めがみえないひとがみるゆめって?

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1考える名無しさん
うまれつきめのみえないひとってどんなゆめをみるの?
えのないゆめ
う〜ん。
2考える名無しさん:03/02/22 06:52
かたちのあるゆめはみません

がいねんのゆめをみます
3考える名無しさん:03/02/22 07:01
あ い う え お

か き く け こ 
4考える名無しさん:03/02/22 07:25
本当、どんな夢みるんだろう。
今まで考えた事なかったな、
5考える名無しさん:03/02/22 07:28
>>2
それは
どういうのなの
6考える名無しさん:03/02/22 07:49
寝てるのか起きてるのか、夢か現実か区別するの難しそ
7考える名無しさん:03/02/22 07:54
>6それはないでしょ
8考える名無しさん:03/02/22 09:28
良スレ

「目が見えない人でも、夢をみるのか?」
http://cocoa.2ch.net/body/kako/1004/10043/1004374543.html
9考える名無しさん:03/02/22 12:51
感触を感じてるんでは?
10考える名無しさん:03/02/22 18:31
(%)」 .。oO(えのないゆめ)
L△
11考える名無しさん:03/03/01 20:30
GANTZ 8 (8) [
12考える名無しさん:03/03/01 20:55
デリダ『盲者の記憶』
13考える名無しさん:03/03/01 21:01
前に本で読んだけど、音だけの夢を見るらしいよ。
あと、生まれつき目が見えない人は、目の手術をしても
脳の神経の関係で物を見ることはできないらしい。
14山崎渉:03/03/13 13:07
(^^)
15考える名無しさん:03/03/13 13:09
16考える名無しさん:03/03/16 00:03
本人に聞くしかないだろ。
でも、目が見えないやつはネットをしない罠。
17考える名無しさん:03/03/16 00:54
>>16
する人もいるよ。
今はいろいろソフトもあるからね。
18考える名無しさん:03/03/16 00:55
>16
おまえ、狭いヤシだな・・・

>17
ウム。
19ぴかぁ〜:03/03/16 01:52
>うまれつきめのみえないひとってどんなゆめをみるの?
>えのないゆめ
>う〜ん。

どうなんだろうね。
たとえば目が見えない人も、色はわかるよね。
この世に色というものがあり、それぞれの色のイメージの
目が見える人と同じじゃないかな。
ものの形もわかるし。
結構、普通の人と同じような視覚的な夢をみてるかもよ。
20考える名無しさん:03/03/16 01:56
>>19
ほんとうに生まれつき目の見えない人に色が分かると思うの?
その根拠は?
21ぴかぁ〜:03/03/16 01:58
>>20
色の見えない人がいってたから。
たとえば青というと、その色そのものは見たことがないわけだが。
目の見える人がもっているのと同じ青の概念をもっているよ。
22考える名無しさん:03/03/16 02:01
夢は見ない
彼らは夢を聞き、夢を味わい、夢を感じる
でも、夢を見ない

>>19は、自分と他人の区別もつかない白痴
23考える名無しさん:03/03/16 02:01
>たとえば青というと、その色そのものは見たことがないわけだが。
>目の見える人がもっているのと同じ青の概念をもっているよ。
これはどういう言葉から分かるの? たとえば、「鯖の背中は青い」という
ことを鯖を実際に見て言うのと、この文章を記憶しておりそれを発言するのと
どう区別するの?
24ぴかぁ〜:03/03/16 02:02
たとえば、「まごころ」ってだれも見たことがないわけじゃん、
でもイメージ、概念みたいなものがあるよね。
それはわからないかな。

なんというかなあ。
いろんなものは人はイメージというか、概念で記憶してるよね。

たとえば、ある人のことを話しているとき、その人の名前と顔が思い出せなくても、
なんというか、記憶として漠然としたものが湧いてこない。
わかるかなあ。
25考える名無しさん:03/03/16 02:05
今言っているのは形ではなく、色だよ。その辺ごまかさないように。
26ぴかぁ〜:03/03/16 02:07
>今言っているのは形ではなく、色だよ。その辺ごまかさないように。

赤!!!!!!!!!!!

っていったときにきみに頭には単純に赤い色が浮かんだかい。
なんというか、記憶として漠然としたものが湧いてこない。
わかるかなあ。
27考える名無しさん:03/03/16 02:09
バカは放っておこう。
28考える名無しさん:03/03/16 02:11
そうですね。
29考える名無しさん:03/03/16 02:11
>>27
禿同!
30ぴかぁ〜:03/03/16 02:14
良く思うんだけどさ。
本っていつも黙読してるじゃん。
で、声に出して読むと、すごく読むの時間かかるんだよね。
読んでるんじゃなくて、見てるんだよね。
語彙語彙をイメージでとらえながら読み進んでいるというか。

たとえば、登場人物の名前が、ヴィレチュエイテイクンだとするじゃん。
そうすると、でてくるたびに読まないよね。
視覚で「彼」と認識し読んでる。
本読み終わって、ゆっくり発音してこういう名前だったんだと思うこともあるよ。

ようは認識とは曖昧なイメージってことだよ。
31ぴかぁ〜:03/03/16 02:14
ごめんね。めんどくさいから、煽りにのらないよ。
32「哲学的」者:03/03/16 02:38
>ようは認識とは曖昧なイメージってことだよ。
あんたらしい雑駁な要約にちと

W.ジェイムス「5つの扉」によると「視覚」を最上級とする思想と
「聴覚」を最上級と位置づける思想がある。
新生児(体重3キロくらい)の内耳器官は成人のそれと同じ「大きさ」
を持っている。
 そのことの意味することは、「聴覚こそ胎児の時代から受け継いだ最重要の『扉』である」
と言う仮説。
 つい、我々は『生後の情報量』に圧倒され「視覚」を『聴覚』の上に置く。
しかし、『パロールは』エクリチュールを更新する『ラング』の生きた更新する
「思想」である。
 みんな意味のない『おしゃべり』の中に「次の人類の胚胎」を期待しているのです。









33考える名無しさん:03/03/16 09:49
>>32
くだらない。あんたはさも知的そうに思える言い回しをたくさん知っている
のだろうが、それを自慢げに振り回しているだけ。うざくて仕方がない。

そのウイリアム・ジェームズは1世紀前の心理学者だけれど、視覚と聴覚の
比較論なんて実にくだらない人間中心主義。そんなものはその生物が生存して
いる環境に依存することは明らか。
34考える名無しさん:03/03/16 10:03
>>31
マジで言ってるの?
実体として存在するものと、実体を有しない概念のイメージを一緒にするのってどうなの?
あ、マジレスすまそ。
35考える名無しさん:03/03/16 10:11
モリヌークス問題?
36ぴかぁ〜:03/03/16 10:19
>実体として存在するものと、実体を有しない概念のイメージを一緒にするのってどうなの?

マジマジ。
たとえば、ニーチェ!と言われたときに、
わしの場合は、なんか青白くて細い空気みたいなものが浮かんでしまう。
カント!は茶色で丸い感じ。
分かるかなあ。
37野生万歳:03/03/16 13:40
ナア、カメレオンは外の世界見て体の色とか変えてんだよな
もしかして色盲のカメレオンとかいたらそいつは何色なんだ?
38考える名無しさん:03/03/16 14:34
>>37
虹色
39考える名無しさん:03/03/16 15:53
>ぴかぁ〜
蝶がもし夢を見ていたら赤外線まで見える夢を見ているはず
人間は赤外線というものがあるとは知ってはいるけど見たことはないから赤外線の出てくる夢は見ない
だから目の見えない人がたとえ色というものがあると知っていても夢の中でそれが見えるとは考えにくいのでは?
40考える名無しさん:03/03/16 16:06
色盲ですが、本当の赤とはどんな色なんでしょう?
41ぴかぁ〜:03/03/16 18:16
>ナア、カメレオンは外の世界見て体の色とか変えてんだよな
>もしかして色盲のカメレオンとかいたらそいつは何色なんだ?

カメレオンにはもともとの色があるよ。
42ぴかぁ〜:03/03/16 18:20
>蝶がもし夢を見ていたら赤外線まで見える夢を見ているはず
>人間は赤外線というものがあるとは知ってはいるけど見たことはないから赤外線の出てくる夢は見ない
>だから目の見えない人がたとえ色というものがあると知っていても夢の中でそれが見えるとは考えにくいのでは?

目の見えない人はイメージとしてはきちんと色をとらえている。
色のある夢を見てもおかしくないかも知れない。

例えば夢を見てるときは、ものを見ているわけではない。
では色はどこにあるのかというと、記憶から引っ張り出している。
でもたとえば脳に空間を認識し、色を認識する部分があるとして、
可能性として、色が見えてたりするあるやもしれんと言う話。
43考える名無しさん:03/03/16 18:38
>目の見えない人はイメージとしてはきちんと色をとらえている。
なぜこう言い切れるのか、と問うている。

>でもたとえば脳に空間を認識し、色を認識する部分があるとして、
健常人では確かにその情報の処理を担当している脳領域があるようだが、
その領域は決して固定しているわけではない。損傷を負うと、その場所は
けっこう移動したり拡大縮小するようなのだ。このことに照らしてみて、
健常人では色の処理を担当していると考えられている脳領域が、生まれつき
目の見えない人においてもほんとうに色の認識を担当している、と断定する
のは困難。
44考える名無しさん:03/03/16 18:40
つまり、むしろその脳領域は色彩以外の別の情報の処理にふり向けられて
いる、と考える方が自然。
45ぴかぁ〜:03/03/16 18:42
>なぜこう言い切れるのか、と問うている。

だから目の見えない人の話を聞いたんだよ!
たとえば、青ってどういう色だと聞くと、
目の見える人とほぼ同様のイメージを持っている。

>健常人では色の処理を担当していると考えられている脳領域が、生まれつき
>目の見えない人においてもほんとうに色の認識を担当している、と断定する
>のは困難。

なぜこう言い切れるのか、と問うている。
46考える名無しさん:03/03/16 18:50
>たとえば、青ってどういう色だと聞くと、
>目の見える人とほぼ同様のイメージを持っている。
>>23に書いた、鯖の背中の色の話を再度挙げよう。
47考える名無しさん:03/03/16 18:54
「空は青い」とか「鯖の背中は青い」という命題を、そのものを見て言う場合と、
その命題を単に知っているから言える場合をどう区別するのか?ということ。
48ぴかぁ〜:03/03/16 18:55
>>23に書いた、鯖の背中の色の話を再度挙げよう。

じゃあ、>>36に書いた、イメージの話を再度挙げよう。
49考える名無しさん:03/03/16 18:58
やっぱり、ぴかぁ〜を相手するのはやーめた。
50ぴかぁ〜:03/03/16 18:59
わしも相手するのはやーめた。
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