悟りとは、苦とはなにか、その二つの接点 A

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486カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 02:49

>これは、悟りと言うよりも、お互いの傷の舐めあいですね?
あららまた「?」なのね。いちいち自信のない子だこと。
もっと意思をハッキリ示した方がいいと思います。
だって今のままじゃ恋愛運先細りですことよ。ケラケラ

>気付いてらっしゃいましたか?
うん。っていうか「自己憐憫してまーす!」って宣言済みです。エヘン
それとも「キズナメ宣言!」も必要でしたでしょうか?(笑)
わたしは、傷を舐め合えるってすばらしいことだと思いますけどね。

>自由ですが、一向に前に進みませんよ。
「自由」って前に進む「乗り物」のことかしらん?
くわしくその新概念の説明を聞かせていただけますか?(笑)

(訂正) 自由ですが、→ 自由ですが。煽りでも推敲ヨロシクね。

>バーチャルを好む人は、実は自己が癒されたいからいつまでもその中で、
>相変わらず同状態でそのままずっといたいのだ。
あなたが現実だと思っている世界も所詮はバーチャルなのわかってます?
だってどんな世界だって解釈されたからこそあるんですから。
あっ、ごめんなさい。マジレスはルール違反でしたか?(笑)

ずーっとこんな風に楽しくすごせたらいいなぁーって思っています。(^.^)
487カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 02:49
>>482(477)さん
>てかこういう話はもう終わってるぽいね。

うん。言葉は終わってるかも。
でも、実践といわれても「悟り」とか求めていないから・・・
哲学徒の倫理としては、エポケーした方が良いのでしょうね。
一応、ショーペンハウアーのスレからここに至るわけです。
その過程で多くのものを学べたと思います。謝謝なのです。
それで満足するべきだとわたしの倫理は申しております。(^_^;)
488カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 02:52
>>483さん
>癒し行動のひとつですね。いいことですよ。

できることなら入り浸りくらい哲板が好きです。(^.^)
489カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 03:04
>>484 じゆんさん他の方々へ
>もうこれは感嘆するしかないでしょう。

勘違いされると困るのでハッキリ言っておきます。

479はハルカ論をただなぞっただけなのです。
ハルカ論の哲学的な「重ね描き」のつもりの暫定版です。
最新のハルカ論はもっと強力になっていますので
前スレから順次ご覧頂ければと希望します。
490考える名無しさん:04/03/07 10:46
ハルカたんどこいった??
491Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/03/07 12:19
「悟りとは、苦とはなにか、その二つの接点 A」
この悟りと苦の二つの関連性がよくわからないです。
492カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 12:34
>Sophiaさん

こんにちは。

>>292-295がわかりやすいと思います。
493コンガラ:04/03/07 12:40
>>482この場合、「無分別の分別」が非常に重要だと思います。貴方の言説は
   極めて適切であると思います。最近煽りレスが多いようなので、気を着
   けてください(笑。
494考える名無しさん:04/03/07 16:23
>>487 エポケーする、しない、は後なんです。
ただ気付く事なんです。
神が光あれという前
そのみそのままがつまり
495カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 21:05
>>494

はじめに言ありき。
わたしはそこから始めるしかない。
神が光あれ、という前の"それ"に身をあずけたくない。
わたしは"それ"を望まず、想わず、手を伸ばしているのです。

救われないわたしに慈愛をありがとう。
496カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/07 21:30
>>493
>最近煽りレスが多いようなので、気を着けてください(笑。

他人を利用するのは、よくないと思います。
わたしの指摘に発奮してほしいものです。
回避してばかりいては、わたしと同じになっちゃうよ。(笑)
前に進まないし、建設的じゃないし・・・壷から出てみては如何ですか?
497コンガラ:04/03/07 23:26
>>496心配には及びませんよ。>>483は、私ですから。そして、私が言っている事は、
全て本当の事ですから、安心してください。癒しは非現実的な度合いが、あまりに
進み過ぎてしまうと、効果がどんどん薄くなってしまいますから。ある程度、現実
にしっかりとした足取りがないと、また癒し行動であると言う自覚=対象化がない
と、効果がなかったり、反対に害があったりしますから。
 まあ、そんな訳も含め(私の目的は非常に多義的なので貴方にはこのように説明
しておきましょう)>>481 を書いたわけです。

 従って、また内容的にも貴方の>>485-486の「指摘」は、私の言説とは余りにもずれ過ぎてい
て、「発奮」しようにも仕様がないわけです。

>>485-486であんなにも反応してくださったと言う事は、相当にイタかったと言う事
なんでしょうね?だって、特に貴方宛に>>481は書かれている訳ではないですから。
 そこで、>>483を書いた。私には「少しだけ」予知能力があるんですよ。貴方の邪
魔をするつもりはありません。安心してください。また、貴方と話すのを楽しみに
しています。

 それから、貴方は前に進んでいるし、建設的だと思いますよ。根拠は>>485-486
「ズレテイル」事だし、>>488の内容です。これは、ほぼ決定的な事です。



 
498じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:25
>>386 イナゴさんへ
>西田幾多郎は好きな哲学者なんですが、でも私は、この「純粋経験」が理解できませんでした。
>うーん、「思考を離れる」というのが難しい。
おそらくですが、純粋持続とセットにして考えるからなのではないかな。憶測ですが
純粋持続は自己内部に厳然として在るものとして設定されていることが条件。
純粋経験は世界と自己の真ん中その主客未分化されたその境界にあるものなんでしょうか。
だから思考を離れるというよりも、思考のちょうど向こう側(間)に、その純粋経験はあると
いっていいでしょう。 まあこの辺は>>434のカオルさんの言葉の方が整理されているでしょうね。
499じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:27
鉄冠子さんへ>>387
>声聞−主観の解脱は可能、理想主義、保守的、利己志向、学僧向け、理性的、主知主義的、客観的考究
>菩薩−主観の解脱は不可能、現実主義、進歩的、利他志向、庶民向け、感性的、主情主義的、主観的考究

カオルさんへ>>429
>声聞と菩薩の両者を
>統一しようという志向性は、菩薩的、普遍的、一元論的...
>分離しようという志向性は、声聞的、特殊的、二元論的...

お二人に申し上げます。この辺の二元対立のモデリングは見事しか言うしかないです。

鉄冠子さんへ
>・哲学的文芸家‐トルストイ、ドストエフスキー、夏目漱石
>文芸家であるために、とにかく読みやすいので、理性による存在の問題の入門に適していると思います。
>でも、形而上学には全く触れていません。
何だかお情けで(夏目漱石氏を)入れてもらったみたいで申し訳ありません。
でも全然、読書する暇がないです。どうもずれてます。
500じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:28
>>411 カオルさんへ
>できたらノーベル賞もの、いやそれ以上です。
>新たな入れ子の世界が生まれます。超人の誕生か?
実はいくつかそれに近い考察があるにはあるのです。(じゆん理論?)
そんときはそんときでよろしくお願いします。まあ妄想ですが。。。
少なくともそれを認めるような驚きが私の自己の内部においてあるのです 。ははは

「脳のなかの幽霊」について
>かなり有名な本ですよね。なぜかまだ読んでいません。
>読んでおかないと議論に負けそうな気がします。(笑)
できたらいつかは、きっと読んでおいて欲しいです。この本は面白いのは確かなので。
ちなみに私はどうしてこの本が面白いのかなあと今考えています。
501じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:31
>>412 カオルさんへ
>>認識主体はあるのか、ないのか。
>>認識主体とはそもそもどのように構成されてきたのか

>とくに議論はしてないけど、ショーぺスレかどこかで触れていると思います。
>ウィトまでいかなくても「認識する主体」と「主体本体」はショーぺでも別だし、
 認識主体は端的に言って左脳です。なぜなら認識そのものが左脳だからです。
もし主体が左脳と右脳のどちらにあるのか。それを問うと左脳と言う言語脳に行き
当たるんじゃないですか。もちろん形而上的(形而下ではなく)な話なんですが。

>「非苦は存在しない」って、まんまハルカ論だよ。(笑)
>だって「存在=苦」っていうのが、ハルカ論の根本定義なんだから。
そうですよ。私のやっているのはハルカ論の、なぞりではなく縁取りですから
しかし私は快苦の二元対立が存在しないのではと言っているのです。
502じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:31
>論と論のぶつかり合いのなかに、論破という作用が介在することで
>論は止揚されるのだし、磨かれていくのだと(わたしは)思います。
>議論において論破は、避けては通れない重要な要素ではないですか?
このあたりの議論のことはどうやら決定することは出来なさそうです。
いかようにも解釈は可能ですので。

>>430
>ハルカは、いつもその通りのことをその通りに書きます。
>ハルカのその純粋さとまっすぐさは悲しいほど綺麗です。
そのとおりだと思います。

>>325-326

>ハルカの書き込みは、いつも輪郭が光っていて美しいです。
>よく整理されていて感心しきりです。
>何もいうことがないのがちょっぴりさびしいです。
そうですね。
503じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:32
>>436
>うん、わかってる。
>ただわたしはハルカ論があっちこっちに分散してしまうのを見ると
>まるでハルカの魂が切り裂かれてるみたいに感じてしまうの。
>妄想です。まったく100%の純正。でも痛いのはイヤなのです
妄想、現実、真実はどっちなんですか?



>スレにハルカが残ります。
   〜
>じゆんさんがそうしてくれたんです。たしかそうです。
そうです。
504じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:35
>>444 鉄冠子さんへ
>両者とも、存在しているし、生きてもいる。
>「どう生きるのか」を考究する後者には、実存の問題が立ちはだかっていて、
>そのとき「実存/虚存」に取り組んでいる前者のお世話になる。
>でも菩薩にとっては、「虚存」なるものはあまり興味がないみたい。
>ましてや、ここで互いの立場について両者の分別が整ってなかったりすると、
>果てしなく相手にいちゃもんをつけ続けることになる。
>「それが仏陀の説いた教義だったか?」というのが、論争の発端になるみたい。

まあ私はどうやら菩薩的な冠をかぶっているみたいですね?
『虚存』に興味がないとかで。
まあ何と言うか、しかしその声の主は次第に見えてくるようですよ。
実はおそらくこの虚存はどうやら『虚空』的な意味を持つのではないかなとひそかに私は思っています。
『空虚』ではなく【虚空】です。おそらく虚空の存在感をたぶんハルカさんは表現したかったのでは
ないかなと私は思っています。まあこれはハルカさんに聞いてみないとわかりませんがね。
少なくとも存在感は【虚空】に近いものと私は考えます。質的には【涅槃】【闇】のような生ぬるい水のような
感じですかね。
505じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:38
いちおう、無をカテゴライズしてみました。くろしろさんの議論により。

【無】の直観形式

1      2         3     4
A【否定】→【懐疑する無】→【虚空】→「あれないぞう?」
B【無実】→【実在しない無】→【空】→「やはりないんだ」
C【無意味】→【循環する無】→【無終】→「なにをなやったって無駄だ」
D【無価値】→【極点の無】→【絶無】→「あんたって最低」
E【無意識】→【意識しない無】→【闇】→「なんだかおちつかんな」
F【非論理】→【偽である無】→【虚構】→「話にならん」
G【無論】→【なにもないさま】→【虚無】→「言うまでもない」

1論理的認識
2論理的認識の論理的説明
3感覚的認識
4直観の認識結果(直観の翻訳)

なお感覚的認識3によって整理し直します。

A【虚空】とB【空】は論理的に対を為します
C【無終】とD【絶無】は時間的に対を為します
F【虚構】とG【虚無】は空間的(実在的)に対を為します。
E【闇】と【無】は直観的(存在的)に対を為します。

ちょっとこんな感じの妄想してみましたんで、参考にどうぞ。
506じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:43

>>461 カオルさんへ
>(#1) 人間の記憶の特徴は、言語によるカテゴリー分類にあります。
続きを申し上げると、指示によるカテゴライズの(我が)指示する、(世界)指示される
関係性において情報は記憶化されます。私的にはそんな感じですかね。
写像そのもののカテゴライズはおそらく言語だけでは説明できないでしょうから。
なんで言語ではなく、情動的なものによるカテゴライズもあるような気がします。
いやこれはそもそもカテゴライズとは言わんのですね(ただの分類)。とりあえず失礼しました。

>>462
>(#2) 判断するためには「規準」が必要です。
>   思考における規準は「論理」でしょう。
>   論理は「因果律」の理解を前提にします。
出ましたね因果律。この未分化な言葉が、なおも私の前に立ちはだかります。
そろそろこの因果律を解き明かしたいなと考えます。確かハルカさんもそれに
チャレンジしましたよね。今仕事中なんで過去ログ見れないけど。家に着いたらみます 。

>    思考(論理)の結果は、必ずしも生存に有利であるとは限りません。
>    しかし、それでは個体も種も生き残れない危険性が大きくなります。
>    そこで、本能にしたがう行為にたいしては「快」を、逆らう行為に
>    たいしては「不快」を、というのが感情の起源ではないでしょうか。
例えばこんな空想をしてみます。思考の究極目的はカテゴライズにあると。
我々は基本的に定在することを望みます。なるべく動かず、単調な動きを求めるか
と思えば、見知らぬ世界に惹かれます。それはすなわち世界をカテゴライズしたい
欲求があるからではないかと。非常に空想的です。いわんや空虚でもありますが。
イメージががまとまんないのでとりあえず ここまで。
507じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:44
>>434
>ハルカ論は、主体と記憶の関係性が、認識論的には「主体⇒記録」であったり、
>「記録⇒主体」であったりしても、存在論的には「主体⇔記録」の相互依存関係に
>あることを示しているのではないでしょうか。
このあたりの視点はやはり面白いですね。というより、あれえ? と声が裏返ってしまいします
この『⇔』で解釈した円環的説明はやはり、これは只者ではないです。ハルカさんではなく
カオルさんを表彰したいかなと思います。最近ハルカさんばっかり誉めているような気がしますので 。

>>464
>知覚情報を各神経系が処理するためには、情報の記号化が必要です。
>記号化される時点で生存に不必要なものは間引かれてるはずだから、
>それを捨象されていると捉えるなら、記号化とは抽象化のことです。
このあたりの記号化については、私はカテゴライズ=記号化を支持したいと思います。
カテゴライズの究極目的は網目そのものが次第に極点化するような感じを見ているからです。
まあイメージなんでお好きに解釈してください。 でも、抽象化は観点が甘いのではないかなと思います。
508じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:49
>>469 カオルさんへ
>うん。だから、わたしは同じ興福寺の阿修羅像が好きです。
>怒ってるのに綺麗だから信じられます。ハルカみたいでしょ?
実は今(仕事中ですけどね)ちょっとびっくりしています。こういうことを言うと馬鹿に
されそうですが、 私が夢で見たハルカさんの顔が本当にこんな顔してました。本当に瓜二つです。
(1月の初めに見た夢です、ちなみにそのときカオルさんも登場していました。夢の内容については秘密ですが)
          ↓
ttp://ww81.tiki.ne.jp/~morikawaakir/newpage121.htm
でもまあ、すごくいい顔ですね。今度見に行こうかな。
509じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:52
>>475 カオルさんへ
>声聞は、「何のために」という存在理由のないこと、を
>菩薩は、「何のために」と問うこと自体の無根拠さ、を
>声聞は、「存在(幸福)」とはなにか、を
>菩薩は、「存在(幸福)」になれるか、を
>声聞は、「認識を超える」こと、を
>菩薩は、「認識を止める」こと、を

>みたいなスタンスのちがいを感じます。
ふーんなんかなあ・・・ 私的にはそうじゃないんですよね
         ↓ちょっと勝手に書き換えました。

>声聞は、「何のために」という存在理由のないこと、を
>菩薩は、「何のために」と問うこと自体の無根拠さ、を
>声聞は、「存在(幸福)」とはなにか、を
>菩薩は、「存在(幸福)」は“ある”か、を
>声聞は、「認識を超える」こと、を
>菩薩は、「認識に“いかに留まれるか”」、を

てな感じなんですがね。私の視点ではありますが、
まあ私の一方的な菩薩の解釈ではありますがね。
私の視点では菩薩ははっきりと声聞を俯瞰して(見下して)しまっている
印象を受けます。
510じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/08 11:54
>これでいくとわたしは声聞と菩薩のヤヌスなのです。(笑)
自分、『ヤヌス』がよく、わからなかったのでちょっと調べました。

    【ヤヌス】  

    戸口と門の守護神。
    物事の始まりを司る神ともされた。
    双面の神。

    ローマ人は、物事の始まり方が結果の善しあしを決定すると信じ、
    「最初」を大切にした。英語のJanuary(1月)はヤヌスの名が語源であり、
    1月1日にはヤヌスへの祈りがささげられた。また、家々の毎朝の祈りや
    葬儀は、ヤヌスへの呼びかけで始められた。開戦の際にもヤヌスへの
    祈りが捧げられた。

    ローマのフォルムにあるヤヌスの神殿は、日の出と日没を象徴して東と
    西に門があり、その中央のヤヌス像は、前方と後方を同時にみられる
    よう双面の像となっている。戦争中は、東西の門扉は開けはなたれ、
    平和なときには閉じられたという。ギリシア神話には、ヤヌスに相当す
    る神はいない。

参照 ttp://www.asahi-net.or.jp/~QI3M-OONK/tosyokan/fantasy/w-janus.htm

いろいろな意味がありますね。 ちょっと解釈が難しくなるな。
では。
511カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/09 02:48
>>497 コンガラ童子さん
>ある程度、現実にしっかりとした足取りがないと、
>また癒し行動であると言う自覚=対象化がないと、
>効果がなかったり、反対に害があったりしますから。
「認められたい病」に罹患しないように
つねに自覚と自律(自立)の精神を持ちつつ
リアルとヴァーチャルの垣根を越えていこうとする
志向性をもった人たちが真剣に対話をかわす場だと思っています。

ですから、
>相当にイタかったと言う事なんでしょうね?
というのは、わたし個人は認めてもいいですけど
というか、わたしはいつも認めているんですが、
>特に貴方宛に
じゃなく書いていらっしゃるので、ちょっとデンパってみました。

>それから、貴方は前に進んでいるし、建設的だと思いますよ。
>〜これは、ほぼ決定的な事です。
「前に進むこと」「建設的であること」に
もし、わたしが価値を見出しているとしたなら、
おそらく、ここでの対話には参加しないと思います。

それから、わたしは暇つぶしに哲板に来てるわけじゃないから、
自分の発言は、どうでもいいものじゃないのです。
時々は、あなたにしたように、冷やかしたり、デンパ飛ばしたり、
他愛のないことを話したり、ということもありますけど
基本的には、「自分の発言には責任を持つ」というのが、
哲板でのわたしの姿勢ですし、哲学徒としての倫理だと思っています。
やはりと思ったが来て良かった。
>>505
はじゆんたんのまとめであり,くろしろとしては同意していないので、
詳しくは無のスレを見てくれ。
513考える名無しさん:04/03/10 00:44

悟りは 勘違い。 苦は 真実。
514コンガラ:04/03/10 00:48
>>511 嬉しい!貴方は誠実な人ですね?でも、全部は素直じゃない。もっと、
何もかも、認めてしまうともっといいのにね!貴方の冷やかしの文章もとても
楽しめますよ。だから、その、ややワザとデンパッテみた文章の事こそを言っ
ているんですよ?わかりますか?私は決して貴方の事キライじゃありませんよ。
もっとも、キライな人ってあまりいないんですけどね。
 倫理ですね?大変ですね?私の方は、もっと広く眺望しています。もともと
人というものは、不完全なものですから。無くて七癖、欠点の無い人間はいな
い。弱点も泣き所も無ければ人でなし、、「言葉に責任」も大事だけれど、そ
れに見とれてばかりいると、自分が「本当は」大事にしていたかった事が、知
らぬ間に知らぬ間に、漏れ落ち流れてしまっていて、もう取り戻す方法がワカラナ
クナッテシマッていた。なんて事があります。それを感じたから、>>481>>493を書き
ました。
 時に主観がどうであろうと、それとは別にその人の位置してしまっている状
態というものがあります。私の言説はそういう種類の言説です。その事を貴方
が、もっとハッキリと認められると、もう少し話がかみ合ってくるのではない
かと思うんですがいかがですか?それとも、私の方が自分の言説を捨てなけれ
ば成らないのでしょうか?言っている事は、お分かりでしょうか?
 
515コンガラ:04/03/10 00:50
 あと、私のレスはその気になれなければ、無視してもらっても構いませんよ?
記憶に残してもらわなくても全然いいものです。無理してレスを返す必要もサ
ラサラありません。忠言批難罵倒攻撃泣き言なすり付け削除依頼なんでも結構
ヨロズ結構ですので、なあんにも気遣う必要はありません。全て自由です。で
すから、貴方の気遣いや思いやりやハッパかけや批判やらも、それは私にでは
なく、貴方のために貴方がやっている事だという事です。だから、私が、



   カオルのスかんち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんっ!!!!!!!!!



  って、言ったとしても、それは単に私がただそう書いてみたかっただけ、
ただそれだけにしか過ぎません。そういうことです。これを見て動揺したっ
てダメですよ。そんなの、貴方の経験です。冷たいようですが、これが一番
自由な実質的なあり方です。

 追伸;素直に言うと、実は私が一番イタかったのは、「恋愛運先細りです
ことよ。」です。イタいなあー。マジでイタいです。イタタタタタタタタタ。





 
516カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:42
>>499 じゆんさん

わたしは、あなたの言い分を理解しない機械らしくて、
対話は無意味といわれたモノですけど、なぜかレスされたので返しておきます。

>この辺の二元対立のモデリングは見事しか言うしかないです。

わたしは、シンカに善なる価値は見出さないけれど、
おそらく、この二元(菩薩と声聞)のたえまない葛藤が、人類のシンカの歴史であり、
この二元対立の世界観のなかに存在し続けるかぎり、シンカは終わらないのだと思います。

そして、菩薩には統合の、声聞には分裂の、ベクトルが存在しています。
ですから、二元(菩薩と声聞)の価値の一元化など論理的に矛盾しています。
それは単に、二元(分裂)から一元(統合)への価値観の反転にすぎないのです。
現文明の流行は、一元論のようですが。(笑)

わたしは、二元(分裂と統合)の双方は、通底しているのだと思います。
そして、この二極が容易に通底してしまうことは、とても危険に思えます。
517カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:43
>>500 じゆんさん
>実はいくつかそれに近い考察があるにはあるのです。(じゆん理論?)
>そんときはそんときでよろしくお願いします。まあ妄想ですが。。。

近ごろは、頭に「じゆん」という冠を、謙遜ではなく自己顕示として
かぶられているようで、むかしのいつも謝ってばかりいた、あのかわいい
じゆんが懐かしく想い出されます。
子離れのできないわたしには少しさびしいけれど。
この年老いた母に「じゆん理論」聞かせてくださいませ。

>できたらいつかは、きっと読んでおいて欲しいです。
>この本は面白いのは確かなので。
>ちなみに私はどうしてこの本が面白いのかなあと今考えています。

ひとつくらいは、とっておきのネタがあるでしょう?
このスレからは、たくさん得るものがあったはず。
少しは恩返ししても罰は当たらないと思いますよ。(^.^)
518カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:44
>>501 じゆんさん
>認識主体は端的に言って左脳です。

これは、一般常識ですね。しかも偽りの。
占いの手相の世界でも常識だったりして。(笑)
心は脳の機能である!、とか言い出さないでね。(笑)

>もちろん形而上的(形而下ではなく)な話なんですが。

やっとカントを学ばれたみたいなので、いいことです。(^.^)

>そうですよ。私のやっているのはハルカ論の、なぞりではなく縁取りですから

なぞりではなく?
うーん、親の悪いとこばっかりマネてますね。(笑)
反面教師にしてくれるといいんだけどな。
あと、縁取って輪郭がボケてしまうことがないようにお願いしますね。

>しかし私は快苦の二元対立が存在しないのではと言っているのです。

快苦じゃなくて、快/不快でいいんじゃない?
519カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:47
>>502 じゆんさん
>>論と論のぶつかり合いのなかに、論破という作用が介在することで
>>論は止揚されるのだし、磨かれていくのだと(わたしは)思います。
>>議論において論破は、避けては通れない重要な要素ではないですか?
>このあたりの議論のことはどうやら決定することは出来なさそうです。
>いかようにも解釈は可能ですので。

あなたは、とにかく言いたいことを全部言えればOKなのでしょうね。
でも、それは議論じゃないと思います。単なる自己満足です。
ただうなずくだけの相手とならそれでもいいのでしょうけど、
議論する力のある相手にたいしては、あなたの態度は失礼でもあります。
だって相手はあなたから何も得るものがないじゃないですか?
「これはこうではないの?」「あれはこれのまちがいでは?」
という論理による指摘を受け付けない議論なんてあり得るのですか?
もちろん論破が目的ではその人の人格に問題ありだと思いますが。
えっ!、それってわたし?(笑)
520カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:49
>>505 じゆんさん
>ちょっとこんな感じの妄想してみましたんで、参考にどうぞ。

たしかに妄想だと思います。
でも、くろしろさんの説明とセットなら理解は可能です。
だから、結果だけを見せられても参考にするのは難しいかな?
二人の議論はヒヤヒヤしながら見させてもらいました。
あのじゆんが、くろしろさんと議論してるなんて・・・
母としては感慨無量でした。くろしろさんやさしかったね。(^.^)
521カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:50
>>506 じゆんさん
>続きを申し上げると、〜

反論ではないのでスルーします。

>出ましたね因果律。〜

反論ではないのでスルーします。
(わたしはいつもあなたに最高の果実をあげてるつもりなんだけどな)

>例えばこんな空想をしてみます。〜

うーん。
母は与えるばかりなり?
そろそろ親孝行もしてほしかったりして。(笑)
522カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:50
>>507 じゆんさん
>カオルさんを表彰したいかなと思います。

あら、この子ったら生意気になって!

>このあたりの記号化については、私はカテゴライズ=記号化を支持したいと思います。

まぁ、わたしの説明も簡略すぎたんですけど・・・
それにしても、いきなり「カテゴライズ=記号化」はマズイでしょう?(笑)
もっと段階ふまなっきゃ。

>カテゴライズの究極目的は網目そのものが次第に極点化するような感じを見ているからです。

網目はどうやってできるの?
わたしが前に言った、観念の集合 → 概念、と同じかな?
記号化〜観念、そして概念に至るまでの道筋はどうなってるの?

>でも、抽象化は観点が甘いのではないかなと思います。

「抽象化」というキーワードは、かなり使えるんだけどな。
いつものあまーい果実のつもりなの。
今回はあなたに教えてもらいたいの。
523カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:52
>>509 じゆんさん
>菩薩は、「存在(幸福)」は“ある”か、を

菩薩にとって、ある、は前提なんじゃないかしら?
そして、それにたいして「何のために」と問うこと自体の無根拠さを
知っているから「存在(幸福)」になれるかに重心がうつるんじゃないの?
だから、自然と実践方法のニュアンスが「認識を止める」みたいな感じに
なるような・・・というつながりが一応あるんだけどね。(笑)

それに、何か?という問いは、あるか?という問いにつながるから同じだよね。
あと、「認識に“いかに留まれるか”」は、悟りから遠いと思いますけど・・・?
っていうか、わたしは17さんをイメージしちゃいました。(笑)

>>510

あんまり気にしないでください。
524カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/10 01:57
>コンガラ童子さん

レスありがとうございます。
少し考えてみます。← これがイケナイのかな?

今日はもう遅いので、おやすみなさい。
525鉄冠子 ◆eXy.uUaIfM :04/03/11 01:13
カオルさん宛

>>457
基体か…。確かにこれが言語的な位相の原因になっているのかも。

>>465
人間はホモロクエンスね、メモしとこ。

>>466
うんうん。うまくまとめているね。

>DNAの生き残り戦略システムの指令に
>従おうとしますが、これも「利己心」と呼ばれてしまっていますね。(笑)
これ、俺はそう呼ばれてんの聞いたことないんだけど。

人間という生物におけるDNAの生き残り戦略システムが、理性的意識の強制的稼動でいいのかな?
526鉄冠子 ◆eXy.uUaIfM :04/03/11 01:14
>>468
>人間が波動関数の収縮をやめて実体を消してしまう場面があります。
調べてみたんだけど、少なくとも人間は生きていけないような世界の終わりって、科学の分野ではいろいろ解明中なんだね。
物理学における宇宙の終焉として
陽子崩壊とかの熱的死、ビッグクランチ、一番最近のでビッグリップ、
ブラックホールにすべての物質が飲み込まれる時間まできちんと見積もられている…(!)。

また、生物の歴史を見てみても、
25億年前のバクテリアの絶滅危機、2億8000万年前の三葉虫・フズリナの絶滅危機、6500万年前の恐竜の絶滅があった。

今後、考えられる災厄として、
・隕石衝突
1908年、シベリアに衝突、周囲30Kmが焼け野原に
1937年、直径1.6Kmのが地表から300,000Kmを通過
1972年、直径12mのが地表から50Kmを通過
1989年、直径1Kmのが地表から800,000Kmを通過
X年 ??
・D”層周期的浮上説(マントル・プルーム理論)―地球磁場に変化があったらその合図

>>469 阿修羅
やっぱり君も! この世の生物のどうしようもない救いのなさを説くときの、
ハルカさん独特の、力みのはいった峻烈さは、
何に似てるかっていったら、ゆいいつ阿修羅や明王などの憤怒相に似ているな、と思ってたんだ。
527鉄冠子 ◆eXy.uUaIfM :04/03/11 01:21
イナゴさん宛

>>473
そうそう、ぴったしカンカンです。認識論と幸福論か…。
メロディは馬鹿にはっきりしているのだけど名前が思い浮かばない楽曲の名前が、ようやく明らかになったような気分です。
でも優劣の有無については、自分も再考中です。


>>474、476
アイルランドって個性的な音楽家がいっぱいです。
渋声ひとつで四十年、休みを知らずに一年一作、異常なコンスタンシーのヴァン・モリソン。
何か悩み事があるとすぐ頭を丸めるシニード・オコーナー。
ケルトとパンクの並立、前歯ぼろぼろ、いつもへべれけでステージではまともに歌いっこないボーカリストのポーグス。
アクの強い歌声のクランベリーズ。

街中でアコーディオン演奏している風景とかテレビでよく見ますもんね。
独自な音楽の土壌を築き上げた国なんだろうなぁ。
528鉄冠子 ◆eXy.uUaIfM :04/03/11 01:51
>>499 じゅんさん
>お情け
そんなことないよ、勘違いだよ。『文芸の哲学的基礎』は意識の話から始まっているじゃない?
理性の絶え間ない働きについても、「意識の連続性」って言っている。
でも、その快/不快についてはショーペンハウエルを紹介する程度で、さっさと次の話に進めていて、真意や姿勢はわからないけれど。
529カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/12 00:26
>>514 コンガラ童子さん
>何もかも、認めてしまうともっといいのにね!
>貴方の冷やかしの文章もとても楽しめますよ。
>だから、その、ややワザとデンパッテみた文章の事こそを言っているんですよ?
>わかりますか?

あなたの文章を↑のように書き直して、まず個々の命題を理解し、
それぞれの命題のつながりからコンテクストを取り出す。
という手法では返答不能なやつ・・・禅問答系は苦手ですぅ。(笑)
きっと「秩序構築→自動処理」系の思考への批判なのでしょう?
でも、何もかも認めてしまうのもバランス悪いなーと思うのです。
わざと的外してごめんなさい。

>倫理ですね?大変ですね?

うん。神さま(倫理)にハグされながらハグらかされてしまってます。(笑)

>私の方は、もっと広く眺望しています。

倫理にこだわるのは、倫理の正しさゆえに、ではなく、
わたしの始点であり、支点でもあると思えるからです。
簡単に言うなら、何かを価値判断するための基準です。
アクロバットの飛行機からでは眺望するのは難しそうです。
530カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/12 00:42
>>514 コンガラ童子さん
>「言葉に責任」も大事だけれど、それに見とれてばかりいると、
>自分が「本当は」大事にしていたかった事が、知らぬ間に知らぬ間に、
>漏れ落ち流れてしまっていて、もう取り戻す方法がワカラナクナッテシマッていた。

カオルの発言は、カオルの存在証明です。

リアルで評価されたり、承認されたりしているカオルは、
前に進むこと、建設的であること、をモットーに頑張っています。
でも、それは組織の一員としての集団的自我との同一性からなのです。
組織の「御伽噺」の登場人物であるわたしは「御伽噺」の崩壊を恐れます。
言いかえるなら「御伽噺」からの支配に安住し拘束されたがっているのでしょう。

わたしは「御伽噺」から逃げ出そうかとも考えました。
人的環境や経済的基盤をととのえて、しっかりスキルアップもする。
いずれは生の満足のすべてを独立した自我に還元するべく努力する。
だってわたしは自己チューなんだから、わたしに組織は似合わない。
ポジティブに前を向いて歩く、建設的にことを進める・・・自己実現?

どちらにしても、カオルは、そこにはいないなぁー、と思うのです。
これも的外れでしたか?(ホントはわざとじゃないんだけど・・・)
531カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/12 00:53
>>514 コンガラ童子さん
>時に主観がどうであろうと、
>それとは別にその人の位置してしまっている状態というものがあります。

たぶん、わたしはあなたの心配していることをやりたいのです。
ですから、あなたの指摘はわたしには妥当するのだと思います。
たとえ客観的に観察されたわたしの状態がどのようなものであれ
その強度がわたしにとって確かなものであることが大切なんです。

>言っている事は、お分かりでしょうか?

どうなんでしょう? よくわかんないです。

>>515
>貴方のために貴方がやっている事だという事です。

うん。たしかに自覚的にはそうですけど、
実際そうでもないところが人と人とのあいだの不思議なところ。
自我なるものの多面性というか多次元性というか未知性というか。
532カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/12 01:20
>>525 鉄冠子さん
>人間という生物におけるDNAの生き残り戦略システムが、理性的意識の強制的稼動でいいのかな?

「利己性」を還元主義的に遡源していくと「個別的生命」に行き着きます。・・・ @
「個別的生命」を還元していくと「素粒子」に行き着きます。・・・ A
「素粒子」って「あったり」「なかったり」するそうです。
「あったり」したとき「存在」するっていうみたいです。
だったら「存在」することが「利己性」の根源なのかもしれない。みたいな話。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
@には、心と生命の断絶があります。
なぜなら、脳科学の知見をいくら積み重ねても、
なぜ「意識」が生成されるのかには答えられないからです。
Aには、生命と物質の断絶があります。
なぜなら、物質をいくら集めてみても、生命は誕生しないからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、この還元を「心」でストップさせたのが、>>466です。
物質系、生命系から心系を独立させて「世界」を分けたわけです。
生命系の原理 ⇒ DNAのふるまいを心系から眺めると"自己中だよねー"
と思うので、DNAは「利己的遺伝子」などと呼ばれたりします。(笑)

ハルカ論の連環(入れ子)世界のイメージでいうと、
「??<物質の世界<生命の世界<心の世界<神さまの世界?」という感じかな。
で、それぞれの世界は「通底している」というのがハルカ論です。

>海上に出ている小島が各【世界】(【実存】)、で海面下で繋がっている岩盤が【虚存】。

悟りたいとか自律したいとか(2)
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1063709757/485-486
を参照してください。
533カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/12 01:30
>>526 鉄冠子さん
>物理学における宇宙の終焉として
>陽子崩壊とかの熱的死、ビッグクランチ、一番最近のでビッグリップ、
>ブラックホールにすべての物質が飲み込まれる時間まできちんと見積もられている…(!)。

でね、その宇宙の誕生と消滅が「全く同じに繰り返される」っていう妄想が、
ニーチェの「永劫回帰」なんだ、という妄想wを語る人をいまだに見かけます。(笑)

新しい宇宙は、その母体になった宇宙とは重なり合わないから、新たな物理法則の
もとで成長するらしいのですが、そうすると波動関数も通用しなくなっちゃうから
マジで逝っちゃうことになるみたいです。= 完全解脱なのでしょうか?

>やっぱり君も!
>この世の生物のどうしようもない救いのなさを説くときの、
>ハルカさん独特の、力みのはいった峻烈さは、

あんまり言うと(ってわたしか?w)ハルカに怒られそうです。(^_^;)
どうしようもなさ、を感じてしまうのは、繊細で純粋だからです。
534カオル ◆BBBRv/ousU :04/03/12 02:03
>コンガラ童子さん
>追伸〜
ごめんなさい。m(__)m
535コンガラ
>>534 あやまらなくて、いいですよ。ちっとも、かまいませんよ。