417 :
こんなんありまっせ:2008/02/18(月) 23:23:27 0
418 :
こんなんありまっせ:2008/02/24(日) 07:17:23 0
岩波書店『カント全集 別巻』より
カントの生涯 坂部恵 著 3−17
書簡に見る『純粋理性批判』(ならびに「批判哲学」)成立史 有福孝岳 著 18−49
カントと一八世紀啓蒙哲学 山本道雄 著 50−66
「ポスト・カント」哲学としてのドイツ観念論 山脇直司 著 67−80
新カント学派とカント 九鬼一人 著 81−96
形而上学的カント解釈 角忍 著 97−115
カントと分析哲学 美濃正 著 116−134
日本の哲学者はカントをどう見たか 清水太郎 著 135−148
カントと現代思想 高橋克也 著 149−163
空間と時間 田山令史 著 167−206
〈私〉の現存在の分析論としての演繹論 岩隈敏 著 207−224
自由と道徳法則 新田孝彦 著 225−240
アンチノミー 大橋容一郎 著 241−271
国民と世界市民の権利と義務 樽井正義 著 272−286
カントの美学と目的論の思想 牧野英二 著 287−305
批判的啓蒙の歴史の哲学 望月俊孝 著 306−321
自然科学と自然哲学 犬竹正幸 著 322−338
カントの宗教哲学思想 氷見潔 著 339−356
『オプス・ポストゥムム』と批判哲学の間 加藤泰史 著 359−406
カントの講義録 御子柴善之 著 407−424
419 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 10:38:12 0
あげとく
420 :
家沼:2008/04/12(土) 10:51:23 0
なにか質問ある?
421 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 17:34:59 0
質問いいですか?
大陸合理主義とイギリス経験主義を統合したのが
カントと言われているそうですが、ヒュームはわかるんですが
大陸合理主義とカントの関係がわかりません。
よろしくご教授ください。
422 :
アメリカマン:2008/04/12(土) 17:49:08 0
ご教示して欲しければ、改めて
MYスレッドで、名乗って、頭下げろ
卑屈な野郎だな。モテないだろ?
423 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 13:43:44 0
>>421 >大陸合理主義とカントの関係がわかりません。
スピノザとかライプニッツとは関係ない。
というか
彼らの言うことをカントは理解できなかったはず。
424 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 22:10:37 0
>>423 「神の存在証明」などカントが相手にするわけないだろう。
最近はやらないね
保守
ブルーメンベルク続刊でたね。
430 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:44:00 0
ageてみよう
大学の先生が、今の思想系の主流のポモ厨ってのは、
戦前の思想界が新カント派(ドイツ)でやってたのを、
戦後フランス(ポストモダン)でやってるに過ぎない、って言ってたよ。
要するに、日本の哲学界なんてものは輸入学問に過ぎないんだね。
>>433 それ二十年前の認識。
今の思想系の主流は、フランス現代思想にはない。
熊野純彦がレーヴィットの翻訳出したみたいに
戦前のドイツの哲学への回帰が起こりつつある。
今の主流は英米系の分析哲学とも言えるかもね。
でも、要するに輸入学問なんだなあ。だなあ・・
輸入学問なんていう言い方で批判した気になっているのは
哲学がどういう学問か全く見えてない証拠。
哲学は、日本語だけの世界じゃないんだから、
翻訳して紹介して海外の哲学文献との格闘のなかで
哲学するのはあたりまえのことにすぎない。
日本語で自前の哲学をしていると称して、
素人相手に商売してる連中は掃いて捨てるほどいるだろ。
そもそも輸入学問とか言って分かった気になってる連中は
どんな哲学が本物だと言いたいんだ?
ポモを読みなれた人が
ルーツをたどってみたらあら面白い、
なんて感じで回帰が進むかもね。
レーヴィットもそうだし、カッシーラーあたりも
結構いけるかも。
【このスレッドは、リアル・ル・サンチマン™ がお送りしております】
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>393 pikarrr=リアル・ル・サンチマン™ が自ら正体を暴露してしまったようだねw
自分が pikarrr=リアル・ル・サンチマン™ でも何でもないなら反応する必要ないもんね。
pikarrr=リアル・ル・サンチマン™ 、あえなく自爆(笑)
443 :
し:2009/01/08(木) 02:32:21 O
ハンデブー
ネグリが『野生のアノマリー』第4章でカッシーラーの『認識問題2』のスピノザ論を批判的に援用しています。
批判的と言っても「スピノザの思想的危機の根本問題を確実にとらえている」(邦訳p202)と積極的に評価している
部分もあるので非常に読み応えがあります。
この本はネグリファンにもスピノザ研究者にも相手にされていないので誰か相手にしてあげて下さい。
(学術的にもフランスのスピノザ・ルネサンスを踏まえているので受容だと考えます。)
イギリス経験論+大陸合理論
を用いて、
先天的総合判断を論じたいんだけど、
そのために使えるテキスト紹介してください。
>>445 >イギリス経験論+大陸合理論
まず何の先入観もなくロック『人間知性論』を読むことを薦めます。
ライプニッツ人間知性新論やカント第一批判はその後でもいいのではないでしょうか?
447 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 03:48:42 0
なぜ?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
sage
453 :
考える名無しさん:2009/06/09(火) 02:57:58 0
権利のための闘争 ですな
まさに。
などと述べつつ、某氏のカンニング疑惑を指摘するわけですが
サイバネティクスは我々が先に言及してますよ
かなり前に勝敗は決しています
圧倒的な戦略面での優位が具象化してゆくでしょう
あぼーん
あぼーん
日本の法学は上でもかいてた人いるけど
新カント一択でそれ以外は自動的にアウアウ
しかも法学者自体が新カントに依拠して
ることを自覚してない
ほんとイライラする
460 :
考える名無しさん:2010/01/13(水) 22:16:52 0
461 :
考える名無しさん:2010/03/11(木) 15:33:51 0
「858」 冒頭加筆します。ここのうしろに「722」番の中から、「合理
(ratio ラチオ)と「理性(reason リーズン)」について、再掲載します。
お読みください。2007.6.18 今月6月30日
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200706.html 私たちは、3年ぐらい前から、reason リーズン は、「理性」(あるいは、理由)などと
いうコトバに訳して、日本人の知識階級は、それで分かった気になって、実際は、何にも
分かっていない。「理性」という言葉にして、アホダラ経の有り難い、お経を読むように
難解な日本語翻訳文で、何か分かった振りをして、それで、偉そうに、「自分は高学歴で、
知識階級に所属する」と、勝手にうぬぼれてきた。
私、副島隆彦は、そういう人間全員を許さない。もし、上記の私の「真実読み破り訳」に
ケチを付け、異議を唱える者がいたら、その者は、どうどうと名前を名乗った上で、私に
問答を提起してきなさい。私が、10時間ぐらいかけて、懇切丁寧に説明します。
分かったふりは、一切、無しだ。どこからでも、どんなコトバを使ってでも、すべて解明
されなければならない。自分が分かったふりをして、私、副島隆彦をせせら笑うようだと、
その自分自身の、脳天が逆襲を受けて、激しくもんどり打つから、覚悟しなさい。私には、
いい加減な日本土人(どじん)の分かった振りは、一切ないのです。
463 :
考える名無しさん:2010/08/03(火) 19:50:02 0
1 :新考える名無しさん:04/04/03 11:19
このスレが消える速度で板のレヴェルを測ってみる。
あぼーん
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