668 :
考える名無しさん:04/04/03 17:21
いつものように両足を抱えあげ、
いたそうとすると、
下から両手で押しとどめられる。
「どうしたの?」・・あれか?そう思いつつ尋ねてみる。
「来てる」・・彼女、目を閉じ、身を堅くして動かない。
「オバァさんなの?」
彼女、無言でうなずく。
静かに振り返り、あたりを見回すが・・・
そんなのおれに見えるわけない。
いつもそうだ。
数分間の沈黙の後、彼女、目を開き、
「帰った」
おれ、ぐんにゃりしたせがれとともに
台所へ塩取りに・・もう慣れちまった。
>668
今度それやられたら、
「おばあさんにみせてやろうぜ?」って言って続けちゃえば?
その後、塩 ダメ?
なぜ、生きてるの ?
>670
理由なんてないよ
>670
死んでないから
>>668はなかなかエキセントリックな彼女をお持ちですね。
多分将来霊験あらたかな壺を購入したがる可能性が高いと思われます。
あなたが納得するならそれでいいのですが。
674 :
考える名無しさん:04/04/08 05:43
青森県の恐山のイタコさんや沖縄のユタさんなど、死後の人と話ができ
霊を降ろすということを、私は数年前まで信じませんでした。そんなことが
あるはずがないと思っていました。うちの近くにも、そのようなことができる
という霊能者のお婆さんがおられることがわかりました。何度もそのお婆さん
のお話しをお聞きするようになったのですが、今は死後の世界の存在を信じざるを
えない状況になっています。いや、必ずあるに違いないと思っています。
私の考えがなぜ変わったのかは、このような経験によるものです。
とにかく、ここを見て下さい。恥ずかしい経験を書きましたので
2チャンネルの神社・仏閣版 の 水子供養はどこですればいいですか?
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1030993229/101-200の 175〜179を読んで下さい。 そしてご意見を下さい。
>674
僕はその話については信じますが信じません。
貴方が嘘をついているとも、そのお婆さんが嘘をついているとも
思いません。しかし、疑問があります。
僕はそのような能力がないのではっきりとは言えませんが、
霊界で成長してる、というような事は、分らないと思うのです。
まず、「霊界」この言葉がひっかかります。恐らくこの世とあの世
の様な区別をするために使っているのだと思いますが。
それと、成長しているというのは分らないと思うのです。
人間だけでも相当数いるはずの霊界。それに付け加えて、中絶した
胎児までがいる世界で狙いの物を見るということが可能なのでしょう
か?僕は不可能ではないかと考えています。とはいえ、お婆さんが嘘
をついているわけではなく、感じているという状態が近いように
思います。しかも、うっすらと。なんとなくというレベルで。
それと、お婆さんは、死んだ人は霊となり
人間に生れ変わると言ってますが、
これには疑問です。
まず、動物などはどうなのか、という疑問がわきます。
次に、人間に生れ変わるということを知っているということは、
霊が今、何処にいて、どんな人物になっているかという事も
分らなくてはいけないのです。つまり、霊界だけでなくこの世の
全てをも、見ていなくては、分らないことなのです。
上手くはいえませんが、お婆さんが見ていることは真実であり、
また、嘘の出来事でも有るのでしょう。
676 :
考える名無しさん:04/04/08 17:35
俺は昨日も吉岡みほ似の霊とセックスしてしまった
この2ヶ月で体重が5kgも落ちてる
677 :
考える名無しさん:04/04/08 20:05
>>676 そのペースだと、今、体重50キロとして、
20ヶ月後、ゼロだな。 (^-^) ニコっ
>>674 人間(生命)の誕生と同時に魂ができると考えております。
魂は別の次元にあるのではないかと思われます。
(ここでの魂は=人間の意識・自我と考えてください。)
個々の人間は魂があの世(別の次元)で脳のニューロンのような
働きをしていて、個々の魂どうしが結びつき情報を共有している
のではないかと思います。(魂の集合体を成長させるために肉体がある)
当然、肉体が滅びた後も、魂が滅びることはないので、魂は個々に
結びつきながら情報を共有し、成長していくのだと思います。
子供を中絶したそうですが、その子供の肉体は消滅しても魂は消滅しません
別次元では、あなたや奥さん、子供たちの魂がその中絶した子供の魂に
情報を送っていて、その情報をもとに魂が成長していきます。
当然、中絶した子供の魂も現存する人間の魂に影響するはずです。
あなたや奥さんが中絶に対して、罪悪感があったものと思われます。
その情報を元に魂が成長したのではないでしょうか?
そのような気持ちを持っていなければ、そのようなことにはなら
なかったと思います。
供養はあなたの意識を通して子供の魂に影響するために重要なことだと
思います。
成仏や輪廻転生は単なる宗教観に過ぎないと思います。
679 :
考える名無しさん:04/04/09 12:25
死自体が存在しませんから、死後も存在しません。
終わり。
>679
新しい説 キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!
>>678 変わった宗教観をお持ちの方ですね。
思うんだけど、霊魂とか死後の世界とか、あるいは宗教とかって
どういう風に信じるようになるんだろう。
全く根拠に乏しいと思うのだが、どうしてそれを採用していられるのか
正直理解しがたい。
判断停止って一番人間として駄目なんじゃないかなあ、というのが俺の信念。
よく霊を見たヒトがいるとか超常現象がどうのと言ってるが、
信頼できる証拠が全く挙がってきてないのが現状。
つーか、それならヤク中の人が「赤いポストが俺に命令した」とか
言い出したらそれを信じるの?信じないだろ?
人は信じたいものだけを信じるのだなあ、と思ったしだい。
>682
霊を見れば信じられるようになるよ
人間は、自分の見ていない物は肯定とまではいかなくても否定は
すべきではないよ。うほっ!
>>683 いやいや、存在の否定はしてないよ。信頼できる証拠が挙がってないから
信じないだけで。
あと、自分の感覚を過信しないほうがいいんじゃないかな。
多分、俺はそういうの見ても、「おお、面白い幻覚だ。貴重な体験をした」
としか思わない。
>>682みたいに脳の誤作動によって幻覚を見てる可能性のほうが高いと
思わない?俺の知る限り、死後の世界、宇宙人による誘拐などの体験者の
話でまともな証拠能力のあるものを聞いたことがない。
>684
証拠があったら、今ごろこんな話はしていないわけだが・・・
UMA(未確認生物)っていうのがあるだろ?
その存在の殆どは信じられていない
しかし、過去にオランウータンもUMAだったことを覚えていて欲しい
ツマリハ・・・なんだその・・・そういうことなんだゎ
686 :
考える名無しさん:04/04/11 01:53
おばけは死んでるんだから生物じゃないよ。
688 :
考える名無しさん:04/04/11 11:41
生物なんて所詮は奇跡的に化学反応を続ける物質の塊に過ぎない。
物質の塊が動かなくなった。ただそれだけのことだろ。
生と死に変に境を持つのは馬鹿らしい。
意識だって所詮は反応過程に過ぎないのだし。
従って、死後の世界は存在留守。
以上。
>>681 > 変わった宗教観をお持ちの方ですね。
別に宗教観というわけではないです。
私的には魂(意識)と肉体(脳)を分けて考えた方がしっくりくるだけです。
> 思うんだけど、霊魂とか死後の世界とか、あるいは宗教とかって
> どういう風に信じるようになるんだろう。
霊魂ってなんですか???
この世って何ですか?
もしかしたら、脳が作り出した幻想かもしれませんよ。
今見ているものも、感じているものも、しゃべっている他人も、目の前の
PCの目の前にいる自分も...
> 全く根拠に乏しいと思うのだが、どうしてそれを採用していられるのか
> 正直理解しがたい。
ぶっちゃけ、根拠なんてありません。
私的には、脳が意識を造ったとか言っている人の方が理解できません。
なぜ、全て物質ありきなのか?
まあ、目に見えたりするので分かりやすいって言うのはあるかもしれませんが、
もし、意識(人格ではないですよ)は脳が作り出したものであるなら、なぜ、
形而上学的な考え方が生まれるのか理解できません。
> 判断停止って一番人間として駄目なんじゃないかなあ、というのが俺の信念。
同意
私の根本の考え方は今感じていることは実在し、脳が作り出した単なる条件付け
ではない意識も実在するということです。
691 :
考える名無しさん:04/04/12 23:01
>>690 >私的には魂(意識)と肉体(脳)を分けて考えた方がしっくりくるだけです。
そうですか。私は魂というのは脳の機能の一部分で、本質的にはPCと人間に何らの
違いもないと考えています。一応の根拠としては、脳障害や薬物など、物質的な変化で
明らかに人格の変化が見られる場合があり、しかもそれに一定のパターンがあることです。
わざわざ独立した「魂」の存在を想定する必要を感じませんので。
>霊魂ってなんですか???
なんでしょうね?私は「死後に肉体と独立して存在する意識」の意味で使いました。はっきり
した定義などあるのでしょうか?私は証拠能力の欠如から、今のところ存在しないものと
みなしています。概念としては確実に存在しますが。また、幻覚などでの超常体験は
否定しません。彼らは本当に「見た」のでしょうから。
>脳が作り出した幻想
全く否定できません。否定するつもりもないですけど。例えば私がスパコンにつながれた
「マトリックス」的な存在だったとしても何も問題は無いではないですか。私のいわゆる「魂」が
その辺の機械と同列だったとしても何の痛痒も感じません。幻覚だろうと幻想だろうと、また、
「ほんとうのこと」がどうであろうと、「私」の存在は全く変わりませんから。
>意識について
いわゆるゾンビ問題をご存知ですか?実は意識を持っているのはあなた一人で、周りの人間は
心があるかのように振舞っているだけかも知れないというものですが。我々はこれを否定でき
ないと思います。しかし、それで問題は無いのです。「意識があるかのように振舞う」ということは、
私にとって「本当に彼らに意識が存在する」ということと何らの違いも無いからです。ですから、
我々は通常、他人の意識の実在を信じてよいし、また信じるべきなのです。そのほうが一般的に
幸せになれるでしょうし。
問題は、では、「私に」意識があるのかどうかという問いが成り立つのかどうかです。多分これは
まともに同意することは出来ないと思います。「お前には意識など無い」といわれて、「そうだ」と
言うことは出来ないでしょう。おそらくこの問題の結論は出ないと思います。多分、根本は脳(心)
の仕組みの問題か、思考ツールとしての言語の限界にあるような気がします。うまく説明できませ
んが。
「私」の存在の絶対的な特殊性、独自性が唯一理性で語りえないものであり、非常に面白いなぁ、
と思います。
…どうもまとまってなくて申し訳ない。
>>692 > そうですか。私は魂というのは脳の機能の一部分で、本質的にはPCと人間に何らの
> 違いもないと考えています。一応の根拠としては、脳障害や薬物など、物質的な変化で
> 明らかに人格の変化が見られる場合があり、しかもそれに一定のパターンがあることです。
> わざわざ独立した「魂」の存在を想定する必要を感じませんので。
人格と意識は同じものなのですか?
> 全く否定できません。否定するつもりもないですけど。例えば私がスパコンにつながれた
> 「マトリックス」的な存在だったとしても何も問題は無いではないですか。私のいわゆる「魂」が
> その辺の機械と同列だったとしても何の痛痒も感じません。幻覚だろうと幻想だろうと、また、
> 「ほんとうのこと」がどうであろうと、「私」の存在は全く変わりませんから。
電源落としたら、存在自体が無くなちゃうんですよ。
何の意味も無い存在だったとしたら悲しくなりませんか?
>>693 > 意識について
「意識があるかのように振舞う」であれば、ゾンビではなくて犬や他の動物でもいいと思います。
動物に意識があると思いますか?
> 問題は、では、「私に」意識があるのかどうかという問いが成り立つのかどうかです。多分これは
> まともに同意することは出来ないと思います。「お前には意識など無い」といわれて、「そうだ」と
> 言うことは出来ないでしょう。おそらくこの問題の結論は出ないと思います。多分、根本は脳(心)
> の仕組みの問題か、思考ツールとしての言語の限界にあるような気がします。うまく説明できませ
> んが。
> 「私」の存在の絶対的な特殊性、独自性が唯一理性で語りえないものであり、非常に面白いなぁ、
> と思います。
感じることが重要なんじゃないかと思います。頭で考えたら、最終的には機械的唯物論のような
ものに行き着くんじゃないかなと思います。
>>694 >人格と意識は同じものなのですか?
うーん、そちらの定義を出してくれませんか?正直よくわからないのです。
私は、人格はある特定の思考・行動ルーチン、意識は…自己反省の装置かな。
自分が思考(意識・無意識に関わらず)している時に出る、幽霊のような存在だと思います。
「意識」というものは「私」の存在と同じで、証明できない事柄だと思います。我々は
自分に意識があると「信じて」います。それでいいのではないでしょうか。
>電源落としたら、存在自体が無くなちゃうんですよ。
>何の意味も無い存在だったとしたら悲しくなりませんか?
なんで悲しくなるんですか?ごめんなさい、よく解りません。
まず意味について。考えていけば解ると思いますが、「本質的に」意味のあるものは
およそこの世に存在しません。(存在するなら)あの世にも存在しません。
しかし、だからこそ私たちは「〜に意味がある」と恣意的に決める自由があるのではないかと。
というか自由がないということはありえませんよね?
つまり、我々の存在に本質的な意味があろうがあるまいが私には関係ないのです。
存在の消滅について。私は死ねば「私が」完全に消滅すると考えています。
だからどうした、と言いたいです。エピクロスを持ち出すまでも無いのですが、
我々は死を経験しないのです。消滅するわけですからね。
電源を落とされたとしても、私がそれを知覚することは出来ませんね。
>「意識があるかのように振舞う」であれば、ゾンビではなくて犬や他の動物でもいいと思います。
>動物に意識があると思いますか?
思いますよ。人間とは意識のありかたが違うのかなとは思いますが。動物は好きですし。
しかし、「思う」と言っていることに注意が必要です。「意識があるのだ」とは主張していません。
何らかの意識はあると「みなして」いるし、かなりの程度「信じて」いるのです。
というか、わざわざ動物を出した理由はなんですか?
>感じることが重要なんじゃないかと思います。頭で考えたら、最終的には機械的唯物論のような
>ものに行き着くんじゃないかなと思います。
あの、私は多分機械的唯物論者です。なにかまずいのでしょうか?
私は我々の精神活動は脳の化学電気反応そのものであると考えています。
感じることは私も重要だと思います。私の心が機械仕掛けであったとしても、わたしの「感じること」
の面白さ、素晴らしさは全く減じませんが。というかそれで価値が無くなるとか言っている人が
全く理解できないのです。教えて頂けませんか?
697 :
考える名無しさん:04/04/14 23:07
ごくろさん
698 :
考える名無しさん:04/04/15 02:43
うい
699 :
考える名無しさん:04/04/15 11:42
死後の世界を考えるには
11次元宇宙について考える必要があるね
>696
694ではありませんが、もしも客観的に知ることができてしまったら、
という条件付けのもとでの、「悲しい」と言うことではないでしょう
か?勿論普通に生きていけば、それを知ることはないでしょうが。
もしも、自分の心は機械仕掛けの心だと考えて生きていくとしたら、
自分が虚しくなりませんか?確かに、今あなたが感じていることは
あなたにとっての、現実であります。ただ、もしも、我々よりも高次元
な存在がいて我々を見たら、それこそ機械みたいな物なんですよ?
虚しくないですか?昨今、ロボットが開発されていますが、それと
同等な存在なんです。悲しくないですか?
701 :
考える名無しさん:04/04/15 19:16
702 :
THE グル:04/04/15 19:27
いいですか、
死んだらどうなるか、
ショウペンハウエルを今更紐解くまでもなく、
それを尋ねる彼の人自身が生まれる前のところのものになるということなんです。
それはつまり、世界にはなんら変化はないということなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
703 :
THE グル:04/04/15 19:31
いいですか、
死んだらグルの元へ帰ると言いたいわけなんです。
生まれる前のところとはグルのところなんですね。
人は死後グルの元へ回帰するんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
>>700 だから、なんでですか?さっぱり理解できませんね。
いや、嫌味ではなく、本当に理解できないのです。
ちなみに、私はロボットでも、人間と同等の情動的な振る舞いをすれば、
意識・心・魂があるものとみなします。
だって、差別する理由がまったくありませんからね。
705 :
THE グル:04/04/15 19:39
>>703 いいですか、
少しニュアンスが違いますね。
ショウペンハウエルの言う「死」とは、
三十年前は自分は無であった、
三十年後に自分はまた無になると言うことなんです。
しかしこれは、
終末を見たのは時間のうち一時点に過ぎないため、
物自体がそれによって、
何らかの影響うを蒙ったと言うわけものではないと言うことなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
706 :
考える名無しさん:04/04/15 21:07
うむ、ごくろさん
>704
人間は情動的な振舞いをしているつもりでも
はたから見たら、今の技術で作ったロボット並の動きでしかない
と言うことがもし分ったとき、とてつもなく虚しいです。
それはきっと、人間で有ることに、今現在誇りを
持っているからなのかもしれません。
人間だけは特別だと思いたいからなのかもしれません。
(別に価値はなくならないかもしれませんが。)
>>707 へぇ…そうなのですか。
私から見れば、それぐらいで虚しさを感じる程度の誇りなのかなあと
思いますけどね。でも、信念は人それぞれですから、何を考えても
自由だとも思います。
私は、私であることに誇りを感じて生きてます。
>708
でも、機械だったら皆一緒ですよ。。。
私は機械+αだと信じたいです。
710 :
考える名無しさん:04/04/16 00:21
高遠はアメダマしゃぶってんじゃねぇよ、コラッ!
>>709 それでもいいと思いますよ。
ただ老婆心ながら、
〜だと嫌だ、〜だと思いたい「から」〜であると断言しないようにしたほうが良いと思います。
もちろんしてないと思いますけど。
ぎりぎりの所での論理性は、実用的な部分での命綱になりますから。
ところであなたは>>694さんではないですか?口調が一緒のように感じるのですが。
違うなら済みません。もしそうなら質問に答えて頂きたいなぁ、とか。
>>711 職業2chじゃないので遅レスでごめんなさい。
>>695 >自分が思考(意識・無意識に関わらず)している時に出る、幽霊のような存在だと思います。「意識」というものは「私」の存在と同じで、証明できない事柄だと思います。我々は
>自分に意識があると「信じて」います。それでいいのではないでしょうか。
その「信じて」と考えること自体が意識だと思います、人格とは自分の意識を守るまたは、表現するために脳が作ったものだと思います。
> なんで悲しくなるんですか?ごめんなさい、よく解りません。
たとえば、ある人が夢の中では勉強ができてモテモテ君です、でも、夢の中と現実の区別ができません、現実の世界では頭も悪くてキモがられています。
しかし、夢の中を現実と思っているので、ぜんぜんへこたれません。こんな人をがいたとして、あなたは客観的に見て悲しいなとは思いませんか?
たぶん、自分自身は周りから悲しいと思われていることには気づかないとは思います。
>>696 >というか、わざわざ動物を出した理由はなんですか?
動物と人間の違いはわかるでしょ?(見た目とかじゃないよ)人間的に接していけば、ゾンビと人間の違いもわかるんじゃない?
まあ、接触を持たなければ、人間とゾンビの違いもわからないとは思いますが。
>機械仕掛けであったとしても、わたしの「感じること」の面白さ、素晴らしさは全く減じませんが。というかそれで価値が無くなるとか言っている人が
>全く理解できないのです。教えて頂けませんか?
そもそも「私の心が機械仕掛」ということが可能であれば、まったく同意見です。
しかし、私には感じたり考えたりすることの全てが機械仕掛けであると考えることができません。
たとえば、機械仕掛けであるのなら、犯罪を犯したとしてもそれは環境や周りのせいで単に条件付けで行ったことで、自分の意志で
決断したわけではないはずです。
そいつが悪いわけではなく、周りの環境が悪いだけなのです。ということでOKですか?
私は最後の決断するという部分には回りの影響や遺伝とかには関係ない意識と言うものが存在すると思います。
(決断できずに別の人格を作る場合も、あるとは思いますが...)
>711
ちなみに違いますよ。人は。
>712
犯罪者のカキコ凄くわかりやすいです。
そうですよね。機械的に定められていたことなら、死刑に
された人達は凄く虚しいですよね。機会仕掛けの心が全てを
支配され、その結果が死刑だなんて・・・
心に、に訂正
>>712 人違い、大変失礼しました。
>その「信じて」と考えること自体が意識だと思います、人格とは自分の意識を守るまたは、表現するために脳が作ったものだと思います。
えっと、それだと私の定義と一緒ですね。意識は脳と独立してるのだって言ってませんでした?
>あなたは客観的に見て悲しいなとは思いませんか?
哀れには思うかも知れませんが。もしその彼が「私」ならまったく問題ないですね。
妄想の中の世界が現実そのものな訳ですから。認識できない現実は現実ではありません。
私が見る「この世界」以外の世界が存在し得ない以上、その想定は思考実験以上のものでは
ないと思います。やっぱり悲しくなりません…。
>動物と人間の違いはわかるでしょ?(見た目とかじゃないよ)人間的に接していけば、ゾンビと人間の違いもわかるんじゃない?
>まあ、接触を持たなければ、人間とゾンビの違いもわからないとは思いますが。
あの、私の想定を理解していらっしゃいますか?どう接しても本当に心があるようにしか見えないんですよ?
で、動物と人間の違いって何ですか?情報処理能力の高さが違うことぐらいですよね。
魂とか心の有無についての話は、単なる信念であり根拠に乏しいと思われます。それが悪いというわけではありませんが。
自意識の問題は難しいですね…。私は一種の錯覚のようなものだと思っていますが。
どうしてもその本質が理解できないというところに本質があるのかもしれません。
>自分の意志で 決断したわけではないはずです。
なぜでしょう?それは意識は脳の活動とは別に存在しているものだという前提が入っていませんか?
>そいつが悪いわけではなく、周りの環境が悪いだけなのです。ということでOKですか?
いいえ、持論を責任転嫁に使うつもりはありません。我々に意識があると見なせる以上、責任は本人に
帰せられるべきだと思います。私がやったことは例外なく全て私の責任と思ってますし。
自己決定権の問題は正直よくわかりません。全員がそれがあると錯覚しているだけかも知れません。
本当になんだか良くわからない超自然的な何かがあるのかも知れません。
なんだかすごく粘着質に見えますね…自分。
けど哲学って、論点先取をせずに、徹底的に何かを問うていくものだと思います。
>>その「信じて」と考えること自体が意識だと思います、人格とは自分の意識を守るまたは、表現するために脳が作ったものだと思います。
> えっと、それだと私の定義と一緒ですね。意識は脳と独立してるのだって言ってませんでした?
ごめんなさい、人格と意識を区別してるのですね。勘違いしてしまいました。
この発言は取り消してください。
719 :
考える名無しさん:04/04/19 13:21
オカルト板でIDが導入されて生きにくくなりましたので哲学板にやってきました。
みなさんよろしくね。
720 :
考える名無しさん:04/04/19 13:22
キキキ
721 :
考える名無しさん:04/04/19 13:45
722 :
考える名無しさん:04/04/19 16:26
ソンナ ヤツ ゴメンダナ カエレ カエレ
723 :
考える名無しさん:04/05/07 22:14
存在すると思っている間だけ存在する。
つまり概念。
724 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/07 22:23
全ては「空」
おなかが、くぅ〜
死後の世界がないことを証明できない。それなら信じても構わないだろ。
>726
何回も言うけど、死んだらその後の世界は死後の世界なんだよ?
わかる?死んだ後、無になったとしてもソレは、無という世界な
訳ですよ。
日本人の54パーセントは死後の世界の存在を信じている
小泉内閣を支持しているのも国民の54パーセント
死んでもその先にまだ何かあると信じていれば
危ないことだって平気でできる
死後の世界は、明け方の4時ごろまではやっていると聞いた。
定休日は知らない。
730 :
考える名無しさん:04/05/11 22:27
天国とは封建時代の城に似たデパアトメントストアらしい
うわさではそうはすい
732 :
考える名無しさん:04/05/12 01:07
因果応報に気付かない限り
不増不滅であり死後が存在することは知り得ないだろう
ところであなたは前世の記憶を消すほどの悪臭を覚えているだろうか
733 :
考える名無しさん:04/05/12 01:54
>>732 アホ ガ アツマッテル スレ ッテ ココデスカ?
>>726 もちろんかまわないよ。
ただ、それを他人にも強要するなってだけで。
俺は死んだら消滅して、それで終わりだと思ってるけど。
まあ個人的には、まともな証拠の無いものは「無い」か「わからない」に
するのがスタンスなんで。
735 :
考える名無しさん:04/05/18 13:28
死後の世界は存在しません。
あくまで人間の考えたものであって、
考えるという概念じたい存在しなかった頃もあったわけです。
つまり、人間の脳という発達した機能が
つくりだす創造の世界で、死=脳機能の停止であるわけですから
死後の世界はありえません。
736 :
考える名無しさん:04/05/18 23:19
737 :
考える名無しさん:04/05/19 04:59
行き吹き返したヤツなんて、
そこらに五万といるだろよ (ノ_ _)ノ
なに、有難がってんだよ。
そうだね
739 :
考える名無しさん:04/05/19 15:20
740 :
考える名無しさん:04/05/20 00:57
死後の世界がないのであれば、何のために生きてるんですか?
死んだら何もなくなるのだから、生きてる意味ないんじゃないですか?
もっと突き詰めて言えば、今死んでもいいってことになりますよ。
とはいえ、「それじゃ今死んでください。はい、分かりました。」なんて、
そんな馬鹿げた話はないでしょ。
10数年前は、「人命は地球より重い」と言われてたものです。
地球が滅んでも、それ以上に命は大切なものだと僕は思っていますが。
それだとメシ食えなくなるね。
742 :
考える名無しさん:04/05/20 17:02
>>740 おまい、バカ?
死後のために人が生きてるワケなかろ。
743 :
考える名無しさん:04/05/20 17:24
ああ、俺も交通事故で死にかかってて臨死体験味わったことあるけど、
意識(無意識かな?)があるんだよね終始。
まあ夢みたいなもんがずっと続く感じかな?
あれ以来死後を信ずるようになったね俺は。
744 :
考える名無しさん:04/05/20 18:48
死後の世界も、異星人が沢山いるよな
>>740 失礼ですがアホですか?
意味なんて最初から無いんだよ。死後の世界があろうがあるまいが。
だからこそ各人がそれぞれ意味を設定して人生を楽しめるんだよ。
>>743 それ、薬物で同じ現象を出せます。
医学的に死に掛けた状態じゃなくても臨死体験をする事例もあるようです。
もちろん本当に死後の世界があるかどうかは死んで見なくちゃ解らないわけですが、
この前提から死後の世界があるという人にはなんの根拠も無いということになります。
個人的には無いとしたほうがスマートだと思う。
>>742 >>745 では、あなたに生きる意味はないので、今死んでください。
どうです?死ねますか?死ねないでしょ。
死んだら何も残らないなら、苦労して行きようが、楽しんで生きようが
何も意味が無いんですよ。
747 :
考える名無しさん:04/05/21 01:27
意味がないからいつ死んでも同じってのは短絡的というか安直というか・・・
意味の有無は個人的な問題だから普遍的な意味の有無なんてどうでもいいだろ。
他人に同意してもらわないと揺らぐような意味なんて害にしかならんな。
748 :
考える名無しさん:04/05/21 01:36
>>746 おまえはアレだよ。自爆テロに至福を感じる奴。
749 :
考える名無しさん:04/05/21 01:58
>>746 おまいみたいな錯角100パーセント野郎もめずらし〜な (ノ_ _)ノ
自分に言い聞かせるんならともかく、ヒト様にまで死を求めて、
ど〜すんだよ、おい(抱腹絶倒
自分の死後については、死後で十分だろ。
あるならあるし無いなら無い、それだけのこと。
自分が生きてる間は、自分の生しか知覚できないんだが、
それわかってるのか?
おまいが生きてる時に考える死後、というのは、想像、仮想、妄想
の産物ってこと。
その自分が一度も体験してもいないモンを断定的に論評すること
自体に、自分の思考基盤の脆弱を感じるのが先だと知れッ !!
こんなやつらが大勢いるから、殺人事件が増加しているのである。
悪いことをしても、(この世で)見つからなければ、何をやっても
かまわない。 人間、死んだらそれでおしまい。
生きている間に、好き勝手やって生きていこう。警察につかまりさえ
しなければ、それでいいのさ。
という思考のやつらとか、とある国民らが人類社会を傷つけている。
>>746 「死んだら何も意味がない」と「死後の世界がある」になんの関係が?
まったくつながってませんよ?
妄想と現実の区別のつかない方ですか?
>>750 本物のアホですか?
私は死後の世界も信じてませんし、倫理も相対化してある意味軽視してますが、
何 も 悪 い こ と し て ま せ ん が ?
752 :
考える名無しさん:04/05/24 17:36
実証できないにも関わらず、自分の考えが絶対に正しいと信じている奴らの集まりだな
唯一神教的だな
つまり新規募集せずに社内から募れと。
なくてもよくね?
うむ。誤爆。
まぁなんだ。
個の壁が無くなる廃棄家電からかき集めたフロンのような世界かもしれない。
クラゲ万歳。
ちょっとさびしかったりする……
僕の至福は、こういう事なのにさ……
>>752 俺は有るとも無いとも信じてないよ。
無い可能性が高いと思ってるからとりあえずそっちの立場だけど。
759 :
考える名無しさん:04/05/25 00:19
可能性の数だけ答えがあるのさ
真実は一つだけだ。しかし、それは実際に死んで見ないと解らない。
つまり、あると断言しているやつは大嘘つきというわけだ。
762 :
創造主 ◆tsGpSwX8mo :04/05/30 02:49
初めまして。私はこの世界、この宇宙を創造した者です。
あらゆる原理、法則、生命体、全て私が作り出した物です。
「死後の世界」はあなた達には存在しません。私にのみ存在します。
あなた達は意識を持たないただの動く人形。私の手のひらで踊るあやつり人形。
自分に感情、意識があると思っている肉の塊。この私が全てを作りました。
「私」という存在が「あなた」の存在を認めているから「あなた」は「あなた」でいられる。
「私」という存在が「私」でなくなった時、「あなた」という存在は消滅してしまいます。
「私」という存在が「私」でなくなった時、全宇宙の法則も消滅します。
「私」という存在が「私」でなくなったその直後、新しい世界が誕生します。
>創造主様
でも、あなたも、僕の意識の中の一存在者にすぎないんですよね(笑
764 :
創造主 ◆tsGpSwX8mo :04/05/30 02:57
新しい世界が生まれた瞬間に、「私」が「あなた」という存在を認めます。
新たな物理法則も誕生します。
「あなた達」にとってはその世界こそが「あなた達」のいう死後の世界であります。
しかし思考、感情、意識がない「あなた達」にとっては厳密に言えばそこは死後の世界ではないのですが、
「私」にとっては紛れもなく死後の世界なのです。
765 :
創造主 ◆tsGpSwX8mo :04/05/30 03:01
>>ポール
「あなた」に意識などありません。「私」は「あなた」の意識を感じる事ができません。
しかし「あなた」には「私」の意識を感じる事ができるはずです。
なぜなら唯一「私」には意識が存在しているからです。
>創造主様
僕の意識の中でいくら言われてもありがたみが・・(笑
僕の世界の中には、僕以外主人公はいないんですよ。
あなたは僕の意識に現れるその他大勢にすぎません。
もしあなたの言うことが正しいとしても、僕の存在を
独我的に創造したあなたの設計ミスですね(笑
なにを言っているんだ?
君たち全て、俺の頭の中の存在じゃないか。