34 :
考える名無しさん:04/06/14 00:00
てめーが調べてからレスしろよ、ばーか
36 :
考える名無しさん:04/06/14 00:10
つか、『コーラ』の原書持ってる香具師とか
この板にいるのか?
37 :
考える名無しさん:04/06/14 00:25
↑
何だこの暴論は?たいがいにしてほしいよ。
38 :
考える名無しさん:04/06/14 00:26
↑
何だこの暴論は?たいがいにしてほしいよ。
>1
残念ながら、今はもうこういう板だ。呆れるけどな。
アンタの議論を正面から受けられるような連中はそうそう出てこんよ。
まあ文句がないから敢えて沈黙してるのかもしれんが。
経験上、しばらくはマトモな参加者の集まりを待つのが得策かと。
一人勝手に疲れて呆れて愛想がつきましたサヨウナラってオチになりがちだ。
漏れが今読んでる最中だからって理由もあるが(w まあ様子見つつボチボチ行こうぜ。
40 :
考える名無しさん:04/06/14 02:22
ここに、ロム一人。訳本買った。
俺、文学系(詩)なので参加しないが
じっくり1および、他の真剣な人の
見解を読むつもり。
41 :
考える名無しさん:04/06/14 11:30
レヴィ=ブリュールの名前を挙げたのはさ、
もしデリダが「分与の論理」てことで考えてるのが
レヴィ=ブリュールの言うようなparticipation(融即)ってことなんであれば、
>>24 >東洋哲学の「即」に当たる表現が西洋圏にあれば
なんて話をしてもあんま意味無いでしょ、ってことなんだけどさ。
>>39 御意。ではしばらく待機しますか。
でもネタ切れすると人も集まらないでしょうから、
疲れない程度に少しずつは進めて行きますね。
>>40 はい。ROMだけでも、こちらには励みになります。
気が向いたらまたぜひご参加を。
おや、トリップ書き間違えましたか。42は私です。
>>41 ブリュールについては聞きかじった程度にしか知らないのですが、
http://www.tabiken.com/history/doc/R/R249C100.HTM 概ね、上記リンクに書かれているような主旨で了解しています。
この場合、未開心性をル・セミオティックなものとして把捉しますが、
ブリュールの言う「分有」というのは、そのようにして外部化された
存在者としてのミュトスについて語り得る一つの非ロゴス的な(合理性ではなく
別様の論理コードによって語られるような)法則性ですよね。
これは、以下の2点によってデリダの議論と袂を分かつように考えます。
1.participationとして語られる主体と世界の関係のあり方は、
前記号的に現れる世界における主客未分として、「即」であるよりは「融」、
つまり二項間の振動ではなく対象へのアニミズム的な主観移譲によって
為される無時間的な合一なのではないか。
2.デリダの「分与」は、存在のレベルでの両属性であって、「叡智/感性」の二項対立が
措定されてしまう世界、それを不可避の前提とする思考様態から出発する。
「即」に当たる言葉って、西洋圏には無いんじゃないですかね。印哲にはありますが。
participationを「融即」と訳したのが誰だか知りませんが、ほとんど超訳かと。
ついでに言っておきますが、デリダが使う「分与の論理」は
その字義通りの意味で話は通りますよ。「排除の論理」と対になってるわけですし。
まぁどちらにしろコーラの本質に迫るような議論としては却下されるので、
さして重要な部分ではないかと思います。インパクトだけはありますけどね。
>>39 わざわざそんな下らないレスする君が悲しい
そういうレスがスレの風化を助長しているのが分からんか?
いい加減学習しなさい
46 :
考える名無しさん:04/06/15 16:11
>>39 頼むから、45の煽りにのらないでくれ。
しかし、このように何かが取り付いている
それが、コーラかも知れない。デリダのコーラを
プラトンを読まずに読んでいると何かの影が
ちょうど、カフカの城の様にほのかに見える。
まるで、マラルメの詩のようでもある。これは
これで、文学系の俺には面白いが、やはり
もどかしい。
今日、「ティマイオス」を捜して来る。
つか
>>39みたいなのが1番ウザイのは明白だけどな
自分は特別か?あー同類だよ同類
「分与する」は participer a... とあります。
ここでは単に、
「……に参与している、加わっている、与している」
というような意味でいいと思います。
「撞着的」ですが、aporetique とあります。
私も28さんのように oxymoron かなと思っていましたが。
「撞着的」より、「アポリア的」のほうがいいと思います。
行き場がない、進む道がない、ということです。
49 :
考える名無しさん:04/06/16 00:23
aporetique にはsceptique「懐疑的な」の意味はないか?
そういや東浩紀がコーラの名のついた勉強会をしてたよね。駒場で。あれはコーラの読書会とは違うか。
ギリシア語では aporotata とあり、
デリダは直前で「厄介な、人を困らせる embarassant」
とも言っているので、
「アポリア」、つまり行き場がないこと、出口がないこと、という原義
(転じて「難問」というような意味になるのは皆さん承知のことですが)と、
そこから派生した――とはいってもほとんど同じような意味ですが――
「やっかいごと」という意味をあわせて考えておけばいいのだと思います。
aporos を希仏辞典で引くと、
1. sans ressources(救いの道のない、とでもいいましょうか)
2. dans l'embarras(困惑のなかにある)
とあります。
結論:
aporetique は、単に、解決方法がない、困った、というような意味に
捉えればいいと思います。
明らかな、板違い。
→宗教板
→文学板
→お花畑板
→ネタ板
などへどうぞ。
今日は1さんは寝てるんでしょうか
54 :
考える名無しさん:04/06/16 20:07
今日も1さんは寝てるんでしょうか
56 :
考える名無しさん:04/06/17 05:32
「おまえはいったい誰なのか、コーラよ?」(P.55、最終行)
詩句、すなわち「花」が開花するのは、
美の幾多の要素がそこに駆け付け、輝き、死に行く
瞬間だとマラルメは述べている(「祝祭」)。
で、俺は想定する。
その一瞬、「花」の美の写し出される「場」が微光の中に姿を見せるのだと。
現実には無。暗示でしか語ることのできない場所。
またしてもマラルメか、デリダよ?
57 :
考える名無しさん:04/06/20 12:45
58 :
考える名無しさん:04/06/20 20:34
あげ
59 :
考える名無しさん:04/06/25 22:28
『コーラ』の訳本の帯を読んで思わず吹き出してしまったよw
60 :
考える名無しさん:04/06/27 02:10
>>59 どこがそんなに面白かったの?
即、最高のキャッチ・コピーになる
テーマだからかな?
61 :
考える名無しさん:04/06/28 04:31
これが読書会かよ(W
1さんはどこに!?
63 :
考える名無しさん:04/07/06 21:56
な〜んだW
結局、挫折したのか
65 :
考える名無しさん:04/07/09 21:39
いや、あれはいつものデリダらしく、いや
それ以上に、ほとんど原典そのもの。ほとんど
ひねり無しだからね。読んでも意味無いね。
と、いうことだろう。
66 :
考える名無しさん:04/07/09 21:59
67 :
考える名無しさん:04/07/27 22:44
やっぱり挫折か。
68 :
考える名無しさん:04/07/27 23:17
「デリダ=ペテン師」 説
あんなわけのわからんものを深読みして有り難がっている奴はアホ
69 :
考える名無しさん:04/07/28 13:47
>>68 そういう電波な説を無根拠にふるまいているアホが1匹
Survis.
Survivez.
サザエさん一家がコカコーラのCMしててショックです。
72 :
考える名無しさん:04/09/05 06:19
☆☆☆☆☆☆告られレス★★超LUCKY☆☆☆☆☆☆
今月の間に超LOVEAになれるよо(^-^)о
自分が『好きだ』って思っている人から告られたり、
大切な人とずっと一緒にいられるよ♪∞
でも、まず最初にこの『告られレス』を
7つのスレに貼ってね。
そうすればLUCKYをゲットできるよ♪♪♪
(ただし7つのスレに貼ったらだよ)
信じるか信じないかはあなた次第!!
でも、このレスは本当にとっても効き目があるよ♪
このレスは絶対効きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
73 :
考える名無しさん:04/10/09 23:59:22
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041009i513.htm 仏の哲学者ジャック・デリダ氏、がんで死去
>AFP通信が9日伝えたところによると、フランスの哲学者ジャック・デリダ氏が
パリ市内の病院で、がんのため死亡した。74歳だった。
フランスの植民地だったアルジェリアに生まれ、1956年、エコール・ノルマルの哲学史助教授に就任。
プラトン以来の西欧哲学を引き継ぐロゴス中心主義を批判。
ニーチェやハイデッガーを批判的に発展させ、ポスト構造主義の代表的哲学者となった。
代表作に「エクリチュールと差異」、「グラマトロジーについて」、「法の力」などがある。
(2004/10/9/23:48)
74 :
考える名無しさん:04/10/10 04:36:07
生き返ってくれーーー
当時の日本では、世紀末的な退廃とバブル社会の絶頂なかで、多くの自称「哲
学者」や「評論家」たちは、このコトバを呪文のように唱えていた。
彼らは、事件や事実に関するチョットばかり気の効いた「意味的解釈」をして、
大衆受けする学問の「芸能化」(商品化)を促し、サヨク的知識人を時代遅れ
のモダンと嘲笑する反面、自らもマスコミなどの社会的権力に操られた「道化
師」にすぎなかった。
バブル崩壊=不況の深刻化で、ポスト・モダン思想の御利益も減り、例の「文
化的道化師」の大半もお払い箱になった。
特に9.11以降、誰の目にもハッキリしてきた、民族紛争・宗教的文明的対立の
拡大と暴力の日常化という世界状況は、ポスト・モダンどころか、20世紀の基
調であった近代(モダン)自体が、反近代(アンチ・モダン)や前近代(プレ・
モダン)へと暗転・退行していくかのような様相を呈している。
こんな状況のどこがポスト・モダンなどと言えるのか?
最近このコトバを見かけなくなったのも当然だろう。
そうした中、ポスト・モダン思想の「巨匠」が逝った・・・・けれど、往年の
映画スターが死去したのと同程度の感慨しか湧かない。
本物のポスト・モダン思想が切実に求められている今日、肝心のそうした思想
が依然不在だからであるからだろうか。
76 :
考える名無しさん:04/10/10 17:11:38
>>75 時代論はいいかげんやめようぜ。オッサン。あきたで。
78 :
考える名無しさん:04/10/10 17:21:22
79 :
考える名無しさん:04/10/11 11:40:11
80 :
考える名無しさん:04/10/13 21:40:16
>>78 >>79 は、
本質的には頭が悪く数学もできないが試験制度の穴を悪利用してなんとかそこそこの私立大学に通っている法学部あたりの学生か
ものを考えることにあこがれてもいるが哲学の歴史を知らぬばかりに図らずもセンスの欠如を示してしまっている工学部、経済学部あたりの専門バカか
哲学にコンプレックスを感じている中年の社会人
の
いずれかだろう
>>80 哲学にコンプレックスを感じている中年の社会人
いるねえ。マルクスやヘーゲルの新訳を本屋で見ると気になって仕様がないけど、
読めないのが悔しくて見なかったふりをする感じの。
82 :
考える名無しさん:04/10/23 23:55:36
あげ
83 :
ビヨンセいいね!:
ペプシのCMはブリトニー、ビヨンセと誰だっけ?