>>1さんの言われる事に対し、一番してはならないことがあります。
それは「否定すること」です。
精神病院などでは、患者さんの発言内容が意味不明で、事実とは到底結び付かなくても絶対に否定しません。
こういった気の触れた方々は、自分の思想と現実世界の区別がついておられません。
もし否定されると、その方の中での世界を否定する事となり、現実と思想の世界観が狂い、発狂・失神するなどの強い興奮状態に陥られる可能性もあります。
このような気の触れた方々は現実世界での生活に疲れ果て、事実を受け止める事など一切出来ずに、全ての物事がご自分の思想の中で決定されます。
ですから理屈も何も通用しません。気の触れた方々は、理屈よりも何よりもまず第一に、自分に都合の良い結果を妄想され、後の会話は全てそれをベースとして行われるからです。
一般の方々のように、あらゆる情報によって物事を判断するという事がまず不可能です。
皆さん、どうかお願いですので
>>1さんの発言を否定されず、暖かく「へぇ〜、そうなんですか〜」と合槌を打ってあげてはいただけないでしょうか?
今後、長期に渡って
>>1さんに施されると思われる、極めて困難な治療のためにも、現在の症状では「彼にとって心地よい環境」を用意してあげるのが非常に重要です。
見ていてとても痛々しく感じてしまい、ついつい書き込みをしてしまいました・・・。