>手に取った本の中で執刀医の手によって捌かれ
だって本の中で経験するとは限らないじゃないですか。
>なんかこう、“冒険者”が一人、密林で古代遺跡を見つけるような
だって普通は信じて貰えないじゃないですか。
>>701 > だって本の中で経験するとは限らないじゃないですか。
馬鹿だなあ君は。
それは一例を挙げただけであって、2chのレスを読もうが、人から話しを
聞こうが、自分で何かを発見しようがその機会の種類は別に何だっていいんだよ。
問題はその能動的な意欲(精神性)なのだから。
それより羞恥がなぜ同義なのかを説明してくれよ。
だって僕はニーチェじゃないから、>『羞恥』とは“力への意志”の残滓物
力への意志とその残滓の区別なんて付かないんです。
再現前化・・・何か恥ずかしいです。
知への愛→知的興奮→力への意志
↑ ↓
恥ずかしい←嬉しい←力への同化(帰属?)
>それより羞恥がなぜ同義なのかを説明してくれよ。
そうですねぇ、僕は(一時的にせよ)絶対精神を目指している訳ではないので。
自分のお作法が教養の副産物、世界内存在だなーと思う訳です。
知的興奮と言うのは、流血するスティグマのような物だと、僕は思います。
スティグマは相貌性を持ち、そのことが羞恥を誘うのでしょうか?
707 :
考える名無しさん:04/10/27 00:14:03
探しにくくなってきたからageさせてくれ
反実仮想、仮装と言った物が私の関心を占めているからでしょうか?
詩的興奮、と言うべきだったかも知れません。
710 :
考える名無しさん:04/10/27 01:50:52
>>699 カントはろくに他人の本読まずに純粋理性批判書き上げました。
とゆか カントの読書嫌いは半端なかったそうだ。
何事も一線画するような哲学打ち立てるのはそういう人間だろうな。
自己亜流的な世界を打ち立てるから源流になるわけだし。
自己亜流的って何ですか? イヤホントに。
自己流と、亜流が混じったんじゃないですかね?的は統辞。
714 :
考える名無しさん:04/10/28 13:44:38
とあるエッセイで、ニーチェの「愛せなければ通過せよ」
という言葉を読んだのですが、これはどの作品に書かれている言葉でしょうか?
怠慢ですみませんが、分かる方どなたか教えてください
(出来れば何章に書いてある、とかも)。
「ツァラトゥストラ」は以前に読んだことはあるのですが、
私の読解力では100%理解できたとはとても言えず、
以来ニーチェの作品は読んでいません。よろしくお願いします。
Love it or leave it か、これは流行らせたくはあるね。
>>714 ツァラトゥストラで、障害者を見て、そういう場面がある。
4章だったかな。どっちにしろその障害者は最後の晩餐のパロのところで出てくると思う。
>>715,716
早々のレスありがとうございます。助かりました。
ツァラトゥストラの四章ですか、恥ずかしながら全く記憶にありません。
もう一度ゆっくりと読み直してみます。
それで障害者が感謝する。
「自分を最も傷つけるのは、他人の同情だ」
みたいにいって。
「愛せなければ通過せよ」は、
『大都市』でツァラトゥストラの猿と呼ばれる男が
エセ説法を吹聴して回っていたのを嗜めた時の話じゃなかった?
「自分を最も傷つけるのは、他人の同情だ」
これは『最も醜い人間』とのやりとりだろう?
ああそうか。ごちゃごちゃになってた。
「私は読まれる事を欲しない。そらんじられる(暗記するほどの読み込まれる)ことを欲する」
誤字スマソ。
読書についてはニーチェの「この人を見よ」にも、かの人の『我が闘争』にも
学ぶべき言葉が書かれている。
この点に関してだけは、何人たりともそれを真摯に熟考する価値が有ると
私は考える。
なにが「神は死んだ」だよ。
てめーが死んでんじゃねぇーかw
724 :
考える名無しさん:04/10/29 00:52:29
>724
読んで自分で確かめようとする気概も暇もないのならば
君には縁の無い事柄だろうよ。
板住人における読書率というものがあるとしたならば
文系の板におけるそれは当然他板よりも多くあってしかるべきであり、
特に哲学的に思考する事柄に関しては、その内容に対して「“又聞き”の語弊」に
対する警戒を(出来る限り)怠ってはならないからである。
又聞き語弊(マタギキゴヘイ)・・何か人の名前みたいだ。
>そらんじられる(暗記するほどの読み込まれる)ことを欲する
この部分は、ミュトスと言うか、耳学問的なものの到来を予感させる。
書誌学者だし、詩人でもあったんだから、ホメーロイダイとかの連想かも。→耳学問
728 :
724:04/10/30 11:48:03
>>725 読んださ。
そんなレスしたとこみると、たいした考えもなく「学ぶべきことがある」なんて書いてみただけなんだね。
729 :
ntkngw141250.kngw.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jprlo:04/10/30 15:06:59
a
730 :
考える名無しさん:04/10/30 18:47:23
ヒトラー哲学:ニーチェ哲学+反ユダヤ主義+廃墟芸術
731 :
考える名無しさん:04/10/31 05:47:38
ルドルフ・シュタイナーの自伝から抜粋
ニーチェが彼なりの方法で霊の世界を目指す営みを続けながら、結局は自然科学的な自然観に捕捉されていたこと
は、当時の私には明白だった。それ故、私は彼の永劫回帰の思想に潜む神秘的解釈を厳しく拒んでいた。私はペー
ター・ガストの説に同意する。ペーター・ガストは彼の編集したニーチェ全集に、次のように書いている。「ニーチェの永
劫回帰の思想は、純機械論的に解釈すべき有限性に関する理論であり、したがって宇宙の分子結合の反復性に関
する理論である。」----ニーチェは自然の原理から高邁な思想を導き出さねばならないと考えていた。これが彼の、
同時代を病弊とする苦闘のあり方であった。このように、19世紀末の自然観が原因となり----霊へ眼差しを向けな
がらも----苦悩を背負わざるをえなかった人間の苦悩が、1896年当時の私の眼前に、ニーチェの魂の像となって
現れたのである。
732 :
考える名無しさん:04/10/31 05:51:20
シュタイナーは既に廃人になった後のニーチェを何度も訪問したらしい
だけど、ニーチェの妹のエリーザベトとの間に確執が生じて、相当苦しんだそうな
733 :
@@@:04/10/31 22:59:05
>>731さんへ
ルドルフ・シュタイナーの自伝から抜粋
↑
続きを書いてくれ。
できれば全部。。。←図々しくてすまん。。。
頼む。
また ルドルフ・シュタイナーはニーチェの永劫回帰を間違っている
と述べているのでしょか?
できるだけできるだけできるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
734 :
@@@:04/10/31 23:08:03
↑
ペー ター・ガストもニーチェの永劫回帰を間違っている
と述べているのでしょか?
できるだけできるだけできるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
お前ら楽ばっか考え過ぎ!
脳性梅毒で発狂し廃人になって死んだニーチェの思想・言葉が、
後の神秘主義思想家にインスピレーションを与えたことと、
ニーチェの思想とを意図的に混同するのは、如何なものか。
ニーチェ自身に価値無しの意か
ニーチェと神秘主義を切り離せの意か
ニーチェとそのエピゴーネンを切り離せ。
739 :
考える名無しさん:04/11/01 14:09:07
ニーチェは妹と性的な関係だったっていう書き込みを誰かがしていたけど、
そのソースはありますか?
そしてその情報が本当なら、その詳細を教えてください。
>>740 全然いい情報がでてこないわけなんですが。
検索結果を貼るより、わかっているのでしたら、ここで教えていただきたいのですが・・・
742 :
考える名無しさん:04/11/03 22:11:46
増田達哉はただの屑。
>>739 性的な関係は分からないが、ニーチェとと二歳年下の妹の関係よりは、
夫婦に近い関係だったようだ。
「ニーチェは大学生になってからでさも、彼のもっとも内奥の思想を愛する
妹に打ち明け、エリーザベトに向かって「忠実なリャーマ」と優しく呼びかけて
いる。」P.75
「結婚したいと思った女性にはみんな断られ、彼がたよりにできるのは、
いぜんとしてエリーザベトだけであった。彼女もまた結婚せず、バーゼルで
兄の世話をし、旅行に出るときはたいていいっしょだった。どう見ても、
兄フリッツと妹エリーザベトは夫婦のように不可分であり、喧嘩して泣いた
あとの仲直りさえも、夫婦喧嘩の場合とそっくりであった。」P.76
「ルー・サロメ 愛と生涯」 H.F.ペータース
妹さんがネオナチだったんだよな
性的な関係は分からないが、ニーチェと二歳年下のエリザーベトの関係は、
兄と妹の関係と言うよりは、夫婦に近い関係だったようだ。
に訂正する。
747 :
考える名無しさん:04/11/06 17:07:53
先日、図書館で係員に
「すみません、『ニーチェ・レー・ルー』という本を探しているのですが」
というと、係員が「はい?」と言ってきた。
もう一度「『ニーチェ・レー・ルー』です」と言うと、
「ニーチェ……レール?ですか???」と言ってきた。
748 :
考える名無しさん:04/11/06 19:30:35
(´-`)。o○(妹、か…。)
(=゚ω゚)ノ
750 :
考える名無しさん:04/11/06 23:43:01
ニーチェが画家だったらゴッポみたいなタイプだったろうね
751 :
考える名無しさん:04/11/06 23:45:32
ゴッホ****
(=゚ω゚)ノ
>>744 「ニーチェと悪循環」だったかな、書簡には「マーマと、リャーマが自分を虜囚にしている」
ってかんじで、かなり愛憎入り交じった関係だったと読んだ(少なくともニーチェ側からは)。
754 :
考える名無しさん:04/11/07 05:18:55
増田達哉はただの屑。
755 :
@@@:04/11/08 20:27:49
>>735:考える名無しさん :04/10/31 23:22:20
お前ら楽ばっか考え過ぎ!
↑
どういう意味でしょうか?
できるだけ詳しくお願い致します。
>>736:考える名無しさん :04/10/31 23:49:14
脳性梅毒で発狂し廃人になって死んだニーチェの思想・言葉が、
後の神秘主義思想家にインスピレーションを与えたことと、
ニーチェの思想とを意図的に混同するのは、如何なものか。
↑
どういう意味でしょうか?
言ってることがいまいちよくわかりません。
できるだけ詳しくお願い致します。
↑
>>731に
ニーチェが彼なりの方法で霊の世界を目指す営みを続けながら、結局は自然科学的な自然観に捕捉されていたこと
は、当時の私には明白だった。それ故、私は彼の永劫回帰の思想に潜む神秘的解釈を厳しく拒んでいた。
↑
と書いてありますが。。。
756 :
@@@:04/11/08 20:29:25
>>737 :考える名無しさん :04/11/01 00:41:16
ニーチェ自身に価値無しの意か
ニーチェと神秘主義を切り離せの意か
↑
どういう意味でしょうか?
言ってることがいまいちよくわかりません。
できるだけ詳しくお願い致します。
>>738 :考える名無しさん :04/11/01 00:43:40
ニーチェとそのエピゴーネンを切り離せ。
↑
どういう意味でしょうか?
言ってることがいまいちよくわかりません。
できるだけ詳しくお願い致します。
@@@は辞書引け ウザイ。人智学なら別にスレがあったはず。ニーチェとは直接関係ないだろ。
759 :
考える名無しさん:04/11/09 14:17:13
始まりの刑罰は5種、生命刑、身体刑、自由刑、名誉刑、財産刑、
様々な罪と泥と闇と悪意が回り周り続ける刑罰を与えよ
『断首、追放、去勢による人権排除』『肉体を呵責し嗜虐する事の溜飲降下』
『名誉栄誉を没収する群体総意による抹殺』『資産財産を凍結する我欲と裁決による嘲笑』
死刑懲役禁固拘留罰金科料、私怨による罪、私欲による罪、無意識を被る罪、自意識を謳う罪、
内乱、勧誘、詐称、窃盗、強盗、誘拐、自傷、強姦、放火、爆破、侵害
過失致死、集団暴力、業務致死、過信による事故、誤診による事故、隠蔽。
益を得る為に犯す。己を得る為に犯す。愛を得る為に犯す。
徳を得る為に犯す。自分の為に■す。窃盗罪横領罪詐欺罪隠蔽罪殺人罪器物犯罪犯罪犯罪
私怨による攻撃攻撃攻撃攻撃汚い汚い汚い汚い
おまえは汚い償え償え償え償え償えあらゆる暴力あらゆる罪状
あらゆる被害者から償え償え『この世は、人でない人に支配されている』
罪を正すための良心を知れ罪を正す為の刑罰を知れ。
人の良性は此処にあり、余りにも多く有り触れるが故にその総量に気付かない。
罪を隠す為の暴力を知れ。罪を隠す為の権力を知れ。人の悪性は此処にあり、
余りにも少なく在り辛いが故に、その存在が浮き彫りになる。百の良性と一の悪性。
バランスをとる為に悪性は強く輝き有象無象の良性と拮抗する為強大で凶悪な『悪』
として君臨する。始まりの刑罰は五
に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■
す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自
分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の
為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に
■す勧誘、詐称、窃盗、強盗、誘拐、自傷、強姦、放火、爆破、侵害汚い汚い汚い汚い
おまえは汚い償え償え償え償え
あらゆる暴力あらゆる罪状あらゆる被害者から償え償え『死んで』償え!!!!!!
永劫回帰について参考までに
『回帰は生成の存在、多の一、偶然の必然であり、<差異としての差異>の存在、
あるいは永遠回帰である(・・・)。
永遠回帰の教訓は、否定的なものの回帰は存在しないということである。
永遠回帰は存在が選択であることを意味している。肯定するものが、
あるいは肯定されるものだけが、回帰するのである。
ニーチェの理論的教訓は、多、偶然はいかなる偶然も含まず、
<差異は純粋な肯定>であり、<回帰は差異の存在>であり、
一切の否定を排除するということである。
だが、この教訓はさらにニーチェの実践的教訓によって補完されなければならない。
その実践的教訓とはこうだ、すなわち<差異は幸福>であり、多、生成、偶然は、
それだけで<歓びの対象>として十分であり、<歓びだけが回帰する>のだ
ということ。
神の死が最終的にその本質を見出し、<歓ばしき事件>になるためには、
時間が必要である。否定を一掃し、反動を払いおとす時間とは
能動的生成の時間である。そしてその時間こそ、まさしく永遠回帰の循環に
他ならないのである。』
「ドゥルーズのニーチェ論」 足立和宏
761 :
@@@:04/11/09 20:34:06
↑
永劫回帰について
もう少しわかりやすくお願い致します。
まず、キミが永劫回帰する何ものかがあると、漠然とにせよ、思っているとして、
それは、誰にとっての、どのようなものだ、と考えているのかな?
それを正直に白状するなら答えてやらんでもない罠。
763 :
@@@:04/11/09 21:22:19
それは、誰にとっての、どのようなものだ、と考えているのかな?
↑
よくわかりません言ってることが。。。
とにかく もう少しわかりやすく教えて頂けますか?
お願い致します。
まあ言ってみれば
俺にとって 宇宙人生ゲームを永久永遠に終わらせるかどうか
という大問題です。
764 :
@@@:04/11/09 21:36:38
それは、誰にとっての、どのようなものだ、と考えているのかな?
↑
俺にとって 宇宙人生ゲームを永久永遠に終わらせるかどうか
という大問題です
765 :
考える名無しさん:04/11/09 21:46:16
日本人のニーチェ論で感銘を受けるようなものってありますか?
私工房なんですが私の哲学の師なるお方は「日本人のニーチェ論はキリスト教的な世界観を無視して展開してるものが多いから読むに値しない」とおっしゃっていましたので…
確かに私もニーチェを読んでみるとごく身近にキリスト教的な世界観が存在しないためか「それで?」というような印象を受けるのですが…
友人にも興味本位でニーチェの書を読み賞賛する人がいますがどうしても空虚な感じがするんですよね…
やはり論理的な思考以外にも文才もありふれており、悪い言い方をするならば「天の邪鬼的思考」をするニーチェだからこそこのような痛々しい人間が賞賛しやすいのだと思っています。
どなたかキリスト教的な世界観に基づいてニーチェ論を展開してくださるかたおられませんか?
766 :
考える名無しさん:04/11/09 21:46:31
そろそろ、なんでも哲学をかたってよかですか?
>>765 うーん、そういう日本人によるニーチェ論ってのはほとんどないんじゃないかな。
・日本人なのにキリスト教を信仰していて
・なおかつそれに反旗を翻そうとする
っていう人は、日本においては二重の希少性を帯びることになるわけだし。
768 :
765:04/11/09 22:29:38
>>767 確かにそうですよねぇ…
ニーチェは非常に偉大な方だとは思っているんですがどうもしっくりこなくて。
自分の勉強不足だとは痛感しているのですが…
簡単に言うと「神は死んだ」と言われても「それで?」みたいな感じなんですよね。
インテリジェンスの感じられない文章ですみません(^^;)
何かここら辺を上手く表現してある書があれば是非教えて下さい!
日本で早くにニーチェを受容した阿部次郎なんかはクリスチャンだったわけだけど、
彼はニーチェの思想内容を世俗的道徳に変えちまってるからなぁ。
そんな事は気にせず読めばいい。
気になるなら読まずに通りすぎろ。
研究するなら批判的に言及すりゃいい。
ニーチェには繊細さと共に豪快さも必要。
771 :
@@@:04/11/10 16:36:01
>>762 :考える名無しさん :04/11/09 20:44:58
まず、キミが永劫回帰する何ものかがあると、漠然とにせよ、思っているとして、
それは、誰にとっての、どのようなものだ、と考えているのかな?
それを正直に白状するなら答えてやらんでもない罠。
↑
答えたからできるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
772 :
@@@:04/11/10 16:36:24
>>762 :考える名無しさん :04/11/09 20:44:58
まず、キミが永劫回帰する何ものかがあると、漠然とにせよ、思っているとして、
それは、誰にとっての、どのようなものだ、と考えているのかな?
それを正直に白状するなら答えてやらんでもない罠。
↑
答えたからできるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
>>772 あっさり答えるなら、ミームが永劫回帰する。
そこに(人格としてでも魂としてでも)人間はいない。
ミームが何かは自分で調べるか、質問スレへ。
>>765さん
>>385の類型における9番目の解釈ですね。
>>389と
>>390も補足的に読んで頂けると幸いです。
そういう解釈を実践している人がいるとしたら上智他神学系でしょうけど、
私は知らないですね。
776 :
考える名無しさん:04/11/13 18:41:10
>>760 ドゥルーズのその永劫回帰が選択的だという解釈は、少なくとも
ニーチェのそれとは違っていると思うよ。
否定が回帰しないなら、否定などはとっくに無くなっている。
>永遠回帰の教訓は、否定的なものの回帰は存在しないということである。
否定ではなく「否定的なもの」 とあるね。
違いについて、言葉を継いでもらえると有り難い。
何度か読んだが、差異って何を指しているのか分からん
779 :
考える名無しさん:04/11/14 00:24:49
>>777 760には
>一切の否定を排除するということである。
とか
>否定を一掃し
とも書いてるじゃない?
780 :
考える名無しさん:04/11/14 00:28:48
つーか、ドゥルーズにしてみちゃ「同一」なものが回帰するというのは
許せないから、話がややこしくなるんとちゃう?
@@@はスレ立てたら骨にゃんが構って呉れると思うよ。
>>779 肯定と否定の対を静的(スタティック)に捉えてないか。
肯定的だったもの(こと)が否定的なもの(こと)に堕落したり、
否定的だったもの(こと)が肯定的なもの(こと)に化けたりするだろ。
キーは、創造性、創発性、ようは何か新たなものを産み出す力を言っているんだろ。
人生の片時でもいいから、ふとこう思ってみる。
今まで、自分の身に起こった、一切の事象を肯定すること。
また
今後、自分の身に起こるであろう、一切の事象を肯定すること。
そんなことが果たしてできるのかどうか?
これは、19世紀の有名な思想家、
ニーチェにとって切実な課題でした。
もし、そのようなことができたとき、
永遠は今となり今がすべてとなるでしょう。
運命愛とはそのような境地を言うのでしょうか。
784 :
考える名無しさん:04/11/14 11:18:48
>>778 ドゥルーズが言う「差異」ちゅうのは、ヘーゲル弁証法への
アンチテーゼ(wとして、ヘーゲルの「否定」の代わりに
差異=微分的なものを持ってきたものと、俺はおぼろげに
理解しているのだが、よく分からん。
詳しい人よろしこ。
785 :
@@@:04/11/14 16:24:52
>>773質問スレってどこにあるの?
しつこいようですが
人格は一回切りだが その中でも中心と呼ばれてるもの
魂(←俺の核)とニームは100%違うのですね?
また 意識も(←俺の核!?)とニームは100%違うのでしょうか?
できるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
>>781781 :くらひと(@@@) ◆ncKvmqq0Bs さん
骨にゃんって何?
786 :
@@@:04/11/14 16:25:25
訂正
>>781 :くらひと(@@@) ◆ncKvmqq0Bs さん
骨にゃんって何?
787 :
@@@:04/11/14 16:28:58
訂正
すいません。
>>773質問スレってどこにあるの?
しつこいようですが
人格は一回切りだが その中でも中心と呼ばれてるもの
魂(←俺の核)とミームは100%違うのですね?
また 意識も(←俺の核!?)とミームは100%違うのでしょうか?
できるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
788 :
@@@:04/11/14 17:10:39
訂正
すいません。
>>773質問スレってどこにあるの?
しつこいようですが
人格は一回切りだが その中でも中心と呼ばれてるもの
魂(←俺の核)とミームは100%違うのですね?
また 意識も(←俺の核!?)とミームは100%違うのでしょうか?
できるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
789 :
考える名無しさん:04/11/14 17:43:00
わざと反復しやがったな。
790 :
@@@:04/11/14 18:12:08
↑
誤解です。
そんなつもりじゃ。。。
791 :
くらひと(@@@) ◆ncKvmqq0Bs :04/11/14 18:26:01
骨にゃん(ほー猫にゃん、翡翠)は、一寸アレゲなスレを立てると、適切に
問題を改題(分析、指摘、解説、解題)してくれる親切な森の妖精さんだよ。 全裸で
793 :
@@@:04/11/14 21:05:22
↑
さんくす。
794 :
@@@:04/11/14 21:06:21
>>773 しつこいようですが
人格は一回切りだが その中でも中心と呼ばれてるもの
魂(←俺の核)とミームは100%違うのですね?
また 意識も(←俺の核!?)とミームは100%違うのでしょうか?
できるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
795 :
@@@:04/11/14 21:07:29
↑
しつこくてすいませんでした。←訂正したので。。。
でも できるだけ詳しく答えて欲しいです。
お願い致します。
796 :
@@@:04/11/14 21:24:17
つまり
俺が聞きたいのは進化して進化して進化しまくったら
どうなるのか?
ということをできるだけ詳しく答えて欲しいのです。
お願い致します
797 :
考える名無しさん:04/11/14 21:29:56
>796
それはコリン・ウィルソンのスレだよ。
ニーチェじゃないが。進化論で、実存とかなら。
想像力が進化して、オカルトになるんだよ。
ガンヲタ蓄群が喜ぶんだよ。ニュータイプとかいって。
ニーチェの進化論的解釈は、始めから進化したら
どうなるか決まっている。超人になるんでしょ。
進化=誰でもなれる
超人=誰でもなれるわけではない
だが、超人っていう概念(?)を創出することの意味を
論じるべきであって、じっさいに超人は誰か、とやり始めると、
精神病患者でもないのに、病的なことを一生つぶやいてるほか
ないであろう。だからこう問うべきだ。超人とはなにか?
ま、蓄群が、畜群を批判する時代だし、そういう批判はいけない
と蓄群がやりかえす時代だからな。
798 :
@@@:04/11/14 21:30:07
799 :
@@@:04/11/14 21:30:33
800 :
@@@:04/11/14 21:33:08