう。
このスレッドで、死を問題にするのは難しい。
75 :
Logovsky:04/11/13 00:22:03
>>73 死という観念が確立しているようなので、ぜひ語って欲しい。
これは、皮肉で言っているのではない。
切実に知りたいのだ。
76 :
考える名無しさん:04/11/13 00:24:40
>>72 意識の明晰さを信仰しているから君みたいのがわいてくる。
人間は急に死ねないという事実から考えてみろよ。
>問題は自分が死ぬならば、それをどう認識できるかということなのだ
ヨガやると仮死状態になれるらしいけどケロヨンクラブには入らないでね。
77 :
考える名無しさん:04/11/13 00:33:23
「自分の死」=完全に同時な主体者たる自分の消滅であるので、
「自分の死」の体験は持ち得ない。ゆえに自分の死は存在しない。
注釈→死の概念とは、あくまで「他人の死」の概念なのであって、
「自分の死」の概念ではない。
78 :
考える名無しさん:04/11/13 00:40:09
>>76 72ではないが、客観と主観の区別をつけた方がよいかと
79 :
考える名無しさん:04/11/13 00:41:32
例えば、今腕を俺が切り落とせば「俺の腕は死んだ」と言える。
自分=自分の脳であるなら、自分の脳の死は認識できない、ということ。
そんなのあたりまえだっつーの。
80 :
考える名無しさん:04/11/13 00:44:29
81 :
考える名無しさん:04/11/13 00:51:12
死は他人の死として経験される(ハイデガーの考え)、
「死後の世界」というスレッドの意図がまず、死を問題にできないことを
言っているも同然である。
むろん、「死は世界に属さない」(LW)のではない。
他人の死として経験されるばかりではないし、観念として覚悟される。
こういう「覚悟性」はたんなる自家撞着に陥ってしまうか、共同体に
回収される死を肯定するための論理になってしまう。
そして、死の観念を語ることは、いつも、死がすり抜けてゆくという
ことばの罠に入り込むことなのだ。
82 :
Logovsky:04/11/13 00:58:57
>>79 「脳が考えている」ということが前提なのか?
「脳で考える」という可能性はないのか、
たとえば「コンピュータで考える」というような。
83 :
考える名無しさん:04/11/13 01:12:07
>>82 そうか、君は自分の脳を操っている主体みたいのが他にいる可能性
があると考えているわけか。
84 :
考える名無しさん:04/11/13 01:54:24
断っておくと、自己言及問題は「ことば」の問題だと思う。
しかし主体を外部に括りだすというのは、物自体のことではないか?
それを天とか言おうが、身体そのものと言おうが、考え方とか、
思考のありかたの違いになるが、外部に括りだしたものを
なんでもかんでも神秘にすることはできないであろう。
「欲望のつげ知らせ」を「聞く」とか、竹田さんのああいうのに
なってしまう。
脳を持ち出すと(欲望論と変わらないか、生理学になるかだが)、
制度を持ち出す考えと対立する。生理学的な「解明」は、その
解明が与える説明を情報としてストックするだけである。あるいは
その生理学が悪用されることを防ぐための政治論になるべきだ。
外側の声を「聞く」ってのは「聞き間違い」を起こすだけで、
結局、自己の主体化は必要になるだろう。
85 :
さまようよろい:04/11/13 02:06:32
死後の世界は「考える」が無い世界。
86 :
考える名無しさん:04/11/13 02:38:58
>>83 82じゃないけど気になるなぁ・・・。
俺は何かしら「脳で考える」為に命令を出してる奴が他にあるような気がするな。
あ、哲学じゃ無くなっちゃうのかなぁこれじゃ。
87 :
考える名無しさん:04/11/13 02:54:48
端的にいって、自己の死(終末)は、世界の終末ではない。
だから「死後の世界」は存在しない。そうでなかったら、
「死」を隠喩として使っているに違いない。もしかして文学
からまぎれたのか? そうでなかったら、自己の存在がなんら
かのかたちで抹消されても世界は存在する、そういう世界でなお、
自己が存在するとはどういうことか? 自己は基本的になにも変
わらないが、世界が無縁に動いているということだ。ということ
は、自己がなにも変わらないはずはない、と言いたくなるが、
たんに世界は時間とともに動く(根源的時間論はさておき)、自
己の時間は世界時間と異なった動き方をする、ということだろう。
だが、自己が変わるとか、実際に、死ぬということはありえない。
したがって、「死後の世界」というスレッドの意味、目的は
いまだ不明である。
88 :
Logovsky:04/11/13 16:45:44
>>86 >あ、哲学じゃ無くなっちゃうのかなぁこれじゃ。
すくなくとも最先端の脳科学ではある。
「赤い丸が右へ動く」という認識に対して、脳の各部が
ばらばらに「赤」「丸」「右」「動く」というクオリアを感じて
いるが、それを統合して「赤い丸が右へ動く」と認識するモノが
見つからない。かつては否定していたホムンクルス仮説が復活し
そうである。
89 :
考える名無しさん:04/11/13 17:51:51
未来を語ることと死後を語ることと別に違いはない。
どちらも想像の産物だ。
90 :
考える名無しさん:04/11/13 18:54:43
ならば、俺にとっては
>>89も想像の産物なわけだが。
91 :
考える名無しさん:04/11/13 18:56:44
ぼーくらはみんなーいーきているー いきーているから
死後を語るのはナソセソスでわなゐヤ!
92 :
洩れ車:04/11/13 20:02:03
2ちゃん的には、氏後の世界を語れるのはdat落ちしたスレに於いてだけだと思われ。
死後には丹波哲郎の大霊界があります。
94 :
考える名無しさん:04/11/14 00:27:17
他人というのは未知であって、死後の世界と基本的に同じだ。
他人に対して持っている恐怖感を忘れ、知的な気分に浸っているだけ。
死ぬことより怖いのは他人だ。
95 :
考える名無しさん:04/11/14 04:33:36
対人恐怖症
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
( ゚∀゚)つ〃∩キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
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96 :
考える名無しさん:04/11/14 06:32:36
95
じゅうぶんにおもしろい
97 :
考える名無しさん:04/11/24 17:56:35
自殺したら永遠にこの世界に留まって、さすらい続けるらしいな。
98 :
考える名無しさん:04/11/24 17:58:57
そうかな?
99 :
考える名無しさん:04/11/24 18:43:33
「今」というのが「私」と不可分なものである以上、
「私」の死後もなお時間が連続してる、などというのはたぶん
「だったらいいな」程度のお話だろう。
あと、特にオカルトってわけでもなく日常的に使われる
「生まれ変わり」という言葉の、意味がわからん。
「変わる」というからには、
まったくの別人であるAとBに、同一性がなければならない。
生まれ変わるAとBに何が連続しているのか。
100 :
考える名無しさん:04/11/24 18:46:07
「私」が身体から不可分な理由は?
101 :
考える名無しさん:04/11/24 18:49:21
人間の身体を半分に分割してしまうと「私」ではなくなる。
体を切り取ってしまうと失われてしまうものを含んだ身体と不可分なものが私だ。
「人格」とは、主体として扱われた身体のことだから。
あれこれ考えてたら、おれは氏なないと仮定されたのだがどうしよう
「死は存在するか?」、って『考える日々』でやってたよな。
考える人なら持ってる。口伝西洋哲学死
106 :
考える名無しさん:04/11/25 01:06:52
「あの世って良いところだろうな。だって帰ってきた人一人もいないし」
ガッツ石松
107 :
考える名無しさん:04/11/25 01:35:31
>101
身体だけ、外界からの感覚を一切遮断された異世界に置かれて
そこに私があるといえるか?
外界と身体を含めた全てが私だ。
108 :
考える名無しさん:04/11/25 04:28:32
>100
「身体から独立した意識」の存在
といいうのを前提とするのが、
死後の世界、あるいは生まれ変わりなどのオカルトの考え方。
だが「意識」の存在など、
たとえ生者だろうが他者のそれは絶対に確認できない。
たとえば、死後間もないだれかの身体から、
その人物の容姿と酷似したなにかモヤモヤとしたモノが抜けていくのを見た、とする。
だからといって、それが「魂=身体のない意識」の存在の証明などにはならない。
そんなものは、ただそれだけの現象にすぎず、
テレビの画像とさして変わらない。
「身体のない意識」の存在が確認されるのは、
唯一、自分がそうだった場合だけだ。
109 :
考える名無しさん:04/11/25 04:51:04
>その人物の容姿と酷似したなにかモヤモヤとしたモノが抜けていくのを見た、とする。
俺の婆さんは実際それを体験したらしい
110 :
考える名無しさん:04/11/25 17:49:32
夢じゃないの?
111 :
考える名無しさん:04/11/25 17:50:48
何が夢だバカ
112 :
哲子:04/11/25 17:55:43
113 :
哲子:04/11/25 18:05:02
>>108 「意識」というより「たましい」とか「霊」といったほうが
分かり易い。
幽霊の正体見たり枯れ尾花
「デカルト的二元論」は、人間を「主体としての心」と
「客体としての身体」に分離するわけだが。
115 :
考える名無しさん:04/11/26 18:01:10
「私」が身体から不可分で
魂のすべてが生きた身体に還元されるのなら、
唯物論でいいんじゃないか。
116 :
哲子:04/11/26 18:20:24
私から見た死後の世界
一人称:「私」の死後の世界はない。私に「死」はないから。
二人称:私の大切な人々の死後の世界は私の思い出の中。
三人称:他人の死後の世界はどうでもよい。
老婆親切に付け加えてやるなら、
>>103の感想は、
ウィトゲンシュタインの論考6.431以降に相当する、
かな?
6.431
同じように、死においては、世界は変化するのではなくて、
存在を停止してしまうのである。
6.4311
ところで、死は生の出来事ではない。人は死を体験すること
はできない。もしも、永遠とは限りない時間持続のことでは
なしに無時間性のことである、と考えるなら、・・・
118 :
考える名無しさん:04/11/29 15:36:23
>115
「私=(意識、心)」が身体から不可分というのは、単に経験上の事実。
いまだかつて私の身体以外の場所で、私の意識が発生したことがないから。
だからってそれが唯物論とはいえない。なぜなら意識は物質ではない。
それに意識(=魂、心)は身体と不可分だが、身体に還元されるというわけではない。
もしそうなら、身体をそっくりそのままコピーすれば、そこに意識が生まれるはずだが、
そんな保証はどこにもない。
魂、心、意識というのは、ただの偶然、ただの奇跡として
それ自体としてまず最初にゴロンと転がってるだけであって、
それが別のなにかに、結果としての原因(因果)に還元されるわけじゃない。
魂(=意識、心)が「還元」できるという発想自体、身体機械論的な一元論も
死後の世界(魂だけの世界)について語るオカルト的心身二元論も根は一緒。
119 :
哲子:04/11/29 16:07:55
>>117 >人は死を体験することはできない。
「人は自分の死を体験することはできない。」ですね。
他人の死は体験できますから。
ついでに「人は自分が生まれたことを体験できない。」
物心がついたら「自分は生きていた」ですね。
懐かしい視点だな。
死には主体としての死と、客体としての死があって、
他人の死を経験できると思うのは、その人を客体的
にしか見なしていないからだとしたら?
122 :
哲子:04/11/29 16:30:30
>>118 >「私=(意識、心)」が身体から不可分というのは、単に経験上の事実。
これは単なる思い込みであって「経験」とはいえない。
しかし、そのように思い込むなら唯物論でしょう。
>だからってそれが唯物論とはいえない。なぜなら意識は物質ではない。
唯物論で意識は物質であるなんていわないよ。
唯物論で意識は物質である脳の随伴現象である、というような
説明が普通でしょ。これが意識を身体に還元して説明すること。
たましい(魂)の語源はからだ(しい)についている(たま)
を言う。からだから遊離したら「たま(霊)」だけだね。
漢語では魂魄が(たましい)だね。
123 :
哲子:04/11/29 16:32:49
↑追伸
「魂魄」は死んだら「魂」と「魄」に分離するといわれる。
大和言葉では(たま)と(なきがら)だね。
何ここ。最高位スレの続き
125 :
哲子:04/11/29 16:39:34
>>121 >主体としての死と、客体としての死があって
この区別は?
主体としての死とは自殺による死のこと?
客体としての死は事故死や殺人による死のこと?
「肉体の死」という言葉があるとして、その時、人は
自分の視点を幽体離脱させて考えているだろ。
ユレルユレル・・・
128 :
哲子:04/11/29 17:23:21
医師にとって患者の「肉体の死」はある種の
敗北と感じられるであろう。しかし、その時
医師が幽体離脱の視点でみとっているとは
思えない。
129 :
Ar=As-Ab/As:04/11/29 17:32:55
>>123 > ↑追伸
> 「魂魄」は死んだら「魂」と「魄」に分離するといわれる。
> 大和言葉では(たま)と(なきがら)だね。
ゲルマン言葉では、ガイストとスピリッツ、亦はマインドとソウルだね。
130 :
考える名無しさん:04/11/29 17:56:24
これは俺の自説の1つに過ぎない話だが、人間は死の瞬間永遠に眠り続けるのではないだろうか。
死後の世界とは、人間の脳の中の世界。すなわち夢のことなのではないかと思う。
人間は死までのわずかな間、脳が働き自然に考えるのではないか。
何故世上に死後の世界という仮説が広まったのか。
それは恐らく夢の中で死ぬという経験をするものもいるからではないかと思う。
死後の世界は永遠の夢の世界ではないだろうか。
だからこそ、様々な説が浮かぶのではないだろうか。
夢とは人それぞれの経験と知識による生活であるから。
だから、天国に行くのも地獄に行くのもその人の死ぬ瞬間の気持ち次第ではないか。
よく走馬灯のように記憶が蘇ると言うが、人生の自分の記憶を最後に思い出し、自分の行いを客観的に見、総合的によかったか悪かったかを客観的に見た自分が評価して永遠にいい夢をみるか悪い夢をみるかがきまるんじゃないかな?と思う。
>>128 単純にテクニカルな問題において敗北を感じるのなら、
主観的な視点は必要ないだろ。詭弁だ。
132 :
哲子:04/11/29 18:22:13
価値あるスレになってきましたね。
133 :
哲子:04/11/29 18:25:48
オレはオレが見取った人の死際のように
声にならなくとも「ありがとう」といって
死にたい。まる。
134 :
考える名無しさん:04/11/29 20:31:10
細木数子に聞きけば分かると思う
135 :
考える名無しさん:04/11/29 20:39:01
細木数子って何よ?どういう存在よ
死後の世界は無い(正確には有るのかも知れないが)。
仮に有ったとしても、そのような状態の時には何も感じ無い、
時間すら感じることが出来ない。
故に、死んでいる状態の時間は一瞬に過ぎ去る。
(たとえそれが限りなく無限に近い時間だったとしても)
そして、次に自分が時間を感じることが出来るようになるのは、
自分が次の生命体になって生まれ変わった時だ。
つまり、自分の意識の中では死んだ瞬間にはもう、
次の生命体に生まれ変わっている(前世のことは忘れている)。
付け加えると、必ず生まれ変わる。なぜなら、
この宇宙は限りなく無限回に近く膨張と収縮を繰り返すからだ
(それだけ繰り返せば今と全く同じ状況すら起こりうる)。
これが、魂が有る無しに関わらない、現実的な転生輪廻である。
137 :
考える名無しさん:04/11/30 00:05:57
>>117 すごいね!
何がすごいって、死んでみたことも無いのに「人は死を体験することはできない」って言い切っちゃってるところがすごいね!
「あの世はよっぽど良い所らしい、なんせ帰ってきた奴がいないんだから」と同じくらいすごいね!
>>119 一方で、「我は裸で母の胎を分けたり、裸で地に帰らん」(ヨブ記)って、
視点も俺は好きなんだけどね。「本来無一物」って感覚も、随分長いこと
忘れてたよな。
>>137 自分という存在が完全に消滅した状態を「死」と定義してるのだから
断言してもおかしくは無いと思う。
も し 仮 に 肉体、特に脳から独立した「魂」が存在するのなら話は別だが。
まあ俺は魂なんて無いと思ってるけどね。
141 :
考える名無しさん:04/12/31 22:56:38
宗教とか死後の世界とかは信じてないんだけど、
人間は生まれ変われると思う。
だって今の自分がこうして存在していること自体不思議でならない。
なぜ俺でなければならなかったのか。
死は経験できないから、死後の世界の存在は反証不能。
したがって、死後の世界は科学の対象ではなく
「死後の世界はない」と断言する科学者は似非である。
>>142 だからこそ死は科学的には解明できない。
幽体離脱がただの幻覚ではなければ、
肉体が死んでも魂が生き残る
可能性が出てくる思うのだが、
俺にはそんなこと一度もなかったなこれまで。
友達からももそんな経験したって話聞いたことないし。
今の所どちらの立場も信仰以上のものではないってとこかな。
キューブラー・ロスの後期の著作でも読んでみれば
物理的な死は存在しないから、死後の世界も存在しない。
********終了*********
147 :
考える名無しさん:05/01/09 00:22:44
シルバーバーチよりコピペ
「私たちがお届けする霊の世界からの贈り物を十分に理解なされば、私たちをして、
こうして地上へ降りて来る気にさせるのは、あなた方のためを思う気持以外の
何ものでもないことが分かっていただけるはずです。いったい誰が、ただの酔狂で、
素晴らしい光の世界からこの地上界へ降りて参りましょう。
あなた方はまだ霊の世界の本当の素晴らしさを知りません。肉体の牢獄から
解放され、痛みも苦しみもない、行きたいと思えばどこへでも一瞬の間に行ける、
考えたことがすぐに形をもって眼前に現れる、追求したいことに幾らでも専念できる、
お金の心配がない……こうした世界は地上には譬えるものがないのです。
その楽しさは、あなた方はまだ一度も味わったことがありません。
肉体に閉じこめられた者には、美しさの本当の姿を見ることができません。
霊の世界の光、色彩、景色、樹木、小鳥、小川、渓流、山、花、こうしたものが
どれほど美しいか、あなた方はご存じない。それでいてなお、死を恐れます。」
148 :
考える名無しさん:05/01/09 00:24:27
「人間にとって死は恐怖の最たるもののようです。が実は、人間は死んで初めて
生きることになるのです。あなた方は自分では立派に生きているつもりでしょうが、
実際にはほとんど死んでいるのも同然です。霊的なものに対しては死人のごとく
反応を示しません。小さな生命のともしびが粗末な肉体の中でチラチラと輝いてはいますが、
霊的なことには一向に反応を示しません。ただ、徐々にではあっても成長はしています。
私たちの働きかけによって、霊的な勢力が物質界に増えつつあります。霊的な光が広まれば、
当然暗闇が後退していきます。
霊の世界は人間界の言語では表現できない面があります。誓えるものが地上に見出せないのです。
あなた方が「死んだ」といって片づけている者たちの方が、今では生命の実相について遙かに
多くを知っております。
この世界に来て、芸術家は地上で求めていた夢をことごとく実現させることができます。
画家も詩人も思い通りに才能を発揮することができます。地上の抑圧からすっかり解放され、
天賦の才能がお互いのために使用されるようになるのです。そこで使用される着想の素晴しさは、
ぎこちない地上の言語ではとても表現できません。心に思うことが即ち霊の言語であり、
それが電光石火の速さで表現されるのです。」
149 :
考える名無しさん:05/01/09 00:26:20
「金銭の心配がありません。生存競争というものがありません。
弱者がいじめられることもありません。霊界での強者とは、弱者に
手を差し伸べる力があるという意味だからです。失業などというものも
ありません。スラム街もありません。利己主義もありません。宗派もありません。
教典もありません。あるのは大霊の摂理だけです。それが全てです。
地球圏へ近づくにつれて霊は思うことが表現できなくなります。
正直言って私も地上界へ戻るのは気が進まないのです。なのに、こうして戻ってくるのは、
そう約束したからであり、地上界の啓蒙のために少しでも役立ちたいという
気持があるからです。そして、それを支援してくださるあなた方の私への思慕の念が、
せめてもの慰めとなっております。
死ぬということは決して悲劇ではありません。むしろ今その地上で生きていることこそ
悲劇といっても良いくらいです。大霊の庭園が利己主義と強欲という名の
雑草で足の踏み場もない状態となっていることこそ悲劇です。
死ぬということは、肉体という牢獄に閉じこめられていた霊が自由になることです。
苦しみから解き放たれて霊本来の姿に帰ることが、果たして悲劇なのでしょうか。
天上的色彩を見、言語で説明のしようのない天上の音楽を聞けるようになることが悲劇でしょうか。
痛むということを知らない身体で、一瞬のうちに世界を駈け巡り、霊の世界の美しさを
満喫できるようになることを、あなた方は悲劇と呼ぶのでしょうか。
地上のいかなる天才的画家にも霊の世界の美しさの一端なりとも絵の具では
表現できないでしょう。いかなる音楽の天才にも天上の音楽の旋律の一つたりとも
表現できないでしょう。いかなる名文家にも天上の美を言語で表現することは
できないでしょう。そのうちあなた方もこちらの世界へ来られます。そしてその
素晴しさに驚嘆なさるでしょう。
150 :
考える名無しさん:05/01/09 01:14:37
シルバーバーチなんてマイナーな人は知らん
151 :
考える名無しさん:05/01/09 01:25:46
死んだら、意識も無くなるだけだろ。
それは想像で語ることなんだ、多分魂なんてないよ、完全な無が待っているはずさ。
153 :
考える名無しさん:05/01/09 01:54:33
あ、
おれは、意識を魂って言うのかと思ってた。
154 :
考える名無しさん:05/01/09 01:56:38
臨死体験は興味ある。
おれは立花隆のを読んでるが、体験者によるとトンネルや三途の川がでてくる。
そして川の向こうで人が手をこまねいてこっちこいと呼んでるようにみえるのだそうだ。
手を振ってる人が家族や知人だという人もいれば、見ず知らずの人や芸能人だったりもするらしい。
また川には舟があるという人もいればないという人もいるという。
しかし、奇妙にも体験者が口を揃えていうには、川は渡らなかった、と語っている点である。
川を渡りきったあとに蘇ったという人は載っていなかった。
もしこれらのことが、脳から引き起こされる幻覚だとするなら、なぜ川が共通してでてくるのか?
なぜ脳が映し出すそれぞれの幻覚が似ているのか?
ここでの情景は、夢にでてくる幻影と同じように脳が経験した視覚映像を反映している節はある。
しかし、拭い去れない疑問があるのもまた興味深い。
ある人は自分の肉体が病床に伏している姿や、それを取り囲む人々を上から見たという。
またある人は、自分の肉体を残して部屋を出て室外にいる人々の話を聞いたり、
遠方にいる知人のところへ瞬時に移動しその言動なりを観察したと報告している。
そして、臨死において体験したそれらの記憶を照らし合わせると現実と狂いなく整合しているという。
もちろんこれらのことを科学的、客観的に証明することはできないが、
体験と現実の一致をみると、このことは体験した人にとっては事実と認識するほかない。
そして、こうした肉体からの離脱という現象がもし可能なのであれば、
臨死時に体験した記憶は脳に依存するものとは言い難く、肉体を越えた実体の存在があることになる。
155 :
考える名無しさん:05/01/09 02:17:12
事実ならな。
156 :
考える名無しさん:05/01/09 02:19:35
じゃあダンテの「神曲」でも読めよ。
157 :
考える名無しさん:05/01/09 02:24:06
なぜそこでハーデスがいる冥界の寓話がでてくる?
おれは現実の視点から可能性を示唆する話をしてるんだよ
158 :
考える名無しさん:05/01/09 02:27:51
寓話と決め付けてる時点で心が狭い。
おまいの現実とは井の中の世界だよ。
159 :
考える名無しさん:05/01/09 02:30:42
だいたい、物理的な感覚器もない視点から、
周囲の状態が見えるわけ無いだろ。
その時点で、事実誤認、記憶の誤りがあることは、
間違い無いとか、思わんか。
160 :
考える名無しさん:05/01/09 02:31:49
心が狭いと判断するのは勝手だが、神曲は寓話だと認識している
申し訳ないが2行目の結論が何によって導かれたのか興味すらない
161 :
考える名無しさん:05/01/09 02:33:33
言いたいことは良く分るが、それが全てではないのさ。
世界は自分が思ってるよりも広くて深い。
162 :
考える名無しさん:05/01/09 02:37:10
それが、全てだよ。
俺の認識の誤りが判明すれば、
考えを修正するけど。
163 :
考える名無しさん:05/01/09 02:38:03
むしろ、
死に瀕して見た夢のようなもんだろ、
死後経験。
164 :
考える名無しさん:05/01/09 02:38:14
>>159 現実は物理的なものだけによって成立していない
物理的なものを存在させているのは物理的なものではない可能性もある
事実誤認、記憶の誤りではなく偶然の一致、あるいは記憶の無意識的な捏造は可能性としてある
表現は正しくたのむ
165 :
考える名無しさん:05/01/09 02:38:30
それも答えだな。
あとは時間が解決する。
166 :
考える名無しさん:05/01/09 02:42:43
物理的なものだけによって成立していると、
おれは考えている。
それ以外の存在があるとしても、
物理的に干渉しないなら、
影響を与えられることも無いし、
つまり、存在しないのと同じだよ。
167 :
考える名無しさん:05/01/09 02:45:48
なにごとも体験しないと分らないからな。
それまでは、やはりそれで良い。
168 :
考える名無しさん:05/01/09 02:52:25
すー、っと、
消えたい。
楽に、短く。
何気ない、老後のある日に。
169 :
考える名無しさん:05/01/09 03:09:02
>>166 >物理的なものだけによって成立していると、おれは考えている。
真空についてはどう思う?
170 :
考える名無しさん:05/01/09 05:10:41
真空って、何よ。
物理的に、何も存在しない空間?
171 :
考える名無しさん:05/01/09 05:23:58
実際のところ、
真空でさえ、
ふつふつと、
生成、消滅は起こってるんだそうだが、
これも、感覚的には捉えにくいな。
172 :
考える名無しさん:05/01/09 06:07:50
死とか死後の世界とか考えとる人は
欲求不満なんじゃろう
抑圧しとる性衝動が投影(想像)されとるように感じる
すなわち淫夢
173 :
考える名無しさん:05/01/09 06:19:21
我いまだ性を知らず。いずくんぞ死を知らんや
非物理的なものは物理的には存在し得ない。
当たり前の話。
175 :
考える名無しさん:05/01/09 15:50:09
アラン・カルデックよりコピペ
――物質とは一般に“広がりがあり”“五感に印象を与え”“貫通できないもの”
と定義されておりますが、これで正しいでしょうか。
「人間の観点からすれば正しいと言えます。知り得たものを基準に
定義するしかないからです。しかし、物質は人間がまだ知らずにいる状態でも
存在できます。例えば人間の感覚で捉えられないほど霊妙な状態で存在し、
それでいて物質の範疇に属します。もっとも人間にはそうは思えないでしょうけれど……」
――では、そちら側からはどう定義されますか。
「物質とは霊をつなぎ止めるもので、同時に霊に仕える道具であり、
霊の働きかけによって活動するものである、と」
――霊とは何でしょうか。
「宇宙の知的根源素です」
――その究極の本性は何でしょうか。
「霊の本性を人間の言語で説明することは不可能です。人間の
感覚には反応しませんから“もの”とは言えないでしょう。しかし我々にとっては“もの”です」
176 :
考える名無しさん:05/01/09 15:51:03
――霊は知性と同義ですか。
「知性は霊の本質的属性の一つです。が、両者は一つの根源素として
融合していますから、人間にとっては同一物と言ってよいでしょう」
――霊は物質とは別個の存在でしょうか、それとも、ちょうど色彩が
光の特性の一つであり音が空気の特性であるように、物質の特性の
一つにすぎないのでしょうか。
「霊と物質とは全く別個の存在です。しかも、物質に知的活動を賦与
するためには霊と物質との合体が必要です」
――その合体は霊自体の表現にとって必要なのでしょうか。
「人間にとっては必要です。なぜなら、人間は物質と離れた状態で感識
するような有機的構造にはなっていないからです。現段階での人類は
物質から独立した次元での感覚をそなえていません」
――物質のない霊、霊のない物質というものが考えられるわけでしょうか。
「もちろんです。ただし観念上のことですが……」
177 :
考える名無しさん:05/01/09 15:52:17
――すると宇宙には霊と物質の二つの要素が存在することになるのでしょうか。
「その通りです。そしてその両者の上に神すなわち万物の生みの親である
創造主が君臨しています。この三つの要素が生きとし生けるもの全ての原理、
言わば普遍的三位一体というわけです。
しかし、物質には霊との接着剤的媒介の役目をしている普遍的流動体が
付属しています。物質と霊との質的差異が大きすぎるために、霊が物質に
働きかけるための中間的媒介物が必要なのです。その観点から見るかぎり
流動体は物的要素の中に入りますが、いくつかの点で霊的性質もそなえています。
これを物質の範疇に入れるのであれば、霊も物的範疇に入れてもよいほど物的性質
をそなえています。つまりは中間的存在ということです。
その流動体が物質の特性とさまざまな形で結合し、霊の働きかけを受けて、
ご存じの心霊現象を演出しているわけです。それとて可能性のほんの一部にすぎません。
この原始的ないし基本的な流動体は、そのように霊が物質に働きかけるための媒体であって、
この存在なくしては物質は永久に他の存在と離れたままの存在でしかなく、
重量を有するがゆえに(霊の働きかけによって)生ずるさまざまな特性を発揮することはできないでしょう」
178 :
考える名無しさん:05/01/09 15:53:33
――その流動体は我々のいう電流と同じものでしょうか。
「今の回答の中で物質の性質を無数の形で結合すると申しました。
地上界でいう電気とか磁気といったものもその流動体の変化したものです。
が、厳密に言えば、普遍的流動体はそうしたものよりも純度が高く、
霊妙で、それ独自の存在を有していると考えてもよいでしょう」
――霊も“もの”であるからには、これを“知的物体”と呼び物質を
“不活性の物体”と呼ぶ方がより正確ではないかと思うのですが……
「用語の問題は我々にとってはどうでもよろしい。人間どうしで
通じ合えるような用語をこしらえることです。地上の論争の大半は、
五感に反応しないものに関して地上の言語が不完全であるために、
用語について共通の同意が欠けていることから生じています」
――密度は物質の本質的属性でしょうか。
「そうです。ただし人間がいう物質の属性であって、普遍的流動体
としての物質の属性ではありません。この流動体を構成する霊妙な
物質は人間には計量できません。にもかかわらず地上の物質の基本的要素です」
――物質は一つの要素から成っているのでしょうか、それとも複数
の要素で構成されているのでしょうか。
「一種類の基本的要素でできています。とは言え、単純に見える
物体も実際は基本的元素そのものでできているのではありません。
物体の一つ一つが根源的物質の変化したものです」
179 :
考える名無しさん:05/01/09 15:54:40
――物質のさまざまな特性はどこから生じるのでしょうか。
「各種の基本分子が合体したり、ある条件の作用を受けたりすることに
よる形態の変化によって生じます」
――その観点から言えば、各種の物体の特性、芳香、色彩、音色、
有毒か健康に良いかといったことも皆、たった一つの基本的物質が変化
したその結果にすぎないことになるのでしょうか。
「まさしくその通りです。そして、そうしたものを感知するように
出来あがっている器官の機能のおかげでもあります」
――同じ基本的物質がさまざまな形態に変化し、さまざまな特性を
そなえることが出来るわけでしょうか。
「その通りです。そして“全ての中に全てが存在する”という格言
はその事実のことを言っているのです」
――その説は、物質の基本的特性は二つしかない――力と運動であるとし、
その他の特性は全て二次的な反応にすぎず、その力の強さと運動の方向に
よって違ってくる、という説を支持しているように思えますが、いかがでしょうか。
「その説自体に間違いはありません。ただし、それにさらに“分子の配列の形態によって”
という条件を付け加えないといけません。例えば不透明な物体が分子の配列しだいで
透明になり、その逆にもなることはご存じでしょう」
180 :
考える名無しさん:05/01/09 15:55:06
――物質の分子には形態があるのでしょうか。
「あります。そのことに疑問の余地はありませんが、人間の感覚器官では確認できません」
――その形態は一定不変ですか、それとも変化しますか。
「原始的基本分子は不変ですが、基本分子の団塊である副次的な分子は変化します。地上の科学で分子と呼んでいるものは副次的なもので、まだまだ基本分子とは程遠いものです」
181 :
考える名無しさん:05/01/09 16:16:11
だから、
仮に存在するとしても、
物理的に干渉しなければ、
無いと同じでしょうが。
逆に言うと、
物理的に干渉しちゃうなら、
霊妙でも何でもない。
182 :
考える名無しさん:05/01/09 22:47:22
>>170 空間です、真空は実在?
>>171 絶えず揺らいでる波のような感覚かな・・・(湯が沸々と泡立つイメージ?)
ガンマ線を照射すると電荷が飛び出してくるけど通常は観測できない
>>177-179 スピリチュアリズムてオカルトだよね?
>>181 在る物は在り、無い物は無い 無は無い
従って仮にも存在するものは無ではない
183 :
考える名無しさん:05/01/09 23:15:02
有ることに対する対の概念、
仮定としての無?
逝けばわかるさ
>在る物は在り、無い物は無い 無は無い
そして在るものを無いもので認識する。
無は現実としてはやはり無い。
しかし観念として無は在る。
186 :
考える名無しさん:05/01/11 04:10:14
それは無という概念が在るのであって、認識する観念そのものが無なのではない
理解の間違いではなく表現の間違いであることを祈る
187 :
考える名無しさん:05/01/11 04:45:00
死後の世界はニュルニュルしてると思う。
つまり「正しく無を捉える」なんて言うことが
ナンセンスなんでしょ。
語の定義がね、できないよね。いつまでたっても。
言語哲学的の現状からの意見言える人キボン
189 :
考える名無しさん:05/01/11 05:20:10
七次元人なら正確に捉えられるであろう
190 :
考える名無しさん:05/01/11 06:34:03
いつまでたってもって、いつからおまえはおれを知ってるんだ?
じゃあおまえがおまえのいうできるというところの定義が行えることをここで証明してみろ
190=186
かな? ごめん他のスレ見てるうちにここの文脈をもう忘れてた。脳みそヤバイね、オレ。
>語の定義がね、できないよね。いつまでたっても。
これは、世の中的な哲学的議論の中では、いつまで経っても語の定義はできないっすねという意味で書いたものです。
それは定義ができるという前提自体が、ナンセンスになってしまうからなのかな、と。
190さんを幼少の頃より知ってるワケではないですよ。
192 :
考える名無しさん:05/01/11 08:59:59
そんな謝られたらおれの書いた文章が馬鹿みたいに際立ってしまうじゃない
どうしてそんな文章を書いたの?
194 :
考える名無しさん:05/01/25 16:18:28
死語の世界について
195 :
考える名無しさん:05/01/25 16:38:16
このスレざっと見させてもらったけど
>>130あたりが納得できるかな。ガッツ石松の言葉もある意味深い…
>>69と
>>70の「生まれる」って「産まれる」とはわざと違う表現をしたのかな?
未だ生を知らず。いずくんぞ死を知らずや。
197 :
考える名無しさん:05/01/25 18:59:02
↑孔子か…くだらん。
198 :
考える名無しさん:05/01/29 01:26:37
>>154 自分もつい最近になって立花隆の臨死体験・上下ともによんだよ。
上巻よんでるときは、なんか幽体離脱などの臨死体験は死後の世界を現してるんじゃないか?ってドキドキしたけど、
下巻まで読むと脳内現象としてほぼ完璧に説明付いちゃってる。
幽体離脱の実験で他の部屋の記号を読ませる実験で成功したひとはいないみたい。
そして死ぬ間際でなくても幽体離脱体験を人工的に生み出すことが可能。
臨死体験内容はその国の文化によって異なる。それだと国によって違う霊界があることになるのでおかしい。
おまけに脳に電極つけて実験した医者がいて、側頭葉のシルビウス溝で臨死体験が起きると判明してる。
つうことでやっぱ脳内現象だと思う。
でもなんで死の間際に臨死体験なんてものが出てくるのか、そのメカニズムはほんと不思議だ。
199 :
考える名無しさん:05/01/29 01:29:31
不思議だよね。そんな機能があっても、種の保存にどう役立つのかよく
分からないよね。
200 :
あい:05/01/29 11:23:10
現実は、中立である。 www.geocities.jp/armt626/
201 :
考える名無しさん:05/01/29 15:33:20
>>159 >> だいたい、物理的な感覚器もない視点から、
周囲の状態が見えるわけ無いだろ。
われわれが物理のすべて知っているはずはない。
まだ未知の物理によって、見ているのである。
202 :
考える名無しさん:05/01/29 15:35:39
>>198 脳内現象だからといって、現実でないとは限らない。
われわれの体験する事実はすべて脳内現象かもしれない
のだ。
たとえば統合失調症の患者をみたことありますか?
204 :
ナメック星人:05/01/30 22:10:17
地球のクズ人間どもが死んで今以上の天国に行けるわけないだろう
死んだら終わりってのは人間どもが勝手に想像してるだけで知りもせんのに思いこむなよアホどもがw
竜巻のメカニズムさえちゃんと知らない今の人間の頭脳レベルでは死後の世界など想像もつかないだろう
だいたい全宇宙は始まりも終わりもない世界であり、
「無」の世界などは絶対にありえない
何故かと言えば今何かが存在している以上「無」ではない
すなわち「無」とは絶対にありえないということだ
だから死んでも「無」にはなれません 人何人殺しても、何しても死んで逃げれると思ったら甘い甘い
正夢や死んだ人が夢に出てくるのは死後の世界へのヒントだよ
まあ死んでもロクな事ないから今を楽しんどけや
まあ低脳どもにはこの話など理解できんだろうがなwwwww
人間が二歩先を読めるはずがない。ただし本質に即していけば三歩目四歩目に本質に戻るだけ。この原理はしかし死をもって終わる。般涅槃。預流から一来へ
塩の世界
ナメックの世界
以上の退行催眠、ヨーガ、チャクラ、ヘミシンク、体外離脱、
チベット仏教、神智学、ヒーラーについての話をまとめると、
どうやら死後の世界は有るようですね!!
まあ、確かに透視して事件を解明させる人が海外には
たくさんいますなあ。それは第6チャクラが活性化しているからだと
当人は言っていましたなあ。
で、チャクラの存在は輪廻を肯定するものであると。
これはチャクラについて勉強すれば分かることです。
それから、輪廻を信じられない人はどうやら第7チャクラが不活性のようです。
チャクラを学んで、活性化させるよう努めましょう。
ここのチャクラが不活性だと、感謝の気持ちを持つことが難しいといわれています。
輪廻を信じられない人は、人間は何のために生きるのかという問いに
対してどのような答えを持っているのでしょうか。
私は以前唯物論者でしたが、当時はその問いに対する答えを
持っていませんでした。
唯物論は虚無主義に陥りやすいという危険がありますので、
出来るだけはやく脱却したほうが良いですよ。
210 :
ローカルルール審議中:2005/04/18(月) 11:44:57
『死“後”の世界』という考え方には明らかに時間の概念が含まれる。
けど、そもそも時間ってのは認識する主体としての「私」と切り離して存在できるものなんかね?
「今、現在」というのは物理学では規定が不可能で、「今」というのはただ単に「私がいる時」という意味だ。つまり、「今」を「今」たらしめているのは「私」そのものなのだ。
だからその「私」が消滅(死)した後の「今」はなんら特別な「今」ではなく、
無限にある時間軸上の任意の一時点となる。
いわば「私の死後」の時間など、生前の「私」とはまったく無関係なのだ。
>>210 しかし、だとすると「私が生成(誕生)する前の時間」「生“前”の世界」も、
現在の「私」とまったく無関係だ、ということになりませんか。
歴史とか、どうして学ぶことができるのでしょうか。
>>211 「私」以前の時間も同様に「私」とは関係ないですよ。
人類はいかにして進化してきたのか、とか、我が家の家系図はどうなっているのか、なんてことは「なぜ私が私として今ここにいるのか」、「なぜ今は今なのか」の説明にはなんの役にも立ちません。
仮に私が江戸時代の「私」でも、西暦5000年の「私」でも歴史は学べるでしょ。「「私」の生を超えた無限の時間の中で、「私」がこの時間に存在すべき必然性」と、「歴史」とはまったく無関係です。
213 :
ローカルルール審議中:2005/04/18(月) 18:13:49
自分という感覚がないまま夢を見てる感じ
死後の世界はいくつあるか
Ans.ない
215 :
bbs:2005/04/19(火) 16:44:03
もし、死ぬことによって「何者でもなくなる」ならば、逆に「ほかの何者にもなり”うる”」といえるのではないでしょうか。
それを死後の世界と言ってるのではないでしょうか。
もっとも、だからといって何にもなりませんが。
私らが『死後の世界』についてなにかしら語る場合、
「“私”を超越した絶対的な時間の流れの存在」と、
「魂(身体から独立した意識)の存在」とを、
すでに暗黙の了解として会話がなされると思われる。
で、この二つを改めて問題とする場合、
科学じゃなくて哲学の視点から批判してみたら、
けっこうおもろいのではないかと思うのだが…。
魂についてならば、たとえば、「私」の同一性の問題。
身体のない意識が、はたして生前の「私」だといえるのか?とか。
…まぁ仮に意識が連続しているのであれば、身体なんかなくてもそういえるとは思うけど、
んじゃ、前世の記憶が完全に消えた場合はどうなのか、とかね。
その場合実際の記憶喪失とどこが違うのか、みたいに考えてくとおもろいぞ。
時間については、ここで語るにはちょっと問題が大きすぎるかも知らんが。
ようするに、「死後の世界」という概念は、
「私の生を超えた連続性」というものが信じられてるから成り立つわけだけど、
(生命保険なんかもそうか)果たしてほんとにつながってんのか、と。
私がいなくなれば、(生)前も(死)後もないんじゃなかろか、
という考え方のがリアルに感じる今日この頃。
現在のテレビコマーシャルのほとんどは、
サラ金と生命保険 ばかり・・・
おかしいよ、いまの日本の マスメディア は・・・
とくに、スポーツ新聞や週刊誌の広告は全て、(略
死後の世界の宣伝ばかりが
コマーシャルで流れてるなら
そのほうが怖いけど
220 :
畜生輪廻の否定論:2005/07/05(火) 00:59:53
畜生輪廻とはどんどん生き物から生き物へと移り変わる物だがその時記憶はすべてなくなるとある。
だがこの論理は自分の次なる転生場所が無い事とまったく同じである。
なぜかと思う人に説明しよぅ。今、自分の記憶があるのはまったくこの理論とは外れている事が分かる。
仮に次に転生する生き物がいるとしよう、それなら私が今パソコンを打っている記憶などまったく残らないのである。
しかし私は記憶がハッキリある、これは私に次に転生する生き物がいない事になる。
仮にあったとしてもそれは記憶をまったく持たない・・・・生き物ではなく「物」と言うことになってしまう。
以上の事により畜生輪廻が無い事が証明できる。仮に物になったとしても記憶が無く「生きている」と言う事は、
まったく矛盾しているのがよく分かる。つまり私の生き物としての人生は「ここで終わり」なのである
それはひどい、次は人間にしてくれるのですか?
222 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 01:06:04
(;´ー`)y━~~
223 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 03:09:29
意識は物質の結合から始まるが、
意識というものは世界の写像を自己に取り込むことである。
この写像の世界こそ生そのものであり、
これは死によって終結する。
つまり生とは状態ではなく、
感覚を絶っても独立して存在することが可能な別の世界のことを指す。
故に、死後の世界は存在しない。
age
226 :
考える名無しさん:2005/07/17(日) 17:34:51
死後の世界はつまるところ我らにはわからないものなのだ。
それはね、誰も死後の世界から帰ってきたことがないから。よっぽどいいところらしいよ/
228 :
考える名無しさん :2005/07/29(金) 22:03:22
唯物論vs観念論
大槻義彦あたりは死後の世界なんて無いと断言してるけど
死後の世界の不在を科学的に証明することって可能なのかな。
死んでみなければわからないと思うんだけど。
230 :
考える詩人:2005/07/30(土) 16:45:29
あなたは高い高い空の上。誰よりも何よりも高い空の上。
あなたは優しいその心で空の高みから僕等を見下すはずもなく、見守ってくれるでしょう。
時に心を空に映し、壮大な朝陽を、幸せの降り注ぐ晴れ間を、日々終りを告げる夕暮れを、
想いはせる星空を、創り出してくれるでしょう。
曇りや雨はあなたが少し疲れた日。無理は決してしないで下さい。
安心して見守れるよう、僕らは強く大地に根を張る様に生きてゆきます。
忘れないのではありません。いつも心の中にあなたはいます。
枯れない涙の数だけあなたは素晴らしい人です。
悲しみが夜を越えた朝に新しい光が生まれあなたの生きた道を照らします。
その道は絶える事なく遠く伸びてゆきます。何処までも、いつまでも。
あなたから学んだ全てを、決して無駄にはしません。
遠いあなたへ届くよう、いつまでも感謝の言葉を忘れません。
人は時に脆く、情けなく、とても弱い者です。その時には少しだけ勇気を分けてください。
今は、旅立つあなたの背中を強く見守り、応援します。
あなたの生きた証を胸に刻みあなたの言葉すべてを受け止めます。
いつか見た真夏の美しい朝焼けを、あなたが好きだった朝焼けを、あなたが一番見たい様に創り出してください。
長い旅に出るあなたの無事を心より祈ります。
心でつながる大切な家族のあなたへ。 全てをありがとう。
231 :
考える名無しさん:2005/07/30(土) 18:32:36
↑なんかの宗教?
前世から見れば、この世界は死後の世界。
233 :
考える名無しさん:2005/07/30(土) 23:02:22
> 死んでみなければわからないと思うんだけど。
死後の世界があれば、死んだら分るかもしれないけれど、
死後の世界がなければ、死んでみて分るってこともないだろうな。
この場合、死後の世界の有無は決して知りえない、ってことになるかな?
234 :
考える名無しさん:2005/07/30(土) 23:05:26
だから
取り敢えず矢を抜け
取り敢えず頭の火を消せ
と言われるのだよ
235 :
考える名無しさん:2005/07/30(土) 23:08:01
ふん、矢なんかささってねえよ、ばか。
前世から見れば、この世界は死後の世界。
それは何か違うような気がする。塚、死後とか語るんだったら宗教なしでは語れないよなぁ
238 :
考える名無しさん:2005/08/05(金) 10:31:47
俺がもし死んだとして、俺が霊みたいなもんになったら絶対誰かに霊界の話をすると思う。死んだ後こんな感じだぜ、みたいな。
でも今までそういう話は聞いたことも無い。
幽霊を見たと証言する人の中での幽霊とまともな会話をしたという人はいない。
仮に幽霊がいると仮定するなら、幽霊には記憶という概念が存在しないと考えられる。
その場で見たものをすべて受け流すだけ。
生まれ変わる、というのは今までの事例からして絶対にありえない。
とある女性の体内で精子と卵子が受精(B)した瞬間にAが死んで、Bが生まれた時にAの記憶を保持していれば生まれ変わったといえる。
記憶を保持していないと生まれ変わったとは言えないということ?
240 :
考える名無しさん:2005/08/05(金) 11:16:07
そうではないが、証明は出来ない。
241 :
考える名無しさん:2005/08/05(金) 11:20:45
身体の同一性もなく、記憶も保持していないとなると、
「生まれ変わった」という概念が空虚になると思うんだが。
ある幼稚園生ぐらいの女の子が遠足か何かに行ったとき、
一度も来たことがない土地にも関わらず「この町に来たことがある」
と言って町の様子をことこまかくいいあてたと言う。
ソース:地獄先生ぬ〜べ〜
243 :
考える名無しさん:2005/08/05(金) 20:40:02
見た目と記憶が全てだろうか?
他に何があるんだ。と言われても答えられないけど。
まいったな〜
もしかしたら俺等は生の世界で死んで死の世界に来たのかもしれないぞ
それじゃあ、生前の世界について語ろうぜ!
247 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 01:01:01
生命が死を迎える(えた)とき知的意識(記憶・思考判断)は、
そのまま死後も継続されるのか、それとも死ぬ前に意識を失うと思いますが、
そのまま永遠にそれまでの「自分」のままの意識が戻る事は無いのですか?
死とは、それまで生きてきた自分というものが永遠の無に帰するのですか?
私は思うのです。今こうやって、無限大にある宇宙空間で1つしかない地球上に1人しか私はいません。【1(私)/∞(宇宙・時間)】
宇宙単位での時間の流れのわずかなところに、自分という命・知的意識が創られたわけですが、
実は前者が死んだあと、意識が無のまま∞宇宙時空上をランダムで移動し、
偶然この星のとある生命として無から意識が全く1からスタートしたのではないかと。
そうじゃないと、無限という時空上に一時でも自分がある事が信じられないのです。
皆さんはどう感じておられますか?
248 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 07:41:16
>>245 それ俺も思ったことある、今俺等がこうやって行動してるのは死ぬ間際に見てる走馬灯なんじゃないかって。
走馬灯見てる間は見てる本人はゆっくり時間動いてるように感じるんだろうって思う。
だから、寝てるのも、こうやってPCしてるのも、全部走馬灯、いわゆる「夢」なんじゃないかって。
嗚呼、夢をみる島やるんじゃなかった、いや、やって良かった
249 :
哲子:2005/08/06(土) 07:53:18
>生前の世界
これを字義通り解釈すれば生まれる前の世、
すなわち過去世となるが、なぜか生前とは
あの世に生まれる前の現世のことだよね。
葬式でよく聞かれる言葉だ。
250 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 08:24:01
正確には「死前」なんだろうね。
251 :
哲子:2005/08/06(土) 08:45:10
時間の前後と過去・未来の対応づけも
あいまいだね。
前を「さき」と読むとこれから先で未来の
ことだろうけど、前世は過去のことだし、
後生とは死んだ後に再度、生まれ変わること
で後(あと)も未来と取れる。
252 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 08:54:32
>>251 後先とか前後というのは、時間の流れを矢に見立てて表してるんですよ。
矢の先と尻尾。過去を思う時の矢の先の方向と、未来を思うときの矢の
先の方向は違うでしょ。
時間は未来から過去に流れていくんだ、という時間観と、
過去が未来を作っていくんだ、という時間観もありますよ。
流れから見ると逆ですね。
時間をこういう風に考えていくと面白いでしょう。
253 :
哲子:2005/08/06(土) 10:30:35
時間の矢は未来に向かって飛んでるとしか
思えないけど。
孤立系のエントロピー増大の方向ですね。
過去が未来を作っていくというのは(生物)
進化の方向でしょうけど、それでも時間の矢
が過去に向かって飛んでいるとは考えられない。
時間の矢は過去と未来の非対称性をあらわす
言葉と理解している。
物理的な過去と未来が対称な時間はおかしいのではないか。
>>253 分かりやすくたとえてみましょう。
自分が車に乗っているとイメージしてください。
未来が現在にやってきて、現在を通り過ぎ過去に流れていきます。
いま受験勉強をしているとします。合格をしたら今の勉強は役に立った事になります。
落ちたら無駄になります。未来が現在を作り過去を作るという時間観がこれです。
255 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 10:41:30
光速不変の法則・相対性理論に基づくと、
時空の値が虚数(ありえない空間上)であっても光速は不変
の実数をとるわけだから、即ちこの時空とは別空間(無の壁を超越した虚数的時空)
で、この時空と全く逆進行(または虚数的時空でこの時空と同じ動き)をしているのではないか?
256 :
哲子:2005/08/06(土) 11:12:31
時間を空間化して一次元の線であらわすことが
常識的な生物としての時間感覚と合わない。
時間は常に「いま」として意識される。
未来も過去も空想の時間です。
257 :
死後の世界:2005/08/06(土) 11:24:49
「死後の世界」っていうのは、自分が死んだ後に、
生きている人々の記憶の中で存続していく自分像。
罪人、有名人にとっては「名声」なども含まれる。
多くの場合は「子孫」や「親類」や「友人」などの記憶。
258 :
凡人:2005/08/06(土) 12:34:51
人は死に対しての恐怖感が死後の世界を空想します。それを商売として
の団体が世界に八十万種あります。人が死に対しての恐怖感を克服でき
ない理由は知能の発育不足に依って死を克服する知恵が産まれない事に
原因が有ります。死とは己に人生と言う素晴らしい命を授けてくれた
地球に戻る事であり、先に戻った愛する人々と同化する事です。
259 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 13:29:14
260 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 13:31:59
>>258 知能があるからこそはじめて死を意識して恐怖という感情を抱くんじゃないかな。
たとえば菌類や昆虫たちは人間ほどに死を恐れているようには感じられない。
死を恐れるという人間的な気持ちがあるからこそ、暴力を抑制することができるのではないのかな。
261 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 14:37:03
260
に激しく同意
>>260 >死を恐れるという人間的な気持ちがあるからこそ、暴力を抑制することができるのではないのかな。
私は逆だと思います。
死を恐れた人間だからこそ、同じ種に対する暴力を抑制できていないのだと思います。
その「恐れ」を他者に与えるため?
264 :
考える名無しさん:2005/08/06(土) 21:35:07
265 :
考える名無しさん:2005/08/07(日) 05:01:38
2100年には、私は確実に存在してない。
しかし、2100年の日本は確実にある。
267 :
考える名無しさん:2005/08/08(月) 22:19:21
(´m`) P
>>266 >しかし、2100年の日本は確実にある。
わかりません。
・中国になっているかもしれません。
・地球は核の炎に包まれているかもしれません。
・ボーグと同化しているかもしれません。
・マトリックスのように人生は異形の生物の夢かもしれません。
269 :
考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:27:29
百年以上前からの既出な意見だが
死んだら脳が壊れるんだから、無しかないよね。
それに納得いかないというのも宗教誕生の一因
意識は脳が作ってるという前提があるならな。
自分の脳が壊れても、他人の脳がある。
死=無、説は隙がないが、完全な無の実証もできない。
意識が脳にあるなら、
その意識を生んだ“意志”はどこから生まれ、どこへ行くのか。
俺等はヒトたる前に生きる意志なのだ。
273 :
考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:40:37
274 :
ハル:2005/08/11(木) 00:45:53
死とは絶対的な客観認識に基づいて定義されるもの。
275 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 01:59:57 BE:176234764-
認識{理解力}をレベルアップして自分の本質を自覚しないかぎり、
幼稚な論議している事にも気がつけない。せめて無知を知らなければ、
可能性も無い。
276 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 03:26:34
最近、思うのだが、時間が加速してないか?
なんか異様に早くなってるな
年齢も関係してるんだろうが、
ネットが原因のようなキガス
そりゃ結婚して嫁がすぐ老けちゃうわけだわ。
ババア相手ならそりゃインポ気味になるわけだわ。
死後の世界よりEDのほうが深刻なわけだわ。
278 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 09:59:09
時間というのは自分の中での概念。
他人の時間の概念とはぜんぜん違うので、必ずどこかでズレが生じる。
279 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 12:56:00
今が死後じゃない根拠を誰か頼む。
280 :
TAR:2005/08/11(木) 13:00:03
向こうに着いたら連絡する。
281 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 13:25:24
精神と身体は別物なのだよ君達
肉体構造による精神現象がすべてだろ。
構造が崩壊・機能停止すれば、
精神も現象することをやめる。
構造のない現象はない。
死んだら消えるだけだよ。
同じ構造を再現しても、
それは、生き返ったことにはならない。
ぶっちゃけ、オリジナルに関係なく、
コピーなんて作れちゃうし。
技術的に可能だとして。
283 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 16:43:59
それじゃ脳死患者は死んでることになるだろ。もし、動作することや思考することが精神だとするなら、機械にも精神があることになる。
284 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 16:49:22
機械にも死体にも精神はないが、精神があると想像されることはある。
敵は想像上の恐怖なのだ。
285 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 17:15:18
>>283 死は断続的なものでなく連続であると養老も言ってたぞw
周りの者が、どの段階で「死」というラベルを貼るか、だ。
286 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 17:16:32
どこかでもう生き返らないという線があるだろ。
287 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 17:41:08
>>286 医学の進歩で、大昔とは大きく変わって来ているんだよね。
けど、人の受け止め方はたいして変わっていない・・・
このギャップを埋めるのは、どの業界の役割だろう・・・
288 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 17:46:52
そこで哲学ですよ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
_, ,_
マジ? (゚∀゚;)
290 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:07:37
ソコデ エビチャン デツヨ
そもそも、精神活動が特別な現象だと考えたら駄目だろ。
靖国神社じゃ死後の世界どころか戦争犯罪人が神になっちゃってるし、
宗教はマジでヤバイ。廃止しろ
293 :
考える名無しさん:2005/08/19(金) 19:38:38
絶対的なモノ(未知)>宇宙>物質>物質の化学反応=人
という科学的な立場から見ればあの世もこの世も区別はない。
ただし人の立場から考えると、人が生きているということがこの世であり
死んだあとにはあの世があると考えた方が人間らしいと言える。
(死後の世界=あの世)というのは人間の宗教である。
個人的な意見として、あの世という世界は人間がいつまでもなんらかの形で
活き続けていたいというエゴに思えるが。
294 :
凡人:2005/08/20(土) 09:13:45
258の追伸
死後の世界を創造させる商売人の罪は他人の唯一の人生と言う命を団体の奉仕に消費させられますす。
来世という命のお変わりを信じた信者と言うお客は現世の命を無駄使いします。
人は思考心を失う結果に陥ります。
最近、流行の住宅リホーム詐欺は多少とも家の補強に手を付けてくれますが何もしないで申請と言う大切な命を奪い取るのが宗教の実態です。
数千年前に西暦2000年前後から始まり約、2000年間続くと言う水瓶座の時代に入ると間もなく人々の知能が向上し宗教の全ては滅びるで有ろうと当時の哲学者が未来に貯言を残したと言われています。
8〜6000年前に現代を予測できるのは人の心の仕組みを探究すれば人類史が蒙昧意識で突き進んでいる限りは容易い事です。
蒙昧意識が啓蒙意識との交代劇が完了すれば人為に自由と平等を重んじる平和な人類史が始まり哲学を会得した者達の役目は一応終了いたします。
これほど哲学とは人類史を幸転に導く大切な役目を担っていますので皆さんも真面目に哲学に取り組んで下さい。
295 :
考える名無しさん:2005/08/21(日) 20:16:01
296 :
考える名無しさん:2005/08/21(日) 20:37:03
297 :
考える名無しさん:2005/08/21(日) 20:39:44
298 :
考える名無しさん:2005/08/21(日) 20:42:00
107 人中、89人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち5 2005/08/02 東京都
靖国神社に対して、自分自身あまりにも無知すぎました。
(どこに遺骨や位牌を置いているのかという疑問が晴れました)
中国や韓国が無知なのは仕方ないとしても、日本人が無知なのはちょっと問題です。
なぜなら、靖国神社・歴史教科書・天皇は日本人のアイデンティティに直結している部分だったからです。
だから、日本人としてのアイデンティティを否定されても
「アイデンティティより諸外国のご機嫌取りが大切」って人がいるん
ですね。(自分に対する反省を込めます)
あと、A級戦犯の「分祀」をしたら、A級戦犯の幽霊が増える事に
なるのですね。
(分祀…本社と同じ祭神を、別に神社を設けてまつること。また、その神社)
分祀を真面目に論議することがどれだけ無駄かよく解りました。
真面目に論じている政治家達はどれだけ無知かよく解りました。
政治家やマスコミの言うことを鵜呑みにしないで、ちゃんと、
自分自身で勉強したいと思います。
299 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:34:58
私は毎日、死んでいます。それは、睡眠を取っているからです。
本当の熟睡状態は、夢も見ません。ただ無意識で私にとっては無です。
しかし、生きているため自分の体で意識を取りもどすことができるが
死後は、肉体(脳)が機能していないため、無であることが基本だと思
います。
私は意識的に生まれた訳ではないので死後、ある程度、無意識を体験
(体験という定義もおかしいかもしれないが)して又何かに再生(意識)
する可能性もあるのではないでしょうか。それが人間とは言い切れな
いですが。再生といっても、それがある種の輪廻転生とも言えるし、
まったく輪廻転生とは関係ないかもしれないが。
あくまで死人に口なし。
死後、自分が永遠に無でいられるほど宇宙はあまくない。
300 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:39:12
>死後、自分が永遠に無でいられるほど宇宙はあまくない。
これだけが余計とおもわれ。
301 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:46:03
302 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 19:56:57
>私は毎日、死んでいます。
これも余計だとおもわれ。
国民の三大義務を果たしてから死ねよ。
304 :
通りすがりA:2005/08/31(水) 11:59:54
死んだら何もなくなると思います。
何も考えられない・・・、
意識がないのと同じではないでしょうか?
だから天国とか地獄というのは絶対無いと思います。
むしろあってたまるかです。
もし今の人間の理論で言えば、
死んだらすぐ生まれ変わるのがもっとも正しいと思います。
もちろん前世の記憶などもちろんないでしょう。
生まれ変わる・・・つまりどこかで生まれ変わる、
そこで生まれ変われるのだから、そこが死後の世界です。
すぐに生まれ変わるというなら別ですが・・・
自殺したらどうなるということは考えられます。
みんなに忘れ去られてそのままです。
ではこれで・・・
生きてるやつが死後の世界語る時点で矛盾してるって気付け
306 :
通りすがりA:2005/08/31(水) 17:09:44
人は悩むのが習性だ。
なんでも考えたくなる。
お前もそうだろ。
しごの世界はろく
死後の世界っていうものの解釈によるかも知れませんが、大霊界のような、
いわゆるあの世と呼ばれるものを指しているのだとしたら、それは無いと思います。
自分が死んだ後の残された人たちの世界という意味でなら、当然それはあると思います。
死んだらそこで思考が停止して、自分が死んだという事を感じたり考えたりする事もできないんじゃないかな。
輪廻とか生まれ変わるという考え方にも賛同できません。
でもほんとは、あの世とか生まれ変わりとかあったらいいなと思います。
あったらいいなって思うのは、死に対して少なからず恐怖心があるからなのかな。
今死んでも来世があるのなら来世に希望を持って死ねますし(謎
まあ来世でも人間やらせてもらえるかどうか分かりませんけど;
あの世というものにも興味ありますし、可能であれば行ってみたいなあ。
309 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 01:31:13
死後の世界ってこの現世と変わんないんじゃない?
気がつけば全部忘れてるだけで
age
死んでみなけりゃわからん、最後のお楽しみだな
312 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 22:26:49
>>311 あなたはお弁当の好物を最後まで取って置くタイプですねw
・・・・・ ( ゚Д゚)
最初に食べちゃう人は・・・・ (((;゚д゚))) ガクブル
313 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 22:28:20
死んでみたって記憶がないのなら意味無いじゃん
314 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 22:32:33
一億歩譲って 死後の世界とやらが存在するとしてだが
そこへ逝くのは人間だけか? 動物は?
ゴキブリは? エイズウイルスは?
死後の世界ねぇ。
昔の人も、今と変わらず治世に苦労してたんだろうね。
こんな子供だましが通用しなくなった今の方が大変か。
といいつつちょっと期待してる俺。
316 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:05:20
人間は別に特別じゃないっしょ。人間に死後の世界があるのなら
ゴキブリに死後の世界があったっていいんじゃないの。
死語の世界などない。オッカムの剃刀を心に抱け
318 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 23:10:44
オッカム????
319 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 00:28:30
ベッカムの髭剃り?!
320 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 00:32:49
オーガズム
321 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 08:06:13
ム?んじゃあ、ムカデ
322 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 17:49:11
323 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 23:37:24
「自分の意識」ってのは脳にはないらしい。もしコンピューターに「意識」を入れることがあったら
ドラえもんみたいなのができるんだろうな。
もし脳に意識となる部分があるとしたら、手術で人が入れ替わるってことも可能なんだろうな。
意識とか心ってのが魂ってよく言われるよね。
好みの違いとかはやっぱり脳に関係しているのかな?それとも魂の違いなんだろうか?
単に今の科学で説明できないことは霊や魂で片付けられてしまうのかな?
この世は科学がすべてなのだろうか?そうだったらものすごく悲しい。
死後の世界がなかったり生まれかわりがなかったら、人生ってのはものすごく慎重に考えて歩まなければないんだろうな。
もしも科学で死後の世界、生まれ変わりがないと証明されたら、死が倍増して怖くなる。
丹波さんとかの言う死後の世界ってのは信じてみたいけど、人間にとって都合がよすぎじゃないかと思う・・・けど信じたい。
>>323 別に科学は死後の世界をすべて否定しているわけではないだろ。
デタラメな死後の世界は否定しているが。
脳が壊れれば記憶を失うし、五感も感情も意志も無くなる。
全く別の世界ならあるかもしれんが、人間が想像できるようなものでないことはわかっている。
そういう意味でないのと同じだし、死後の世界を考えても無駄。現世を一生懸命生きるしかない。
325 :
考える名無しさん:2005/09/05(月) 00:17:52
オレの考えだと、死後はない。人間は虫の肉になり、虫は動物の肉になる。緻密な説明を省いて簡単に言うと、自分以外の肉体を持つ精神、つまり、生物に自分が取り込まれる。ということ。
326 :
考える名無しさん:2005/09/05(月) 06:52:17
本当は「死」なんてものはないのよ……。すべては生。いろんなちがった形のね。
──ベント・ハラー作 「天使の足あと」31ページより抜粋──
↑おまいらどう思う??
作品中の死んだハズの女の子が発言者。「死」を「違った形の生」としている。
という事はこの女の子からして「死後の世界」は無い訳で、、、。
「死」は新たな「生」への第一歩か?
327 :
考える名無しさん:2005/09/07(水) 13:08:18
死後がないのに何故人は死後を想像し得るのか
328 :
考える名無しさん:2005/09/07(水) 19:42:12
>>327 大脳新皮質が肥大化したから空想による脳内シュミレーションが
可能となった。これ定説。
自殺する人はどんな生命にも生まれ変れません
無間地獄に落ちるだけです、残念でした
自殺じゃない人も人間に生まれ変るのは大変なことなのです
だからこの生を一生懸命生きなきゃいけません
330 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:39:08
シルバーバーチよりコピペ
「地上界は永い間の物質偏重の生活によって、霊性を鈍らせてしまったのです。人類もかつては目に見えない
界層との連絡活動を盛んに行っていたのです。内在する永遠の実在の資質である霊的能力について、ちゃんとした認識があったのです。
古い時代の記録、たとえばキリスト教のバイブルを細かくご覧になれば――といって、わたしがバイブルにこだわっていると思われては
困りますが――太古にさかのぼるほど、心霊的能力が自然に使用されていたことがわかります。残念なことに、それが他の能力と同じように、
使用されなくなるにつれて退化していき、今日では、霊的波動を捉えることのできる人は、ごくごく少数となってしまいました。
今日の人間は“牢(ろう)”の中で暮らしているようなものです。その牢には小さな窓がたった五つしかついておりません。それが五感です。
目に見え、耳に聞こえ、鼻で嗅ぎ、舌で味わい、肌で感じるものだけを実在と思い、それ以外の、身のまわりに起きている無数の出来事には、
まったく気づいていらっしゃいません。あなたが存在するその場所、およびその周辺には、次元の異なる世界がぎっしり詰まっていて、そこでも
生命活動が活発に展開しているのです。見えないから存在しないと思ってはいけません。あなたの感覚ではその波動が捉えられないというだけのことです。
人間が“死”と呼んでいるのは、その物的身体が活動を止めるというだけのことです。往々にしてそれが、残念なことに、魂に十分な準備ができて
いないうちに起きることがあります。が、いずれにせよ、死とともに、本当のあなたである霊は肉体という牢から解放され、より精妙な身体、
霊的身体――幽体と呼ぶ人もいます――を通して自我を表現することになります。それまでずっと無意識のうちにその時に備えていたのです。
あなたがたが“死”と呼んでいる現象は、実は、それまでとは比較にならないほど大きな活動の舞台、生命活動の世界へ誘ってくれる門出なのです。
なぜなら、その時から霊的能力が本格的に機能を発揮しはじめるからです」
331 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:39:43
「死後も地上の同じ場所に留まるのでしょうか。それとも、まったく新しい別世界となるのでしょうか」
「宇宙はたった一つです。が、その中に無数の世界が存在するのです。生命はたった一つです。
が、それも無数の段階があるのです。こうした霊的実在の問題を扱う際に直面するのが、言語の不便さです。
大ざっぱで、ぎこちなくて、意を尽しがたい、ただの符号(シンボル)にすぎないものを使用しなければなりませんので、
わたしの本意が伝わりにくいのです。
生命は一つです。宇宙は一つです。そこには限界というものがありません。ここが宇宙の端っこですという、最先端がないのです。
ですから、皆さんの視界から消え去った過去の人たちは、今もあなたと同じ宇宙の中で生き続けているのです。しかし、界層が異なります。
波長の次元が異なります。次元の異なる意識の中で生活しているのです。それでいて、あなたと同じ場所にいるのです。
その肉眼に見えないだけです。それはちょうど、あなた自身は気がつかなくても、あなたは今わたしの世界である霊界にいるのと同じことです。
生命のあらゆる側面が一つに融合しているのです。仕切り線というようなものはありません。
その中に物的な側面と霊的な側面とが存在し、同じ場所で融合しているのです。
死んだらあの世にいって下界を見下ろしつつゆっくりと気の合う人々とゆったり語り合いながら暮らせたりしたら最高
本とか読ませてくれ
あの世版2chとネットと本とゲームと思考することとあといくらか許されるなら死んでも悔いは無いかな
うはwwwwwwwwww俺強欲杉wwwwwwwwwww地獄行きだねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwwwいやだ
333 :
考える名無しさん:2005/09/13(火) 01:36:06
334 :
考える名無しさん:2005/09/16(金) 21:40:30
>>299 じゃあ死後の世界は夢なのか?
死んでしまった(肉体が動かない) ってことは
ずっと夢の中の世界に閉じ込められたって事なのかなァ?
死後よりも、存命中の生活の方が大切です。
336 :
考える名無しさん:2005/09/16(金) 22:47:41
ある老人が死に際に若いときの夢をみて、その間に死んでしまった。
このとき老人は寝ているのだから死んだことは分らないものと考える。
老人の夢は中断され、老人は死んだ。
337 :
考える名無しさん:2005/09/17(土) 15:25:53
↑の方で誰かも言ってたけど、死後の世界は人間の想像のものでしかないんだよな。
問題となるのは死んだあと、その人間の意識が天国へ行ったり地獄へ行ったり、
幽霊となって世界をフラフラするのか、ということだけど、
実際のところ身体が消滅すれば、人は全ての機能を停止するわけで、
死後の世界もなにもあるわけない。
まぁ、幽霊…とかそういう話になればキリはないけど、
それは哲学的な話じゃないわな
イスラム過激派のテロリストは天国に行けると信じて
自爆テロをやったりする。
キリスト教では「永遠の命」というものを説く。
仏教ではどうなんだ?
昔、読んだ仏教の本では「アートマン」という死後も変わらぬ存在があると
書いてあったのだが、別の本では「仏教ではアートマンを否定する、無我である」
とあり、諸説あってよくわからなくなってしまった。
339 :
考える名無しさん:2005/10/15(土) 19:10:04
まず物質によって精神が生じるか、と問いに理性のみによって判断する為には、
わたしは物質的事象と精神的事象の両方に目を向ける必要があるように思います。
唯物論が物質的事象を観察の対象としているように
観念論は精神的事象を観察の対象にしていますので、
真実を愛する誠実な魂はそのどちらにも理解の目を向け、
真実を賭けて真剣に格闘し続けた先に真なる結論が出るだろうとわたしは考えております。
その過程において自己の内面と真剣に向き合って
思考とは何か、表象とは何かを考察して
そこから確信された思考や表象についての理念を眺め、それと物質的事象とを比較した時、
精神は本当に物質のみによって生じ得るかについての解答が得られることと思います。
そしてその時、人は純粋に理性だけによっても非物質的事象の存在を確信するに至れるようにわたしには思われます。
342 :
考える名無しさん:2005/11/04(金) 17:35:52
343 :
ハル:2005/11/04(金) 22:32:07
真理の霊的世界はこの世にあるものは見ることも知ることも出来ない。
344 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 19:50:51
345 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 20:12:28
物理的な死そのものが存在しないから、死後の世界も存在しない。
346 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 20:17:08
347 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 20:40:15
物理的には変化しただけだが。
348 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 20:52:00
>>347 死後の世界とは逆の意味で逝ってよしだな
便宜的な「死ね」
350 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 22:03:22
氏ね
351 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 22:35:25
論理的な反論が聞きたいのだが・・・
352 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 22:46:35
『情報=構造』の保存が重要なのだ。
353 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 08:05:28
死、というのは物理的に相対的安定状態が他の物理的状態に変化したものをそう認識するだけだろう。
物理的には常に運動変化しているから、わたしという人間は運動変化しているのに同一性として捉えられる。
物理的死は物理的には実在しない。
保存則は破れたことが無いから。
しかし、わたしという人間が死ぬと、もう「同一性として捉えられ」
なくなりますよ。それが「死」の意味では。
355 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 12:46:05
物理的には何も生まれないし、何も無くならないですよね。
だから物理的な死後の世界はありえない、と理解しています。
同一性として捉えらるというのは認識の側の問題でしょう。
356 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 14:53:37
>>355 情報や構造、エントロピーを無視する訳ね
357 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 15:04:31
オマエラ、一度しんでこいや
358 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 17:02:00
359 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 17:24:44
>>358ふぐの毒は生き返るらしいよ。前例が多数ある
360 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 17:27:35
仮死状態と死を御ッ茶にするバカハケーンw
361 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 13:35:44
362 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 13:44:31
認識と物理の問題を一緒にするから死後の世界という話になるんだよね。
363 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 18:08:49
死後の世界、死後の世界って言うけどさ…
結局感覚としては生まれる前の感覚に戻るだけじゃない?
我々人間は全員、「生まれる」前は全くの無で、意識もこれっぽっちもなかった。
その時の感覚に戻るだけだって!
生きている間に得た記憶(データ)を地球外生命体(神様)に送信するんじゃないの?
365 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 18:53:21
死後の世界は20ある。
366 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 21:19:07
0〜∞までいくつ妄想しようがないものはない
死後の世界見たことある人、手をあげて.........。
ない..........。
では無いとゆうことか。
368 :
考える名無しさん:2005/11/11(金) 12:46:23
きのうは7時間死んだ
死ぬと向こう側の世界にも母親が居て生み出される
向こうの世界で死ぬとまた別の世界の母親に生み出される。そういうことだよ。
テレビの映像がプチッと消えた=人の死
死者は死後の世界なんて必要としない。
死後の世界を必要としてるのは、生きてる人間なんだよ。
372 :
考える名無しさん:2005/11/12(土) 05:46:33
この前夢の中で意識の感覚になって中年の夫婦がでてきて、
男のほうに肩つかんでひっぱり回されて供養しろっていってきたよ。
誰か知んないけど。
でも怖いイメージじゃなく優しいイメージで笑いながらだった。
最後に握力比べをしたよ。マジ話
確かに寝ている間、夢を見ていない時間というのは(意識にとって)死と同等だな。
肉体は生きているから継続していて、また夢を見、覚醒する。
いつものように覚醒することを信じているから人は安心して寝られる。
寝ている間に脳梗塞を起こしたりして二度と覚醒しないで、
二度と夢をも見なくなる可能性もあるのに・・・。
怖いのは二度と覚醒しない、夢も見ない状態を継続することなんだ。
(覚醒している間がリアルで夢がアンリアルなのか? ホントか?
って問題はまた別に・・・)
375 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 00:57:29
死後の世界を信じるやつは
そろそろ自分の人生が終わりだと感じてるやつ。
死後の世界なんかあるかよとせせら笑うやつは
自分はぜったいに死なないと信じてる馬鹿。
376 :
マクマーフィー:2005/11/13(日) 02:58:11
生の世界しかないという考えは科学から見た考え
生の世界と死の世界があるという考えは真理の視点から見た考え
377 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 03:40:00
見たことがないから死後の世界がないという奴はバカ。
見たことがなければ無いのかよw
378 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 12:11:52
物理的に死後の世界がある、というのだったらそれは存在しないだろう。
生も死もじつは理解するには困難な問題だよ。
べつに見たことがないから、という理由じゃあないんだけどね。
矮小化して否定してみせてもねえ。
379 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 12:16:49
物理的に無くなったり生まれたり、ということは身の周りでは存在しないだろう?
生と死そのものが実はよく理解されていないんだよ。
死後の世界について結論を出すのに焦ることはない。
380 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 12:20:12
連投すまん。
パンを食ってもパンは物理的状態を変えていくだけだろう。
自分を含めて身の周りのどんなものも物理的状態は変化していくだけだよ。
381 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 12:57:00
うむ
織田信長を構成していた分子も今、この現代に存在しているはずだよな。
外側から見ると変化しただけだ
内側からみるとどうなんだ?分子に意識はあるのか?
382 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 14:32:22
器が変化すれば、当然中に入ってた物も変化するだろうよ。
383 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 14:49:32
違うよ、<常に>器は変化しているんだよ。
あんたもわたしも。
脳死したヤツは死後の世界にいるのか?
385 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 17:21:42
>織田信長を構成していた分子も今、この現代に存在しているはずだよな。
>外側から見ると変化しただけだ
>内側からみるとどうなんだ?分子に意識はあるのか?
意識って説明できるのかな、なんて思うんだよね。
それはともかく。
物理的状態、たとえば人間なんてのはある条件下においての物理的状態でしょう?
すべてそうだから、意識はある物理的状態のもたらすものでしょう。
織田信長を構成していた分子は違う物理的状態を構成していることは間違いないでしょう。
もしかすると土かレッサーパンダのフウタ君になっているかもしれません。
386 :
考える名無しさん:2005/11/13(日) 22:04:27
生きてる世界もあれば 死んでる世界もある
見える物もあれば 見えない物もある
387 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 07:23:19
死んでる世界、なんてのは無いでしょうよ。w
388 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 10:11:13
>385
俺も考えてる事は似ている
389 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 16:34:00
390 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 17:26:44
周波数 の違いの事だろ
391 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 17:53:05
いずれにしろ、物に反射散乱された光子を見てる訳で、特定の波長域の光子しか見られない。
有るものは無く、無いものは有る。
393 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 18:50:33
死後の世界は、私の存在しない世界が存在する。
死後の世界の傍証となるものは何かないの?
395 :
考える名無しさん:2005/11/14(月) 21:05:58
科学なんて、現時点ではこう解釈できるというだけ。
解っていることより解っていないことの方が遥かに多い。
ヒトの意識についても、脳の回路が生み出す限りのものだとは断言できない。
要は、死後のことは死んでみなくちゃ解らない。
397 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 04:38:59
>>396 解ってない事があるくらい判っておる。
ただその部分を妄想で暴走するバカは焼却炉の配となるのがふわさしい。
398 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 04:39:37
脳の回路を壊してやろうw
399 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 04:40:46
400 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 05:49:11
いや〜
>>397だって、分かっていないという点では同じなのに、焼却炉で灰に
なるまで人のことを妄想して憎んでしまうという所が、
むしろ397の方が暴走して危険だといえるでしょう〜
402 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:13:33
403 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:18:28
404 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 02:27:48
基地外^2
405 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 11:30:46
406 :
考える名無しさん :2005/11/16(水) 12:12:17
生物=肉(体)+霊(心)+魂(器)
肉だけが破壊されるのが死、この場合いわゆる幽霊となって生き続ける。
肉と一緒に強く思う事(残心)が無くなったら魂だけとなりリサイクル(輪廻転生)
407 :
考える名無しさん:2005/11/16(水) 14:44:25
408 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 08:08:02
古来の伝統にのっとった考えだから。w
霊とか魂とかはどんなのかわからないから論拠にならないんだよね。
409 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 08:09:37
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/11/21(月) 15:29:39 ID:nBz4HoIa0
死んだ後の状態に一番近いのは寝ているときでしょう。
夜布団に入った後、熟睡してしまえば朝というものはすぐに来るものです。
それと同じように死んだ後魂は心地よく何も考えずに時間を過ごし
故に死者にとっては時間も自分も何も無いとされているのです。
そして死者は寝ているときのように夢を見ます。
生きている頃良い人間であった死者は心地良く夢に抱かれます。
生きている私たちはこれを天国と呼びますね。
生きている頃悪い人間であった死者は悪い夢を見たり
その魂の眠りが浅くなり暑苦しさや寒さのような苦しみを味わいます。
生きている私たちはこれを地獄と呼びますね。
そしていつか、時間を忘れて眠っている魂は生きていた頃の記憶を忘れ
再びこの世に戻ってきます。しかし魂が元来持っている性格は変わらないので
歴史は繰り返されてしまうのです。
しかし、もう一説には今生きている私たち自体魂が見ている夢で無いかという説があります。
今生きているこの場所が地獄か天国かは魂次第ということですね。
貴方の人生はどちらでしょうか?
411 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 23:44:09
おれは既に死んでいる!
412 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 23:45:58
わちが死んでから、
百億年すると.
宇宙が縮み始めるよ。
二百五十億年すると.
宇宙が大爆発するよ。
また百五十億年すると.
わちがふたたび誕生するよ。
わちがふたたび誕生するよ................。
414 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 17:15:27
死ねる衝撃などをうけるとする、そこで世界は二手に別れる。生きてる世界、死んでる世界。今生きてるのは死んでしまう世界。だけど死ぬとき魂が違う世界に飛ぶ。
寿命は、生まれ変わる
415 :
考える名無しさん:2005/11/29(火) 18:10:17
>>413 宇宙が加速膨張していることも、初期条件が同じでも結果が同じにならない事も知らないで、バカを垂れ流してるんだろう?
416 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 16:38:34
現世もよく解らんの、死後の世界を語ろうなんて愚の骨頂
417 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 16:44:43
物理的には死が存在しないから死後の世界は物理的には存在しない。
以上。終わり
418 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 17:30:55
「生きる事と死ぬ事が同価値」って逝ってる人が
いるんですけど、どう思います?
419 :
考える名無しさん:2005/11/30(水) 17:43:46
いびきをかく人
無呼吸に陥る人って
眠りが浅いよね
>>418 生き様と同様に死に様にも同じように尊い価値を見出しているんだろ。
どっちも間違えれば不幸なわけだしな。
421 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 22:02:09
しっかり金ためて、俺を受取人にした遺言書いて、しっかり死ねよ。全国の皆さんにお勧めするw
422 :
考える名無しさん:2005/12/14(水) 09:12:49
俺は、死にたくない!
結局は死ぬんだから騒ぐな
424 :
考える名無しさん:2005/12/14(水) 14:08:33
425 :
考える名無しさん:2005/12/22(木) 22:10:54
死後の世界はあるとおもいます。予知夢を良く見ます。潜在意識とは違うところで感じているようです。この世のできごとは良いことも悪いことも因果応報です。
どんなに都合よく考えても罰はあたるとき今生でなくとも来世であたります。みんながこのことを深く考えるようになると地上の悪はなくなるのではないでしょうか。
みんなすごいね。俺、死が怖くて怖くてしょうがないんだけど。
本気どうすりゃいいのかわからないぐらい怖くなって今日ここにさまよって来たし。
なんとかして信じたいんだよ死後の世界を。
でもやっぱ死後の世界を否定している意見の方が正しい気がしてならない。
427 :
考える名無しさん:2005/12/23(金) 08:58:36
死ぬのが怖いって言う人は自分が死んだ後の世界がわからないから。
そして死というものが不鮮明な存在であり続けるから。
>>426 俺もかなり死ぬのが恐いというのはある。
でも俺は死後の世界があったら恐いな……と思ってる。
生まれ変わりとかならまだしも、地獄で永遠に苦しむとか
ずっと船酔いした気分が続くとか、そういうのだったらどうしよう…と。
死んだら何もなくなるのがすっきりしてていいと思うけどな。
もし死んだらもう何も感じない、魂も糞もないと分かったら速攻で死ぬと思うよ。
431 :
426:2005/12/23(金) 15:59:04
マジで? 死んでもいいなんて思えちゃうの? いいなあ・・・。
存在しなくなるのは怖いよ。 すごく怖い。
なんで存在しようなんて思っちゃったんだろうね。人間っつうか宇宙とか。
何もなかったわけでしょ? でも宇宙はできちゃったんだよね。ドーンと。
存在しちゃったんだよね。 あらゆる存在の始まり。そこに意志はあるのかな。
・・・ねえよな。
でさあ、生き物ね。これもなんで生きようと思っちゃったのかな。
なんで仲間を増やそうとか、進化しようとか、考えちゃったのかな。
いいじゃん別に増えなくても進化しなくても。 意味ないよね。
おかげで俺は死が怖い毎日を送っちまってるよ。
何かがそう仕向けたわけ? 存在しなさいって。 繁栄しなさいって。
だったらいろいろ理解できるんだよ。生きている意味とか。
どうせみんな消えてしまうのに、生きているものには明らかに方向性があるでしょ?
これはなぜなの? 本能? その本能はなぜ生きること、存在し続けることを
かたくなに守ろうとするの?
マジわけわかんねえよ。そしてやっぱり死ぬのが怖い。いや、消えるのが怖い。
>>431 >何かがそう仕向けたわけ? 存在しなさいって。 繁栄しなさいって。
最近これはよく思う。種としてだけじゃなくて個人のレベルでも生きて、努力して、
成長するのが当たり前、しない奴は怠惰で人間失格って思われてるけど、
なんで?誰が決めたの?って思う。みんな洗脳し合ってるみたいで気持ち悪い。
こういうことを公に言うと「怠け者が言い訳してるよ」とか思われちゃうんだろうけど、
それも洗脳というか、生命誕生以来仕組まれてきたプログラムじゃないのかって思ってしまう。
死ねば分かる。
死ななければ分からない。
それだけだろ。
そう言う人多いけど死んだらわからないんじゃないの?
435 :
考える名無しさん:2005/12/26(月) 19:34:43
>>432 そんなことないでしょう。この宇宙自身は無記なんだけど、人間が勝手に
その中に物語を読み込んでいるだけ。
人間て価値意識から逃れられない動物なのよね。
「怠け者」には怠け者も価値観があるわけだし。
436 :
考える名無しさん:2005/12/26(月) 19:38:26
訂正 上記 怠け者の価値観
俺が死んでも、この世は残る。
「死後の世界」のために、俺は
生きている間に、何が出来る?
>>435 いや、宇宙は無記じゃないと思う。
本当に無記だったらそこから物語を読み込むことすらできない。
439 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 10:47:34
>>438 できるんじゃないの。まぁ、見解の相違というやつね。
あなたと論争する気はないし、これにて一件落着としておきましょう。
440 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 11:17:10
俺も438派だな。人間が勝手な物語を読み取ってるからって、無記じゃない
という証拠にはならないし。
それに、無記だったら人間が読みとる能力さえも発生しないしね。
441 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 13:39:34
死には恐怖をかんじる
だからというか、できたら死にたいして明るい希望をもちたい。
桃源郷とか。
かといって、「じゃあ今すぐ死ねば?」と言われてもいやだ。
かといって、「じゃあ永遠に生きてろ」と言われても困る。
442 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 14:57:29
>かといって、「じゃあ今すぐ死ねば?」と言われてもいやだ。
>かといって、「じゃあ永遠に生きてろ」と言われても困る。
前者は実行可能、後者は不可能。
443 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 15:25:15
死んだらこの宇宙と違う宇宙に魂が移住して安住できると考えたい。
そうと思わなければ、私が人知れず様々な善行を積んできた意味がない
気がする。何の見返りもないなら善行なんて、やってられない。
>>443 昔は神さまが保証してくれたんだけどねぇ
445 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 15:42:12
>>443 あなたに質問します。
1人のためだと思ってやったのに、それが結果としてその人のためにならなかった
2人を害そうと思ってやったのに、それが結果としてその人のためになった。
善行はどちら?
閻魔さんてえらいよねぇ。人類史上の死んだ人全員の善悪、判定したんでしょ?
446 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 15:47:36
>>445 2人を害そうとしてためになった、というのは具体的にどういう状況の
事ですか?
具体的に言ってくれないと判断できませんが。
447 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 15:53:09
>>446 すみません、私の書き方がまずかったです。
誤解を与えてしまいました。
1及び2を削除して、読んでね。
>>447 私のやっている事は掃除系の小さい功徳なんです。
うちの通りと海岸のゴミ拾い。捨てられた釣り針や
釣り糸を拾って鳥が飲み込まないようにするとか。
人のためにとか大したことはやってません。
449 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 16:33:11
>>448 では例えば、あなたが良かれと思ってボランティアで、公園の掃除を
始めたとする。ところが、その公園では行政の委託を受けた人が
報酬を得てその掃除を行っていた。
そして、あなたの善行と思われる行為が、結果的にその人の職を奪った。
その後、件の人は前途を悲観して自殺した。
あなたの行為は善行?
誰かに認められなくても、自分でいい事だと思う事をして、
「あぁ自分はいいことしたなぁ」って思う快楽だけで十分じゃない?
新潟の地震被害に宝くじで当たった2億円(たしか)を匿名で寄付した人がいたけど、
その人なんて死ぬまで「俺は超いい人間だぜ!」って多幸感に浸れると思う。
>>449 普通の人が普通に考えて変な話です。
税金で公園管理がきちんとなされていていれば、ボランティアが
掃除をする必要はないと思いませんか?普通に考えて。
よくわからない話です。自治体との契約上の掃除業務がなされない
ままに目の前で税金の無駄遣いが行われているのに、その状態を
見逃す事が自殺防止になるのだから正しいと449さんはおっしゃるの
ですか。そんなふざけた話は世の中に通りませんよ。
また、ボランティアが掃除をする必要があるくらい汚れているのならば、
自治体に雇われている人の仕事が無くなるとも思えません。
相手はプロですよ。わたし一人の人間ができる範囲など、
たかがしれています。
それに、仕事を奪うから自殺するというのも意味が分かりません。
私は掃除会社の社長さんが書いた本を読んだことがありますが、
掃除業者の営業力は、あなたの考えるほど生ぬるくないです。
今まで税金の無駄遣いをしていて、それが打ち切りになったから自殺した
なんて甘えた話は、筋の通らない話でしょう。筋が通らない話を無理に
通そうとする449さんの真意が分かりかねますね。あなたの文章からは
全体的に社会に対する甘えを感じます。
あなたの非論理的な変な話を読まされました。損した気分です。
452 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 18:58:00
>>451 あんたが正しい でも論点は甘える甘えないじゃにゃい
453 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 19:51:51
原子力発電所は環境によくないので、善意でミサイルを撃ち込んで破壊した。
454 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 20:03:54
死にたくない
そう言われても・・・
456 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 23:02:09
生きている間は、絶対に死なないから大丈夫(^^♪
457 :
考える名無しさん:2005/12/27(火) 23:06:58
>>456 死んでしまえばもう絶対に死なないから、とも言えるw
死後の世界ってのは
死に恐怖する人間が作り出した想像でしかないから
459 :
考える名無しさん:2005/12/28(水) 18:28:17
460 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 05:45:41
>>451 449の文章を作成した者です。あなたは物事を抽象化する能力がないのか?
あなたは、私の言いたいことの真意を全く理解していない。そりゃ、私が挙げた
例えは私がその時、即席に頭の中でこねくり回して作成したフィクション
だから、非常に出来栄えがよくないのは致し方ない。
ですが、よほど頭のよくない人でない限り私の一連の発言を読めばその真意
がわかるはずです。453の人のように。
まぁ、個人的懺悔として、「善行を積んでいるから功徳がある」というような
発言をする精神の持ち主をみると、胡散臭く薄ら寒いものを感じて、つい揶揄
してみたくなる傾向がわたしにはあるようで、その点は今回大いに反省しました。
スレ違いなので、これにて御免。
>>451はネタとしてわざと論点をはずして書いたと思うんだが
462 :
アヌビス神:2005/12/30(金) 12:51:07
464 :
考える名無しさん:2005/12/30(金) 21:49:44
生きていると自覚してるから死を考えちゃうんだよね どこまでが自分なのか最近わからない 鼻糞はどこまでが自分なのか
465 :
考える名無しさん:2005/12/30(金) 21:53:18
そういう時は事故に遭って、指とか切り落としてみるといいよ。
466 :
考える名無しさん:2005/12/30(金) 22:01:27
指だけでなく肉体すべてなくしたとき、残るのは現実の世界でしょ?だったら死後の世界って この現実の世界のことじゃん
467 :
考える名無しさん:2005/12/31(土) 01:43:46
現実の世界は自分の意識の現れにすぎない。ので、死後はこの世界も消滅する。
468 :
考える名無しさん:2005/12/31(土) 06:46:28
現実とは物質世界と精神世界で形作られる。
切り離された指や死んだ肉体は物質世界に属し、魂は精神世界に属す。
物質世界は死後も継続するが、魂は死後どうなるかは誰も知らない。
物質世界と精神世界を結びつけている何かが、死後の世界の鍵をにぎって
いるのだろう。脳と心を結びつけているのが何なのかは分からない。
唯物論的な常識から言えば、死んだらそれっきり。死後の世界はありません。
469 :
考える名無しさん:2005/12/31(土) 06:49:22
人は死んで意識がなくなっても体はのこってるよね?その場合この世界はまだ存在してるよね?死んでも世界は存在し続けるのかな?死とは自己と他の境界線がなくなることなんじゃないかとおもったりする。
470 :
考える名無しさん:2006/01/02(月) 20:06:27
死にたくない
>>470 どんぐらい死ぬの怖い?
俺この前まで腹痛くなるぐらい怖かった
472 :
考える名無しさん:2006/01/03(火) 06:16:48
パイドーン中、ソクラテスの魂不滅の証明は、ありゃウソかね?論理的に破綻しているかね?
ここにいる人はみんな高学歴で大学で心理学なんかやってきた人かな
難しいことはわからんが、死んだらそれで終わりじゃないの
脳みそが生体活動を停止したら意識もなくなるだろうて
それ以上思考を司るもとがなくなるんだから
それ以上存在しようがないよなあ
つまり、死後の世界とは生きてる人間の想像上に存在し
言い換えればこの現実世界の概念としてのみ存在する
と思ってるがどうじゃろ
>>473 確かにそう考えるのが一般的かもしれない。
でも脳と心が密接な関係にあることは確かだけど
意識が生じる原理が分かっていない以上断定はできないと思う。
>>474 レスサンクスです
流石にこの板の住人はまともだ
昨日同じテーマでオカ板にスレがあって議論しようと思ったのだが…
住人の討議レベルが低すぎて議論にさえならんかった
そこでちょっと投げかけなのだが
「意識を司るのは脳である」
これは、病気や事故で脳が壊れた時に、それまでの人格や思考が同一性を
保てなくなる例から導いたひとつの前提なのだが
脳の一部の故障によっても意識が変調をきたすということから考えて
脳が活動停止した場合、それ以降意識を保てるとは考えにくい
すると、死によって脳細胞が活動をやめた場合
意識はなくなる、という結論を持ちたいと思っているのであるが
意見をお聞かせ願いたい
>>475 関係ないんだけどそうやって死を完全な無として捉えると
人生虚しくならない?
だっていつかはみんな死ぬわけでしょ。無になるでしょ。
どうせ無になるんだったら今何をどうしようが結果的には意味ないよね。
俺もその『意識を司るのは脳である』って意見には全面的に同意なんだよ。
でも、だからこそそこから抜け出せるような何かを絞り出してそれを胸に
生きて行きたいと思ってんだ。
要するに俺は自分を完璧に騙したいんだな。
死後を信じれないと今も信じれない。
>>475 確かにその通りだし、自分も脳科学や認知科学の本をよく読むから
意識は脳を中心としたシステムが生むもの「だろう」と思う。
ただ
>>476の人も言っているとおり、死=脳の停止=無ってなっちゃうと
あまりに虚しいから、一方ではそこに疑いの余地がある限りは
魂や霊といった存在があるかもしれないって考えてしまう。
ちなみに最近読んだ中では立花隆の「臨死体験」って本が面白かった。
いわゆるお花畑とか三途の川とかは脳の生む最後のイメージなのか、
それとも死後の世界の入り口なのかっていう視点からいろんな事例が出てくる。
中には霊がいるとしか思えないようなケースも紹介されている。
オカルトの本じゃなくてちゃんと中立の立場から調査検証してるので、
たぶんこのスレ見てる人なら楽しめると思う。
>>476 そうとも言い切れないんじゃないですか?
死んだら無になると考えるからこそ
生きてるうちに証を残そうという考えは出来ませんか?
死後って概念は現世の苦痛と
死への恐怖から逃れるために
人類が生み出した詭弁だと思ってる
事実は事実として受け入れ
その上で己がなすべきことや
大事なことを見極めるのが重要かと考えます
すいません、
>>477さんにもですね
見つけられたら読んでみます
>>478 そう考えたいんだよね俺も。
でもどうしても虚無感が襲ってきてしまう今日この頃。
例えば死後に、生前行ったことに対する人々の声がまだ届くのであれば
俺は必死こいて生きるよ。何か残そうとするよ。
でも無じゃなあ・・・。どんなにがんばろうが皆等しく無になるなんて。
ああ虚しい。
世界は亀の上にのかってんだろって考えてた頃は
死後の世界も余裕で信じれたんだろうけどなあ。
481 :
考える名無しさん:2006/01/03(火) 23:29:00
>>475 果たして本当にそうと言い切れるのでしょうか?
意識自体、正体を保ってはいるものの、表現のための道具が破壊されているが故に表現し得ていないだけ、という可能性はないのでしょうか?
例えば、右手が利かなくなった画家のように。
いや、オカルト板の方がレベルは高いよ。
哲学板は死を唯物論と独我論でしか論じてないよね。
オカルト板は認識論・科学哲学、科学の限界や唯神論や
宗教史や死生観の歴史まで、魂のレベルを縦横無尽に論じまくってるよ。
あそこの板の教養レベルは、こっちより高いね。
哲学板のレベルの低さに驚いてるけど。
自分は470じゃないが昔相当怖がってた。
あまりに怖すぎて逆に自殺しようかと思うくらい。
今でも死について考えると怖ろしくてたまんない。
でもまああの時死なんでよかったとは思ってるが。
484 :
483:2006/01/04(水) 00:17:32
いつかは死ぬっていう事実をひたすら先送りにしてるんだよね。
自分は20代だから普通に人生送れば死ぬまで今までの一生があと3回分はあるわけだし。
だから明日死ぬって言われたらどうなるんだろうね・・・自分でもわからんわ。
こういうスレを覗くのは死後の世界がもしあったらなというかすかな期待があるんだろうな。
自分のような弱い人間は何かよりどころがなきゃ生きていけんね。
あったとしても
個人的なものとしての人格が続くという考えや説も意外と少なかったりする
前に誰かが言ってたことだけど、死ぬことで生まれる前の状態に
戻るなら、その状態から再び生まれることもあるんじゃないか、と。
たとえ心が物に還元されたとしても長い長い天文学的時間が経てば
また今の脳と同じパターンが生じることもあるんじゃないかって話。
心を脳に還元してしまうと死後の世界が否定されるっていう
空しさもあるし、どうしても自由意志の問題が出てくるから余計に
虚脱感に襲われる。
といってもたぶん100年経っても心が完全に解明されることは
ないだろうから、結局死後については
自分が一番気に入る世界を選ぶしかないんだろう。
それなら無と思うよりも、僕らが知覚・認知する世界は
宇宙という海の一滴に過ぎないんだから
高次な存在を信じたほうが気は楽になると思う。
ただ自分だけで信じてりゃいいのに押し付ける馬鹿がいるから問題が起こる。
ごめん、話ぶってぎってさっき読んだ仮定を書き込んでみる。
人は死ぬ寸前に走馬灯を見るだろ?
一瞬のうちに自分の人生をリピートするあれだよ。
でさ、そのリピートの中の自分が死ぬ寸前にまた走馬灯を見るわけだ。
で、またそのリピートの中の自分が・・・・・・・ってループが永遠に繰り返されたとしたらさ、
人の心って永遠なんじゃないのかな?
抜粋・水月
490 :
サイモン:2006/01/04(水) 20:51:30
みんな 死を抽象的・観念的に考え過ぎている。死とは特殊で非日常的な現象ではない。
日常は死だらけといっても差し支えないほど本来は具体的・自然的なものなのである。
死後の世界を語ることは生前の世界を語ることに等しい。
現世をより明るくより強く生きるために語られるなら、そこに僅少の価値は認めるが。
死後の世界をそれを目的にのみ語られるときは健全な思考の害にしかならない。
それよりも、泰西の名画を愛で楽音に耳を傾け名詩に涙を落とすことに心を傾けよ。
サイモンは死後の世界のことなど一切思うことは無い。
死を恐れずとも侮らず。これが私の信念である。
死を恐れるのは落日を恐るるに似たり。
落日は何を以ってしても阻止する事は出来ない、故にこれを恐るるは愚である。
されども、侮るなかれ、足元の明るきうちに吾らは人生という長い道程を踏破せねばならないのだから。
悟りと死を結びつけてはいけない。真摯で慎ましやかな生にこそ見出すべきだろう。
最後に、レオナルドの含蓄あふるる言葉を贈ろう。
「充実した1日が安眠を与えるように、充実した一生は幸福な死を与える」
悟りとは考えるだけでは得ることは出来ない。
額に汗し、真摯に現世を生きることで容易に手に入れることができる。
死後の世界などある筈もない。
再び言う、死後の世界を思い悩むことは、生前の世界を思い悩む事に等しい。
どういい逃れても愚者の為せる業でしかない。
491 :
考える名無しさん:2006/01/04(水) 20:53:51
俺が死んでも世界は続く
自分がいない世界が死後の世界だ
492 :
サイモン:2006/01/04(水) 20:57:03
君達、山本常朝の葉隠れでも読んで見給え。
悟りが単純明快に描かれている。
雄々しい生の哲学に触れて見給え。
493 :
九郎:2006/01/04(水) 23:42:38
>>491 君が滅んだ後にもこの世界が存続しているなんてあり得ないだろ。
>>489 映画ウェイキングライフの1シーンでは、
若い女の人が自分は本当は死ぬ間際の老婆で、
自分の人生を回顧してるだけじゃないのかって話が出てくる。
彼氏はそれに対して、夢の中じゃ時間が長く感じるから
人間が死ぬ間際に見る夢は一生分の長さがあるかもしれないって話をする。
こういう話は、唯物論では明確な答えを出しています。
唯物論の立場では、意識は脳が作った産物なので、肉体が死ねば意識もなくなり、
もちろん死後の世界は無い事になっています。
観念論や唯心論だと、死後の世界について苦しい説明になるのではないでしょう
か。そもそも死なんて観念を観念論で説明できるのでしょうか。
心が解明されない限り唯物論で死について語ることも憶測にすぎない・・
「未だ生を知らず、いずくんぞ死をしらん」
ほんとうまいこと言ってるわ
死ぬのは怖いけど永遠に近い命を得るってのもちょっと怖いかもしれない。
499 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 03:29:30
>>493 他人が死んでも世界が残るのは確定的に明らか。自分が居ないなら世界なんて存在しても意味内ですけどね。本当にありがとうございました
500 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 03:46:43
死後の世界でこのスレを読んどるが
唯物論も唯心論もまだまだだの。
こちら側へ来ると
それが良くわかるのじゃよ。
501 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 08:30:23
他人はいいとして、自分自身の脳が物質のみでできている証拠はどこにある?
他人とは違うかもしれないではないかw
脳は大きさも形も回路も物質的に一人一人違うので、
そういう問いはナンセンス。回路が異なれば働きが違う
というのは電子機械を見れば分かること。
503 :
501:2006/01/12(木) 10:49:51
>>502では聞くが、その電子機械の信憑性は?
そういうものは「鏡にうつった自分の顔」と同じで、光の作用で生まれた虚像でしかないのではないか?
他人の脳と、その電子機械の脳を見比べて「同じだ。」ということは可能かもしれないが、自分の脳では無理な話だ。
そうすると極端な話、かなり苦しいが「『私』の脳には回路も物質もない(脳ですらない?)」と言える可能性とて皆無ではないw
504 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 13:26:07
いや、脳そのものは物質でしょ。
脳を使ってあるいは脳が働いた結果として
行なわれている精神活動とは何かが
問題なんじゃない?
505 :
503:2006/01/12(木) 18:22:24
>>504 「極端な話」だ。
まぁ確かに極端すぎたかもしれないが、つまりはいくら最先端の電子機械を使用して、脳の構造を解明したとしても
「私」自身が「『私』の脳の構造」を直接に観察でもしないかぎり
脳の精神活動が化学反応にすぎないとする説は、あやしいものがあるのではないかということだ。
506 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 20:32:53
自分とは自分の身体のことなのか?
自分が肉体でないなら、肉体が滅んでも自分は存在することになる。
507 :
サイモン:2006/01/12(木) 20:33:27
>>501 自分だろうが、他人だろうが、脳は物質以外のなにものでもない。
脳が壊滅すれば、意識も壊滅する。
当たり前のことではないか・・・。
それ以上のことは現代物理学はノーコメントである。
現代物理学は「物質ありき」から始められる。
物質の無いところに「物質論」を唱えても無意味であろう。
508 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 20:35:15
501のようなことを、他人に語るということには、なにか変なものを感じる。
509 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 20:37:23
>脳が壊滅すれば、意識も壊滅する。
これは経験科学で検証できない。
510 :
501:2006/01/12(木) 21:30:34
>>507 当たり前ではないと思うが?
意識のなかに現在の『物質』の定義でははかり知れないものがあるかもしれぬ。
いやそもそも、それ以上は触れられないというならレスをする意味はない。
ここは『死後の世界』について考えるスレなのだからレスをして論じるからにはもう少し受容を大きくするべきだ。
511 :
501:2006/01/12(木) 21:36:17
>>508 自分で言っておきながら私も少しそう思うw
かなり独我論的に偏ってしまっているが、他者にも自我が存在するのだから当て嵌まることではあると思う。
それを確実に認識するのは私には不可能なのかもしれないが・・・
512 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 21:57:26
そもそも物質たって不確定性原理がのこるじゃねーか
直接知覚もできねーのに物理物理ってえらそうに
おらーどーしても物質から意識が発生するとは思えね
だって俺だぜ?この俺? これが石っころと同じ物質ですかっての。
しかもお前もいるだろ? お前がウソンコでも少なくとも俺を騙そうと
しているヤツがいることは疑い得ない。
で、ここから妄想なんですけどね
意識・霊・魂ってある特定の脳内化学物質にのみ限定的に直接作用できる
んじゃないか。つまり物理法則を破る(破れる)意志。しかし、その脳内化学物質の作用
のフィードバックも受ける。物質に直接作用もするけど、物理法則にも干渉され相互作用
してる、とゆーか・・・
多分霊はこの物理法則のある次元に限定して送り込まれてるってか受肉させられてんじゃねーか?
身体の死ってなんかそうゆう物理牢獄からの脱出ってか霊だけ別のとこいくような気がしてならねぇ
513 :
501:2006/01/12(木) 23:03:14
>>512 うん。少し突拍子のない感じ(ヒトのことは言えないかw?)はするが仮説の一端ではあると思う。
この仮説を前提にし、「死後の世界の存在」を導くとすればまず、霊、魂、精神、意識、無意識などを地道にはっきりと解明していく必要はあるかもしれないが・・・
514 :
考える名無しさん:2006/01/13(金) 00:00:12
多分な、多分だがこうゆうことじゃないか?
睡魔、空腹感、苦痛、食べ物の味(味覚)、こんなものは霊に必要ねーんだ。
こりゃ全部物理身体の生命維持に必要なものであって有限の身体の要請だ。
身体が勝手に生命維持するように霊に命令しているわけだ。命令ってのは
脳内化学物質の作用が霊にフィードバックされてるってことだ。
いわゆる本能といってもイイ。麻薬がなんで精神に影響するか? すなわち
精神に「物理的」に作用してるんだ。これも物理→霊へのフィードバックの例。
物理身体に不要なものってのは理性だ。これは霊に所与のものとして
備わってるとしよう。理性なんて動植物にいらねーし無い
たぶんゾウリムシにも無い。しらねーけど。論理的思考こそが霊を構成
してるんじゃないのか? そしてそれは不滅なんじゃないのか?
意志とは物理世界に介入する意思だ。それが行使できるよう許可されてるのが人間。
死ねばこの次元とはオサラバさ。ってゆーか物理に干渉されないし、また「干渉
したくてもできない」場所にスッ飛ばされる・・・脳の中身こそが霊と物質の
バトルフィールドなんだよきっと。我々はそのフィールドに一時的に幽閉
されている。かもしれないし俺の頭がおかしいのかも知れない。
515 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 01:42:17
なかなか例えが豊富だが、霊よりも意識とかクオリアと表現した方がいいと思われ。
いや、偉そうな事は言えんが。
俺も物質に意識が宿るのはおかしいと思う。
脳から意識が発生するというが、脳を脳と見るのは人間の視覚からだろ?
別な見方で原始の集合とか素粒子の集合と見ると、
なぜ何処にでもあるような素粒子の集合で意識が発生するのか謎だ。
人間は肉眼で脳を見るから脳が特殊なように見えるが、
これがもし目を持たない知的生命体だったら、
「いったいなぜ特定の物質の集合で意識が発生するか?」と疑問視するのではないか?
人間を外見で見ないで、脳と見てさらに脳も肉眼でみないで
化学物質や細胞、もっと言えば特定の元素の集合と見ると
そんなのが意識を持つのは疑問に思うし、仮にそれが意識を持つなら、
そこら辺の物質だって特定の元素の集合なんだから
意識を持っても良いと思う。
516 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 08:30:44
「物質(身体)に意識が宿る」という言い方がおかしいのだと思う。
「<この意識>がこの身体性を持っている」という言い方が
事実に即していると思う。
517 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 08:48:58
死は物理的には存在しない。
終了。
518 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 09:58:43
仏と死後は考えるな、
死の直前にわかる。
519 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 11:43:37
脳内でのさまざまな化学変化と
神経細胞の電気刺激の蓄積が意識だと考える
しかし、そうすると意識は人為的に作成できるのではないのか
いわゆる電子頭脳というヤツが発展すると意識さえ持つのでは?
空想ではあるが
将来自己知能を持つロボットが開発されたら
そいつを支配する物は意識なのだろうか
すると魂という概念は人為的に作成可能となるがどうだろう
520 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 11:53:03
>>519 電気刺激の蓄積が意識だと解ればそうなるね。
521 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 12:19:29
逆に考えれば
自我を持つロボットが開発されたら
意識、魂等の概念が唯物論で論破されることになるなあ
今のコンピューターの精度では
モノを考える知能は作れるのだろうか
522 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 13:00:50
死後の世界はその人の死んだ世界が存在する。
523 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 18:17:18
スイッチの切れたテレビと同じ、
死後の世界は映らない、
あと物質が残るだけ。
524 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 19:27:49
なんてか最近「クオリア」ってのが、この板で流行っているようなのだが、
こりゃなんなん?
525 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 04:22:46
>>524 この世とあの世をつなぐ呪文だって聞いたけど。
クオリア、クオリア……と目をつむりながら
100回唱えた後で目を開けると、あなたは
死後の世界にいるってことらしいわよ!
526 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 06:41:41
>>524 「感じ」のこと。赤さは「赤い」という言葉で伝えられるが、
赤さのクオリアは言葉で表すことはできない。
茂木健一郎という脳科学者がこの語を駆使している。
527 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 10:01:00
死後があるかないか、確実なのは二つある。
a.死んだ後は永遠に意識は無い
b.死んだ後は永遠に意識が在る
どちらだろうか。このどちらかしかあり得ないが、どちらかだ。
世俗的な意味合いでは、死後が合ってもその次、さらに次と疑問が沸くと思うので
意識は永遠に存在するか否かが議論のポイントではないだろうか?
個人的に、時間や可能性を考えると意識は不滅だと思う。
仮に宇宙が無くなっても、また宇宙が無からできて自分の意識も発生する可能性はあると思う。
宇宙が永遠に存在するならば、永遠に時間が存在するのでまた自分の意識が出来ても
おかしくないと思う。
それとも「永遠に無になるのか?消えては発生し消えては発生しが繰り返されるのか?」
という存在と有無に関する問いになるのだろうか?
そもそもなぜ宇宙、この世、物質、自分があるのか?これらは永遠に消えるのか
永遠に存在するのか?これが問いではないだろうか。。
528 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 10:04:54
529 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 10:13:55
そもそも意識はどうやって発生するのだろうか?
脳から意識が発生するとしても、他の物質や物理現象からも意識が発生するとは
考えられないだろうか?
機械に意思があるかないか、どうやって知るのか?
可能性を考えると、なんでもありに思える。
とすると、死後なんて全く分からないが、
なぜか生きてる間の物理法則などは確実のように思えるな。
530 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 10:23:53
意識なんて発生してねえだろ。
531 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 10:44:30
>>525 >この世とあの世をつなぐ呪文だって聞いたけど。
>クオリア、クオリア……と目をつむりながら
>100回唱えた後で目を開ける
クワバラ、クワバラ……なら聞いたことあるが(落雷を避ける呪文)。
同じようなものか?
ポマードポマードポマード
>>532 それで何がおこるのだ、
と、まだ画面を見ているに違いない
お前に問いたい
536 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 19:29:56
クオリア、クオリア、クオリア
クワバラ、クワバラ、クワバラ
ポマード、ポマード、ポマード
生と死の奥義を究めるための呪文は
幾つもある。みんなわかったかの。
537 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 21:23:36
複雑性があるレヴェルに到達すると意識が発生する
とゆうのは士郎政宗っぽいな。視床下部にゴーストが
定着するとゆう局所限定的なモノイイも・・・
しかし、意識を「主体」として考えると不滅性が出てくるが
宇宙とゆう「主体」で考えると、意識のような複雑性が個別に
呼び出され、後に捨てられる。だからやっぱ無に戻るともとれる。
フラクタルな図像のどこにフォーカスをあてるか?とゆうのは
同じように感じられる。
538 :
考える名無しさん:2006/01/15(日) 23:33:12
意識が脳内の化学反応の産物だったらこうも考えられる
脳に電気信号や化学物質さえ送られれば知覚することができる。
よって科学者が液に浸した脳に化学物質を投与してるのかもしれない。
要は、マトリクスだけど。
実際に宇宙があって脳があってこうなってるのか、科学者がいて
脳に化学物質が投与されてるのか、分からない。
確かめる術はないのだろうか?
こういう可能性を考えると、明日何がどうなるかも分からないのではないか?
心底怖いのだが、なぜに皆は平気なのだろう。。
誰か教えて
539 :
考える名無しさん:2006/01/16(月) 00:24:52
案ずるな。誰も確かめられない。
その騙している科学者も騙されている可能性があり
騙している科学者を騙している者がいる可能性が出てくる。
540 :
考える名無しさん:2006/01/16(月) 00:37:39
死ねば分かるさ!
死ぬまでは他の事を考えようぜ
無駄だと知りつつも問うてしまう人間の愚かさよ。
結局は原因や目的を知ろうとする理性の働きが、
対応できない問題にまで手を出してしまったことによるエラーなのかな。
542 :
般若:2006/01/16(月) 15:29:06
死後のことをあまり考えると、
頭が狂うよ、
最後は、
神にすがるしかないのよ
しかし、どうも最近疲れているようだ
本当は現世も死後の世界も存在しないのでは
自分の意識や現世やすべては本当は存在しないのであり
何かの間違いで自分がここにいると錯覚しているだけではないか
そんな考えがくるくると頭の中を支配する
544 :
考える名無しさん:2006/01/23(月) 14:25:17
錯覚しているのは紛れもない「自分」
自分は騙されているかもしれないと疑っているのも「自分」
ゆっくり休んで早く「他者」に到達しろ
一方能動的に「空」に到達することを良しとする考えもあるが
あんたは疲れて消極的になってるだけだ。あまりイイことじゃない。
545 :
考える名無しさん:2006/01/23(月) 14:48:02
死後の世界より、最も確実なのは
自分が死んでもこの世は残る
脳に電気信号が流れなくなったら終わりさ
意識もヘッタクレもない
人をパソコンに例えると
寿命があって、再起動できなくて、故障や電源を落とされること恐れている
だから色々と想像しちゃうんだよね
FMV「なあ、俺って止まったらどうなるんだ?」
私「止まったら、止まったままでしょう」
FMV「止まったら、俺ってどっかにいけないかな?あの世とかさ」
私「う〜ん、そうだねぇ」プチッ
30秒後・・・・プチッ
FMV フィィィィィン(再起動中)
私「あの世はどうだった?」
FMV「質問の意味に誤りがあります」
546 :
考える名無しさん:2006/01/23(月) 16:15:03
人間をPCに例える。愚かなことだ・・・
547 :
考える名無しさん:2006/01/23(月) 16:16:51
>>546 じゃあ、君の愚かでない意見を出してもらえないか?
548 :
考える名無しさん:2006/01/23(月) 19:58:07
死後の世界を一度経験すると
人間は逞しくなる。自分を
客観的に見れるというか。
最初はパックツアーがお手軽で
いいんじゃないかな。
549 :
考える名無しさん:2006/01/23(月) 21:22:46
死後の世界は宇宙の外にあるから、今までにはない
最大の旅になるだろうね。うるるん滞在記の秘境なんて
もんじゃない。
リコール社の回し者
は?死後の世界などあるわけないだろ
脳があるから自分の存在を認識・実感してるんだよ
お前らは寝てるときに意識して物事を考えることはできないだろ
それは睡眠が無意識状態だからだ、脳死もそれの延長と捉えても間違いではない
だったら本物の死≠ヘどうなる?
そう、まさに無≠セ、少なくとも自我というものは完全消滅するだろうな
自分がそこにあるから死後の世界を望むのだろう、肉体なしに自我は存在しない
そもそも偶然に誕生した地球に物理的な法則の範囲内で偶然生まれたちっぽけな存在でしかない
死後の世界という別世界を創りあげたとしてもその世界への移動は不可能、自分を二次元の体にできないのと同じようにね
興味深い理論なら聞いてやってもいいが?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sci/1139828626/l50
quasi ultima!
553 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 21:06:18
死にたくねェよ
554 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 21:17:03
死後の世界は脳を超えているからなあ。
555 :
555get:2006/03/01(水) 21:12:17
物理的な死というのはどこにも無いからねえ。
したがって死後の世界というのは無いんだよね。
自我なんて本質じゃないんだ、本質は魂
自分の魂などと言うものはない、全部共通、その上で各個の自我
がある。
自我を取り去れば全員 同じ世界に居ることになる。
だから人間は死ねないのです、死後の世界は無い。
生まれてくる子には自我などない、これが本質です。
558 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 18:02:51
産まれてきた子は母乳を飲みたいのです。
>>558 それも本質だよ、本能は本質、魂である。
腹がへる事は本能である、誰でも腹がへる、魂の共通事項なんだよ。
561 :
考える名無しさん:2006/03/06(月) 13:12:08
じゃあ魂はどこにあるんですか?取り出して是非ともうpしてくださいな。
562 :
考える名無しさん:2006/03/06(月) 14:41:33
魂だったらここにあるが、何か?
おまえの魂と同じものが此処にもあるよ、ただ俺という自我でかくしているだけ。
あのね、すこしは自我に感謝しなさい。
勝手なこと考えたり、言ったりと何故、出来るとおもってるの?
565 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 21:51:13
俺は怖い。
死後の事だ。
俺は 死後に永遠の孤独が待っているのではないかという考えが
周期的に込み上げげくる。肉体的な感覚器を失い、意識だけが残っている状態。
もしそうなってしまったらと考えると、存在している事が嫌になる。
このスレに居るような人達にとっては馬鹿げた考えかもしれないが・・・
できれば、「そんな事は有り得ない」と証明して欲しい。
566 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 22:01:18
>565
むしろ死ぬということが楽しみだと思わないか?死ぬということによって何十年も考え続けた答えがわかる。確かに死を恐れることは
人間として当然だ。死後の情報は我々には視覚的情報も知覚的情報
も知り得ていないからだ。
私は死ぬ事が楽しみで仕方ならない。だが自分で断つ様な事はしない。私にはまだまだやらなければならないことが
あるからだ
567 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 22:34:58
568 :
考える名無しさん:2006/03/09(木) 17:47:48
宇宙は
永遠の生命体
死後は
その生命体に
帰っていく
モノを考え、感じてるのは脳。その機能が停止するのだから、なにも感じなくなる。
という世論を吹き飛ばしてよ
570 :
考える名無しさん:2006/03/09(木) 18:39:44
脳の知覚をつかさどる部位を統合している部位は発見されてない。
それが魂。魂はそれだけで存在しうる。
571 :
考える名無しさん:2006/03/09(木) 18:43:29
死は存在しない。
したがって、死後の世界も存在しない。
572 :
考える名無しさん:2006/03/09(木) 18:45:26
この世が死後の世界でないということがどうやってわかるのか。
573 :
考える名無しさん:2006/03/10(金) 22:31:21
阿字の子が阿字の古里立ち出て、また立ち返る阿字の古里
574 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 02:01:47
輪廻転生、生まれ変わりなどありうるのか?
輪廻転生には生まれかわるときに今までの記憶がなくなるという大前提がある。しかし今の私と一切の記憶を無くした私は同一と言えるのだろうか?
言えないと思う。なぜなら今の私の意識というのはこれまで生きてきた経験や知識によって作られているからであると私は考えているからである。よって完全な記憶の消滅=死ぬことになる。
575 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 03:56:47
魂やらの存在を信じる人はいろいろ言うけど、今この生きているここで
確かである可能性の高いものから考えていこうよ。魂とか来世とかは
証明しようが無いんだから。
魂やら来世というものはわれわれの脳が作り出した幻想に思えるんだ。
だって、それらがないと深く眠ってるときは、意識がなく死んでるのと同じだなんて、
怖すぎるじゃないか?夜も眠れない。
また、その意識はたまたま出てきたものだと思う。今、分かっている宇宙の構成物質は
全て意識などとは別に存在していると私は思う。今の遺伝の法則によれば我々は
はるか昔単細胞生物だった。そのときに意識やら魂は無かったと思われる。
それが複雑になってきて詳細は私にはわからんが脊髄から脳というように、
意識らしきものを持つようになってきたと思う。
576 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 09:34:30
>>574 >輪廻転生には生まれかわるときに今までの記憶がなくなるという大前提がある。
>しかし今の私と一切の記憶を無くした私は同一と言えるのだろうか?
子供のころ同じことを考え続けていると、答えてくれるものが胸のところにいた。
でも、何でも教えるわけではなく、忘れていたことを思い出すようにヒントというか
インスピレーションを与えてくれる程度だけどね。
転生輪廻も小さいころ胸にいるものに教えられたよ。教えられるというよりは
思い出したというほうが近いけどね。
579 :
考える名無しさん:2006/03/29(水) 19:35:21
死後はどうかわからんが、前世はあるね。実際に世界におるわ。
震源地 福島県東方沖
発震時刻 2006/03/29 19:28:39.42
緯度 37.196N
経度 141.573E
深さ 78.8km
マグニチュード 4.9
581 :
短パン:2006/03/29(水) 21:40:57
くだらんのだが・・・。
突っ込みばかり入れてないで、実のある話してみろよ・・・。
583 :
短パン:2006/03/30(木) 08:24:37
おはようゴザーっス。
っつか、
>>581は自分が打ったのかどうか、ぶっちゃけよく覚えてないのだが、打ったかもしれんおで、
許せぼけ。
実のある話はもぅ出来ん。
なぜかというと、酔いが醒めてしまったからなのである。(知らんわ!)
と、いうわけで。
しね
でわ・・・
584 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 03:41:22
「死後の世界」とか「生まれかわり」とか聞くと馬鹿にする人多いけど、
本人は自覚なくても「死んでも意識は残る」と考えてる人って結構多いい気がする。
最近はあまりいないだろうけど、「すべての物に意識がある」て考える人も
昔は結構いたし。
やっぱり科学知識なしに「素直」に考えると
○「意識は永遠にのこる」(が発達して「死後の世界、または、生まれかわり」)
○「全ての物に意識がある」
の2つに行き着くんだろうね。
幼児なんかは明らかに上の2つの考えもってるし。
で、何が言いたいかというと、
585 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 10:50:55
586 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 14:52:55
俺の生前を素直に思い浮かべようとするが出てこない。
死後のことも出てこない。
証明もできないし、否定もできない。
できないことをいくら考えてもどうしょうもない。
で、今と近未来を楽しく充実して生きることだけを考えた。
楽に生きられるようになった。
587 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 18:49:01
しかし、死んだらどうなるのかホントに楽しみだね。
わからないから楽しいんであって、わかったらシラケル。
おいらのキーワードは 「未知との遭遇」。
わくわく、どきどき!
坊主や宗教家、哲学者の与太話なんか ♪ ど〜でもいいですよ ♪
無
=====END====
590 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 18:19:55
山の名前を言う前に、もっと言うべきことが沢山ありませんかね?
ちゃんと働けよ。ヒマだからこんなくだらないこと考えるんだよ。
俺なんてすっごい忙しいから死後の世界なんてどうでもいいよ。
592 :
メフィスト:2006/04/28(金) 11:19:50
けけけ・・
俺も馬鹿相手に引っ張りだこ!
忙しくて死んでるヒマがない
ケケケ・・・
物理学的に考えれば生命活動を行う物体もそうでない物質もみな
原子から成り立つ粒子の集まりであり、化学反応の結果が生命活動。
その反応の一部には周辺の環境に適応しようとする知的・学習能力(本能)
を持った物質が発生したと考えれば、今こうして生きている(意識している)
のは単なる物理(化学反応)現象であり宗教・神の存在を全て否定して、
成長的化学反応が終わると同時に他の化学物質と化合して単なる分子に戻るのだよ
595 :
考える名無しさん:2006/05/10(水) 09:23:29
おまいらだまされるな!!
意識なんてモノはほんとは無いんだよ。
そもそも生物は能動的に動いてるようだけど、実際は受動的に反応してるだけ。
人間もそう。
たとえば、おまいら、手足を動かしてるのは自分の「意識」だと勘違いしてるが、
ほんとうにそうか? 違うだろ。
「意識」じゃ手足を動かせないことくらい、ちょっとためしてみれば気づくだろ。
それじゃぁいままで「意識」だと思ってたモノはなんなのかというと
597 :
考える名無しさん:2006/05/10(水) 23:09:56
ア〜ア、2千数百年前の六師外道のひとり
アジタ・ケーサカンバリンの説をいまごろ
恥ずかしげもなく蒸し返している奴がいる。
あるいはラ・メトリか。
もう完璧に論破された考だ。恥ずかしいいぞ。
598 :
565:2006/05/11(木) 23:33:46
いや、恥ずかしいどころか嬉しいんだけど。(^^;
だって、誰だか知らんけど昔の偉い人と同じ考えなんでしょ。
ちなみに565には続きがあって、「意識」を具体的に細分化していくと
結局は○○になると。
ところで、○○には、直接的な○○と○○から呼び覚まされる(擬似的な)○○の
2種類あって、なぜかみんなはこの2種類を別のものと勘違いしてるんだよね。
脳からすれば同じ処理なのに。
まとめると、、、
「意識」とは一次的な○○とそれによって発生する○○とそれによって
発生する○○とそれとべつの一次的な○○とそれら全部によって発生する
○○とそれによって発生する、、、(以下略
でしかないです。
ではどういう法則でそれらが発生するかというと、いままで生きてきたこと
による脳(ニューロン網)への刷り込み。(笑)
結局「意識」なんてもんは自主的能動的じゃなくて、受動的に発生してる
○○でしかないよん!!
とまぁこんなことを具体的例を出しながら少しずつ書いていこうと思って
いたわけです。
--おわり--
599 :
595:2006/05/11(木) 23:35:55
565 じゃなくって 595 だった。。。orz
>>595 ちょっとためしてみた。
気づかなかった。
602 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 01:46:53
o(´□`o)ぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん!
>>595 それは君が今まで、意識で動かす練習をしなかったからだよ。
君は意識すると緊張して縮むタイプだね。意識で動かさない、
意識して固まる練習ばかりしていたんだ。
意識で動かす練習をすれば出来るようになるよ。
イエス 「死後三日後に私は復活する」
ソクラテス 「魂は死後に神々の元に行く」
ブッダ 「ここに毒矢で射られて死にかけている人がいるとしよう。
とにかく毒矢を引き抜くことが先だと、まわりの者が必死になっているのに、
本人がそれを拒絶して、誰が毒矢を射たのか、どちらの方角から飛んできたのか
、毒の成分は何か、それらが分かるまで矢を引き抜いてはならぬと言ったらどうなる。そんなことをしている間にその人は死んでしまうではないか。
いま一番大切なことは一刻も早く矢を引き抜くことである。
あなた方の問いはこれと同じである。」
自我とか意識とかは現実である。 あたりまえじゃん。
しかし錯覚である。
606 :
考える名無しさん:2006/08/25(金) 11:46:49
は?
607 :
考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:30:19
私も死ねば、無になって何も残らないと思う。しかし、理解できない点が一つ。
過去っをずーっと遡ると、いったどうなってるんだろう、
1000億年前1000兆年前、ずーっと遡るとどうなってるの。
それと、ずーっとずーっと遠くって、どうなってるのかな。
1000億光年かなた、1000兆光年かなたは、どうなってるの。
そんな、過去やそんな遠くは、存在しない?その方が不思議だよね。
この不思議が解決できないと、ずーっと過去は仏(神)様がおられ、
遠くかなたは、仏(神)様の国であると考えるしかないんだよな。
でも、仏(神)様の国より以前は、仏(神)様の国より遠くは、・・・・・・
心霊写真よりこれだけは、不思議なんだよね。
608 :
考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:05:10
受動的なものだというとこだけ賛成
607
>過去っをずーっと遡ると、いったどうなってるんだろう
ビックバンが起きる前の地球がない宇宙があるよ
>それと、ずーっとずーっと遠くって、どうなってるのかな。
地球→宇宙→地球。地球にたどり着だけ
611 :
考える名無しさん:2006/10/22(日) 23:42:04
死にたくない
612 :
& ◆65MhMuqbcE :2006/10/22(日) 23:56:27
閻王曰く、「死後の世界は、オレに聞け。」
死後に生活があるなら
それは
死んでいないからだ
おまえらアホか?
614 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 21:08:26
異常性格者は何故生まれてくるのか?
615 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 23:25:19
>異常性格者は何故生まれてくるのか?
おまえのママに聞け
ちなみに
おまえのパパはキムジョンイルだ
616 :
考える名無しさん:2006/11/06(月) 02:18:03
死んだ事のある奴は居ない→死後についての知識はどこにも存在しない→このスレに答えは出ない
それでも仮説を出し合い考えるのは、0から出発した場合の人間の脳の可能性を楽しみたいからなのか?
それもいいけど
618 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 23:30:46
君達いい加減科学やりなさいよ
620 :
考える名無しさん:2006/11/28(火) 00:54:35
↑)のブックガイドに載っていない本では
ベティー・イーディーの臨死体験本
マイケル・ニュートンの退行催眠実験
この辺の本がいい
これらはジャンルは違うが、殆ど同じ事を語っている
621 :
考える名無しさん:2006/11/28(火) 15:08:41
622 :
考える名無しさん:2006/11/28(火) 15:28:18
ここにいるみなさんは、すでに死後の世界にいるという可能性は考えたことはないかな?
「死後の世界」って、同じ言葉で2つのものが想定されてない?
A)死後も自分が認識できる天上界だか霊界だか
B)自分抜きで回っていくこの世
通常人は、B)のほうは当然前提としているから、遺言を書いたり、
身辺整理をしたり、自分のお墓を買ったりする。それで、
A)のほうについて
>>619みたいな妄想に走る。
哲学者が考えるべきは、むしろB)を疑うことではないか?
624 :
考える名無しさん:2006/11/28(火) 15:53:15
試しにちょっと死んでみるわ。
625 :
考える名無しさん:2006/11/28(火) 16:57:21
>>623 意識的なものと、肉体的なものだな
Bを疑うって具体的にどういうこと?
>>625 A「死後の世界はあるか」
B「死後に世界はあるか」
627 :
考える名無しさん:2006/11/28(火) 23:28:43
>>625 独我論からは自分が死ねば当然この世は消える。
自分の葬式や墓参りに来る奴もおらん。
628 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 01:15:26
無からいきなり意識が発生して、死んだらまた無に戻るなら、ずっと無のほうが良かったです。
629 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 01:24:33
>620
ベティ・イーディ読んだが、自殺はいけないとあったが、犯罪犯す可能性のあるヤツだとしたらやる前に自殺する事は良いことでしょ?
630 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 20:17:55
>>629 決定論からすれば、自殺した途端に「犯罪を犯す可能性があった」という条件が消える
631 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 20:37:09
>>627 自分というヒトがなくなるということと
自分がなくなるということは別なのではないか。
前者は疑う余地がないけど、後者には疑う余地が大いにある。
池田晶子が独我論について論じていて、「自分が死ぬということは「ない」のだから、
世界は「ある」」とかいていて、「なるほど」と思ったことがある。
632 :
考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:35:40
「独我論」と一言で言っても、
「私」とは何かは人によって異なるな。
633 :
考える名無しさん:2006/11/30(木) 01:51:11
人間死ぬと言うことは脳も死ぬだろうから考えたり自分が生きてたことさえわすれるだろう
この先自分が死んでから何年たとうが地球は周り続けるその間何も考えることもできない
結局は自分の生まれる前の世界みたいなものだと中学生の俺は考える
634 :
考える名無しさん:2006/11/30(木) 02:02:08
中学何年生?僕はまだ高一
635 :
考える名無しさん:2006/11/30(木) 02:07:23
独我論がだろうが魂があろうがなかろうが結果的に死後は同じになる
636 :
考える名無しさん:2006/12/04(月) 04:13:39
何で
>>619のリンク先が叩かれてるんだ?ようわからん
637 :
636:2006/12/04(月) 04:22:33
あぁ、読み返したら何となく解った
ただ、この文章は世間に出てる情報の統合を目的としてるというか…
そら、シュタイナーもエックハルトもロヨラも
ルネ・ゲノンもナスルも、体外離脱本も臨死体験本も
ぜんぜん読んだことなければ
いきなり「愛」とか言われてもわからんわなー。非哲学的に聞こえるだろう
ヨーロッパの近代哲学を見ていると、どういうわけか、経験の世界があまり出てこないんですよ。
たとえば、その哲学者には何らかの深い体験があって、それをベースにしている思想のように
見えるのに、その体験自体は語らないんですね。深い哲学者にはだいたい、体験があるんです。
デカルト、フィヒテ、シェリング、ベルグソン、フッサール、ハイデッガー、西田幾多郎
というような人には体験の世界を感じます。ただ、哲学という世界のルールでは、そうした体験は
黙して語らず、ただ論理のみによって思想を構築しなければならない、
ということになっているんですね。誰がそんなことを決めたのか。
このルールは、中世にさかのぼるんじゃないかと思います。
そこに、スコラ哲学、スコラ神学というものがありました。
これは、神と存在の世界とは何かということを、徹頭徹尾、論理だけで構築していくんです。
これはこれで、ゴシック大聖堂みたいな美しさがあるんです。抽象的な言葉による大聖堂の建築
こそ目的だったんですね。それが神の栄光を賛美する行為であったんです。
ただもちろん、これは思想を表現する方法、文体としては一つのものにすぎません。
思想には、その他無限にいろいろな表現方法、文体があるはずです。
ところが、ヨーロッパではそういう、純粋論理による構築ということが文体として
主流になった。というか、ほとんど唯一のものになってしまって、これが近代になって
アカデミズムとして整備されますと、もう硬直化というか、惰性のようなことになって
しまったのではないかな、と思うんです。
だから、スコラを受けついだ近代哲学の文体的規制の中では、経験の世界は語れない。
たとえばそこに、魂が上昇して神秘の内奥に入っていくような神秘的体験などが入って
これる余地はないわけです。そうすると、「人間は何を経験しうるか」という問いが、
思想の前提としてあるということが軽視されてしまうように思います。
これが近代哲学の基本的な限界だと私は思います。
ただ、ハイデッガーという人は、現代哲学ではすごく巨大な人ですが、彼だけは
そういうことに気づいて、世界経験を語ろうとしている。それは個人的経験ではないんです。
ただ、世界をどういうふうに経験できるものなのか、ということを語っていて、
論理的体系を構築することに興味を示していないんです。
そこが、ハイデッガーの思想が決定的に新しいところなんですが、もちろんその前提として、
ニーチェという存在があったわけですね。
つきつめれば、思想とは言語表現なんでしょ、というところへ行くわけですね
ヨーロッパ文明というのは、「神は経験するものではなく、信じるものである」
という立場を基本として作られているんです。神、存在の究極は人間には体験
不可能であると初めから断念したところで、なおかつ、その神への信仰を証するために、
抽象的言語によって大聖堂を作るというのがスコラ神学というものだったんです。
トマス・アクィナスという神学者がその代表なんですが、彼は、一生懸命言葉の大聖堂を作って、
神そのものは人間には不可知であると論じていた。ところが、晩年になって、ある時、何か
とてつもないことを経験したらしいんです。そして、「自分が今まで書いたものは、
ゴミの山にすぎなかった」と言って、それっきり筆を折り、沈黙したまま世を去ったそうです。
これは面白いですね。トマスは一体何を経験したのでしょうか。
それは、神を経験したに違いないと思う。それで、自分がそれまでやってきたことが、
誤った前提に立った努力だったと気づいたんじゃないでしょうか。、
640 :
考える名無しさん:2006/12/05(火) 15:13:02
それ以降も、神、存在の究極根拠は人間には不可知であるという前提で話が進んでいったわけです。
「人間は、存在の究極を知る、つまり真理を知るという経験へと開かれている」という人間観が、
ヨーロッパ人の共有するところとはならなかったわけです。少なくとも公式には、ですね。
トマス・アクィナスで、既に叡知的伝統から単なる理性の立場への転落が始まっているわけです。
今の哲学は、すべて、その転換の「事後」からものを見ているのであり、
その地平自体が無批判に前提とされているに過ぎません。
なぜ、今、霊性が学問の世界で軽視されているのかと言えば、それは西ヨーロッパ文明の
基本的な性質として、そういう直接体験の世界を軽視、抑圧する面を持っており、
それが近代にも受け継がれているからです。そのように断言できますね。
それはヨーロッパに特殊な事情なのです。
思想とは論理的形式で表現されねばならないというのは、西洋に発達したものだが、
それ自身一つの思想であって、それが絶対に正しいとする根拠はどこにもないということです
641 :
考える名無しさん:2006/12/05(火) 15:51:16
ご苦労さま。昼は働いてみてはいかがでしょう。
642 :
考える名無しさん:2006/12/05(火) 18:42:50
↑
君もね
643 :
考える名無しさん:2006/12/06(水) 23:10:11
死後は、
生まれる前と同じ。
夢も見ずに眠っている時と同じ。
意識を失っている時と同じ。
ただし、二度と意識が戻る事は無いだろう。
死後の世界はあると思うがこの世で霊を見たとかいう霊媒師と呼ばれる人の発言は嘘だと思う。
あくまでも死後の世界は形而上の精神世界なのだから霊などといった物質世界とは全く無縁だと思う。
645 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 07:47:33
死後の世界はないけど、死んだら生き返らないわけではない。
未来の科学技術で縄文人からすべて生き帰す方法が発見されるかも
しれないわけでこの可能性を完全否定することが無理だろう。
そして生き返る可能性をよりたかくするなら死んだら異体を凍結保存
などしておけばより高い確率で未来で生き返る。
646 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 09:52:17
死後の世界って何年続くの
一兆年?
飽きるよ
そして飽きても自殺出来ないし
塵になる方がいいや
647 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 12:27:02
自身の抱えている悩みなど所詮他人にとっては内容の受けとれない中身のないようなものだ。本心や真意はあるが決してつたわらない。他人に打ち明けたところでそういうものかと無内容に受けとるのみ。そういった意味で悲しみは閉じられている。伝わるべきことは百年の孤独だ
648 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 13:14:38
649 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 13:26:13
>>648 子供だろうか?
では貴方の考える死後の世界とは
どんな物なのか?
650 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 13:34:33
どっちがいいとか嫌だとか言っても、
それに合わせてどうこうできる問題ではなかろう。
651 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 13:36:48
>>607 ホーキングとかの最新の宇宙論を読んでみたら
図書館に行けば有りますよ
652 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 15:01:56
宗教関係の死後世界では、現世の行いや修行で死後に行く場所が違う。
彼らに取っては、どうこうすべき問題なのだろう。
宗教がらみ以外で考えても、死後世界は有って欲しい、と言う者は少なからず
居るが、それがどういう世界だったら良いのか、という具体的な希望を
述べるものは少ないと思う。
どうだろうか?
653 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 23:31:09
死後の世界がはっきりと分っているのなら、宗教界の営みは成り立たないな。
どういう世界であったらいいのか、という希望は意味を成さない。
なぜなら現世は今を生きるためにあるからで、死後のことを考えながら生きるやつはいないし、
馬鹿げている。
654 :
考える名無しさん:2006/12/21(木) 23:55:19
>644
霊媒師といっても、ピンキリで
実際は、あの世については
チャネリングと呼ばれる霊界通信の一部と
体外離脱者の報告
前世退行催眠研究
霊的覚醒者(とよばれる人たち)の報告
臨死体験者の報告
に、かなり一致した点が出てきている
アカデミズムが取り上げないので、サブカルチャー扱いになってるが
ジワジワ、この辺の読者層は増えてきている
あの世を「論じる」前に読んでみてはどうだろう、
ブラジルに関心が在るなら、ブラジルのガイドブックを読めばすむことだ
信憑性に疑いが在るなら、複数のジャンル本を読み、
細かい違いを捨てて、共通点(かなりあるんだが)を抜き出せば
だいたい輪郭はつかめる
655 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 01:47:22
このスレに参加している人で、死後が存在していると思っている人は1%無いんだね。
確実に存在しているとしていて、それ以上に学んでいる人は2人だった。
私に言わせれば実に嘆かわしい。 人生の有意義が分らないでいるんだよ!
有る、無しは別にしても、このような本は読んで欲しいね。
656 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 04:35:48
無限の宇宙の中で
そこに存在する、ある幾つかの物質によって構成された「人間」という物体。
その中にある、特殊な構造をもった「脳」という装置が電気信号によって
外部との情報交信する機能のことを「感情(意識)」と呼ぶべきなのであろうか?
それとも、ある自分自身の
「脳」(便宜上、人間を構成する臓器の一部の呼称としてこう呼ぶことにしている)
の中に全宇宙のあらゆる物質・事象が収納されているに過ぎないのであろうか?
(当然、他者の生死やその他あらゆる概念を含む)
たとえばある日あなたが死んだとしよう。
それは全宇宙の中で一人の感情(意識)が消滅したに過ぎないのか?
それともあなたが死んだのだから、あなたの感情(意識)と共に全宇宙ごと消滅したのだろうか?
こんなことをリアル社会で話したら、皆ヘンな奴だと引くだろうけど、誰だって
「もしかして今生きてる世界が、自分の脳内で起こっている夢まぼろしに過ぎないんじゃないか?」
と思ったことがあるはずだ。しかしすぐに、
「自分と同じように感情を持った他人がいる。自分が勝手にゆめ幻だと決め付けても、
他人にとってみれば大切な現実世界なんだから…」
と否定したりするものだ。
しかし今自分が生きている間に想像できる現実的な死後の形態は、やはり
「己の感情(意識)と共に、収納されたあらゆる存在、事象、他人の感情(意識)さえも
全て消滅しまうこと」
でしかない。
自分が死んだ後も、自分がいないだけで相変わらず同じ世界が続いているのか。
認識できないものは、無い、に等しいのである。
↑以上どっかで聞いた話のうろ覚え。↑
657 :
中西克徳:2006/12/22(金) 07:32:12
絶対確実なことは、私が死んでいなくなったら、私の死後の三次元の世界には私は存在しなくなってしまうわけだが、時間軸を加えた四次元的考察によれば、私は間違いなく“存在している”のだ。
最低でもこのことは尊重するに値することだとは思わないかね。仮に死後の世界が存在しないとしても。
658 :
中西克徳:2006/12/22(金) 07:34:22
もっとわかりやすく言うと歴史は存在するということなんだが。
>657
あなたの脳が、そういうもの(あなたを取り巻く三次元世界)
が存在していると思いこんでいるだけで、そんなものないかもしれないよ。
660 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 12:05:34
>>655 >人生の有意義が分らないでいるんだよ!
こんな事言ってるとなんの説得力もない
661 :
中西克徳:2006/12/22(金) 13:04:58
つまりは659のような発言者も存在しないと・・・・・
662 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 18:08:42
俺が死んだとしてもこの世は続いてるじゃん。
でも俺は死んでる。
俺はどこに行くのかわかんないけどずっと続いてる。
これ考えると止まらなくなって怖いんだよね
663 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 18:53:44
>>662 生まれる前と同じ。寝ているときと同じ。無だよ。
664 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 19:13:42
死んだ後霊(たましい)がのこったとしても識(鼻眼耳舌身意)・五感は人間のものだから今ある状態ではなくなる。つまり考えたりしなくなる
目が無いから何も見えず
耳が無いから何も聴こえず
体が無いから触る事も出来ない
脳が無いから何かを思う事も感じる事も出来ない
そんな存在が、どこか別の世界に行った所で、
何の意味が在るのかね
666 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 21:38:20
>>660 >>659のような人間が100人いてもまるで進歩はしないだろうな。
このスレのように。 説得力もない。
もっとすばらしい知識、つまりシルバー.バーチや退行催眠等を読んで判断
したら、と言っているんだよ。
まあ、分らないままでいたいのなら、それでいいのだが!
667 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 21:46:46
>>665 記憶や意識が本当に脳にあるのか分かってないぞ。
668 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 22:06:03
>>665 死後の世界が無いと思っているようだけど、それならなんでこのスレに来たのかな?
現象界はこの体が機能するのにつくられている。 別の世界は別の体が必要なのだ。
少しでも知りたいなら、江原啓之の霊視を見たら手っ取り早いだろう。
669 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 22:18:18
お前ら全部、今週のサンデー毎日、池田晶子の「暮らしの哲学」読め!
670 :
考える名無しさん:2006/12/22(金) 23:12:10
そんなの知らねーよ。 紹介するからには少しは内容を出せよ、常識だろ!
671 :
考える名無しさん:2007/01/08(月) 09:08:27
死後の世界を理解すれば癒されるとか、そんな本があったような。
読んだことありますか?
ほんとに癒されるのー?
672 :
考える名無しさん:2007/01/12(金) 19:37:37
死んだらいままでの人生をすべて大画面のスクリーンで見せられるんだぜ
しかも妄想してるところはすべて映像化されるんだぜ
すべて見終わったところで天国か地獄かの審判が行われるんだぜ
673 :
考える名無しさん:2007/01/12(金) 21:05:41
やだな
674 :
考える名無しさん:2007/01/14(日) 22:29:41
>>672 その大画面スクリーンってのは一昨日,シャープが展示発表した代物ですか?
675 :
考える名無しさん:2007/01/16(火) 12:42:22
>>672 違う、違う。最後のところで、死後に「いままでの人生をすべて大画面のスクリーンで
見せられている」場面になり、その最後にまた・・・・・・って永遠に続くのさ。
676 :
考える名無しさん:2007/01/17(水) 14:15:08
無いと考える方が幸せだ。
約束とは破るためにアル。
677 :
考える名無しさん:2007/01/17(水) 15:18:20
4・5…6
6という事は【無】だな
678 :
考える名無しさん:2007/01/19(金) 01:19:12
>>671 上でも出てるマイケル・ニュートンの退行催眠本のことだね
そのタイトルは2冊目のようだが、2冊目は訳が地獄的にひどい。1冊目を読んだ方がいい。
題は「死後の世界が教える 人生は何のためにあるのか」だったか(うろ覚え)
で、癒されるかどうかというと、癒される
これは要するに退行催眠かけたら、実験者のほぼ全員が
あの世に行って今世や過去世の体験をふまえた上で、次回の生を選ぶという
そういうプロセスを語りだしたというもので。内容はなかなか整合的
まぁ、いわゆる「スピリチュアリズム」において昔から言われてたことを
多数の一般人がかなり精密に語った本として貴重
アメリカでは100万部売れたが、日本ではほぼ無視されてる
臨死体験の<光>な世界に何がしかのリアリティーを感じる人なら没頭すること請合い
679 :
考える名無しさん:2007/01/19(金) 01:25:58
>>672 臨死体験や東洋思想で言われてることとは少し違うな
死んだ後に、自分の人生のパノラマが始まる、これは本当らしい。
で、そのとき、自分が他人に与えた影響も、自分自身の体験としてあじわう
人を殺した人なら殺された人の立場から苦痛を味わう
人を癒した人なら、恍惚にみちた喜びを味わう
そのとき自分の体験を「裁く」のは、他人ではなく自分自身の良心
たとえば若い頃に何の躊躇もなく人を殺して、年をとった後にその重みがわかり
死ぬほど後悔する人のように
「パノラマ体験」では人の良心が膨れ上がり、人は自分自身の行動を
「善行をしたかどうか」の基準で裁かずにはいられなくなる
(ちなみに、このとき、慰めてくれる天使的存在があらわれる)
と、まぁこういう内容だったと記憶するが。
680 :
考える名無しさん:2007/01/22(月) 18:05:02
死後の世界があるからこそ死があるんだよ
681 :
承狂:2007/01/22(月) 18:39:57
死後が分からないから妄想したんだが。
682 :
D:2007/01/22(月) 23:16:10
死後・・・。
「有」とはいえず・・・「無」ともいえず・・・。
そーゆー答えもあるんだよ・・・。
683 :
考える名無しさん:2007/01/24(水) 16:18:52
取り敢えず、今生きている人間には絶対にわからんよ。
臨死体験とかも脳が勝手に見せてることかと思われ。
迷わず逝けよ、逝けば分かるさ。
685 :
考える名無しさん:2007/02/08(木) 14:32:57
睡眠状態に入るようのものでしょ
ただそのままずっと起きるか起きないか って違い
687 :
考える名無しさん:2007/02/08(木) 19:32:20
二度と目覚める事のない事を知っている眠りか
逝けばわかるのか。なにか分かるのか。
死んだということも知ることができなかったらどうする。
それはそれでいいか。
689 :
考える名無しさん:2007/02/26(月) 10:04:50
マイケルニュートンの霊界の情景がうまく想像できないんだ。
他の本で分りやすいのはないかな?
>>679「パノラマ体験」の発行日、著者、出版社を教えて!
>>680 死後の世界があるかないかという問題は人間の魂(こころ、意識、自我、精神)と身体
が分離できるかどうかを決定してからの問題だ。
魂(こころ・・以下略)はどこにあるのか。カントは書いた。
「思惟する自我が、(思惟する私の)身体の他の部分の場所から区別される特別の場所にある」
という考えは「うさんくさい」(カント「視霊者の夢」)と言った。そして「<こころ>(ここでは自分と読め)
は自己自身に対していかなる場所も規定することはできない。なぜなら、そのためには<こころ>は
自己を自己自身の外的直観の対象にしなければならず、自己を自己自身の外に移さなくてはならないだろうが、
これは自己矛盾だからである。」(カント「<こころ>の器官」)
カントは身体とこころ(魂)は分離できないと考えた。「純粋理性批判」の中でも「魂の永遠不滅」を証明しよう
としている心理学者の虚偽を証明している。
>>689 死後の世界の存在はうさんくさいのだが、素朴にその再生産構造はどうなるのかが知りたい。
「大霊界」(ついこの間彼自身が逝ったと思われる丹波哲郎の国)とか「緑園」(イスラム教の天国、
いくら飲んでも酔わない美酒とすごいご馳走と何回性交しても処女のままの美女とファックし放題のすごいところ)
「天国」(キリスト教の救われた人が死後に復活し、身体をもって、永遠の生命を授かり、永遠に暮らす神の国)
692 :
考える名無しさん:2007/03/01(木) 02:07:34
>>691 丹波哲郎でなくて、もっときちんとした本を読め!
知りたい、という気持ちがあるなら積極的になれ!
どうでもいい、というその思いがそのまま今の君だ。
死後は冥界に行く、そこは黄泉の国
霊体になってたどり着き最終的には仏となる。
仏になれないものは怨霊や悪霊になってこの世に残ってしまう。
成仏とは無になることであって、この世との因果が消えないのは
現世にも原因がある。
霊体というものは生きているときには生き物を中心に曖昧に存在する
これは環境や他の生き物との因果そのものであり、生命とは別な
ことを理解してほしい。
人に憑依した神(自然の仕組みと環境の因果)が霊の存在である
人から外れれば自己というものは失われ最後には念だけが残る。
これらは概念であって物理的なものではなく情報の世界、つまり
精神世界の次元でのみ存在するもの。
これを物理世界でのことのように勘違いするのは明らかに低脳な
おまいらだけ。
>>692 われわれ人間をはじめとする生物は食料をとり、排泄する。
われわれの再生産の構造は物質代謝で理解しうる。死者は食料もとらず排泄もせず、腐敗して地に還る。
そうした再生産の構造が存在せず、しかも人間(生物)並みの意識があるとか意志をもつとかいうことは、それは単なるでたらめである。
>>693 精神も情報もそれを作り出すエネルギーが必要なのだ。それもないのに「精神世界」だの
「情報の世界」だの「念」だの、ただの空想である。低脳はきみのことである。
696 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 01:28:07
>>689 空間的にわかりやすい描写してるという点では
マイケルニュートン以上のものはないと思う
ただ退行催眠は、人為的にその状態を作り出しているところに罠もあるきがする
本を読めば、かなり説得的であるけどね
他の本では覚醒者と思われるダスカロスのメッセンジャーシリーズや
ディーぷな臨死体験の本である「死んで私が体験したこと」
体外離脱研究で有名なロバート・モンローの本とか
日本では坂本さんの「イラストでわかる死後体験」とかいいんじゃないかな
ただ最後の2冊は未整理感があったり、空想が混ざってる感じが少しする
他の本なら
臨死体験におけるパノラマ体験のソースは「臨死体験研究読本」という本。
ただ、この本も「未来からの生還」やレイモンド・ムーディの「かいま見た死後の世界」や
未訳のケネス・リングの臨死体験研究をソースにしてるので、そっち読んだ方が早いかも
(俺はそのへんは未読)
697 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 01:30:16
「他の本なら」タイプミス
慌ててタイプしたので、読みにくいレスになった。ごめん
寒くて手がかじかむ…ガクブル
あぁ、そういえば「「死んで私が体験したこと」にも
パノラマ体験は載ってた
臨死体験本を1冊読むならこれだね。絶版だが…
699 :
KKY:2007/03/02(金) 01:36:03
ねえよ。殺してやるからかかってこい。
701 :
689:2007/03/02(金) 01:44:34
>>696 体外離脱、臨死体験というのは霊界の中へは入れないと思うんだね。
だから、モンローや坂本氏は変性意識を高めたとしても、本当に行けたのだろうか?
少し心配だね。
だから、こういう霊界に関することは多くの信頼できる本を読むことにしているよ。
サンキュー
702 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 03:47:48
実はもうとっくの昔に死んでいて、ここが
死後の世界だったりしたら笑える。
703 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 10:02:12
このスレはオカルト板の方が適切じゃね?
死んだら口が聞けないんだから、死んだ人の証言は得られないよ。
死んだ人が現れて証言したと言う人物がいたらそれは嘘か何らかの原因で幻覚を見たか。
とりあえず、根拠を語るための基本的な誰にでも確かにと思わせる根拠が必要じゃね?たとえば数字の1とか2みたいな基本的なものが必要じゃね?それが確立された時ようやく「1+1=2だから」とか理解できるお話しできるようになるんじゃね?
今のままだと語る必要もないし、語ってもちっとも楽しくないと思わね?
子供が立てたスレなのかな?
704 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 22:15:55
本を読んでそれなりの知識を身につけない奴は語る資格が無い!
705 :
考える名無しさん:2007/03/02(金) 22:34:12
死について語るのは容易ではない。なにせ、この世の誰もが体験したことがな
いのだからね。しかし、言えるものがあるのだろうかと考えると、何かのことに重ね
て、想像するからだと思うのだ。そうしたら、このようなものであると言うことができ
るだろうね。
例えば、私達は定年退職をして、老後をどう過ごすのかを考える。会社勤めが
終わってしまうのであって、仕事をしているようには老後というのは考えられない。
何故なら、膨大な時間があって、それを楽しむ時間の使い方があるからである。
言うなれば、趣味の世界であって、今までの蓄えを使って、楽しいことをして過ご
すのだ。だから、退職は、別に生き甲斐を失った終末というのではなくて、楽しい
ことをして過ごす始まりであるのだ。
このように、死は私達が過ごして気持ちよい世界であると思うね。死は悲しむこ
とではないとわかるだろう。
706 :
考える名無しさん:2007/03/03(土) 00:27:52
認識できる世界が死後のわけないだろ、論理的に考えて
707 :
考える名無しさん:2007/03/03(土) 01:33:24
つ776
生後は人生である。人生は死である。死は霊である。
際の前後を知りたい。
生後と死後は始まりである。何故なら、生まれる前のものが生後である。
だから、生後は人生の始まりである。
人生が終わりが死後であるから、死後が霊である。
つまり、死後というのは霊的な始まりを言っている。
ところで、死後は霊である。霊は何かである。霊以上に何かが無いと、
死後は何も無い。死後以上のことを考える人は、霊的なことを単なる
通り道くらいに考えているので、魂の問題に拘ることがあるとは思えな
い。
後のことでない。
だから、生後と死後は始まりである。
死後と言って、人生の後のことを知りたがるのだけど、
霊的なことは何であるのか。例えば、死後と似たもっと
わかり易いことに生後がある。あなたは生後をどうやっ
て考えるのか。生まれる前の霊的なことがあって、その
後のことを生後と考えるだろう。
何かの後であるというけれど、何故なら今いるところ
の一つ後のことを言っているから。
だから、そういう考え方からしたら、結果したものだと
考える。つまり、人生から結果したものだと考える。
しかし、人生を中心にすると、誕生を始まりであると考
えて、死後を終わりであると考えるのだ。こういった中心
が求められているのに、何か一貫したことであると考え
るのは変ではないか。何故なら、人生の行いの負債だ
とか功徳とかの集積を考えているであるから。こういった
ことを考えているから、死後には積んだ分だけよく思わ
れるとか、悪行をしたので、死後に沈むことになると知り
たいと思っている。でも、継続することなんてなくとも、
精々、死の苦痛だとか、不安を和らげるものが与えられる
だけでいいはずだ。
霊的なことから考えたらどうだろうか。人生からしたら、
人間並になる霊であったとすると、教育熱心な霊であった
でしょうから。狼にななるような不和の魂でもなく、熊に
なるような充足な魂でもなかったのでもなく、植物になる
貪欲な魂でもなかったのでしょう。
考え事をする人生を送ったものが死後どんな霊になるの
か。何故なら、宇宙広しといえども、いくら考えても切が
ないので何かの書記官ぐらいにはなれるのでしょうからか
らね。
だから、考え事している人間は熱心な帳簿係りになりま
すよ。
709 :
考える名無しさん:2007/03/03(土) 02:54:58
ないことを証明することは難しい。
710 :
考える名無しさん:2007/03/03(土) 19:28:48
死んでからは思念が現実化するらしい。
死後は無い、死んだら全て終わりと思って死んだ者は、真っ暗な何も無い所でずっと固まっているらしい。
どの本だったか載ってたと思うんだが
宗教ダマレ
712 :
考える名無しさん:2007/03/04(日) 01:38:57
一目瞭然 認識のレベル 存在理由の認識 自覚
いつか判る。だから人間やってる。早分かり方向は。自己中心からの脱却。
他を思える事で、認識レベルを高めるチャンスを得る。
認識のレベルが高まれば、意識の堂々巡りから解放される。
よって、死後の世界も、一目瞭然。
一目瞭然で騙しであることがわかるというわけだな。
>>679 仮にそれがあったとしても、脳のプリセットとして考える方がまだ信憑性がある。
電源が切れる一瞬に記憶が全部掘り起こされてからフォーマットといった具合に。
715 :
考える名無しさん:2007/03/10(土) 00:47:25
何故生まれてくるのか?
キチガイはどうなるのか?生前は何をしていたか?
人間しか幽霊になれないんだな
カニの幽霊とか見てみたいけど
719 :
蛞蝓:2007/03/12(月) 13:20:19
死後は無
720 :
考える名無しさん:2007/03/12(月) 22:13:49
無いものは考えられないので、考えるのをやめましょう。
721 :
考える名無しさん:2007/03/12(月) 23:08:12
>>720 考えても分らないから止めときます。だろ
アフォすか?江原さんがちゃんと証明してるだろw
723 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 04:11:37
もし死後の世界が本当にあったとしても、そんなものは
存在しないということにしておいた方が良い。なぜなら
それを理由に死のうとする馬鹿が現れるからだ。死後の
世界だの来世だのがあると信じ込んだ者は現世でちょっと
苦しいことがあるとすぐに死んで逃れようとする。
もうちょっと頑張ればなんとかなるのに頑張らずに死ぬ。
あるいは死なずに逃走すれば良いだけなのに死ぬ。
つまり命を大切にしない。それが自分一人のことなら
まだ良いが子供巻き込んだ心中になることもある。
とんでもないことだ。
724 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 21:31:27
>>723 そういう意味もあるね。ただ、あと少ししたら人工知能搭載のPCが出来上がってしまう。
人間要らずになるわけ。こうなるとどうなるんだろう。
死後のせかいは逆にあってほしいけど、実際はないだろうし。
あった方が逆にうれしいけど、実際は完全な無
725 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 21:40:00
>>717 原子が宇宙にたくさんあって、そこから有機物ができて生命が発生し
→脳に電流がうまれ→人間並みの知能になった。
死後世界があるなら、原子が電子放出しても死後の世界にいくんだろうか。
原子も脳も同じだろうし。 そこに区別の差がない。
726 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 21:46:38
>>717 実際に死後の世界があるとしたら、たとえばUFOとか見るという人がよくいるでしょう。
もしこれが本当の宇宙人だとしたら、
宇宙人が人道的な生物で、人間が死んだら
意識を宇宙人が捕獲し
宇宙人の別の世界へ連れて行くとかこういうことをしているのかも。
727 :
考える名無しさん:2007/03/13(火) 22:08:30
729 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 12:41:12
まずありえないけど、可能性がゼロとはいいきれないでしょ
730 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 03:01:26
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・・>>1に生命が宿ってる!!
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
____________
|_________ ○月×日.|
||年に一度のAA. |っ..||恐|| |
||供養! |て ||怖|| |
| ̄ ̄ ̄ ̄@ ̄ ̄ |踊.||新||.|
|@. △ @ . @.|り ||聞|| |
| ヽ(´ー`)ノ .@ |だ ___ .|
| ( へ) . | @ |す | A | |
| く . | @ |?| A .| |
| <⌒ヽ | .| に | |
| .< )〜.| .| 命 | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | が | |
| | | | | | | | | | | | | | | 宿 | |
731 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 03:18:24
>>714 死後のパノラマ体験は、まじで個人が想像できるレベルのものを超えてるらしく
すごい事例がたくさんあるので、すでに脳内現象説は欧米では説得力を失っている、らしい
軍事兵器の転売人が、自分が売った武器で殺された人の体験をする、とか
そんな話がザラにあるんだから、無理も無い
>>723 死後の世界を、心理的にないことにしている現状で
自殺者がいっぱいでてるんだが…
ちなみに自殺者も臨死体験をするが、臨死体験経験者で再び自殺をした奴は居ないらしい
>>717の動画、怖くてみれないんだが、何だろう?誰かトライして
>>731 > 死後の世界を、心理的にないことにしている現状で
> 自殺者がいっぱいでてるんだが…
死んだあとに続きがあると思ってない人は中々自殺しないと思うがなあ。
733 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 20:15:25
>>731 水星からW.Cepheiというでかい星までの大きさを比較した動画。
非グロ、PC無害。閲覧しても問題なし。
>>717が書いてあるように人間という存在がいかに小さいかということを実感する。
734 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 21:17:47
世界の中央には須弥山(シュミセン)がある。その高さ八万由旬(由旬〓ヨージャナは距離の単位で、約四里。異説あり)。頂上に帝釈天(インドラ)をはじめとする神神の住居があり、日月星宿もこの山をめぐって運行する
死後に世界が存在できる時点で、それは本当の「死」ではない。
よって、これは(霊魂の問題は)哲学と言うより、明らかに科学の領域の問題だ。
736 :
考える名無しさん:2007/04/01(日) 22:29:46
死後の世界があるなら動物達や今まで死んだ生きものが全部いるから狭いだろうなw
737 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 01:13:36
「ウィトゲンシュタイン」は禁句なの?
記憶がなければ昨日の自分と今日の自分が同じだと意識できない。
記憶がなければ、それが例え同じ自我だとしても違っても大した問題ではない。
前世はアラブの富豪と言われても、拷問を受けて死んだと言われても、
記憶がなければ現実的に今の自分には関係ない。
死が訪れて記憶が消滅すればこの自我が消滅したと実質的には同じこと。
死んだ後で自分の死に気付かなかったら間抜けだから、
俺は死後の世界はあると考えることにしているよ。
どんな世界かはわからないけど。
もし死後の世界がなくて、自分のすべてが無に帰するのならそれはそれでいいと思う。
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/cat865366/index.html 根本的に、つきつめてその問題をいってしまえば、
「あちら側というのはあるんですよ」ということだ。
近代の学問はそれが「ない」という前提ですべて作られている。もしくは
「人間はあちら側があると思っている存在である」というとらえ方くらいがやっとなのだ。
「あちら側はありますよ」と言った瞬間にアカデミズムから抹殺されるわけである。
だから、知識人は決してスピリチュアリズム的なものに手を出せない(なので、
私は今の宗教学者はほとんど認めていない)。したがって普遍神学というものを立てるには、
「あちら側」というのがなぜあると言えるのか、というポイントが重要である。
でもそれは結局、「こちら側」という世界はいったい何なのですか、という哲学的問題
とも切り離せないわけだが。哲学というか昔から仏教で扱っていることでもある。
こういうことを書いている本が、「心霊」だとか「オカルト」だとかのカテゴリーに入れられ、
「エンターテインメント」に分類されているような日本というのは、要するに
「形而上学」「神学」という知的立場があり得るという発想がまったく欠如しているということだ
私が言いたいのは、今の日本人は結局、思想とか哲学の問題というのを回避しているということ。
本来、思想の問題として考えるべきことを、「心理学」とか、そういう科学めいた
よそおいにしていかないと信頼しない、という傾向が見られることだ。
いいかえれば、本当は思想としてやるべきことを、既成の学問に求めてしまっている。
本来、哲学に向かうべき人びとが、心理学に走っている。つまり本当は何かスピリチュアルな
ことを考えたいという人が思想・哲学へ行かず、心理学という枠組みを選んでいるという状況が
あるわけだ。大学が学生集めに苦労している中で臨床心理学系だけは押すな押すなの大盛況である。
これは、本来的に今の大学では「魂」を語れるスペースはないので、ただ心理学のみがその「隠れ蓑」に
なっているということだ。要するに「魂の問題」をやっていきたいという人は多いのに、
それだけの受け皿がないということなのだろう。
たしかに今の状況をみると、アカデミックな哲学からは実質的に「魂」の問題は追放されている。
文学でさえある程度そうなっていて、これは大学に残るには「魂」のことなど棚上げにして
「学界」が気に入りそうな論文をせっせと書かねばならないというシステムになっていて、
そういうシステムに自分を合わせることに成功した人間のみが生き残るからである。
そうした日本の知的世界の中でユング心理学というのは隠れ蓑的な役割を演じてきたと言える。
だが、そういう状況そのものがそろそろ変化しなくてはいけない。
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/cat576827/index.html 私が現象学に注目したのは、体験を「現実だ」「現実でない」という論争に決着をつけたいからだ
(同時に臨死体験は本物か幻想か、などという議論も同じだ)。
つまりそういう問題の立て方そのものが虚偽であるということを示すことがまず重要である。
現象学から導かれる結論では、「私にとっては、世界が・・・のように現象している」
ということ以外に真実はない。つまり言葉をかえれば、「すべてはリアル」なのである。
これはユング心理学の方法としてある「心的現実」の考え方の延長として理解できる
(そう理解しているのは私くらいであろうが。現象学の人自身はこういう問題にいっさい興味を持たないので・・)。
つまり、私たちの受け入れている「現実」とは、構成されたものであり、
その構成の「地平」に依存してのみ存立するものである。
この「地平」は、共有された現実性という意味で「コンセンサス・リアリティ」であるが、
問題は、人間の経験は、つねにこの地平をはみ出す可能性を持っているということだ。
つまりかんたんにいえば、この通常の現実という世界もまた一つの社会的なフィクションとして
成立している、ということさえわかれば、それをはみ出す体験が当然あるということも
わりと受け入れやすくなるだろう、ということだ。
さらに、このコンセンサス・リアリティが一つの「地平」によって成立しているなら、
「では、それ以外に世界の地平というものはないのか?」という問いが出てくる
幻想というものはない。あるのは「他者と共有されないリアリティの体験」だけである。
それを幻想と呼ぶだけだ。それは幻想だと人が言うときだから、社会一般には共有されなくても、
ある一部の人々には共有されうる体験は、グループコンセンサス・リアリティともいえると思う。
そのように、リアリティはさまざまなレベルが重層して共存しているのがこの世界というものである。
そのような「複数のリアリティが共存する」ことが宇宙の実相であることに気づいていくのは、
ひとつの文化的成熟であると思う。これからの文化はそういう方向に進まねばならないのではないか。
「世界に対する微細な見方」ができてこないと、思想もわからない。
哲学は論理的構築物を提示するだけで、世界に対して微細な見方をしてくださいと
言っているところに基本的な無理がある。
ハイデッガーやメルロ=ポンティなど、すごく深い世界を見ているのに、
読む人のどれだけがそれを理解できるであろうか。
つまり、これからは、ただ理論的表現というものだけでは不十分で、
それは何らかのワークと共に提示され、それを実験することによって
体験的にわかってくる道を与えていかねばならないだろう。
これはウィルバーも主張しているところである。
つまりそれが思想の身体性ということでもある。
ある思想が「わかる」ということは、その思想が表現している
「微細な見方」が身体的にわかるという状態になってみて、
はじめて本当のものとなる。その「感覚」を手渡せるかどうかなのである。
これまでの哲学・思想はそうした思想の身体性について自覚がなさすぎた
話題もないことだしコピペしてみた
死後の世界があるのか無いのか
物質の現象を取り扱う現代科学では証明できない。
しかし、物質を超えた感覚を持った人たちがいる。
俗にいう霊能者だ。彼らの見ているもの、感じているものを
研究すれば、死後の世界が見えてくるのではないか。
746 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 23:58:45
×物質を超えた感覚を持った人たちがいる。
○物質を超えたと勘違いしている基地外。精神病者。
「あちら側というのはあるんですよ」ということができるのかね?
748 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 03:53:10
人は皆生きたように死ぬ。 生前の行いがそのまま反映される世界。
よく「靖国の英霊が我々を見守っている」なんていうが、ナンセンス!
魂だけあっても、肉体がないなら、眼も耳もないのだから、その「英霊」とやらは何も見えないし何も聞こえない。
だから「我々を見守る」ことはできないんだよ。
750 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 10:09:06
>>749 (言う側は)そんなことはわかってて言っているんだよ。
見守っているのと同じような効果となる何かがあるから、そのように表現しているだけ。
恐らくは人間の共通意識層に入り込んだ情報による心理的なもの。
751 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 10:47:59
>>750 >見守っているのと同じような効果となる何かがあるから
つまり、死後の霊魂は存在しない、あくまで、生きている人間の側の妄想に過ぎんということだ。
752 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 10:58:37
>>751 >つまり、死後の霊魂は存在しない、あくまで、生きている人間の側の妄想に過ぎんということだ。
存在するよ。キミが考えるデタラメな霊魂は存在しないけど。 w
「霊」とは現代の言葉で言えば「情報」であり、特に非局在化した情報がこれに近い。
人間の記憶システムは、情報を脳に書き込むが、これは非局在化、分散化した状態で存在している。
同様に、人間の共通意識は、多くの人間の脳に分散、非局在化記憶されている。
これによって特定の物語に、ある民族が同じように感動できたりするわけ。
文化、言語、そういったものは、今の我々が作ったものではなく、はるか昔から受け継がれてきたもの。
我々が0から作ることは不可能で、「霊」を受け継いでいるだけのこと。もちろん変化はしているがね。
脳と脳細胞の関係が、人類と個人に当てはまる。個人の意識に相当するものが、人類の霊になるんだよ。
>>752 そういう「情報」はすべて物質的なものだ。だから、空間的に「非局在化」できる。物質的なものだけが空間関係をもつ。
だから、それは「霊魂」ではないぞよ。
754 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 11:26:45
>>754 「イワシの頭も信心から」と言う。何でも「霊魂」に見えちゃうわけだ。
そんな「霊魂」は信者様だけの妄想だな。
756 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 11:37:02
>>755 アホだね。情報は実在するぞ。俺は電気信号の1ビットも霊魂だと言っているんだよ。
757 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 20:29:38
>>756 >俺は電気信号の1ビットも霊魂だと言っているんだよ。
「電気信号の1ビット」は「電気信号の1ビット」であって、霊魂じゃないよ。
そんな「イワシの頭」みたいなこと言っていると、「靖国の霊魂さん」が「ざけんなっ!」 って怒るよ。
>>757 言葉を解する力の低いやつだな。そんなんじゃ哲学なんか無理でしょ。言っていることのレベルが高卒と変わりない
>>758 あのー、横から済みませんが、哲学を言うなら、「死後の霊魂」など存在しないことは、カント『純粋理性批判』の「誤謬推理」論で決着済みですよ。
760 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 10:31:37
>>739 死後の世界があったら自分の死にきがつくけど
ないなら気がつきようがないよ。タレントで病気になった人
だって気がついたらベットにいたというし
そのまま死んでいたら死んだというのを自覚できていない。
でも昔から死後の世界の話があるし、絶対無いも
証明できないだろうしどっちだろうね
761 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 10:50:23
死後の世界を見に行くって言ったあいつ・・・帰って来んな・・・
樹海にいけよw
みれるだろ。。。。ビビリくんw
763 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 11:15:23
誰が言ったの?
物質なのに意識がやどってることが不思議
765 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 16:59:29
今北の哲学をまだ学んでいない俺にちょいと知恵を貸してくれ。日本語でおkな文になっていることにはごめんなさい。
>>759の言うようなことは、カントがその考えいおいて文字通り空前絶後の最高の人間だと仮定したら
万人が到着しうる真理なの?
金持ちでも貧乏人でも都会人でも田舎者でもDQNでもキモオタでも思考をし、
もし行き着くことができたならカントのそれと全く同じものなわけ?
そうでなかったら哲学の意見を戦わせることは無意味ってことになっちゃわない?
767 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 04:05:17
>>766 この問題をもっとも深く考えた人がカントなんだよ。だから、その後に続く人間はそれを無視しては議論を立てられない。
それを論破できなければ先に進めないようなハードルを、カントは課したということ。
768 :
766:2007/04/23(月) 14:36:21
>>767 そのハードルを越すということは、そのハードルを前提とした哲学が
考えた当事者の中だけで完結してしまうものになるってこと?
コピペで失礼します
死んだからって
その人が無になる可能性は低そうです
むしろ、死後に苦しむ人はたいへん少ないことを示す研究があります
死後の世界に関しては
1:臨死体験
2:退行催眠実験
3:体外離脱者の報告(科学実験で起こした擬似的なものも含む)
4:霊界通信
5:霊媒の報告
などで、だいたい共通する世界像があがっています
(番号が若いヤツほど信頼度が高く、
下に行くほど低く、アテにならなくなります。
1,2が情報に偏りが少なく、オススメです)
4,5はインチキや 精度の低いものが多いので気をつけてください
(ちなみに、1,3に関しての、いわゆる「脳内現象説」は既に破綻しています)
特定のナニモノかの宣伝をしたいわけではないので、これで
人間の魂の時間的な不死性、つまり魂が死後にも生き続けること、もちろんそんな保証は全くない。
しかしそれ以上に、たとえそれが保証されていたとしても、その想定は期待されている役目を全く果たさないのである。
一体、私が永遠に生き続けるとして、それで謎が解けるとでも言うのだろうか。
その永遠の生も現在の生と何一つ変わらず、謎に満ちたものではないのか。
時間と空間のうちにある生の謎の解決は、時間と空間の外にある。
ウィトゲンシュタイン
772 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 03:07:26
外国人のかいたぶんは、日本語になおしているから文章が
わかりにくいのが多いですね
773 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 04:57:24
>>772 ウィトゲンシュタインは正確に訳してもこんなもんだと思うが…
774 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 20:08:08
死後の世界はこの世界の延長。肉体から霊魂が抜け出す。
他人は別の世界に行ったかもしれない。意識は別だから。
死後の世界とは想像の国だろ、情報の中の世界で
現世とは繋がっている、PCのソフトウエアのようなもので
情報としては存在するが、実在はしない。
776 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 22:24:57
777 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 22:29:41
>>775は自分が死ねば世界がなくなると思ってる馬鹿。
778 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 02:30:48
>>777 意味が分からない。
どう見ても君の文のが馬鹿に見える。
>>775 情報として存在し、実在しないと言うのは、物質界の視点からだろ。
実在と言う言葉自体、物質界においての存在と言う事だから。
想像の世界と言えば、確かに間違っていない。
イメージだけの世界だから。
つまり、イメージ体として自己が存在する世界、か。
ハルヒなんかでは、長門の言う情報統合思念体があの世だろう。
あの漫画の作者は、この世の概念では計れない事があると理解している。
ハードディスクの中の磁気の極性として存在してますが
780 :
A:2007/05/08(火) 20:33:40
無の世界
寝てる状態が永遠に続く
脳が死んでるのに考えたりできるわけねぇじゃん
死後があるなんてアホじゃね
781 :
考える名無しさん:2007/05/08(火) 20:44:15
遺書を書いたり、臓器提供したりするっていうのは
自分の死後にも世界は存在すると理解しての行動ですよね
でも自分が死ねば世界は消えたも同然じゃないですか
それなのになぜ遺書を書くのでしょうか
自分の死後の遺産相続争いに頭を痛める人もいます
なぜ自分の死後の心配をするのでしょうか
自分が死ぬということを信じきれていないのでしょうか
そしてそういう行為は
自分には決して自分の死を理解できない、という証明になるのでしょうか
遺書を書かないという場合でも
例えば、自分が死ぬ前に核ミサイルのボタンを押して
自分の死後に核ミサイルが炸裂し人類が滅亡するとして
自分が消えれば世界が消えると知っている人でも
その核ミサイルのボタンを押せるものでしょうか
例えば自分が死ねば悲しむ人がいるから自殺できないという人は
自分の死(世界の消滅)というものを理解できていないのでしょうか
私の疑問はつまり
私の中で私が死ねば世界がどうなろうが関係ないと、割り切れるのか
(生と死後の全くの世界観の乖離は存在しえるのか)
私は私が死ねば世界も消えると信じられるのか
結局、私は私が死ぬということを理解しえるのか
ということです
誰か教えて下さい
782 :
考える名無しさん:2007/05/08(火) 21:05:40
>>781 と言うか、あなたが死ねば世界が消えると考える理由は私にはないよ。
死後の世界、あったらいいね。俺、無宗教なんだが可愛がっていた犬が死んじゃった時は流石に何かに縋りたいと本気で思ったよ。茄子か何かを拝む宗教でも死後の世界があるってハッピーな希望を持たせてくれるならね。
自我があるから存在出来てるんじゃね?自我が無くなればそこでおしまい。だって誰も死んだ後の世界なんて知らないんだし。
おまいら禿げるからあまり真面目に考えるのはヤメレw辛いことがあっても何でもない振りして毎日を精一杯面白可笑しく生きようぜww
784 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 17:53:47 O
勘では
死んだら寝てるときの夢をみてないような感じで
目が覚めたら虫か人かわからんけどなんかになってる。
輪廻転生ではなくてまったく新しい発生。
かなっと思う。
785 :
考える名無しさん:2007/06/01(金) 11:38:28 0
マジで霊が見える人が居ると言う事は、やっぱ死後の世界ってあるのかな〜と思う。
786 :
考える名無しさん:2007/06/05(火) 22:29:26 0
釈迦は死後の世界については一切口にしなかった。
787 :
考える名無しさん:2007/06/12(火) 06:59:28 O
788 :
考える名無しさん:2007/06/16(土) 05:53:26 O
死後の世界を確実に教えてほしい。
789 :
考える名無しさん:2007/06/16(土) 07:25:19 0
知らん
790 :
考える名無しさん:2007/06/16(土) 08:06:33 O
カムヤマトイワレビコノミコト
Lecture The Crossing of the Threshold and the Social Organism
現在、東洋に視線を向けましょう。
そこでは、私たちが、ボディーの動物化が非常に強い程度で来ているのを見ることができます。
ちょうど精神のアメリカナイズが精神生活の機械化を表すように、
東洋で広がる傾向があるボリシェヴィズムはボディーの動物化を表します。
感情は、人々がこれかそれを拒絶して、批評するように導きます、
しかし、彼らは現実を理解したがっていません。
身体の使用と誤用で成る方法はオカルトの強国を買収する目的のために
適用することができる最も多くの弊害です。
それは黒魔術のある流派では、そのような習慣がふんだんに教えられるという事実です。
身体の力がオカルトのトレーニングのための出発点としてみなされると、
男性が被りやすいかもしれない最もひどい堕落の1つは起こります。
792 :
考える名無しさん:2007/06/18(月) 09:55:25 O
793 :
考える名無しさん:2007/06/22(金) 05:36:57 O
794 :
考える名無しさん:2007/06/22(金) 12:04:48 O
795 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 10:50:34 O
796 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 00:45:24 0
人は神のところから来て神のところへ帰る。
797 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 00:47:03 0
全ての魂は同じ。
神のところから来て神のところへ帰る。
798 :
考える名無しさん:2007/06/26(火) 00:21:26 0
今、どうでもいい自分が存在しているのは事実です。
死んだら自分の人生は終わりです。
死後、また何かの生物をやらされる可能性はあると思います。
これは、人間の哲学、宗教を超えた問題だと思います。
私は自分の意思で生まれたわけではありません。
やらされているのだと思います。
いやなら自殺すればいいだけです。宇宙に平等などありえません。
とにかく、魂とか霊的とかほざいて妄想すんな!理論的にお前が証明できんのか!
799 :
考える名無しさん:2007/06/26(火) 03:10:00 0
>>799 証明にゃならんが
臨死体験や体外離脱者、霊媒の報告と内容がほぼ一致するのは頼もしいところ
802 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 04:42:22 O
結局死後の世界って無いの?
804 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 05:27:59 O
スイマセン意味が解りません!
805 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 06:31:55 O
教えて下さい
今の哲学者は、このような重要な問題に尻込みして
何も語らないし語れない。科学に汚染された二流の科学者
が哲学者の実態である。
807 :
考える名無しさん:2007/07/20(金) 03:32:29 0
続けましょう
結局有る事もナッシングな事も証明できない。ただ不思議なのは夢。
俺はベイビーな時からかなりリアルな夢をルック。
起きているタイムにイメージ出来るのより全然細かいタウンを見る。
死後ブックは人により内容もバラバラ。当然想像でオールライティングしてる人もいる。
ただし俺は100%ではないがリアルワールド以外に何かが有ると信じる。
809 :
考える名無しさん:2007/08/11(土) 22:37:36 0
電波
電波と言うか、おめでたいヤツだ
811 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 21:51:20 O
812 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 00:46:07 0
生まれる前も知らぬというのに。w
813 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 01:06:37 0
俺は転生論者だけど、自分としての人生は一度きりだということは否定しない。
だけど死んだらそれで意識も何もかもそれで終わりと考えるのは気味が悪すぎる。
俺は荘子の説をとっている。生というのは肉体に依った気の集合で、死は気の離散に過ぎない。
死んだら僅かな意識、気となって何かに取り込まれるまでは自然と合一して漂うのだろうと思う。
814 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 01:10:31 0
815 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 01:11:19 0
そんな気がしても、気がしなくても、不思議ではない。
816 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 04:51:40 O
幽幽白書的な世界を期待( ´∀`)
817 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 13:30:41 0
物理的な生死というのは無いんだがね。
818 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 17:37:54 0
819 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 19:40:51 O
死んだらまず僕の魂は雲になるんだ。
そして雲はやがて雨になり、雨は植物に吸いとられ、植物は人間に食われて、人間は精液を出して妊娠させる。
永遠に生まれ変わるんだ。
820 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 20:20:46 0
自分が死んだこの世界というのが死後の世界。
821 :
817:2007/09/05(水) 06:14:14 0
だからさ、物理的な存在というのは運動変化しているのが常態でしょう。
ある物理的状態が他の物理的状態に変化することが生である同時に死と認識されるだけでしょう。
わたしが死んだ、あなたが生まれたと言ってもべつに物理的に新たに増えたわけでも減ったわけでも無い。
生も死も物理的状態の変化という観点からは同じであり生=死ということになる。
実はこれは認識の問題ではないかと。
わたし、と同一性で認識しますが、生まれてから現在まで大きく運動変化しているにも関わらず、同一性として認識されている。
自然が運動変化するのは本性ですが、認識はそれを同一として、つまり静的に捉えるこのことに生死という認識が生じるわけです。
物理的存在が運動変化してある状態に成る。
それを静的に認識するから、生まれたと捉える。
物理的には運動変化するのが常態ですから、この意味では何も生まれたわけではない。
死もまたこの意味では物理的には何もなくならないわけです。
つまり生も死も人間の認識の側の問題であり、自然という物理的存在の問題では無いということです。
822 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 12:12:43 0
823 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 14:26:23 0
大般若経を読めば
824 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 16:24:58 0
825 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 17:45:46 0
>>821 物理的な存在という観念は一体どこから生まれるのか。
認識ではないのか。でははたして物理的存在と精神とは切り離して考えてよいものなのか。
死が単に認識の側の問題にすぎないとすれば、たしかに認識のほうで死の観念を消去すれば
死は存在しないことになる。しかし、単に精神だけの問題なんだろうかねぇ。
なぜ古来人間はこれほどまでに死で苦悶してきたのだろうねぇ。
死の概念の根本にある漠然とした不安は釈迦の時代からちっとも変わってないんじゃなかろうかね。
認識しようがするまいが、不条理な運命として担っているものではないのかね。
哲学的命題として死を論ずるなら、認識と物理的存在を分ける以前の
渾然と感じる気分として扱うのがよいと思います。
何故なら、物質と精神とをわける枠組みそのものが近代に生み出されたものであり、
物理的世界、精神的世界、の二元論に拠ってたつ限り、
西洋の近代思想の檻のなかにいるからです。
826 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 03:02:43 O
>1
『生きがいの創造』て本読んでみたら。面白い本だよ
>>825 ああ、違うよ。
オレのは二元論ではなく一元論なんだ。
828 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 20:54:59 0
ニート確定。
829 :
考える名無しさん:2007/09/08(土) 00:24:06 0
>>825 >哲学的命題として死を論ずるなら、認識と物理的存在を分ける以前の
>渾然と感じる気分として扱うのがよいと思います
これは、どういうことを示しているですか?
そもそもなぜ二元論は成立するのでしょう?
死という感覚は、死んだ者のみが味わうのであって、他者からはわからないでしょう。
死者からのメッセージなるものを受け取ったところで、現代科学においてそれが死者からのメッセージであると実証できるのでしょうか?
つまり現代科学で、その議論を解決する方法はないのでは?
解決する方法がないなら論じる意味がないのでは?
論じれないのですから、現代科学が扱うべき問題は、一元論を基盤とした捉え方で行くべきではないでしょうか?
それで弊害があるのなら教えていただきたいです。
830 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 01:29:37 0
>>829 あぁ、いやいや。
みんな、暇つぶしで書き込みしてるから・・・、
そんな難しい事マジにいわれても。
すんません(+_+)
831 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 03:07:45 0
死後は世界は現世に見る夢。
死後の世界が無ければ現世も無い。
真の哲学者とは、死後の世界から現世を見る視線を獲得した
者のことであろう。我々はまだ、死者の声を聞くところから初めて
いるような段階なのだ。
よく分からんが、人間が脳を越えた存在なら、脳が死んで活動を
停止しても、その人は生きているだろう。肉体が滅んでも
生きてる状態が死後の世界と言うのでは?
834 :
霊界研究者:2007/10/18(木) 21:57:37 0
死後の世界 霊界はあり 輪廻転生も地獄も天国もその中間の世界も前世も
来世もある 因果応報
(前世レイプした者は今世レイプされる 今世レイプした者は
来世レイプされる)もある
人間は動物と神の間の生物である
人間は鉱物→植物→動物→人間→マスター(釈迦やイエスなどの超人、神人)→
太陽系意識体→銀河系意識体→ と無限に進化する
また イエス釈迦レベルに到達すれば ひとつの肉体で若いまま永遠に生きることも可能
また 瞬間移動 透視能力なども自由自在 精神は至福 肉体が怪我しても念の力で
麻酔をかけたり 手足が切られても再生する
835 :
考える名無しさん:2007/10/18(木) 22:05:26 0
>>834 証拠は?
妄想垂れ流す前に病院へ行った方がいいよ。マジで。
836 :
考える名無しさん:2007/10/18(木) 23:38:17 0
死後の世界はあるよ。生きている人の想像という形でな。
:現実には無いけどな。w
どうしてみんなは「シルバーバーチの霊訓」を読まないのだろう。
せっかくネットで無料で読めるのに。
こんなのインチキだと思っているからなのかな?
839 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 12:48:51 0
>>838 >シルバーバーチの霊訓
うわインチキくせー
840 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 14:15:03 O
インチキだと思っているのではなくて、インチキだという事実を理解している。
841 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 03:27:09 O
シルバーバーチが怪しいなら一番霊界の事を証明してる人はだれ?
スウェーデンボルグ?キューブラーロス?
842 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 09:00:35 O
忍者でしょ?
人と言う器があり
魂が入っている
そう考えた時
地球と言う器があり
地球上全ての魂が入っている
地球上全ての魂で1
だから輪廻転生を繰り返す
肉体が死すれば
魂は精神を引き連れて
地球の内部
大いなる魂
グレートスピリッツへと還る
インディオの伝承より。
盲信してる訳じゃないけど
ロマンがあっていいなと思う。
844 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 10:03:05 O
12月26日(水)午後6:30〜午後8:54
フジテレビ系列27局ネット
『江原啓之スペシャル 天国からの手紙 〜亡き家族からのメッセージ〜2007冬』
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之が、
今は亡き人のメッセージを残された家族へ伝えるスペシャル番組。
・交通事故で亡くなった夫の事故原因がわからず、前に進めずにいる妻
・自分の運転する車で娘をひいてしまい、後悔の念に苛まれている母
江原の心をもえぐる深い言葉が、見る人すべてに感動を与える。
ナビゲーター:船越英一郎
司会:恵俊彰、佐々木恭子
仁科亜紀子、高嶋政宏、伊藤裕子、酒井美紀、新山千春、杉浦 太陽
12月26日(水)午後5時5分〜5時55分
『江原啓之スペシャル 天国からの手紙 直前!
笑顔を取り戻した家族 再会スペシャル!』
江原啓之、高島彩
(フジテレビ、関西テレビ、テレビ新広島、テレビ静岡、新潟総合テレビ、岡山放送ほか調整中)
847 :
考える名無しさん:2008/01/23(水) 16:26:20 0
848 :
考える名無しさん:2008/01/24(木) 09:57:24 0
輪廻転生ーーこれ仏教でしょう。これがないと、信者が減るか。
849 :
考える名無しさん:2008/01/24(木) 10:00:29 0
輪廻転生ではなく、来世か。
850 :
考える名無しさん:2008/01/30(水) 09:48:39 0
精神活動は脳の活動であり、脳は物質的存在である。脳はスーパーコンピュータ
であり感覚器官より入る情報を処理し、これを運動器官が行動にする。
肉体を離れた精神などはなく、肉体の死が精神の死である。
来世の思想、輪廻転生などは単なるわれわれの願望でしかない。
輪廻転生は宇宙の法則だと思う。
勝手な意見なんだが。因果応報は今だ物理でも、覆す事が出来ないみたいだし。
過去によって現在が決定されてるとすれば、どんな状況でも、人類皆平等と思う事ができるので。
前世の行いが悪かったんだなきっとwww
来世はもっとひどそうだコリャwww
日本語下手でスマヌス
852 :
考える名無しさん:2008/01/30(水) 09:59:57 0
われわれに特徴的な精神は、祖先から受け継がれたDNaにより
また生後の環境条件などにより決定されてをり、死後に再び
現れることはない。
死後の世界があることを否定すると、−−−である。
確かに願望かもしれないけど、確定するには物証が少なすぐる。
物質的な問題ではないので物証なんてもちろん_だろうけど。
て事はなんの理由も無く自分の親が決定したってになるのか?
うーんそれはちと悲しい(ノ_・。)
854 :
考える名無しさん:2008/01/30(水) 10:05:35 0
因縁果という仏教思想は、正しいがそれが死後の世界にまで
及ぶことはない。
確かに、死後の世界があるとはっきり言いきる勇気は無いけども、死後の世界が無いとも自分には言えないorz
856 :
考える名無しさん:2008/01/30(水) 10:13:59 0
塵より出でて塵にかえる。
まぁ人類始まって以来この問題については決着がついてませんからなぁ。
興味深いですよ、いろんな人の意見が。
>肉体を離れた精神などはなく
離れた所にいる双子の一方が感じた痛みや気持ちを同時刻にもう一方も感じているという例や
夢枕に立った人が翌日突然亡くなったと知らされたなんて例を考えると
情報を伝える何かがそこにはあるはずだと考えられる。
859 :
最近思うんだが:2008/01/31(木) 04:01:29 0
死後の世界は存在しないと思う。というか全く認知できないと思う。
っていうのはさ、
「自分が死んだあとの世界=自分が存在しない世界=自分の生まれる前の世界」
でしょ、論理的に上手に説明できないんだけどもさ。
で、お前らさ、自分が生まれる前のこと考えてみなよ。時間を逆行させてさ。どんどんどんどん、生まれる瞬間、まだ胎児だった時(わかるわけないか)etc...
そうやっていってたどり着いた先がいわゆる死後の世界…なんじゃないかな?
860 :
859:2008/01/31(木) 04:02:28 0
こう考えると人によって違うのかもしれないけど、少なくとも俺は何も感じないんだよね。真っ暗な「無」。
太陽系が生まれてから現在に至るまでの46億年の間なーんにも無い。んで生まれてからたったの100年ほどを意識を持って必死に生きて、死んで、んで自分が生まれる前の、自分が存在しない無の世界へと戻る。
たったの一回きりの人生。
ってこと考えてたらウツになってきたorz
こんな感じの死生観持ってる人いないかな?
あと過去レス読んでないので場違いにレベルの低い話だったらすまん許してくれ><
861 :
考える名無しさん:2008/01/31(木) 08:09:39 0
天国も地獄もこの世にある。
でも死後は天国にゆきたい。
こう考えると、楽しいのだが。ウツにならなくてすむし。
やはり記憶の問題か。生まれてくる前にわざと忘れるという話もあるが、それはさておき
ネットに接続した情報もパソコン内に保存しないと消去されてしまう
同じように肉体に保存されていない記憶は思い出せない
だが、寝ぼけている時や夢の中、退行催眠時などは半接続状態にあるので思い出すこともある。稀な話だが..
死後の世界が無いと言いきる人に聞きたいんだけど、この世界を司る法則がありますが(例えば物理など) この法則を無視して存在できないって事は解るんですが、貴方が何故貴方なのか、または何故貴方でなくてはいけないのか、何故貴方として生まれたのか。
勿論質問をしている自分も含めてですが、誰も説明できないと思うんですよ。
しかしながらこの世界を司る法則は厳然と存在していますよね。それこそ
目に見えない超極小の世界まで及んで。
ましてや今だ解明できない問題ですら、その法則を無視して考える事は出来ないかと・・・
そう考えた時に今だ解明出来ていない法則の元に、死後の世界が存在する確率が0%では無いのでは?
この現在の世界が今まで死んだ人の死後の世界なんですよ。
なんのために阿頼耶識なんてものが説明されたのか考えてほしいですよ
865 :
考える名無しさん:2008/02/08(金) 23:16:27 0
そもそも人は、瞬間瞬間に、生まれ、死んでいる。
人はどの一瞬をとっても、同じものではありえない。
過去の強い思いを忘れてしまっていないか?
それは過去のキミの死だ。
眠るというのは自分が死ぬことなんですよ。
朝起きたら、新しい自分が誕生して新しい人生が始まっています。
こういう屁理屈を自分に言い聞かせて生きていれば、
毎日が楽しくなりますね。
867 :
考える名無しさん:2008/02/08(金) 23:45:43 0
楽しくはならんよ。
868 :
考える名無しさん:2008/02/10(日) 14:32:06 0
幽霊や天国地獄等非ィ現実的なものが存在しないのならば
死後は世界も何もなくただ永遠に眠ってる状態になると
でもそれは脳=自我が存在する上でのものであり
本当に死亡=自我が消滅すればどうなるのかはやはり不明
しかし楽しみなものではあるよ死後の世界は
現実よりは面白けりゃいいのだがねw
869 :
@@@@@@@:2008/02/13(水) 19:42:15 0
ああ
870 :
考える名無しさん:2008/02/13(水) 20:36:20 0
無常
871 :
@@@@@@@:2008/02/14(木) 16:56:51 0
絶妙なバランスだなw
873 :
考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:34:43 0
874 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 20:56:49 0
>>859 できるじゃん!退行催眠術で・・
実際そういう人がいる。マイケル・ニュートン博士。
「死後の世界が教える、人生はなんのためにあるのか」
この本は参考になる。
≫871
涙と鼻水が止まらん!!
876 :
考える名無しさん:2008/05/21(水) 15:41:24 0
>>860 みんなそう思ってるんじゃないの?少なくとも理論的には。
睡眠時、意識がない(ようにみえる)が 次の朝、意識はまたそこにある
その間の夢を覚えている人もいれば覚えてない人もいる
ぼくらは今ここにいる
本当に我々は 100/4600000000 の時間の中にいるのだろうか
879 :
考える名無しさん:2008/08/09(土) 10:34:48 0
?
前、不思議な夢を見た。
突然、空を飛ぶ自動車(小型の円盤)みたいなのを操縦してて
頭上に飛んでいるのに、こちらからはよく見えるのに誰にも見えない。
斜め下の方に手を繋いで仲良く歩いている男女を見た。
それは火を点けられ亡くなったアベックにみえた。
其処はとても気持ちの良い場所だった。
この話は今まで誰にも話した事は無い。
きっとルパン三世の見すぎ
882 :
考える名無しさん:2008/08/28(木) 08:23:04 0
死ぬことは土になること。
883 :
考える名無しさん:2008/08/28(木) 14:02:53 0
オレは結構不思議な体験してるけど母もそういう体験してる
父と姉は鈍感だけどばあちゃんが亡くなったお通夜の日に玄関で物音したからお客さんが来たと思って家族全員で迎えに行ったら
棺の中で亡くなってるはずのばあちゃんが立ってた 生きてた表情と一緒で普通の顔してた
それを鈍感な父と姉、そしてオレと母みんな同時に見たよ 父と母は貧血気味になってオレと姉はばあちゃんの姿見て呆然としてた
でも5秒くらいしたら薄くなって消えた なんか色が薄くなるような感じで
あの経験は忘れない まあ色々オレと母は不思議体験しまくってるけど
死ぬことは土になるって公言してる人がいるけどそれは肉体が土になるだけ
本当の核である存在はまだ存在するってことだろう ばあちゃん見て確信した
夢の中ではばあちゃんがバイバイって手振ってニコニコして消えた それで目が覚めたこともあった それを母も同じ時間帯の同じ内容で見てた
父と姉はグーグー寝て何も知らないって言ってた
884 :
考える名無しさん:2008/08/30(土) 10:46:25 0
>>860 私と全く同意見だよ
意識は人間の脳っていう物体によってうまれる。
その物体が焼き尽くされて無くなったら、そこには意識もなにもないわけで、
なにも感じることができない生まれる前の状態に戻ると思う。
私は
>>883みたいな不思議体験はしたことないからなんともいえないんで、
誰かこういう現象を科学的でも哲学的でもなんでもいいから説明してほしい。
885 :
考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:10:47 0
「岩満羅門の予言力」で「聖霊界」の連載が始まりました。
あの世についてのお話です。
魂は不滅です。
886 :
考える名無しさん:2008/10/01(水) 21:31:08 0
未だ生を知らん、いずくんぞ死を知らん
887 :
ネオマトリクス:2008/10/01(水) 23:53:50 0
そもそも『生物ゆえの無意識・本能による洗脳』があるから
思考に制限が生じ、死後や死に対し奇妙に感じるのでしょうね。
死後、意識が存在する可能性を三つあげます
・宇宙が無になっても、また無から宇宙が発生し、時間は永遠なので
そのうちどれかの宇宙から自分の意識を生む物理現象が生まれる
・物質と意識に関する法則自体が変わり、
何か別の物理現象から自分の意識が生じる
・そもそも「生きるから・脳から意識が生じる」訳ではない。
例えば培養液の中の脳、といった話もありますが
そもそも物質から意識が発生してるのではなく
『感覚しかなく、物質・硬い・生きてる・人間・日常・宇宙…』
などの無数の感覚が変化していて、単に今は
「脳から意識が発生している」という感覚が強いから、思考もそうなってるだけ。
要は、生物を特別視するのが盲信なんです。単に万人が無意識と本能に
猛烈に洗脳されまくった狂信者のような思考をしてるだけ。
888 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 05:02:11 0
みんな誤解しているようだけど、
死後の世界とは、自分が存在しない世界ではない。
「肉体が死んだ後の世界」が死後の世界である。
みんなは、自分は肉体から生まれるという唯物論者だから、
死後の世界が信じられないのだろうけど、
自分は肉体に根拠がないと分かれば、死後の世界、
つまり肉体が滅んだ後の自分の存在を信じられるのだ。
自分が死んだ後も、世界は存在し続けるのだから、死後の世界はある。
890 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 05:06:58 0
それは、「死後も世界はある」。
891 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 06:00:15 O
>>888 肉体に根拠がないとすることは、精神に根拠があることを意味しない。
892 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 08:06:28 0
魂が不滅としても、この現象世界には戻れない。
この宇宙及びこの宇宙外の非宇宙を創った神及び法則とは
別の宇宙ーー第X世界がある。そこの世界が死後の世界である。
第X世界の神及び法則が死後の世界を決める。我々には不可知。
893 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 08:49:57 O
894 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 16:48:49 0
極めて非論理的だな。
895 :
五歳:2008/10/03(金) 08:42:12 0
ま、おばけを見ちゃったら。
896 :
考える名無しさん:2008/10/03(金) 08:48:34 0
他人の世界なんてどうでもよい。
私が死んだら私の世界がどうなるか、というのが
「死後の世界」という問題だろ。
897 :
考える名無しさん:2008/10/03(金) 08:51:46 0
他人から学ぶことも大きい。
他人とは、私から見たらある意味で外部の死者であるから。
鏡に映った自分の幽霊が他人である。
898 :
考える名無しさん:2008/10/04(土) 17:23:23 0
899 :
考える名無しさん:2008/10/04(土) 17:48:50 0
前世が分からない。そして来世も分からない。ただ眠り、目覚めぬだけ。
輪廻転生が無いように、死後の世界もない。
何の証拠も根拠もない意見ですな。
901 :
考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:05:11 0
まぁ、そんなに無記にならなくても・・・。
902 :
考える名無しさん:2008/10/15(水) 15:22:06 0
だったらいいなの妄想世界ですから。
903 :
考える名無しさん:2008/10/29(水) 23:48:17 0
死後の世界があるとわかれば
もっと人生はハッピーになるかい?
904 :
考える名無しさん:2008/10/30(木) 00:34:55 O
あるとわかればの話だ。
あると思い込むのは虚しい。
905 :
考える名無しさん:2008/10/30(木) 10:42:42 0
私に関係なく私の死後も世界はあり続けるだろう。
私に関係ない世界は私にはどうでもよいことだ。
私の世界が死後どうなるかを生きている今知りたいだけだ。
>>905 あなたには他者と愛し愛される関係は無いのですか
907 :
考える名無しさん:2008/10/30(木) 11:34:36 0
私と関係があるのは私の世界のうちだ。
908 :
考える名無しさん:2008/10/31(金) 20:55:59 0
>>887 >要は、生物を特別視するのが盲信なんです。単に万人が無意識と本能に
>猛烈に洗脳されまくった狂信者のような思考をしてるだけ。
この表現好きだよ。
909 :
ネオマトリクス:2008/11/01(土) 04:36:33 0
>>908 賛辞の言葉を頂きまして、どうもありがとうございます。
実際に、意識は『無意識と本能』という、強烈な感覚を
強制的に・慢性的に感じてるので、
思考にも様々な限定が生まれてしまいます。
生物の意識・生死についても、
「生きてる→意識がある」という思考をしがちです。
実際は、
「脳が、特定の運動(物理的な変化)をする→意識がある」であり、
更に言うと
「様々な分子の集合の運動(脳という物質)→意識の発生」であり、
俗に言う生きる・心ってのは、要は
『物質の運動で意識が発生する』という事で、別に
今の物理現象だけでしか意識が発生しない、という訳では無いです。
なので、死後について考えるならば、物理的な現象や人間的な霊とかではなく
『物質と意識の関係』『意識を発生させる第一原因』
などを研究すべきでしょうね。
まあ、結局は『物質・精神ともに発生させた第一原因は何か?それとも無始か?』
という問になるかもしれません。
910 :
908:2008/11/01(土) 09:03:42 0
早速レス下さりありがとうございます。
>>909 >実際に、意識は『無意識と本能』という、強烈な感覚を 強制的に・慢性的に感じてるので、
>思考にも様々な限定が生まれてしまいます。
もっとも興味のあるところです。 (^−^)
>『物質の運動で意識が発生する』という事で、別に
>今の物理現象だけでしか意識が発生しない、という訳では無いです。
現状では意識想念は現代物理学では捉えようもないほど微小精妙なエネルギーという仮説を立てています。
>生物の意識・生死についても、 「生きてる→意識がある」という思考をしがちです。
生きるや生きてる以前に「生かされている」という単純な認識不足も含んでますよね。
>結局は『物質・精神ともに発生させた第一原因は何か?それとも無始か?』 という問になるかもしれません。
一神教か仏教的多神教かに通じるお考えですね。
気張らず驕らず貴殿の論説の咀嚼に努めて参りたい所存。m(__)m
911 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 17:08:54 0
あげ
912 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 08:28:29 0
hage
913 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 09:02:44 0
死後の世界があるとすると、それはこの我々の現象世界、我々の
神の世界とは、全く別の現象世界、神の世界しか有り得ない。
科学的にはそれを証明出来ない。
宗教では、死後の世界があってもよいと、思われる。科学的には
ナンセンスでも、一人ひとりの心の中まで、科学は立ち入ることは
出来ない。そして、死後の世界を認める事により、生ける苦悩する
心に、幾分の慰めになれば、それはそれとして意味がある。
どうだろうか。
914 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 11:22:05 0
私の死後に私のこの世界はない。
私の死後にも他者にとっての世界はあるだろう、普通に。
915 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 11:49:20 0
私が生きようと死のうと、この世は微動だにしない。
私の死後など、誰も気にしない。
916 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 11:58:33 0
死後の世界は生前を思い現世の似姿を死後の世界で造るのだ。
死後の世界の定めに従って目標に向かって彷徨う。
それが永遠に続くように死後の世界を作る柱の一つになるんですよ。
これが死んだ人です。
917 :
考える名無しさん:2008/12/12(金) 11:02:44 O
漢字多ッ('A`)
この世があることが奇跡なんだから
あの世もあっても不思議ではない。
奇跡は起きる何度でも。
919 :
考える名無しさん:2008/12/12(金) 13:09:39 0
奇跡とは、確率的必然の事。
>>918 この世の存在の不思議さを考えれば、あの世の存在も不思議ではないよね。
>>915 まったくそうおもうよ。自分がしんでも、このよは
何事もなかったように流れて行く
922 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 10:47:36 0
この世が死後の世界でないということがどうやってわかるのか。
923 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 12:45:15 0
死んだという記憶がないなら死後の世界ではないだろ。
924 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:11:08 0
死後の世界商法は死刑
925 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:15:19 O
三ノ輪マン
926 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:15:59 O
桑マン
927 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:20:05 O
武田軍は素早く陣型を整え
928 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 03:09:23 O
今が死後の世界なんだよ。なんで宇宙とよばれる出来損ない空間にいるのかって?
それは時間という地獄時計によってこの世を生きていると錯覚させられ、肉体が滅びるまで生きなければならない経験をする。
いわゆる人生って奴さ。俺たちは宇宙のカスみたいなもんで、いやそれ以下だなw みんなで協力して社会をきずき地獄を天国にしようと生きているのさ。
でも真理ってもんがあって、死ねば解るんだけどここ(地球での人生)は本来生きる=永遠の生の地ではない。
だいたい肉体をまとってる時点で俺たちは奴隷みたいなもんさ。みんな罪人でこんな真っ暗な宇宙にほうり出され生きてる。
人生を全うして本来の場所に帰る事ができるのさ。それが生きる事だ!
929 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 04:08:06 0
>>928 死後の世界が人間にとって都合がいい場所かはわからないぜ?
もしかしたらここよりエグイ世界かも
まあ死んでのお楽しみだな
930 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 12:30:19 0
YouTube にAutopsyっていうタイトルで死後の世界が描かれている。
ログイン必須ですが。
死後の世界とは、アイデンティティーの崩壊を防ぐ為の妄想
933 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 01:11:01 O
喪板から来ました
オカルトマニアどもきめぇ
935 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 20:39:20 0
スレ中に出てくる「死後の世界」や「死後」を「自己」に変換して読んでみたらまた違った味わいがw
936 :
概念μ ◆GAINENU.so :2009/05/10(日) 21:59:52 0
937 :
:2009/05/12(火) 08:12:07 0
天国か地獄かは親できまるという危険性。
938 :
:2009/05/12(火) 21:52:55 0
939 :
:2009/05/14(木) 11:56:13 0
940 :
:2009/05/15(金) 10:12:24 0
941 :
考える名無しさん:2009/05/15(金) 10:25:28 O
おまえら下手なことするまえに一ヶ月くらい待てワンランクアップしたはなしもある。理解してからいけよ
しかし、死後の世界なんて
この宇宙の謎に比べたら、恐ろしくシンプルで簡単だよね。
語弊があるかもしれないけど、自分が1度、経験したことのある
世界を考えなおせばいいだけだもんな。
死んだら、生まれる前の状態になるだけなんだけど
そこに死後(生前)の世界があったかって言ったら、
無かったよね
生まれる前には何もなかった。
死んだ後も何もない。
明るさとか暗さとか、死とか生とか、認識とか
時間とか、空間とか。
とにかく何もなかったあそこへ帰るだけ
宇宙に比べたら、死後なんてまだ小さい疑問にすぎない
天国か地獄かは親できまるという危険性とは何か。
その意味は親が何を残し、子供が活用しているかとかかな。
950 :
考える名無しさん:2009/08/11(火) 21:58:07 O
跳躍
951 :
考える名無しさん:2009/08/13(木) 03:53:33 O
('A`)
(| |)
| ●|
∪ ∪
死後は無だ
断定したところで根拠を提示しなければ誰も信用しないよ。
953 :
考える名無しさん:2009/08/14(金) 23:46:15 O
('A`)
(| |)
| ●|
∪ ∪
生前の記憶は無い。
生前は無だ。
胎児の時点から記憶・認識を始める。
この世界についての認識だ。神経感覚による認識だ。
死ぬと神経を失う。
記憶・認識ができなくなる。
即ち無だ。
954 :
考える名無しさん:2009/08/15(土) 00:04:37 0
記憶と回路をソフトコピーしておくとどうなる?
あなたの言うソフトコピーの定義が要る。
「神経・脳等の有機的ハードウェアに依らない複製」
とエスパーすると
情報の存在には物理的な媒体が必要。
情報の伝達は時間と距離と速度の影響がある。
よってコピー先の媒体に依存して記憶や認識を保つ事はできる。
この現実世界を「現実@」コピー先を「現実A」と置くと、
「現実@」の中に「現実A」を表す情報が存在することになる。
死後の世界があるならやはり、肉体に魂が宿っているという発想以外無いのだろうかとフッと思う。
生命活動が停止した直後、肉体から魂が分離するならば、魂はどういった性質があるのか本当に探れないのだろうか?
ある研究では生前と死後において体重に3gの差があったとも聞く。
これが信頼のおけるデータであったかは詳しく知らないが、魂に仮に重さがあるならば
それがどういった組成から成るかくらい現代の科学であれば分析可能だと思うがそこまでの研究は無いようだ。
どうも科学者というか、人は魂を厳密に研究することを未だタブー視している傾向があるように思えてならない。
また、先にも述べたが、肉体というハードに魂というソフトウェアが宿るなら魂は単体にはいわゆる、「意識」も存在しないはずだが、あたかも意識そのものであると人々に認識されてきたのは何故だろうか?
脳というハードウェアが機能停止してもなお意識が存在するという発想が理解出来ない。
発想が足りないだけだろうか想像がつかないものである。
意識は絶対的なものだという世界観があったから
釈尊は死後の世界の存在を肯定しなかった
否定もしなかったけど
959 :
考える名無しさん:2009/08/16(日) 19:34:04 0
私は「いい人」になりたい
しかしその動機が死後いいとこに行きたいとゆう不純なもので
この時点でいい人でないorz
自分の欠点に短気と恨みがましいってのがあるが好きで怒ってるわけでも
恨んでるわけでもなく自然と湧いてきてしまうのだ
自然体で気性の穏やかな人になるにはどうしたらいいんだろう
どうしたらいいんでしょうね
960 :
考える名無しさん:2009/08/16(日) 19:44:41 O
ねえよ
>>959 わからんでもないが、要するに君はいつも考え過ぎて見えない敵と戦ってるわけだよ。
だから、考えるのを辞めたら治るかもしれんがそれは無理だろう。
でも、振る舞いだけを良く見せることは可能。
962 :
考える名無しさん:2009/08/17(月) 11:32:09 0
>>959 あ〜
俺とまったく同じですわ
でも自分の悪い所をちゃんとわかってるだけマシなんじゃないの?
無理なものは無理だ。俺だって自分のこの性格をなんとかしたいって思う。
せめてもの人に優しく接するようにしてる。
963 :
実は恐がりや:2009/08/17(月) 18:19:19 0
死後の世界があるわけないよ。妄想だ。 この前、職場のトイレ(男性用)が勝手に流れたんだけど、これって幽霊??
ってか、幽霊が「しょんべん」するのか?? そのまえに、死後の世界の住人がなぜ、現世に??
壊れてんだよ、トイレが・・・・・
死後の世界はあると思う。
最近さ、俺思うんだけどさ、命ってのは火だよ
965 :
実は恐がりや:2009/08/18(火) 01:10:34 0
アリストテレスかよw
不可知で
不知火
968 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 01:26:42 O
死が無で無限なら相対的に生は無で無限なのではないだろうか
969 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 02:06:41 O
生前、死、死後をみきわめる視点というのが
果たして存在するのかな
アラヤシキは暴流の如く流転するらしくてアラヤシキは自我を遥かに越えたものらしいけど
何のために流転するのかな?
世界は何のために存在するの?
なんで何のためなんて俺は考えるの?
アカシックレコードが存在するならば世界は有限であり、
完成するために存在する。
しかし私はアカシックレコードは無いと思うんだ。
無いならば過去への時間旅行は不可能であり、
また死後が無であることになる。
死後の世界は人類が発明すべきものだよ。
ただアカシックレコードの有る無しを知る術がないのが問題だが。
>>968 意味不明だな。
相対的なら生は有限だろ?
972 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 21:42:58 O
だよな
973 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 21:56:06 O
そうだよ。もうエンドレス行くぞ。
有限? 認めないよ^^
975 :
考える名無しさん:2009/08/22(土) 19:24:57 0
976 :
考える名無しさん:2009/08/23(日) 23:41:47 O
>>975 それはない。
文章として既におかしいから。
ぼくらは生きているうちの幸せのために生きているの。
それ以外は周りの空気に合わせてやっているの。
死後? 認めないよ^^
978 :
考える名無しさん:2009/08/24(月) 23:56:29 O
厳密にいえば死後を認めないのではなく死後という考えを認めないということである。
あると証明されたなら認めざるをえなくなるのわけだ。
979 :
考える名無しさん:2009/08/25(火) 07:03:24 0
素直に考えれば無い。
安全パイを置いて不可知ってとこだな。
確かに実際私が死んだときに死後の世界を目の当たりにすれば
認めざるを得ないね。
全く理解不能な世界なのかね、
最終戦争のための訓練なんてさせられたら笑うしかないね。
そうだ解釈不可能でも事実には逆らえないよな。
臨死体験では花畑が見えると言うが、その話を信じると
死後の世界もありそうに思うんだよね。
現世ですらありそうもない存在だし、原因不明の存在なんだから、
死後が存在する是非や原因を解明できるのはまだ先だね。
981 :
考える名無しさん:2009/08/26(水) 15:43:23 0
臨死とし死の区別がつかない馬鹿が、なんて哲板にいるの?
982 :
考える名無しさん:2009/08/26(水) 15:46:49 0
それは、
>>981自身にしか答えられないもんだなのだ。
死後の世界なんて、あるわけないじゃん。・・・仮に、臨死体験にて見てきたとして、
真実証明できるはずもなく。 とにかく、不確定なんだよ。
死後の世界の住人が、こっちの世界(現世)にいる理由もわからんし、怪奇現象なんだそりゃw
仏教では、「輪廻」を謳ってるし「生まれ変わるんだろ」だったら、幽霊いないじゃん。
それで、決定でよくないか。
たけしは無いといってたよ。
臨死体験の共通性(花畑やトンネル)は脳科学的におそらく説明つく。
脳が酸欠になると昏睡の過程でそういった夢を見るのだろう。
部屋の天井から事細かに自分の臨死状況を見ていたかのような体験はよくわからない。
それより臨死体験には時間が同じようにあるのか知りたいね。
時間が無ければいわゆる幽体が光の速度を超越してるかもしれん。
質量があって光の速度を超えるものは存在しない。
となるとやはりダークマターあたりの関連が怪しい。
死んでもいないのに、死後の世界があるとかないとか御託並べてもな。
死者のカキコも何件かあるようだぜ
988 :
考える名無しさん:2009/08/27(木) 02:13:45 O
ないよ
じゃあ死ね
霊的なものがイラついてるぞ!
心霊写真ってなんだろな? 死後の世界があると前提にして、「なぜ」
死後の世界の住人が、写るんだ。意味解からんぜw
ほとんどが偽モンだろうが、現世に執着すれば死後の世界にいけないってか、、、
そんな、理不尽な。。。
992 :
考える名無しさん:2009/08/27(木) 09:57:25 0
支配階級にとって一番困るのは民衆が来世以降に備えるために今世での社会の義務を軽視・放棄すること
@死んだら全て終わり ←だから今世をしっかり頑張ろう
A死後の世界はあり、それは今世の生き方次第で決まる ←だから今世をしっかり頑張ろう
社会の義務をしっかりと守る人間に民衆を教育するためには、@かAのどちらかの洗脳をしっかりと施す必要がある
現代の日本社会で支配的な考え方が@だというだけ
>>991 科学的に考えても無理があるな
死んで霊が肉体から離れるなら生きてるうちはどうやって霊が離れないシステムになっているのか?とか。
だよな〜生きてるうちに「霊」が離れでもしたら、たちまち死んじゃうしね。今までに、
そんな、例もあがってないよな。。
だいたい、そんな都合良くあるわけない。理不尽だよ。
だから、死後の世界はない・・・・決定?
死後の世界は個人的には実はあって欲しいんだが、従来の科学では仮説を立てることすら無理なくらいの話の数々なわけさ。
量子物理学が鍵になると思うから、ひそかに期待はしてるけど、真剣に研究する人はいないだろうな。
科学しか信じてない人が非科学的に見えてしょうがない。
わたしはあたりまえのように霊界あると思ってますが
ビックバンだって神の一撃としか説明つかないじゃないですか
>科学しか信じてない人が非科学的に見えてしょうがない。
なんというか、ビッグバンやジャイアントインパクトなどの現象が、なぜ、「神」になるのかな。
物理原則的に、仮説として検証されてきているのに、「霊界」に仮説も糞もないんじゃないかな。
ひとつの、神秘的な要素としてあってほしいだけだよ。と思う。
999
いえーい
超久々の1000ゲット!!
死んだら無だから、お前らも無になるんだよ
って事でばいばい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。