933 :
考える名無しさん:04/02/08 22:13
モグラには地上がないと思われたから地上はない
というのは合理的とは思えません。
それから、「何もない世界」についてだが、
普通に言う「何もない世界」などと言うものはない。
「ない」という観念は「ある」と言う観念の欠乏状態を表しているに過ぎず、
換言すれば、「ない」という意識があると言うことだ。
言うなれば、この世界は「ある」しかない世界ってことだ。
つまり、「自分の死」も「何もない世界も」観念でしかないと言える。
935 :
考える名無しさん:04/02/09 00:00
>何の意識もない時間が
>何万年も何億年も永遠と続く
これは確かに恐ろしいイメージですが、実現しません。
「時間が続く」ためにはそれを感じ取る意識が必要なので、
明らかに矛盾していますね。
936 :
考える名無しさん:04/02/12 00:50
>935
しかし想像することは出来る。
その恐ろしい想像から逃れることは出来ない。
937 :
考える名無しさん:04/02/12 03:58
///
お酒ドゾー / //
.. ,ィ(゚д゚)、.. ..__________,.ィ......l二i二l
=ニ二´ ` ̄´^´ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ、l三|
` ̄ ̄'i ̄ ̄`゛`ー―====<=ー-`
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i二i´¨
カシッ
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ロ´. 酒 〕==
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ロ´. 酒 〕==
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____,‐,
ロ´. 酒 〕==
` ̄ ̄ ̄ ̄`‐゙
938 :
考える名無しさん:04/02/12 21:37
寝る----無-----起きる
死ぬ----無-----また何らかの形で意識あるものになる。
こんな感じだと思う。
だから死んだらまた気がついたときに生が始まってる。
今の僕らはなんかの生まれ変わり。
どうよ?
939 :
考える名無しさん:04/02/12 23:18
子供を残して死ぬ。
↓
残された子供がつらい目に会う。
↓
自分が生まれ変わる。
↓
かつての自分の子供がわからない。
でも、その子供はつらい人生を送っている。
だから、生まれ変わるのも嫌だ。
940 :
考える名無しさん:04/02/12 23:40
お前らそんなに気になるんなら氏ね
941 :
考える名無しさん:04/02/13 00:11
だからみんな同じだって言ってるだろ。
他人の心なんて存在しないって。
自分は永劫回帰的にすべての生物に転生する。
わかったか?バカドモが。
>>938 寝る----無-----起きる
死ぬ----無----無----無----無----無----無------------------------
こんな感じだとどうよ?
たとえこんな感じだとしても、恐れず、自暴自棄にならず、善を行える人になることが大切と思う。
杖をつかずに自らの足でしっかりと立ち、歩いて行ける人間になろう。
943 :
名前 ◆xFh4EnDjPk :04/02/13 01:49
地球に原初の生命が生まれた頃は、どんな風に回帰していたんだろうね。
種や人口の増加やはどうやって説明する?
それから巨大隕石が地球に追突して地球が木端微塵になったらどうする?
仏教の世界では50億年後に弥勒が現れると言ってるけど、これは地球が太陽に飲み込まれる時期に一致してるねえ、仏教ってすごいじゃん!
こんな感じだとどうよ?
>>944 結婚できる年齢が18歳以上って言うのはどうやって説明するんだ?
>>945 そんなこと初めて聞いたよ、びっくり!
こんな感じだとどうよ?
947 :
考える名無しさん:04/02/13 14:49
転生しない魂は空中を浮遊するであろう。
その前に、魂は空中を浮遊し得るかが問題だ?
その前に、魂と言うものが存在するのかが問題だ?
こんな感じだとどうよ?
949 :
考える名無しさん:04/02/13 17:57
>>947 魂は一つしか存在しない。
そして魂は神の『属性』である。
転生は永劫回帰する。
時間は関係ない。
時間は人間の構造が作り出した観念に過ぎない。
他我はない。仮にあったとしても、知るすべがない。
>>949 こんな感じだとどうよ? じゃなくて極めて同感です!
この世に存在するすべての生物(脳がある物体)に転生する。
これこそが真理だ。
脳にこだわるのはなんでなのう?
植物がかわいそうな気がするよ。
953 :
考える名無しさん:04/02/13 23:06
>952
植物には苦痛を感じる機能がないだろう。
そして、自我がないだろう。
自我がないから魂もない。
でも脳にもいろいろあるらしいじゃん。
大脳とか小脳とか盲腸とかいろいろ。
なんか心臓や肺を動かすための脳もあるらしいじゃん。
そんな脳に自我とかってわかるの?
僕は自我とかってわかんないから、心臓動かす脳しかないのかもしれないや;;
あと昔からよくある大木を切ると祟りで、切った人が死んだり病気になるって言う話しは?
線路や道路が大木を避けているところって全国色々あるでしょ?
祟るってことは魂あるっぽいじゃん、ないのかなあ?
あと植物にクラッシック音楽聞かせると甘い実をつけたり、電極をつけて測定すると色々な反応がでるらしいじゃん。
たとえばこれから葉っぱをちぎろうとするとイヤイヤ反応がでるらしいよ。
これらは全部でたらめなのかなあ?
せめて食虫植物には魂があってほしいなあ。
だって僕はジャイアントセコイヤに生まれ変わって長生きしたいんだもん。
毒虫になっちゃったら大変らしいよ、そんな本があったよ名前忘れちゃったけど。
どうしたらジャイアントセコイヤになれる?
955 :
考える名無しさん:04/02/14 00:02
>>954 自我の意味分かってる? 簡単に言えば自分の存在を認識してる事。 生命維持と自我は別物。 心臓は嫌でも動き続けるだろ。 自殺とかのためらい傷も生命維持の本能。 後半の輪廻転生は宗教の話だから興味無し。
そっか自我ってそういうことだったんだ、ありがとう。
それならゴキブリにもなんとなく自我がありそうだね。
僕はテレビで人の脳みそには、古いみそと新しいみそがあるっていうのを見て、古いみそは呼吸とか心臓のペースメカーの役割を果たしてるというのを見たんだよ。
下等な動物には古いみそしかないと言ってたから、なんとなーく自我がないと思ってたんだ。
でも自我の意味を教えてもらえたので理解できたよ、ありがとう。
ところで脳って言うのは中枢神経症のことでしょ、これもテレビで見たんだけど。
それがいつのまにか発達して脳になったと聞いたよ。
てことは中枢神経症があれば生命維持の本能があると言い換えられそうだね。
というか具体的に生命維持の本能をもつ生き物のボダラインってどんな生き物あたりなんだろう?
今日はもうねちゃうけど教えてくれる人いたら書いて置いてください。
自我は色んな人が色んな意味で使っているよ。
電波と同様ね。
955さんの言う自我だけが自我じゃない
(955さんも「簡単に言えば」と言っているからね)
>>949さんもっと語ってください。
以降の脳にこだわるレスはスルーしました、ごめんなさい。
959 :
考える名無しさん:04/02/18 00:34
このスレが1000まで行ったらどうしますか?
新スレ立てますか?
それとも類似スレがあるから、もういいですか?
960 :
考える名無しさん:04/02/18 03:15
じが 1 【自我】
〔英 self; (ラテン) ego〕
(1)〔哲〕 自分。自己。意識や行為をつかさどる主体としての私。対象(非我)・他者(他我)から区別されるが、他我もまた一個の自我である。人格や作用の中枢として、認識の根拠・道徳的行為や良心の座となる。
⇔非我
(2)〔心〕
(ア)自分自身に関する主体としての意識の総体。自我意識。
(イ)精神分析で、イド・超自我とともに人格を構成する心的領域。イドと外界の現実や超自我との間で現実原則に従って調整をはかるもの。エゴ。
→イド
→超自我
三省堂提供「大辞林 第二版」より
何もない世界 の、何 は、何のことを言ってるんだろう
962 :
考える名無しさん:04/02/19 12:38
機能が停止する事が死
なんでその後の世界があるのか
答えは「ない」
死という事も全てこの世界での出来事
963 :
考える名無しさん:04/02/19 15:13
>962
結論が出たな!
964 :
考える名無しさん:04/03/30 19:18
>>962 停止とか再生とかは、目に見える範囲であり人間の思考範囲での見解である。
経験論でしかないのでは?
人間の行動の80%は条件付けによるもので、意思決定による行動はの
20%だそうです。
動物には自我意識はない。
サルから人間へ進化(突然変異)したときに意識を持ったものとして誕生した。
人間と動物の根本的な違いは、集合的魂のみか自我を持つかの
決定的な違いがある。
集合的魂は種ごとにちがうので、輪廻転生などは存在しない。
966 :
考える名無しさん:04/03/30 21:51
>>965 集合的魂は、なぜ輪廻転生しないと思うの?
967 :
考える名無しさん:04/03/30 22:07
>>966,967
魂とは生きた人間の体を操縦するシステムである。
魂は集合的魂と名づける巨大な集団のひとつの構成要素である。
ここの魂は惑星頭脳の1個のニューロンとして機能する。
死が意味するものは肉体と個人的な魂との絆の唐突な切断である。
そこから人間の生命の第二段階が始まる。
人は自分の個性を保ちながら集合的魂と現存する次元とは別の
構造と一体化するプロセスをたどる。
巨大な魂(惑星頭脳)の一部になるので、自我があるにかかわらず、
転生しない。(当然他の生物にも)
人間の脳の働きに似ているそうです。
魂ってなんだ
>>969 さあ。俺は単なる概念だと思ってるけど。
つーか俺の中では魂=精神=思考パターン=そのへんの電卓
なんだけど。
記憶と意識、魂は別のものとわりきって考えた方がわかりやすいかもしれない
もちろん肉体も
どうわかりやすい?
脳に電極刺して感情等をいじれたり、障害によって全く人格が変わってしまう人が
多くいるんだから、俺的には脳の動作=心で、心身はそもそも分けられないと
考えるほうがわかりやすいと思う。
もちろん脳の動作と心が関連してるけど別物だと考えてもいいけど、根拠に乏しいし
あんまりスマートじゃないような気がする。
973 :
考える名無しさん:04/04/08 05:45
青森県の恐山のイタコさんや沖縄のユタさんなど、死後の人と話ができ
霊を降ろすということを、私は数年前まで信じませんでした。そんなことが
あるはずがないと思っていました。うちの近くにも、そのようなことができる
という霊能者のお婆さんがおられることがわかりました。何度もそのお婆さん
のお話しをお聞きするようになったのですが、今は死後の世界の存在を信じざるを
えない状況になっています。いや、必ずあるに違いないと思っています。
私の考えがなぜ変わったのかは、このような経験によるものです。
とにかく、ここを見て下さい。恥ずかしい経験を書きましたので
2チャンネルの神社・仏閣版 の 水子供養はどこですればいいですか?
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1030993229/101-200の 175〜179を読んで下さい。 そしてご意見を下さい。
974 :
THE グル:04/04/08 06:02
>>973 いいですか、
それを心理学的見地から見るならば(ただし、情報が限られている)、
心と体が離れているというのは心身二元論から考えられうることですね。
けれども、
あなたは負い目からバイアス(先入観)がかかっており、
一種の色眼鏡で物事を見ている状態であるともいえますね。
また人間とは、物事を関連付けて考えることが得意な生き物でありまして、
それによって、一部の経験があたかも意味を持っているかの様に感じてしまうんです。
これが、確証バイアスです。
また、
あなた方は権威ある人の意見に忠実に従いやすい傾向から、
プラシーボ効果的作用による病状の回復あるいは改善がみられると、
これによって、
さらにそういったものを信じてしまう悪循環から抜け出せないんであろうとも思うんです。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
975 :
考える名無しさん:04/04/09 19:03
人は死んだ時
「自分が死んだ」とは気がつかないんだ。
まれに気がつく人もいるけどね。
自分が死んだことに気がつかないから
必死に誰かに話しかけてる。
でも死人の声が生きてる人に聞こえるわけがない。
それが心霊写真や心霊現象となってあらわれるのだ。
>>976 今週の「本当にあった怖い話」を見てくれ。
心霊写真コーナーに出てくるオバケはみんな
「え?俺、生きてるよな?何でみんな俺に気がつかないの?」
って感じの表情だから。
シックスセンスでも自分が死んだのに気が付かないオッチャンがいるだろ?
978 :
考える名無しさん:04/04/09 22:42
誰か、次スレ立ててくれ
♪ 襟裳の春は〜
>>977 その心霊写真がトリックなどで無く、心霊であるという根拠は?
981 :
考える名無しさん:04/04/11 02:17
>980
トリックであるという証拠もない。
足の消えた写真、何本も余計な指のある手、人の顔の移り込んだ風景
は普通の家庭の写真機で取ったものだが、どんなトリックで出来ているのか?
二重露光、加工、露光時間の調節など。他にも光の映りこみ、レンズの汚れ。
例えば、シャッター時間をいじって、適当に手とか動かしてみ?
とても不気味な感じに消えるから。
もちろん、トリックであるという証拠も無いよ。俺だって頭からあるわけないと
決め付けてるわけじゃない。信頼できる証拠がでれば認めるよ。
でもね、トリックであると証明できない=本物の霊であるとは言えないんだよ。
もちろん信じるのは自由だけど、巷で騒がれるような心霊写真はほぼ100%
どういう仕組みで出来たか解っちゃってる。