ドーナッツの穴は空洞か存在か?

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938考える名無しさん:2005/12/22(木) 02:56:25
>>937
存在か非存在か、という区別だとしたら
人間が存在を認識してる限界が宇宙なわけで
宇宙の中にある以上、非存在なものはないと言えないかい?
ドーナツの中が存在かどうかという議論は、東京の上空は存在かどうかと言う様なものかと
宇宙の外はどうなってるか誰も分からんから、何も言えないが

穴かどうか、もしくはドーナツに含まれる要素か否かという区別で話がされてるように読み取れる
939考える名無しさん:2005/12/22(木) 05:11:46
存在か否かでは無意味な議論ということか
ドーナッツとその中心が全くの無関係でも、空間は確かにそこに存在はしているしな
逆を言えば、空間が存在するからといって関係のあるものとも言えないわけだ
940考える名無しさん:2005/12/23(金) 17:45:38
ドーナッツはどうやって作るのか。

A案;円形のホットケーキ状のものの中心を円柱でぶち抜く
B案;ひも状のパン生地の両端を接合する
C案;円形に液体状のパン生地をたらしてゆく
941考える名無しさん:2005/12/23(金) 17:52:44
ドーナッツは真ん中におかずを食べる分だけ空けてあるんだ。
そういう訳で、穴が空いているようにしてあるんだ。
942考える名無しさん:2005/12/23(金) 19:33:28
943考える名無しさん:2005/12/24(土) 16:38:40
ドーナツスピンに全部。

944考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:54:52
ドーナッツに穴が「ある」っちゅうんだから「ある」んだよ。
空間とか関係無しににね・・・それが空洞か存在かって問題にならないけど
揚げたての空間とすれば、それは歴とした美味しさ漂う空間だったりすんじゃん
945考える名無しさん:2005/12/27(火) 01:25:54
>>944
その穴とやらと周囲の空間の違いは何?
どう違うの?
ただの周囲の空間の一部分じゃないの?
946。o○(p_o)ノシ 哲学 (´_`)つ ◆kuCL0dGEE2 :2006/01/02(月) 01:44:59
簡単な問題だな>>1

さんざんガイシュツだろうけど、

<空洞>が<存在してる>んだよ

そして、「空洞」というのは、
ドーナツの食べる部分とかが「存在してない」ってことだ

つまり、
主語を、空洞におくか、食べる部分におくかによって、
存在してるのか、存在してないのかは、変わってくる

一見、矛盾してるような、あれに思えるけど、
言葉の問題と思えば、簡単なことだ
947。o○(p_o)ノシ 哲学 (´_`)つ ◆kuCL0dGEE2 :2006/01/02(月) 01:47:08
>>1
>しかし、それがドーナッツをドーナッツたらしめているのも事実である。
そんなこと、
ドーナツの穴は空洞か存在か、の問題にはならないだろう

>しかし、それがドーナッツをドーナッツたらしめているのも事実である。
を考えるなら、テーマは、
「ドーナツの穴は、ドーナツか、ドーナツでない部分か?」
とすべきだな

もっとも、それも言葉の問題で、答えがつくが
948。o○(p_o)ノシ 哲学 (´_`)つ ◆RsvHnujRZU :2006/01/02(月) 01:48:08
トリ変更
949考える名無しさん:2006/01/02(月) 05:06:51
この前うちの5歳の子供に弟と一つのドーナツを分けて食べるように言っておいたのに、全部食っちゃったんだ。
それを咎めたら、「僕は周りの所しか食べてない。」ってぬけぬけしゃあしゃあと言いやがった。
950考える名無しさん:2006/01/02(月) 05:25:40
間抜けな家族だ。きっと、弟がいない間に食べてしまったのだ。
弟は僕も食べたかったと腹を立てたことが目に浮かぶようだ。
どこで食べるように言い聞かせたかね、
応接間で食べるように言ったんではないだろうね?
951。o○(p_o)ノシ 哲学 (´_`)つ ◆RsvHnujRZU :2006/01/02(月) 11:18:32
種明かしされたトリックをネタに、笑うことはできなぃ・・・
952にゃんコ:2006/01/02(月) 11:29:59
.Λ Λ
(=・o・=) ドーナツの製造工程では◎型の型抜きを使って薄く延ばしたドーナツ生地をくり抜く。
この時、◎とоの二つのドーナツ生地が出来、コレ等を油で揚げて砂糖を塗せば◎とоの二種類のドーナツが出来る。
◎の空洞部分のドーナツは別のドーナツとなったワケだから、◎のドーナツの空洞部分はドーナツとしての視点では単なる空洞にしか過ぎない。

ニャ!
953:2006/01/02(月) 12:45:46
これは簡単
ドーナツがあるから穴はドーナツの穴となる
その空間にドーナツがなければドーナツの穴にはならない
ドーナツの穴はドーナツがドーナツなるべく必要なものだ
故にドーナツの穴は存在するべ
954にゃんコ:2006/01/02(月) 14:39:22
.Λ Λ
(=・o・=) まずドーナツは◎ダケじゃなくでいろんなカタチがあるんだから、空洞がドーナツを決定付けてるワケじゃないよ。
クッキーにもシフォンケーキにも空洞があるし。
でもクッキーの穴とかシフォンケーキの穴とか言わない。
同じ形状のモノであるにも関わらず、ドーナツにダケ穴を問うコトは単に思いつきの範疇を脱しない。
次に空間に◎型の物質が浮いていると考えれば、◎の外側の空間も内側の空間も空間であるコトには変わり無いし、外側も内側もソノ空間同士が繋っている。
なのにソレに対し特に存在云々をこじつけるのは、単に情感に浸りたい人間の思惑ってダケの話。

ニャ!
955:2006/01/02(月) 14:53:42
じゃ人間の組織の原子間の空間は人間か?
956:2006/01/02(月) 15:06:09
テーマに沿ってドーナツの組織にしましょうか
猫君
957りくーつ・こねりー:2006/01/02(月) 15:20:10
ご提案しときます

きっと、「存在」って語句の意味をキチンと
決め合ってからにしたほうがいいと思うよ

サンタが存在する

どういった意味で存在するんだろね?
お二人さん期待してるよ
958考える名無しさん:2006/01/02(月) 15:28:12
53 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:03/06/18 03:39
穴は空洞ではない、穴の中に空洞がある。
穴がなければドーナッツはドーナッツではない(面がトーラスでない)
穴という形でドーナッツをドーナッツたらしめているのだ。
959考える名無しさん:2006/01/02(月) 20:51:38
誤れる比較の考え方と名付けよう。
円の図形は異なる図形であると考え得るのか。
円の図形が別の円の図形であったり、
円の図形が線の図形であると考えるのだ。
円の全体の或る部分を取り出して、円の或る部分は線の全体である、
円の図形は線の図形全部を含んでいるので、円の図形は線の図形の全部である。
だが、円の図形の全部を線の図形が含んでいるというのではなく、
円の図形に線の図形が全く含まれているのだ。
線の全てということを円の全てと同じであるという過大な主張か、
線の全てと円のある部分が一致するだけなのだ。
円の全体の外に出て、円の全体は円の外の図形であると考える。
円と円は同じであると言い得るが、関係は無いのだ。
めんどくさいので証明終わり。etc etc
960考える名無しさん:2006/01/02(月) 21:16:25
ドーナッツの穴は空洞でもあるし存在でもある。

両者はどちらも正しいのだが、矛盾しているため、
思考するにあたってどちらかを選択せざるを得ない。
961考える名無しさん:2006/01/02(月) 21:18:30
沖縄ドーナツはドーナル!?
962考える名無しさん:2006/01/02(月) 21:25:39
何ですか、あの丸いのは
原料はイモでつか?
963考える名無しさん:2006/01/02(月) 22:29:00
空洞というのは物の中に何もなく、からっぽなこと
だから、空洞ができるためには、周りを囲う物がなければならない
物がないところに空洞はできない
物があってはじめて、それに囲われた空間を空洞と呼び得る。

物に囲われた空間=空洞

だから、スレタイの問いへの回答に変えて、
「空間は存在するか?」に答えればいいのではないかな?
964考える名無しさん:2006/01/02(月) 22:30:42
>>961
沖縄の人はあれをドーナツだと思っていない
965考える名無しさん:2006/01/03(火) 09:21:33
お前らの御大層な講釈も>>949のアホの子の兄の言い訳と同じだな
弟の腹を満たせられやしないのだから
966考える名無しさん:2006/01/13(金) 21:18:54
「ドーナツには穴がある」というくらいなんだから、ドーナツの穴は存在物に決まってるだろ
967考える名無しさん:2006/01/14(土) 09:39:02






      概      念      的      存      在





968考える名無しさん:2006/01/14(土) 09:56:56
ドーナッツの穴は幾何学におけるトーラスを形成する
必須のものである。しかし穴を穴単体として見たとき、我々は
そこには空虚しか無いという矛盾を発見する。矛盾を解消する
にはどうしたら良いのか?無論、ドーナツ全体を見れば良い
のである。トーラスを認識すれば、たちまち穴は幾何学的特徴の
一つとなり、位相幾何学的に見て代用不可能なオリジナリティで
あることが認識されるのである。よって、穴は単体では空虚で
あるものの、ドーナツ全体としては空洞としての穴を必須と
するというのが我々の導いた結論である。
969考える名無しさん:2006/01/14(土) 11:37:57
>>964
さーたーあんだぎー ですか?
970考える名無しさん:2006/01/15(日) 00:52:44
ドーナッツが食われてしまうと、ドーナッツの穴は無くなる・・・
971考える名無しさん:2006/01/15(日) 00:56:08
忠誠と反逆だ
972考える名無しさん:2006/01/15(日) 17:03:50
>>970
半分が食べられたドーナツは依然としてドーナツと認識されるわけだが、
しかしながら穴という特徴は永久に失われてしまっている。
「これはドーナツは穴を必要とする」という前提が絶対ではないという
革命的事実を暗に示すものではないか?
973考える名無しさん:2006/01/20(金) 19:04:58
中学校で友人にこの問題出してみたら、かなり盛り上がった
974考える名無しさん:2006/01/20(金) 19:06:13
厨房はオナニーは悪か?みたいな話をしなさい
975考える名無しさん:2006/01/20(金) 22:45:14
空洞か存在か、じゃなくて空洞が存在するんだろ
976質問です:2006/01/21(土) 20:06:50
いきなりですが、「言葉と欲望」について何か教えてください。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 20:54:29
ドーナツを任意に空間内で移動回転させたとする。
この時ドーナツをフォローする理論は造れても
空洞のそれは無理。
978オーキド博士:2006/01/21(土) 21:13:59
同夏の穴の中には暗黒物質が存在しておるんじゃ
ふぉっふぉっふぉっふぉ
979考える名無しさん:2006/01/23(月) 02:53:36
わざわざ懸命にぺダンチックな物言いを繰り返す気持ちも分かる。でもこういった類の問題に、真の意味での正答なんて存在しないことは理解しているくせに、人より優位に立ちたいがために、真理を求めるフリをするのはやめてくれ。吐き気がする。
1の答え、それは、
「どちらでもないしどちらでもある」だよ。
まぁ、こんなこと言ったらそれなりに反動はあるんだろうけど。
過去の人間は、あらゆる概念に可能性を作りすぎたね。全ての概念は、所詮は過去に生きていた誰かの思いつきなんだから仕方ないけどさぁ。そいつの思い付きが正しいなんて誰が決めたんだろう?
980考える名無しさん:2006/01/23(月) 03:40:33
逆ドーナツを考えてみる。
981考える名無しさん:2006/01/23(月) 04:11:06
さあ、残り19レスで結論を。
982考える名無しさん:2006/01/23(月) 19:53:12
いかなる結論にも納得せず、懐疑精神を持ち続けませう
「これでいいや」と思った瞬間、哲学は終わります
983考える名無しさん:2006/01/23(月) 20:01:53
穴が存在でなければ、私は生まれてくることもなかった
984ヘイト ◆iyx/0deoUw :2006/01/23(月) 20:20:51
「ドーナツの穴」は修飾語です
よくまあこんなに釣らr
985考える名無しさん:2006/01/24(火) 02:00:51
存在の主因は関係だと思うんだ
影は物質的には存在しないけど存在してる
光源とオブジェクトの関係ゆえに
◎ドーナッツの空洞は○ドーナッツと◎ドーナッツを差別化しつまり、認識系と特有の関係を結ぶものだから
存在している
(僕はたまたまこのスレ読ましてもらったも高卒君で既出・言葉の使い方の変なとこあったらすまそ。単に僕のかんじ方)
986考える名無しさん:2006/01/24(火) 02:07:38
前レスのものです
実在と存在は違うようですな
でもつながってるもののような
存在を色メガネでフィルターしたら実在ってやつですか?
言葉の使い方がわからん
987考える名無しさん
良し、これで解決なのだピヨ

         (,,・θ・)    カチャカチャ
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