無とは何か?

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1(…〆…) ◆veCxGDeZ0I




2考える名無しさん:04/01/24 09:50
流行ってんの?
3(…〆…) ◆veCxGDeZ0I :04/01/24 09:51
無とは意識的なもの?
それとも物質的なもの?
4Public Enemy No.1:04/01/24 15:46
誰かこの話題1つのスレにまとめるくらい甲斐性のある奴はいないのか?
・・・・俺はムリ。
5☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/24 16:03
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!

物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、

そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)

孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、

☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
6考える名無しさん:04/01/24 18:56
        | |
        | | |
        | | | | スッ
                          
        ¥
         ||
        ===== /             
        ミ・3・)               
       / y⊂)         む!
       U〉  ⌒l                  
     /(__ノ ~U  
7考える名無しさん:04/01/25 09:13
FF5を思い出した
「無」って本当に何なんだろう?
「有」の対義語?
8老子:04/01/25 13:34
空無所空。所空既無。無無亦無。無無即無。
9炸裂アロハシャツ:04/01/26 18:20
無と、人の意識できない存在。
その存在は、きずかなければ永遠に無となる。
10考える名無しさん:04/01/26 18:28
気が「つ」くんだから
気づく
だな
11Unhappy:04/01/26 20:20
『無』とはきっと存在し続ける我々には決して理解できぬもの。
それは人が『死』を認識出来ない事と近いと思われる。
だが、『死』は他人のものなら認識できるが『無』を認識する事は不可能だ。
何故なら、そこに『認識』が存在する限り『無』では在り得ないからだ。
そもそも、『真の無』など存在しえるのだろうか?
この世界の物質は我々に見えなくなろうとも、消滅するわけではない。
ただ、小さく、細かくなり続けるだけだ。
ゆえに、『無』というのは『神』と同じく我々の空想の産物ではないだろうか?
12☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 21:07
今日、チャットをしようじゃないか。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/  の

http://tetsugaku.crown.cgiboy.com/  に午後9時30分に来てくれ。

僕も間違いなく行く。
一度チャットで生々しく話してみようではないか。

天才に勝てると思うなら来なさい。
上のチャットは時間帯により、重い恐れがあるので、重かったら↓で

http://leaf.fishbowl.rm.st/kaku/
13考える名無しさん:04/01/26 21:08
アロハシャツの中のひとも大変だな・・・(藁
14考える名無しさん:04/01/26 22:40
「無」って、「ないこと」でしょ。
>11
『無』というのは『神』と同じく我々の空想の産物ではないだろうか?

空想の産物ではないでしょ。確かに、ケーキを食っても、
ケーキは無になるわけじゃない。
ケーキはウンコになる。
だけど、そのウンコを見て、ケーキを思い出すか?
物質が完全に「なくなる」ことはないとしても、
ウンコはケーキじゃないんだから、
ケーキは「無」になったと言えるんじゃないか?
15考える名無しさん:04/01/27 13:48
言葉の意味ではね
16考える名無しさん:04/02/03 18:20
無は存在理解の媒介。
17考える名無しさん:04/02/03 18:34
無とは1さんの頭の中のことではないですよね
18眠り猫:04/02/03 18:42
まあ、スレタイが「無」だからなんだっていいっちゃあなんだっていいが、
おしゃべりすれ。
<無>はあるのか無いのか?って、そっから始まる話なんだが。
喪舞らのやってることはただのおしゃべり。
哲学でもなんでもないわ。

>>16「無は存在理解の媒介。」って、何を言うつもりで言ったかしらんが、
無はメディアだってことかい?メディアはメディアで無じゃない。
だから、「メディア論」がある、無論、ね。
1916:04/02/03 22:24
>>18
全然違う
20考える名無しさん:04/02/03 23:20
思いもよれないこと
21考える名無しさん:04/02/03 23:21

今に見てろ!

「無」を哲学して30年。

しろくろ様が降臨するからな!
22考える名無しさん:04/02/04 18:40
くろしろ師匠は、今マルクスに夢中でつ
23考える名無しさん:04/02/10 03:04
ageてみよう
24考える名無しさん:04/02/10 03:09
無なんてボクには考えられないよ。ガクガクブルブルだよ。
25考える名無しさん:04/02/10 03:16
だからさー、ハイデガーの言う「不安の無の明るい夜」って一体なんなんだよー!
誰か答えてくれよー!文学としてハイデガーを読む自分から一歩も前進できねえ
んだよー!
26考える名無しさん:04/02/10 04:54
    / ̄| .  
    |  |. 
    |  |.
  ,―    \(・3・) MU!
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/
27考える名無しさん:04/02/10 18:23
>無とは何か?

今、無の状態が無について問いかけるところまで来た。
問いかけて初めて、無があらわになった。
そして、あらわになった瞬間、無は無ではなくなった。
無ですらないものが無。
まあ、俺の結論では存在の一様式だ。
>>27
俺の分類だとこういうのは「不可知」または「不可知および無」
まあ、無といっても色々あるわけだから、まずはその分類が必要。
「物質無」「空間無」「時間無」「状況無」「相対無」「無知」
「不可知」まだまだでてくるはずだ。そしてそれは、絶対度を持つ。
例えば物質無でもただ歩行に支障の無いことなどから、絶対的には
空間以外何も無いところまで、様々な幅が取れる。それにこれら
の無はお互いに交わる概念である事もある。例えば空間無の絶対的
なものは時間無の絶対的なものである。(空間の無い所は時間も無
いから)。でもって、このやり方で、それらの抽象を行った所、
先の結論、つまり無とは存在のある種のあり方に過ぎん、と言うこ
とが語られるわけだ。それはこのやり方の限界かもしれない。
ポールの現象学700代のレスも面白い。
29考える名無しさん:04/02/10 20:12
「痛み」とはなんだ
「痛み」は言葉によって作り出せれる概念か
「痛み」論理によって作り出されるものなのか
「痛み」は様式か
「痛み」は不可知か
痛みは感覚だよ。言葉より先にあり、後には言葉にも作用されるものだ。
言葉による催眠で痛みをある程度消せる事もあるそうだ。
存在の一部であり、存在の一様式・形式でもある。
他人の痛みは不可知足りうるし、麻酔をかければ自分が感じるはずの痛み
すら覚えない。はっ、資本論、読まなきゃ。
31考える名無しさん:04/02/10 23:40
今、自分の体はどこも「痛くない」状態だ。
今、自分は「心臓の動きを止めない」状態だ。
今の自分は「ない」動作によるところもあるのだろうか?
動作とは言わないだろうけど。
32考える名無しさん:04/02/11 09:05
「痛み」は感覚か
「痛み」という概念はないということか
>>32
>>39
>言葉より先にあり、後には言葉にも作用されるものだ。
からこそ、当然概念でもあるわけだ。
34考える名無しさん:04/02/11 13:19
今一度問う
「痛み」という概念は、言葉によって形成されるものなのか
217 名前:くろしろ@ポストポストマルクシズム ◆GPtKvtbEvY :04/02/16 20:44
無とは何か? 1
私たちが無を語ろうとすると、まずそれを定義づけ無ければ
いけないことに驚く、そしてそれがあまりにも多様な範囲に
広がること気付く人は無を語るセンスを持つ。
実際無は、存在のある様式であり、多様な形を持つ。
実際物理的に、無を突き詰めると、あらゆる物質も空間もない
全有宇宙無にすら発展する。
しかしこの、全有宇宙無のなかですら「ゆらぎ」「トンネル効果」
という動きを見せる。これは無の存在性を現すものであるが、
これらのようなものが無くてすら無は在るものであり、存在である。
「在る」ことと「有る」ことの差を知る事、これが存在と無を語る
上で大事な事である。無は存在するか? と言う論議が有るが笑止
である。無は存在であり、当然、存在する。




無とは何か その2

ここに空間が無い無「空間無」と言うのを考えよう。
それは例えば絶対的に空間が無いものも、布団の入れ所が無いと
いうものも、その絶対度が違うだけで、無と言うことでは変わり
が無い。つまり無と言うことは絶対度を持ち、その絶対度が最高
なものは有をしりぞけ、絶対度の低いものは有と共存する。
空間無の絶対的なものに有が有ることは出来ず、狭い部屋という
のは一つの絶対度の低い空間無に過ぎない。そこには空気や人
様々なものが「有る」、しかし、そこは空間無である。
空間無は絶対度を持ち、様々な存在形式をとるのである。
もちろん絶対的な空間無も含め、こうした全ての事は存在であり
「在る」事である。


37考える名無しさん:04/03/07 07:57
ageてみませう
38考える名無しさん:04/03/11 05:03
書き込んで見ませう

無って可能性0のことだよ。
絶対なにも起こらない、何も発展しない状態。

死は輪廻転生が肯定されない限り可能性0。よって無。
宇宙創生以前は宇宙が発生する可能性があったから無じゃない。
さあコノ死んでいたスレが目を覚まします。

前スレ
無は存在するのか?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1066572826/l50

>>995
違いますよ。

>1÷9=0,1あまり0.1
>ですよね。戻すには0.1×9+0.1=1

これをよく考えてください。

1÷9=0,9/9+0.1 でしょう

なら1/9=0.999../9+α でしょうが

41くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:20
age
42w:04/03/27 03:22
>>くろしろ@社会学白痴

早く答えろよw

995 名前:考える名無しさん :04/03/27 03:09
>1=0.9999・・の証明において
>1÷9=0.1111・・・(+あまり)
これでおっさんはなにやってるつもり?
どこからあまりが出てきた?
最初からあまりは織り込み済みになってんじゃん。
つまり1=0.9999・・+αとやってんだよ
そうすれば1÷9=0.1111・・・+α/9だろ
で今度は両辺に9をかけるw


996 名前:考える名無しさん :04/03/27 03:11
これでもわからない?
おっさんさ、最初のあまりはどこから出てきたの?
数学的に説明してみ
43考える名無しさん:04/03/27 03:24
>1÷9=0,1あまり0.1
>ですよね

なにがですよね?だw
44考える名無しさん:04/03/27 03:26
おっさんさ、最初のあまりはどこから出てきたの?
数学的に説明してみ

45考える名無しさん:04/03/27 03:27
無と有を合わせたら何になるんだ?
有か? 無と有か? それとも何か別のものになるのか?
46考える名無しさん:04/03/27 03:28
おぐらゆうか
47くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:28
>>42
あなた意を汲んでも
>そうすれば1÷9=0.1111・・・+α/9だろ
そうすれば1÷9=0.99999・・・+α/9だろ
じゃ無いんですか?w
48くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:31
>1÷9=0,1あまり0.1
>ですよね
ですよね、としかいえないんですがw
1÷9=0.1であまりなしとでも?w
49考える名無しさん:04/03/27 03:32
まさに白痴だ
50くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:33
>>44
これですよ
>1÷9=0,1あまり0.1
このあまりですよ
あ、ま、り、0.1と同じですよ。
51くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:36
いいですか?
では1÷9=0,11111111・・・
ここにおいてあまりがどこに消えたか数学的に証明してください。
52考える名無しさん:04/03/27 03:37
あまりのαは、無限小なんでしょ。
そんな話をして面白い?
53考える名無しさん:04/03/27 03:38
みなさん、左脳使ってますねぇ。
54考える名無しさん:04/03/27 03:40
>>53
なんか嫌なかんじ。
55くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:40
>>52
いいですか?
あまりは復元する際、足すモノでかけるものじゃないですよね?
なぜそれがかける9の操作で終わるんですか?
56考える名無しさん:04/03/27 03:40
>>53
こんな話じゃあ、左脳も右脳も使わないよ。
57くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:41
いいですか? では言い方を変えましょう
1÷9=0,1あまり0.1
これを1に復元してください。
どうしますか?
58考える名無しさん:04/03/27 03:42
くろしろさんは算数から数学の切り替わりの時におちこぼれたんでしょ。
59考える名無しさん:04/03/27 03:43
じゃあ、脳みそ使ってないんだねぇ。
60考える名無しさん:04/03/27 03:44
はぁぁ、成仏してくださいね・・・・
61考える名無しさん:04/03/27 03:46
引き篭もるわけだ
62くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:47
0.1*9+0.1=1 これはいいですよね。

では1÷9=0,11111・・・+@
これを復元する0.11111・・+@*9と言う作業は
無効なんです。@を足すことが出来ないから。

63考える名無しさん:04/03/27 03:48
犯罪者の仲間入りだね
後楽園で僕と握手!
64くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:48
>>58
数1で駄目でしたね。
でも納得いかないものは納得しない主義なんです。
65考える名無しさん:04/03/27 03:50
・・・・僕はすごくうれしい
うらぶれた日陰者のゾーンに君が仲間入りするなんて
66考える名無しさん:04/03/27 03:51
>>64
中学1年の教科書の最初を勉強しなおした方がいいよ。
67くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:52
まあ、はっきりいうと無とはさほどと言うかほぼ無関係なんですがね。
何でこんな話になったのか? 
と言うとこのパズルで哲学的態度を問われたからですよ。
納得できない
0.9999999・・=1なんてありえませんよ。
68考える名無しさん:04/03/27 03:52
義兄弟の契りを結ぼう
当然、僕が兄だ
69馬鹿:04/03/27 03:53
一体何の計算をしているのですか?
70考える名無しさん:04/03/27 03:53
>>62
証明の方法を問題にするのはまだいいけど、
1=0.999…も違うというのは良くないよ。
71考える名無しさん:04/03/27 03:55
問題は中学1年の教科書の最初すらわかってないということだつーのw。


72THE グル:04/03/27 03:55
いいですか、
このスレに、
こないだのくろしろさんに対するアレを書き込めばいいんでしょうかね?
どうかしましたか?
73くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:55
>>66
もう持ってませんがね。無限数とか無いでしょう。
これでも中学のときは数学すらすらでしたから間違いないですよ。
0.9999・・=1を証明しろなんて
これ絶対高校以上ですよ。
74考える名無しさん:04/03/27 03:56
>>73
無限の問題でなく、数学に初歩の問題だよ。
勘違いするなよw
75馬鹿:04/03/27 03:57
>>67
数学は定義から始まります。
その計算も、所謂、収束性の問題ですが確かに収束します。
この収束性の問題と哲学とが何故同次元で議論されているのですか?
76くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 03:58
>>72
ああ、あのレスは前スレに書いといたから今のうち見ておいて。
77考える名無しさん:04/03/27 03:59
>>しろ白痴
また勘違いされそうだからいいかえる。
問題になっているのは、無限に関してではなく、数学に初歩に関してだよ。
勘違いするなよw
78くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:00
>>74
いや中学数学に0.9999・・=1を証明せよ
なんてなかった。簡単な方程式とか面積測るのとか、
一夜付けで満点取れるのばっかだったよ。
79THE グル:04/03/27 04:01
>>76
いいですか、
なんかここには刺激的な方がいなそうですね。
どうかしましたか?
80くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:02
>>75
こっちが聞きたいよ。このパズルに引き回されてえらい迷惑だよ。
81考える名無しさん:04/03/27 04:02
やっぱり勘違いしてらw
ついでに訂正したやつ

また勘違いされそうだからいいかえる。
問題になっているのは、無限に関してではなく、数学の初歩に関してだよ。
勘違いするなよw
82考える名無しさん:04/03/27 04:02
あんまり粘着してると今井って呼ばれちゃうよ。
そんなの嫌だろ。
83考える名無しさん:04/03/27 04:03
尺Tパットしてくれよ。
84馬鹿:04/03/27 04:04
>>73
厳密な収束性の問題として考えるならコーシーによるεーδ論法がありますが、
直感的な理解を促すために以下の方法があります。簡単なので概略だけ説明します。
0.99999,,,,,=0.9+0.09+0.009+,,,,,,であるから、
これは初項0.9、公比0.1の公比数列の和です。
第n項までの和をとり、その後nを無限大まで近づけます。
すると1に極限まで近づいていきます。高校の範囲ですが、
厳密性に多少かけています。
85くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:04
>>77
いったな、じゃあ、中学の参考書をひっぱり出して該当箇所
を記述してみろ。
86くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:06
>>79
前スレみた? あれで駄目?
87考える名無しさん:04/03/27 04:06
εーδ論法は高校のとき講習でやったよ。
88馬鹿:04/03/27 04:06
>>78
当然です。適当に答えだけ出すならまだしも、証明は中学生には難しすぎます。
実数の連続性が絡むからです。
また、数列の有界性も中学生の範囲を超えています
89くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:08
>>84
まあ1に極限までちかずくわな。でも無限に小さくなれるんだから
1にとどかないアキレスと亀のパラドックス状態にならない?
永久に届かないと思うよ。無限の世界なら。
90馬鹿:04/03/27 04:09
>>87
素晴らしい高校ですね。
その論法を本当に理解しているのなら問題ないでしょうね
91THE グル:04/03/27 04:12
>>86
いいですか、
前スレにはこの後回答するんです。
言いたいのは、ここでは誰も「無」について語っていないこと。
または、その意味が分からんクソマヌケさんが多く見られることなんです。
まあ、このクソマヌケってのは定説語でして、
ダーティーハリーと申します。
これが定説です。
どうかしましたか?
92考える名無しさん:04/03/27 04:13
「ちかずく」って言葉は、どういう意味?
「ちかづく」なら、知っているけれど。
93考える名無しさん:04/03/27 04:13
…の記号は、極限が近づいている行き先を示してる記号だよ。
届く届かないは、関係ないと思うよ。
関係あるのは、限りなく近づいてるってことだけ。
94くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:13
馬鹿さん>>は>>にしたほうがよいよ。>>89は駄目?


さて>>81はよくも言いやがったな。
この問題は中学数学の範疇であると言いたいのだから
立証責任はそちらにある。立証してみろ。
>>88みたいな異見もあるが。
95馬鹿:04/03/27 04:14
>>89
私にははっきり分かりません。何故なら無限というものが数学上で
厳密にはどのように定義がなされているかを学んでいない未熟者でして。
集合論としての無限を理解しなければ恐らく無理でしょう。
そして、それは哲学の問題となり得るかが問題でしょう。
ある公理体系に無矛盾であるならば演算が定義できる数学が哲学の問題として
どのように派生しているのですか?教えてくだされば幸いです
96くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:16
>>91
この話は120-130くらいでやめよう。
97考える名無しさん:04/03/27 04:19
前スレから察するに
くろしろが無限小を0と見なしているか否かが問題なんじゃないの?
前スレでは空間をどんどん小さくすれば無になると
くろしろは考えているような記述があったよね。
無限小が0なら
1=0.999・・・+@
の@は0だったら言ってることつじつまあわんことになる。
98馬鹿:04/03/27 04:19
>>91
あなたが言う無とはなんですか?
浅学な私に教えてください。
それは定義なのか、それは抽象的な比喩なのか。
99くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:19
>>95
いやこのパズルはもともとよくわからない所で「哲学的態度」
を問うとか言われて付き合ってただけで、何が哲学に関係
在るのかサパーリわからない。
100考える名無しさん:04/03/27 04:19
無と有の2値があるだけ。
惑わされずに、そこからはじめるんだよ。
101くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:24
>>97
それはイメージとしてそうだから、
物理的に・数学的にそうだって言ったんじゃないのよ。
@はやっぱり有なんじゃないの? で、矛盾しない。

無について語ろうぜ。もううんざりだよ。
102馬鹿:04/03/27 04:25
>>97
実は偉大な数学者オイラーも無限小を0とみなしました。
大胆な発想でしたが、彼は微分と積分の計算を数多く行いました。
当時は無限大という概念は難しすぎたため、かのニュートンのプリンキピア
には非常に巧妙に幾何学で運動の法則を記述しました。本質的には多重積分を行う事を、
学会の無限大への非難を恐れ幾何学を用いたのです。
実際問題として、この無限という「状態」は異常なものだと思いますし、
理解するのは恐らく容易ではないでしょう。
103くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:26
あと>>81お前はきっちり立証しろ。いい逃げは許さん。
104THE グル:04/03/27 04:27
いいですか、
グルがくろしろさんとの論を展開しやすい環境に整えるために、
前の文を持ってきておきます。
どうかしましたか?
105考える名無しさん:04/03/27 04:28
んじゃあ無限小は0と考えることや@と考えることは
互いに矛盾せずあり得るってことかいな?
106THE グル:04/03/27 04:28
954 くろしろ@社会学白痴断見教教祖 04/03/27 01:07
>>929
まず、い)無から有になることについて(無の無化) 
   ろ)無と有の両立可能性について

はリンクするのだが、果たして無が有になる事が、無の無化なのだろうか?
これは、ろ)のような状態を前提とし、有と無の二項対立が避けられるとき、
必ずしもそうではあるまい。両者はただの差異であって、それらが異なる事
は必ずしも無の無化を意味しない。このことから、無はが無化するのは、有
無の二項対立が根本的に定立するときにその意味を成す。だがこれは、私流
に言えば「原始宇宙無無」と呼べるものであって、いわゆる私の分類のÅ
対象に関する無に該当する事象であって、別に特に語ることに値するのか?
と言った疑問にとらわれる。例えば空間無は空間(無)が有(物質)によっ
て次第に無化されるような現象でもあるともいえるが、これは今まで、散々
語られてきたここであり、特に新しい話題を提供しているのでは無いのでは
ないか? と思われる。

107THE グル:04/03/27 04:30


955 くろしろ@社会学白痴断見教教祖 04/03/27 01:20
次にろ)について、
第一、対象が同一の場合。
有であり無である状態、私はこの状態にある無をすでに古く
から提示してきたつまり「相対無」来れは西田哲学の成れの
果てなのだが、ある一つの物質の有は相対的に他の物質の無
を意味するから、この観点によっては有と無は相対的に両立
すると言うものである。だからパソコンの有はライオンの無
である。

第2、相対無は同一対象における事象だが、これをずらす
視点でみると同一空間に有と無が物質無的には混在する。
例えばパソコンを部屋から運びだすと、パソコンは無になるが
空気は有である。対象はずれるが、これは同一空間内の出来事
であり有と無の混在といえる。このことも一つの視野に入れる
ことが無を描写する際には必要である。


108THE グル:04/03/27 04:31


956 くろしろ@社会学白痴断見教教祖 04/03/27 01:32
は)について、
基本的数学概念を欠く文系の私は序数的の意味がわからない。
だから序数と言う概念では議論には加わらない。
また一つの情報として無限の濃度の問題を語ればイイのではないか?
と言う気もするがこれもよくわからないので語らない。

それでわかる概念で無が重なった場合、と言うより無化が重なった
場合を考えてみよう。有と無が二項対立な場合、無化が3つ重なった
場合を考えると最初が有のとき、第一の無化により無になり、第二
の無化により有になり、第三の無化により無になる。
そのように語ればイイのでは無いかと思う。
109くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:33
>>102
物理的に無限ってありえなくない? 宇宙の果てだってあるし、
極小でも空間的限度があるし、概念の中だけなんじゃ?
あと開いた宇宙で寿命が無限の可能性があるだけなんじゃ。
110THE グル:04/03/27 04:33


959 くろしろ@社会学白痴断見教教祖 04/03/27 01:43
また、分類の話に戻るが
A対象の無
B認識上の無
C宗教的境地
D宗教的・哲学的概念
E根源的、根本的な無

Dが変化し、Eが加わった。これはカタリ派の無=悪の概念等を
導入する際必要な作業である。
カトリック的概念では善の欠如=悪であった。だがこれも
善の一元を意識しながらも無があること、それが悪であること
を否定しない。
カタリ派であれば無は実存であり欠如では無い、それは根源
として悪である。
無が道徳経では良いもの、有用なものとして語られる所を見ると
見事な対比であると言えよう。

111馬鹿:04/03/27 04:36
>>105
オイラーの後に、厳密に無限大が絡む演算を定義して、無矛盾なことを示したのが
コーシーです。無限小はやはり0では無かったのです。
しかしオイラーの考えは直感的に理解しやすく、今でもオイラーの方法による
微分、積分の演算は理工学では常用されています。コーシー以降200年にわたり
抽象的な数学がその座を保ちましたが、なんと最近ロビンソンという数学者が
オイラーによる直感的な定義を拡張し、εδ論法にかわる定義付けを完成させ、
新しい解析学が生まれました。私は未だ勉強していませんが、興味があったら
見てはいかがでしょうか。相当難解だとは思いますが、哲学ほどではなさそうですよ
112くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 04:38
>>105
だから、空間が無い事を考えるには類似した無限小をイメージ
すると誘導されやすいってことで無限小が0とは俺は言ってい
ません。言い方がまずったのかもしれないけど。
113THE グル:04/03/27 04:39
>>98
いいですか、
それは無の性質のどれを定義し捉えるかによって変わってくるんでして、
存在論か認識論か宗教観か、もうこれだけでも変わってくるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
114馬鹿:04/03/27 04:42
>>109
ええ、勿論物理学には本質的には無限はありません。
ですが、「近似」という観点から見ると、非常に有意義な事なのです。
また、理論的な計算、例えば1粒子の運動を量子力学から調べる時に、
どうしても理論的な無限空間を考える必要があったりします。
悪魔でも計算の問題ですから、やろうと思えば有限でも良いのですが、
先程も言った近似という観点や、理論的な考察、及び議論では当たり前のように
上限と下限に∞があったりします。もっというと、デルタ関数のような、無限大そのものが
関数の定義に絡むものもあります。物理屋は適当に使います。
何故か。それは便利な道具であるからです
115考える名無しさん:04/03/27 04:45
>>111
む、コーシーってεーδ論法の人でしょ。
つーことは1=0.99・・・は@が既に組み込まれた表現?
それを@とに分割するとロビンソンの超準解析の扱う見方になる?
@が含意されてるならそもそも1=0.99・・・の表記は問題ないんでない?
116馬鹿:04/03/27 04:46
>>113
なるほど、ありがとうございます。
つまり、無は未だはっきりと定義されていないということなのですね。
初めて「無」という言葉が使われたのはいつなのですか?
もし知っているなら教えてくれませんか?
117馬鹿:04/03/27 04:50
>>115
すみません。私には分かりません。
お役に立てなくて本当にごめんなさい。
ただ、大学の図書館等や、大きい書店に行けば必ずその事に触れている
本があると思います。興味があるなら読んでみたらいかがでしょうか。
知識がどんどん入っていくと思いますよ。とても素晴らしい事ですね^^
118THE グル:04/03/27 04:56
>>116
いいですか、
では、グルの無の定義(体系)をここに再び。
無(Nichts)は絶対的に有(Sein)に非ざるものをいい、
またそれは、有と対立するものではなくして(有に対立すればその限り有とも考えられるから)、
その対立をも絶した言葉通りの絶対であり、実は無とすら名づける事が出来無い、
次に、実在(Realitat)と対立するは、その否定としての無(Negation)でして、
有の極微も一種の無の概念であります。
そして補遺として、
「無」とは、上記が現段階までの「無」の定義でありますが、
それを大まかに、敢えて分類するならば以下の3つに象徴されるんです。
@特定存在の欠如であり、何らかの有の否定。A一切の有の否定であり、絶対的な無。(反対事象をもたない)
B万象の根源としての無であり、老荘思想的無。
簡単に書き込むとこんなところですね。
そして認識として、
「無」とは「認知外」なんです。
よく「無」イコール「何も無いこと」と、勘違いするクソマヌケが数多くいますが、
そんなんだから、「無」が何であるかについて解からん人が増えるのです。
「無」イコール「認知外」あるいは、「認識外」
こうすれば、すべて謎は解けるんです。
これが断言できます。
「無」が存在すると言うこともこれだと簡単に理解できます。
そうですね、「認知外」が存在するこうなります。
無為というのも「認識外」の為すことという意味でありまして、
我(エゴ)を離れたことを為すというスラングなんです。
いいですか、これが定説なんです。
どうかしましたか?
119考える名無しさん:04/03/27 04:59
なんとなくTHEグルさんの思考の癖が分かったような分からないような
モナド論ぽいようなそうでないような
120考える名無しさん:04/03/27 05:02
>>117
そっかー。質問に答えてくれてありがとさん。
なんか本題とズレてたから他の人には申し訳ない。
折角だから置き土産しとくよ〜
くろしろ〜カントの純理ちゃんと読んでみな。
すこーしばっかだけど無の記述あるぞ。
まあ役立つかどうかは別の話だけどなー
121馬鹿:04/03/27 05:06
>>118
なるほど。とても興味深いのですが、私は名の通り馬鹿でして、
疑問があるのですが教えてくださいますか?
最終的にあなたは無とは認知外のものであるといいました。
どのような意味で「認知外」という言葉を使っているかは分かりませんが、
もしも「人間の認知可能領域外」という意味ならば、無についてそのように定義が
できても何も語ることは出来ない、ということなのでしょうか?
その定義の下ではこのスレッド事態は否定されると。
哲学については全くの無知なのでご容赦ください。すみません
122THE グル:04/03/27 05:07
いいですか、
「無」が哲学としての無か、あるいは、アラビア数字の0の発見を「無」とするか、
それとも、言葉として「ない」という意味の名詞形としての「無」でも違うと思いますが、
確実にいえることは、それが「有」としての疑問に気付いた時であるとおもうんです。
どうかしましたか?
123馬鹿:04/03/27 05:12
>>122
貴方が言うことは私にはとても勉強になります。ありがとうございます。
無の起源が、有への疑問というのは私としてはなるほどと、思われるのですが、
哲学板にいる方達からは非難なされたりしているのですか?
どういった非難、つまり問題点を挙げられているのですか?
質問ばかりで本当にすみません
124THE グル:04/03/27 05:13
>>119
いいですか、
確かに、「極微」の概念は理解が難しく、
ブルーノ自身明確ではなく、一方では極微を絶対的な終局要素としながらも、
他方では、全宇宙に対して太陽系を極微であると称したり、
さらには、神そのものをモナド中のモナド(大モナド)等と称したりしていますからね。
と前のスレッドでも書いたとおり、モナドは非常に興味深い重要な考え方の一つでもあるんです。
ただ上記の通り不完全性は否めないですね。
これが定説です。
どうかしましたか?
125考える名無しさん:04/03/27 05:20
>>122
違いますね。
「有」としての疑問に気づいたのではなく、
「有」が、やがて「無」と化すという逃れ得ない現実への恐怖心を覚えた時、
人間はその得体の知れぬ恐怖から逃れるために、「無」というものの正体を
解明しようと考えたのですよ。
126THE グル:04/03/27 05:24
>>121
いいですか、
別にただ記述の関係で下に来ただけで、
最終的に無を「認知外」としているわけではありませんよ。
あなたが言っている「人間の認知可能領域外」というのは、
サルトルとかハイデガーという哲学者がいるのですが、
彼らの言う「わかってしまったらその時点で無ではないはず。」(簡単に言うとこんな感じです。)
という絶対的な無ですね。
これはグルの定義で言うところの最初の方やAとかに当たるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
127THE グル:04/03/27 05:26
>>125
いいですか、
解明しようとする前にそれが既に「有」では語れないことに気付いている。
それは「有」に疑問を持った時であるといえますね。
そのほうが解明しようとする行為よりも先立つんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
128THE グル:04/03/27 05:31
いいですか、
どうでもいいことですが、
今これを書き込んでいるグルは、
ヘッドホンで大音響にして般若心経を聞きながら書いているんです。
エンドレスで。
この中でも無がやたらでてきますね。
どうかしましたか?
129考える名無しさん:04/03/27 05:35
>>127
違いますね。
かつて、この悠久の歴史のある一点において、人間が「有」というものに
疑問を持ったことは確かにあったでしょう。
しかし、それは、あくまで「有」が「無」に化すことへの恐怖心がすべて
の源泉です。
130THE グル:04/03/27 05:46
>>129
いいですか、
なぜそこに恐怖心が生まれてくるのでしょうか、
まだ漠然とした「有」で語れないことへの懐疑でしかないんです。
恐怖するべき意味が「無」に付与されるのはその後でありまして、
また、それもまた「無」の一面といわざるをえません。
どうでもいいことですが、
例えば、まだ、動物に近かったころいつも使ってる道具がないと気付いたとします。
なんであるべきところにないんだろう、
そこで、誰かが持って行ったからないんだと考えたかもしれませんね。
ない→無の方向でしょうね。
どうかしましたか?
131考える名無しさん:04/03/27 10:28
>>93
>…の記号は、極限が近づいている行き先を示してる記号だよ。
>届く届かないは、関係ないと思うよ。
>関係あるのは、限りなく近づいてるってことだけ。

その通りです。ひとつの操作を表現しているわけですね。
従って>>42がいう
>>1=0.9999・・の証明において
>>1÷9=0.1111・・・(+あまり)
>これでおっさんはなにやってるつもり?
>どこからあまりが出てきた?
というのはもっともなんですね。
0.1111・・・を都合のいいところで実数扱いしてるわけです。
はじめからおかしい。
とはいえ、しろくろさんは中学生の学力も欠けているようなので、それを貫徹すること
すらできなかったようですね。






132くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 12:31
もううんざりだが、
>>131
>…の記号は、極限が近づいている行き先を示してる記号だよ。
>届く届かないは、関係ないと思うよ。
>関係あるのは、限りなく近づいてるってことだけ

この話題、この時点で矛盾があるのに気付かないのか
1=0・99999・・・の証明のパズルが問題
なのだから・・・が届くか届かないこそが関係するのだ。
届くとすれば1=0.999・・・であり、
届かないとすれば1≠0.999・・・になろう。
届くか届かないが問題でなければ、
初めから1=0.9999・・・と言う記述は成り立たない事。
また特別なルールにおいてのみ成り立つことになろう。
133考える名無しさん:04/03/27 12:34
>>132
なんの証明?
134考える名無しさん:04/03/27 12:35
証明の全文はどこ?
135考える名無しさん:04/03/27 12:41
まあいいや
>>1=0.9999・・の証明において
>>1÷9=0.1111・・・(+あまり)
だけ見る限りだけど、これは「届かない」ということを前提にしてるよね。
最初に届かない前提に立っているなら、「初めから1=0.9999・・・
と言う記述は成り立たない」のは当たり前かと。
136考える名無しさん:04/03/27 12:41
1に限りなく近づいていく級数の収束値を1とするのは、定義じゃ
ないのか? 
137考える名無しさん:04/03/27 12:44
「届かない」ということを前提にして「届かない」ことを証明しても
多分証明にならないと思うけど。
138考える名無しさん:04/03/27 12:45
>>136
そういうことではなく、証明の論法の問題点の話であって
139くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 12:53
だが、ここにおいて哀れを感じないではない。
君たちは先ほどから中学生の学力に執拗な執着を示しているが、
これは、もしかすると中学校を出ていないかもしれない。
義務教育すら受けず独学で学んだため、中学校と言うものに対して、
異常な憎悪と嫉妬と羨望を持っている不幸な人びとなのではないか?
と言う気すらする。だからしがない田舎の公立中学出の私にも、
その匂いをかぎつけ、
『奴は、中学出だ! 許せない!』
と怒りの炎を叩きつけているのではないか?
そう思うと「子女に義務教育を施す事」と言う日本国憲法の三大義務
を親から果たしてもらえなかった君らの哀れな境遇にたいし、私は深
い哀しみを覚えるものである。
しかし、君たちはよくやった! 中学校を出ていないながら独力
でそこまでお勉強するとはたいしたもんだ。
だからこっそり教えてあげよう。
『公立中学校の数学のカリキュラムに・・・の意味、極限、
 =の特殊なルールなんて無いよ。』
140くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 12:59
>>135
確かに証明は出来ない。
>>136
その時点で公立中学校のカリキュラムには確実に無いよ。
やはり、可愛そうに・・・
141考える名無しさん:04/03/27 13:01
>>140
>確かに証明は出来ない。

そうじゃなくてね、証明の手続きとして体をなしてないという指摘なんだが。
わかります?
142くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:09
>>141
>>131か、そもそも届くか、届かないか意味が無いなら、
証明も糞も無いじゃないか?
つまり、この問題自体に意味が無いんだよ。
君もやはりあれか、独学組か? かわいそうにな・・・
143くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:14
>>125
それは無を悪とする、キリスト教的発想に似ているな。
144141:04/03/27 13:16
>>142
今度はわけのわからない証明以上にわけのわからないことを言い出す。
145くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:21
>>144
>>131-132
を読め。
146141:04/03/27 13:21
証明の手続きの論理性は証明において常に付きまとうものでしょ。
提示した以上常に第三者にチェックされる。
そういうのをくろしろはあまり経験したことないですね。
147141:04/03/27 13:23
証明の手続きの論理性のチェックを受けるとすぐに難癖をつけられた
と勘違いするのは2ちゃんねる特有の反応です。
148くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:24
みんな、中学ぐらいでようよ・・・
あ、それ言っちゃいけないのか。
やりづらいな。
149くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:25
>>146
まったく無い。
150くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:29
>>147
証明それ自体が無意味だというと沈黙してしまうのは
2ちゃんねるではなくともどこでも見られる現象です。
151くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:33
前スレ307はどこに行ったんだ?
元はと言えば奴がこの騒ぎの元凶なんだが。
一体これのどこが哲学的態度なんだ?
152考える名無しさん:04/03/27 13:36
>>136さんの言ってることは、普通に正しいと思われていることだよ。
普通、限りなく近づいていっている「行き先」のことを収束値というんだよ。
級数の一つ一つの値が、その「行き先」とどこかで同じ値になる必要はないよ。つまり届く必要はないんだ。
「0.999…」というのは、9をどこまでも連ねて行けば、何かある一つの実数にどこまでも近づいていくということで、
その何か(「行き先」)を表す記号として…というものを定義し、
具体的な「行き先」の実数を、「0.999…」という表示方法で指定しているんだよ。
これに対して「1」というのは、「0.999…」という表示方法で指定された実数の正体というか
同じものの単なる別表示なんだよ。
だから、「1=0.999…」というのは、正しいんだよ。
153くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:37
じゃ1=3を証明せよ。
154くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 13:46
>>152
普通に、の意味があいまいだな。
じゃ、実社会で取引先に製品を届けてくれと言われて、
「届く必要は無いんです、どこまでも近づいていく
 記号だからいいんです」
と言って通用するのか?
そのとき、取引先の台帳には1ではなく0と記載され、
さらにもう発注も0だよ。
独学組は就職も出来ないのか? 日本社会の底辺を見たな。
155考える名無しさん:04/03/27 13:48
>>154頭沸いてんの?お前
156考える名無しさん:04/03/27 13:53
>>154
実社会の話をしていたの?
数学の話かと思ってたけど。
157くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 14:00
>>155
言い返せなくなると、すぐそれか? 独学組はこれだからな。
俺は>>141の行ったように
論理の筋たてとして、「普通」があまりにもあいまいだから
突っ込んでやっただけだがな。
「普通一般」ではなく「数学定義において普通」だろうが。
158くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 14:04
つまり、論理にはそれに先立つ社会的前提があって初めて、
明確なルールが定められると言う事だろうが、
ある奇妙な社会じゃ3が1にもなることだし。
159考える名無しさん:04/03/27 14:05
>>157
あなたの言うように「普通」の意味を限定したら、
>>152の書き込みの主旨が何か変わりますか?
160考える名無しさん:04/03/27 14:06
>>158
そんなこといって話題をずらしているとあまり利口になれないぞ
161考える名無しさん:04/03/27 14:10
>>158
ほらまた実数と収束をごっちゃにしたあげく出鱈目な逃げを打つ。
162考える名無しさん:04/03/27 14:22
くろしろは議論に詰まると使う手。
@議論の枠組みを勝手に拡大して論点をずらすことで相手の背後を捏造し、これを
背後から攻撃する。
A議論に詰まると勝手に懐疑論をもちこんでわけわからなくする。

このことはソフィアにもいえること。
まったく同じタイプw
こんなことやってると本当に進歩ないぞw
163くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 14:25
>>159>>160>>161
重要なことだよ。論理そのものがあるコミュニケーション
の合意のもとで行われている以上、それが違えば
それがどのような意味かは全然意味が違ってくる事だ。
例えば数学のゼミなら来れはまっとうな発言だが、
実社会なら社会不適応者の発言だ。
実数と収束をごっちゃにしているのではなく、
収束と言うのはそういう数学的定義を普通とする事と前提とした
コミュニケーションで初めて可能になる行為だと言わねばならない。
164考える名無しさん:04/03/27 14:25
ここが初等微分積分学の初歩を教えてくれるスレですか?
165考える名無しさん:04/03/27 14:31
>>163
白黒さんは、結局、数学の話がしたかったの?
それとも実社会の話がしたかったの?
いずれにしても、ここは、「無とは何か?」を話す哲学板だから、
スレ違いだと思うけどねぇ。
166くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 14:33
>>162
「普通」の議論に立って言えば背後は捏造してない。
これは「前提」をついただけで、あいまいな言葉を攻撃して
議論全体を崩すと言う正統なやり口だ。
これで例えば君たちが、数学的定義のみを「普通」として生きることのみ
を実存として可能にして生きていけるのなら確かに捏造だが、
そんな人間はいないだろう? そこに気付かないことこそ進歩
が無い。
167くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/27 14:37
>>165
まあ、すれ違いと言えばすれ違いだが、
無は数学的にも社会的にも語りうるので、無関係ではない。
でももういい加減にしたい。
168考える名無しさん:04/03/27 14:39
>>166
白黒さんは、相手の議論全体を崩すことがしたかったの?
議論は、お互いの考え方を理解し合うためにした方がいいと思うよ。
そうじゃないと嫌われ者になっちゃうよ。
169考える名無しさん:04/03/27 14:40
>>166
数学の話をしてるときに問題を社会とか生き方にすりかえるのが
前提をつくということならくだらないね。
170考える名無しさん:04/03/27 14:42
くだらないというか程度が低すぎるよ
171考える名無しさん:04/03/27 15:15
このスレタイに対してはいい本があるよ。
172考える名無しさん:04/03/27 15:42
無とは0。
173考える名無しさん:04/03/27 15:44
そうそう。「異端の数 0」はなかなかいい本だと思った。
174THE グル:04/03/27 19:18
>>162
いいですか、
それは確かにくろしろさんに見られる傾向ではありますが、
それがまた、議論を面白く発展させている面もあると思うんですよね。
どうかしましたか?
175考える名無しさん:04/03/27 19:23
>>174
どうもしません。
議論を不快にする面の方が大きいと思います。
176考える名無しさん:04/03/27 19:28
死とは無。
177考える名無しさん:04/03/27 19:30
>>176
「4=6」と言いたいのか?
178円楽:04/03/27 19:38
>>177
うまい!!
座布団2枚!
179考える名無しさん:04/03/27 22:06
ここは何のスレでつか?
180考える名無しさん:04/03/28 06:59
>>179
無礼、無作法の無について考えるスレになりました。
181考える名無しさん:04/03/28 07:11
むむー、むーっとしないでね。
182THE グル:04/03/28 07:27
いいですか、
では、くろしろさんへの返レスを書いてみましょう。
その前レスでの書き込み。

い:「無」を無化させ「無」にするもの。
ろ:「有」と「無」を同時に存在させうるとした時の展開。
は:複合的な「無」(無の序数?)つまり、「無」が多層に存在しえるかという事(マイナスの次元?)。
これをグルなりに独自に分類してみますと、
「い」は、「無である状態」を「無」にしてしまい「有」に転じさせる「無」でありまして、
つまり、無の反転現象であります。
この時の「無」は「無」が破られ「有」に転じた時点でまえの「無」の状態が「無」になります。
(これは頭で考えるとクラクラしてきます。)
「ろ」は、「有」と「無」は同時に存在しえるのかなァ?という程度の考えです。
よく、反物質は物質とぶつかると消滅するとか何とか言うお話があったようにおもいます。
しかし、超伝導合金ではありませんが、ある何らかの特殊な環境(状況)下で、
この相反するもの同士が混然として存在したらそれは、
水分と油が分離せずに混じってマヨネーズになるがごとく、どうにかならんものかという程度の考察なんです。
「は」は、一次元は横だけ二次元は横と縦だけ、三次元は横と縦と高さだけ・・・としたのなら。
マイナス一次元や二次元の構成は存在するのか、またするとしたら要素はなんだろうとか色々です。

ちなみにこれは、前レスが停滞してたのでこれを叩いてもらうことで活性化させようとしたものです。
定義ではないので悪しからず。
どうかしましたか?
183THE グル:04/03/28 07:53
いいですか、
まず、グルの言いたい「い」の意味は、
簡単に言うと、ビックバン以前の無の空間(状態)をAとすると、
ビックバンによって有となることで、Aは無化(存在しなく)されます。
これによって無が無化されることによって、無の空間であったAがその状況を「無」にした「無」。
Aは過去になってしまったわけです。(これは無の序列とも考えられるので「は」にも関係しますね)
さらにこれはまた別の展開ができまして、
この状態が、無が時間的・(次)空間的に縛られた状態といえます(過去にされてしまったわけですから)。
しかし、無は時間的制約に束縛されてしまうのであろうかとも考えられますね。
さて、くろしろさんは
>私流に言えば「原始宇宙無無」
などと、ワケのわからんこと言っておられますが、
これは、これは原始宇宙だけに適応されるものではないんです。
また、>>106のくろしろさんの言う対象をとること云々ではなく、
その存在そのものを指しているんです。
まずこれが「い」の回答なんです。
どうかしましたか?
184THE グル:04/03/28 08:07
いいですか、
「ろ」は、くろしろさんの論があまりにアレなので、
誘導しておきましょう。
あなたは、>>107で、空間内に存在する個別の無があるじゃないかと言いたいんでしょうが、
グルの言いたいのはそんな単純なことではないんです。
簡単に言いますと、
有であり無である存在が存在できるか(神とかこれで自己矛盾になるわけですね)、
また、空間内に反物質と物質が入り混じったものを存在させられるかとか言うことなんです。
まあ、そしたら反物質の意味がなくなるわけですがね。
これはご愛嬌。
「は」は、>>108で言っておられるように、
負×負が正、負×負×負が負という意味ではないんです。
反転した次元の存在のことを言っているんです。
まあ、かなり数学的ですが、
この構成要素は何であろうかというものなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
185考える名無しさん:04/03/28 08:39
いいですか。
グリルに存在をいれますと構成要素は何であろうと
しろからくろになるものなんです。
どうかしましたか?
186くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 12:14
>>175
真実とは時に不快なものだよ。
ある人が人に正義について語っていてそれが感心を読んだとする。
しかしもう一人の人がその人は連続猟奇殺人鬼だと証明すれば
葉の雰囲気は悪くなるが、それが真実なのには変わりは無い。
同様に0.999・・の収束の話もそれが数学的なものが認められる
場では認められても、そうで無い場も存在し、それがまったくのたわごと
だと言われる事も不愉快だろうが真実には変わりは無い。
187くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 12:28
またこの前提の撹乱を解除するのは簡単だ。前提を規定してしまえば
いい。
だから数学の話なら「実社会上ではそうでしょう。しかし、数学の
話が認められる場で限定して話を進めさせていただきます」と言えば
言いし、
殺人鬼は「殺人の事はそうでしょう。しかし個人生活の話はのぞき
論理上の話だけとして正義とはこういうものだと話させていただきます
」といえばいい。論理上の話だけなら殺人鬼も正義を語りうるかもしれ
ないからだ。
188考える名無しさん:04/03/28 12:38
kurosiro dameninngennmitai
189くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 12:45
>>グル
い)「無無」と言うネーミングはどうだ?
  要するにグルの言いたいのは「無」>「無無」
  だろうが、有か無で無いとは対象を限定しないと言い切れない。
  相対無を考えれば原始宇宙が無から有へ転じても、
  それはまたそのほかにあるべきの宇宙の無を体現している
  ともいえる。
ろ)相対無について触れられていないのがさびしいな。
  これについてよく考えて欲しい。これこそ有にして
  無だとおもう。
  第一反物質は無じゃないだろ?
  反物質と物質が共存できる場は一種の有でしかないと思う
  無と「反物質と物質」が共存できる場が語られるべきことだ。
は)これについてはもう勝手にやってくれとしか言いようがない。
190考える名無しさん:04/03/28 12:46
大辞林より
ぶ 【無】
(接頭)
名詞に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。
(1)「…がない」「…しない」の意を添える。
「―遠慮」「―風流」
(2)「…が悪い」「…がよくない」の意を添える。
「―愛想」「―作法」
[「不」とも書く]

――にする
無駄にする。むなしくする。
「人の好意を―する」

tasikani munasiina.
191くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 12:47
>>188
議論の場を前提できない人間こそ駄目人間。
192くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 12:52
議論の場を前提するなんて簡単なこともできないから、
俺ごときの揺り動かしに、悪罵を持って対抗するなどと言う
幼稚な攻撃に出なければならないのだ。
「はいあなたの言っている事はわかりました。ですがこういう場
 として限定させて話をさせていただきます」と言えばすむ事なのに
駄目人間だから、それが出来ないのだ。
193考える名無しさん:04/03/28 16:12
「無」とは何もない ということだ。
例えば、今この書き込みをしている
俺の存在が無になったとすれば、
そのまま消えてしまうわ・・・・・・・・・・





(俺が消えたところでもイメージして遊んでて下さい。)
194考える名無しさん:04/03/28 16:48
でもさ、おめーら、くろしろにすっかり騙されたみたいだけどさ、
「実社会上で」収束の話ができる場所なんかいくらでもあるじゃん。
経済・理数研究系の職場とかさ、大学のゼミだって、大学の先生に
とっては自分の労働の場だから実社会じゃん。
195考える名無しさん:04/03/28 17:07
>>191
それが十分わかっているにも拘らず、自分に都合が悪くなると、
それまで前提となっていた議論の場を、議論の途中から勝手にシフトさせるやつなんか、
そもそも議論するに値しないと思うね。

>>187
>論理上の話だけなら殺人鬼も正義を語りうるかもしれないからだ。
それがどうした。
殺人鬼の語る真理なんか、聞きたくもないな。
196くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 18:22
>>195
じゃあ、議論しなきゃいいじゃんよ。
この程度の揺さぶりに負けるような奴と議論しても
面白くないね。
俺はむしろ親切だと思うぜ。
歩くものの地面が不確かなの(普通)を注意してやったんだからさ。
あんたらがそれを受け止める方法を知らなかっただけだろう?
大体殺人鬼の話を聞けないってことは、
議論の規定性の話と矛盾するじゃないか?
数学の中でしか通用しない話なんか聞きたくない
って言っているのと同じだよ。
それに比べれば>>194はなかなかやるな。
197考える名無しさん:04/03/28 18:46
>>196
そうか。お前は、揺さぶりで勝ってたつもりなのか?
呆れたもんだな。議論は負けてたがな。
しかしお前、本当に馬鹿だったんだな。
殺人鬼の話を聞きたくないのと議論の場の話は無関係だぜ。
198くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 19:02
>>197
馬鹿だな。数学の通じる場、商取引の場、殺人者であれ話を聞く場、
みんな基本的なコミュニケーションの関係で等価だよ。
大体あれで勝てたの?
みっともなくうろたえて、俺に決定打を下してないよ。
あの場合議論に勝つとは、
1議論の前提の回復
2限定された議論の上においての証明
だが、1も十分に出来なかったじゃないか?
証明で>>141に俺が指摘されたように、
1がしっかりして無いとそれは議論ではないよ。
199くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/28 19:05
殺人者の話がわからないなら、裁判における殺人者の自白を
考えてみるがいい。
200yosio:04/03/28 19:17
>無とは何か?

は〜?
無の意味はあんたも知ってるよ。
なんにもないのが無だろうがあんたら。
「無い」って言ってんのに
それはなんですかってあんた、よわっちゃったな。
201考える名無しさん:04/03/28 19:38
勝ち負けか。ハァ・・・
202考える名無しさん:04/03/28 22:13
座禅してこい
203考える名無しさん:04/03/28 22:17
ルールも何も存在しないこと
204考える名無しさん:04/03/28 22:18
無とは静である。
無とは循環である。
無とは秩序である。

以上より、無とは善である。
205考える名無しさん:04/03/29 15:51
このスレを読み始めて[無]に興味を持ちました。

とりあえず、スレを汚してしまっている
0.999....の問題を解決するために別の観点から説明します。

1/9*9が電卓計算上(または同じような計算方法で)なぜ
無限小数になるのか。それは10で繰り上がる10進数で表現
しているからです。

1を9等分した数を10進数で表現すると0.111...となります。
この、0.111...というのは、1を9等分した数なので、それを
9倍した数は1にならなければつじつまが合いませんね。

これを、9で繰り上がる9進数で考えるとスッキリ表現できます。
9は9進数表現で、10になります。
9(10)=10(9) (括弧内はx進数)
つまり、1/9(10) =1/10(9) =0.1(9)。で、0.1(9)*10(9)=1

10進数だとスッキリ表現できないだけで、やってることは同じです。
このスッキリしない割り切れない数を通常は分数で表現するんですが。
206THE グル:04/03/29 16:05
>>205
いいですか、
そういうことなんです。
グルが介入するまでもなかったですね。
どうかしましたか?
もう0.999・・・はやめようぜ。少なくとも俺はもうかかわんね。
208考える名無しさん:04/03/29 18:02
私のSharp電卓では、
1/9=0.111・・・
これを*9すると
0.111・・・*1=1
になるんだよぉ。いいっしょ。

――まぜ返してすまん。
209考える名無しさん:04/03/29 19:27
>>198
お前、救いようのない馬鹿だな〜。
あの書き込みを読んで勝ち負けの話と思ったのか?
議論の場が認識できていないな。
もう一回、日本語の勉強し直した方がいいぞ。
哲学も数学もその後だな。
210__:04/03/29 19:38
0.999...=1が成り立つなら、0.999... という表記法自体がいらない気がします。
1でいいんじゃない?
0.8999... = 0.9 で ... 使わないでいいんじゃないでしょうか?(無限に9が続く場合)
実際、数学の世界いがいで、無限に999続くことって何の意味があるんでしょう?
211考える名無しさん:04/03/29 19:44
>>205
書いてあることは、正しいようだけど、
この板の住人に理解を求めても無駄だと思うよ。
それを一読してサラリと分かるようなら、
議論の場がどうたらこうたらと見苦しい言い訳をゴチャゴチャ言わなくても、
「0.999…=1」が正しいことも、サラリと分かってると思うよ。
212考える名無しさん:04/03/29 20:07
>>210
表現方法は、1つでいいということが言いたいの?
それだと数学の醍醐味が味わえなくなっちゃうよ。
数学というのは、同じものを色んな方法を用いて表現するところに、理論の展開や発展があるんだよ。
もちろん、それだけが数学の発展ということではないのだろうけど、典型的な考え方の一つではあると思う。
ある表現方法では理解することが難しい関係を、別の新しい表現を用いるとすんなり表せるってことが結構ある。
一度証明された関係は、何にでも適用できるから、その新しい表現による関係は、数学以外の分野でも意味を持つんだ。
数学を少し勉強すると、表現方法はたくさんある方が、
結局、みんなの役に立つということが自然に理解できるようになると思うよ。
999が続くという一つの例にこだわって、それに意味を持たせすぎるのはどうかと思うね。
0.000000000・・・・・
は0なのか?
214考える名無しさん:04/03/29 20:51
>213
たわけ!
かかわらんと言っておきながら、また首を突っ込む
ったく
215THE グル:04/03/29 21:02
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
>>214
0.99999・・・じゃないよ。
0.000000・・・・は0(無)なのか?
これならお題の無からはずれないだろ。
217考える名無しさん:04/03/29 21:10
よーく泡立てた石鹸とシャボン玉の違いですね。
消えてしまえば同じですね。
218くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/29 21:16
0はもともと消えているぞ
219考える名無しさん:04/03/29 21:21
>>212
そもそも、10進数を基準に考えるのは何でなんでしょう?
3進数にすれば割り切れるばあいもあれば、10進数だと無限に割り切れない。
2進数を10進数のように小数点をあらわそうとすると、近似値になってしまうのは
何ででしょう?まあ、小数点以下を整数として扱えば問題ないですが。
√2とかって、正確な実数であらわせないから、便宜的に使っているんですかね?
計算している間に√と√が消しあって整数になったりした場合と、実際の√の値を
計算した結果は違ってくるのは何ででしょう?

220考える名無しさん:04/03/29 21:22
同じことじゃ

1と0.999・・・の違い、0と0.000・・・の違い
どちらも無限に対する態度の違いじゃよ
0と0.000・・・がいかに数学的厳密に証明できたとしても
納得できぬものは納得できぬ
だからといって、0と0.000・・・の差とは何かと問われても
これまた答える術をわしは知らぬ
そうゆうことだ
221考える名無しさん:04/03/29 21:26
無限はわからないのじゃよ。
限りが無いのじゃからの。
そうゆうことだ
納得できぬがの。
222くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/29 21:29
老師か? 久しぶりだな
223考える名無しさん:04/03/29 21:33
>222
思わぬ方向に話が広がっているようだな
まあ、それも結構ではないか
224あーだりぃ ◆SEX.xqUtxY :04/03/29 21:37
なんだよてっきり宇宙と無は水と油かと思ってた
225__:04/03/29 21:49
宇宙は無限じゃないだろ、常に広がりつづけているだけ。
果てを見ようとしても追いつかない。
無限みたいなものか。
226考える名無しさん:04/03/29 21:54
>>225
宇宙は無限だよ。
だって、果てしないじゃん。
227考える名無しさん:04/03/29 21:58
宇宙はヤバイんだよ。
228THE グル:04/03/29 21:58
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
229くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/29 21:59
宇宙は果てがあって、広がり続けてるもんだろ。
230考える名無しさん:04/03/29 22:01
>>229
どこに果てがあるの?
231THE グル:04/03/29 22:03
>>230
いいですか、
あなたの立っている位置なんです。
どうかしましたか?
232あーだりぃ ◆SEX.xqUtxY :04/03/29 22:06
宇宙の果てと無の交わった部分をこ1時間キボンしたいわけだが
次元が入って来ると低学歴の俺には理解不能で脳みそビックバン
233考える名無しさん:04/03/29 22:07
>>231
自分の立ってる位置が果てというのは、
どうして分かるの?
234くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/29 22:09
昔、物理板で聞いたんだが、宇宙の果てとは、宇宙とそうでない部分が
相対してあって、そこには殻のようなものがあるそうだ。
どこにあるのかはわからない。第一広がって言っているのだから。
宇宙がこのまま広がると言う説と、閉じてしまうと言う説があったと
思う。まあどのみちに人間がすむ所はなくなるようだ。
235THE グル:04/03/29 22:10
>>233
いいですか、
宇宙をまっすぐ、ずーっと突き進んでいくと、
最初にあなたが立っていたところに行き着くんです。
どうかしましたか?
236考える名無しさん:04/03/29 22:13
>>235
またまたぁ〜、
見てきたような嘘ついて。
確かめたことないくせに。
237あーだりぃ ◆SEX.xqUtxY :04/03/29 22:15
宇宙が広がり続けてるってことはその先が縮まってるってことだよな
そこで時間が入って来ると脳みそビックバン
238THE グル:04/03/29 22:23
>>236
いいですか、
まともに説明を書き込んだら長くなるのでよしとくんです。
まあ、どうでもいいですね。
どうかしましたか?
239__:04/03/29 22:34
人間だって、赤ちゃんから大人そして、死へと続くんだから、
物理的な宇宙もいつまでも、広がりつづけるわけではなくて、
収縮もするだろうし、いつかは終わりがくるでしょう。
ただし、時間の概念を宇宙規模で考えると、人間の一生なんて、
ほんの一瞬でしょう。
魂は、物理的な概念が当てはまらないので、永遠に終わらないし、
もしかしたら、ループしているのかもしれない。
(適当にかんがえてみた)
240考える名無しさん:04/03/29 22:40
>>238
またまたぁ〜。
まともな説明なんてできないくせに。
簡単な説明だって怪しいもんでしょ。
しかし、素人を騙すこともできないの?
頼りないグルだね。
241くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/29 22:50
宇宙は
1膨張を続ける
2平坦になる(膨張をやめる)
3縮む(ビッククランチ)
の可能性があるそうだ。
242くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/03/29 22:57
だが問題はここは宇宙のスレではなく、無のスレだということだ。
総合的な無の論理的展開を望む。
243THE グル:04/03/29 22:59
>>240
いいですか、
透明なカプセルの中を、くるくる回る玉を想像して下さい。
簡単な説明は難しいですね。
その手の本をご参照ください。
ただし、ブルーノとかは違いますよ。
どうかしましたか?
244考える名無しさん:04/03/29 23:01
>>243
なんだ、それでおしまいなの?
2行目までは、いい感じだったのに。
もっとちゃんと騙してよ、グルなんだから。
245考える名無しさん:04/03/29 23:04
素人にからかわれるグル。
堕ちたもんだな。
246考える名無しさん:04/03/29 23:04
いいですか、
無に理を求めるのは
わかりますね、
どうかしましたか?
247考える名無しさん:04/03/29 23:08
>>246
うまい!!
座布団1枚!
248THE グル:04/03/29 23:21
>>244
いいですか、
騙してなんかいませんよ。
じゃあ、ちょっと行って確かめてきてください。
グルはここで待ってますから。
でもあなたはそのうち気づくでしょう、上と下、横と縦がどっちなのかを。
どうかしましたか?
249考える名無しさん:04/03/29 23:24
>>248
隗より始めよ。
250THE グル:04/03/29 23:29
>>249
いいですか、
もうグルはどうなるか知っていますから、
そんな無駄なことはしないんです。
どうかしましたか?
251考える名無しさん:04/03/29 23:30
>>250
嘘つき。
やったことないくせに。
252THE グル:04/03/29 23:37
>>251
いいですか、
無駄なことはしないといいましたよ。
どうかしましたか?
253考える名無しさん:04/03/29 23:40
無に定義があったら、それはもう無じゃないんじゃないか?
254考える名無しさん:04/03/29 23:41
>>252
確かめもしないでしゃべる偽者。
255THE グル:04/03/29 23:42
>>253
いいですか、
無に定義がなかったらそれはもう無じゃないんじゃないでしょうか。
どうかしましたか?
256THE グル:04/03/29 23:44
>>254
いいですか、
では、あなたは昨日から今日にどうやってきたんですか?
一秒前の世界からあなたはどうやって現在のあなたの位置に来たんですか?
どうかしましたか?
257考える名無しさん:04/03/29 23:46
>>255
無の定義を必要とする無は、概念としての無なんじゃないの?
258考える名無しさん:04/03/29 23:46
無とは、どんな有よりも大きな有である。
どうでしょうか?
259THE グル:04/03/29 23:48
>>257
いいですか、
ここで語れない無は扱えないんです。
この意味わかりますよね。
どうかしましたか?
260考える名無しさん:04/03/29 23:49
>>256
いいですか、
私は、確かめもしない主張はしないんですよ。
あなたは、確かめずに主張してるんですよ。
その質問は、あなたが答えるのものですよ。
どうかしましたか?
261考える名無しさん:04/03/29 23:50
扱えないから無なのだよ
262考える名無しさん:04/03/29 23:51
>>259
いいですか、
語れない無は扱えないなら、
沈黙すればいいんじゃないですか?
どうかしましたか?
263THE グル:04/03/29 23:52
>>260
いいですか、
ですから、宇宙の果てはその人自身の立っている所なんです。
どうかしましたか?
264 :04/03/29 23:53
 
















 
265THE グル:04/03/29 23:54
>>262
いいですか、
沈黙するというだけで意味を持ってしまうんです。
どうかしましたか?
266考える名無しさん:04/03/29 23:55
 
















 
267考える名無しさん:04/03/29 23:55
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
板井が告発していた
大相撲八百長疑惑はどうなった?
268 :04/03/29 23:56
 
















 
269THE グル:04/03/29 23:57
>>266
いいですか、
あなたは空欄というものに意味を持たせてしまってますよ。
どうかしましたか?
270考える名無しさん:04/03/29 23:57
>>267
イタイ
271考える名無しさん:04/03/29 23:58
>>269
イタイ
272考える名無しさん:04/03/30 00:00
無が有になる瞬間はどういった時か。
273考える名無しさん:04/03/30 00:01
いや、無と有は対極なるものなのか。
274THE グル:04/03/30 00:02
>>272
いいですか、
瞬間なんてないんです。
どうかしましたか?
275考える名無しさん:04/03/30 00:03
有無、、、
276考える名無しさん:04/03/30 00:03
瞬間が無いと言い切れる論理を示せ。
277THE グル:04/03/30 00:03
>>273
いいですか、
有の極微としての無もあるんです。
どうかしましたか?
278考える名無しさん:04/03/30 00:03

と唱えなさい

279THE グル:04/03/30 00:04
>>276
いいですか、
まず無には時間はない。
そして、あったときからそれは有だからなんです。
どうかしましたか?
280考える名無しさん:04/03/30 00:04
無が無であり続けることは可能か。無が無でなくなる事は可能か。
281考える名無しさん:04/03/30 00:06
有色であるのに無色、なぜか。
282考える名無しさん:04/03/30 00:06
無と無は共存するか。
283考える名無しさん:04/03/30 00:07
無が無であるならば、なぜ我々は無という言葉を知っているのだろう。
284考える名無しさん:04/03/30 00:08
無に意味はあるのか。
285考える名無しさん:04/03/30 00:08
じゃあ後は人工知能よろしく。
286THE グル:04/03/30 00:12
>>280
いいですか、
無が無であり続けるのは可能ですし、
無が無でなくなったから今があるんです。
どうかしましたか?
>>281
いいですか、
色相にないという意味なんです。
どうかしましたか?
>>282
いいですか、
それは前にグルが書きました。
どうかしましたか?
>>283
いいですか、
そういう種類の体系を論じているからなんです。
どうかしましたか?
>>284
いいですか、
有るのと無いのがあります。
どうかしましたか?
287考える名無しさん:04/03/30 01:49
生命以外の存在は全て無
288あーだりぃ ◆SEX.xqUtxY :04/03/30 18:10
宇宙の始まりであるビックバン(約137億年前)物質と反物質が同等に生み出された
なぜ物質ばかりの世界になったのか
鍵を握るのは素粒子のニュートリノ  だってさ〜
289考える名無しさん:04/03/30 18:46
いいですか、
反分子と分子は赤い糸ですよ
どうかしましたか?
290あーだりぃ ◆SEX.xqUtxY :04/03/30 19:18
早く理系に帰りたいよー 。・゚・(ノД`)・゚・。
291__:04/03/30 20:21
4次元空間から見たら、認識できないので今のところ
他の次元はすべて無です。
292考える名無しさん:04/03/30 20:23
無とは何もないこと。
何もないことではないこと。
何もなくかつ何もないものでないもの。
何もなくはなく何もなくはないこともないもの。
ゆえに無は無である。
293考える名無しさん:04/03/30 20:35
グルの一連の書き込みに、
論理的な説明がないのは、なぜなんだ?
根拠を示さず主張してると馬鹿に見えるよ。
294考える名無しさん:04/03/30 20:38
>>293
馬鹿に見えるというのは間違い。
紛れもなく馬鹿なんだよ。
295考える名無しさん:04/03/30 20:40
>>265
沈黙するというのを概念として捉えないでね。
意味が変わっちゃうから。
296考える名無しさん:04/03/30 20:42
>>263
それは、いいから、
その根拠を示してごらんよ。
話は、それからだね。
297THE グル:04/03/31 03:16
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
298考える名無しさん:04/03/31 04:30
友人が、30をまえにして、逝ってしまって、火葬場でみた友人の骨・・・
みょーにパサパサシャリシャリした感触が箸からつたわってきて、無を感じた

あと焼き場の職員さんが、骨になった友人の体の部位を説明してくだっさって
いるときに、骨盤のくぼみが目にとまり、たぶんお尻の面だと思うけど、なんかもう
僕は去年まで、会って話してたのになんなんだこれはと、そのときは、
無をとうりこして、無常。

「おれはおまえのことしぬまでわすれないから」とおもった。
299考える名無しさん:04/03/31 04:35
なんていうか、

哲板って

完全に

DQNの

巣窟になりましたね。
300じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 09:04
               『私と出会うための西田幾太郎』 中岡成文著 p46より
         
                 <絶対無>

無の論理は幾太郎が創出し、彼以降の京都学派が使用し、展開したものである。
幾太郎によれば、世界はいかなる実体にも支えられておらず、自己の中に自己を
映すという「関数」的な仕方で諸個物として、またそれらを媒介する「場所」たる
絶対無として現れる。それなのに西洋哲学は対象(有)に囚われ、無を無として
考察することができない。知性的原理を最大化して叡智的一般者に至ったとしても
それでは、まだ包めない最後の矛盾を「包む」ところのものが、絶対無の場所である。
「自己同一なるもの、いな自己自身の中に無限に矛盾的発展を含むものすらこれに
おいてある場所が、私のいわゆる真の無の場所である」。この絶対無は、有のような
支配を個物に対して及ぼさないので、個物は自由を保てる。
 幾太郎の無の論理は多元性を忠実に把握ししようとするもので、現代思想の一つの
方向性を先取りしたと言える。これに対し、田辺元は「無」性の不徹底や瞑想性を批判
して「絶対無即愛」の概念で乗り越えようとし、西谷啓治は「空」(直接経験による確証)
の思想へとそれを展開した。
301じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 09:14
いちおう絶対無がよくわからない人のための、絶対無の説明です。

>くろしろさん
いちおう西田幾太郎という人が「無」についてよく勉強していたみたいですよ。
まあくろしろさんもすでに知っていらっしゃるのかもしれませんが。

いちおう上の項目を整理すると

絶対無とは
1,論理展開における最後の「矛盾」である
2,関数的な「場所」である。
3,個物に「自由」を保持させる性質を持つ。
4,自己同一化されない「世界」である。

なかなかかっこいい思想なんではと思いましたね。
302じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 09:15
ageておこうかな
303THE グル:04/03/31 09:54
>>293
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
304考える名無しさん:04/03/31 09:54
現象学というもんがあるんだから、西田と言ってもな。
305考える名無しさん:04/03/31 09:55
そうだね
306THE グル:04/03/31 09:57
>>296
いいですか、
簡単に言うと、宇宙は閉じていますから。
どうかしましたか?
307THE グル:04/03/31 09:58
>>300
いいですか、
簡単に言うとその本質は、日本人的霊性ですね。
どうかしましたか?
308THE グル:04/03/31 10:00
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
309考える名無しさん:04/03/31 10:01
そうだね
大地的一者ともいうね
310THE グル:04/03/31 10:17

早朝から車でJラップ流してるドキュンは皆殺しにしてよい

これが断言できます。

定説なんです。


311考える名無しさん:04/03/31 10:21
そうだね
312THE グル:04/03/31 10:22
>>310
いいですか、
そんなことして良いわけないでしょう。
将来泣いても良い訳?ってどこかのポスターに書いてありましたよ。
どうかしましたか?
313じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 12:45
>>301-302


   誰も気づいてくれない……

       ×西田幾太郎
         ↓
       ○西田幾多郎
              です。

     大きく訂正させて頂きます。

       すみませんでした。

314THE グル:04/03/31 12:52
>>313
いいですか、
大事なのは名前でなくて、その内容の理解なんです。
幾多郎だろうが幾太郎だろうが、鬼太郎だろうが、
そんなのは、重要なことではないんです。
ヒトラーだろうが、ヒットラーだろうが、
そおいう人物がいて、その人がやったことが重要なんですね。
どうかしましたか?
315考える名無しさん:04/03/31 12:56
>>314
いや、言葉も大事ですよ。
言葉が不明確なら、その概念も不明確になりますからね。
いや、今は名前の話でしたね。
316THE グル:04/03/31 13:00
>>315
いいですか、
そういうことなんですよ。
どうかしましたか?
317じゆん ◆bYRNL78mlE :04/03/31 13:11
>グルさん
ありがとうございます。
でも、名前の間違いはやっちゃいけんのですよね。
まあよくやってしまうんで、実は内心は平気だったりするのですが。
とりあえずそういうことで。では。
318考える名無しさん:04/03/31 17:58
ただ何かの本でも読んだのかどこぞのサイト引用したかは知らないけど
いかにも自分がこの世を作り出したかのような話しっぷりに乾杯
319THE グル:04/03/31 18:15
>>318
いいですか、
それがグルに対して言ってるとしたら大きな勘違いなんです。
あくまで、グルはただの道具に過ぎないんです。
>いかにも自分がこの世を作り出したかのような
それは、麻原さんとか、サイババ達のすることなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
320THE グル:04/03/31 18:19
いいですか
私は頭がおかしいんです。
そこのところは大目に見てください。
これが定説です。
どうかしましたか?
321THE グル:04/03/31 18:22
>>320
いいですか、
やれやれまたグルに僻(ひが)みを持ってる方ですか、
まあ、どおでもいいですけどね。
名前は騙れても、定説は真似することはできませんよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
322THE グル:04/03/31 18:25
>>321
いいですか
どうでもいいとか言っていながら必死にレス返す貴方はどうでもよくないんです。
冷静を装ってもこちらには貴方の心理状態がまるみえなんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
323考える名無しさん:04/03/31 19:24
いいですか、
鬼太郎の父は目玉で貴方の心理はまるみえです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
324考える名無しさん:04/03/31 23:38
>>321
何を定説としているかが分からん。
信じてもらいたければトリップ付ければ?
325THE グル:04/03/31 23:53
>>324
いいですか、
他スレでも再三言っている通り、
トリップは敢えてつけないようにしているんです。
なぜなら、
そこまでの自我主張はする意味がないですし、
また、
こうした真似される行為ということを甘んじて受けるためでもありまして。
仕返しさせてあげる余地を作ってあげているのです。
ガス抜きですね。
まあ、他の方には解りにくいでしょうから、
一応グルが書き込んだのものとは違いますよという、
ことは書き込みますがね。
これが定説です。
どうかしましたか?
326考える名無しさん:04/03/31 23:54
グルの話し方飽きた
別のにしれ
327考える名無しさん:04/04/01 00:07
>>325
>一応グルが書き込んだのものとは違いますよという、
>ことは書き込みますがね。
匿名掲示板でそれは信用に事足りないでしょ。

>他の方には解りにくいでしょうから、
解らなくても結構、ということでしょうかね。
328THE グル:04/04/01 00:13

>>326
いいですか、
まあ、それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
>>327
いいですか、
あなたのおっしゃることで充分理解は得られたと確信いたしました。
つまりは、そういうことなんです。
誰が信じなくてもグル自身が信じていますし、
誰かがわからなくてもグルは解っている。
そして我々は常に二重体でありますから、
それで良いんです。
これが、今では定説です。
どうかしましたか?
329考える名無しさん:04/04/01 00:21
ma=mi=gu=bi
righty right
by ao
330考える名無しさん:04/04/01 00:22
>>328
つまり、独り言のようなものね。
なぜ独り言を掲示板に書き込むの?寂しいの?
331THE グル:04/04/01 00:26
>>330
いいですか、
波長に合う方々に啓蒙をしているんです。
独り言ですか、
定説に気づいているのはグルだけなので、そういうことになりますかね。
まあ、皆さん定説を信じられたらいいんでしょうけど。
どうかしましたか?
332考える名無しさん:04/04/01 12:33
>>331
辞書より引用
ていせつ【定説】
〈名〉一般(イツパン)に正しいとみとめられている説(・学説)。

一般ではなく、
>波長に合う方々
に向けているあなたの説は定説ではなく「俗説」です。
333考える名無しさん:04/04/01 13:04
>>298
親しき人の死は、(自分の)死というものに向かい合う
良い機会です。

あなたは死を無だと思い、このスレに書き込んだのだ
のでしょうが、もう一度よく考えてみてください。
死とは無なのでしょうか。

なお、無常とは、常(つね)で無い、つまり移り変わる
という意味合いなのですよ。
334THE グル:04/04/02 06:24
>>332
いいですか、
定説とはイコール病気、
定説とはイコールTHE グル。
どうかしましたか?
335THE グル:04/04/02 06:31
いいですか、
「無」の要素は3つ。
そしてそこから派生したものが、
多々あるというのが定説なんです。
要素は常に単一ですから、「1」でありまして。
派生したものは下が2、上限3の要素を持っているということになるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
無=悪
もっと、読み応えあるスレにしてくれよ。
個別に、相対的に、総体的に考えるのだ。
338THE グル:04/04/03 09:38
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

339THE グル:04/04/03 12:59
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

340くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 13:06
駄目だこりゃ。
341THE グル:04/04/03 13:12
>>340
いいですか、
いかりや長助ですか、そうですか。
「無」=「悪」なんてのは幻想なんです。
では、「悪」=「無」なんですか?
ほら、意味がないことがわかりましたよね。
これが定説なんです。
どうかしましたか?
342THE グル:04/04/03 13:15
いいですか
チンチンシュッシュッです。
これが定説です。
どうかしましたか?
343考える名無しさん:04/04/03 13:19
グルの定説は、
誰でも書けるというのがよくわかるよ。
しかし、ひねりなんもないねぇ。本物も偽者も。
344THE グル:04/04/03 13:23
>>343
いいですか、
どうやらあなたは賢そうですね。
しかし、グルはひねりなどない、
なぜなら、定説だからなんです。
誰でも書けるというのでしたら、是非あなたの考えを聞きたいですね。
これが断言できます。
どうかしましたか?
345THE グル:04/04/03 13:34
>>344
いいですか、
グルのレスは誰でも書けるのです。
名前欄に「THE グル」と書くだけなんです。
これが定説なんです。
どうかしましたか?
346考える名無しさん:04/04/03 13:35
いいですか
ひねりのない俗説は往々にして陳腐なんです。
面白くないあやし方では赤ちゃんにも嫌われるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
347考える名無しさん:04/04/03 13:36
>>344
もう少し書き込み工夫してよ。
意外性がないと退屈だ。
348考える名無しさん:04/04/03 13:39
ライプニッツの充足理由律からすれば、なぜ無であるよりもあるものが
存在するのか、ということになる。
349くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 14:01
>>341
悪=無だよ。無は悪の源泉(カタリ派)、無は善の欠如(カソリック)

どうかしましたか?
350:04/04/03 14:05
オナニーして射精後数秒間が無の境地
351考える名無しさん:04/04/03 14:08
いいですか、
悪夢は悪の欠如からですよ
野菜の灰汁は別ですよ
どうかしましたか?
352THE グル:04/04/03 14:08
>>348
いいですか、
ライプニッツの「充足理由の原理」は、
結局は神を対象にしたモナド論に終わるのがオチなんです。
どうかしましたか?
353考える名無しさん:04/04/03 14:11
>>349
なんかそれ、最近テレビで見たな。忘れたけど。
354THE グル:04/04/03 14:13
>>349
いいですか、
キリスト教というものをあまり知らないようですので、
一言言っておきますが、
彼らが「無」を悪とみなす教義に基づいているのは、
その実、唯一神の存在を認めるために過ぎないんです。
ブルーノが、そのためにどんなひどい目にあったかあなたもご存知でしょう?
これが定説なんです。
どうかしましたか?
355くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 14:24
>>354
異端と本流をごっちゃにしても困るな。
カソにはカソの、カタリ派にはカタリ派の神の認め方がある。
カタリ派では、偽の神、最終的には破れる悪の無の神がいるから、
単純な一元論ではない。
それにそれでは無=悪と言う観念があるの
を覆した事にはならないだろう。
ブルーノはしらん。

どうかしましたか?
356THE グル:04/04/03 14:27
いいですか、
グノージス派は異端なんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
357考える名無しさん:04/04/03 14:37
カトリックかよ?
358考える名無しさん:04/04/03 14:47
それは普通の見解ってやつだろ。
359THE グル:04/04/03 14:49
>>355
いいですか、
ブルーノは、
はじめイタリアの修道院にいたんですが、
その説の異端性から、
そこにはいられなくなり、
1600年に聖職者たちによって焚刑に処されたんです。
ちなみに、彼が唱えた「無限宇宙論」は結構知られてますよね。
>カソにはカソの、カタリ派にはカタリ派の神の認め方がある。
とおしゃっておられますが、
グルの言いたいのは「唯一神信仰の存在」そのものなんです。
どうかしましたか?
360くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 14:56
>>359
だからそれはカソの見方であって、
カタリ派は唯一神とはみない。
神は最終的に勝利するけれども。
361考える名無しさん:04/04/03 15:01
グノーシス派、ってニ神論なんだろ? 新の異邦の神と旧約の贋の神
=デミウルゴス。
362THE グル:04/04/03 15:09
>>360
いいですか、
カタリ派は、二神論を唱えておきながら、
その実、善なる神を讃えているんです。
では、三位一体を唱える派は唯一神信仰ではないのですか?
また、キリスト教徒の言う「無」が「悪」だという思想は単純で、
それが善悪二元論で成り立っているからなんです。
その意味では、カタリ派も多神教ではないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
363THE グル:04/04/03 15:10
>>361
いいですか、
>>356はグルが書きこんだものじゃないんです。
どうかしましたか?
364考える名無しさん:04/04/03 15:12
カタリ派のことはよく知らないが、グノーシス思想そのものは
とても興味深いね。マルキオーンは特にね。
365考える名無しさん:04/04/03 15:14
>>363
都合が悪くなるとすぐ逃げるな。
366THE グル:04/04/03 15:21
>>365
いいですか、
逃げているわけじゃなくて、
グルが書き込んだものじゃないからそういったまでなんです。
前後の脈絡から、
グルのいいたいことの主旨にそれがあってるか、
読んでみればすぐに解る事なんですがね。
それとも、
グノーシス云々とあんな何の根拠もない事をグルが書くとお思いなんですかね。
これが断言できます。
どうかしましたか?
367考える名無しさん:04/04/03 15:23
>>366
だったらトリップつけろ。
368THE グル:04/04/03 15:27
>>367
いいですか、
トリップをつけないというのがグルのスタンスです。
どっかのスレにも理由を書きましたよ。
さて、
そんなことより、
先ほどから言っています通り、
くろしろさんのおっしゃる「無」=「悪」であるということ、
これはまた、対象を持つ「無」でありまして、
それに神話性を持たせているに過ぎないんです。
どうかしましたか?
369くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 15:32
>>362
カタリ派は善なる神をたたえてその最終的な勝利を認めているけども
世界の全てが唯一神からでているとは考えていない。
実体としての悪=無があって、そこから物質的なものも発生すると
考えている。善が優勢な善悪二元論。
またキリスト教本流、カソリックは善悪二元論ではない。悪は善の欠如
とされる善の一元論。悪は空虚であって実体ではない。
確かに中世以降二元論の影響を受けているが、その根本的教義は善の
一元論
どうかしましたか?
370くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 15:45
また無の対象性の話でも、カソリックはある対象「善」の欠如(無)
だが、カタリ派では根源的な悪の温床=無であって対象の無と言うわ
けではない。

どうかしましたか?
371THE グル:04/04/03 15:47
>>369
いいですか、
あなたは、セム民族から派生したこれらの唯一神信仰の歴史を知るべきですね。
彼ら(キリスト教・イスラム教等)が目指す理念が絶対の神への帰依なんです。
>キリスト教本流、カソリックは善悪二元論ではない。
とおっしゃっておられますが、
彼らの定義は常に二元論なんです。
なぜなら、善神のみの一元論的唯一神信仰はないからなんです。
アッラーですら、それを信じようとしない者を邪教の民として、
駆逐する対象にすえているんです。
どうかしましたか?
372THE グル:04/04/03 15:50
>>370
いいですか、
その悪から生じた人間という考え方は、
対象化された善を対極に置くことによって生じるものなんです。
善のない悪は悪ですらないんです。
方向性を失うからなんです。
どうかしましたか?
373くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 16:04
>>371>>371
アウグスティヌスの神学をみるがいい、そこでは善の一元が語られ
二元論ではない。そうした一元論に不満を感じたからこそ、キリス
ト教には多くの二元論的異端が存在する。しかし異端は異端であって
本流ではない。イスラム教は知らない。
また、悪を根源とする無は善と対象性を持っているのではなく、異質なの
である。異質な原理から創造されたものたちがカタリ派の無から生み出さ
れたものであって、それは独自の方向性を無から付与される。ゆえに
まったく善から自由に事を成す。
374THE グル:04/04/03 16:06
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄




375THE グル:04/04/03 16:15
>>373
いいですか、
ちょうど、アウグスティヌスの頃からですよ、
三位一体説が唱えられ始めたのはね。
あなたの言う善の一元とはカリタスの事を指しているんでしょうかね。
でも彼は、悪どころか善自身を段階化し、
ギリシャの四元徳の上位にすえつける考えを示した方ですよ。
ちなみに、彼が説いた、信仰・希望・愛は対象を持っていますし、
「神の国」は、「地上の国」との二元化を以って語られていませんでしたか?
どうかしましたか?
376くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 16:43
>悪どころか善自身を段階化し
そのとおり、段階的に善が空虚になっていく様を善の欠如、
悪としたのだ。
それは悪と言う原理があって、初めて悪が発生するのではなく、
善の欠如・低段階性こそが悪であるとしたのだ。
「神の国」の欠落したものが「地上の国」であって、
地上の国が独自の原理で作られたわけではない。
だから二元ではなく一元である。
元に唯一神たる神がいて、そこから全てが産まれる。
これを二元などとするとアウグスティヌスが異端になってしまう。

どうかしましたか?

     Don't mind!!!
Puuー  (゚ε゚)  ミ・3・)<Please keep encouraging us NE(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕            
  = ◎――――――◎    
378THE グル:04/04/03 18:10
>>376
いいですか、
まずあなたに言いたいのは、
キリスト教徒には原罪というものありきなんです。
ですから、
善を求めるのでありまして、
それが信仰・希望・愛によって徳としたんです。
つまり、最初から悪はそこに存在しているんです。
また、
>これを二元などとするとアウグスティヌスが異端になってしまう。
ということですが、
その心配はないんです。
なぜなら、
神に対峙するたぶらかすものとしての悪がそこにあるからなんです。
これが善悪二元論なんです。
どうかしましたか?
379くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 19:26
>>378
だからその原罪もエデンの園からの追放(欠落)と言う段階が下がる事
だけであって、たぶらかすものとしての蛇もより欠落の深いものが、
それを担当しているだけであって、二元論ではなく、一元論なんだよ。
そこで悪は空虚であって、無であって、善を対象にした無である。
これがカソリック本流の考え方。
もちろんその考えに対して悪は実体で無を根源としたまったく別の次元
のものと考える二元論は、当然のごとく起こったわけだが、アルビジョア
十字軍でカタリ派が虐殺されてしまったように本流からは弾圧されるもの
だったのだよ。

どうかしましたか?
380考える名無しさん:04/04/03 19:34
不思議ですね。
この板には教えを乞う姿勢が
一切見られませんね。
381プー:04/04/03 19:38
無はランマに来て修行すれば分かるさ
382THE グル:04/04/03 20:07
>>379
いいですか、
犯した罪が何で欠落なんでしょうかね?
善の欠落が原罪を招いたのではなく、
悪に魅入られるものとしての原罪なんです。
現に、原罪は贖罪としての行為によって償おうとされるんです。
これが、欠落ならば、それによって補完されるべきですが、
これは終わることのない、ひたすら贖罪のみなんです。
また、
>悪は空虚であって
とありますが、決して悪は空虚ではなく、
戒めの意味が込められているんです。
聖書にも、そうした人間の悪をテーマにして、
戒めた部分がいくつも見受けられるんです。
そして、
善悪二元論ですが、
アルビジョア十字軍がなぜ、彼らカタリ派を討ったのか、
それを考えればすぐに解りますよね。
そうです、善神のみの一元論的唯一神信仰ならば、
彼ら以外にも、邪(よこしま)なものの存在をなぜ認めるんでしょうかということですよね。
それに、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教これらは、
厳然として邪教に対する厳しい態度をとっているんです。
これは、善神のみの一元論では触れることのできない事実ですよね。
どうかしましたか?
383くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/03 20:59
>>382
>そうです、善神のみの一元論的唯一神信仰ならば、
>彼ら以外にも、邪(よこしま)なものの存在をなぜ
>認めるんでしょうかということですよね

そこら辺の矛盾が人びとを二元論の異端に走らせるんだよ。
善の欠如と言う事でカソリックは解決するのだがね。
まあ、ここまで話しても信用しないようなら、
ルネ・ネッリ「異端カタリ派の哲学」を一読してみたまえ。
歴史的な事件を知るにはフェルナン・ニール「異端カタリ派」
も参考になる。
384THE グル:04/04/04 05:06
>>383
いいですか、
>善の欠如と言う事でカソリックは解決するのだがね。
と、勝手に納得しておられるようですが、
それは、>>382でも示したとおり、
人間が元は完全な善であり、そこからの欠如という意味の解らんものになるんです。
なぜなら、善神=原罪以前の人間ではないからなんです。
さて、
ルネ・ネッリをあげられましたが、
彼は根源的二元論論者ですよ。
これでは、あなたが言ってることと矛盾し、
むしろ、グルの言ってることの妥当性を示しているに過ぎなんと思うんですがね。
どうかしましたか?
385考える名無しさん:04/04/04 05:39
無なんてものは観念論的立場から見たものでそんなもんはありえない。
インド人はやはりバカだったんですよ。
そもそも有しかこの世界には存在しない。
例えば全ての根本となる空間で言うと
2つの物体を狭めていくとき、1mの1/10は10cm、その1/10は1cm、そのまた1/10は1mm/・・・
ということになっていつまでたっても0にたどり着くことは出来ない。
しかし理論上では二つの物体はいつかは必ずくっつくのでここで大きな矛盾が生じる。
これは「いつまでもくっつかない」のではなくて最初から空間には隙間がないからなのです。
つまり、対照範囲の二つの物体のその外側からも最初から空間があり、近づいたのではなく、空間内を物体が移動した、ということなんです。
無や0という概念はそもそもまちがっているのです。
最初からすべては「有」であり、∞なのです。
観念論主義者はやれダークマターだ何だと主張するがそんなのインチキな霊能者と何ら変わりはないんです。
386THE グル:04/04/04 06:03
>>385
いいですか、
>2つの物体を狭めていくとき〜
簡単なパラドクスでしかない詭弁なんですね。
そんなものは、所詮、無限等比数列の和でしかないんです。
また、
>最初からすべては「有」であり、∞なのです。
といっておられますが、
それは有の極微としての話であり、
それを排したところの無もあるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
>>384
まったく違う、ルネは二元論者として異端のカタリ派について
書いているのであり、その比較対象として「正当なカソリック」
具体的にはアウグスティヌスの一元論の教義を取り上げている。
だからカソリックの教義とルネの持論は重ならなくても良い。
御託を書いているなら本を読みたまえ。アマゾンですぐ買える。
人間は無論善の神ではない。そこから段階的に低度の善であり、
さらにそれが原罪により欠落したのが今の人間(しかし、キリスト
により原罪は取り除かれたのではなかったか?)と言うことになる。
カソリック的解釈では。
388THE グル:04/04/04 20:14
>>387
いいですか、
では、何で彼の二元論が展開されているんでしょうかね。
彼の考えるところの根本二元論は、一元論についてもその根本は二元的であるとしか言ってない。
ちなみに、
>>383で、くろしろさんは
>そこら辺の矛盾が人びとを二元論の異端に走らせるんだよ。
といっているにもかかわらず、
根本二元論を説くルネ・ネッリを紹介する意味がわかりませんね。
また、
>しかし、キリスト
>により原罪は取り除かれたのではなかったか?
とありますが、
どこでこんな勘違いをなされたのでしょうかね。
原罪は除かれてなどいないんです。
その証拠に、労働という贖罪を彼ら自身が負っているではありませんか?
キリスト教徒にとって労働は課せられた贖罪でしかないんです。
あなたは、セム民族的唯神教をあまり知らないようですね。
これが定説です。
どうかしましたか?
>>388
>では、何で彼の二元論が展開されているんでしょうかね。
そりゃカタリ派の本だからでしょう。
でもアウグスティヌスの紹介ではちがうよ。
例えば犯罪者が警察について書くとして、犯罪者の動機を警察に与
えはしないよねそれと同じ。本読みナ。
キリストは救いが来ないからでしょう。
ガラリア湖を一周するまでの時間が異常に長い。w
まあ、それからぶっちゃけキリスト教がいんちきだからでしょう。
現実の前では奇跡も遠ざかる。
390THE グル:04/04/04 21:29
>>389
いいですか、
ずいぶんと主観的な書き込みに変わりましたね。
そんなことでは定説定説出来なくなりますよ。
どうかしましたか?
391THE グル:04/04/04 21:33

いいですか、

チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ

これが断言できます。

定説なんです。


>>390
主観的なのはグルも同じでしょう。
何々文献にカソリックは2元論だとかかれて会ったとかそう言う
証拠は一切挙げずに、ただ現象面から主観的に判断してカソリック
は2原論だと言う。
正直言ってそれでは本を読んでチョとしかいえない。
俺のカソリック一元論の元はルネの例の著作からの引用でしかないから、
対抗するなら何か本を引用・紹介して欲しい。
また原罪は確かキリストが救うので良かったと思う。
だがその救いがいつまでたってもこないと言うのが今の現状で
(本当はすぐ裁きの日はくる、キリストがガラリヤ湖一周する
だけで来るはずなのだが)
要するにいんちきなのでしょう。
393考える名無しさん:04/04/04 23:48
>>392 ルネってデカルトのことか?
394考える名無しさん:04/04/05 06:33
>>394
ルネ・ド・ソシュール。
(フェルディナン・ド・ソシュールの兄弟)
395考える名無しさん:04/04/05 11:29
>>393
ルネ・トム。
カタストロフィー理論の提唱者。自らがカタストロフを迎えた。
396考える名無しさん:04/04/05 13:34
>>393
ルネ・ジュール・ラリック(1860〜1945)。
アールヌーボー期を代表する装飾工芸デザイナー。
397考える名無しさん:04/04/05 16:45
おいくろしろ、聖書にはガラリヤ湖なんか出てこねーよw
398考える名無しさん:04/04/05 17:56
先生!無は人間が勝手に作った概念だと思います。

無こそ無であります。

無を要素に物事を説明しようとするから矛盾だらけになるのであります。

無というペテン思想は人間にとって非常に都合の良い概念なのです。
399THE グル:04/04/05 18:20
>>392
いいですか、
グルが主観的とは心外ですね。
いったいどこの部分を読んでそう判断されたんでしょうかね。
グルは、自らの定説を解りやすく言って差し上げているだけなんですがね。
それとも、専門用語の羅列の方が解りやすいとでも言うのならそういたしましょうか?
でも、
それが如何に無意味であるかはいまさら言わなくてもお解りですよね。
さて、
>何々文献にカソリックは2元論だとかかれて〜
と言われていますが、
あなた自身、根源二元論者のルネ・ネッリを紹介している。
そもそも、根源二元論とは、
形相と質料、または、叡智界と現象界これを分けたのは形而上学的であり、
内外二経験を立て(ロック)、或いは感性、悟性を対立的に認識要素とする(カント)如きは、
認識論的でありまして、人間の本質を霊魂と身体に分かつのが人性論的なモノなんです。
そして、神と世界の対立(キリスト教神学)、神の本質に関する善悪二原理の承認(マニ教)は宗教的である。
とするのが、その根本的スタンスでありまして、
カソリックが一元的などとは、まったくおかしな話なんです。
また、原罪に関しても言えることですが、
敢えて難しい本は読まなくて結構なので、
あなたは聖書を読んだほうがいいかもしれませんね。
これが定説です。
どうかしましたか?
400くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/05 18:36
>>399
だからさ、(ため息)
ルネ・ネッリは根源二元論者だから
カタリ派の本書いてるんだろうけど、
カタリ派の比較としてアウグスティヌスの紹介してる時に
自説でアウグスティヌスを塗り固めてないの。
一元論として紹介してるの。
何度言えばわかるわけ?
もうこの件に関しては書かないからな。
くだらない。
401くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/05 18:48
>>397
その話は確か小室直樹の本で読んだんだよ。
何の本だか忘れたけど。
402:04/04/05 18:52
無とは何かと聞かれても何も答えない人間の中に
本当に無を知る人間がいる。
403THE グル:04/04/05 18:57
>>400
いいですか、
アウグスティヌスが一元論なんて、
いったいどこにその理由があるんですか?
ご承知の通り、彼は「神の国」と「地上の国(世界)」を対立するものとして、
彼の歴史論は展開されているんです。
これは実に、>>399で説明しました根源二元論のキリスト教神学的スタンスと同一なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
404THE グル:04/04/05 19:14

いいですか、

チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ

これが断言できます。

定説なんです。



405考える名無しさん:04/04/05 19:48
アウグスティヌスは若い頃、グノーシス系の二元論であるマニ教に
心酔していたが、それから「転回」して、キリスト教の三位一体説
を打ち出して「教父」と呼ばれるほどになったんじゃねーの? 
アウグスティヌスが二元論なんてトンデモ説以外のなにものでもねーよな?
406考える名無しさん:04/04/05 21:22
そうそう
407THE グル:04/04/06 02:36
>>405
いいですか、
あなたは、根源二元論が解っていっているのでしょうかね。
それに基づけば、くろしろさんが墓穴を掘った通り、二元なんです。
>キリスト教の三位一体説
がなぜ、一元論の理由になるのか不明ですね。
彼の説く「神の国」と「地上の国(世界)」が対立するという主張は二元論に他ならないんです。
なぜなら、
キリスト教の三位一体説はアウグスティヌスが言い出したものではないからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
408考える名無しさん:04/04/06 02:39
キリスト教が二元論で、グノーシスが二元論なら、どちらも二元論
だから、異端って問題がなぜ、起こるのよ?
409考える名無しさん:04/04/06 02:50
まさか、グノーシスは二元論じゃないなんて言いだしませんよね?
410THE グル:04/04/06 02:57
>>408
いいですか、
簡単なことなんです。
これは、
グノーシス派による他の宗教との一体を図る動きに、
カソリックが警戒感を持ったからなんです。
これを称して、カソリックが異端と決め付けて対立したんです。
二元論だから異端であり、
対立構造を招いたと言うのはずいぶん勝手な解釈ですね。
もっと民族的な問題なんです。
どうかしましたか?
411考える名無しさん:04/04/06 03:02
>>410
どうでもいいけど>>404のレスマルチポストするのだけはやめてくれない?
412考える名無しさん:04/04/06 03:02
しかし、それはどういう二元論なんだよ?
たとえばマルキオーンの場合は、新約の神と旧約の神が異なる訳だが?
そういうんじゃないだろう?
413考える名無しさん:04/04/06 03:13
三元論でいこう。
414考える名無しさん:04/04/06 03:18
急に、黙りこむし・・・。
415THE グル:04/04/06 03:27
>>411
いいですか、
敢えて対応していませんが、
その手の書き込みは、誰かグルを騙る別の方によるものなんです。
まあ、そんなつまんない事グルが書くとでも思われましたか?
これが定説です。
どうかしましたか?

>>412
いいですか、
それは根本二元論なんです。
マルキオンとはまた懐かしい方を出してきましたね。
彼自身が教会から144年に排斥されたということでも解るとおり、
異端的宗教家なんです。
旧約書の創造神を排し、最高の神とその救い人がキリストによって始めて啓示されたとして、
ユダヤ教的律法に傾いた教会の改革を打ち出したんですよね。
これは、二元論と言うよりも、
これも教義に異端した一宗教家の行動でありまして、
教会から迫害を受けたことからも解るとおり、それを以ってキリスト教が、
一元論であるとでも言うなら大間違いなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?

まあ、
416THE グル:04/04/06 03:31
いいですか、
ついでにいっておくと、
セム民族的宗教観も良く知ったほうがいいですよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
417411:04/04/06 03:36
>>415
そうだとは思ったけど騙りはうざいので、トリップつけてよ。
そんな私がトリップつけない理由云々はいいからさ。
418THE グル:04/04/06 03:46
>>417
いいですか、
なんか、他のスレでも頑張ってその手の書き込みしてくれてますね。
まあ、定説!定説!したい気持ちが募ってああいう形で表れているんでしょうがね。
トリップですか・・・これは前々からよく言われているのですが、
内容を読んでいただければ、だいたい違いがわかると思うんですがね。
そこまで個人を特定してもらいたいとも思いませんしね。
その御進言は受けとめさせていただくんです。
でも、それもまたサイババの勝手なんですよ。
これが定説です。
どうかしましたか?
419考える名無しさん:04/04/06 03:46
霊肉二元論って訳? ヘンだなあ。少なくとも正統的解釈じゃないでしょ?
420THE グル:04/04/06 03:48
>>419
いいですか、
根本二元論て言いませんでしたか?
どうかしましたか?
421考える名無しさん:04/04/06 04:00
ふん。知ってるもんね。
422THE グル:04/04/06 04:05
>>421
いいですか、
そうですか、なら話が早いんです。
つまりはそういうことなんです。
どうかしましたか?
423くろしろ:04/04/06 08:44
ほお、神の国と地上世界の二元論か、じゃあ地獄も地上にあるんだね。
大したもんだ。
424考える名無しさん:04/04/06 14:10
>>401
小室直樹読み噛って、真偽も確かめず受け売りかよw
425くろしろ:04/04/06 16:35
受け売りだよーん。w
426くろしろ:04/04/06 18:20
受け売りで何が悪いんだよ。
おまいらだって受け売りのくせに!
ボクをいじめてそんなに楽しいの?
ふん、くだらない。(ため息)
427くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/06 20:29
>>426
文体が違うな。20点
428くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/06 21:05
>>427
文体が違う。15点
429くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/06 23:19
>>428
面白い。ワラタ。
430くろしろ:04/04/06 23:44
>>423-429
なるほど。その文体は「一人称がない」ということへの暗黙の
アドバイスだったのですね。気づかないで失礼しました。
そういえば、グルも自分では「グルは」としか言わないし、まるで
幼稚園女児のような文体の言い方しかしませんね。
以後、気をつけます。ありがとうございました。
431THE グル:04/04/07 00:53
>>418
いいですか、
このように同じ内容を繰り返すのも煽りの特徴なんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
432考える名無しさん:04/04/07 00:56
どうでももい。
グルは何人いてもいい。
433THE グル:04/04/07 02:34
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

434THE グル:04/04/07 02:37
435THE グル:04/04/07 02:39
>>423
いいですか、
436THE グル:04/04/07 02:44
>>423
いいですか、
善悪二元論がどうして地上に地獄が云々という風になってしまうんですかね?
ちなみに、>>434 >>435は、Enter書き込みになってて失敗しました。
それから、
>>431はグルの書き込みではありませんよ。
どうかしましたか?
437THE グル:04/04/07 11:34
>>436
いいですか、
グルは何人いてもいいのですが、書き込みに失敗するとは見苦しいですね。
文体を似せても定説は真似することはできませんよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
438考える名無しさん:04/04/07 11:43
善悪二元論ですか? それはあきらかにグノーシス的ですね。
カトリックでも、プロティスタントでもありませんね。
439考える名無しさん:04/04/07 11:46
だから悪いとか言ってるわけではありませんよ。ただ、そうですね、
と言っているだけです。
440THE グル:04/04/07 11:50
>>438
いいですか、
グーノーシスだろうがカソリックだろうが、
プロテスタントだろうが根本は二元的なんです。
どうかしましたか?
441考える名無しさん:04/04/07 12:03
グノーシス派の思想を異端として排除していくことでカトリックは
自己形成していったんですよね。だから、カトリックは一元論的なんです。
善悪二元論というと悪にも善と同様の力を認めるということになりませんか。
それはグノーシスに近いんです。
442考える名無しさん:04/04/07 12:09
まあ、あまり居られないので、また・・・
443THE グル:04/04/07 13:30
>>441
いいですか、
その理由はグルの前レスを読んでもらえばわかるんです。
読むのが面倒ですか、そうですか。
では、簡潔に言ってしまうと、
善悪に同等の力を認める云々以前に、
唯一神としての存在であるはずが、その実対象を持ってしまっているんです。
これは、根源二元論に基づくならば、
二元的であるといえるんです。
どうかしましたか?
444考える名無しさん:04/04/07 16:41
かあさん、あの麦わら帽子はどこへ行ってしまったのでしょうか。

・・・大変だ!麦わら帽子が無いっ。

♪ぼ〜くのだいじな麦わらぼうしっ

か〜ぜに吹かれて、飛んだのか〜、

それとーも、海に落ちたのか〜

い〜えい〜え、峠の松の木の〜、

えーだにかかってゆれてたよ〜

どこか〜のやさし〜い、おじさんが〜

ひろってかーけてくれたんだ〜

ぐーるぐるぐるっとくるくるり

おしまいっ♪
445THE グル:04/04/07 16:53
>>444
いいですか、
あなた、なかなかウィットに富んでらっしゃいますね。
では、
軌道修正といたしまして、
「無題」というタイトルの本は本当に「無題」なんですかね?
どうかしましたか?
446考える名無しさん:04/04/07 16:57
ぐるぐるぱー
447くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/07 17:49
グルあきらめろ、敗れたんだ、藻前は
448THE グル:04/04/07 17:53
>>447
いいですか、
一体何がどう敗れたのかその根拠は何なんですか?
まあ、そんなことはサイババの勝手なんですよ。
根本二元論における善悪二元論が、
セム民族系宗教の本質なのは当然なんですがね。
これが断言できます。
どうかしましたか?
449くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/07 19:11
じゃあ、そのことが明記されている文献を示して、
脳内妄想で無い事を示しなさい。
聖書は駄目だよ。カタリ派も聖書を色んな風に読み替えて独自
の解釈を施しているぐらいだから。
ちなみに俺はもう示したよ。
根元二元論者のルネ・ネッリですら、カトリックを一元
と認めている。
450THE グル:04/04/07 19:52
>>449
いいですか、
そんな文献を示すだけでいいなんてなんて安易なんでしょうね。
また、解釈だろうが元になっている聖書を避ける意味が解りませんね。
まあ、そんな瑣末なことはどうでもいいんですがね。
では、イスラーム史とクルアーン、キリスト教(神学)史と聖書(諸典含む)、
あるいは、ユダヤ史とセム系民族史でも読まれたらいかがでしょうか?
それから、
ルネ・ネッリは根元二元論者ですから、
あなたの言っていることは矛盾しますよ。
アウグスティヌスに対する彼の見方が一元である理由がわかりませんね。
あなたは、多分読み違えてしまっているんでしょうね。
ですから、根本二元論についても学んだ方がよさそうですね。
なぜなら、あなたはアウグスティヌスの説く歴史観が一元という理由は何ですか?
という問いにまだ答えていないのですからね(グルはやたら回答しましたが)。
是非あなたの言葉で書き記して欲しいですね。
これが定説です。
どうかしましたか?
451考える名無しさん:04/04/07 20:31
対象は世界ないし人類だと言いたいのでしょうか?
キリストが真理だとすれば、世界は虚偽ないしは無に等しいというのが
キリスト教の立場だと私はおもいますがね。
キリストと世界ないし人類を相対させるという考え方は異端的と思います。
ただし、カトリックが正しくて、異端が間違っていると言ってるのでは
ないですよ。普通に理解されている所のキリスト教は違いますね、と言ってる
だけですよ。
452考える名無しさん:04/04/07 20:37
グルの前スレって、なんて題名でしたっけ? まだ、落ちてなければ
見ておきますが・・・。
453考える名無しさん:04/04/07 20:40
カトリックは結局、カタリ派を大虐殺しましたしね。。。
なにかと大義名分として利用されてきたと思う。
454くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/07 20:44
>>450
理由はルネ・ネッリの本読んだからだ。
法政大学出版局「異端カタリ派の哲学」ルネ・ネッリ
P40・・カタリ派の二元論はアウグスティヌスの一元論に絶対的に
還元が不可能なだけでなく・・・
と明記されている。
本買え。
455考える名無しさん:04/04/07 20:47
算数の次は神学論争かね?
456THE グル:04/04/07 20:49
>>451
いいですか、
おおむね納得できますが、ただ一点。
>キリストと世界ないし人類を相対させるという考え方は異端的と思います。
と申されていますが、これは異端ではなく一般もなんです。
結局完全独立した善神のみの宗教にはなれなかったんですよね。
>>452
前スレ?
それは、>>443で言った前レスのことですか?
ならばここにありますよ。
前スレは無については語っていますが、
キリスト教学的なことを求めているんだったら書いてはいませんよ。
これが定説です。
どうかしましたか?
457THE グル:04/04/07 20:54
>>454
いいですか、
カタリ派の何の二元論がアウグスティヌスの一元論に還元できないとしているんでしょうね?
そこが一番の問題なんです。
ちゃんと根本二元論における善悪二元論についてそう記している。
つまり、最初から言っている善神のみのキリスト教を指していっているんでしょうか?
どうかしましたか?
458考える名無しさん:04/04/07 21:01
だから、「二元論」という言いかたはおかしいのではないでしょうか。
一方が真理で、他方が虚偽という関係ですよ? <世>の方は、真理に対する
もうひとつの立場じゃなくて端的に、偽だと捕らえているんです。だから、
一元論。キリストという真理の一元論だと思う。善が有とすると悪は無な
わけです。善と悪の二元論というのはカタリ派やグノーシス主義がそうで
歴史的にはキリスト教に<敵>とみなされて淘汰されてしまったんです。
くり返しになるので、もうこれ以上は止めますが。
459THE グル:04/04/07 21:09
>>458
いいですか、
セム系民族的唯神教は、二元論なんです。
なぜなら、善神のみならば一元的でこそあれ、
対象化されたヤーウェ、アッラーだけ認めるならまだしも、
その他を邪教扱いして認めてしまっているからなんです。
バールもそうですね。
さて、
>歴史的にはキリスト教に<敵>とみなされて淘汰されてしまったんです
とありますが、
なぜ淘汰されたかは、>>410を是非読んで欲しいですね。(短いですよ)
どうかしましたか?
460458:04/04/07 21:12
私もその本、読んでみます。 >>454

461考える名無しさん:04/04/07 22:42
無があるという概念
462考える名無しさん:04/04/07 23:03
>>460
この板でも攻撃性だけを増し電波を発射している工学おじさんがいるよう
な気がするので、念のためご注進。読むのを止めはしないが、著者・訳者
の人物背景には十分注意した上で読むことをおすすめする。

その訳者の柴田和雄というおじさんがどういう人間かは知らないが、
著作活動を見るかぎり、宗教の専門家ではないよね。どうみても
工学関係のおじさんなのだが、いったいどういう方向性をもつ人なのだろうか?
ロボット関係の特許にもかかわっているようだが・・
アマゾン検索結果:
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index%3Dbooks-jp%26field-author%3D%E5%92%8C%E9%9B%84%2C%20%E6%9F%B4%E7%94%B0/250-6923005-9308242

ルネ・ネッリというのもどっから引っ張ってきたのか・・・何者?資料の吟味は?

紹介しているのが怪しげな香具師で内容がいわゆる邪教についてだけに
余計に心配だ。昨今の工学系の人工知能やら自動翻訳やら、特に言語
系に関する論文を見ることが(Webで)たまにあるが、文系を敵視して満足
してるだけのように見えてしまう自分が悲しい・・・。

この件については、以後私はもう書き込まない。
463箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/04/07 23:05

く((レ゚ -゚ノァ∩<無とは何も存在しないこと
464THE グル:04/04/08 02:16
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

465THE グル:04/04/08 05:45
>>463
いいですか、
でも、
それって、何も存在しないことがある状態が持続しているんじゃありませんかね?
どうかしましたか?
466┌|∵|┘ ◆5m18GD4M5g :04/04/09 05:33
>>463の言うとおり、無とは「何も存在しないこと」でいいと思いますけどね。
ありとあらゆるものが存在しない、光も闇も空間も時間も。
>>465の表現は間違っているように思います。465が自ら言ってて矛盾しているような
気がします。465はただの屁理屈で言葉遊びだと思います。
>>465さんは「何も存在しないことがある状態が持続しているんじゃありませんかね?
」と言っているけれども、「何も存在しないことがある状態」この時点で465さんの頭の中の
「何も存在しないことがある状態」は無を表現していない。
465さんの頭の中の「何も存在しないことがある状態」は「無」ではなくなっている。
「無」ではない何か別のものに変わっている。465さんの頭の中でのことを
あえて言うなら無とは「何も存在しないことがある状態」も無いこと。
でいいですよね?
467THE グル:04/04/09 06:28
>>466
いいですか、
絶対的な「無」はその実3つある「無」の定義の一つに過ぎないと言う意味なんです。
>>118を見てもらえば解りますよね。
>>463さんの言っていることは、他の二要素を表現していないんです。
また、
あなたは、
>、「何も存在しないことがある状態」この時点〜あえて言うなら無とは
>「何も存在しないことがある状態」も無いこと。でいいですよね?
とおしゃっていますが、
もしそれが完全に絶対的な「無」をあらわしているならば、
「何も存在しないこと」は間違いですよ。
なぜなら、
「存在(sein)」はその実「有」でありますから、
それを対象として「ないこと」とするのは、
それは「有」だからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
468考える名無しさん:04/04/09 12:34
僕の大好きな麦わらぼーし♪
とっても大事にしてたのに♪川に流されストローに
どーしよ♪どーしよ♪
カッパ編むよカッパ編むよカッパかごを編むよ♪
469THE グル:04/04/10 08:27
>>468
いいですか、
お歌が上手ですね。
どうかしましたか?
470考える名無しさん:04/04/11 00:41
絶対無の戯れ
戯れ、戯れ、戯れ・・・
471考える名無しさん:04/04/11 00:47
ハイデガーですら「存在」の意味を明らかに出来なかった。まして・・・
472考える名無しさん:04/04/11 01:33
漏れらが 存在しているという 大ウソ
473考える名無しさん:04/04/11 01:38
僕らは「逃げて」いる。かも。
474THE グル:04/04/11 02:34
>>471
いいですか、
定説なら可能なんです。
どうかしましたか?
475考える名無しさん:04/04/11 02:40
「無」を言語以前的に考察すれば、「当て外れ」なのです。
476THE グル:04/04/11 11:01
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
477考える名無しさん:04/04/11 21:26
206 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 :04/04/06 20:31
>>204
数学的には楽だよ。算数しかでない感じ。
ただ文章は(((( ;゜Д゜)))ガクブル

529 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 :04/03/14 19:57
あ、あと

利潤率低下傾向の式で
            
    M      M/V
r=――― =――――――
   C+V   C/V+1

って式をよく見ますが、
要するにM/(C+V)をVで割っているわけですよね
なのになぜ左辺rはr/Vにならないんでしょう?
すいません。数学リア厨以下なんで。。。
ご説明できる方いれば一つ。
478THE グル:04/04/11 21:35
>>477
いいですか、
なんですかこれは?
どうかしましたか?
479くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/11 21:53
↑お前、数学出来ないだろ?必死、必死wwwwwwww
480くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/11 21:54
数学出来ない奴は人間やめろ。赤っ恥だ。
481考える名無しさん:04/04/11 22:05
春なのに寒いな
482THE グル:04/04/12 01:32
>>479
いいですか、
なんのことですか?
どうかしましたか?
483くろしろ ◆hhhB7.B.co :04/04/12 14:14
偽物だ。気にするな。
484考える名無しさん:04/04/14 00:54
無に濃度の概念はありますか?
485THE グル:04/04/14 09:13
>>484
いいですか、
濃度とは、主にある物体に媒体を合わせることでその濃淡が生じるのでありまして、
「無」の場合その媒体が「有」ならばその実「有」になってしまうため。
濃度はないと考えられるんです。
ただ、希薄になると言うことはあるかもしれませんね。
どうかしましたか?
486考える名無しさん:04/04/14 16:47
>>485
言っていることが矛盾していませんか?
希薄になるなら、濃度という概念があることになりますよね。

希薄になることの具体例をお願いします。
487考える名無しさん:04/04/14 17:54
>>484
集合で言うような濃度の概念は聞いたことがないですね。
逆に、集合の空集合では種類がありますか。濃度に応じたものとか?
488考える名無しさん:04/04/14 20:27
「無」はここ↑に487ものレスを存在せしめた。
489考える名無しさん:04/04/14 22:07
ムー

よく続いているよね、この雑誌
490THE グル:04/04/15 02:36
>>486
いいですか、
当然このよう聞かれるとは思っていたんです。
「無」が希薄になることの例はいくつかありますが、
たとえば、
「無」と言う構成概念を持つ人間の、
「無」について意識が希薄になるとき。
これもさまざまな状況に依りますね。
その一つが、人類がいなくなれば、我々の「無」の概念は希薄になる。
無くなりはしないかもしれないが希薄になる。これが言えるんです。
また、
「無」が「有」に転じるときに、「無」であった過去の自身の存在は希薄になるんです。
それから、
我々が起こしたパラドクス(選択肢の決定)によって、
存在しなくなってしまったものたちの存在も希薄になるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
491考える名無しさん:04/04/15 02:52
ヌーン
492考える名無しさん:04/04/15 22:58
>>490
>人類がいなくなれば、我々の「無」の概念は希薄になる
????
493THE グル:04/04/15 23:33
>>492
いいですか、
少々説明不足だったようですね。
文字通りの「無」とは、我々の構成概念でありまして、
また、ウィトゲンシュタインに依るならば、
「言語」の限界(際限)がそのまま我々の世界の限界(際限)と成り得るということ。
つまり、
その「無」を司る「言語」を使う我々人類がいなくなれば、
「無」について意識する者乃至、それを留めるものが希薄になると言うことなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
494考える名無しさん:04/04/16 14:40
>>493
何?「無」が希薄じゃなくて「無」についての意識が希薄だと?
はじめからそう言えよ。

第一、「無」についての意識が希薄になることがどうだというんだ?
495考える名無しさん:04/04/17 00:07
>>493
説明不足どころか、文章の体を成しておらん
出直して来い!
496THE グル:04/04/17 03:04
>>494
いいですか、
>>484さんに答えたまでなんです。
また、あなたは>>484さんの素朴な疑問に、
随筆的に回答したまでなんです。
そういうことの意味もわからんクソマヌケさんに何を言っても無駄でしょうね。
まあ、このクソマヌケってのは定説語でして、
ダーティーハリーと申します。
どうかしましたか?
497箜間桐孤 ◆TIGERSM8e. :04/04/17 06:42

く((レ゚ -゚ノァ∩<グルってライフスペースのグル?
498THE グル:04/04/17 07:35
>>497
いいですか、
そういうことです。
どうかしましたか?
499THE グル:04/04/19 11:37
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

500484=494:04/04/19 12:26
>>496
全く期待外れです。
>>487 さんの路線で延びて欲しかったですね。
501THE グル:04/04/19 12:40
>>500
いいですか、
では大体、集合(?)の概念でどうこれを伸ばせと言うんでしょうかね?
また、何の集合なんでしょうね?
どうかしましたか?
502考える名無しさん:04/04/25 21:57
無の集合概念は成立する?
503考える名無しさん:04/04/25 22:19
φ(零スラッシュ)?
違うか……。
これから自然数が構成されるのだったか?
504考える名無しさん:04/04/25 22:31
何もない所からなにも生まれない
何か?
505考える名無しさん:04/04/26 22:36
0は0があるんじゃないの。
506考える名無しさん:04/04/26 22:37
有の反対
507考える名無しさん:04/04/26 22:37
    【 神 】  多 重 ○ 格 者 、 大 暴 れ  【 光 臨 】

かねてより祭り状態だった、同性愛板のデブ専チャットの某スレにて
『社長』を名乗る、ヒッキー多重○格者(中の人約10名、マジ本物)通称「狐」がまだ大暴れ中です!!
10種の一人称、固定ハンでも時間ごとに変わる文体、住人の総突っ込み、IDバレバレの自演。
どれを見ても破壊力抜群です!前スレより読むとより流れが解りますが、最近の抜粋からどうぞ!

             【 住 人 レ ス 抜 粋 】
・ああ、会 社 も 中 に 入 っ て る の か 、 社 員 ス ゲ ー 数 多 そ う !
・中小企業呼ばわりしてゴメン、だって『そんなに規模大きい』と思わなかったんだもん。
・普通は中の人とかいないじゃん。だって『自分の中に社員がいっぱいいたら』困るじゃん。
・一年のときは中小企業だったのに、三年のときは世界的な大企業とかだったら泣くっしょ。
・自サイトに『アンチ2ちゃんマーク』貼りながら、毎日一日2ちゃんしてても矛盾しないじゃん。
・「ビック−メン」を「ビックリ−メン」に本気で変えたくなってきた。
・各キャラクターのヒエラルキーは・・・ 
 @「我」社長(神様) A「俺」、長男(チンピラ)・・・・ H「ボク」六男(幼児)
・俺、正直最初は、何でこの人が「デカ×デカ」に入っているかが不思議だったんだ。
 中 身 が B I G だ っ た ん で す ね ?
・まさに神業、さすがの俺も脱帽だ。禿るかと思った。マジ思った。
固定ハンは ◆AytXFGohHg 『狐』 自サイトTOPにブラクラ貼るツワモノです!

【チャットも】BIG-MENを語れ!vol.4【出会いも】
http://love2.2ch.net/test/read.cgi/gay/1082565444/294(← 長男発言中。最新情報からチェキ!)

バックアップ用ミラー
●過去ログ入った時の予備サイト 上部もスクロールで vol.3と4を格納
http://sarashi-in-gyoku.hp.infoseek.co.jp/
 ↑ 各板コピペ宣伝よろ!
508考える名無しさん:04/04/26 22:41
無というのは有の反対もないのじゃないの。有の反対は無でないんじゃないの。
509THE グル:04/04/26 22:42
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
510考える名無しさん:04/04/26 22:43
あんたらまとめて狂いすぎw
あんま考えるもんじゃない
511考える名無しさん:04/04/26 22:46
考えてもわからないもの それが無
あきらめましょう

512THE グル:04/04/26 22:50
いいですか、
では、グルの無の定義(体系)をここに再び。
無(Nichts)は絶対的に有(Sein)に非ざるものをいい、
またそれは、有と対立するものではなくして(有に対立すればその限り有とも考えられるから)、
その対立をも絶した言葉通りの絶対であり、実は無とすら名づける事が出来無い、
次に、実在(Realitat)と対立するは、その否定としての無(Negation)でして、
有の極微も一種の無の概念であります。
そして補遺として、
「無」とは、上記が現段階までの「無」の定義でありますが、
それを大まかに、敢えて分類するならば以下の3つに象徴されるんです。
@特定存在の欠如であり、何らかの有の否定。A一切の有の否定であり、絶対的な無。(反対事象をもたない)
B万象の根源としての無であり、老荘思想的無。
簡単に書き込むとこんなところですね。
そして認識として、
「無」とは「認知外」なんです。
よく「無」イコール「何も無いこと」と、勘違いするクソマヌケが数多くいますが、
そんなんだから、「無」が何であるかについて解からん人が増えるのです。
「無」イコール「認知外」あるいは、「認識外」
こうすれば、すべて謎は解けるんです。
これが断言できます。
「無」が存在すると言うこともこれだと簡単に理解できます。
そうですね、「認知外」が存在するこうなります。
無為というのも「認識外」の為すことという意味でありまして、
我(エゴ)を離れたことを為すというスラングなんです。
いいですか、これが定説なんです。
どうかしましたか?
513考える名無しさん:04/04/26 23:23
認知外は存在すらしないんじゃないの。
514THE グル:04/04/26 23:28
>>513
いいですか、
あくまで、人間の認知の外ってことなんです。
どうかしましたか?
515考える名無しさん:04/04/26 23:33
無について語れば語るほど無は逃げていく。
こう語っても逃げていく、と語っても逃げていく、と語って・・・。
516THE グル:04/04/26 23:34
>>515
いいですか、
そんなことはないんです。
どうかしましたか?
517THE グル:04/04/26 23:53


いいですか、

チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ

これが断言できます。

定説なんです。


どうかしましたか?



518考える名無しさん:04/04/27 00:00
グルは無意味
無とは 意味のあるグル
ある意味ありえない。 無。
519考える名無しさん:04/04/27 00:06
 >>512
Aと認識外ということをあわせて考えると、
物自体という言葉を思い出しますね。
ただし、物自体は、存在することが想定されざるを得ないものでしょうが……。
520考える名無しさん:04/04/27 00:08
訂正
 >>512
 B と認識外ということをあわせて考えると、
物自体という言葉を思い出しますね。
ただし、物自体は、存在することが想定されざるを得ないものでしょうが……。

521考える名無しさん:04/04/27 23:22
認知外が存在したらそりゃ存在だろ。それに認知外は無にだけあてはまることじゃない。
そう考えられる。まあそう定義しているからそうなんだと言われたらどうしようもないけどね。
522考える名無しさん:04/04/28 21:24
一切の有の否定、と言ってしまったら、無に縛りをかけ、限定させてしまう
それでは、絶対無とは言えんな

一口に老荘思想という言い方も好かんな、老子の無と荘子の無にはかなりの
開きがある
523考える名無しさん:04/04/29 08:00
無とは存在しない事、有しない事です。
無為とは、何もしない、人間が手を加えない自然のまま作為のないこと。
仏語では生滅変化しない永遠絶対の真実、真理。
有為とは、人間によってつくられたもの不自然なもの
仏語では因縁によって起こる現象。生滅する現象世界の一切の事物。
無我夢中で家族や社会の為に戦う、、、自分の事なんか考えてないんですね。
先人達が、どうせ死ぬからって自分の事ばっか考え好き勝手やってたら今はないよね
どうせ死ぬ、、、じゃあ、どうしてきたか?家族や社会を守る為の智慧を伝授してきたんですね。
無我とは自己が無い?何故なら地球(自然)世界、社会、がないと自己は成立しませんよね。
世界は自分の物?みんなの物?ちがいますね逆に自己が世界の物なんですね。
まあ地球社と言う会社の人間課の一社員ですね。課の存続の為にがんばってきたのは認めます、
科学産業は発達しましたが地球にとってどうですか?創造すると言うより破壊してるじゃないか
本当に地球の為にみんな働いてるか?自己の問題が地球の問題になるし、地球の問題になれば
結局自己の問題になるんだぞ。自然の恵みはただじゃないんだぞ、このままじゃ倒産するぞ!!
こんな状態で働かない社員にアイデンテイテイや自己があると思いますか?これが個性ですか?
絶対無とは地球社の社長が神ならば地球(神)の為に「我を忘れ個になり働く事で自己を見出す事」かな
自分の為がエゴなら 自分=家族 自分=自国 自分=地球 まで広げればエゴは大きすぎて透明に近くなり見えないのである。
524mystic卍 ◆iRUDAvfXpA :04/04/29 08:18
無とは無限と同義。
有とは個体。
無とは無限。
個体が持つものは全て有限。
全体が持つものは無限。
ところで、個体は全体の部分。
つまり、個体も無限。
滅びは錯覚、全ては無限。
全ては無。
525mystic卍 ◆iRUDAvfXpA :04/04/29 08:21
524訂正 三行目
無とは無限→無とは全体
526考える名無しさん:04/04/29 08:25
あ、電波だ!総員退避っ!退避!うっ、いかん、目が・・・口が・・・耳が・・・
527考える名無しさん:04/04/29 09:40
でっかくなっちゃった!!
528考える名無しさん:04/04/29 15:28
ある意味、万万尾が炉だわな
529くろしろ@社会学白痴断見教教祖 ◆IDULvLzl9Q :04/04/29 17:13
まあ。いい加減にしないと本当に警察がお前の元に行くぞ。
俺は本当にやる男だからな。早々に荒らし終了しないと、
警察に垂れ込むぞ。
まあ刑法上はたいした罪にはならないだろうが、
学生か引きこもっているお前には親に知られるのは痛いだろうし、
永久にアク禁になるかも知れないな。
大好きな2ちゃんねるが出来なくなるぞ。
お利巧さんなら、馬鹿なことはやめるんだな。
今なら警告だけで済ましてやる。
次は無い。
530考える名無しさん:04/04/29 17:40
531考える名無しさん:04/05/03 19:23
>>くろしろ
お前も馬鹿だよな。いつまでも2ちゃんにしがみついてウザがられてないで、したらばに自分の板作ればいいじゃん。 ☆キキ+キ゚Д゚♪みたく。
そうすれば自分で好きに板設定できる。荒しのIPだって見れるし、削除だってアク禁だってできる。倉庫送りも自分で決めれるから、いちいち保守カキコしないでもお気に入りのスレが落ちる心配もないぞ。
http://jbbs.shitaraba.com/
532考える名無しさん:04/05/15 12:51
age
533考える名無しさん:04/05/16 03:05
無とは所詮、有の対概念であって、有との二分法によって
はじめて定立される意味に過ぎない。有るなしには無は意味をもたあい。
よって、無とは何かを問うことは有とは何かを問うことに等しい。

しかし、この二分法のさらに根源、この二分法以前には、
有でも無でもない、有にも無にも分けられない、そのような
分化以前の、あらゆる二分法以前の、もはや言葉では語ること
のできない次元があるのかもしれない。
534THE グル:04/05/17 20:42
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
535考える名無しさん:04/05/17 20:45
無とはと問う前にガブリエルは殺人を断言しています。
536マクベス:04/05/17 22:11
無=存在の有無=人でいうならば生死。
無とは脳死した時の状態に似ている。
何も考えることができない。
無とは個々にあるものであり1つではない。
無が1つのものだと定義してしまっているから答えが出ないのだ。
死んだ人にとっては何も考えられなくなった状態が死であり、
それが何かの刺激によって考えられる状態になれば生である。
537マクベス:04/05/17 22:14
何か最後のほう変な文になったから訂正
>死んだ人にとっては何も考えられなくなった状態が死であり、
>それが何かの刺激によって考えられる状態になれば生である。

死んだ人は何も考えることができず、自分の存在を確認できないから無なのだ。
死んだ人でも自分の存在を確認することができれば有ることになるのではないだろうか
538THE グル:04/05/17 22:22
>>536
いいですか、
それは、
その個人本人の認知が自他に及ばなくなった状態でありまして、
「無」の要素の一つなんです。
ただし、
何も考えられなくなった状態が死なのではなくて、
代謝(メタポリズム)の停止がそれに当たるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
これが定説です。
どうかしましたか?
539THE グル:04/05/17 22:23
いいですか、
重複したんで訂正しておくんです。
上記の下二行は削除なんです。
どうかしましたか?
540マクベス:04/05/17 22:50
>>538
私は無の要素のひとつに無=死があると考えています。
存在を確認できていない時、それは死に限りなく近い状態であり、
それは無と同じことだと思いますが。
541マクベス:04/05/17 22:53
付け加え

だから完全な死でなく、寝ているだけだとしても
確認できなければ死んでなくても同じかと。
542THE グル:04/05/17 22:59
>>540
いいですか、
「無」と同じこととは、
面白いことをおっしゃられますね。
対象を持ったらそれは「無」ではないんです。
つまり、
近似の「無」なんてのは、
その実、
「有」に過ぎないんであります。
また、
「無」イコール死ではないんでして、
代謝活動(それに付随する認知活動等)の停止がそれに当たるんです。
これは、
生命活動(代謝)の継続が停止したものでありまして、
独立した概念である「無」には当たらないんです。
どうかしましたか?
543考える名無しさん:04/05/17 23:08
対象のない無は無でばない。独立した概念ではないの。
それをあえて言葉にするなら空虚では。
544THE グル:04/05/17 23:12
>>543
いいですか、
対象を持つということは即ち「有」の極微でしかないんです。
どうかしましたか?
545マクベス:04/05/17 23:13
>>542
だから独立した概念と私は考えていないから
無=死だと考えるのです。
貴方の言う生命活動の停止とは機械論的考えでしょうか?
私はそれを認知できるかどうかの生気的考え方ですが、
貴方の生命活動の考え方は生気論的考え方と機械論的考え方が同一化されていませんか?
これは対同士なので両方を一緒に受け止めて話をすることが僕にはできません
546マクベス:04/05/17 23:19
因みに無は独立した概念ではないと言いましたが、
これはどういうことかというと、「全ての物事は繋がっている」
という事です。始まりは(有)から、終わりは(無)。
全ての物事の極地が無だと考えています。
何度も言うようですが、だからこれは人で言えば死にあたるものかと。
547THE グル:04/05/17 23:23
>>545
いいですか、
「無」イコール死だとするならば、
精神活動を行なっていない植物や、
無機物は「無」であり、
「死」なんでしょうかね。
これらは、
それを有している人間が、
対象の精神活動の停止(没落)をみたときに発生する概念でありまして、
即ち「有」なんです。
また、
生気論、機械論云々とおっしゃられておりますが、
これはそんな古臭いつまらん一部の問題ではないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
548マクベス:04/05/17 23:28
都合の悪い所を有耶無耶にされても言いようがありません。
精神活動を行っているものでなく、(無機物ではなく)
無生物のものは死を迎えないだけであり、鉄やなんかは死を迎えないって事です。
生きているか、いないか が問題なのです。
549THE グル:04/05/17 23:47
>>548
いいですか、
グルは決して、
うやむやなんかにはしていないんです。
「死」イコール「無」ということや
それを生気論、機械論云々に結びつけることが間違いなんでして、
「死」も「無」もそれは即ち活動する我々の概念なんです。
また、
現象として、見るならば、
代謝の停止に過ぎないんです。
そして、
>>546で言われる様に、
物事の極地が「無」であるというもの間違いなんでして、
始まりが「有」であり終焉が「無」であるというのも誤りなんです。
なぜならば、
そこに順序なんてものは存在しないからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
550マクベス:04/05/18 00:04
>>549

>>548に言われた意見に対しては、
生命活動をしているものに対しては死が無と同じという考えは曲げません。
なぜならば、生命活動をしていないものは無があるから。
生物の無とは生命活動の停止、自分の存在を認知することができない状態のことです。
無生物の無とは、存在がなくなることです。つまり、その物質がなくなるということです。
だから、生物が生命活動を停止→生物から無生物へ→無生物は何らかの形で無くなる。
結局は無を迎えることなのです。

>>546に言われた意見に対しては、
言い方を間違えました。確かに貴方の言うとおり順序は存在しない場合もあります。
しかし、元(宇宙)の始まりは「有」であり、終わりは「無」です。
グルさんがおっしゃっていることは存在を何度も無くしたり有るようにするもの(転生など)
だけではないでしょうか?

それと、さっきから思っていたのですが、実際にこれをテーマにした話し合いが行われ
結論(あなたが何度も言っている「定説」)が出ているから定説定説言っているのですか?
それとも、それはあなただけの定説--あなたの定義ですか?
551考える名無しさん:04/05/18 00:05
無=死と考えるのは、「生命が」ないと考えているのであって、
実は、無ではなく生命について考えているにすぎない。

グルのいう、無を精神活動うんぬんと関連付けて死と述べているのも変。
>>544の、対象を持つ/持たないは、対象がある/ないとは明らかに異なる。
無は人間ではないのだから、無が何かを「持つ/持たない」と考えるのはおかしい。
無とは何かを問題にするときのは、何かが「ある/ない」に関わる問題である。
むしろ「何か」を抜く理由はない。
552マクベス:04/05/18 00:07
>>551
それについては>>550で述べました。
553THE グル:04/05/18 00:16
>>550
いいですか、
>生命活動をしているものに対しては死が無と同じという考え〜
と言われていますが、
それは対象を持つ無でありまして、
その実「有」に過ぎないんであります。
因果を持った時点でそれは「有」なんです。
また、
無生物の死云々と言われておりますが、
それはお解かりの通り、
そもそも「生」と「死」とは無縁なんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
554THE グル:04/05/18 00:17
いいですか、
では、グルの無の定義(体系)をここに再び。
無(Nichts)は絶対的に有(Sein)に非ざるものをいい、
またそれは、有と対立するものではなくして(有に対立すればその限り有とも考えられるから)、
その対立をも絶した言葉通りの絶対であり、実は無とすら名づける事が出来無い、
次に、実在(Realitat)と対立するは、その否定としての無(Negation)でして、
有の極微も一種の無の概念であります。
そして補遺として、
「無」とは、上記が現段階までの「無」の定義でありますが、
それを大まかに、敢えて分類するならば以下の3つに象徴されるんです。
@特定存在の欠如であり、何らかの有の否定。A一切の有の否定であり、絶対的な無。(反対事象をもたない)
B万象の根源としての無であり、老荘思想的無。
簡単に書き込むとこんなところですね。
そして認識として、
「無」とは「認知外」なんです。
よく「無」イコール「何も無いこと」と、勘違いするクソマヌケが数多くいますが、
そんなんだから、「無」が何であるかについて解からん人が増えるのです。
「無」イコール「認知外」あるいは、「認識外」
こうすれば、すべて謎は解けるんです。
これが断言できます。
「無」が存在すると言うこともこれだと簡単に理解できます。
そうですね、「認知外」が存在するこうなります。
無為というのも「認識外」の為すことという意味でありまして、
我(エゴ)を離れたことを為すというスラングなんです。
いいですか、これが定説なんです。
どうかしましたか?
555THE グル:04/05/18 00:18
いいですか、
定説とはイコール病気、
定説とはイコールTHE グル。
どうかしましたか?
556考える名無しさん:04/05/18 00:57
>>555
いいですか、
では、病気=グルでよいですか?
どうかしましたか?
557THE グル:04/05/18 00:59
>>556
いいですか、
馬イコール生物。
人間イコール生物。
馬イコール人間とならないのと同じことなんです。
どうかしましたか?
558考える名無しさん:04/05/18 01:11
>>557
いいですか、
では、定説によって包括される病気とグルの共通項はなんなんでしょうね?
どうかしましたか?
559THE グル:04/05/18 01:19
>>558
いいですか、
ではお答えするんです。
簡単に申しますと、
病気とは、
「エゴ」の最たるものでありまして、
これを生きてしまうと結果はいつでも失敗なんです。
ですから、
定説に導くために式の間にグルを置く事によって、
これを皆さんに還元して差し上げているんであります。
どうかしましたか?
560考える名無しさん:04/05/18 01:26
>>558
いいですか、
グルと病気は共通の性質をもっているということですし、
病気もすでに定説なので、それはおかしいんです。
どうかしましたか?
561THE グル:04/05/18 01:30
>>560
いいですか、
グルはビジョン(生きる目的)を生きていますから、
病気とは無縁なんです。
なぜならば、
ビジョンとは「エゴ」と反対の位置にあるものだからなんです。
此処で簡単な方程式を言うんです。
「エゴ」+努力=失敗なんでして、
その最たるものが病気なんです。
そして、
ビジョン+努力=成功なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
562考える名無しさん:04/05/18 01:35
>>561
いいですか、
その定説はおもしろいですね。
でもグルの言うことは随分矛盾してますね。
どうかしましたか?
563THE グル:04/05/18 01:37
>>562
いいですか、
グルに矛盾はないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
564考える名無しさん:04/05/18 01:40
ナゼ タカハシ ハタイホサレタンダ
565THE グル:04/05/18 01:42
>>564
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
566考える名無しさん:04/05/18 01:44
>>563
いいですか?
いちいち指摘しなくても分かるでしょ、なんです。
グルのここまでのレスを見返して反省しないと
グルはエゴに生きていると言えるんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
567考える名無しさん:04/05/18 01:50
サイババノカッテトイウトキハ ハンロンデキナイトキダワナw
コタエラレナイシツモンニハ サイババノカッテデスッテカ
568THE グル:04/05/18 01:54
>>566
いいですか、
グルは「エゴ」などないんです。
なぜなら、
ビジョンを生きているからなんです。
人にはそれぞれ生きるべき目的があるんでして、
それを純粋に努力すれば、
結果はいつだって成功なんです。
しかしながら、
多くの方々は「エゴ」を生きてしまうんです。
なぜなら、
我々はドーパミンを出す「ボタン」だけを押すことに価値を置いておりまして、
そのためだけに生きているといっても過言ではないんです。
ただし、
最初に申しました通り、
これを努力してしまうと結果はいつでも必ず失敗するんです。
といいますのも、
人間の幸せには天井がないからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
569THE グル:04/05/18 01:56
>>567
いいですか、
そうではないんです。
グル高橋が捕まってしまったのも、
サイババの勝手だという意味なんです。
どうかしましたか?
570考える名無しさん:04/05/18 01:59
ナゼグルハタカハシノマネヲスルンダ
サイババノカッテデスハキンシナ
ソレハゴマカシノタメノキベンダトイウコトハワカリキッテイルコトダカラ
571考える名無しさん:04/05/18 02:00
>>568
いいですか、
あんたもっと事実を直視しれよです!話逸らして勝手なこと言ってる
場合じゃないよです!でも、もー手遅れです!あんたは何をやってもダメです!
この世に生まれてきたことを後悔してもダメです!あんたは生まれ変わっても
どうせダメ人間に決まってるです!絞め殺したいけどあんたに触るのが嫌なので
やめるです!でも、あんたみたいなカスは死ねよです!風呂の排水口に吸い込まれて
死ねよです!!!
絶対許さんです!絶対許さんです!絶対許さんです!あんたみたいなヤツは
絶対許さんです!早く消えろです!さっさとこの世からいなくなれよです!!!
いつまでも勘違いしたまま生きていけると思ったら大間違いだよです!この
まま生きててもお前にはいーことなんにもねーよです!何でもいいからさっさと
死ねよです!!!
これが定説です。
どうかしましたか?
572THE グル:04/05/18 02:01
>>570
いいですか、
グルはグル高橋を目標としているんです。
どうかしましたか?
573考える名無しさん:04/05/18 02:04
ダカラナゼグルハタカハシヲモクヒョウトスルノダ
タカハシノナニニヒカレタノダ
サイババノカッテハキンシナ
574考える名無しさん:04/05/18 02:05
俺はいつでも去るが「待ちなさい、あなたは間違ってる」と言われれば「何が?」と思うわけだ。そこで何が間違ってるかの言語ゲーム(受け売り)が始まる。勿論ツッコムのはぺニになる。だがその前によく話す。勘違いなしに話すことで解消される。
575考える名無しさん:04/05/18 02:06
>>569
いいですか、
ここ見て勉強しろよです。
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1083990890/l50
これが定説です。
どうかしましたか?
576THE グル:04/05/18 02:08
>>571
いいですか、
グルは、事実を直視していますし、
話もそらしてはいないんでありまして、
手遅れでもないんです。
また、
何をやってもダメでもなく、生まれてきた使命感があるんです。
そして、
ダメ人間とやらでもありませんし、
あなたに絞め殺されたり、触られるるいわれもないんでして、
死ねよといわれるいわれもございませんし、
まして、
排水口に吸い込まれる気は毛頭ないんです。
それから、
あなたに許しなど乞う必要もなく、自由なんでして、
消える必要も勘違いもないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
577THE グル:04/05/18 02:11
>>573
いいですか、
あのキッチュでウィットなエンターテナー性と、
存在感でしょうかね。
まあ、
この板で、
彼を肉眼で見たことがある方は、
ぐる以外に、
そうそういないんではないでしょうかね。
これが定説です。
どうかしましたか?
578THE グル:04/05/18 02:13
>>575
いいですか、
そのスレの301番目があなたの心境なんでしょうかね。
どうかしましたか?
579考える名無しさん:04/05/18 02:29
グルハエンターティナーノツモリナンダロウ
580THE グル:04/05/18 02:33
>>579
いいですか、
残念ながらグルはオブザーバーとしてそれを楽しんでいるんでありまして、
グル自身がエンターテナーではないんです。
どうかしましたか?
581考える名無しさん:04/05/18 02:37
>>580
いいですか、
もうここに書き込むなよ、なんです。
>>575が見れなくなってはいけないんです。
ガムを見ろ、なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
582THE グル:04/05/18 02:43
>>581
いいですか、
敬語の使い方がお得意ではないご様子ですね。
どうかしましたか?
583考える名無しさん:04/05/18 02:44
オブザーバーッテナンダ
584THE グル:04/05/18 02:46
>>582
いいですか、
観察者ってことなんです。
どうかしましたか?
585考える名無しさん:04/05/18 04:09
無とは何ものも及ばないもの。
一応ソース↓
ttp://www.fuji-foods.co.jp/yokohama-ois/yokohama-ois_top.htm
586考える名無しさん:04/05/18 13:03
マターリしましょ、マターリしましょ(´∀`)
587THE グル:04/05/18 13:06
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

588考える名無しさん:04/05/19 01:18
もはや、議論するスレじゃないな。
議論する姿勢でもねぇ。
まぁ、みんな自分が一番正しいと思ってるけどよー、
自分の思想に疑う余地なしと思ってるけどよー、
その狭い固定観念どうにかならんかねー。
そんな思想も簡単に覆されることもよくある話でよ。
589THE グル:04/05/19 01:20
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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590考える名無しさん:04/05/27 00:55
age
591考える名無しさん:04/05/27 06:20
ところで絶対肯定としての無はどこへいったの?

場所としての無は?

あと可能性(展開法則のための)としての無は?

また否定も肯定も不確定な空性としての無は?

認識外にも、存在が希釈されつづける忘却としての無は?

縦の次元を認識しない横の次元としての存在形式、つまり次元の無は?

背理的な意志、手の平における手の甲の背理する無は?

あるいは鏡としての対称性の無は?

また対象における、輪郭という無は?
592考える名無しさん:04/05/27 06:24
無は絶対肯定じゃないんだよね。
人間が肯定できるのは0.1とか0.01なんであって
断じて、0ではないです。
593じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/27 06:39
>>592
言わんとしているのは分かるけど、ただ、数化は問題ありだと思います。
絶対肯定は否定されないというただそれだけの論理形式で、ただ
の肯定とは違うんでは?
有を肯定する、その構築のための材料(形質)としての無なんだけどな。

まあ、これじゃ場所の論理の無と変わらないかなと思った。すんまそ。
594じゆん ◆bYRNL78mlE :04/05/27 06:40
>>593
あ、ばれちゃったw
まあいいや。
595THE グル:04/06/01 19:40
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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596考える名無しさん:04/06/01 19:48
しかしコイツはうざいなあ。
THE グル←
597THE グル:04/06/01 19:50
>>596
いいですか、
ずいぶんと狭量ですね。
どうかしましたか?
598考える名無しさん:04/06/01 20:17
>>597
いや、この場合、オレが狭量なのではなく、
「コイツ」が不遜である、
と言った方が、状況にうまく適合する言い方だ。

なぜならば、オレのレスの方が情報量が多いからだ。

>しかしコイツはうざいなあ。 ←情報量0
>THE グル← ←情報量1
=情報量1

>いいですか、 ←情報量ー1
>ずいぶんと狭量ですね。 ←情報量2
>どうかしましたか? ←情報量ー1
=情報量0 (ただし、コピペの情報量ー10)

と、言ってみるテスト。
599THE グル:04/06/01 20:20
>>598
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
600考える名無しさん:04/06/01 20:22
>>599
つまらないぞ。引っ込め〜(藁
601THE グル:04/06/01 20:32
>>600
いいですか、
グルを侮辱するものはくくり首に値するんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
602考える名無しさん
>>600
お前がつまらんよ