1 :
考える名無しさん :
04/06/11 15:17 政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
カッシーラー『ジャン=ジャック・ルソー問題』『啓蒙主義の哲学』は面白かったよ。
くそスレアーメン1
♪むーすーんーで ひーらーいーて の作曲者ですね。
ルソーといい、ショーペンハウアーといい、ニーチェといい、 音楽をものした思想家って、個性の強い人が多いな。
7 :
考える名無しさん :04/06/12 01:18
強姦age
8 :
考える名無しさん :04/06/12 01:19
ルソーって強姦されたの? したの?
9 :
考える名無しさん :04/06/12 02:04
「カフカ、セリーヌ、ポンジュの先駆者、ジャン=ジャック・ルソー」
ノI"
なんだかんだ言って、ルソーに言及してる哲学者は多いな。
12 :
考える名無しさん :04/06/27 00:51
>>5 まだ結論は出てないんじゃないの?
一応、幕間劇「村の占い師」中のパントミムの部分が原曲ではないかと言われてますが。
イエスは分っていて畑の麦を引っこ抜いたが、ルソーは分らずにそうしようとする。
15 :
考える名無しさん :04/07/01 08:29
>>9 ドゥルーズ『無人島とその他のテクスト』に入ってた、ルソーに関する小論ですね。
ポル・ポトも心酔
17 :
考える名無しさん :04/07/23 13:04
久々にague
18 :
考える名無しさん :04/07/23 13:09
なぜか?
19 :
考える名無しさん :04/07/24 01:19
i ̄ ̄ ̄)━━━━━|━||||| | i/ ̄ ̄ ̄)━━━|||━|| | '/ ̄ ̄) |||||||| \ '' /T'' ||||||| /\___/ヽ + ヽ ) ||||||| /'''''' '''''':::::::\ + ) / ||||| .|(●), 、(●)、.:| /| | ||||| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| +トドロフのルソー本もよかった / i ノ |||| .| ´トェェェイ` .:::::::| + / \/ | ||| -\ `ニニ´ .:::::/ / | _____/'''"" ||| ヾ;;;;;;;;; / ̄"''''ヽ | )'''' ‖ ヽ\ ノ ヽ | v || |/| ヾ | ノノ i ‖ ソ ̄ / i ヾ ノ ‖ / ヾ \ ソ _三------||----=ゞ二\ / i ゝ__ ("-''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''") / | ヾ\ ゑ ゑ ゑ ゑ ゑ ゑ / \ '''''""""ヾ \ / ) """""")
20 :
考える名無しさん :04/07/24 18:45
教えてちゃんですみません。 ルソーの書いた教育論てどの著書ですか?
21 :
考える名無しさん :04/07/24 18:46
あああ・・・
>>1 に教育論の古典、とありましたね。
すみません逝きます
22 :
考える名無しさん :04/07/30 00:04
質問してもいい?
ルソーは猥褻物陳列しまくり、強姦しまくり、子供捨てまくり、盗みまくり、ひも生活しまくりの近代最大の思想家です。 彼の思想なくして現在の社会はありえない。
24 :
考える名無しさん :04/08/25 15:59
ディドロもおもろいよ。
世の中を怨んで駄文を書き散らしたらたまたま当たってたってだけ エミールはもろデンパ
26 :
考える名無しさん :04/08/26 11:14
だがそれがいい。
ルソーほど痛快な思想家はいない。 一介の露出狂が世界史に残る思想家。
28 :
考える名無しさん :04/08/26 14:13
社会契約論も元々は社会を恨んで書いたものだよね。 まあ、世の中には動機は不純でも的を射ているという言説は 結構あるから、即無効ということにはならんが。 ただ、エミールは本当に酷いな。これを教育に実践する クソ教師がいるという点はさらに驚きだが。
29 :
考える名無しさん :04/08/26 14:20
「人間不平等起源論」と「エミール」がルソーの本心だよ。 この内容を実際の政策にすると、ポルポトや文化大革命みたくなる。
カントはルソーに惚れていた。
そうだよw
32 :
考える名無しさん :04/08/26 22:48
ルソーはみじめな生い立ちだったところがカッコよい。
33 :
考える名無しさん :04/08/26 23:39
沖雅也に似てるな。
34 :
考える名無しさん :04/08/27 13:09
孤独な散歩者の夢精
36 :
考える名無しさん :04/08/30 16:52
よく電波といわれるが、 社会契約論の緻密さは、カント以上だよ カントはルソーの論理性に嫉妬した
どれくらい電波なのか、該当発言を抽出して欲しいところ。
38 :
考える名無しさん :04/08/30 17:01
>>37 ほとんど全部の本の前書き嫁
抽出も何も、怠け者ですね
ごめんね あげちゃった☆
みなさんにおねがいです。 かな☆彡のにせものをやっつけるお手伝いしてください☆
43 :
考える名無しさん :04/08/30 23:01
>>35 ヘーゲルは若いころルソーに惚れていたが、
晩年には低い評価をしていた。
44 :
考える名無しさん :04/09/22 00:57:57
あげとくか。
45 :
考える名無しさん :04/10/18 23:41:39
風紀が乱れてるね、今の日本は。 自然状態どこにある。
46 :
考える名無しさん :04/10/24 00:00:14
あげとけ
47 :
ぷぷっ :04/10/24 02:04:44
ルソーなんて緒戦は露出狂♪ なにが【一般意志】だ!ありえねぇ〜 社会契約説自体ありえねぇ〜
48 :
考える名無しさん :04/10/24 02:30:35
一般意志=チンポ
49 :
考える名無しさん :04/10/26 12:33:51
自然に帰れ=露出狂
50 :
一尺八寸 尽 ◆287cUd/qCQ :04/10/30 01:49:46
マザコンルソー
51 :
一尺八寸 尽 ◆287cUd/qCQ :04/10/30 01:53:56
ルソーと老子からは同じ臭いがするのですが
52 :
考える名無しさん :04/10/30 02:52:57
>>16 >>29 ポル・ポトはマラルメ研究者では?
"Pol Pot was a professor at a French
lycee in Phnom Penh, known for his
subtle readings of Rimbaud and
Mallarme..." (Zizek)
ルソーも好きだった?
ほう
保守
55 :
考える名無しさん :04/11/10 02:11:47
プラトンにつづく変態思想家
56 :
考える名無しさん :04/11/10 02:27:42
スペルマ臭い
ほ
し
59 :
考える名無しさん :04/11/30 06:36:01
が
き
そーきたかw
ほ
ぼ
し
め
66 :
考える名無しさん :04/12/11 16:42:31
>>28 ルソー自身も「これを実地で使っちゃいかん」って書いてたんだけどな(w
67 :
考える名無しさん :04/12/11 16:48:07
アルチュセールが「<社会契約>について」という小論を書いてる。 邦訳では『マキャヴェリの孤独』(藤原書店)に収録されてる。
よし
69 :
考える名無しさん :05/01/06 00:22:46
ポストモダニスト、ルソー
sa
71 :
考える名無しさん :05/01/18 22:24:50
m
保守
.
r
75 :
考える名無しさん :05/03/09 00:19:13
るそ
76 :
考える名無しさん :2005/03/21(月) 21:15:45
ルソーがんばりますよ。
ルソーはコテコテのプラトン主義者なんでしょ? 理想と現実は違うという当たり前のことが前提となってる。 スピノザやヘーゲルとは違うよね。
うルソーやつら★ だっちゃ
R
孤独な散歩者の夢精
ポール・ジョンソン著『インテレクチュアルズ』(2003年 講談社学術文庫)に J・J・ルソーの私生活のことが載ってるんだけど、なんともムチャクチャだね。 この本には、サルトル、ラッセル、マルクスなんかの私生活についても書いてあるな。
82 :
考える名無しさん :2005/05/05(木) 12:53:00
83 :
考える名無しさん :2005/05/05(木) 12:53:08
それはアメリカ人によくあるインテリ嫌い(=ヨーロッパ嫌い)の表明本。 「しょせんインテリぶっている香具師も下半身は云々」みたいな水準で、 穏健な保守への回帰を説く本だ。 ルソーの私生活を晒すのは無意味だろう。 なぜならルソーの場合、自分で晒しているんだから。
ルソー主義は説教臭くて嫌いだが ルソーという人間の支離滅裂さは面白い
>>83 著者のポール・ジョンソン氏は、イギリス人のようですよ。
それから
> ルソーの私生活を晒すのは無意味だろう。
> なぜならルソーの場合、自分で晒しているんだから。
って書いておられますけど、同書によると、ルソーが『告白』で自分の私生活を
暴露したのにはワケがあったらしい。
それはどういうことかというと
(1) わざと自分に不利なことをいっぱい書く。
(2) たいていの人は、これを読んで「なんて正直な人なんだろう」と思って
しまう。
(3) で、そう思った人は、ルソーの書いた「他人に対する批判」も真実だと
思ってしまう。(でも、実際にはウソばかり)
結局ルソーは、自分のウソだらけの「他人に対する批判」を世間の人たちに信じ
させるために、捨て身の方法をとった、ということだったんだそうな。
さすが若いときから苦労をしただけあって、人間の心理というものをよく知って
たんだなぁと思わざるを得ないな。
『告白』っていうのは、そういう意図をもって書かれたものだから、まったく
信用できないんだそうだ。
研究者が調べてみると、事実とは異なる部分がゴロゴロ出てくるし、また、
同時代人のディドロなんかも、ルソーのこのやり方には憤慨してたんだそうな。
>>85 左翼インテリを叩くありがちな手法だから、
いずれにせよ俺はポール・ジョンソンなんか読まない方がいいと思うぜ。
88 :
考える名無しさん :2005/05/06(金) 19:27:55
そういう人間心理の機微を感じ取りそれを巧みに利用したんだからやっぱり凄いものは凄いと思うな。 ロマン派を初めとするその後の近代文学に『告白』が与えた影響の巨大さは言うまでもないし。
代わる代わる歩いてくる少女たちを待ち伏せ、 変質者よろしく、一体どんな変態行為をしたんだろう ホモの自慰行為の仕草をマネてからかったの?
チンコ見せびらかした。 ルソー論の傑作はやはり、 Paul de Manの Allegories of readingだと思う。
英語ぐらい読めよ
93 :
倉庫行救済者 :2005/06/19(日) 06:12:36
むすんでひらいて考
95 :
考える名無しさん :2005/07/19(火) 22:11:20
96 :
考える名無しさん :2005/07/25(月) 01:04:30
ルソー自身の教育の資質というか教育像はどんなものとお考えですか? 教えてください(>□<)
レポートネタはカエレ
>>96 岩波文庫で3分冊になってるね。
がんばってください。
99 :
考える名無しさん :2005/07/26(火) 18:47:54
若い頃はルソー好きな時期もあったが、 「孤独な散歩者の夢想」読んでから冷めた
100 :
ウッソー :2005/08/02(火) 02:54:26
社会が形成されていく過程で生じる過度な欲望が人間を堕落させ、その結果、人間同士の間に不平等な状況が生まれたという考え方は今も有効なのかしら?
>>98 コインランドリーに置いてあったので三冊一気に読んだよ。
飛ばし読みで三冊を20分で読めたオレに驚いた!読みやすいよなアレ!教育について語る上巻、ソフィアとエミールの下世話な下巻、しか記憶に残らんかった。他人の引いた線てうざぁ〜と初めて気付いた。
102 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 03:38:37
告白で、楽譜も読めないのにでたらめな曲作曲して、 観客の前で楽団を指揮するとこ、声だして笑えた
103 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 03:53:24
>>103 それどうしようもない本だろ
ルソーをあらゆる「サヨ」の祖にする本。
しかもアングロサクソンの保守派のフランスに対する偏見混じりだから始末に負えない。
アングロ・サクソンマンセー!
106 :
考える名無しさん :2005/09/10(土) 14:53:24
中川厨は氏ね
108 :
考える名無しさん :2005/09/18(日) 07:36:39
あのーー書いていいんかな?、、、、、ルソーを研究してらっしゃる、某女流院生は、、 学部時代に、バイトでビニ本に出てみたい。。。人生エロエロやね〜〜〜
109 :
考える名無しさん :2005/09/18(日) 07:44:08
保守派なんてウンコしかいないじゃん。アホかと。
110 :
考える名無しさん :2005/09/18(日) 08:05:33
民主主義の発展の中で歴史的に抵抗権が確立されてきた。 しかし現在ではそれを自由権なるものに接木している。 この木に竹を接ぐような措置のせいで、人々は民主主義の 根底に抵抗権があるという事を忘れてしまった。 議会の反対勢力を「抵抗勢力」とレッテル張りする 政治家にも違和感を感じなくなった。自由権の行使以外は 法の支配に従えという人すらいる。自由権によって抵抗権は死んだ。 抵抗権の死は民主主義の死である。そこには多数派と権力者の 暴力と言う、むかしながらの支配だけが残った。
111 :
考える名無しさん :2005/09/18(日) 18:14:14
>>110 ひどい文章だな。誰かルソーの擁護をしてくれ!
抵抗権なんて認めたら国家が死ぬ
113 :
考える名無しさん :2005/11/03(木) 21:28:12
屁ゲール ルンー カソト 三ーチェ 下マスペイソ マルクソ
114 :
考える名無しさん :2005/11/18(金) 12:02:06
社会契約論なくしてフランス革命はなかった。 この本のおかげでブルボン王朝は滅びたわけで。 で散歩者の夢想もフランス映画っぽく鬱でよいね。 孤独から達観から希望。 単なる理屈屋でおわらなかったところが非常に好感持てる罠。
115 :
考える名無しさん :2005/11/18(金) 12:10:45
116 :
考える名無しさん :2005/11/18(金) 13:26:49
>>115 マルクスと一緒で革命の理論的正当性が述べられている。
ま、マルクスはフランス革命も含めて階級闘争といったわけで、
フランス革命は貴族と庶民(ブルジョア)の戦い。
庶民は貴族に支配される必然性はないといったんですな。
人間は神や王様に支配されるのではなくて、
人間の理性により支配するというまさに人類史上革命的な書といえる。
どっちかというと、フランス革命はないほうが良かったような 気がしないでもない。
そんなわけねーよ 腐った世襲に対するカウンターがない世の中はヤバイ。
119 :
考える名無しさん :2005/11/18(金) 14:11:39
>>118 そのカウンターとなる思想が無いのが20世紀なわけで。
団塊の世代は革命ごっごで時代をエンジョイしやがった。
漏れ思うにルソーから始まった人権思想の限界がみえてきてい
るのが現代の病のような希ガスが、どーなんだろ。
120 :
考える名無しさん :2005/11/21(月) 18:32:54
ルソー自身は『社会契約論』の中で革命はダメダメっていってるけどな
121 :
松山義人 :2005/12/05(月) 17:59:57
「キャプテン翼VS.J.J.ルソー」 投稿者: 松山義人 投稿日:12月 4日(日)19時08分55秒 キャプテン翼をパロディ化して、パロディ作家の側の個性を主張するには お洒落なフランス人を描くか、イエス・キリストの姿を描くか、どちらかである。 (それでも、フランスの権威も聖書の権威もアマチュアよりはプロ作家である高橋陽一氏のものであるのにはかわりはないのだが・・・・。) 松山義人も試しに「大空翼」を描いてみる・・・。 =ミニ小説「キャプテン翼VS.J.J.ルソー」====================== 大空翼は引退して、地元の有名なサッカーチームの監督に就任した。 彼は常日頃、教職や聖職者等が向いている、と周囲から言われていたので ルソーのエミールを読んでみた。 彼はルソーの著作に感激して、休暇でフランスのパリへ出かけた。 ルソーの歩いた町を大空翼は見てみたかったのだ。 岬太郎は大空翼に、「ルソーにはお前のような奴しか残っていないのかもしれないね みんな、彼を見捨てていく・・・・・」とルソーについて語ったのだ。 だが、そういう批判は大空翼は気にとめなかった。 翼くんはこの旅行で奥さん(大空早苗)に買うルイ・ヴィトンの限定品を 買わなければならないが、 彼は以前、イタリア旅行でニセ物を間違って買ってしまって奥さん(早苗)に怒られたことがある。 お金持ちになっても、彼は、女性の贅沢品などには無頓着だった。
122 :
松山義人 :2005/12/05(月) 18:02:22
「キャプテン翼VS.J.J.ルソー」 続き 大空翼はルソーが生前に住んでいた、という家に行った。 家につくと、みやげ品コーナーがあって、ルソー作曲の「村の占い師」のCDが ある。 ルソーは音楽家である。 音楽家が画家よりも思想家であり、哲学者であるというのは、音楽の仕事の内容が「恋愛を称えること」であり、 それは、「世の中をあっさりとタテに分類する」ということからなのだ。 画家は堅気としては「科学者」の職業の立場であって、そういうわけでペラペラしゃべらないのだ。 多くの画家から親切にされた大空翼はそれはなんとなく知っているのだ。 大空翼は、ルソーの告白を読んで、「この人は僕みたいだな」と思ったのだ。 英雄ナポレオンもルソーの墓まいりに出かけたのだという。 大空翼は「僕だってそのナポレオンの仲間である、英雄なのだ」と思った。 元プロスポーツ選手である彼には誇りがあるのだ。 しかし、大空翼は、子供のころ、ナポレオンのことをパスタの「ナポリタン」と 勘違いしていた!
123 :
考える名無しさん :2005/12/13(火) 10:00:00
124 :
考える名無しさん :2005/12/15(木) 18:05:47
エミールのどの辺に 教育とは自然の性、すなわち天性に従う事でなければならない。 って書いてあったか覚えてる人いますか? もし居られたら、ご教授お願いいたします
125 :
考える名無しさん :2005/12/16(金) 13:13:30
はいはい宿題質問は帰ってね
そして誰もいなくなった。
127 :
哲学者 ◆PIln4q9LJc :2006/02/20(月) 12:08:26
神聖化age
sage
:: :..>ノ(、_, )
130 :
考える名無しさん :2006/04/24(月) 20:46:55
*
131 :
考える名無しさん :2006/04/25(火) 08:40:18
自分のことは平気で棚上げする 一種の天才的な基地外ですな
竹田青嗣・西研(著)『よみがえれ、哲学』では、ルソーを評価してたな。 オレは、ポール・ジョンソン(著)『インテレクチュアルズ』を読んで、ルソーの 実態について知ってるけど、それでも「オッ、そうなのか?」って思ったね。
>>132 >ポール・ジョンソン(著)『インテレクチュアルズ』を読んで、ルソーの
>実態について知ってるけど
プププ
竹田青嗣・西研でプププなら判るんだが、ポール・ジョンソンでプププは判らないな。
135 :
考える名無しさん :2006/08/06(日) 11:40:21
ルソーって作曲家?
人間不平等起源論ムズィよー このまえまでノホホンしていた大学生に これはキビシイ。
137 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 08:26:09
age
138 :
考える名無しさん :2006/11/02(木) 22:10:53
なにかかきこんでよ
社会契約論は好きですね
レヴィ=ストロースは、ルソーが好きらしいね。 何でなんだろう?
141 :
138 :2006/11/02(木) 23:43:10
>>139-140 ありがとう
>>140 誰か忘れたけど、ルソー全集の解説の中で
レヴィ=ストロースはルソーの解釈が誤っているって。
だからじゃね?
142 :
考える名無しさん :2006/11/03(金) 01:25:34
マルクスもルソーが好きだろう。
143 :
考える名無しさん :2006/11/03(金) 01:42:46
沖雅也の遠い祖先だよね。
144 :
140 :2006/11/03(金) 07:59:39
>>141 レスありがとうございます。
レヴィ=ストロースのルソーの解釈が間違ってるんですか?
レヴィ=ストロースは、パリ大学で哲学と法律を学んだ優秀な人だし、当然のこと
ながらフランス語でルソーが読めるわけですけど、それでも間違えるんですかねぇ?
>>143 それは、どういう意味かな?
オレ判んない。
>>140 レヴィ=ストロースが書いた『悲しき熱帯』にある
「一杯のラム」っていう章を読んでみるといいよ
中公クラシックスでは下巻の最後の方にあります
146 :
140 :2006/11/03(金) 16:44:09
>>145 おぉ、いろんな情報ありがとうございます。
ルソーの肖像画だよ。 沖雅也をちょいと太らせたカンジ。
148 :
考える名無しさん :2006/11/10(金) 16:31:52
デリダ論のルソーは夢精するとはどういう意味ですかね? 根元の〜を読んでもよく分からなくて。
∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
sage
sage
152 :
考える名無しさん :2007/04/16(月) 08:12:59
エミールage
153 :
考える名無しさん :2007/04/16(月) 19:43:49
ルソーやスタンダールを読むと、上流階級(今で言うセレブか)のマダムをコマスのは 実にチョロイと思えてくる。 おいらもヒモ修業をして、かつてのカトリーヌ・ドヌーブみたいなマダムを 口説き落とそう。
154 :
考える名無しさん :2007/04/18(水) 08:09:55
ルソーは自然に帰れと言ったわけではなく、 自然に従えと言っただけだ。 ただし、ルソーの自然なるものは観念でしかありえない。
155 :
考える名無しさん :2007/05/05(土) 18:17:52
>154 自然が観念でしかありえないというのは、人間は観念の外に出られないということ?
sage
ルソーなんてキチガイなんかよりもバーク読みな 同じフランス人思想家ならトクヴィル読みな
>>157 ルソーの凄さが分かっとらんようだな。
お子様はこれだから困る。
アルチュセールやデリダとは言わんが、
スタロバンスキー、カッシーラーあたりのルソー論を読んでみろ。
凄さが分かるから。
読んでみろじゃなくてお前が「ルソーの凄さ」を書いてみれば
>>159 ルソーでは何度も論文書いてるので、ここでは書きづらいなw
ルソーの凄さ ・自ら変態露出狂であることを告白 ・『エミール』で教育論を語っておきながら自分の子供を孤児院に捨ててる ・献身的に世話してくれた恩人ヒュームに対し被害妄想を抱き一方的に攻撃
162 :
考える名無しさん :2007/07/25(水) 20:00:30 0
ルソーはずっと社会的に不遇の人生を送ってるから、ルソーの著作は社会に対しての怒りであふれてる。 自分が悪いんじゃなく、社会が悪いんだ!ってね。
典型的な中二病
哲学者の大半は、つきぬけた中二病、もしくは高二病だべ。
ふむ
sage
167 :
考える名無しさん :2007/10/15(月) 18:56:44 O
中学の時 エミールと 告白録と 孤独な散歩者の夢想を読んだ。 それから10数年。 社会契約論やその他ルソーが遺した論文は これから読んでいきたい。
168 :
考える名無しさん :2007/10/17(水) 10:35:25 0
中二病と言いたがる中二病
sage
171 :
考える名無しさん :2007/12/27(木) 12:53:25 O
むかしむかし、ルソー君という頭の狂ったキチガイがいました。精神異常のルソー君は、理性絶対と言う病気に取り憑かれてしまいました。 しかし、狂犬は犬よりも強しと言います。ルソー君が死んだあと、病気を伝染された革命家たちが、そのキチガイパワーで、ブルボン朝を倒してしまいましたとさ。
172 :
考える名無しさん :2007/12/27(木) 23:50:45 O
まてまて ルソー君は人妻キラー
173 :
考える名無しさん :2007/12/28(金) 00:28:28 O
人妻キチガイ
174 :
考える名無しさん :2008/02/15(金) 02:27:30 0
ルソーVS中川八洋
175 :
考える名無しさん :2008/02/17(日) 18:46:13 0
オイは教育学部だけんども、 何で今さらエミールが課題になってんのか分からん やっと1割ほど読んだものの、正直しんどいです みんなさんは、エミールのどの部分に評価を置かれちょりますか
176 :
考える名無しさん :2008/02/17(日) 19:31:45 0
読書もできずに教師になろうと思うな。
177 :
考える名無しさん :2008/02/19(火) 23:50:14 0
ルソーやその他の社会思想家はなんで自然状態というときに 他者からの自由を一生懸命述べるのでしょうか〜 僕は問題は自分自身にあると思います 又は君自身に ドストエフスキー的な観点から社会思想を組み立てようとする俺は まちがってるのかな
178 :
考える名無しさん :2008/02/21(木) 06:58:53 0
179 :
考える名無しさん :2008/02/21(木) 15:16:25 0
175、下衆です 教師になる為に教育学部にいる訳じゃなか とりあえず全部読んだけんども 正直オナニ小説に振り回された感で一杯す マオツォートンとリュウシャオチーの生家巡りツアーで 地元大学生から散々っぱら伝説?かなんか知らんが聞かされ続けた的辛さ なぜいまだルソーなんでしょうか エミールを知らずに教育語るなという程のものですか 第一教育板に立っとらんとこ自体、教育者としての評価されちょらんのでは?
180 :
考える名無しさん :2008/02/21(木) 20:18:58 0
たとえ下らなくてもそれくらい読めなきゃカスだってことだ。 古典を馬鹿にするやつは馬鹿にされるだけ。
僕は自然状態というときにもっと子どものような感覚がふさわしいと思います つまり欲求があって結果など気にしない態度。欲求そのものが純粋な行為の報酬である 様に。人間がコミュニティを作ったときそこに何かの目的なんてあったんでしょうか
あげ
183 :
考える名無しさん :2008/04/17(木) 23:56:15 O
露出狂で子捨て狂のキチガイ
例えば自然状態というときまず思いつくのが消し去ることのできない 本能を連想します しかし多くの社会思想家たちがあプリオリと考えるのは 自由意志だと思うのです つまり個人に与えられた自我だと言うことだと思います 僕が考えるのは全く反対です 自由にならない無意識に現れてしまう本質だと思います 僕はファーブルが好きだから自然状態といったら糞虫がどうしてもわかっていても 糞を丸めてしまう様なものだと思う まだ上手くいえないのですが
だから社会思想家達が個人の自由権利を大声で叫ぶほどおかしな気持ちになります 僕は人間の本能が何を求めてるかは全く知らないけど消そうとしても消えないもので 誤魔化しきれないものこそ僕は惹かれる ルソーの築いた社会思想よりルソー本人のほうが自然状態そのものだと思う 自然状態とは何か 大事なことだと思う
安室奈美恵can you cerebrate って言ううたの歌詞に どうしようもない風に吹かれて生きてる今^^それでもまだ悪くはないよね この風という比喩は社会情勢を指しているんじゃなくて じぶんの中の風だよね k 関係ないかも
188 :
考える名無しさん :2008/04/26(土) 23:27:47 0
ルソーエミールとかいうたいそうな本を書いても、自分の子供五人を生まれるたびに孤児院に捨てたんだよな〜 時代も時代で自分たちの生活で精一杯だったらしいが
僕は昔から例えば子どもの吃音を親が直そうとしたりしてるのを見ると 何となくイヤだった。直さなくたって良いのにと思ったし、また子どもに対して 教育と言う名でしつけを行い子どもを社会化するのが不快だった これは今までリベラルな人たちが抗議してきたのとはたぶん違う立場からなんじゃないのかと 思い始めた これは僕のアプリオリに対する根本的な姿勢の問題なんじゃないかと なぜアプリオリを社会思想家がこうも否定するのか分からない ドストエフスキは自らのアプリオリを人間のアプリオリを否定せずに小説を書いた ファーブルはコンチューのアプリオリを愛した だったら社会思想だってできるはずだろ おれが書いてみせるぜ
190 :
考える名無しさん :2008/05/21(水) 02:02:37 0
ルソーは世界史において一番の悪人!
191 :
考える名無しさん :2008/05/31(土) 18:21:06 0
192 :
放蕩娘 :2008/05/31(土) 21:50:57 0
『エミール』くらい面白い本はめったにありませんよ。お祭りの手品師の営業妨害をする話、エミールが近所の農民の子にいじめられるのを家庭教師がこっそり後をつけて観察する話。エミールと結婚するソフィーは素朴な娘で、ルソーの好みもフツーのオヤジと変わらないとか。 どれもリアルで、意味深く、私たち自身の問題であると感じます。
善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや
194 :
考える名無しさん :2008/07/26(土) 23:36:27 0
ルソーの人間不平等起源論は良いと思うけど、 みなさんの評価はどうですか? 今の時代では、あまり意味の無い作品になってますか?
>>194 >人間不平等起源論
『グラマトロジーについて』でのデリダの批判があまりにも強烈過ぎたのでは?
デリダの批判は超越論的「批判」であって「否定」ではないのですが、、、
196 :
考える名無しさん :2008/08/03(日) 23:36:04 0
つまり デリダ>ルソーってこと?
197 :
考える名無しさん :2008/08/04(月) 16:35:44 0
>>196 そういう安易な態度を哲学界では「デリダる」というんだが。
デリダが言っているのは 人為性⊂自然性 ということですが、、、、
200 :
考える名無しさん :2008/08/06(水) 12:25:00 0
デリダよりもルソーのほうが重要なのは確か
201 :
考える名無しさん :2008/08/07(木) 12:09:30 0
ルソーは別格 デリダは普通
202 :
考える名無しさん :2008/08/10(日) 22:35:16 0
人間不平等起源論は面白いけど社会契約論は第一編だけ読めば十分だな
203 :
考える名無しさん :2008/08/11(月) 06:27:20 0
ルソーって21歳の時に年上の人妻に童貞捧げて絶望して ありとあらゆる女とヤリまくったんだろ。
204 :
考える名無しさん :2008/08/11(月) 06:51:02 0
>>199 人為性をなくしてしまうの?
でも人為性を浮き彫りにするために人為/自然の区別を設定したならば、
自然が人為を包摂するというのは問題をうやむやにするだけの結果に終わるんじゃないの?
まあそれがポストモダンなんだろうけどね。
205 :
考える名無しさん :2008/08/11(月) 12:15:26 0
二股掛ける相手がいないで年上の女とセックスすると 自分のママとの近親相姦がしたくなってどうしようもなくなる。
206 :
考える名無しさん :2008/08/11(月) 22:31:21 0
「母のない(ジャン・ジャック)ルソーが「お母さん」と呼んで慕った、ヴァラン夫人。
まだ青年の彼は、夫人と二人で山歩きをした。そのとき夫人が、「この花はね、
つるにちにち草、というのよ」と教える。青い花だった。そのあと、そのことをルソーは忘れた。
それから30年後、ルソーは山に登って、ふと同じ花をみつける。
「おや、つるにちにち草だ」(原語=アー・ヴァオラ・ドゥ・ラ・ベルヴァーンシュ)
そこで一気に夫人との青春の思い出がよみがえり、ルソーはよろこびの声をあげる。
けげんそうな友人。でも、そういうささいな、他人にはわからない小さな記憶に
人生の真実がある。はかないものこそ、かけがえのないもの。そのような記憶や
経験を書き留めて生きようと、ルソーは心に誓う。「告白録」の有名な場面である。
自分のいつわりのない人生をつづる。今日の小説の精神はここに誕生。以後世界中の
作家たちに「告白録」は、はかりれぬ影響を与えた。
小説とは何か。「つるにちにち草」である」
http://home.q03.itscom.net/momo/harunosanpo1.jpg わたしが、告白録を読んだのは高校生のときだ。桑原武夫訳、岩波文庫。
ルソーはしかし、彼の五人の子どもをすべて孤児院に送った人間でもある(当時、
ジュネーブでは子どもの半数は孤児院でそだった)。ルソーは音楽家でもあった。
いま、幼稚園で誰でもうたう「むすんで、ひらいて」を作曲したのはルソーだ。
現在、わたしにとって、ルソーとは、「人間不平等の起源」、あるいは「社会契約論」、
の著者として、農民市民を鼓舞し、フランス革命をやがて引き起こし、世界に近代の
幕開けを告げた政治理論家として、ある。愛人のできたヴァラン夫人とも別れ、数々の
友人もすべて失ったルソーはその後、精神を煩ってしまう。晩年はひとり、昔からの
趣味であった植物採集にいそみながら往年を回顧する狷介な老人、あるいは、
「孤独な散歩者」となった。ルソーは精力的に歩き回った。ものを考えるにも、
散歩するか、身体のどこかを動かしていることが、私には必要だった、と
『告白録』で述べている。
プリミティブな文明としての社会思想をつくりたいのだけど難かしいかな?曰本は台湾と,韓国のチェジュ島などと同じプリミティブ文明巻だと思うからルソ―のような考えをそのまま、あてはめれないと思う.
エミール上中まで読んだ。トイレで読んでる。 一日多くて10ページ。早く読んでしまいたい。 古典は読むのが辛い。だいたい本全般読むのが辛いんだけど。 一度しか読まないと分かってる本だから適当でいいやと思って 読んでるからかもしれないな。 それでも、部分部分は面白いと感じるところもある。 ただし中の告白ではキリスト教思想謳歌してて 大分読むのが辛かったわ。下読むのに1カ月半はかかるな。
社会契約論の中で日本て単語が急に出てきてビビッた記憶がある どんな文脈で出てきたかは忘れたけど。
210 :
山羊の巣 :2008/10/18(土) 17:00:49 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
211 :
山羊の巣 :2008/10/18(土) 17:01:29 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
212 :
山羊の巣 :2008/10/18(土) 17:02:33 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
213 :
山羊の巣 :2008/10/18(土) 17:09:13 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
214 :
考える名無しさん :2008/10/18(土) 17:10:57 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
どうした?
ルソー研究が盛んな国内大学ってあるの? 最新の研究みたいんだけど
217 :
蝶々の巣 :2008/11/01(土) 11:41:43 0
『マーシェンカ』"Машенька (Mary)"}} (1926年) 『キング、クイーンそしてジャック』"Король, дама, валет (King, Queen, Knave)" (1928年) 『ディフェンス』"Защита Лужина (The Defense)" (1930年) 『目』"Соглядатай (The Eye)" (1930年) 『青春』"Подвиг (Glory)" (1932年) 『マルゴ』"Камера Обскура (Laughter in the Dark" (1932年) 『絶望』"Отчаяние (Despair)" (1936年) 『断頭台への招待』"Приглашение на казнь (Invitation to a Beheading)" (1938年) 『賜物』"Дар (The Gift)" (1938年) 『魅惑者』"Волшебник (The Enchanter )" (1939年)
218 :
蝶々の巣 :2008/11/01(土) 11:44:31 0
『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』"The Real Life of Sebastian Knight" (1941年) 『ベンドシニスター』"Bend Sinister" (1947年) 『ロリータ』"Lolita" (1955年) 『プニン』"Pnin" (1957年) 『青白い炎』"Pale Fire" (1962年) 『アーダ』"Ada or Ardor" (1969年) 『透明な対象』"Transparent Things" (1972年) 『道化師をごらん! 』"Look at the Harlequins" (1974年) 『ローラ(未完)』"The Original of Laura" (1977年)
219 :
蝶々の巣 :2008/11/01(土) 11:45:41 0
『チョールブの帰還』"Возврашение Чорба" (1929年) 『九つの物語』"Nine Stories" (1947年) 『フィアルタの春』"Весна в Фиальте и Другие рассказы" (1956年) 『ナボコフの一ダース』"Nabokov's Dozen" (1958年) 『四重奏』"Nabokov's Quartet" (1966年) 『ロシア美人』"A Russian Beauty and Other Stories" (1973年) 『独裁者殺し』"Tyrants Destroyed and Other Stories" (1975年) 『ロシアに届かなかった手紙』"Details of a Sunset and Other Stories" (1976年) 『ナボコフ短篇全集』"The Stories of Vladimir Nabokov" (1995年)
221 :
蝶々の巣 :2008/11/01(土) 11:47:35 0
『ワルツの発明』"The Waltz Invention" (1938年)
222 :
蝶々の巣 :2008/11/01(土) 11:48:57 0
『詩集(私家版)』"Стихи" (1916年) 『二つの道』"Альманах: Два пути" (1918年) 『星団』"Гроздь" (1922年) 『天上界の道』"Возвращение Чорба" (1923年) 『詩集 1929-1951』"Стихотворения 1929-1951" (1952年) 『詩集』"Poems" (1959年) 『詩とチェスの詰め手問題』"Poems and Problems" (1971年)
223 :
考える名無しさん :2008/11/01(土) 11:50:07 0
ロリータ
224 :
山羊の巣 :2008/11/15(土) 15:42:14 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
225 :
山羊の巣 :2008/11/15(土) 15:45:53 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
226 :
山羊の巣 :2008/11/15(土) 15:46:59 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
227 :
山羊の巣 :2008/11/15(土) 15:53:53 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
228 :
山羊の巣 :2008/11/15(土) 15:54:52 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
229 :
五人目の適任者 :2008/11/15(土) 15:55:47 0
あとわずかということかw
230 :
考えるン無しさん :2008/11/16(日) 06:33:02 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
231 :
海燕の巣 :2008/11/16(日) 06:36:44 0
『音楽の精神からのギリシア悲劇の誕生』(『悲劇の誕生』)(Die Geburt der Tragödie aus dem Geiste der Musik,1872) 『反時代的考察』(以下の論文所収)(Unzeitgemässe Betrachtungen, 1876) 「ダーヴィト・シュトラウス、告白者と著述家」(David Strauss: der Bekenner und der Schriftsteller, 1873) 「生に対する歴史の利害」(Vom Nutzen und Nachteil der Historie für das Leben, 1874) 「教育者としてのショーペンハウアー」(Schopenhauer als Erzieher, 1874) 「バイロイトにおけるヴァーグナー」(Richard Wagner in Bayreuth, 1876) 『人間的な、あまりにも人間的な』(Menschliches, Allzumenschliches, 1878) 『曙光』(Morgenröte, 1881) 『悦ばしき知識』(Die fröhliche Wissenschaft,1882) 『ツァラトゥストラはかく語りき』(Also sprach Zarathustra, 1885) 『善悪の彼岸』(Jenseits von Gut und Böse, 1886) 『道徳の系譜』(Zur Genealogie der Moral, 1887) 『ヴァーグナーの場合』(Der Fall Wagner, 1888) 『ニーチェ対ヴァーグナー』(Nietzsche contra Wagner, 1888) 『偶像の黄昏』(Götzen-Dämmerung, 1888) 『アンチクリスト』(あるいは『反キリスト者』)(Der Antichrist, 1888) 『この人を見よ』(Ecce homo, 1888)
232 :
海燕の巣 :2008/11/16(日) 06:37:36 0
『力への意志』(遺稿。妹が編纂)(Wille zur Macht, 1901) 『生成の無垢』(遺稿。アルフレート・ボイムラー編)(Die Unshuld des Werdens, Alfred Kröner Verlag in Stuttgart, 1956)
233 :
考える名無しさん :2008/11/16(日) 06:38:45 0
このようにツァラトゥストらは語った
235 :
考える名無しさん :2008/11/20(木) 12:06:32 0
236 :
考える名無しさん :2008/11/20(木) 12:07:07 0
237 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 14:31:37 0
238 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 14:20:38 0
239 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 14:21:29 0
240 :
山羊の巣 :2008/11/28(金) 08:22:00 0
241 :
蝙蝠の巣 :2008/11/28(金) 08:22:50 0
242 :
鸚鵡の巣 :2008/11/28(金) 08:23:38 0
243 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 08:25:40 0
244 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 07:06:40 0
245 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 07:07:26 0
246 :
山羊の巣 :2008/12/28(日) 08:13:40 0
247 :
蝙蝠の巣 :2008/12/28(日) 08:14:29 0
248 :
鸚鵡の巣 :2008/12/28(日) 08:15:09 0
249 :
考える名無しさん :2008/12/28(日) 08:16:17 0
荒らし死ね
251 :
一刀両断 ◆mxXDIg9XWE :2008/12/28(日) 15:15:07 0
252 :
オートクレール ◆mxXDIg9XWE :2008/12/28(日) 15:17:33 0
253 :
考える名無しさん :2008/12/28(日) 15:19:08 0
254 :
山羊の巣 :2009/01/06(火) 21:07:38 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
255 :
蝙蝠の巣 :2009/01/06(火) 21:10:55 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
256 :
鸚鵡の巣 :2009/01/06(火) 21:12:40 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
257 :
考える名無しさん :2009/01/06(火) 21:15:32 0
258 :
考える名無しさん :2009/01/06(火) 21:16:41 0
ほら其処−
259 :
蜂の巣 :2009/01/09(金) 17:08:32 0
260 :
蜂の巣 :2009/01/09(金) 17:09:14 0
261 :
蜂の巣 :2009/01/09(金) 17:10:20 0
262 :
考える名無しさん :2009/01/09(金) 17:12:39 0
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
263 :
考える名無しさん :2009/01/09(金) 21:53:21 0
264 :
考える名無しさん :2009/01/11(日) 01:04:26 0
ジャン=ジャック・ルソー の等号式が成立する時 レヴィ=ストロース となることを証明せよ。
265 :
病巣 :2009/01/17(土) 09:05:47 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
266 :
考える名無しさん :2009/01/17(土) 09:06:10 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
267 :
考える名無しさん :2009/01/17(土) 09:07:08 0
パリは燃えているか
268 :
考える名無しさん :2009/01/18(日) 08:34:01 0
2ちゃんねる掲示板へようこそ
269 :
考える名無しさん :2009/01/19(月) 15:30:22 0
第一次大戦を越えて
しょうがないね ル・サンチマン™ がまたしつこく駄文自レスの醜いコピペを繰り返してるね。 ここで再度 ル・サンチマン™ さんとはなにか確認です @無職であり、醜いコピペを貼ることが生き甲斐である A容姿が醜く、コピペも醜い B「自然科学」の威を借りようとするが、 学問的な裏付けは全くしない、つ〜か出来ない、醜いコピペしかできない Cソーカルをしばしば引き合いにするが、ソーカルが何者なのかは全く理解していないが、醜いコピペは貼りまくる Dソーカル事件がアイデンティティになってしまっているだけでなく、意味不明の醜いコピペを板中に貼る E醜いコピペがそっくり自分に当てはまる F何故かポストモダンにいまだに劣等感を抱えていて該当スレは彼による醜いコピペで埋め尽くされている Gル・サンチマンとは「知的ルサンチマン」を意味し、ル・サンチマン™ はそれを一身に体現する哲板名物の醜いコピペ野郎である H醜いコピペを駆使し、訳の分からない自作自演をする Iリアルアカデミスト(???笑!)どころか誰に対しても一切届かぬ醜い意味不明コピペ J裸のデブ男の絡み合いに関する飽くなき執着&その醜いコピペ K言い負かされると、その他人の書き込みを他スレに醜いコピペに改変して貼りまくる Lさらに発狂すると「スナインコッコスマナラコッサーラ長老派」とか訳の判らん醜い戯言コピペを板全体に貼りまくる M無職無能低学歴と指摘されて反論できず馬鹿の一つ覚えの醜いコピペを繰り返す ←今ここ
271 :
考える名無しさん :2009/01/26(月) 05:55:28 O
この人は人間の屑だけど頭はいいよね
272 :
考える名無しさん :2009/02/02(月) 00:13:35 0
『社会契約論』光文社の古典新訳が出ているけど、 これは従来の訳に比べてどう?
273 :
山羊の巣 :2009/02/05(木) 14:09:27 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
274 :
蝙蝠の巣 :2009/02/05(木) 14:10:23 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
275 :
鸚鵡の巣 :2009/02/05(木) 14:11:01 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
276 :
考える名無しさん :2009/02/05(木) 14:12:13 0
遅刻か
277 :
考える名無しさん :2009/02/05(木) 18:41:07 0
652 :考える名無しさん:2009/02/05(木) 12:08:58 0 このスレ、単パンがほぼ一人で保守あげしてるスレだろ? ってことは、ちょっとまえのレスにある 山羊の巣 ってのが単パンだろうから 同類の、巣系のコテでほとんど邪魔なだけの眼に毒なコピペ繰返してるのは全部 単パンか。ってよくよく考えれば明白なんだけど。でもってそれらのレスがあるスレの他のレスもこのスレの例を見習えばほとんどが単パンってことになるな。ってことはかなり多くのスレで単パンがほとんどのレス、まあコピペと単文だらけだが。 ってことはたまに板で俺がレスすると絡まれてる相手ってのは高確率で単パンってことになるな。そうかんがえるとおそろしくきめーな。
278 :
病巣 :2009/02/21(土) 08:48:50 0
279 :
考える名無しさん :2009/02/21(土) 08:49:31 0
280 :
病巣 :2009/02/21(土) 08:50:30 0
281 :
考える名無しさん :2009/02/21(土) 08:51:31 0
6発だ
282 :
K :2009/02/26(木) 16:43:42 0
ランペスのライザ(Liza of Lambeth、1897年)田中西二郎訳、北川悌二訳 講談社文庫 魔術師(The Magician、1908年)田中西二郎訳 ちくま文庫 人間の絆(Of Human Bondage、1915)中野好夫訳 新潮文庫、守屋陽一訳 角川文庫、厨川圭子訳 旺文社文庫、行方昭夫訳 岩波文庫、北川悌二訳 講談社文庫、大橋健三郎訳 世界文学全集 河出書房 月と六ペンス(The Moon and Sixpence、1919年)厨川圭子訳 角川文庫、中野好夫訳 新潮文庫、竜口直太郎訳 旺文社文庫、阿部知二訳 岩波文庫、北川悌二訳 講談社文庫、大岡玲抄訳 小学館、行方昭夫訳 岩波文庫、土屋政雄訳 光文社古典新訳文庫 お菓子とビール(Cakes and Ale、1930年)上田勤訳 新潮文庫、厨川圭子訳 角川文庫、竜口直太郎訳 旺文社文庫、 劇場(Theater、1937年)竜口直太郎訳 新潮文庫 山荘にて(Up at the Villa、1941年)※邦題『女ごころ』中野好夫訳、竜口直太郎訳 新潮文庫、 剃刀の刃(The Razor's Edge、1944年)斎藤三夫訳 新潮文庫、中野好夫訳 講談社文庫、ちくま文庫 昔も今も(Then and Now、1946年)清水光訳 新潮文庫 アシェンデン 加島祥造訳 早川書房、河野一郎訳 新潮文庫、ちくま文庫、篠原慎訳 角川文庫 秘密諜報部員 竜口直太郎訳 東京創元社 1956 創元推理文庫、 夫が多すぎて 海保眞夫訳 岩波文庫 2001
283 :
K :2009/02/26(木) 16:44:28 0
信義の人(A Man of Honour、1904年) フレデリック夫人(Lady Frederick、1912年) ジャック・ストロー(Jack Straw、1912年) ドット夫人(Mrs Dot、1912年) ひとめぐり(The Circle、1921年) おえら方(Our Betters、1923年) シェプー(Sheppy、1933年)
巣の荒らし、流石に通報ものだな
285 :
K :2009/02/26(木) 16:45:07 0
読書案内(Books and You、1940年)西川正身訳、岩波新書、文庫 世界の十大小説(Ten Novels and their Authors、1954年)西川正身訳 岩波新書、文庫
286 :
グランドスラム :2009/02/26(木) 16:48:28 0
要約すると(The Summing up、1938年)中村能三訳 新潮文庫、「サミング・アップ」行方昭夫訳 岩波文庫
287 :
考える名無しさん :2009/02/26(木) 16:50:29 0
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
288 :
ニキータニキータニキータニキータニキータ :2009/02/27(金) 09:01:33 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ!
289 :
ニキータニキータニキータニキータニキータ :2009/02/27(金) 09:02:52 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ!
290 :
ニキータニキータニキータニキータニキータ :2009/02/27(金) 09:03:53 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ!
291 :
ニキータニキータニキータニキータニキータ :2009/02/27(金) 09:05:35 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ!
292 :
考える名無しさん :2009/02/27(金) 09:09:17 0
電撃文庫創刊に際して
293 :
考える名無しさん :2009/02/27(金) 10:52:05 0
>>284 巣 = し = 短パン = 実は自治厨 = おまえより強権 = 「光速度」が「C」・・ということになります。 (笑)
294 :
考える名無しさん :2009/04/16(木) 20:36:45 O
エミール面白い!
チキン。宮都古は違う。たしかに。
待つ
韓国 コリアン
298 :
:2009/04/17(金) 15:20:05 0
ここなっつてろりろり? なっつろりん? ,,r''"二 ̄二丶、 /二三彡"ミ三ミ\ . /彡 `ミヾ ___ {/ ,,\ /,, ヽ} ____ ゙=c_ \ l|<●), 、(●>|l /_っ='  ̄ く:::\ (6| (o_o)・ .::::|6) /:::>' . \::::\ l ll .::l /::::/ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ ――― | 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄ _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻
299 :
大車輪 :2009/04/19(日) 13:28:06 0
300 :
大車輪 :2009/04/19(日) 13:29:58 0
301 :
考える名無しさん :2009/04/19(日) 13:31:27 0
真のアビスの力を見よ
またwiki荒らしか
哲学版にもふつーの荒しがいるんだな 正直感心した。 人間不平等起源論読んでるけど 第一部だけで電波浴に疲れた… ルソーの言う自然状態というのは観念的実験というが あまりのありえない想定の連続に笑い氏にそう 野生の男女は出会ったらヤッてすぐ別れるから 9ヶ月後に子供生まれても誰の子だかわからんとかw おまえの理想の社会なだけだろ!
304 :
考える名無しさん :2009/05/24(日) 17:33:53 O
人間の屑みたいなやつだったが 晩年は哀れでみじめだったそうだ
sage
306 :
荒野の狼 :2009/08/21(金) 14:08:47 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
307 :
荒野の狼 :2009/08/21(金) 14:10:54 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
308 :
考える名無しさん :2009/08/21(金) 14:13:45 0
そろそろやめにしませんか
309 :
考える名無しさん :2009/08/21(金) 21:59:52 0
ルソーはヴォルテールなんかとは違って、原始共産制を範としながらも、 それとは違う社会形態を明らかに望んでいるよね。 その意味でヴォルテールなんかは単純な自然主義で、ロベスピエールや ヒトラーはむしろヴォルテールの系譜にあるような気がするな。 少なくとも自然主義という一点においては。
310 :
ドストエフスキードストエフスキードストエフスキー :2009/09/08(火) 13:51:38 0
ドストエフスキードストエフスキードストエフスキー!
311 :
ドストエフスキードストエフスキードストエフスキー :2009/09/08(火) 13:52:33 0
ドストエフスキードストエフスキードストエフスキー!
312 :
考える名無しさん :2009/09/08(火) 13:53:28 0
永遠の砂漠へようこそ
313 :
考える名無しさん :2009/10/31(土) 03:52:19 O
オシリスの砂
314 :
あめのみやつこ :2009/11/15(日) 18:41:47 0
ジャン=ジャック=ルソーに言えることだが春日部駅というものは石の形であらわせる。 正義というものはときに鬼をも陵駕する。しかし鬼がいなければ陵駕はそんざいしない。 鬼は時間の35分のところにいて人もまち人を喰らう。ひとは鬼をおそれてはいるが星の点綴の のち鬼をりかいするだろう。確認はむずかしいがおにが必要としたのは石なのだ。それも固い石。
315 :
考える名無しさん :2009/11/23(月) 15:14:09 P
思想の特集読んだ人いる?
317 :
考える名無しさん :2009/11/23(月) 16:43:23 0
wikiに少年時代強姦未遂で逮捕されかかったって書いてあるけど 正確には公然わいせつ罪だろう 洗濯娘達の前でちんこ出す行為にはまってた時 警官に捕まって池沼のふりして見逃してもらったと『告白』に書いてあった
318 :
考える名無しさん :2009/11/23(月) 16:51:23 0
>>315 本当ですよ。彼は少年時代にはちんこを露出して捕まり、
老人になってからはちんこを露出して捕まった経験を露出するという、
根っからの露出狂でした。
319 :
考える名無しさん :2009/11/23(月) 17:56:35 O
ジャン=ジャック最強伝説
320 :
考える名無しさん :2009/11/23(月) 18:14:08 0
出したちんこが勃起していたか否かが明確でないのが『告白』の限界
http://www.iwanami.co.jp/shiso/1027/shiso.html 「思想」 岩波書店
2009年第11号 No.1027 ジャン=ジャック・ルソー問題の現在(定価2000円)
目次
ジャン=ジャック・ルソー問題の現在 ――作品の臨界をめぐって
思想の言葉 長谷部恭男 (3)
《座談会》 ルソーの不在,ルソーの可能性
(8)
吉岡知哉・坂倉裕治・桑瀬章二郎・王寺賢太
― I 作品 ―
ルソーの「統一性」再考
──体系,全集,自伝── 桑瀬章二郎 (45)
ルソー:思考すること,させること ヤニック・セイテ (65)
黙秘の権利から高貴な嘘へ
──「第四の散歩」の理論的・文学的背景── ジャン=フランソワ・ペラン (91)
エミールとそら豆 吉岡知哉 (116)
― II 政治 ―
思想家ルソーの原点
──『学問芸術論』と啓蒙の逆説── 井田 尚 (132)
ルソーにおける「祖国への愛」と「人類への愛」 川出良枝 (151)
― III 受容 ―
必然性/偶然性
──ルイ・アルチュセールにおけるルソーと啓蒙── 王寺賢太 (172)
日本の近代化と『エミール』
──三浦關造の抄訳を中心に── 坂倉裕治 (194)
「植物学者」ルソー 小林拓也 (208)
― IV 自伝 ―
『告白』ヌーシャテル草稿序文 ジャン=ジャック・ルソー (229)
ルソー-アンリエット書簡 (241)
322 :
考える名無しさん :2009/12/02(水) 23:55:08 0
岩波文庫の社会契約論を読んでるんですが、一編七章が恐ろしく難解で困ってます。 冒頭の説明は、 主権者と臣民が同じ一人の人間の中に同居しているからといって、 主権者が臣民に命じた事が、主権者にも当てはまると考えるのは間違いだ、 という解釈であってますでしょうか? それと、次の言葉の意味もよくわかりません。 「いかなる種類の基本法(憲法)も、社会契約でさえも、全人民という団体に義務を負わすことはなく、また負わすことはできないことは明らかである。」 「主権者の権力は臣民に対してはどんな保証も必要としない。」 素直に読むと、主権者の権力を制限するような法律は いらないという意味に読めるんですが、そうなんでしょうか? ルソーは憲法を否定しているんでしょうか?
社会契約論、学生の頃に ゼミ形式の授業で読まされたな〜 内容はすっかり忘れてしまったがw ルソーなら専門家がいるから、専門家に聞いたほうが いいでしょうね
>>322 冒頭ということでどの部分を示しているのかな?
第一段落?
後者は、ルソーの主権者は、絶対的なものであるがゆえに
憲法を改正し、政体を変えることも出来るという話で
それゆえに「秩序の破壊者」として、ルソーの思想が危険視された原因でもある話だね
「自然に還れ」と「社会契約」はアンチノミーではないのか? プルードンに近くなるが、こうした視点からルソーの経済学というものが発展する余地があったと思う。
>「自然に還れ」と「社会契約」はアンチノミーではないのか? >プルードンに近くなるが、こうした視点からルソーの経済学というものが発展する余地があったと思う。 百科全書のために書かれた『政治経済論』はそうした見地から重要だとは思うが、結局のところ租税論だ。
327 :
快晴 ◆4pDj9OfxcY :2010/01/19(火) 18:33:24 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
328 :
快晴 ◆4pDj9OfxcY :2010/01/19(火) 18:34:15 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
329 :
快晴 ◆4pDj9OfxcY :2010/01/19(火) 18:36:20 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
330 :
考える名無しさん :2010/01/19(火) 18:37:18 0
翌日である
331 :
考える名無しさん :2010/01/30(土) 17:02:40 0
社会契約論の要旨を誰か三行でまとめてくれないか
みんなは一人のために 一人はみんなのために みんなはみんなのために
333 :
考える名無しさん :2010/01/30(土) 17:28:16 0
それ連帯保証人の精神…
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20091219 * 今日ぶつぶつと呟いていたやつのフランス語原文。
*, * Si, quand le peuple suffisamment informé délibère, les citoyens n'avaient aucune communication entre eux, du grand nombre de petites différences résulterait toujours la
volonté générale.
* 英語で対応して言えば、ここでルソーははっきりと、十分に informed された people が communication なしに deliberate すると、小さな difference が集まって一般意志が生成する
と述べている。(『社会契約論』第2編第3章)
* ぼくの一般意志2.0論のエッセンスはすべてこの一文に含まれている。差異、情報、コミ
ュニケーション、熟慮(deliberate)という単語がここまで集約されている文章が、2世紀半前
に書かれていたことそのものが驚きではなかろうか。
ルソーが『社会契約論』の中でもまた
>『ダランベールへの手紙』の中でも疑念を抱いているのは、上演の内容がどうあろうとも、上演者(代表者)
>(representant)一般である。
>
>ルソーがその中で提案しているのは、上演にとってかわるべき、展示もスペクタクルもない公共の祭であり、
>そこでは《どんな見ものも》なく観客自体が俳優となるだろう。
12:23am | URL:
http://tokada.tumblr.com/post/219125405 http://fine.ap.teacup.com/whap/353.html もちろん批判だけでは説得力に欠ける。民衆のための娯楽をルソーも提案している。
そして自分のアイデアが演劇よりも優れているということを示すのが「三」である。
ここでは、ダンスやスポーツの奨励が行われている。それは観客と役者が完全にわ
かれているスペクタクルではなく、観客が参加し自らがスペクタクルとなりえるも
のだからである。
336 :
死 ◆VRJpC6Ca7. :2010/03/13(土) 11:16:11 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
337 :
死 ◆VRJpC6Ca7. :2010/03/13(土) 11:17:06 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
338 :
死 ◆VRJpC6Ca7. :2010/03/13(土) 11:18:05 0
政治思想ではいうまでもなく有名なこの人。それのみならず、 作家として『告白』『孤独な散歩者の夢想』などの名文の作品を残しロマン主義文学の先駆となり、 生んだ子供5人を孤児院送りにしながら教育論の古典『エミール』を書き、 音楽家として音楽作品や『言語起源論』『音楽辞典』などの著作を書くかたわら時の大作曲家ラモーに論争を挑み、 ヴォルテール・ディドロ・ダランベール、ヒュームらと交友をしつつも結局みなと仲違いをし、…etc. ラッセルの『西洋哲学史』では、「ヒトラーはルソーの所産」と言われつつも、彼に一章を割いたりもしている。 そんな一筋縄ではいかない多彩な面をもち後世に大きな影響を与えた思想家/哲学者、 ジャン=ジャック・ルソーについて語るスレ。
339 :
考える名無しさん :2010/03/13(土) 11:19:10 0
今そんな気持になった
よかった、ここにいる
341 :
ルソー『告白録』第九巻より :2010/04/16(金) 22:13:24 O
やりかけているいくつかの著作の中で、他のものよりも長く熟考し、一番関心を 持って従事し、終生の仕事にしたいと思い、これで自分の名声が完全になると いうつもりでいたのは、『制度論』である。 初めてこの着想を得たのは、13、4年前、ヴェネチアにいた時で、あんなに 賞賛されていたその政府に、やはり色々の欠陥があることを実地に見聞する機会 を持ってからであった。 以来、私の視野は、人間の倫理というものの史的研究によって大いに広がった。 私の知ったのは、すべては根本的に政治につながっていること、どんな方法を とっても、あらゆる国民はその政府の性格のしからしめるものにしかなれない ことであった。 したがって、ありうべき最良の政府とは何か、という大問題は、次の問いに帰する と思われるようになった。 最も道徳的な、最も見識ある、最も賢明な、要するに、最良の、というこの意味 の範囲の最も広い言葉を冠することのできる国民を作り上げるにふさわしい政府 の性格とはどのようなものであるか? この問いは、言い方は違っても、また次の問いと非常に緊密な関係を持つように 思われた。 その性格上常に法律と最も緊密につながる政府とはどのようなものであるか? ここから、法律とは何か?その他、重要な問題がいくらでもつながって出てくる。 そうした問題は、どれも人類の幸福、わけても私の祖国〔ジュネーヴ〕の幸福 にとって、有用な、偉大な真理の数々に私を導くものと考えられるのだ。 ジャン・ジャック・ルソー著『告白録』(1770年) 河出書房(1967年)p.357より
342 :
考える名無しさん :2010/04/17(土) 13:25:57 O
test
344 :
考える名無しさん :2010/04/18(日) 19:35:53 O
age
345 :
考える名無しさん :2010/04/22(木) 10:16:01 O
age
346 :
考える名無しさん :2010/04/24(土) 05:44:26 O
age
347 :
考える名無しさん :2010/04/25(日) 18:27:10 O
「人間性の感情は、全地上に広がることによって稀薄になり、弱くなるようで あって、我々はダッタンや日本の災難について、ヨーロッパの人民の災難の時 ほどには、動かされることはあり得ないようだ。 利害や同情に活動性を与えるためには、何らかの方法で、それを限定し、圧縮 しなければならない」 ルソー『政治経済論』 桑原武夫編『ルソー』岩波新書(1978年) p. 26. より
348 :
ルソー『告白録』第三巻より :2010/04/27(火) 17:31:21 O
自分と向かい合って独りでいる時でも、精神が思うように働かない私である。 それが人との対談となると、どうなるかはお察し願いたい。 そういう時、時宜に適った話をするには、千のことを同時に、即座に、頭に置か なくてはならない。 少なくともどれかをうっかり忘れるに違いないそんな多くのその場その場の 言葉など、考えただけでも私を尻込みさせるに十分だ。 社交の集まりなどで、よくもみんながあれだけしゃべれるものだと不審にさえ思う。 なぜなら、一言しゃべるたびにその場の全員に一渡り目を配らなくてはならない。 誰かの気に障るようなことを一つも言うまいとすれば、全部の人の性格に通じ、 全部の人の身の上を知っていなくてはならない。 その点、明け暮れ社交界にいる人々にはかなわない。口をつぐむべき場合を よく心得ているだけに、言うことに自信を持っている。それでも、うっかり へまな口を滑らすことがよくあるのだ。 ましてそんな場所にふってわいたように突然に現れる[私のような]人間を考えて いただきたい! ぼろを出さずに話すことなど一分間も出来ようはずはない。対談の場合は場合で、 また困ることがある。絶えず話し続けなくてはならないので、この方がもっと つらい。 話しかけられると、答えなくてはならず、相手が何も言わなければ、こちらから 会話を引き立てて行かなくてはならない。 ジャン=ジャック・ルソー著『告白録』(1770年)河出書房(1967年) p. 100.より
349 :
考える名無しさん :2010/04/29(木) 19:52:17 O
age
350 :
考える名無しさん :2010/06/05(土) 10:05:06 0
社会契約論を読みました。 ずいぶんと極端な説で、あれをそのまま実現したら ほとんどナチスだと思います。 ルソーの極端な説が、歴史的にどのような形で 訂正されていって、今の穏当な形の民主主義に 落ち着いたのか、その変遷をたどりたいのですが、 次に読む本は何を読んだらいいですかね?
351 :
考える名無しさん :2010/06/05(土) 12:06:46 0
ホッブズ、ロック、ヒューム、…、つまり英国系が重要。
352 :
考える名無しさん :2010/06/06(日) 05:20:05 O
>>350 タルモン『フランス革命と左翼全体主義の源流』
>>350 てか、某東の影響でルソーが民主主義の原点とか勘違いしたのかも知れないけど
当時から批判は沢山あったし、フランスならモンテスキューとかの方が重要
元々「現代の」民主主義との関係では、基本的にはマイナーなテキストです
354 :
考える名無しさん :2010/06/06(日) 07:57:10 0
>>351 ありがとございます。
昔「リヴァイアサン」を古本屋で買って本棚の肥やしになってるので、
それから読んでみます。
>>352 残念ながら絶版みたいですね。
図書館にあるかなあ?
>>353 外国人参政権が政治の課題になっていて、
なんとなく違和感があったのだけど
理論的にはどういう理屈になるのかわからなかったので、
じゃあルソーでも読んでみるか、という流れです。
ルソーの理論では、国民は自分の全て(命も財産も)を差し出す代わりに
主権を受け取るという事なので、外国人参政権はありえない事になりますね。
(自分の全てを2つの国に差し出す事はできない)
モンテスキューも読んでみます。
355 :
考える名無しさん :2010/06/08(火) 01:02:12 O
test
ゴドウィン、プルードンのルソー批判が重要だと思うが、入手しやすいのは 中公バックス所収のプルードン『19世紀における革命の一般理念』くらいか、、、
357 :
考える名無しさん :2010/06/15(火) 23:01:43 0
まずルソーは普遍国家や世界国家のモデル理論を自分の本で証明してやろうとか そういう「大それたこと」は考えてないから それはとんでもないことで自分の出来る仕事の範囲を超えていると判断していた ルソーが理想としたのは自分の故郷であるジュネーブのような小さな都市国家であって まず覇権の野心とか植民地として魅力的だとか そういうのとは無縁の共同体であることが大前提なんだよ 人類の進歩とか文明の拡張とかには批判的な人だったからねえ ただし「自然に帰れ」なんてのは主張したことは無い
「自由が、やりたいことをすることだなどと私は一度も思ったことが無い それはしたくないことを決してしないことにある。 (中略) またそのために私は同時代人からいちばんヒンシュクを買うことになったのであった」 「孤独な散歩者の夢想」より
ルソーの言う社会契約はルソーが何と言おうと片務的契約であり双務的ではない。 それは経済的基盤がないからだ。プルードンのルソー批判の主旨はそこに有る。
個人的にはルソーという人を政治思想家に限定して語ること自体が不本意だ 「社会契約論」よりも本人のほうが面白いのに それはそれとして社会契約論にも社会への無条件の服従など書いていない 社会契約が破られるならば各人は原初の権利を取り戻すまでだと言っている ・人間が本来自由な存在であり他人に服従する義務などないこと ・人間を奴隷にするもっともらしい権威や理屈があったとしても、それは全てまやかしであること これを断言した上での「各人の利益として」であり、この二つを未だ誰も否定できてないからこそ ルソーの政治思想の欠陥がいくら指摘されてもルソーがただの気狂いとして 歴史の中に消え去らない理由でもある
ただ俺がルソーの著作で一番重要なのは『告白』だと思ってる アレやルソーの評伝とか読むとどの著作より本人が一番面白い
362 :
考える名無しさん :2010/07/12(月) 21:31:36 0
ルソーは哲学者でないという人がいる しかし哲学者である
363 :
考える名無しさん :2010/07/22(木) 01:48:43 0
>>360 社会契約によって個々の市民は命から財産から自分の全てを国家に全面譲渡するって言ってるじゃん
だから国家が求めるなら命も差し出さないといけない
これは無条件の服従を意味しないの?
ルソーの社会契約論では
人は市民として服従し且つ同時に支配する(社会状態の自由)か
都市住民あるいは外国人として単に服従するかの二つしかない
もちろん市民も社会契約から離脱する(=市民権を放棄する)ことは可能だが
そのときはその土地(国)に留まり続ける限り外国人としてその土地の法に服従しなければならないし
契約の埒外にある(市民権を持たない)外国人といえど、(外国人じゃなくてその国の市民でも)
法を犯せばその社会の敵として攻撃される
服従が要求されているからこそ法を犯すと攻撃されるのではないの?
官憲の手の及ばない森の中で独り隠棲でもしない限り(自然状態の自由)
かならずどこかの国の法に服従する必要がある
上記のルソー批判は大筋で正しい。 でも一方でルソーは直接民主政を模索している。 広場があればいいと、、、、 2万人くらい集まれる広場での直接政治がルソーの理想だったろう。 東浩紀がネットでやろうと提案しているが、生命地域主義的なリア厨的発想がないと 「直接」民主主義にはならないだろう。
365 :
考える名無しさん :2010/08/10(火) 13:34:37 0
ルソーは誰の訳がいい?
ルソーの主張からすると国家は構成員の一般意志の具現化だから それは「自分自身に従う」という形になる あと力による征服と人間を奴隷にする契約は無効だともちゃんと言ってる ホッブズは国家の存在意義を安全保障に求めたわけだが ルソー説では国家とは国民自身(の一般意志)であるため自分のために命をかけるのは 当たり前ということである ただしこの国家の条件は国民の一般意志の具現化であることが絶対条件である ここが議論の焦点になるところだがルソーは「一般意志は誤らない」としていた そして代議制に批判的だった。もっと言うと文明に批判的だった 社会契約論だけ読むと分からないがあんなもんはルソーにとって「消極的解決法」以外の何者でもない だから政治思想向きの人じゃなかったんだよ「哲学的文学者」が正しい