東大哲学科だけど何か質問ある?

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1考える名無しさん
暇なんで何か質問してくれ。
2考える名無しさん:04/01/28 21:45
今だ2ゲトーー!!!      (´⌒(´
                 (´⌒;;;
ズサ━━━ ○| ̄|_(´⌒(´⌒;;≡≡≡━━━━!! 
3:04/01/28 21:45
>959 >パスカルの考える人間の二重性について教えて下さい。
   >あと、自我の不正体(?)についても教えて下さい。
分かりやすく質問しろ。単語を何か適当に書いて〜教えてください
で、有意義なレスが引き出せると思うな。
>964 >生きている意味とかを考える人間の方が人間として生まれて
きた価値があるかどうか。
それは難しい。ある意味そういった哲学的な思考は一種の「病気」の
状態だとも解釈できるから。ただ、その種の思考をしがちな人間は
ある意味で豊かな人間である場合が多いから、その意味でより価値が
あるのかもしれない。ずっと病気であるよりは、病気とその解消の
リズムがあるとより良い。
>999 (生→死)という間の期間は存在しない。
4考える名無しさん:04/01/28 21:46
>>959

このスレの命運は君にかかっている
5陰璃 ◆8.49USQqAY :04/01/28 21:48
あなたの最高の思い出は?
6考える名無しさん:04/01/28 21:48
>>1
あなたのプロフィールを教えて下さい。
7考える名無しさん:04/01/28 21:49
数学は発明されたんじゃなくて
発見されたんですよね?
じゃあ言葉は発明されたんですか?
それとも発見されたんですか?
8考える名無しさん:04/01/28 22:26
発声されたんだろう。
9考える名無しさん:04/01/28 22:45
>>1 糞スレ立てんな。
10959:04/01/28 23:02
パスカルが、「人間」を二重性(悲惨と偉大)において捉える事の
意義を教えて下さい。
お願いします。
11考える名無しさん:04/01/28 23:10
なぜ私がここに書き込まなくてはならなくなったのか。
全ての始まりから現在に至るまでの全ての因果関係を明らかにしつつ解答しなさい。
12考える名無しさん:04/01/28 23:40
>>1
道程?でしょ?
13洩れ車:04/01/29 01:48
前スレ882のソクラテスの刑死の件に亀横補足レスです。
ソクラテスが死に臨んだ態度を「悪法も法」という標語に要約して自説を補強する
立場(法治主義等)がありうる事は>>1さんご指摘のとおりだが、『クリトーン』の
中で「国法」はソクラテス自身の死を正当化(!)する役回りしか果たしていない
観があり、「悪法も法」のノモス化はDQN発生装置となる恐れがある。
ロゴス+DQN=発展可能不安定ロゴス ということか。ロゴスこそDQNとしたのが荘子。
14考える名無しさん:04/01/29 13:26
>>1
なんで子供は生まないほうが良いと思うの?
15JP:04/01/29 15:16
>>1
ニーチェはよく異常者といわれますが、梅毒だからではなかったんですか?
それとも、病気になる前から、彼は異常者だったんですか?


16考える名無しさん:04/01/29 15:18
>>1
17☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/01/29 16:35

☆キキ+キ゚Д゚♪のHPがBGMを変更!

流れる音楽が変わればまた新たな一面がHPにて見れるかも?

みんなで人間を極めた天才哲学を見に僕のHPにこよう!HPは↓

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

音源はMP3なので流れるまでに時間がかかるかも?
僕が作曲したのをある人に楽器の音を変えてもらいました。
18:04/01/29 20:51
>999 それから、「死は生の反対ではない…見たいな書き出しだったと思うが、わざわざ
言うということは反対と思われがちだということだ。「生」とは当然生まれる瞬間のこと
ではなくて人生全体を指している。よって「死」は死ぬ瞬間ではなくて死んでる状態を
指していると当然予測される。何で大昔のことをスレが終わる直前に書き込んだのかな。
>>5 昔を思い出してもいいとも悪いとも思わない。
>>6 特筆するようなことがひとつもない。
>>7 どんな事柄にも、発明、発見どちらとも言える面がある。共同体の一員として
我々人間文明の自由を感じれば発明ということになるし、そういう感じから離れて
はじめから可能的な型が決まっているのだと静的に見れば発見ということになる。
>>10 やれば出来るじゃないか。人間は悲惨でも偉大でもないと思う。単に普通に
生きてるだけ。ただ一部の人間は妄想が激しいから、悲惨に感じたり偉大に感じたり
することがある。妄想が晴れると、すがすがしく健全な人生を送れる。
>>11 自意識過剰そうだな。因果系列を時間軸(と物理学的実在)で考えるのは
人間の惰性だ。漏れは縁起説を完全にマスターした。
>>14 誰がいつそんなこと言った?前スレのはじめのほうのこと?子供をおろすとか
そういうこと言ってたから、そういう親からは生まれたくないなと。
>>15 梅毒は関係ないと思う。生得的に狂人っぽかったんだろう。最後の10年くらい
はずっと狂ってたんだっけ。 >>16
19考える名無しさん:04/01/29 21:21
東大に正式には哲学科なんてないしw
3類あがりの思想文化とかその辺のこと?
20考える名無しさん:04/01/29 21:54
なぜ世界は完全にドキュソで溢れ返らないのだろうか。
21・・・・:04/01/30 06:50
主観は感覚的な認識で、客観は理性的な認識ですか。
芸術は主観的で、哲学は客観的に思えたので。
22考える名無しさん:04/01/30 10:33
ほかのひとからみてへんでもほんにんがしあわせをかんじてしんでいったら
れきだいのえらーいひとはその人の人生がさいこうだと認めるのか。
23考える名無しさん:04/01/30 11:29
法は自由を守るためにあるってどういうことなんですか?
24 :04/01/30 11:45
>>1
論理実証主義について教えてくだされ
25考える名無しさん:04/01/30 15:07
東大絶対主義に甘美なる幻想や憧憬を抱く。
これらに警鐘を促すことは一般論としてあるが、
権威や肩書きだけに批判するだけで、
その着飾る物を無くして、
それから、どうするのか、が欠落している。
2624 :04/01/30 15:59
論理実証主義の方法論と
なぜ論理実証主義が挫折したのかの二点でふ。
27・・・・:04/01/30 16:21
考えるときは直感、霊感、推理、瞑想などをフル活用して
説明するときは理性以外排除する、
と思っていいですか
28うっちー:04/01/30 16:33
質問です。世界は、どこからきたのですか?
29考える名無しさん:04/01/30 16:44
ね。
30考える名無しさん:04/01/30 21:30
>>19
正式名称なんか下手すると教官自身知らないぞ
通り名でいいんだよ
31あぼーん:あぼーん
あぼーん
32考える名無しさん:04/01/31 02:57
33考える名無しさん:04/01/31 02:59
ドゥルーズとかデリダに興味がありますか?
34考える名無しさん:04/01/31 02:59
>1
「描写」って何故、客観的にしか表現できないの?
35考える名無しさん:04/01/31 03:02
とにかく、人は遅かれ早かれ死ぬわけですが、そうすると人生に
意味なんかあるのでしょうか?
36考える名無しさん:04/01/31 23:11
っていうか早く死にたいです
37:04/02/01 11:23
>>19 君はどこから説明すればいいのか分からないくらいにアホ
>>20 溢れかえっている。だが溢れかえっているという事実を認識している
個体はドキュソから少し身を離しているのかもしれない。
>>21 哲学=客観的ではない。「芸術は主観的で、哲学は客観的?」と考えている
のが哲学だから。ところで私は主観客観という言葉で思考するのに不自由を感じる。
>>22 良いとは認めるが、最高だとする理由はない。
>>23 他人の自由を侵害することを法で禁じている。
>>26 どういう本を読めばそういうことが書かれているのか分からないのかな。
ちなみにマッハはちょっと面白そうだと感じたことがある。
>>27 考えるときも理性的に考える。推理は理性だ。瞑想は使わない。直感、霊感
は意識的な手段ではなくて、理性的思考の副産物として生じる。
>>28 どこからきたのか、という問い方は変。しかも既述。
>>33 ぶっちゃけどの思想家にも興味ない。特に最近の人。
>>34 「表現する」というのは主観的な動詞だ。
>35 意味なんてないと思って普通に生きろ。瞬間を生きるんだ。全体の意味
なんて考えなくていい。

 短文で質問するときは意味が的確に通じるように推敲しる。
38文V1年:04/02/01 13:19
哲学に興味を引かれて東大文Vに入りましたが
教養のお粗末な授業(神崎、信原、野矢など)に幻滅し
宗教学を目指すことにしました。

私の心にいつ平穏は訪れるのでしょうか?
39:04/02/01 14:30
 神崎って都立大の人だっけ?駒場で授業してるとは知らなかった。
君が幻滅したのは期待しすぎたからだ。あれが普通。世界はあるようにある。
哲学のくだらない授業聞いただけで進路を変えようと思うのならそれは哲学には
向いていないということだ。宮本先生の授業は取ったことあるの?
40考える名無しさん:04/02/01 14:47
>>1さん
マッハのどんな文献読んだのですか?
41考える名無しさん:04/02/01 19:24
このスレ、パートいくつ?
42考える名無しさん:04/02/01 20:59
素朴な質問ですが、、
観念論者が唯物論者を否定する際持ち出す、「観測主体問題」とは具体的にどういうものですか?
43考える名無しさん:04/02/01 21:15
思考することと実在することが同一であることの具体例をあげてください。
44考える名無しさん:04/02/01 22:19
>1
神様はいると思うの?
45考える名無しさん:04/02/02 10:06
人間が充分と感じる境界は、主観的なものですか、客観的なものですか
46考える名無しさん:04/02/02 20:31
他人の目をひどく気にして自分を良く見せようと見栄を張ってしまう自分を
何とかしたいのですが、何かいアドバイスはないでしょうか。
47考える名無しさん:04/02/03 03:30
       _,,,,,,,,
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
 l,,,,,__ /   ___     'r''゙ヽ
. |`゙'' ./   `'゙'''"    .〉,l |
 |.   ,'           //
. ',. ,'           , r'
.  ゙, ゙'ー ‐`      l  |
   ゙、''゙ ,,、二''‐    ノ  l、
''''''''7'ヽ  '''    /   /`〉`゙T''''''''''
  l  ` 、,,,,、- ' "    / /.|  |
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
48考える名無しさん:04/02/03 09:32
東大ってそんなにエロいの?
49洩れ車:04/02/03 10:53
 私は41歳の廃車仲買業の男です。以前は(今回も)意味が取りづらく内容も変
な文章を書いてすいません。回答有難うございました。前スレに向けてもこの
スレに向けてもリンクは張っておりませんし, 今後も張らないように致します。

 以下, うまく表現できず, 論も雑ですが,
 ドキュソ性は, ロゴスが自己言及する際に, 被言及ロゴスのことを相対化さ
れるべきドキュソなノモスと看做すことによって, 積極的に生成させられてい
るとは考えられないでしょうか。
 何故なら, 永劫(永遠)回帰が本当だと, 存在が存在として存在することとし
ての運動が不要になってしまう虞がある(宇宙の運動が5次元かそこらでポアン
カレ・サイクルとして静的に記述され尽くしてしまう)ので, 宇宙はこれ(凍結
あるいは死)を恐れているのではないでしょうか。膨張宇宙や不確定性原理や
不完全性定理は, 存在の存続を意志した宇宙の要請で, 完全な永劫回帰を回避
し(不完全模倣としての準永劫回帰に転換), 存在を担保する法則としてあるの
ではないでしょうか。
 また, これと関連し, 善と悪は +1 と -1 より寧ろ +1 と 0 だろうとの>>1
さんのお考えからも, 色即是空と空即是色の非対称疑惑あるいは局所的自己言
及と大域的自己言及の非相似疑惑が導出されないでしょうか。
 つまり, ドキュソ性がロゴスによって相殺されることによって明晰性が原状
に復するというのではなく, 止揚(ヘーゲルの弁証法みたいで嫌ですが)されて
高度明晰性を獲得するが, それは自己言及によりドキュソ性を再獲得する, と。
(ひょっとしたらトロツキーの言っていた永久革命論とはこのことかも知れな
いと思いました。)
 ロゴスが凝り固まった存在である人間は, 自分が滅ぶべき結節点か発展すべ
き結節点かは知られないものの, 原理としてのロゴスに信を措いて努めるしか
ないと思っています。
50考える名無しさん:04/02/03 12:05
俺が1でないことを証明してくれ
51考える名無しさん:04/02/03 15:51


そんなことより俺が東大生でないことを証明してみ(ぷっ




52考える名無しさん:04/02/03 17:58
お父さんに証明書を書いてきてもらえばいいわけだね?
53洩れ車:04/02/03 20:03
>>41 このスレッドがパート幾つかは存じませんが, 前スレは:
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1058326061/
54:04/02/03 21:42
>>40 私が文献を読むわけがない。又聞きの又聞きで、ああなるほどねと思った。
そのときに自分も似たことを考えていたから。
>>42 私はあらゆる形而上学的立場を超越している。それはともかくとして、
なぜ言葉を知っているのにその内容を聞くのか?と思わされる質問が多い。
多分、物質的な延長を典型とする物理的な実在も主観的で具体的性質を持った感覚から
構成されているのだ、それは進歩した現代物理学で複雑な実験を介しても結局はある
主観的な感覚に基づけられているのだ、という話かな。
>>43 思考と実在が一致するのが真理だということを言ってるのか。違うか。
意味がわかるように質問して。
>>44 神「様」というと雲の上にいて頭に金の輪が浮いて白いひげをはやしたおじい
さんのことだよね。それは確実にいないと言える。神はいるか?という問いだとすると
それは意味不明な問いだ。存在の驚異とか、神秘とかいったものはある。それをある
文化圏の人が神という言葉を使って表現するかもしれない。というだけのこと。
55:04/02/03 21:44
>>45 主観的なものであるのが健全だが、情熱的に頑張る人は客観的でもいい。
>>46 そういった困った性向を持っていない人は確かにいて、それはうらやましい。
私はあまり深刻なものは抱えていないが、ほんの些細な困った性向を持っている。
ポイントは、1そういった自分の性向を正面から「仕方のないもの」として受け入れる。
自分が悪いのではなくて、自分を取り巻くあらゆる条件がそういう自分を形成したのだ、
ということを理解する(すべては縁あって起こる)。
2自分をなでなでして「仕方ないけど、うまくやっていこうね」という心情になる。
>>48 てにさあはえろい
>>49 熱意は分かりますが、文章を書くときに、ちょっとしたコツを申しますと、
単語に深い意味内容を含ませることは極力避け、単語と単語の相互関係つまり
文章構造に意味を含ませるようにすると、伝わりやすい文章になると思います。
おどろおどろしい用語の使用によって文章の内容を高度化しようという傾向が
顕著です。平明な言葉使いで平明な表現をしましょう。自分だけが分かるのでは
なく客観的公開的な文章を志向しましょう。
5643:04/02/03 22:05
思考し、事象に意味を与えるということが
思考しているものの実在を証明するとするなら
なにを思考し、どんな事象にどんな意味を与えることに
よって思考しているものが実在しているかの
具体例を上げてほしい。

私の言葉がたりなかったのか、あなたの想像力が足りなかったのか
わからないが、長い説明の言葉でしか分かり合えないのでは
思考の意味がない。
57考える名無しさん:04/02/03 22:20
もしあなたが全くの無の状態から
新しい世界を創造する創造主だとしたら、
あなたはまず何をつくりますか。
そして創造主のあなたがその新しい世界で育つ
新しい生物に極力関与しないでその生物達が
自分達でうまく繁栄してくれるようにするには
どのようなプログラムを生物達に与えたらよいと考えますか。
58考える名無しさん:04/02/04 00:02
哲学って何で文系なんだろな?
あらゆる学問の中でもこんなに理系的な学問めずらしくないか?

対象物を論理的に突き詰める。数学とか物理の思考回路と同じと思うし。
扱う対象が抽象的かそうでないかの違いかな?
59考える名無しさん:04/02/04 00:42
理性では抑えることのできない強い感情、つまり情念をしずめるにはどうしたら
よいと思われますか?
60考える名無しさん:04/02/04 00:52
>>59
ソープに行くに限る!
61考える名無しさん:04/02/04 02:40
東大の文系入試について、二次地歴2科目より、
理1地2にすればどうか?ちなみにマゾです。
62質問する名無し:04/02/04 17:05
論理学は哲学の必要条件ですか。
63考える名無しさん:04/02/04 22:53
星々は何故あるのか
64考える名無しさん:04/02/04 22:57
自分より優れている人に抱いてしまう嫉妬の感情には
どう対処したらよいのでしょう。
65考える名無しさん:04/02/04 23:06
悟りとはすべては相対的であるということを知り得ることでしょうか。
66考える名無しさん:04/02/05 21:59
数学のように純粋な思考による結果は、神の真理なのでしょうか
67考える名無しさん:04/02/05 22:12
東大哲学科さんへ

いろんな質問に巧みに答えられるのはよくわかりました。
この先、どんなことをやっていこうとしてますか?
哲学に限らず学問とは、人を不幸や悩みから解放するものだと思ってます。

具体的実践なき思考は、寝言である。
68考える名無しさん:04/02/05 22:43
とても、勇気のある方>>1ですね。

単に「ヒマ」だからやっているスレでもないと思われるのですが、
あなたがこのようなスレを立てる本当の理由を”できれば”開示してほしいです。

最高学府だからこそ、意味があると思うんですけどね、例え本当に「ヒマ」だからであっても。
69考える名無しさん:04/02/06 19:17
完璧に心ある振る舞いをする存在が、実は心を持っていない(ゾンビ)
ということは論理的に可能な事態でしょうか?
70ぴかぁー:04/02/06 20:41
>>69
完璧に心ある振る舞いをするならそれがとりもなおさず心を持っているということです。
それは私がその相手を心あるものと疑わず、そのようなものとして扱うことと同一不二です。
そこには「実は心を持っていない」という余地はありません。
もしその余地があるとするならば、そもそも相手は心ある振る舞いをしていなかったという
ことになります。
71考える名無しさん:04/02/06 20:47
東大哲学科、君には絵が描けないだろう。
72考える名無しさん:04/02/06 21:04
おめーには聞いてねーよ、禿げ  >ぴっかあ
73:04/02/07 12:47
>>56 どんな事象を思考しても、思考はそれによって実在する。
>>57 私がもし創造主だったら、という想定は出来ない。創造主というのは
人間のようなものではないだろうから。その新しい世界には新しい生物がいて
さてそれをどううまく繁栄させるか、という発想は変だ。生物という、進化論に
乗るような創造的なシステムが可能であるような世界であることがすでに奇跡的
であって、そこに神の業を見て取るほうが自然だ。
>>58 哲学的文化は文書という形態で蓄積されていて、哲学的文化を担う人間は
蓄積された哲学の文書を読み、また再生産するから、哲学科が文学部に属している
のはもっともなことだ。 >>59 理性で抑えるしかない。
>>62 必要条件ではないだろう。アリストテレス以前の哲学が特に劣っている
わけではない。ただ、有用な道具にはなるだろう。
>>63 星々があるような世界に、人間が発生することが可能であったから。
74:04/02/07 12:47
>>64 困った性向と、それを客観的に認識できる意識があれば、>>46と同じ。
それから、優れた人間も自分もどうせ死ぬんだから、と思えば。
>>65 すべてはよりかかり合っているから実体を持たない。それを理解する私も。
私はどうも悟りまでに距離を感じる。
>>66 数学も一つの価値だが、即神の真理ではないだろう。人間の世界には
色々な価値のあるものがあって、どれも贈り物だ。
>>67 私には行為への意志が欠落している。
>>68 なんとなくやってるだけ。社会には色々な人間がいるということが実感
されたのが収穫だ。灯台ということにはもうほとんど意味はなくなっている。
>>69 心を観測するには、振る舞いを観測する以外にない。相手の心の私に
とっての現れは唯一、相手の振る舞いだ。だから、完璧に心ある振る舞いを
する存在は、心があるとしか言えない。逆にすべての人間に心はないのだと
言い張ることも出来る。 >>71 幼時から絵は得意だ。
75考える名無しさん:04/02/07 15:06
宇宙を支配している普遍的な法則は、偶然の賜物なのか
それとも綿密な計画に基づいたマニュアルどおりの産物なのか

たとえるなら、芸術家の思考を具現化したものが芸術作品であり
自分の技能技術を最大限に具現化したものが工芸作品であるが
この宇宙の普遍的法則はどちらなのであろうか?
76考える名無しさん:04/02/07 16:05
あの、高尚な話してるとこスイマセンね。

今までの哲学者の中で、
「エロいこと」について考えた人っているんですかね?
エロスとか愛とか死とか存在とか生命とか
そういう事では゛ない゛です。

つまりおっ勃っちゃうようなヤラシイことです。

荒らしではないんです。
何故こんなに人間を狂わせることを
考えた人がいないのか?って。

男なら、エロによって自分の意思とは関係なしに、計画とは違う行動とっちゃうことありますよね?

そういうエロについて考えた哲学者っていますか?
77考える名無しさん:04/02/08 05:46
バイトはしてる?
78考える名無しさん:04/02/08 10:55
哲学で学んだ事を実生活、実社会でどう生かしてるの?
79考える名無しさん:04/02/08 12:11
>>76
ルソーなんかは結構エロイことに踏み込んでいる。
8044:04/02/08 13:51
>>54
私も昔は神はいないと思っていましたが、
今はおられると思っています。

昔私の頭は暗かった・・・。

あなたもいつか分かる時が来るでしょう。
魚が水から出るときが来ます。
81考える名無しさん:04/02/10 13:06
知行同一
82考える名無しさん:04/02/11 13:26
無常や無我(すなわち空の教え)や縁起の法を
真に悟ったのであるならば、無明で迷っている
同胞(悟ったならば彼我同一を感得しているはず)
を何とかしてあげたいという気持ちになるのではないのだろうか。
わかるとは感じることだと思うのだがどうだろう。

悟りにも段階がありそう。
83考える名無しさん:04/02/11 16:11
自分で自分をヨシヨシするのにまだ少し抵抗がある
自分がいるのですが、この自分はどうしたらよいでしょうか。
自分を愛することをまだ少し恐れているのです。

すべては因縁によって起こっているということは
少しずつわかりつつあるのですが・・・
84考える名無しさん:04/02/12 05:35
三茶のレコファン向かい 雑貨屋隣の地下の
お好み焼き屋 めちゃくちゃ旨いよ。 特に焼きそば。ほんとだよ
85:04/02/12 11:48
>>75 芸術的な性質と技術的な性質を止揚したような普遍的法則ではないか。
芸術的偶然的な生成のなかに機械的必然的な原理も含まれているような?
>>76 その話題はたくさんある。プラトンは同性愛も含めた性的快楽について
様々に論じているし、現代に近い人でも、セックスの不安とか色々論じている。
>>78 生かしていない。実生活、実社会は自己目的的ではない。反対に実生活から
見れば哲学は単なる病気だ。
>>79 それはエロいことを真面目に主題にしているというより、ちょっと下品
なことを言ってみたかっただけじゃないの?
>>80 表象の仕方が原始的かどうかという違いだ。
>>82 でも梵天勧請があるまでは躊躇してたんでしょ。悟りって、曖昧な言葉
だね。ちょっとした体験でも悟りと言えそうだし、悟り=解脱=仏陀となること
とも言えそうだし。そういう意味では段階がありそうだ。
>>83 ではまず、理想的な他者としての神を想定して、その理想的な他者に自分は
愛されているのだと思うのがいいのでは。既成宗教とは関係なく自分で思うだけ
でいいから。理想的他者となりうる人間が身の回りにいるならその人でもいい。
>>84 食べ物にはあまり興味がない。コンビニで充分。
8678:04/02/12 20:46
>>1
85で>>78の回答として、「生かしていない。」と言うのは貴方個人の事か?それとも
哲学を学ぶ人全体を指しているのか?
87考える名無しさん:04/02/13 20:50
学問としての哲学じゃなくて生きるための知恵としての哲学やってるスレないの?
88考える名無しさん:04/02/13 21:51
自己を正当と認める理由を人は探し求めているが
時空はなにをもって自己を正当と認めているのか
89考える名無しさん:04/02/13 22:12
飛び入りですまん。
>受験生パトカー“緊急輸送”にカンカンガクガク意見750件、20%が批判的
>京都府警が7日、サイレンを鳴らして赤色灯を回したパトカーで、大学入試の会場を間違えた女子受験生を
送り届けた対応に対し、市民から「粋な計らい」「税金の無駄遣い」などと賛否の声が続々と寄せられている。
>府警によると、メールや電話、手紙で11日までに寄せられた意見は約750件。約20%が批判的な意見で、
残りは好意的という。
>パトカーを出動させた九条署によると、受験生は7日朝、市内の交番に「助けて」と駆け込んだ。事情を聴いた
同署は「人生にかかわる緊急事態」と判断。パトカーで約20キロ離れた試験会場まで送り、受験生は試験を受けた。
“事件”は8日の新聞で報道され、直後から意見が寄せられた。
>好意的な反応は「困った人を助けるのは当然」「警察を見直した」
「もし自分がその立場なら大変助かったと思う」(受験生)など。

>批判は「税金を無駄遣いするな」のほか「(会場を間違えたのは)
受験生の責任」(受験生の親)や「1人にやればみんなに
やらないといけない。警察は公平であるべきだ」との声もあった。
>府警幹部は「受験生はかなり取り乱した状態だった。パトカーを
緊急走行させた判断に問題はなかった」と話している。
ZAKZAK 2004/02/13

正義は何れにあるか、超優秀な頭脳に答えて欲しいっす。





90考える名無しさん:04/02/14 04:50
>1
卒業生って、研究者以外はなにしてるんでつか?
91考える名無しさん:04/02/14 04:51
東大生って、こんなに馬鹿なの?
92考える名無しさん:04/02/14 07:10
>>91

( ゚,_・・( ゚( ゚,_・・゚)ブブブーッ ,_・・゚)ブブブーッ ゚)ブブブーッ
93考える名無しさん 。:04/02/14 07:24
>>1
何専攻してるのー?
94考える名無しさん:04/02/14 07:44
>>1
哲学の歴史と各学派や哲学者の関係を簡単に説明してくれ。
なんたって東大だからそれくらい簡単だろ?
おれは凡人だから哲学の入門書読んだくらいじゃさっぱりちんぷんかんぷんなんだよ。
95考える名無しさん:04/02/14 07:49
問題は何でアパムは見逃されたのかって所だよ。
96考える名無しさん:04/02/14 11:34
下品な言葉を目にしたり耳にしたりすると
何かいやな気分がするのは何故だろうか。
97考える名無しさん:04/02/14 11:52
人が罪悪感を感じるのは何故だろうか。
自己矛盾ということでよいのだろうか。
自分は良心の呵責から自分の中の形而上学的存在の可能性を
強く実感するようになったのですが、これはこれでよいでしょうか。
このようなことから人間が神性や仏性を有しているという
可能性を感じるのですが、これでよいのでしょうか。
これは自分のあらゆる問題意識の出発点なのです。
自分の中にある神的な可能性を他の人の中にも感じることで
信頼関係は生まれると思うのですが、どうでしょうか。

ただ自分は自分に少し酔っているような少し傲慢ところがあります。
早く楽になりたいです。
98考える名無しさん:04/02/14 11:54
調子に乗ってしまう自分とそんな自分を見て自己卑下する自分とを
自分はいつも行ったり来たりしています。
この中間でピタッと落ちついていたいのですが、
自分の心はいつも揺れ動いています。
自分のことを愛そうとしても、自分に油断すると
また自分は調子に乗ってしまうのではないかという恐れから、
それを躊躇してしまう自分がいます。

自信をつけるにはどうしたらよいでしょう。
アドバイスにはいつも感謝しています。
99考える名無しさん:04/02/14 11:58
世の中は何故こうも疑問に感じることが多いのだろう。
これは一つの生きる原動力なのだろうか。
100考える名無しさん:04/02/14 12:04
>>97
>これは自分のあらゆる問題意識の出発点
→あれこれと考えるようになったきっかけ
101考える名無しさん:04/02/14 12:49
明日のk−1のカード教えてください

102:04/02/14 17:22
>>86 個人のことだが一般にも当てはまるだろう。
>>87 生きるために哲学は必要ない。哲学するためには生きることが必要だ。
>>88 自己の正当化とは社会的正義のことだろう。時空の正当化とは存在している
ことに対する正当化だろう。他の事柄と辻褄が合えばその意味で正当化できる。
それ以上の意味では正当化できない。
>>89 自分がその受験生だったら運んでもらいたいと多くの人が思うだろうから、
その多くの人々によって承認されるだろう。
>>90 普通の社会人になる人が多いだろう。
>>91 そう、君が永遠に正当に認識できないくらい馬鹿。
>>93 勉強してないから、何も選考してないと言えよう。
>>94 高校の倫理の教科書か参考書を読んだらいいのでは。「チャート式」とか。
>>96 下品な言葉の発信者の意地悪な精神を感じて嫌なのだろう。
103:04/02/14 17:30
>>97 それは既出なんだけど、貴方の文章があまりにまともだから答えちゃう。
負い目というのは哲学的によく主題になる一般的な問題だ。漏れは実証的に
負い目についてよく理解しているから、その構造について簡略に教えてやるよ。
人間は、乳幼児期に倫理世界を学習する。倫理世界では、言語による意思疎通と
いう形式が核心的だ。ところで言語は、単なる情報だけでなく発話者の態度も表す。
普通は、母親が子供と会話するときには友好的なイントネーションで話す。この
友好的イントネーションは、乳幼児期にのみ学習され、それがその人間の人間的豊かさ
を生涯に渡って決定付ける。さて、多くの子供は友好的イントネーションのみの世界で
育つのではなくて、さまざまな、ドキュソ的語り口をも学習する。その典型の一つは、
攻撃的イントネーション。相手を言語によって攻撃するという形式を学習する。
つまり叱られるということ。得意げイントネーションなど他にもさまざま。
意思疎通における言語形式(イントネーション)というのは精神形式に即応している。
あまりにドキュソ的語り口の世界で育った人間はリアルドキュソになる。
さて、基本的には友好的イントネーションの中で育つが、一部攻撃的イントネーション
も学習するという場合が多くある。これが貴方の言う「自己矛盾」。貴方が感じている
素晴らしい世界とは友好的イントネーションの世界、倫理世界、汝の世界。自分で自分を
責めるのは、行き場の無くなった攻撃的イントネーションの自己自身への適用。
繰り返すが言語形式は精神形式に即応する。
>>98 だから、様々なイントネーションを学習すると、ピタッと落ちついていられず、
揺れ動くことになる。調子に乗るのは得意げイントネーション。以上のような関係性
を踏まえて、それを縁起として理解しよう。>>99 さあね
104:04/02/14 17:30
>>97 それは既出なんだけど、貴方の文章があまりにまともだから答えちゃう。
負い目というのは哲学的によく主題になる一般的な問題だ。漏れは実証的に
負い目についてよく理解しているから、その構造について簡略に教えてやるよ。
人間は、乳幼児期に倫理世界を学習する。倫理世界では、言語による意思疎通と
いう形式が核心的だ。ところで言語は、単なる情報だけでなく発話者の態度も表す。
普通は、母親が子供と会話するときには友好的なイントネーションで話す。この
友好的イントネーションは、乳幼児期にのみ学習され、それがその人間の人間的豊かさ
を生涯に渡って決定付ける。さて、多くの子供は友好的イントネーションのみの世界で
育つのではなくて、さまざまな、ドキュソ的語り口をも学習する。その典型の一つは、
攻撃的イントネーション。相手を言語によって攻撃するという形式を学習する。
つまり叱られるということ。得意げイントネーションなど他にもさまざま。
意思疎通における言語形式(イントネーション)というのは精神形式に即応している。
あまりにドキュソ的語り口の世界で育った人間はリアルドキュソになる。
さて、基本的には友好的イントネーションの中で育つが、一部攻撃的イントネーション
も学習するという場合が多くある。これが貴方の言う「自己矛盾」。貴方が感じている
素晴らしい世界とは友好的イントネーションの世界、倫理世界、汝の世界。自分で自分を
責めるのは、行き場の無くなった攻撃的イントネーションの自己自身への適用。
繰り返すが言語形式は精神形式に即応する。
>>98 だから、様々なイントネーションを学習すると、ピタッと落ちついていられず、
揺れ動くことになる。調子に乗るのは得意げイントネーション。以上のような関係性
を踏まえて、それを縁起として理解しよう。>>99 さあね
105:04/02/14 17:33
二重投稿、失礼しました。
106考える名無しさん:04/02/14 18:52
池田晶子さんの著作は読んだことがありますか?
哲学的にどうですか?
107考える名無しさん:04/02/14 18:54
学歴詐称やめれ
108考えるまーくん ◆LiFn7/Wis. :04/02/14 18:57
【 ハイエク 】 Hayek
Friedrich August von Hayek(1899-1992)。オーストリアの経済学者。
ロンドン大学、シカゴ大学、ザルツブルグ大学で教鞭をとる。伝統主義者、
自由市場経済の擁護者。

『隷従への道』(1944)によりナチズムと社会主義をともに全体主義と規定し、
批判し続けた。市場を「具体的知識」の処理装置とみなし、「自主的秩序」を
形成する一種の複雑系ととらえる先鋭的な経済観を提唱した。

フリードマンの師と位置付けられることが多いが、フリードマンの描く合理的な
人間像や、政府が貨幣供給の微調整を放棄するにせよ依然として貨幣の管理を
行うとした点に対しては、一貫して否定的であった。
109考えるまーくん ◆LiFn7/Wis. :04/02/14 19:00
>>1
区間[0,1]から区間[0,1)への全単射写像は存在するか?
存在するか存在しないかを選択し、証明をせよ。
110考える名無しさん:04/02/14 19:49
実生活から見て哲学は病気ならば、哲学を学ぶ意味は?勿論、一般論として。
111%83t%83%89%81[%83%8c%83%93:04/02/14 20:02
>>1はなんで生きてるの?
112考える名無しさん:04/02/14 20:21
人工知能は作れますか?
113考える名無しさん:04/02/14 20:33
クローン人間はどう思われますか?
114考える名無しさん:04/02/14 20:39
>>1さん
マルクス否定派ですか?
115考える名無しさん:04/02/14 21:18
哲学者は偉大な作曲家であると考えている。
モーツァルトやチャイコフスキーなどのごく一部の秀才が、
音符という言語を巧みに操り、
さらに、絶対音感にも長けている人物である。
哲学は誰にでも簡単に理解はできず、孤独で排他的要素がある
学問だと考えているのですが、どう思われますか?
11688:04/02/14 22:48
>>102
言葉が足りなかった。
×正当化
○存在理由の正当化

人は自分が存在することを正当化するためにその理由を求めて続けている。
例えば、子孫繁栄、社会貢献、立身出世、歴史に名を残す行為により自分が
この世に必要な存在であったことを説明しようとしている。
そうすれば、当然、人を生み出した現世、我々が存在する現宇宙も自己の
存在理由を正当化することを続けていると考えることができる。
では、現宇宙は、自己が必要な存在であることをどのようなことをする、または
思考することで理由づけようとしているのか?
それを知りたい。
現世は、その理由を見つけようとして人を生み出し、思考させているのであろうか?
思考する人を生み出したこと自身が自己の存在理由の正当化なのであろうか?
人が現宇宙で孤独でないことを立証することにより、現宇宙も孤独でないことを
間接的に立証させることにより、現宇宙は唯一の存在でなく、悩める多宇宙の
一であることにより自己を満足させようとしているのか?

思考することが人間の唯一の存在理由であるなら時空の存在理由を思考
してみて欲しい。
117考える名無しさん:04/02/14 22:56
時間とは一定なものでしょうか?

時計で計ると同じ時間なのに速く感じたり遅く感じたりすることが
あります。
相対性理論とかでは、時間は一定ではないと言われますが、
同じ場所にいるのに状況によって時間の長さが変わって感じる
ことがあります。
科学的な立場でなく、
哲学的な立場で時間の同一性を考えるとき
時間は一定であるかないかを教えてください。
118考える名無しさん:04/02/14 23:06
哲学とは普遍的なものなのでしょうか?

例えば、どこかに宇宙人がいたとして
人間と同じように哲学を持っていたとしたら
その進歩の速度や方向性は違っても
同じ結果にたどりつくものなのでしょうか?
119考える名無しさん:04/02/14 23:42
>>103
ありがとうございます。禿感(カンシャ)します。
以下自分が103の文から触発されたことを気が変らないうちに
参考までに書いてみます。

>ところで言語は、単なる情報だけでなく発話者の態度も表す。

心に思っていることと全く違うの言語(嘘)を使う人もいますね。
鋭い子供はそれを見破れるんですけど。人のよい人はそれを見破れない。
純粋な子供等に小賢しいレトリック等のごまかしは通用しない。
発話者の心情は言語だけでなく、その響き、仕草、表情などにも表れるから。
子供はその違和感を直感的に感じ取る。うまく隠せる人はプロの詐欺師でしょうか。

>この友好的イントネーションは、乳幼児期にのみ学習され、

乳幼児期のみだろうか。不幸な環境で育った子供が
自力で自己を取り戻すことはできないのだろうか。
潜在的な良心の働き、調和を求める心の可能性は否定できない。
宗教で救われる人も多数いる。
親や環境から距離を取ろうとする子供もいるでしょう。
120考える名無しさん:04/02/14 23:46
>意思疎通における言語形式(イントネーション)というのは精神形式に即応している。
>あまりにドキュソ的語り口の世界で育った人間はリアルドキュソになる。

ある人間が攻撃的イントネーションを使うのはその人が過去に
攻撃的イントネーションを浴びてそれを学習(というか子供は無防備に受け入れている)
しているからということですね。
(自覚されずに潜在意識下に刻み込まれているとでもいえるのだろうか)
攻撃的イントネーションを浴びた子供が大人になって自分の子供にそれをまた浴びせて・・・
いやな連鎖が今の時代まで続いているのですね。
そのことを人間が自覚するのはきわめて困難と。うーん。難しい世の中ですね。

<疑問>自覚できる人とできない人の違いは何だろう。
   固有のセンスもあるのだろうか。
   しかしなぜ自覚できるのだろうか?

>貴方が感じている素晴らしい世界とは友好的イントネーションの世界、
>倫理世界、汝の世界。

ワレナンジの仁の世界ですね。在り難とうございます。
フィードバックしてもらうと確信が深まります。

>自分で自分を責めるのは、行き場の無くなった
>攻撃的イントネーションの自己自身への適用。

そうなのかな・・・、それだけではないと思う。
カント的な尊厳からの距離感を感じての自戒、懺悔、
またキルケゴール的絶望にも自分は共感できるのですが。
これは陶酔気味なのでしょうか。

ありがとうございました。
121考える名無しさん:04/02/15 00:12
一段落入れ忘れました。以下120の真中あたりにでも入れてください。

>あまりにドキュソ的語り口の世界で育った人間はリアルドキュソになる。

<因・縁>→<果>の法則を考えると
リアルドキュソを憐れむ気持ちも少し生まれてきますね。
リアルドキュソにはリアルドキュソになる因と縁があったのだから。
でもドキュソを自覚している極悪リアルドキュソもいるからそれはタチが悪い。
狡猾なデビルリアルドキュソ(・・・いまいちな名)とでもいおうか。
とはいえドキュソな自分もこの狡猾なドキュソになる可能性はいつも持っている。
自分には油断ならないです。
122考える名無しさん:04/02/15 02:32
東大哲学科にはカワイイ女の子いますか?
あと院生にカワイイ女の子はいますか?
123考える名無しさん:04/02/19 23:30
あなたの心が動くときはどんなときですか
124考える名無しさん:04/02/19 23:44
論理理性でものの変化を説明できないのはなぜだろう。
125:04/02/20 18:48
>>106 興味ない >>109 数学よくわからんが、存在する。証明は知らん。
>>110 哲学を学ぶ意味があるとすれば、人文的教養の一部として身につけて、
哲学の文書を読むのが面白くなったらそれで世界がひとつ広がっていいのでは。
自分であれこれ考えるのは一度くらいはしてもいいが、結局今までどおり普通に
生きるほかないということが分かるだけだろう。>>111 理由はない。
>>112 どの程度の?人文学が出来る人工知能は出来ないだろう。
>>113 自分のクローンを作って自分の完全なる監修の元で育ててみたい。
>>114 何派でもないけど、ソ連が崩壊したからもうどうでもいい。
>>115 天才による音楽が多くの人に理解されているように、一級の哲学も多くの
人に理解されている。ほかの学科に比べて哲学だと、専門的な勉強を何もしないでも
哲学書なら読めるはずだという考えから、いきなり難しい本を読んで、排他的だと
感じる人がいるのかもしれない。経済学の論文を読めなくても経済学が排他的だと
は思わず、自分の勉強が足りないだけだと思うであろうに。
チャイコフスキーは絶対音感持ってなかったんじゃなかったっけ。
126:04/02/20 18:49
>>116 自分の存在の正当化を、社会に基づけてすることは出来ない。というのは、
自分は他人の役に立っているから存在を正当化できるんだ、としたら、まず自分以外
の人間(他人)もあらかじめ自分と同じように存在を正当化していなくては意味が
ないから。存在の正当化が出来ていないものに拠りかかっても存在を正当化出来ない。
そもそも社会全体というものに存在価値の正当化がなされていない。
こういった発想で、人間は何を求めているのかというと、それはそこに自分の存在が
拠りかかれるところの明確な価値、目的性だろう。
究極的な価値、目的性は人間自身の中にある。ご飯がおいしければそれは代えがたく
素晴らしいことだ。存在の正当化を外部に求める必要はない。
宇宙は何も考えていないから正当化したいとは思っていない。人間の場合と同じで
多(他)宇宙があろうがなかろうが正当化とは関係ない。
時空(宇宙)の正当な存在理由は、その形式において自己目的的な(ご飯がおいしい
と思うような)人間という存在が可能であったということ。
>>117 そうだね。一番極端な例は寝ているときだ。起きているときでは、無反省で
次々と上手に行動できている時間は短く経過し、反省的で行動への感情を抑えて立ち
止まっている時間は長く感じるのではないだろうか。時間は一定ではないだろう、
主観的な時間の流れと客観的な時間の流れが一致しないという意味で。
127:04/02/20 18:49
>>118 将棋のルールだけをある地域に伝えて定跡その他の情報は一切伝えないように
して数百年経過させたら、その地域ではどんな定跡が発達するのだろう、と考えたこと
があるが、あまり関係ないか。知的な宇宙人がいて哲学をしていたら、人間とは別の
ものになると思う。ここで言う哲学とはあくまで哲学的文化のことだから。そもそも
哲学を文書にして蓄積していく、読書を習慣にして文書を再生産する、ということが
人間に特殊であって、その形式には哲学的普遍性はない。
>>119 話者の態度と言ったのは、優れた親のあまりに豊かな友好イントネーション
などを念頭に置いた。
>不幸な環境で育った子供が自力で自己を取り戻すことはできないのだろうか。
 自己の根本的な性質は、自分の自由にならない。自分が気づいたときには、大枠の
条件は与えられている。自分なりにやっていく、ことしか出来ない。人間が一生のうち
で出来る選択というのは本当に幅が狭い。ほとんどがあらかじめ与えられている。
>>120 自覚できるのは、自分の心理の動きを客観化して見ることが得意な人だろう。
そういう人は哲学にも向いているかもしれない。
>自戒、懺悔、 またキルケゴール的絶望、、、こういった事柄を、少なくとも私は
乳幼児期ドキュソイントネーション体験と無関係に考えることが出来ない。そういう
体験がない人は、決して精神的に絶望したりはしないと考えている。
>>122 あまり人知らない。 >>123 音楽
>>124 時間というのを入れたらいいんじゃないか。

10日くらい休業するのでsage進行でよろしく。
128116:04/02/20 21:00
>>126
>宇宙は何も考えていないから
宇宙は何も考えていないと言える論拠はなにだろうか?
何も考えていない宇宙からどうやって思考する人間が生まれたのだろうか?
人間は自然発生的に思考する物体となったのだろうか?
自然発生的に思考するようになったとすれば、何を求めているのだろうか?
人間は、ご飯がおいしいと感じるだけでなく、どうしてご飯がおいしいのだろう?
ご飯がおいしいのは自分だけなのだろうか?ご飯がおいしいのはなぜだ?
ご飯とは自分にとってなんだ?どうしてご飯があるんだ?
人間は思考をし、物事の本質を理解しよう思考する。
人間はだれでも無から有が生じるように発生したわけではない。外部から
影響を受けつづけている。自己が自己の意思により無から生じたものであれば
その存在理由を外部に求める必要はないが、そうではないのではないか?

129考える名無しさん:04/02/20 21:11
哲学って、物事の本質を探究していくものだと思っていましたが
哲学文化を読書して理解し、哲学的思考(ってなんだかわからない
けど、いままでの哲学文化の思考方法論?)の結果を文章にして
哲学文化を再生産する。
って感じに思えるのですが、どうなんでしょう?
130考える名無しさん:04/02/20 21:52
私は視覚が不要な気がします。
皆、盲目ならもっと楽しい世界だったように思うのですが…ね

131考える名無しさん:04/02/21 01:50
とくにこの時代、倫理・哲学を求めずにはいられないような人は
孤独になる可能性が高いような気がする。
孤独であることで自分を守っているということもあるだろうか。
孤独だから考えるということもあるだろうか。
孤独だからこそ気づくということもあるだろうか。
132ハーバード大学哲学科:04/02/21 12:19
>>1

ぜんぜん言葉が響かん。

133考える名無しさん:04/02/21 17:24
灯台の哲学科の人って、私の知っている限りでは
すごくまじめで一途な人か、なんだかおかしい人かどっちかですね。
適当な俗人のことをどう思っているんでしょうか。
134考える名無しさん:04/02/21 18:35
なんで、西洋古典で鏡台に負けているのか教えて下さい。

井手隆が田中未知足ろうにボこられたというのは聞いたことがありますが。
135 :04/02/22 18:07
http://users.ox.ac.uk/~corp1012/
東大哲学科でOxfordで教えれるような人っているの?
136考える名無しさん:04/02/22 20:03
形而下ってなんですか?
形而上ってなんですか?
137考える名無しさん:04/02/22 20:15
       巛彡彡ミミミミミ彡彡
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡       
   r、r.r 、|:::::  東大生       | 
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|   
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ   ・・・はぁ?
  | )   ヽノ |.   ┏━━━┓| 
  |  `".`´  ノ   ┃ ノ ̄i ┃|  
  人  入_ノ´   ┃ヽニニノ┃ノ\  
/  \_/\\   ┗━━┛/|\\
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ

138Question:04/02/22 21:57
http://users.ox.ac.uk/~corp1012/
東大哲学科でOxfordで教えれるような人っているの?
139考える名無しさん:04/02/22 22:15
>>1はなんで早く死なないの?
140考える名無しさん:04/02/23 00:55
悩み事はありますか。
141考える名無しさん:04/02/23 01:17
生まれてからこの世界で得たあらゆる情報をリセットし、
ただ自分の目の前に広がる世界を眺めてみたら自分は何を思うだろうか。
世界はどのように見えるだろうか。
142考える名無しさん:04/02/24 15:36
女性が男性よりも美しいのは、女性のほうが男性よりも
美のイデアへ参与しているからだろうか。参与率が高いからだろうか。
143考える名無しさん:04/02/24 16:09
精神はなぜ肉体を持つ必要がるのだろうか。
144考える名無しさん:04/02/24 17:27
ジェンダーフリーについてなんか意見有る?
145考える名無しさん:04/02/24 22:32
東大でGPA3.0以上とってるのは何パーセントいますか?
146Religion:04/02/24 23:51
勉強のコツはありますか?
147考える名無しさん:04/02/25 14:23
プラトンの愛欲、死、救いについての思想を
教えてください。本を読んでもいまいち
よくわかりません。
148あぼーん:あぼーん
あぼーん
149あぼーん:あぼーん
あぼーん
150考える名無しさん:04/03/01 06:20
真面目に伺いたいのだけど
要領はいい方?悪い?
正直に教えて。
151考える名無しさん:04/03/01 10:03
どこに惹かれて東大哲学科に入ったの?
152☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/01 10:18

キキキの哲板戦記を作りましたヽ(゚∀゚)ノ

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

↑ココの ☆キキ+キ゚Д゚♪について の列にありますヽ(゚∀゚)ノ
 即効で作ったからまだメニューは無いけど、一応見れますヽ(゚∀゚)ノ


153☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/01 10:18

ってか、東大に哲学科があるんだ?

僕より凄い奴いるの?≧(´▽`)≦アハハハ

いたら大学なんて行くはずねえか≧(´▽`)≦アハハハ
154考える名無しさん:04/03/01 11:06
> 僕より凄い奴いるの?

まあ、あなたと比べれば、全員凄いでしょう。
それは東大哲学科だけでなくて、どこでも同じですが。
155ちゅ ◆t7C2nDRh3Y :04/03/01 11:11
ちつ も ---  ん   

何で   キス  は 日常化  しないれすか −−−  ?
羞恥心  捨てたや   いい事  あゆのに  なんれ  捨てないの
れすか −− −−− ? 
156考える名無しさん:04/03/01 11:17
日本人には虫歯が多いからです。
157考える名無しさん:04/03/01 20:34
>>1はどうした?
158考える名無しさん:04/03/02 02:28
>>157 >>127の最後参照。
159考える名無しさん:04/03/02 03:45
>>158
なるほど。質問しようと思ったんだけど。
160考える名無しさん:04/03/02 22:44
人はなぜ死を恐れるのか。
人はなぜ恐怖するのか。
161:04/03/03 14:30
>>128 少なくとも自分がしているような思考の類推から宇宙が思考しているとイメージする
のは不適当だ。安易に不明確なイメージを持つのはよくない。外部に存在理由の正当化を求める
場合、前述の通り、その外部の対象が自己と等価なもの(他の人間、それらが構成員であること
を本質とする社会)であることはできないから、超越的な原理を求めることになる。それは一般
に神と呼ばれるようなものだ。おっしゃる通り人間は自己原因ではなく、その存在は受動的に
与えられているから、自己の存在を説明するために超越的原理を考えざるを得ず、説明原理と
しての神の概念を導入するかもしれない。だがそれで何かが分かった気にはなれない。
それは外部に見出されるのか。
>>129 単なる多様な文化の中の一つとしても、ある人々にとっては哲学は十分に魅力のある
もので、物事の本質を色々と考えるのは楽しいでしょう。職業として哲学をするのならば、
その際の形式として、既存文献に対する素養と論文作成能力が必要です。
>>130 何で?目隠ししてればいいじゃん。
>>131 そうね。よく分かる。始めから世界にとけ込んでる人間が不思議に見える。ある時期
孤独であることはよいことだと思うし、それによって得られることもあるだろう。
>>132 山脇「アメリカは哲学では二流、あるいは三流の国だ。オタク哲学ばかりやってる」
>>133 漏れは研究室一般から言うと典型には入らないが、あなたから見ればおかしいひとと
いうことになるかもしれない。適当な俗人のことなどはあまり考えてないだろう。一方漏れは
ドキュソということが重大な関心事だから常に考えている。>>134 ニーチェにはかなわん。
162:04/03/03 14:31
>>135 客員研究員とかで行く人はいるんじゃないかな。
>>136 形而下とは具体的に人間に感覚されたり思考されたりするものすべて。
形而上とは、人間への現れではないもの。>>140 ないといえばない。
>>141 自分の体が動くのが不思議。感触が楽しい。外にも自分のように動く有機体がいる。
色々な形をした多様な物体がいっぱいある。さわったりなめたりする。
>>142 女性は受動的な性だから。男性の能動的な欲求のもとでかなり美しく見えることがある。
私には、美しいと感じられる人間は稀だ。女性もそうだ。
>>143 精神と言っても純粋単一な精神ではなくてあれこれ考える精神だから、具体的なもの
の中にある。まあその感じ方は理解できる。身体を持って特定の人間として生きるのがだるい。
>>146 中学2年のとき連続一週間机に向かって一定時間勉強したことがある。
>>147 貴方が直接プラトンの著作を読んで得られる感じが貴方にとって全てです。救いって何?
>>150 すごくいい。ってゆうか例えばどういうことを想定してるのか分からないよ。
>>151 惹かれてはない。自分にとって一番ラクそうなところ。
>155 同じ考え方の人を見つけて一緒になればいいでしょう。例えば乱交パーティーなども
現実に行われています。同じ価値観の人を見つけて幸せになりましょう。
>160 恐怖するのは動物と同じで、本能的に生物的危険を感じるときに恐怖する。
死を恐れるのは人間に特有だ。私は別に今すっと消えてもいいと思っているから、死を恐れる
感じは分からないが、でもみんな実は今すっと消えてもいいというのには賛同するんじゃない
かな。だとしたら死を恐れるのは一種の妄想だ。もちろん死につながるような危険を恐れるのは
動物的な本能だよ。
163考える名無しさん:04/03/03 23:36
横レス申し訳ない。
>>1には長いレスをつけてほしい。短すぎて何だかわからん。
何個かスルーしてもいいから。
164考える名無しさん:04/03/04 21:53
赤ちゃんが井戸に落ちそうです。
見ていたあなたは助けることができます。
他には誰もいません。
しかしあなたは何らかの理由でためらい助けなかったとします。
子供は落下して死んでしまったとします。
後にあなたは後悔したとします。
「あのとき私はなぜ・・・」
この感じを罪悪感とします。

この感じは幼少時に学習したドキュソイントネーションだけが原因でしょうか。
・・・やはりドキュソイントネーションを学習していない人間は必ず助けますかね。

でもいわゆる怠慢の罪(知っていてもやらない)、怠惰な行為に対する
罪悪感というものもあるのではないかと思うのですがどうでしょうか。
手っ取り早く言えば実践理性や惻隠の心についてです。

私は上の場面を想像して「なぜ助けずにいられないのだろう」
と考えたことがあります。なぜ無関係ではいられないのか。
助けなかったとしても、何らかの思いを抱かずにいられないはずだと思うのです。
石ころが落ちたときとは必ず違う感情を抱くと思うのです。

つながり、仁というものはやはり生得的にあるんだと思うのです。
165考える名無しさん:04/03/04 23:12
1>精神と言っても純粋単一な精神ではなくてあれこれ考える精神だから
純粋単一な精神はあれこれ考えないのでしょうか。
2完全とは何でしょうか。不変でしょうか。
3脱ドキュソを誓って先を歩もうとする場合、
第一歩にまず何をしたらよいでしょうか。
166考える名無しさん:04/03/04 23:16
4>>126
>時空(宇宙)の正当な存在理由は、その形式において自己目的的
全宇宙(自分自身?)の存在理由が自己目的的であるとするならば、
生物の在ること、人間の在ること、
森羅万象の存ること自体が常に同時に自らの喜びだということだから、
この世界の存在自体が、全宇宙にとってうれしいはずで、
人間が決めるどんな悪と言われているものに対しても、
全宇宙はただそれが存在しているだけでうれしいはず、・・・なのだろうか。

この感じは愛情あふれる母親と赤ちゃんの関係に似ているような気がする。
母親にとって赤ちゃんの存在は自己目的で、母親は赤ちゃんが
いてくれるだけでうれしい。その喜びは赤ちゃんの存在と常に同時だ。
いつも行為は完結していてそこに、思いが表象するまでの期間(手段的)
という時間という概念は使われないように思う。
5>恐怖
般若心経では 心無罫礙故無有恐怖
→心にわだかまりやこだわりがないから何事にも恐怖しない
とあるのですが、これは恐怖する原因を心に留めなければいいということでしょうか。
6人はなぜ好きだといわれるとうれしいのだろう。
自分の存在を感じるからだろうか。
167考える名無しさん:04/03/04 23:28
8時間を「心的な連続、心の広がり」とすると未来は期待心、過去は追憶となり、
現在は現状をありのままに見つめる視点、点ということになる?
あれやこれや考えず流れに身を任せて無為自然に生きていれば時間はなくなるだろうか?
だとしてもそれは人間は人と関わらずには生きていけないから、今の時代
自分を守って生きていくだけでも一般人には難しいと思うんだけど・・・
心はいつも外からの風で揺れ動いて。
9パルメニデスの「変化とは感覚の連続である」という考えは仏教の五蘊皆空、
つまり空の教えに似ている気がするんだけど、どうでしょうか。
10「心の欲するところに従えども、のりを越えず」の境地は一種の悟りだろうか。
11「己の欲せざるところ、人にほどこすことなかれ」
 と実践理性の命令は一緒だと思うのだけど、どうでしょうか。
12仏教もキリスト教も儒教も結局は同じことをいっているような気がするの
ですが、どうでしょうか。無我は慈愛で、
汝の隣人を愛する境地はすでに自分を超えていて、仁は我=汝で。
168 :04/03/04 23:34
寝る前
恥かしいこと思い出して
「きぃー」って言ってしまうのは何故?経験ある? おじさんはもうないな。
169考える名無しさん:04/03/05 13:34
>>168
しょっちゅう。いつも寝る前
170:04/03/05 16:42
>>164 その場合もやはり、罪悪感の原因は幼児期のドキュソ体験であると
考えます。直接的に事柄を考えて、そうだと直観しています。
ドキュソイントネーションを学習していない人間は、必ず助けるかどうかは
分からないが、ためらうならためらうだけの充分な理由があるはずだ。自分は
神ではないのだからその行動は偶然性を帯びており、瞬間瞬間自分なりに妥当
な行為をしている。過去の行動の一部をとりたてて咎める気は起こらない。
罪悪感を感じる人は、事件が起こった時の自分を「非難すべき人間」(ドキュソ
精神形式を習得していない人間はこの概念を持たない)だと認定して、自分がすでに
習得している、他人を精神的に攻撃する、という精神形式を自身に対して当てはめる。
あるいは過去にドキュソイントネーションで攻撃されたときの嫌な感情が現在に
再現される、と言ったほうが正確かもしれない。
 念のために言うと、罪悪感は素晴らしいものではなくて汚いものだ。さて、
どうして罪悪感から素晴らしい世界を連想する人がいるのかというと、罪悪感の
もとになったところの恐ろしいドキュソ体験をする前に、品質の高い倫理世界を
あらかじめ充分に学習しており、その強固な倫理世界が切り崩されるような体験
としてドキュソ体験が精神に刻まれているから、ドキュソ精神形式の再現は、
倫理世界というものを意識的に対象化して考える契機となる。罪悪感は、それ
自身は倫理世界をおびやかすものとして、倫理世界を意識化させる働きをする。
171:04/03/05 16:55
1純粋単一な精神はあれこれ考えない。無時間的だ。2一部分ではないこと。
3脱ドキュソは不可能であること、ドキュソな自分(事実存在)を受け入れること。
4悪については既述。自己目的的な「善」の欠落ということが悪の本質だ。
前述の倫理世界と罪悪感の関係のように。

時間が無くなった、続きはまた今度。
172134:04/03/06 20:10
>>1
答えになってないよ。
173考える名無しさん:04/03/07 03:14
人はなぜ、芸術作品などを作るのでしょう?
こういう時、よく「表現する」という言い方がされますが、
なぜ、「表現する」必要があるんでしょうか?

しかしながら、何かしらのモノを作るのは、多くの人にとって、
楽しい作業ではあります。
なぜ、楽しいのでしょうか?
174考える名無しさん:04/03/07 12:05
無から有は生まれうる?
175考える名無しさん:04/03/07 22:16
人はなぜ寂しさを感じるのだろう。
寂しさとは何か。
176考える名無しさん:04/03/08 21:23
人はなぜ自殺するのだろう。
177考える名無しさん:04/03/09 00:48
マルクス主義について教えてください
178考える名無しさん:04/03/09 02:33
自分は、考えても結論が出ないことを考えることが
快くなってしまっているような気がします。
考えることが目的になっているようです。
これは酒などの中毒みたいなものなのでしょうか。
よくないことでしょうか。


179考える名無しさん:04/03/09 22:21
昔わかっていた考えが急にわからなくなることってありません?
180考える名無しさん:04/03/10 06:42

トンデモが通用する世界だってことがわからないようだね。
まあわかっても上手に利用できなきゃ意味がないんだが。




181考える香具師 ◆ulZI1VAsmo :04/03/10 11:55
>>178
哲学をやっていると普通そうなるね。すぐに結論を出そうとするのもよくない
が、結論を出そうという気がなくなるのもよくない、と個人的には思う。あと
哲学をやっていると、本を読むとき「これは正しいのか、間違っているのか」
ということを「エポケー」するようになるが、これもどうかと思う。
182:04/03/10 16:47
月曜日に書き込んだはずのレスが書き込まれてない。やっぱMACは糞。
>>166 4だから、悪とは「マイナス価値」ではなくて中途半端な善だ。
5 恐怖する原因は、抗し難い観念複合体として無意識にほぼ常に働き続けて
おり、それを客観的に把握することだけでも困難だ。
6 あらかじめ相手のことをある程度気に入っていないとうれしくない。
人間関係への微弱な不信感からの一時的な開放をうれしく感じる。
8 無為自然に生きることで消えるのは時間というよりは自意識だろう。
9 それ以前に両方の思想を十分に深く理解しているのか。似てない。
10 中国思想にはどうもなじめない。 11 お好きにどうぞ。
12 それぞれ固有の特徴がある。一緒だなんてとても言えない。
>>168 ない。恥ずかしいことを思い出しても何ともない。何故かは知らない。
>>172 駒場にギリシャ語とラテン語を教えに来ている人が異常なくらいに
哲学を毛嫌いしている。たぶんその影響だろう。
183:04/03/10 16:47
>>173 最近既出の質問が多くなった。
人間意識は確固とした主体性を持っているのではなくて、自然の創造性自発性
の一過程一部分だ。人間は、無意識に無反省にしていても、朝起きてから寝る
までにほとんど自動的に色々な活動をするような存在だ。芸術的表現も主体的
に行うものというよりは、出来事として発生するものだ。何かを作るのが楽しい
のは、人間に制作活動を起こさせるような根源的エネルギー自体が喜悦を含ん
でいるから。それ以上の説明はできない。
>>174 形而上学的な無は思考不可能で名指すことも出来ないはずだ。無理やり
考えてみると、無から有が生まれるのは不可能。やっぱり無が不可能なのだ。
>>175 社会的動物は、一人では生きてゆけない。
>>176 ある程度は生物的に適応的なものである妄想思考回路がまずく働く。
>>177 百科事典か哲学事典か研究書か資本論を読めば。
>>178 中毒かもしれないと思うなら、健全さを獲得する方法がある。それは
論文を作成することだ。他人に見せて理解されるように書け。
>>179 それは昔分かったと思っていただけなのではないか。
184考える名無しさん:04/03/10 18:11
1って当たりさわりのない答えしかしないからつまらん。
質問しようとしたけど自分で考える。
185 :04/03/10 18:13
哲学は無意味。
社会がどうしょうもなくなったとき
初めて意味を持ち出す。
それまでは不必要。というか悪。
人間は妄想無しには生きていけない。
妄想を否定する哲学は、妄想する人間に
罪悪感、不幸を与え、最終的には死をもたらす。
人間は哲学に接すれば接するほど
向上心が薄れ、生命力が失われる。
186考える名無しさん:04/03/10 18:27


答えの存在しない、質問はこの世に存在するか?
質問の存在しない、答えはこの世に存在するか?

真理は中庸にあるのか、極限にあるのか?

生と死の中庸とはなにか?


お願いします m(__)m
187考える名無しさん:04/03/10 18:31
   _|_.   | ‐┬‐ |
    人    | ‐┼‐ |
   ノ  \  | ‐┴‐ヽ|
           ̄ ̄ ̄
       __   
   /     /   ̄|    ┼─‐ /     \/
 /|     /    __|_|_ | ─  |   \  /
   |  ツ  ヽ__  (_ノ ノ  ノ _  し     ヽ_ノ
 ____
 |_|_|
 |_|_|  /     .‐┼‐  _|_|_   /   __|_ ヽ
   ヽヽ  |   \ ‐┼‐   |  |    /⌒l   |  |
ノ  |__  し     ○\  ヽ____   /  .し  丿 _| 
188 :04/03/10 18:54
潰しがきかないって本当ですか?
189考える名無しさん:04/03/15 11:44
1 「人間は意識をもっている」ということは、科学的事実ですか。

2 将来、コンピュータやロボットも意識を持ちうるとみなされるような
 社会がくると予想しますか。
190考える名無しさん:04/03/15 11:47
「猫は動物である」は分析的ですか?
191考える名無しさん:04/03/15 11:54
「象の鼻は長い」は分析的ですか?
192考える名無しさん:04/03/15 14:02
1.小学校から英語を教えるとかいう計画があるけど、小学校から哲学を教え
るということは可能でつか?宗教教育や道徳の時間と違って哲学自体をかみ砕
いて教えたらどうかと思うんでつけど

2.哲学専門大学と撮影所付き映画大学を国が作るべきだとずっと思っている
んですが、映画はまあいいとして、哲学大学というのはどうでしょうか。官僚
予備校の東大ご出身としての見解を伺いたいでつ
193考える名無しさん:04/03/15 17:31
すんまそ、論理学のテキストでお勧めがあればおせ〜て、
まったくの初心者から中級くらいになりたいのです。
名大出版会の論理学を作るで挫折しました。
ジェフリーの教科書も述語論理の途中で挫折しました。
理想社の菅原先生の本を借りて読むところです。
194考える名無しさん:04/03/15 17:39
>192
哲学は無理でも形式論理学くらいは教えたほうがよさそう。
195お腹すいた:04/03/15 21:18
天皇は人間宣言したのに修身否定してない、神仏分離もそのまま
これって天皇はまだ神って事かいな。
196考える名無しさん:04/03/15 22:34
ttp://www.gazo-box.com/guromovie/src/1075249467858.mpeg
ニーチェは完全?人間の存在自体が矛盾?昨日何食べた? 
弱さかな・・・疲れた。
197考える名無しさん:04/03/15 23:06
スタートしてから一番最初に死んだマリオは
その死ぬ瞬間、何を思っているのですうか
198考える名無しさん:04/03/15 23:29
潰しがきかないって本当ですか?


199考える名無しさん:04/03/15 23:53
「潰しがきく」ってどういうこと? 次官になるのには失敗しても、
ほどほどのところに天下りできる、みたいなこと?
200考える名無しさん:04/03/16 00:47
妻と子供を愛しているのにこいつらさえ居なければと思ってしまうのは何故?

201考える名無しさん:04/03/16 00:49
家族っていいよね。
202考える名無しさん:04/03/16 01:01
>>193
どの教科書でもいいから、集中してよく読むことが大切だと思う。
203考える名無しさん:04/03/16 13:30
無残に死んでいる人間の死体を見て人間が恐怖するのはなぜか
204考える名無しさん:04/03/16 13:33
何を楽しみに生きていますか。
205考える名無しさん:04/03/16 13:34
結婚したいとは思いますか。
愛する人はいますか。
206172:04/03/16 15:46
>>1
そうだったのか、ありがとう。確かに研究所の顔ぶれみるとナトーク。

>>193
野矢本はどうでしょう。ロースクールの適性試験用として需要が高まりましたが。
全く問題がないわけじゃないけど、人に読ませようとしている点は評価しています。
207193:04/03/16 16:35
>206
あれ読みました。論理学に関する3部作はすべて、
二冊の啓蒙的な本は別として「論理学」はちょっと解説はしょり過ぎのような気がします。
みどもの頭ではついて行けませぬ。

話は変わりますがタブローの方法って日本人が考えたんですよね。
それを知ったときすごくうれしかったなあ。
高校のときにはじめて論理学を知ったのですが、
どっかの三行広告コメント宰相の言じゃないけれど感動しました。
あたりまえのことが整然と形式化されているということに。
数学も大事だけれど初歩的な部分は中学校くらいからでも教えたほうがいいですよ。

日本人は論理的じゃないと言ったり言われりしますよね、
なぜ形式論理学を義務教育の中に取り入れないのかが不思議です。
初歩的な手ほどきに限れば
大学の教養教育まで待たなければならないほど知的な成熟を要するとは考えづらいのです。
これはひょっとすると愚民化政策の一環ではとうがってしまいます。

ああすいませんこんな良いテキストがあったよという方引き続き情報のご提供をお待ちしております。
ちなみに小生は哲学とは無縁のものです。経済学と会計学・統計学を学ぶものです。
なんだかここに似つかわしくなく思い切り泥臭い気がして悲しい。
208:04/03/16 16:54
>>185 哲学は妄想だ、という側面もある。
>>186 答えの存在しない質問は何回か受けたことがある。質問の存在しない
答えというのは何だろう。誰も問わないのだったら有っても無くても同じだね。
真理は極限にある。中庸は生活倫理の話だ。中庸とは程度のあるものに対して
言われることで、生と死は1と0のデジタルだから程度がない。
お願いします m(__)mというわりには意味が分かりにくい質問だ。
「哲学なんて単なる言葉の誤用だプ」みたいな人もいることを顧慮しよう。
>>187 大国ってアメリカのことか。>>188 普通に東大卒で就職できる。
>>189 人間の意識は科学的事実ではない。意識を科学的に説明しようとする
現代人はデカルトから少しも進歩していない。意識を持ちうるとみなされるような
という基準は、つまり外から観測して意識を持った人間と区別できなければいい
と考える。生活の単なる一場面で、例えば受付などをロボットが出来るようにして、
それで不自然さを感じなければそれは意識を持っていると見なすことも可能だろう。
だが、社会生活を営む総合的人格としては出来ないだろうと予測する。
209:04/03/16 16:56
>>190 分析的 >>191 総合的
>>192 小学生に哲学は不要。小学生だったころの私でもかったるく感じるだろう。
官僚予備校というのは法学部などのことで、文学部はあまり関係ない。また
私はまだ東大出身ではない。哲学大学は非現実的と思う。色々な大学の文学部
に散らばって少人数でやっている現状でいいと思うし、問題点も感じない。
>>193 野矢茂樹 論理学 東京大学出版会 >>194 もっといらん。
>>195 天皇は神だけど日本では神より仏のほうが偉い。
>>197 一番最初のクリボーで、という意味か?わかりやすく書け。
>>200 愛しているのか、それはいいことだ。それなのにいなければいいと
思うのか。生活基盤全体をうっとおしく思って単独な存在になりたいのか。
>>203 自分の同類が壊された体があるということは、自分もそうなってしまう
ような脅威が近くにあるかもしれない。緊急事態だということを直感する。
>204 食事 >205 来年の四月ころに結婚したいが相手がまだいない。
>206 本気にしないで
210考える名無しさん:04/03/16 17:00
狼板住民ですが助けてください
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1076596647/

東大生ならわかるはず。頼むよ。
211考える名無しさん:04/03/16 17:03
212:04/03/17 10:14
自然数の「無限大」の表記法はあるのでしょうか。
また、素数の「無限大」の表記法はあるのでしょうか。
それらの表記が可能だとしたら、この自然数の無限大と素数の無限大の
「比較」はできるのでしょうか。
ちなみに、数学板で聞いたら、「無限大」をあらわせないようなことを
いっていたのですが。哲学としての立場ではどうなんですか。
ヘンな質問ですみません。
213あぼーん:あぼーん
あぼーん
214うろ覚えだが・・:04/03/17 10:26
自然数の無限大の表記は、アレフゼロっていうんじゃなかたっけ?
そして、可算無限。素数の無限大も同じくアレフゼロで大きさ、
つまり「濃度」は等しい。
215考える名無しさん:04/03/17 10:36
ちなみにこの件に関して「哲学としての立場」などない。
216考える名無しさん:04/03/17 11:30
自然数って、有限数全体の集合でしょ? そこには「無限大」は含まれて
ないよ。
217:04/03/17 11:47
>>215
まちがえちゃいましたね。どうもスミマセン。
 
>>216
あぁ、そうなんですか。自然数も素数も「無限に存在する」っていう
ことばを聞いたもんだからね。
218考える名無しさん:04/03/17 12:53
>>217
自然数は無限個存在しますが、個々の自然数は有限数です。
219☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆w3/ouqa27. :04/03/17 14:47

ボクのトリップが流出しました。

しかしHPに自分の今のトリップを書いておきますので、
問題は無いですヽ(゚∀゚)ノ

今日他のトリップを探します。
後でHPに書いておきますねヽ(゚∀゚)ノ



220考える名無しさん:04/03/17 14:52
>>209
「ネコは哺乳類だ」は分析的だが、「象は鼻が長い」は分析的でない
というときの「分析的」の基準は何かね?
221考える名無しさん:04/03/17 14:56
>>220ゾウの遺伝子配列で
222考える名無しさん:04/03/17 16:23
68+57はいくつですか
223名無しさんの試論:04/03/17 16:45
「状況倫理」論について、その限界、批判を聞きたく存じます。
224バカボン:04/03/17 23:36
構造主義を小学生にでもわかるように説明していただけますか?
何度も質問したんですが誰にも答えてもらえないんです。
理解していられる方がいないのでしょうか。
225考える名無しさん:04/03/17 23:44
ウィー アー 地球人 !!!

でいいんじゃない
226考える名無しさん:04/03/18 01:08
218よ、当たり前のこと言うな。
227考える名無しさん:04/03/18 01:27
       巛彡彡ミミミミミ彡彡
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡       
   r、r.r 、|:::::   東大生 | 
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|   
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ   ・・・はぁ?
  | )   ヽノ |.   ┏━━━┓| 
  |  `".`´  ノ   ┃ ノ ̄i ┃|  
  人  入_ノ´   ┃ヽニニノ┃ノ\  
/  \_/\\   ┗━━┛/|\\
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ

228考える名無しさん:04/03/18 01:31
>>224
構造主義というパラダイム(学問上での常識)の大まかな概略が知りたいのか
構造主義という言葉の意味が知りたいのかどっちなんですか?

前者は本を読むしかないです。小学生でもわかるってことはあまり
意味をなしません。同時に「へぇ〜」という理解とは理解ではない
からです。後者ならまあ簡単に言えば社会とか人間とか捉えどころ
のない複雑な形なき形を構造として言葉のうえで形にする。そういった
捉えどころの無い質的なものを構造化して見えやすくしたものです。
例えばあなたという人間は捉えどころがないですが他の人たちをひっくる
めて男とか女とかという区別をつければ一応あなたが少し浮き彫りになり
ます。これが構造です。男とか女とかを考えない人間という単位で
言えばもとの捉えどころのない人間に戻ってしまって形になりませんよね。
そういった形(構造)を浮き彫りにするのは全て言語なのです。
229考える名無しさん:04/03/18 01:42
超越論的三段論法の例を言って下さい
230考える名無しさん:04/03/18 01:55
>>228
構造主義と大江健三郎の関係について教えてください。
231考える名無しさん:04/03/18 02:18
>>230
       人
      (__)
     (__)        スザー
  (>=◎( ・∀・)  (´⌒(´⌒;; / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /_./ 〉⊂_ノ`  (´⌒(´≡<   ウンコー
 〈/ )/__,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡\________
 (_/^´  (´⌒(´⌒;;
232考える名無しさん:04/03/18 02:28
>>231
注文してませんが。あなたにあげましょう。
233バカボン:04/03/18 03:21
>>228
要するにあまりおわかりではないのですね。
他にわかられる方はいらっしゃいませんか?もう半年くらい聞き続けていますが
どなたも説明できないようなのですが、、、
234考える名無しさん:04/03/18 03:23
>>233
私もそれで構造主義スレを立てました。
空しい限りです。
235考える名無しさん:04/03/18 03:26
>>233
おやすみバカボン君。これからもお互い答えを求めてさまよい歩こう。
236考える名無しさん:04/03/18 08:27
>>233
半年聞き続けるくらいならいくらでも本読めただろ。だからいつまで
経ってもわからないんだよ。相当なアホだな。
237:04/03/18 10:39
>>214
どうもありがとう。
>>216 >>218
「有限数」であるということはわかりました。ありがとう。
数の概念全体でみればそうなるんでしょうね。
有理数や無理数などとは別の概念で、「無限に存在すること」を「無限大」として
定義して「記号」として表記できないのでしょうか。
ただし、自然数だったら、他の数の概念を持ち込まないで、その自然数のみの
操作とすることを条件にします。(他の種類の数を混合させない)
(やっぱり、意味がわかってないって?)
238考える名無しさん:04/03/18 10:56
要するにあまりおわかりではないのですね。
他にわかられる方はいらっしゃいませんか?もう半年くらい聞き続けていますが
どなたも説明できないようなのですが、、、
239考える名無しさん:04/03/18 15:17
ソクラテスごっこのよかん!!
240バカボン:04/03/18 21:02
>>236
アホを承知でバカボンと名乗っているんです。
本は何冊か読みましたが、もう一つよくわからないので聞いているのですが、、、
どうせあなたもわかってはいないのでしょう。
241考える名無しさん:04/03/18 23:17
>>237
たとえば、公理的集合論の中ではさまざまの濃度の無限を定義でき、
ω が順序数の中の最初の無限集合を表す記号になっていますが、そ
ういうことですか?
242考える名無しさん:04/03/19 07:34
>>1
「指示語」って好きですか?
僕は大好きです。
「あれ」は最高です。「これ」もいい。
否、「これ」は冗談ですが。
243考える名無しさん:04/03/19 08:59
クリプキはいいます。

疑的問題

『我々のパラドックスはこうであった。即ち、規則は行為の仕方を決定でき
ない、なぜなら、いかなる行為の仕方もその規則と一致させられうるから。』
以下、懐疑的パラドックスのクリプキによる説明を要約する。
われわれは通常「68+57」という数式の答えは「125」であると考
える訳だが、たとえばその計算の規則をプラスでなくクワスと考える人がい
たとする(ここではBさんとする。)Bさんにとってはこの足し算の規則は
次のようなものである。

もし X,Y<57 ならば X*Y=X+Y (*はクワスを意味する)
そうでなければ X*Y=5

Bさんがこのような規則に則って「68+57=5」という答えを出した
とき、われわれはその答えが間違いであると言い得るだろうか。結論としては
言い得ないのである。
通常最初に足し算を習った時、100回くらいやると「わかった」という気
持ちになるわけだが、仮にその瞬間、全く違うことがわかったとしても区別は
できない。つまりどんな出鱈目な答えであっても、規則に従っているといえる
のである。逆にいえば、ある規則について、それがたしかに自分が理解してい
るところの規則であるという確実な根拠はないことになる。これは、あらゆる
言語に当てはまる。これが『即ち、規則は行為の仕方を決定できない、なぜな
ら、いかなる行為の仕方もその規則と一致させられうるから。』(哲学探求第
201節)というパラドックスの指し示す所のものである。


↑これ納得いかん
わかりやすく説明してくれ
244考える名無しさん:04/03/19 09:05
例えばビガロ空間を考えよう。
それはソひア崩壊を予言していたし、紙オムツのメトノミーでソひアを復活させた。
つまり陰毛フッサールの言う事はエロースとアカンベーのダブルマック。
あおたんが可愛すぎる。勝利宣言と呼ぶなよ。
蛾霧の政治哲学を理解なき理解によって理解している俺様を。
245:04/03/19 16:55
>>212>>237 両方とも「∞」と表記するが、その記号は特定の大きさを示している
のではなくて、「お望みとあればいくらでも大きい数と考えても一向に差し
支えないですよ」ということを示している。無限大というのはそういう取り
決めのことを指しているから、二つの無限大を比較するならそれは同じという
ことになる。無限大に濃度の違いなんて存在しない。
>>220 動物でない猫は考えられないが、短い鼻の像は考えられる。そういう
基準は結構あいまいだというのが最近の見解なのかな。
>>223 その「状況倫理」論をまず説明して。
>>224 人間やその社会生活、歴史などの中に構造を見つけるんじゃないかな。
辞典を調べようよ。>>229 超越論的三段論法って何。>>242 大嫌いだ。
>>243 そんなこと言い出したら世界が壊れる。何気ない日常が混沌でなくて
すでに秩序を持っている。てゆうか時間が無くなった。
246考える名無しさん:04/03/19 19:29
どうして人を殺してはいけないんでしょう?
247考える名無しさん:04/03/19 21:11
Amazon.co.jp
1992年3月5日、春まだ浅く、冷たい雨が降りしきる中、その殺戮(さつりく)は
19歳の少年によって実行された。千葉県市川市の一家4人惨殺事件である。少年の
名は関光彦。犠牲者にはあどけない4歳の幼女も含まれていた。死刑はあり得ない
と過信し、自分の将来のために母親に教科書などを差し入れさせている光彦が、
本当の罪の重さを知るのは一審で死刑判決を受けてからである。
ドメスティック・バイオレンス、いじめ、貧困、そして非行。幼い少年にとって
確かに過酷な環境ではあった。満たされない思いを宗教で埋めようとしたが、父親
に厳しく妨害されたとある。父親を憎悪し、離婚後自分と弟のために必死で働いた
母親に対しても、自分勝手で世間体ばかり気にする口うるさい偽善者と言い放っている。
一方で、少年はロックに傾倒し、日常的にドラッグを使用し、暴力とセックスにおぼれていく。
それがロックというものだ、と言わんばかりに。
著者、祝康成は少年の心の闇を知ろうと面会を重ね、本を差し入れ、手紙を交わす。少年の
身辺も丹念に調査している。たとえば少年が事件前に結婚していたフィリピン人女性を探して
現地まで赴いている。しかし、その著者でさえ「いったい、お前は、あいつの何を知りたいのだ?」
という徒労感に襲われている。
いくつかの疑問が残る。光彦がこの事件に行き着くまでに、逮捕されるチャンスが何度か
あったのではないかということだ。だが著者はそのことには触れていない。
本書は幸せだった被害者の家族と、現代の不幸を凝縮したような加害者の家族を対比させながら、
事件を社会的にとらえている。(高津紀代子)

248考える名無しさん:04/03/19 21:12
「人間の体なんて、ウナギを捌くより、簡単だな」──。
20歳直前の「少年」が犯した殺戮劇の全貌! 
その日は冷たい霧雨が降っていた。1992年3月5日、千葉県市川市。
惨劇は、すでに14時間に及んでいた…。少年の名は、関光彦、19歳。
「あの事件はチャラにしてほしい」と淡々とつぶやく男の破滅への軌跡、
暴力と憎悪、底知れぬ「心の闇」。果たして、この凶悪犯に贖罪は
あり得るのか。凶悪犯罪の根源を抉る傑作ノンフィクション!

249考える名無しさん:04/03/19 21:52
>>1
就職あんの?
250考える名無しさん:04/03/20 09:43
あなたにとって「暇」とは何ですか?
251考える名無しさん:04/03/20 09:50
蝦の仲間
252 :04/03/20 09:52
コギト エル ゴ スム
253考える名無しさん:04/03/20 09:52
>>1
東大哲学科をでて、あなたはどこにいくの? 
(東大には、もう哲学科がないという噂も流れているが、真偽のほどは?)
254考える名無しさん:04/03/20 11:26
>>245
クワインの批判以後「分析的」という言葉はあいまいだと、
普通は考えられています。
255考える名無しさん:04/03/20 11:26
「あいまい」というより「何を言っているのかわからない」かな。
256考える名無しさん:04/03/20 12:11
ノーム・チョムスキーが唱える生成文法、普遍文法は
観念論者の考えと重なるんですか
257考える名無しさん:04/03/20 13:29
>>58に同意。亀でごめん。
258考える名無しさん:04/03/20 13:43
ウヨの男色好み・兄貴ヲタも大変だなw ケツの穴、拭いといで(ワラ、

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/4247/hokanshoko/m39.html
男色経験者がいる武士道集団=皇軍内務班では初年兵が鶏姦(肛門性交)の対象にされ肛門出血していた。
封建時代から明治、昭和、平成と、、、組み敷かれた若き日本男児の肛門出血は益々止まることがない。
武士道の経典とも言える「葉隠れ」には男性の同性愛を至高の愛の形態とする記述がある。
同性愛は武家社会に普及し「衆道」と呼ばれ、武家の一般的な風俗として盛んになった。
そこには年長者が年少者を愛し保護する一方、年少者は年長者からの愛を受けて忠義を尽くすという政治的な権力支配があった。
武士道とはまさに現代の「新宿2丁目のハゲオヤジと男子高校生」の援助交際そのものなのである。
武士道は源頼朝の鎌倉時代に生まれ主君を頂点とした封建体制を維持するための巧緻なマニュアルに過ぎない。
キリスト教信者新渡戸稲造が欧米説得の役割を担って英文で『武士道』を刊行したのはちょうど日本が
中国侵略を射程に日清戦争から日露戦争へと向かう明治33年であった。
http://cgi.din.or.jp/~yossiy/cgi-bin/umeboard10.cgi?task=view&mnum=93


259洩れ車:04/03/20 14:12
>>243
 横レスですいませんが、統計学の世界ではこういうことを気にする人がいて、
    (情報量規準)=(現実からのズレ)+(規則の複雑さ)
というものを導入して、これが小さくなる方の説明原理が尤もらしいと評価する
手法があります。算出方法としては、赤池のAIC(an/Akaike's information
criteria)や竹内のTICが有名。無理やり哲学に絡めると、ロゴス偏重型の人は
「現実からのズレ」を減らすことを重視し、パトス偏重型の人(カルト宗教とか)は
「規則の複雑さ」を減らすことを重視しそうな気がする(いいかげん)。
 あと、1+1=2を定義あるいは証明する数学基礎論を覗いてみると示唆が
あるかも(釈迦に説法ならゴメン)。例えば下記:
ttp://www6.plala.or.jp/swansong/002500jitumugenntokanoumugenn.html
 知能指数試験みたいなので「1, 2, 4, 8 の次に来る数を答えよ」には「16」と
答えるのが普通だが、下記のような複雑な規則を想定して「15」と答えても
間違いとはいえない。実際任意の値が来るように規則を定められる(例えば
ラグランジュ補間)。
 1 2 4 8 X
  1 2 4 Y 第1階差(隣の数との差)
   1 2 Z 第2階差
 1 2 の次に来るものとしてZ=3と想定するとY=7となりX=15となる。
260考える名無しさん:04/03/21 14:37
人生を楽しく生きるコツって、何かありますか。
261考える名無しさん:04/03/21 14:46
このレスがこんなに長く続くと、当初思ってましたか。
262193:04/03/21 16:05
すんまそ論理学入門書を尋ねた者ですが菅原先生の本が大当たりでした。
ほかの方も論理学を学ぶときはこれがいいと思います。

ところでの野矢先生の本は必ず挙がるのですがあれって分かり易いのですか、
薄くてだまされれますがかなり高度というか暗黙の了解を読者に求めている個所が多いような気がします。
やっぱり東大に教科書だけで現役合格できるくらいの人に薦めるような本であると私は考えます。

引き続き論理学のお勧めの本があれば教えてください。
ちなみに私は論理学以外哲学に興味ありません。
263考える名無しさん:04/03/21 22:32
歴史の中で天才と言われた人物の中に同性愛者が多いのはなぜだろう。
昨日ダ・ビンチの特集を見てふと思ったんだけど。
同性愛って理解できます?
いわゆるプラトニックラブと、今言われる同性愛は違うとは思うけれど。
264考える名無しさん:04/03/23 00:43
>>1さん&他の方
例1:存在即知覚=主体が知覚していない事物は、いかなる方法によってもその存在を当の主体に対して定立しえない。
 定立しえない限りその事物は問題となる主体にとって存在していないのと等しい・・・。
例2:人間(極論すれば「私」)は万物の尺度である・・・。
例3:今現在私が生活している場所は、それが現実であるのと同程度の確かさで夢の中である・・・。
 私は、こういった文脈で表される類の主観的観念論や独我論が嫌いな性分なのですが、
現在盛んに研究されているヒトの「脳」が、上の例で言われているような「主体」や「私」・・・
つまりそれに見られることによって世界が生じ、それが帯びざるをえない諸々の恣意性によって万物が尺度を得、また、それに対して全ての現実と錯覚が等価になるような、
ある観念的主体ではなく、むしろそのような「世界」を越え出たものとして一般に提出される日は来るでしょうか。
あるいは、(もう既にその時が来ているのならば、という仮定も含めて)その見極めの基準というものはどこにあるでしょうか?
265考える名無しさん:04/03/23 05:39
>>193
菅原先生の本って、何?
漏れも論理学勉強したい・・・最終的にはゲーデル理解まで行きたい・・・。
266考える名無しさん:04/03/23 05:45
一応、名大の本読もうと思ってるんだけど・・。おすすめじゃない
みたいでつね?
267wase哲学専修:04/03/23 05:50

>>1さん、
未熟者の俺からご教授を請いたいです。

もし人間が他の動物より優れているとしたらそれは論理的思考ができるという点においてですか。
rawlsのいうa rational manでしょうか。もしミル(だったかな)が言った(正確な言葉は忘れた)
満足な豚よりも不満足な愚者のほうが幸せ、ということが正しいとしたら
論理的思考ができない女性よりも論理的思考が出来る男性の方が優れた生き物ということになりますよね。

もしそうだとしたら、知的障害者は正常な人間に比べて劣っていることになりますね。
そこのところどうなんでしょう?
268262:04/03/23 16:30
>>193
理想社から「論理学の方法」です。
多項命題述語を検討するタブローの方法までが割とすんなり学べます。
>>266
上の本を読みながら辞書代わりに使うのがよろしいかと思います。
私の場合頭が悪いのとほかの勉強に時間を回さなければならないのでそれによる手かせ足かせがありました。
東大に教科書だけで現役合格できてさらに時間のたっぷりある方は「論理学を作る」もよろしいかと思います。

野矢先生の本は正直お薦めできません。
啓蒙書としては難解でありテキストとしては省略や暗黙知を読者に求める箇所が多すぎます。
ですが産業図書の啓蒙書2冊はまあお薦めです。

タブローの方法って面白いんで専門家でなくても一読の価値はあると思います。
演繹法のような専門知識がなくてもコンピューターの演算のように成否が判定できます。
判定というのは証明の形式の判定で事実関係ではありませんのであしからず、一応念のため。
269☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆IDiumpIPqw :04/03/23 16:53


、、、
270考える名無しさん:04/03/23 19:26
大学で哲学科に行こうか迷っているのだが。
哲学科に入らなくても「哲学」はできるような気がして。とゆうか周りに言われて
哲学科に入ったら「哲学を勉強」するの?
「哲学」するなら「哲学を勉強する」ことも必要だろうけど‥
271考える名無しさん:04/03/23 20:18
>>270
大抵の大学の哲学科では、過去の哲学著作の勉強に専念してます。
ですので、哲学をしたいのに哲学科に入るなら、自ら思索させてくれるとこ
ろをさがさないと・・・・
272考える名無しさん:04/03/23 22:45
>>270
学部レベルの「哲学を勉強する」ことは、自分で本読めばそれこそどこでも出来るけど、
哲学科という「環境」はなかなか面白いと思うよ
273考える名無しさん:04/03/23 23:00
まじれす本当に感謝です。ありがとうございます。
哲学科に行きたい理由は
自分がまだ知らない人が今までどんなふうに哲学してきたかを学びたい。
これは哲学科に行かなくても意欲さえあるば自分でも出来る?。
もう一つは、それを学んで自分が哲学したことについて誰かと話し合いたい。
これが出来るのは最大の魅力ですな。はっきりいって友達は哲学と無縁な人ばかりなのでそういう環境に憧れます。
参考になりました。
274考える名無しさん:04/03/23 23:02
どこの大学の哲学科だって、自ら思索することを止めたりはしないだろ。

ただ、何も知らないまま自分で考えるだけじゃダメで、これまで同じ問
題について哲学者たちがどんなことを言ってきたのか勉強しろと言われ
はするだろうけれど。

わりと多くの学生が、大学で哲学を勉強し始めるや否や、自分で考える
ことをあまりしなくなるのは、もちろん誰かに止められているわけじゃ
なくて、ただ過去の哲学者たちの言っていることを理解しはじめると自
分がすごいことを考えているという妄想がなくなるからだろうね。
275考える名無しさん:04/03/23 23:03
哲学を学ぶのは一般教養で十分。
そこから先は自分で学べはよい。
276 ◆kLmGOn5p5M :04/03/23 23:04
っていうか大学卒業したらどこに就職するんでつか?
277考える名無しさん:04/03/23 23:06
別に大学の哲学科じゃなくてもいいけれども、一人で本だけ読んで哲学
を勉強するというのは、私は薦めない。サークルでも何でもいいから、
仲間を作って、議論したりした方がいいよ。
278考える名無しさん:04/03/23 23:09
>>276
そんなの別にどこでもいいだろ。政治学科を出た奴は政治学の、経済学部
を出た奴は経済学の知識を使って仕事をしているか? そんな奴はむしろ
少数派だろ? だから、哲学科だから哲学を使う仕事、なんて考える必
要ないよ。
279考える名無しさん:04/03/23 23:10
>>277
似た思想じゃないと友情にヒビが入るよ。
哲学はその人間の根底を支えてるんだから。
280考える名無しさん:04/03/23 23:19
>>279
哲学を勉強してたら、普通自分と自分が考えていることにある種の距離が
生じていくるものじゃないか? そういう者同士なら、考えが違うぐらい
で人間関係が壊れたりしないよ。
281考える名無しさん:04/03/23 23:42
行こうと思っている大学はどこを出ても就職先にあまり変わりはないので、悪く言えば学んだ専門のことをあまり生かせないのかもしれんが、余計なことを考えず何を学びたいかで何を学ぶか決められるので良いと思ってます
今まで、ほんとに有名どころの哲学書は読んできたけど、それは全て生かされることのない知識で終わっているように感じる。
それは他人と論議し理解を深め合う場がなかったせいなのかも知れないけど、哲学科に入り哲学を学んでも単なる知識で終わることが不安です
それならば経済や政治を選択し勉強し、自分で学んだ哲学をそこに生かすことで哲学していく道もあるのでは?と思ってしまうのですよ‥
282考える名無しさん:04/03/23 23:47
「生かす」というのがどういう意味なのかにもよるだろう。専門的な
知識や技術を職業的に使用すると言うことなら、哲学の知識を生かせ
る職業は大学の教師ぐらいかもしれない。

個人的には、経済や政治はやめて、法学を勉強することを薦めたい。
法律学科って、多分日本の大学の文科系の中ではわりとまともなんじ
ゃないだろうか。
283考える名無しさん:04/03/24 13:17
神即自然だと思いますか

色即是空だと思いますか
284考える名無しさん:04/03/24 15:01
できるなら、法学部に転入したほうがいいとおもう。
哲学は、日本の大学では学ばない方がいい。
それよりは、とりあえず、東大法学部というブランドの力を手に入れるべき!
285天地 薫 ◆gAgMIQIX.w :04/03/24 15:08
>>283
私は神即自然であり、色即是空だと思います。
その二つの言葉が表すものの本質は同義であると思います。
286262:04/03/24 15:58
署名間違えました。 理想社の論理学で副題がタブローの方法です。


287262:04/03/24 16:05
様相論理学のテキストでお薦めがありましたら教えてください。
それからオーム社のマグロウヒル大学演習・論理学という本を見つけたのですが
これを呼んだことのある方、役に立ちましたか、教えてください。
288189:04/03/24 19:32
>>208
人間の意識が科学的に説明されるということは、今後ともありえない
ということでしょうか。

さらに質問します。

“今”という時は、意識する主体と独立に存在しますか。

宇宙はあるものとして、意識があることは偶然ですか。

人間と全く似ていない物体(蟻塚、太陽、銀河系など)に意識があるということ
は意味をなしますか。
289考える名無しさん:04/03/25 08:35
ヘーゲルの論理学、理解できますか。
290262:04/03/25 15:42
>>283
いっぱい本を読んだのでしょう、
だったらそれをアウトプットするだけでも立派な仕事だと思うのですが。
初心者用の入門書を書いたり中級以上への橋渡しをする本でもいいし、
論理学でさえ、いろいろな本を渉猟しなければ理解できない私のようなボケナスもごわすのですから、
あなたの知識を哲学の底辺を広めるために使ったらどうですか。
何も出版社や大学の出版局からではなくても今はネットがありますからこれからすぐにでもできると思いますよ。


291考える名無しさん:04/03/25 15:44
>>1
俺のうんこへの熱い思いは東大的にはどう考察されますか?

★★★★うんこに思想はあるか?★★★★

1 :考える名無しさん :04/03/24 22:35
みんなうんこ好きだよな?
口には出さないけどホントはみんなうんこが好きなんだろ?
日本女性の排泄物は金より価値がある。(断言
うんこは存在するだけで癒される。
人が何も手を加えないでも、ひり出されたそのままの姿に
形態美がそこにある。
自然の生み出す神秘的な産物、それがうんこだ。
うんこを観賞する一時に、人は皆、安息感を感じてホッとする。
日常の疲れをほぐすこれぞカタルシスである。
俺はけして変質者では無い。到って健康的で正常なのだ。
誰でも性欲があるように
誰にでもうんこ欲を生まれた時から持ち合わせているのだ。
しかしまだまだいくら時代が進もうとも、うんこ周辺に
まつわる色々な事象に対して社会がタブー視しているようだ。
あのひとの排便してるとこを覗いてみたい。
あのひとがあんなうんこをひるなんてそのギャップがいい。
禁断のうんこに対する欲望と背徳の行為に人は皆駆り立たれるのである。

292考える名無しさん:04/03/25 15:45


7 :考える名無しさん :04/03/24 23:40
>>6
うんこってホントに色んな表情を見せ、人を興奮させ
考えさせられる、神秘かつ感慨深い自然が生みだす
至高の産物ですよね。


293考える名無しさん:04/03/25 15:46
11 :考える名無しさん :04/03/25 00:35
秋空の下、おしとやかな大和撫子が、お腹を抱えながら
スカートの裾を捲り上げ、パンツをずりおろし、
秋草が一面に広がる野原に、お尻を地面すれすれにしゃがみ込み、
先走り水が勢いよく飛沫をあげ、脱糞態勢完了の信号を発し
鈴虫のさえずりとともに肛門からひり出されるうんこ達。
一糞、一糞に気張り、唸り声を上げ地上に迎えられるこの喜び。
排泄しきった脱力感と、肛門を紙で後始末するその情景は
見ていて本当に癒されて来る。
長糞のその様は、まるで出産のその様と同様の感動の連続である。
この世にこれほどまでに人の心をなごませ、興奮させてくれる
シーンは少ないと思う。
確かにうんこと人は単なる老廃物の排出だけでは言い表せない
切っても切れない関係で、永遠のテーマとしてこれからも興味の対象
として続けられて行くでしょう。

294名無しさんの試論:04/03/25 15:46
「状況倫理」についての質問、回答まだですか?
295考える名無しさん:04/03/25 15:47
19 :考える名無しさん :04/03/25 10:50
人はうんこへのロマンを生涯抱き続け苦悩し、思い焦がれてその一生を終える。
まさに高度な精神性を生まれながらに備え持った生き物なのである。
人の生産的活動全般は、理想的なうんこを生みだすためにそのほとんどを
費やされる。
期待以上の排便シーンを拝めたときには人はもう死んでもいいと思うくらいの
感に浸るだろう。それは神の排便行為を目撃したと同じくらいの神聖なる
瞬間なのである。うんこによって人は浄化され精神的充足感を満たされて行くので
ある。

296考える名無しさん:04/03/25 15:47
21 :考える名無しさん :04/03/25 12:15
社会性と倫理観を備え持った大人には背徳の行為と認識されるように
なってしまったが、よく幼児期の何者にも染まっていない頃のことを
思い出していただきたい。
あの頃の僕たち私達は、同じ年頃の友達の便所での排便行為を便所の
下の隙間から覗き見て、歓喜の声を上げてよく騒ぎ立てたものでは
なかっただろうか?それは男女問わず、すべての人間が持ち合わせる
うんこ欲を顕著に示しているのである。
そして人は成長し大人になるに従って、特に男は女の排便シーンを
見てみたい、女はこの姿を男に見られたいとういう、新たなうんこ欲に
変化を遂げるのである。
動物のそれにも見られるように、うんこ欲とは生物が生きて行くのに
かかせない、男女を引き寄せる強力なエネルギーなのである。
すべての生物は共通にうんこエネルギーが根底に流れているのである。


297考える名無しさん:04/03/25 18:38

町田よ、今末どうするよ?
ここで書き込み。



298考える名無しさん:04/03/26 22:47
なぜ人はあわてるのだろう。
299考える名無しさん:04/03/27 11:56
人はなぜ浮気をすると怒るのだろうか。
300考える名無しさん:04/03/27 12:37
人はなぜ記憶を自由に取り出すことができないのだろう。
折に触れて思い出すという形式に頼らなければいけないのだろう。
これは学びのためなのだろうか。

人間は理想(本性)と現実(仮我)のギャップで生きていける
ということだろうか。これが生きる原動力になるのだろうか。

懐かしさについてわかりやすく意見を述べてくれているサイト
ttp://www.mainichi.co.jp/eye/interview/200309/08-1.html

懐かしさや、憧れ、感動という意味の本質は似ているのかもしれない。

興味がなかったら無視してください。
301大人の男だけ!!!:04/03/28 02:32
>>1のやつメ
飽きたな。
302考える名無しさん:04/03/29 14:25
自分よりも親がドキュソな場合はどうしたらいいのでしょう。
303:04/04/01 16:52
>>246 既出。殺してもいい。とにかく殺人は起こる。>>250 人生の全て
>>260 テキトーに生きること。何も考えないこと。とにかく好きなことをすること。
>>261 当初は続くかどうかとか考えなかった。
>>262 論理学は哲学ではないよ。
>>263 現代のホモと昔の男色はちょっと違うね。理解できなくはない。
確かに優秀な人に多い気がする。果敢に自分の世界を広げようとする意志力が
強いと男色に興味が行くのでは。両刀も多いね。
>>264 哲学的見解というのは同時代の複数の人間に共有されるものではないよ。
夢と区別の付かない現実世界の流れていく表象を実在化するファクターがある
とすればそれは他者の存在だ。まず自分があって、それから他者を知覚して、、、
というのではなくて、私の意識・表象世界は、初めから自己と同等の複数の主体が
存在するということを疑う余地無く前提としてその上に成立している事柄なのだ
と考える。ヒキコモリ観念論が優位を得ているのは、「なるほど確かに自分の
表象が全てだ、フムフム」という明晰さ確からしさ。だが常識的な素朴実在論は
圧倒的に一般人が受け入れているし、哲学的ヒキコモリ状態の人もさらに明晰な
世界を見るかもしれない。つまり「他者がいる」という世界。主体が複数あると
なると夢かもしれなかった世界は実在化せざるを得ない。(実在するということの
意味はそもそも何かというのも考えるに値する)
304:04/04/01 16:53
>>267 「馬鹿だ〜」の1ですか?それともそれ以外の同大学の人ですか?
論理的思考に価値があるのは、論理的ということ自体に基準があるのではなくて
人間がそれによってより明晰な世界を獲得しているということにある。混沌では
なくて秩序の世界、より明るい世界。で、論理的思考以外にも芸術的観照とか
宗教的感情とか色々な価値の世界がある。それら総合的に考えて、やはり知的
障害者は劣っているとも言えるが、親が愛情によって特別に教育して例えば音楽
などの特別な才能を育てられている場合は一概に言えない。
>>270 大多数の、才能が傑出しているわけではないが哲学的なことを考えている
人にとっては、独りよがりにあれこれ考えるよりも、丹念に過去の思想家を学び
大きな文脈・土台を得て思索するほうが、得られるものが大きい。が、最低限の
文化的資質がないと、ちゃんと古典的著作を読めない状態で、「哲学学」的な学問の
あり方を軽蔑したりする。私は過去の思想家を学ぼうという意欲がない。
>>281 哲学は生かされないんだよ。「他に生かされる」というのは奴隷的な
あり方をしているということだ。実際社会に生かされて社会が良くなってそれで
どうだっていうの?虚しくない?ということで終局目的を担うのが哲学だ。
>>283 自然は神の混濁した形態だ。色は、空の混濁した形態だ。
305:04/04/01 16:54
>>288 “今”という時は、意識する主体と独立に存在しない。
意識が生じるような宇宙じゃないと、宇宙は存在しないんだな。
人間以外のものに不明瞭な無意識的意識があるという考えは、ある種の文学的
世界理解として意味を成すだろう。>>289 読みたいとも思わない。せーはんごー!
>>291 「あのひとがあんなうんこをひるなんてそのギャップ」という言い方に、
うんこに対する否定的な感情が含まれている。お前の口の中にうんこしてやるよ。
>>294 ちゃんと読め。>>298 緊急事態にうまくやるシステムじゃないの。
>>299 しらん。 >>300 何でもかんでもすぐ思い出せる体制になっていたら
ちょっとしたことで頭が大混乱する。理性的な意識を保つには想起の起こり
やすさに節度を持つことが必要。
>>302 自分のほうがよりドキュソじゃないなら、それは人類が一歩進歩した
ということだ、喜べ。
306考える名無しさん:04/04/01 22:44
全人類が非ドキュソ化した暁には、何か面白いことがおきますか?
宇宙や人類が存在することの無意味さを認識してそれでおしまいという気がしますが・・・
307考える名無しさん:04/04/06 00:44

中庸とは生活の中にしかないというのはどういうことですか?
拡張して考えることは、いけないんですか?

ええ、まあ哲学初心者なんでよろしく
308Steve McQueen:04/04/07 12:58
こんにちわ。
お金の勘定は好きですか?
309考える名無しさん:04/04/07 14:36
会いたい人はいますか。
310Sophia ◆ttglp67jyg :04/04/07 14:56
>>309
ぴかぁ〜
311考える名無しさん:04/04/12 00:26
縁起説を知るにはどのような方法をとれば?
312考える名無しさん:04/04/12 13:51
この世界はなぜ存在しているんだ?
なぜ世界は用意されている?

この世界と自分の関係を教えてくれ。
313考える名無しさん:04/04/12 14:56
東大入学式で新入生女子2割、過去最高

 国立大学法人として1年目のスタートを切った東大の入学式が12日、東京都千代田区の日本武道館で行われた。新入生は3128人で、女子は655人と初めて入学者の2割を超えた。

 佐々木毅学長は「東京大学は日本全国から卓越性の追求にこだわる若者たちが殺到する空間。必死に目を凝らし、周囲をうかがい、素晴らしい人間を発見していただきたい」と式辞を述べた。

 米ハーバード大、ソウル大の両学長からも祝辞が寄せられ「社会と世界への貢献を望む」とのメッセージがビデオレターで紹介された。

314レン子ん:04/04/12 15:46
どうして僕 オシリ にきび出来るですか?
315考える名無しさん:04/04/14 11:21
心って何なんでしょ。
自分の自由にはできないものなのでしょうか。
今までの人生の経験の中で作られた反応パターン?
自分の心くらいは自分で治めたいのですが、ままなりません。
私の心はよく暴れます。
自分の心をうまく統治する、何かよいコツはないでしょうか。
316くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/14 16:15
317胡雨 ◆UXSK7NVkjM :04/04/14 18:13
>>1
知ってるかもしれないけれど、俺が「馬鹿だ〜」の1なんで。。。
318考える名無しさん:04/04/14 20:24
東哲出のSEが語っちゃってるページがあるけどどう思います?
319考える名無しさん:04/04/16 12:26
ドストエフスキーの罪と罰の主人公、ラスコーリニコフは
なぜ殺人の罪を自白したと思いますか。
彼が抱いたと思われる罪悪感は、ドキュソイントネーションが
関係しているでしょうか。
320考える名無しさん:04/04/16 12:52
ラスコーリニコフは日本でいうならば浅田彰。
ドキュソではない。彼はただ貧乏だったからあんなふうになってしまったんだ。
321考える名無しさん:04/04/16 23:22
アマルティア センという人が東大の名誉教授になったそうですが、何学部なんでしょうか。
1970年代から活動していたそうですがやっぱりそのころから東大とは交流があったのでしょうか。
この人は所謂制度学派の流れを汲む人なんでしょうか。
学問の基礎知識無いものなんですが、ご存知の方教えてください。
できたら評判なんかも。
322考える名無しさん:04/04/17 19:04
植草一秀を始めとする男はなぜパンチラを追い求めるのですか。
323:04/04/18 16:15
>>306 反省的に認識すると無意味に感じるかもしれないが、生成のうちに
生きていて、友達と話したり自然の美的世界を享受したりで、それはそれだけで
純粋に楽しくて善いことなのではないかな。また高い強度の認識が起こると
それは世界が無意味だということを見出すよりは、その認識自体が価値になる。
 全人類が非ドキュソ化なんて現状からは想像できないが、少しでもそうなる
ほうが、個人的に居心地のいい世界になるのでいい。
>>307 勇気と臆病には程度があるけど生と死には程度がないでしょう。
生と死のあいのこだったら、「生と死の止揚」とか?どちらにしても、私には
意味が分からない。言葉を組み合わせて考えるんじゃなくて内容を考えたのを
言葉で出力するのだ。私も学問的には哲学初心者というか入門さえしてない。
>>308 勘定する場面がない。>>309 特に思い浮かばない。
>>311 一人ひとり個人的なものだろう。本を読んで勉強する以外に何かあるか。
324:04/04/18 16:16
>>312 不思議だね。漏れにも分からん。一人の人間として形而上学的に世界を
認識しようとしているようなときには自動的に、自己は自身を絶対的な主観である
かのように見なして思考している。実際は有限個別的な人間であり、全体の一部分
で相対的な主観であるのに。哲学的な問題意識は絶対的な主観が出自なのに、
説明言語を求める知性は有限的主観の管轄にある、ということが困ったこと。
>>313 卓越性の追求にこだわる若者たちは殺到してないよ。ウソ・大げさ
>>314 青春時代にお尻が感じやすいとそうなる。
>>315 確かに、生活世界に溶け込んでいる心理作用はコントロールしにくい。
暴れるというのは怒るということかな。それを問題だと感じているような意識
を強く持って強力に注意深く統御するしかないかな。それで駄目ならあきらめよう。
心を軽くして自分を許してやればいい。「自分」の自由にならないものは自分では
ないらしい。 >>317 建築が何とかって言ってた人か。
>>318 何それ。院生のページがあるのは見たことあるような。
>>319 罪悪感以前に、殺人してるのが問題だろ。
>>321 東大の第一回目の名誉博士だろ。「学外で」素晴らしい研究をしている
人にあげる称号だよ。名誉博士号をあげるくらいだから評判はいいのでは。
>>322 パンチラにエロスを感じるのは理解できない。
325考える名無しさん:04/04/20 22:00
あなたとわたしがわかりあうにはどうしたらよいでしょう。
326考える名無しさん:04/04/20 22:24
T哲はやっぱカースト最下位ですか?
327考える名無しさん:04/04/20 23:42
人間の男は交尾の際、女性が特殊な衣服を着用すると
全裸よりも興奮することが多いですが、何故だと思いますか。
328考える名無しさん:04/04/21 02:41
>1さんへ
フッサールの「現象学の理念」を学生時代に読んで感動していたのですが、
今、パラパラ読んでみると、???状態になってます。
この著を(著は変か、講義録だから)簡潔かつ理解し易く解説して下さい。

暇だとおっしゃるので。 期待してます。 宜しく。
329これを聞いてコメントください:04/04/21 04:08
産経新聞2004年4月21日朝刊

  「3邦人人質 日本語話す人物存在」

最初のビデオの未放映部分に「ノー・小泉」と言う前に
「言って、言って」と日本語で促す声が録音されていたことが判明。

ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1082484868.jpg
ttp://www2.gazo-box.com/iraq/img/125.jpg
ttp://49.dip.jp/~up/up/img/49up36720.jpg
ttp://www2.ezbbs.net/19/techside/img/1082486463_1.jpg
ttp://fetish-onsen.com/cgi/upload/source3/No_1579.jpg
ttp://cham.dyndns.org/list/source/up3945.jpg
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

>内藤教授は「『イッテ』という音はアラビア語だと意味をなさない。
>カメラを持った人間か、カメラの側にいた人物が発言している
>可能性が高い」と分析している。

カメラ持ちは日本人の可能性が高そうだな。
330考える名無しさん:04/04/21 11:43
この掲示板に私や他の教員、学生に対する誹謗中傷を書き込んでいる者に警
告します。
483の書き込みはその前後および過去の掲示板から私のことを指していること
は十分断定できると思われます。また、622では実名での記載であり、明らか
な名誉毀損です。もし、一週間以内に名乗り出て謝らなければ法的な手段に訴
えます。2ちゃんねるは裁判に負けてからIPをとっていますから、おそらく裁
判所で会えると思います。
君のような人が生命科学部に関係していることは恥ずかしいかぎりです。私も
このような書き込みはしたくありませんが、今後、被害を広げないために必要
であると判断しました。 
東京薬科大学
生命科学部
教授 多賀谷光男
[email protected]
331考える名無しさん:04/04/21 12:11
スレ違いが多いようですが、フッサールの解説は無し?
332考える名無しさん:04/04/21 15:02
>331
>スレ違いが多いようですが、フッサールの解説は無し?
東大生には、フッサールは難し過ぎるのでしょうか。 w)
1さん、まだ17世紀あたりまでしか勉強してないとか??
333考える名無しさん:04/04/21 22:50
人はなぜ笑うのか。笑いとは何か。
334考える名無しさん:04/04/21 22:52
トリビアでやってただろうが
335考える名無しさん:04/04/21 22:55
ああなるほどね。いつものことね。
336考える名無しさん:04/04/21 22:57
人は学校などがなくとも、自発的に学ぼうとするだろうか。
純粋な探究心というものはあるだろうか。
学ぶとするならば、それはどのようなことだろうか。

この縁起の世界にいるからこそ、学ぶのだろうか。
わたしが今知恵を持っているのも、学ばざるをえない条件があったからだろうか。
337考える名無しさん:04/04/21 23:13
用件ナッシングでOK
338考える名無しさん:04/04/22 00:15
唯心論者と唯物論者を論駁してください。
あたいがどっちも存在するでしょって言っても聞かない人々がいるので。
339考える名無しさん:04/04/22 01:04
なんでも哲学をなんとかしてください。
340考える名無しさん:04/04/22 11:55
まだ入学したばかりで右も左もわかりません。
皆さんのご期待に沿えるまで2,3ヶ月ほど時間が必要かと思われます。
それまでご辛抱下さい。
341考える名無しさん:04/04/22 16:25
>>1
何でも答えてくれるの?
342考える名無しさん:04/04/23 03:45
1は今何歳ですか?
私は今35歳です。(笑)
35歳の自分を想像できますか?
哲学続けるつもりですか?
年齢を哲学してください。
343考える名無しさん:04/04/25 12:42
生きがいはありますか。
344考える名無しさん:04/04/26 03:46
   ∬  _,,,,,,,,,,_
   ∬ (=゚Д゚=) おしっこで目が覚めちゃった
    ━O(∇)O)  ついでに
     ○-ω-◯
>>317
お久し振りですね。衝撃的全然気付かなかったな
あのスレッドの君が好き。
>>1
忙しそうだね。たまには泣き言ぐらい語って。聞かせて。
>>325
自分からです。
>>328>>331-332
うるせばか
345考える名無しさん:04/04/26 15:58
概念と観念の違いを教えてください。
346:04/04/26 19:47
>>325 あなたが誰だか分からないから、どうしたらいいか分からない。
>>327 今まで経験したことがある抑圧に関係する服装には欲情を感じること
があるだろう。制服というのは着ている人の社会的役割・身分を規定していて
「そのシチュエーションでは禁断の関係」の抑圧の記憶があるのでは。
>>333 笑いは原初的には純粋に楽しい感情を表すコミュニケーションだが、成長
する過程でDQNにまみれる(つまりほとんどの人間)と派生的な役割も生じる。
>>336 人間が知ることを欲求するのは本来的なことだ。よりはっきりした感じ
を得られるから。だが人間が学んで知識を得るというのも単なる一つの関係性で
あって、「本当に大切なこと」みたいな事は学べない。と言って見るテスト。
>>338 唯物論の主張の本質は実は、「『物のみが存在する』ということで私は
世界の必要十分な説明原理を手にした、これで私は世界を理解できた。」という
ことであって、唯心論も同じことだ。どちらも劣らず形而上学的な主張なのだ。
健康的な実証的個別科学はどちらにも依拠せずに研究を進めることが出来る。
でまあどっちも存在すると言ってもいいのだけど、実体として想定するのは
良くないよ。「それでうまく経験世界を説明できる」くらいの気持ちで。
347:04/04/26 19:48
>>342 私は現在でも哲学はしていない。勉強はしないし、2chでも他の板を
良く見るのに比べたらこの板は見ない。35歳の自分は想像しない。今日か
明日か来週のことくらいしか考えない。>>343 たまに幸せな気分になる。
>>344 忙しくないよ。だるいから頻度が落ちてるだけ。
>うるせばか
同意
>>345 それらの言葉の意味は、国語辞典に載っている意味がそうだ。哲学的な
意味はというと、それは歴史的なことが大きくてあの思想家はこの言葉をこんな
ふうな意味に使っている、というふうになる。が敢えて言うと、似たような言葉
ではあるが、観念は独立的没交渉的なクオリアのようなものを指す傾向が強く、
概念は事柄相互の関係性に意味を見出している傾向が強い。
348考える名無しさん:04/04/26 21:34
人はこの世のウイルスであるのに、誰も駆除しないのはなぜですか?
349考える名無しさん:04/04/26 23:07
>>348 その論理にしたがうと、それは駆除する人もウィルスだから。
350pig:04/04/28 01:10
哲学版で、他にチェックしてるスレを教えて。
351考える名無しさん:04/04/28 01:22
>>1
数学はどれくらいできるんですか?
352考える名無しさん:04/04/28 01:57
>>351
文系だから、等比数列もN進法もわからないと思われ
353考える名無しさん:04/04/28 02:56
さすがにそれでは東大は無理だろう
354考える名無しさん:04/04/28 03:02
>>353
教科書とは違うアルゴリズムでとくのだそうだよ、僕の兄がいうには
355考える名無しさん:04/04/28 03:21
偏差値80へ〜
356考える名無しさん:04/04/28 07:16
光って何なんだろう?
357考える名無しさん:04/04/28 08:08
科学のことだよ
358考える名無しさん:04/04/28 12:15
何故人はボランティアをするのか。献身について。
359考える名無しさん:04/05/01 13:52
いつも人の荒を見つけては非難ばかりしている人がいます。
非難せずにはいられないようです。なぜそうなのでしょう。
さびしい人なのでしょうか。
360考える名無しさん:04/05/01 14:55
何事にも原因があって結果があるとすると、
結局、人間は育つ環境次第で良くも悪くもなるということだろうか?
精神的に無防備な幼少時に受けた、環境からの条件付けを自ら外すためにも、
自ら学問、とりわけ哲学や宗教を学ぶことは役に立つといえる?
361考える名無しさん:04/05/01 14:56
あなたが男性として生まれてきたのは必然だと思いますか。
362:04/05/01 16:55
>>348 ウイルスとは何かに悪さをするものだ。その何かとは、ある価値を持った
存在者だ。人がウイルスだとすると、人意外に固有の価値を持った何らかの
存在者がいることになるが、そんなものは思い当たらない。まともな人間には
価値があるが、その他の人間がウザイ、という話なら分かる。
>>350 無い。ネタ的に面白そうなスレタイをついクリックすることはある。
>>351 前スレ参照。>>352 私はともかく、DQN大学理系なんかよりもはるかに
数学や物理の勉強を進めている人が珍しくないよ。将来の総合的知識人は理系とか
文系とかいう枠組みの意識はない。>>356 板違い。
>>358 自己満足が多い。利害関係を超えた人とのつながりが欲しいのでは。
>>359 完全に自分の物として習得されたドキュソ思考回路を実践しているのです。
罪悪感にさいなまれている人のほうが健全と言えましょう。
>>360 人間は育つ環境次第で良くも悪くもなる。もちろん生まれつきの性質もある。
環境からの条件付けを自ら外すのは難しいが、自分なりに少しでも良くなろう
とするのは良いことだ。そのために学問をしようと発想するのだとすれば、
そのこと自体が、環境によって与えられた自分の美点なわけで、自分を良く
しようなどと初めから発想しないという人も多くいるだろう。
 だから何かを学びたいのなら学べばいい。学んで何かを得られるというのも
与えられた一つの才能だ。
>>361 自分は女性のほうが合っているのではないかと思う。専業主婦やりたい。
363考える名無しさん:04/05/02 13:15
習得してしまったドキュソ思考回路を無自覚に実践している
現代のドキュソ人たちを、啓蒙するよい方法はないでしょうか。
貴方が通ってきた非ドキュソに至る道を示していただけるとありがたいです。
>>1も以前は今よりもドキュソだったはずですよね?
364考える名無しさん:04/05/04 12:26
自問自答をするとき、適当に自分自身をあしらう方法はあるでしょうか。
365考える名無しさん:04/05/07 14:44
何か神秘的な体験をしたことはありますか?
366考える名無しさん:04/05/07 14:45
crimeとsinの違いは?
367考える名無しさん:04/05/07 14:46
鏡に映っている自分を見て、何を思いますか。
368:04/05/08 17:41
>>363 ドキュソ思考回路というのはドキュソの一つの端的な表れではあるが
それがドキュソの本質というわけではない。人と仲良くやっていて、個人的
にも心に問題を抱えていないドキュソというのも多くいるだろう。
ドキュソ思考回路を実践している人に対して啓蒙することは出来ないだろうし、
する必要もないだろう。それは一つの原風景だから。あるサルの集団が、
集団内部で威嚇しあいながら争っているのを見ても、そのサルたちをアイちゃん
みたいに賢くて情操豊かなサルにしてやりたいな、とはあまり思わない。
個人の問題としても、ドキュソがドキュソでなくなるということは不可能だ。
ドキュソとして生きればいい。ただ人間がサルと違うのは、意識に差異がある
ということだろう。その差異を埋めるのが宗教的文化なのかな。
>>364 自問自答をやめればいいのでは。普通に直接事柄を考えれば。
>>365 神秘的な体験にも種類がある。今のところ二種類しかないと思っている。
>>366 辞書に載ってるでしょ。社会的に見られた罪と自分自身の罪の意識かな。
>>367 愛らしい。かわいそう。憐れだ。
369考える名無しさん:04/05/09 00:34
宇宙は150億年前に始まったという意味がわかりません。
相対性理論によれば、時間の進み方は時計によって
異なるのではないでしょうか。
370考える名無しさん:04/05/11 18:11
>>1
あなたにとって一番価値のあるものは?
371:04/05/12 20:46
>>369 地球上と同じ条件にあり続ける時計を想定して150億年なのでは。
>>370 神秘的なもの。
372考える名無しさん:04/05/13 04:27
>>1
関係=縁起という意味で使ってる?
「本当に大切なこと」は学ぶんじゃなくて、
もともとあるものを思い出す、つまり「確かめる」といった感じかい?
「本当に大切なものは」縁起の世界とは無関係ということかい?
言語の世界も縁起の世界という意味で、だから形而上学的な問題は
経験的に学ぶことはできないということかな?
373考える名無しさん:04/05/13 05:08
存在=関係=縁起?
となると、存在という言葉は自分のためにあるんじゃなくて、
自分の存在を認める他者の使う言葉なのかな。
他者の確認なしに「私は存在している」と私自身が言ってもいいのだろうか。

とりあえず、あなたがこの書き込みにレスをしてくれたら私は
「私の存在は確からしい」と感じることができそう。
374考える名無しさん:04/05/13 05:30
この縁起の世界から抜け出す方法はある?
375考える名無しさん:04/05/13 05:38
>>1が子供の頃育った環境は客観的に見てまともなほうでしたか?
376考える名無しさん:04/05/13 05:43
この世界に不必要なものは存在しない
どれもこれも必要だから存在しているんだ。
・・・ってのはホントかな?
377考える名無しさん:04/05/13 06:26
>神秘的な体験にも種類がある。今のところ二種類しかないと思っている。
その2種類についてもしよければ詳しく教えて。
その2種類を1は体験したことあるの?
378ぴかぁ〜:04/05/14 19:13
以前、どっかのレスでユニタリー行列と直交行列の違いの質問があったので
答えておく。
ユニタリー行列は、元の行列と転置複素共役行列の積が単位行列となるもの。
直交行列は、元の行列と転置行列の積が単位行列となるもの。
ユニタリー行列が実行列ならば、直交行列となる。
379:04/05/15 12:47
>>372 まあそんなとこでいんじゃないでしょうか。
>>373 いまいち分からない。確かに一人で「私はある」というのは基地外
じみているかもしれない。人とのつながりのなかで人はあるのかな。しかし
それは基盤としてあるにしても、孤独に歩むということが最終的にあってもいい。
>>374 彼岸は縁起の世界と離れてあるのではなくて紙の裏と表のような近しい
関係にある。縁起が正しく縁起として見られることだけで足りる。
>>375 生後一年間のみ理想的だった。
>>376 必要という言葉を日常的な意味で使うなら不必要なものは存在する。
必要というのは目的連関のなかで言われるわけで、目的に協力するところが
ないものは不必要ということになる。だが全体として世界の存在を考えると
目的性のある一部分のものを生じさせるためには世界全体が必要だったわけだ。
>>377 ひとつは法の世界。もうひとつは体験すると美的なものと倫理的なもの(愛)
とは究極においては同じなのだと分かるような体験。
380考える名無しさん:04/05/15 17:53
なぜ人は馬鹿にされると怒るのだろうか。
381考える名無しさん:04/05/15 17:57
>>1は生後一年間の記憶があるの!?
382考える名無しさん:04/05/18 07:45
東大哲学科にいきたいのですが、出世払いで一から指導してもらえませんか?
383考える名無しさん:04/05/18 19:56
哲学系のやつがホモっぽいのはなぜですか?
384考える名無しさん:04/05/18 20:03
クイズ雑学板で面白いスレッドめっけた。
▲謎▲おまいら私の謎解けるか?▼謎▼

謎2まで行ったけど難い。
これ一日で解く奴ってIQ200はあるな。
385考える名無しさん:04/05/19 17:27
理一から経済学部
働きながら早稲田二分→政経に社会人入学

で、学士入学で御学科に以降と思うのですが中嶋義堂みたいな学士マニアになってしまうのか?
386ひかる ◆bodgOoQOHA :04/05/20 06:59
http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm

僕のHPにきてください。トップの電子書籍を特に読んでください。東大で博士号持ってる人は僕を天才だと絶賛していました。(博士号単位取得退学)
387考える名無しさん:04/05/20 08:44
貴方という人間のイデア(真実在)は存在すると思いますか.
388考える名無しさん:04/05/20 13:05
心とは何ですか。
389考える名無しさん:04/05/20 21:10
三角関数がよくわかりません。
結局あれはなんですか?
390考える名無しさん:04/05/20 21:22
三角関係を数値化したものなんです。
391考える名無しさん:04/05/20 21:28
角度がわかるだけで三角形の辺の比がわかる。
392考える名無しさん:04/05/20 21:30
悪路にかわるだけで、四駆のギア比がかわる。
393考える名無しさん:04/05/20 22:09
(博士号単位取得退学)

nanndasorya(r

394考える名無しさん:04/05/21 12:11
なんで哲学やるの?
395考える名無しさん:04/05/21 12:22
>>1その学校に入った理由をお聞かせください
396考える名無しさん:04/05/21 16:41
今そこで一番読まれている本は何ですか?
397考える名無しさん:04/05/21 20:21
英語でも数学でもわからない問題があったら遠慮なく質問して。
398考える名無しさん:04/05/21 20:30
どんな質問をしてよいのかわからないのですが
399考える名無しさん:04/05/21 20:34
たなしんとはなんでつか?
400考える名無しさん:04/05/21 21:00
数学やろうぜ
401考える名無しさん:04/05/21 21:02
卒論のテーマは何ですか。
402考える名無しさん:04/05/21 21:58
>386
「単位取得退学」なら博士号は持ってないと思います。
403考える名無しさん:04/05/21 22:02
>402
スルー してやれよ。 みんな知ってるからさ。

あたたかく見守ってあげようよ。
404考える名無しさん:04/05/22 10:32
あれ?ウチの工学の教授は取得退学でも博士だったような気がする
405考える名無しさん:04/05/22 22:48
おれは分析哲学だったが、
広松のファンだった。いまもう、広松の影響力ってないのか?
あのころの大森や広松のような独自の哲学やるやつは東大ででてんのか?
翻訳や本家の宣伝っぽいやつじゃないやつ。
406:04/05/23 15:06
>>380 人間は普通、知識や認識に関して優劣を競う気持ちを持っている。
動物は武力で争うだけだが、その闘争本能・競争心が、人間では知識や認識に
関してまで拡張されている。でももちろん馬鹿にされても怒らない人もいるが。
>>381 記憶がなくても分かる。
>>382 別に哲学選手権をやって勝ち残るわけではなくて、入学するときに
普通の学力試験があるだけだから、大学受験版とかに逝け。
>>383 君の周りがたまたまそうなのだろう。
>>385 中嶋義堂の時間論はカスと後輩の東大の先生が言ってました。
>>387 人間のイデアというと真実在というよりは理想形だな。私のイデアがある
とは思わないが人間のイデアはある。人間のイデアを部分的に崩したのが私だ。
>>388 プシュケーです。こころというと美的な感じがするなあ。
>>389 三角関数とは実は円関数なのだ。xがcos、yがsinだ。
>>393 単位取得退学するのは一般的で、助教授とかになってから博士論文を
書いて博士号を取るのが普通。
>>394 やらないよ。やるとすれば、とにかくそれが唯一の目的だからだ。
>395 日本社会のシステムがそうさせたのであって私が主体的に選んだのではない。
>396 いっぱい読んでるから特に読まれているというものはない。
>405 調べろよ。大森は確か物理学科。
407考える名無しさん:04/05/24 12:27
>395 日本社会のシステムがそうさせたのであって私が主体的に選んだのではない。
とはいえ自分の意思が無かった訳ではないんでしょ?その時の考えを教えて欲しい
408考える名無しさん:04/05/24 23:59
>>1はそっけないときはホントそっけないよなあ。
・・・いやその、別にいいんですけどね。
409あまのじゃく:04/05/26 03:05
どうして一たす一が二になるのか50へぇ以上で説明して下さい。
これが出来なければ馬鹿と認定します。
1+1=2

2=1+1

1−2=−1

−1−1=2

気づいた?
411あまのじゃく:04/05/26 03:25
>>410
5へぇです
残念です
412あまのじゃく:04/05/26 03:28
最初から1+1=2はきついです。
413考える名無しさん:04/05/26 03:33
1という概念はすでにその中に1+x=1+xというのを内包しているから。
てんじゃダメ?
414あまのじゃく:04/05/26 03:35
>>413
お、大分、哲学的30へぇです。
じゃあ

エジソンは言いました。
「2つの泥団子を1つにすると1個の塊になるのに、1+1=2はおか
しいよ。」
アインシュタインは言いました。
「じゃあその泥団子はもともといくつあったのかね?」
エジソン:「二つ」
アインシュタイン:「じゃあ2でいいじゃないか。三個あったわけじゃ
ないだろ?」
アダム・スミス「君は記号にとらわれ、本質を見失っている。手元にいくつ
団子があるのかを、まわりくどく説明しているだけなんだよ。でもその方法
を覚えれば、あるいは世界に何人人がいるのか、見ないでもわかるようになる
かもね」
416あまのじゃく:04/05/26 03:37
>>415
踏み込んできましたね、35へぇです。
難しいもんだね。小学校の先生てのは。
418あまのじゃく:04/05/26 03:43
シンプルな問題ほど哲学の才能を要求される。
どうして1+1=2なのか自分も解明しきっていません。

おやすみ。

因みに、ビックバン直後では時間と空間も未分化な状態があったそうで、1+1=2が不可能だったかもしれません。
ふーむ・・。

おやすみ。
420考える名無しさん:04/05/26 03:49
>>415
1は非連続量だから1+1=2に決まってるだろ?エジソンのその逸話は連続量と
非連続量の取り違えという、ガキにしては超高度なミスリード。
>>420
だからそれを50へえ〜で説明してよ。
422ロン:04/05/26 04:00
19一九@H東南西北白発中
>>422

13面待ちじゃん!!
424あまのじゃく:04/05/26 04:02
1+1=2は超絶的な世界の下ごしらえがあって
われわれはちょいとつまんでいるに過ぎない。

1+1=2は各人の器量によって発言されるものだ。

おれは上手に説明できない。
425あまのじゃく:04/05/26 04:03
サッ。
426考える名無しさん:04/05/26 04:07
1というのを最も単純な概念と思ってはいけません。1が1として在るためには、
連続量である実在から、悟性というフィルター通し(非連続量としての「数」とい
う認識フィルター)を経なければなりません。1がその悟性というフィルターを通っ
たものである以上、1+1=2という答えは必然なのです。人間悟性と違うフィル
ターを持つものにとっては1+1=2が必然でない場合もありえます。
427あまのじゃく:04/05/26 04:10
>>426
51へぇです。
428426:04/05/26 04:12
>>427
やったー!50へぇ超えたぁ!
でもこんなカントの初歩程度のことで良かったの?
429あまのじゃく:04/05/26 04:13
お疲れです。おやすみ。
430あまのじゃく:04/05/26 04:14
>>428
とんとん。80へぇはまだ遠いですよ。
お互い考え込みましょう。
431考える名無しさん:04/05/26 06:33
でも1って人間の頭の中にしかないわりに
よく現実と対応してるね
432考える名無しさん:04/05/26 06:37
うん
433考える名無しさん:04/05/26 11:49
「ある」がさらに「ある」から1+1=2
434あまのじゃく:04/05/27 02:38
我々の知性がせいぜい数十年もてばOKの暫定的な道具に過ぎないことがわかるね。
1+1だけで。
435考える名無しさん:04/05/28 11:06
そして1は消えた
436:04/05/29 12:09
>>407 自分は東大に行くものだと消防のころから当然視して思い込んでいた。
>>409 経験によらずに真偽が確定できる命題というのは、論理学的にトートロジー
なのだ。「1」「2」「+」「=」等々の記号はあらかじめ数学的に定義されていて、
「1+1=2」という命題は、そのなかに使用されている記号の定義によって真となる。
「独身者は結婚していない」という命題は、日本語という記号(意味)体系によって、
経験によらず真となるのと同じように、「1+1=2」という命題は、数学という
記号体系によって、経験によらず真となる。この場合この命題は現実の何かと
対応していなくてもよくて、無意味な言葉遊びのようなものだ。
437考える名無しさん:04/05/31 08:41
宗教ってなんであるの?
438考える名無しさん:04/05/31 08:43
キリストは孤独で寂しくなかったのだろうか。
439考える名無しさん:04/05/31 08:46
>>1
お前はなんで馬鹿なの?
440考える名無しさん:04/05/31 13:52
主観と客観の境目はどこにあるの?
441考える名無しさん:04/05/31 13:53
時間って何?
442考える名無しさん:04/05/31 13:55
>>439は何で>>1を馬鹿にしているのか。
コンプまみれだから?
443考える名無しさん:04/05/31 14:15
哲学的な口説き文句を教えて下さい。
444考える名無しさん
>>1
別に東大じゃなくてもよかったの?