1 :
考える名無しさん:
根本的批判と原理の歴史的世界的な到達点を示す反時代的な新書。
君らにわかるか?
2 :
考える名無しさん:04/01/31 13:48
3 :
考える名無しさん:04/01/31 13:52
竹田さんはヘーゲルとニーチェが交差する地点で哲学を開始しているんですね。
4 :
考える名無しさん:04/01/31 13:58
一応、sage進行で。
今回は新書のあとがきにも書いてたように、竹田氏にとっての記念碑的著作だろう。
>ようやくつぎの一歩を踏み出せたように思う。
ハードカバーも良いが、こういった新書という形態で仕事をまとめてもらえるのはファンとして嬉しい。
見張っておかないと絶対またこそーり
こそこそ
8 :
考える名無しさん:04/02/17 22:08
本スレの進行が止まってるので、ここで何かやりますか。
こそこそやってれ
誰にも相手されねーし
10 :
考える名無しさん:04/02/17 22:37
向
岸
う
よ
り
最近、現象学関係のスレは、
>>8>>10みたいなのに荒らされてるから、
さげてやったほうがいいよ。
13 :
考える名無しさん:04/02/17 22:45
俺はウィトファンだったのだが、
現象学ってのを全くしらなかったから
とりあえず、新刊だったこれよんだんだよ。
そしたら、ウィトとか分析が批判されてたんだ!
だから、こいつばかやろーだなとおもって、
くだらなのかてしまった、と思ったんだ。
でも、よんでいて、いちいち納得してしまって
どうしよーって状況なわけ。
だから、だれか、なんとかしてくれ。
14 :
考える名無しさん:04/02/17 22:49
>くだらなのかてしまった、と思ったんだ。
ここの部分が難解です。
>>13 分析の批判という点に関しては、著者によってスタンスが変わってくると思う。
竹田さんの場合では、特にそういう傾向があるけど、そこは読み比べてみたら?
久々に見たな、竹田スレ。
とりあえず、ゆっくり読んでいきましょうか。
『現象学は〈思考の原理〉である』
目次
序 現象学は哲学の可能性を拓く
?「思考の原理」としての現象学
1 現象学的「還元」とは何か
2 認識、真理、普遍性
3 「確信成立」の条件を解明する
? 時代閉塞を乗り越える原理--現象学の射程
4「信念対立」を克服するために
5 哲学は社会原理を立て直す
6 イデオロギー的思考の終わらせ方
? 言語の現象学
7 現代言語哲学の挫折
8 「言語の謎」を解く
9 「意味」とは何か
? 「欲望論」原論
10 「意味」と「価値」の原理論へ
11 〈世界〉そして〈身体〉
12 幻想的身体性
13 エロティシズムの「起源」
結 現象学は「本質」についての学である
amazonの書評ですが、これが本書の弱点だそうです。
1、数学や科学についての現象学的分析が行われていないこと
2、現象学的な言語論を展開しているが、粗雑な概念を作って分析
しており、且つ、記号に関しては何も述べていないこと
3、欲望論にいたっては現象学とはほとんど関係せず、著者の独自
の主張であること。
1は目的が違うのでいいとしても、他はよくこきおろされる理由になってます。
ただし、本書の可能性を読む場合では、この指摘は次の理由で気にしないほうが良さそうです。
1は、事実学に対して距離をとっている為に、最初から対象にいる様子がない。
2は、従来の言語観に対する批判という姿勢をもって取り組む為、既存の理解とは異なる。
3は、単なる解説に終始するのではなく、独自の読み方をして発展させる為。
対象にいる→対象にしている
22 :
考える名無しさん:04/02/20 04:02
>>20 ちょっと贔屓の引き倒しじゃない?
竹田が「論破」キャラであることとその弱点は一体だから。
特にデリダ理解がいいかげんなのがイタイ。
フッサール以外に対しては「先入観」だらけの読解をほどこす。
23 :
考える名無しさん:04/02/20 20:55
ニーチェだってカント理解でたらめだったんだからいいんじゃない?
竹田さんの場合は、先入観というよりは、分かってやっている確信犯的なものかと
この人の本を読むと、その中で対象とされている哲学者の印象が、幾分か良く見えてきます。
それから、デリダ云々は、あくまで日本の風潮に対抗する為の牽制の意味合いとして
読んでみると、竹田さんの意図が理解できるのではないでしょうか。
25 :
考える名無しさん:04/02/21 03:04
っていうか彼の対談とか読むと先入観で読むことを推奨してるわけでしょ。
ロジックを厳密に理解することよりもこいつが何言いたがってるか、先入観で読めって。
哲学に詳しくなっても意味ねえから、論理的に正しいかどうかなんてなんとでも言えるんだからって。
それをスタイルだと言えば聞えはいいのかもしんないけど、タチの悪い開き直りと思われても仕方ない。
26 :
考える名無しさん:04/02/21 03:08
そうそう、竹田にはニーチェクラスの特権が与えられてしかるべきである。
27 :
考える名無しさん:04/02/21 04:05
「小林秀雄だって先入観でデカルト読んでるじゃん。偉人は先入観で読んでるやつ多いんだよ」みたいなこと竹田はいってたよね。
ちょっとタケダを擁護するなら彼が現象学に惹かれた背景には、
マルクス→レヴィ=ストロース→フーコーっていう知識・理論のインフレ化、
「哲学ってなんでも言えてしまうんじゃないか」っていう実感があって、
いまもそれを持ちつづけているわけでしょう。だからスタイルと呼ぶほかに無いんじゃないかと。
柄谷だって先入観でカント読んでるじゃん。
それでは、内容のほうを読んでいきますか。
序文は、現象学理解に対する現状についての話から始まります。
>>19は本書一章と二章に同調しているようですが、
三章と四章を批判しているので、最初の二章分を誤解した可能性が高いと考えられます。
例えば、永井さんや野矢さんの影響が強いと、逆に意図を理解して読めなくなる場合もあるでしょう。
内容に関してですが、この部分は竹田さんの本の中で長く版を重ねている良書、現象学入門の
趣旨と似たものになっており、そこの中で語られている現象学理解に対する誤解を払拭することが
狙いとなっています。ですから、これは現象学入門にあたるところであるのではないかと思います。
ここは前か前々のスレのどこかで要約があったと思いますのでそれを参照してください。
だれか、この本の言語、分析派批判を何とかしてください。
いまでは、ちょっと気にいってしまい、
「入門」をよみ、いまは、ブリタニカ草稿を読んでます。
でも、ウィトのファンとしては、
この本の批判(いちいちもっともなきがしてる)をほっとけません。
気に入ったのなら、いいんじゃないの。
34 :
考える名無しさん:04/02/25 01:47
竹田の分析哲学批判、デリダ批判は読めたものではない。
これはいくらファンでも認識すべき事実。
35 :
考える名無しさん:04/02/25 02:10
>>34 はげどう。
というか、かなり要約してしまうと、この本って結局、
現象学とは逆転の発想をすることである。
逆転の発想をすれば、現代の哲学問題は全て解決して、次の
問題に取り組むことができる。
というとんでもない事言ってませんか?
しかも
>>34の言う分析哲学批判、デリダ批判あたりは、
分析哲学およびデリダ哲学を竹田流に簡略化してしまって、
それに対して批判してるだけだと思う。
文中で「デリダの理論を突き詰めると〜〜になってしまいます。」
と言っているが、これはデリダの追随哲学者のことを言っているだけでは?
ヴィトゲンシュタインの論理を間違った方向に突き詰めた論理実証主義者を
論破して、ヴィトゲンシュタインを論破した!と言っている人達と、同じことを
してしまってるように感じました。
藁人形叩きのパフォーマンスは、
竹田にとっては欠かせない業のようなもの。
せっかく良いところもあるのになあと思う。
39 :
考える名無しさん:04/02/25 03:16
なーんだ、竹田はやっぱりばかだったんだ。うぃとでも読んで理解をふかめよっと。
とりあえずおちけつ!
41 :
考える名無しさん:04/02/25 15:42
竹田はクレタ島人のパラドックスさえ読めてないぞ。
クラスの混同をおこしてるのは竹田の理解のほうだしな。
>41
はぁ?
うーむ、荒れてるな。。。
44 :
考える名無しさん:04/02/25 19:12
クラスの混同かあ、、、、、、
「現象学から理解するヴィトゲンシュタイン」とかいう
スタイルの方が幅広がるのにね・・・。
46 :
考える名無しさん:04/02/25 21:10
荒れてるか?
一章では、現象学を可能性として読む為に、現象学入門よりもやや強調して還元の本質を見極めようとしています。
最初に語られたヴァン・デン・ベルクの「現象学の発見」の理解と73pのリオタール、後に語られる現代言語哲学も、
この理解の本質を見誤っているからこそ、行き詰まってしまうといいます。
そこで、還元について詳細な解説を施し、確信成立の条件にまで問題を進行させるところまでは、
いつもの馴染み深い論述になりますが、ここから先は、外部論者(と追随者)を意識した、批判的なスタンスに変わります。
具体的には、三章からのデリダと、ウィトゲンシュタイン等の現代言語哲学への批判を開始していくという流れになっていきます。
この批判の意図には、日本の論者に対しての批判も兼ねている可能性も持ち合わせていて、
「現代批評の遠近法」の中にある「夢の外部」での主要なテーマである、日本の実践的契機の欠如、という事態を
(あくまで日本の)デリダとウィトゲンシュタイン受容に見ているのだと考えられる訳です。
だから、彼は特にデリダ等に冷淡ということではなくて、その受容のされかたの方に問題があると見ているのでしょう。
いや、そのへんについて竹田は単なる分からず屋だよ
ポジティヴな理論構築にはそれなりに見るべきところがあるのに、
「論破」を過剰に持ち込むきらいがある。
だいたいデリダ派って定義上実践的契機なしには成立し得ないよ。
分析哲学者が実践を厭う傾向はあるけれど。
49 :
考える名無しさん:04/02/26 03:09
昔浅田彰に「全共闘世代は頭が悪い」と言われた事を
いつまでも引きずっている印象。
どうせポスト構造主義=浅田なんだろ?
50 :
考える名無しさん:04/02/26 10:24
竹田は「現象学入門」を書いたあとでフッサールを読んだDQN
出版社もおなじ入門書書かせるなら真剣に人選しろよなー
あんな偏りすぎのナンチャッテ現象学を広めてどうするんだと小一時間
>竹田は「現象学入門」を書いたあとでフッサールを読んだDQN
別に俺は竹田ファンじゃないけど、こんなこと言ってたらアンチ竹田は馬鹿だと思われるぞ。
52 :
考える名無しさん:04/02/26 10:46
本当だってば
吉本隆明気取りでバカな学者wが翻訳した訳書を読んで書いたんだよ
本人は多分一番触れられたくないところ
ここ数年原書に当たってやってます、とさりげなく後書きなんかでアピールしてるのは、
そこらへんの批判をかわすためだろ。
欲望論wと称して恋愛論やってるころは可愛げがあったけどな
ああ、原書じゃないという意味か。納得。
でもイデーンはいい訳じゃないの?
「入門」に関しては、日本語になってるもの全部読んだかどうかも疑わしいよ。
現象学の受容は我が国では相当早かったので文献は山ほどあるのに。
つーか、それくらい、竹田の本読んでみるとわかるだろ……
竹田は自分が考えて人にしゃべりたいことの援用に現象学の名前利用してるだけ。
悪いとは言わないけど竹田が現象学の代名詞ではマズイっすよ、やっぱり。
イデーン、みすず書房の?
あれしかないし。岩波が旧考案を廃棄して新訳出してくれるといいのに。ちくま学芸文庫でも可。
ハイデガーの主著があんなにたくさん異なる訳があるのにイデーンはあんまり寂しいです。
アンチのレスが、尋常じゃないほどの反応だな。
56 :
考える名無しさん:04/02/26 13:00
アンチじゃないよ。
ちゃんと読んでるもの。
竹田の悪いところは書いちゃだめなの?
57 :
考える名無しさん:04/02/26 14:06
いや、OK。
自分が読んで考えたことならば、「アンチ」というレッテル貼りは
気にせず書いてくれていいと思う。
「竹田はバカ」とかのただの中傷は控えてほしいけどね。
内容について具体的に反論しないと、唯のアンチだと思うが。
59 :
考える名無しさん:04/02/26 16:02
クレタ島人パラドクスは現実言語と一般言語表象との区別がなされていないから生じる
という竹田の指摘は正しい。
だが浅田らが指摘したのはまさしく認識を一般言語表象に追い込むことによって
その決定不能性を露呈させ、構造から力へのパラドシキカルジャンプへ誘うことだろ。
竹田のどこに浅田や柄谷を超える可能性があるのか理解に苦しむ。
現象学は「世界中で私と西研の二人だけになってしまった」という妄想は笑わせてくれるが。
61 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/02/26 20:46
意味不明・゚・(ノД`)・゚・
ヴィトゲンシュタインは観念というものの本質的な曖昧さを
指摘したが、それは、だから観念をいい加減に扱って良いと
いう意味ではなかく、むしろ観念の観念たることを見切るこ
とで、より正確な観念の取り扱いが可能になるためだった。
お前もなー
意味不明
価値不明
☆キキ+キ゚Д゚♪って、ちゃんとスレ読んで投稿してるんだね。
分からないということが分かるぐらいだから。ちょっと見直した。
65 :
考える名無しさん :04/02/27 13:37
浅田VS竹田というシーンってあったか?
竹田が勝手にルサンチマンを抱いている。
西研もまた。
「論破」できないから浅田批判を口にはせず、
「浅田がはやった時代」を批判したことにしている。
学者同士の対立なんてどうでもいい。
けれど竹田の非現象学批判はほとんどが対人論証。
分析哲学でもポストモダンでも「思考の原理」に届くだろう?
お願いだ。わかる言葉で書いてくれ。
もともと、フッサールは『デカルト的笑殺』だとか、『厳密な額としての鉄額』
だとか、スコラチックなんだよね。その弟子のハイデガーが、アリストテレスの
影響を解体することから出発した。
フッサールって、ちょっと満腹感があるんだよね。
栄養にならないけど。
72 :
考える名無しさん:04/02/27 21:07
だからー、竹田は現象学じゃねえ
頼むからフッサールやハイデガーを読んでくれ
いってることはぜんぜん違う
名前使ってるだけだって
ついでにあれは学者じゃねえ
エッセイストだろ
73 :
考える名無しさん:04/02/27 21:19
タケダってハイデガーの真意を汲み取っている人ほど鼻持ちならない存在だよねえ。
お願いだ。わかる言葉で書いてくれ。
75 :
考える名無しさん:04/02/27 22:27
ハイデガーの真意は弟子でもわからないままだったがw
竹田はエッセイストだから一部を切り取って自分の都合の良いところだけ利用してる、
それには何の異論もない、竹田の商売だしな
だが西犬にむかって「君と僕とが現象学」はやりすぎ、フッサール気取りか?
現象学ってそんなにイージーなもんか?
真剣に読んでやろうと思えばこれほど難解な論はない
竹田マンセーな人は新田義弘「現象学とは何か」読んでみるといい
目からうろこだよ。水準の違いに圧倒されるよ。
ここに書き込んでるやつはみんな読んでるだろ。
新田本。
78 :
考える名無しさん:04/02/28 00:52
>匹敵するとすれば柄谷の『内省と遡行』ぐらいのものだろうか。
この時点で怪しいことに気づけ。
79 :
考える名無しさん:04/02/28 14:13
正直いってさ、竹田や西って、ルサンチマンにしろ何にしろ、負けてるつーの。
ガイドや解説ばっか書いたって、それすらあやしくなってきたじゃん。
竹田はこの本で、自分の現象学理解は異端であるとしっかり認めた上で、
しかし、自分と西研以外の現象学者はすべて間違っていると堂々と言っている。
過去にもちゃんと実名をあげて、現象学論者を具体的に批判しているわけ。
これは非常に誠実な態度であって、批判はいつでも受けるということ。
お前らはみんな間違っているといわれてイイ気のする学者はいないから、
日本で現象学をやっている人はみんな竹田が嫌いになるのはわかるし、
こんな匿名掲示板でなにか言った気になっているアホはどうでもいいが、
谷とか新田とかは影でコソコソしてないで、正々堂々と反措定すればいいんだよ。
読者だってバカじゃないんだから、もう印象批判は受け付けないよ。
具体的に理を尽くしてものを書けないヤツはなにを言っても相手にされない。
そのへんは真面目というか、真摯だと思うよ。
極端な政治的偏向に走らないという点で、まともな方法論持ってることはたしか。
竹田にここまでいわれて黙っている日本の現象学者って何なのかね。
竹田がいなきゃ、ここまでフッサールの著作が一般化することはなかったことくらい
わかっているだろーに。
83 :
考える名無しさん:04/02/28 20:40
だれも竹田なんか見向きもしていない・・・ということ?
>こんな匿名掲示板でなにか言った気になっているアホ
自己言及か?
匿名掲示板を貶める人間は匿名掲示板に泣くってね。
フッサールの現象学理解も異端かと思う今日この頃。
レヴィナスこそ正当の現象学。
88 :
考える名無しさん:04/02/29 08:52
新田が何で竹田ごときにこそこそするんだw
バカも休み休みいえ。
竹田は今後も相手にされないし、それは決して竹田が「正しいから」ではない
が……無論、竹田しか知らない者には判別不能だよね。
でも現象学を一般に広めた功績は認めていいだろう。
俺も竹田の現象学理解はちょっとどうかと思うが。
90 :
考える名無しさん:04/02/29 09:53
竹田や西を読んで哲学や思想に興味を持った人は悲惨かもなあ
つまるところ「思想輸入業者」だね。
そういうの批判するやつがたまにいるけどいいんじゃないの。
新田とか谷は、最近になってやっと竹田の真似を始めたな。
彼等の本が売れる要因なんて、元々竹田が作ってくれたようなものだもんな。
93 :
考える名無しさん:04/02/29 10:40
>>92 新田も入門書出したの?
谷は竹田のおかげだよなあ
むしろ一般の哲学好きの間では竹田の方がメジャー。
現象学=竹田現象学ということで勝負はついている。
いつまでも異端だなんて言ってられないよ。
96 :
考える名無しさん:04/02/29 13:45
持ち上げたいがために嘘をつくんじゃない。
97 :
考える名無しさん:04/02/29 15:16
竹田先生が全員論破したからね(w
竹田はペテンに過ぎないw
新田のような現象学理解では本当に先はないね。
読んでも、回りくどいばかりでいってることはすごく教科書的。
つまらんし、本当に現象学がその程度のものだったら、誰も現象学なんて学ばない。
竹田のようなラディカルな読みは、正しい正しくないは別にして、面白い。
そもそも正誤の判断なんて、フッサールの本家取りであってそんなものに意味はない。
本書で、竹田は自分がなぜ、フッサールの著作からこういう読み方ができるのかも書いて
るし、西研などはもっと緻密に書いている。
イデーンの完全読解もやるらしいし、もうすでに彼らを参照しない現象学に読む価値はないよ。
だな
101 :
考える名無しさん:04/02/29 16:31
気力と余裕の無い連中だな
新田、谷、浜渦みたいなのは、現象学学会ラインの友達の輪だし。
縄張り荒らされたくないのさw
フッサールの記述が悪すぎる、は良かった。
みんなそう思っていたと思うが、世界に誇る偉業だよ。
もはや誉め殺ししかできないというのは、
アンチのレベルの低さを物語っているな
もっとも今の哲学板のレベルじゃ、竹田に具体的批判なんて無理か
106 :
考える名無しさん:04/03/02 11:58
>>105 信者もべつに理論的解明を狙っていないだろ
現にろくな書き込みがない。
藻前も褒め殺しの一種
竹田氏の<自分を知るための哲学入門>には感動した。
とくに、竹田氏が、<哲学はこういうことを問題にしていたのか>と開眼するとこ
ろ。
そして、現象学が、<物自体>の認識に関する問題というより<確
信の成立根拠>を問題にしているのだ!というところ。
竹田氏に「日本フェアプレイ賞をあげたいくらいだ。
竹田訳イデーンはいつごろ出そうでしょうか?
あげ
110 :
考える名無しさん:04/03/08 08:50
そんなもん出すのか>竹田誤訳いでーん
111 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/08 08:53
竹田と新田の現象学の決定的な違いは何だ?
>はじめ
またおまえか。。
>>113 そういうおまえ、私の質問に答えられるのか?
はいはい、で、質問は何だよ?
おまえは112を読んどらんのか?
>>116 おまえこそ、本スレ読んでないだろ?
質問が重複してるぞ。
118 :
考える名無しさん:04/03/09 22:43
ああ、「私の質問」というのは112のことだったのか。
私は115じゃないけど、どんな質問が出るのかワクワクして
待っていた。ばかみたい。
とかなんとか言って全然質問に答えとらんじゃないか!
>>120 ここなら前にも読んだことあるよ。あまりのレベルの低さに愕然としたよ。
結局本質的なことは何もわかってない厨房たちだ。ちゃんとわかっているのなら
自分の言葉で説明してみろ、自分の言葉で。
>>121 はじめは以前、思いっきり竹田の思想を誤解して読んでたじゃないか。
そんなレベルで読み比べとか、できんだろ。
>>122 なに正反対のこと言ってんだ。私の竹田理解が正しいんだよ。論破されたいのか?それより私の質問に答えてみれ。
124 :
考える名無しさん:04/03/09 23:31
竹田せいじを読む人って、こういう人が多いんですか?
>>123 というか、おまえ、これしきのことで自演するな。
質問はリンク先見れとさっきから言ってるだろ。
また何もわかってない低レベルな奴か、、、書くのやめた
112 名前: はじめ 投稿日: 04/03/09 01:25
竹田と新田の現象学の決定的な違いは何だ?
↓
126 名前: はじめ 投稿日: 04/03/09 23:37
また何もわかってない低レベルな奴か、、、書くのやめた
質問した側が分かっていないというのに、この態度。相変わらずの厚顔無恥だなはじめ。
>>127 どうせ前に私に論破されたやつだな。
なんでもいいからとにかく竹田と新田の決定的な違いを書いてみろ。しらばっくれ
てないで。ちゃんとしたことを書けないならもうあきらめろ。
はじめ先生が全員論破しちゃうからね〜
速さだけはすごいな、、書き込みの。
はじめが論破だとか強調し過ぎるから、
アンチだってバレバレになるんだろうが。
132 :
暴力こそ正当革命:04/03/10 00:06
観念論者の戯言が害悪を垂れ流す。
133 :
考える名無しさん:04/03/10 04:23
134 :
考える名無しさん:04/03/10 14:09
竹田の本でも、読んでみるかな・・・。代表作は何?
『理由の空間』
保守
138 :
考える名無しさん:04/03/18 01:29
やっぱり門脇って糞なの?
竹田先生が論破できそうですか?
雨が降ってきたね。門脇ははいでがあだからちょいずれないかな。
うん雨がふってきたよ
門脇フッサール本書いてたよ
141 :
考える名無しさん:04/03/18 11:42
うん
あのシリーズは細かいとこだけのだよ110pだし
竹田の入門書もいいと思うが、門脇の『現代哲学』っていう教科書も
わかりやすくていい本だと思うけどな。
145 :
考える名無しさん:04/03/25 12:26
?
ろ
だ
学
哲
も
で
ん
な
、
り
ま
つ
コテハンでこい!!
竹田信者くらえ!!!!
(⌒⌒)
∧_ ∧( ブッ )
<`∀´ > ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''ヽ__)
,/.:.:/).:.:.,-'~/.:.:.:.、::,r.:.:.:,,ャ''.:.,,,ィ.:.:.:.:.゙ヽ、 /)
/.:.:.//.:.:.:.:./ィ::,,ィ,//X'~/‐''/|.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ,//
/.:.:/` ‐┬ァ.:.:.:./// /==ヾ、 '´ | ハ.:.:.i.:.:.:.:゙、 ,,,ノ'ノ_,イ
/.:.:./ \~゙'i'/.:.:/~/ レ´/ /:::;;;;O ,,,,|/_|.:.:i|.:.:.:.:.:i, / r' ノ冫
/,,r'Y ⊂-'‐ソ.:.:.| / ` i:::;;;::ノ ,r=、i/|~''i.:.:.:.|--、 ,イ K,/ ノ,
r'~〈ヾ ゙、,,,'-ニ´-‐ヽ. / `‐''´ /::;;;;O゙'i.| /.:.:.:.i.:.:.:.゙ヽ ノ7i|~|' ノ ヽ‐'ノ
:::::::i, ヾ, メ_| { {::::;;:::/ /|/.:/, リ.:.:.:.:.:/::::::i ii .{ ,,,,ノ
::::::::゙i, ヽ/ ゙、 ,r-、 `'''''´ ' /i/ノノ.:.::/:::::/"::i, ii ヽ_/ノ
:::::::::::`'''/ \ '、::::::::゙'ヽ ,イ'"'ノ.:./:::::::::,':::::::::ヽ=テ'´
:::::::::::::/ ゙'''─v┬---、,,,,,_\ ゙'''‐-' 厶-‐':/::::::::::::::::::::::::::::::::,ノ
>>148は逝ってよしです
::::::::/:::::::::::::::ハ i! // ヽ 、,,,,,__,,,,,, イ_|,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::/
──────────────────────────────────────
──────────────────────────────────────
_,.:‐l::;:::/. l/  ̄ l,iヘ_;、:::、ヽ、 ,/
f::::::::i´i/、`ヽ.、 ,-'´ ,>k):::`ー:..、 // ,i 相手にするんじゃねぇ! ばかやろう!!
,. -─ ' ´ ̄`ヽコ ヽ- ' ` ー ' ,l=.、::::::::/ / /./ | ! ,/!
,.ィ'´ :. ヽ、 ,_‐'三), イ. : ヽ:;/ ./V / N `´ ,レi_,,.
f'´ i,_______; < `'!ー--'1 _,> : \/ 'イ└- 、 _ ,/
`~ ̄ ノ::::::::::| ,> l. `'ー' l ヽ、 .: _,. - ' ´  ̄ `ヽ、
`ー 、:::::!.ヽ ,l ! / :ト、ヽ/r' , rシヘ、 , ヽ、 __
_ノ:-;:! Y.. レ' l:::ヽヾシ´/ヽ,:t─'1, Y `)
´/ ,!:::::::....:::|. l / >'i -''´ `ヽ レ!/,_l /
/ ,ノ、:::: | V‐フ'/ i r ''⌒ヽ l::r')'ー '´
/ ,/ :l. ヽ .| / >/ゝ、'ー -- ' ,.-,'.. -──,、_
| ,/ / ヽ _,..ソ,.. -─''→-t-,r‐'/ :. /_,.)
149萌え〜〜
詳細キボンヌ!
152 :
考える名無しさん:04/04/04 21:57
ちよちゃんだよ。そのくらいも知らんのかここいらのキモオタは。
153 :
考える名無しさん:04/04/05 14:16
お前がきもいよ、アニヲタが。アニヲタはくんな
154 :
考える名無しさん:04/04/05 23:21
156 :
考える名無しさん: