【ベーコン・ロック】 イギリス経験論スレ 【バークリ・ヒューム】
1 :
考える名無しさん :
04/06/23 05:30 ベーコンスレを発展的に解消し、 イギリス経験論総合スレとして再出発することとなりました。 フランシス・ベーコン、ロック、バークリ、ヒュームはもちろん、 彼らに関係する哲学の話題などもこちらでどうぞ。
>>1 乙
門外漢ですが、ヒュームとか
興味あるのでウォチさせていただきます。
Enquiry の訳、ついに出たね。うれしいな。ヽ(´ー`)ノ
先ごろ出たブレンダン・ウィルソン『自分で考えてみる哲学』(東京大学出版会)は、 イギリス経験論の伝統にのっとった哲学入門。 ラッセル『哲学の諸問題』の現代版みたいな感じ。
6 :
考える名無しさん :04/06/23 08:35
経験論やってる人は、人間として信頼できる。プラトン、カント、ヘーゲル、 マルクスなどは最悪。
7 :
考える名無しさん :04/06/23 17:38
知識の源は経験にあるという点をおろそかに していると、個人的な経験に基づいた独断論を 展開し始めるからでせう?
8 :
考える名無しさん :04/06/23 17:46
充分それを理解した上で、個人的体験の中で 普遍を目指すと実存主義的な思想になるかな。 自我垂れ流しの俺様哲学はイ・ヤ・ヨ・・・
9 :
考える名無しさん :04/06/26 10:45
10 :
考える名無しさん :04/06/26 11:17
ヒュームの本が法制からでたけど、難しいにょ?
12 :
考える名無しさん :04/06/27 00:29
ロックは自分の受けた道徳的環境に基づいて、 論理的整合性より実践的な良識を優先したが、 ヒュームの経験論はアプリオリな意識の存在 (実存)を否定してしまっている、んじゃなかっ たっけ?
>>12 坊さんのバークリがロックの論理を、くるっとひっくり返してヒュームにつづく、
とどっかで聞いた覚えがあるが、オレは何がひっくり返ったのかよく分からなかったよ。
ミルはミルで電波扱いされてると聞いたけど、読んだこともないのに何故だかオレは
ミルが好きだなあ。印象だけだけど。
14 :
考える名無しさん :04/06/27 01:46
>6 カントはまし。 他はいかさま。特に屁−ゲル
15 :
考える名無しさん :04/06/27 07:45
16 :
考える名無しさん :04/06/27 09:34
>>13 ミル自伝とか読むと、幼い頃からしっかりと古典教育を受けさせられてるんだよな。
18 :
考える名無しさん :04/07/01 08:26
近所の古本屋で、世界の名著『ロック・ヒューム』が置いてあったので買ってきた。 読むのが楽しみ。
何が収録されてましたか
21 :
考える名無しさん :04/07/25 10:08
こんな感じ(bk1による): イギリス古典経験論と近代思想 大槻 春彦著 人間知性論 ロック著 大槻 春彦訳 統治論 ロック著 宮川 透訳 寛容についての書簡 ロック著 生松 敬三訳 人性論 ヒューム著 土岐 邦夫訳 原始契約について ヒューム著 小西 嘉四郎訳 人間知性論は抄訳。人性論も抄訳だったのではないかな。 (今手元にないのでわからないけど)
『人間知性論』と『人性論』は無駄に長いからな…(どちらも岩波文庫で4分冊) ロック・ヒュームを専門に研究するなら別だろうが、 それ以外の人には抄訳もやむをえまい。
23 :
考える名無しさん :04/07/30 19:20
「自然主義的誤謬」は間違っている。
24 :
考える名無しさん :04/07/30 19:23
「自然主義的誤謬」はクソ。
誤謬なき思想なし!
26 :
考える名無しさん :04/07/30 19:36
ゴボウ天
28 :
考える名無しさん :04/07/31 18:13
More than forty years ago, Alasdair MacIntyre pointed out that Hume himself neither believed in nor abided by the rule commonly attributed to him that one could not derive an "ought" from an "is." [10] At most, what the famous passage from the Treatise said was that one could not deduce in a logically a priori way moral rules from empirical fact. But like every serious philosopher in the Western tradition before him since Aristotle, Hume believed that the "ought" and the "is" were bridged by concepts like "wanting, needing, desiring, pleasure, happiness, health"--that is, by the goals and ends that human beings set for themselves. He gives the following example of how one is derived from the other: "If I stick a knife in Smith, they will send me to jail; but I do not want to go to jail; so I ought not (had better not) stick a knife in him."
29 :
考える名無しさん :04/07/31 21:01
ロック復刊♪ 記念パピコ☆
30 :
考える名無しさん :04/07/31 21:29
この調子で、常識主義についても語って下さい。
「常識は信頼できる」という格言だけで成立する哲学なので、誰もまともな研究
をしてくれないのです。常識って何よ?という研究者はごまんといますが、常識
哲学って何よ?という人は、寡聞にして知らず。プラグマティズムが受け継いで
いる面もありますが、本来の常識主義とは、デカルトと功利主義の洗礼を受け
ているために、たぶんちょっと違う。
>>17 ミル、頭良すぎ。推測されるIQの中では、世界最高の一人はなかったろうか。
ミルの哲学は退屈で凡庸きわまりないけれどもな
32 :
考える名無しさん :04/07/31 21:57
33 :
考える名無しさん :04/07/31 22:07
34 :
考える名無しさん :04/08/01 13:34
おまいらスコットランド常識学派とか氏らねーの? トマス・リードは最近翻訳も出たべ
>>36 さんに敬意を表し、剃刀博士の称号を与えよう。微妙に宗教板のネタが混じって
るな。ん?オッカムってイングランドで良かったっけか?あれ?
廣松渉も哲学徒としての修行時代に、認識論を勉強するため カントおよび新カント派・現象学の著作と一緒に イギリス経験論の著作も精読したんだとか。
もちろんメインはカント・新カント派の方だけどな。
364 :Freeman ◆Freezit77A :04/08/03 02:52 ID:PLnnlStM
そうそう、今日は久しぶりにバイトが終わった後に
ビリヤードをやったんですけど、楽しかったですねぇ(w
狙った通りにポケットに球が入る瞬間は本当に気持ち(´゚∀゚` )I I!!んですよ。
今回はかなり調子が良かったほうなので、ポケットに球がバンバン入りました。
ただ、こういう風に狙った通りに球をポケットに
落とせるようになるまでは時間が掛かったんです。
でもギターのコードやスケール、服に関する知識を独学で
覚えた時と同じ要領でビリヤードを継続してやっていくうちに
「この角度から撞くとこんな風に球が動くのか」というような発見を重ねて
ここまできた感じなんで、やっぱり継続して物事をやってくほうが
後々になって楽しみが増えていくもんなんだなと思いますね。
どうも自分の考え方は哲学的な物言いだとイギリス経験論を
地でいってる感じなんですね(w
まあでも自分は哲学に関してはほんの少しの知識しかないので、
ツッコむとか煽るっていうのはマジで勘弁してください。
DQNなところが完璧にバレますから(w
-----------------------------------------------------------------
このような人にツッコミを入れるとどうなるか。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/intro/1083805345/372-
41 :
考える名無しさん :04/08/04 20:13
話の流れを断ち切るようで悪いんだけど、イデアみたいに、普遍常識という ものが存在するんだろうか。一般に常識といえば、文化と不可分だよねえ。 同じ国でも、ブッシュの常識と、ケリーやムーアの常識は違う訳で。 突き詰めていくと、常識って何?
>>42 コモン・センスがどうとか言われるときの常識
その意味での常識(これも英訳すればコモン・センス?)は違うんじゃね?
>>43 コモンセンス(常識=共通了解)といっても、イングランド人とアメリカ植民者の上流の
常識に過ぎないような気がするんだな。哲学というより、社会科学の話に踏み込むけ
れど。
>>44 まてや。
モアたちが主張したコモンセンスの内容が当時の社会の常識の中だってことと
コモンセンスという概念を当時の社会の常識に限定されたものと主張した、ってのは別だろ。
当時の社会の通念に過ぎないとしたらそれはそもそも常識ではなかったてことだろ。
>>45 つうか、悲惨な話だが、上流階級には上流階級のコモンセンスが、貧民には貧民の
コモンセンスがあり、違う常識が相互にあることだけは認知していたんではないかと
気付いた。鬱だ。えーと、フランス大革命万歳、あの国も階級制だけどな。
つうか、一言で言って、常識って何だろう。岩波ジュニア新書のタイトルみたいだが。
>>45 46ですが、微妙に話がずれちゃったな、スマン。
もう少し話をかみ砕いて下さいな。何か、相互理解にズレがあるような気がする。
49 :
考える名無しさん :04/08/30 15:51
みんな秋田の?(´・ω・`) ショボーン
test
51 :
考える名無しさん :04/09/08 14:15
ロック『人間知性論』復刊age
52 :
考える名無しさん :04/09/08 15:05
53 :
考える名無しさん :04/10/08 09:25:17
ほしゅ
54 :
考える名無しさん :04/10/21 14:39:59
バークリ、面白い。極端すぎて。
55 :
考える名無しさん :04/10/24 00:12:45
みんなー、岩波文庫のロック買っとけよー。
56 :
考える名無しさん :04/10/28 14:04:44
57 :
考える名無しさん :04/10/28 16:36:30
問題はいかにエゴイズムを制限するか、自然権を制限するのかから、 いかに情念の偏向を超越するか、せまい共感の範囲を広げ寛大へ移行するのかに変更される。
ドゥルーズだな。元が卒論とは驚きだな
ほしゅ
62 :
考える名無しさん :04/11/24 21:00:19
この前NHK出版から邦訳が出たスティーブン・ピンカーの本が一部で話題になってるが、 あれってどうなの?
63 :
考える名無しさん :04/11/30 12:59:22
64 :
考える名無しさん :04/12/02 07:22:19
ロックはブランク・スレート派だから糞。
65 :
考える名無しさん :04/12/02 07:55:52
66 :
OBジャコウネズミ :04/12/02 09:11:09
面白そうなので、書き込みした。 >観念論(ここでは実質的観念論を意味する)とは、われわれの外なる空間に >おける対象の現実的存在を、単に疑わしくかつ証明されないものと説くか、 >或いは誤謬であって存在不可能なものと説くものであるである。 河出書房 高峰一愚訳「純理」P198 カント読みにとっては、後者をバークリーの独断的観念論として読むのだが、 どんなところが、バークリーの読みどころなのだろう? ラッセルは随分前に、読んだがバークリーまでは触手が延びなかったのだ。
イギリスではバークリ論が山のように出ている 日本人なら視覚新論に注目するといいかもね あれはカントに包摂されない形で 視覚と触覚の異質性を説いているから
68 :
OBジャコウネズミ :04/12/02 21:12:54
>67 ありがとう。注目してみる。 「意味をもたない粒子」(アルフアベット)から「意味をもつ観念」がうまれる。 プラトン「テアイテトス」を思い出すねぇ。 ところで、実際の医学の場面では解決しているのだろうか、 この視覚と触覚の問題は。
カッシーラーの『認識問題』読んでみるのはどうだろうか? 英米の人から見るとバイアスがあるようだけど、 認識論についての古典的文献でしょう。
バークリの因果関係の解決方なんて坊主臭すぎて殆どの日本人には無理。 ヒューム、カントなら受け入れる人だって多いだろうが。
71 :
考える名無しさん :04/12/15 13:56:05
>>63 わざわざ対話形式にする必要ないと思うんだがね、この人の本。
内容は、まあ入門としては…
英米の哲学者が時々見せる気取りを真似しているんだろうね。
73 :
考える名無しさん :04/12/15 14:31:17
74 :
考える名無しさん :04/12/15 18:15:41
>コモンセンス(常識=共通了解)といっても、イングランド人とアメリカ植民者の上流の 常識に過ぎないような気がするんだな。 これが世界標準なのかな、別にわるくないと思うけど。
75 :
考える名無しさん :04/12/15 18:24:29
故・大森荘蔵も、『新視覚新論』はじめ、さまざまなかたちでバークリを議論の俎上にあげたな。
76 :
考える名無しさん :04/12/21 21:33:18
ジョン・ロックがコモン・センスをつくりあげ、以来英国人だけがずっとこれを守って来た。 〜バートランド・ラッセル〜 冨田さんの観念論入門書でたね〜。読んだ人いる?
どうせなら「サイリス」訳してほしかった
78 :
考える名無しさん :04/12/22 02:56:07
うむ。バークリ全集とか出ねえかな。
79 :
考える名無しさん :04/12/28 03:53:43
あげ
80 :
考える名無しさん :05/01/05 22:36:44
あげまん
81 :
考える名無しさん :05/01/05 23:25:36
うるせーばか
保
83 :
考える名無しさん :05/01/14 12:31:01
経験論て言うのは帰納法ですね パースが言うには、演繹も帰納も結局は推論だと
84 :
OBジャコウネズミ :05/01/19 07:52:14
>76 年末に本屋で、冒頭を立ち読みした。 今度、図書館でリクエストしようかな。
85 :
考える名無しさん :05/01/24 23:54:29
すいません、門外漢なんですがレポートを書くためにヒュームを1冊読まねばなりません。 で、調べた感じだと人間本性論ってのが一番メジャーみたいですが、 それを分かりやすくした人間知性研究、道徳原理の研究ってのもあるみたいですね。 人間についての考察には個人的にも興味があるのでこの辺にしたいと考えてるんですが どれが門外漢でも比較的読みやすいですか? ちなみに絶版だらけみたいなんで図書館で借ります。
86 :
考える名無しさん :05/01/24 23:56:19
どれでもそんなに読みにくくないだろ。
人間本性論は長いので、人間知性研究が吉
89 :
考える名無しさん :05/01/25 05:49:25
>>85 『世界の名著』に入ってる人間本性論(人性論)は、抄訳で見渡しがいいので
それを借りてくるのがいいんじゃなかろうか。
90 :
考える名無しさん :05/02/21 19:23:38
ほっしゅほっしゅ
b
94 :
考える名無しさん :05/03/18 21:21:14
age
sage
定期age
王権時代の契約論だから、援用するヤツが現れでもしたら、恐らく、それは 封建主義になるんじゃないの。
どうなんだろか。 プラトン、アリストテレスの延長線上で考えてたのなら、 特定の政治形態に限定するものではないと思うけど。
俺は個人的に好きになった
100 :
考える名無しさん :2005/05/02(月) 01:33:58
100
101 :
考える名無しさん :2005/05/09(月) 04:19:27
保守します
値上げ
103 :
考える名無しさん :2005/05/18(水) 00:27:09
バークリと仏教の唯識とを比べると面白いよ。 角川ソフィア文庫の「仏教の思想4 唯識」などが参考になります。
104 :
考える名無しさん :2005/05/18(水) 00:53:43
悲惨だなw
105 :
考える名無しさん :2005/05/18(水) 04:43:06
法政大学出版会から『ヒューム読本』が出たよ。
106 :
考える名無しさん :2005/05/18(水) 12:54:35
107 :
考える名無しさん :2005/06/01(水) 15:11:37
>>105 ざっと見た感じ、内容的には玉石混交という感じでつね
108 :
考える名無しさん :2005/06/01(水) 17:19:29
バークリの著書(日本語訳)は売られてますか?
109 :
考える名無しさん :2005/06/01(水) 17:54:46
110 :
考える名無しさん :2005/06/01(水) 18:11:21
111 :
考える名無しさん :2005/06/03(金) 13:51:29
>>106 研究社の泉谷本しか読んでなかった者の
『ヒューム読本』の感想。
「懐疑論」が一番面白かった。
一ノ瀬正樹論文では導入部でつい引き込まれてしまった。
『自然宗教に関する対話』が装丁変えて復刊されたみたいだけど、
これは中才敏郎論文だけじゃなく、
伊藤邦武『偶然の宇宙』でも扱われていたね。
情念論についての論文は難しかった。
巻末の文献表に載ってた井上治子『想像力』は、
哲学入門としてもよさげ。
杖下隆英本は俺みたいな初心者にはとても面白い。
112 :
考える名無しさん :2005/06/04(土) 14:51:13 BE:34063362-##
イギリス経験論が現代で語られなくなった理由を教えてください 経験的なものは身に着けていて当然と言う考えからでしょうか?
イギリス経験論と、アメリカプラグマティズムは、 「分析哲学」に発展吸収された面がある。
114 :
考える名無しさん :2005/06/04(土) 15:09:25
(1)事実問題としては、イギリス経験論は現代でも語られている。 (2)超経験的な説明原理で甘んじるのではなく、できる限り経験的な説明を 要求するという緩やかな意味での経験主義的態度は、様々な分野での方法論として 共有された一般化された。 (3)古典的なイギリス経験論において前提されていたような「観念」の理論が 説得力を失ってしまった。 (4)古典的な経験論は超越論的哲学によって乗り越えられたとの偏見が根強く持たれている。 (5)女性ファンの心を掴むことに失敗した。 (6)倫理的問題に関するイギリス経験論の反実在論的傾向が嫌われる。
115 :
考える名無しさん :2005/06/05(日) 01:50:51
世界的には、イギリス経験論は現代でも語られている。 日本の西洋哲学受容において、 西田幾多郎、あるいは田中美知太郎的な人でもいいが、京大系の学者、 または渡辺二郎のような東大系の学者にせよ、 ドイツ系(と、彼らがしばしば言及するギリシア哲学)の割合が異様に多く、 現代でもその影響が残る。 後進国であり、そのうえ敗戦国にもなった日本において、 (社会)倫理的関心・実存的関心の比重が大きかったことも背景にある。 だいたい、超経験的な説明原理で甘んじるある意味「牧歌的な」研究者は、 英米の大学には非常に少ないよ、実際には。 少なくとも、現実社会での切羽詰った分野に応用するための哲学としては、 超経験的な説明原理の説得力が英米で以前よりさらに低下しているのは、 たんなる事実として、明々白々。 あと、例えばロックの観念の理論が説得力を失ったかどうかに関しては 現代では逆に問題にされている。 例えばドイツ「観念」論、プラトンの「イデア」、イギリス経験論における「Idea」 これらの言葉の使い方はそれぞれ相当違っているのだが、一般には考慮されないまま ドイツ重視の傾向からか誤解されていた。 ちなみに「古典的な経験論が超越論的哲学によって乗り越えられた」なる図式は、 アカデミックなカント研究者の間では前から疑われている。
東大京大についてはそれほど偏ってない気もしないでもない。 黒田亘、杖下隆英および一ノ瀬正樹は東大だ(った)し、 京大には冨田恭彦がいる。
115は逆にドイツを軽視しすぎる過誤に陥っている。 反動という奴だね。
118 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 02:05:03
117は加護ちゃんファンの反動キモオタ
120 :
考える名無しさん :2005/06/06(月) 08:02:43
ヒューム>カント>ロック バークリ?論外。
121 :
考える名無しさん :2005/06/17(金) 16:45:12
>>117 哲学はカント以降間違った方向に進化してしまった
認めたくないものだが
経験に起源がなかったのでしょうか
123 :
考える名無しさん :2005/06/29(水) 18:58:28
>>116 一ノ瀬氏が最近、ゼミ中に
「今「人知原理論」の新訳を依頼されてるが、面倒なので放ってある。
学生の希望があれば再開する気になるかも知れないが、どう?」
などと語ってた。
一ノ瀬氏と接点のある人、東大生の人、働きかけてみて。
124 :
考える名無しさん :2005/06/30(木) 02:56:51
125 :
考える名無しさん :2005/06/30(木) 16:29:26
1ノ瀬先生はさいきん電波多めだから 翻訳だけやってるのがいいと思うが
>>28 > More than forty years ago, Alasdair MacIntyre pointed out that Hume himself
> neither believed in nor abided by the rule commonly attributed to him that
> one could not derive an "ought" from an "is." [10] At most, what the famous
> passage from the Treatise said was that one could not deduce in a logically
> a priori way moral rules from empirical fact. But like every serious philosopher
> in the Western tradition before him since Aristotle, Hume believed that
> the "ought" and the "is" were bridged by concepts like "wanting, needing, desiring,
> pleasure, happiness, health"--that is, by the goals and ends that human beings
> set for themselves. He gives the following example of how one is derived from
> the other: "If I stick a knife in Smith, they will send me to jail; but I do not
> want to go to jail; so I ought not (had better not) stick a knife in him."
40年以上前、Alasdair MacIntyre は、ヒューム自身、一般に彼に帰せられている規則を信じても
いなかったし、それを遵守してもいなかった、ということを指摘した。その規則とは、
「ある」(事実)から「べき」(当為)を導出することができない、という規則である。『人性論』の有名なくだりが
述べているのはせいぜい、経験的事実から道徳的規則を論理的にアプリオリな仕方で演繹することはできない、
ということであった。しかしヒュームは、彼以前アリストテレス以降の、西洋の伝統に属するあらゆる重要な哲学者と同様、
「ある」と「べき」は「欲求、必要、欲望、快楽、幸福、健康」のような概念によって架橋されると考えていたのである。
すなわち、人間が自ら設定する目標と目的によってである。ヒュームは一方が他方からいかに導出されるかについての
次のような例を挙げている:「もし私がナイフでスミスを刺したら、私は監獄に送られるであろう。しかし私は監獄に行きたくはない。
だから、私は彼をナイフで刺すべきではない(刺さないほうがよい)。」
127 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 02:23:51
一ノ瀬さんはもう経験論はやらないんじゃない? でも実際的な問題に対する発言が電波多めな為に 確率論も怪しげに・・・ ちなみに カント=バークリ>>>>>>>ロック、ヒューム だと思ふ
具体的にはどんな電波飛ばしているのよ?
129 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 02:34:35
学級会で発表してろよ
実際的な問題って言ったら死刑廃止論のことかね。
131 :
朝だし :2005/07/01(金) 10:36:47
とりあえずベーコンエッグにしようかな。
死刑は廃止するべきだよ 人には人を殺す権利はない。迷惑だから なるたけ遠くで 例えば八丈島とかあるいは外国で幸せになってください。 という権利しかない。 日本の法律では死刑かもしれないが 外国では合法ということもあるわけだし。
133 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 14:26:54
氏ね
134 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 19:47:28
>>127 どうなのかな。
著書「原因と結果の迷宮」の次は
「原因と理由の迷宮」「原因と責任の迷宮」を書いて3部作にする、とか言ってるけど。
「哲学史の研究は、もうやる気しないから、誰かやってくれ。
ヒュームとカントの理論的比較を上手くやれば世界的注目を集めることは今でも可能だ」
とか、学生を鼓舞してた。
確率論はどうなのかよくわからん。どういう点で怪しく感じるのか教えてくれ。
135 :
考える名無しさん :2005/07/01(金) 21:33:23
確率論自体は怪しくないよ。 でも死刑廃止ならまだしも、死刑不可能論みたいな 電波を同時に飛ばされると、「確率の崩壊」の様な 単にネーミングセンスが良いだけでそれ自体は的を 射ている概念も、怪しげと敬遠されそうだということ。 それに一ノ瀬さんの良さって、哲学史研究の整理の キレとセンスの良さにある様な気がする。 そもそも英語の近代は人が居ないから頑張ってほしいな。 それに一ノ瀬さんに限ったことじゃないけど、世界は ともかく、ちゃんとした英語の近代の研究をやれば 人が居ないからすぐ日本の10指に入れるし。
10指て、指大杉なわけだが
>>135 >それに一ノ瀬さんの良さって、哲学史研究の整理の
キレとセンスの良さにある様な気がする。
んー、それはあるかも知れない
138 :
考える名無しさん :2005/07/03(日) 17:25:14
>>135 >英語の近代は人が居ない
京大の伊藤邦武とかいるじゃん。それほど少なくはないだろう。
139 :
考える名無しさん :2005/07/03(日) 19:44:58
伊藤さんはどっちかっていうと、プラグマティズムの人だし 京都だったら、富田さんの方が近代って感じかな でもカンティアンやカルテジアン、現象学セクト の人々と比べると、圧倒的に数は少ない気がする
この時代の著作はタイトルに気負いがなくていいな 人間の知性とか人間の本性とか あとの時代になると、純粋経験だの純粋現象学だの、なんかすごいのがあるけど
141 :
考える名無しさん :2005/07/18(月) 08:24:45
文庫版でヒュームを復刻して欲しいのですが。
142 :
考える名無しさん :2005/07/18(月) 08:28:58
市民社会のあるべき道徳を、当時みんなが懸命に模索したんですね。 スコットランドでの成果がすごいんですね。 あいにく、道徳=商習慣という解決策が幅をきかせてしまいましたけど。
143 :
考える名無しさん :2005/07/19(火) 19:28:21
144 :
考える名無しさん :2005/07/20(水) 19:03:40
「物語近代哲学史」掲載の肖像画によれば、バークリは超美男子の部類だな おじさんロックやおっさんヒュームとはえらい違いだ
145 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 21:29:21
ベンサムってすごくね?
ベンサムは自分ミイラ祭りを実行させているのがすごい。
147 :
考える名無しさん :2005/07/25(月) 19:41:03
ベーコンの、「地はきたらない」ってどういう意味でしょうか・・・
死刑不可能論か。 関根清三氏が十戒について述べてることを 想起してしまった。
149 :
考える名無しさん :2005/08/01(月) 15:41:52
ベーコンはハードゲイなのに超インテリ。マジヤバイ
150 :
考える名無しさん :2005/08/04(木) 03:58:52
ベンタムって最高裁判事でしょ
151 :
考える名無しさん :2005/08/04(木) 04:26:06
ヒュームの本って日本でほとんど売って無いじゃん
152 :
考える名無しさん :2005/08/05(金) 02:11:32
ベンサムミイラ祭りって何?
遺体をサッカーボールにして蹴り飛ばすよう遺言して学生の快楽に貢献してるんだっけ?
>>153 遺言は死体解剖して医学に貢献させてくれってだけ。
ミイラにしたのはオートイコンっていう彼独特の思想に基づくもの。
サッカーボールにされてるのはロンドン大学の学生が勝手に始めただけで、
そのせいでミイラが痛んでるからいまは図書館の奥に安置されてる。
可能的経験を超越するものはどのような種類のものがありますか?
56次元とか死後の世界とかリシャスラとか神を超越したりすること
或る経験には我々の心と体を一つに繋げるところがあるということを 経験した人はいないようですね。
がんにかかったら 「俺のがんは治る おれのがんは治る」と心で祈ってみるといい 心と体が一つに繋がるのなら 簡単に治るから
160 :
考える名無しさん :2005/08/06(土) 23:15:58
ヒュームの原書って、現代英語だけの知識で読めますか? 英語の古文は読めないので、誰か情報プリーズ。
161 :
考える名無しさん :2005/08/07(日) 00:32:58
>>160 古文とまでは行かないが、なにしろ200年以上前の英語だから、非常に難しい。
しかし、翻訳ではさらに判りにくいだろうから、頑張って原文で読むしかない。
訳書と対照しながら読むとよいと思うよ。
ヒュームの英語を、やたらと会話では使わないでねw。
ついでだが、ヒュームは世界最大の西洋哲学者だと思う。現実を踏み外しては
いないから。
161はまたそういう敵作る発言を… ドイツ哲学煽るのはイギリス系の悪癖だと思う
>>162 お前、フランス哲学をなんだと思っているんだよ!?
フランスってヨーロッパの韓国だから・・・・・・・・
>>160 単語の綴りがちょっと違うくらいか。
文法そのものは今とかわらんぽいから、
ちょっと癖のある英文くらいに思ってたらいいと思う。
166 :
160 :2005/08/07(日) 16:41:29
>>161 >>165 丁寧なレスありがとうございました。
文法がそんなに変わらないのなら、なんとか頑張ってみようと思いました。
昔、ロックの原書をちょびっと見たことがあるのですが、付帯状況(でしたっけ?)の
動名詞文が延々と続いていたのを思い出しました。
現代人である我々から見たら、まさに「癖の強い」文章ってことですね。
さて、勉強勉強っと!
経験論は神にどのような態度を採っていたのでしょうか。
168 :
考える名無しさん :2005/08/12(金) 11:54:45
ヒューム「人は神への欲望や期待を抱くことがあるが、 学院の連中は、神の観念を愛してしまい(その結果詭弁を弄する)」
169 :
考える名無しさん :2005/08/12(金) 16:40:46
>>167 ヒュームの「宗教の自然史」では、人類における神概念の発生は、生存を助け若しく
は妨げる、自然の不可知な諸現象に対する感謝と恐怖。それらを(便宜上)神々と
呼んだ。神々は、崇拝すべき対象よりも、むしろ憎むべき、闘うべき対象のほうが
多かった。
彼は、また、「最善は最悪を生む」、「多神教によって流された血は、一神教による
それよりも遥かにすくない」という言葉を残している。
ヒュームは、死が迫った時に、キリスト教への入信を進められたが、断り、慫慂と
して死に臨んだという。
170 :
考える名無しさん :2005/08/12(金) 22:33:57
>>169 ドゥルーズがスピノザと並んでヒュームに強く惹かれたのが分かったような気がした。
171 :
考える名無しさん :2005/08/12(金) 23:20:50
ヒュームはプラトンをちゃんと理解してなかったと聞いたことが?
分析哲学者なんてほとんど哲学史無視しているし、別にいいじゃん
173 :
考える名無しさん :2005/08/12(金) 23:52:40
>>171 プラトンなど、現実的根拠が皆無なので、馬鹿馬鹿しくて読む気もしなかった
のdろう。
まあこのあたりでも訳してみれ。 The mind being every day informed, by the senses, of the alteration of those simple ideas it observes in things without; and taking notice how one comes to an end, and ceases to be, and another begins to exist which was not before; reflecting also on what passes within itself, and observing a constant change of its ideas, sometimes by the impression of outward objects on the senses, and sometimes by the determination of its own choice; and concluding from what it has so constantly observed to have been, that the like changes will for the future be made in the same things, by like agents, and by the like ways,- considers in one thing the possibility of having any of its simple ideas changed, and in another the possibility of making that change; and so comes by that idea which we call power.
175 :
考える名無しさん :2005/08/13(土) 23:09:50
>>171 >>173 >ヒュームはプラトンをちゃんと理解してなかったと聞いたことが
その典拠はなに?
「人間知性研究」第12章では、
プラトンの考え方を、ピュロン主義と比較して、
(やみくもに懐疑するのではなく)ものごとを判断する着地点を得ることをも目指した懐疑、
として肯定的に評価しているけど。
176 :
考える名無しさん :2005/08/17(水) 09:14:07
岩波文庫は大陸合理論の著作を新たに訳出しているのに、 なぜイギリス経験論の重要著作を放置したままなのか。 このままでは将来がないぞ、岩波。
すいません、ヒュームの「人性論」の岩波文庫版(4冊)がヤフオクで 9800円で出ているんですが、これは高いのでしょうか 安いのでしょうか。 買ってすぐに再版されたりすると目も当てられないのですが、 再版の予定はどんなものでしょうか。詳しい方いらっしゃいましたら 教えてください。
178 :
考える名無しさん :2005/08/17(水) 16:51:29
>>177 If you wants read Humu, You must to studies Engrish!!
181 :
考える名無しさん :2005/08/19(金) 00:25:01
もしヒュームよみたいなら 英語勉強しろ だから if humu want to read , english study must だろ
>>182 You can not able to read Humu, becaus you isn't understand English gramer, hahaha.
185 :
考える名無しさん :2005/08/19(金) 23:29:16
can not able to …ってアリだっけ? なんかおれ狐につつまれてる気がするんだが。。
186 :
考える名無しさん :2005/08/19(金) 23:30:45
あ、いや。つつまれない。つままれるだ。でも、もういいや。
187 :
考える名無しさん :2005/08/19(金) 23:39:58
>>177 岩波文庫に絶版はない
待っていれば必ず重版してくれる
ただし何年後かはわからない
大槻訳なら読むだけ無駄
そういってる香具師に限って大槻未満の訳しか作れない
つかネタ英文に反応するなよw
174の訳を作ってみてからの話だな。
"without"の意味さえ取り違えなければ問題ないだろ
どっかで聞きかじった知識でハッタリかますのはいいから訳してみてくれないか?
>>174 > まあこのあたりでも訳してみれ。
> The mind being every day informed, by the senses, of the alteration of those simple ideas
> it observes in things without; and taking notice how one comes to an end, and ceases to be,
> and another begins to exist which was not before; reflecting also on what passes within itself,
> and observing a constant change of its ideas, sometimes by the impression of outward objects on the senses,
> and sometimes by the determination of its own choice;
> and concluding from what it has so constantly observed to have been,
> that the like changes will for the future be made in the same things, by like agents,
> and by the like ways,- considers in one thing the possibility of having any of its simple ideas changed,
> and in another the possibility of making that change; and so comes by that idea which we call power.
知性はいつの日も、感覚によって、それが外界の事物の中に見出すそれら単純観念の変化を知り、またいかにして
一つの単純観念が終了して存在しなくなり、以前には存在しなかった別の単純観念が存在し始めるかに気づく。
知性はまた、自らの中で何が行き過ぎるかに注意し、その観念の絶えざる変化(これは外界の事物の
感覚に対する影響によって生じる場合もあるし、知性自身が選択した決定によって生じる場合もある)を観察する。
そして知性は、過去に存在したのを絶えず観察した事柄から次の結論に達する。すなわち、将来同様の変化が同じ事物において、
同じ要因によって、同様の仕方で引き起こされるだろう、という結論である。こうして知性は、ある事物のうちに、その単純観念に
変化を与えられる可能性を考え、別の事物のうちにその変化を引き起こす可能性を考え、そうして我々が力(power)と呼ぶ観念を
抱くに至るのである。
未推敲です。powerは普通どう訳すんですかね。
one - anotherは「一方−他方」、impressionは「印象・印銘」がいいかも。 「一方」と「他方」という二つの要素を取り出すことが、その二つの間に生じる関係としてのpowerの観念を 得ることになると言っている。また、この二つの要素が因果関係の要素となる。 それにしても構文が巧くとれてますね。 ちなみにpowerは大槻訳では「力能」と訳されるけど、べつに「力」でいいと思います。 powerとかforceとかfacultyといった語をそれぞれ訳し分けたいということで難しい語を採ったんだろうけど。 あとmindは知性より心のほうが「感覚によって知る」の意味合いにあってるかも知れませんね。 「知性」だと心よりも高階の精神作用なのに対し、be informedだとあくまで受動的な精神作用ですから。
なんだ大槻訳があんちょこになってるのかよ。
↑2chクオリティ丸出し。
学者だって日本語の論文書くには用語くらい訳で調べるのは当たり前やがな。 自分の用語を使いたがるのはいるけど、それは電波扱い。
199 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 09:49:20
200 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 10:12:02
>>199 勧めるとしたら(残念ながら?)前者。
学生向けの詳細な解説と文献案内が付いてるんで使いやすい。
201 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 11:17:52
>>200 ありがとうございます!
がんばって読んでみることにします。
204 :
199 :2005/08/23(火) 21:49:37
>>202 本の形で欲しかったもので・・・
>>203 ありがとうございます。もうA Treatise of Human Natureを
注文してしまいましたが、そちらもゆくゆくは読んでみたいです。
しばらくはヒュームに没頭します。
哲学って面白いなあ。
>>164 確固たる自分を持てない環境だったって事?
207 :
考える名無しさん :2005/08/25(木) 20:48:25
>>1 ヒュームとかの翻訳が全然無いので話し出来ません
カッシーラーの「認識問題」によれば、TreatiseよりもEnquiryの主張のほうが過激だとか。
210 :
考える名無しさん :2005/08/26(金) 14:58:13
>>208 フッサール「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」第24章では
その逆に、Treatiseに比べてEnquiryの議論はひどく弱められていると評されているが、
フッサールとカッシーラーの問題意識が違うからなのかな?
211 :
考える名無しさん :2005/08/27(土) 01:45:33
Powerを「力」にするのはおかしいんじゃないか。 いまの日本語で言うなら「能力」のほうがまだ近い。 「能力」でも変だけど。実際訳しにくいな。
212 :
考える名無しさん :2005/08/27(土) 03:31:49
英語で読める奴がこの板に居るわけがない
ここで挙げられてるのは物理的作用も含まれるんだから「能力」はちょっと変。 すなおに「力」をつかえばいい。
直覚的に=直観的に=推論によらずに
217 :
考える名無しさん :2005/09/13(火) 22:14:51
う〜ん、2文目を誤読してるな。 こんな感じになると思うが。 And indeed were they content with lamenting that ignorance, which we still lie under in the most important questions, that can come before the tribunal of human reason, there are few, who have an acquaintance with the sciences, that would not readiiy agree with them. そして実際彼等は、人間理性という法廷に出廷しうるような最も重大な問いに対して、 われわれがなおも無知であると嘆くことで満足しているのだ。 諸学問に馴染んでいるほとんどの人なら、ためらうことなく彼等の言っていることに同意するであろう。
were they は if they were ではないのね。
>>217 構文は巧く取れてると思うけど、wereが過去形で訳されてないのはなんで?
ここが過去形なのは、theyが第1文にあった
「過去のすべて(の体系)all those, which have been advanced before them」を指しているからかも。
それで最後のthemが「新しいものを見つけたと思っているふりをしてる人たち」のことか。
「そして確かに、過去の体系では、人間理性という法廷に出廷しうるような最も重大な問いに対して、
われわれがなおも無知であると嘆くことで満足していたのであるから、
諸学問に馴染んでいるほとんどの人なら、ためらうことなく彼等の言っていることに同意するであろう」
>>218 そうだとすれば主節が仮定法過去になってないからおかしいんじゃないかな。
あ、進んでるみたいだ。
所有の権利はどのように発生すると考えていますか
彼はそれを所有したかった、それ故に、多様なものを集めて動かす権利の中心と なった。 彼はそれを所有したかった、それ故に、自然的な状態に働きかけて彼の権利を公 然に知らしめた。 彼は沢山のものを所有した、それ故に、それぞれが独立した自然状態を破り、 財産の保障を願い集合を求めた。
社会が既にあるところにおいて、想定された自然状態に対して労働しているのだから、 我々は所有権があるという考え方がある。
英語を習得する程の頭の無い俺に誰かヒュームを極秘翻訳してくれ
英国は伝統を重視する国だ。 彼等は形式を行うだけでいい。 歴史的な経験が沢山あるからだ。 先例を蓄えているのにも拘わらず、 英国が諜報機関を具えている理由を説明できるだろうか。 彼らの仕方を越えている。 それさえも伝統なのだ。
英国の伝統なんか、 永遠の都ローマに比べれば屁だろ
228 :
考える名無しさん :2005/10/23(日) 08:41:27
229 :
考える名無しさん :2005/11/02(水) 20:12:35
230 :
考える名無しさん :2005/11/24(木) 16:20:56
じつはそれ抄訳。「世界の大思想」のが全訳。
232 :
考える名無しさん :2005/11/28(月) 16:57:11
ノヴム・オルガヌム読了 カントが「純粋理性批判」の冒頭に引用したのもわかるような気がする 少なくともロックより文章が力強いように思われる、いや、内容もか もっともこの人の初期ギリシア哲学評が、どれくらい正確なのかは気になるところだが
233 :
考える名無しさん :2005/11/28(月) 22:01:02
この前出た『対話・心の哲学―京都より愛をこめて』ってどうだった?
相変わらずタイトルがキモス
235 :
考える名無しさん :2005/11/30(水) 01:21:03
236 :
考える名無しさん :2005/11/30(水) 16:09:36
>>235 キタ━―━―━(゚∀゚)━―━―━― !!
出たら速攻で買うと思うが、
いったい、いつ、店頭に並ぶんだ?
大学生協でベーコンあっという間に売り切れてたみたい
実は案外、イギリス経験論は需要があるという気もする
237 :
考える名無しさん :2005/12/02(金) 00:32:23
>2006年2月23日ごろ重版でき になったようですね。楽しみ。
238 :
考える名無しさん :2005/12/02(金) 01:52:46
2月かい・・・ 4冊全巻、同時に出るのかな
最近の復刊ブームすげぇ。なんか欲しいなぁと思ったもの全部復刊してる気がする。 よきかなよきかな。
人間知性研究買ったお。 スピノザ・ライプニッツと並べると、ヒュームが一番地味だけど堅実に見える。
241 :
考える名無しさん :2005/12/06(火) 14:20:12
ヒュームの文章はとっつきづらくはないが納豆のように粘々してるな
無経験なものは語り得ない。
あががががががが、人性論が出るのですか。 今年高い金を出して買ってしまいながら、まだ読んでいない 私は完全なる負け組… こうなったら、何としても早急に読破する!
244 :
考える名無しさん :2005/12/06(火) 17:10:09
もしや?
246 :
考える名無しさん :2006/01/19(木) 01:29:11
ロック、バークリ、ヒュームで、日本人に読みやすい英語を書いたのはどの人ですか? 実際に読んだ人に聞きたいです。
247 :
考える名無しさん :2006/01/19(木) 01:45:23
三人とも割りと読みやすいんじゃね?
248 :
考える名無しさん :2006/01/19(木) 03:17:00
バカ同士の会話かよw
249 :
考える名無しさん :2006/01/25(水) 05:06:02
イタタタ
251 :
考える名無しさん :2006/02/13(月) 19:57:09
age
252 :
考える名無しさん :2006/02/13(月) 20:15:18
オッカム大好き!
253 :
考える名無しさん :2006/02/18(土) 00:55:35
もう少しで重版日。
254 :
考える名無しさん :2006/02/18(土) 01:02:17
上のヤフオク、もうすぐ復刊なのに・・・。 全巻買っても余裕で9000円を下回るよ。。。
255 :
考える名無しさん :2006/02/18(土) 12:53:27
まぁ、個人的には岩波の90〜96の復刊表紙は好きなわけだが。
256 :
考える名無しさん :2006/02/18(土) 13:18:29
257 :
考える名無しさん :2006/02/21(火) 18:33:14
人性論の訳ってやっぱり若干古いのか? 茶色表紙だから古いくさいな・・・
ターンオーバーは嫌われているようです。ボソボソしてるだけだって。 蒸し焼きは水っぽくなるのでこれも嫌でしょう。 やっぱり、弱火でじっくりがいいですね。
『人性論』 渋谷で入手しますた。
『人性論』 渋谷で入手しますた。
経験論は論理でない。本当?
昔のが論理通ってないのはしょうがないんじゃないの?
263 :
考える名無しさん :2006/03/23(木) 23:46:39
ヒューム面白いねー
humeを英語で読みたい。。
経験的な死刑制度について考えてみたい。
ベーコン新全集 The Oxford Francis Bacon Director. Graham Rees 100年以上お馴染みだったSpedding他による全集に代わる、歴史的かつ、ラテン語−英語対訳も兼ね備えたほぼ完璧な企画
あいつは私の肩にぶつかった。 私にぶつかった奴は治療費を請求されるものだし、しかも、職場に押しかけてでも請求をするものだ。 私にぶつかって無事では済まない。 だから、治療費を工面する、こういうものだ。退職をするならば、退職金ができる。 それ以外に、責任を取る方法が無い。 だから、あいつは職場をやめるべきである。
おまえは俺に口を聞いている。仁義を切ることが渡世の慣わしである。この渡世で、他人に伝える術はほかにない。 仁義を切ってない。 だから、おまえは俺に口を聞いていないのに等しい。いいたいことは判るつもりだ。だが、心が無い。 だから、おまえのいってることは意味がないから、聞けない。
ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ ハ,_,ハ m ) ( ? ,:' ´D'; ノ r 、 ) うおぉー 雷だ怖いよ〜ノノタン!!( l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ / ) ( ヾ 'ミ, ) __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y ミ ´ D ` と, ヽ ==--- ̄ ̄ ッ _ "ミ__> ====---- (´彡,. (,,_,ノ _ヽ_)_) "'"'゙''""''''゙""´ ばふっ
お控えなすって、お控えなすって。 さっそく、お控えくださってありがとうございます。 我是生国的総武、我被抚养长大、 这次、使我来这里, 我做您法官光
誰もが治療費を請求されるのか。 偉い人や親、同僚や女子供がぶつかっても請求されるとは考えられない。 少なくとも同じ職場の人間は肩がぶつかったので、治療費を請求されることはない。 これは仁義に劣る振る舞いである。 お金のような請求に複雑なことがあるのではあるまいか。 請求の対立関係にあったとか。
こういうものだ ということは過度の一般化です。 私にぶつかった奴は治療費を請求されることがある。 迫力はありませんが、全てという訳でないとすると、こういうことがある、ということです。 私にぶつかった奴は誰でもというならば、大変なことになるようですね。 こういうものだというなら、そうするんでしょうね。
BACONは「ベイコン」でなく「ベーコン」が正しい なぜなら 食べる「ベーコン」と同じ語源だから
語源が同じなのですか?語が同じなのではなく。
275 :
273 :2006/03/30(木) 19:20:27
>>274 語が同じであることは、言うまでも中脚立造。
すいません、おっしゃってることがまったくわからないのですが。
>>272 誰もが知っていることは良識というんじゃないの。
しかし、私はそんなことはめったとやらないし、隣人もしない。
だから、これから判ったと言えるだろう。
278 :
考える名無しさん :2006/03/31(金) 23:20:24
何なのこのキチガイスレは
>>271 お金がそんなに大事ですか。
あなたはそんなに大怪我だったんですか。誰にでも請求するものですか?
なんかようわからんがこの一連の書き込み主が自分を偉いと思ってるっぽいのだけは伝わってきた
経験的な死刑制度ってどういうこと?
282 :
273 :2006/04/04(火) 10:35:50
私は
>>266 を書き込んだのに黙殺されて寂しかった。
このスレには原書を読む者がいないのだ。
ちなみにロジャー・ベーコンとは血縁関係は無いのだ。
なるほど。
すると自分を偉いと思ってる支離滅裂な自演バカ
>>267-272 とは別人なのですね。
一瞬、あなたも嵐なのかと思ってしまいました。
>>266 の書き込みからするとあなたは研究者のようですが、
このスレでベーコンの原書を読もうというご提案だったのでしょうか。
それなら、まわりくどい書き方をせずに直接そのように提案したら
よいのではないですか?
明らかに同一人物
あぁ269はそうかもね
>>283 周囲のことはともかく、私は私の都合でやらせていただく。
このスレでベーコンの原書を読もうという提案はしない。
ただ例えば、今私のすぐ手元にある本、
The Works of Francis Bacon.
Faksimile-Neudruck der Ausgabe
von Spedding, Ellis und Heath, London 1857-1874
in vierzehn Baenden.
Erster Band.
Friedrich Frommannn Verlag Guenther Holzboog
Stuttgart-Bad Cannstatt 1963.
これはスペディング版全集のドイツにおけるリプリントで、
百年以上こういった使われ方(稀覯本が国外で復刻されたりされなかったり)をされ続けてきたわけだが、
>>266 の新全集があればこれからの最重要テクストはこちらに切り替わるというわけだ。
比較してみたところ凡その点で新全集の勝ち。
ということを書き込みたかっただけなのだ。
書き込みたいだけなら好きなだけ書き込んだらいいんじゃないの? それとも問題提起や議論とは異なる単なる知識の披瀝に 感嘆の声があがらなければ黙殺されたと感じてしまうわけ? 「へぇー、すごいそんなの知らなかったよ!あんた博識なんだな。 さすが哲学の研究者。さっそくあんたの知識利用させてもらうよ。 まぁ俺はただの労働者で日本語訳でもあっぷあっぷだけどな(笑)」 みたいな暖かい反応がお望みですか?
このスレ上と下とが極端だな
労働者なんかに哲学やる資格ねーんだよ、バーカ! 哲学やりたかったら、外国語くらい習得しろよ。
賛成の賛成
>>288 に「あんたの知識」とあるが、
>>287 のは知識ではなくただの情報なのではなかろうか
情報はべつにその人の本質に関わるほど大袈裟なものではなく、たんに入手して利用するだけのもの
あまり卑屈になって絡んだりせぬ方がヨカー思いますyo
ただの情報を294のいうような意味での知識と勘違いしている上のような 連中がいるからそういう反応がでてくるんだよ。 まぁ知識と情報にそんな明確な境界がひけるとも思わんが。 あと287が単なる情報だとしても語り口が鼻につくのはわかる。 いわゆる「情報通」とかいう連中の鼻につき方とはまた別だが。
単なる情報なら黙殺されても別に問題ないんじゃない?
構って欲しいのもわからんではないが、それならそれで
「このスレには原書を読む者がいないのだ」とかいちいちうざい。
それに本人トボけてるが、
どう考えても
>>266 >>267 >>268 >>270 は同一人物だろ。
鼻につくとかいうレベル越えてるぞ。
266 :考える名無しさん :2006/03/28(火) 17:25:33 ベーコン新全集 The Oxford Francis Bacon Director. Graham Rees 100年以上お馴染みだったSpedding他による全集に代わる、歴史的かつ、ラテン語−英語対訳も兼ね備えたほぼ完璧な企画 267 :考える名無しさん :2006/03/28(火) 17:30:57 あいつは私の肩にぶつかった。 私にぶつかった奴は治療費を請求されるものだし、しかも、職場に押しかけてでも請求をするものだ。 私にぶつかって無事では済まない。 だから、治療費を工面する、こういうものだ。退職をするならば、退職金ができる。 それ以外に、責任を取る方法が無い。 だから、あいつは職場をやめるべきである。 たった5、6分で黙殺とかw
>語が同じであることは、言うまでも中脚立造。 とりあえずこのセンスなんとかしろ
ハハハ
それどういう親父ギャグ?
無心で嫁さすれば…
たしかに嫁をさすったら結果的に中脚立つぞー 嫁いないけど
「なんて躾いい子いいケツしてんな」 → ←
前半と後半の結びつきが薄い。60点。
厳しいな 躾いい子=いいケツで思わず欲情しないか
87点に訂正。
宮崎あおい 映画『あの、夏の日 とんでろ じいちゃん』(1999年)
/⌒ヽ⌒ヽ / Y .\ / ..八 ヽ ( __//. ヽ,, ,) \1 八. !/ ζ, .八. j ヽ /'"´"´´"´"´"´`\ |:: :::| |: , ─-、 , ─- 、 :| |:=ニ|-=o= l-l-=o= |ニ=:| じゃよ? (6 `ー ' ・_・) ー ' 6) ウエー!こっちんちん! | トェェェイ | シュッ!シュッ!シュッ! | ヽニソ | シコタホア!シコタホア! / ヽ U ノ |\ こっちんちん!じゃよ? , - ' `、 ヽ、 `ーー´ / / `-、 シコタホア〜!!
世の中の人は自分のことでないかぎり悲劇が見たいのである。 強者が出て、誰かが転落するのを見たい。退屈しているからである。 「パンとサーカス」のうちパンは満たされているのでサーカスが見たい。 小泉純一郎はこういう頭だけは発達している。 彼は筋の通ったことを国民に要求しているような顔をして ――そしてそういうことで国民の喝采を得て―― じつはいろいろな処で筋の通らない矛盾したことをやっている。 それでも大衆は、「そうだ!それくらいきっぱりやれ!」と喜んでいる。 人が追いつめられたり、迷ったり、苦しんだりするのを見るのは快楽だからである。 が、いつの日かフッとこの空気が変わるときがくるかもしれない。 国民が日本社会の体質の異変に気がついて、不安になったときである。 その転機が9月11日までにくれば、自民党は敗北するだろう。 私は挫折した小泉純一郎の次の行動に注目している。 この精神タイプは自己破壊ではなく、必ず他者破壊に向かう。 彼は孤独の人である。恐しいことが起こるかもしれない。 (西尾幹二のインターネット日録から抜粋)
,,'/ '、'、 ,,';/ ';;;'、 ,,,ヘ、 ,,';;/_,,..-..─..-、_.'、;;'、 /;;;;;;;;;\ _/;;;;;';::::::::::::::::::::::::::ヽ.;;;'、 ,ヘ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ:::::::::::::::::::::::::::i;;;;;ヽ-;;';;;;;;;ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\:::/i:HH:ヽ;;y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ./_, - ‐ 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;;;ヽ;ヽ-;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ iilllllii. oillllliiヽ ;;;;;;;;;_;;;;;;;;_i ';;;;;;;;;;;;;;;;/、,ィ或tュ、゙: {,'ィt或ア!;;;;/ ト、 i;;;;;;;;;;;;;;;! i i |;;/ _|;;;:ソ;;;;;;;;;;;;;;| ; ∵; ,|. : : 人 ∵ .ノ _,. - ハ;;;;;;';;;;;;;;;;;;;;;i .`''"`〈 、____, / _, - ' 7::::::::i \;;;;;;;;;;;;;;;;! `\+┼┼+/ / 誤魔化しても無駄でつよ? !:::::::::| \;;;;;;;;;;;;ヽ . `ー‐‐' /ヽ、_ !:::::::::i `ー、;;;;;;;\ /´i `ヽ !::::::::::! `ー、_;;ヽ、 _ _;/:::::i \ !::::::::::ト、 ヽ  ̄  ̄ ィ::::::! i '、 i:::::::::::! ` ー 、_ ` ノ i:::::::| ! ', !:::::::::i / |::::::i | ', !::::::::i 、. !:::::i i ', ';::::::::i i |::::i l ', ';:::::::i ! !:::| ノ ',
爼醴門醴鬱` . _y444egj,... 、,,,ggg,,,_'『攜醴齔j,.,..']][l . 、{[醴jカ.層¶' . `~ヲ 、 !f~゚^``゙゚゚シ.. ‘層醴麈躍「 . . ‘醴齔ll]][|、 _-------: ------ 淺栩鬱¶’ 層鬮.゚'';,}',. . ゙゚゚゚ . . ‘゚゚゚゙` .. ゙゙^ . .l}]ぽ .ll | ,〈, ,,_,l,、 ,l゙,,l .ll,,゙ l, _,,,,ノ ゙゙゙゙ヽ,,,,_,,,,,,l/!゙゜ \_,,,、 ノ゙,,l : ゙゙llllヽ, ,,ll゙~`  ̄"゙|″ ヽlq .,/゙’,l ll,,l l,,. |` _ _,,,_ .,,"__ l .,l゙ll,_,l′ ゙゙|'!i, ゙ l,, .l(,,,, -=-´⌒=-´ ̄`ー,,,,,_,_),l".,/.l |゙’ / / ◎ ヽ ∠_
/::::::::::::::::::::::::::\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | チョン氏ね。在日氏ね。支那人氏ね。台湾はイイ!! | 憂 ● 国 | 石原閣下は神!西村眞悟は神!安部晋三は神!桜井よしこは女神! |________| < 支那、チョンとは国交断絶すべき!在日はヤクザ!支那人は犯罪者! |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ 韓流ブームは電通の捏造!朝日氏ね!筑紫氏ね! |::( 6∪ ー─◎─◎ ) |ノ (∵∴ ( o o)∴) | ∪< ∵∵ 3 ∵>イライラ ←無職、ニート、もしくは学生。趣味は2ch。童貞。社会性に欠ける。 \ ⌒ ノ_____ なぜかプライドが高く、カッとしやすい性格なので煽りに弱い。 __\_____/ | | ̄ ̄\ \ 同世代の女性に恐怖心、劣等感を持っているためロリコン、アニメキャラへの恋に走る。 /:::/ \___ | \| | | _ | |:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. /::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) |::::::::::/ ヽヽ .|::::::::::ヽ ........ ..... |:| |::::::::/ ) (. .|| i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐・=-.| /::::::::::::::::::::::"ゝヽ ヽノ /::::::::::::::彡彡,,ヾ, ヽヽヽ i | ∵∴∵ ` ー--‐ '"'´∵∴| | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴/ _ /:|\\ 、.,,,,.. ,/入 | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴ | | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴:入 |.( 'ー-‐' ヽ. ー' | |.( 'ー-‐' ヽ. ー' | ヽ. /(_,、_,)ヽ | ._|. / ___ .| _/:|ヽ ノエェェエ> | :::::::::::::ヽヽ ー--‐ / ::::::::::::::::ヽ \ ___/ヽ
.〈| Λ |〉 ((((∨)))) 彡*‘ω‘*ミ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 ヽ、 (_)__)
児玉聡を知らない学者は哀れなるかな。
石ころを蹴るようには論破できない経験論
合理論は石ころを蹴るように論破できるのですか?
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. /::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) |::::::::::/ ヽヽ .|::::::::::ヽ ........ ..... |:| |::::::::/ ) (. .|| i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐・=-.| /::::::::::::::::::::::"ゝヽ ヽノ /::::::::::::::彡彡,,ヾ, ヽヽヽ i | ∵∴∵ ` ー--‐ '"'´∵∴| | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴/ _ /:|\\ 、.,,,,.. ,/入 | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴ | | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴:入 |.( 'ー-‐' ヽ. ー' | |.( 'ー-‐' ヽ. ー' | ヽ. /(_,、_,)ヽ | ._|. / ___ .| _/:|ヽ ノエェェエ> | :::::::::::::ヽヽ ー--‐ / ::::::::::::::::ヽ \ ___/ヽ
|::: | /::ゝ,,,\ |、 ,/,,-ノ,,l‐''" ゙'ヽ、゙ヽ、゙, ゙ヽ, ゙ヽ |::::::イ |::::|ヽ,,--ヽ 》 《ノ,ノイ,,l} ゙ヽ,゙ヽ, ゙、 )) ,|-从ノ、 |::::レ'''ヽ、_ゝイ刈‐'' ノ リ ゙、 ゙) )// |::: | /::ゝ,,,\ |、 ,/,,-ノ,,l‐''" ゙'ヽ、゙ヽ、゙, ゙ヽ, ゙ヽ |::::::イ |::::|ヽ,,--ヽ 》 《ノ,ノイ,,l} ゙ヽ,゙ヽ, ゙、 )) ,|-从ノ、 |::::レ'''ヽ、_ゝイ刈‐'' ノ リ ゙、 ゙) )// |::: | /::ゝ,,,\ |、 ,/,,-ノ,,l‐''" ゙'ヽ、゙ヽ、゙, ゙ヽ, ゙ヽ |::::::イ |::::|ヽ,,--ヽ 》 《ノ,ノイ,,l} ゙ヽ,゙ヽ, ゙、 )) ,|-从ノ、 |::::レ'''ヽ、_ゝイ刈‐'' ノ リ ゙、 ゙) )//
>>287 はそういった情報をどうやって入手してるの?
そんなもん素人に教えられるかいな 商売あがったりやがな
323 :
287 :2006/04/26(水) 15:33:15
>>321 現物を持って話をしているから可能なのだ。
325 :
287 :2006/04/27(木) 11:49:52
図書館にあるのだ
326 :
考える名無しさん :2006/04/27(木) 13:20:39
どこの図書館?
327 :
考える名無しさん :2006/04/28(金) 05:58:15
日本の図書館
小学生レベルのいちびりだなw
331 :
287 :2006/05/01(月) 15:37:40
大学の図書館ならあるのだ 0001. 明大 本 133||453-11||||D 2200401085 0002. 愛大豊 図 133.2:B13:11 0412001766 0003. 同大 @ 133.2||B244||11 042201643 0004. 神戸松蔭 @ 1145060 0005. 札大 @ 133.22||O93||11 0749851 0006. 桃山大 図 00612378 0007. 日福大 @ 1501123622 0008. 名大文 文哲学 133.2||B 41355509 0009. 金大 文人間基礎 133.2:B128:11 0400-50574-6 0010. 南山大名 社会 (830)/133D/B13/v.11 0966451
332 :
287 :2006/05/01(月) 15:39:01
0011. 京女大 図 133.2/Th3/11 2045000486 0012. 関大 図 220189196 0013. 北海学園大 図 133.2/BAC 0527755 0014. 阪大 @ 10501624265 0015. 法大 市図 133||242||11 00314839 0016. 愛媛大 研 133.2||BA||11 0312004052752 0017. 一橋 図 *1300**629**11/2 120400741J 0018. 光華女 @ 133.2||BAC||11-2 0020400026 0019. 東院大 @ B/1153 0104A151 0020. 明星大青梅 @ 133.2||B13 216308 0021. 奈教大 @ 133.2||3||11 1200534296 0022. 東大総 開架 192:B128:11 0012882098
333 :
321 :2006/05/02(火) 13:27:00
いやいや、どこから現物を入手したかではなく(それはわかる)、 そういう新しいものが出たという情報をどこから得たかが知りたいわけ。 たまたま図書館で現物をみてそのことを知ったわけではあるまい。 新刊案内か何かがくるわけ?
334 :
287 :2006/05/02(火) 15:51:25
ならば答えよう。今回の新全集は書棚で見つけた。すなわち図書館で現物を見てそのことを知ったわけである。 私はベーコン専攻ではないから新全集の刊行は知らなかった。 専門家なら口コミとか新刊案内とか店頭とかであらかじめ把握するであろう(むしろそちらの聞きたかったのはこのあたりの事情と思われるな)。 それなりの大学図書館ならこのあたりの文献ははじめから購入リストに入っているだろうから、あとは端末なり開架書棚なりで現物を手にすればよい。 ちなみに邦文研究書ではまだスペディング版どまりで新全集について言及しているのはあまり見ていないが、 これは先にも述べたように私が専攻外の人間だからであって、専門内では当然周知のことであろう。 文献・学会・研究室・ゼミ・先生・先輩・後輩・営業等々、情報は様々なかたちで入ってくる。
335 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:01:39
おい、おまえら! 経験論の専門家が降臨しとるぞ。 今のうちにいろいろ質問しろ! というわけでageとく。
336 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:09:18
経験論が日本でははやらないのはなぜですか?
338 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:25:38
339 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:29:00
超越論的弁証論ってどんなのですか
>>338 経験論の専門じゃないけど素人じゃないよ。
341 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:30:35
>>339 経験論について聞けって言ってるだろボケwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
342 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:32:05
わかりました そんじゃ経験論ってあたり前のこと言ってるからはやんないんですよね?
343 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:35:28
>>340 マジっすか!?超越論側の方ですか。
経験論についてどう思います?
344 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:41:17
おい、おまえら! たった今超越論の専門家が降臨したぞ。 今のうちにいろいろ質問しろ!
345 :
321 :2006/05/03(水) 01:52:08
>>334 > ならば答えよう。今回の新全集は書棚で見つけた。すなわち図書館で現物を見てそのことを知ったわけである。
たまたまかい!
346 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:56:51
ベンジャミン・ファリントンの「フランシス・ベーコン」という解説書はどうですか?
347 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:58:46
大学図書館なら入り口近辺に購入予定図書の一覧とか書いてないか? 「まじめな」学徒ならチェックしてるもんだろうが。
348 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 01:59:54
あいにく大学に属してないんでね…
じゃあ教会に?
350 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 02:22:54
宗教は真如苑に属してますが何か?
351 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 02:29:37
超越論の人はどーなったんだよ?
353 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 02:36:27
ぶっちゃけ嫌いですか?
>>353 経験論の哲学者は偉大だよ。ただ現代の経験論は、
カント以降ドイツ観念論を経てハイデガーに至るまで、
超越論哲学に拮抗する哲学言語を構築できていないと思う。
日本の経験論の専門家はいきなり分析哲学にまで飛んで視野の狭い連中が多い。
英語圏で閉じている現代の経験論者はぶっちゃけ嫌いだな。
せめてドゥルーズぐらいに超越論哲学の向こうを張って経験論の
読み直しをやって欲しいものだ。
>>354 それって遠回しに古典経験論を時代遅れの遺物扱いしてるように読めるけど…?
356 :
355 :2006/05/03(水) 02:59:06
いや、まあ実際過去の遺物なんだけどさ。
「イギリス経験論はカントによって総合され批判的に克服された」 というのは、本当なんですか嘘なんですか。
358 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 12:55:30
ウソ。それ高校の倫理教科書のまんまの記述だね ウソっつーか述べ方が正確でない。
日本での事情を考えると、戦中期に英米哲学が軽視されドイツの新カント派と その哲学史(ウィンデルバントなど)が重視されていた影響が考えられる。 倫理の教科書もその影響の名残。
360 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 22:55:31
↑ 彼らは玄人ぶった素人です
カントの名前はどこいっても出てくるな
362 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 23:06:23
それは良かったな(棒読み)
363 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 23:37:39
倫理学だと、英米圏でもカントの影響力は相当大きいんだが。
364 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 23:51:04
それは良かったな(棒読み)
365 :
考える名無しさん :2006/05/04(木) 00:37:02
カントはどんな哲学の分野でも論理的基盤として歓迎されるよ。
366 :
考える名無しさん :2006/05/04(木) 00:39:38
それは良かったな(縦読み)
まあここに玄人なんていない。
368 :
考える名無しさん :2006/05/04(木) 07:59:53
どうしてそういうことにしておきたいの?
369 :
考える名無しさん :2006/05/04(木) 11:09:33
何言ってんだ? おれは玄人だぞ。
370 :
考える名無しさん :2006/05/04(木) 12:06:13
ええ〜そうだったんだ・・・・・。 (・・)/~
371 :
考える名無しさん :2006/05/04(木) 14:28:27
どうせ匿名なんだから超越論の玄人と経験論の玄人がここで戦えばいいのに。 学会では保身上戦えないわけでしょ?
372 :
287 :2006/05/04(木) 23:24:52
>>345 は
>>321 とも思えぬが。
たまたまではないことは
>>321 を読めばすぐわかると思って特に断らなかったが、
元来必要と思える文献を可能なかぎりチェックしてみれば、早晩巡り合うであろうということだ。
ちなみに私が経験論の専門家でないことも
>>321 を一読すればすぐわかると思うのだが。
大丈夫かw
経験論の対比は合理論だと思うが。
>>372 いや…345=321だし、私はあなたではありませんが?
376 :
考える名無しさん :2006/05/06(土) 23:57:50
イギリス経験論なんていう言葉は高校の倫理教科書で終わりにしてくださいね。 大陸合理論なんていう言葉も使いませんよ普通は。
377 :
考える名無しさん :2006/05/07(日) 01:02:48
"british empiricism" の検索結果 約 61,600 件中 1 - 10 件目 (0.27 秒) "continental rationalism" の検索結果 約 18,600 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒)
私は哲学はわかるが、
>>375 の言っていることはわからない。
379 :
考える名無しさん :2006/05/08(月) 00:45:22
"british empiricism" の検索結果 約 61,600 件中 1 - 10 件目 (0.27 秒) "continental rationalism" の検索結果 約 18,600 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒) それっぽちじゃねえか。
380 :
考える名無しさん :2006/05/08(月) 03:00:50
>>379 how many is many enough?
381 :
考える名無しさん :2006/05/08(月) 03:08:33
「超越論的観念論」なんて普通言いませんよね。 Results 1 - 10 of about 87,900 for "transcendental idealism". (0.06 seconds)
382 :
考える名無しさん :2006/05/08(月) 03:11:17
「ヒュームの懐疑論」なんて言う奴いないよね。 Results 1 - 10 of about 683 for "Humean skepticism". (0.23 seconds)
>>382 Results 1 - 10 of about 21,100 for humean scepticism. (0.17 seconds)
>>381 ちょうえつろんてきかんねんろんのたいけいって知らないか
俺はセンスのない親父ギャグのあたりでピンときたよ。
イギリス経験論は普通に使うが大陸合理論はあまり使わないな。
哲学史の本とか普通に大陸合理論とか使ってますが?
http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/intr/mitsuya/05.htm 東京三菱証券IR室 三ツ谷誠氏
「経験論の場合に非常に重要なところは、「生成」の概念なんです。
西洋近代の前提として、両方とも神の意思を顕現させたいというところが
あるのだと思いますが、経験論の場合は神の意志が静的なある切り取った
瞬間に存在するのではなく、時の移り変わりの中で神の意志が表出されて
くる、その流れというのは常に生成的であるという考え方があるのです。」
「それでしかもそれは分散化されていて、『一人ひとりが絶対ではない』
というところから生まれてくるのです。一人ひとりが神に近づけるものな
んてたかが知れている、だけど一人ひとりが持っている体化された神の意
志を、なんらかの機構で統合し集約することによって神に近づくことがで
きる。つまり、絶対的な個人というものは考えられないわけです。だから
彼らは市場を中心に据えたのだと思います。」
今更ベーコンとか読んで何か得られるものあんの? いや、扇りじゃなくて。
394 :
考える名無しさん :2006/05/20(土) 03:41:46
>>393 あると思うよ。
哲学研究者ってよく古い哲学者を持ち出してきて「○○における□□の今日的意義」なんて言ったりするけど、
そういうのではなくて、なんて言うのか…触媒…?
ベーコンをダシにどこまで考えられるか、みたいな感じで。
「ポトフだといいダシが出るよね」とかそういう話じゃなくて、
連想ゲーム的な意味で読んで得られるものは結構あると思う。
395 :
考える名無しさん :2006/05/27(土) 00:53:35
287 :考える名無しさん :2006/05/07(日) 16:37:09
私は哲学はわかるが、
>>375 の言っていることはわからない。
私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、
私は哲学はわかるが、
>>375 の言っていることはわからない。
私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、
私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、
私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、私は哲学はわかるが、
>>375 の言っていることはわからない。
因果関係に観念連合を見出したヒュームってすごいヤツだと思う
そうだよ。 また病院送りにする気か? 傷害罪で訴えられるぞ。
399 :
考える名無しさん :2006/05/30(火) 01:24:05
wねんぷちゃ粘w着復っぷっぷく ぷくぷくちゃくちゃっく着復ちゃくちゃく、ちゃ、 wwwwwwwワロスつっちゃくっつ乙着wwwwwwwwwwwwwww ほう、ほうほうっぷくちゃくちゃっ着乙 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 粘報着復っぷっぷっりろっちゃくぷっぷwぷっぷっぷwwぷっぷっぷw w
400 :
考える名無しさん :2006/05/30(火) 01:45:39
# hirask 『警察が近寄りたくなくても犯人に近づくのと同様、私の行動の意味は 制裁なのです。貴方がストーカーと解釈するのは良いのですが、プロキシで 削除依頼をしたり、板設定を無視して立て続けるといった行為を少しは 反省してみてください。』
観念連合を最初に言ったのはロック?
________ /:.'`:::: :::::\ /:: \ /::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ 蛙邊鍼憎魔璽夷羅子佐々屠嗣簾邊嗣 |:: ン -==-∴-==- < | ,;';;;;;_-=・=-;;;;; -=・=-彡;;;;;ヽ、 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;
404 :
395 :2006/05/31(水) 05:08:05
>>397 287=378=266,267,268,270,271
こいつの書き込みからこのスレが荒れてきたんだから
報復したくもなるってもんよ。
まぁ
>>395 は
321 :考える名無しさん :2006/04/24(月) 01:14:42
>>287 はそういった情報をどうやって入手してるの?
から
372 :287:2006/05/04(木) 23:24:52
たまたまではないことは
>>321 を読めばすぐわかると思って特に断らなかったが
ちなみに私が経験論の専門家でないことも
>>321 を一読すればすぐわかると思うのだが。
なんてことを言う奴がホントに哲学わかってんのかwと言いたかっただけなんだが。
DQNの知ってる全単語(日本語) ∩___∩ | ノ ヽ/⌒) だりー、うぜー /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ ∩―−、 .( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ \ ヽノ / / ( ● (゚) |つ やりてー / / | (入__,,ノ ミ | _つ / 、 (_/ ノ | /UJ\ \ \___ ノ゙ ─――、 | / ) ) /\ _ ヽ ∪ ( \ (⌒0 /\ ヽ (_ノ \,,_) `ヽノ / 、 )O ( </ / > ( 〈 (,,__(,,_ノ
________ /:.'`:::: :::::\ /:: \ /::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ 蛙邊鍼憎魔璽夷羅子佐々屠嗣簾邊嗣 |:: ン -==-∴-==- < | ,;';;;;;_-=・=-;;;;; -=・=-彡;;;;;ヽ、 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;"ー=〓=-'`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ l;;;;;;;;;;;;;' ~''''''''''~ ';;;;;;;;;l
爼醴門醴鬱` . _y444egj,... 、,,,ggg,,,_'『攜醴齔j,.,..']][l . 、{[醴jカ.層¶' . `~ヲ 、 !f~゚^``゙゚゚シ.. ‘層醴麈躍「 . . ‘醴齔ll]][|、 _-------: ------ 淺栩鬱¶’ 層鬮.゚'';,}',. . ゙゚゚゚ . . ‘゚゚゚゙` .. ゙゙^ . .l}]ぽ .ll | ,〈, ,,_,l,、 ,l゙,,l .ll,,゙ l, _,,,,ノ ゙゙゙゙ヽ,,,,_,,,,,,l/!゙゜ \_,,,、 ノ゙,,l : ゙゙llllヽ, ,,ll゙~`  ̄"゙|″ ヽlq .,/゙’,l ll,,l l,,. |` _ _,,,_ .,,"__ l .,l゙ll,_,l′ ゙゙|'!i, ゙ l,, .l(,,,, -=-´⌒=-´ ̄`ー,,,,,_,_),l".,/.l |゙’ / / ◎ ヽ ∠_
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. /::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) |::::::::::/ ヽヽ .|::::::::::ヽ ........ ..... |:| |::::::::/ ) (. .|| i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐・=-.| /::::::::::::::::::::::"ゝヽ ヽノ /::::::::::::::彡彡,,ヾ, ヽヽヽ i | ∵∴∵ ` ー--‐ '"'´∵∴| | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴/ _ /:|\\ 、.,,,,.. ,/入 | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴ | | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴:入 |.( 'ー-‐' ヽ. ー' | |.( 'ー-‐' ヽ. ー' | ヽ. /(_,、_,)ヽ | ._|. / ___ .| _/:|ヽ ノエェェエ> | :::::::::::::ヽヽ ー--‐ / ::::::::::::::::ヽ \ ___/ヽ
まーたこの流れか
病気の子乙
DQNの知ってる全単語(日本語) ∩___∩ | ノ ヽ/⌒) だりー、うぜー /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ ∩―−、 .( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ \ ヽノ / / ( ● (゚) |つ やりてー、病気の子乙 / / | (入__,,ノ ミ | _つ / 、 (_/ ノ | /UJ\ \ \___ ノ゙ ─――、 | / ) ) /\ _ ヽ ∪ ( \ (⌒0 /\ ヽ (_ノ \,,_) `ヽノ / 、 )O ( </ / > ( 〈 (,,__(,,_ノ
|::: | /::ゝ,,,\ |、 ,/,,-ノ,,l‐''" ゙'ヽ、゙ヽ、゙, ゙ヽ, ゙ヽ |::::::イ |::::|ヽ,,--ヽ 》 《ノ,ノイ,,l} ゙ヽ,゙ヽ, ゙、 )) ,|-从ノ、 |::::レ'''ヽ、_ゝイ刈‐'' ノ リ ゙、 ゙) )// |::: | /::ゝ,,,\ |、 ,/,,-ノ,,l‐''" ゙'ヽ、゙ヽ、゙, ゙ヽ, ゙ヽ |::::::イ |::::|ヽ,,--ヽ 》 《ノ,ノイ,,l} ゙ヽ,゙ヽ, ゙、 )) ,|-从ノ、 |::::レ'''ヽ、_ゝイ刈‐'' ノ リ ゙、 ゙) )// |::: | /::ゝ,,,\ |、 ,/,,-ノ,,l‐''" ゙'ヽ、゙ヽ、゙, ゙ヽ, ゙ヽ |::::::イ |::::|ヽ,,--ヽ 》 《ノ,ノイ,,l} ゙ヽ,゙ヽ, ゙、 )) ,|-从ノ、 |::::レ'''ヽ、_ゝイ刈‐'' ノ リ ゙、 ゙) )//
.〈| Λ |〉 ((((∨)))) 彡*‘ω‘*ミ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 Y′ ( ヽノ 人 ヽ、 (_)__)
いい加減にしろ
なんで荒れてんの?
ホッブズ(ホッブス?)は経験論に入らないのですか?
ホッブズはデカルトの影響を受けてるしなぁ
唯物論なんじゃないの?
ホッブズなのかホッブスなのかハッキリして下さい。
スーパーホップス
`''пA i;;;{ ,シ ヾキッ、 {;;i ,;シ' ヾ、ハ, i;;;| /ソ `H! ノ,,ノ ノ;ノ ゙i;;;i!. /;;;/ // ゙i;;;゙i, ノ;;;/ // i;;;;;i, /シ _,,,ッ';r'´ ,,_ ッ、゙i;__i /;;;;シ' _,,r;;'~ン'´ `''''≡ッ;、,,,_ >i,,,∨ヾレ‐''~;;シ'~´ `''‐ニッュ-、,,,_ ,,,、,,,rォィソ'  ̄`ヾくソ‐'´ `''''‐-ニッッェ、,,,,,,,_,,,,,,,,,,,,r===┬{::::::::::;;;;;;;;ノ,)i'''''‐--、,,,,_ `''''──----------弋i,::::::;;;;;;//''‐-、'''''ヾ、,,;;゙~二二ニニニニ====─ ,,r'~シィミッr、く‐,:;;;メ;;;;;\  ̄ ,,,r‐'~,シ'″i:;;;;i⌒iバヾ,::;;;;;;;;ハ _,イ~;;シ''~ {;;;;;;| ヾ、\゙''‐-、,,,ノ _,,,r‐'~シ‐' |;;;;;| ゙ヾ;\ ,,,,r‐''~r-‐''~´ j;;;;ソ ヾ;゙i, ,,r‐'~,r‐''~´ /シ´ ヾ;;i! ,,,r-‐ニ-‐''~´ /シ ゙i,ハ
久しぶりにベーコンを精力的に調べる。次回の査読論文はこれで行こうと思う。 成果については後ほど。
そうとう先の話だな
どこに出すの?
大学の論叢。紀要じゃないけど非常勤でも出せるっていうから。 査読っつっても哲学科があるわけでなし、編集委員の(もしくは被依頼者の)哲学教員が読むくらいだと思う。 少し費用の持ち出しもあるみたい。 まぁ、こっちもベーコンの専門家ってわけじゃないからね〜
哲学科のない大学の論叢で紀要じゃないってどんなん?
無数にあるじゃない。「なんとか大学かんとか学研究論叢」とか「うーたら大学研究論集」「あーたら大学年報」とか。 んで、気になって辞書で「紀要」って引いてみたら「雑誌」とか載ってるよ。 こっちはむしろ、院生・オーバードクター向け定期執筆・低専門性論文用の年誌をイメージしてたんだけどな。 哲学専攻のある大学でやってるやつ。一方「論叢」って専任教員(含む助手)しか執筆資格の無いやつを想定してた。
430 :
考える名無しさん :2006/07/22(土) 23:50:24
認識は経験に由来する。 では知識は経験を超えることはできないの?
はい
んなこたぁない
証明してごらん
434 :
考える名無しさん :2006/08/25(金) 00:57:52
断る
経験を超えるって表現は曖昧で意図が読めない 知識にしても客観的知識から価値判断を含む知識まであるし
436 :
考える名無しさん :2006/08/25(金) 02:19:12
バカ必死だなw
淋しいの?
ターンオーバーでミネラルたっぷりのおいしい岩塩で真っ白のお皿に めだま焼きをのせて、あつい間に食べなきゃね。レタスも食べ合わせ にいいのよ。
バークリーの空間に関する反論は誤読だと思うよ
440 :
考える名無しさん :2006/10/04(水) 16:47:44
例の査読論文10/18締め切り。ただいま追い込み。
441 :
考える名無しさん :2006/10/04(水) 17:51:29
おう がんばれよ
442 :
考える名無しさん :2006/10/04(水) 17:56:09
観音経みたいだろ
443 :
考える名無しさん :2006/10/04(水) 20:04:49
どういうことですか?
444 :
考える名無しさん :2006/10/07(土) 16:03:10
私は自然権をいまいち理解してません。ロックが経験論にいれられているのはどうしてですか?
445 :
考える名無しさん :2006/10/07(土) 17:20:33
イギリス人だから
446 :
考える名無しさん :2006/10/11(水) 12:49:23
あれから一週間経ったが、遅々として進まず。でもリースの新全集の註釈で新しい材料はゲット出来た。
447 :
446 :2006/10/18(水) 15:10:53
おれの論文も進まんがこのスレも遅々として進まんな
/ ヽ =二=二 ̄  ̄ ̄ ̄ / ⌒ ̄\ __,.. i ,. ,._ ,.-,.、 -=二_ニニ==- i -,-===ゞ' く__,. _ i // j / / ノ -=ニ_ ̄ i ..::::ノ ヾ ̄ヾ- i __ノ `-/ノ `ツ __ニ_二=- | ....::::: . }:. | // // _,_{ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄/^/;;'´ ̄ ̄ | ,イ ,;_ .,ノ:::... i ヾ、_/ /_i______i_ヾ:;' | / , ´ ー ´`i ノ / -=j" ,_/ ! ノ /-====ー、 i ノ ,.--、 / / / ヽ { ⌒ " ,、 ノ }ヽ \ ノ _} / \ 「実は、そうでもなかったりする。」
449 :
考える名無しさん :2006/10/24(火) 00:45:45
大槻訳は確かに読みにくい。原文見ながらじゃないと判読に時間がかかるように思う。 訳語を一貫させるという意図は理解できるけれど、訳語が普通のことばでないことがあるし、必ずしも一貫してなかったりもする。
450 :
考える名無しさん :2006/10/31(火) 15:04:42
ベーコン論文終わったyお
451 :
考える名無しさん :2006/10/31(火) 17:32:30
乙カレー(^O^) 読みたいんだが、いつ頃出る?
452 :
考える名無しさん :2006/11/03(金) 17:48:17
そうだな それが問題だ
>>451 トンクス。狭い世界だから、来年あたり学術雑誌検索すればヒットするだろうw
/ ヽ =二=二 ̄  ̄ ̄ ̄ / ⌒ ̄\ __,.. i ,. ,._ ,.-,.、 -=二_ニニ==- i -,-===ゞ' く__,. _ i // j / / ノ -=ニ_ ̄ i ..::::ノ ヾ ̄ヾ- i __ノ `-/ノ `ツ __ニ_二=- | ....::::: . }:. | // // _,_{ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄/^/;;'´ ̄ ̄ | ,イ ,;_ .,ノ:::... i ヾ、_/ /_i______i_ヾ:;' | / , ´ ー ´`i ノ / -=j" ,_/ ! ノ /-====ー、 i ノ ,.--、 / / / ヽ { ⌒ " ,、 ノ }ヽ \ ノ _} / \ 「実は、そうでもなかったりする。」
456 :
考える名無しさん :2006/12/28(木) 14:25:27
木曽訳の『人間本性論 第1巻』って いつのまにか復刊されてたのか? ブープルで販売可能状態になってるんだが。
倉庫にほんのすこし眠ってたかたんなる誤記載かもしれんが。 いずれにせよ共立のユークリッド原論みたいな普及版を出してくれ。
458 :
救急隊員A :2006/12/30(土) 10:22:23
経験論にとって、カントは親のカタキでござる。
sage
460 :
考える名無しさん :2007/02/25(日) 00:34:01
age
461 :
考える名無しさん :2007/02/25(日) 00:54:30
とりあえず経験論の本を読みたいんだが、おすすめある?
ベーコンエッグを食べながらローリングストーンズを聴いてたら、 会社に遅刻する時間になったので、今日はバークレ、じゃなかった、バックレよう。 ヒュー・・・ムムム・・・。
463 :
考える名無しさん :2007/02/26(月) 23:42:18
ギャグが面白いだけじゃ、哲学板では評価されないよ
いやー面白くねーし…、 あとこの手のオヤジギャグには心当たりあるなw
>>464 さっき、哲学板の唯一のリアル知り合いに電話して確認したら、
違うみたいですよ
「ここでデカルトは、ベタすぎる!」 「バークリーも古い!ウゼェっ!」
哲学板ってホントつまんねーな どうにかならんの?
462の面白さがわからんとは、、、哲学板もレべルが下がったな。
くさっw
>>469 konnna samui neta de motteru kono ita manKO-
コチンコチンコチンコチンコ
473 :
考える名無しさん :2007/03/13(火) 22:52:21
やっぱヒュームあたりが一番好きだな。 バークリは嫌いだ。 バートランドラッセルもここでいいよね?
なんでバークリー嫌いなん?
>>473 _,,.,、、,.ィ-- ti- 、、、....,,,,_ ',
,,..、、ri':'゙/~ レ ' ゙ヘ:l : : : :~,>
_,...r:::''"::/ l/ .l:/-=ニ二,'_ー- 、、 !l!;: r '"
'''<:::::::::::::;、r' `'' ‐-`.、 /
-、 l::::::::::::l <"゙'i;ソ' ',
~.ヽ l:::::::::::l ~' '、
/ .) .l::::::::::! '、
ヽ .l:!l:::::l ヽ '、
\ ' l! l::!l! ヽ ,'
゙ ヾ ‐'" ,. r ゙
ー-‐i ,.r,,iilll鬚髯ヲ そんなに何も見えてないんじゃ
. l `''' ‐‐ ---t‐'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~"''、' ‐ 、 ー‐ノ 生きてても面白くないでしょう
', ヽ l
l l l
l l ノ
岩波文庫の『人性論』だが訳者がわかりやすいように挿入している括弧文が 非常に多くて、その中身を読んでいるとかえってわかりづらかった。 括弧を飛ばして読み始めたら、よほど読みやすかったね。
>>476 _,,.,、、,.ィ-- ti- 、、、....,,,,_ ',
,,..、、ri':'゙/~ レ ' ゙ヘ:l : : : :~,>
_,...r:::''"::/ l/ .l:/-=ニ二,'_ー- 、、 !l!;: r '"
'''<:::::::::::::;、r' `'' ‐-`.、 /
-、 l::::::::::::l <"゙'i;ソ' ',
~.ヽ l:::::::::::l ~' '、
/ .) .l::::::::::! '、
ヽ .l:!l:::::l ヽ '、
\ ' l! l::!l! ヽ ,'
゙ ヾ ‐'" ,. r ゙
ー-‐i ,.r,,iilll鬚髯ヲ そんなに何も見えてないんじゃ
. l `''' ‐‐ ---t‐'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~"''、' ‐ 、 ー‐ノ 生きてても面白くないでしょう
', ヽ l
l l l
l l ノ
なんだかんだいっても結局資本主義って、産業革命以後の産業形態に都合良いように、政治形態 化させたものでしょ。本当にブルジョア/プロレタリアートの搾取が続けば社会主義思想まで突き抜 くたんでしょうが、落ちつくところに落ちついたわけで、で、いまさら社会主義って、どのような下部構 造の「欲動」に求めるわけよ。いまさら革命でもないでしょうに。柄谷くんは、革命なきあとの革命を 考えてるわけだよね。だからカントなんて思弁を持ち出して。 でもやっぱり下部構造に、すなわち「革命」に戻るべきだと思うんだよ。頭の悪い輩が騒ぐ祭りとして の「革命」という欲動に。それは、ネットと環境問題でしょ。これらだけが資本主義を妥当する可能性 をもつ。 やっぱ無理かな。革命って閉塞感、ロックの開放的な自然状態でなく、ホッブズ的な閉塞的な自然 状態に起こるからね。ネットって、いまは開拓、開拓で新大陸状態だから、かってにやらせろのリバタ リアン傾向だからね。革命なんって暇なことしてる暇はないからね。これが無限に広がるとすれば、 もはや誰も閉塞感なんってないよね。 となると、環境問題なんだけど。こいつもまた個人に負荷がかからないから、革命までの情熱がわ からないよね。残念だけど、まあ、100年はまたーり進むね。ここ100年でネット社会がどのように 向かうかだね。その先になんかが起こるかもね。
([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< おおっとここでダンゴムシの大群が! ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)<
_____ /∵∴∵∴∵\ /∴∵∴∵∴∵∴ i |∵∴∵ ⌒' '⌒ ∴.| |∴ ./-・=-, 、-・=-ヽ| ∧ ヽ. ヽニニソ l ププキ?がャーッハッハーヒャヒャプキ?ヒャャーー ? /∵\ヽ / /∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、 /∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う ∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^ ∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/ ∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/ ∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i \∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / \__ / \___ ノ /
バークリかっこいいじゃん
バークリはロックのパークリ
483 :
考える名無しさん :2007/05/05(土) 02:58:04
イギリスには経験論の流れと同時にケンブリッジ・プラトニストのような 観念論的な流れもあるな。あまり後者は注目されないが、ホワイトヘッドなども その影響をうけているそうな。
484 :
考える名無しさん :2007/05/06(日) 11:04:52
金持ちになれる哲学はイギリス経験論だけな希ガス 経済学もここから出てきてるし
485 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 09:26:16 0
人間知性研究 文庫 新薬 きぼう
486 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 09:29:01 0
ヒュームの自由と必然性の両立が 帰納問題と同源 に関心した
487 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 10:39:59 0
>>458 > 経験論にとって、カントは親のカタキでござる。
現代物理学は経験論。
詳しく
489 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 16:50:43 O
イギリス経験論が知識の客観性についてどのように考えたか300字以内で説明して下さい
490 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 18:11:05 0
ま た レ ポ ー ト か !
491 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 18:31:51 O
その通りです。
492 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 19:14:15 0
アリストテレス → イギリス経験論 → 理論物理 が本筋。
本当のところ、哲学というのは現代の自然科学にどんな影響を与えているのか いないのか。 特にカントやドイツ観念論。 一応踏まえられているのか、それとも完全にシカトされているのか。
イギリス経験論が実証主義科学となり、ヘーゲルのエセ哲学・エセ科学をぶっ壊したんですな
>>493 > 本当のところ、哲学というのは現代の自然科学にどんな影響を与えているのか
> いないのか。
> 特にカントやドイツ観念論。
> 一応踏まえられているのか、それとも完全にシカトされているのか。
科学がまだ熟してないから、カントを消化するところまではいってないんだよ。
496 :
考える名無しさん :2007/05/14(月) 20:52:56 0
人間知性研究の後ろに載ってる、付録と 論文はなんか余計だった 論文は明らかにやり杉 そのぶん省いて安くしmす
498 :
考える名無しさん :2007/05/22(火) 13:12:15 0
ロックの第2次性質=プラトンのイデア でいいんですか? 教えてください。
499 :
考える名無しさん :2007/05/22(火) 19:56:58 0
>>498 全然関係ないんじゃね。
どうしてそういう=を思いつくのかわかんね。
>>499 > どうしてそういう=を思いつくのかわかんね。
「甘さそのもの」はイデアとも、第2次性質とも思えるのではと思ったのです。
素人なのでわかりやすく教えてください。
感覚的性質(二次性質)と非感性的な「イデア」が同じ訳がない。
502 :
考える名無しさん :2007/05/22(火) 23:36:29 0
>>501 > 感覚的性質(二次性質)と非感性的な「イデア」が同じ訳がない。
素人なので教えてください。
砂糖やハチミツの背後には「甘さのイデア」が存在しているのでは。
また、「甘さ」は第二次性質なのでは。
感覚的性質と背後の性質はちがう。イコールになるなら常にイデア界にいることになる
>>503 「甘さのイデア」の不完全ながらの現れ(実現)が第二次性質なのでは。
じゃあイデアじゃないじゃん
お蔭様でわかりました。 有難うございました。
イデア界ってどこにあるんですか?
第三領域。
第三文明?
>>507 > イデア界ってどこにあるんですか?
脳内。
大陸合理主義とイギリス経験主義の2つがなんであるんだろう? 「経験を多く積んで、それを、合理的に咀嚼する」のが一番でしょう。 どちらか一方だけじゃあ、ダメでしょう。
んなもんカント派の歴史家が後世に勝手に作った分類なんだが。
5月18日発売 定価5250円(本体5000円+税)四六判 ジョン・ロック著/マーク・ゴルディ編/山田 園子・吉村 伸夫 訳 《叢書・ウニベルシタス844》 ロック政治論集 ISBN978-4-588-00844-3 C1331 市民政治理論の創始者ロック。その生前未公刊の、講義・意見書・ 読書ノート・書簡・日誌・思索断片・草稿から、政治と社会に関する 論考・発言を集成。「カロライナ憲法草案」「救貧法案」をはじめと する小論76点は、「人々を正しく導くための術」としての政治の基本 原理を中心に、権力・通商・法律・愛国・忠誠と革命・知識・寛容・ 道徳・幸福・出版の自由など多彩な論点を繰り広げる。 〔哲学・政治思想〕
>>512 > んなもんカント派の歴史家が後世に勝手に作った分類なんだが。
合点。出典を教えてください。
515 :
考える名無しさん :2007/05/30(水) 12:38:35 0
むしろヘーゲル右派の哲学史家(クーノー・フィッシャー、シュヴェーグラー他)と言うべきだろう。
日本は明治時代に哲学を新カント派から輸入したから そういう分類になってる イギリス哲学の豊かな面にあまり目がいってない
英語圏の学者はイギリスの、ドイツ語圏の学者はドイツの、 フランス語圏の学者はフランスの哲学的伝統を基本にしてものを 考える、というような傾向はやっぱりあるのかね。 それともそんなの全然関係ないわけ?
哲学的伝統というよりも文化的なものが哲学の傾向に 影響を与えることが多いだろう。
ベーコンエッグでも食べるか…
スピノザとかライプニッツとかがよくわからなかったので、 哲学者になるのをあきらめた。 しかし、最近わかったのだが、汎神論とかモナド論など誰もわかってないようだ。 わかってないのにわかった気になれるのも、哲学者になれる資質なのかも。 大陸にくらべて、イギリスはまともだ。
株やFXをやりはじめてヒュームの哲学のありがたみが分かった
因果と近接か
説明しろ
円安だから株高 これは因果関係で結べるのか?とか そういう問題に使える
見たことは半分信じろ 聞いたことは信じるな
526 :
考える名無しさん :2007/08/09(木) 19:50:16 0
時代遅れの経験論 これからは直感の時代
統治論 ロック著/宮川 透訳 中央公論新社 9月10日 税込価格:1,523円 ISBN:9784121600981 ロックの理論は米の独立宣言、仏の人権宣言など遅れた国々の近代化の指標となった。 ロックほど現実に影響を与えた思想家は少ない。
そうですか
530 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 11:32:53 0
kalliklesは伊勢俊彦氏の変名ではないでしょ。 どうしてそういうことになるんだろ。
550 :名無しさん@社会人:2007/04/26(木) 01:45:03
http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20050718 『マーサ・ヌスバウム、ジュディス・バトラーを批判する』
「日本でバトラーやコーネルをもちあげている人びとは、いったいどういう理解をしているのだろうか。
多くの場合、そういう人びとは政治哲学や法哲学や文学の専門家で、バトラーやコーネルを「哲学者」と
見ているような気がする。正統の哲学の人びとは彼女たちを哲学者とは認めないだろう。」
551 :549:2007/04/26(木) 10:11:25
伊勢さんは知ってますが、この件に関しては彼に反対します。
大学で金もらって「哲学」教えてる人が正統派?
笑わせてくれますね。
wつけたくなる気持ちを察してくださいよ。
まあ、哲学者の定義なんてどうでもいいですけどね。彼も聞かれたらそう言うでしょう。
535 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 15:32:36 O
ポモ厨必死ワロタwwwwwwwww
45 :考える名無しさん:2007/04/23(月) 01:22:30 日本でバトラーやコーネルをもちあげている人びとは、いったいどういう理解をしているのだろうか。 多くの場合、そういう人びとは政治哲学や法哲学や文学の専門家で、 バトラーやコーネルを「哲学者」と見ているような気がする。 正統の哲学の人びとは彼女たちを哲学者とは認めないだろう。 46 :考える名無しさん:2007/04/23(月) 01:24:16 予言する。 お前は誰にも認められない。
537 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 21:28:19 0
。゚(゚^ω^゚)゚。 ポモ厨発狂wwwwwwwwwwwww
538 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 21:32:44 0
ぽ〜もも♪ぽもも♪ぽ〜もも♪ ぽ〜もぽもぽもぽ〜も〜ちゅう〜♪ ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ モポポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポッモモモ ポッモモモッモ〜♪ ポ〜モッモポッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ッモモ〜♪ ポッポ〜ッモモッポモ〜モモ〜ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪ ポ♪ポ〜モモ〜モモ〜♪
539 :
考える名無しさん :2007/10/09(火) 02:32:42 0
____ /∵∴∵∴.\ /-=・=-∴-=・=-i |.∵∴∵∴∵∴.| |::::/ ◎\: .| 純一、見てるぅ〜? |:: | ト‐=‐ァ' |:| .∩2z、 |:: | ` `二´' |:| ./ / \:|___// /`/ , ' _ l´ '⌒ヽ-‐ / / } } + / / / リ | | / ノ C、/ / ╋ / | |/ / // & \____/ ( ノ/ _/―'' ⌒ヽ-、__/  ̄ ̄ ̄`ヽ '´ / 十 /  ̄ ̄`ー- ...,,_災__,/| / + / ノ {= | | + ∠ム-' ノ,ィi、ヽ、
37 :考える名無しさん:2007/09/04(火) 01:11:42 0
行動主義者と経験論者と唯物論者は引っ込め!!
38 :考える名無しさん:2007/09/04(火) 07:59:38 0
出た 。
39 :考える名無しさん:2007/09/04(火) 11:48:56 0
>>37 哲学板のお邪魔三兄弟だね
経験論てどっちかというと観念論なんじゃないの
30 :名無しさん@社会人:04/06/23 09:34
>>25 悪筆なのは狙っているんじゃないのかな、と思うんだけど。
書く行為もジェンダー攪乱の一つの手段と考えている節がある。
奇妙でばかげた学説を流行させたり主張したりするには、曖昧でわかりにくく、意味
のはっきりしない言葉をふんだんに用いて周りを固めるにしくはない。
しかしながら、そうしてでき上がる巣窟は、正々堂々とした戦士の要塞というより
も、山賊の住む洞窟かキツネの巣にそっくりになってしまう。
そこに逃げ込んだ者を追い出すのが難しいのは、その場所が持っている強さのためで
なく、周りを囲む茨や棘、藪の暗がりのせいである。
というのも、誤謬はもともと人間の知性と相容れないので、不条理なものを擁護し得
るのは、曖昧さしかないのである。
ジョン・ロック
さすがロック
ロックはゴミ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1175496941/ 9 :‥‥‥ ◆NpvlHSANsE :2007/04/02(月) 22:35:51
そうか、ロックはゴミだったか・・・。
教えてくれてありがとう
>>1 11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 04:16:08
(ノ・∀・)ノ = ●ウンコー!
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 23:20:41
ロッ糞ナカスゾ
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 02:00:37
ロッ糞下痢まみれ
超人ロック
馬鹿じゃないの?
けっこうあほだったんだな プラトン読んでソクラテスのこと知ってれば 自分は何も知らないことすぐわかるのにな
みためは気にしないからわからん
550 :考える名無しさん:2007/10/21(日) 21:36:59 0 みためは気にしないからわからん || :::::::::::::::::::::::::::::: || ::::::::::::::::::: ∧_∧ || ∧ ∧ ::::::::::: ( ´Д`) i (・д・) ∧∧:::::::::: え〜! /::: Y i ,-C- 、( y (゚Д゚ ) :::::::: /:::: > | /____ヽ (___、|_y∩∩ :::: バッカじゃないの? |::::: " ゝ ヽ__ノ (__(Д` ) :: \:::::__ )// // っ⊂L∧ ∧ ∧ ∧ ( ;;;;;;)
553 :
考える名無しさん :2007/11/23(金) 06:58:26 0
,.r''´ ; ヽ、 ,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、 r;: r'´ ヽ ヽ (,;_ 、 l ::::i 'i、 r'´ i' _, _,.:_:::i il! ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr )) ! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' `-r,.ィ::i. :' _ :::;:. .::::!´ .l:i. .__`´__,::i:::::l r-i. 、_,.: .::/ !:::;::! ::.、 .:::r,! l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、 l;::i' l:  ̄,.rt':::::::/ ` -、 ,r' ´ ヽr'ヽr'i::::::::;!'´ ヌイ・テネル(Nui=Tennerl) (?〜1794 仏)
555 :
考える名無しさん :2007/12/09(日) 23:03:16 0
ヒューム万歳!
556 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 02:37:23 0
トマス・リード万歳!
557 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 12:05:31 O
ベーコン万歳!
558 :
考える名無しさん :2007/12/13(木) 20:20:04 0
ミンスキーがヒュームがなんたらかんたらって言ってたな 経験論って理系うけいいよな
技術系の仕事してると、不可知論とプラグマティズムこそが 学ぶに足る思想というきがしてくる。
560 :
考える名無しさん :2007/12/13(木) 20:56:44 O
ヒュームとショーペンハウアーが好き
562 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 20:45:38 0
一ノ瀬さんと富田さんってこのスレ的にはどうなの?
ヒュームの懐疑論は最高だ。 くっくっく。
564 :
考える名無しさん :2007/12/19(水) 01:22:13 O
富田って誰?
冨田恭彦さんのことだろ
566 :
考える名無しさん :2007/12/22(土) 18:47:07 0
大槻のじっちゃを実物で見た俺が来ましたよ。
569 :
考える名無しさん :2007/12/31(月) 03:50:39 0
アングロサクソンは神の使いスレから引用 アングロサクソンの発明の中で最も重要で他のすべての発明の根底にあるのは 「経験論」だろう。 もちろんすべて彼らのオリジナルとは言わないが、イギリスで完成し花開き、 科学や政治・法学に至るまで、あらゆる学問の近代化に応用した点は他の民族には真似できない 功績と言えるだろう。 経験論はアリストテレス哲学に源流をつ。 アリストテレス哲学はイスラム圏で錬金術の発展に貢献したが、 イスラムは馬鹿だからオナニー的応用に留まるだけで経験論に至る事は無かった。 その後、アリストテレス哲学は地中海を渡りイタリアにももたらされたが、ここでも大陸の馬鹿白人 達によってカトリックの神学と結びつけられ、ろくな発展を見る事は無かった。ルネサンスには影響したかもしれんが。 むしろカトリックの権威主義によって長くサスペンドされたと言っても良い。 それがアングロサクソンの手にかかれば神学そのものもウィリアムオッカムがしたように懐疑の対象にされ 、遂にはベーコンの登場により経験論に結びついたのである。 このような天才的偉業ができる民族が他にあろうか?
570 :
考える名無しさん :2007/12/31(月) 03:51:26 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198415780/ 過去にはイギリスよりも経験論に近かった国は他にもあった。
体系的な法学を発展させたローマ帝国、
実験科学の手法に限りなく近づいたイスラム帝国、
さらには建築・芸術の手法を発明したルネサンス期のイタリア、
そのどこの国でも辿り着けなかった経験論という神の発明にアングロサクソンは
決して国力も覇権も無かった時代に自力で辿り着いたのである。
アングロサクソンの功績の多くは覇権の賜物だという事もできる。
しかしどうしてどの時代の覇権国でもなす事ができなかったアリストテレス哲学を
経験論に飛躍させる偉業を、彼らはいとも容易くできたのだろうか?
hoshu
ヒュームの道徳理論についてどう思う?
宗教を無視して道徳形成が可能なのだろうか
574 :
考える名無しさん :2008/01/29(火) 23:06:20 O
うんこちゃん
sage
576 :
考える名無しさん :2008/03/06(木) 19:25:51 0
age
577 :
考える名無しさん :2008/03/06(木) 20:57:35 0
ヒューム、ハイデガー、ヤスパース、ニーチェので読みやすい本ない? 順番間違えたら廃人になりそうなラインナップだけどw
その順番すら意味不明
579 :
考える名無しさん :2008/03/07(金) 21:23:29 O
その感想すら意味不明
581 :
考える名無しさん :2008/03/07(金) 23:15:48 0
>>580 ラッセルが『哲学の諸問題』の巻末で、
哲学入門者へのお勧め哲学書として挙げてた本じゃないか!
久々に岩波グッジョブ。
582 :
考える名無しさん :2008/03/08(土) 13:10:24 0
>>577 ヒュームは安価で手に入るのは人性論ぐらいしかないんじゃない?
583 :
考える名無しさん :2008/03/09(日) 22:47:19 O
ヤスパースってイギリス経験論嫌ってるよな ヤスパースとベイコン両方やったおれの感想
584 :
考える名無しさん :2008/03/10(月) 10:47:30 O
ヤスパースとベーコンw
585 :
考える名無しさん :2008/03/11(火) 13:18:04 0
584 :考える名無しさん:2008/03/10(月) 10:47:30 O ヤスパースとベーコンw
586 :
考える名無しさん :2008/03/11(火) 13:44:14 O
ところが フッサールとロック だとかなり普通
ロジャー・ベーコンとフランシス・ベーコンってやってることも 似てるからアタマがゴタゴタになる。
588 :
考える名無しさん :2008/04/22(火) 06:16:32 0
バークリーの観念論がわかりません。 物Oに実体がないなら、 なぜ物Oについて、AさんとBさんの間で会話が成立するのですか?
589 :
考える名無しさん :2008/04/22(火) 10:15:14 0
神様がAとBに物体Oの観念を生み出すからです。
590 :
(酔)処刑短パン :2008/04/22(火) 11:39:07 0
ムカっwwww
>>589 早速のレスありがとうございました。
だとしたら、
バークリーを支持する者などいないと思うのですが。
なぜ彼の名前がいまだに日本にまでとどいているのでしょうか?
政治的に偉い人だったのでしょうか?
592 :
考える名無しさん :2008/04/22(火) 12:08:32 0
それは違います。バークリの場合は、神様がいるのですが、 そうでなくても、すべてが自分の心の中の出来事でないか という考えはのちの多くの人々に影響を与えてきました。 あなたが目の前の物体について誰かと話しているという場面を考えて みても、その物体があることも、眼の前にいる人がいることも、 その人と会話が成り立っているという考えも、あなたが そう思っているだけかもしれません。 もちろんこれは極端な考えで(バークリ自身そう考えていたわけでは ないと思いますが)、こういった考えにまでバークリの議論は発展する と考えられてきたのです。 リチャード・ローティなども、われわれは自分の考えをもとにして すべてのことを考えないわけにはいかない(つまり、 すべての考えはある意味主観的なものだ) というのですが、こう言ったときに彼は観念論者だと言われたり するのですが、それに対しては肯定的な態度をとります。 バークリの観念論は、否定されたり肯定されたりしながら、 その問題を修正しつつもいまだに多くの人々に問題を 提供しているのです。 なものだ
ロック・バークリ・ヒュームがそもそもギリシア哲学のパクリなのだがwwwwwwwwwwwwww
594 :
考える名無しさん :2008/04/22(火) 12:46:12 0
パクリというのは間違いでしょう。 デカルトが古代原子論が復興させ、セネカやピュロン学派の議論が 彼らの議論に多くの影響を与えていることは確かですが、 それぞれの時代、文化や科学の中でその時代の問題に取り組むために 消化されているのです。哲学とはそもそもそういうもんだし。 ↑のように「パクリ」ですませるのは違うと思います。
バークリ=パクリ とは面白い
西洋哲学の歴史はプラトンへの脚注に過ぎない、という人もいる。
>>592 早速のレスありがとうございました。
とは言っても、「折角ロックがいいことを言ったのに、バークリーにぶち壊された」
と思えるのですが。
イギリス経験論がなぜ「観念論」にすりかわっちゃったのでしょうか?
だれも異論をとなえなかったのでしょうか?
なんだよ「いいこと」って。 手前の信じてる宗教にとって都合のいいことの省略か? つうかロックのどの主張が「いいこと」なのかも書かないで、 なぜ主張aについて、AさんとBさんの間で会話が成立するのですか?
ロックの「観念」は厄介だってのによう。
>>597 富田恭彦さんなどは、むしろロックを高く評価していますよ。
バークリーも現代的な視点で読み返すと面白いとか。
それと、全般にイギリス経験論は日本では何となく「時代遅れ」
「カントに超えられてしまった」という空気がありますが、
欧米では必ずしもそうではないそうです。
たとえ異なった印象を抱いていても「実体」の名前が示されればそれについて書かれた本を示すことで その「実体」について会話することができるというかむしろ、会話なんて連想ゲームみたいなもんで お互いが異なった印象を抱いているナンセンスな状況でも成立するってことになってることの実演なのですか。
602 :
考える名無しさん :2008/04/22(火) 20:25:48 0
ちなみに、富田ではなく冨田です。
俺も昔富田って書いて2chでおこられた。
イドラ排除のベーコンの「経験論」 が バークリーで「観念論」でまたイドラを作ってしまったような希ガス。 当時、だれも異論をとなえなかったのでしょうか? どうなんでしょうか?
605 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 04:13:15 0
時間と空間、及び因果性という認識形式を経験によって学ぶ ものと考えたから。 カント万歳!
その真価は結論にあるよりというよりはむしろ、 そこにいたる経過、その論理にある「哲学」 が 604で経験論をドグマ化する「宗教」を作ってしまったような希ガス。 「経験論」と「観念論」を対立させて捉えていることに窺えるように、 604は哲学者たちの議論を(あるいは議論について)少しも読んでないのでしょうか? どうなんでしょうか?
>>606 多少は読んでいますが、理解できません。
ベーコンの「経験論」からニュ−トン力学なら合点です。
しかし、
ベーコンの「経験論」からバークリーの観念論では、
ベーコンは草場の陰で泣いていると思います。
そう思いませんか?
仮にベーコンが泣いていたとしてなんだっていうんだ? つうか理解できてないものについて それに貼られてるラベルについての自分の先入見だけでそこまで言えるなんて 思い込み激しすぎないか? 唐突にベーコンの「経験論」とニュ−トン力学が組で出てきても何が合点なのかさっぱりわからんよ。
609 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 07:44:22 0
>>607 貴君の疑問は一理あるね。
>>13 も言ってるように
「坊さんのバークリがロックの論理を、くるっとひっくり返してヒュームにつづく」
という感じはあるね。
こういうところを追究するのが本当の哲学かも・・・
どこに一理があるんだっちゃ。 高校の倫理とか公務員試験の参考書のキーワードに触発された妄想くらいにしかみえんぞ。
仮にラッセルのパラドックスがフレーゲの死後に見つかったんだとしたら フレーゲは草場の陰で泣くことになるんだろうが、それはフレーゲにとっては悲劇でも、 哲学、つうか論理学にとっては理論的な成果だし。
612 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 11:17:48 0
バークリがロックの観念論をひっくり返したということですが、 バークリがというよりも当時の社会状況の中で、 すでにロックやデカルト学派の観念説が、懐疑論になるのではないか という意見がバークリ以前に出ているのです。 当時は懐疑論は今以上に多くの知識人に問題視されていたのですから たとえば、ピエール・ベールとかね。 またバークリが学んだダブリンの学長のトマス・ブラウンも ロックの批判者だし、スティリングフリートも神学者として ロックの批判をしているし、まあそういう社会状況があるのです。 ようするに、哲学ってのはその時代のものの考え方の中で 変化していっているわけで、そういったことを研究することも 僕らの知の営みをさぐるてがかりになるわけです。 だから、バークリがあってんの?とか疑問に思う時点で、 彼の議論なんて取り上げる必要ないとかいうことになるのではなく、 なんでそうなるのかを研究されればいいのですよ。
まあ、水掛け論だが、 ベーコンは「ニュートン力学につながった」と評価されたいと思っているよ。 きっと。
614 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 11:32:33 0
>>612 同意。
でここで問題になっているのは、
「ベーコンの経験論がなぜ観念論に発展(?)しちゃったのか?」
ということなんですけど、
どうなんですかね?
615 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 11:36:53 0
まあとりあえず、『人知原理論』か『ハイラスとフィロナスの三つの対話』でも読んだら?
616 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 11:44:48 0
ベーコンの経験論とニュートンの仮説に対して慎重に自然法則を調べるという 立場をとると、物質的実体は出てこない。 →知覚の対象だけを残すと懐疑論も回避できる。 →でも、知覚主体は直感でわかる →バークリ →知覚主体もわかるか???わからんやろ →ヒューム
617 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 11:46:59 0
みんなで、イギリス経験論関係の本をかってもりあげようー
>>615 誤魔化しはだめだよ。
『人知原理論』か『ハイラスとフィロナスの三つの対話』
を読んでも
>>624 の疑問はわからんよ。
619 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 16:30:47 0
620 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 16:32:14 0
『ハイラスとフィロナスの三つの対話』はもう出たのか?
622 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 18:40:15 0
もう出てるよ。
623 :
考える名無しさん :2008/04/24(木) 03:35:31 0
そういえば、 「デカルトからニュートン」の図式の方が強いな。 ニュートンはイギリスなのに。
624 :
考える名無しさん :2008/04/24(木) 06:18:21 0
>>614 ベーコンの経験論の根本は「懐疑」なんだよ。
もともとは「教会に対する懐疑」だったんだと思うけど、
バークリは「物的実体への懐疑」にすり変えたんだ。
わかったかい。
単なる思い付きじゃねえか
デカルトもベーコンも 疑い杉 なんだよな。
なるほど。バークリは坊さんだもんな。教会批判を回避する目的もあったのか。
ないに決まってるだろう。 バークリが 「はい。すり変えました」 など言うわけないだろう。
単なる思い付きじゃねえか
「思いつき」でも「熟考の末」でもどちらでもいい。
確かに、
>>624 は「なるほど」と思わす力がある。
だから、次の問題は
「
>>624 以上に力のある説があるか?」
だと思う。
誰か教えてください。
勝手に力があるとか思っててください
ベーコンの主張のどこが教会に対する懐疑になるんだ? そもそもどこの教会なんだ?
ヒュームって無神論者だよね ベーコンやロックはどっちなんだろう?
>>634 本当のことはなかなかわからんよ。
デカルトだって教会の顔色をうかがって「方法序説」書いたろう。
ガリレオのことがあるからな。
「本当のこと」とは哲学やってる人間からしたら少々軽率な言葉だな。 気を抜いたら懐疑主義的奈落かイデアにまで行っちまうべ。 とりあえず分かってる範囲での解釈に落ち着くしかない。で、無心論者かは知らんけど。
637 :
家出猫 :2008/04/25(金) 18:57:54 0
プラズマなんちゃらってやつだな 哲学者が科学をやっちゃうんだから結構偉大
バークリってインチキくさい薬品の効能を称えた本書いてるんだよな。
マッハってバークリーのパクリじゃねぇ〜
なら、バークリーはプロタゴラスのパクりだな
イギリス経験論は「実験重視」を言っちゃたから、 結局、 哲学なのか心理学なのかわからなくなっちゃたね。 中途半端じゃない?
642 :
636 :2008/04/29(火) 11:43:41 0
ドイツの哲学ばっか勉強してたけど、最近になってプラグマティズムと親和性が高いことに気づいた。 家出猫の指摘で再確認。もう認めるしかない。 ちなみに今ロック・バークリ・ヒューム読書中。 スレ違いだけど、ジェイムス・デューイ・ローティも。 今まで勉強してきたのは何だったんだか。大学3年で英米哲学に大転換。基本から勉強しなおし。オワタマツリ。
643 :
泉 こなた :2008/04/29(火) 19:53:18 0
>>642 学部レベルで勉強し直しも糞もないだろ。
「ロック・バークリ・ヒューム」がJonathan Bennettの本だったらちょっとは本格的なんだけどな
646 :
考える名無しさん :2008/05/01(木) 10:18:33 O
泉こなたて誰
>>642 デューイはヘーゲルのパクリだよ
ヘーゲルが大文字で語ったことを小文字で語ると
デューイになる
レベルの低い観念連合だな
レベルの低い煽りに付き合うつもりもないので 悪しからず
パクリっつう言い方はアレだが、 デューイは最初ヘーゲル研究をやってた人だから、 かなり影響を受けてたとしてもおかしくはない。 両方とも詳しい主な研究者って誰かなあ? ブダンダム?
652 :
636 :2008/05/02(金) 02:18:16 0
>>647 >>651 デューイってヘーゲル研究してたんですね。
そういう基本的な事すら知らないんで勉強になります。
しっかしヘーゲルからプラグマティズム。。そういう転換はやっぱりあるんですね。
>>645 俺が読んでるロック・バークリ・ヒュームは個々人の著作です。
Jonathan Bennettは知りませんでした。
専門用語は厄介だけど大学の図書館に在ったんで読んでみます。
名無しに戻ります。ありがとうございました。
sage
654 :
考える名無しさん :2008/06/22(日) 11:18:25 0
ヒューム人生論読もうとしてけど、あの古い文体読めないよ。
旧字体が読みづらい。文脈で大体判断できるけど、時々漢和辞典引くことになる
656 :
考える名無しさん :2008/06/23(月) 19:23:30 0
ドゥルーズのヒュームはどう?
657 :
考える名無しさん :2008/07/20(日) 21:01:12 0
岩波でヒュームがまた重版 『市民の国について』
やったー!!人性論しか読んだことなかったから嬉しいですー!!
しかし、こういう正統派なスレは伸びないな。
660 :
考える名無しさん :2008/08/06(水) 21:01:42 0
↓ この本はどうなんでしょう? だれか読んだひと教えて。
思想 多島海シリーズ
存在と知覚―バークリ復権と量子力学の実在論
ISBN:9784588100062 (4588100068)
272p 19cm(B6)
法政大学出版局 (2006-04-28出版)
・瀬戸 明【著】
哲学的存在論の真の舞台として“客観的実在”のバークリ次元を究明し、主客二元論的思考の克服、量子的実在世界の新たな哲学的基礎づけを試みる。
唯物論の二つのドグマ―知覚外界像説と物自体主義(現代唯物論の理論的危機はどこにあるか;知覚外界像説のアポリア;レーニン唯物論とその物自体主義のアポリア)
知覚外界像説と物自体主義のパラドクス―冷蔵庫のなかで赤いリンゴは実在しうるか(近代人の思考様式としての主客二元論;冷蔵庫の中で赤いリンゴは実在しうるか―知覚外界像説と物自体主義のパラドクス ほか)
バークリ“存在即知覚”命題の哲学的分析(レーニン“実在モデル”とバークリ“実在モデル”;知覚現在・知覚中断・知覚捨象という新しい概念;バークリの“存在即知覚”命題の正当性)
実在とはなにか(真の実在は物自体か、知覚事物か;新しい「実在」概念はいかに規定されうるか;量子力学における「実在」問題の中心にあるもの;バークリ次元と人間原理からみた宇宙の存在性)
瀬戸明[セトアキラ]
1937年生まれ。1967年東京教育大学(現筑波大学)大学院文学研究科博士課程修了(哲学専攻)。国立音楽大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4588100068.html
661 :
考える名無しさん :2008/08/06(水) 21:07:29 0
↓ こっちの本についても教えてください。
バークリ―観念論・科学・常識
ISBN:9784588100109 (4588100106)
216,9p 19cm(B6)
法政大学出版局 (2007-12-17出版)
・戸田 剛文【著】
イギリス経験論哲学の主脈にあって、数学・医学・経済学など多方面にわたる科学への関心、また常識を擁護する立場から、独特の哲学を豊かに結実させたバークリ。
聖職者としての宗教活動はもとより、アメリカでの大学創設事業などの多彩な社会的活動と、「心の中の世界」を探究する思想とはどう関連していたか。
国際的に再評価が進む特異な思想家の生涯を語り、その哲学の核心を明快に捉える。
第1章 バークリの生涯
第2章 「心の中」の二面性
第3章 デカルト―ロック―バークリ
第4章 「存在するとは知覚されることである」
第5章 自然法則と知覚の構築
第6章 他者について
第7章 バークリと科学
第8章 知覚と知識
戸田剛文[トダタケフミ]
1973年生まれ。1998年京都大学総合人間学部卒業。2005年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了(人間・環境学博士)。同年同研究科助手。2007年同研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4588100106.html
す、准教授
664 :
考える名無しさん :2008/10/12(日) 05:58:11 0
はへ?
665 :
考える名無しさん :2008/11/01(土) 02:46:02 0
京大の人間・環境学は迷走してるな〜。なんせ文学博士号も取れない院だからな。
666 :
sage :2008/11/03(月) 01:34:08 0
>>665 戸田さんは偉い。あんな師匠でも本人が頑張れば報われるってことか。
667 :
考える名無しさん :2008/11/03(月) 01:46:59 0
〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) はいはいエライエライ `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒
668 :
考える名無しさん :2008/11/03(月) 09:42:55 0
なんせ文学博士号も取れない院 どゆこと?博士号取れない院て・・・
669 :
考える名無しさん :2008/11/03(月) 16:34:36 0
博士号は、もちろんとれるよ。 京都大学の場合は、博士号の表記は、 京都大学博士(部局名)になるので、 文学研究科でとれば京都大学博士(文学) 人間・環境学研究科でとれば京都大学博士(人間・環境学) になるだけです。
670 :
考える名無しさん :2008/11/03(月) 19:26:44 0
>>665 は
京都大学博士(文学)>京都大学博士(人間・環境学)
とでも言いたいのか?
ふざけた野郎だな。
671 :
考える名無しさん :2008/11/04(火) 06:25:41 0
ひゅーむ。
672 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 02:11:44 0
やっぱり、ユニオンジャックって萌々にしたほうがいいんじゃないの?
673 :
考える名無しさん :2008/12/09(火) 01:01:39 0
>>670 京都大学博士(文学)>京都大学博士(人間・環境学)>京都大学博士(学術)
と違うのか?
しっかしヒューム関連の本は品切れが多いなー。 標準的な政治思想史とかで必ず取り上げられるためか 法学部系のひとにも需要が多いだろうホッブズやロックと違って、 需要が弾力的じゃないとか思われてるので増刷しないのかな。
675 :
考える名無しさん :2008/12/18(木) 16:11:02 0
今、再びヒュームが新しい!
676 :
考える名無しさん :2008/12/18(木) 16:25:39 0
フレーゲの影響が大きいのだろう。 ヒュームの原理から自然数論が導出できることがわかり、 チャールズ・パーソンズ、ジョージ・ブーロス、リチャード・ヘックらの、 フレーゲの論理主義の再評価をはかる「新フレーゲ主義者」の論文で ヒュームが必ず取り上げられるからな。
他人のしりばかり追う愚かなヒヨコども 研究なんてものは10年くらいやってようやく値打ちがでる
678 :
考える名無しさん :2008/12/22(月) 17:54:54 0
岩波のイギリス思想ものは訳が酷いのばかりだ。 重版よりも新訳を!
>>678 そもそも重版も新訳も市場的需要に満たないくらいの狭い市場なのに…
680 :
考える名無しさん :2009/03/31(火) 23:26:56 0
誰か、ヒューム全集を、読み易い新訳で出版してくれ!
681 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 00:34:20 0
よしきた。オレに任せろ。
682 :
考える名無しさん :2009/04/12(日) 10:19:46 0
バークリーの『人知原理論』を復刊してほしいな。
wikiのヒュームの肖像画が、どうみても日本人のオッサンな件
684 :
考える名無しさん :2009/05/18(月) 22:37:32 O
どういう意味よ?
686 :
考える名無しさん :2009/05/19(火) 03:37:19 0
>>652 あああああのグリーンなんて面白くないですかかかかか
ぼぼぼくはよくしししりませんけどどど
「○○は俺の親友だよ」 みたいだだね。哲学者は。 「○○=ニュートン」とすると。 一番嫌いなタイプだな。
「俺のヒントで、○○は大成功したのだよ」のスレですか?
sage
691 :
考える名無しさん :2009/08/26(水) 20:22:59 0
692 :
考える名無しさん :2009/09/04(金) 15:47:01 0
合理主義哲学と経験論哲学を考えると やはり自分自身の認識は様々なところから得た認識であって それはとても普遍性をもたない。だから経験論的な哲学の方がしっくりきます。 でもここで経験論を前提に語っている自分の論理も 結局は経験の範疇にあるものであり、その経験内でしか感じられないものを基準に 組み立てられた理論はやっぱり普遍性を持たないわけですよね? ということは、これは自分自身の主観世界だけで完結した理論になってしまうって事でしょうか? そこで唯一の妥当性をもつのは、それらを共有出来る つまり似たような境遇の中で世界を認識し概念を 共有出来た者たちだけの、共通感覚による世界観の中だけでしょうか? まぁそもそも普遍とか妥当とかいう概念すら 自分自身の経験やこの国の文化や文明の中での認識なので それらを持たない認識世界の住人には そもそも意味のない思索であるのかもしれないのですが…
sage
694 :
考える名無しさん :2010/01/22(金) 15:25:41 0
経験論はエライよ
ヒュームの因果関係論のところを読んだが、面白かった。
696 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0
ヒューム先生以後の哲学的成果ってあったっけ? 見事な物語作りが進んだだけ。 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。 言葉遊びだけどね。
697 :
考える名無しさん :2010/01/31(日) 14:35:02 0
ヒュームの考えた個人の権利と社会的利益の関係を教えて下さい。 お願いします。
698 :
考える名無しさん :2010/02/05(金) 10:12:06 0
なぜ西洋でイギリスだけ思考方法が逆になったのか
逆とは?
ぴかぁ〜は自演屋なので気を付けよう〜↓
コテを外し忘れたままキモAA荒らしを装う波平の雄姿wwwwwwww:2009/07/14(火) 22:53:22 0
797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- つのがらいクリかね?
.`ニニ´
γ´⌒\___/⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>797 もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp
しかし、
>>25 でぴかぁ〜の書き込みがあるところを見ると、
このスレ自体、ぴかぁ〜が情報収集の為に人からパクる目的で
立てたのかもな。
>>1 の書き込み自体、馬鹿っぽいし、
見様によってはぴかぁ〜の文体に見えるし。
> 696 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0 > ヒューム先生以後の哲学的成果ってあったっけ? > 見事な物語作りが進んだだけ。 > 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。 > 言葉遊びだけどね。 面白いのは、経験論を池沼がどう捉えているか、だ。 ぴかぁ〜の場合、経験論の捉え方が日本人が経験、 という程度の意味で経験論を語っている。
更に笑えるのが、ぴかぁ〜は経験論を推すのに、 いざ論を語る時は、柄谷の世界共和国へからの 図式を何にでも当て嵌める、という普通に演繹だろう、 という方法をやたらと適応する、が、 ぴかぁ〜自身は経験論だと言う、ここが池沼のサンプルとして 面白いところだ。
ぴかぁ〜自身は日本人が普通に、 経験によって○○を学習する、という程度の意味合いで 使っているのであって、それを後々哲学史上でどう統合したのか、 とかは知らん訳だ。 だから、経験論単体があれば最強だと思い込んでいる、 その為、↓のような単純なレスが返ってくる。 > 696 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0 > ヒューム先生以後の哲学的成果ってあったっけ? > 見事な物語作りが進んだだけ。 > 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。 > 言葉遊びだけどね。
従って、池沼の言う事は翻訳しないと分からない↓ > 696 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0 > 経験論以後の哲学的成果ってあったっけ? > 見事な物語作りが進んだだけ。 > 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。 > 言葉遊びだけどね。 まあ、この言い方は難しく格好付けているので分かりにくいが、 ぴかぁ〜という池沼の頭の中では、経験論が最強だという図式が あるんだろうね。 無論、ぴかぁ〜が経験、という時、 それは日本人が○○を経験して学習する、という時の 経験という程度の意味合いしかないので、 後々どう統合されたのかという点を知らない訳だ。
例えば、経験論を純粋に貫徹するのならば、 ラカン最強とか言ってる馬鹿であるぴかぁ〜の論は、 経験論的に批判されないのか? そう、されないのです。 つまり、ぴかぁ〜は池沼なので、 そこまで経験論を貫徹できない。 だから、経験論を語りながら、 実質ラカンを語る等という矛盾した事が可能になります。
ミルの論理学 演繹法 | 帰納法 (帰納的推理の記録の解釈)|(既知の事例より未知の事例へ) 事実の検証 | 事実の発見(観察・実験・説明) 三段論法の法則 | 自然の類似 /|\ ↓ | \ ↑ 法 / | \ 帰 繹 則 三|普 \ 納 ◯ 演 /法 段|遍 自\ 法 ◯ 諸 の 論|的 然\ 諸 事 /法 法|自 の\ 事 自 因 物 ◯ 論 の|然 類\ ◯ 物 然 果 ・ /段 大|法 似\ ・ の←の 意 三 前|則 \ 意 斉 法 識 ◯/_________提|__________\◯ 識 一 則 現 ← 真 の | 推 理 現 象 | 象 の ◯ | ◯ の 事 | 事 実 | 実 J.S.ミルは上の図における形式的な演繹法(図:左側)よりも、実質的な帰納法(図:右側)を重視 した(とはいえそれは理性による真の推理とは異なる)。 「我々は帰納による以外には『普遍』を知ることができない。なぜならば抽象的な思考 によって到達された概念を理解せしめ得るのは帰納によってのみである。」 (「分析論」後篇1部18章、白水社『ミル推理論』35、38頁より、竹田加壽雄作成の図を参照) ヒュームを受け継ぐミルの論理学は自由連想法を含み、フロイトも影響を受けた。
普 遍 法 則 (大前提) /\ 演 繹 法 ↓ / \↑帰 納 法 /____\ (事実) ← (事実) 真 の 推 理
709 :
考える名無しさん :2010/05/16(日) 19:16:01 0
純一〜
710 :
考える名無しさん :2010/06/26(土) 00:14:54 0
イギリス経験論の良い入門書籍を教えてください。 ・ベーコン、ニュートン、ロック、ヒューム、ミルなど網羅 ・特に科学哲学に焦点をあてている ・英語本 ・長すぎない
711 :
考える名無しさん :2010/07/01(木) 21:06:49 0
てつがく陣
712 :
考える名無しさん :2010/08/07(土) 12:11:14 0
我々は如何にしても宇宙・自然の一部である以上そこから自由ではない(自由意志を持たない) 物理法則に従う物理学的生物学的存在でしかないからだ すべての行動は脳の過去の蓄積に対する反応に過ぎないからだ では、普段”自由(意思)”なる言葉で何を表そうとしているのか? それは自分は、自分以外の物、動物、人、他人の意識・思考から独立して自由である ということを意味している それ以上でも以下でもない どこかで決定論的でも自由意志は両立すると主張していたが これは自由意志は幻想として存在するといいたいらしい。そのように 解釈するのもいいが面倒くさい言葉遊びにすぎない。 またカントは目的がある行動は決定論的(自由意志ではない、目的に従属している)、対して 目的のない行動、無条件にそうするしかないような行動は自由意志だという この例はたとえば義務感から生じる道徳。これはまぁ微妙に難しいので、わかりやすい例は たとえばなぜか知らないが美・音楽を美しいと思ってしまう(あるいはそれを造る)とか、生命の無条件に生きようとし子孫を残そうとする意思、(アンチ進化論の立場の)なぜか進化する生命とか もこれに含まれるのだろう、人間には目的はわからないがとにかくそうできている、無条件にそうなっているという類。(この分類が苦しいのだが、勝手にある点で線引きしている) しかしこれもカントの勝手な言葉遊びで、これらも自由意志とはいえないと思う。 そのような目的がわからないものも、そのように宇宙自然ができていてそれに人間が従うしかなくして 従っているだけなのだから自然から自由な意思とはいえないのだ。 (そもそもその線引きが無理があり、突き詰めると生きる意志や美(道徳)を求める意思ぐらいしかこの自由意志の条件に入らず で、これが”自由”意思という言葉遊びの定義として妥当だろうか?ってことです)
713 :
考える名無しさん :2010/08/09(月) 07:33:17 0
わかった。 俺ボキャブラリーが少ないんだよ。 だから上等な言葉遊びができないんだ。 でも物事の深い本質は見抜けるんだよ。 だから論理的に的を射たことは言えるが 衒学的な煙に巻くような文章が苦手でいまひとつ話が広がらないんだよね、 何かいい解決策はありますか?数学の証明とかは苦手じゃないけど。
福山雅治の顔真似してどこでも数学の照明で事件を解決すればいいやない
715 :
考える名無しさん :
2010/08/14(土) 11:40:59 O ヒュームの人間本性論の全部の新訳マダー