この世は数学モデルの一種

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1青山

「この世の物理現象はある決まった公理に基づいて展開された
 一連の数学モデルである。」

我々が存在する現実世界とは
ある決まった公理(すなわち根本的物理法則)とそれによって導き出される命題(すなわち
現象する存在。)群にすぎない。

そしてそれを解明するのが理論物理学であり、
そこで得られる物理理論は、考えられうる数学モデルのたった
一つに過ぎないのだ。
2流転:03/10/04 00:24
青山くん、アルゴリズムちゅうのはしっとるかね。
3考える名無しさん:03/10/04 00:25
過ぎないってどういうこと?
4宇宙たる者:03/10/04 00:26
直観はその内に入らない。
数学は科学の(物理的)原則に頼りすぎていた
5考える名無しさん:03/10/04 00:29


はっはっは、青山君。物理も数学も解っていないようだね。
6考える名無しさん:03/10/04 00:33
物理学者の”世界”→全ては物理法則が支配している
ビジネスマンの”世界"→全ては経済現象、金が全てを支配している
芸術家の”世界”→美の現出の場である
7考える名無しさん:03/10/04 00:35
万物が0と1で表わせるとすればそういうことになるの?
8宇宙たる者:03/10/04 00:35
人間にとっての秩序
は、美として現れる。
9考える名無しさん:03/10/04 00:38
>>1

公理の意味をちゃんと理解できてる?
10青山:03/10/04 00:47
仮説だよ。

直感が直観だという保証はない。
非ユークリッド幾何学は直感的ではないしな。

でもとてもリアルな仮説。
11考える名無しさん:03/10/04 00:58
数学できる人尊敬します。
私は、頭が悪くてよく分からないです。
12考える名無しさん:03/10/04 01:02
ニーチェもゲーテも数学一切だめだったそうだよ

だからなんだってこともないが
13考える名無しさん:03/10/04 01:03
>>12
数学だめな哲学者は数学だめなりな哲学してる
14考える名無しさん:03/10/04 01:05
公理(原因)定理(結果)?
15考える名無しさん:03/10/04 01:12
>>1
> 「この世の物理現象はある決まった公理に基づいて展開された
>  一連の数学モデルである。」
> 我々が存在する現実世界とは
> ある決まった公理(すなわち根本的物理法則)とそれによって導き出される命題(すなわち
> 現象する存在。)群にすぎない。
> そしてそれを解明するのが理論物理学であり、
> そこで得られる物理理論は、考えられうる数学モデルのたった
> 一つに過ぎないのだ。
って証明できなくない?
16青山:03/10/04 01:25
>>14原因の原因の原因っていうふうに一番さかのぼった原因ってとこかな?

日本語で「原因」とか言っても意味に広がりがあるので、

数学では公理(axiom)という言葉を使う。

「原因と結果」は現実に起きた事象から判断してるけど
数学は理詰めだからね。

17青山:03/10/04 01:30
>>15ゲーデルね。数学の基本。
18考える名無しさん:03/10/04 01:31
>>1
すごく共感できる。
俺も良くそう思うことがある。
「なぜ」を突き詰めていくと往々にして簡単な因果関係に帰着するし、
だからこそ、できるだけ少ない公理を用いて論理展開していくことによって
この世を説明したくなる。

>そこで得られる物理理論は、考えられうる数学モデルのたった
>一つに過ぎないのだ。

そうそう。
無数にある候補の中から無数にある組み合わせのうちの一つを選んで、それらを公理と定め、
それらの数学的展開によってできたのがこの世界だと考えることができる。
こういうことでいいですか?

とすると、この世(物理の世界)はかなり窮屈だなと思う。
公理の取捨選択という形で数学的展開に制限を加えているから。
物理と数学を比べた時、数学は自由でいいなと思うのはこういうことなんだと思う。
19青山:03/10/04 01:51
>>18無数にある候補の中から無数にある組み合わせのうちの一つを選んで、それらを公理と定め、
それらの数学的展開によってできたのがこの世界だと考えることができる。
こういうことでいいですか?

そそ。そういうこと。
2018:03/10/04 02:11
>>1
でも、自分の意識も数学モデルの結果だとするのはいかがなものかと思いたくなるんだけど。
そこらへんはどう考えてるんですか?
21哲学者(非職業):03/10/04 02:22
素数の非連続的出現の法則を解明できないのは「数学」なんて「計算論」
にすぎない証拠。真理は数学を含む「たいけい」です。
22考える名無しさん:03/10/04 02:26
>>17

ゲーデルモスーガクノキホンモワカッテナイヨウダネ

ワラワラ
23考える名無しさん:03/10/04 02:29
「おまえにわかる数学」なんて「計算論」 だけなのだよ(w
>>21
24考える名無しさん:03/10/04 02:40
理想言語による形而上学が数学であり
その数学を用いて現実を解釈しようという壮大な試みが物理。
しかるに、現実は形而上学的世界とは微妙にズレているため
物理においては近似や特殊項が多用されることになる。
物理における数学は、あくまで「武器」であり
数学モデルが物理に写像されているのでは無いと思う。
25考える名無しさん:03/10/04 04:48
「π」「素数」「無限大」「分数の十進小数展開」
「不完全性定理」にやたらこだわるのが
アレな人の特徴
26追加:03/10/04 05:02
「複雑系」「光速度一定」
「量子力学(『シュレーディンガーの猫』のみ)」
27青山:03/10/04 12:44
いかなる推論規則の集合に対しても、それらの規則ではその集合が正しいとかどうか
を証明できないということを証明したのが不完全性定理だろ。
数学てのは根本にこの問題を抱えてるの。
28考える名無しさん:03/10/04 13:14
つうか「モデル」という言葉の意味は理解できてるのか? >>1
29考える名無しさん:03/10/04 14:08
いくら数学を究めても
f=GMm/r^2
ですら導き出せない罠
30考える名無しさん:03/10/04 15:23
青山くん、ちょっとちがうぞ。この世はいろんなモデルでできてるけど
物理的には物理モデルでできてるぞ。物理的実体はいわば物理実体モデル
というか、"モデル"って言わんかもな。本物自体だもんな。
あるモデルはいろんなモデルに変形できるけど、その内の数式によるモデル
のことを数学モデルというんだよ。
>>28も多分こういう含みの事をおっしゃってると思うけど。
3130:03/10/04 15:26
補足だけど、物理的実体もモデルである場合ももちろんあるな。
例えば音響系を流体系や機械回転系に変形してモデリングする
ことだって可能だからね。
32考える名無しさん:03/10/04 16:20
数学モデルとか言ってるヤシは数学の何たるかを知ってるのか?
33青山:03/10/04 16:42
現実すなわち本物自体が、数学(数式)のモデルの一種として考えられる。
という仮説です。

無数に考えられる公理の中で、
そのうちのいくつかを(f=GMm/r^2
やE=MC^2など)を恣意的に組み合わせて
構成されているという風に
この宇宙空間、現実世界を捉えるってことです。

だからモデルなのです。
34流転:03/10/04 17:13
>>33
そもそも数学(数式)のモデルで記述してる現実は
たったの一つもないという現実をどのように解釈するのかね。
35流転:03/10/04 17:14
記述しえる現実
36考える名無しさん:03/10/04 18:22
>>34
物理法則は、現実を記述している数式の一つでしょうに。
37流転:03/10/04 18:25
>>36
物理法則は、現実など記述してませんよ。
38考える名無しさん:03/10/04 18:32
でも現実をピッタリ予測できるよ。
39考える名無しさん:03/10/04 18:42
>>33
現象抜きで、f=GMm/r^2やE=MC^2は導き出せんでしょ。
このような数式は、数学的思弁と現実をつなぐ糸であって
純粋な数学的思弁が、現象を写し出している訳ではないだろ。
現象を表現する最も適当な言語として数学を用いているんじゃないの。
40流転:03/10/04 18:43
>>38
できるわけないしょ。
41考える名無しさん:03/10/04 18:45
>>33
だから、君の定義では「モデル」という言葉はどういう意味なの?
42考える名無しさん:03/10/04 18:45
>>40
できるわけないって言っても、
現実にできてるじゃない。
何のことを言ってるの???
43流転:03/10/04 18:55
誰か>>42に説明してあげてください。
44考える名無しさん:03/10/04 19:09
物理学が現象を予測できなければ、素粒子の実験など成立しないのだが。
45流転:03/10/04 19:16
物理学が示すのは現実に近い世界なのですね。
ビリヤードの軌道だろうが、投げられたボールの軌道だろうが、
物理学が示すものは近似解でしかなく、厳密解をえることは不可能なのですよ。
それがなぜなのか。それはここではいいませんが。
46考える名無しさん:03/10/04 19:18
>>44
予測できる機械で予測しているだけのはなし。
47考える名無しさん:03/10/04 19:21

「 この世 」 って、 > 1 が言ってるのは

ちょっと、気にかかる なっ 。

物理学っぽいことをいうならば、不必要な言葉だよ ねっ
48考える名無しさん:03/10/04 19:22
モデルという言葉が適切であろうとなかろうと、
青山君の説明を聞こうよ。
っていうか、説明もう終わり?
49考える名無しさん:03/10/04 19:23
>>45
十分な精度の近似解ならば、たとえ厳密解でなくても、
現象の何かを表現していると考えることはおかしくないと思うけど。
もし現象の何も表していないなら、
そもそも、近似解すら出せないことになるんじゃないの??
50流転:03/10/04 19:28
>>49
ここで有効性について議論しても意味がないでしょう。
たとえばニュートン力学でさえ、その有用性は高いのです。
ただ>>1に対する反論としても説明である以上、
厳密解は求められるのか?が重要なわけです。
そして、この近似解でしかないというのは、
あまりにも本質的な問題を含んでいるのです。
それは、物理学、数学という人に作った認識方法の限界に基づいている
不可能性だからなのです。
51考える名無しさん:03/10/04 19:40
>>50
有用性を議論しているつもりはありませんよ。
そもそも、何かの現象の近似解が出せることが不思議だとは思いませんか?
それは、やはり物理法則が、現象の本質のようなものに触れているのだと思いますが。
>>1に対しては、物理法則は、数学を用いて表されるので、
仮に数学のすべての構造が明らかになったとしたら、
その中の具体例として、物理法則が含まれるだろうということは了解できます。
ただし、数学の知識の中のどれが物理法則を表しているかということは、
その数学の知識の中には、含まれていないと思います。
52考える名無しさん:03/10/04 19:44
そもそも、数学は幾何学から始まって現象を考えるために考案された体系なのだから
現象の近似値が出せる事自体はおかしくはないと思うんだが。>51
53流転:03/10/04 20:04
>>51
わかりました。あなたがいいたいのは、数学は「発見」されつづけている。
そしてその中に世界を近似的に記述できるものが含まれている。
それを発見するのが物理学である。
そしてこのように世界が厳密では無理であることは問題でなく、
近似的にも数学で表せるのは不思議であるということですね。
54流転:03/10/04 20:13
ここでいくつかの問題が見えてきますね。
@なぜ近似的に世界は数学で記述できるのか
A数学は発見されるのか、発明されるのか

@については、私は数学は発見ではなく、発明されるものだと
思います。
Aについての説明は少し難しくなりますが、簡単に言うと、
私の認識する現実が、私の認識方法の形である数学で、
近似的に記述されることは、それほどおかしくないと思います。
それ故に厳密解でなく、近似解なのです。
すなわちこの世界は数学的世界ではなく、
現実という世界像は、私がもつ認識能力で認識される世界像なので、
同じ数学という私の認識能力の一つと符合することは
それほどおかしくないということです。
55流転:03/10/04 20:22
先ほどの話にもどりますと、どのような簡単な現象も
厳密解を導き出せない数学に基づく物理学は、所詮
その程度のものかと私は思います。
利便性にのみ有用であり、所詮、世界にすがる稚拙な
私の認識能力に依存したものでしかない。
世界が数学で出来ているなどとは、片腹いたいわ。と思います。
56考える名無しさん:03/10/04 20:37
>>55
2行目と3行目の意味がよく分かりません。
数学は、厳密だと思いますよ。
物理法則は、近似法則の可能性が高いとは思いますが。
「厳密解を導き出せない」というのは、物理学に係っているのでしょうか?
私には、物理法則が近似法則なのは、物理学の限界なのではなくて、
人間の認識の限界のような気がしますが?
57流転:03/10/04 20:48
>>56
厳密解とは、現実の厳密解という意味ですから、
数学は現実を記述する試みではありませんので、
数学が厳密であるか、どうかということは問題になりません。

それでも数学は発見されるものでなく、発明されるものだと
思います。数学の歴史をみればわかりますが、
次々に新しい定義が作られています。

数学、物理学も人の認識の一つなので、「厳密解を導き出せない」のは
人間の認識の限界といえるでしょうね。
58考える名無しさん:03/10/04 22:11
解ける解けない以前に、厳密に問題として定義できないんでは。
59考える名無しさん:03/10/04 22:38
世界も公理系も、なるようにしかならん
60L@U ◆wMtslSpvjE :03/10/04 23:10
数学が本来抽象観念上の虚構世界であり、卓上で行われる様々なる演繹もまた幻想に過ぎない。
では何故その抽象観念上の数式が、実際的な影響を現実世界に与える個々の技術と結びつくのか?
それは恐らくは、抽象的観念を具現化する人間精神の働きによるのではないだろうか?
61考える名無しさん:03/10/05 00:16
>18さんが言っていることは基本的に人間が誰もが思っている、そして
志向していることだと思います。人間の意識が抱えている根本的な「死に物狂いの
欲求」「命がけの飛躍」。世界がかくあるものとして存在し、それが現象形態
として、世界としてここにあるわけです。結論を導き出すとしたら、厳密解
とは真理です。そして、近似解というのも真実だと思います。
世界は在り、我々はそこに含まれている以上世界は我々に含まれている。
世界とは我々であり、それ以上でも以下でもない。我々が差異を産出している
限り、外にある世界と我々が思考している世界との相違はゼロです。
それ以外に説明の必要はない。我々は世界を認識することなどできない、
同時にもう世界は我々の手の中にしか収まってないのです。
6218ではないが:03/10/05 01:06
よく分からないけど、1の言いたいことって、
我々の宇宙の物理法則全てと、それ以外の有り得る宇宙の物理法則全てを
数学(それが発明であるとしても)がすっぽり包み得るというものなのかな・・
この宇宙の物理法則及び別の物理法則の全称というものに関心が強く有って
それだけを言いたかったのでは?
「物理法則は数学(それが発明であるとしても)で記述されている」というのが
「一般」に認められているなら、「一般」(厳密であるかどうかはまずは置いといて)には、
そういうことも言えるのでは?とんちんかんなこと言ってたらスマソ・・・
63考える名無しさん:03/10/05 01:25
>>60
それは、「現実世界を」抽象化したものだからだろう。
64考える名無しさん:03/10/05 21:40

おまいら何も真実を理解していないようだな。
65考える名無しさん:03/10/05 21:44
おまえらが物理出来ない理由がよくわかるスレだ。
66.AM ◆.fNhLi2/CM :03/10/05 21:50
>>60o.k.
67ホーキング博士:03/10/05 21:54
Hawking, Stephen W. (1942-) b. Oxford, England
Even if there is only one possible unified theory,
it is just a set of rules and equations.
What is it that breathes fire into the equations and makes a universe for them to describe?
The usual approach of science of constructing a mathematical model cannot answer the questions
of why there should be a universe for the model to describe.

Why does the universe go to all the bother of existing?

Stephen W. Hawking, A Brief History of Time:
From the Big Bang to Black Holes, Bantam, NY, 1988, p 174.


68考える名無しさん:03/10/05 21:56

ホーキングまだ生きてんのか? インキチ物理学者(www
69考える名無しさん:03/10/05 21:58
>>68
2ちゃんねらが言ってもね〜・・・
70考える名無しさん:03/10/05 22:01
>>69
いや俺は専門家だから(ヒャヒャヒャ
71考える名無しさん:03/10/05 22:04
>>70
何を専攻されてるんですか?
72考える名無しさん:03/10/05 22:12
>>71
当ててごらん?
73考える名無しさん:03/10/05 22:16
>>72
ハッタリでしたか。
74考える名無しさん:03/10/05 22:20
>>73
当ててごらん?
75考える名無しさん:03/10/05 22:25
そんなはぐらかしはいいから言えよ
76考える名無しさん:03/10/05 22:27
教育学
77考える名無しさん:03/10/05 22:29

ヘラヘラ理論
78考える名無しさん:03/10/05 22:34
とりあえず、クライン−ゴルドンの方程式書いてみて下さい。
79考える名無しさん:03/10/05 22:38
>>78
止めた方がいいですよ、ハッタリではないですよ

8079:03/10/05 22:43

ハッタリではありません。インチキです。(w
81考える名無しさん:03/10/05 22:51
物理に挫折w
82考える名無しさん:03/10/05 22:59
>>80
かわいそうに。コンプレックスがあるんだね(w
83考える名無しさん:03/10/05 23:05
おお、神秘主義者のスレッドか!

こういう発想はピュタゴラスの系譜に属するんだよ?たのしいね。
84考える名無しさん:03/10/05 23:14
というか、青山くんが言わんとしてる"数学モデル"は
なんとなくわかりますが、"数学モデル"というのは、
工学屋なんかが物理モデルを数式にトレースしたもの
なんかを指す既存の言葉として存在してるんです。
で、青山くんが言わんとしてる概念をもっと明確に言い換
えればこの世は"言語モデル"の一種であるという単語の
ほうがしっくりくると思います。この世がどこもかしこも
論理的に矛盾しない完成された論理的な言語の系である。
というと最も一般的になるし、哲学板で論じるに良い形に
なるのではないでしょうか?物理法則も言語のサブクラスで
あり、構造の中にさらにミクロな構造が永遠につづき差延さ
れてゆく、言語としての法則系が完結しえない、脱構築系で
あると言える気がします。これは脱構築を自然が具現化して
いる例であり、脱構築が自然の根本原理であるというふうに
とらえることができるのではないでしょうか?とか言ってみる。
85考える名無しさん:03/10/05 23:15
これだけ実際に「合って」いる数学と世界の関係を、偶然に過ぎぬと言うの?
8684:03/10/05 23:20
補足:
物理的実体自体も言語の一種である
↑ココがポイント
87考える名無しさん:03/10/05 23:22
>>1は「とりちがえ」
世界のありようにあわせて数学という服をあつらえたのであって、逆ではない。
88考える名無しさん:03/10/05 23:26
>>87
もとりちがえ。
この世が、この世の論理で形成されているのは先天的である。
と、少なくとも現代の哲学も含めた形式科学の理論ではなっている(と思うけど)。
その土俵の上で理論的に議論しないと意味ない。
89考える名無しさん:03/10/05 23:27
>>85
偶然でなければ何なのだね?
90考える名無しさん:03/10/05 23:30
てか、
>>1
>そこで得られる物理理論は、考えられうる数学モデルのたった
>一つに過ぎないのだ。
は当たり前のことを言ってるまでにしか過ぎないんだけどね。
91考える名無しさん:03/10/05 23:44
1にいっとくが世界は物理科学の理論じゃうごかねぞ。
それくらい悟れ!
92青山:03/10/06 00:01
お!知らぬ間に大量のレスが!チョトROMります。
93考える名無しさん:03/10/06 00:02
>>89
 未解明。偶然なんていうあいまいな概念語でモノ考えるな。(w
94青山:03/10/06 00:14
>>39

現象抜きで、f=GMm/r^2やE=MC^2は導き出せんでしょ。

そうです。まあf=GMm/r^2やE=MC^2が公理のように根本的な前提なのか、
それともより基本的な公理から演繹的に導かれる定理なのかは未だに
我々の物理理論では解明できていませんが、

そもそも数学とは現象(1つのリンゴと1つのリンゴを合わせると2つ)
という視覚的、直感的な状態を抽象記号に置き換えたものから出発し、
その中でも明らかに証明を必要としない自明な前提(すなわち公理)
を足がかりにして論を展開していきます。

その論展開は直接現実とは何の関係もなく、抽象的な論理体系のかたまりです。

ところがその抽象的論理展開のかたまりが
実際に生じる現象の理論的解明に、「それを目指していたわけではないのに」
適合、適用しうるという不可思議ともいえることが起こります。

これは何故か?と考えていくと、数学が「現実」を写し取るのではなく、「現実」が数学的論理体系を
現実に展開する場(実験場)のようなものであると捉えなおすことが出来るのです。
95流転:03/10/06 00:17
>ところがその抽象的論理展開のかたまりが
>実際に生じる現象の理論的解明に、「それを目指していたわけではないのに」
>適合、適用しうるという不可思議ともいえることが起こります。
>これは何故か?と考えていくと、数学が「現実」を写し取るのではなく、「現実」が数学的論理体系を
>現実に展開する場(実験場)のようなものであると捉えなおすことが出来るのです。

同じようなスレがあるな。
「現実」も人の認識なら、数学も人の認識であるから、
数学が「現実」の近似値を表すことはそれほど不思議ではないと思うが。
96考える名無しさん:03/10/06 00:24
>>94
つまり、数学で表わせない物理現象は有り得ないということだよね?
一人の人間が三つに分裂してテレポーテーションして、肉体と精神が分裂するとか、
それだって、数学では表わせるだろうね。
そういうキテレツなことも含めて可能なわけで、それ以外は有り得ない。
でも、それは当たり前ではないの?
97青山:03/10/06 00:24
流転さんへ、
数学が現実の現象の厳密解を導き出せない
と結論付けるのはおかしいですね。

そもそも人間の計測、測量には厳密なものはないでしょう?
例えば

「質量10kg直径15cmの球形のボールの大気圏外3000kmでの軌道の計算」
一つとってみても
埃やチリが一つでもくっつけば
重量は変わるのですし、微細な傷が付けば
直径も変わります。

そもそも条件が正確に観測できないのであって、条件を
完全に正確に測ることができれば分子、素粒子、クォークレベルで
軌道は計算できるでしょう。

まあ人間の文明が存在する間に計算可能かどうか知りませんが。
98青山:03/10/06 00:32
>>96
>一人の人間が3つに分裂して

確かに交通事故や臓器提供でそういうことは起こりえますねw。

>テレポーテーションして

それはシュレ猫とか量子力学の範疇。

肉体と精神が分裂するとか

アメリカの猿での実験ですが、2体の猿をそっくり首だけすげ替えて
一週間食事をしたり、若干手や指が動いたりして生きていたそうです。
9996:03/10/06 00:36
>>98
いや、物理では有り得ないことだって、数学では表わすことが出来るいいたかったんですよ。
100青山:03/10/06 00:42
>>99( ´∀`)ノんなこたあない。
10196:03/10/06 00:48
>>100
重力定数がちょっと違うとか、色々考えられるのでは?
102青山:03/10/06 00:49
とりあえず俺は実在論者だからね。

このスレにある数学も人の認識能力のひとつであるから
認識する現実と一致してもおかしくないとかいう、
そもそも数学も人の「認識」から出発するという
独我論観念論は受け付けませんよ。

目を閉じる。また目を開いてもこの世界は存在する。

103青山:03/10/06 00:50
>>101そういう場合はそういう物理学に理論が変わっていきます。
104流転:03/10/06 00:52
>>97
物理学的限界はそこではないのです。
量子力学的限界はよく言われますが、
もっとわかりやすく例で言えば、
「質量10kg直径15cmの球形のボールの大気圏外3000kmでの軌道の計算」
熱損失、摩擦損失が絡んでしまうのです。
これはビリヤードの玉の軌道などでもいいのですが、どのような簡単な物体の運動でも
ともないます。そしてこの熱エネルギーの問題は、
分子単位のことを考慮することを意味します。
しかしこれら多数の分子運動は物理学による現象の厳密解は得られないのです。
それは統計的しかわからないのです。
この世界のどの運動にも熱エネルギーが絡む以上、
物理学的解は、近似解でしかないのです。
こういう根元的理由により、厳密解は得られないといっているのです。
105青山:03/10/06 01:01
>>104そんなもんわかってますよー。やめてくださいよー。
そもそも材質からしてもうありとあらゆる条件が必要になりますよ。

そしてそのありとあらゆる条件が完全にわかれば(そこがまず出来ない)、
そしてそのデータを完全に有用に適用できる物理理論が解明できれば
数学的論理展開により
軌道を計算できる。ということです。
統計的にしか出来ないのではなく、分子素粒子、の一つ一つの振る舞いを
計算できる計算機が手元にないだけ。あとそれら1こ1この衝突に伴う
運動やらの理論とね。
106青山:03/10/06 01:02
で、>>1の仮説は

その計算機が「現実そのもの」ではないのか?

ということ。
107流転:03/10/06 01:04
>そもそも数学も人の「認識」から出発するという
>独我論観念論は受け付けませんよ。

これを独我論に結びつけるのは性急ではないでしょうか。
結びつけるなとはいいませんが、
数学だけが独我論から抜ける唯一の方法といっているように聞こえます。
108青山:03/10/06 01:07
>>107そう見えたのならすみません。
まあ独我論者と実在論なんて遥か昔からの対立でね、ここで議論してもシャーナイト。
109流転:03/10/06 01:14
>>105
なるほど、初歩的なところがわかっていないわけですね。
古典物理学的な熱の現象の考え方がこれなのです。
>統計的にしか出来ないのではなく、分子素粒子、の一つ一つの振る舞いを
>計算できる計算機が手元にないだけ。あとそれら1こ1この衝突に伴う
>運動やらの理論とね。

そういうことではないのです。
有名な例が複雑系と言われるところのカオス理論であり、自己組織化です。
これが示すところは、一つ一つの分子素粒子の振る舞いがわかってもそれは
確率論的にしか表記できないのです。
確率論的に表記するということは、厳密解が得られないという意味であることは
わかりますね。
それから、計算機はアルゴリムズによる解であり、これは数学的な解と
一緒にしてはいけませんよ。数学的な厳密解ができないから、
アルゴリズムによる、確率論的解をえるのです。
110考える名無しさん:03/10/06 01:20
別に計算機だから数学的厳密解を(問題によっては)得られないわけじゃないと思うが。
単に、近似解を求める「アルゴリズム」と厳密解を求める
「アルゴリズム」が存在するというだけのことだ。
「アルゴリズム」は単に「方法」という意味で、「近似解を求める」という意味は無いはず。
111考える名無しさん:03/10/06 01:24
世界は、すべて近似的にしか捉えられない。
人間の五感は、有限なのに、世界は無限であるからだ。
だから、数学でこの世界をあまねく、捕らえられるはずがない。
これは、哲学のいろはの部類だ。
このスレレベル低すぎ!!
112流転:03/10/06 01:29
>>110
確かにそうです。
話の流れとして、複雑系、熱系の解を得るためという意味です。
113青山:03/10/06 01:29
だからー複雑系もしってるて。複素数から計算するのも
視覚化したら有名なあの気色悪い図形が出来るとかはよく聞く話。
北京で蝶が飛んだらニューヨークで台風かなんかやろ?

自己組織化はちょいオカルチックだから俺はキライ。眉唾もんやし。

で、不確定性原理ね。

量子力学やと光子スリットの問題があるけども、結局
まだ仮説(多宇宙論やらなんやらと)の段階。これから
物理理論が発達すれば別の仮説も浮上する。

ニュートン以前の段階と同じで、だから確率的にしかわからんと断定されるのは
困る。


114流転:03/10/06 01:31
そもそも数学は厳密解を導くのかという問題もあるのでは
ないでしょうか。
私は数学は発見でなく、発明だと思っているのですが、
厳密解でない世界を表記するために、確率論などを
発明してきています。
115青山:03/10/06 01:33
>>111
あほか…。
君の文全部ドクサやん。
>>1からちゃーんと読んでみい。
三段論法になってないよ。

116考える名無しさん:03/10/06 01:36
>>115

序論・・・世界は、すべて近似的にしか捉えられない。
本論・・・人間の五感は、有限なのに、世界は無限であるからだ。
     だから、数学でこの世界をあまねく、捕らえられるはずがない。
     これは、哲学のいろはの部類だ。
結論・・・このスレレベル低すぎ!!

でいいかな?


このスレレベル低すぎ!!


117流転:03/10/06 01:37
>>113
なるほど。現在は厳密解が得られないことが
証明されていることは納得しているが、
将来それを覆す可能性について議論したいわけですね。
それはそれで構いませんが、議論として
成り立つのか疑問が残りますね。
ただの空論でしかありませんからね。
118流転:03/10/06 01:38
>このスレレベル低すぎ!!

そのようですね。
119青山:03/10/06 01:40
>>114そうですね。実際に導けるかどうか解りません。
まず理論がどこまで解明できるかまだわからないし
たとえ完全な物理論が解明できたと仮定しても、
ある命題(ボールの軌道)が
人間の文明が存在している間に可能な計算量ではないと思うし。

>>1の仮説が正しければ厳密解が存在する(というか現実そのもの)。
理論上は厳密解が存在しなおかつ導くことが可能。
120青山:03/10/06 01:42
仮説が空論といわれた日にゃあな。

>>116三段論法じゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
121考える名無しさん:03/10/06 01:44
ご参考までに、
量子力学における、多粒子系では同種粒子の不可弁別性があるので
粒子一つ一つの計算をすることができません。計算機の性能の問題ではありません。
122青山:03/10/06 01:45
>>117現在は厳密解が得られないことが
証明されている

当たり前ジャンか。わかったら神。
123考える名無しさん:03/10/06 01:45
途中までよかったが、青山ドキュソオチとはがっくし
124考える名無しさん:03/10/06 01:46
世界は、近似的にしか捉えられないし、
また、捉えてはならない。
それは、すべての知的位相は、
<我々が認定するものは、現今の人類が、世界解明の知的営為の総体から、類推したものに過ぎない>
という、イタイ前提があるからだ。
そこを無視して、術後を遣えば、なにか対象の本姿に迫ってると思うのは、
初心レベルの錯覚だ。その過程をとおるのも、普遍的なのだが・・・
それにしても少しひどすぎないか?
125考える名無しさん:03/10/06 01:47
同じドキュソでも機械たんぐらいの知識量はほしかったな。
126青山:03/10/06 01:48
位置、運動量、観測したらその観測が粒子に影響を
与えるしね。

だから計算できないって?
馬鹿か。

一生人力で空を飛べないとかほざいておいてください。

なんで自己組織化とか信じてるのに、こっちの可能性は空論いうの?
127考える名無しさん:03/10/06 01:49
>>113を見る限り、1はそういった理論があるということを知っているだけで
個々の理解はしていないんじゃないかという疑念がわいてきた。
128考える名無しさん:03/10/06 01:51
あおやまーもちっと勉強してこいよ。
みんな呆れてるよ。
129青山:03/10/06 01:51
<我々が認定するものは、現今の人類が、世界解明の知的営為の総体から、類推したものに過ぎない>
という、イタイ前提があるからだ

その前提がどこから来るかだな。
130考える名無しさん:03/10/06 01:52
>>129青山君へ

人間の五感は、有限なのに、世界は無限であるからだ。


131考える名無しさん:03/10/06 01:52
>>127
みんなもう気づいているわけだが。
132青山:03/10/06 01:52
http://www.hawkingaoyama.com/

しゃーないやろー知識ないのは。物理学専門でもないしな。
133青山:03/10/06 01:54
>>!30これこれ人間の五感は有限か?世界は無限か?

有限とはなんぞや?無限とは?
134考える名無しさん:03/10/06 01:55
>>120
誤解しすぎ。流転タンは実際にそうなるか確証が得られないし、また
得られる可能性が非常に低いと判断して空論といったんだろ。
仮説だけならいくらでも立てられるぞ。どうせ反論するなら
実際に将来それを覆すことができそうな根拠を挙げろ。
135考える名無しさん:03/10/06 01:55
>>132
これ青山のHP?
136考える名無しさん:03/10/06 01:56
青山の言ってることは、古代ギリシャ以来哲学史上、手を変え品を変え出没したし、
それが、哲学の発展の一端を担ったといえるぐらいだ。
誤謬は歴史上、再生産される。しかし、誤謬もまた認識にとって普遍的であり、
また、心理への不可避な道でもあるわけだ。
だから、青山はえらい、といいたい。
137考える名無しさん:03/10/06 01:57
>>132
一つ言っておくが知識が無いのはおまいの不勉強の成果であって開き直れる事じゃないぞ。
138青山:03/10/06 01:59
>>134あ!いいこと思いついた。


近似の範囲をどうやって限定してる?
近似しているのと全く違うことの違いは何?

何故とんちんかんでなく近似するのか?
そこに鍵がありそうな気がする。
139考える名無しさん:03/10/06 01:59
>>136
これは偉いというのは、馬鹿にしすぎだよ。
でもこれは議論されるテーマではあると思う。
でも議論するだけの知識のない青山は
少し黙っていたほうがいい。
140考える名無しさん:03/10/06 02:00
>>137,139

     ____?????????????????????????????
    /∵∴∵∴\????????????????????????????
   /∵∴∵∴∵∴\????????????????????????????
  /∵∴∴,(・)(・)∴|????????????????????????????
  |∵∵/   ○ \|????????????????????????????
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄??????????????????????????
  |∵ |   __|__  | < うっせー馬鹿!??????????????????????????
   \|   \_/ /  \_____??????????????????????????
     \____/

141考える名無しさん:03/10/06 02:00
理系ですが、特定の理論を批判する際には、その理論の矛盾点を的確に指摘し
なおかつ、その理論にとって変わる、さしあたって矛盾の無い理論を提唱しなくてはなりません。
「いずれ新しい理論に取って代わられるから」などという曖昧な批判は許されません。
142考える名無しさん:03/10/06 02:02
>青山

北野映画「Dolls」にでてた?
143青山:03/10/06 02:02
物理理論によって得られる近似解(予測)と
「不正確な完全でない」測量によって得られる
現実の結果。

何を持って近似というのか?

でたらめと近似の正確な相違とは何か?

相違が存在するとすれば、そこが
144考える名無しさん:03/10/06 02:05
>>143

ヒントは、正規分布です。
わからなかったら質問してください。
145青山:03/10/06 02:06
確率分布は入試の範囲じゃなったのでやってない。

教えてください。
146考える名無しさん:03/10/06 02:07
偏差値という言葉をきいた事があるなら分かるはずだ>正規分布
147144:03/10/06 02:09
>>145

ゴメン。
後日必ず返答するから。
おやすみなさい。

ごめんなさい。
148青山:03/10/06 02:13
まあ何故かここに高校の数学参考書があるから
今晩は徹夜で、確率分布読んでみるか…。
14918:03/10/06 19:46
意見する前に、言葉の確認を

>流転さん
厳密解の意味がよく分からないのですが、解を一つしか取らない、ということでしょうか?
それ以上に分からないのが近似解なのですが・・・。

>>109
>これが示すところは、一つ一つの分子素粒子の振る舞いがわかってもそれは
>確率論的にしか表記できないのです。
>確率論的に表記するということは、厳密解が得られないという意味であることは
>わかりますね。



>数学的な厳密解ができないから、アルゴリズムによる、確率論的解をえるのです。

この記述から推測するに、近似解は、前のレスにもありましたが、確率分布的な解
ということでしょうか?
15018:03/10/06 19:47
この言葉の解釈が正しいとするならば、、、

仮に、厳密解が得られず、確率論的解しか得られない物理体系が成立したとしても、
得られた解は数学的記述である確率で書かれているのであるから、
この物理体系は、青山さんの言う「この世の物理現象はある決まった公理に基づいて展開された
一連の数学モデルである。」にまったく抵触していないと思うのですが。

そもそも、
近似解しか得られないからそれを導き出さざるを得なかった物理体系は誤り、
という論理が間違いで、流転さんの言う近似解(確率論的解)こそが新しい意味での厳密解、
ということも・・・、できますか?
これを言うには、近似解が確率論的に厳密に導き出されるということが必要だと思いますが、
現在の物理ではどうなっているのでしょうか?
つまり、この世は確率的で、この世の背後にあるもの、あるいはもしかしたら粒子自身が、
確率分布的な解を得るようなさいころを振りまくっている。
そして、このことを青山さんの仮説に組み込むことは可能だと思います。
さいころを数学的にどう表現するのかは知りませんが、周期のない数列かなんかを用いれば
可能ですかね?
これを「数学モデル」の公理に定めれば青山仮説は問題ないと思います。
151考える名無しさん:03/10/06 19:49
>>1
まったくもってその通りだと思う
152考える名無しさん:03/10/06 19:59
数学も物理もまるっきしダメのようだな。
153考える名無しさん:03/10/06 20:23
おまえらは、ガリレオ・ガリレイの時代から進歩してない。
154流転:03/10/06 20:40
>>149-150
なかなか面白い考え方ですね。
世界が確率的であるなら、物理学の確率表記は、世界を的確に表している。
155流転:03/10/06 20:44
確かに量子論的にも世界は確率的です。
私が言うところの厳密解というのは、
アインシュタインが神様はサイコロを振らないと量子力学を
否定したところ、世界は美しい単純な数式で表されるという
古典物理的な思想ですね。

予測できない世界を予測できない世界と表す物理学は
この世界を的確に表しているということでしょうか。
しかしなにか納得できないものがありますね。
156考える名無しさん:03/10/06 20:48
この世は確率に支配されている。
157流転:03/10/06 20:53
やはり>>1の思想は、ニュートン時代の人々が、
この宇宙の天体の動きが簡単な方程式に
そって動いていたということに驚愕し、神聖な気持ちになるところの
ものではないでしょうか。
158考える名無しさん:03/10/06 20:53

キミら物理を解ってないようだね。
なぜもっと学ぼうとしないのだ?
そういうキミらの態度が気に入らん。
くだらん議論ばかりが先行している。
159考える名無しさん:03/10/06 21:04
>>158
ヒモや膜の人ですか?
160考える名無しさん:03/10/06 21:21

ヒモとか膜とかそんな言葉に惑わされてはいけないよ。
161考える名無しさん:03/10/06 21:25

えらそうな物言いで、結局は無内容なことしか書かないのが特徴だね。
162考える名無しさん:03/10/06 21:27
>>161
この板には多いね。
説教好きで中身の無い奴。
163流転:03/10/06 21:32
やはり面白いのは、なぜこの世界が近似的にも数式でで
記述されるのかというだと思いますが、
私の考えとしては、たとえば、
なぜ視覚はこの世界を認識できるのかと、
なぜ数式はこの世界を記述できるのか、
は、同じことを表していると思います。
164考える名無しさん:03/10/06 21:34
>なぜ数式はこの世界を記述できるのか、

俺も一番不思議なのはこれだなぁ
165考える名無しさん:03/10/06 21:34

あたりまえだろ? 誰がタダで教えるもんかw
166考える名無しさん:03/10/06 21:43
視覚が世界を認識できる事と数式が世界を記述できる事が同値?なんですか??
167考える名無しさん:03/10/06 21:46

勝手にそう思い込んでるだけだから(ワラ
168考える名無しさん:03/10/06 21:46
言葉の使い方が正確ではない。
数学の(特定の)公理系と自然の構造が近似しているのだろう?
169流転:03/10/06 21:51
数とは、やはり存在だと思います。
1つ、1個、1m、1回...これら存在の単位を排除する
ところに数の自由さがあらわれますが、これらは私の認識の
外にはでていないと思います。
すなわち私が存在として認識し得るものは数として認識して、
そして数として認識しえるところの関係を数の関係性として
表せることはそれほど不思議なことではないということでは
ないでしょうか。そしてこの関係性はこの世界で高い再現性がある故に、
簡潔な方程式で表せたりするわけですが、そのように考えると、
不思議なところはこの世界に再現性があるということではないでしょうか。

物理学などない昔から、この世界は関係性で成り立っている。
たとえば、なぜこの世界はもの同士が引き合うという
重力という恒久的な関係性が存在しているのか。
重力という関係性が働かないところもあれば、
働くところもあってもいいのではないか。
多元宇宙的には、様々な重力の関係性があり、
私たちはその一つであるというようなことも
考えてしまいますが。
170流転:03/10/06 21:55
>視覚が世界を認識できる事と数式が世界を記述できる事が同値?なんですか??

視覚というのは目だけでなく、目に入る光情報を脳で認識して、
存在として、空間として認識するということですが、
数というものも、一つの人の脳に依存した認識方法ということで
同じではという意味です。
171考える名無しさん:03/10/06 21:57
まあ概念に重力は働かないが
172流転:03/10/06 21:59
>>171
概念は存在ではありませんからね。
概念を脳内の物質的は働きに還元すれば別ですが。
173流転:03/10/06 22:01
概念は存在でないが故に数式化できません。
言語化はできますが。
数学は存在以外には展開できないということです。
数学は人の存在認識の外にでれません。
なぜなら数学は人の存在認識だからではないでしょうか。
174考える名無しさん:03/10/06 22:17
数式も言語の一種ではないのか。
言語は存在ではないのか。
175考える名無しさん:03/10/06 22:29
流転は、「存在」や「言語」の捉え方が狭過ぎる。
176流転:03/10/06 22:32
>>174
数式は言語の一種か?
では、二つを分けましょう。数式以外の言語と、言語に。
言語は存在か?
違うでしょう。
177考える名無しさん:03/10/06 22:35
>>176
言語が存在以外の何になれる?
178流転:03/10/06 22:36
>>175
では狭めましょう。
存在 人が三次元空間認識内で実存を認識したところのもの。
179流転:03/10/06 22:37
>>177
記号
180考える名無しさん:03/10/06 22:43
>>179
記号だとしても存在していなければ、何も語れまい。
181考える名無しさん:03/10/06 22:44
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。
言葉は神であった。
この言葉は、はじめに神と共にあった。
万物は言葉によって成った。
成ったもので、言葉によらずに成ったものは何一つなかった。
  (ヨハネによる福音書)

「言葉」を「数式」に置き換えると、このスレの趣旨となる。
大変に宗教的な世界観と言える。

182流転:03/10/06 22:47
>>180
存在の定義が違うようだね。存在より実存と言った方が良かったかな
記号というより情報と言った方が良かったかな。
「実存」がないところに情報はないが、
「実存」そのものが情報ではない。
183考える名無しさん:03/10/06 22:47

聖書のいんちき解釈はやめれ。
184考える名無しさん:03/10/06 23:03
聖書の「言葉」と訳されてるのはlogosですよ。
ちと「数式」に置き換えるには広すぎる語です。
185考える名無しさん:03/10/06 23:49
しかし・・・西欧で、自然科学が発達した源には、その「初めに言葉ありき」
のロゴス主義があったのだ・・・とは言える。
宇宙を規定する万能の言葉の位置に数式がなり代わるのは、比較的容易な
なりゆきであったのだ。
186流転:03/10/07 00:22
>>185
自然科学とロゴスの関係性はそのような感じかも知れないが、
それと「初めに言葉ありき」がつながる理由がわからない。
187185:03/10/07 00:27
だから、言葉が宇宙を支配するって考え方じゃない。
聖書の場合は、それが神の言葉だけど、そういう考え方が下敷き
として強力にあれば、それが、自然法則を支配する数式という
ものに置き換わるのに、そう距離はない。
188考える名無しさん:03/10/07 00:33
数式を限りなく万能化すればそうもいえるかもしれない。
とりあえず「言葉」という訳語を離れてはどうだろう。
聖書のlogosという語には基督教登場後いろんな概念や関係が付加されていくから。
189185:03/10/07 00:34
ナザレの大工の影響は、ことのほか大きいのさ・・
190考える名無しさん:03/10/07 00:39
そうだね。彼の後、ギリシアのlogosと旧約の神が融合してしまった。
191185:03/10/07 00:40
これまでの話の流れって、なんなんだろう。読み返してみても
焦点がよくわからないね。
192流転:03/10/07 00:41
>>187
ロゴス主義の意味するところは正確には言葉ではなく、
論理性だと思います。「初めに言葉ありき」との関係性は
後付ではないでしょうか。
193考える名無しさん:03/10/07 00:46
tesu
194考える名無しさん:03/10/07 00:48
>>192 時代的にもそうだと思います。
ロゴス主義と自然科学の関係の原型はソクラテス以前からあるでしょう。
195青山:03/10/07 00:48
>>173

>概念は存在でないが故に数式化できません。
 言語化はできますが。
 数学は存在以外には展開できないということです。
 数学は人の存在認識の外にでれません。
 なぜなら数学は人の存在認識だからではないでしょうか。

言語化は出来るが、数式化できない?んなバカな。

数学は言語の一種ですよ。わかってるとは思いますが。
確率分布ただいま勉強中…。標準偏差、2項分布と、あともうちょっとだ。
196流転:03/10/07 00:53
>>194
原型がソクラテス以前からあるだけでは無理がありませんか。
197考える名無しさん:03/10/07 00:59
>>196 何に無理があるのかご指摘を。
198185:03/10/07 01:01
まあ、ユークリッドとか、ピタゴラス教団とかはあったね。
後者は、数が宇宙を支配するくらい考えてたかもしれんが、
やはり、ガリレオ以降の自然科学の発達には、その底に先ほど
言ったようなキリスト教の考えかたが大きく影響してたと思うけどね。
199流転:03/10/07 01:11
>>197
「原型がソクラテス以前からある」というそれだけの理由で、
いうことに無理があるということです。
200考える名無しさん:03/10/07 01:17
>>199 ロゴス主義はソクラテス以前からヘラクレイトス断片にすでに見られ、そこからプラトン、ストア学派、最終的にアリストテレスとギリシア哲学の伝統、特色として受け継がれていると思います。
そのロゴス主義が初期教父によって旧約聖書の神に内在するものと解釈されたわけです。
どこに無理があるのかわかりませんが。
201流転:03/10/07 01:19
>そのロゴス主義が初期教父によって旧約聖書の神に内在するものと解釈されたわけです。

これ当たりのことですが、もう少し詳細に説明できますか?
202とうりすがり:03/10/07 01:20
まともな議論なだけに、ちょっとした言葉の解釈の違いが大きな違いになってますね。
このちょっとした違いを説明するのって、意外と難しいというか手間がかかりますね。
気長にがんばってください。
203考える名無しさん:03/10/07 01:26
>>201
歴史的にはAC20ころですか、古典主義と基督教の信仰という異なる潮流が融合対決をはじめるわけです。
キリスト教父は古典主義的にみてもその信仰に普遍性を主張します。
その中でロゴス、イデアというギリシア的なものを聖書的な神とキリストに付与します。
キリストは神のロゴスであり、ロゴスは神の意思である、というような説明がなされるわけです。
204流転:03/10/07 01:27
>>200
別に反論しているわけではないのですが、
教えてほしいという意味です。
旧約聖書の神から、ギリシア時代につながるのはどのようなことでしょうか。
ギリシア人はユダヤ教徒ではなかったわけですが。
ギリシャ人の信仰もユダヤ教の影響を受けたということでしょうか。
205185:03/10/07 01:28
そのギリシャ哲学の伝統のロゴス主義というのは、どういう
考えかたなんでしょう? すでに、ロゴスが宇宙の法である、
というような思考法がみられるのでしょうか。
また、ロゴス主義という言葉を使いはじめたのは誰なんでしょう。

206考える名無しさん:03/10/07 01:38
>>204 キリスト教が伝播していくと同時に彼らは自分たちの普遍性正当性を説明することを要求されたのではないかと思います。
当時の教養といえばヘレニズムであって、さらに彼らは迫害される側であったので。
ユダヤ教徒はその時代から民族の同一性と律法に重きをおいていましたから、他民族への布教には関心が無かったと思います。
またそれゆえ彼らは思想的にヘレニズムを受容しなかったといえます。
207井上遠慮:03/10/07 01:39

 愛が主で、学は従だと思うのだが、どんなものかね?

208考える名無しさん:03/10/07 01:42
>>205 ロゴスというのは非常に含蓄の広い語ですが、「宇宙の法」というような外的世界に存在するものではないです。
感覚、経験によらず世界を認識するところのもの、といった感じでしょうか。
訳されるときは理性、論理というのが多いです。アリストテレスはロゴスを持つのを神と人間のみとしています。

209流転:03/10/07 01:45
>>206
ギリシャ時代には、キリスト教はまだなかったのでは?
210考える名無しさん:03/10/07 01:51
>>209 その通りです。しかしヘレニズム文化はローマ帝国の中でも、主要な学であり続けました。
211185:03/10/07 04:23
いま気づいたんですが、181は私ではありませんので。
212とうりすがり:03/10/07 13:52
>>211
違和感の原因がわかりました。
213考える名無しさん:03/10/07 16:03
うんこを食べたいですよ・。。。。
214fg:03/10/07 16:06
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215考える名無しさん:03/10/07 18:51
なにげに良スレ化してるな
216 :03/10/07 21:49
<血液型O型のいかがわしい特徴> ( クールで都会的だが、あまり気を許しているとつけこんでくるぞ!! ) 
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数派のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやる。 )
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておいて関係ない人に振り向けてバックレようとする ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? /  大阪人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ ) 他人の勘違いは許せない。
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を険悪にする。次第に耐え切れなくなりあきれて話題をコロコロ変える。
■いつの間に恩を貸してるように振舞うが、自分のためであると見抜かれる。恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレるが相手がキレると今度はビビる。
■顔が見えない相手に対しては毒舌かつ強気。面と向かった相手にはやたら弱気で他人が言ったことに。 ( 俺が言ったんじゃないんだけど、Kさんがあなたをショボイと… ヒヒ )
■無理な人の真似をしてケチだけつけ、批判される所には現れない。観察される側になると極度に焦る( 直接対決が苦手。言い返されにくい状況を計算する )
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げて餌食にする。わざと攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかりしつこく繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくに人のせいにして相手にわからない方法でキレる。
■半端な人生経験により集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね / 背が高い奴はどいつも… )
217考える名無しさん:03/10/07 22:19
おまんこ女学院
218考える名無しさん:03/10/07 22:26
>>216
AB型はないのかね?
219考える名無しさん:03/10/07 22:58
>>218
君は何処までアホなのかね?
220考える名無しさん:03/10/07 23:56
世界は、近似的にしか捉えられないし、
また、捉えてはならない。
それは、すべての知的位相は、
<我々が認定するものは、現今の人類が、世界解明の知的営為の総体から、類推したものに過ぎない>
という、イタイ前提があるからだ。
そこを無視して、術後を遣えば、なにか対象の本姿に迫ってると思うのは、
初心レベルの錯覚だ。その過程をとおるのも、普遍的なのだが・・・

分かる香具師には、分かるはずだが。
つまり、現今のすべての知的営為とその表現のありからた、
あくまで人類の現時点における知的到達地平の、いわば中間報告であり、
それをふまえなければならない、ということだ。

221220:03/10/07 23:59
×ありからた
○ありかたは
222考える名無しさん:03/10/08 02:51
こんな糞スレはやく終了しろよw
223考える名無しさん:03/10/14 11:57
age
224考える名無しさん:03/10/14 12:00
特定の現象が特定の数式で表されることが問題なのではなく・・・
225考える名無しさん:03/10/14 13:14
>>224
言いたいことははっきり言いなさい
226考える名無しさん:03/10/15 22:46
>>111>>220
あなたの批判は的を得ていない。
あなたが言うイタイ前提の前提には
・この世は存在する
・自我は存在し、他我も自我と同じように存在する
・この世と自我、他我を結び付けるものは五感である
などがあるが、
「この世は数学でできている」とする仮説においては、前提となるものは
・これこれな公理系が存在する
だけである。
この仮説にはあなたの言うような自我や他我、五感なんてものは存在しない。
だから「人類」とか「知的営為の総体」といった言葉を出してきて「世界は、近似的にしか捉えられない」
などと言っても、この仮説の前では全く意味をなさないことになる。
両者の間では世界の捉え方が違いすぎる。
だから、「この世は数学でできている」とする世界観を否定したいのであれば、
この世界観の内部にある矛盾を見つけ出すしか他にない。
227考える名無しさん:03/10/15 22:48
もっとも、あなたの前提に立つならば、
<我々が認定するものは、現今の人類が、世界解明の知的営為の総体から、類推したものに過ぎない>
というのはそのとおりだと思う。
ただし、その推論が真実でないとは言い切れない。
ある推論が真実であることは可能性としてありうるだろう。
しかし、我々にはその推論が真実であるかを判定することができない、このことが問題なのだ。
228考える名無しさん:03/10/16 00:15
>220
非常に誠実で正しい意見ですね。
そのとおり、術語とは必ずといっていいほど遊戯としての
ステイトであり、大真面目になって遊戯を持ち上げてしまい
知的到達点としての成果を転倒させてしまったら、それこそ
人間の精神の冒涜でしかない。まあ、でも知を推し進めていく
なかでそういった視点を頭の片隅に残しておかなければ、そして
知との結びつきの可能性があることによって知はまた新しい段階への
(そんなもんはもちろんないのですがw)生を産むということだって
可能性としてないとはいえないのではないでしょうか?
結局、それは今の段階では知という絶対神に対する脆弱な反抗に
すぎないのは事実ですが。
229考える名無しさん:03/10/16 01:50
数学で表現できないものもありまつ。
230考える名無しさん:03/10/16 04:18
このすれではでてこないのでつか?>彷徨える勝利宣言
231考える名無しさん:03/10/27 02:10
青山君へ
 
正規分布は分かりましたか?
ワカッタのだたら、カキコキボンヌ。
その後、オジサンが解説します。

232考える名無しさん:03/10/27 02:13
>>226

観念論はその歴史的使命を終えました。
唯物論に基づいた哲学のみが現在は有効です。
そんなことも知らずに言葉遊びをしてると、基地外になりますよ。
哲学史をまともにやらないと、いつも堂々巡りになりますよ。
233考える名無しさん:03/10/27 02:18
>1
数学モデルとして、それは、誰が創った?
モデルというのは作られたものだからさ、え? 誰が創った?
234考える名無しさん:03/10/27 02:20
>>233さっきまで対話編読んでたろ?
235考える名無しさん:03/10/27 02:21
>>232
横レスだが…いーじゃない、
2chそのものが言葉遊びなんだよ、知らなかった?
脳内遊戯の堂々巡り、「言葉だけ」の遊び場なんだよ、他には
何もない。他者の思考や思念に出遭えた!と思えるほどのレスなど
全体の0.000000000001%くらいしかない。
過大評価や期待をしないように。ここも「哲学板」と名乗っていても
「哲学に関して言葉で遊ぶ板」なのだ、実際は。
236考える名無しさん:03/10/27 02:26
>>235

人間を甘く見るな。
現在のように価値観の混迷の時代には、こんな遊びのバーチャル空間でも
真剣になるときもあるのよ。
そこを分かってあげてね。
ここで、つるんで練炭自殺を画策するアフォ名香具師もいるのだから。
237考える名無しさん:03/10/27 02:43
>>236
人間を甘く見るな。
どんなくだらんことでもできるんだよ、言葉遊びの果てにはw
つるんで練炭自殺するアホから、オフで出会って憎しみ会うバカから、
言葉遊びにうつつを抜かして現実から逃避するだけの
時間潰しで自分を誤魔化す窮極のひきこもりまでw
それの全てが、
現実とは何の関わりもない「自分の脳が」刺激を受けるだけの
言葉遊びだと、十二分に承知した上でやってるぶんには、
害はないはずなんだが。・・・実際には、ヤク中毒よりひどいネット中毒が
いま、ひきこもりを助長させている一番の問題なんだよ。
気をつけな。
238考える名無しさん:03/10/27 02:45
ゲームに耽ってカネと時間を浪費するよりも、
自分で発する言葉と他者の言葉の間に
妄想を紡ぎだして耽るネット中毒の方が、はるかに危険。

現実世界から、遊離するその距離感が、測れないバカが多い。
239考える名無しさん:03/10/27 02:48
>>236
ボクを甘く見るな。
どんなくだらんことでもできるんだよ、言葉遊びの果てにはw
つるんで練炭自殺するアホから、オフで出会って憎しみ会うバカから、
言葉遊びにうつつを抜かして現実から逃避するだけの
時間潰しで自分を誤魔化す窮極のひきこもりまでw
それの全てが、
現実とは何の関わりもない「自分の脳が」刺激を受けるだけの
言葉遊びだと、十二分に承知した上でやってるぶんには、
害はないはずなんだが。・・・実際には、ヤク中毒よりひどいネット中毒が
いま、ひきこもりを助長させている一番の問題なんだよ。
鼻糞おいしいネ。
240考える名無しさん:03/10/27 02:51
現実世界から、遊離するその距離感が、測れないバカが哀れ>239

病気は早くなおせ、カウンセリング逝け、ネット中毒と
登校拒否ひきこもり、言語障害…君は色々問題抱えていそうだ>239
自分を大事にしろよ

241考える名無しさん:03/10/27 02:52
>>239
女子中学生か・・・可哀相に。おやすみ。
242考える名無しさん:03/10/27 02:55
>241
小学生だもんね 糞じじい永眠してね おやすみ。
243考える名無しさん:03/10/27 14:43
>>1
「初代マトリックスは芸術作品であった」ってやつ?
244考える名無しさん:03/10/27 15:02
>>243
どういう意味?
245考える名無しさん:03/10/28 01:28
>>220の発言は観念論的だから>>226の発言は流れとしては
間違ってないと思うが。
246考える名無しさん:03/10/28 01:31
やっと復活したな・・・
247245:03/10/28 01:45
いや、失礼、観念論ではなく、むしろ二元論かな。
248考える名無しさん:03/10/28 02:10
世界把握の方法を大別すると、観念論と唯物論。
これを巡って、時代の最高の科学としての哲学は、
1本の道をたどってきた。
哲学史の啓蒙書を読め。
それからじゃないと話ができんよ。
いろいろあるが、竹田清司ものは、取っつきにくいが良書。
あとは1200円ぐらいのマニュアル本でもよい。
山川出版の世界史精図的なものは必須ですよ。
249考える名無しさん:03/10/28 02:57
かなり失礼な物言いだが、まあいい。

>それからじゃないと話ができんよ。
いいから話してくれないか。
それなりに予備知識はあるつもりだから。
250考える名無しさん:03/10/28 03:33
小学生も糞爺ぃになって永眠するのに70年くらいしかかからんわけだが。

最近おじが死んだ。
3〜7才くらいの孫たちは、けらけら笑いながら「眠っている」彼らの祖父
の周りを駆け回って遊んでいた。
「おじいさんのおでこに触ってごらん」
孫たちは、何の屈託もなくおじの額に掌を当てた。
が、それまでだった。
全員がなだれを打ったように泣き崩れてとまらなくなった。
そこにあった、あり得ぬはずの冷たさが、3才の子供にまで死の意味を
悟らせたのかも知れない。
おじいさんは、決して眠っているのいるのではないのだということを。
251考える名無しさん:03/10/28 03:38
>>250
いい話だ。
子供は、言葉の意味を知る以前から、死を知っている。
体内に孕んでいるからだ、それを知る知り方は個々人でちがうが、
あるキッカケによって、突如目覚めることがある
「自分はいつか必ず居なくなるんだ」ということが体感としてわかる、
その日から、哲学がはじまる。・・現実の死の時まで終わらない旅が・・
252考える名無しさん:03/10/28 03:59
漏れは、中学生くらいの時、おじいさんの死体に触った。
が、特にな〜んにも感じず、死の意味とやらも感じなかったが
鈍感なのであろうか?
253考える名無しさん:03/10/28 04:48
人各々。
死体生産人にはならないでね。
254考える名無しさん:03/10/28 18:53
>>253
「この世の物理現象はある決まった公理に基づいて展開された
一連の数学モデルである。」

漏れが死体生産人になったとしても、それはこの公理から導かれる一定理なのだ。
255考える名無しさん:03/10/28 18:57
数学モデルとしては出来損ないですね。
だって人間なんて生み出してんだから。もっともっと優秀な種を創ればよかったろうに。
256考える名無しさん:03/10/28 18:59
世界のモデルのひとつが数学。
257考える名無しさん:03/10/28 19:00
人間の頭の中には種々雑多なものが詰め込まれておる。まずそれを整理せんといかん。
258考える名無しさん:03/10/28 19:06
人間の神経や脳も電気で動いているのよ。人間も電脳の一種ね。
259考える名無しさん:03/10/28 19:09
そのまま煮込んでカルボナーラのソースにすべ
260考える名無しさん:03/10/28 19:15
ぬぅぅ、このくどい味付けはなんだ!!(海原雄山モード)
261考える名無しさん:03/10/28 21:13
みなさん数学を知らんくせに(w
262考える名無しさん:03/10/30 02:10
2CHの弊害は、頭がぼろになることだ。
夜郎自大をやって、相互浸透的にバカ頭になる。
みんな気をつけようぜ。
263考える名無しさん:03/10/30 02:48
>>1 違うだろw

264考える名無しさん:03/10/30 02:51
少なくとも骨は数学モデルの一種
265考える名無しさん:03/10/30 02:52
>>236
理由は?なぜ?
266265:03/10/30 02:55
ごめん、>>264に訂正。
Why?
267考える名無しさん:03/10/30 02:56
煽りだけが趣味の哲ヲタ
268あまのじゃく:03/10/30 03:05
>>1
そんな数学の得意な高校生の考えたような世界つまんないです
勘弁してください
269考える名無しさん:03/10/30 03:06
ほんまやわ
270考える名無しさん:03/11/05 23:11
現段階での話ですが、三体問題の一般解が得られていないということに
対してはどのように考えますか?
もしも三体問題の一般解が得られないということが証明されたら、
この数学モデルの話に限らず、物理学の世界においても多少なりとも
何らかの影響があるように思うのですが。
このことについてよくご存知の方がいましたら、この件について教えて
頂けないでしょうか。
271考える名無しさん:03/11/06 00:02
代数的に解けないというだけのことだろ?
272考える名無しさん:03/11/06 00:38
3物体の運動が数学的に記述できないとしても、3物体は
三体問題の解であると思われる軌道を運動するだろう。
とすると、この3物体は何の作用によって、正しい軌道を
選択しているのであろうか。
ここに数学と物理の間に何らかの壁があるように思うのですが。
273考える名無しさん:03/11/06 00:45
方程式を与えることができれば、解析的に一般解を得られなくても、
個々に計算する手段もあるわけだし。
実際自然はそれやってんじゃないのかと。
274考える名無しさん:03/11/06 01:50
262は非常にいい意見なわけだが

決まってスルーされるんだよな、こういう意見は

んで俺が自演呼ばわりされると。
275考える名無しさん:03/11/06 02:00
>個々に計算する手段もあるわけだし。
これこそ近似解でしょ。
自然は近似解で満足しているのか?
276あまのじゃく:03/11/06 03:15
「質点」を使う段階で実際には近似値しか求められない方法を
選択してしまったとしか思えない。
「質点」は実際には手におえないはずの何かに、単純化によって
とりあえずふたを閉め、計算を開始するために持ち出された手法だからだろ。

以上単なる哲学好きの素人の考えです。
277考える名無しさん:03/11/06 03:20
>>275
厳密解ですよ、特解だけど。
278あまのじゃく:03/11/06 03:28
数学の桟敷にどっぷり座っていてもなあ。
物理も知ってないとだめなような気がする。
279考える名無しさん:03/11/06 03:42
そうだなあ、例えば、一般相対論の佐藤富松解とかの場合、
1. 数学的な解の一つとしてあるのだから、我々に理解できようと出来まいと、
 とにかく、裸の特異点は存在する。
2. 重力場方程式とは別の条件、検閲条件みたいなものを外挿して、切り捨てる。
3. 物理的におかしな解が出て来るのは、選ぶ公理系を間違えている。
の、どれだろうか?
280あまのじゃく:03/11/06 03:51
>>279
違うな。

何故って?ただなんとなくね。
おやすみ。
281考える名無しさん:03/11/06 04:26
282考える名無しさん:03/11/06 04:33
>ブラックホールの研究では、「裸の特異点は存在しない」という天下り的な
>仮定を置いて、ホール近傍の重力場をカー解で代表させるのが一般的であり、
>トミマツ・サトウ解は(宇宙の歴史が周期的に繰り返されるゲーデル解などと同様に)
>非現実的な数学的虚構にすぎないというのが大方の見解です。

これによると、一般の物理学者たちは>>279の「2」を選んでいるようですね。
283考える名無しさん:03/11/06 10:07
ここに「馬鹿の壁」の典型的な見本が…
284279:03/11/06 13:00
私の順番は、3、1、2です。
やはり、特異点の周りでは量子効果が十分にあらわれる時空構造(10あるいは
11次元もあり)が本来的に存在するはずで、そのような公理系を選ぶべきであ
ろうと。
285考える名無しさん:03/11/06 22:01
もっと真面目に勉強した方がいいよ。
通俗書ばっかり読んでるのが丸分かり。
マジで。
286考える名無しさん:03/11/06 23:29
>>285
あんたも、一般相対論と、場の量子論、11次元超重力くらいは押さえといた方がいいよ。
ヘテロE8なんかいきなりやると狂うから。

287考える名無しさん:03/11/06 23:39
いや、俺はM理論の専門家だから。
288考える名無しさん:03/11/07 00:05
それはどうも失礼申し上げました。
Mと膜宇宙論の関係がよく解らないのですが、御教示頂けませんでしょうか?
289考える名無しさん:03/11/07 00:16
関係あるわけないだろ?
膜宇宙論は哲学と同じ、妄想に過ぎんよ。
290考える名無しさん:03/11/07 02:14
Mは妄想ではないんですね?
291考える名無しさん:03/11/07 02:41
>>287
プッ
ごくろうさんw。いつまでもつかなw
292考える名無しさん:03/11/07 18:53
ウン、いつから変わったのか?
293考える名無しさん:03/11/07 21:31
262 :考える名無しさん :03/10/30 02:10
2CHの弊害は、頭がぼろになることだ。
夜郎自大をやって、相互浸透的にバカ頭になる。
みんな気をつけようぜ。

294考える名無しさん:03/11/07 22:58
だが、相互浸透を押さえるにはバカの壁で塞がなけらばならない。
どっちにころんでも2Ch夜郎は沈むしか無いようだな(藁
295考える名無しさん:03/11/08 00:34
青山様
理論物理学は人間が自然に対して断り無く勝手に作ったもっとらしい説明ではないでしょうか
人間が説明したい範囲で合理的であればそれが真理となるだけで、説明したい範囲が広がると
もっと別の説明が必要になってきたのが物理学の進歩なのだと思います。
モデルは物理現象ではなくてそれを解釈する人間の中に存在するものです。
因果関係も同じです。因果関係としてとらえると説明しやすいからそうしてるだけで
物理現象に因果関係があってもなくてもよいのです。
事実、物理学の進歩は因果関係で捉えることが簡便法であることを示唆していると思います。
296考える名無しさん:03/11/08 10:21
既存の説明論法では、説明出来ない現象が現れた時、
あきらめるか、それとも、その構造を解明するのか?
新現象を認識の中にとらえて、説明しきった時、自然理解・解明は
一歩進むことになる。
これは、脳内では、意味をなさない。
従って、実験的検証・理論的検証に耐えうるのものであるべき
はいうまでもない。
それが、大規模に行われる時、いわゆるパラダイムの変換が
出現する。
297考える名無しさん:03/11/08 17:23
>>295
数学ですら、脳内ではなく、ある種の発見過程である。
298考える名無しさん:03/11/08 21:58
俺はM理論の専門家だから。
299考える名無しさん:03/11/08 22:48
Mの悲劇w
300考える名無しさん:03/11/09 03:37
だから、数学という学問の本質が分からなければ、
青山の早合点も、しょうがないということだ罠。
301考える名無しさん:03/11/09 17:21
俺はM理論の専門家だから。
302考える名無しさん:03/11/10 02:39
Mの悲劇w
303 ◆D6djJ/Z9t. :03/11/10 03:07
M理論の専門家さん、M理論の元になっている6つの理論とは何でしょう?
304考える名無しさん:03/11/10 03:08
俺はM理論の専門家だから。
305 ◆D6djJ/Z9t. :03/11/10 03:13
あ、ごめんなさい、あなたは、Manuke理論の専門家惨だったのですね。
膜宇宙論との関係を説明できなかった段階で気づくべきでした。
306考える名無しさん:03/11/10 03:15
俺は「Mの悲劇理論」の専門家だから。
哲学最強でしょ

労働者諸君(w

頑張れよ(ww




           また、勝ってしまった(ワラ


308考える名無しさん:03/11/11 01:30
いや、俺はM理論の専門家だから。
309女王様:03/11/11 12:45
>>309
妾はS理論の専門家じゃ。
実践もやるぞよ。
310考える名無しさん:03/11/11 12:51
↑ヴァカ?
311考える名無しさん:03/11/11 18:50
この世界は、方程式通り予定調和で動く人間が9割、
あと1割は例外処理を行う人間である。
で、この9割の人間が1割を制御・規制・処分などして、
アノマリー(例外)が発生する度に、均衡を保つ為
方程式(システム)を更新変更している。これが歴史である。
312考える名無しさん:03/11/12 03:13
数学ってのはね、人間の恣意で勝手に組み立てられるものではないんだよ。
でもって、自然もね、なるようにしかならないように出来ている。
証明は出来ないが、自然は厳密に数学的に出来ているようだ。
そして、どの公理系を選ぶかが極めて重要な問題になる。
数学的にならないものは物理的にもならない。逆も真。
つまり、おかしなことが片付かなければ、それは、根本の公理系の選び方が、
適切でなかったと考えるべきである。
313考える名無しさん:03/11/12 04:22
↑ヴァカ?
314考える名無しさん:03/11/12 20:34
いや、俺はM理論の専門家だから。
315考える名無しさん:03/11/12 20:48
>>313
いいや。ヴァカはあんた。
316考える名無しさん:03/11/12 20:54
>>312
…元気ですか?
317考える名無しさん:03/11/12 20:58
人間の神経伝達はアナログ信号ですか、デジタル信号ですか?
それと脳は、アナデジ変換ですか、デジアナ変換ですか、
そもそもアナログですか?
318考える名無しさん:03/11/12 21:01
>>312

お詳しいようですが、数学者の方なんですか?
319考える名無しさん:03/11/12 22:37
いや、俺はM理論の専門家だから。
320考える名無しさん:03/11/12 22:51
哲学はすべての学問の上に横臥する学問だから、
科学の新しい発見を横取りし
神学の教学を横取りし
文学の表現方法を横取りし
その他諸々の知識をに横取りして
それらを不完全消化吸収し論証しようとするする超学問。
321考える名無しさん:03/11/12 23:16
下痢するなよ
322考える名無しさん:03/11/12 23:21
>>312

頭2行は同意だけど、3行目がいかんねぇ。
いまどき、感覚はともかくとして、
理性でそんなふうに信じてい者は、数学屋でも少数だよ。
数学を用いて考えている人間の脳が、そのように感じるのはむしろ自明なこと。
323考える名無しさん:03/11/13 01:29
>>322
数学屋さん側ではなく、理論物理側からの感触と御理解下さい。
324考える名無しさん:03/11/13 02:27
なんだかよくわかりませんが、ここにプティングおいときますね。

    _
   /〜ヽ
  (。・-・) 
   ゚し-J゚

325考える名無しさん:03/11/13 02:42
コーヒーもくれ
326考える名無しさん:03/11/13 22:14
いや、俺はM理論の専門家だから。
327考える名無しさん:03/11/13 22:54
コンパクト集合の内側を実験する事によって、
なんでコンパクト集合の外側まで分かるのか、
誰か教えて下さい。
328考える名無しさん:03/11/13 23:35
>>324
可愛い奴だな
329考える名無しさん:03/11/13 23:39
見た目はコンパクトだからオブジェとして飾っておきましょう
330考える名無しさん:03/11/13 23:48
数字、数式、理論・・・
かくも素晴らしい先人は何と多くを考えた事か
それを考え出し、正しく絶対だと決めたのは?・・・人間だ
なにをしようと貴方の自由、されど籠の中の空論だ
籠の外は誰にも知れない、これが終われば何も残らない
331考える名無しさん:03/11/14 01:59
いや、俺はM理論の専門家だから
332考える名無しさん:03/11/14 02:26
いや、俺はM理論の専門家だから。
333333:03/11/14 02:27

333ゲッツ!!
334考える名無しさん:03/11/14 04:31
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/∴∵\\
   /∵∴< ●>.<● >.| はあ?
    \∵ | \∀ノ .|/ 
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│
335考える名無しさん:03/11/14 19:15

俺はM理論の専門家、最強だから。
336考える名無しさん:03/11/14 19:26
誰か、このM理論野郎を解剖してくれ。
337考える名無しさん:03/11/14 19:58
君はM理論を知っているか?
338考える名無しさん:03/11/14 20:42
おせーて!
339考える名無しさん:03/11/14 21:07
>>338
要するに1の同類。偽物も出回っているけどね。
340拝聴!:03/11/14 21:11
これから337のM理論講義が始まります
341引き蘢り時々荒れ後鬱:03/11/14 21:21
ゴルラァ!!逃げるなよーーM理論の専門家!
342M理論の専門家:03/11/14 21:24
Mという字をよーく見てごらん? 何か見えてこないか?
343考える名無しさん:03/11/15 01:13
M資金なら聞いたことあるがなあ・・・
理論となると寡聞にしてしらん。
是非、その対象、歴史性、有効性、蓋然性など、
拝聴できればありがたいが。
まあ、流れからすると、無理か?
344考える名無しさん:03/11/15 02:12
>>342
Matagura!
345考える名無しさん:03/11/15 02:41
>>343
素粒子論の最新版
346考える名無しさん:03/11/15 09:10
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/∴∵\\
   /∵∴< ●>.<● >.| マジレスすんなや >345
    \∵ | \∀ノ .|/ 
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│
347考える名無しさん:03/11/15 14:37
>>346
344=345マジレスだけじゃないから大目に見れ。
それより、M理論の専門家さ〜ん、待っとるで〜〜!!
348M理論の専門家:03/11/15 17:26
だいぶ待たせているようだね(ヘラヘラ
349考える名無しさん:03/11/19 02:27
実験的検証もできないものは認められない。
それを認めたら、オカルトになる。
もちろん、科学の名には値しない、単なるあてずっぽう。
それが、M理論というものの実態。
そんなことより、もっと勉強してね。
350考える名無しさん:03/11/19 02:38
696 名前: 考える名無しさん 投稿日: 03/05/07 22:59
156 :132人目の素数さん :02/03/28 01:25
リーマン予想は応用が無い数学の例にはならないぞ。
量子カオスの分野で、リーマン・ゼータの零点分布が
エネルギー準位の統計と異常に一致するとか言って前から騒いでる。
もしリーマン予想が証明されたら、シュレディンガー方程式を解かなくても
量子カオスの研究ができるようになるらしい。

ラマヌジャンの保型形式も超弦理論と関係するつってるし。
あの手の純粋数学は却ってどんな応用が出るか油断できないんじゃないか?



157 :132人目の素数さん :02/03/28 01:34
> あの手の純粋数学は却ってどんな応用が出るか油断できない

美しいお言葉、名言です。


158 :132人目の素数さん :02/03/28 02:15
>>156

同意。この辺が純粋数学の凄いところだ。
やってる奴らは実用性なんて全く考えてないにもかかわらず、
時として応用面で凄いブレークスルーを誘発することがある。

実用性なんで全く考えてないにもかかわらず、というよりは、
実用性を考えていないが故に、という気もしないでもないが・・・。
351考える名無しさん:03/11/19 02:42
微分幾何。
352考える名無しさん:03/11/19 03:28
数学者の頭も物質でできているから、どんなに純粋な数学を考えても物質世界
からかけ離れたものは出て来ない(w なんて言えば厨房だろう。
むしろ、>>1の見方の方が当を得ている。
353考える名無しさん:03/11/19 03:33
>>352
哲学の大命題である<認識論>について無知を暴露。
ちなみに、立花隆のレベルはとっくに超えられている。
354考える名無しさん:03/11/19 03:47
>>353
じゃあなんで、こうも数学的なの?文系DQNの脳内以外の世界が。
355考える名無しさん:03/11/19 03:54
現実的世界が、数学によって、法則的に捉えられることは事実。
しかし、それは、あくまでも近似的・人類の現時点的という前提の下。
人間の大脳の働きである<認識>が、それをなすのだが、
あくまでも、認識的認定=(例えば)数学が、世界を丸ごと記述はできない。
人間の認識は有限であるのに、世界=宇宙は、常に<無限>であるから。
人間の感官は、感性的認識から理性的認識へと、時代的にも個人的にも
上昇するにしても、だ。
356考える名無しさん:03/11/19 04:01
>>355
ヴォケ?
科学は次々公理系を取り替え、飛躍的に近似度を増している。
一方、世界が無限だなどと、認識も証明も出来ない要件を外挿してくる
おまいはただのアフォ。
357考える名無しさん:03/11/19 04:04
>>356
間とは証明したがな、200年前に。
純粋理性批判で。
358357:03/11/19 04:06
200年前→150年前に。
359考える名無しさん:03/11/19 04:07
数学より程度悪い証明にしか見えんが?
360358:03/11/19 04:08
150年前→250年前
いや、スマソ。
361358:03/11/19 04:13
数学における公理系と、科学一般の区別と連関。
数学という学問の本質とはなにか?
統計学の役割は、なへんにあるか?
太陽系の生成と、銀河系の進化。
宇宙の階層構造の、数学的記述に数学者の投げた式は、追いついているか?
グレートウオールとボイド。
銀河地図の現時点の調査。
362考える名無しさん:03/11/19 04:20
数学とは一般に成立可能な構造の発見過程だと思う。
363考える名無しさん:03/11/19 04:57
>>354はベクトルと座標の区別すら付かないに一票。
364考える名無しさん:03/11/19 05:02
>>363
じゃあ、あんたは行列と行列式の区別もつかないに一票。
365考える名無しさん:03/11/19 05:06
・・・アンタラ。
低レベルの言い争いして楽しい?(w
366考える名無しさん:03/11/19 05:08
それより150と200と250の区別がつかないのではないかと
367考える名無しさん:03/11/19 05:10
>>366
それは確かに、低レベル以下だわ(w
368考える名無しさん:03/11/19 05:11
そんなことより、>>362 についての反論は?
369考える名無しさん:03/11/19 05:13
>>368
何らかの法則が先にあって、それを「発見」していってるのが数学って事?
370考える名無しさん:03/11/19 05:24
法則と言うより思考パターンだと思う。
371考える名無しさん:03/11/19 05:26
>>370
なる。
個人的には同意。
372考える名無しさん:03/11/19 05:28
>>369
敢えて法則とは言わなかったが、数学は恣意的には構成できない。
やはり、発見している。
373考える名無しさん:03/11/19 05:39
だけど思考パターンなら362の意味する所とは違うよね??
"一般に"の部分。
374考える名無しさん:03/11/19 13:58
数学(学問的認識)は、対象から、抽出されるもの。
その知的労働過程に置いて、対象の認識、対象の整理・分析・統合、
法則性の発見、可能なところは数学の出番。
とこうなるのではないか?
375考える名無しさん:03/11/19 23:19
ユークリッド幾何学は人間の脳の構造を反映していることを
具体的に示した(主張した)論文があると聞きました.
出典を忘れてしまったのですが,どなたか知りませんか.
376M理論の専門家:03/11/23 22:34

待たせたね(ヘラヘラ
377考える名無しさん:03/11/24 00:57
>>376

 不要。
よって、もう逝ってよし。
 
378wwww:03/11/24 01:18

美が露くん、どこ見てるんだい? こっちだよ?(www
379真・M理論専門家:03/11/25 09:23

待たせたね(ワラゲラ


380考える名無しさん:03/11/25 09:32
美が露閣下って、実在するコテハンなんでつか? 
うわさだけが先行してるが・・・
381考える名無しさん:03/11/25 13:34
>世界=宇宙は、常に<無限>であるから。

いったい、どれくらい過去からタイムスリップしてきたんだ?w
空間的にも、時間的にもこの宇宙は無限に広がっているとでも?
古代の夢想者と同レベルだな。
382考える名無しさん:03/11/25 14:23
美が露=かい だろ?
383考える名無しさん:03/11/25 20:46
>>375
養老孟司の「唯脳論」にそんな記述があったよ
384考える名無しさん:03/11/29 03:19
嘘発見器の定期巡回です。
異常なし。
385考える名無しさん:03/11/29 03:20
誰が嘘をついてるんだ。
386考える名無しさん:03/11/29 03:22
もちろん、M理論の専門家 だろうが!
387考える名無しさん:03/11/29 07:50
それと1も嘘をついている。数学モデルにした段階で、
確率分布の確率分布の確率分布の・・・・という無限を排除しているから。
388考える名無しさん:03/11/29 21:48
>>380

ときどき現れて勝利宣言。
偽者が釣りでそれらしいこと書くと、
我慢できずに俺が本物とばかりしゃしゃり出てくる。
名前&メール欄まで真似すると、必死でトリップwということも・・
389考える名無しさん:03/11/29 22:16



        ば  い  び  〜  w


390ワラワラ:03/11/30 22:31

ビガロくん、晒しとくよ?(プゲラ
391考える名無しさん:03/11/30 22:45
>>390
ごまかしても駄目ですよ、本物さんw
本人でないなら、彼のみっともない経歴を以下のように晒してくださいね



122 :真・勝利宣言・復活!! 偽物パクリ低学歴死ね!! :03/11/14 05:23
ぶひゃひゃひゃひゃw


今日も完勝!俺に敵なし!よかったぁ、哲学修めといて。煽りにも強くなれるしねw


392775:03/11/30 23:19
>>387
>それと1も嘘をついている。数学モデルにした段階で、
>確率分布の確率分布の確率分布の・・・・という無限を排除しているから。

何を言っているのかよく分かりません。
よろしければ教えていただけないでしょうか。
393考える名無しさん:03/12/01 16:42
数学モデルは、実体としての環界(宇宙全体)から、抽出されたもの
にすぎない。科学史を参照。
つまり、人類の脳内で、環界を捉える方途の一つであり、環界の本姿
のいわば部分的あり方を、これまた、部分的に捉えただけ。
つまり、人間の認識が環界を、いかに正確に捉えるかの一助であり、
それ以外ではない。
対象の本質的究明の、一つの道具であり、対象の本質は、いつも
人類の脳内に関係なく存在するといえる。

確率的とらえ方も、これと同様のことがいえる。
対象の究明に統計的・推計的アプローチは必須だが、それは、
あくまで、部分・部分の究明に役立つと言うことであり、
対象の本質は、その部分のいわば非数学的領域にある。

たとえば、生物を考察してみる。
その歴史・特性・地球との関連・太陽系との関連などなど。
ここに数学はどのように顔を出すか?
 

394ぴかぁ〜:03/12/01 17:47
昨晩NHKBSでやっていたBBSのドキュメントにはちと感動した

昔から船乗りの伝説となっていた巨大タンカーをも沈没させる巨大大波

いままで波は線形波としての発生分布と考えられ
そのような巨大波は一万年に一度しか発生しないと科学的に言われ
船乗りの誇張と考えられてきた
ところが衛星からの地球上の海面写真を分析したところ頻繁に発生していることが判明

そしてその波形が量子力学でシュレディンガーの波動方程式に合致することがわかった

数学すごい
自然すごい
395考える名無しさん:03/12/01 18:05
>>1の言っていることは究極のコンピュータ(曖昧な表現だけど)に
物理定数や物理法則に関する規則をぶち込んでシミュレーションさせることと
現実世界が同じであるという仮説になるのかな。
この仮説を正しいすると我々が趣味レーションの存在であることの可能がでるんだけど
396ぴかぁ〜:03/12/01 18:09
アルゴリズムも数式とみるのか。。。
397考える名無しさん:03/12/02 01:18
そろそろ、面子も現れる時間帯だが・・・

398考える名無しさん:03/12/08 01:34
>>393(=>>387だとして)
(ちなみに私=>>392>>226>>247

前レス>>226にある指摘と同じようなことを書くけど、1と393の世界の捉え方は違う。
1は世界の根源は数学だと考えている。
つまり、我々が認識する対象も我々もすべて数学により成り立っていると考えている。
一方、393は、この世、そして人間の存在を何らかの形で認め、世界には数学的である部分と
数学的でない部分があると考えている。

それでですね、私は>>387の「1も嘘をついている」の部分を説明して欲しかった
(1を否定している理由が欲しかった)のですが、>>393はこれの説明・理由になっていませんよ。
もっと言うと、このスレのレスには、1に対する反論としてまともなものが少ない。
その理由を証明みたいなもので述べてみます。

まず、用語を定義する。
世界の捉え方・・・・ある人間が世界を成り立たせていると考える前提(数学でいう公理みたいなもの)
(1の場合、これを数学、393の場合、これを(数学も含めた?)別の何かと考えている)
世界観・・・・ある人間が「世界の捉え方」から演繹的に推論を推し進めたときに導き出されると考える
       世界全体に対する見解
399398:03/12/08 01:39
(証明はじまり)

1の世界の捉え方と393の世界の捉え方は違う。

1は1の世界の捉え方に則って1の世界観を主張している。

393は393の世界の捉え方に則って393の世界観を主張している。

(以上2行は世界観の用語の定義そのもの)

よって、1の世界の捉え方と393の世界の捉え方は違うのだから、
1の世界観と393の世界観が違う(論理的つながりがない)のは当然。

ゆえに、以下の結論Aを得る

「393の世界観を持ち出して1の世界観を(肯定的にしろ否定的にしろ)説明することはできない。」・・・・・A

(なぜなら、1の世界観と393の世界観は別物であり、両者の間に論理的なつながりがないから、
一方から一方を説明(説明=論理みたいなもの)することは不可能。)
400398:03/12/08 01:40
ここで、私は>>387の「1も嘘をついている」という、1の世界観を否定している発言を見て、
387に、1の世界観を否定していることに対する(否定的)説明を求めた。

しかし、387=393は自分の世界観を持ち出してきて、1の世界観を否定したことに対する説明を行った。
(1の世界観を否定的に説明した)

よって、393の主張は論理的に破綻している。

なぜなら結論Aより。

(証明おわり)


つまり、393は自分の世界観を持ち出してきて、1の世界観と異なる部分を提示して、
1の世界観を否定した”気になっている”だけ。
だから結局は、393は自分の世界観を主張しているだけであり、私の求めた説明が提示されていない。
401398:03/12/08 01:41
以上の私の主張は393を>>111>>220>>355に変えても全く同じ結論が得られる。
もちろん、1を393に、393を1に入れ替えても同じ結論が得られるし、
さらに言うと、1、393をそれぞれ唯物論、観念論、または仏教、イスラム教に代えても同じ結論が得られる。

だから、ここで、私が言いたいことは、説明・主張は時には全く意味をなさないことがあるということ。
それはどういう時かというと、ある説明をするのに、話題となっているものと全く異なる前提を持ってくるとき。
例えば、
「進化論は間違っている。だって人間は神様が造ったものだもん。」
ある事柄について肯定的、否定的説明をする時は、その事柄が依拠している前提をきちんと把握してから
発言するようにしましょう。
402398:03/12/08 01:42
では、どのようにすれば1の世界観を否定できるのか。
おそらく、その一つとして、1の世界観内部に存在する論理的矛盾を見つけ出すという方法があると思う。
では1の論理的矛盾を見つけ出すことはできるのか。
この世が数学モデルであるとした時に、人間の精神をどう扱うか、という観点から攻めることが
できそうな気もするのですが、このことについて、なんか今、思考停止状態にあります。
このことも含めて、1の世界観を否定できるのか哲学板の皆さんに期待したいです。


で、偉そうな事を言っといて、最後にちょっと自己矛盾。
世界の捉え方、世界観は現段階でどれが真実か分からない以上、これらは
信じる(信じられる)、信じない(信じられない)という段階にとどまっている。
だから、自分と異なる相手の信念を揺るがす、という意味で、相手と異なる世界観を提示して、
こっちの方がもっと面白い世界観ですよ、と主張することに十分価値はあると思う。

多様な世界観があればある程、世界観論議は面白くなります。そういう意味で
393さん、111さん、220さん、355さんの主張は十分意義があったと思います。
ただ、自分の主張が1の世界観の否定的説明になっていると思ったら、それは違います。
403考える名無しさん:03/12/08 01:47
>では、どのようにすれば1の世界観を否定できるのか

そもそも1が証明した世界(観)ってなんだよ
404考える名無しさん:03/12/08 01:48
なあに?
405考える名無しさん:03/12/08 01:49
証明来まんせー
406考える名無しさん:03/12/08 01:55
1は何を証明したって????
407考える名無しさん:03/12/08 02:02
>>387は反論になっていません。
1の世界は正しくて実は確率は必要なくてラプラスの魔のような世界だけど
人間は正解の一部で確率的にしか認識出来ないなら。世界は確率を必要としません。
必要とするのは人間のような者だけです。

我々が認識できることとは制約がないと条件をつけるなら、1の言っていることは
我々の認識と違うと言うことは意味がありますが、我々の世界ではそこには不確定性原理の壁があり、
多分超えることは出来ないでしょう。
408考える名無しさん:03/12/08 02:15
証明きぼんぬ
409398:03/12/08 02:34
>>403
>>では、どのようにすれば1の世界観を否定できるのか

>そもそも1が証明した世界(観)ってなんだよ

私は1が世界観を証明したとは言っていませんよ。
そもそも、1がある世界観の存在を証明したのならそれを否定する必要はないわけで。
ここらへんのことは>>402の後半に書いてあると思うんだけどな。
410考える名無しさん:03/12/08 02:40

 この世の物理現象を、完全に一人の人間が認識する事はできない。
可能な一連の数学モデルを、完全に全て、一人の人間が認識している証拠は無い。

「この世の物理現象はある決まった公理に基づいて展開された
 一連の数学モデルである。」
という命題は無意味な命題である。

 1は、つまんない男である。



 
411考える名無しさん:03/12/08 02:49
>1

証明なしに数学語るなだからハクチなんだよ
412考える名無しさん:03/12/08 03:25
青山オモロイ。
「時は流れない」スレの2か月前から、
お前の認識は進歩してないみたいだな。

そんなお前は「認識上も時は流れてない」んとちゃうか?

あと、青山に「さん」付けしてる自作自演のアフォが、
いい味出してる。おでんの昆布並に。

結論:
 自作自演、自我持参のスレ
413考える名無しさん:03/12/08 09:27
ぴかぁだからね
414考える名無しさん:03/12/08 11:42
エンジニアは、方程式は実世界を近似していると考える。
科学者は、実世界は方程式を近似していると考える。
数学者は、両者を結びつけることができない…
415393:03/12/08 14:31
>>398 >>399 >>400 >>401 >>402

労作、ご苦労。
例えば、人類の歴史に於ける<世界観の推移>みたいなものは、
判断の基準にならないのか?

1.5感器官を駆使して、世界にかかわり把握
2.その経験の累積(天体・河川・季節・天気などなど)
3.経験による生活の向上
4.文明の発祥
5.地球規模での知的交流
6.古代文明の発祥
7.ギリシャ哲学の誕生

・・・
・・・

という具合の歴史はどうかかわるの?
歴史上で、繰り返されてきた問題では?
詳細の反論は後ほど。
416ぴかぁ〜:03/12/08 16:53
数とはなんであるのか
かのピュタゴラス教団が数を崇拝したのは有名であるし
その後も数は宗教のみならず哲学においても人の理性として掲げられてきた
それは現代の分析哲学の始まりにも同じである
この世界が数式で表される神秘。
数の不完全性が証明されたいまでも我々は数を信仰しているとも言える
数ってなに?
417考える名無しさん:03/12/08 17:22
>>416
数の不完全性って何。
418考える名無しさん:03/12/08 17:24
410こそがつまらない。ある意味高貴ではあるが・・・。
じゃあ、お前どうやって生きて行くのって感じ。

410の発想で行くと、もう何をやっても駄目になるからね。
「そんなの証明できっこない。こう考えていることも証明できない。
 さらにこう考えていることも証明できない。」
という神経症的堂々巡りを起こしているから。
分からないことは語ることは出来ないけど、
差異を持ってくることは出来る。
419考える名無しさん:03/12/08 18:11
そうかな?駄目になるからやらない、ではなくて
駄目な事をやっている事を自覚しながら生きると言うだけでは…
420あほ:03/12/08 18:53
まあ、高貴と言えば高貴だろう。
410が自己言及的な問題に取り組んでいるとも考えられるしね。
でも、この種の高貴な語り口が2ちゃんで多すぎる気がする。
421考える名無しさん:03/12/08 21:57
物理の世界で自己言及って、
繰り込みで片付けられてるよね。
422天才:03/12/08 22:48

繰り込みの何たるかを知っているのかね?
423考える名無しさん:03/12/08 22:57
物理の、第二量子化〜場の量子論で使う手法だね
424考える名無しさん:03/12/08 23:38
所詮ごまかし。
425M理論の専門家:03/12/08 23:47
んなわけないだろ?
426ちゅちゅもえらー:03/12/11 22:33
(ゎ゜〜゜ぉ)<音楽は耳で把握されうる知覚モデルの集合体です。
427考える名無しさん:03/12/18 01:25
あげとこう。

1 :青山 :03/10/04 00:24

「この世の物理現象はある決まった公理に基づいて展開された
 一連の数学モデルである。」

我々が存在する現実世界とは
ある決まった公理(すなわち根本的物理法則)とそれによって導き出される命題(すなわち
現象する存在。)群にすぎない。

そしてそれを解明するのが理論物理学であり、
そこで得られる物理理論は、考えられうる数学モデルのたった
一つに過ぎないのだ。
428考える名無しさん:03/12/18 01:38

28 名前:考える名無しさん 投稿日:03/10/04 13:14
つうか「モデル」という言葉の意味は理解できてるのか? >>1
429考える名無しさん:03/12/18 16:20
>>428
この場合の数学モデルという表現は数学として不適当だと思う。
もともと、誰でも思いつく「世界はこのように出来ている」の1つを>>1
言ってるだけの話でそんな枝葉を指摘して意味なかろう。
430考える名無しさん:03/12/18 21:04
モデル理論は1がいうようなこととは何の関係もないの?
431考える名無しさん:03/12/18 23:58
>>430
あなたのいう、「モデル理論」ってのは、どういう意味?
一般的な意味でいえば、「モデル理論」という言葉には、
形容詞的な意味しかないと思うが。
432考える名無しさん:03/12/19 00:22
<この世の物理現象>は、余すことなく観測はできない。
<ある決まった公理>は、ある個人あるいはその集成としての人間が造ったもの。
<我々が存在する現実世界>は、人類が捉えたものという限定付きである。
<理論物理学>は、学問である限り実験的・論理的検証の裏付けの上で構成される。

 
433考える名無しさん:03/12/19 00:29
<理論物理学>は・・・怪しい。
434考える名無しさん:03/12/19 01:48
>>430
理論物理学の現在の潮流がどうあれ、

<理論物理学>は、学問である限り実験的・論理的検証の裏付けの上で構成される。

が正しい。
そういったものを学問と呼ぶのだが、ご存じか?

435考える名無しさん:03/12/19 01:53
論理学を論理的検証の裏付けの上で構成・・出来るとは初耳です。
436考える名無しさん:03/12/19 02:06

><理論物理学>は、学問である限り実験的・論理的検証の裏付けの上で構成される。

これだから理系文系以前の高卒は困る。
理論物理の構成は純粋に論理なわけで、実験的・論理的検証の裏付け
なんて間抜けすぎ。
事後的に実験的に裏付けることとは「構成」に自律している。
437考える名無しさん:03/12/19 02:08
訂正〜「構成」的に自律している
438考える名無しさん:03/12/19 02:12
今日も大漁か?(プッ
439考える名無しさん:03/12/19 02:18
>>436
>理論物理の構成は純粋に論理なわけで、

なにか、理論物理学というのは、観念の遊戯か?
理論物理学というのは、どのような有効性を持つのか?

まあ、行き詰まったあげく<神>を持ち出したりしてるみたいだから、
無知なおまえがそう考えるのも、むりもないが。(「科学の終演」他)
440436:03/12/19 02:24
>>439
>これだから理系文系以前の高卒は困る
は言い過ぎだった。
酢まんこ
441考える名無しさん:03/12/19 05:05
>>439
科学の終焉・・・でないの?

>>440
臭いそうだ。。。
442考える名無しさん:03/12/19 11:57
>>441
正解です。
指摘感謝。
443考える名無しさん:03/12/21 05:19
それにしても、言い出しっぺの
青山君は元気なのだろうか?
いらん世話かもしれんが、
何となく気になる。
気が向いたら、反応してね。
444考える名無しさん:03/12/24 12:50
指数関数わかる?
445考える名無しさん:03/12/24 12:57
>>1
今頃気づいたのか
446考える名無しさん:03/12/24 19:22
>>444
わかるけど、なに?
447考える名無しさん:03/12/24 20:47
arctanx+1
448考える名無しさん:03/12/30 18:42
age
449考える名無しさん:03/12/31 04:16
このスレのアホさ加減にまだ気づいてないようだな(ワラワラ
450↑↑↑:03/12/31 18:12
自分自身のアホさ加減にまだ気づいてないようだな(ワラワラ
451考える名無しさん:04/01/03 21:12
このスレの1.は、少なくとも
この世を動かす<根本原理>とはなにか?
というきわめて<哲学的な命題>に挑んでいることは間違いない。
哲学は、すべての人智を総括したところに成立すべき、総括的学問
であるから、ひとつの試論としての意義は充分にある。
誤謬が真理への足がかりになるということを、ここでは指摘する。

452考える名無しさん:04/01/05 02:36
数学とは、還界をある次元で抽象し数量的にとらえたときに、
成立する学問である。
もちろん、自然科学・社会科学・精神科学すべてに渉って適応可能
では、あるが、それは数学が必要なときにそうなのであって、
対象=還界全体は、数学ですべてとらえるのは不可能である。
それは、範疇ごとに分かたれた部分部分が、その本質を宿し、
その本質に従って運動し変化しているからである。
その本質は、数学というよりも認識論的な容喙でしか近づけない。

453いいな?:04/01/05 16:09

数学の才能もなくろくな研究経験もない奴は数学を語るなよ。
454考える名無しさん:04/01/05 19:46
高校の時、Σとか微分積分とかあって、面倒になって
勉強するのを止めたが。
今はプログラマーとして年収1000マンだが。
455:04/01/05 19:53
天文学的な数であっても同じだけ引けばいつでも0になるってことです。
しかし引き過ぎると0にはならない。
だからリセットはなかなか難しいのです。
456十二使鳥:04/01/05 21:47
・・・量の根源・・・
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人々は宇宙を途方もなく大きいものだと認識していますが、実は宇宙は
とても小さいものなのです。
 ネズミは人間から見れば小さな生き物ですが、ダニにしてみればネズミ
は大きな生き物です。そしてダニから見た人間は途方もなく大きなものな
のです。その途方もなく大きな人間も鯨から見れば尻尾の先でしかありま
せん。その鯨も・・・
 実はこの宇宙というものは神様の鼻くその一部でしかないのです。

 【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小さいと認識
していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小さいもの
なのでしょうか?】
457十二使鳥:04/01/05 21:48
まず 【この世は有と無から成ります】
、何も無い空間。その空間には大きさも重さも何もありません。
全ての【認識は不可能】です。
次にその何も無い空間に一点の有(物体、個体)をイメージします。
そこから【認識は始まり】ます。

無(空間)は有(物体)に働きを与え、有は様々な現象、実像を起こします。
一点の有には一方向の時間(無)という実体の無いものの働きにより運動
(有、変形)が起こります。
時間を宿した有はやがて二方向の実体のないものの働きによりAとaの
二点に分裂(有)されます。
Aとaの分裂は新たなる個々の時間の発生を意味しますが、同時に一つ
の全体の時間というものにAとaは繋がれています。
458十二使鳥:04/01/05 21:48
大きさにしても重さにしても【量は二点で決まります】
二点の内の一点(基準)は我々個々に存在しています。
その(人間)基準から見れば宇宙は間違いなく大きいものなのです。
 【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小さいと認識
していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小さいもの
なのでしょうか?】この愚問には基準が存在していません。量の認識は
不可能。となります。
そしてこの逆が人間の言葉でいう【無限】です。基準は存在しても量を決
定するもう一点がないものです。
【無】は限りがありません。大きくも小さくもなく、広くもなく狭くもありませ
ん。しかし人間は量があるかのごとく無限【大】などとして形容します。
無限に大きいものは存在しません。分かる範囲のみが量として成立する
のです。つまり量は【有限】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
459考える名無しさん:04/01/06 15:50

プログラマなんか社蓄だろ、所詮は(w
460考える名無しさん:04/01/06 17:21
会社に所属してる人はすべからず(
税金制度の国に所属している人もすべからず(
少なくとも459は上記以外であろう
461考える名無しさん:04/01/06 18:29
>>460
いやいや。数値の世界に染まっていなければ、
まだ可能性は残されていると言うことではないのかね。
462十二使鳥:04/01/06 19:40
★プラス(+)とマイナス(-)が示すもの
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。
質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化
の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働
きにより分裂と融合が行なわれます。
 【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】 
現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが
これは誤りです。
A水蒸気 a地球
B熱気球
Cロケット
一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで
別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。
しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視
点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
463十二使鳥:04/01/06 19:40
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
 引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数式にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
464考える名無しさん:04/01/09 16:17
流転とかいう馬鹿にウケた・・・
本物の理系の人が来てたら木っ端微塵にやられてただろうね。
465考える名無しさん:04/01/09 21:05
物理を知らんヤシが多いようだね。
466ピュタゴラス:04/01/09 21:13
そのとーりですー。
467考える名無しさん:04/01/09 23:07
3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209
749445923078164062862089986280348253421170679821480865132
823066470938446095505822317253594081284811174502841027019
385211055596446229489549303819644288109756659334461284756
482337867831652712019091456485669234603486104543266482133
936072602491412737245870066063155881748815209209628292540
917153643678925903600113305305488204665213841469519415116
094330572703657595919530921861173819326117931051185480744
623799627495673518857527248912279381830119491298336733624
406566430860213949463952247371907021798609437027705392171
762931767523846748184676694051320005681271452635608277857
713427577896091736371787214684409012249534301465495853710
507922796892589235420199561121290219608640344181598136297
747713099605187072113499999983729780499510597317328160963
1859502445945534690830264252230825334468503・・・ここまで暗記した。
468十二使鳥:04/01/10 02:01
★整数と分数
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】より
 速度というのは時間や長さ重さといったものと比べると人的要素の強い
量といえます。計算をしなければ値がでなかったり、ものさしとスピードガン
とを比べても分かると思います。
 さて、光速(熱速)ですが。【実は光速には速度はありません】
   光速=無
   音波=振動
   水波=上下動
 上記を見れば分かると思いますが波(光も波とされている)には速度の
値に相当する空間位置の移動というものが無いのです。例えば音速が
秒速350mとすると、何が秒速350mもの速さで移動するのか考えてみれ
ばわかると思います。音を伝えるのは空気ですが、空気が秒速350mで
移動してるのではないのです。ましてや光となると、媒体するものすら無
いのですから速度の概念がまったく当てはまらないのです。
469十二使鳥:04/01/10 02:02
次に【光速というものには相対性がありません】光速=約30万q/sという
値ですが、これは分数のプロセスを持った部分的な値なのです。値という
ものは一点(個体)基準の整数と、全体(気)基準の分数があるのですが、
光速の場合は全体基準の値より成り立っているのです。
 光(熱)は水面にできる波紋と似たようなものです。波紋というものは全
体に広がります。一昔前、地球の裏側のチリで起きた津波が日本にきた
こともあります。TVで糸電話はどこまできこえるのか?という疑問に答え
るべく実験をやったのを見ましたが、それに対し専門家は「せいぜい2、30
m位だろう」と答えましたが確か7/800までいって糸が切れこれが記録と
なりました。気の遠くなるような何万光年という所からでも光は届くのです
が、もともと伝達というものは全体に広がるものなのです。光の速さを測
る実験ではよくもこんな方法を考えたものだと関心しましたが、この実験
ではレーザーが使われています。一見、レーザーは集中的なもので全体
とは無縁に感じますが、垂直方向からも線状に見えます。しかしその見え
ること自体が垂直方向への広がりをも示しているのです。
470十二使鳥:04/01/10 02:03
変化(光)ははるか遠くの物にも変化(光)をもたらします。さて光速=約30万
q/sという値ですが、これは全体に広がる伝達時間(分母の数値は不確
定)を1秒で区切ったというもので、簡単にいってしまえば先程も述べまし
たが全体基準の分数です。速度も分数の数式で表せますが、その値は一
点(0)基準の整数になります。時間は時間で等分できても、距離は時間で
は等分できないのです。一個のリンゴは5秒という単位で区切ることはでき
ません。
 速度(整数)でしたら確かに相対性はありますが分数には相対性はありま
せん。しいていえば分数の性質は一定(等分)です。ものさしの目盛りが一
定でなかったら困ります。
 相対性理論というのは光速を速度だとし、一定の値を示す光速に対し、
速度は相対的であるはずだとして理論を展開していったものなのです。
つまり観測結果(一定)を捻じ曲げ、空間を捻じ曲げ、帳尻を合わせたもの
といえます。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ニュートンもアインシュタインもただのバカ
471考える名無しさん:04/01/10 03:54
観測結果などねじ曲げておらんし、特殊では縮めただけ。
大バカはお前!氏ね。
472考える名無しさん:04/01/10 04:13
>>みなさん
素朴な質問です。

2x2=4なのになぜ、−2x−2=−4にならないのか?

−2x2=4にならず、−4になるのか?

いろいろ数学上の事情があるだろうから、だれか説明してもらえませんか?
473考える名無しさん:04/01/10 04:14
>>みなさん
素朴な質問です。

2x2=4なのになぜ、−2x−2=−4にならないのか?

−2x2=4にならず、−4になるのか?

いろいろ数学上の事情があるだろうから、だれか説明してもらえませんか?
474考える名無しさん:04/01/10 08:45

数学じゃなくて算数だろ?
475十二使鳥:04/01/10 16:14
バカ(>>471)ても解る補足。解らなければ訂正、糞。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
┣★╋╋╋┫  (1目盛=5m)
0・・・・・・・・・25
┣★╋╋╋┫  (1目盛=1分)
0・・・・・・・・・5
>>700でののポイントは距離÷時間ではなく、時間を時間で等分したこと
にあります。>>700で【分母の数値は不確定】としていますが、これだと理
解しにくいことでしょうから確定している図で考えてみましょう。
0〜25の所に波が到達するまで5分かかったとします。0〜★の数値は
距離÷時間でも(5)出ますし、5分を1分で等分しても(5)出ます。
 光速の測定方法は形の上ではどちらかというと距離÷時間の形となり
ますが、では何を基盤として成り立つかというと全体性を有する伝達時間
であり、分数のプロセスである時間を時間で等分したものとなります。
476十二使鳥:04/01/10 16:15
不確定の数値で考えるとどうなるかというと、実はこれはあまり考える必
要はありません。問題とするのは一点基準か全体基準かだけになります。

「こんなデコボコ(不特定の分母)のりんご3等分なんかできるわけないじゃ
ないか!しかも3分の1は割り切れねぇだろ」
「うるせー!3分の1つったら3分の1だ。割り切れねぇだと?3進法で考え
りゃ割り切れるだろドアホ」
 整数に分数、一点基準に全体基準。これはそもそも人間が数字という
ものを生み出す前の考え方で、数値はどうでもいいのです。

 視点(基準)を変えることにより本質も変わります。相対性→一定。割り
切れない→割り切れる。天動説→地動説。どの視点にたった考え方で
あるのか。これが問題なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
477考える名無しさん:04/01/10 16:20
>>472
技術的な理由で恣意的にそう決めたんじゃないの?
よくわからんけど・・
478考える名無しさん:04/01/10 16:24
数学って自分達が恣意的に決めた仕組みの中で
ぐるぐる回ってるだけなのか
あほらしいな
479考える名無しさん:04/01/10 16:46
これこれ、数学も恣意だけではただの矛盾破綻よ。
480考える名無しさん:04/01/10 16:47
自然言語で考えている内容より遥かに豊かな法則性を
導き出せると言うメリットが有るからさ。
481考える名無しさん:04/01/10 17:05
数学こそがもっとも自然な言語のような気がする。
482考える名無しさん:04/01/10 17:11
数学の分野で言う自然とはエクスタシー直結の事。
483考える名無しさん:04/01/10 17:20
エクスタシー直結ってなんだ?
484考える名無しさん:04/01/10 17:28
well defined! Ahhhh!!!
485考える名無しさん:04/01/11 02:50
Whisper the words of wisdom...

No medicine good for A Fool!!
486とある高校生:04/01/29 17:34
このスレに感動しました!
487考える名無しさん:04/01/29 17:38
???????????????????????????????
???????????????????????????????
     ____?????????????????????????????
    /∵∴∵∴\????????????????????????????
   /∵∴∵∴∵∴\????????????????????????????
  /∵∴∴,(・)(・)∴|????????????????????????????
  |∵∵/   ○ \|????????????????????????????
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄??????????????????????????
  |∵ |   __|__  | < ネタ切れかよ??????????????????????????
   \|   \_/ /  \_____??????????????????????????
      \____/??????????????????????
488☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/01/29 17:42


(´゚c_,゚` )プッ
489考える名無しさん:04/01/29 17:43
_..                ,,.-'ヽ
ヽ "゙ー-、、         / : :!
 i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;'   ;,.!
  i.,  ..;;;ヽ       ヾ ,,;_ , /
  ヾ_:::,:'           -,ノ
  ヾ;.   ,         , 、;,
    ;;   ,:=・=:、,.,..,:=・=: ;:
    `;.       C)   ,; '
    ,;'     '.、ト‐ーァノ ,; 数学教えろや
   ;'      `゙"´   ;:
    ;:            ';;
490考える名無しさん:04/01/29 20:46

おまえら、数学のすの字も分かっていないようだな(プププ
491☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/01/29 21:31

今、哲学最大のライバル、数学を☆キキ+キ゚Д゚♪が破壊!

http://science2.2ch.net/test/read.cgi/math/1075296752/

☆キキ+キ゚Д゚♪こそ哲板の救世主。
492考える名無しさん:04/01/29 22:42
はああ、数学が高校中退の原因だったのか。
適当なことほざいてもズルズルと居続けられる哲学と違って、数学だと一刀両断だからなあ。
493考える名無しさん:04/01/29 23:20
キキキ、貼ってもテンデ相手にもされていない様子の数学板(w
494考える名無しさん:04/01/30 03:41
>>486
どこに感動したの?
よかったら教えて。
495☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/01/30 03:44


ん? 数学板は僕がかなり盛り上げたぞ。

あのスレ見てないの?
496考える名無しさん:04/01/30 13:46
終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了
497とある高校生:04/01/30 14:41
>>494
今まで数学や物理学を勉強してきて
このスレの議論になってるようなこと
考えたことなかったんです。
だから単純に、現実世界と数学的構造の関係について
多様な捉え方ができるんだなーって感動しました。
498考える名無しさん:04/01/30 14:52
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                   
        ドコドコ   < 俺の憤りを数学で説明してみろ!!!
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

         ドチドチ!
499考える名無しさん:04/01/30 15:18
?@DQN≡0
500考える名無しさん:04/01/30 15:21
?@DQN(r)dr≡0
501494:04/01/31 00:28
>>497
そうですか。
その感動が何かしら生きればいいなと、僭越ながらお兄さんは思います。
充実した高校生活をお送りください。
502十二使鳥:04/01/31 04:22
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
>>468>>469>>470で相対性理論の理論を否定しましたが、観測より成る
(理論ではなく)数式自体は多分問題ないでしょう(俺は知らんが)これは
ニュートン力学も同様です。プラスとマイナスがあってプラスが引力、マ
イナスは反発力ではない。とする説明がダメなだけで数式自体は有効で
す。ぶっちゃけた話、数式は帳尻があえばいいのです。説明が立派でも
帳尻の合わない数式は糞といえましょう。
数字を駆使してこの宇宙を解明しようという人達もいるようですが、プラス
とマイナス、整数と分数すら気づかない人達にそのようなことができるで
しょうか。数学は自然の法則というよりは人間の法則です。数字なんても
のは人間が滅びれば数字も滅びます。帳尻の合う立派な数式も糞と化す
のです。
しかし数字よりも更なる根源、【量】であったらどうでしょうか、人間が滅ん
だところで犬や猫も【大きい、小さい】を認識するのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

しかし数字よりも更なる根源、【量】であったらどうであろうか、人間が滅ん
だところで犬や猫も【大きい、小さい】を認識するのである。

503考える名無しさん:04/01/31 20:39
数の概念と数字を混同するドキュソな鳥がいるのはこのスレですか?
504考える名無しさん:04/01/31 20:56
                                 │ /
               _ _     .'  , ..    / ̄\
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '三     ゚ д ゚ )─
         , -'' ̄    __――=', ・,‘     \_/
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’      │ \
       /   ノ
      /  , イ )         ノノノノ ノ彡
      /   _, \       _,( ゚∋゚)//   (⌒\ ノノノノ
      |  / \  `、  (⌒  \/ /     \ヽ( ゚∋゚)
      j  /  ヽ  |   彡ノ \   ヽ      (m   ⌒\
    / ノ   {  |     / r⌒丶)       ノ    / /
   / /     | (_   / / |  /        (   ∧ ∧
  `、_〉      ー‐‐`  \)  ! ||      ミヘ丿 ∩ д゚ ;)
                 彡ヽ‖|‖・,‘    .(ヽ_ノゝ _ノ
                ∧∧ 从/.∴ '
                (゚д゚;⊂ヽ⌒ つ
505考える名無しさん:04/02/14 04:09

神を認めても数学は成り立つ。
それをニュートンとライプニッツは証明したんだが。
しかしながら、だからといって、この世が数学モデルの1種
という短絡はいただけない。
506考える名無しさん:04/02/14 04:11
てもはいらない。
507考える名無しさん:04/02/15 21:04
503氏。ドキュソは流転。こいつ本物のバカ。確率論の意味は知っているが実際に確率の問題を解くことはできないっていう例のタイプよ。
508十二使鳥:04/02/23 13:51
▲▲▲ 量の起源 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人々は宇宙を途方もなく大きいものだと認識していますが、実は宇宙は
とても小さいものなのです。
 ネズミは人間から見れば小さな生き物ですが、ダニにしてみればネズミ
は大きな生き物です。そしてダニから見た人間は途方もなく大きなものな
のです。その途方もなく大きな人間も鯨から見れば尻尾の先でしかありま
せん。その鯨も・・・ 実はこの宇宙というものは神様の鼻くその一部でしか
ないのです。【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小
さいと認識していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小
さいものなのでしょうか?】

【この世は有と無から成ります】
まず、何も無い空間。その空間には大きさも重さも何もありません。
全ての【認識は不可能】です。
次にその何も無い空間に一点の有(物体、個体)をイメージします。
そこから【認識は始まり】ます。
509十二使鳥:04/02/23 13:52
無(空間)は有(物体)に働きを与え、有は様々な現象、実像を起こします。
一点の有には一方向の時間(無)という実体の無いものの働きにより運動
(有、変形)が起こります。
時間を宿した有はやがて二方向の実体のないものの働きによりAとaの
二点に分裂(有)されます。
Aとaの分裂は新たなる個々の時間の発生を意味しますが、同時に一つ
の全体の時間というものにAとaは繋がれています。

A★  ★ B★              ★
さて、AとBの星から星までの距離はAは→Bより距離が短く、Bは→Aより
距離は長い。といえますが、このAとBの量の違いは空間(無)の違いでし
かありません。しかし空間(無)そのものには量はないのです。何も無い空
間に二つの星(有)が存在することで、始めて量としての働きが生まれます。
重さ(地球と林檎)にしても同様で【量は空間(無)と二点(有)で決まります】
510十二使鳥:04/02/23 13:52
二点の内の一点(基準)は我々個々に存在しています。
その(人間)基準から見れば宇宙は間違いなく大きいものなのです。
 【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小さいと認識
していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小さいもの
なのでしょうか?】この愚問には基準が存在していません。量の認識は
不可能。となります。
そしてこの逆が人間の言葉でいう【無限】です。基準は存在しても量を決
定するもう一点がないものです。
【無】は限りがありません。大きくも小さくもなく、広くもなく狭くもありませ
ん。しかし人間は量があるかのごとく無限【大】などとして形容します。
無限に大きいものは存在しません。分かる範囲のみが量として成立する
のです。つまり量は【有限】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
511考える名無しさん:04/02/23 14:41
インフルエンザ鳥は焼却!
512考える名無しさん:04/03/13 03:18
良スレ
513十二使鳥:04/03/15 23:18
▲▲▲ 足し算 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人体を小宇宙と表現している人を見たことがありますが、宇宙も人体も変
わりありません。一つの時間(全体、人体)は個々の時間(個、細胞)からな
り、個々の時間(個、細胞)は一つの時間(全体、人体)を成り立たせます。
 Y              
光h     /        
のh    /         
伝h   /           
達h  /           
時h /           
間h/           
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     
    距離    X 
 X軸をみればわかると思いますが何万光年離れていても0時間、
つまり現在というもので宇宙も繋がれています。
514十二使鳥:04/03/15 23:18
同時性を示すのはこのグラフだけで十分ですが・・・
時速100q(V)のボールを時速50q(υ)で走ってる車から進行方向に向か
いボールを投げるとV+υで時速150qとなります。しかしその時速50qで
走っている車のヘッドライトの光(c)の速さは【+υ】とはならず【c】となりま
す。なぜ+υにならないのでしょうか?このことを言い換えれば【自然はυ
を受け付けない】といえます。
υ、つまり速度とは[ある物体について、その質点の単位時間内に移動する
距離と、向きとを同時に示す物理量]ですがネックは単位時間にあります。
宇宙時間には現在しか存在しませんが、人間の考える時計時間というの
は存在しない過去や未来もいれて【量化】していることです。この人間が
作り出す存在しない時間量を自然は受け付けないのです。
グラフで示すとおり光速とは、物体の空間位置関係(距離)を現在という宇
宙時間で結び(X軸)その上に反応時間(伝達時間)が乗っかただけのもの
なのです。【瞬間瞬間の現在ゆえ】速度υは加算されないのです。
515十二使鳥:04/03/15 23:18
進んでいる時計は針を戻して合わせればいいのですが宇宙の時間は戻
せません。頭を打って何日も意識を失っていた人にカレンダー(時のもの
さし=時計時間)を見せて「今日はいつだ?」と聞いてもわかるわけありませ
んが、意識を失っていた人は現在という宇宙時間を認識します。
時計の針の示すものは明石もあればグリニッジもあります。つまりその示
すものは人間が勝手に作った基準からの標準時なのです。しかし宇宙の
示す時間はいつでも現在という一つの時間なのです。
相対性理論を見ますと原子時計やら光時計やらでてきますが本質の違う
ものを持ち出して何がわかるというのでしょうか?

 アホのアインシュタインは絶対時間を否定しましたが、宇宙は一つの時
間より成り、その一つの時間は個々の時間より成り立っているのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
516ノルマンディー上陸作戦:04/03/15 23:25
>>468
光の速度が「無」ならば、光より速いものの速度はどうなるんでしょうかね?じゅうにしちょう。
517ノルマンディー上陸作戦:04/03/15 23:43
>>515
 時間の「絶対性」と「相対性」の違いは、時間が
実在するかしないかの問題である。
 
518考える名無しさん:04/03/16 00:30
時間は存在しない。
ただのディメンションにすぎない。
519考える名無しさん:04/03/16 02:56
ディメンションって何ですか?
520考える名無しさん:04/03/16 02:57
知らん
521考える名無しさん:04/03/16 02:57
言及しない、という意味です。
>>508
ある一つのものに大小を相対的に判断すると、どちらでも在りうる。
この事から、当然のことだが大とか小とかは無意味かつ大胆!である。
わかる?じゅうにしちょう。

>>509
物事の存在や変化が在りえるからこその時間。
時間が入っている方程式、例えばυ=l/t。時間について解くと答えは?
523考える名無しさん:04/03/16 17:10
>>516
 タキオン粒子とかの光より早い粒子は想像されているけど

通常の物質:光の速度を越えられない、エネルギー0で静止、光の速度に到達するには∞のエネルギーが必要。
光:常に光の速度。
タキオン:光以下の速度にはなれない、エネルギー0で無限大の速度、無限大のエネルギーを加えて光の速度。

と高校時代に読んだブルーバックスのタキオン関係の本に載ってた。
過去だとか未来だとかは、人間の習性から生まれたものでは?
525考える名無しさん:04/03/18 13:24
>>521
(゚Д゚)ハァ?
526考える名無しさん:04/03/18 14:01
>>517
「絶対時間」と「相対時間」時間はどっちが実在するんだよ?
527考える名無しさん:04/03/18 18:02
>>524
そういう見方もできるが、それだけでは説明として満足できない人のほうが多いと思うよ。
528考える名無しさん:04/03/18 18:22
過去や未来といったラベルづけは、というべきだな。
>>527
 人に限った事ではないが、憶える事により、自然と現在より
前(すなわち過去)を感じたり理解する事ができるのである。
五感は機能しているが、何も憶える事ができずにると、その人
にとって、過去は存在しなくなる。

 すなわち、人間の思考の基である「比較判断」が時間の概念
を作り出している。
530考える名無しさん:04/03/18 21:20
ノル=過去の無い若年痴呆症厨房 カコイイ!!
531考える名無しさん:04/03/18 21:28
>>530 なんで? (;'д')?
>>526
「絶対時間」が実在。
533考える名無しさん:04/03/21 16:41
数学は哲学の証明法だろ
〒は郵便局の記号ですとか言ってるようなもんだ
アホらしい
534:04/03/21 18:26
オマエが一番アホらしい。
じゅうにしちょうのレスって2ちゃん以外のページから貼ったのでは?
536考える名無しさん:04/03/22 23:26
>>1−535
ジョーク?

ゲーデルが1931年に不完全性定理で
数学の確実性を追い求めても、それをそれ自身より確実なもので保証することはできない。
だから、正しいと信じるしかなく、その意味では絶対的な確実性は達成できない
と証明している。

不完全性定理

公理系Nが無矛盾ならば、公理系Nにおいて「公理系Nにおいて命題は証明可能である。」
という命題も「公理系Nにおいて命題は証明不可能である。」という命題も証明不可能である。
(第一不完全性定理)


数学が無矛盾ならば、数学において「数学において命題は証明可能である。」という命題も
「数学において命題は証明不可能である。」という命題も証明不可能である。
(第一不完全性定理)

公理系Nが無矛盾ならば、その無矛盾性を証明することは不可能である。
(第二不完全性定理)
537考える名無しさん:04/03/23 00:12
数学自体が単なる公理系だとでも思ってるのかい???
538考える名無しさん:04/03/23 00:50
数学は哲学の証明のための道具。
スレタイにあることは当たり前すぎて
何が言いたいのか分からないくらいだ。

>>536は数学を知らなさ過ぎる
539考える名無しさん:04/03/23 03:33
数学は楽天的です。
540考える名無しさん:04/03/23 03:55
>数学は哲学の証明のための道具。

これも相当痛いな。
ちなみに哲学で何を証明するのよ??
そもそもこれまでに何を証明してきたのよ??
541考える名無しさん:04/03/23 03:59
>これも相当痛いな。

おめーがいてえよ。
542考える名無しさん:04/03/23 03:59
>>540
プリンキピアの正式名を知れ。哲学が出来るなら後は自分で考えろ。
543考える名無しさん:04/03/23 04:04
ちなみに哲学で何を証明するのよ??
そもそもこれまでに何を証明してきたのよ??
また証明とは?

>数学は哲学の証明のための道具。
本気でこんなこと言ってるとしたら大笑い。
544考える名無しさん:04/03/23 04:07
どっちが恥をかいてるのか分からない
これが哲学の面白さだな、アホらしさともいうが
545考える名無しさん:04/03/23 04:08
>>542
それがどうしたの?
現実に、今の哲学が何を証明しようとしているのか?
546考える名無しさん:04/03/23 04:09
人を煙に巻く
言葉の芸術
これが哲学
昔は違ったけどね
547考える名無しさん:04/03/23 04:12
1+1=2
これが証明しているのは、1+1と2は等しい、つまり同一ではない
ということですね。
548考える名無しさん:04/03/23 04:12
詐欺と混同してるな。
もっと本を読みなさい。
549考える名無しさん:04/03/23 04:14
現在の数学は、現実世界のなにかを直接に相手にしているわけではない。
その意味で、物理とちがって哲学的な思考に頭を悩ませる必要はない。
楕円曲線のコホモロジーを用いて、なにか哲学的な命題が解決されるなどということはないでしょう。
550考える名無しさん:04/03/23 04:14
?が多い人は哲学をしてないな
哲学させようとヒントを出しても無知と定義する
最も分かりやすいヒントは「証明」だな
検討を祈る。
551考える名無しさん:04/03/23 04:16
>>548
業界人には自覚的な詐欺師もいる。
まあ哲学学の業界人がまともな哲学者である
というのは真ではないけどね。
552ぴかぁ〜:04/03/23 04:17
>現在の数学は、現実世界のなにかを直接に相手にしているわけではない。

そうかなぁ・・・お兄さん哲学はどこらへんまでやったんだい。
現在ではそういう二元論はとらないと思うけど。
553考える名無しさん:04/03/23 04:18
ヒントを出すポーズなんて無知でも出来ることだわな。
無知でない証明はそこには見当たらない。
554考える名無しさん:04/03/23 04:18
数学は真や善ではなく、美に関わる分野です。
555考える名無しさん:04/03/23 04:25
>>552

決められた手続きで操作の対象に出来る、
という意味で、数学者は現実感をもって研究はしているでしょう。
しかし、あくまで直接相手にしているのは、(必要とあれば)集合・写像、あるいは圏・函手などの
言葉で一から構成できる概念のみです。
もちろん背景には、それぞれの現実に対する直観認識も反映されているでしょうが、
それとて、すでに数学として体系化されて歴史の浅くない分野が多いので、
数学内部からの要求による直観が大きい比重を占めると思います。
556ぴかぁ〜:04/03/23 04:29
>>555
私はちょっと君等のシンパ荒らすのに忙しいから、お相手できないんだけど、
あえて君に有利なこと言うと、言語論的転回以後はそんなこと気にする必要ないんでないの?
君のいってる数学の言葉の空間って観念に限られているみたいだけど、そのへんどうなのかね。
じゃ。
557考える名無しさん:04/03/23 04:30
過度の哲学はバカを育む。名言だな。
558考える名無しさん:04/03/23 04:32
555についてですが、
解析学や数理物理の人は、もう少し現実とも近い感覚をもっているようです。

>>554
群論の各サブジャンルや、応用から離れた離散数学などの人は、
数理物理の人とは全然違った感覚でやってるみたいですね。
まさに審美的価値観のみなのではと思われるような人もいます。
559ぴかぁ〜:04/03/23 04:34
春休みだからかな。
560考える名無しさん:04/03/23 04:39
>>559
高校生ですか?
561考える名無しさん:04/03/23 05:32
数学が生み出す結果そのものをある種の「現実」とみなす立場が
あると思う・・・
562考える名無しさん:04/03/23 06:36
ぴかぁは、一年中春休みでいいね!
563考える名無しさん:04/03/23 07:54
ぴかぁは哲板のハルウララです。
叩かれても叩かれても書きこみ続ける中年ヒキコの星です。

リアルでも肩叩かれました。
564考える名無しさん:04/03/23 16:12
         n    人     人     n
       (ヨ )  (_ )   (_ )   ( E)
 ウンコー   / |  (__)   (__)   | ヽ   ウンコー!
       \人/( ・∀・)∩(・∀・ )ヽ/  人
   _n    (_ )u    ( ⌒)   uu)∩_  (_ )
  ( l   (__)    ./,. 人     i ,,E)__)
   \ \ (・∀・ )   / /_)   ./ .ノ( ・∀・ )    n
    ヽ___ ̄ ̄  )   / /____) ,/ ./ ̄    \    ( E)
    / ̄| .  人 / / ・∀・)  / フ 人  ./ヽ ヽ_//
    |  |. (__)       /   (__)   \_///  ウンコー
    |  |. (__)\  人 ヽ    (__)    / /人 
  ,―    \( ・∀・)  (__)    ∩ ・∀・)∩  ./   .(__)  
 | ___)   |  ノ   (__)    〉    _ノ  / ∩(__)  
 | ___)   |)_)  (,,・∀・)   ノ ノ  ノ   / .| ( ・∀・)_ 
 | ___)   |      ( O┬O   .し´(_)  .// |    ヽ/ 
 ヽ__)_/  ≡ ◎-ヽJ┴◎         " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
565☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆IDiumpIPqw :04/03/23 16:19


すごい、、、
566考える名無しさん:04/03/23 19:07
>>561

ですね。
>>1
数学的なものがこの世の深層真理であるとするのなら、パラドックスはどうなる。
568考える名無しさん:04/03/25 16:55
>>567
ノルのパラドックスって、ゼノンかなーー?
569ウンチク:04/03/25 16:58

パラドックスなどというものはこの世に存在しないのだよ。
570プリンキピアの正式名:04/03/26 00:21
自然哲学の数学的原理。
なにか?
>>569
数学もこの世には存在しないと言う事ですか?
572考える名無しさん:04/03/26 14:52
無矛盾な系なら存在してよろしいのよ。
573ウンチク:04/03/26 15:27

数学は公理系などではないのだよ。
574考える名無しさん:04/03/26 15:40
を含んでるのよ。
575考える名無しさん:04/03/27 01:26
数 学 や ら な い か ?
576考える名無しさん:04/03/27 03:21
>>くろしろ@社会学白痴

早く答えろよw

995 名前:考える名無しさん :04/03/27 03:09
>1=0.9999・・の証明において
>1÷9=0.1111・・・(+あまり)
これでおっさんはなにやってるつもり?
どこからあまりが出てきた?
最初からあまりは織り込み済みになってんじゃん。
つまり1=0.9999・・+αとやってんだよ
そうすれば1÷9=0.1111・・・+α/9だろ
で今度は両辺に9をかけるw


996 名前:考える名無しさん :04/03/27 03:11
これでもわからない?
おっさんさ、最初のあまりはどこから出てきたの?
数学的に説明してみ
577考える名無しさん:04/03/27 05:35
トラウマを数学で解くことはできますか?
578考える名無しさん:04/03/27 16:06
数学に熱中できればトラウマなんかなくなるさ。
579考える名無しさん:04/03/27 16:08
人の世は数学モデルです。
580考える名無しさん:04/03/27 16:09
そのトラウマが、数学によるものだった場合はどうすんのよ?
581考える名無しさん:04/03/27 16:16
数学によって出来ていることは疑いようもありません。
なぜなら、数学という人間が勝手に作ったモデルに
物理という自然がなぜかついてくるからです。

魔術という言葉があったことがわかりますよね。
人間が自然を自由に操るんですからね。
582考える名無しさん:04/03/27 16:20
数学知ってれば、何でも出来るぜ!お前ら!
数学は神の力を借りる言葉なんだからよ。

ちなみに俺の専攻は遺伝子工学だが、
残念ながら数学は倫理を上回るぜ。
583考える名無しさん:04/03/27 16:42
>>581
そうなの?むしろ逆のような感覚になるけど。
つまり、一生懸命考えて作られた数え切れないくらいの数の数学モデルも
自然と合わないということで、実に簡単に捨てさられるって感じだけどなぁ。
584考える名無しさん:04/03/27 17:17
高校の数学で「正解なし」という問題に当たると嬉しかった。
585考える名無しさん:04/03/27 17:19
おめでとう
そして、終了
586考える名無しさん:04/03/27 17:19
やめろ
587考える名無しさん:04/03/27 17:48
なんで数学がトラウマになるんだ? 才能がないんだろ?
588考える名無しさん:04/03/27 18:40
>>587
その通りです。
589考える名無しさん:04/03/27 19:11
>>583
バカ???
590考える名無しさん:04/03/27 19:28
>>589
呼びましたか?
591考える名無しさん:04/03/27 20:21
呼んでない。
592考える名無しさん:04/03/28 01:24
数学の苦手なヤシ。プププププ
593考える名無しさん:04/03/28 01:28
>>592
お前は、数学できるのか?
594考える名無しさん:04/03/28 02:22
あたりまえだろ、プププププ。
595考える名無しさん:04/03/28 05:25
笑いも数学で解明できますかね。
596考える名無しさん:04/03/28 05:30
何故、人間だけが笑うのか?やっぱり数学が関係してますかね?
597考える名無しさん:04/03/28 13:30
犬も笑う。
598考える名無しさん:04/03/28 13:46

おまいら、なんでそんなに数学を知らないんですか?
599考える名無しさん:04/03/28 16:44
>>598
えらそうだな。
お前は、どんな数学を知ってるんだ?
600考える名無しさん:04/03/28 17:25
>>582
倫理だって数学で解ける!
601考える名無しさん:04/03/28 17:26
>>599
テンソル・ベクトル解析
602考える名無しさん:04/03/28 17:27
>>599
非可換群
603考える名無しさん:04/03/28 17:29
>>601
テンソルとは何か、一言で言ってみろ。
それでお前の数学力を評価してやるよ。
604考える名無しさん:04/03/28 17:29
>>599
ゼータ関数
605考える名無しさん:04/03/28 17:55

数学を知るというのはそういう個々の知識じゃないんだよ。
606考える名無しさん:04/03/28 17:59
>>605
それは、正論じゃん。
生意気なやつをへこますには、
この方法が一番手っ取り早いよ。
607考える名無しさん:04/03/28 18:24
>>605 >>606
孝行までの数学を満遍なく知っていることで満足している香具師。
いい悪いにかかわらず、専門化するのは仕方ない。人間の時間と頭には限界もある。

608考える名無しさん:04/03/28 18:39
>>607
満足してるかどうかどこで分かるんだ。
609考える名無しさん:04/03/28 19:32
>>608
個々の専門知識を馬鹿にしているから。
610考える名無しさん:04/03/28 23:40

数学ってのはね、物理世界を探求しないと分からないんだよ。
611考える名無しさん:04/03/28 23:50
>>610
あいにくと漏れは物理の人間なんだが、数学屋のことを見ていると、とてもそうは思えん。
612あふぉ:04/03/29 00:00
>>603
1階のテンソルはスカラー、2階のテンソルがベクトル、3階のテンソルは、3次元のベクトル線形変換の係数行列。
613考える名無しさん:04/03/29 00:13

物理を知らない数学屋に数学が分かるわけないよ。
614考える名無しさん:04/03/29 00:25
>>613
物理は特別な場合を繋いでるだけさ。数学の方がずっと広い。
615考える名無しさん:04/03/29 04:57
>>1
するとなにか?数学の定義に「質量」だの「クォーク」だの「重力」も出てこなきゃいけないのか。

それにだ、いままでの所詮は経験的真理に過ぎない物理法則がこれからもずっと覆らずに続くと言う
のか。
616考える名無しさん:04/03/29 05:33
>>612
普通の数学書で勉強しなおすことをおすすめします。
>>572
無矛盾=矛盾していない公式
って、こと?
618考える名無しさん:04/03/29 11:01
シッタカはシッタカでもレベルの低いシッタカ、数学書読まないで数学語るのイクナイ!


http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1080486553/
>>618
無矛盾が存在するって事は、この世が命題に収まるって事だろ。
在り得ないな。

>シッタカはシッタカでもレベルの低いシッタカ
合ってるのかい?
620考える名無しさん:04/03/29 16:55
数学モデルねえ・・・・
モナドは広がりも持たない事になっている。
つまり大きさLim→0の時に何らかの性質を保たねばならない。
あるいは微分可能なだけ微分してなお何らかの性質を保たねばならない。
これは現代数学の限界を超えている。
よって新しい論理体系が必要になる。
これを言い換えれば、素粒子の振る舞いは現在間接的測定によって算出
されているが、将来それさえも不可能な純粋理論物理(机上だけの物理)
に移行する。この時に際して新しい基礎付けが必要となる。
621考える名無しさん:04/03/30 18:02
数学モデルって公理系のこと?
622考える名無しさん:04/03/30 19:57
>>619
不完全性定理を知らないらしい。
623考える名無しさん:04/04/11 21:10
206 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 :04/04/06 20:31
>>204
数学的には楽だよ。算数しかでない感じ。
ただ文章は(((( ;゜Д゜)))ガクブル

529 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 :04/03/14 19:57
あ、あと

利潤率低下傾向の式で
            
    M      M/V
r=――― =――――――
   C+V   C/V+1

って式をよく見ますが、
要するにM/(C+V)をVで割っているわけですよね
なのになぜ左辺rはr/Vにならないんでしょう?
すいません。数学リア厨以下なんで。。。
ご説明できる方いれば一つ。
624考える名無しさん:04/04/30 13:21
あげ
625考える名無しさん:04/04/30 13:26
きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
でたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
テツガクシャ様達のすうがくコンプレックス!!!!
馬鹿が馬鹿な事書いてるよー馬鹿が馬鹿な事書いてるよー
このコピーキャットめ!
626考える名無しさん:04/04/30 13:33
ぼくはすごいんだぞー。てんさいてつがくしゃなんだぞー。
ぼくをばかにしたらおこっちゃうぞー。ぼくはつよいんだぞー。
だってぼくはすうがくもできるんだぞー。すごいだろー。
ぼくはすごいんだぞー。てつがくしゃなうえにすうがくもできちゃうんだぞー。
627考える名無しさん
結局僕らはプラトンの呪縛から逃れられないのだろうか?