236 :
考える名無しさん:2008/12/17(水) 10:05:55 0
237 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 16:21:03 0
「知覚の現象学」の序文と現象野と超越論についての記述は感銘を受けた。
今まで、レヴィナスやハイデガーのイメージでしか現象学を理解してなくて、でもこれを読んで、現象学の意味や、哲学のあり方という物を再確認できた。
その他の部分、シュナイダー等の知的障害に関しても、心理学等の本で知ってるからいいやと、高をくくってたが、それは科学的見方から決めつけに過ぎず、哲学的に現象全体を捉えてみると全く意味合いが異なっていた。
科学と哲学の融合がきちんと自分できてないんだと改めて思い知らされた。
238 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 04:22:22 0
>>237 それでまたティネス『現象学と心理学』を読むとまた現象学観が変わる。
ティネスはミショットやボイテンデイクの後継。
境ら『ギブソン心理学の核心』も、書名に反して、実験心理学のなかの現象学の歴史を押さえるのに適当。
たとえば、ギブソン自伝から、マイノングよりもコフカのほうがラディカルであると、
コフカ自身がギブソンに主張しているところが紹介されているが、おもしろい。
対象に関係するすべての想像を捨象すると本質が残るのか?
240 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 12:12:42 0
アフォードしろよ
241 :
考える名無しさん:2009/01/23(金) 10:23:20 0
国語の教科書にメルロ=ポンティが載ってたなあ。
当時アホ学生だったから「ポンティってなんだよw名前おかしいだろ」とかみんなで笑いあってたのが恥ずかしい
音楽の才能がありますね
だが、君はまだ知らない
むしろ、哲学の講義をしながらダジャレを連発して、ノリで同じような構造を
連発するウンザリ感に出会うだろう
「ニーチョ」スレに影響されただろ。
あまり糞スレを増やすなよ。
244 :
考える名無しさん:2009/01/23(金) 11:42:06 0
|┃ __
|┃ ガラッ イ´ `ヽ
|┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ…
|┃ /_/ ∞ \_
|┃ [__________]
|┃ 三 | ///(__人__)/// |
>>3パンティ哲学を侮ってはいけないお!
|┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/
|┃ /ゝ "` ィ `ヽ.
|┃ 三 / \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" |
|┠ ' | l/'⌒ヾ
|┃三 | (x) |ヾ___ソ
|┃ / \ / l
こんなので受けると思ってる低脳が芸人を目指すんだろうな。
(;´Д`) ハァハァ パンティまだ〜?
247 :
考える名無しさん:2009/01/23(金) 11:43:57 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.`ニニ´
| ヽ、__炎_,ノ | ぴかぁ〜のしわざじゃな?
| (U) |
| / ヽ |
248 :
考える名無しさん:2009/01/23(金) 11:44:56 0
麺麭茶をくんくんしてみたい女性有名人総合ランキング
01位 堵愚慧螺子
02位 西内まりや
03位 北乃きい
04位 安田美沙子
05位 のっち
06位 綾瀬はるか
07位 大政絢
08位 戸田恵梨香
09位 杜玖椀晶子
10位 砧麺麭斐螺子
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|┃ ガラッ イ´ `ヽ
|┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ…
|┃ /_/ ∞ \_
|┃ [__________]
|┃ 三 | ///(__人__)/// |
>>249パンティ哲学を侮ってはいけないお!
|┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/
|┃ /ゝ "` ィ `ヽ.
|┃ 三 / \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" |
|┠ ' | l/'⌒ヾ
|┃三 | (x) |ヾ___ソ
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3 :考える名無しさん:2008/05/09(金) 13:32:24 0
ぴゃぴゃのぴゃのぴゃぴゃじゃななじゃじゃじゃなじゃ!
4 :考える名無しさん:2008/05/09(金) 23:56:41 0
またまたル・チンチン的啓蒙思想に浸されてしまったのかね?
30 :考える名無しさん:2009/01/19(月) 23:48:46 0
309 :考える名無しさん:2008/10/17(金) 11:11:09 0
そうだね。
北の湖が力士たちから人気があったのは「星を売る」からだ
と言われている。つまり、ここというときに負けてくれるわけだ。
それに対して、千代の富士や貴乃花は買い専門。
どっちが他力士にとってありがたいかわかるだろう。
>>241 ポンティはイタリア語で「橋」だよ
イタリア人にあやまれw
253 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 22:50:44 0
>>121から3年越しに出る。
加賀野井 秀一 著
メルロ=ポンティ
触発する思想
[シリーズ:哲学の現代を読む8]
税込価格 : 3150円 (本体価格3000円)
ISBN : 978-4-560-02472-0
2009年04月刊行予定
接触する思想。様々な結節点での交換と反響
ジャンル : 哲学・思想
体裁 : 四六判 上製 296頁
刊行年月 : 2009-04
内容 : ドグマなき思想家、M.=ポンティ。現象学、心理学、言語論、身体論、そして晩年の呪文のようなタームにみちた《主客の可逆性》の内奥への探索まで、世界の香りを満載した哲学の核心。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=02472
加賀野井の本はどれも糞つまらん
つーか、ちくまかどっかで新訳して文庫で出せよ。みすずは死ね。
それかアニメ化しろ。不思議なメルロ、なんつって
256 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 22:13:37 0
メルロポンティ=社会構成主義者という大括りでOKという気がするのだが、
専門家からは異論ありますか?
構築主義なんて瑣末なものとは関係ないよ
258 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 08:29:22 0
翻訳じゃ不安だからフランス語始めようかな。
もうおっさんだけど・・・。
>>258 無謀なことはあきらめて、木田元の解説書でも読んだほうがいいお!
260 :
ザ・スミス:2009/05/23(土) 23:12:06 0
261 :
し:2009/05/25(月) 10:49:11 0
やくみつるが北海道で男女間ともつれと部族間の抗争の鍵を握っている
天の岩戸の物語に男女間の縺れは似てはいる
262 :
考える名無しさん:2009/06/08(月) 20:28:48 0
メルロ=ポンティの文章は何を言っているのか全く分からないが、
引用する文献が面白いので、紹介者として非常に役に立つ。
263 :
ザ・スミス:2009/06/08(月) 21:36:25 0
そもそも「可逆性」ってのがよくわかんない
>>214 カミュの『異邦人』すごいね!
265 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:36:53 0
院でメルロポンティやりたいんですがどこいけばいいですかね
>>265 立命館大学の加國さんのところなんかどう?
267 :
考える名無しさん:2009/08/03(月) 01:14:11 0
加國さんとか、かがのいさんとか、確かに
偉い人だが、ビッグネームに付いていっても
仕方ないだろう。
基本(=古今の古典)をきちんと勉強できる所で
なければな
確立確立確立
保
270 :
考える名無しさん:2009/10/30(金) 19:15:03 O
ネット社会の今こそ知覚の現象学
271 :
考える名無しさん:2009/11/03(火) 15:41:33 0
フッサールって偉かったんだなあ。
272 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 13:33:08 0
原文どこかに落ちてない?
273 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 17:18:57 O
ぽんち
274 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 23:45:57 O
本スレ
275 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 00:06:10 0
メルポンの伝記ないかな?
276 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 21:58:50 0
>>272 原文も英訳版もpdfがどこかに落ちてる
277 :
275:2010/02/27(土) 05:15:52 0
河出書房のメルポン本読んだら「伝記ない」って
書いてあった
やっぱりか.....
278 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 00:51:11 0
生誕102周年おめでとう
279 :
考える名無しさん:2010/06/06(日) 21:59:33 O
「行動の構造」を読んでいるのですがクロナキシーまわりの話がわかりません。
訳注もわかりません。
クロナキシーとは平たく言うと何なのか、
なんでメルロ=ポンティはそれを重要なものとしているのか、
詳しい方がいたら説明をお願いします。
280 :
考える名無しさん:2010/06/23(水) 22:39:59 0
「ミラーニューロンの発見」読んだ人いる?
>>280 読んでないなー。
俺が読むなら、たぶんリゾラッティ(ミラーニューロンの発見者)のほうの本かな。
リゾラッティ、今年の9月に来日するよ。
>>279 定量的に測定可能な神経刺激量みたいなもんじゃなかったろうか。
>>279 で、筋肉組織ごとのクロナキシー量と反射の関係を計っても、有機体全体の疾病の本質とは関係ないという例えだったような。
「諸クロナキシーの比は、それが正常であれ病的であれ、何らかの局在する制止装置によって決定されるのではなくて、
有機体全体のなかでの神経的および運動状況によって決定されるのだと言うべきであろう」(引用)
みなさん行動の構造なりを読む以外に
「ゲシュタルト心理学」を別途勉強などなさりましたか?