議論「死刑制度に反対ですか賛成ですか?」Part7
>>850 私は個人主義というものは知っているつもりですが、この図式は理解できません。
赤ん坊にできないというならば、嬰児殺は禁止されないということですか?
そうではないでしょう? 現実のジジイだのではなく、あなたはあくまで
仮設的人間を立てて論じているはずです。だから、「任意のBに対して」
といういいかたをしている。肉体的条件は抽象化されているはずです。
816の3行目は幼児には適用されないとでも?
で、事実あなたがコピペで他者に害を与えている以上、
>>817 >>819 >>813 と事実が整合していません。禁止があろうとコピペできるのと同様、あなたの
「禁止」は殺人に対してなんの含意も持っていないのです。
>>813 を放棄せざるをえませんね?
しょうがないので毎度の土俵にのってみましたが、あっさり馬脚が現れた形です。
>>3 主張主体は、部外者含むと書きました。嬰児殺が禁止される点を認めているなら、
私の主張に整合的な理解をしていることになります。
以降は参加しません。
>>3 もちろん二度と参加しなくて結構。
そこにいう「部外者」がまさに仮設的人間です。
私がアナタの主張をパラフレーズした結果をアナタは承認し、
そこからアナタのお好きな「事実」に反する結果が出てきました。
これは矛盾とみとめます。さんざんコピペしてスレあふれさせやがりましたが
あっさりと退却してくださるところはまことに嬉しい。
参加なさらないあたりも至極結構であります。
さて、害虫は去ったので皆さんで建設的な議論を新しく始めていただきたいですな。
すみません、一言断っておくのが効果的なので。 断片的引用を平気で行う論者が多すぎますので、 毎度の見解や議論の展開については、「必ず前スレをご自分で参照して」判断ください。 >このスレを読まれる方
>>844 あなたが何に腹を立てているのかよくわかりませんが。
被害者の主張の「説得性」ではなく「行為可能性」を問題にされる理由はなんですか?
という簡単な質問になぜ答えてくれないのですか?
あるいは、「「行為可能性」を問題になどしていない。」ということなのでしょうか?
それで不機嫌になられたのでしょうか?
あーもう新スレなの。進行速過ぎてついていけない。
とりあえず、前スレの
>>636 氏(もう見てないかな)
>→1、2 確証不可能性テーゼの自己反駁性は周知だと思ってたんだけどね。
ちょっと意味わからない。「嘘つきのパラドックス」みたいな話? 厳密に
言えば「根拠はあるともないとも断定できない」ってことかな。
>→5 公平性の担保ってのはまさに「正義」が要求するところでしょ。
そりゃそうなんだけど、要は応報を個人に委ねても公平性が担保されるなら、
別に国家が刑罰権を独占する理由はない、ってことが言いたかったんだ。
国家の方が公平性を担保できる、というのは、技術的な理由だからね。
だから、仇討ちの復活とか司法機能の民営化とかを真剣に提案する人も
実際にいるわけで(俺は無理だと思うけど)。
>→6 「害悪」ってのは「負の効用」って意味で使ってるのかな?
害悪という言葉がそんなに問題になってるとは知らなかった。俺は「不利益」
と同じ意味で使ったんだけど。もっとわかりやすく「苦痛」と言ってもいい。
単に、「刑罰は受ける人にとっては苦痛で不利益だ」という当たり前の話。
応報思想に立てば、犯罪者の苦痛(不利益・害悪)すなわち社会にとっての利益(善)
になる、って意味。これを、「応報感情の満足という利益と、刑罰による苦痛という
不利益を比較考量する」と言い換えても、俺にとっては同じことなんだけど。
>→8 刑事学の教科書や統計を見たことはあるかしら?
統計については全く無知。もちろん犯罪者の多くが再犯性が高い、ってこと
は聞いているけど、要は「再犯のインセンティブ」がそもそもない場合もある
んじゃないかということ。例えば一時の激情に駆られて人を殺したけど、
良心の呵責に耐えかねて恐怖と悔恨で震えている人、なんかが当てはまる。
こういう人に対して、特別予防を理由に刑罰を課すのは無意味でしょ。
>→9 それはウソでしょ。刑罰によって犯罪による外部不経済が減少する以上、 > 功利主義者は応報的立場をとらずともこれを是認できるわけで。 「外部不経済」の意味がよくわかんないんだけど、俺が言いたいのは、 応報を抜きにしたら、犯罪による不利益(苦痛)も刑罰による不利益(苦痛) も、同じように「避けるべき不利益」として比較考量しなければならなく なる、ってこと。 例を挙げると、「1年に5人の殺人犯を終身刑にしたら、抑止効果で1件の 殺人が防止された」とすると、「5人の人間を一生監禁する」ことと「1人 の人間の命が助かる」ことと比較考量しなきゃならなくなる。これはそう 簡単に答えが出る問題じゃない。それ以前に、どんな刑罰によってどんな犯罪 がどれだけ防止される、なんて、どんな統計を持ってきても立証不可能だと 俺は思うけど。 応報思想に従えば、答えは簡単だ。要するに、監禁されて当然の奴が 何人監禁されたって、社会にとっては不利益じゃない(もしくは応報感情 の満足という利益によって相殺される)んだから、それで罪のない人の 命が1人でも助かるなら御の字、ってことだからね。 要は、一般予防や特別予防にとっては、犯罪者が受ける苦痛(不利益) は他の目的のための「手段」なんで、「苦痛(不利益)抜きで目的が達成 できるなら、その方が望ましい」ってことになるけど、応報にとっては、 犯罪者の苦痛(不利益)自体が目的になる、ってことだ。それを否定したら、 刑罰の「正当化」は難しいと思うんだけど。
9 :
考える名無しさん :03/02/11 22:47
目的として凶悪犯を社会に出さないとするだけであれば、懲役5億年とかにすればいいわけで、 なぜ殺すまでしなくてはならないかというのが問題だと思う。
>>8 いや、だから、「死刑」は「応報」として、「最高位」に位置づけ得るか?
ということを聞いてるんですが。
11 :
考える名無しさん :03/02/13 01:10
毎度さんは一日何時間2ちゃんするのですか? 本気で知りたいので教えてください。
12 :
考える名無しさん :03/02/13 01:13
>>9 終身刑は金がかかるから。死刑だと安上がり。
功利主義者ならそう考える。
>9 >12 いや、功利主義者なら、死刑囚に働かせて食べてる分くらいは 稼いでもらおうと考えるかも。
14 :
金(経済学)じゃない :03/02/13 01:25
毎度さんが少し判ったような気がします。 毎度さんはよく、 個人的 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ↑ 自分 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 個 人 _↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 他 人 に正当化できることは、自明です・・・・・てな 図を使いますが、これはもしかしたら独我論者の図式ではありませんか? 『数学は計量経済学より論理学的緻密性に優れる』という命題に毎度さんは 肯首する可能性が高いと思います。 では、毎度さんは『哲学は数学を包括する』と言う命題に肯首するのでしょうか? 毎度さんに徹底的に欠けているのは、「意味」の理解ではないかと思います。ある。 あるいは『意味の世界の実在』と言うべきでしょうか。オタマジャクシと音楽の違い。 数学的に演繹された結果が『正しい』のは決まっていますが、哲学(と呼ばれうるもの) には『だからどうだと言うの?』という権利があります。 それが『哲学(思想)の哲学(思想)である唯一の理由』ではないでしょうか? この根拠のない宇宙空間の辺境で産まれ(てしまった)一度きりの超短期間の 『自分という「実存」の『生』の意味とは何か?』を問題とする(べき)とするのが 私にとっての哲学です。
>>553 >>害悪は殺人に必ず付随する不利益に対する評価です。
>>462 >>殺人を何らかの理由で犯罪だとする点については、議論の余地が無い。
>>467 >>殺人を阻止するという現実的要請を認めない「哲学」はないでしょう。
>>483 >>「殺人をしてはいけない理由」はない、などと答えるような哲学は、哲学的でない
>>現実的要請を含む問題について、規範的な解決を与える役割を哲学は持っていない
>>488 >>私の議論が可謬的かどうか、という問題提起をする理由を論証してください。
>>その点についての基礎付けは、哲学的に行わなくても構わないという立場です。
その意味で、私は可謬的な議論をしているはずです。
というのが毎度の主張なんだが、なんでこんなヤツが哲板にのこのこやってくるのか?
17 :
考える名無しさん :03/02/13 14:13
>>13 囚人ができることなんて、試験のコピーくらいだろ。表に出れないんだから。
しかも、これからますます囚人が増えるだろうから、維持費もかかってきちゃう。
牢屋の数や刑務官の人数増やすだとかで。
そうすると、やっぱ、自分の食べる分+維持費は稼げないと思います。
>17 死刑囚は難しいかもしれんが、囚人を外に出して働かせるプログラムは 英米などで始まっている(はず)。もっと可能性を追求できるのでは?
刑務所の維持管理費用は、警察や裁判所や下水処理場の維持費用と同じ、健全な社会運営のためのコストだろ。
21 :
考える名無しさん :03/02/13 16:39
>>20 しかし、経費節減のためでも、これ以上は質を落とせないって最低ラインもあるワケで。
「警察のコスト削減のため、令状なしの家宅捜索や身体検査を容認」とか
「裁判所のコスト削減のため、弁護人なしでの裁判容認」とかと同じくらい、
「刑務所のコスト削減のため、死刑を容認」ってのはナンセンスだろ。
とりあえず、刑罰の目的に遡って考える必要があるんじゃなかろうか。 矯正、再発防止、懲罰、応酬、いずれが本来の(あるいは最も優先すべき)目的なの?
>22 いや、もともとは、功利主義者なら死刑をやった方がコストが安くて済む という>12の主張があったので、必ずしもそうとはいえないかもしれない、 と横槍を入れたの。
>23 たぶん禿しくガイシュツの質問なんだとは思うけど、 それはできればわたしが教えてほしい。
「懲罰」と「応報」とを区別できない方も多いようで。
27 :
考える名無しさん :03/02/14 13:15
死刑制度は反対だね。いくら改心しても免れないのだから。っていうか人が人の命を裁いて良いなんて誰が決めたんだ?食料以外のためにに殺すのはやっぱり人間て心が狭いよな。
28 :
考える名無しさん :03/02/14 13:19
>18>23 別に僕は、囚人を外に出して働かせるプログラムを悪いとは言っていない。 ただ、今の死刑囚(死刑を科せられるくらい凶悪な犯罪を犯した者)は、 死刑が廃止され終身刑が導入されたら、終身刑を受けることになる。 こいつらは、結局、外で働く事も出来ないだろうから、利益は出ないと言いたかった。
29 :
考える名無しさん :03/02/14 13:25
>>22 >「刑務所のコスト削減のため、死刑を容認」ってのはナンセンスだろ。
いや、ナンセンスじゃないと思うが。
というか、それが功利主義者だと思うよ。
「自国の利益のため、戦争を容認」って言うのと同じじゃない?
「国を運営するコストを削減するため、国民全員を皆殺し」とかね。
>>30 斜に構えてみたつもりだろうけどね、功利主義がなにかわかってないってのを
宣伝するだけだからやめたほうがよろしいんじゃないかと思い奉ってさしあげるのよ。
ププッ
>>23 「現行法」の下での刑罰の目的は一般予防(刑罰の予告による威嚇で犯罪を防止)と
特別予防(実際の刑罰による再発防止)なんだよね。
矯正ってのは、思想信条の自由を否定するもんだから表向きではいわれない。
だから、死刑も一般予防の観点から論じられる。特別予防としては
まったくもって申し分ないわけ(死んじゃってるからね)。
このことと、「刑罰はいかにあるべきか」って問いは区別されなければならんです。
現行法の下での死刑の存置・廃止を議論するのか、あるべき法デザインの下で
死刑が存在すべきかどうか、って問いと区別をしっかり。
ここが哲学板だってことを考えると後者のほうが問われてるわけで、前者は
法律板かなんかに任せておけばいいわけですね。
というわけで、
「刑罰法規のあるべきデザインとそこにおける死刑の意義について」
という論題を提出いたします。みなさんでど−ぞ。
>>25 いや、教える云々じゃなくて、そこを論点とすべき、という話をしてるんだけど。
なんのために刑罰があるのかが不明確なままで、死刑の是非だけを論じても、
始まらないんじゃなかろうか。
断片的引用など、汚い論法を平気で行う論者が多すぎますので、
毎度の見解や議論の展開の判断は、「必ず」自分でPart 6 を参照して
行ってください。 >このスレを読まれる方
議論「死刑制度に反対ですか賛成ですか?」Part6
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1043663010 ---
・「議論の余地が無い」
>>15 4行目 は、
「死刑制度を議論する際に」@死刑制度が殺人を要素とすること、A殺人が害悪であることは
普通は、議論の前提とされる、という文脈で発言したものです。
殺人を何らかの理由で犯罪だとする点については、Part 6 の後半で、「議論した」のです。
そして、スレの後半で、毎度と議論していた相手は、明らかに私との議論に敗れています。
「議論の余地が無い」と議論を回避して結論をとったかのように
>>15 は引用していますが、
これは、事実に反しています。
その他、実際に行われた議論に関しては、必ず向こうのスレを参照して判断ください。
>>34 これは引用ではなく、確認のために現状の私の理解の内容を書くんですが、
「殺人が害悪である」というのは、
A : 殺人は殺されるものにとって不利益である
B : 一般に不利益は害悪とされる
∴ : 殺人は害悪である。
という論理であるということでよろしいのでしょうか?
そして、
A : 殺人は害悪である。
B : 死刑は殺人である。
∴ : 死刑は害悪である。
となるわけですね?
36 :
考える名無しさん :03/02/14 21:58
>>35 また粘着登場かよ。 以降登場しないつったんだから来るな、害虫。
「明らかに私との議論に敗れています」とか、本気か? アタマ悪いぞ、オマエ。
漏れも延々とROMってたけど「(現行刑法が有るから)事実的には犯罪だ」とは
認めながら「そもそも犯罪として禁じられるべき」かどうかって議論だったろ?
オマエは一人だけ延々と議論のレベルが違ってんだよ。
>>32 の香具師の言い方に従えばテメェは前半、他の香具師は後半の問題意識な。
>>35 害悪と不利益の意味内容の差が理解できない香具師に聞いても無駄だと思ふ。
>>35 すでに説明しました。前スレを参照してください。できもしない単純化をそちらで行って、紛れを求めないで下さい。
>>36 あなたがたの批判や質問に応じること自体に、粘着というレッテルを貼って否定的なニュアンスを付するのは
卑怯です。また、仮に粘着という形容を認めるにしても、あなたがたの批判や質問も粘着であることになります。
それから、害虫という形容を執拗に用いる、
>>36 の人格がおかしい点は、明らかです。
しかし終身刑より死刑のほうが重いという 考えがなぜ無前提に客観的真理となるんだろうか? 一生、刑務所にいるぐらいなら殺してくれた方が よっぽどましだという人もいそうな気がする。
40 :
死刑は存続しべきだ。7氏 :03/02/14 23:03
死刑はなくなってはならないのでは? 根本的に考えてみませんか? もしあなたの家族がまったく知らない人に惨殺されたら、 どう思いますか? 私はその者に死刑を望みます。 それで、「死刑反対」と言われては元も子もないと思います。 どうですか?
41 :
さささっさs :03/02/14 23:05
というか・・・長期間刑務所にいると出れんじゃないの??????
>>38 あなたがすでに説明を行われたのは理解しています。
私は、私の理解が正しいかどうか確認をお願いしているだけです。
>>41 多分、君は無期懲役と終身刑を同じと思ってるのでは?
>>39 そうです、まさにそれを私は聞いているのですが・・・。
なんか無視されてしまいます。
>>40 その男が自殺志望者で、死刑になるためにその
惨殺行為を行ったのだとしても?
>>44 うーん、なぜだろう。
死刑は不可逆という意味で他の刑罰とは
一線を画するということか?
しかし、30年も刑務所入れられて
その後、冤罪でしたと言われても失った時間は
戻ってこないという意味では不可逆性はあるしな
わからない・・・
47 :
考える名無しさん :03/02/14 23:26
>>45 はい。私はそう思います。
>>46 で、前スレの180 でも書いたのですが、
・すぐ終わる分、終身刑より楽なのではないか
・自殺志願者には罰としての意味が無いのではないか
という疑問があるわけです。
>>47 犯人がまったく反省せず、
あなたの家族を惨殺したときの記憶を反芻しながら、
薄笑いを浮かべて満足げに死んでいくとしても?
50 :
考える名無しさん :03/02/14 23:37
>>49 ? 自殺志願者が、ですか? 自殺志願者が殺人を犯したうえで、殺されることを望んで死刑。 ということですか?
>>48 確かにそうなんですよねぇ。
それで俺なりに考えを述べると
昔のように車裂きの刑とか火あぶりなど
刑罰そのものが過酷な場合なら
応報の効果もあるだろうし、見せしめとしての
意味もあるんだろうけど、現在実施されてる
絞首刑にはその効果は薄いと思いますね。
>>51 そうですね。
そういう刑罰が残酷な刑罰として除かれているというのは、
それ自体が応報の(否定ではないにしろ)地位の低下という方向性が
存在するということを意味してるんでしょうね。
応報が本当に必要ならば、そういった刑罰が残されるべきなはずですから。
>>53 また死刑が現在の日本では密室でしかも非公開で
行われていることからも見せしめ的な意味もうしなって
いるような気がしますね。
どの事件の犯人がいつ死刑になったなんて
普通の人は気にもとめないでしょうからね。
とすると現在の日本の死刑制度には応報の意味も
見せしめの意味もあまりなく、むしろ人の命は絶対だという
人権的な発想の元でしか意味を持たないような気がします。
>>54 うーん。
私は、そういった人権的な発想というより、旧来の刑罰から容認できないものを
順番に取り除いた結果残っただけという印象を持ちますが。
日本の場合でいうと、伝統的に死刑があり、
キリスト教とか、共産主義といった死刑廃止の動機付けとなる思想が
社会において支配的な地位を占めて、変革を迫るといったような自体もなかったために、
そのまま残った、そんな印象を持ちますが。
>>55 いや俺のいう人権的な発想の元でしか意味を持たないという
のは、そういうぬるい死刑制度では人の命に絶対的な価値を
持つ人にしかそれが応報であり見せしめであるという理解の
されかたをしないという意味です。
人の命を虫けらぐらいにしか思わない連中には効果なしという
皮肉な結果になるということです。
あほなんであまりうまく説明できなくて申し訳ない。
57 :
考える名無しさん :03/02/15 00:03
おまえらさぁ、内輪でグチグチと論じてるけどさぁ 心からそう思ってんなら今から法務省の前行って ストライキしてこいやヴォケ 口だけの奴が一番ムカツクんだよ
58 :
今の死刑は甘いだろ :03/02/15 00:05
う〜ん、>>51やっぱの方が言うように絞首刑では効果が薄いと思う。 正直に言いますと・・・。そんなものを死刑にするなら(冤罪は勘弁。もう罪を認めた上で) 足の皮から薄く剥いでいき、全身剥ぐ。 そして少しずつ、出血を抑える程度に体を刃物で切る。 時間をかけて生まれてきた事すら後悔するほどに少しずつ体を痛めつける。 車裂きの刑や絞首刑等の即死しそうなものは最後がいいと思う。 まぁ、刃物を突き刺しまくって殺すのは性急すぎるから、(意味がない) 腕・足の指を落とす。出血の少ない、針を使い刺す。 う〜ん、あとは本人が嫌がるようなことを徹底的にするのが一番でしょう。 (目潰し、股間、打ちつけ、火あぶり、乳首をそり落とす、磔に処す 耳を落とす、鼻を削ぐ、頬骨を砕く、骨を折る、脱臼させる、ごきぶり1000匹の中に・・・、 スズメバチはだめですね、蟻500000匹でも入ってるとこへ投げ入れる、 セメントから顔だけを出させて体の自由を奪い続け身の自由を完全に奪い去る) さらにそれを見せしめに(これは無理かも)する。 悲しみ・痛み・苦痛・苦渋・羞恥にからめ、死に落とす。 厳禁:電気ショック ただし・・・。人間の生命には限界があるから、プログラムを作らなくては いけませんね。
59 :
考える名無しさん :03/02/15 00:08
>>57 これでどうよ?>>58見てくれや
>>57 世の中何が起こるか解らない。
加害者にもなるし被害者にもなる。
そのために個人賠償責任保険加入を検討し始めました。
これは加害者になった場合の誠意にもなるのではないかと思います。
61 :
考える名無しさん :03/02/15 00:16
もうどうしようもないよね
抑止力としての死刑には賛成 しかし、法制度としての死刑には反対
63 :
考える名無しさん :03/02/15 09:40
>>62 じゃあ、リンチを導入すればいいのかな?
死刑相当の囚人がボコられて死んでも法律は関知しない、みたいな。
>>60 保険は損害賠償請求で降りかかってくる「自分の」不利益回避の為のモノなので
誠意もへったくれもない。
相手の顔も見ないで「保険会社に請求しといて」といって済ませられる
以上、場合によっては相手の処罰感情を逆なでするかもね。
>>56 >持つ人にしかそれが応報であり見せしめであるという理解の
>されかたをしないという意味です。
ああ、なるほど、了解。
まさにそのとおり。
禿堂です。
死刑囚には簡単に死んでほしくない。リンチとかでもなくて。 土、日、祝日なしで、毎日三食はのりたまふりかけのみで 一日12時間労働を死ぬまでしていてほしい。。
>>65 社会主義国の労働刑だね、それは。
日本だと、「意に反する苦役」扱いになるわけだ。
「死刑」はあっても「苦役刑」が無いっていうのは、おそらく
「死刑」よりも「苦役刑」の方が「残酷だ」とか「人間の尊厳に反する」って
価値評価が行われてるからだろうな。
死刑は慈悲深い刑罰である、に一票。
>66 労働刑に限定するのは問題があるのではないか? 教化を前面に押し出すべきで、それでこそ治安維持の目的と一致すると解釈できるが?
>>67 教化の余地なし、とされる犯罪者にだって労働刑は課せるし課されている。
教化を全面に押し出す、ってのは思想信条の自由が無いから可能なんで、
一般の近代国家において治安維持を思想教育を通じて行い得べからざる以上、
労働教化刑を採用することはまずできない。治安維持がしたいなら
死刑の公開(遺族感情が問題)とかで一般予防を強める方策を採らざるをえまい。
さて、公権力によって「殺人を禁止し、不利益附加によって処罰する」必要があるのか、
そもそも規範的に「殺人をしてはならない」と言えるのか、について考えようぞ。
漏れ的には、前者はともかく後者は不可能だと思うが。
問題は治安維持の必要と程度にあるんでは。 国が傾きかねないような百鬼夜行の状態なら、 公開死刑でもなんでもやらなければならないだろうけれど、 現代社会において、公開死刑は治安維持に役立つのか? むしろ逆効果(死刑を娯楽として楽し→殺人の増加) の方が大きいのでは。
>>68 教導少将は毎度と同類の粘着嵐だから相手にせぬがよろし。
過去ログ参照のこと。
>68 >一般の近代国家において治安維持を思想教育を通じて行い得べからざる以上、 >労働教化刑を採用することはまずできない。治安維持がしたいなら >死刑の公開(遺族感情が問題)とかで一般予防を強める方策を採らざるをえまい。 応報刑の合理性や死刑の犯罪に対する抑止の可能性は過去ログより否定されているのである。 それは過去ログの私のレスを見てもらえるとよい。(以前は38や教導者と名乗っているので気をつけられたい) >さて、公権力によって「殺人を禁止し、不利益附加によって処罰する」必要があるのか、 >そもそも規範的に「殺人をしてはならない」と言えるのか、について考えようぞ。 これも前者だけでなく後者も過去ログで証明されているのが現状である。 過去ログを参照し、異論があれば御自由に主張してください。 >国が傾きかねないような百鬼夜行の状態なら、 >公開死刑でもなんでもやらなければならないだろうけれど、 >現代社会において、公開死刑は治安維持に役立つのか? >むしろ逆効果(死刑を娯楽として楽し→殺人の増加) >の方が大きいのでは。 ここでの私の死刑論議の前提として政情不安や戦時などの状態ではなく、 平時の状況に限って論議されています。 ですから戦時なのどの状況では治安維持の即応性などの観点から 死刑は刑罰の一つとされるという主張です。 また、私の死刑に関する主張としては端的にいえば、 死刑を支持する根拠として(厳密に言えば死刑を支持する人の本意として) 自らのサド感情を満足させるだけのものでしかないということです。 これは死刑が公開非公開問わず普遍的なものであると指摘しています。
>>71 >死刑を支持する根拠として(厳密に言えば死刑を支持する人の本意として)
>自らのサド感情を満足させるだけのものでしかないということです。
戦時なのどの状況では治安維持の即応性などの観点から 行う場合でもそうなの?
>72 平時でなく戦時などではそのサド感情による弊害の是正よりも 治安維持の即応性を満たせるほうがより求められる。
無論、大量虐殺など通常犯罪で無い場合、 事態の早急性もありその場合は死刑は容認せざるを得ませんが。 その場合も死刑を執行する場合本人の自尊心を尊重して 自殺刑(切腹、薬酒飲酒など)を認めるべきですね。 だたし本人がそれをも拒否した場合通例どおり刑を執行すべきだと思いますが。
>以前は38や教導者と名乗っているので気をつけられたい なんでコロコロとハンドル変えるの?
>>73 そうすると、
あなたのいう「サド感情の弊害」を受容してでも死刑を実行しなければならない理由は、
存在し得るわけですね?
77 :
考える名無しさん :03/02/15 16:54
死刑を容認する死刑廃止論者って、いったい何者?
>>42 正しくありません。「できもしない単純化
>>38 」
単純化ができない理由だけ、簡単に説明します。
ある一つの言葉を、特定の意味に理解する必然性は、ありません。
ですから、言葉の数を少なくしすぎると、送り手が仮に正しい意味付けを
書いた言葉に対して行っていたとしても、それを受けて側で好きなように変更して、
もっともらしい反論を行うことが可能になります。
>>35 のような、極度に単純化した図式をもって
相手に確認を求めることは、特定の解釈をすることを禁ずることと、実質的には何ら変わりません。
それから、
>>35 後段は、どう解釈しても、私の解釈と一致することはありません。
なぜなら、私の記述に文理的に反した記述だからです。この点については、前スレを参照ください。
補足 言葉を特定の意味に解する必然性がないことは、禁止行為・基礎付けの可能性には影響しません。
>75 個人の勝手。別に名を変えるときは通告するので問題無い。 >76 平時にはそれは全く存在しない。戦時はその理由がある。 つまりここでの論議は平時に限っているので死刑を支持する根拠はないとしても問題無い。
>ここでの論議は平時に限っているので そりゃ初耳。 平時には死刑ダメだけど、戦時とか大量殺人とかの非常時には死刑OKってこと?
>82 平時に限るということは過去ログで私が明言している。 (私以外の他者間論議は別ということを断っておく)
では教導少将は、戦争もなく凶悪犯罪もない「平時」にかぎってのみ死刑の必要がないとする、原則死刑容認論者ということで決着ですね。
>>79 なるほど、これまであなたと議論をなさってきた人たちは、
基本的なところで、大きな勘違いをしていたようですね。
>>81 >平時にはそれは全く存在しない。戦時はその理由がある。
平時、戦時という区分けは大雑把過ぎると思うのですが。
平時であっても大量虐殺が発生しないわけではないですよね?
「その理由がある場合と無い場合の定義」というのはそれによって、
死刑の是非が決まってしまうわけですから、もう少し厳密な定義が必要なのではないですか?
私に論破された
>>87 の悪あがきは見苦しいものだな。
>>88 それは失礼しました。
死刑が容認される要因についての問題については、あなた以外の人と話します。
贋者がでているようだが。あえて無視しておこう。 >85 いや戦時の方が文字通り特例を示す。逆に平時は文字通り通常を示す。 よって私は原則死刑廃止論者であることが自明。 >86 すでに平時に限ることは述べられているので勘違いは起こっていないであろう。 >87 私の定義では大量虐殺が生じた時点で戦時と認識すべきである。 つまりどれだけ混乱しているか不安な状態かその定義の分かれ目になるであろう。 ではあなたの考える戦時と平時の厳密な定義ではどのようなものか?
91 :
考える名無しさん :03/02/15 17:44
じゃあ、いま現在の日本は「戦時」だから死刑OKだ。
池田小学校事件とか、地下鉄サリン事件が「生じた時点」から、教導少将のいう「戦時」に移行します。 ですから、その時点以降には死刑は容認されます。 そして、犯人を死刑にして事件処理が終わったら「平時」に戻るので、また死刑は禁止されます。 もしまた凶悪犯罪が起きたら、それ以降は「戦時」なので、死刑は容認されます。 犯人を死刑にしたら、また「平時」にもどって死刑は禁止されます。 ……つまり、教導少将のいう「原則死刑廃止論」とは、実際には、「死刑に値する犯罪が発生しない 間だけ死刑廃止、もし死刑に値する大量虐殺事件が起これば死刑容認」というものに過ぎません。
>>90 >私の定義では大量虐殺が生じた時点で戦時と認識すべきである。
>つまりどれだけ混乱しているか不安な状態かその定義の分かれ目になるであろう。
そうすると、まず、現在の社会が、死刑を容認しなければならないだけの混乱状態に
あるか無いかを判断する必要がありますね。
死刑の存続を主張する人の中には、
保険金目的で親が実の子供を殺したり、小学校で多数の児童が死傷させられたりといった、
深刻な事件がおきている状況をもって、そのような混乱状態である、
といっている人もいると思うのですが。
>93 それは節度をもって客観的に判断すべきである。 サド感情や復讐といった私情を法律に介入させるべきではない。
>92 凶悪事件発生=戦時ではない。 つまりよほどのことが無い限り戦時はないというのは私のすでに示された定義により 自明となる・ >93 混乱とは国家レベルでのことである。つまり戒厳令がだされる場合や政情や内乱の状態において非常事態宣言が 布告されるというような場合で。 各個人の主観レベルの問題ではない。
>94 私の指摘のほうが正しいことは、過去ログより明らか。 キチガイ死刑支持論者は、事実を直視する勇気も持てないのである。
>>95 もちろんそうですね。
ですから、個人の主観などを排した客観的な観点から、
現在の社会は、未だ死刑を必要とするほどの、
混乱状態にあるのか、それとも、
死刑が無くても問題が起きない、平和な状態にあるのか、
という点をまず論じるべきであるというのが現在の私の主張です。
>>96 つまり、
「保険金目的で親が実の子供を殺したり、小学校で多数の児童が死傷させられたりといった、事件がおきる」
というのは、社会的な広がりを持った問題ではなく、個人の主観の問題だということですか?
>凶悪事件発生=戦時ではない。 >つまりよほどのことが無い限り戦時はない >混乱とは国家レベルでのことである。つまり戒厳令がだされる場合や政情や >内乱の状態において非常事態宣言が布告されるというような場合で。 おいおい…… じゃあ、大量虐殺が発生しても死刑にできないじゃないか? >大量虐殺など通常犯罪で無い場合、 >事態の早急性もありその場合は死刑は容認せざるを得ませんが。 これはどこに消えるんだ?
>98
もう一度言いますが。贋者が出現しているので、
それに気をつけてください。
贋者にレスする必要がありません。
そもそも
>>96 のような件が直接国家に被害をもたらすようなことになりますか?
つまり戒厳令が出されますか?
>99
大量虐殺が行われている時点で戒厳令が布告されたり、非常事態宣言が
だされるのが当然のことだが。それを否定するのか?
教導少将によると、浅間山荘事件や地下鉄サリン事件や池田小学校事件は「大量虐殺」には当たらない模様です。
>>101 >贋者にレスする必要がありません。
といわれても、トリップでも無い限り、見分けがつかないんで・・・。
>そもそも
>>96 のような件が直接国家に被害をもたらすようなことになりますか?
>つまり戒厳令が出されますか?
もちろん、戒厳令は出されないでしょう。
しかし、戒厳令が出されないというのは、「戒厳令を出すほど深刻な被害ではない」ということであって、
「被害がまったく無い」ということではないはずです。
「国家に被害」という観点からいえば、どんな些細な法律違反でも、
国家の存在には小さいとはいえ、影響を及ぼしていると思います。
そうでなければ、法律の禁止はその正当性を失ってしまいますから。
ですから、
これは「被害の有無」では無く「程度、緊急性」において論じるべき問題だと思います。
>103 あえてトリップはつけません。なぜならその見分けている状況で 私の主張が理解できているか否か判断するために必要であるから。 ですから、「治安維持の即応性から」という主張をすでにしていますで、 そもそもその問題を論じているのですが。 国家レベルというのはまさにその規模のことを言っているのです。
教導少将がトリップの付け方を知らないことは、過去ログから自明である。
>>104 >ですから、「治安維持の即応性から」という主張をすでにしていますで、
>そもそもその問題を論じているのですが。
>国家レベルというのはまさにその規模のことを言っているのです。
であれば、問題は、現代の社会に、そういった規模の問題があるかどうかということになると思います。
あなたは、そのような問題があると思いますか?無いと思いますか?
私はその判断は非常に難しいので、掘り下げて議論する必要があると考えているのですが。
>106 そのような問題があるかどうか? 差し迫って政情不安や混乱がおきそうにはないであろう。 しかし戒厳令や非常事態宣言をどのようなときに出すべきかという問題になり、 厳密に言えば死刑論議とは懸け離れてしまうと考えられるが?
>>107 >しかし戒厳令や非常事態宣言をどのようなときに出すべきかという問題になり、
>厳密に言えば死刑論議とは懸け離れてしまうと考えられるが?
というか、「個人的な問題」と「国家レベルの問題」の二つの選択肢しか無い、
というのはどうなんでしょう。
先ほども触れましたように、「国家レベルの問題」では無いにしても、「個人的な問題」とは
いいかねる問題があると思います、それらの問題は、一般的には「社会問題」などといわれるわけです。
ですからすくなくとも「個人的な問題」「社会的な問題」「国家レベルの問題」という三階層ぐらいは必要でしょう。
そして、あなたの主張を伺う限り、「国家レベルの問題」以下の問題は、
死刑を容認する要件足りえないということですよね?
「個人レベルの問題」が死刑容認の要因となりえないのは大変よくわかるのですが、
「社会レベルの問題」を死刑容認の要因とすべきかどうかについては、
私には簡単に判断が下せません。
109 :
考える名無しさん :03/02/15 20:31
>108 ではその社会的なレベルとはどういうものか? というそれすら定義があやふやなもになります。 治安維持というのは秩序、体制という本来国家レベルの ものです。それ自体が社会性を持つのではないか?と考えられるのですが。
>>109 つまりは、問題のレベルのカテゴリ分けの問題になるわけですが、
「どのようにカテゴリわけするか」については、私は固定的に考えていません。
問題は、「「国家レベル」の問題かどうか?」ではなく、
「死刑を容認しうる要件は何か」ですから。
ここまでの話で、
>>107 さんの定義によると、
死刑が容認される問題かどうかは、国家的な問題であるかどうかによって決まり、
国家レベルの問題とは、「戒厳令や非常事態宣言」が出されるような重大問題に限られる、
ということであったので、
「国家レベルの問題」の定義がそのようなものであるのならば、
「個人レベルの問題」の間に、取りこぼす領域ができてしまうので、
便宜に「社会的なレベルの問題」という言葉を導入しただけです。
あなたのおっしゃるように、いわゆる社会問題(小学生大量殺人、保険金殺人のような)であっても、
国家レベルの問題たりうるとおっしゃるのならば、
「国家レベルの問題」において、「死刑を容認しうる要件は何か」を問えばいいと思いますが。
わかると思いますが、109は私です。 >110 とりこぼすことはないでしょう。 戒厳令や非常事態宣言が出る場合と言うのは、 方も特例法のもとに運用されるわけで、 そのような明確な違いが出てくるのです。 つまり内乱などがそれに当たるでしょう。
>>111 いえ、「戒厳令や非常事態宣」というのはよくわかりますし、内乱、特例法の話もわかります。
つまり、そういったレベルの問題を、「国家レベルの問題」と呼んでいるわけでしょう?
しかし、世の中にある問題には、そういったレベルで無い問題もたくさんあるわけですよね?
私が「取りこぼす」といったのはそういった問題のことです。
話が見えにくくなってるような気がするけど そもそも刑法が想定してるような殺人って 個人レベルの問題でしょ? オウムが大量殺人を犯しても教団に殺人罪が 適用されるわけでなく、あくまでも個人が罪を 問われるのだから、これは殺人の規模や 社会に与える影響とかは関係のない話だと思う。 刑法というのは国家が個人になりかわって罰を与える 側面を持つのだから、すでに治安維持の目的が あるんじゃないかな。
「治安維持」というのは、それすなわち「見せしめ」 ということですか? 他の方法で治安を維持することは不可能なのですか?
115 :
考える名無しさん :03/02/15 22:01
>>113 個人的な事情でおきたとはいえ「殺人事件」は
「個人的な問題」でしょうか?
もしそうなら、
そういった殺人を民法でなく刑法で扱う必然性、
警察が公費を使って捜査、起訴することの正当性は、
どのような根拠で成り立つのですか?
>>115 刑法もまた法益の保護ということを
目的としてるのだから なんら不思議では
ないと思いますが?
117 :
考える名無しさん :03/02/15 22:48
>>116 「法益」は個人レベルの問題なんですか?
>>116 なぜ、「不利益の附加」という形式で行われなければならないのか、という
論点じゃないの? 民法は利益の分配の調整に関する命題の集合でしょ?
犯罪が不利益を発生させるならば、民法でその不利益調整を図るというのは
あり得る話。なぜ、刑法のように 「不利益の附加」によって、しかもその
「不利益」自体が刑法という形式によらない限り刑法自体の目的になる、
という議論の余地有る制度が必要なのか、という話では?
つまり、例えば禁固刑は「監禁」なわけで、刑法という形式によらなければ当然に
刑法の処罰対象でしょ? 自ら禁じるものを以って自らを有らしめる、という
のはどうなのか。 犯罪者にはその刑罰の限りで「法益」がない、などという議論を
望んでいるのでは無いことに注意。
もちろん国家に刑罰権を集中させているから、というのは欺瞞だろう。 刑罰、というものがそもそも刑法によって初めて単なる不利益附加 と区別されるわけだから。
>>118 確かに殺人を民法で裁くということは論理的にはありうる
話だけど、それは民法にはなじまないということだと思う。
>つまり、例えば禁固刑は「監禁」なわけで、刑法という形式によらなければ当然に
刑法の処罰対象でしょ?
禁固刑というのはそれに応じた犯罪があった場合に行われるわけで
人をいきなり監禁するというのとは意味が違うとおもうけど?
つまり刑罰としての禁固刑を禁じてるわけじゃないと思う。
>>120 刑罰としての禁固刑、というのは「禁固」という行為を
「刑法によって」行った物に過ぎないから、意味が違うというのなら「刑法によって」という部分が
なぜ、相違をもたらすのかを言わねばならぬ。「犯罪に対して」だから、というのは
その「犯罪」が刑法によって定められている以上理由にならん。
>>122 殴られたから殴り返したというのと、いきなり殴ったは同じなのか?
医者が女性の患者の体を触るのは、たとえ治療が目的でも
痴漢と行為という点では同じなのか?
>>122 「殴られたから殴り返した」からといって事実としては変わらない。
「応報」としてだから容認される、という議論は可能だが説得的かどうかは議論の余地あり。
「医者が女性の患者の体を触る」も行為としては変わらない。性的感情を害するかどうか、というのと
仮に害するとしてその行為が医療行為として患者に認容されるか、という価値評価の問題だ。
>>123 どうでもいいが、「医者が女性の患者の体を触る」のが女性への痴漢と対比されているのには
「医者」が男性異性愛者であるという隠された前提があるように見受けられる。
咎めるつもりは無いが、諸氏に自覚を願いたい。意識せざる前提を疑うのが哲学なのだから。
>>124 とすると、客観的に見てそれが同じ行為であるなら
それがどういう主体によって為されたとか、どういう
プロセスで行われたということとは関係なく
同一であるということ?
要するに国が行う死刑も、個人が行う殺人も同じである
ということ?
>>126 「事実」としてはそのとおり。それをどう評価するかは別論。
だから「禁止せよ」、とか「応報として許される」、とか「一般予防として許される」とか
もちろん、評価プロセスにおいて行為の主体、客体、状況その他が勘案されるだろうが。
>>127 俺はそれは価値の問題ではないと思ってる。
行為の主体が変われば、同じ行為でも
それは違うものだと認識しているから
応報として許されるとか一般予防として許されると
いう議論は執らない。
>>126 もちろん、「国がAを殺す」のと「BがAを殺す」のは違う「事実」だ、と
いう主張もありうるし、説得的ではある。問題はどこまで「事実」の抽象化
を許すかなのだ。主体の抽象、客体の抽象、様態の抽象・・・・
「隕石がAを殺す」に対し、隕石を処罰しようとは思わないだろう?
これはつまり、「意思有る行為主体」のレベルで抽象化がなされているということだ。
>>128 よくわからないが、行為主体レベルでの事実の抽象化をしないことが
「応報として許されるとか一般予防として許されるとか」を否定することになるのか?
ちなみに、自分はそういう話ではなく「応報」も「一般予防」も認めないが。
事実の抽象化をしない、というのは懸命なことなんだが、やりすぎると
「1:1」とか「1:2」みたいな縮尺の地図を作るのに似てくるんだよな。
つまり、役に立たん。抽象化しすぎると「1:10^10」みたいになってこれまた役にたたんのだが。
>>129 言ってることはよくわかるが
あえて屁理屈を言わせてもらうなら
今の刑法ではあくまでも刑罰を受けるのは
人だ。国は意思ある行為主体ではあるが、
刑罰を受けることはできない、刑罰を受けられない
ものをその法律で律しても意味が無い。
だから、国がAを殺すのとBがAを殺すのは抽象化
できないというのが俺の結論だ。
>>131 刑罰を受けられないというのなら、刑罰以外で律すればよいだろう?
でも、そもそも法人が行為主体である犯罪につき代表者が罰せられるご時世なのだから、
国の代表者を罰していけない理由はどこにも無い。
あと、「刑法が人しか処罰しない」から「人以外を処罰不可能」
といってるんだろうが(「今の刑法ではあくまでも刑罰を受けるのは人だ。」)
同時に「処罰不可能」だから「法律で律しても意味が無い→刑法で処罰しない」
といってしまっている。(「刑罰を受けられないものをその法律で律しても意味が無い」)
これはト−トロジ−だ。
そろそろ寝ます。 議論の続きはまたに。
134 :
考える名無しさん :03/02/16 01:02
135 :
考える名無しさん :03/02/16 01:25
個人同士の感情の衝突を社会の多数の感情が優越して判断して 個人の嫌悪の感情が社会感情に助けを求めるから、 弱肉強食の自然のルールだとすれば、なるべく多くの人が平和に生きるために っていうための法は不自然なルールではあるとおもうけど 生命の安定の倫理としての法は自由であるけど協調を守れないやつは、 排除するっていうので、結局自分の感情ばかり優先させて周りの協調からはずれすぎて反発させると その感情が優先されて自分が消されると、だからその中間の部分でいられるための指針で法律があるけど それをやぶったら社会から干されても文句は言えないと
ちょっと面白い話になってるんで、抑止力の話から入る。 よく、「死刑には犯罪抑止力はない」って言う人がいるが、これは単に「凶悪 犯罪に関しては、死刑の抑止力は見えにくい」というだけのことだ。なぜなら、 凶悪犯罪に関しては、「刑罰以前の抑止力」が働いているから、というのが俺の 考え。すでに高いハードルが置かれているところに、同じくらい高いハードルを 置いてもあまり意味がない、ってことね。 で、この「刑罰以前の抑止力」は何かというと、いろいろあるんだけど、1つ には単純に「報復に対する警戒・恐怖」というのがある。「もし刑罰制度が存在 しなかったら」と考えてみればわかりやすい。凶悪犯罪というのは、「もし刑罰が なかったら、当然被害者側からの報復が予想される行為」だ。例えば宅間なんか、 もし刑罰がなかったらその場でとっ捕まって嬲り殺しにされちまう可能性が 高いだろう。でも刑罰があるとそれをやったら殺人罪に問われることになるから、 皆捕まえて警察に引き渡すだけで我慢しているわけだ。つまり、刑罰は一面で 「犯罪者を保護する機能」を果たしているわけだから、「抑止力」なんか、なくて 当たり前とも言えるんだ。殺人を減らすには、殺人を処罰しないのが一番いい、 って逆説も成り立つかもしれない。だって報復殺人も制裁殺人も自由になるし、 弁護士も裁判所も守ってくれないんだから、怖くておちおち殺人なんかできない、 とも言えるからね。でも、実際にそうしたら、文字通り「不公平」な「弱肉強食」 の世界になる。弱い人はやられても報復なんかできないし、逆に「過剰報復」 が頻発して、「報復合戦のエスカレート」ってことにもなりかねない。 現実問題として、ホームレスの人を襲撃して殺す不良はいるけど、暴力団の 事務所を襲撃して殺す不良はあんまりいない。「刑罰以前の抑止力」が比較に ならないからだ。
この通り、刑罰があったって、「弱肉強食」の現実はないわけじゃない んだから、刑罰がなくなったら、さらにその傾向は強まるだろう。 で、上のような「弱肉強食状態」(まあホッブスの言う自然状態)を、皆が 好まないからこそ、「国家という最強暴力団に委託して、できるだけ公平な ”適正報復”に努めてもらおう」というのが刑罰制度だ。一般予防とか特別予防と いうのは、どちらかというと「あとからつけた理屈」じゃなかろうか。抑止力に ついては、「適正報復」である限りは、「過剰報復」ほどの抑止力はないけど、 「無報復」や「過小報復」よりはまし、って程度だし、再犯防止というのは、 所詮「神様以外わからない」話なんだから。(無意味というわけじゃないよ。) ついでに言うと、犯罪の中には「別に報復が予想されない」ような行為もある。 例えばポルノの製作販売だ。喜ぶ奴こそいても、報復する奴なんか普通はいないし、 いい金にもなる。実は、こういう行為に対してこそ、刑罰の抑止力は発揮されるんだ。 日本でも中国でもポルノの販売は違法だけど、中国の方が段違いに少ない。 なぜかというと、中国では死刑になるからだ(そうだ)。まさに死刑の抑止力が 存分に発揮されているケースだね。これは中国の得意技で、パンダの密猟とか、 よくわからない罪でも死刑になることが多いらしい。というか、抑止力を重視 するなら、この方が合理的な面があるのは確かだ。 それはともかく、刑罰の機能には 1.私人間の報復を禁止して国家がそれを独占することにより、「社会秩序」 と「正義」(公平)を維持する。 2.社会的に防止する必要のある行為(殺人もポルノの販売も)をその 威嚇力と教育力で抑止する。 と、この2つの面があって、「何が犯罪とされるか」はこの2つの見地から政策的に 決定される、というのが俺の考えだ。
>112 ですからそういったレベルの問題はすべて平時の問題になるわけで、 戦時と平時との区別が明確であれば問題は無いはずです。 ですから取りこぼしの問題は基本的になくなります。 >128 刑罰を苦痛ということで定義しているから、 応報や抑止という要素に縛られているわけで、 その前提自体が無意味である以上、 応報や抑止を考えることも無意味になります。
139 :
考える名無しさん :03/02/16 16:20
では、戦時と平時の定義付けでもなさったら?
140 :
考える名無しさん :03/02/16 16:21
>>138 >ですからそういったレベルの問題はすべて平時の問題になるわけで、
>戦時と平時との区別が明確であれば問題は無いはずです。
>ですから取りこぼしの問題は基本的になくなります。
戦時と平時の区分においては、もちろん、そのとおりです。
しかしながら、ここで考えているのは、平時と戦時の区別ではなく死刑制度についてです。
あなたは、「個人レベルの問題」は、「死刑を容認する根拠にはならない」
とおっしゃいました、その点についてはよくわかります。
そして、「戦時」においては、つまり、「国家レベルの問題」については、
「死刑を容認する根拠になるえる」とのことでした、
この点についてもよくわかります。
では、「平時」における「個人レベルでは無い問題」については、どうお考えですか?
>>137 一般予防、特別予防が「あとからつけた理屈」である、という指摘は
それらが適切な理屈でない、という指摘には論理上ならない。
「弱肉強食状態」を皆が好まない、という言明は議論の余地が有る。
「無知のヴェイル」下では可能だろうが、人は一般に自分の強さを知っているし
弱さを知っていれば合理人は弱者のみの団結を選択する。自然契約説は説得力に乏しい。
「報復」の程度が適正かの判断を「神様以外わからない」といって逃げるわけにはいかない。
不利益附加主体に可能な限りの帰結計算を強制し、その限りにおいてのみ認容されうるはずだ。
「犯罪の主体が得る効用+客体が得る(負の)効用」+
「その刑罰の社会的効用(抑止効果or私刑防止+費用としての(負の)効用)」+
「刑罰による犯罪主体の(負の)効用」 >= 0
であるとき、その犯罪に対するその刑罰が認容されうる。
さらに、できるだけ左辺を大きくするように刑罰変数を操作せねばならない。
この功利主義の要請に従えば、例えば禁固刑で充分なのに死刑を課すといった制度は
支持されることができないわけだ。
従って、この式の左辺が、如何なる刑罰値によっても負になるような行為は
犯罪とはできない。また、ある刑罰値(例えば死刑)が必ず左辺を負にする、
というならその刑罰は如何なる犯罪に対しても認容できない。
>140 では平時で個人的なレベルでない事例とはどのようなものですか? どのような事例か分からなければ返答しようがありません。 >141 その主張は根本的に刑罰を苦痛を与えるものと言う前提が存在しており、 その前提自体が無意味なもので有る以上、そこから出る主張も無意味なものとなります。
143 :
考える名無しさん :03/02/16 17:25
>>142 >では平時で個人的なレベルでない事例とはどのようなものですか?
>どのような事例か分からなければ返答しようがありません。
例えば、刑事事件全般は、個人的レベルの問題では無いと思いますが。
いまだに38に本気でカラむ奴がいるとはね。
>>141 どこにも苦痛などという前提はありませんが、なにか?
「負の効用」=「苦痛」などという寝ぼけた世迷言を主張するのでない限りは。
バカにマジレスしちった・・・鬱。
>143 何故個人レベルの問題ではないと考えるのですか? >145 そもそも負の効用を与える根拠が存在しない。 そもそもそれが苦痛である。
>そもそもそれが苦痛である。 教導少将の脳内では、「負の効用」イコール「苦痛」なの?
148 :
考える名無しさん :03/02/16 19:20
>>146 よく考えると、私がどう考えるかは関係無いと思いますが。
「個人レベルの問題とは何か」を考えるのがこのスレの目的では無いですよね。
「個人レベルの問題は死刑を容認できる問題では無い」とおっしゃったのは
あなたなのですから、あなたの「個人レベルの問題は死刑を容認できる問題では無い」
という主張における「個人レベルの問題」が、「刑事事件」を含むかどうかさえ
あなたが明確にしてくださればいいと思います。
私がその定義と別の私個人の定義を述べても、死刑議論についてはあまり意味がありません。
>148 表現が少し違いますね。 私は平時では死刑を容認できる合理的根拠はないといっているのです。 逆に言えば、戦時のみそれがあるといっているのです。 個人レベルというのは、まさに平時の一般刑事事件になるでしょう。 >147 そもそも逆に言えば負の効用を与えることが苦痛にならないのか?
150 :
考える名無しさん :03/02/16 19:29
>>149 >私は平時では死刑を容認できる合理的根拠はないといっているのです。
そうすると、
「個人レベルの問題」であるかどうかは、「死刑の是非」とは
全く無関係
で、平時であるか戦時であるか
のみ
が問題なのですね?
>150 戦時か平時かが重要なポイントです。 その説明に国家レベルとかいう表現を使ったまでです。
152 :
考える名無しさん :03/02/16 19:51
>>151 では、既に、おっしゃられているかもしれませんが、
「戦時における(つまり、平時には無い)死刑を容認できる合理的根拠」
とは何ですか?
>>141 面白い議論だね。用語にわからないところがあるけど、結局、俺の言いたいことと
同じ結論になるように思えるんだけどな。つまり、「応報原理を入れない限りどんな
刑罰も正当化できないんじゃないか」ってことね。
式の部分を俺なりに整理してみると、
全体利益 全体不利益
「犯罪の主体が得る効用」 「客体が得る(負の)効用」
「その刑罰の社会的効用」 「費用としての(負の)効用)」
・抑止効果or私刑防止 「刑罰による犯罪主体の(負の)効用」
・再犯防止効果
※(・応報感情の満足)
で、全体利益≧全体不利益で、なおかつその差が最大になるようにしなきゃならない、
ってことでしょ。 ※(・応報感情の満足)ってのは、俺が入れたもの。
で、まず「犯罪の主体が得る効用」ってのは、普通は「不当不法なもの」とされる
場合が多いから、民事的な「不当利得」になって吐き出させられる(ことが多い)。
「客体が得る(負の)効用」ってのは、普通は民事上の「損害賠償」によって主体から
利益移転されて埋め合わされることになる(ことが多い)。だから、刑罰の問題とは
あんまり関係ないんじゃないかな。せいぜい、社会通念上左辺が右辺より大きいなら、
犯罪とされないことが多い、ってくらいで。
で、式の下の方だけど、この「刑罰の社会的効用」の中身を抑止と再犯防止に よる「犯罪の予防」に限ると(私刑も犯罪だから)すると、あなたの言う通り、 死刑でも終身刑でも効果が変わらないなら死刑は当然に不当ということになる。 だって「犯罪主体の(負の)効用」が不必要に大きいんだから。 でもね、この場合は、もし懲役15年でも10年でも抑止効果が変わらないなら、 当然そこまで引き下げなきゃならないことになる(俺は現実にその可能性はあると 思うけど)。でも、そんな検証を主張する奴は誰もいない。現実問題として、 そんな検証は不可能に近い。だって、刑罰にどのくらいの「犯罪予防効果」があるか なんて、証明しようがないんだから。で、そんな検証が行われないことも、 検証が困難なことも、誰も特に気にしている様子はない。終身刑と懲役10年じゃ、 大違いなのに。 こりゃどうしてかっていうと、要するに普通の人(のみならず司法関係者も) は皆、応報思想を無意識に前提しているからだ。「犯罪者が一定の不利益(負の効用) を受けるのは、当たり前だろ」ってことね。言い方を変えると、 「応報感情の満足という社会的効用」=「刑罰による犯罪主体の(負の)効用」 で相殺される限りで、犯罪主体の負の効用は考えに入れる必要なし、ってことだ。 応報感情というのは、犯罪主体が適当な負の効用(不利益)を受けることで、 初めて満足されるものなんだから。逆に言うと、犯罪者が十分な負の効用を受けない と、社会の側には「応報感情の不満足」という「負の効用」が発生する、ってことね。
>151 私はこの死刑論議の初代スレよりの過去ログをすべて読んでいるものと いう前提で議論をするという方針でいます。 それは議論の効率化からそうしています。過去ログを参照のこと。
以上のような理由で、「応報感情の満足」を「社会的効用」に算入するなら、死刑は 功利主義的にも正当化できる(場合がある)、と俺は思うんだけど。逆に言うと、 応報刑を全面否定するなら、死刑を功利的に正当化するのはあなたの言う通り 難しいよね。 でも、どうして「応報感情の満足」を躍起になって否定したがる人が多いのか、 俺にはどうしても理解できない。だって、応報感情が適正に満足される(正義が公平に 行われる)からこそ、私的報復をあきらめて国家に刑罰権をゆだねるんだから。それに、 現実問題として「未来の犯罪予防」なんて雲を掴むような話なんだから(だって、 未来にどこの誰がどんな犯罪を行うかなんてわかりようがないのに、それを予防する、 ってんだから)、刑罰の枠組みは応報原理で決める以外、やりようがないように思う んだけど。それじゃ「科学的」な感じがしないから皆いやなのかな。だったら はっきり言うけど、刑罰にそんな「科学的根拠」なんてあんまりないと俺は思うよ。 以上をもっと簡単に言い変えるなら、 「犯罪の主体(国家・社会)が得る効用」≧「客体(犯罪者)が得る負の効用」 なら、殺人行為(死刑)も功利的に正当化される、ってことだけど。
157 :
考える名無しさん :03/02/16 20:23
>>155 過去ログは全て読んでいますが、あなたが、本当に、
「戦時における(つまり、平時には無い)死刑を容認できる合理的根拠」
として、述べられているのかどうかは、私の独断で判断することはできません。
一つ一つ引用してあなたの確認を求めなければなりませんが、
そのほうが効率的だと思いますか?
>>155 過去ログを全て読んでることを前提にするより、
>>121 であがってる論点整理スレを使用するのがよろしい。
スレのガイドラインはちゃんと守ろうね。以上。
>157 すでに戦時に関しての論議はすでに過去スレにも出ており、 それを合理的根拠だとこちらはしているのですかか、 それについて具体的な反論をすべきだと思います。 ここでまた最初から蒸し返してやるのは非常に非効率です。 引用していくほうが効率的です。 >153 根本的に刑罰、法と言うものに誤解している部分がありますね。 決して刑罰は治安維持の目的から法で制定されているのであって、 感情とは無関係なものです。つまり応報感情を持ち出して説明することは、 本来法の目的からして逸脱、懸け離れているものになる。
160 :
考える名無しさん :03/02/16 21:03
>>159 では、確認させていただきますのでご協力ください。
>>71 >ここでの私の死刑論議の前提として政情不安や戦時などの状態ではなく、
>平時の状況に限って論議されています。
>ですから戦時なのどの状況では治安維持の即応性などの観点から
>死刑は刑罰の一つとされるという主張です。
で述べられている、「治安維持の即応性」というのが、
「戦時における(つまり、平時には無い)死刑を容認できる合理的根拠」
なんですか?
>>159 自分は、応報論者ではないが、あまりにアタマ悪いと思うので茶々。
応報感情を無視して、被害者が暴れだしたら治安を害するだろうが。
表面上、法の目的が治安維持だったとしても、それが応報感情によって
説明可能ならば「目的とかけ離れている」という指摘は応報論に対する批判になっていない。
感情が人間の行動に影響するのが紛れもない事実ならば、法がもたらす帰結を
事前に考える際にその認識と考量が不可欠である。例え、条文上に無くてもな。
>160 端的に言えばそうです。 またあなたがこのスレのレスから引用してきていることで、 あなたは初代スレの過去ログから読んでいないことが確認できましたね。
>161 そもそも治安維持が応報感情で達成できるということがなに一つ立証されていない。 これによって161の低脳さが立証された。
>>163 は?
>>159 における
>>153 へのレスが全く批判になっていない、といってるだけだが。
>>153 が支持できるなどとは言っていない。ただ、オマエは
>>153 を批判できていない。
オレにカラみたいなら「応報感情を無視して、被害者が暴れだしたら治安を害する」のを
否定するか
>>161 後段を否定してみせるかだな。
165 :
考える名無しさん :03/02/16 21:22
>>162 >端的に言えばそうです。
では、「治安維持の即応性」は、なぜ、「死刑を容認する条件」たりえるのですか?
あなたは、「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」
とおっしゃっていますが、その理由については一度も論及されていません。
>163 つまり応報感情によって治安維持が達成できると言う根拠を あなたは全く出せないということですか? そもそも応報感情を治安維持への合理的な根拠を持ち合わせるということを 何一つ立証していないこと自体がすでに批判の対象になる。 >165 初代スレから何一つ過去ログを読んでいないようですね。 分かりました。では読んでからレスしてください。
167 :
考える名無しさん :03/02/16 21:37
>>166 いえ、私は全て読んでいます。
あなたは、
「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」 という主張の根拠と同様
読んでいないということについても、具体的な証拠を何一つ示していません。
???
自分自身にレスしてどうする??
治安維持を達成したいのはアンタであって
>>153 の香具師でもオレでもない。
>>153 の「治安維持とかいいながらじつは応報だろ?」って主張をオマエが
批判出来てないっていってるんだが。「応報感情によって治安維持が達成できる」
というより「応報感情を無視して治安維持は達成できない」とは主張するがね。
刑法の目的が治安維持であるということが「実質的に」立証されているとも思わんが。
だいたい、オマエの「治安維持」ってのは何のために「治安維持」するんだ?
>>167 過去ログを最初から読んでるんなら、教導者を相手に議論なんて無駄な真似は止せよ。
スレが荒れるから迷惑なんだよ。
このスレが唯一マトモに機能してたのは、みんなが「教導者は完全無視」ってルールを守ってた間だけだろ。
170 :
考える名無しさん :03/02/17 10:58
「原則として死刑禁止、特定の条件を満たせば死刑容認」という立場の論者が 一人だけで、しかもその一人は、議論のため必要な最低限の能力(「質問には ちゃんと答える」)を持ってないんだから、その立場は無視していいんじゃない?
172 :
考える名無しさん :03/02/17 11:55
>>171 それ以外の人たちは、状況の変化を度外視して議論をしています。
実際上、「どのような極限状態であっても死刑は認めない」と主張している人は
一人しかいないと思いますが。
>状況の変化を度外視して議論をしています。 もうちょい具体的に頼む。 俺、アタマ悪いし。
>>173 極端な例では、戦時と平時、
社会のモラルの降下あるいは向上といったことです。
死刑が行われていた過去の時代についていえば、
政治システムがしっかりしていなかった時代には死刑は止むを得なかったが、
その論理が現代にも通じるか?といった問題があると思います。
それは……両方とも教導者の視点だから、俺には何とも言いかねる。
>167 ではどこが具体性に欠けるか解説してもらいましょうか。 また同時にこのスレだけでなく過去スレのログの引用からも 指摘してやるべきですね。 >168 ではそもそもあなたが治安維持というものをどのように考えているか説明する必要がありませんね。 応報感情を持ち出してきているものはただサド感情を達成させるだけのものか、 法の目的から逸脱した解釈でしか説明できていない。 このような現状をどう考えるのか? 結局、すべての質問に答えているのは初代スレから私だけのようですね。
>また同時にこのスレだけでなく過去スレのログの引用からも >指摘してやるべきですね。 自分はただ「すでに過去ログで述べている」としか言えず、過去ログのどこにあるかも言えず、 過去ログからの引用もできないくせに、他人に対してはマトモな要求をするんですね。 >結局、すべての質問に答えているのは初代スレから私だけのようですね。 お得意の妄想ですか。 あいにく、過去ログを見れば、あなたが「すべての質問に答えて」などいないことは 一目瞭然なのですがね。ププッ。
>>176 「具体的な」は余計でした。
言い直します。
したがって、あなたは、「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」
という主張について「全く」「何も」根拠を示していません。
ですから、私は、、「治安維持の即応性」が「死刑を刑罰の一つしうる」根拠に、
何故、なりえるのか、ここで質問しているのです。
>177 キチガイ負け犬死刑支持論者の妄想ですか? >178 ですからこの議論は過去スレでやり尽くされたものなんですよ。 異論があるのならば、もう一度過去スレに戻って当該議論をしているところを引用して、 そこから反論をしてください。
>>179 「過去スレでやり尽くされたもの」と主張しているのはあなただけです。
存在しないものは引用できません。
>180 それはあなたの敗北宣言ですね。
>>181 違います。
あなたの主張に、過去ログ全体を通じて根拠が示されていないことを指摘しているだけです。
反論せずにそのことを認めてしまうのはあなたの自由です。
>182 なるほどあなたの敗北宣言であることが確認できました。
>>183 まあ、仮に
>>181 があなたのいうところの「敗北宣言」であるとして、
「治安維持の即応性」が「死刑を刑罰の一つしうる」根拠に、なりえるのは何故ですか?
教導少将ひとりが、あなたが敗北宣言を出したことを確認しました。
教導少将以外の全員は、教導少将が敗北宣言を出したことを確認しました。
それで充分じゃないですか?(
>>184
>>185 よくわからないのですが、その「敗北宣言」というのは、
「治安維持の即応性」が「死刑を刑罰の一つとしうる」根拠になりえる理由、
とどういった関係があるのですか?
>184 過去スレで議論はやり尽くされている。 まずは過去スレの議論から引用してはじめれば済むことなのに、 このスレのそのダイジェストされ簡略化されたレスを引用してやるのは、 過去スレの議論のレスがあなたに都合悪いからでしょう。 つまりあなたが敗北宣言を出したことになります。 あなたは自作自演してここを荒らしていますが見苦しいです。
>>187 >過去スレで議論はやり尽くされている。
ですから、過去ログにはそのような議論は存在しません。
「やり尽くされてる」と主張してるのはあなただけです。
したがって、あなたの、
「治安維持の即応性」は「死刑を刑罰の一つとする」という主張には、
なんの根拠も無いままなされています。
>188 あります。 本当に初代スレから読んだことのないことが伺えますね。 戦時や平時といったこともこのスレが初めてではないし、 他の人はその議論を知っている。 その現実をどう見るのですか? そもそも過去スレからなにひとつ引用をされていないところで、 初代スレから読んでいないことが断定されます。
>>189 >あります。
存在しません。
引用が無いのは存在しないからです。
存在するなら、引用しています。
当該箇所を引用せずに「あります」としか言えなくなった時点で既に「敗北宣言」だろ。 可哀想だからあまりイジメるんじゃないよ。
>190 あるのに引用しないのは、あなたにとってそれが都合悪く 反論できないからですね。あなたはやはり敗北宣言をだしましたか。
当該箇所を引用せずに「存在しません」としか言えなくなった時点で既に「敗北宣言」だろ。 可哀想でもないし自作自演もしてるくらいだから毅然とした態度で臨もう。
>>190 違うんだよ。 教導少将は、 「平時・戦時における死刑制度の存否」についての自己主張をしただけなのに、 彼(=教導少将)自身は「議論をし終えた」と勝手に勘違いしているだけなんだよ。 死刑があろうがなかろうが関係ないヤツが、教導少将に「なんで戦時下の死刑はOKなのか?」と訊いたぐらいだろう。 議論らしい議論は、過去において一度たりとも成されていないね。
>>193 存在しないものを引用しろって強制するなら、どうやったらそんなことが可能なのかまず示せよな。
教導少将の学会では、存在しない論拠を捏造して、もし突っ込まれても「その質問は却下します」で逃げられるんだろうが。
>>192 私は、「無いから引用できない」といっていますが。
そもそも、論ずるべき論点以外に主張を行っていない私が、どういった内容のレスがでてくれば、
「都合が悪」かったり、「反論できな」かったりするのですか?
>193 私に論破さたた議論は 「議論でない」とするのですね。 >195 存在するものを引用せよと言っている。 過去スレで戦時や平時という言葉がいくらでも出てきている事実をどう説明する。 >196 ではここまであなたにとって都合の悪いレスであるのはよく分かりました。 では私が大きく譲歩して初代スレから戦時と平時という言葉の出てくるレスをすべて ここに引用しなさい。 まずはそれくらい行いましょう。但しこのスレのはすでに出ているものでやる必要はない。
>>197 >ではここまであなたにとって都合の悪いレスであるのはよく分かりました。
>では私が大きく譲歩して初代スレから戦時と平時という言葉の出てくるレスをすべて
>ここに引用しなさい。
>まずはそれくらい行いましょう。
なぜそんなことをしなければならないのですか?
そのような作業が、いまの議論と関係があるとは思えませんが。
以前に誰かが言っていました。 言葉を理解できない相手を、言葉によって説き伏せることはできない、と。
200 :
考える名無しさん :03/02/17 18:08
いいかげん理解しろよ。 >「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という >主張について「全く」「何も」根拠を示していません。 に対して >存在するものを引用せよと言っている。 >過去スレで戦時や平時という言葉がいくらでも出てきている事実をどう説明する。 なんてレスつけてくるやつが、まともな日本語を理解できてるわけないだろ。 要するに教導少将は、「「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という主張」の根拠は、 「教導少将が「戦時」や「平時」という言葉を使ったことがある」だと主張してるんだよ。
>198 すでに議論し尽くされたものをあなたは都合が悪いから それを「存在しない」として逃げているからそうしているのです。 >200 つまりあなたは存在している議論を「存在していない」ということにしたいのですね。
教導少将が論理の破綻したキチガイだということは、過去スレで議論され尽くした結論なんですよ。 異論があるのならば、もう一度過去スレに戻って当該議論をしているところを引用して、 そこから反論をしてください。
キチガイ負け犬死刑支持論者が論理の破綻したキチガイだということは、過去スレで議論され尽くした結論なんですよ。 異論があるのならば、もう一度過去スレに戻って当該議論をしているところを引用して、 そこから反論をしてください。
都合わるくなったら、反論せずにオウム返しのコピペに逃げるだろ。 part1から全然変わらないよね。 要するに教導者は、まともに議論できないし、する気もないんだよ。
>>201 私が聞いているのは
「「戦時」「平時」が存在するスレ」を集めることが、
「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という
「あなた」の主張の根拠と、
どう関係があるかですが。
「平時」「戦時」という言葉の出てくるスレはいくらでもありますが、
それらでは、
「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という
「あなた」の主張の根拠は、
まったく述べられていません。
「「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という 「あなた」の主張の根拠」
について、「全く述べられていない」それらのレスを引用することが、
「「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という 「あなた」の主張の根拠」
に関しての議論にどのように役に立つというのですか?
206 :
考える名無しさん :03/02/17 18:51
つらつらと過去ログを見ていたら、面白い書き込みがありました。 > 私は何一つ誤りを犯していない。誰に悪く思うこともない。これからも > 今までの自分と同じ自分でいることを誇りに思う。 これが教導少将の立場だったんですね。やっと理解できました。 教導少将のいう「すでに論破されている」「過去ログで議論され尽くしている」というのが こういう根拠に支えられたものであるならば、誰も教導少将には反論できません。 さすがですね。
>205 過去スレでその議論はし尽くされたわけですが、 当然その議論には戦時や平時と言った言葉が出てきます。 またその議論時のレスのほうが詳しく書かれている以上、 そこから引用して議論をしないことには話が進みません。
>>203 >>207 具体的に引用して反論してこないということはつまり、
教導少将は敗北宣言を出したということだな。
209 :
考える名無しさん :03/02/17 19:01
ごめん、ごめん。思わず笑っちゃったよ。 他人の反論に「議論はし尽くされている」「論破されている」と言う事で反論になるんなら、誰も議論なんかしないって。 本当に、やばいぐらいの「馬鹿」だね。
キチガイ負け犬死刑支持論者はまた私に完全に論破されてしまったと言うことかな?
>>210 >なるほどあなたの敗北宣言であることが確認できました。
>>207 >過去スレでその議論はし尽くされたわけですが、
>当然その議論には戦時や平時と言った言葉が出てきます。
>またその議論時のレスのほうが詳しく書かれている以上、
そのような事実はありません。
したがって、
>そこから引用して議論をしないことには話が進みません。
ということはありません。
というか、引用が必要なのは(あなたが主張するところの)議論の効率のためであって、
議論の要件では無いと思いますが。
より効率のよい議論の方法があれば、引用による必要は無いでしょう。
>>212 教導少将はすでに敗北宣言を出しているので、レスする必要はありません。
>212 ということは、やはり過去スレのレスはあなたに都合の悪いレスで、 反論できないものだから「そのような事実はない」というのですか。 したがって効率の良い議論を妨げているのはあなたなのですね。
>>214 >ということは、やはり過去スレのレスはあなたに都合の悪いレスで、
>反論できないものだから「そのような事実はない」というのですか。
もちろん、違います。
>215
ということは
>>214 を納得したのですね。
>>216 もちろん、納得していません。
あなたは、それらの疑惑についての
>>196 の質問に答えていません。
>>196 であきらかなように、あなたの疑惑は妥当性に乏しいものです。
218 :
考える名無しさん :03/02/17 19:55
>217
やっと
>>214 を納得して敗北宣言をだしたようですね。
>>218 仮に、
>>217 があなたの言う「敗北宣言」であったとして、
それが、
「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という
主張と、どんな関係があるんですか?
220 :
考える名無しさん :03/02/17 20:09
>219 答えは初代スレからの過去ログを見ればわかる。
↑は私である
>222 あなたの敗北宣言ですね。
>>223 どういった勝負において、敗北したという敗北宣言ですか?
225 :
考える名無しさん :03/02/17 21:32
すごいすごい。 キチガイ相手によく続くね。
226 :
考える名無しさん :03/02/17 23:55
ここでいくら議論したって何も変わらない無駄だ
変わることを求めるのに議論する?あほかきさまは。死ね。
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / . U U  ̄ ̄
>224 とりあえず。過去スレの過去ログから戦時や平時の言葉の出てくるレスを 多くここに引用しばさい。まずはこれから。
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / . U U  ̄ ̄
>>229 あなたはその作業と、このスレの議論の関係を説明していません。
>231 議論の効率化のため。 やはり死刑論議と言う重い論議には私のレベルでしかまともな論議はできないようだな。
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / . U U  ̄ ̄
教導少将=教導者=38 旧帝大=脳内大学(夜間) 社交的な知識人=中卒ヒッキー
やはり私しかいないことが確実に言えるな。
235 名前:教導少将 :03/02/19 12:56 やはり私しかいないことが確実に言えるな。 プ
教導少将=教導者=38 旧帝大=脳内大学(夜間) 社交的な知識人=中卒ヒッキー
× 中卒 ○ 中学在学中
負け犬死刑支持論者にはキチガイしかいないんだね。 キチガイ負け犬死刑支持論者は脳内妄想しかレスできない。
_____________________ | | ★★ 負け犬キチガイ教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでも、レスがついてしまうと削除されにくくなります! | ▲論破された負け犬キチガイ教導少将は、勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたり煽り返したら、その時点であなたの負け! | ■反論は嗜虐趣味キチガイ教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。 | キチガイにはエサを与えないで下さい。 | ☆負け犬キチガイ教導少将は、死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいて、ゴミが溜まったら削除が一番です。 | . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / . U U  ̄ ̄
241 :
考える名無しさん :03/02/19 14:17
死刑廃止=仇討復活
>>232 議論と無関係な作業は議論の効率を下げるだけですが。
>242 やり尽くした議論を蒸し返すのは非効率。 議論の効率化のため、過去ログからその議論を引用する作業のほうが遥かに効率。
>>243 もちろん。逆に、やっていない議論をするのは非効率ではありません。
>244 やり尽くした議論を「やってない」というレスこそ非効率。
本当にやった議論なら、そこを引用して示せば済むのに、それをせずに 延々と「やった」とだけ言い続けるキチガイの存在がいちばん非効率的。
>>245 実際に「やり尽くしている」のなら、もちろんそうですが、実際には、
「「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という 「あなた」の主張について、
一度足りともあなたが根拠を示したことはありません。
「やり尽くしている」と主張なさりたいのなら、
>議論の効率化のため、過去ログからその議論を引用する作業のほうが遥かに効率。
とおっしゃる、「あなた自身が」「効率化のために」引用なさってはいかがですか?
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / . U U  ̄ ̄
245 :教導少将 :03/02/19 20:49 >244 やり尽くした議論を「やってない」というレスこそ非効率。 プププッ!
>247 やり尽くした議論を一から蒸し返すのは極めて非効率。 その議論に異論があるのならば、その異論のある人が過去スレの過去ログから戦時や平時といった言葉の出てくるレスを すべて引用すれば済むことです。
「ない」と主張している者に「ない場所を示せ」というのは不可能な要求であり、 理不尽な「逃げ」である。 「ある」と主張している教導少将本人が、その「ある」という箇所を示すことが 唯一可能な解決策であるのは自明。 もし「ある」と言っている教導少将本人が、その「ある」という箇所を 示すことができず、理不尽な要求を繰り返すことしかできないのであれば、 それは教導少将の主張が根拠のないものだという証拠となる。
>>教導少将 >やり尽くした議論を一から蒸し返すのは極めて非効率。 ここまでは認めよう。「戦時・平時」の議論が過去にあったかどうかは別にして。 しかし、 >異論のある人が過去スレの過去ログから戦時や平時といった言葉の出てくるレスを すべて引用すれば済むことです。 プププププッ!! キチガイかお前は。 その作業が何を意味するんだよ(ゲラ
>キチガイかお前は。 プププププッ!! いまさら何を言ってるんだよ(ゲラ
やり尽くした論議を「存在しない」というのは、 敗北者が逃げるときによくつかわれる文句ですね。
>>253 失礼しました。 やり尽くした『議論』を一から蒸し返すのは極めて非効率ですな。
254 名前:教導少将 :03/02/20 17:12 やり尽くした論議を「存在しない」というのは、 敗北者が逃げるときによくつかわれる文句ですね。 ゲラゲラ(頭ワリー
というわけで、キチガイ負け犬死刑支持論者はまたもや私に完全に論破されてしまったな。
といわけで、キチガイ教導少将の主張が根拠のないものだということが またもや明らかとなったな。
キチガイ負け犬死刑支持論者は敗走していなくなったな。
>>250 何の話ですか?
私は今のところ異論など述べようとしていませんが。
261 :
考える名無しさん :03/02/21 00:37
まだいたのか38よ。
打ち首にしてやる
昔、職場の近くで飛びこみがあって、物好きな同僚は仕事を 放り出して現場を見に行った。 あとで聞いた話では、飛びこんだ人は縦に真っ二つになっていて しかも車輪がちょうど遺体の上で止まってしまったので とりあえず車輪のこちら側にある縦半分の遺体を先に回収しようという ことになり、警察の人(?)が腕を引っ張ってどかしたところ 断面が丸見えになり、すべての臓器が露わになって それが動かした体に引っ張られて、どろ〜んと流れ出てきたらしい 物好きな同僚もさすがに顔面蒼白になってたよ。
264 :
考える名無しさん :03/02/21 02:14
今度のぴかぁ〜はコピペ厨(w
265 :
ぴかぁ〜 :03/02/21 02:30
おい!そこの中卒童貞ヒキコモリの 社会のクズ( ´,_ゝ`) またまた恐くて逃げ出しちゃったんだ? とことん負け犬だな、お前ってwww まともに反論できないもんねぇwww コピペオウムちゃん(www それとも日本語使えないのか? 中卒の低学歴だもんね!ギャハハハハ♪ 中卒の低学歴でw( ´,_ゝ`)www いじめられっ子でw( ´,_ゝ`)www 真正のヒキコモリでw( ´,_ゝ`)www 友達一人もいなくてw( ´,_ゝ`)www 彼女いない歴=年齢の真正童貞w( ´,_ゝ`)www ゲラゲラゲラ♪♪♪♪♪♪ どうやったら、そこまで社会の底辺まで なれるんだよ?ゴミクズw(^-^)(^-^) 図星を刺されたのがそんなに悔しいのか? ネットの中でもいじめられてやんのw(^o^)/ とことん追い詰めてやるよ、ヒキコモリ君w ギャハハハハハハハハハハハハハハハwww
266 :
考える名無しさん :03/02/21 09:15
このスレにはもうコピペ厨がいっぱいいるんだいから これ以上はもう要らないよ
267 :
hungry yellow :03/02/21 12:03
社会的には、殺人を犯したものにはその罪の責任を問われ、刑罰を科せられるのが 当然だが、しかしその殺人を犯したものの人生自体の責任は誰に?なんに問えばいい のだろう?彼は彼の意思で生まれてきただろうか。それはわからない。 人殺しがなくなる可能性は低いだろう。つまり戦争がなくなることもおそらくない。 このことは人が生物であるという事=それは機能不全であるということに起因している。 そんなこといってたら元も子もないけどね、、
もう電波はおなかいっぱいなんだってば。
やってもいない議論を「やり尽くした」というのは、 私が逃げるときによくつかう文句だったな。
270 :
でつ。 ◆DETSubie.M :03/02/21 14:32
やり尽くしたと思っても一夜明ければびんびんでつ。
私に異論のある者はいないようだな。
凌遅にしてやる
どうやら私に賛成できるほどレベルの高い者は ここにはいないようだな。
一通り解った上で、気に入らないからふざけてるとか
教導少将はいわゆる工作員さ。 教導少将は、本当は強硬な死刑賛成論者。part1でウッカリ 口を滑らせて、凶悪犯に対しては死刑を容認すべきだって 言っちゃってるから確認してみな。 教導少将は、死刑廃止論はこんなにばかげたことなんだよ、と この場でアピールして、死刑廃止論の妨害をしようとしてるのさ。
やはりキチガイ負け犬死刑支持論者は敗走したな。 死刑は廃止がもっとも妥当だと証明されているな。
キチガイ負け犬死刑支持論者は敗走さえできないようだな。 こんな香具師に賛成されて、死刑廃止論も迷惑なことだ。
私の論証を理解できるほどレベルの高い者はここにはいないようだな。
贋者と私と見分けることがこのスレにいる者にとって、 第一の試練となるな。
トリップのつけかたを覚えることが、教導少将にとって 第一の試練となるな。 あ、ムリか。自称「旧帝の院生」でも、教導少将の知能じゃあねぇ。
なるほど、私がトリップをつけることで、 キチガイ負け犬死刑支持論者は自らの日本語読解力の稚拙さを補おうとするのか。 私の高度な論議にキチガイ負け犬死刑支持論者がついていけないわけだ。
282 :
考える名無しさん :03/02/23 09:59
で、このスレのどこで議論がなされてるんだ、一体
論議は私の完勝で終結してしまっている。
284 :
考える名無しさん :03/02/23 13:44
どこで完勝しているか教えてよ
私の
>>260 の質問が放置されたままになってるだけというのが現状ですが。
>285 死刑論議の関係無い者は立ち去ること。
287 :
xeotopa :03/02/23 14:43
「お経の中に法の字いくつ」という一休さんのとんち問答を思い出すよ。
>>286 死刑議論をしている最中の、あなたの発言について、死刑議論との関係を聞いた質問を、
あなたが無視しているといっているのですが?
あなた自身が、自分の発言の死刑議論との関係についての質問を無視している限り、
その発言はあなた自身に向かうだけです。
>288 論議に参加する者としての心得、礼節を述べているだけである。
>>289 「述べているだけ」だから、その「心得、礼節」を「あなた自身は」守らなくてもいいということですか?
>290 厳格に守っているから、 人々を教導できるのである。
>>291 では、
「「治安維持の即応性」から「死刑は刑罰の一つとされる」という 「あなた」の主張の根拠
について、教えてください。
>292 心得、礼節から、 過去スレ、過去ログを参照すること。
>294 あなたの敗北宣言ですね。
>>295 その発言と議論との関係について聞いた私の質問を、あなたは無視しています。
議論と無関係な発言をするのは、「心得、礼節」には反さないのですか?
>296 論議に勝敗は当然のことです。
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / . U U  ̄ ̄
教導少将=教導者=38 旧帝大=脳内大学(夜間) 社交的な知識人=中卒ヒッキー
また私の完勝だったようだな。
301 :
考える名無しさん :03/02/23 17:05
とりあえず死刑反対
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U /
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教導少将=教導者=38 旧帝大=脳内大学(夜間) 社交的な知識人=中卒ヒッキー
私しか死刑論議を真面目にできる者はいないということが 手に取るように分かるスレだな。
>>教導少将 >また私の完勝だったようだな。 ネット上でも、実社会でも完敗してるくせに(ミジメ 妄想だけは一級品だね。はやく死んでね(はぁと
_____________________ | | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | オウム返しやコピペでもレスがつくと削除されにくくなります! | ▲放置された教導少将は勝利宣言や負け犬呼ばわりであなたのレスを誘います! | かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■反論は教導少将の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 | 枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です | 。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U /
305 :教導少将 :03/02/23 18:33 私しか死刑論議を真面目にできる者はいないということが 手に取るように分かるスレだな。 ギャハハハハハハハハハ!!!
教導少将=教導者=38 旧帝大=脳内大学(夜間) 社交的な知識人=中卒ヒッキー
まさにこのスレは、私に完全に論破されたキチガイ負け犬死刑支持論者が 妄想をただ垂れ流すだけのものになったな。
まさにそうである。
310 名前:82 :03/02/23 18:52 まさにこのスレは、私に完全に論破されたキチガイ負け犬死刑支持論者が 妄想をただ垂れ流すだけのものになったな。 311 名前:教導少将 :03/02/23 19:06 まさにそうである。 他のスレで「82」で書き込んでいたのを忘れ、そのままこのスレにカキコ。 カキコしてから数分後、やっと気づいて苦肉の策。 「まさにそうである。」プププ 死ね。
83と82と間違ってしまった。 戦時と平時論議を再度確認するためにやろうとしたが、失敗した。
>>313 嘘をつくな。 「戦時と平時論議を再確認するため」のカキコが、 >まさにこのスレは、私に完全に論破されたキチガイ負け犬死刑支持論者が >妄想をただ垂れ流すだけのものになったな。 かよ? おかしいだろうが。余計、つじつまが合わないっつうの。 お前誰だ?
やはりただのキチガイ負け犬死刑支持論者の妄想レスだったか。
クズは氏ね
>>297 意味がわかりませんが。「死刑議論」と「勝敗」にいったいどんな関係があるのですか?
_____________________ | ★★ 教導少将は放置が一番キライ! ★★ | ●ウザイと思ったら黙ってそのまま放置! | ▲かまって君にノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | ■キチガイにエサを与えないで下さい | ☆教導少将は死刑論議に興味などありません。ただ勝ち誇りたいだけです。 . Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U /
>317 死刑論議において重要なのは、いかに負け犬死刑支持論者をバカにして 客観的な節度を持つ私が勝ち誇るかということなんですよ。 結局それが死刑廃止論の正しさを証明することにつながるのですから。
で、教導少将は一体どのスレで「82」してるの? 孟子・荀子スレの「1」なのはわかってるからさ。
>317 事実をそのまま述べただけです。
319=偽者 321=本物 教導少将が文の末尾を「なんですよ」と柔らかく(?)締めくくるのは、 相手に対して、「主張(DQNな主張に過ぎないが)」をしているときだけ。 煽りの文章の場合は、「である」「だな」など、極めて断定的な表現を使う。
>>321 その「事実」は、死刑の是非の議論の結論にどのように影響しますか?
>323 それも事実をそのまま表している。
>>324 私が聞いているのは、「何を表しているか」ではなく「死刑議論にどのように影響するか」ですが。
>326 それは死刑論議そのものだからである。
>>328 よくわかりました!
教導少将サマにとって、「勝敗」とは「死刑論議そのもの」なんですね!
>>教導者 おい、クソ虫!(プ 魯鈍並の知能しかないクセに(プ 「自分は知的な存在だ」と思いこんでいるお前は(プ 毎日毎日2ちゃんねるにカキコして(プ 自分の知性を認めて貰おうとして(プ それなのに誰からも相手にされず(プ 毎日毎日悔し涙を流しているんだろ?(プ 実社会でもネットでもイジメられて(プ 何年も何年も学校を休んで(プ 風呂も歯磨きも何ヶ月もほったらかし(プ 部屋の中はゴミに占領され(プ 体はアトピーだらけ(プ 友達も彼女も一人もいない(プ 小さい頃「やればできるのよ」なんて言われて(プ いい気になって何の努力もせず(プ 気づいたらお前は独りぼっち(プ ゴミ虫、クソ虫、排泄物!(プ お前のことだよ(ギャハハハハハ! 何とかしたくてもどうにもできず(プ 毎晩毎晩両親に当たり散らしているんだろ?(プ しょうがないよな?(プ お前、将来ないもんな?(プ お前には2ちゃんねるしか残されていないもんな?(プ もっともっと書き込めよ。寝る時間を削って(プ みんな、お前をいじめ殺すのを楽しみにしてるんだよ(プ 殺しても(・∀・)イイ!よな?お前、ゴミ虫なんだから(プ ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! な〜んて、これっぽっちも思っていませんよ。偉大なる教導少将様☆
またもやキチガイ負け犬死刑支持論者は私に完全に論破されて敗走したか。
332 名前:教導少将 :03/02/25 17:13 またもやキチガイ負け犬死刑支持論者は私に完全に論破されて敗走したか。 ハァ?(ププ
>>教導者 おい、クソ虫!(プ 魯鈍並の知能しかないクセに(プ 「自分は知的な存在だ」と思いこんでいるお前は(プ 毎日毎日2ちゃんねるにカキコして(プ 自分の知性を認めて貰おうとして(プ それなのに誰からも相手にされず(プ 毎日毎日悔し涙を流しているんだろ?(プ 実社会でもネットでもイジメられて(プ 何年も何年も学校を休んで(プ 風呂も歯磨きも何ヶ月もほったらかし(プ 部屋の中はゴミに占領され(プ 体はアトピーだらけ(プ 友達も彼女も一人もいない(プ 小さい頃「やればできるのよ」なんて言われて(プ いい気になって何の努力もせず(プ 気づいたらお前は独りぼっち(プ ゴミ虫、クソ虫、排泄物!(プ お前のことだよ(ギャハハハハハ! 何とかしたくてもどうにもできず(プ 毎晩毎晩両親に当たり散らしているんだろ?(プ しょうがないよな?(プ お前、将来ないもんな?(プ お前には2ちゃんねるしか残されていないもんな?(プ もっともっと書き込めよ。寝る時間を削って(プ みんな、お前をいじめ殺すのを楽しみにしてるんだよ(プ 殺しても(・∀・)イイ!よな?お前、ゴミ虫なんだから(プ ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
>>328 私が聞いているのは「何故か」ではなく「どのように影響するか」ですが。
>335 その答えは見たままの死刑論議の事実にある。
>>教導者 おい、クソ虫!(プ 魯鈍並の知能しかないクセに(プ 「自分は知的な存在だ」と思いこんでいるお前は(プ 毎日毎日2ちゃんねるにカキコして(プ 自分の知性を認めて貰おうとして(プ それなのに誰からも相手にされず(プ 毎日毎日悔し涙を流しているんだろ?(プ 実社会でもネットでもイジメられて(プ 何年も何年も学校を休んで(プ 風呂も歯磨きも何ヶ月もほったらかし(プ 部屋の中はゴミに占領され(プ 体はアトピーだらけ(プ 友達も彼女も一人もいない(プ 小さい頃「やればできるのよ」なんて言われて(プ いい気になって何の努力もせず(プ 気づいたらお前は独りぼっち(プ ゴミ虫、クソ虫、排泄物!(プ お前のことだよ(ギャハハハハハ! 何とかしたくてもどうにもできず(プ 毎晩毎晩両親に当たり散らしているんだろ?(プ しょうがないよな?(プ お前、将来ないもんな?(プ お前には2ちゃんねるしか残されていないもんな?(プ もっともっと書き込めよ。寝る時間を削って(プ みんな、お前をいじめ殺すのを楽しみにしてるんだよ(プ 殺しても(・∀・)イイ!よな?お前、ゴミ虫なんだから(プ ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
>>教導少将 答えられないんなら、「見たままの事実にある。」とか適当なコト言わずに、 素直に「答えられません、ごめんなさい」って言えば済むんだよ。
>>教導少将 おい、クソ虫!(プ 魯鈍並の知能しかないクセに(プ 「自分は知的な存在だ」と思いこんでいるお前は(プ 毎日毎日2ちゃんねるにカキコして(プ 自分の知性を認めて貰おうとして(プ それなのに誰からも相手にされず(プ 毎日毎日悔し涙を流しているんだろ?(プ 実社会でもネットでもイジメられて(プ 何年も何年も学校を休んで(プ 風呂も歯磨きも何ヶ月もほったらかし(プ 部屋の中はゴミに占領され(プ 体はアトピーだらけ(プ 友達も彼女も一人もいない(プ 小さい頃「やればできるのよ」なんて言われて(プ いい気になって何の努力もせず(プ 気づいたらお前は独りぼっち(プ ゴミ虫、クソ虫、排泄物!(プ お前のことだよ(ギャハハハハハ! 何とかしたくてもどうにもできず(プ 毎晩毎晩両親に当たり散らしているんだろ?(プ しょうがないよな?(プ お前、将来ないもんな?(プ お前には2ちゃんねるしか残されていないもんな?(プ もっともっと書き込めよ。寝る時間を削って(プ みんな、お前をいじめ殺すのを楽しみにしてるんだよ(プ 殺しても(・∀・)イイ!よな?お前、ゴミ虫なんだから(プ ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
>>コピペで充分 毎度と同類になるからヤメれ。
無いですか。
343 :
考える名無しさん :03/02/27 15:58
殺せば解決するっぺ 美人嫁をものにするために昔は殺し合いをしていたに違いない。 殺せば邪魔な存在は消える。万事解決!
教導少将さん、こんな真性基地外放っときなって。 ヴァカ電波相手にしてたら、身が持たないよ。 こいつ完全にいかれてるぜ。 ウザイから糞電波さらすなヴォケ。 妄想厨の糞電波め。お前こそ死ね。まじで。
345 :
考える名無しさん :03/02/27 16:04
死刑という問題はただ単に 執行する者の人間性が問われているにすぎない代物
だけどよほど電波もストレス発散場所が無いんだな(藁 2ちゃんなんかお前みたいに年中してるわけは無いよ。 勘違い妄想の糞デムパめ。 お前は勘違いして、無関係な人を傷つけただけだ。 そして叩かれてる。自業自得だ。 もういい加減にしてほしい。 アホさらして自己嫌悪で、嫌になるのはおまえ自身だからな。 言っとくが、今更蒸し返す気はさらさらない。 もう終わったことだ。お前の中でも終ってるだろうが。。。。
で、教導少将はどこへ雲隠れしたんだ?
お受験に失敗して自殺しました。
死刑支持論者はまた敗走していなくなったか。
350 :
世直し一揆 :03/03/01 16:26
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され るな!!) ●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い) ●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする (ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはた いてい、内面的・実質的に負けている) ●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!) ●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本 の常識は世界の非常識) ●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる) ●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗) ●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量) ●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険) ●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい) ●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、 世間体命) ●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度 も言ってキモイ) ●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い) ●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う) ●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬 する(不合理な馬鹿) ●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ) ●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男 前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
敗走したしたと、何度も聞くと矛盾を感汁。 敗走してないんじゃん?
死刑にしないから何度でもでて来るんしょ
353 :
考える名無しさん :03/03/01 17:48
またA型晒し上げ、あら探しコピペか。。。。正体バレバレ。 今回は謝罪のための降臨だったよ。。。本当は。 もう引きずるのもウザイだろ? 少しは本心聞いてもらいたかった。それだけ。 あれだけのことさせた責任も感じてたし。。。。 でも、すごいな。っていうかすごすぎ。 漏れの初期の見くびりも確かにあったからな、「慢心」もあったし。。。自業自得か? どっかに謝罪の正式コメント載せておくよ。 もちろんあんたにしかわからない書き方でね。。。。。。
354 :
考える名無しさん :03/03/01 18:37
355 :
考える名無しさん :03/03/02 14:32
死刑がオーケーならなぜ犯罪者を鞭でしばかない? みんなもしばかれたくないだろ?抑止力あるじゃん。
イスラム圏には今でも鞭打ち刑がある国が多い。アメリカ人の若い旅行者が この刑にあって、政府は当然人権侵害だと抗議したが、アメリカ市民の間では 「当然だ」とか「アメリカでも取り入れるべきだ」とかいう声が少なくなかったそうだ。 実際、イスラム法の鞭打ち刑は、抑止力にも優れ教育的観点からもよく考えられた 制度で、西欧人が簡単に「野蛮」「前近代的」といえるようなものではないらしい。 そもそも、今の刑務所は「犯罪者養成学校」に過ぎないという批判は少なくない。 アメリカなどは刑務所が満杯で犯罪者を収容し切れず、予算も限界だともいう。 われわれは西欧近代の「常識」に縛られ過ぎているのかもしれない。
358 :
考える名無しさん :03/03/02 17:23
>・・・かもしれない。 アホは氏ね
身体への刑が精神への刑にスタンスを置き換えることで、 近代監獄制度は成立した云々、というのはフーコーも言っていたような。
>>351 それはつまり、「狂導少将の言う事実」がいかに「客観的な事実」から
かけ離れたものであるかを如実に示すものであるな。
>・・・っていたような。 アホは氏ね
362 :
スレ違いで申し訳ないが・・・ :03/03/02 22:31
俺ね、ど―――――しても、 毎度氏が頭が悪いとは思えない。 なぜかというと、 @自分の主張に対して、理由をはっきり述べている事が多い。 A相手の曖昧な表現を指摘する。 B主張の際に感情を交えない。(事実、或いは、 当然そうなるべき論理的帰結だけを書いている) C某最大手予備校の実力NO1講師(主観じゃなくて、その予備校で 働いているオニーさんに聞いた)に、論の立て方がクリソツ(古)。 どうだろう?
>>362 >@自分の主張に対して、理由をはっきり述べている事が多い。
理由をはっきり述べられない場合は、
・相手の質問が不当であるという
・既に書いてあることを読めばわかるはずだといってリンクを張りまくる
・解からない理由を示して、さらに質問を続けると揚げ足取りだとか、
そのような細かいことにこだわらず、全てを読まないと意味はわからないなどといいだす。
>A相手の曖昧な表現を指摘する。
自分の曖昧な表現は指摘されても、直さない、説明しない、
既に書いた、読めば解かるとつっぱねる。
>B主張の際に感情を交えない。(事実、或いは、
> 当然そうなるべき論理的帰結だけを書いている)
論理的なのは一部だけです。
一部の論理のつながりについては氏は質問されると説明を拒否し、
「汚い論法」などといって、相手を非難します。
>C某最大手予備校の実力NO1講師(主観じゃなくて、その予備校で
> 働いているオニーさんに聞いた)に、論の立て方がクリソツ(古)。
論の立て方が「似ていて」も実際に筋が通っているかどうかとは無関係。
>>362 >某最大手予備校の実力NO1講師に、論の立て方がクリソツ
予備校の講師に似てるとなんかいいことがあるの??
結論先にありき、で論じるスタイルが共通してるんじゃないの?
受験程度なら、そういう破綻した論理でも押し通せるんだろうけどね。
>自分の主張に対して、理由をはっきり述べている事が多い。
「はっきり述べている」ことは、その理由主張の(論理的・実質的)妥当性
をなんら担保しない。
>相手の曖昧な表現を指摘する。
曖昧だ、と毎度が思いこむ表現と普通人が曖昧だ、と見る表現は別物。
概念の理解不足からくる誤謬を転嫁しているだけのことが殆ど。
>主張の際に感情を交えない。
応報刑論を主張する相手や、殺人をアプリオリには否定しない相手を
サド呼ばわりするのは感情を交えていないんでしょうかねぇ。
論理的からはほど遠い、といわざるをえない。
論理学の初歩的な知識を有する学徒にとっては噴飯物の破綻ぶり。
「論理的でない」といわれて、「論理的じゃなくて理論的だからOK」とか
逝ってる時点で終わってます。非論理的な理論に説得性があるとでもいうのか?
そもそも、このスレの冒頭で「論理的に」論破されて敗走してるじゃんよ。
>>364 あんたのレス、ツッコミどころ多すぎ・・・・。
なーんか、知性が感じられないんだよねー。
なんっつーか、「分かったと勘違い」オーラがPCのディスプレイから
にじみ出てるっつーの?
毎度氏の意見がよく分かんないから、断片だけ理解した気になって、
安易に批判してるって言うかさぁ・・・。
あ、そうそう。論理学の『初歩』の知識を有する人間が、何で論理学を
マスターしたか様な偉そうな口きいてんの?
ま、俺も十分dqnで、知性なんて微塵も無いけどね。
ごめん、スレ違いだ。議論を続けてください。
再 開
↓ ↓ ↓
>>365 毎度がどんな意見を主張してるかは当然把握してるよ。
凄いコピペ荒らしだったからな。内容的にも論理的にも
全く納得できないけどね。というか、なんでアンタがアレに説得力を
感じるのかが正直なところ全然わからん。
>断片だけ理解した気になって
毎度が何を主張しているかは全体として把握しているが「理解」はしない。
議論を整理されると、アラが曝け出されるから毎度は自分の議論が整理されることを
好まない。「私の理論は整理不能だから全体として把握しろ」なんて主張が
受け入れられるとでも?
>論理学の『初歩』の知識を有する人間
少なくとも、って話なんだが・・・日本語大丈夫?
漏れは一応、言語哲学やってるので論理学に関して「初歩」では
無いとは思うが・・・毎度の論理性の無さは誰にでもわかるよ、ってこと。
>あんたのレス、ツッコミどころ多すぎ・・・
そういう時はツッコムべきなんじゃないの?
そのツッコミに対する反論の余地を提供しないで言い捨ててはならない。
「安易な批判」にすら耐えられないような「理論」は要らないと思う(プ
>>364 サド感情うんぬんは毎度じゃなくて教導少将だろ。
そんな初歩的なとこで間違えてんじゃないよ。
私の論が極めて合理的且つ客観的ということか。
>>366 スイマセン。日本語分かってないところがありました。お詫びして訂正します。
ところで、あなたの発言からすると、
あなたは毎度氏よりも頭がいい、論理的思考力に優れている、という風に
取れますが、
それならば、このスレの議論における毎度氏の主張を簡単に要約してもらえますか?
関連スレpart5がdat落ちしているので、さらに、私のdqnさ故、
毎度氏の主張の全体像がつかみきれません。
さらに、それに対するあなたの意見もおねがいします。
出来るはずですよね?あなたは、毎度氏の論なんて、楽勝に要点を
つかむ事が出来る頭のいい方ですもんね。
出来れば、の話ですが(プ
私がもっとも死刑論議がまともにできるということか。
>>371 アンタはもういい、出てくんな。
空気を読めよ(苦笑)。
私のみが死刑論議をまともに運営できるという事実をしらない馬鹿がいるな。
373 名前:教導少将 :03/03/03 16:18 私のみが死刑論議をまともに運営できるという事実をしらない馬鹿がいるな。 馬鹿ハケーン。プロ固定なんかねーよ!
いい加減、論議をまとめてはどうでしょうか? 賛成の見解と 反対の見解をね。 そしてどのポイントが指摘されるのかをはっきりさせないと ここ10回くらいの発言みたいになっちゃうんじゃない?
「ここ6スレくらい」の間違いでは?
毎度の意見の要約。 ・「殺人」は、何が何でも「害悪」。(←「害悪」の概念規定を求めると毎度に罵倒されるので注意。) ・「死刑制度」は「殺人」を含む制度。 ・だから「死刑制度」は「害悪を含む」。 ・よって死刑は廃止すべき。 教導少将の人生の要約 ・part1で華々しく登場。 ・part1の前半で、はやくも「論理的に論破」されて敗走。 ・以降、荒らしとして延々と活躍。
キチガイ約二名の精神分析は、どっか別のところでやってくれないかな。 死刑制度の是非について哲学的だか論理的だか考えるんじゃないの?
死刑支持論者は私に完全に論破されて敗走してしまったか。 死刑論議は私の完勝だな。
誰も逃げてなんかいないのに、「敗走してしまったか」と、 脳内妄想にすがりつかないと生きていけない、かわいそうな キチガイ教導少将。 これからも「完勝」し続けて人生を歩んでいくことでしょう。 ……だからもう戻ってこなくていいぞ。 みんな敗走したんだから、もうここには誰もいないんだろ?
死刑論議には私が必要不可欠なことは自明だな。
「自明」……私の思いこみ 「客観」……私の主観 「節度」……私の価値判断 「論破」……聞く耳もたない 「自作自演」……私に従わない連中 「荒らし」……私の自作自演を指摘する者ども 「読解力」……私の言いたいことを理解する能力 「死刑」……サド的感情の産物
>>377 25 名前:毎度 投稿日:03/02/18 22:42
毎度は殺人の禁止を理論的に根拠付ける点を論じており、根拠付けに際して死刑を持ち出したりはしていませんから、
・殺人は害悪だという点を「公理」とした とか、
・死刑制度は害悪→殺人は害悪→死刑制度は害悪 と、トートロジーを犯している、という批判はあたりません。
って言ってんじゃん。間違ってんじゃん、その要約。
死刑議論には私が不要必欠なことは自明だな。
>>384 毎度は、自分で「批判はあたりません。」と言ってるようだけど、実際にはさ「殺人は害悪」を「公理」として立論してたんだから、
その「批判はあたりません」。
死刑賛成ー
つまり毎度は、「殺人は害悪」という前提から「死刑は悪」という結論を得意げに導いて見せたわけだな。
死刑論議は私がいなければまともに機能しないのは自明だな。
死刑論議は私がいたならばまともに機能しないのは自明だな。
392 :
教導大将 :03/03/04 21:05
大将は少将よりも偉いのであるよって私の意見が正しい
>>392 バカモン!キサマは黙って私の命令通りにしていればいいのだ!引っ込んでろ!
その論拠はとうに論破されたものです。 見苦しいですよ。
>>389 むしろ、氏の論は、
「殺人は害悪だ」
と言うよりは、
「殺人は一般的に皆悪いことだと思っている。」
であるような気が。
他スレを見ただけなのでよく分からんけど。
要らない人間は処分すればいいんだよ 要るか要らないか、この決断ができないとダメなんだよ ゴミはスパっと捨てないとリサイクルなんか無駄かえってコストが高くなったりする ダメな奴は直ぐ処分
>>396 私が決断してやる!
キサマはリサイクルなんぞ出来んが、他の者は有効利用が出来るのだ!
よってお前はゴミだから、スパッと処分されろ!
>>397 有効利用出来ないような奴だから死刑になるんだよ
カスは世の中に要らんのだよ
何か?
何か?
401 :
考える名無しさん :03/03/05 21:17
>>395 でも毎度は、「殺人は害悪」っていう「公理」を認めない相手を、
つうか、その「公理」に疑問を呈されただけで、ヒステリックに
罵倒だのコピペだのしまくってましたが?
ありきたりな上に既出かもしれないけど、 被害者の遺族とかの気持ち考えると 死刑はなきゃやりきれないだろうなぁ。
既出すぎてコメントする気にもなれん。
なぜ死刑が出来たのかを考えて欲しい 誰が死刑を望んだのだ? 死刑制度は誰が選んだかのか? それは多くの民衆が望んだのだ 個人のエゴではない、大衆の総意による物である 哲学はもう死んだ いま一人の選択が集合して正当性を作り出すのだ
406 :
考える名無しさん :03/03/06 17:24
死刑はかわいそうだよー
407 :
考える名無しさん :03/03/06 17:58
死刑でも残虐刑でもどんどんやればいいのに 犯罪行為は人権放棄に等しい
408 :
考える名無しさん :03/03/06 18:00
>>402 お前は公理っていうしか能が無いんですか
409 :
考える名無しさん :03/03/06 18:18
≫405 ↑こいつアフォか? 哲学が大衆の総意なわけないだろう? 大衆がバカでも、先端的な英知を振り絞ってきたのが哲学ってものだ。
410 :
考える名無しさん :03/03/06 18:32
っていうかソクラテスを死刑にしたのが多数派の総意だからな(w
ところでこのスレッドは死刑制度の何を哲学してるんだい? 賛成か反対か、だけだったら別に哲学の出番なんて無いような気がするんだが。
412 :
6日前は工房 :03/03/06 19:02
私はどちらかといえば肯定派です。 最終的には死は個人の自由意志であると思います。 だけど、人間って社会に属する生き物だから その人の属する社会にも影響が出ますよね。 たとえば、親が悲しむとか・・・ だから私はその事を考えずにする自殺は嫌いです。
413 :
考える名無しさん :03/03/06 19:26
>死は個人の自由意志であると思います。 死は自由意志って意味不明なんですが
414 :
考える名無しさん :03/03/06 19:27
410は前提という言葉を知らぬ白痴
415 :
考える名無しさん :03/03/06 19:34
ソクラテスの有罪が微差で有罪が過半数 当時のアテナイの裁判制度は 有罪が決定したら被告と原告の双方が適当な罰を提出して投票するというもの それは死刑とお腹いっぱいごちそうを食べさせる刑 これが圧倒的多数で死刑が採択 ソクラテスが有罪となったのが多数派の総意と考えた方がいい
前提と問う事は即回答に等しい。
417 :
考える名無しさん :03/03/06 21:49
>>402 殺人が害悪って、公理じゃないの?
殺人が悪い事って言う認識は、おおむね一般に通じる道理じゃないの?
だって、一般的に人は、自分の事を誰かが殺すのを嫌がるよね。
自分を誰かが殺人するのを、悪い事だって、殆ど皆思ってるんじゃないの?
皆が「自分が殺されたくない」という理由で殺人=悪だと思ってるなら、
公理って言う定義は当てはまるんじゃ・・・?
自分が誰かを殺す事が良いか悪いかは、その人自身の問題で、
あまり一般性を持たないので、公理とは言えないんじゃないの?
本ッ当に、殺人が害悪って、公理じゃないの?
事実命題のみから当為命題を導き出せると考えるなら メタ倫理学的自然主義にコミットしていることになる、 って言う批判が前スレの毎度に対する主要な批判だったんじゃないの? つまり、死刑について毎度が規範命題を主張していて、 「殺人は害悪」っていう規範命題が前提(公理)になっている、と。 んで、その規範命題はどういう規範命題を前提にして導かれたのか、 と聞かれて、事実命題から導ける(「事実のみが問題だ」)と言ったわけだ。 事実のみから規範を導出することを認めない(常識的な)論者にとっては、 毎度の議論は「殺人は害悪」という議論の余地ある前提(公理)を置いた上での 意義の乏しいものに過ぎなかった、と。 んで、仮に事実のみから規範を導出することを認めたとしても 毎度の議論が論理的に破綻してるぞ、と言う批判がこのスレの冒頭なんだな。
>>417 「害悪」を「何人も為すべきでない行為」という規範命題として捉えるなら、
「人は自分が殺されるのを好まない」という事実命題だけからは導けない。
>殺人が悪い事って言う認識は、おおむね一般に通じる道理
「おおむね一般」じゃ公理として認められないな。
誰が誰を殺して誰にとって害悪なのか、というのが抜け落ちている。 思うに殺された瞬間に殺された人間の自我は既に無いのであり、害 悪ですら無いような気がするのだが。
421 :
考える名無しさん :03/03/06 22:21
>>418 どうして、事実からルールを作っちゃいけないんですか?
>>420 殺した上での話じゃなくて、
殺すと言う行為について考えてるんでしょ。
「殺した」のが良いか悪いか。
ではなくて、
「殺す」のは良いか悪いか。
>>422 それは誰にとっての? 「殺す」事を考えるというのは、
「殺した」事の変化について考える事じゃないかな?
訂正。「殺した」事によって得られる変化について考える事。
>>420 これは古代ギリシャ以来の典型的な議論と isomorph だな。
「私は死なない。もし死んだとしても私はそれを認識し得ないのだから
私の知ったことではない。」
ってヤツね。言ったヒトの名前忘れちゃったけど。
この手の議論は認識論上は面白いけど、このスレの文脈では著しく説得力に欠けるね。
>>423 成程!
色々と応用がききそうな話ですね。
有難う御座いました。
>>426 言った人はエピクロス。
このスレの文脈ではそんなとこだろうと思ってたよ。
ちろっと「毎度スレ」見てきたらすごいことが書いてあった・・・
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1044189161/l50 >形式論理の土台となる概念の不当性について、毎度に論理的に批判された
そんなことができるの? 形式論理の不当性を「論理的に」主張とは(藁
>「今回の問題は」、事実のレベルで解決可能と明示的に書いたのに対して、
>事実と当為という区別を持ち出す理由を説明せずに前提したのでした。
毎度様はヒュームの法則(というか自然主義ファラシー)を御存じなかったようです。
前スレでは参考になるサイトにリンクまで貼ってもらってたのにね。
論理の何たるかを御存じないとこういうDQNになってしまうわけですなぁ。
>一般的に人は、自分の事を誰かが殺すのを嫌がるよね。
って、
>>417 に書いてあるように、
誰かが、自分を殺したら、自分にとって害悪。だと言う事。
「誰かが、自分を殺した」事によって得られる変化について考えてもなんだかなー
という感じがしますが。問題は、死について考えたり、残された家族の
行く末を憂慮する事じゃあ無いでしょ。
(自分が誰かに)殺害されるという事自体が問題なんじゃないの?
>>430 それに足して殺す側にとっての観点もある。それぞれの観点から
殺人後の未来予想図を描いてみれば? 面倒だからやらないけど。
事故レス。 >そんなことができるの? 形式論理の不当性を「論理的に」主張とは(藁 ・・・良く考えたら可能だな。無限背進しちゃうけどね。メタ地獄で鬱死。 毎度様がこれをご理解の上で語られたとは思えないけど、公正のために。
>>431 いや、だから、ここでは
殺人が害悪であると言う認識が公の道理と合致するか否かの
話をしている訳で。
>自分が誰かを殺す事が良いか悪いかは、その人自身の問題で、
あまり一般性を持たないので、公理とは言えないんじゃないの?
と
>>417 に書いてある様に、
>>434 ごめん、何を言われてるのかよく解らない。
殺人が害悪かどうかはそれに関係する各々の問題ってことですか?
(続き)
殺人をする側の人間の個人的な観点は、あんまり問題では
無いように思われます。
>>423 >人を殺してはいけないとする主張は、そのような主張を抽象的・倫理的・道徳的・
規範的に行わずとも、事実のレベルで説明されます。
と、毎度氏は結論付けている(殺人が禁止される理由スレ)んですが、
これって、「〜してはいけない」ではなくて、「〜してはいけないという主張は
存在する」という、存在の是非を言ってる事になりませんか?
oughtではなくて、beだという。
あ、因みに、俺は毎度氏の論が好きなのは好きなんですが、
妄信している訳じゃありません(多分)。
反論にするにしろ、肯定するにしろ、
疑わしい所ははっきりさせないと気が済まない性なので。
>>434 >oughtではなくて、beだという。
それはそのとおり。
「〜してはいけないという主張は存在する」っていうのは
「〜してはいけない」っていう当為命題に対するメタレベルの事実命題。
レベルが全然ズレてることになる。
でもね、毎度様には当為と事実の区別やオブジェクトとメタの区別が
できないらしいから、罵倒されるだけだよ。
「疑わしい所ははっきりさせないと」っていっても、
「疑わしい理由を示さない詭弁だ」って言われます。
>>435 世間一般の人たちは、皆、殺人が害悪であるという認識を持っているのか?
という疑問が出発点(
>>417 )。スレ違い臭いんだけど。
つまり、それに対する答えを訊いているので、答えは持っているか否かの、
2択になる。
俺の主張は、
皆殺人が害悪だと言う認識を持っている。なぜなら、多くの人は、誰かが
自分を殺人するのを嫌がるからだ。多くの人が同じ考え方をしているのだから、
これは公理に当たるのでは?と言う事です。
一方、殺人をする側の視点というのは、かなり個人的な理由である。
その人を殺す事で快感を得たかったとか、保険金が欲しかったとか。
それは、公理と言えるほど公共性を持たないので、殺人をする側の視点を
考慮する事は、少なくとも「世間一般の人たちは、皆、殺人が害悪であるという認識を持っているのか?
という疑問」上では、無意味なんじゃないか?
と言う事。
>>438 >多くの人が同じ考え方をしているのだから、これは公理に当たるのでは?
「多くの人」っていうのをいったん捨象すれば、あなたの前提命題は
「ある人が存在して、そのひとは自分が殺されることを好まない」となる。
これは事実命題だからこのままでは当為命題を導けない。
ということは、「多くの」っていうところに「多くの人がaを選好するならaせねばならない」
というような隠れた当為命題があることになる。
これが「多くの」じゃなくて「総ての」ならまだ納得する余地はあるんだけどね。
個人的にはそれでもなお受け入れられない議論だと思うが・・・
三人目のキチガイです(笑)。ちょっと興味深い展開なのでレス。 要するに、 「多くの(ほとんどすべての)人は、自分が殺されることを好まない。」 「多くの人は、他人を殺すことを格別望まない。望む場合でも、経験的にみて、 ほとんどは個別的・例外的・一時的にである。」 「ゆえに、多くの人は、一般論として、自分が殺される不利益を、自分が他人を殺して 得る利益よりも重視する。」 以上の理由から、「人は人を殺してはならない」という「当為命題」が、多数の (というかほぼ全員の)合意によって「政治的に選択・決定される。」 つまり、当為命題は事実命題から「論理的に」導き出されているわけじゃなくて、 単に社会的な意志が基本的な欲求という事実に基いて「政治的に」決定している だけなんだ。だからこそ、その「妥当性」も「論理的」なものじゃなく「政治的」な ものでしか有り得ないし、同じ政治的意志が「人を殺してもよい」という逆の決定を 下す場合もある。それが、「死刑」だろう。 だから、死刑の是非は、決して「論理的必然性」によって答えの出る問題じゃなく、 最終的には個々人の判断に委ねられるしかない、と俺は思うんだけどね。いや、 もちろん「目的ー手段」の経験的合理性についてはある程度の客観的実証は可能 だろうけど、肝心の「目的」の選択は、究極的には「個人の主観」次第じゃないの。 俺的に一番大きいのは「応報」を目的として認めるかどうか、だけど。
>>440 ですかから、まず、「死刑(刑罰)の目的」を明確にして、その目的との
合目的性から(死刑の是非は)考えなければならないのではないか?
というのが私の論点なんですが。
>>439 いや、だから、事実からルールを導き出せるかどうかじゃなくて、
存在するか否か。
>「〜してはいけない」ではなくて、「〜してはいけないという主張は
存在する」という、存在の是非を言ってる事になりませんか?
oughtではなくて、beだという。(
>>436 )
と書いてある様に、「〜すべきである」というテーマが説得力を持つかどうか
ではなくて、
多くの普通の人々(=一般(広辞苑))にそう認識されているか否か。
>>438 を3段論法で言い換えると、
A:多く普通の人人は殺人が害悪だと言う認識を持っている。
(↑コレが今上で問題にしているヤツね。)
B:公理の定義は、「一般(=多く普通の人々(広辞苑))に通ずる道理」である
C:殺人が害悪であるのは公理である。
get
秩序は異質の排除によって保たれるんだよ
>>443 >B:公理の定義は、「一般(=多く普通の人々(広辞苑))に通ずる道理」である
これが噛み合わなさの原因だったのか(嘆息
「公理(axiom)」・・・証明不可能であり証明不要である、その系における「自明」な前提
を指す(この板の文脈なら普通はこっちの定義)。つまり、「何人も殺人すべからず」っていうのと
「総ての人がaを選好するならばaせねばならない」っていう二つの命題があったら、
後者のほうが(より異論が少ないという点で)議論の前提にとりあえずは相応しいわけね。
仮に自明性に疑いが生じたら、さらにこの命題の前提に遡る必要があるけどね。
結局「異論が少ない」って言う点でアナタの定義に帰着するように見えるかもしれないけど、
ここでいう「異論が少ない」っていうのは支持者の多寡ではなくて、哲学的観点からの判断なわけ
んで、とりあえずはアナタの用語法に従うとしても、Bの「道理」って言う単語は
Aに出てこないんだから三段論法になってないでしょ?
まさか「ある主体がaという認識を持つ」=「ある主体にaが道理として通ずる」なの?
まさにここで事実と当為のスリかえが起きてるんだけど・・・
>>443 あと、メタとオブジェクトの混同があるのかもね。
「『aすべきでない』という主張は存在する」っていうのはメタ命題で、
仮にこれが成立したとしても「aすべきでない」というオブジェクト命題
自体の妥当性には全く関わってこない。これはレベルの違いの話で当為・事実の話じゃない。
>>440 >社会的な意志が基本的な欲求という事実に基いて「政治的に」決定している
っていうのが隠された当為命題としてそこにあるわけよ。
「社会的な意思」自体の存否や内容の是非っていう議論の余地が多分にある以上、この
「 a が社会的意思によって選択されるなら a されねばならない。」
っていうのを無条件には受け入れられない。
つまり、貴君は「政治的(もしくは社会的意志の)妥当性」に対するメタレベルでの論証を要するわけだ。
で、このメタレベルでの論証に「『論理的』な問題ではなく『政治的』な問題だ」
といって逃げることはできない。「政治的妥当性」ってのが無定義概念でないことを祈るよ。
そりゃ「事実的」には政治決定が警察力に担保されて規範として働いてるとしても。
契約説なんていう神話を信じない限り、警察力すら「事実的」なものにすぎないしね。
448 :
考える名無しさん :03/03/07 15:04
馬鹿だな 悪い子はお仕置きされるんだよ
どちどち死刑にしようかな♪天の神様の言うとおり 死刑じゃ!!
>>446 ぱっと見、何がなんだか分からないけど、
俺は公理を広辞苑の@の定義で取っていて、
このスレではAで議論を進めている、と。
成る程。スレ違い失礼。
>>446 「『より哲学的な観点に沿い、それと合致する(=自明である)論』(=公理)は、議論の前提として
相応しく、その前提に基づいて論を展開していくことが出来る。」と言う事ですね。
>んで、とりあえずはアナタの用語法に従うとしても、Bの「道理」って言う単語は
Aに出てこないんだから三段論法になってないでしょ?
まさか「ある主体がaという認識を持つ」=「ある主体にaが道理として通ずる」なの?
まさにここで事実と当為のスリかえが起きてるんだけど・・・
ご指摘の通りです。確かに変です、俺の論法。猛省します。
つけたし 哲学的な観点が分からない人間には、 「殺害が害悪である」というテーマが公理Aであるか否かという問題は 語ることが出来ない。と言う事ですね。 哲学板なんだから、当たり前か。
遅レスすいません。
>>442 1.死刑(刑罰)の目的は、一定の行為に対する「応報・一般予防・特別予防」
2.その上位目的は「健全な社会秩序の維持」
3.その上位目的は「全体の幸福の維持・増進」(すべての社会制度に共通)
というのが一応の俺の考え。ただし、全部、人間の「欲求」に根拠がある
「政治的」な概念だから、「客観的真理性」なんか、ない。「人類は幸福で
あるべきである」とか「存続するべきである」っていう「当為命題」が客観的真理
だとは、俺は思わないので。だから、刑罰の目的についてだって、「犯罪に報復
するのは、自分も罪を犯すことで、たまらなく不快だ」とか「とにかく理屈抜きに
殺人に加担するのは我慢できない」と感じる人は、応報は認めないし、死刑には
反対だろう(俺が一番よく理解できる死刑廃止論の論拠はこれ)。目的の是非は
「個人の主観」次第だ、というのは、そういう意味です。もちろん上位目的との
整合性を問題にすることは一応できるけど、「健全」とか「幸福」というのがまた
主観的であいまいなんで、検証は難しいかと(無意味というわけではない)。
それと、ずっと前に「死刑と終身刑は応報としてどちらが重いか」って聞かれた
のはあなたでしたっけ。一応答えると、俺は完全に死刑の方が重いと思うけど、
どちらにしろあんまり重要な問題とは思えない。必要なら両者を並立すればいい
だけでしょ。だって、別に両者は矛盾するわけでもないし。
>>447 そもそも、当為命題というのは対象(たとえば殺人行為)の客観的性質を分析
しているわけじゃないから、真理性を問うことはできないんじゃないか、という
のが俺の考えなんだ。要するに単なる判断主体の側の「内心の願望の表明」か
「懇願・要請・命令の意志表示」か。倫理学ではそういう考え(情緒説だか
命令説だか)もあって、批判されて間違いだということになってると聞いたこと
もあるけど、どうも理解できない。
その意味では「自然主義的誤謬」という奴も、よく理解できない。どちらかと
いうと逆なような気がするんだけどね。「あらゆる当為命題は、事実命題に
還元される。」という方が正しいような。例えば「人を殺してはいけない」という
命題は、結局、何かの因果関係についての判断(幸せな人生を送るためには人を
殺さないほうが合理的)であるか、上の願望の表明・命令の意志表示(殺すな、
殺さない方が自分はうれしい)か、どちらかの意味しかないように思える。
俺は倫理学の学説とか歴史とか全然詳しくないので、解説していただけると
ありがたい(皮肉じゃなくて、あなたは詳しそうなんで)。
「政治的妥当性」というのは「多くの人がまあまあ納得する」程度の意味だよ。
だって、論理的な概念じゃないんだから。その判断の是非については、上に書いた
通り「全体の幸福」との整合性、が一応の判断規準だと思うけど。
>「 a が社会的意思によって選択されるなら a されねばならない。」 >っていうのを無条件には受け入れられない。 いや別に「されねばならない」わけじゃないよ。というか、無条件にじゃなくて も受け入れるかどうかは個人次第だと思うけど。「人を殺してはいけない」という 当為命題が社会的意志によって選択されたって、個人はあくまで個人の都合で動く んだから、「すべての条件を考慮した上で、殺した方が殺さないよりが自分にとって 得だ(幸福だ)」と判断したら、殺すでしょ。それは個人の自由(勝手って言わないと 毎度さんに怒られるけど)だ。ただ、社会の側から見たら許されない、ってだけで。 それと、社会契約説を信じていたって警察力は事実的なものに過ぎないと思う けどね。サールとかいう人の説(約束をしたという事実から約束は守るべきだと いう当為が導かれる、というやつ)はよく知らないけど、俺には子供騙しとしか 思えない。どんな約束を結ぶのも自分の利益のためなんだから、破った方が得だと 思えば破るのは勝手さ。ただ、約束が守られやすい社会の方が破られやすい社会 より誰にとっても得だから、「約束は守らなければならない」という当為命題が 公式に採択されて、実効性の担保のために学校教育とか道徳とか裁判所とかいう 「制度」が作られている、と俺は理解してるんだけど。
>>453 >ただし、全部、人間の「欲求」に根拠がある
〜
>「個人の主観」次第だ、というのは、そういう意味です。
そのあたりは、全く同意です。
>もちろん上位目的との
>整合性を問題にすることは一応できるけど、
というか、行為の是非は上位目的との整合性によってしかはかりようがなく、
行為の是非を論ずるというのは、上位目的との整合性を論ずることである、
というのが私の主張ですが。
>「健全」とか「幸福」というのがまた
>主観的であいまいなんで、検証は難しいかと(無意味というわけではない)。
本当にきちんと考えていくためには、その定義に踏み込まざるを得ないでしょうね。
それらは、問題の定義に属する事柄であると思います。
>それと、ずっと前に「死刑と終身刑は応報としてどちらが重いか」って聞かれた
>のはあなたでしたっけ。
それに近い質問はしています。
>一応答えると、俺は完全に死刑の方が重いと思うけど、
>どちらにしろあんまり重要な問題とは思えない。必要なら両者を並立すればいい
>だけでしょ。だって、別に両者は矛盾するわけでもないし。
応報や予防をを目的とするなら、どちらの刑が重いかは重要な問題だと思いますが。
前にも述べましたが、自殺志願者など、死刑に応報としての意味が全く失われてしまう
場合もありますよ。
んなこと言い出すなら、懲役刑や罰金刑の意味だって失われかねんぞ。
>>457 まったくそのとおりです。
ですから、単に「死刑の目的」といわずに「刑罰の目的」といっているわけです。
そういったいろいろな具体的な刑罰の、
それぞれについての目的(刑罰の目的)との整合性の問題があり、
そのなかで、死刑に着目して考えるというのが、このスレの目的である、
というように私は考えています。
>>459 マルチポストウザイ。ヒトリデコモッテロ。サモナクバノゾミドウリシケイ
>>456 「幸福の定義」は、俺としては「全体的な欲求の充足」としか言いようがない。
で、欲求は人それぞれなので、定義してもあんまり意味がないように思えるってこと。
刑罰の問題と絡めて言えば、「一般予防」と「特別予防」というのは、それ
自体が欲求じゃなくて、「犯罪の防止」という欲求を実現する「手段」だ。
それに対して、「応報」というのは、「悪いことをした奴がそれに応じて酷い目に
遇う(不利益を受ける)ことを求める」っていうことだから、それ自体が1つの欲求
(幸福の一部分)なんだ。だから、端的にそういう欲求を持つ人と持たない人がいる、
ってだけで、そうする「べきかどうか」ってのは、あんまり意味がない。
あるとしたら、「応報欲求を持ったり、それを満たそうとしたりすると、結果的に
不利益が生じて、結局後悔する(欲求が充足されなくなる)ことになりますよ」
と言える場合だけだけど、そんな不利益は、少なくとも俺にとっては1つも
思い付かないんだね。(冤罪の場合は、全く別問題。)
逆に「応報欲求を全く持たない、あるいは我慢する」とすると、それは非常に
長い目で見ると、犯罪を増やすことにつながると、俺には思える。なぜかというと、
犯罪に対する「抑止力」というのは、究極的には社会全体の「応報欲求」によって
支えられている、というのが俺の考えなので。ただ、そもそもある行為(例えば
殺人)に対して「応報欲求」が全く生じないのなら、その行為を犯罪として扱う
意味があんまりない、としか思えないんだけど。
自殺志願者にとって死刑は逆効果、ってのは、
>>457 さんの言う通り、どんな刑罰
にも当てはまり得ることで、ある意味「仕方がない」よね。一般的な「不利益」を
「利益」(幸福)と感じる人がいる、っていうのは、避けられない。上の方で
鞭打ち刑の話が出ていたけど、マゾヒストの人にはたまらない快感かもしれないし。
常習犯の中には、刑務所を「衣食住の保障された別荘」と感じている人が少なくない
ともいう。経済情勢がますます悪化したら、これは実際に無視できない問題になり
そうだ。でも、そもそも刑罰に「絶対」を求めるのはナンセンスなんだ。単なる
「社会制度」なんだから、まあまあ機能してればそれでよし、とするしかない。
個別的な事例は、個別に対処するしかないよ。
それに、自由刑の実態は千差万別なんで、その「重さ」は一概に言えないでしょ。
それこそ「地獄の刑務所へようこそ」みたいなのから「高級ホテルのご滞在並み」
まで、どうにでもなり得るんだから。だから、終身刑を一般的に死刑より重い刑に
しようと思ったら、かなり「問題含み」のこと(継続的虐待に近いようなこと)を
やらざるを得なくなるように思えるけど。
それに、人間が積極的に「死にたい」と感じることがあるとは、俺には思えない。
「生きているのは辛くて嫌だけど、死ぬのも嫌だ」ってのが普通でしょ。だって、
本当に「死を積極的に望んでいる」んだったら、生きているはずはないもの。
自殺なんて「本気」になりさえすれば簡単にできるんだから。だから、死刑は
誰にとっても「不利益」で、一律に「死刑は終身刑より重い」として扱って何の
問題もないと思うけど。
「抑止力」だけなら、「応報」じゃなくてもいいじゃん。 「殺人や傷害や窃盗や詐欺や立小便のない、安全な社会で生活したい」って欲求を満たすために、 「殺人は禁止」「詐欺は禁止」「立小便は禁止」っていう法律を作るのは、充分に有効な「手段」たり得るし、 法律の有効性を担保するために、「違反者は死刑」とか「罰金刑」ってペナルティは必要だろう。 そこで「法律の有効性を担保するため設定されるペナルティ」が「応報的なもの」である必要はない。 「殺人犯人は死刑」でも「殺人犯は罰金」でも、「立小便は死刑」でも「立小便は罰金」でも、 抑止力として充分に機能すれば、冒頭の「欲求」を満たすための手段としては、良いということになる。
464 :
考える名無しさん :03/03/19 13:05
決議されなくともやってしまった場合のブッシュは死刑でしょ? 賛成者諸君
465 :
考える名無しさん :03/03/19 20:03
世の中に絶望した自立している個人が群れを探し求めた。 そこに小さな共同体意識が芽生えると人は自殺へと誘っていく。 アルコール依存症だったブッシュは共同体から生きる術を得た。
多分散々ガイシュツなのだろうが過去ログを読んでないので よく流れがつかめないが(えっ?過去ログ読んでこい?すみません。) つまるところ死刑に値するような罪を犯した 人間のその被害者が死刑を望むか望まないかと いうことに行き着くのではないでしょうか。 確かにこれでは殴られたから殴り返す。などの野蛮な 意見と同じであろうと思いますがやはり人間なのです。 死刑に値するような罪を犯した場合ならばしけいにしたいと 思うのが普通だと思います。
>死刑に値するような罪を犯した場合ならば死刑にしたい 論法が毎度と同レベルだな。 「死刑に値するような罪」を前提にしておいて(略
469 :
160(過去スレ180) :03/04/02 13:20
>>461 > 「幸福の定義」は、俺としては「全体的な欲求の充足」としか言いようがない。
>で、欲求は人それぞれなので、定義してもあんまり意味がないように思えるってこと。
ごめんなさい。
あなたのその発言と、
>>456 の内容との関係がまったくつかめません。
「普遍的な欲求を定義する」という行為をしようとする人が仮にいたとして、
そのような行為に対してあなたがそのように主張したのだとしたら、
私も大いに首肯するところですが、実際のところは、
あなたと、私、そのいずれも、そういったことをしようとはしていないと思いますが。
横槍なんだけど、 死刑執行を遺族が遣るってのは如何かなぁ〜? 死刑判決が下って、遺族らが希望したら 其の人たちが死刑執行するってな感じで?
471 :
考える名無しさん :03/04/02 18:00
死刑「だけ」遺族が執行するの?
472 :
はげしく外出だが :03/04/02 19:09
孤児や独居老人を殺しても死刑にはならないって事だな。
473 :
考える名無しさん :03/04/02 19:41
>>472 執行権をオークションして、国庫に入れる。
474 :
考える名無しさん :03/04/04 09:24
じゃあ、独居老人の遺産も国庫収入だな。 って、現行法そのまんまか。(藁
475 :
超真剣です!!!マジで聞いてください!!! :03/04/04 13:52
はんとの話です!!!! 女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人) 膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、 真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、 手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。 女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた! 殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。 「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。 そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i 専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい) 死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた 死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。 「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。 (俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!) l;ok;l(私の心の底からの叫びでした。) m、。m
マルチうざい
477 :
考える名無しさん :03/04/11 02:35
これが死刑は肯定されるか否定されるか、つまり善か悪かって問題なら、 議論がどこまで進んでも、結局はどんな価値観、倫理観を規準にするかで答えが分かれるはずだ。 残虐刑を容認する考えもあった。これは死刑を当然認める。 残虐なものは否定しても「罪」という概念が強調される考えなら死刑は肯定される。これも認められる。 あるいはどんな人間でも幸福を追求する権利は保障されるべきだという考えもあるかな知れない。この考えでは死刑は否定されるだろう。 ではわれわれは沢山の倫理規準の中からどれを選べばいいのか? 簡単だ。時の流行、時代の潮流に従えばいい。 そうじゃないって言うの?じゃあどう選べばいいのさ。好みで? 何百年前までは一番最初にあげたようなのが主流だった。 でも時が経つにつれて思想は穏健になってきて、いまは大半の先進国で死刑が認められてない。 時代がそれを選んだんだ。われわれもそれに従えばいいさ。
>時代がそれを選んだんだ。われわれもそれに従えばいいさ。 楽な生き方だね。
479 :
考える名無しさん :03/04/11 15:44
480 :
考える名無しさん :03/04/11 17:02
>>475 ブッシュはそれ以上の事をやらかしているわけだが?
481 :
考える名無しさん :03/04/11 17:05
大きなものは正義で 小さなものは悪らしい。
482 :
考える名無しさん :03/04/11 17:06
昨日まで手足があった子供が泣いてるぞ
劣化ウランは無害安全だそうだから、誰かワシントンに行ってバラ撒いてこい。
484 :
考える名無しさん :03/04/11 19:11
「フセインがいけない」と言ってる連中が少女の手足を奪う行為は肯定される。 長い人生の間、誰も彼女の手足になってあげようとはしない。(他人任せ)
刑罰の執行を担保するのは、容疑者の持つそれよりも強大な実力(暴力)です。 ブッシュに対して刑罰を執行することは、地球上の誰にとっても不可能です。
ルーズベルトの大量殺戮に比べれば、ブッシュのやったことなど可愛いもの。 しかしルーズベルトは歴史上の偉人とされている。 単純素朴な人達は、この意味を噛み締めるべし。
487 :
考える名無しさん :03/04/12 00:52
南京が”大虐殺”と報じられるなら 沖縄、東京、大阪、広島、長崎もそう報じられてしかるべき
488 :
考える名無しさん :03/04/12 01:29
もっと殺さんと、間もなく地球人口100億。 成長の限界で全滅するぞ。 まず、糞2ちゃんねらーどもを虐殺し、森の肥料に汁!
「沖縄大虐殺」は、民間人を巻き込んだ日本の責任です。 「東京大虐殺」は、市街地に軍需工場を作った日本の責任です。 「広島大虐殺」も、市街地に軍需工場を作った日本の責任です。 どこをとってもアメリカは悪くありません。 でも「南京大虐殺」は、実際に手を下した日本の責任です。
それを言うなら、南京大虐殺も「便衣隊」などと称して戦闘員と非戦闘員の区別を あいまいにした中国側の責任である。 沖縄も広島も東京もドレスデンも南京も今回のイラクも、およそ軍隊の「戦闘行為」 に付随する非戦闘員の殺害・興奮した民衆による大量殺人などを「大虐殺」と呼ぶのは、 言葉の乱用である。それらは戦争には付き物の、「つまらない事故」に過ぎない。 真に「大虐殺」の名に値するのは、ナチによるユダヤ人虐殺とレーニン・スターリン・ 毛沢東・ポルポトらによる大量殺人のみである。前者は特定の民族を、後者は 特定の階級を、明白な目的意識に基づき冷静沈着計画的に抹殺しようとした人類史上の 一大実験なのである。これらを広島等のつまらない「混乱殺人」と一緒にし、 フセインやブッシュごときをヒトラー総統と同列に論じるなどは、冒涜も甚だしい。 断固として抗議するものである。
491 :
考える名無しさん :03/04/12 14:10
まあ、事の貴賎はともかく、区別は必要だろうね。
492 :
考える名無しさん :03/04/12 14:13
>>「沖縄大虐殺」は、民間人を巻き込んだ日本の責任です。 南京もゲリラ戦でなければ攻略できなかったと考えられないか? なんせ当時の”首都”だからな
493 :
考える名無しさん :03/04/12 14:16
「混乱殺人」? はは、せっかく作ったボンブだから、この際黄色いサルで実験してしまおう! って、凄い混乱だったのね!!
「沖縄大虐殺」は、民間人を巻き込んだヒロヒトの責任です。 「アフガン大虐殺」は、アルカイダをかばったタリバンの責任です。 「イラク大虐殺」は、大量破壊兵器を放棄しなかったフセインの責任です。 実際に手を下したのはアメリカですが、アメリカは悪くありません。 でも、 「9.11.大虐殺」は、ウサマの責任です。アメリカは悪くありません。 「南京大虐殺」は、ヒロヒトの責任です。アメリカは悪くありません。 アウシュビッツだってヒトラーの責任です。アメリカは悪くありません。
495 :
考える名無しさん :03/04/12 18:46
なんか表面的な部分でしか見えてないようなこというけど とりあえず人を殺したやつは死刑でしょ 殺人という非人道的な行為を行ったやつにはもう人権どうこういってる場合じゃないよ おれは殺人を行うやつは人間とは認めないね しかしながら戦争は賛成という矛盾・・・ とにかく殺人なんてするようなバカもしくは精神異常者が存在するのがゆるせないだけ
496 :
考える名無しさん :03/04/12 18:52
・殺人が非人道的であるというなら、死刑は非人道的ではないのか? ・殺人を行うやつを人間として認めないのなら、なぜ、非人道性によって 罪を問うことができるのか?
497 :
考える名無しさん :03/04/12 18:58
ゴメン おれガキだからあんまわかってないんだけどさ でもさ 非人道的な行為をしたやつには非人道的な刑をという安易は発想で・・・ 2つめはまぁちょっと行き過ぎたからほっといて
>>497 哲学板なんてガキの来るところじゃないぜ
499 :
考える名無しさん :03/04/12 19:52
少しは哲学を絡めた議論にしてほしい、、、
496は全く哲学的な問いなわけだが。
答えからいうと >496 ・死刑は非人道的であるから廃止するという考え方がある 死刑を認める側は、死刑を認めるべきだから「非人道的」だと認めない面がある 理論的には殺人の非人道性をいうなら、当然死刑は非人道的である ・殺人を行うやつを人間として認めないとする者は、専門的な議論においては 見られない。キミが前提としているとおり、犯罪を行うやつを人間として認めることは 犯罪の成否を問う上で前提とされる。犯罪をしない動機を自ら形成して、 他の行為をしなかったことを責めることは、現在一致して犯罪の成立要件として 認められている つーわけで、496はとてもいい質問なわけだ
502 :
考える名無しさん :03/04/12 20:10
哲学的な答えを用意してください
503 :
考える名無しさん :03/04/12 20:13
哲学的に答えるのであって答えが哲学的なのではありません
504 :
考える名無しさん :03/04/12 20:15
505 :
考える名無しさん :03/04/12 20:15
哲学的に考えて常識的な結論が出ることは 当然あるし 哲学的に考えたら常識の正しさが確かめられたということも 当然あるわけです
507 :
考える名無しさん :03/04/12 20:17
509 :
考える名無しさん :03/04/12 20:18
が
510 :
考える名無しさん :03/04/12 20:19
511 :
考える名無しさん :03/04/12 20:21
法律板のほうがはるかに哲学的な議論がされてる
ここには死刑制度マンセーマンセーウンコーウンコー野郎が多すぎるからな!! 議論にならんわ!!
514 :
考える名無しさん :03/04/12 20:27
死刑制度マンセーなんて見たことが無いが。
515 :
考える名無しさん :03/04/12 20:35
516 :
考える名無しさん :03/04/12 20:39
517 :
考える名無しさん :03/04/12 20:40
518 :
考える名無しさん :03/04/12 20:52
519 :
考える名無しさん :03/04/12 20:57
521 :
考える名無しさん :03/04/12 21:00
522 :
考える名無しさん :03/04/12 21:01
>>519 いや、だから、私の記憶の範囲では、見たことない、といってるんだが。
君は見たことあるんじゃないの?
525 :
考える名無しさん :03/04/12 21:03
526 :
考える名無しさん :03/04/12 21:03
527 :
考える名無しさん :03/04/12 21:04
528 :
考える名無しさん :03/04/12 21:06
>>526 私は、このスレで、死刑マンセーなんて意見は見たことがないが、
見たことがあるという人がいるから、じゃあどこで見たのかと聞いてるんだが?
529 :
考える名無しさん :03/04/12 21:07
531 :
考える名無しさん :03/04/12 21:08
532 :
考える名無しさん :03/04/12 21:10
つまり、見たような気がするけど、具体的なレスは示せないと。
533 :
考える名無しさん :03/04/12 21:10
534 :
考える名無しさん :03/04/12 21:12
お互いさま
511 名前:考える名無しさん 投稿日:03/04/12 20:21 法律板のほうがはるかに哲学的な議論がされてる
536 :
考える名無しさん :03/04/12 21:31
とりあえず、自分と違う意見だからといって、 発言以外の憶測によって相手の考えを決め付け、 その虚構を根拠に批判するのは不毛だからやめよう。 反論するなら、実際に書かれたレスそれ自体について、 そのレス内容の主張内容についてすればいい。 そのために、レス先を示す慣習が存在し、 それを補助する機能(リンクなど)が提供されているのだから。
537 :
考える名無しさん :03/04/12 21:46
イパーンロンだけはお上手だね
538 :
1989年監禁コンクリート事件の真実!!!!! :03/04/12 22:49
女子高校生が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい(少しでもかかわった人を含めて)に強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。。(深くかかわったのは5,6人) ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。 「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制され、 真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、強制され、手足を縛り、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣やに直系3センチの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻の穴を完全に破壊する。(途中、膣をタバコの灰皿代わりにされる) 重い鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、 手足を縛り、膣にマッチ棒(ライター)を入れられ、燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく)しかし、犯人どもは哀れみの情など一切見せず、引き続き、陵辱、暴行を行う・。 大勢の男にかなり大量の精液を飲まされ(フェラチオで)、500ccの尿を飲まされた。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうである。 また女の子の悲鳴や激しいリンチの音は監禁されている部屋の中で音楽をボリュームいっぱいで流しているため、外に届かない。 その間の食事はほとんど牛乳1本。 恐ろしいころに、監禁されていることを知ってた人は計100以上いるが、誰も通報しない。(死体が発見されるまで) そして最後はひどく殴られ失禁して)死んだ。(殺された) 死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた 死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。なお、死体は手足を縛られた状態であった。 以下の内容は「全く」誇張されておらず、「コンクリート詰め事件」で検索すればわかります。 これは「裁判記録」に書いてあったものをまとめたものです。ちなみに「裁判記録」はひどくて目もあてられない。 xvcxvx
539 :
考える名無しさん :03/04/12 23:07
>>511 そりゃーこういう問題は向こうのほうがプロだろ
>>496 殺人にもいろいろある。万人が怒りを覚える非人道的な殺人。多少同情の余地のある殺人。
犯人に同情する人の方が多いような殺人。「こんな奴は殺されて当然だ」とほとんどの人が
感じるような殺人。死刑は最後のものに当る。何の問題もない。
付け加えると、現行刑法による刑罰はすべて犯罪の構成要件に該当する行為である。
窃盗罪・監禁罪・殺人罪等。その意味ではすべての刑罰は多少なりとも「非人道的」であり、
死刑だけを特に非人道的だとするのは非論理的である。
541 :
考える名無しさん :03/04/13 00:44
>>540 >感じるような殺人。死刑は最後のものに当る。何の問題もない。
とすれば、何をもって死刑とするかは法によって定めることは「できず」
ほとんどの人が。「こんな奴は殺されて当然だ」と「思うかどうか」を
調べて、その結果により決めなければならないということ?
>死刑だけを特に非人道的だとするのは非論理的である。
が、
>>496 は、「死刑だけを」非人道的だとは別にしていない。
単に、死刑と殺人以外のものが議論の俎上に上っていないだけのことだ。
542 :
考える名無しさん :03/04/13 01:00
そもそもブッシュがフセインを殺そうとしてる現実もかなりヤバイもんが あるんだが、、これは正義なのか?
>>541 申し訳ないが、はなはだ意味不明。当然平均的な国民感情その他を総合的に
考慮した上で、死刑になり得る犯罪類型は国会が法によって定める。
殺人罪なら、死刑から懲役三年(執行猶予あり)まで、法定刑には大きな幅が
ある。一口に殺人といっても、その犯情は千差万別であることを、法自身が
認めているのである。
具体的な刑罰は、その具体的犯情を考慮して、裁判官が定める。当然、平均的な
国民感情も大いに考慮されるであろう。それとも、何かそういったものとは無縁の
「客観的・科学的・絶対的な量刑の秘技」のようなものでもある(なければならない)
とでもお考えなのだろうか。先般の新潟県の女性長期監禁事件などを見れば、
裁判の量刑が国民感情と無縁のものでは有り得ないことは容易にわかる。
技術的には「国民投票による裁判」のようなものさえ、不可能ではない。
申し訳ないが、寝るのでレスは以上。
544 :
考える名無しさん :03/04/13 01:27
>>543 意味不明ならば、対論を述べるのは、不明な点を質してからにしては?
「こんな奴は殺されて当然だ」とほとんどの人が感じるような殺人。死刑は最後のものに当る。
何をもって死刑とするかは法によって定めることは「できず」ほとんどの人が
「こんな奴は殺されて当然だ」と「思うかどうか」を 調べて、その結果により決めなければならない
完全に対応している。
>死刑だけを特に非人道的だとするのは非論理的である。
が、
>>496 は、「死刑だけを」非人道的だとは別にしていない。
単に、死刑と殺人以外のものが議論の俎上に上っていないだけのことだ。
これは的確な指摘だし。
それから、 技術的には「国民投票による裁判」のようなものさえ、不可能ではない。 こういうことを言うのは法的センスを疑われるよ?
>>546 だとわかりにくいんで
殺人にもいろいろある。万人が怒りを覚える非人道的な殺人。多少同情の余地のある殺人。
犯人に同情する人の方が多いような殺人。「こんな奴は殺されて当然だ」とほとんどの人が
感じるような殺人。死刑は最後のものに当る。何の問題もない。
ほとんどの人が承認すれば殺人には「何の問題もない」というのは
多数派の独裁に何の問題もないというのと論理的には同じだ。
>>543 では随分もっともそうに書いてるが、こいつはタダの馬鹿なので、
くれぐれも相手しないように。
549 :
考える名無しさん :03/04/13 02:09
国際法ったって、実効強制力がなければ忌みない訳で、世界の警察官様が、 自らぶっ殺すとおっしゃった日には、職権濫用を止める実力者が存在しない 訳だから、事実上、俺が法律だの世界な訳で、これが現実。 善いの悪いのは、もちろんほざいてイイ訳だが、結局止めることは出来なか った。 それ以上には言いようがない、残念だが。 で、それは置いといて、法治国家の国内法に基づく処罰としての死刑につい ての最大の問題は、冤罪に如くはない。 某共産国のように、ポルノ売ったら死刑なんてむちゃくちゃな量刑は論外だ が、無辜の人命に意図的に係わるような相応の犯罪行為に対する処罰そのも のとしての死刑の存在は、特に非人道的だとは思えない。 例えば、小学校に乱入し、衆人環視のもとで児童を虐殺し、行為者が100% 同定され、行為が確定的な場合、その者に精神の異常も、他者からの強要も 認められなかった場合、死刑に何の不当性もないと考える。 しかし、より狡猾で残虐な犯罪が陰で行われ、行為者の同定に何らかの誤認、 あるいは恣意の入り込む余地がある場合、低率であるとは言え、冤罪の恐れ を回避できない場合には、これを躊躇せざるを得ない訳である。 するとここに、大きな矛盾を生じるのである。
例えば、小学校に乱入し、衆人環視のもとで児童を虐殺し、行為者が100% 同定され、行為が確定的な場合、その者に精神の異常も、他者からの強要も 認められなかった場合、死刑に何の不当性もないと考える。 これは「死刑制度」の話ではない。死刑制度はこのような事例にだけ適用されるとは限らないから問題になるのだ。 上は、このケースの場合、死をもって償わせることは正しいため、それが死刑という形で現れても当然問題はない、 という主張だ。 それから、国際法に、冒頭の実効強制力がなければ忌みないという指摘は端的に間違いだ。 実効強制力がないことは大問題だが、かといって意味がないことにはならない。 実効強制力をもたせようという動きがありうるかありえないかという点で大きく違う。
551 :
考える名無しさん :03/04/13 03:02
>>550 日本語の読解力に問題あり。449後半の文意が解ってないな。
552 :
考える名無しさん :03/04/13 03:04
やはり鮮人か・・・。
553 :
考える名無しさん :03/04/13 03:06
554 :
考える名無しさん :03/04/13 03:08
ある法に実行強制力が無いことが問題になったとき、正しい対処はどちらか。 ・実行強制力が無い法律は無意味なので廃止する。 ・実行強制力を整備する。
555 :
考える名無しさん :03/04/13 03:08
556 :
考える名無しさん :03/04/13 03:18
>>554 一概には言えないな。
>>553 では聞こう。449後半の結論は、死刑容認か否か、どちらになるでしょう?
557 :
考える名無しさん :03/04/13 03:19
558 :
考える名無しさん :03/04/13 03:21
559 :
考える名無しさん :03/04/13 03:22
560 :
考える名無しさん :03/04/13 03:28
>>558 いい線ですね。
しかし、俺は554に対して、556前半のような答えをする人です。
微妙ですね。
>>559 なるほど、「かたつむり論法」ね、調べたけど、ちょっと面白いね。
2ch ではよく見る論法だけど、これほどぴったりした呼び名が、昔からあったとは。
562 :
考える名無しさん :03/04/13 03:33
わお、物事のプライオリティーに、絶対的な順序があると思ってる人たちなんだ!
563 :
考える名無しさん :03/04/13 04:34
ブッシュを止めるために、核ミサイルを使う馬鹿が居なくて良かったね
>>549 別に矛盾は生じないんではないの。現行法の「建前」では、少しでも冤罪の疑いが
ある場合は無罪にしなければならないんだから。
>>494 言葉の選択が不適当である。アウシュビッツはヒトラー総統の責任ではなく、
「功績」である。総統は亡くなられる直前「5百年後の人類は私に感謝するだろう、
ユダヤ人をヨーロッパから取り除いた人間として」と言い残された。中東の混迷ぶりを
鑑みれば、総統の正しさは証明済みである。総統が勝利していれば、公正な秩序に基づく
平和が世界に行き渡り、中東も安定した平和を享受していたに違いない。惜しみても
余りあるが、まだ遅くはない。ドイツを中心にしたヨーロッパ統一、ある意味では
総統の構想は違った形で実現しつつあるとも言える。ユダヤ化し腐敗した米英の
資本主義は先が見えている。「国民社会主義」の勝利は近い。我が日本国も、米英主導の
世界平和などという幻想に酔っている場合ではないのである。目覚めよ、日本!
>>565 それで、ヒトラー総統閣下は、ユダヤ人を滅亡させた後、
有色人種をどうするつもりだったのですか?
黒人については「半分猿で生まれてきた人間たちに文化を教えようとするなど 愚かなこと」と言っておられた。秩序正しく「家畜化」し、平和のうちに生活 させたであろう。現在の形だけ独立国家で中身は内戦と餓死線上の生活より はるかにましである。 日本については、平清盛を尊敬し、武士道の伝統と独力で近代国家を築き 挙げた勤勉さに敬意を持っておられた。なればこそ、真珠湾攻撃の後には 必要もないのに同盟国としての信義を守って対米宣戦布告されたのである。 恐らく極東の平和の要石として重用されたであろう。日本もそれに応える 用意は十分にあったはずだ。返す返すも残念である。 付け加えておくが、露骨にアジア人を差別し、日本兵の骨を削ったペンを 愛用していたのは米大統領ローズベルトの方である。チャーチルなどは、 アメリカの参戦の日の日記に「ヒトラーの運命は決まった。ムッソリーニの 運命は決まった。日本人どもに至っては、木っ端微塵に粉砕されるであろう」 と書き記しているくらいだ。米英の本質を見間違ってはならない。
冤罪の可能性を云々するなら、死刑のみならずあらゆる刑罰を廃止しなきゃならない罠 ・・・って、激しく慨出。
自分の心の中のボーダーラインを他人に押しつけるのはやめようね?
>>570 抽象的な発言で誤魔化すのはやめようね?
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
574 :
考える名無しさん :03/05/05 01:47
賛成1
575 :
考える名無しさん :03/05/12 23:24
>>548 死刑は在った方が良いと考えるが貴方のレスには賛成しかねる
国民感情がその殺人を絶対悪とするなら死刑と言うなら
国民感情がその殺人を良しとするなら無罪放免ってのも成り立っちまうよ
自分たち国民に正しい情報が伝わるかも確実じゃないのにそんな事で有り無しの理由になる訳無いじゃないか・・・
かと言ってどこまでやったから死刑どこまでだから無期懲役とは言えないのは分るんだがな
反対1
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
579 :
考える名無しさん :03/06/18 01:30
>>教導者 おい、クソ虫!(プ ゴミ並の知能しかないクセに(プ 「自分は知的な存在だ」と思いこんでいるお前は(プ 毎日毎日2ちゃんねるにカキコして(プ 自分の知性を認めて貰おうとして(プ それなのに誰からも相手にされず(プ 毎日毎日悔し涙を流しているんだろ?(プ 実社会でもネットでもイジメられて(プ 何年も何年も学校を休んで(プ 風呂も歯磨きも何ヶ月もほったらかし(プ 部屋の中はゴミに占領され(プ 友達も彼女も一人もいない(プ 小さい頃「やればできるのよ」なんて言われて(プ いい気になって何の努力もせず(プ 気づいたらお前は独りぼっち(プ ゴミ虫、クソ虫、排泄物!(プ お前のことだよ(ギャハハハハハ! 何とかしたくてもどうにもできず(プ 毎晩毎晩両親に当たり散らしているんだろ?(プ しょうがないよな?(プ お前、将来ないもんな?(プ お前には2ちゃんねるしか残されていないもんな?(プ もっともっと書き込めよ。寝る時間を削って(プ みんな、お前をからかうのを楽しみにしてるんだよ(プ 生まれてはじめて人の役に立てて嬉しいよな(プ 殺しても(・∀・)イイ!よな?お前、ゴミ虫なんだから(プ ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! な〜んて、これっぽっちも思っていませんよ。偉大なる教導少将様☆
「たとえ未成年でも、極刑に処して欲しい」なんていうキティガイ遺族もいるワケだが。
>>581 なぜ、それが気違いなの?
理性を失っているから?
俺は人間らしい振る舞いだと思う。
人間は神ではないのだから・・・
581は人の痛みが分からない、 自称知識人です。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
586 :
考える名無しさん :03/07/18 21:13
死刑は合理的刑罰だ
587 :
考える名無しさん :03/07/18 21:19
現代国家による刑罰課す強制力は合理的正当性によっている 制度によって死刑が保障され、また、法改正は行われず死刑は容認されている よって死刑制度は正当なるものである もし死刑制度を課す権力行為が不当で非効率ならば、 権力に対する批判や反抗が起こり、 支配体制側は体制安定の為その要求を受け入れる動きが出るはずである しかし、その動きが殆どないことから、 現時点で死刑制度が支持を受けた正当なる制度と言う事ができる
588 :
考える名無しさん :03/07/18 21:26
ギリシャ・ドラコン法以来重罪には極刑と決まっておるのだ
589 :
考える名無しさん :03/07/18 21:31
死刑がなくなったら、何でもやりたい放題。 完全無秩序、犯罪大国日本の出来上がりじゃん。
最終的に刑罰論を体現するのは法制度 それを容認するのは主権者とその代表(代表委任) 死刑制度が正当な制度として存する限り 死刑は肯定されている 死刑制度が廃止された時 死刑が否定されたと言う事ができる
591 :
考える名無しさん :03/07/18 21:39
要するに世論がすべてだろ。
>>591 それは短絡思考と言う物だ
世論による支持を得るには死刑という物に対する
ある一定レベルの合理性と正当性が必要と言う事も忘れてはいけない
593 :
考える名無しさん :03/07/18 21:48
>>592 しかし合理性と正当性がいかなるものかは世論が決めるんじゃないのか?
>>593 合理性と正当性によって世論が決まる場合もあり
両者の相互作用によって決まると思うわけ
一種暴走した世論でとんでもない正当性と合理性ができると
新たな正当性と合理性を主張する物が出来て世論を形成するってこともあるでしょ?
要は卵が先か、鶏が先かってことかな
595 :
考える名無しさん :03/07/18 21:54
ということはオピニオンリーダーと世論が相互依存でそれを決定していく ってとこかな。 とにかく死刑廃止は絶対反対!もうこれ以上犯罪を助長してはならない。
寛にして畏れられ、厳にして愛せらる。 殺してやりたいほど憎いのなら、殺せばいい。 死刑に合理性も正当性もない。人を殺したいと 思う奴の中にこそそいつなりのドグマがあるのだ。
よく重罰化では犯罪は抑止されないって言うけど 厳罰主義だったハムラビ法典やドラコン法的な制度をとった国家では 鬱屈感や閉鎖感はあるが犯罪発生少なかったって聞くし 江戸時代なんかも厳罰主義によるかどうか分からんが犯罪件数は少なかったっていうしね 逆に免罪符が出回ったりして刑罰が軽減化したときは犯罪が大量発生したって聞くし 人権派のいう死刑による犯罪抑止力はないって言う主張は何を根拠にしてるんだろ?
598 :
考える名無しさん :03/07/18 22:03
>>597 その辺は難しいよね。やはり緩めず、締め付けずというような
中庸が重要なんじゃないかと思う。極端はよくない。
599 :
考える名無しさん :03/07/18 22:12
死刑にする位なら、医学の発展の為に人体実験してもいいのではないでしょうか?
600ゲッツ
601 :
考える名無しさん :03/07/19 23:53
さてこんどはどんなキチガイ振りを負け犬死刑支持論者は 見せて私達を楽しませてくれるのだろうか。
602 :
名無しさん :03/07/20 09:08
死刑。
603 :
考える名無しさん :03/07/20 09:17
殺して何になるかが問題だ。
604 :
考える名無しさん :03/07/20 09:18
死刑ってかなり楽な刑だと思いません? 自由を奪われて100年生きさせられる方がよっぽど残酷だ。
605 :
考える名無しさん :03/07/20 20:02
まりも
じゃあ勝手に、獄中で自殺でもすればいい。 選択の余地を与えない死刑のほうが残酷だ。
607 :
蛙かえるカエル :03/07/23 18:20
死刑を一般公開にすべきだな
懲役を一般公開するほうが抑止力あると思うヌ
609 :
考える名無しさん :03/07/30 10:55
女子刑務所キボンヌ
610 :
考える名無しさん :03/07/31 19:10
死刑を公開しても、抑止力は一瞬だけ。継続的に抑止力を維持しようと思うならば、 毎月一人とか、継続的に死刑を執行して公開しなきゃいけない。 でも懲役刑なら、一人の囚人が長期間にわたって「見せしめ」の役を果たせるから 効果的に抑止力を維持できる。
611 :
考える名無しさん :03/08/04 17:26
つか、検挙率を100%にすれば良いだけの話ダロ。
612 :
哲学科生一号 :03/08/04 17:29
死刑は廃止して去勢にしよう。ちんこがなくなれば犯罪もおきねえだろ。
613 :
考える名無しさん :03/08/05 09:15
マンコがある限り犯罪は熾きます
法が人を裁くと言われても根本は人が人を裁いてるでしょ? なんの権限でって思う。 ただし殺人を犯したヤツは死刑にされても文句を言う権利は認めない
>>615 >文句を言う権利は認めない
なんの権限で?
>616 俺は615じゃないけど、多分エゴイズムにひっかかるからじゃないかな 自分が他人を殺すのはいいけど他人が自分を殺すことに自分は文句を言う っていうのは、なぜ他人の文句は聞かないの自分の文句は聞いてほしいのかを説明する義務がそいつにはあるということと思われ
議論「死刑制度に反対ですか賛成ですか?」 に対して「あなたは死刑になりたいですか?」 ←命題
620 :
名無しさん :03/08/12 01:32
>>617 5日後なのは面白い。
>>619 死刑になりたくはないが、犯罪が減れば大きな利益になる。
冤罪にしてあげる
女の子はエチで、異論はないデツカ?
623 :
考える名無しさん :03/08/12 09:26
つか、 >人が人を裁いてるでしょ?なんの権限でって思う。 ってのと >ただし殺人を犯したヤツは死刑にされても文句を言う権利は認めない ってのは両立するのか?
624 :
考える名無しさん :03/08/12 10:40
殺人を犯したものはもはや「人」ではないと考えれば つじつまが合う つじつまだけねw
625 :
考える名無しさん :03/08/13 10:56
たぶん
>>615 は「人」じゃないんだよ。
だから人を裁く権限を持てる。
>>615 はさしずめ「非人」だな。
たいていのヤツは死刑にはなりたくないから死刑の意味がある。 死刑反対論者の中には、死刑の犯罪抑止効果に疑問の声もあるが、中国 その他から、「日本の刑罰は軽いし、刑務所も居心地がよい」と、犯罪 出稼ぎ来る連中がいることをどう考えるか? 無論、強盗結果殺人はもとより、殺人そのものバイトもあるわけである。
むしゃくしゃで人を刺して回るような香具師は、一人でも死者が出たら 死刑。 判決理由:むしゃくしゃしたから
もちろん、その判決を出した裁判官も死刑。 判決理由:むしゃくしゃしたから
夏休みにしか伸びないスレですね。 狂導少将や毎度は一体どこに消えたんでしょうねw
630 :
考える名無しさん :03/08/18 14:56
少将は古文漢文板に引っ越しました。
631 :
考える名無しさん :03/08/18 15:00
632 :
考えない名無しさん :03/08/25 18:07
633 :
考える名無しさん :03/08/26 10:25
634 :
考える名無しさん :03/08/26 11:48
死刑の話をした香具師を死刑にした香具師も死刑
>>627-628 ジョークとしては面白いけど、
それはやられたことはやり返していいという原理だから、
やられたらやり返すという私闘を抑止する刑法の精神に
反しているのではないでしょうか。
やられたらやり返すのが「例外として」認められるのが
「正当防衛」。
ここでは、
>>619 のレスにツッコミを入れてはいけないのれすか?
気にくわない香具師はみんな死刑
638 :
考える名無しさん :03/08/26 14:12
死刑になりたくなければクーデターは成功させなければなりません
639 :
考える名無しさん :03/08/26 19:15
r、、,__ ,,、.,_ .,、, ,.,_ ..rv_ ,,,、., .} .,ノ゙ .,/\_ .゙< .゙'┐_,,,._ ノ ゙゙ソ| .`゙i''''''| .゙7‐ .^ァ ゙)._ '''''''''')′.,r冖''''''ア¬'''″ ノ .,ノノ^< ゙'i. ,r゙,,、<厂} }‐┤ } rv、、ノ ^¨ ¨ァ ゙}^┐ :、.,_ ,/ .(、、、、r'゙.^‐、 ノ .i':l「 | } '^゙゙.ノ ゙゙)〔 .|vv| ,| ゙ーv、 rー'''ニレ─-、 .! ノ ゙'i.¨'< .,ノ .!______| !′ | ¨| .! .| ./ (゙、ニ二、vニ(.,,ニz、 ,ノ .ノ .,..ニi,_ ゙! .| .i′ 、 { ゙l! ,.(.r┤ 厂 〕 .| } | } l′ .,「_ .},,............,! .|i|工 .,r゙ / /`| ゙ー′ } ! ,/} ..vr″ } .^″ .} 〕^^^''} .! \_,「 .ノ .ノ .^'`! .|.゙|^'-r } │ i′,ノ.,,v--゙ \,_ .} .∨゙/ .゙゙v/ .! .| vvv「 .| .ノ ,「 .| .} .| .)、「 │ .冖´iミ^`゙フ ,. ¨l! \_ .) | | .゙┐ .ノ ,/ソ″ | .} ゙''''''( ノ 「厂′,,.「゙'-┘ ¨¨′ 〜‐′ .ー‐'″ 〃″ .〜'″ .〜‐'′  ̄ ̄
<血液型A型の一般的な特徴(改訂版)>(見せかけ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく臆病・神経質で気が小さいだけ(真に他人を思いやる気持ちはない、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))。 ●異常に他人に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、そこから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)。 ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、内面的・実質的には負けていることが多い)。 ●基本的に悲観主義でマイナス思考なため性格が鬱陶しい(根暗・陰気)。 ●とにかく否定的でうざく、粗探しだけは名人級(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)。 ●社会的強者には平身低頭だが、社会的弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(人が見ていないときは、より一層))。 ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(多数派=正しい と信じて疑わない、視野が狭い、狭量、了見が狭い差別主義者)。 ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)。そのくせ、集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)。 ●他人の悪口・陰口を非常に好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分が偽善者だから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、「世間体命」)。 ●友人関係は、たいていは浅い付き合いでしかなく、心の友はおらず孤独(他人の痛みがわからず、包容力がなく、冷酷だから)。 ●頭が硬く融通が利かないため、すぐにストレスを溜め、また短気で、すぐに爆発させる(不合理な馬鹿)。 ●後で自分の誤りに気づいた場合でも、素直に謝れず強引に筋を通そうとし、こじつけの言い訳ばかりする(社会悪の根源、もう腹を切るしかないだろう!)。 ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考え(例:「あいつより俺のほうが男前やのに、なんでやねん!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)。
641 :
考える名無しさん :03/08/28 13:40
これ重複スレじゃん・・・
死刑ってそんな残酷だとは思えないんだよね。 ”人を殺したら死刑になる。” これの何が問題なのかわからない。 ”○○したら死んでしまう”なんてことは、世の中たくさんある。 ”高速道路を目をつぶって運転したら死んでしまう。” ”水の中にずっともぐってたら死んでしまう。” ”包丁で首をきったら死んでしまう。” ”ライオンの檻の中に入ったら死んでしまう。” これらのこととたかだか同類だと思うんだよね。 やだったらやらなければいい。ただ単にそれだけだと思う。
643 :
考える名無しさん :03/08/29 17:05
死刑より 終身刑のが 重いだろ 誰か縦書きよろしく
>>642 死刑(殺される)と死んでしまうは同じか?
>>644 死刑=殺されるではない。
死刑=キチガイにいきなり刺される(殺される)ではない。
646 :
考える名無しさん :03/09/01 02:18
あげ
死刑自体の何かが足りない 刑を受ける方にも与える国民や司法にも痛みはあまり無いな いっそのこと死刑を存続させるなら 国民に一発づつ殴らせるとか地中にうめて3mmづづノコで引くのはどうかね(w
死刑廃止論者の原動力がサド感情以外の何物でもないということが またもや明らかになったな。
649 :
考える名無しさん :03/09/01 11:58
死刑の一切ない世界って、ちょっと想像できないね。 社会は、さまざまなルールからなりたっている。死刑制度 は中核的なルールのひとつだとおもう。
>死刑の一切ない世界って、ちょっと想像できないね。 ワロタ
死刑の意義は何? 犯罪抑止? 見せしめ? 懲らしめ? 償い? 全部、効果ないよね。
652 :
考える名無しさん :03/09/01 12:12
悪いことをした人は、罰せられるべきだ、という共通感覚。 そして最高の刑罰は、自己の生命の抹殺。
>>645 そういうもって回ったような言い回しはやめろ。ややこしくなるだけだ。
君は
>>642 か?
死刑は制度によって行われるものであって、
自らの過失や選択によって、直接的に死を招くのではない。
たくさんの人を殺したとしても、死刑と言う制度がなければ死ぬことはない。
> ”○○したら死んでしまう”
と、死刑とは、根本的に違うだろう?
そしてこのスレでは、その『制度』に対する賛否を問われている。
>>652 ちょっと違うな。
最高かどうかはともかく、自己の生命の抹殺より重い刑罰は、
自己(犯罪者)以外にも実質的に刑罰が及ぶこと。
自分が犯罪を犯せば家族はもとより親族にも迷惑がかかる、という抑止力は
失われつつあるとはいえ、まだまだ大きい。
宅間の場合はそれが全く逆に作用したわけだが。
市民社会の単位は「個人」なんですが・・・・
>>656 そういうもって回ったような言い回しはやめろ。ややこしくなるだけだ。
君は
>>642 か?
犯罪が主に個人によって行われるものであっても、
被害者側はもちろん、なんら非のない加害者側の関係者にも直接的間接的な
不幸が及ぶ。
加害者個人の受刑と形で全てが終わるわけではない。
>○○が○○したから破談になった、客が来なくなって店を閉じたという
事例に、「個人の問題だから」と言っても慰めにはならないだろ?
その、『個人』の問題ではすまない、迷惑をかけたくないという心情に
犯罪抑止力があるのでは?と問うているのだ!
訂正:受刑と形で→受刑という形で
>>659 どうするの?とは?
自分が死刑になって全てチャラになるわけではなく、
残ったものに負の遺産を残す死刑という刑罰が、最高の刑罰ではないことが
犯罪抑止になっているという事実を言っているのだが?
てぇと、「親の累が子に及ぶ」ってことが 抑止力として有効に機能してるってワケね。 法は無力だ・・・・・・・・・・・
>>657 加害者の関係者に直接的間接的な不幸が及ぶのは、
死刑だからではなく、有罪の判決だからだろう?
加害者自身が死んでも(死刑)、生きていても(終身刑)身内に不幸は及ぶ。
となれば、その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?
同様に、犯罪抑止力の面でも、死刑だからではなく有罪だからと言うことだろう?
>>654 >>642 氏の言ってることは、
直接的だろうが間接的だろうが、自らの過失や選択によって自らの死を招くのは
無謀運転も遊泳禁止区域での水遊びも薬物乱用も不摂生な生活習慣も、
さらに犯罪を犯した結果受けた死刑宣告も、同じくらい自然なことであり、
ことさら死刑による死だけを特別視しない、ということだと俺は解釈した。
概ね賛同できる。で、君の
>死刑(殺される)と死んでしまうは同じか?
に対しては、「殺される」と表現するなら、死刑囚の死と、事件の被害者の死
を同等に考えるわけにはいかない、という意味のレスをした(
>>645 )
やはり「死刑(殺される)」より「死刑(死んでしまう)」の方が自然で健全だと思う。
君の死刑制度に対する見解は不明だが、君の言う直接的云々の話は、
物理的な摂理と比べると、制度としての死刑は、人間の手による以上不完全で曖昧で
執行者の恣意的に過ぎる制度だということではないか?
制度や法にそういった限界はあるにしても、より多くの人が「そうであることがより自然だ」
と感じ、「石を放り投げれば落ちてくる」のと同じくらい絶対的な意味と機能をもつのも
制度や法の一面だ。
もちろん、法が物理法則のように厳密に運用できていない不条理さはあるが、
しかし、人間が関わることである以上、その不条理さは法特有の不条理さでもないし、
受け入れ難いものだとは思えない。
日常に転がっている人間の死はどのような形であれ不条理に満ちている。
むしろ「人を殺せば自分も死ぬことになる」という命題は、無謀運転や薬物乱用など
による「○○=死」よりも、自然の摂理に近い、不条理さも少ないというのが
一般の感覚ではないか?
だからこそ、死刑廃止論者の言説がどこか空虚であり、
死刑を望む世論は変わらないのだと思う。
>>663 の名前欄間違い! 654→645 でした。
>>661 いやいや法が無力ってことじゃない。
所詮、法なんて歴史や常識、一般感覚の延長ってだけで、機能は機能で必要でしょ。
>>662 その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。
しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
「個人の死」が最高刑ではあるが、実質的には「それ以上の刑罰」があるって
ことだから、抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。
しかし、死刑相当の犯罪を犯してしまったあとは別。
死刑制度には意味はあると考えるが、それはまた別の話。
>>663 私は、死刑制度も止むを得ずと言うぐらいに考えている。
だがそれは、自然の摂理に近いからだとかと言うことではないし、条理・不条理でもない。
殺意をもって個人的憎悪や利得で人を殺すという行為を行ったものは、
社会生活不適合者である。
その者を社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている。
昔なら流刑と言う刑罰もあった様だが、現代ではそれも適切であるとは考えにくい。
やはり最後の始末を社会がつけるべきだろう。だから、死刑も止むを得ずと言う事。
>>665 私は、あくまでも加害者の死が、いわゆる究極の刑罰だと考えている。
例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、親族の殺人を行ったとしたらどうだろう。
仮に関係者に生き残りがあった場合、それらに迷惑が掛かったとしても、
加害者は喜びこそすれ、心情的に呵責は無いのではないか?
667 :
考える名無しさん :03/09/03 14:19
遠流に相当するのが終身刑ダロ? まぁ、どちらも日本には現存しない刑罰だが。
>>667 >遠流に相当するのが終身刑ダロ?
詳しい知識は持ち合わせていないが、
昔の遠流は、現在の終身刑や無期刑などと違い、
社会の保護(管理)や負担は無かったと思うが・・・?
>>666 >殺意をもって個人的憎悪や利得で人を殺すという行為を行ったものは、
>社会生活不適合者である。
>その者を社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている。
明瞭で好感が持てる論理ではあるが、簡潔ゆえ疑問もある。
社会生活不適合者と判断する時点で発生しうる不条理は誤差の内と考えるのか?
社会生活不適合者であることの原因や責任は本人以外に求めることはぜず、
あくまで「起こした結果」に対して量刑するのか?
社会生活不適合者を一般社会から完全に隔離することが死刑の目的なら
>>667 氏が言うように、終身刑(仮釈放の可能性のない)でいいのではないか?
隔離して保護すること自体が社会の負担だ言うが、それは運用方法の問題であり
(檻の中でも生き続けたいなら食扶持は自分で稼げ、でもいいのではw)、
そもそもそれが、負担と言えるとは思えない。
>>666 >私は、あくまでも加害者の死が、いわゆる究極の刑罰だと考えている。
抑止力の話をしてるのですよ。
自分の犯した犯罪が、自分が刑に服することだけでは完結しないという恐怖が
犯罪の抑止力として働いているということ。
だから、「死刑(個人の死)」=「最高の刑罰」とは言えないということ。
当局が科しうる最高の刑罰が「死刑」なのは当然。しかしそれは事後の話。
>例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、親族の殺人を行ったとしたら
>どうだろう。仮に関係者に生き残りがあった場合、それらに迷惑が掛かったとしても、
>加害者は喜びこそすれ、心情的に呵責は無いのではないか?
あなたが言っているのは、まさに小学生殺傷事件ようなケースのこと?
加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すような?
それとも、被害者の関係者を苦しめる目的(恨む相手ではなく、その子供を殺して
間接的に相手を苦しめるとか)で犯罪を犯す場合?
どっちにしても、そこまで激烈な信念をもって犯罪を犯すなら、ここで言ってる
抑止力とはおそらく無縁です。
>>669 >社会生活不適合者と判断する時点で発生しうる不条理は誤差の内と考えるのか?
具体的にどういう事を問題にしているかわからない。それは、死刑の賛否と関係があるのか?
>社会生活不適合者であることの原因や責任は本人以外に求めることはぜず、
>あくまで「起こした結果」に対して量刑するのか?
殺人事件の加害者本人と、本人以外の者の関連性は、
殺意の発現原因と言う点で、裁判で当然問われる問題だろう。
極端な話、ある者の妻子の生命を脅かし、交換条件として殺人を強要する場合と、
加害者の性格・環境に起因する「殺意」に対して、その性格を形成した要素が大きいであろう親に、
原因を求める考え方には違いがあるだろう。
>社会生活不適合者を一般社会から完全に隔離することが死刑の目的なら
>
>>667 氏が言うように、終身刑(仮釈放の可能性のない)でいいのではないか?
>>666 で、現実的な解としての「死刑」と言う考え方を述べたつもりだが・・・?
>そもそもそれが、負担と言えるとは思えない。
犯罪者の服役に掛かる費用は、食費だけではないよ。
>>670 >抑止力の話をしてるのですよ。
だから、抑止の話をしても「死刑」の賛否と関係ないだろうと以前に言ったのだが?
>あなたが言っているのは、まさに小学生殺傷事件ようなケースのこと?
その事件とはどういう事件だろうか?
>それとも、被害者の関係者を苦しめる目的(恨む相手ではなく、その子供を殺して
>間接的に相手を苦しめるとか)で犯罪を犯す場合?
これはもちろん論外だね。そのことに一切触れるつもりは無い。
君が842か或いはそれ以外の人かは解らないが、議論するならHNを入れてくれないか?
>>672 訂正
× 君が842か或いは〜〜
○ 君が642か或いは〜〜
674 :
考える名無しさん :03/09/03 21:18
死刑制度がある分には反対しないけど 死刑制度が無くなったからといって復活は望まない ってのあり? 自分の身内が犯罪被害にあったらわからんが。
そもそも死刑と他の刑罰と本質的に何の違いがあるんだ。 死刑が残酷なら他の刑罰も残酷だし、死刑に抑止力がないのなら他の刑罰にも ないと思うが。 賛成でも反対でも、どうして死刑だけを特別視するのかよくわからん。
676 :
考える名無しさん :03/09/03 21:59
詭弁か正論か判断しかねるが 「罪を憎んで人を憎まず」って言葉あるよね? あの言葉の意味が理解できないんだか 誰か分かりやすい例を出して説明してもらえないかな? 要するに、何に対しても憎んではいけないよって意味?
677 :
考える名無しさん :03/09/03 22:00
死刑は反対。人類の医学発展の為に、人体実験のモルモットにしたほうが良い! 生命を無駄に消費することは勿体無い。
中国では死刑囚をベッドに寝かせておいて頭をピストルで打ち抜いて 脳死状態にして、テキパキと臓器を摘出して移植用に使うという話を 聞いたことがある(真偽知らず)。 いくら唯物論の国とはいえ、これはこれでどうかと思う。
679 :
考える名無しさん :03/09/03 22:17
元大蔵省か日本銀行か忘れたが 1億円の札束を実際に持ち上げる事ができるように (持ち出す事ができない)特殊なケースに入れて展示してあったと思う 罪人についても同じように展示すれば良いのでは? そこの部屋に入る時は武器になる物は全て係りが預かり 逆に針とか銃とか差し入れ用の食べ物を有料で販売、貸し出しをする 罪人に対して敵意を持つ者が多いほど、その罪人は酷いめに会うわけさ 資源がない赤字国家の貴重な財源として、豪華なレクレーションにも有効
>>671 >具体的にどういう事を問題にしているかわからない。それは、死刑の賛否と関係があるのか?
わからないだって?冤罪の可能性のことなのだが・・
>殺人事件の加害者本人と、本人以外の者の関連性は、
>殺意の発現原因と言う点で、裁判で当然問われる問題だろう。
つまり、社会生活不適合者だからと言って、「人を殺したという結果」のみをもって
死刑(社会に負担をかけないで処理する)にできるとは、限らないわけだね。
>
>>666 で、現実的な解としての「死刑」と言う考え方を述べたつもりだが・・・?
だから現実的な解だと言うなら、(将来的に)「終身刑」という選択があれば、
「死刑」を廃止できるわけでしょ?あなたの論理から導き出せる解としては。
>犯罪者の服役に掛かる費用は、食費だけではないよ。
それは当たり前だろうw
だから自分で稼がせればいいと言っている。「食扶持」は食費という意味ではないよ。
それ以前に、服役にかかる経費を終身刑の場合だけ負担だと捉える根拠はないし
金の無駄だから殺しちまえという理屈が通るとも思えない。
681 :
考える名無しさん :03/09/03 22:27
朝寝坊して昼間酒を飲み、夕方くだらぬ話をしていれば、人間は一生を楽々と棒に振れる。
>>672 議題が分かり易いように分けてただけで私は645です。642氏は別の人。
>だから、抑止の話をしても「死刑」の賛否と関係ないだろうと以前に言ったのだが?
関係ないとするのは君の勝手。
抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
個人の死(死刑)が最高刑である、との意見に対して、
当局が科しうる最高の刑罰が「死刑」なのであって、個人の死で全てチャラに
なるわけではない、と修正意見をしただけ。
>その事件とはどういう事件だろうか?
困ったな・・・どう考えても知らないわけがないと思うのだが・・・
>これはもちろん論外だね。そのことに一切触れるつもりは無い。
というか、私があなたの意見を解説しても無駄だとわかったので、
>例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、親族の殺人を行ったとしたら
>どうだろう。仮に関係者に生き残りがあった場合、それらに迷惑が掛かったとしても、
>加害者は喜びこそすれ、心情的に呵責は無いのではないか?
あなたのこれをもう少し分かり易く具体的に(具体例をあげて)説明してくれ。
683 :
考える名無しさん :03/09/03 22:37
もともと人生なんて、何かをするには短すぎるし 何もしないには長すぎるよ 話は変わるが緑色の豆が言ってるよね 鯨は頭が良い生き物だから食べちゃダメだって。 つまり、アホなら殺して食っちゃっても良いんじゃない?
>>683 彼らは明かに病気です。民族レベルで。
先住民族は人間か否か?と真剣に議論したり、劣等民族は抹殺しちまえと
本気で実行したような先祖を持てば、無理もありませんがね。
685 :
考える名無しさん :03/09/03 23:09
>679の言うことも分からなくないです。 晒し者にすることが一番の戒めになる。二度と同じことは繰り返さないと思うことだろう。死刑にしても問題が解決できないことは誰でも理解できることと思う。 そこで一歩、人類が発達するために、徹底的に人体実験をし、老化、病気など人類共通の問題を解決するために、人体実験のモルモットにすることを提案します。 「死刑反対!」
>>680 >わからないだって?冤罪の可能性のことなのだが・・
それなら、不条理などと言わず最初から冤罪と言えば良いだろう?
そういう言い換えは、議論をややこしくするんだよ。
冤罪については、本来裁判の執行に係わる問題だな。
もちろん死刑を執行した後で、冤罪が認められた場合、生き返らせることはできない。
しかし同様に、死刑以外の刑でも、失った時間を取り戻すことはできないわけだ。
私は死刑制度に賛成はしているが、やたらと適用を薦めているわけでもない。
前(
>>666 )に言ったとおり、現実的な対応として止むを得ない選択肢の一つであると言うことだよ。
>だから現実的な解だと言うなら、(将来的に)「終身刑」という選択があれば、
>「死刑」を廃止できるわけでしょ?あなたの論理から導き出せる解としては。
そうだよ。だから、
>>666 で昔の流刑の例を出してそう言った筈だ。
>だから自分で稼がせればいいと言っている。
私が本来望むのは、自給自足させること。難しい事だろうが、完全に社会から隔絶させることだよ。
社会を否定した者に対して、社会のシステム(生産・流通・消費)を利用して稼がせることも、
社会の保護・負担を伴うからね。
>「食扶持」は食費という意味ではないよ。
くいぶち くひ― 0 2 【食(い)扶▽持】
食べ物を買うための金。食費。食い分。
「―を入れる」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
君が、言葉の本来の意味以外の意味を込めるのなら、
文章にwなどと入れる前に、最初にそのように言ってくれ。
>>682 >関係ないとするのは君の勝手。
>抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
>>665 は、君の意見ではなかったのだろうか?
>困ったな・・・どう考えても知らないわけがないと思うのだが・・・
君の頭では「小学生殺傷事件」と言った場合、ある特定の事件を指すのかもしれないが、
普通、君以外の者にとっては、それだけで特定は難しいと思うが・・・?
>あなたのこれをもう少し分かり易く具体的に(具体例をあげて)説明してくれ。
極端な例になるかもしれないが、
社会に対して不満を持つ者が、愉快犯的に殺人を犯すなら、
社会に迷惑が掛かれば掛かるほど、本人の思うつぼだって言うことだよ。
>>686 >それなら、不条理などと言わず最初から冤罪と言えば良いだろう?
>そういう言い換えは、議論をややこしくするんだよ。
そうか?なら、
>もちろん、法が物理法則のように厳密に運用できていない不条理さはあるが、
>しかし、人間が関わることである以上、その不条理さは法特有の不条理さでもないし、
>受け入れ難いものだとは思えない。(
>>663 )
>私は、死刑制度も止むを得ずと言うぐらいに考えている。
>だがそれは、自然の摂理に近いからだとかと言うことではないし、
>条理・不条理でもない。(
>>666 )
>社会生活不適合者と判断する時点で発生しうる不条理は誤差の内と
>考えるのか?(
>>669 )
あなたの
>>666 で解釈した条理・不条理の意味はなんだ?
>>663 を理解できて、より分かり易い
>>669 が理解出来ない理由が全くわからない。
だから困惑したのだよ、こっちはw
>>686 >前(
>>666 )に言ったとおり、現実的な対応として止むを得ない選択肢の
>一つであると言うことだよ。
>そうだよ。だから、
>>666 で昔の流刑の例を出してそう言った筈だ。
その
>>666 では見えてこない部分を確認してるだけだよ。
終身刑が実現すれば「社会生活不適合者」を死刑にする理由はない、だね。
>私が本来望むのは、自給自足させること。難しい事だろうが、
>完全に社会から隔絶させることだよ。
>社会を否定した者に対して、社会のシステム(生産・流通・消費)を利用して
>稼がせることも、社会の保護・負担を伴うからね。
これはおかしいw
そんな「流刑」は過去にも存在したためしはなく、実現性はない。
運営に職員が全く必要でないわけもないし、高い生産性もたせて社会に還元させて
悪い理由もない。
・・・つまりあなたは、「流刑」(終身刑)は不可能だと言いたいのだろうか?
>君が、言葉の本来の意味以外の意味を込めるのなら、
>文章にwなどと入れる前に、最初にそのように言ってくれ。
いいかい?
>隔離して保護すること自体が社会の負担だ言うが、それは運用方法の問題であり
>(檻の中でも生き続けたいなら食扶持は自分で稼げ、でもいいのではw)、
>そもそもそれが、負担と言えるとは思えない。
この文脈の中で、「自分の食扶持くらい自分で稼げ!」という言いまわしが、
「食費」のことだけを指していると読み取ったと、あなたは本気でいうのか?
もしそうならハッキリ言うが、あなたが言ってる「議論が混乱する」の原因は君だw
>>687 >君の頭では「小学生殺傷事件」と言った場合、ある特定の事件を指すのかもしれないが、
>普通、君以外の者にとっては、それだけで特定は難しいと思うが・・・?
いいや、難しくはない。
>あなたが言っているのは、まさに小学生殺傷事件ようなケースのこと?
>加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すような?
「死刑」の議論をしてて、この2行からある事件を特定できないのは多分あなただけだ。
そもそも議論する上で「特定」など必要ではない。
今の議論に必要な事件の特性を簡潔に説明してあるのだから。
だから、あなたの、
>その事件とはどういう事件だろうか?
は、無駄に議論を混乱させる、つまり冒頭2行の突っ込みを入れてこちらを
攪乱するためだけににしたと断定する。
>極端な例になるかもしれないが、
>社会に対して不満を持つ者が、愉快犯的に殺人を犯すなら、
>社会に迷惑が掛かれば掛かるほど、本人の思うつぼだって言うことだよ。
やっぱり、まさに小学生殺傷事件ようなケースだねw
>>670 ですでに言ったように、
そこまで激烈な信念をもって犯罪を犯すなら、ここで言ってる抑止力とはおそらく
無縁です。
死刑制度が問題になっている主因は、その“残酷さ”でしょう。 詳述すれば、社会が正義の名のもとに人に死を宣告するのが許されるのか...ということだと思う。 人道的観念から非難が起こるのは理解できるし、其の点、同意できる。 しかし、刑罰には応報刑的側面が存在する。 それは、私的制裁が法律で認められない以上、遺族,社会の道義心を満たし、社会秩序を安定させる役割を担うので肯定できると思う。 では、その応報刑に死刑を含んでも良いか? 俺は、生物である以上、人も死というものを本能として恐れ、その恐怖からは逃れえないと感じている。 だから、人として最も苦しみの大きい行為を刑罰として課すことは必要ではないか。 小学生殺傷事件を起こした宅間受刑者は「死ぬにはビビッてません」と言ったそうだが、刑が差し迫っても果たしてそうだろうか。 人間を含め全ての生物に存在する「自己保全本能」に背ける存在はいないだろう。(狂信者等は除く) 初期に精神病患者として偽り刑を免れようとした行動,その他と鑑み、俺には虚勢にしか見えない。 刑期を勤めたところでそれは社会的に許されるだけで、犯した罪が許されるわけではない。 謝っても許されえない罪は存在する。一生背負って生きていくしかない。 そんな罪の中で、更正の可能性もなく、あまりにも自己中心的で己の欲望を満たすためだけになすような行為に対して、何ができるだろうか? 無期限の服役で“反省を促す”というのも確かに選択肢の一つだとは思う。 だが、俺は、前述の応報刑的側面も含め、社会として自己の行為に最も苦しみを感じる方法で責任を取らせるのは間違っていないと思う。 冤罪の恐れについては、死刑を制度としても濫用しないことで防げるのではないか。 池田小学校事件のように、目撃者も多く行為が明白な場合にのみ適用すればいいのではないかと思うけどね。
長くてごめんね。
693 :
考える名無しさん :03/09/04 07:13
>>691 最も苦しみを与えるのに
なぜ即死させるですか?
694 :
考える名無しさん :03/09/04 07:25
足の先から1センチづつ切断するとか 神経を直接刺激するとか ダルマ状態で水泳をさせるとか もっと効率良く恐怖と苦痛を与える方法はあるよね 私が今まで見た方法で最も美しいと感じたのは 荒縄で右腕と左足、左腕と右足を縛った状態で水深85センチの石鹸水タンクに放す方法。
>刑期を勤めたところでそれは社会的に許されるだけで、 >犯した罪が許されるわけではない。 ワロタ。 「罪が許される」か「許されない」かを決めるのは誰よ。 あんたか?
>>693 生物の自己保全本能からの考察。良く読んでくれ。
>>694 その通りかもしれん。でも、拷問は禁止されている。
>>695 アホか? 笑う前に考えろ。
何人にも罪が許すことが決められないから、「許されない」と書いているんだろ。
言葉足らずのところもあるが、少しは脳みそ働かせろよ,サル。
697 :
考える名無しさん :03/09/04 10:59
しかし宅間守に関しては死刑反対派は何も表で動きを見せませんな。 ここで主張してこそ本物だろ。腰抜けなやっちゃ(w
698 :
考える名無しさん :03/09/04 12:04
わかった、今から死刑はやめるよ だからな、おまえ達も、社会が作った決まり事だけは守ってくれよな 約束だぞ?いいな?
死刑議論に対して俺が思うことは 死刑の是非を決めるよりももっとやるべきことがあるんじゃないかということだな 俺個人は死刑があってもなくてもどっちでもいいが 死刑を執行しなくてもいいようなシステムを考えることに意味があるんじゃないだろうか そしてそのようなシステムを考える礎として死刑の是非を議論することに意味があると思う ちなみに俺は、刑の役割を二種に分け、それぞれに応じた役割を分けるために施設を分離することで解決できないかと考えている あまり具体的には書きたくないのでつっこまないでくれ
つまり 死刑の是非どちらでもいいが 死刑を認めるならば、なるだけ死刑をしなくてもいいようなシステム 死刑を廃止するならば、死刑を存続させた時と同じぐらいの効果をもつシステム それぞれを考えていくべきなんじゃないだろうか? そして、それぞれは多分同じようなシステムの追求になると思うわけよ
>>696 笑うなって言うなら、笑われないカキコしてみろよ。
とりあえず
>何人にも罪が許すことが決められない
と
>謝っても許されえない罪は存在する。
との整合性を頼む。
702 :
考える名無しさん :03/09/04 13:00
5人組制度の大規模版 100万人位で小社会を結成させ 他の組に迷惑を掛けた組は共同責任(最高で皆殺し) これだと、犯罪予備群となる不適合者は自浄作用でいなくなる うまく機能しだせば法律そのものが必要なくなる
>>702 とりあえず、それを考えたやつを殺したいね
死刑を議論するのはいいけどさ
近代法の理念ぐらいは踏まえておいてよ
一言で言えば「罪を憎んで人を憎まず」
応報刑にはやや否定的だよ(教育刑重視)
憎まずに粛々と犯罪者を処刑。
どっちかというと、「行為より行為者自体を憎む(というか問題にする)」のが 近代法の理念なのでは。
>>688 >あなたの
>>666 で解釈した条理・不条理の意味はなんだ?
言葉本来の意味だよ。もし君が、
>>663 が不条理=冤罪だと言うなら、
>もちろん、法が物理法則のように厳密に運用できていない<冤罪>はあるが、
>しかし、人間が関わることである以上、その<冤罪>は法特有の<冤罪>でもないし、
>受け入れ難いものだとは思えない。(
>>663 )
と置き換えて、意味が通じるのかい?と言うより、
言葉を入れ替えないまでも、冤罪を言い表しているとしか言えない文章だと言うのか?
本来の不条理と言う言葉の持つ意味で考えても、十分理解できると思うのだが?
だからこそ
>>671 で、君の
>>669 で言う不条理が、
その文章の中で具体的に何を指しているのかを問い直したんだよ。
>>689 >終身刑が実現すれば「社会生活不適合者」を死刑にする理由はない、だね。
私が言っているのは、あくまでも社会との隔絶だ。
それが可能なら「死刑」の必要性はないと思う。
>そんな「流刑」は過去にも存在したためしはなく、実現性はない。
流刑がそうだとは言っていないだろう。私が望むのは・・・と最初に断っている。
それに、難しい事だろうが・・・とも言っているじゃないか。
だからこそ死刑は、現実的な止むを得ずの選択肢の一つだと何度言わせるつもりだ?
>高い生産性もたせて社会に還元させて
>悪い理由もない。
現在の様に生産が過剰な状態で、さらに生産が上回れば、
低価格化や在庫過多など、善良な生産者に被害を与えることになる。
>「食費」のことだけを指していると読み取ったと、あなたは本気でいうのか?
君が、どの程度のことまで想定してその言葉を選んだのか知る由もないからね。
そもそも「食扶持」には、さまざまな経費も含むような意味はないんだよ。
だから、食扶持と書いてあれば、その言葉の持つ本来の意味と受け取るさ。
日常の君を知る君の周囲の者との会話とは違うことを理解してくれ。
>>690 >「死刑」の議論をしてて、この2行からある事件を特定できないのは多分あなただけだ。
ちなみに、この話題になったのは「死刑」ではなく「抑止力」に関する議論からだよ。
それから君は、私の
>>666 の、
>例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、親族の殺人を行ったとしたら〜〜
に対して「小学生殺傷事件」を持ち出してきた。もし君の示した事件が、
神戸の事件の事だとしたら、この事件での被害者は加害者の親族ではない。
また、この事件の犯行の動機は「加害者本人の関係者を苦しめる」のが目的ではなく、
「自分と同じ苦しみを多くの人間に味わわせてやろう」と言う事らしいので、
君の、
>>670 にある、「それとも」をはさんだ前後二つの例の、
後者にも当てはまるとも言える事件だ。その点でも、私の発言内容とは違いがある。
君は、「小学生殺傷事件」を前者と対応させるつもりだったんだろう?
例えば君が、私の発言を読んだ時に「親族の〜」の部分に重きを置かなかったとしても、
それは私には解らないことだ。そういう事で、君に確認の質問をしたんだよ。
>そもそも議論する上で「特定」など必要ではない。
>今の議論に必要な事件の特性を簡潔に説明してあるのだから。
それなら、「小学生殺傷事件」と言う例を持ち出す必要はないんじゃないのか?
あえて「小学生殺傷事件」の例を挙げたのには、どんな意味があると言うんだい?
>>690 >やっぱり、まさに小学生殺傷事件ようなケースだねw
神戸の事件を指しているなら、近いケースだと言える。
ただし、犯行の動機が「自分の親族(も含めた社会)に対する恨み」
が起因するとした場合なら・・・だが。
ところで、
>>665 は君の発言じゃないのか?
>>665 は、私の
>>662 の発言にある、「その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?」に対して、
>その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。
>しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
と言っているわけだから、
>>687 >抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
と矛盾するとしか考えられないのだが・・・?
もしこの一連のやり取りが、君自身の発言なら、
これまでの「抑止力」と「死刑の賛否」との関連に関する議論を、
無にする発言に成りかねないので、説明をお願いしたい。
>>703 >>705 近代法って何のことを行ってるのかわからないが
現在では、行為者責任よりも行為責任を重視し、
自由主義、罪刑法定主義の観点から、応報主義による処罰適正化
を重視するのが通説的。
711 :
考える名無しさん :03/09/04 18:40
>>702 に書いた犯罪予備軍=社会不適者が淘汰されるシステムが実現すれば
死刑どころか法律も必要なくなるはず
713 :
考える名無しさん :03/09/04 18:54
私刑を社会の為というのなら エネルギーの枯渇や近未来の近隣半島の侵略により、 社会の維持が不可能な状態に陥った場合 私刑の意味や必要性が無くなるわけだが それでも私刑は無くならないのはなぜだ?
714 :
考える名無しさん :03/09/04 19:12
しかし社会が崩壊することが決定してるんですね、驚きました だとしたら私刑はなくなる、私刑を私刑とみなす法が無くなるから。
>>706 >言葉本来の意味だよ。もし君が、
>>663 が不条理=冤罪だと言うなら、
>>もちろん、法が物理法則のように厳密に運用できていない<冤罪>はあるが、
>>しかし、人間が関わることである以上、その<冤罪>は法特有の<冤罪>でもないし、
>>受け入れ難いものだとは思えない。(
>>663 )
>と置き換えて、意味が通じるのかい?と言うより、
>言葉を入れ替えないまでも、冤罪を言い表しているとしか言えない文章だと言うのか?
>本来の不条理と言う言葉の持つ意味で考えても、十分理解できると思うのだが?
なるほどね、あなたの手の内がわかってきたw
じゃあさ、「法が物理法則のように厳密に運用できていない不条理」って冤罪以外に
なにが考えられる?「言葉本来の意味」であなたが考えた場合?
私は「あなたの
>>666 で解釈した条理・不条理の意味はなんだ?」って聞いただろ?
「法が物理法則のように厳密に運用できていない(言葉本来の意味における)不条理」
で「冤罪」以外のなにが、この「死刑制度」を語る場で問題になり得るか教えてくれ。
で、なんだって?
「人間が関わることである以上、その<冤罪>は法特有の<冤罪>でもない」だって?
こ ん な お か し な 文 章 、 意 味 が 通 じ る わ け が な い w
「人間が関わることである以上、その(法における冤罪のような)不条理さは、
法特有の不条理さでもない(人間活動のあらゆる場面で不条理は存在するから)」
()内がなくても、まったくもって自然に意味は通じるのだが?
>>706 >だからこそ
>>671 で、君の
>>669 で言う不条理が、
>その文章の中で具体的に何を指しているのかを問い直したんだよ。
問 い 直 し た だ っ て ?
私の作文が不完全で悪戯に議論を混乱させている可能性は否定しない。
しかし、あなたは分かり易い言葉使い、混乱や無駄のない議論作法を他者に
要求できるくらいだから、もちろん自らも厳しく律しているに違いない。
あなたは
>>671 の時点で
>>669 の不条理の意味が「冤罪」を指すことを、
概ねわかっていて、一応確認したのか?
全くわからないから、しかたなく質問をしたのか?
どっち?
もう一回いっとくが、あなたは問 い 直 し たのですよ?
>>707 >>終身刑が実現すれば「社会生活不適合者」を死刑にする理由はない、だね。
>私が言っているのは、あくまでも社会との隔絶だ。
>それが可能なら「死刑」の必要性はないと思う。
だからそれはわかった、って言ってるわけ。
「社会生活不適合者」の文字通りの意味がひっかかったのだが、あとにする。
私は、あなたと同じで死刑は取り合えず必要だと考える。
しかしあなたとは違い、それは「応報」(被害者感情)の意味において健全だと
考えるからです。
>>707 >>そんな「流刑」は過去にも存在したためしはなく、実現性はない。
>流刑がそうだとは言っていないだろう。私が望むのは・・・と最初に断っている。
>それに、難しい事だろうが・・・とも言っているじゃないか。
>だからこそ死刑は、現実的な止むを得ずの選択肢の一つだと何度言わせるつもりだ?
何度もなにも、いつわたしがその点がわからないとか言ったのですか?
事実現在において(あなたが理想とする)「終身刑」や「流刑」は存在しないのだから、
あなたが「だからこそ死刑は、現実的な止むを得ずの選択肢の一つだ」としか言えない
のは当然だ。
私は、「完全に社会から隔絶させる」を字句の通りに解釈して、
それは絶対にあり得ないと考えるから、そのあなたの非現実的な案に対して
その点の疑問を投げかけたのです。
なんでそこでキレるんですか?
論理的な帰結として、「完全に社会から隔絶させる」を字句の通りに解釈すれば、
以下の二つ場合しか思いつかない。
Tこれを本気で実現可能だと言うなら、その人物は議論するには知的能力、
常識的な判断力が不足している。
U実現不可能な代替案を示して、逆に「死刑の必要性を強調する」という
議論のテクニックを発言者は試みている。
あなたの言説からするとUは不自然(無駄に回りくどいからw)
しかし、普通に考えてTってことはない・・・さて?
あなたからなにか訂正や提案はありませんかぁ?
>>707 >現在の様に生産が過剰な状態で、さらに生産が上回れば、
>低価格化や在庫過多など、善良な生産者に被害を与えることになる。
いいかげん・・・つーかやっぱネタかなーw
>>「食費」のことだけを指していると読み取ったと、あなたは本気でいうのか?
>君が、どの程度のことまで想定してその言葉を選んだのか知る由もないからね。
>そもそも「食扶持」には、さまざまな経費も含むような意味はないんだよ。
>だから、食扶持と書いてあれば、その言葉の持つ本来の意味と受け取るさ。
>日常の君を知る君の周囲の者との会話とは違うことを理解してくれ。
相手の知的環境が異常であると想定してしまえば、そりゃあなたは無敵だわなw
しかし、残念ながら私は確かに否定できないw
しかし確かなのは、ここで語っている文脈で、「食扶持くらい自分で稼げ!」という
言い回しに対して、「かかる経費は食費だけではないよw」と本気で反論するような
知的レベルの人は、まあ、私のまわりにいないw
もちろん同じく、高い生産性=低価格化や在庫過多など善良な生産者に
被害を与えるって反論するやつも、たぶん、いないw
>>708 >ちなみに、この話題になったのは「死刑」ではなく「抑止力」に関する議論からだよ。
それがどうかしたのですか?
持って回った言い方はいい加減やめたらどうですか?
悪戯に議論を混乱させるだけなんでしょ?
の話題(どの話題だ?)になったのは「死刑」ではなく「抑止力」に関する議論から
だから、それがどうしたと言うのですか?
>>708 >それから君は、私の
>>666 の、
>>例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、親族の殺人を行ったとしたら〜〜
>に対して「小学生殺傷事件」を持ち出してきた。もし君の示した事件が、
>神戸の事件の事だとしたら、この事件での被害者は加害者の親族ではない。
>また、この事件の犯行の動機は「加害者本人の関係者を苦しめる」のが目的ではなく、
>「自分と同じ苦しみを多くの人間に味わわせてやろう」と言う事らしいので、
>君の、
>>670 にある、「それとも」をはさんだ前後二つの例の、
>後者にも当てはまるとも言える事件だ。その点でも、私の発言内容とは違いがある。
>君は、「小学生殺傷事件」を前者と対応させるつもりだったんだろう?
>例えば君が、私の発言を読んだ時に「親族の〜」の部分に重きを置かなかったとしても、
>それは私には解らないことだ。そういう事で、君に確認の質問をしたんだよ。
だから?
あなたが私の発言を読んだ時に「小学生殺傷事件」の部分にこんなにも重きを
置くことは私には解らないことだ。
とにかく、君は「池田小児童殺傷事件」と「神戸連続児童殺傷事件」の、
少 な く と も ど っ ち か だ と 考 え た わ け だ ろ う ?
わ た し の
>>670 を 読 ん だ 時 点 で ?
>>あなたが言っているのは、まさに小学生殺傷事件ようなケースのこと?(
>>670 )
>その事件とはどういう事件だろうか?(
>>672 )
どっちかだと推測できていたなら、「どういう事件だろうか?」とはどういうことだ?
「〜事件か?」とか「〜事件と〜事件が考えられるがどっちだ?」と問えば
いいのではないのか?
>>708 >>そもそも議論する上で「特定」など必要ではない。
>>今の議論に必要な事件の特性を簡潔に説明してあるのだから。
>それなら、「小学生殺傷事件」と言う例を持ち出す必要はないんじゃないのか?
>あえて「小学生殺傷事件」の例を挙げたのには、どんな意味があると言うんだい?
というかさ、いったいどんな意味が必要だと言うんだい?
>>709 >>やっぱり、まさに小学生殺傷事件ようなケースだねw
>神戸の事件を指しているなら、近いケースだと言える。
>ただし、犯行の動機が「自分の親族(も含めた社会)に対する恨み」
>が起因するとした場合なら・・・だが。
ああ、そうなの?
「場合なら・・・だが」と推論(以下?)にしか過ぎないのに、
「神戸の事件を指しているなら」と、君が「近いケースだと特定」できる理由
が全くわからないが。
>>709 おーいw中途半端に引用すんなよ〜wちゃんとよく読め〜w
>加害者の関係者に直接的間接的な不幸が及ぶのは、
>死刑だからではなく、有罪の判決だからだろう?
>加害者自身が死んでも(死刑)、生きていても(終身刑)身内に不幸は及ぶ。
>となれば、その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?(
>>662 、あなた)
>その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。
>しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
>「個人の死」が最高刑ではあるが、実質的には「それ以上の刑罰」があるって
>ことだから、抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。
>しかし、死刑相当の犯罪を犯してしまったあとは別。(
>>665 、わたし)
>だから、抑止の話をしても「死刑」の賛否と関係ないだろうと以前に
>言ったのだが?(
>>672 あなた)
>関係ないとするのは君の勝手。
>抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
>個人の死(死刑)が最高刑である、との意見に対して、
>当局が科しうる最高の刑罰が「死刑」なのであって、個人の死で全てチャラに
>なるわけではない、と修正意見をしただけ。
>(
>>682 わたし)←あなたの引用にある
>>687 は間違い
わたしの発言のどこが、「抑止力」と「死刑の賛否」との関連に関する議論を
無にするのだ?
あなたは
>>665 の「その通り」が何に対して「その通り」と言ってるのか、
おそらく勘違いしてるんですよw
そもそもあなたは、「抑止の話をしても死刑の賛否と関係ない」と何度も言ってる
わけだろ〜?
「無」になってもいいのではないのか〜?
>> 701 罪というものを道徳的観念と法的観念にわけて考察すれば、伝えたい内容がわかると思います。 「整合性」ねぇ? 笑うのはかってだが、うぬぼれる前に自分の頭を使って考えた方がいいぞ,モン基地。 >> 699 「死刑を執行しなくてもいいようなシステムを考えること」は素晴らしいことだと思います。 「刑の役割を二種に分け、それぞれに応じた役割を分けるために施設を分離すること」はアメリカの少年犯罪に対する対処法がヒントになっているんですか? 教育刑重視という刑法の立場を支持しています。 ただ、御存知の通り、応報刑的側面も残っており、死刑制度を肯定する立場から、“更正の見込みがない”という場合に前面に押し出しました。 まあ、死刑制度是非については、自分の中でも揺れ動いている問題なんで、これからも考え続けていきたいと思っています。
>>715 冤罪以外に考えられる不条理は、例えば犯罪を犯した事実がありながら、
証拠不十分、国外逃亡等で、刑が科されない場合を考えることができる。
物理法則と違って、原因(殺人)があっても、結果(刑の適用)が伴わないことがある。
つまり、重大犯罪を犯してなお「死刑」になる者とならない者がいるわけだ。
これらも、冤罪とは別の、法の不条理の一つと私は考えるが、君はどうだい?
>>716 >しかし、あなたは分かり易い言葉使い、混乱や無駄のない議論作法を他者に
>要求できるくらいだから、もちろん自らも厳しく律しているに違いない。
心掛けてはいるが、当然必ずしも常にそうできるとは考えていないさ。
だから、私の発言に対して不明瞭な点があるなど、質問を受けた場合には、
>>682 >困ったな・・・どう考えても知らないわけがないと思うのだが・・・
の様な返事はしないと言う事だよ。求められれば補足するし、必要なら訂正もする。
そういうことを言っているんだよ。
問い直したのは、不条理と言う表現では範囲が広すぎるからだよ。
「問い直した」と言う表現がまずかったのなら「聞き返した」ではどうかな?
「質問した」にしてもいいが?
>>717 それでは「抑止力」は関係ないのか?
>>718 実現可能だと言い切っているわけではなが、不可能だとも思っていない。
現に、過去の流刑の中には、遠い島に受刑者を送った例もあるようだ。
島には、受刑者を管理する役人は居らず、食料や物資を届けることもしない。
つまりそこには、送致後に社会の保護や負担は全くなかったと考える。
国外の過去の例で言えば「追放」も同様の形と言えるかも知れない。
ある領地内で重大犯罪を犯した者を、その領地から追放すると言うものだが、
当然のことながら、その者を監視したり、保護することもしない。
ただ、君は>そんな「流刑」は過去にも存在したためしはなく〜
と言い切るくらいだから、「流刑」について詳しいのだろう。
私の情報が間違っているのかもしれない。
ついでに一つ聞きたいのだが、私は「流刑」と(終身刑)は、別物だと考えているが、
君の判断では、同一または近似しているのだろうか?
ちなみに私は、ことさら「死刑」の必要性を強調するつもりはない。君の思い過ごしだよ。
>>719 何が言いたいのかわからない。
私は、君や君の周囲の者が異常だと言っているわけではない。
方言と同じ様に、君の周囲では慣例的に理解できる言葉や用法でも、
ここのように、さまざまな環境にいる人間の集まる場所では、
その言葉や用法が示す意味が、本来の意味以外の意味で使った場合には、
それに対して相手が、君の思考とは別の、本来の言葉の意味として捕らえたとしても、
それをいきなり非難に終始したり、ふざけて切り返すだけと言うのは適切ではないと言う事だよ。
円滑な議論の為には、その様にするのではなく、単に補足や訂正をすれば良いだけの事。
ところで、
>>689 >高い生産性もたせて社会に還元させて
>悪い理由もない。
と言う君の主張は、変わったのかね変わらないのかね?
>>720 間違っていたから訂正したんだよ。
>>721 >だから?
>あなたが私の発言を読んだ時に「小学生殺傷事件」の部分にこんなにも重きを
>置くことは私には解らないことだ。
つまり、お互い書いていること以外のことは知り得ない事に同意してくれるんだね?
事件を特定できない点についてはどうなんだい?それに君自身、
今回二つの事件を挙げたのに、以前には特定できると言ったのはなぜだろう?
残念ながら、私にはいまだに君の言う事件がどの事件なのかわからないよ。
それから私は、君が挙げた例のどちらかだと考えたわけではないよ。
私の説明にある、>例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、親族の殺人を行ったとしたら〜〜
や、君の言う >加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すような?
に対応する、私の知らない「小学校殺傷事件」がある可能性も想定したからね。
だから、君が例示した様な質問の仕方をしなくても当然だと思うが?
>>722 >というかさ、いったいどんな意味が必要だと言うんだい?
君がどういうつもりで例示したのかが解らないから聞いているんだが?
つまり、無駄な例示でないのなら、君が特定の必要がないと言う事件を例示して、
議論にどのように関係してくるのかと言うことさ。
>>723 この事件で、動機については明確になっていない様な報道もあるが、
愉快犯的な犯行と言われているところから、仮に前述のように仮定したとすると、
「近い(被害者が親族ではないので「同じ」ではない)」と言うこと。
結局、君がどの事件のことを言っているのかは、明らかにする気はないのかね?
>>724 >>665 の>その通りで は、>死刑制度に限ったことじゃない。 にかかっているわけだろう?
君自身、>抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。
と言っているわけだからね。若しくは、抑止と言う面では、死刑制度は否であると言っているのか?
私の勘違いなら勘違いでいいから、明確に答えてくれないか?
>そもそもあなたは、「抑止の話をしても死刑の賛否と関係ない」と何度も言ってる
>わけだろ〜?
>「無」になってもいいのではないのか〜?
「関係ない」或いは「関係ある」と言う結論に同意を得られる事と、
議論や結論を反古にする(無にする)事では全く意味が違うよ。それとも、君にとっては同じなのか?
つまり644氏に語りかえる場合、一般的な「死刑制度の是非」の議論はもちろん、
この掲示板での議論も全て前提として機能してないと考える必要があるわけだね。
>>726 >冤罪以外に考えられる不条理は、例えば犯罪を犯した事実がありながら、
>証拠不十分、国外逃亡等で、刑が科されない場合を考えることができる。
>物理法則と違って、原因(殺人)があっても、結果(刑の適用)が伴わないことがある。
>つまり、重大犯罪を犯してなお「死刑」になる者とならない者がいるわけだ。
>これらも、冤罪とは別の、法の不条理の一つと私は考えるが、君はどうだい?
↑これは、
>じゃあさ、「法が物理法則のように厳密に運用できていない不条理」って冤罪以外に
>なにが考えられる?「言葉本来の意味」であなたが考えた場合?
>私は「あなたの
>>666 で解釈した条理・不条理の意味はなんだ?」って聞いただろ?
>「法が物理法則のように厳密に運用できていない(言葉本来の意味における)不条理」
>で「冤罪」以外のなにが、この「死刑制度」を語る場で問題になり得るか教えてくれ。
(
>>715 )
への回答ということなのか?
>726
あのね、正直に言うが、あなたのそういう答えを予想したからこそ、
「この「死刑制度」を語る場で問題になり得るか」を追加したw
(確かに回りくどいな〜オレw)
「君はどうだい?」と問われれば、「それは不条理だ」と私は答える。
と同時に、あなたの発言から引用してこう問う。
「それは、死刑の賛否と関係があるのか?」と。
(>>社会生活不適合者と判断する時点で発生しうる不条理は誤差の内と考えるのか?
>具体的にどういう事を問題にしているかわからない。
>それは、死刑の賛否と関係があるのか?(
>>671 、644氏の発言))
「同じ事(殺人)やったのに一方は逃げおせ、一方は捕まり死刑になるのは不公平。
そんな不条理な死刑制度はハンターイ!」とかの御意見に、はさすがに公の場で
お目にかかったことはない。
>>726 >心掛けてはいるが、当然必ずしも常にそうできるとは考えていないさ。
>だから、私の発言に対して不明瞭な点があるなど、質問を受けた場合には、
>
>>682 >困ったな・・・どう考えても知らないわけがないと思うのだが・・・
>の様な返事はしないと言う事だよ。求められれば補足するし、必要なら訂正もする。
>そういうことを言っているんだよ。
開き直るわけねw
なんで「当然」なの?
自分が他人に要求する事が、自分は他人に対してはしてあげれるないと
自覚しているなら、普通の人間は控えめになるもんだw
しかも、あなたはこっちの質問や指摘にまともに答えてやしない。
とにかく本題から外れたレスがいかに多いか、その原因がどこにあるのか、
一度自分の胸に手を当ててよく考えてみるといい。
>>726 >問い直したのは、不条理と言う表現では範囲が広すぎるからだよ。
>「問い直した」と言う表現がまずかったのなら「聞き返した」ではどうかな?
>「質問した」にしてもいいが?
だから、開き直るなってんの。
「問いなおした」、と「質問した」では全く違う。全て反故だ。
最初からやり直せ。
>それでは「抑止力」は関係ないのか?
何故そうなる?
>>727 >実現可能だと言い切っているわけではなが、不可能だとも思っていない。
>現に、過去の流刑の中には、遠い島に受刑者を送った例もあるようだ。
>島には、受刑者を管理する役人は居らず、食料や物資を届けることもしない。
>つまりそこには、送致後に社会の保護や負担は全くなかったと考える。
>国外の過去の例で言えば「追放」も同様の形と言えるかも知れない。
>ある領地内で重大犯罪を犯した者を、その領地から追放すると言うものだが、
>当然のことながら、その者を監視したり、保護することもしない。
>ただ、君は>そんな「流刑」は過去にも存在したためしはなく〜
>と言い切るくらいだから、「流刑」について詳しいのだろう。
>私の情報が間違っているのかもしれない。
あなたは「完全」と言ったのですよ?「完全:欠点のないこと。不足のないこと」
島まで囚人を泳がせるのか?
島で囚人が汚水を海に垂れ流したらどうだ?
囚人が野焼きしてダイオキシンを発生させたらどうだ?
論理的な帰結として、「完全に社会から隔絶させる」を字句の通りに解釈すれば、
以下の三つの場合しか思いつかない。
Tこれを本気で実現可能だと言うなら、その人物は議論するには知的能力
常識的な判断力が不足している。
U実現不可能な代替案を示して、逆に「死刑の必要性を強調する」という
議論のテクニックを発言者は試みている。
V「完全」は「現実的に達成可能な限り完全に」の間違い。
どれにする?
ほかにある?
>>728 >ついでに一つ聞きたいのだが、私は「流刑」と(終身刑)は、別物だと考えているが、
>君の判断では、同一または近似しているのだろうか?
これまた実に不親切なレスだなw
どこから派生した質問なのだろうか?
「流刑」と(終身刑)のカギカッコとカッコの違い意味もわからないし、
あなたが、どう「流刑」と(終身刑)が別物だと考えているのかもわからない。
こちらに問う前にまずしっかり説明してはくれまいか?
>>728 >ちなみに私は、ことさら「死刑」の必要性を強調するつもりはない。
>君の思い過ごしだよ。
「強調」がポイントらしいがいまいち曖昧で意味不明。
あなたは死刑制度が必要な理由として、こう言っている。↓
>殺意をもって個人的憎悪や利得で人を殺すという行為を行ったものは、
>社会生活不適合者である。
>その者を社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている。
>昔なら流刑と言う刑罰もあった様だが、現代ではそれも適切であるとは考えにくい。
>やはり最後の始末を社会がつけるべきだろう。だから、死刑も止むを得ずと言う事。
(
>>666 )
というか、この理由しか挙げていない。
「社会生活不適合者の社会からの 完 全 な隔離」が現状では実質不可能な以上、
死刑制度は、「必要なもの」でしかあり得ない。
わたしの思い過ごしもクソも、論理的な帰結に過ぎない。
誰が考えても同じ。
だからわたしが「思い過ごし」しててもかまわない。
>>728 >何が言いたいのかわからない。
>私は、君や君の周囲の者が異常だと言っているわけではない。
>方言と同じ様に、君の周囲では慣例的に理解できる言葉や用法でも、
だったらそのいやらしい論法はやめろ。
>ここのように、さまざまな環境にいる人間の集まる場所では、
>その言葉や用法が示す意味が、本来の意味以外の意味で使った場合には、
>それに対して相手が、君の思考とは別の、本来の言葉の意味として捕らえたとしても、
>それをいきなり非難に終始したり、ふざけて切り返すだけと言うのは適切ではないと言う事だよ。
>円滑な議論の為には、その様にするのではなく、単に補足や訂正をすれば良いだけの事。
ははははw
そりゃこっちのセリフだよ〜w
>その者を社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている。
>昔なら流刑と言う刑罰もあった様だが、現代ではそれも適切であるとは考えにくい。
>やはり最後の始末を社会がつけるべきだろう。だから、死刑も止むを得ずと言う事。
>(
>>666 )
>隔離して保護すること自体が社会の負担だ言うが、それは運用方法の問題であり
>(檻の中でも生き続けたいなら食扶持は自分で稼げ、でもいいのではw)、
>そもそもそれが、負担と言えるとは思えない。
>(
>>669 )
>>そもそもそれが、負担と言えるとは思えない。
>犯罪者の服役に掛かる費用は、食費だけではないよ。
>(
>>671 )
↓
>それは当たり前だろうw
>だから自分で稼がせればいいと言っている。「食扶持」は食費という意味ではないよ。
>それ以前に、服役にかかる経費を終身刑の場合だけ負担だと捉える根拠はないし
>金の無駄だから殺しちまえという理屈が通るとも思えない。
>(
>>680 )
>くいぶち くひ― 0 2 【食(い)扶▽持】
>食べ物を買うための金。食費。食い分。
>「―を入れる」
>三省堂提供「大辞林 第二版」より
>君が、言葉の本来の意味以外の意味を込めるのなら、
>文章にwなどと入れる前に、最初にそのように言ってくれ。
>(
>>686 )
>いいかい?
>
>>669 の文脈の中で、「自分の食扶持くらい自分で稼げ!」という言いまわしが、
>「食費」のことだけを指していると読み取ったと、あなたは本気でいうのか?
>もしそうならハッキリ言うが、あなたが言ってる「議論が混乱する」の原因は君だw
>(
>>689 )
>君が、どの程度のことまで想定してその言葉を選んだのか知る由もないからね。
>そもそも「食扶持」には、さまざまな経費も含むような意味はないんだよ。
>だから、食扶持と書いてあれば、その言葉の持つ本来の意味と受け取るさ。
>日常の君を知る君の周囲の者との会話とは違うことを理解してくれ。
>(
>>707 )
↓
>相手の知的環境が異常であると想定してしまえば、そりゃあなたは無敵だわなw
>しかし、残念ながら私は確かに否定できないw
>しかし確かなのは、ここで語っている文脈で、「食扶持くらい自分で稼げ!」という
>言い回しに対して、「かかる経費は食費だけではないよw」と本気で反論するような
>知的レベルの人は、まあ、私のまわりにいないw
>(
>>719 )
>何が言いたいのかわからない。
>私は、君や君の周囲の者が異常だと言っているわけではない。
>方言と同じ様に、君の周囲では慣例的に理解できる言葉や用法でも、
>ここのように、さまざまな環境にいる人間の集まる場所では、
>その言葉や用法が示す意味が、本来の意味以外の意味で使った場合には、
>それに対して相手が、君の思考とは別の、本来の言葉の意味として捕らえたとしても、
>それをいきなり非難に終始したり、ふざけて切り返すだけと言うのは適切ではないと言う事だよ。
>円滑な議論の為には、その様にするのではなく、単に補足や訂正をすれば良いだけの事。
>(
>>727 )
どうだい?
あなたのわたしへの「非難」がどれだけ滑稽かわかるだろ?
ああ、もちろんちゃんと説明してあげる。また余計な「非難」されるのも無駄だからね。
「(檻の中でも生き続けたいなら食扶持は自分で稼げ、でもいいのではw)」対する
あなたの「犯罪者の服役に掛かる費用は、食費だけではないよ。」がまず異様。
それはまだいい。
あなたは本気で「食扶持は自分で稼げ!」という言い回しのニュアンスをあなたが
知らないのはいい。
>>727 しかし、本文である、
「隔離して保護すること自体が社会の負担だ言うが、それは運用方法の問題」は、
「社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている」
に対応しているのだから、わたしの言う負担が「食費」だけを指すわけではない
のは明白。あなたが「負担」=「食費」だと考えないならね。
まあ、それでもカッコ付き、w付きで語られた「食扶持」が印象として強く残った
のかもしれない。だから、こちらにも責任がないわけではない、だから、
「それは当たり前だろうw
だから自分で稼がせればいいと言っている。「食扶持」は食費という意味ではないよ。
それ以前に、服役にかかる経費を終身刑の場合だけ負担だと捉える根拠はないし
金の無駄だから殺しちまえという理屈が通るとも思えない。」
と、どうでもいい「食扶持」のことは誤解を解き、本論の方を強調した、
と こ ろ が な ん と 、君 は 本 論 は 完 全 無 視 で 、
辞 書 か ら 引 用 し て ま で 固 執 し だ し た。
もうこうなるとわけがわからないw
議論する態度として真剣だとも思えない。
「(本論で切り返せないと)非難に終始したり、ふざけて切り返すだけ」のは
644氏だといわざるをえない。
>>727 >ところで、
>>689 >>高い生産性もたせて社会に還元させて
>>悪い理由もない。
>と言う君の主張は、変わったのかね変わらないのかね?
あれ?
>高い生産性もたせて社会に還元させて
>悪い理由もない。(わたし)
>現在の様に生産が過剰な状態で、さらに生産が上回れば、
>低価格化や在庫過多など、善良な生産者に被害を与えることになる(644氏)
>いいかげん・・・つーかやっぱネタかなーw(わたし)
>高い生産性=低価格化や在庫過多など善良な生産者に
>被害を与えるって反論するやつも、たぶん、いないw(わたし)
これじゃわからなかった?
いや、そうだろうねwふざけてるよね、オレw
>>727 じゃあさ、
「現在の様に」がどのような状況を言うのか?
過去のどの様状況とどう違うのか?
未来において(「現在の様な」状況と比べ)どう変わればこの条件はクリア出きるのか?
「生産」とはなにを指すのか?
「生産」と「生産性」は違うと考えられるが、「生産」=「モノ」と考えていいのか?
「生産が上回れば」という条件は、不可避なことなのか?
「高い生産性」がそもそも「低価格化や在庫過多」とは無縁だと考えてはいけないのか?
「低価格化や在庫過多」が極少数の囚人の「生産」によって引き起こされ得るという
メカニズムを教えてくれ。
「善良な生産者」とは具体的にどういう生産者を言うのか?
逆に「善良ではない生産者」も。
「被害」とは具体的にどのような形でそのような経過で与えることになるのか?
そもそもわたしは「高い生産性もたせて社会に還元させて悪い理由もない」
と言っただけなのだが、「社会に還元」という言い回しは、わたしが知る限り
では良い意味で使われるので、ここではその解釈で使わせてもらった。
「還元」されるものに、わざわざ「社会の迷惑になるもの」だけを想定する
644氏の意図を教えてくれ。
以上をたのむ。
ネタじゃなけりゃね。
>>728 >間違っていたから訂正したんだよ。
だから、なにがなんだかわかんなねーのよ。
あなたが間違ってたならそれでいいよ、いちいちいわなくても。
>>728 >つまり、お互い書いていること以外のことは知り得ない事に同意してくれるんだね?
なにが、「つまり」なんだろう?
そんな異常なことに同意なんかするわけがない。
わたしが言ったのは、議論の本論のついでならまだしも、本論を無視して
一つの言葉に尋常ではない執着心を示すあなたの異常性が議論を混乱させている、
と言う事だ。
>>728 >事件を特定できない点についてはどうなんだい?それに君自身、
>今回二つの事件を挙げたのに、以前には特定できると言ったのはなぜだろう?
>残念ながら、私にはいまだに君の言う事件がどの事件なのかわからないよ。
あなたが「わからない」ことが、わたしとなにか関係があるの?
あなたが「わからない」ことは、わたしの責任になるの?
わたしは「特定することは必要ではない」と言っているのですよ?
>それから私は、君が挙げた例のどちらかだと考えたわけではないよ。
>私の説明にある、>例えば、加害者本人がその関係者に対して恨みを抱き、
>親族の殺人を行ったとしたら〜〜
>や、君の言う >加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すような?
>に対応する、私の知らない「小学校殺傷事件」がある可能性も想定したからね。
>だから、君が例示した様な質問の仕方をしなくても当然だと思うが?
上で答えたことと同じ。
わたしは「特定することは必要ではない」と言っているのですよ?
それに、あなたがどのような「想定」をしたのかわたしが知らなくても
当然だと思うが?
わたしが「死刑の問題を議論して以上、これくらいは知っているであろう」という
「想定」をあなたが知らなかったことを非難されて、あなたは納得できるかい?
>>728 >>というかさ、いったいどんな意味が必要だと言うんだい?
>君がどういうつもりで例示したのかが解らないから聞いているんだが?
>つまり、無駄な例示でないのなら、君が特定の必要がないと言う事件を例示して、
>議論にどのように関係してくるのかと言うことさ。
なるほどねw
そうしてもそれがあなたにとっては議論進行上の必須条件なんだねw
「どういうつもりで」と言われれば、わたしの身勝手な作文上のリズム程度の
意味と考えてもらえれば幸いです。
あなたから見れば、低俗な部類に入る人間同士の低次元な会話のクセが、
このような厳格な議論の場ではからずも顔を出したのです。
なんども言った様に「議論上特定することは必要ではない」のです。
>>728 >この事件で、動機については明確になっていない様な報道もあるが、
>愉快犯的な犯行と言われているところから、仮に前述のように仮定したとすると、
>「近い(被害者が親族ではないので「同じ」ではない)」と言うこと。
すまんが、内容もよくわからないが、「明確になっていない」「言われている」
「仮に」「仮定したとする」とこれだけ重ねられると、恐らく真実とはかけ離れて
いるだろうし、文章、思考の質としても語る価値のある内容だとは思えないのだが。
>結局、君がどの事件のことを言っているのかは、明らかにする気はないのかね?
ええ、ないです。
それから、最初の発言を訂正させてもらいます。
あなたが言っているのは、小学生殺傷事件ようなケースのことですね。
そのような小学生殺傷事件があったと仮定として。
加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すようなケース?
そのようなケースがあったと仮定して。
それとも、被害者の関係者を苦しめる目的(恨む相手ではなく、その子供を殺して
間接的に相手を苦しめるとか)で犯罪を犯す場合?
もちろんそのような場合があったと仮定して。
これなら「小学生殺傷事件」を「特定」するような無意味なことに煩わされることなく、
本題に集中できます。よかった。で、どっち?
>>729 >
>>665 の>その通りで は、>死刑制度に限ったことじゃない。 にかかっているわけだろう?
>君自身、>抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。
>と言っているわけだからね。若しくは、抑止と言う面では、死刑制度は否であると言っているのか?
>私の勘違いなら勘違いでいいから、明確に答えてくれないか?
だから、勘違いなら勘違いでいいなら、勘違いだと仮定すればいいのですよ。
事実、勘違いなのだし。
それでは納得できない?
>加害者の関係者に直接的間接的な不幸が及ぶのは、
>死刑だからではなく、有罪の判決だからだろう?
>加害者自身が死んでも(死刑)、生きていても(終身刑)身内に不幸は及ぶ。
>となれば、その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?(
>>662 、あなた)
>その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。
>しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
>「個人の死」が最高刑ではあるが、実質的には「それ以上の刑罰」があるって
>ことだから、抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。
>しかし、死刑相当の犯罪を犯してしまったあとは別。(
>>665 、わたし)
ここで話してるのは、死刑もしくは死刑よりも(死刑囚本人にとっては)ツライ
刑罰の存在が、犯罪防止の抑止力になるということ。
>>729 しかしあなたが、死刑よりも(死刑囚本人にとっては)ツライのは、有罪という事実
なのであるから、死刑以外の有罪という事実全般が抑止になるのではないか?
というから、
「その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。」と答えた。
そうでなければ意味は通じない。
「しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
「個人の死」が最高刑ではあるが、実質的には「それ以上の刑罰」があるって
ことだから、抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。」
はわたしの考察であり、いわば独り言。
あなたの「その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?」とはもちろん
関係ない。
>>729 ・・・?
アレ?
アレレレレ?
・・・あなた、
>>709 でこう言いましたよね?↓
>ところで、
>>665 は君の発言じゃないのか?
>
>>665 は、私の
>>662 の発言にある、
>「その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?」に対して、
>>その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。
>>しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
>と言っているわけだから、
>
>>687 >抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
>と矛盾するとしか考えられないのだが・・・?
>もしこの一連のやり取りが、君自身の発言なら、
>これまでの「抑止力」と「死刑の賛否」との関連に関する議論を、
>無にする発言に成りかねないので、説明をお願いしたい。
つまり、「その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?」に対して
わたしが「その通り」と答えているなら、
「抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない」
とは確かに矛盾する。
あなたがそう突っ込みを入れていると思ったから、上ではそのつもりで答えたら
>>729 では質問内容は全く変わっているではないですか!
「矛盾するとしか考えられない」はどこへ?!
「「抑止力」と「死刑の賛否」との関連に関する議論を無にする発言に成りかねない」
という危機はどこへ?!
>>729 というか、あなたは自分の
>>709 の ド 勘 違 い に は
気 が つ い て い る の で す ね ? !
そうならそうと言ってくださいよ〜w
ホントウに人が悪いなあ〜w
そうか、とにかくもう一回ちゃんと答えておかないとねw
で、なんだっけ?
あ?あなたま〜たいい加減な引用してるね。わたしは、
「「個人の死」が最高刑ではあるが、実質的には「それ以上の刑罰」があるって
ことだから、抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。」
と、ちゃんと条件(考察にしか過ぎないレアケース)を付けて言ってるだけ。
まして「抑止と言う面では、死刑制度は否」などとは絶対に言わない。
つまり、これもあなたの「勘違い」でしたw
>>729 >>そもそもあなたは、「抑止の話をしても死刑の賛否と関係ない」と何度も言ってる
>>わけだろ〜?
>>「無」になってもいいのではないのか〜?
>「関係ない」或いは「関係ある」と言う結論に同意を得られる事と、
>議論や結論を反古にする(無にする)事では全く意味が違うよ。それとも、君にとっては同じなのか?
普通は違うでしょうね。
え?議論や結論を反古にする=(無にする)なの?
最初に言ってくれって最初にw
そもそも、
>>709 と
>>729 で そ れ と な く 質問内容を変えてきた時点で
あなたのもわたしのも、この発言はまったく無効なのだがw
何故「無になってもいいのではないのか〜?」とわたしが言ったか?
それは、あなたが徹頭徹尾「抑止の話をしても死刑の賛否と関係ない」と
時にはキレ気味で発言しているから。
「抑止」の議論をすること自体を否定しているから。
「関係がある、ない」の議論すら成立しないから。
あなたの「死刑制度の是非」の議論にとって「抑止」の話は関係がない、
だから、わたしの発言が矛盾してようが、「抑止」の議論が「無」になろうが
「あなたの議論」にとって影響はない、そう判断した。
で、議論や結論を反古にする=(無にする)か〜・・
では、仮にわたしが「関係がない」「関係がある」と矛盾した発言をしてると仮定し、
それが何故
>これまでの「抑止力」と「死刑の賛否」との関連に関する議論を、
>無にする(=議論や結論を反古にする)発言に成りかねない
ことになるのか、その辺の構造の説明をお願いしたい。
>>730 >つまり644氏に語りかえる場合、一般的な「死刑制度の是非」の議論はもちろん、
>この掲示板での議論も全て前提として機能してないと考える必要があるわけだね。
「機能していない」とは、どういうことなのかわからないが、とにかく私としては、
必ずしも君の意見が、既に誰かが述べたことのある意見の中の一つであるとは限定しない。
君独自の意見・見解がある可能性も考慮して、話をするべきだと思っていると言うことだ。
>>730-731 >「同じ事(殺人)やったのに一方は逃げおせ、一方は捕まり死刑になるのは不公平。
> そんな不条理な死刑制度はハンターイ!」とかの御意見に、はさすがに公の場で
>お目にかかったことはない。
上記と重複するが、誰も言ったことがない(私が聞いたことがない)からといって、
君が、その様に言わないと決め付けることはできないし、
更に、誰もが予想もしない見解があるかも知れないことを否定できない。と言うこと。
だから、君が言っている「不条理」は、私がどのように予想したかとは別に、
何を指し示しているかを正しく知るには、君に質問し回答を得ないと解らない。
私が、
>>666 >だがそれは、自然の摂理に近いからだとかと言うことではないし、条理・不条理でもない。
と言っているのは、私が「死刑に賛成」と言う意見に至った根拠には、
それら(条理・不条理)のことを考慮しなければ導けない結論ではない。
と主張している言うことだよ。
>>732 >開き直るわけねw
開き直っているわけではないよ。
>なんで「当然」なの?
>自分が他人に要求する事が、自分は他人に対してはしてあげれるないと
>自覚しているなら、普通の人間は控えめになるもんだw
私(誰しもそうだと思うが)も、人間が不完全なものであることは承知している。
それに、他人に完全を求めているわけではないことは、
>>726 でも理解してもらえると思うが、判りにくければ、改めて要点を引用すると、
>求められれば補足するし、必要なら訂正もする。そういうことを言っているんだよ。
と言うこと。繰り返して、くどいと思われると申し訳ないが、
私は、常にわかりやすい文章でなければならないと言っているのではないよ。
質問や指摘に対して、回答・補足・訂正をしようとしない態度を言っているんだよ。
>>733 >最初からやり直せ。
反故にするといってるのはどの部分で、最初とはどこだい?
>>706 を
と置き換えて、意味が通じるのかい?と言うより、
言葉を入れ替えないまでも、冤罪を言い表しているとしか言えない文章だと言うのか?
本来の不条理と言う言葉の持つ意味で考えても、十分理解できると思うのだが?
だからこそ
>>671 で、君の
>>669 で言う不条理が、
その文章の中で具体的に何を指しているのかを質問したんだよ。
とすればいいだろうか?申し訳なかったね。
こうすると、
>>663 の発言は、
「冤罪」以外の不条理も想定できると言う私の見解に答えてもらえるのだろうか?
そもそも、引用部分だけでなく、
>>663 の全文を読んでも、
物理法則は、「原因に対して結果は常に一定」である。
しかし、法(制度としての死刑)は、死に値する犯罪(原因)に対してであっても、
常に、加害者の死或いは死刑(結果)が、伴わない場合(一定ではない=不条理)がある。
と読み取れば十分理解できる内容だと思う。
そしてこの場合の「不条理」が示すのは、私が
>>726 で説明したケースも当てはめることができる。
つまり、君の文章は、必ずしも「冤罪」を言い表しているとは、限らないと言うのが私の見解だ
>>734 >あなたは「完全」と言ったのですよ?「完全:欠点のないこと。不足のないこと」
>島まで囚人を泳がせるのか?
>島で囚人が汚水を海に垂れ流したらどうだ?
>囚人が野焼きしてダイオキシンを発生させたらどうだ?
君がVで言ってることに近い。
私が言う「完全に社会から隔絶」とは、その時代の社会が、認知できる範囲で、
保護・負担の面で社会と隔絶できたと認知される状態だ。
その時代の社会が、保護や負担の面で、欠点であれ不足であれが認知できなければ、
欠点や不足はない、つまり「完全」と言える。と考える。だから、例示した過去の流刑は、
その時代、送致後に社会と完全に隔絶することが可能だったと言うことができる。と考える。
もちろん私の知る限りの情報と、推測の域を出ないわけだが・・・。
そういう意味を踏まえ、君が言うとおり汚染の面など、昔に比べて認知の範囲が広がった為、
現代では「完全に社会から隔絶」するのは難しいが、将来に於いても、
現代では予想できない、いかなる形態によっても不可能だ。と言えるだろうか?
私は言えないし、仮にそうできれば、将来「死刑」は必要ないと考えている。
それから私は、隔絶する方法を島流しの形態に限定して当てはめるのはどうかと思うが、
とりあえずあえて当てはめたとして、>囚人を泳がせるのか? については、
私は送致後と書いてる。つまり、島まで囚人を泳がせるなどとは考えていない。
島(要は社会と隔絶する場所・状態)まで囚人を送致するのは、刑の執行だと考える。
決定した刑は、社会によって執行されなければ判決の意味がない。
隔絶は刑の執行(送致)の後のことだよ。そこから先が服役だ。
君は、私が不可能だとも思っていないと言っているにもかかわらず、不可能であると決め付けている様だが、
Tに対して、私は、将来においても「社会との完全な隔絶」が不可能だと言い切れるとは考えていない。
その上で、Uで例示されているような、テクニックとして「死刑の必要性を強調する」意図もない。
V「完全」と言う言葉を上記の理由で、間違いだと思っていない。
>>735 それは君が
>>689 の発言で、
>・・・つまりあなたは、「流刑」(終身刑)は不可能だと言いたいのだろうか?
と言う様に書いていたからだ。君の発言でもあるし、それにどこから派生したかと言うことと、
君がどのように認識しているかとは、関係ないと思ったので引用しなかっただけだ。
とにかく、私はこのような書き方の場合、君が流刑と終身刑を同一或いは近似していると、
考えているかも知れないと思った。正直、それがずっと引っかかっていた。
質問のタイミングとして、丁度いいかと思ったんだがね。
>あなたが、どう「流刑」と(終身刑)が別物だと考えているのかもわからない。
>こちらに問う前にまずしっかり説明してはくれまいか?
私の知る限り、流刑は必ずしも受刑者に終生、科すると限ってはいない。
私の言う「社会との隔絶」と言う形をとってはいる(と思われる)ものの、
服役中に放免される場合もあったようだ。
終身刑は、文字通り死ぬまで許されることがなく、逆に服役の形は含まれていない。
と言うように認識している。改めて聞くが、同一或いは近似していると考えているのかい?
もし違うのなら、君が上記のように表現したのはなぜだい?
それと、一応君の質問に答えはしたが、君が同一或いは近似していると考えているかどうかは、
私の理解の内容によって変わるのだろうか?もし変わるのならなぜ変わるかが解らないし、
変わらないのならなぜ質問のときに、私の理解の内容を先に示す必要があるのだろうか?
>>736 君の
>>718 の
>U実現不可能な代替案を示して、逆に「死刑の必要性を強調する」という
> 議論のテクニックを発言者は試みている。
と書いてあったので、「強調するつもりはない。」としたのだが、どこがおかしいのだろうか?
>>737-740 非難ではない。私や君がそれぞれの周囲の者と交わす会話なら問題ないだろう。
しかし、ここでの議論で >「食扶持」は食費という意味ではないよ。
と言った場合、「食扶持」と言う言葉本来の意味(私のレスも含め)を否定する発言になる。
これは「食扶持」と言う用法の訂正をしたり(例えば、「食扶持」は食費だけのつもりではなかった。)、
又は、言葉を訂正(例えば、「経費」と言い直そう。)するのとは違う。
勝手に、本来の言葉の意味(食扶持に限らず)を、
一方的に無視して押し通そうとするなら、議論に支障をきたす。そうだろう?
それを避ける為に、指摘する必要を感じた。だからこそ、辞書の引用までして訂正を促したんだよ。
訂正すれば簡単なことなのに、頑なに君(および君の周囲の者)の用法に固執しているのは君の方だよ。
もしかすると君は、私が非難したと感じて、その報復のつもりで、前にも増してwを多用したり、
私を単に不快にさせようと考えている様な(あくまでも私の印象だが)文章の書き方をしたり、
私が「完全」と言ったのを突っ込みどころだとでも思い、執拗にその部分にレスしているのか?
まあ私も、知らず知らずのうちに乗せられていたところもあるわけだが・・・。
とにかく
>>734 に対するレスで、私の言った「完全」と言う言葉を、私が妥当であると考えていること、
それを不可能だとは言い切れないと考えていることを、理解してもらえただろうか?
それから、私が「食扶持」の意味の部分をわざわざ指摘(非難ではない)した意図も、
理解してもらえるとありがたい。
さて、私としては、私の望むと言った「完全に社会と隔絶すること」が、現時点でどうすれば可能か?や、
或いは、どうしても不可能なのか?と言うことを議論してもあまり意味がないと思っている。
それは、未来は未知数で予測すること自体が不可能だと考えているからだ。
君は、死刑の賛否の議論の上で、この問題に拘る何らかの理由があるかい?
時間がないので、申し訳ないが今日はここまでにさせてくれ。
759 :
考える名無しさん :03/09/07 23:19
>644 しつこい
下げ下げ
なぁ、ここって神経症の集まりか? 議題は素晴らしいけれど、揚げ足の取り合いで建設的な議論ができてないぞ。 ダラダラ書いている奴って、自賛型“頭良い”四郎なのか? 大切なことを話あっているんだからさ、もっとコミュニケーションを重視しようよ。
>>753 >「機能していない」とは、どういうことなのかわからないが、とにかく私としては、
>必ずしも君の意見が、既に誰かが述べたことのある意見の中の一つであるとは限定しない。
>君独自の意見・見解がある可能性も考慮して、話をするべきだと思っていると言うことだ。
例えば病院での問診で「今朝は何を召し上がりましたか?」との質問に、
「“今朝”とは何時から何時までを言うのだ?
あなたが考える今朝と私や他の人の今朝の認識が違う可能性を無視するのか?
なによりその質問が医療行為とどんな関係があるのか先に説明しなさい!」
とまくし立てるような人間ばかりなら、社会はおそらく成り立ちません。
不特定多数の人間が公的な場で作業を円滑にこなす為の最低限の共通認識、
討論の場に限らず、日常的な会話におけるそれすら、君と私との間では
「機能していない」のです。
>>753 >上記と重複するが、誰も言ったことがない(私が聞いたことがない)からといって、
>君が、その様に言わないと決め付けることはできないし、
>更に、誰もが予想もしない見解があるかも知れないことを否定できない。と言うこと。
>だから、君が言っている「不条理」は、私がどのように予想したかとは別に、
>何を指し示しているかを正しく知るには、君に質問し回答を得ないと解らない。
>私が、
>>666 >>だがそれは、自然の摂理に近いからだとかと言うことではないし、条理・不条理でもない。
>と言っているのは、私が「死刑に賛成」と言う意見に至った根拠には、
>それら(条理・不条理)のことを考慮しなければ導けない結論ではない。
>と主張している言うことだよ。
だから説明したでしょ?
>>731 で。
読んでくれてないの?
「死刑制度の是非」の議論に冤罪の問題が存在することにお互い異論はない、ですね?
「冤罪は悪」というのも死刑制度賛否の立場の別なく共通認識である、ですね?
(冤罪は絶対ダメ!だから死刑制度は反対!との立場、
冤罪は悪だが冤罪の可能性を恐れて死刑を廃止してはいけない。冤罪をなくす努力
で解決すべき、の立場等の違いはあるが、冤罪があってはいけない、は共通の認識。)
つまり、冤罪は誰が見ても明々白々な不条理である、ですね?
で、冤罪という不条理は、死刑制度の是非を考える場合、避けては通れない、も死刑制度
賛否の立場の別なく共通認識である、ですね?
で、問題は君の「不条理」の例。
同じ事(殺人)やったのに一方は逃げおせ、一方は捕まり死刑になる不公平、の場合。
それは確かに「不条理」。
しかし、「死刑制度の是非」を論ずる場で、上記の様な「不条理」が、
どのような立場のどのような主張の議論の対象となるのですか?
>754
>開き直っているわけではないよ。
いや、開き直ってるよ。
君が自分でわかってないだけ。
>私(誰しもそうだと思うが)も、人間が不完全なものであることは承知している。
>それに、他人に完全を求めているわけではないことは、
>
>>726 でも理解してもらえると思うが、判りにくければ、改めて要点を引用すると、
>>求められれば補足するし、必要なら訂正もする。そういうことを言っているんだよ。
>と言うこと。繰り返して、くどいと思われると申し訳ないが、
>私は、常にわかりやすい文章でなければならないと言っているのではないよ。
>質問や指摘に対して、回答・補足・訂正をしようとしない態度を言っているんだよ。
だからそれが開き直ってるってえの。
「当然」って言葉にそれが如実にあらわれてんの。
君が言ってることは、
「お前は自分や家族の事を考えてタバコはやめろ!
俺?やめられるわけないじゃんw
そりゃやめる努力はしてもいいけどねw」ってのと同じ。
「質問や指摘に対して、回答・補足・訂正をしようとしない態度を言っている」だって?
君 は こ っ ち の 質 問 の 多 く を 無 視 し て る じ ゃ な い か !
>755
>反故にするといってるのはどの部分で、最初とはどこだい?
「不条理」という言葉が関わるすべてだよモチロン。
「不条理」という言葉が出たところからだよモチロン。
ちなみの反故にしたのは君だからね。
私が反故にしたみたいな誤解を招く言い方はやめてくれないか?
>>755 の内容は、上記の一行以外は何を言っているのかわからない。
もう一度書きなおしてみてくれ。
>756 >君がVで言ってることに近い。 >私が言う「完全に社会から隔絶」とは、その時代の社会が、認知できる範囲で、 >保護・負担の面で社会と隔絶できたと認知される状態だ。 >その時代の社会が、保護や負担の面で、欠点であれ不足であれが認知できなければ、 >欠点や不足はない、つまり「完全」と言える。と考える。だから、例示した過去の流刑は、 >その時代、送致後に社会と完全に隔絶することが可能だったと言うことができる。と考える。 >もちろん私の知る限りの情報と、推測の域を出ないわけだが・・・。 >そういう意味を踏まえ、君が言うとおり汚染の面など、昔に比べて認知の範囲が広がった為、 >現代では「完全に社会から隔絶」するのは難しいが、将来に於いても、 >現代では予想できない、いかなる形態によっても不可能だ。と言えるだろうか? >私は言えないし、仮にそうできれば、将来「死刑」は必要ないと考えている。 「近い」ということは、私のVとは「違う」ということだ。 「Vで言ってることに近い」ことと、私のVとの「違い」がわからない。 説明をお願いします。
>>756 >それから私は、隔絶する方法を島流しの形態に限定して当てはめるのはどうかと思うが、
>とりあえずあえて当てはめたとして、>囚人を泳がせるのか? については、
>私は送致後と書いてる。つまり、島まで囚人を泳がせるなどとは考えていない。
>島(要は社会と隔絶する場所・状態)まで囚人を送致するのは、刑の執行だと考える。
>決定した刑は、社会によって執行されなければ判決の意味がない。
>隔絶は刑の執行(送致)の後のことだよ。そこから先が服役だ。
「どうかと思うが」とは、誰の何に対して「どうかと思」うのか?
ちなみに「島流し」を持ち出したのは君なのだから、
「限定」してもしなくても誰も文句言わないと思うよ?
「送致後」と書いてあるから「つまり、送致前のことは考えなくてもいい」と読み取るのは
私にはちょっと無理だ。すまないが。
君が問題にしてるのは「負担」だ。
「社会生活不適合者」を隔離して生かし続けることで、その運営に伴う「負担」を
社会が被るのは不条理だから「負担がないように完全に社会から隔離する」ということ。
「負担」の基準が「送致前」「送致後」にもあるなら最初にそう説明してほしい。
仮に島流しの刑が実現したら、島まで「送致」する船の調達、人員やシステムの構築
など、今までの陸上での「送致」とは別の新たな「負担」が発生することは間違いがない。
君が「社会的な負担」に、どれだけの意味を込めているのかは私にはわからないから
普通は当然、新たなシステムに伴って発生しうるすべての「負担」だと考える。
「負担」と判断するしないの基準が「送致前」「送致後」で違うなどとは、
想像もつかないことだ。
というか、「島流し」という特殊な手段で発生する「社会的負担」と聞けば、
直感的なイメージとして島までの移動手段も含まれると考えてあげて、
起こり得る問題点を心配し、配慮してあげるのは人間として自然なことだ。
そうは思わないか?
で、重要なことなのだが、「負担」を考えるのは「送致後」に限定し、
「送致前」は無視していいという根拠がよくわからない。
「執行」「服役」あたりがポイントらしいが、もう少し説明をたのむ。
>>756 >君は、私が不可能だとも思っていないと言っているにもかかわらず、
>不可能であると決め付けている様だが、
>Tに対して、私は、将来においても「社会との完全な隔絶」が不可能だと言い切れる
>とは考えていない。
あれ?
「不可能だと思っていない」のなら君はTだ。
言ったように、これは「誰々の一方的な決めつけ」とかのレベルの話ではなく、
君の「完全」という文言から導き出た論理的な必然、帰結に過ぎない。
>その上で、Uで例示されているような、テクニックとして「死刑の必要性を強調する」
>意図もない。
はい、わかりました。
というか当然でしょう。君はUでもVでもなくTなのだから。
>V「完全」と言う言葉を上記の理由で、間違いだと思っていない。
またおかしいw
せっかく話がうまいことまとまりかけていたのに戻ってしまった。
まあ、君はTであるという結論は出ているのでどうでもいいことだがw
補足訂正は君が後から付け加えたに過ぎない(その補足訂正自体も間違っているがね)。
私の「Vに近い」とやらの補足説明が仮に正しいとしても、
少なくとも、君が最初に「完全に社会から隔離」発言から「Vに近い」発言までは、
君は確実に「 間 違 っ て 」いたんだよ。
そのことは君も認めているんじゃないのか?
>757
>それは君が
>>689 の発言で、
>>・・・つまりあなたは、「流刑」(終身刑)は不可能だと言いたいのだろうか?
>と言う様に書いていたからだ。君の発言でもあるし、それにどこから派生したかと
>言うことと、君がどのように認識しているかとは、関係ないと思ったので引用しなかった
>だけだ。
それなら「流刑」と「終身刑」、とか、流刑と終身刑、とか表記すればいいw
私の
>>689 は「流刑(終身刑の一形態)」は可能か否かを問うている内容であって
君の拘る流刑と終身刑との違いの考察(?)とは全く関係がない。
私が言ってるのは「流刑の形態の終身刑」又は「終身刑の一形態としての流刑」という
ことだけで、どちらでもかまわんよ。
死刑に変わる死刑相当の刑罰の可能性を考察してるわけで、終身刑が第一候補。
それをより徹底し、社会的死を強調する手段として「島流し」の話が君から出た、
その時点ですでに「流刑」に重点を置いて話してるわけで、私の「流刑」(終身刑)との
極当たり前の表記に君が「ずっと引っかかっていた」としたら実に奇怪だ。
なぜなら、君は自分が提示した議論の本筋を追わず、「粗探し」をしてるとしか
思えないからだ。
あとね、私の発言から引用し質問をしておきながら、私がどのように認識しているかは
関係がない・・・ってどういうこと??
もしや・・・644氏にも自分が言っていることがわかっていないのでは?
>>757 >私の知る限り、流刑は必ずしも受刑者に終生、科すると限ってはいない。
>私の言う「社会との隔絶」と言う形をとってはいる(と思われる)ものの、
>服役中に放免される場合もあったようだ。
>終身刑は、文字通り死ぬまで許されることがなく、逆に服役の形は含まれていない。
>と言うように認識している。改めて聞くが、同一或いは近似していると考えているのかい?
>もし違うのなら、君が上記のように表現したのはなぜだい?
??
それなら、「放免される場合(可能性)」のない「島流しの刑」に「服役」させればいい
だけだろ?
一つ技術的な提案として、映画でもよくある首に爆弾巻いて人間を管理する方法が
有効だろうw
ほら、最近「あんな事件」が実際にあったじゃん?
大掛かりな監視探索システムも人員もいらないし、筏などで逃亡を図ることも防げる。
もちろんそれを管理する機械の経費は、囚人の「食扶持」を削って当てればよい。
「上記のように」が「「流刑」(終身刑)は・・・」の表現のことなら上記のように説明した通り。
>>757 >それと、一応君の質問に答えはしたが、君が同一或いは近似していると考えているか
>どうかは、 私の理解の内容によって変わるのだろうか?
変わらない。
上記で説明したように、最初から全く噛み合ってないので変わりようがない。
>もし変わるのならなぜ変わるかが解らないし、変わらないのならなぜ質問のときに、
>私の理解の内容を先に示す必要があるのだろうか?
ある。
君の質問は唐突でわかりにくいという特徴がある。
まあそれは非難しない。よくあることだ。
だからこそ、最初はコチラも軽い気持ちで君のわかりにくい質問を斟酌し補強
しながら答えたつもりだ。
ん が、
結果は御覧の通り。
親切心が仇となり本題から外しまくりの揚げ足取りにもならない無限地獄w
従って、かかる状況においては、可能な限り情報を得てから君に答えるという警戒
心を怠らず、議論を無駄に混乱させないことが必要だと結論した次第だからです。
ところで、相手の意見を聞きたいとの希望を表明することに、
「あなたの意見次第でわたしはわたし自身の意見を変えることを宣言します」という
意味が含まれるはずだと、君は言いたいのか?
>>757 >君の
>>718 の
>>U実現不可能な代替案を示して、逆に「死刑の必要性を強調する」という
>> 議論のテクニックを発言者は試みている。
>と書いてあったので「強調するつもりはない。」としたのだが、どこがおかしいのだろうか?
はい、絶望的におかしいです。
「君は○○で○○と言っているが」と示すならまだわかるが、
いきなり「強調」だけ強調され、いきなり「君の思い過ごしだよ」と濡れ衣着せられても、
どのような文脈でなにを言われてるのか、こちらには全く見当もつきません。
君は、私のUの仮定を否定してるわけだろう?
その否定してる仮定から、わざわざ「強調」の一部分だけを取り出してさらに
否定することになんの意味があるのだろう?
それとも、
U実現不可能な代替案を示して、逆に「死刑の必要性を暗示する」という
議論のテクニックを発言者は試みている。
とでもすれば、よかったのかい?
そもそも私のUの文意を君が全く理解してないことも判明したw
Uは、「「死刑」の必要性を強調したいしたくないの意図」の話ではない。
(君が死刑制度にどの程度の必要性を感じているかなど問題にしてない)
Uが言ってるのは、「死刑制度は必要である」を成立させる為に、
あえて死刑制度に変わる代替案が実現不可能であることを証明することによって、
「死刑制度は必要ではない」との立場から死刑制度に変わる実現可能な代替案を
示す場合よりも、説得力としてより高い効果を狙っている、ということだ。
わかったかい?
>758 >非難ではない。私や君がそれぞれの周囲の者と交わす会話なら問題ないだろう。 >しかし、ここでの議論で >「食扶持」は食費という意味ではないよ。 >と言った場合、「食扶持」と言う言葉本来の意味(私のレスも含め)を否定する発言になる。 >これは「食扶持」と言う用法の訂正をしたり(例えば、「食扶持」は食費だけのつもりでは >なかった。)、又は、言葉を訂正(例えば、「経費」と言い直そう。)するのとは違う。 >勝手に、本来の言葉の意味(食扶持に限らず)を、一方的に無視して押し通そうとするなら、 >議論に支障をきたす。そうだろう? >それを避ける為に、指摘する必要を感じた。だからこそ、辞書の引用までして訂正を >促したんだよ。 >訂正すれば簡単なことなのに、頑なに君(および君の周囲の者)の用法に固執している >のは君の方だよ。 すまん、訂正する。確かに非難ではない。 非難なんてあまっちょろいもんじゃない。 もう表現のしようが無いw でも、確かに非難じゃない。揚げ足取りですらないw 君の周りは、「顔を洗って出なおして来い!」と言われて、本当に顔を洗ってのこのこ現れ 「顔洗ってきました」と得意満面で言える人ばかりなのだろうねw あと「おとといきやがれ!」と言われて、「いや、おとといもきましたけど・・・」とかねw 押し通すもなにも、君が勝手に起こした一方的な「冤罪」事件なのだが? 全く身に憶えのないことを、官憲気取りにただただ執拗に追求されたからと 「やりました」などと言ってしまったら、いったいどの口で「死刑」にまつわる「冤罪」を 糾弾できるというのだね?
>>758 どうでもいいけど君、こっちの説明をほんとによく無視するのね・・
もう一回言っとく。
「(檻の中でも生き続けたいなら食扶持は自分で稼げ、でもいいのではw)」対する
君の「犯罪者の服役に掛かる費用は、食費だけではないよ。」がまず異様。
それはまだいい。
君が「食扶持は自分で稼げ!」という言い回しのニュアンスを本気で知らないのはいい。
しかし、本文である、
「隔離して保護すること自体が社会の負担だ言うが、それは運用方法の問題」は、
「社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている」
に対応しているのだから、私の言う負担が「食費」だけを指すわけではないのは明白。
君が、人間が生きて行くのに「食費」だけが必要だと考える人間がこの世にいると
主張するなら話しは別だが。
まあ、それでも「」付き、w付きで語られた「食扶持」が印象として強く残った
のかもしれない。だから、こちらにも責任がないわけではない、だから、
「それは当たり前だろうwだから自分で稼がせればいいと言っている。
「食扶持」は食費という意味ではないよ。
それ以前に、服役にかかる経費を終身刑の場合だけ負担だと捉える根拠はないし
金の無駄だから殺しちまえという理屈が通るとも思えない。」
と、どうでもいい「食扶持」のことは誤解を解き、本論の方を強調した、
普通の読解力なら私の言う意味がわかるし、さして重要でもない本論から外れた
話としてここで納得し終了することだ、
と こ ろ が な ん と 君 は 本 論 は 完 全 無 視 で 、
辞 書 か ら 引 用 し て ま で 固 執 し だ し た。
もうこうなるとわけがわからないw
議論する態度として真剣だとも思えない。
「(本論で切り返せないと)非難に終始したり、ふざけて切り返すだけ」のは
644氏だといわざるをえない。
>>758 >もしかすると君は、私が非難したと感じて、その報復のつもりで、前にも増してwを
>多用したり、私を単に不快にさせようと考えている様な(あくまでも私の印象だが)
>文章の書き方をしたり、私が「完全」と言ったのを突っ込みどころだとでも思い、
>執拗にその部分にレスしているのか?
>まあ私も、知らず知らずのうちに乗せられていたところもあるわけだが・・・。
笑止!
君が私の文章からなにを「裏読み」しようが、どこに快、不快を感じようが、
それは私の預かり知らぬことだし、それは立場が逆でも同じだろう?
まして「wの多用」を「バカにされた!」と感じるのは、100%君の問題だ。
私の書き方に「報復」の意図を感じるのなら、君に後ろめたさがあるということだ。
私の「食扶持」「不条理」「小学生殺傷事件」等への執拗な「指摘」に対する、
私の説明には一片の理解も示さず、
御自分への「非難」「指摘」は無視し、不快だ、突っ込むな、と暗に恫喝する、
君のナイロンザイルの神経を私は「非難」「指摘」しているのだよ。
それを「報復」と受け取るのは君の自由だ。
君のレスにはイライラを感じるものが多い。
そのイライラ故「非難」「指摘」をする、してる部分があることは否定しない。
しかしwもフザケタ口調もそれとは関係ない、ただの嗜好だ。ほっといてもらおう。
私は自分が加害者であるという自覚はある、あらねばならぬと考える。
君のように「知らず知らずのうちに乗せられていた」などという恥ずべきセリフ、
そのセリフに凝縮された最低最悪の歪んだ被害者意識、当事者意識の欠如は、
こと法に関する話題の場では、最も唾棄すべきものだと考えるからだ。
>>758 >とにかく
>>734 に対するレスで、私の言った「完全」と言う言葉を、私が妥当であると
>考えていること、
>それを不可能だとは言い切れないと考えていることを、理解してもらえただろうか?
>それから、私が「食扶持」の意味の部分をわざわざ指摘(非難ではない)した意図も、
>理解してもらえるとありがたい。
繰り返すが、
君が言った「完全」と言う言葉を、君が妥当であると考えていること、
君がそれを不可能だとは言い切れないと考えていること
この二つは間違っている。
君がわざわざした「食扶持」の意味の部分に関する発言(非難でも指摘でも
揚げ足取りでもないなにか)になにか意味があるとしたら、
すべて君自身へ向けられたものだと君自身が理解すべきことである。
以上は論理的帰結であって、私が理解するしないとは無関係である。
私への「冤罪」に関しては君に責任は問わない。許す。
罪を憎んで人を憎まず、とは至言ではないが時に有効。
こんなしょーもない場面には最も相応しい。
>>758 >さて、私としては、私の望むと言った「完全に社会と隔絶すること」が、
>現時点でどうすれば可能か?や、或いは、どうしても不可能なのか?と言うことを
>議論してもあまり意味がないと思っている。
>それは、未来は未知数で予測すること自体が不可能だと考えているからだ。
>君は、死刑の賛否の議論の上で、この問題に拘る何らかの理由があるかい?
・・・だから、私、「拘って」ないよ?
「完全に社会と隔絶すること」が不可能なのは議論するまでもなく明か。
過去でも未来でもそれは同じだと言ってるだけだ。
>>758 (というか
>>644 氏)
なにか「こちら」が特別この話題に「拘ってる」と君が感じているような印象を受けるが、
そもそも君の主張は、
犯罪者(殺人犯)は社会に経済的な負担をかけずに隔離する必要がある。
現在においてその最も有効な方策は死刑しかない、したがって死刑制度を支持する。
将来的に死刑制度よりも有効な隔離手段が出てくれば、死刑制度は当然必要では
ではなくなる。
こんなところだろ?というか、これしか言ってないだろ?
死刑制度を肯定する根拠はこれだけでいいということでいいんだろ?
死刑制度に反対するにしても賛成するにしても、おそらくそのような根拠に
死刑の是非に関して有効な論拠だと考えたり、説得力を感じる人はいないと思うよ。
漏れていたので、順番が前後するが、
>>733 >>それでは「抑止力」は関係ないのか?
>
>何故そうなる?
君が
>>717 で、
>私は、あなたと同じで死刑は取り合えず必要だと考える。
>しかしあなたとは違い、それは「応報」(被害者感情)の意味において健全だと
>考えるからです。
と言っているからだよ。この発言の死刑が必要だとする根拠の中に、
「抑止力」が入っていないからさ。
>>741 >これじゃわからなかった?
>いや、そうだろうねwふざけてるよね、オレw
少なくとも、私には解らないし、ふざけているだけのようにも見える。
君が、>社会に還元させて悪い理由もない。
と言ったので、必ずしも還元になるとは限らない場合の例を挙げたのだが、
私の挙げた例が、還元になるかどうかではなく、
その様に反論するやつがいるかどうか、と言うことだけを言ってるのだからね。
>>742 「現在の様に」生産が過剰な(需要を上回る)状態 であることは、
君や私がどのような環境で生活していようが、容易に認識できる事実であると考えたが、そうでなければ、
購買力があっても商品が無く、需要を満たせない国と比較して考えても理解できると思う。
例えば、現在の日本では過去と比べると、一般的には「飢饉で餓死する」と言うようなことも無く、
逆に、数年前まで減反していたし、現在は外国への米の支援も行っている程だ。
減反自体は既に廃止されているが、それは「生産が過剰では無い」からではない。
>「生産」とはなにを指すのか?
>「生産」と「生産性」は違うと考えられるが、「生産」=「モノ」と考えていいのか?
それにしても、細かく聞いてくるね。私は、私独自の意味として使っているつもりは無いのだが、
君には、言葉本来の意味として捕らえるだけでは理解できなかっただろうか?
文字通り「生産」は、「モノ」に限定しているのではなく、
広い意味で「モノ」を作る行為・労働全般と捕らえてもらって差し支えない。
>「生産が上回れば」という条件は、不可避なことなのか?
>「高い生産性」がそもそも「低価格化や在庫過多」とは無縁だと考えてはいけないのか?
>「低価格化や在庫過多」が極少数の囚人の「生産」によって引き起こされ得るという
>メカニズムを教えてくれ。
そもそも、君が引用した君の発言
>>689 は、私の
>>666 >殺意をもって個人的憎悪や利得で人を殺すという行為を行ったものは、
>社会生活不適合者である。
>その者を社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている。
に端を発している訳だが、ここで経済のシステムを細かく掘り下げる必要があるのかね?
もしあるのなら、まず君の発言で「高い生産性」や「社会に還元」が出てきているのだから、
生産が過剰なモノ余りの時代に、「高い生産性」が「社会に還元」されるメカニズムを先に教えてくれないか?
それと、当初は「高い生産性」と言っておきながら、今回は『極少数の囚人の「生産」』に、
変わっている理由も頼むよ。
>>742 もっとも私は、自ら社会を否定する者を、いかなる形であっても社会に係わらせる事が疑問である。
と言っているのだから、それが些細なら良いとか悪いとかではなく、むしろ、故意の殺人者に、
社会の保護・負担を与えるべきか否かや、社会に係わらせること自体の是非を論じるのが、
議論の本題では無いだろうか?
>そもそもわたしは「高い生産性もたせて社会に還元させて悪い理由もない」
>と言っただけなのだが、「社会に還元」という言い回しは、わたしが知る限り
>では良い意味で使われるので、ここではその解釈で使わせてもらった。
>「還元」されるものに、わざわざ「社会の迷惑になるもの」だけを想定する
>644氏の意図を教えてくれ
私の反論の論点は、「高い生産性」は「社会に還元(良い)」に限らないと言う点だよ。
「還元」と言う言葉に対して、「社会の迷惑になるもの」を想定したのではない。
>>743 間違っていたのは君だよ。
>>744 >なにが、「つまり」なんだろう?
>そんな異常なことに同意なんかするわけがない。
君は、
>>721 で、
>あなたが私の発言を読んだ時に「小学生殺傷事件」の部分にこんなにも重きを
>置くことは私には解らないことだ。
と言っている。これはまさに、
>>728 >お互い書いていること以外のことは知り得ない事
を実感したと受け取ったのだが、違ったのかね?そうでなければ、
君は、私の文章を読めば、何をどれだけ考えた結果、その発言になったかが解ると?
私にはそちらのほうが異常に感じるよ。
>わたしが言ったのは、議論の本論のついでならまだしも、本論を無視して
>一つの言葉に尋常ではない執着心を示すあなたの異常性が議論を混乱させている、
>と言う事だ。
ついでではなく、議論の本論そのものだろう。
君が>「小学生殺傷事件」のように〜 と例示した時点で、それに答える為には、
その事件が、どのような事件か特定する必要があると考えるのは当然だ。
混乱するのは、例えば自分の知らないことや、予想の範囲に限界があることを考慮に入れず、
これまでの自分の知識だけを根拠にして、発言内容の不明瞭な部分を自分勝手に決め付けたり、
相手の主張を、自分の知識内の今まで聞いたことがある意見のどれかであると思い込み、
先走って論を展開するなどすることだよ。
>>745-747 >「どういうつもりで」と言われれば、わたしの身勝手な作文上のリズム程度の
>意味と考えてもらえれば幸いです。
君のリズム程度と言うことは、私にとっては無視してもかまわない無駄な例示と思っていいんだね?
だったら、
>あなたが言っているのは、小学生殺傷事件ようなケースのことですね。
>そのような小学生殺傷事件があったと仮定として。
>加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すようなケース?
>そのようなケースがあったと仮定して。
>それとも、被害者の関係者を苦しめる目的(恨む相手ではなく、その子供を殺して
>間接的に相手を苦しめるとか)で犯罪を犯す場合?
>もちろんそのような場合があったと仮定して。
この無意味な訂正では無く、
加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すようなケース?
それとも、被害者の関係者を苦しめる目的(恨む相手ではなく、その子供を殺して
間接的に相手を苦しめるとか)で犯罪を犯す場合?
と読み替えさせてもらってかまわないかい?
この質問についての回答は、既に
>>672 で、後者のケースでないことは述べている。
>これなら「小学生殺傷事件」を「特定」するような無意味なことに煩わされることなく、
>本題に集中できます。よかった。で、どっち?
そこで、どっちかではなく、残るのは前者のケースに当てはまるかどうか?
と言うことになるが、私の回答は当てはまるだ。
>>748 >>750 >事実、勘違いなのだし。
>それでは納得できない?
勘違いと言われただけでは、何が違うのかわからないね。
このことに関する議論が続いている以上、それだけでは納得できない。
>加害者の関係者に直接的間接的な不幸が及ぶのは、
>死刑だからではなく、有罪の判決だからだろう?
>加害者自身が死んでも(死刑)、生きていても(終身刑)身内に不幸は及ぶ。
>となれば、その事は、死刑の賛否と関係ないのではないか?
と言う私の発言に対して、
>その通りで、この抑止が働くのは別に死刑制度に限ったことじゃない。
>しかし、ここでは「個人の死」=究極の刑罰ではないと言いたかっただけ。
>「個人の死」が最高刑ではあるが、実質的には「それ以上の刑罰」があるって
>ことだから、抑止という意味では死刑制度はあまり意味がないかもしれない。
>しかし、死刑相当の犯罪を犯してしまったあとは別。
というレスだった。つまり私は、
仮定として、『「この抑止」が死刑制度に限らず働く』と言う条件を示し、
となれば(上記の条件が満たされるなら)、
『「この抑止」は死刑の賛否と関係ない』と言う結論を導く仮説(のではないか?)を示した。
この文章の構成が、理解できなかったのだろうか?
君は、仮定(条件)の部分に同意を示し、そこから導かれた仮説の結論部分に、反論をしていない。
反論が無かった以上、示した条件が満たされたとき、この結論に帰結することにも、
同意を得られたと考えるのは当然のことだよ。
結果として、君の主張において、「この抑止」は「死刑の賛否」と関係ない。になったと考えるさ。
だから、>抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
と後になって言われれば、上記の議論を無にする発言になりかねないと言ってるんだよ。
>>748 >ここで話してるのは、死刑もしくは死刑よりも(死刑囚本人にとっては)ツライ
>刑罰の存在が、犯罪防止の抑止力になるということ。
(犯罪防止の抑止力←恐らく「犯罪の抑止力」とでも言いたいのだろうがそれはいいとして)
これも良くわからない。死刑もしくは死刑よりツライ刑罰とは、どんな刑罰だい?
>>749 >しかしあなたが、死刑よりも(死刑囚本人にとっては)ツライのは、有罪という事実
>なのであるから、死刑以外の有罪という事実全般が抑止になるのではないか?
私の発言は死刑囚とって、死刑よりも有罪と言う事実のほうがツライとは言っていないよ。
勝手に違う内容に変更しないでくれ。
>加害者の関係者に直接的間接的な不幸が及ぶのは、
>死刑だからではなく、有罪の判決だからだろう?
この発言は、書いている通り、
加害者の関係者に直接的間接的に不幸(
>>657 で例示された様な)が及ぶのは、
死刑だからではなく(死刑か死刑で無いかに関わらず)、有罪の判決だからだろう?
と言うことだ。そしてその、「結果的に身内に不幸が及ぶ、有罪の判決と言う事実」が、
それを避けたいと思う加害者にとって、抑止になるのであるから、
当然の帰結として、死刑であるかどうかに関わらず抑止になる。と言っているんだよ。
なぜ君が書いたような内容に摩り替るのか、全く理解できない。
>〜
>はわたしの考察であり、いわば独り言。
承知した。
>>751 >〜
>と、ちゃんと条件(考察にしか過ぎないレアケース)を付けて言ってるだけ。
君の独り言に余計な解説はいらないよ。独り言だとわかるだけでいい。
>>752 >え?議論や結論を反古にする=(無にする)なの?
>最初に言ってくれって最初にw
君が勝手に「=」で結んで考えているだけだ。「=」で結ぶと意味が違うさ。
私の文章は >議論や結論を反古にする(無にする) だ。
あくまでも、「議論や結論を反古にする」や「議論や結論を無にする」のいずれにした場合でも、
同様の意味を表すと言うことだよ。
>そもそも、
>>709 と
>>729 で そ れ と な く 質問内容を変えてきた時点で
>あなたのもわたしのも、この発言はまったく無効なのだがw
文章が変わっただけで、質問の本質は何も変わっていない。
必要なら
>>748 へのレスをもう一度読んでくれ。
>何故「無になってもいいのではないのか〜?」とわたしが言ったか?
>それは、あなたが徹頭徹尾「抑止の話をしても死刑の賛否と関係ない」と
>時にはキレ気味で発言しているから。
私が関係ないと主張しているのではなく、
君との
>>657 >>662 >>665 の議論で、身内の不幸を避ける意味での「抑止」は、
「死刑制度の賛否」とは関係ない。と言う結論を得たと理解していたからさ。
君が、抑止が死刑の賛否と関係あると言うなら、
その結論(だと理解していた事)を反古にして、
>>665 に戻ってやり直そう。
私は、「抑止」の議論をすること自体を否定してはいない。 それは「関係がない」と言う結論を得たと理解していたから、 君との議論上、必要がないと認識していたに過ぎない。 私自身は、「死刑」が犯罪を意図するものに対して、特に強い「抑止力」が働くと考えている。 しかし、君が言っている様な、身内に与える不幸に関連付けた「抑止」ではない。 >だから、わたしの発言が矛盾してようが、「抑止」の議論が「無」になろうが >「あなたの議論」にとって影響はない、そう判断した。 これは、開き直っているのか?そもそも「あなたの議論」とはどういうことだろうか? 私は、一人で議論しているつもりはないし、そもそも、一人で議論できるとも思えない。 議論をする一方が、矛盾した発言をしている(と仮定した)場合、 それを前提とした議論の結論は成立しないだろう? レスを少しでも短くしようと思い、 私が議論の進行上必要だと思うことを中心に答えたつもりだが、 君が議論上必要だと思うことで漏れがあれば改めて聞いてくれ。
>>779 >漏れていたので、順番が前後するが、
>>787 >レスを少しでも短くしようと思い、
>私が議論の進行上必要だと思うことを中心に答えたつもりだが、
>君が議論上必要だと思うことで漏れがあれば改めて聞いてくれ。
>>779 の発言と
>>787 の発言は矛盾しないということでいいかい?
私も、短く少ない数のレスで済ませたいとは思うが、どうしても細切れにしないと
わかりにくくなってしまうからw
さて、「君が議論上必要だと思うこと」ということであるが、
そ ん な こ と 言 わ れ て も と て も 困 っ て し ま う 。
基本的に私のレスは644氏への回答とそれに伴う質問、及び再質問であり、
当然全て議論上必要だと664氏も考えていると私が考えるからこそ答えてきた。
ここにきて664氏自身から、664氏の
>>779 〜
>>797 のレスで私のレスに答えた
内容以外のもの全てが、
議 論 進 行 上 不 必 要 だ と 思 わ れ る
と言われても、私はともて困惑してしまう。
664氏は、議論上不必要だと感じながら数々の「指摘」をしてきた・・・??
そんなバカなことはないですよね?
・・とにかく、折角「君が議論上必要だと思うことで漏れがあれば改めて聞いてくれ」
と664氏は言ってくれているのでお願いするが、取り合えず、
644氏が議論の進行上必要だと思うことを中心に答えたつもりのもの
以 外 を 全て答えてもらい、加えて何故それが議論上不必要だと664氏が
判断したのかもそれぞれのついて説明してもらう必要があります。
これまでの議論を「無」にしない為にも。
私としては664氏の
>>779 〜
>>797 にもちろんほとんど全てに反論するが、
>>779 〜
>>797 は「議論の進行上必要だと思うこと」でいいのですね?
>>762-778 もう充分だよ。もう、まともにレスする気にならない。
君は、君が
>>657 で、私の
>>654 の発言のモノマネをして発言した時、
私がもしやと予想したのと、違い無い奴だとわかった。
君は、
>>717 >私は、あなたと同じで死刑は取り合えず必要だと考える。
>しかしあなたとは違い、それは「応報」(被害者感情)の意味において健全だと
>考えるからです。
と言っている。言葉はきれいだが、要は「やったらやり返す。それが当たり前だ。」と言ってるだけ。
そして、その主張をするにふさわしい性格をしているよ。
君は、私が「小学生殺傷事件」の特定を求めたりで不快に感じ、
「食扶持」の意味を指摘したあたりで、キレたんだろうね。
もちろん私に、そうさせる意図は無かったんだが、君は信じないだろう。
しかし、あえて言おう。
それは君が、自分のフィールドの外を見ようとしないが故の、勝手な勘違いから来た感情だよ。
>>762-778 >>771 >だからこそ、最初はコチラも軽い気持ちで君のわかりにくい質問を斟酌し補強
>しながら答えたつもりだ。
驚いたよ。最初とはこれか?これが「わかりにくい質問」に「答えたつもり」のレスか?
>>670 >あなたが言っているのは、まさに小学生殺傷事件ようなケースのこと?
加害者本人の関係者を苦しめる目的で犯罪を犯すような?
>>672 >その事件とはどういう事件だろうか?
>>682 >困ったな・・・どう考えても知らないわけがないと思うのだが・・・
>>775 >私は自分が加害者であるという自覚はある、あらねばならぬと考える。
加害者意識を持っている割には「親切」な答え方だな?
だいたい、最初っから特定する必要がないと考えているなら、そんな答えになるはずもない。
>>762-778 君が、議論自体が目的じゃなくなってきたのは、もう判った。
>>775 >しかしwもフザケタ口調もそれとは関係ない、ただの嗜好だ。ほっといてもらおう。
と言っているが、最初は普通の文体で、
>>688 あたりから以降の、文体が変わるタイミング、そして私の
>>758 >もしかすると君は、私が非難したと感じて、その報復のつもりで、前にも増してwを多用したり、
>私を単に不快にさせようと考えている様な(あくまでも私の印象だが)文章の書き方をしたり、
>私が「完全」と言ったのを突っ込みどころだとでも思い、執拗にその部分にレスしているのか?
>まあ私も、知らず知らずのうちに乗せられていたところもあるわけだが・・・。
の発言以降の文章は、また調子が戻ってきているところから、一目瞭然だな。
>>788 では、644と664入り混じって、興奮しているのがよくわかるよ。
君は、私に対して
>>775 >君が私の文章からなにを「裏読み」しようが、どこに快、不快を感じようが、
>それは私の預かり知らぬことだし、それは立場が逆でも同じだろう?
>まして「wの多用」を「バカにされた!」と感じるのは、100%君の問題だ。
>私の書き方に「報復」の意図を感じるのなら、君に後ろめたさがあるということだ。
と言っている割には、
>>773 >だったらそのいやらしい論法はやめろ。
と、勝手にいやらしいと決めつけて言っている。いやらしいと思うのは100%君の問題だろ?
>>762-778 君が、「食扶持」に対する指摘を受け、その後私の「完全」と言う言葉に執着を示したのも、
君の「やられたらやり返す。」精神だな。
「完全」と言う言葉に君がどれほど厳格なイメージを抱いているか知らんが、
私の発言の中に「完全」が出て来た時には、嬉しかったんだろうな?
鬼の首でもとった気になったか?アホらしい・・・・
>>756 >私が言う「完全に社会から隔絶」とは、その時代の社会が、認知できる範囲で、
>保護・負担の面で社会と隔絶できたと認知される状態だ。
>その時代の社会が、保護や負担の面で、欠点であれ不足であれが認知できなければ、
>欠点や不足はない、つまり「完全」と言える。と考える。だから、例示した過去の流刑は、
>その時代、送致後に社会と完全に隔絶することが可能だったと言うことができる。と考える。
の部分で、充分過去に「『完全』な社会との隔絶」ができていたと、見ることができるんだよ。
>>734 >あなたは「完全」と言ったのですよ?「完全:欠点のないこと。不足のないこと」
であってもだ。何の問題も矛盾もない。
君が、言葉本来の意味に無い意味を認めさせようとするのと、
私の、言葉本来の意味で、可能か不可能かを論じるのとが、根本的に違うのに、
「完全」は間違いでした。とでも言わせたくてレスしているのは、どんなに屁理屈をこねたところでミエミエだ。
いっそこう言えよ。
「完全に社会から隔絶」する環境の実現は、未来においても「完全」に不可能だ。
>>762-778 >>769 >死刑に変わる死刑相当の刑罰の可能性を考察してるわけで、終身刑が第一候補。
>それをより徹底し、社会的死を強調する手段として「島流し」の話が君から出た、
>その時点ですでに「流刑」に重点を置いて話してるわけで、私の「流刑」(終身刑)との
>極当たり前の表記に君が「ずっと引っかかっていた」としたら実に奇怪だ。
>なぜなら、君は自分が提示した議論の本筋を追わず、「粗探し」をしてるとしか
>思えないからだ。
もう情けなくなってくるよ。
死刑制度の賛否のスレで、なんで死刑に変わる刑罰の可能性なんか必死に議論するんだよ。
だいたいな、私が「完全に社会から隔絶する」方法を考えないと、
死刑制度に賛成していると見なさない。とでも言いたいのか?そんな論法ないだろ。ばかばかしい。
私は、最初から
>>666 >昔なら流刑と言う刑罰もあった様だが、現代ではそれも適切であるとは考えにくい。
>やはり最後の始末を社会がつけるべきだろう。だから、死刑も止むを得ずと言う事。
とはっきり言ってるだろう?現代に「流刑」と言う形態は適切ではないんだよ。
我慢して付き合ってきたが、もう限界だ。
>>762-778 >>733 >「問いなおした」、と「質問した」では全く違う。全て反故だ。
>最初からやり直せ。
これにしたってそうだ。君の意図は、ハナからわかってたんだよ。冷静になって考えてみろ。
私が反古という言葉を使った時、侮辱されたとでも思ったんだろう?どこかでやり返したかったんだよな?
>>770 >ほら、最近「あんな事件」が実際にあったじゃん?
これなんか最低のレスだね。もう、見てるこっちのほうが恥ずかしくなる。
聞き返したらしたで「特定する必要はない」とか何とか言って。
聞き返さなかったら「どの事件かわかったのか」とか言うんだろ?
私を言い負かそうと必死なんだろうな?今、後悔してないか?私は赤面しているよ。
まあ、これがあったから議論を止めるきっかけになったんだがね。
それから、
>>775 >私の「食扶持」「不条理」「小学生殺傷事件」等への執拗な「指摘」に対する、
>私の説明には一片の理解も示さず、
このセリフ、そっくり君に返すよ。
君のレス
>>762-778 に、順番にレスを書こうとしていたが、もう完全にやる気がなくなった。
あ、「完全」はありえないか?まあどうとでもとってくれ。
>>762-778 君は、自分のフィールドの外の世界を見ようとせず、認めようともしない。
またその可能性も無視し、勝手な思い込みで相手の意図を曲解する。
だから、自分がわかっていることを相手が質問してくると。
「なんでこんな判りきったことを聞いてくるんだ?このヤロー!}となる。
自分のフィールドが基準だからだ。だから「相手が本当にわからない」と言っても聞く耳を持たない。
そして「やられたらやり返す」精神の、意固地な負けず嫌いだ。意固地な負けず嫌いって奴は始末が悪い。
自分の間違いに気づいても、相手に指摘されたら訂正したくなくなる。相手に負けたと感じてしまうからだ。
訂正する事があっても、「相手のせいで仕方なく訂正させられた。」様にするもんな?
そして、必ず議論の一番最後に発言したがるな。相手が黙れば勝ちだと思ってるだろ?
「君がそうだから、そう言ってるんだろう?」と言いたいだろうな?
だが違う。違うから判る。君のように、議論で勝って、自己満足に浸るタイプの奴が、
この2ちゃんには時々いるんだよ。そういうのを見てきたから判るんだ。
そういう奴の言う決まり文句がいくつかあって、君はことごとくその言葉を入れてきた。
>>762-778 だからもう充分なんだよ。それから、こんなことはないか?
親や先生に叱られた時
「お前らだって、子供の頃はこうだったんだろ。そんな奴らに言われたくないよ。」
上司に指導された時は
「そんなに言うんなら、自分でやればいいじゃないか。」
自分が気にしてることを注意されたら
「お前に言われなくてもわかってるんだよ。俺がいいと思うんだからこれでいいんだよ。」
君の答えはわかってる。「それは君だろ。」か「そうだとしたら、どうだと言うんだ。」ってね。
(まあ私が先に言ったから、答えるとしても違う答えを探すだろうがね)
どうせ、答えても君に当てはまる正しい答えと関係ないから、答えてもらわなくても結構なんだよ。
もう何も答えなくてもいいからな。(と言っても、どうせ私の思うとおりになるのは嫌だろ?判ってるよ)
とにかくもう、君にレスはしない。君もこれ以降レスするな。(でも、君は我慢できないよな?)
何時まで議論しても、君の議論の動機が不純だから、私に対して全く説得力がないんだよ。
残りのスレは、他の奴に譲ろう。書き込みしすぎた。
それとも、「その言葉、全部そっくり君に返すよw」で終わるか?それもいいさ。
好きにしろ。(こう言えば「じゃあ好きにさせてもらう」と思うのも判ってはいるがね)
他のみんなには迷惑をかけた。申し訳ない。
>他のみんなには迷惑をかけた。申し訳ない。 まったくだよ。
>644
>>788 への返事がまだですが、一応レスにそって淡々と処理しときます。
644氏のニセモノによるゴミレスが存在しますが、今のところ644氏からの
苦情もありませんので、一旦本物だと仮定し、これもレスにそって淡々と
処理しときます。一応。
>>779 >漏れていたので、順番が前後するが、
「漏れていた」のだね?
「時間がないので、申し訳ないが今日はここまでにさせてくれ。(
>>758 、644氏)
ともあるが、「ここまでさせてくれ」とは、644氏が自分のレスに、その日(今日)の内に
レスを返されても、時間がない(多忙である?664氏の周辺では「時間」が消失する
などの現象が起こる?)から再レスは出来ないという意味なのか?
しかし、もしそうなら、レスとレスの間が空く事はよくあることで、別に不自然でもない。
いちいち相手に謝罪する(申し訳ないとあるのは謝罪と判断したがかまわないかい?)
類のものではない。
何故644氏が
>>758 でだけ、そのような「お断り」を挿入した意図、理由ががわからない。
説明して下さい。
もう一つの可能性(あくまで私が考え得る範囲内ではあるが)として、
「時間がない・・・ここまでにさせてくれ」が、私への返事が十分ではない、
答えていないことがあるが後でちゃんと答えるからね、という意味なら、
「漏れていた」「時間がない」が夫々私のどのレスを対象にしてるのか
説明してほしい。
>>779 >それでは「抑止力」は関係ないのか?(644氏)
>何故そうなる?(私)
>君が
>>717 で、
>>私は、あなたと同じで死刑は取り合えず必要だと考える。
>>しかしあなたとは違い、それは「応報」(被害者感情)の意味において健全だと
>>考えるからです。
>と言っているからだよ。この発言の死刑が必要だとする根拠の中に、
>「抑止力」が入っていないからさ。(644氏)
つまり、私が言ってないことは全て、私は関係ないことだと思っていると思われる、
ってこと?
「私は醤油ラーメンが好きだ。」と発言することは、
「私はとんこつは嫌い、味噌も嫌い」と発言すること同じことになるのかい?
だとしたら、644氏は随分と風変わりな思考方法を取り入れてるね。
しかし、私はそういう思考方法は取らないので、
>>717 からそのような「誤解」
を発生させているとは想像だにしませんでした。
それについては、私は謝った方がいいのかな?
>>779 >>717 は、私が考える死刑制度の必要性の根拠を述べたのであって、
その他の根拠が、必要ないとか 関 係 な い とか述べたものではありません。
しかし、私が引っかかったのは、644氏が執拗に「関係ない関係ない」と
言い続けていることだ。
「だから、抑止の話をしても「死刑」の賛否と関係ないだろうと以前に
言ったのだが?(
>>672 、644氏)」
「関係ないとするのは君の勝手。
抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
(
>>682 )」
という流があったのに、さらに「関係」を問う意味が不明だった。
死刑制度の賛否を論ずる場で、「抑止力は期待できる、その点で死刑賛成」
「抑止力はほとんど期待できない、だから死刑の根拠にはならない」
とかの見解の違いはあるにしても、抑止の話をしても「死刑」の賛否と関係ない
という発言は(私の知る限りでは)644氏のが初見だ。
あと、「(
>>672 より)以前に言ったのだが?」とあるが、どこで言っているのか
教えてくれますか?
>>779 >少なくとも、私には解らないし、ふざけているだけのようにも見える。
>君が、>社会に還元させて悪い理由もない。
>と言ったので、必ずしも還元になるとは限らない場合の例を挙げたのだが、
>私の挙げた例が、還元になるかどうかではなく、
>その様に反論するやつがいるかどうか、と言うことだけを言ってるのだからね。
少なくとも私には644がふざけているようにしか見えなかった。
「必ずしも還元になるとは限らない」のは当たり前で「例」をあげるまでもない。
「還元になる」ようにすればいいだけのことだ。
最期の一行はよくわからないが、その「やつ」とは644氏以外の人のことかい?
>>780 >「現在の様に」生産が過剰な(需要を上回る)状態であることは、
>君や私がどのような環境で生活していようが、容易に認識できる事実であると考えたが、
イヤイヤw考えないでおいてもらおうw
キミの言う「モノ余りの時代」とやらでは、全てのモノが「生産過剰」なのかい?
稀少性や付加価値の高いモノやサービスは存在しないのかい?
>そうでなければ、購買力があっても商品が無く、需要を満たせない国と比較して考えても
>理解できると思う。
>例えば、現在の日本では過去と比べると、一般的には「飢饉で餓死する」と言うようなことも
>無く、逆に、数年前まで減反していたし、現在は外国への米の支援も行っている程だ。
>減反自体は既に廃止されているが、それは「生産が過剰では無い」からではない。
文意が分かりかねるが、余る事や儲からない事が事前に明白なものを
わざわざ「生産」する理由でもあるのかい?
>>780 >それにしても、細かく聞いてくるね。
>私は、私独自の意味として使っているつもりは無いのだが、
>君には、言葉本来の意味として捕らえるだけでは理解できなかっただろうか?
常識的に明々白々な意味を持った言葉であっても、644氏相手では
少しでも疑問があれば当然確認します。
>文字通り「生産」は、「モノ」に限定しているのではなく、
>広い意味で「モノ」を作る行為・労働全般と捕らえてもらって差し支えない。
その「捕らえ方」なら「差し支え」多いにありです。
>そもそも、君が引用した君の発言
>>689 は、私の
>>666 >>殺意をもって個人的憎悪や利得で人を殺すという行為を行ったものは、
>>社会生活不適合者である。
>>その者を社会の保護・負担の元に生かし続けることに疑問を感じている。
>に端を発している訳だが、ここで経済のシステムを細かく掘り下げる必要があるのかね?
ある。
しかし、664氏が言っている「負担」が経済と無縁だと言うなら、ない。
「保護」とは基本的人権で言い表すような国がする最低限の保護のことだと判断した。
「負担」とは、動産不動産の物資や人員のことだろうから当然「経済」だと判断した。
違うのかい?
そこに「端を発している」からどうしたのいうのだろう?
「電力が不足して困っている状況に疑問を感じる」という話から端を発して、
原発から出る放射性廃棄物の処理方法に言及する必要が生じてもなんら
おかしくないが?
>>780 >もしあるのなら、まず君の発言で「高い生産性」や「社会に還元」が出てきているのだから、
>生産が過剰なモノ余りの時代に、「高い生産性」が「社会に還元」されるメカニズムを
>先に教えてくれないか?
じゃあ、もう一回言うからよく聞きなさい。
キミの言う「モノ余りの時代」とやらでは、全てのモノが「生産過剰」なのかい?
希少価値や付加価値のあるモノやサービスは存在しないのかい?
希少性の高い、消費者の購買意欲をそそるモノやサービスを、囚人に提供させれば
よいということだ。
もちろんその利益は被害者対策等に当て、囚人へは最低限の「食扶持」だけを
還元すれば十分w、まさに理想的だ。
さあ、こっちは教えたぞ。
そっちも教えてくれ。
>>780 >それと、当初は「高い生産性」と言っておきながら、
>今回は『極少数の囚人の「生産」』に、変わっている理由も頼むよ。
・・・変わってるってどーいうこと??
当初もなにも「高い生産性」は「高い生産性」であり、
「高い生産性」が「極少数の囚人の「生産」」になんで変わるの??
664氏が、私の「高い生産性」に対して、「過剰生産」等の危惧を提示したので
「極少数の囚人の「生産」が過剰生産に繋がることは考えにくい」と言ったまで。
念のためもう一回質問しときます。
「生産が上回れば」という条件は、不可避なことなのか?
「高い生産性」がそもそも「低価格化や在庫過多」とは無縁だと考えてはいけないのか?
「低価格化や在庫過多」が極少数の囚人の「生産」によって引き起こされ得るという
メカニズムを教えてくれ。
>781 >もっとも私は、自ら社会を否定する者を、いかなる形であっても社会に係わらせる事が >疑問である。と言っているのだから、それが些細なら良いとか悪いとかではなく、 >むしろ、故意の殺人者に、社会の保護・負担を与えるべきか否かや、 >社会に係わらせること自体の是非を論じるのが、議論の本題では無いだろうか? じゃあ、644氏がその「議論の本題」を進めればよろしい。 664氏がそのような方向に「議論」をグイグイ引っ張っていけばよろしい。 そんなことにいちいち確認や同意を求める必要があるとは思えない。 なにが「本題の議論」かを決める権利は、私はモチロン644氏にも他の誰にもない。 しかし、「もうイヤ!顔を見るのも名前を聞くのもイヤ!地球上で同じ空気を吸ってる と思うだけでイヤ!だから死刑!!」って「論理」が説得力を持つとも、 「本題として議論」する意味があるとも思えない。
>>781 >私の反論の論点は、「高い生産性」は「社会に還元(良い)」に限らないと言う点だよ。
>「還元」と言う言葉に対して、「社会の迷惑になるもの」を想定したのではない。
だから644氏が想定したのは「高い生産性」→「生産過剰」ってことだろ?
なんでわざわざ恣意的解釈で可能性すら潰そうとするのかが理解できない。
私は「高い生産性」→「社会に還元」(ここではなんとかして囚人を生かす場合の
方策、可能性を考察してるのだから、還元は良い意味でしかあり得ない)と
想定しているのだよ。
>間違っていたのは君だよ。
キミは小学生かね?
いい加減にしたまえw
>>782 >君は、
>>721 で、
>>あなたが私の発言を読んだ時に「小学生殺傷事件」の部分にこんなにも重きを
>>置くことは私には解らないことだ。
>と言っている。これはまさに、
>>728 >>お互い書いていること以外のことは知り得ない事
>を実感したと受け取ったのだが、違ったのかね?そうでなければ、
>君は、私の文章を読めば、何をどれだけ考えた結果、その発言になったかが解ると?
>私にはそちらのほうが異常に感じるよ。
いいですか?
「お互い書いていること以外のことは知り得ない事」も、
「私の文章を読めば、何をどれだけ考えた結果、その発言になったかが解る」も
ど ち ら も 私 は そ ん な 考 え 方 は し ま せ ん。
そもそもこの二つが「そうでなければ」で繋がるのがおかしい。
「小学生殺傷事件」の部分にこんなにも重きを 置くことは私には解らないことだ。」
と私が言った意味は、
本論を無視し、「どんな事件?」とだけ唐突に質問してくる644氏が異様だということだ。
>>782 >ついでではなく、議論の本論そのものだろう。
>「小学生殺傷事件」のように〜 と例示した時点で、それに答える為には、
>その事件が、どのような事件か特定する必要があると考えるのは当然だ。
>混乱するのは、例えば自分の知らないことや、予想の範囲に限界があることを
>考慮に入れず、
>これまでの自分の知識だけを根拠にして、発言内容の不明瞭な部分を自分勝手に
>決め付けたり、相手の主張を、自分の知識内の今まで聞いたことがある意見の
>どれかであると思い込み、先走って論を展開するなどすることだよ。
だから、本論ではないし、ホントに特定する必要があり、興味があるなら、
「説教」たれるのが目的で突っ込んだのでなければ、
「この事件?、あの事件どっち?」と聞けばいい。
ホントに「どんな事件かわからないから聞いた」のなら、
ここで644氏はこんな話題に意見を言ってはいけない。
ところで、644氏の「食扶持」「不条理」などへの執拗な「指摘」は、
自分の知らないことや、予想の範囲に限界があることを考慮に入れず、
これまでの自分の知識だけを根拠にして、発言内容の不明瞭な部分を自分勝手に
決め付けたり、 相手の主張を、自分の知識内の今まで聞いたことがある意見のどれか
であると思い込み、先走って論を展開すること、自分で気がついてる?
>>783 >
>>745-747 >>「どういうつもりで」と言われれば、わたしの身勝手な作文上のリズム程度の
>>意味と考えてもらえれば幸いです。
>君のリズム程度と言うことは、私にとっては無視してもかまわない無駄な例示と
>思っていいんだね?
だから、「先走って論を展開」すんじゃねえってえのw
「リズム程度の意味」=「無駄な例示」じゃないよw
>・・・と読み替えさせてもらってかまわないかい?
いやダメだね。
ニュアンスが全く変わってくるから。
>>784 >>事実、勘違いなのだし。
>>それでは納得できない?
>勘違いと言われただけでは、何が違うのかわからないね。
>このことに関する議論が続いている以上、それだけでは納得できない。
だから、先走るなってw
直後からちゃんと説明が始まってるだろ?
>つまり私は、仮定として、『「この抑止」が死刑制度に限らず働く』と言う条件を示し、
>となれば(上記の条件が満たされるなら)、
>『「この抑止」は死刑の賛否と関係ない』と言う結論を導く仮説(のではないか?)を示した。
私が「その通りで」と言ったのは、「この抑止が死刑制度に限らず働く」に対してだけ。
どう読んでもそれだけ。
>この文章の構成が、理解できなかったのだろうか?
理解してるよ、モチロン。
>>784 >君は、仮定(条件)の部分に同意を示し、そこから導かれた仮説の結論部分に、
>反論をしていない。
>反論が無かった以上、示した条件が満たされたとき、この結論に帰結することにも、
>同意を得られたと考えるのは当然のことだよ。
>結果として、君の主張において、「この抑止」は「死刑の賛否」と関係ない。
>になったと考えるさ。
>だから、>抑止の話は「死刑」の賛否と関係ない、という命題を私は真ととらえない。
>と後になって言われれば、上記の議論を無にする発言になりかねないと言ってるんだよ。
説明した通り、644氏が自説に都合がいいようにこちらの文章を曲解しているだけ。
しかし、どう読んでも644氏の解釈は成り立たないのに・・・なにがしたいんだろ?
>>785 >>ここで話してるのは、死刑もしくは死刑よりも(死刑囚本人にとっては)ツライ
>>刑罰の存在が、犯罪防止の抑止力になるということ。
> (犯罪防止の抑止力←恐らく「犯罪の抑止力」とでも言いたいのだろうが
>それはいいとして)
「犯罪防止の抑止力」でいいんだよ?
「犯罪の抑止力」じゃ意味が通じない。いったいどういうつもりの指摘なんだろ?
>これも良くわからない。死刑もしくは死刑よりツライ刑罰とは、どんな刑罰だい?
644氏の質問はおかしいぞ?「死刑もしくは」ってなに?
「死刑よりツライ刑罰とは、どんな刑罰だい?」だろ?
「死刑」は「死刑」、死刑という刑罰だ。
「死刑よりツライ刑罰」なんだから、「死刑以外の刑罰」だ。
「囚人自身が死刑になるよりもツライと感じる刑罰」だ。
一例を想定すると、死にたい死刑囚が死刑にならずに生き続ければ
そのような刑罰となり得る。
>>785 >>しかしあなたが、死刑よりも(死刑囚本人にとっては)ツライのは、有罪という事実
>>なのであるから、死刑以外の有罪という事実全般が抑止になるのではないか?
>私の発言は死刑囚とって、死刑よりも有罪と言う事実のほうがツライとは言っていないよ。
>勝手に違う内容に変更しないでくれ。
>加害者の関係者に直接的間接的な不幸が及ぶのは、
>死刑だからではなく、有罪の判決だからだろう?
>この発言は、書いている通り、
>加害者の関係者に直接的間接的に不幸(
>>657 で例示された様な)が及ぶのは、
>死刑だからではなく(死刑か死刑で無いかに関わらず)、有罪の判決だからだろう?
>と言うことだ。そしてその、「結果的に身内に不幸が及ぶ、有罪の判決と言う事実」が、
>それを避けたいと思う加害者にとって、抑止になるのであるから、
>当然の帰結として、死刑であるかどうかに関わらず抑止になる。と言っているんだよ。
>なぜ君が書いたような内容に摩り替るのか、全く理解できない。
だから、それを死刑制度の話にあてはめて話してるわけだろ?
言葉は変えてあるが、内容同じ、ずっと同じ、いまさらなんで異議を挟むわけ?
そういうことするから「揚げ足取りにもならない」って言いたくなるんだよw
>>785 >>はわたしの考察であり、いわば独り言。(私)
>承知した。(644氏)
>>と、ちゃんと条件(考察にしか過ぎないレアケース)を付けて言ってるだけ。(私)
>君の独り言に余計な解説はいらないよ。独り言だとわかるだけでいい。(644氏)
ホラホラ、また先走りがたれてるぞ!
「いわば独り言」って言ってるだろ?
「いわば」、ね?「い・わ・ば・」「いーわーばー」
しかも「考察」が本義なのは普通に読めば明か。
その「考察」は、644氏のレスの質問ととは関係ないということ、
その関係なさを強調する為に「いわば独り言」とサービスしたまで。
少しは感謝してくれw
>>786 >>え?議論や結論を反古にする=(無にする)なの?
>>最初に言ってくれって最初にw
>君が勝手に「=」で結んで考えているだけだ。「=」で結ぶと意味が違うさ。
>私の文章は >議論や結論を反古にする(無にする) だ。
>あくまでも、「議論や結論を反古にする」や「議論や結論を無にする」のいずれにした
>場合でも、同様の意味を表すと言うことだよ。
わ か ら ん !
「議論や結論を反古にする(無にする)」=
「議論や結論を反古にする」又は「議論や結論を無にする」
だと644氏は言ってるわけだろ?
いずれにした場合でも、同様の意味を表すというわけだろ?
議論や結論を反古にする=(無にする)と表記することがなんで「勝手」なんだろう?
「=」で結ぶとどこがどう意味が違ってくるのだろう?
わ か ら ん !
そもそも、私が驚いたのは最初は「無にする」と言っていたのがいきなり
「反古にする(無にする)」と文意が摩り替わっていたからだよ。
「議論や結論を反古にする」と「議論や結論を無にする」では当然意味するところ
が違ってくるからだ。
644氏が最初から、
「(私のいいかげんな発言が原因で議論を私が)反故にすることになる」と
表記すればいいではないか!
>>786 >>そもそも、
>>709 と
>>729 で そ れ と な く 質問内容を変えてきた時点で
>>あなたのもわたしのも、この発言はまったく無効なのだがw(私)
>文章が変わっただけで、質問の本質は何も変わっていない。
>必要なら
>>748 へのレスをもう一度読んでくれ。(644氏)
自分の書いたレスなんだから、もう分かってるんでしょ?
>>709 と
>>729 は質問内容が変わってるんですよ。
644氏が「まずい!ミイラ取りがミイラだ!」と察知したたから変えたんですよw
「本質」なんて言葉で摩り替えるのはみっともないからやめなさい。
従って、さらに恥の上塗りででっち上げた「
>>748 へのレス」はもちろん無効。
駄文以下。
やりなおーしw
>>786 >私が関係ないと主張しているのではなく、
>君との
>>657 >>662 >>665 の議論で、身内の不幸を避ける意味での「抑止」は、
>「死刑制度の賛否」とは関係ない。と言う結論を得たと理解していたからさ。
>君が、抑止が死刑の賛否と関係あると言うなら、
>その結論(だと理解していた事)を反古にして、
>>665 に戻ってやり直そう。
いいけど、このままでは戻ってやり直しても多分無駄でしょう。
そもそもの「理解」が間違っているんですから。
>>787 >私は、「抑止」の議論をすること自体を否定してはいない。
>それは「関係がない」と言う結論を得たと理解していたから、
>君との議論上、必要がないと認識していたに過ぎない。
>私自身は、「死刑」が犯罪を意図するものに対して、特に強い「抑止力」が働くと
>考えている。しかし、君が言っている様な、身内に与える不幸に関連付けた
>「抑止」ではない。
その私の結論を理解してるといいながら、「関係がない」が結論だと言い張るのが
理解できないのですよ。こちらは。
こちらは首尾一貫して「関係ない」なんて言ってないのに。
>>だから、わたしの発言が矛盾してようが、「抑止」の議論が「無」になろうが
>>「あなたの議論」にとって影響はない、そう判断した。(私)
>これは、開き直っているのか?そもそも「あなたの議論」とはどういうことだろうか?
>私は、一人で議論しているつもりはないし、そもそも、一人で議論できるとも思えない。
>議論をする一方が、矛盾した発言をしている(と仮定した)場合、
>それを前提とした議論の結論は成立しないだろう?
開き直ってるのは私じゃないですよ?
こちらが何を言っても「関係がない」と644氏が言い張り、議論を「反故」にするだか
「無」にするだかの責任が私にあるかのように開き直るのが、とても議論する態度とは
思えないということです。
これはもう「あなたと私の議論」ではなく、「あなた(相手のいない、いても無視する)
だけの議論」、まさに「一人で議論している」、「あなたの議論」です。
ちなみに一人でも議論は成立します(自作自演や分裂症の意味じゃないよw)。
もっと見識を広めることをお勧めします。
>>790 (644氏のニセモノ?)
>
>>762-778 >もう充分だよ。もう、まともにレスする気にならない。
よかったw
>>778 は完全無視し、「応報」(被害者感情)の意味を、
「やったらやり返す。それが当たり前だ。」としか読めない人間に
この種の議論は無理、というかさせてはいけない。
>君は、君が
>>657 で、私の
>>654 の発言のモノマネをして発言した時、
>私がもしやと予想したのと、違い無い奴だとわかった。
語るに落ちましたねw
「モノマネ」とやらから、どのような人物像を644氏が想像したかは知らないが、
とにかく644氏としてはプライドを傷つけられたと感じたのだろうw
いや、自我の危機を感じたのだろう。
「こんなに偉い偉い俺様のプライドを傷つけるなんてとんでもないやつだ!
絶対にこいつに仕返ししてやる!
絶対にこいつに謝罪させてやる!」
とにかく644氏の議論の目的は、「なにがなんでも言い負かさなければならない!」
読み返すとそのあたりの動機の不純さ異常さが確かに議論に横溢してるw
まあ、努力はしたみたいだけど、所詮知識も思考力も並み以下だし、
ヒステリー起こしちゃ話にならないw
>>790 >言葉はきれいだが、要は「やったらやり返す。それが当たり前だ。」と言ってるだけ。
>そして、その主張をするにふさわしい性格をしているよ。
こりゃおどろいた!
「応報刑」の考え方に対して「所詮やったらやり返す。それが当たり前だってんだろ」
とか、「性格」に言及して否定し、茶化すとは・・・。
644氏は「小学生殺傷事件」で殺された子供の遺族にも同じ事がいえるだろうか?
>君は、私が「小学生殺傷事件」の特定を求めたりで不快に感じ、
>「食扶持」の意味を指摘したあたりで、キレたんだろうね。
>もちろん私に、そうさせる意図は無かったんだが、君は信じないだろう。
最初は不快に感じたわけじゃない。不思議だっただけだ、純粋に。
あんまり、しつこいからイライラはしたがねw
まあ、あれだけ644氏が固執した理由は今はわかるよw
>しかし、あえて言おう。
>それは君が、自分のフィールドの外を見ようとしないが故の、勝手な勘違いから来た感情だよ。
そりゃ、644氏のことだよw
>>791 >加害者意識を持っている割には「親切」な答え方だな?
>だいたい、最初っから特定する必要がないと考えているなら、
>そんな答えになるはずもない。
いくら加害者意識を持って自戒、努力しても、644氏のような腐った被害者意識
には際限がないから、こっちにも限界があんのよ。
特定する必要がないからこそ、それだけをわざわざ(鬼の首をとったかのように)
質問して執着を示す644氏に対しては、そのような答えになる。
>>792 >君が、議論自体が目的じゃなくなってきたのは、もう判った。
そう?
私は議論自体が目的だが、議論自体だけが目的じゃない。普通はそうだろ。
644氏の目的はなんだい?
>>792 >>wもフザケタ口調もそれとは関係ない、ただの嗜好だ。
>>ほっといてもらおう。
>と言っているが、最初は普通の文体で、
>>688 あたりから以降の、
>文体が変わるタイミング、そして私の
>
>>758 >もしかすると君は、私が非難したと感じて、その報復のつもりで、
>前にも増してwを多用したり、私を単に不快にさせようと考えている様な
>(あくまでも私の印象だが)文章の書き方をしたり、私が「完全」と言ったのを
>突っ込みどころだとでも思い、執拗にその部分にレスしているのか?
>まあ私も、知らず知らずのうちに乗せられていたところもあるわけだが・・・。
>の発言以降の文章は、また調子が戻ってきているところから、一目瞭然だな。
相手のレスのレベルに合わせて、口調や書き方を変えるとおかしいの?
「食扶持」や「不条理」で異常に食い下がったり、
644氏が、wやフザケタ口調に文句言い出した時点で「ああ、こりゃもういかんなw」と
感じたのは事実だがw
例えば医療や教育現場、とくに精神や知能に課題を持つ子供などに接する姿勢と
して、何が大事か知ってるかい?
相手のレベルに自分が合わせることができるかどうかだ。
相手の立場を考えろとか、相手の気持ちになってみろとかのレベルのことではないよ。
相手のレベルまで出かけてみること。
つまり、私は644氏に対してそういう反応をした結果が口調の変化、だと思うよ。
今となっては、思う程度しか言えないが、「報復」は644氏の被害妄想wこれは確実。
「完全」の指摘は、644氏に自分のしている愚を気付かせるためもたしかにある。
しかし指摘したのは「完全」があんまりな間違いだというのが一番の理由。
>>792 >
>>788 では、644と664入り混じって、興奮しているのがよくわかるよ。
なりふりかまわずだねw
興奮して真昼間にレスしてるくせにw
「あなた」「わたし」だと字数が多くなるだろ?タダでさえ冗長なレスなのにw
だから、「君」「私」にした。
でも、両者共「君」「私」では混乱するだろ?
だから「644氏」「私」とした。
正直に言うが、
>>788 では慌てたのは確かだ。
私のレスとレスの時間の間隔がいつもより短いだろ?
644氏が前後関係を無視しておかしな展開でレスを始めた。
しかも中途半端だ。
このままでは、「せっかくの議論」が悪戯に混乱してしまう。
だから早めに644氏に確認する必要を感じて、いつもなら最低一回は推敲する
ところを省いてしまったのは事実だ。
しかし、議論上支障をきたすミスではないので謝罪も訂正もしない。
だから、同じくミスしたレス番号は、直後にちゃんと謝罪し訂正してるだろ?
しかし、まさかそんなことまで突っ込んでくるとは・・・w
議論の場でタイプミスを突っ込むことは、ケツまくって逃げることだという常識は
644氏には通用しないのかね?
>>792 >
>>773 >だったらそのいやらしい論法はやめろ。
>と、勝手にいやらしいと決めつけて言っている。
>いやらしいと思うのは100%君の問題だろ?
ここでも一生懸命アラを探してきたようだが、残念でしたw
私の言ったのは、私の言葉使いにケチな言い掛かりを付ける際に、確認のしようがない
証明のしようがない私の実生活や人的環境が特殊だとする仮定を持ち出してまで
執拗に同じ中傷を繰り返す、いやらしい論法に対してのものだ。
wやフザケタ口調から、「報復」や快不快を感じる(被害妄想)とは全く関係ない。
>>793 >の部分で、充分過去に「『完全』な社会との隔絶」ができていたと、見ることができるんだよ。
できない。
何回も説明したよ?
>
>>734 >あなたは「完全」と言ったのですよ?「完全:欠点のないこと。不足のないこと」
>であってもだ。何の問題も矛盾もない。
矛盾というか・・、間違ってるんですってばw
>君が、言葉本来の意味に無い意味を認めさせようとするのと、
>私の、言葉本来の意味で、可能か不可能かを論じるのとが、根本的に違うのに、
>「完全」は間違いでした。とでも言わせたくてレスしているのは、
>どんなに屁理屈をこねたところでミエミエだ。
あなたがそう思うのはそりゃそうでしょうw
「俺の言葉は単語だけ見て解釈してはいけない、文意で見なさい」
「お前の言葉は単語だけで解釈する、文意なんて無視だ」と言い放ち、
もともと644氏の間違いなのに、こっちが間違ってるみたいに言われてるんだからw
いきなり「お前は殺人犯だ」と濡れ衣を着せられ、
実はそれを言った本人が真犯人だったら、普通は反論くらいはするでしょう?
>いっそこう言えよ。
>「完全に社会から隔絶」する環境の実現は、未来においても「完全」に不可能だ。
同じ意味だよ?
>>794 >もう情けなくなってくるよ。
>死刑制度の賛否のスレで、なんで死刑に変わる刑罰の可能性なんか必死に
>議論するんだよ。
・・・・奇怪な事を言うね、644氏はw
死刑制度の賛否のスレで、死刑に変わる刑罰の可能性を「必死」に議論する
ことの何が情けない・・・だって?
全く理解に苦しむわ。
>だいたいな、私が「完全に社会から隔絶する」方法を考えないと、
>死刑制度に賛成していると見なさない。とでも言いたいのか?
>そんな論法ないだろ。ばかばかしい。
ほんと、ばかばかしいw
誰がそんなこと言ったんだろ?
自意識過剰も加わったなw
>私は、最初から
>
>>666 >昔なら流刑と言う刑罰もあった様だが、現代ではそれも適切であるとは考えにくい。
>>やはり最後の始末を社会がつけるべきだろう。だから、死刑も止むを得ずと言う事。
>とはっきり言ってるだろう?現代に「流刑」と言う形態は適切ではないんだよ。
>我慢して付き合ってきたが、もう限界だ。
644氏が勝手に「流刑」が適切ではないと結論するのは勝手。
「流刑」が適切かどうかの議論は644氏の結論とは関係なく進む。
それのなにを怒っているのだろ?
644氏が我慢して付き合う必然性はなにもない。
勝手に議論に「付き合って」、勝手に「限界」を迎えて・・・・面白いことするねw
>>795 >これにしたってそうだ。君の意図は、ハナからわかってたんだよ。冷静になって考えてみろ。
>私が反古という言葉を使った時、侮辱されたとでも思ったんだろう?どこかでやり返したかったんだよな?
違う。イヤホントにw
私が仮に「侮辱された」と思ったなら「無」にするというところのはずだ。
実際は「こいつ(644氏)は、なんでこうも墓穴をほるんだろw」と思ったw
「侮辱」され「やり返し」したくてしかたない644氏だが、
こんなヒステリーじゃ逆効果だよ〜w
>
>>770 >ほら、最近「あんな事件」が実際にあったじゃん?
>これなんか最低のレスだね。もう、見てるこっちのほうが恥ずかしくなる。
>聞き返したらしたで「特定する必要はない」とか何とか言って。
>聞き返さなかったら「どの事件かわかったのか」とか言うんだろ?
>私を言い負かそうと必死なんだろうな?今、後悔してないか?私は赤面しているよ。
>まあ、これがあったから議論を止めるきっかけになったんだがね。
ええw
私も赤面してますw
前半部分の陳腐すぎる被害妄想のことにではありません。
最期の一行が大嘘だからです。
>>795 >
>>775 >私の「食扶持」「不条理」「小学生殺傷事件」等への執拗な「指摘」に対する、
>>私の説明には一片の理解も示さず、
>このセリフ、そっくり君に返すよ。
でも、644氏にしか当てはまらないセリフなんでやっぱ644氏のモノですw
>君のレス
>>762-778 に、順番にレスを書こうとしていたが、
>もう完全にやる気がなくなった。
>あ、「完全」はありえないか?まあどうとでもとってくれ。
「完全」はどうでもいいけど、644氏が「時間が・・・ここまで」とだけ言っておいて
私が先に順番通りに
>>762-778 のレスをしてしまったので、
644氏が折角書いた続きの
>>779 −
>>787 との整合性が付かなくなってしまったが、
反故にするのはもったいないし、修正するのはめんどくさいので、
取り合えずレスしてしまったが、そこに
>>788 で私が前後関係を混乱させないように
早めにクギをさしたことで644氏のアタマがパンクしてしまったw
ととっておきますw
>>796-
>>797 一生懸命考え得る限りのことを書いたみたいだねw
しかし陳腐だねw
まあ、644氏は逃げ慣れてるということだろうw
つまりは、私が な に を し て も 、し な く て も 、
「な?俺様の言った通りだ!」と思いこめるから、
644氏のプライドはなんとか保てるわけだw
>他のみんなには迷惑をかけた。申し訳ない。
これまたキタナイなw
644氏はカワイソウな被害者を演じたいのだなw
「みんな」から同情を引き出せばたしかに最強だw
く〜、虫唾が走る〜w
私は加害者です。しかし644氏が最低最悪な形でケツまくってトンズラした以上、
残念ながら加害者、被害者は成り立たないのですがw
832 :
考える名無しさん :03/09/12 04:04
831 病気だよ,おまえ。浪人生活も長いと、精神的に駄目になるみたいだな。まあ、がんばれよ。
833 :
考える名無しさん :03/09/12 08:28
ピラミッドを真上から見て「四角」だと言う奴。真横から見て「三角」だと言う奴。 どっちもどっちだな
「四角錐だ」という奴がいないのは、ピラミッドのせいじゃない。
というか、お互いにピラミッドが四角錐なのは承知のくせに オレの場所から見れば四角だ(三角だ)といってるだけだろ。 その場所から動きさえしなければ、論理は確かに破綻しないな。 コペルニクス以前のつもり遊び、ということか(w
目くそ鼻くそを笑う
837 :
考える名無しさん :03/09/18 04:36
メクソ 644 ハナクソ 831 _、_ ( ,_ノ` )y━・~~~
838 :
考える名無しさん :03/09/18 04:39
_、_ ( ,_ノ` )y━・~~~ チンポに毛が生えてから出直しておいで,房や。
>>836 が言いたいのは
目くそ→644、831
鼻くそ→その他(俺や838含めてね)
ということだろ
まっ、同じクソなら笑わにゃそんそんと
840 :
考える名無しさん :03/09/18 19:39
>>839 >目くそ→644、831
>鼻くそ→その他(俺や838含めてね)
>ということだろ
逆だろ!逆!
笑ってるのは目くその方だぜ
841 :
考える名無しさん :03/09/18 22:31
お前ら 死刑についての話をしてください
>>840 確かにそうだが、
この言葉は、どっちかというと目くその愚かしさを嘲っているのだが・・
843 :
考える名無しさん :03/10/07 07:24
>>842 遅レススマソ
いやいや
それなら831が目くそだろ
あんな屁理屈で勝ち誇った気になってるようだから相当な ア ホ だ
他の奴らは俺も含めて単なる傍観者だ!
しまった sagaるの忘れてた・・・・鬱
朝っぱらから死刑の話題かよ。。。
ageた途端に・・・・
死刑を法律として定めることに無理があるよ。戦争中じゃあるまいし。 人を事故以外で殺したり強姦したりした奴は、 一生奴隷として、ほぼ自給自足で世界で一番大変なところで働かせたらいい。
終身刑を法律として定めることに無理があるよ。戦争中じゃあるまいし。 人を事故以外で殺したり強姦したりした奴は、 死刑として、殺したらいい。
849 :
考える名無しさん :03/10/09 20:33
反対です。冤罪の可能性があるからです。以上。
850 :
考える名無しさん :03/10/09 20:41
私は死刑賛成派です 人殺しに人権なんて必要ない 今日の判決には失望した。 判決後の釈明行為もイメージダウンや周囲から白い目で見られることを恐れての 行為だというのが見え見えで見苦しいとしか言えない 悪人なんていくらでも死刑にすればいいのに 何を考えているんだろう? 自分が遺族なら間違いなくこの裁判官を殴り飛ばしていた こんなゴミのような人間が裁判官になるなんて 本当にいやな時代になったと思う 遺族は諦めずに控訴して死刑判決を勝ち取ってほしい
死刑制度には賛成・・・とはいえないが、社会の秩序の中で生きているなら、 死刑制度はあるべきだろうと私は考える。 人間は弱肉強食より、強き者も弱き者も共に生きていく道を選び、 社会を作った。そして秩序が生まれた。 人間ならその秩序を守るべきだろう。 それが守れない者には、それなりの償いをしてもらうべきだ。 仮にそれが死をもって償うということであっても。 ここからがポイント。 償いとは自分で決めるものだと私は思う。 過ちを犯した者には、何が過ちだったのかを教え、 その者がどんな償いをするべきかどうかは、その者が判断する。 その判断を許すかどうかは、 その者が過ちを犯したことにより傷ついた者(者達)が判断する。 そして、判断できない者に対しては、死をもって償ってもらう。 もし、何らかの事情でその者が自分の過ちに対する償いを 判断できない場合は、過ちを犯した者と、傷ついた者(者達)が 一緒になって考える。 これが真の償いと裁きではないだろうか。 が、今の死刑制d、基、法律はどうだ。 裁判官って、何の為にいるのさ。刑務所って、何の為にあるのさ。 勿論、言いたいことはこれだけじゃないが、法律に関してはあまり詳しくないので。 まぁ、私の理想論なんだけどね。 以上
今さら読み返すとあやふやな表現の部分がある・・・ ・・・ガクッ
853 :
考える名無しさん :03/10/10 19:28
全ての犯罪に時効があるのだから、死刑は廃止すべき 死刑を廃止しないなら、重大犯罪は時効無しにすべき そうじゃなきゃ逃げ得じゃないか?!
廃止したって逃げ得だろ。逃げ得というのは時効の本質なんだから。
>その判断を許すかどうかは、 >その者が過ちを犯したことにより傷ついた者(者達)が判断する。 刑事罰そのものの根幹をひっくり返す新説ですな。 がんばって深化させてね。
856 :
考える名無しさん :03/10/11 02:13
>>854 犯罪者に逃げ得させるために時効が存在すると?
なんか まだ教導者がいた頃の議論のがおもろかったで >ALL
>>857 おもしろくしたければ、自分でそうするか、
お笑い板辺りに行けば??
859 :
考える名無しさん :03/10/11 02:51
死刑賛成 人の命を奪った奴はせめてもの償いに自分の命を捧げろ それで 殺された人が生き返るわけではないのは承知の上 反論待ってるよん >廃止派
860 :
なちゅ!-h- :03/10/11 02:54
経済的に苦しんでなくとも犯罪がおこるので 人間というものは変わらんのだろうな だから機械がはやるのかな 人を殺して本当に悪いとおもったやつはね 自分を殺してくださいというんでつ!
861 :
なちゅ!-h- :03/10/11 03:00
>>859 その意見に反論する者は、廃止派に限らないな。
賛成の根拠とするには妥当でないと考える者は質問や反論をするだろうな。
863 :
考える名無しさん :03/10/11 13:53
ちょっと初心者的な質問をさせてくれ。 刑事事件の問題って犯罪者対国家の問題だよね? 被害者がいなくっても裁判はやるんだから。 加害者対被害者の問題は民事で扱うんじゃないの? 被害者家族の感情とかって損害賠償で解決されるべきなんじゃ・・・ 死刑の制度に被害者の感情云々ってナンセンスなきがするんよ。 「こいつは生かしておけねえ」って国が考えてるやつを死刑にするんだよね。 誰か教えてくれ。
864 :
考える名無しさん :03/10/11 14:22
もちろん反対です。 死刑賛成論者は殺してやりたいくらいです。
865 :
考える名無しさん :03/10/11 14:47
反対。 だいたい、死んで得とか損とか発想する事自体がおかしい。 死んで当然と言っている者には、人への愛情がないのは明白。 いつまでも人を許す事ができない、殺人者と同じような未熟な人間。 善悪というのは人によってちがうんだから、一方的な決めごとで人の寿命を決めつけてはいけない。 何故ならそれでは殺人者と同じになってしまうから。 裁く者はその行為によって人を苦しめ、いつかは己れが裁かれる苦しみに必ずあう。 被害者側でも、耐えて加害者の改心を願うような広い人間にならなければならない。 それが、その人たちに課せられた運命。 そうやって人間は精神的に大人へ成長していく。 人間は死んでもまた必ず生まれ変わり、不毛に死した魂は成仏されずに未練と恨み、怒りとしてこの世に残る。 精神発育の妨げとなっている資本主義体制、民主主義思想、物質主体文明を取り除かなければ、根本的に解決には至らない。 早くこの悪魔的時代が明けることをせつに願う。
>>865 一方的な決めごとで人の寿命を決めつけるのは、善?悪?
このスレまだあったんですか。ちょっと参加。
>>863 まず、哲学板である以上、法律学的な前提は一旦カッコに入れていいと思います。
で、一応「刑事事件は犯罪者対国家」という前提を認めても、この「国の考え」
というのは、突き詰めれば「国民の考え・感情・意志」になるわけで、被害者感情
云々が無意味だとは思いません。
それと、一般的に勘違いされていることが多いですが、殺人事件に関しては
「被害者はすでにこの世に存在しない」という事実を忘れるべきではありません。
被害者の遺族はあくまでも関係者であって、被害者自身ではありません。天涯孤独
な被害者もいれば、例えば親が殺されて喜ぶ子供(遺産が入るとか)等もいるわけで。
こと殺人に関する限り、「被害者への損害賠償」とか「被害者の感情」等は、
ことごとく無意味です。遺族への賠償は、それ自体として考えるべきことです。
私見としては「潜在的被害者としての共感に基く国民一般の報復感情(正義感情
といっても公平感情といっても同じこと)を満足させる」ものとして、死刑は
代替不能な手段である場合が有り得ると思います。国家的見地からすれば、これに
よって「公平な正義の感覚」が国民の間に維持されることが好ましい社会秩序維持
のために有効だと思われます。
869 :
859 ◆sLXQojrQwE :03/10/11 22:15
なんか反論する気にもならないが一言w
>>865 >だいたい、死んで得とか損とか発想する事自体がおかしい。
おかしいと思うのは君の勝手だが、次の記事を紹介しておく。
870 :
859 ◆sLXQojrQwE :03/10/11 22:15
(朝日2003.10.9) 前橋地裁は2003年10月9日 群馬県大胡町で2002年昨年7月19日 女子高生(当時16歳)が連れ去られ殺害された事件について 同県粕川村込皆戸、無職、坂本正人被告(37)に 無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。 久我泰博裁判長は閉廷を告げて被告が退廷した後、 傍聴席にいた女子高生の両親に 「犯人が人を殺すのは簡単だが、 国家として死刑判決を出すことは大変なことです。 納得できないと思いますが、そういうことです」と語りかけた。
871 :
859 ◆sLXQojrQwE :03/10/11 22:16
・・続き 遺族は何も答えなかった。 女子生徒の知人らは 「法律上最も重い刑」を求める署名約7万6000人分を、 検察側を通じ地裁に出していた。 久我裁判長は判決理由で遺族の心情に触れ、 涙ぐんで言葉を詰まらせる場面もあった。
>>864 ごめん つこっむの忘れた 笑うとこだったねw
874 :
考える名無しさん :03/10/12 03:27
>>863 >刑事事件の問題って犯罪者対国家の問題だよね?
>被害者がいなくっても裁判はやるんだから。
法的にはその通りだが、法的にそうだからといって、刑事事件という言葉の
世間的印象(=犯罪)を考えずにそのように述べるのは、不適切。
>加害者対被害者の問題は民事で扱うんじゃないの?
民事だけで、なら、間違い。そうでないなら、正しい。
ただし、それを指摘する意味は無い。加害者対被害者の問題は
民事裁判でも刑事裁判でも、その他の場面でも扱われるから。
875 :
考える名無しさん :03/10/12 03:27
>被害者家族の感情とかって損害賠償で解決されるべきなんじゃ・・・ >死刑の制度に被害者の感情云々ってナンセンスなきがするんよ。 >「こいつは生かしておけねえ」って国が考えてるやつを死刑にするんだよね。 これは誤り。 @常識問題だが、損害賠償だけで感情が満たされることはありえないから、 解決という言葉を使うのは、不適切。 A刑罰制度(注意 死刑制度に限らない)は、被害者の感情(応報感情)を 満たすこと、また、被害者感情を満たす制度として社会が賛同すること (応報の「法的な」肯定)が要素となっている側面がある。だから、 刑罰制度の機能を語る際に、被害者の感情への配慮という視点を持ち出す ことは、ナンセンスとはいえない。 B少なくとも「国が生かしては置けないと考えるから殺す」という理由付けによる のは誤り。その理由付けだと、国の名のもとに行動する者の恣意的判断による 刑罰執行を認めることになるから。もっと条件・基準を明確にしなくてはいけない。
876 :
考える名無しさん :03/10/12 03:33
例えば ・刑罰制度を通して守るべき法益が明らかにされ、明らかにされた 法益の重要性に照らして、死刑を法定刑に含めてもよいとする原理 (例えば応報)や実益(例えば一般予防&特別予防)が、前提として 踏まえられなければならない(そんなものはない、という反論はあるし、 実益しかないとか、片方の要素(現在では、実益)のみを考えるのが 正しいという議論もある)。 ・刑罰は、国民(の代表)によって(犯罪実行前に)法定されなければならない (その際、形式的にそうであればいいと言うのではなく、実質的な国民の賛同が 存在しなければならない)。 ・刑罰の執行の決定は、公平な裁判によらなければならない。 ・死刑の執行を残虐な方法によってなすことは認められない。 以上の条件を満たした場合に死刑は執行され(一定の効果があがったとされ)る。
877 :
考える名無しさん :03/10/12 03:34
C国が殺すという構成は事実を反映したものではない。執行の決定は複数の裁判官の 話し合いによってなされ、死刑の執行を現になす決定は法務大臣によってなされ、 執行は執行人によってなされる。死刑廃止論者は、死刑制度が法定されている国では、 誰かによってそれが執行される場合がある、としか考えていない。死刑存置論者も、 国という法人が殺すという構成をとらずに、国民の意思が反映された法制度が作用した 結果そうなる、という風に考えるのが普通である。
878 :
考える名無しさん :03/10/12 03:38
個人的には、死刑制度は、被害者遺族の感情を口実に、侵害的な性向をもつ人間が 殺人を正当化するのに寄与している面や、日頃の生活が上手くいかない者が、 その憤りを正当化がたやすい対象を見つけて晴らすことに寄与している面が 少なからず見られ、応報的感情に寄与している面は極めて少ないと考えている。 なぜなら、応報的感情を云々し続ける者の多くは前に書いたような言動をすることが 多く(ニュース番組のメール紹介など)、後者は、ニュースを見た後、普通に 他のニュースを見たり、食事をしたりなど、日常生活をおくるし、会話の際にも 極端な憤りの感情を見せるわけではないからである。 多くの人が口にする感情は、実際には、正しくは被害者の立場への共感である。 (被害者への理不尽な暴力がもたらす悲惨さへの理解)。応報は、伝統的に 刑罰の正当化に使われた(刑罰の正当化を学ぶ際に登場する原理的概念だった) ために、強調されるのであり、国民の感情を正しく汲んだ概念になっていない。
879 :
考える名無しさん :03/10/12 03:39
理論上も、加害者への報復の要求をする正当化根拠は、国民には存在しない 本当に存在するのであれば、国民が加害者を殺すこと自体が可能なはずである。 (肯定されるとすれば、被害者による私刑である)。 刑罰の基礎付けとして理論的に正当化しうるのは、目的(一般予防&特別予防)を 達成するために、それ自体として不当である刑罰という手段を、責任追及しうる限度 において肯定する(ここで、公平な応報的感情=ニュースを見て、被害者に立場に 共感する国民の視点が出てくる)、目的刑論にあるのであり、応報的感情に基づいた 刑罰それ自体を正当化する、応報刑論にあるのではない。 加害をなした者には、手段として何をなすことも許されるという原理的思考を 肯定すること=死刑制度の正当化は、例えば、戦争の正当化と原理的に同じである。 (加害を手段としてとりうることを認めることと、それ自体を正当化することは 同じではない) あくまで、死刑制度がとられるとしても、不当な制度のやむをえない選択として 捉えられるべきである。社会秩序維持をより徹底してはかるつもりがあるのであれば、 応報に基づく正当化(のような原理、思考パターン)は、まずは理論的に放棄される 必要がある。
880 :
反民主主義進化推進論者 :03/10/12 03:47
「死刑制度」とは「死刑」が「制度」であることです。制度は「国家の決めたルール」 ですが、国家はもっとはるかに残酷な「制度」を沢山決めている「国家主権」を持った 「人間の集団」です。「生殺し」や「拷問」も「国家権力」は「合法的」という名の下に 堂々と行えるのに、ネットの住人にすぎないあなた達が「論じる」こと自体「噴飯モノ」 であることが判りませんか?
881 :
考える名無しさん :03/10/12 03:48
冒頭に述べた、加害を正当化する視点に社会的に合意を与えてしまう 思考だからである。
882 :
考える名無しさん :03/10/12 03:52
>>881 は、
>>879 の続き。
>>880 は、まさに>>878-に述べた人間の実例。
国家が決めたルールについてネットの住人(国民)が議論(発言)することは、
別におかしなことではない。それは「
>>880 が」噴飯モノだと国家的視点から
ものをいうのと同レベルであり、態度の上では、議論を国家主義的に排除する
より健全である。
883 :
考える名無しさん :03/10/12 18:39
>>874-879 結局、「死刑制度に賛成。」と言うことだね?
ところで、『止むを得ず』とすることと、
しないこととでは何が違うのだろうか?
>>883 >>874-879 は、死刑制度の消極的な面や正当化する理由のおかしさの
指摘が中心だし、最後のあたりを読む限り、すぐには廃止できないが、
将来的には廃止が好ましい、と考えているように読めるが。
886 :
考える名無しさん :03/10/13 01:39
>>884 =(?)
>>885 そうなるとつまり、反対していることになるんじゃないか?
それに混乱させようとしているのではないさ。
>>884 自体、明確に理解しているわけではないんだろう?
読みようによってはどちらとも取れるから、はっきりさせたいと思ったのさ。
887 :
考える名無しさん :03/10/13 01:43
死刑なんて意味ないだろうね
それは、何を目的にするかによるだろう。 君の目的について効果が無いなら、君にとっては意味ないことにはなるかもしれん。
889 :
考える名無しさん :03/10/13 02:15
終身刑の経費はどのくらいだったっけ?
890 :
考える名無しさん :03/10/13 02:19
保険金殺人で3人殺せば、死刑でGo!だと思いきや
1〜ここまでの人で 司法 又は それに携わる行政経験の ある方 もしくは、身内、知人に被害者が居た方 本人が加害者で、法廷、処罰経験のある方 そんな 人達 当然 居ませんよね。
892 :
考える名無しさん :03/10/13 02:51
>>888 いや殺して何になるのかなぁって思ってね
>>892 死刑を必要とする人が、何を目的にそれを必要としているかについては、
過去レス読むか、(そのように主張している)当人に聞けば?
894 :
考える名無しさん :03/10/13 04:18
>>894 べつにそんなつもりはないから、聞かれても答えようがないが。
「君にとって」ケンカ腰になぜ見えるのかについては、私には分からない、
精神科にでも行って聞いてください。
896 :
考える名無しさん :03/10/13 04:27
>精神科にでも行って聞いてください。 こうゆう低レベルな煽りやめましょうよ 哲板までこうなるとすごいガッカリする
>>896 当人の主観の発生理由を調べるのは、
精神科に行って診療を受けるのがもっとも合理的な手段だと思うから、
質問への真摯な回答として延べただけだが。
それを煽りと受け止められてはこちらのほうがガッカリだ。
898 :
考える名無しさん :03/10/13 04:33
>>897 主観の発生理由が知りたいんじゃなく
ただ単に馬鹿にしたいだけの煽り文句だっただろうが
哲板でつまんない煽りはやめてくれよ頼むからさ〜
>>898 >主観の発生理由が知りたいんじゃなく
> ただ単に馬鹿にしたいだけの煽り文句だっただろうが
それこそ君の主観に過ぎないだろう。
私の主観は君と異なる。
>哲板でつまんない煽りはやめてくれよ頼むからさ〜
煽りというのも君の主観だし、それをやめろというのも君の個人的な感情に過ぎない。
もちろん、それ(君の主観)を君が表明するのは自由だし、たとえ主観であっても、
私が君と主観を共有する部分があれば、その限りにおいては、
君の意に沿うこともあるかもしれないが、
現時点においてはそれは異なるのだから、
私が君の主観を否定しないように、君も私の主観を認めてくれないか。
900 :
考える名無しさん :03/10/13 04:52
>>899 後付で理由を付けても低レベルな煽りであることは変わらない
それを曖昧にしたらこの板に来る意味がなくなってしまう
>>900 >後付で理由を付けても低レベルな煽りであることは変わらない
だから、それは「君の」主観だろう。
君のように、自分の主観だけが絶対で相手の主観は絶対に認めない、
という考え方では、なおさらこの板に来る意味がないと思うが。
902 :
考える名無しさん :03/10/13 10:47
903 :
考える名無しさん :03/10/13 10:55
ああ、やっぱりな。
>>888 もお前だろ。
目的について効果があるかを、論点細かくわけまくって全ての問題を主観論に陥らせて懐疑主義に固執してるばかりなのな。
いい加減卒業したら?
904 :
考える名無しさん :03/10/13 10:58
>>897 あなたこそ精神科に行くことをおすすめしますよ。
ああ、皆さんまったりいたしましょう。
で、
>>874-879 さんの議論がわかりやすいのですが、基本的に刑罰はすべて
「害悪」です。言い換えると、受刑者にとっては「苦痛・不利益・不幸」な
ことです。これは死刑に限ったことでなく、罰金でも懲役でも同じです。
(教育刑論については置いておきます。)
ここで、「万人は平等に幸福であるべきであり、いかなる凶悪犯罪者
の幸福も一般人の幸福も平等に尊重するべきだ」という前提を置くと、刑罰は
当然犯罪者にとっての人権侵害であり「不幸」なので、できるだけ軽い方が
良い、その「目的」を達成するために必要な「最小限」であるべきだ、という
結論になります。そして、この「目的」としては、「将来の犯罪(による不幸)
の予防」、が唯一のものとして挙げられるのが普通です。
これに対し、応報刑論の考え方では、犯罪者はその犯した「悪」の大きさに 応じた「悪」を受けるのが当然であり、自分の奪った他人の幸福の大きさに 応じて自分の幸福を奪われるのが当然だ、という結論になります。「どうして」 当然なのか、という疑問にはある種の形而上学というか宗教のようなもの が答えになります。この考えでは、犯罪という「悪」に対する報復としての 刑罰という「悪」は、その限りにおいては悪ではなくて「善」である、という ニュアンスになると思われます。つまり、犯罪の大きさに応じて刑罰も重くなる べきで、重過ぎても軽過ぎてもいけない、という結論になります。刑罰権の 国家独占は、公平な裁判という手続き上の問題から説明されることになるでしょう。
908 :
Sandalphon :03/10/13 11:55
諸君が私を疎ましいと感じる理由は簡単だ。それはつまり、 私があまりにも個性的で、独自な意見を持っているから。 個性に乏しく己の意見を持たぬ者は、決まってそういう人物を 恐れるものである。自分の卑小さを自覚させられてしまうからだ。 こうして諸君は個性的な人物を許容できずに、低劣に甘んじている。
死刑についてですが、前者の考えに立てば、死刑の犯罪予防効果(一般的な 抑止力と受刑者の再犯防止)が代替手段と変わらないなら、当然死刑は 廃止すべきという結論になります。実は厳密に言うとこれでも不充分で、 犯罪者という一個人の幸福を侵害する以上、その幸福侵害の大きさが、 それによって将来予防される誰かの幸福侵害の大きさより小さくなければ ならない、という理屈になるわけです。つまり、一個人を死刑にすることに より将来1件以上の殺人を予防できる、ということを実証しない限り、その 死刑は正当化できないというのが結論となります。もっと厳密に言うと、 「死刑の幸福侵害 − 代替手段の幸福侵害」 の値が、 「死刑の予防効果 − 代替手段の予防効果」 の値より小さい、と いうことを実証する必要があります。
個人的にこの考えに納得しかねるのは、この理屈を徹底すると、恐らく どんな刑罰も正当化することは難しいからです。 通常の議論では、死刑の「代替手段」は終身刑で止まることが多いのですが、 死刑と終身刑の予防効果に違いがないなら、終身刑と懲役刑15年にも違いはない 「かもしれません」。で、仮にそうだとしたら、当然刑罰は懲役15年 まで引き下げなければなりません。そうでない限り不当な人権侵害を犯すことに なります。懲役10年でも5年でも罰金千円でも無罪でも、同じことです。 現実には、ある刑罰によって将来どの程度の犯罪が予防されるか、などと いうことは、実証不可能です。なぜなら、将来いつ誰がどんな犯罪を犯すか、 など、神様以外わかりようがないからです。統計も参考にはなりません。 あくまでも「この犯罪者一個人」にどういう刑罰を与えるか、という 話なのですから。しかし、その実証ができない限り、何が 「必要最小限の刑罰」なのかもわかりようがありません。 付け加えると、将来誰がどんな犯罪を犯すか犯さないかは、刑罰を受ける 当人とは全く無関係です。にもかかわらず、それによって刑罰の大きさが 変わるのは非常に奇妙なことです。
現実に裁判官が判決を下すときにそのようなことを必死で研究したり 気にかけたりしているとは、私には到底思えません。恐らく「他人に酷いことを した奴は、その酷さに応じて(ある程度)痛い目に遭うのが当然だ」という思考が まず先にあり、それに具体的な犯情を加味して刑罰の大枠を決めている場合が ほとんどだと思われます。一般的な犯罪抑止効果や犯罪者の再犯予防は、 その大枠の中で追求されるのが普通でしょう。つまり、意識しようとしまいと 「応報刑」の考えが基本にあるわけです。 例えば1人を殺した殺人犯と、大勢を殺した殺人鬼(例えば池田小事件の宅間) がいたとして、前者は普通死刑にはなりませんが、後者は死刑です。これは どう考えても「将来の犯罪予防効果」が違うからではなく、犯した罪の大きさ (奪われた幸福の大きさ)が違うから、としか考えようがありません。 大量殺人犯を死刑にすれば、将来それだけたくさんの犯罪が予防される、 という根拠はどこにもないのですから。
だからといって、私は伝統的な応報刑論の考えにも納得できません。どう
考えても「宗教」であって、合理的な根拠がないからです。
私個人は純然たる「功利主義者」であって、人権思想・道徳・法律・民主主義
・刑罰その他はすべて「幸福」実現のための「手段・道具」だと考えております。
そして、この「幸福」とは煎じ詰めれば「欲求の充足」に尽きると考えます。
従って、「報復の欲求(公平の欲求といっても正義の欲求といっても同じこと)
の充足」は「幸福」の一部、つまり
>>874-879 さんの言われる「刑罰の合理的目的」
の一部だと考えます。わざと露悪的に言うなら、刑罰とは「他人を不幸にして喜ぶ」
特殊な事例だということです。そして、そのための手段として死刑は代替不能の
場合があり得ると考えます。
ただし、
@この考えは前提からして恐らくほとんど支持する人がいない。「報復の欲求」
自体が悪しきもので、「他人を不幸にして幸福になることは有り得ない、又は
そのような幸福はそれ自体が邪悪なもので否定されるべき」とする考えが
(少なくとも建前としては)一般的である。
A欲求は単なる事実なので、個人差もあるし変化もする。報復の欲求のない人
や、報復の欲求を満たした結果として他のより切実な欲求が阻害されると
考える人にとっては、応報としての死刑は無意味。
だということをお断りいたします。応報刑としての死刑に否定的な方は
恐らくこのいずれかに当るものと思われます。
ちと横槍。
>>906-912 >その酷さに応じて(ある程度)痛い目に遭うのが当然だ」という思考がまず先にあり、・・・・・・
>意識しようとしまいと「応報刑」の考えが基本にある
「応報刑」の中身が
>>878-879 で問題とされているのに、「応報刑」とぼかして批判された内容の方がとられているとも、
そうでないともとれるような議論の仕方をするのは、ちょっといただけないのでは?
>どう考えても「将来の犯罪予防効果」が違うからではなく、犯した罪の大きさ
(奪われた幸福の大きさ)が違うから、としか考えようがありません。
そのように考えるしかないが、そこで出てくる「応報」の考えの内容が現に批判されてるわけでしょ?
そこを避けた書き方になってるのはどうかと。
これだと、暗に応報刑の考え方を読者に温存させようという意図があるかと勘ぐられかねないでしょ。
>>906-912 >私個人は純然たる「功利主義者」であって、人権思想・道徳・法律・民主主義・刑罰その他は
>すべて「幸福」実現のための「手段・道具」だと考えております。
おおまかな視点のとり方としては同意なんだけど、そんな風に列挙してしまうと、知らん人は等価的に考えちゃうよ。
その中に序列があることが現代的関心なわけで。そのあたり、導入としていれとかないと、
自由(≒人権)が守られるような議論が成立していかないよ。
まさか「それもあり」な、原理主義的功利主義者なわけじゃないんでしょ。結論(後に指摘)見るとそんな感じも受けるけど。
例えば、世間的には民主主義が強調されて、人権はぼやっとしてる感じだけど、本当は、人権の保護が目的で、
民主主義はそのための手段であり、人権保護(という発想の前提としてある個人主義と、個人という単位で実際に自由が尊重されること)が、
「民」主主義を支える前提であると説かれるわけでしょ。
道徳は、意味合いが多様すぎる(例えば、「国民の道徳」)から、これらとは概念的には切り離されてるし
(一般には、人権と道徳は結び付けられて理解されてしまってるような気がする)。
法律(国会(国民の多数)の意思決定)は、憲法によって制限された範囲で定められるという核心(立憲主義)に触れなければ、戦前に逆戻りしちゃうし。
そのあたりがきちんと前提されないから、
>「報復の欲求(公平の欲求といっても正義の欲求といっても同じこと)の充足」は「幸福」の一部、
>つまり
>>874-879 さんの言われる「刑罰の合理的目的」
という理解(結論)に、繋がってるんじゃないかと。867=912の理屈だと、他者危害によって欲求が充足されるなら
他者危害は功利主義的に正当化されるということになるね。それって、功利主義者じゃなくて、功利主義者の方便を借りた犯罪者の理屈でしょ。
総論OK、各論勘違いなんじゃないの?
>>906-912 それに、
>わざと露悪的に言うなら、刑罰とは「他人を不幸にして喜ぶ」特殊な事例だということです。
刑罰が具体的にどういう風に行われているかを、それが手段とする加害を楽しむためにチェックしてる国民なんて、いやしないでしょ。
マスコミが凶悪犯罪をとりあげたときに、死刑を中心にして、刑罰の侵害という手段自体を自己目的化して喜ぶような一部の人間が、
ネットなどを通じてもりあがるだけ。ここのスレタイもそんな関心を実証してるしね。
こうした事態は、(一般市民にとっての)特殊な「事例」というよりは、特殊な(一部の)「人間」にとっての一般的事例と言うべきなのでは?
そういう一部の人間に社会がどう対処するか、死刑制度を考える際にマスコミを通じて配慮されるようになったり、
報復的な考え方の弊害が理解されるなら、政策的には死刑を廃止する方向に向かうと思うよ。
僕はそうなって欲しいと思っている。
(功利主義的にも、善良な市民の報復感情を現実的な侵害付きで満たすことより、悪辣な市民の侵害感情を減らすことの方が、 犯罪の減少に現実的に寄与すると見ることができるから、理論的に見ても867の言い分は筋が通らないね。
もっとも、比較自体を成立させる根拠を功利主義は説明しないから、個人的には功利主義の方法論は評価していないが)
>>913 「応報刑」の中身が
>>878-879 で問題とされているのに、「応報刑」とぼかして批判された内容の方がとられているとも、
そうでないともとれるような議論の仕方をするのは、ちょっといただけないのでは?
→刑罰理論における「応報」の中身が
>>878-879 で問題とされているのに、「応報(刑)」とぼかして批判された内容の方がとられているとも、
別に示された方がとられたともとれるような議論の仕方をするのは、ちょっといただけないのでは?
917 :
考える名無しさん :03/10/13 14:35
犯罪は個人的欲求によって行われるものです。 ある個人または集団の一方的な欲望の充足のために、 別の個人または集団に不利益を与える行為を、犯罪として刑罰の対象とするのです。 刑罰は公の要求によって行われるものです。 個人の一方的な欲求の充足(報復他)を刑罰で行うのではなく、 「犯罪は割に合わない」と広く感じさせることが、犯罪の抑止(公の要求)になるわけです。 ただし、過剰な刑罰を科すことは逆に社会不安(公の要求にならない)につながる為に、 過剰ではない程度に、犯した犯罪行為が結果的に損になるようにしなければならないわけです。 だから、故意の殺人者は「死刑」にすべきです。
一般的な犯罪(過失致死を含む)と殺人が違うのは、後者は回復不可能だと 言うことです。 前者は主に金銭的にある程度回復可能ですが、後者は不可能です。 だから遺族が被告に死刑望むとしたら、それは応報感情でしかありえず、 国家が意図するのはその人間の基本的な感情すら、国家が合理的に 管理しているという示威にすぎません。 国民感情を斟酌して判決を下しているわけではないのです。
919 :
考える名無しさん :03/10/13 16:25
>>918 >前者は主に金銭的にある程度回復可能ですが、後者は不可能です。
>だから遺族が被告に死刑望むとしたら、それは応報感情でしかありえず・・・
上記二行の関連が不明瞭です。
>国民感情を斟酌して判決を下しているわけではないのです。
国家の意図(?)は、国民感情その他を反映しているものです。
日本は独裁国家ではないのですよ。
それに基づいた判決は、すなわち国民感情も反映されているわけです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□■■□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□■■□□□□□■□■□□□□□□□□□□□■■□□□□ □□□□□□□□■■□□■■□■■■□□□■■■■■■■■■■□□□□ □□□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■□□□□ □□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□□□□■■□□■■□□□□ □□□□□□■□■■□■□□□□□□□□□□□□□■■□■■□□□□□ □□□□□■■□■■□■■□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□ □□□□■■□□■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□ □□□□■□□□■■□□□■□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□ □□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□∩□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ | ゝノ __|_______|_ ■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■√ === │ |iiiiiiiiiiiiiiiii|■■■■√ 彡 ミ │ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■√ ━ ━ \ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ∵ (● ●) ∴│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ 丿■■■( │< 死刑、賛成!! |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ■ 3 ■ │ | |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■■ ■■ ■■ ■ \_________ |iiiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■__ \iiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■iiヽ \iiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■iiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■iiiiiiiii|
921 :
考える名無しさん :03/10/13 16:36
最終的には、死刑制度の是非を決めるのは「世論」である、 ということをお忘れなく。 多くの人が必要と思うのなら存続するし、 不必要だと思うのなら、廃止される。 それだけのことだ。 ただの理屈の応酬ではなにも変わらないだろう。
死刑か否かの土壇場に立たされている人によるんじゃないか?
924 :
考える名無しさん :03/10/13 17:28
>>921 君みたいなのがいるから何も変わらんのだよ。
この精神的オヤジが。
925 :
考える名無しさん :03/10/13 17:41
>>918 >一般的な犯罪(過失致死を含む)と殺人が違うのは、後者は回復不可能だと
言うことです。
>前者は主に金銭的にある程度回復可能ですが、後者は不可能です。
おいおい。前者も後者も回復不可能だよ。配偶者や子供が事故死したときに、
それが金銭的に「ある程度回復可能」だという馬鹿がどこにいるんだ?
保障と回復を混同するなよ。信じられんよ。
>>917 >過剰ではない程度に、犯した犯罪行為が結果的に損になるようにしなければならないわけです。
>だから、故意の殺人者は「死刑」にすべきです。
だから、死刑にすべきであると言える理由は?
「犯罪行為が結果的に損だと思わせる上で」死刑が過剰でないと言える理由は?
例えば懲役20年でも、十分損だと思われるのだが。
また、肉親に強姦された女性がその肉親を故意に殺した場合に死刑にすべきとは
言えないだろう。君は死刑にすべきと考えるのか?
926 :
考える名無しさん :03/10/13 17:43
社会学的立場から主張しておく。 まず唐突に結論を言おう。私は死刑制度には反対である。 まず一に死刑制度のおかけで犯罪が減るということは学問的立場からは何の証拠もない。 第二に、確かに被害者にとっては犯罪者を是非とも死刑にしてほしいと思うことだろう。 しかし、それが被害者にとって一番いい解決方法なのかという問題がある。 犯罪大国アメリカでは犯罪者と被害者とのコミュニケーションを通して被害者の精神的傷を回復させるという方法がある。 アメリカには死刑制度があるが、犯罪学の分野では最先端を進んでいる。 やはり死刑制度などという前近代的制度は廃止すべきだというのが結論だ。
保障→補償
>>925 >だから、死刑にすべきであると言える理由は?
>「犯罪行為が結果的に損だと思わせる上で」死刑が過剰でないと言える理由は?
>例えば懲役20年でも、十分損だと思われるのだが。
ただ単に損を与えるのではなくて、
犯した犯罪の内容と比較して、より損を与えると言うことです。
駐車違反をしたら、駐車場に止める料金よりも、高額な反則金を科すのです。
(駐車違反をしても必ず捕まるわけではないので、駐車違反1回vs駐車料金○回分です。)
犯罪者個人に科しうる不利益は、不十分ではあっても「死刑」以上は不可能なのです。
だから、故意の殺人は「死刑」にすべきなのです。
>また、肉親に強姦された女性がその肉親を故意に殺した場合に死刑にすべきとは
>言えないだろう。君は死刑にすべきと考えるのか?
事例のそれだけの説明で、「死刑」にすべきかどうかを判断できるはずがありません。
一般に同情を誘うような事例の提示によって、本題の焦点をぼかして欲しくないと思います。
それに「死刑」賛成と言っても、ことごとく「死刑」にせよとはいっていないのです。
>>919 一般的な保険と同じようなもので、例えばグラスセットを壊されたら、
金銭等で妥当な補償が為されれば、それ以上の刑罰を要求される義務も
要求する権利もない。
「あのグラスは私にとって金銭以上の価値がある」と被害者が訴えても法は
関知しないし、一般的常識から言っても「アホか」というところでしょう。
殺人については、「人命」の価値観に議論の余地がなく、かつ現状回復が
不可能だから死刑理由の一つ(応報感情)が成立するわけです。
金銭では回復不可能な場合、被害者(遺族)が応報感情を現わすのは
(死刑を求めるかどうかは別にして)自然であり健全です。
加害者を許すという「感情」も自然で健全かもしれません(私はそうは思いませんが)。
しかし現実には、遺族が死刑を望んでも死刑にならず、遺族が罪一等減ずることを
望んでも死刑になる・・これで民意を反映しているとは言えません。
国家(政治)が意図するのはこのように感情すらも管理しコントロールすることであり、
>日本は独裁国家ではないのですよ。
>それに基づいた判決は、すなわち国民感情も反映されているわけです。
と思ってもらえているなら、その意図は最高にうまく機能しているといえるでしょう。
>>925 >おいおい。前者も後者も回復不可能だよ。配偶者や子供が事故死したときに、
>それが金銭的に「ある程度回復可能」だという馬鹿がどこにいるんだ?
>保障と回復を混同するなよ。信じられんよ。
だから「ある程度回復可能」だといってるんです。
実際の事例が殺人に当るかのか、過失致死に当るのかは別の議論です。
少なくとも、親の不注意で子供が車道に飛び出し事故に至る場合と、
酩酊状態で事故を起こし子供焼き殺したケースが、死亡したという同じ結果を
もって両者のケースで「被害者(遺族)感情」を同等に扱えるわけはありません。
>>929 >しかし現実には、遺族が死刑を望んでも死刑にならず、遺族が罪一等減ずることを
>望んでも死刑になる・・これで民意を反映しているとは言えません。
それは、被害者個人の意図であり、国民の意思(民意)とは、
必ずしも常に合致するものではありません。
加害者を裁くのは、国民感情も反映された法であり、被害者ではないのです。
被害者の意思によってのみ裁くのであれば、「死刑」であれ「懲役」であれ、
それこそ犯罪行為です。単なる仇討ちです。
>>931 >殺人については、「人命」の価値観に議論の余地がなく、かつ現状回復が
>不可能だから死刑理由の一つ(応報感情)が成立するわけです。
そもそも、応報感情というなら、「加害者を死刑にせよ。」と言うよりむしろ、
「加害者をこの手で殺してやる。」と言うことでしょう。
「死刑制度」の廃止と同時に、「仇討ち制度」の復活と言うことになりませんか?
933 :
考える名無しさん :03/10/13 19:24
934 :
考える名無しさん :03/10/13 19:26
死刑は必要。
>>928 >ただ単に損を与えるのではなくて、犯した犯罪の内容と比較して、より損を与えると言うことです。
全然理論的に一貫してないな。それじゃあただの絶対的応報刑論じゃないか。
>>917 では「過剰ではない程度に、犯した犯罪行為が結果的に損になるように
しなければならない」と書いたが、今度は「より損を与える」になっている。
「より」でなければならない理由も、「犯した犯罪行為が(犯罪者にとって)
結果的に損になる程度の刑罰として、なぜ死刑が要求すべきか」の理由も、どこにも書かれてない。書いてあるのは結論だけだ。
>事例のそれだけの説明で、「死刑」にすべきかどうかを判断できるはずがありません。
事例のそれだけの説明とは「肉親に強姦された女性がその肉親を故意に殺した場合」だが、本当にこの場合に死刑にすべきか判断できないのか?
単に逃げを打ったようにしか見えないし、本心でそう書いてるなら、君はただの常識知らずだ。刑罰制度を論ずる資格など無いよ。
>それに「死刑」賛成と言っても、ことごとく「死刑」にせよとはいっていないのです。
自分の記述に責任を持てよ。
>>917 「だから、故意の殺人者は「死刑」にすべきです。」
>>928 「だから、故意の殺人者は「死刑」にすべきです。」
君は上のように書いただろう。正確に書けといってるだけだ。
故意の殺人者は「死刑」にすべきとは、前述の場合の加害者も死刑にすべきという意味だろう。まさか、凶悪殺人者だけが故意を持つとか考えてるんじゃないだろうね?
誰のでもいいから、刑法総論の責任論を読んでから出直して来たら?
だいたい、まともに刑法を学んだ人間は「殺人者」なんていう表現は使わんよ。
936 :
考える名無しさん :03/10/13 19:39
どう見ても保険金目的で3人は殺しているトリカブト男が、1件しか 立証できずに無期。3人がかりで2人殺して全員死刑判決。 いろいろ不公平もあるが、基本的に営利目的で人殺しは、死刑でいい んじゃない?
適当な事書き込むの止めてくれたまえ。
>>930 >>925 >>おいおい。前者も後者も回復不可能だよ。配偶者や子供が事故死したときに、
>>それが金銭的に「ある程度回復可能」だという馬鹿がどこにいるんだ?
>>保障と回復を混同するなよ。信じられんよ。
>だから「ある程度回復可能」だといってるんです。
どうして、「だから」になるんだ?
こっちは「ある程度回復」することにすらなってない(やってるのは「補償」だ)と書いたんだが。
それに、こっちは明らかに過失殺の事例にあたる「事故死」をあげたんだから、
殺人にあたるか事故死にあたるかなんて、問題になっちゃいないだろ。
問題は
>>918 「前者は主に金銭的にある程度回復可能ですが、後者は不可能です。
だから遺族が被告に死刑望むとしたら、それは応報感情でしかありえず、」と、
後者(殺人)によった場合、回復不可能だから応報感情でしかありえないと
いう結論を導いているところにある。
故意殺だろうが過失殺だろうが、民事による賠償で「補償」されることを、
「回復」と表現する君の論によれば「回復可能」と表現できることになるが、
人命や精神的損害それ自体なら、回復できるはずはないだろう?
だったら、過失殺だろうが故意殺だろうが、「被告に死刑望むとしたらそれは
応報感情でしかありえ」ないことになってしまうだろ。
理由のつけ方が変だろ、これでは。
>>937 まったくだ。
適当なことを書いてる奴が多すぎる。
867は、「応報刑論」だけしか理解せず、「応報」と「応報刑論」の区別がついてない。
どっちも「応報刑論」ってことにしてるし、
>>917 は、絶対に刑法上の「責任」概念分かってないし。
>>929 =
>>918 は、単に「器物損壊罪の過失処罰規定が無い」ことと「権利が無い」ことの区別がついてない。
どう考えてもまともに刑法総論読んだ連中とは思えない。
>>917 は、絶対に刑法上の「責任」概念分かってないし。→
>>917 は、絶対に刑法上の「故意・過失」概念分かってないし。
>ただ単に損を与えるのではなくて、犯した犯罪の内容と比較して、より損を与えると言うことです。 ていうか、こりゃ絶対的応報刑論ですらないな。 こんなこと言ってる奴はこいつしかいないよ。 応報刑論者ですら、応報は犯罪の内容を限度としてしか刑罰を科してはいけないと言っている。 めちゃくちゃだな。
応報は→(削除)
>>935 まるでケンカ腰のように読めますが、冷静に議論できませんか?
>「より」でなければならない理由も、「犯した犯罪行為が(犯罪者にとって)
>結果的に損になる程度の刑罰として、なぜ死刑が要求すべきか」の理由も、どこにも書かれてない。書いてあるのは結論だけだ。
最初に
>>917 で書いていますよ。
>「犯罪は割に合わない」と広く感じさせることが、犯罪の抑止(公の要求)になるわけです。
事例の件は、殺すことが止むを得ない状況であったかどうかが関係すると考えています。
「強姦された」と言う状況が前提とされているわけですから、
個人の欲求の充足と言うより、自らの生命・身体上の危機を考慮すべきと思います。
こういった点で、単純に判断できないと考えます。
>単に逃げを打ったようにしか見えないし、本心でそう書いてるなら、君はただの常識知らずだ。刑罰制度を論ずる資格など無いよ。
あなたは、このスレで以前、長文スレをしていた方ですか?
このように書いているところからその様に推測したのですが、
もしそうなら、すみませんが私はあなたと議論する気になりません。
長文は苦手ですし、刑法総論と言うのも読んでいませんので、あなたも話す気にならないでしょう。
ただ私は、刑法を学んだ人間以外は刑罰制度を論ずる資格は無いとは考えていませんので、
発言はさせていただきます。
うーん、刑の均衡を捨てることはできなくないが・・・。 江戸時代のように「見懲らしめ主義」というのもあるわけだし。 ただ、それは現行刑法では無理だと思われ。
945 :
考える名無しさん :03/10/13 20:22
死刑って見せしめの効果を狙っているとしか思えない。 罪を償わせるのが目的ならば死刑より辛い刑は幾らでもあるように思える。
>>943 君が、いかに暴力的なデタラメを刑法上の理論っぽく繕ってるか、
正しく理解できる人間は、ケンカ腰になるのも無理はないと認めるよ。
一回同じ内容を刑法学者に書いて送ってやれば?ボロボロにけなされるから。
だいたい、刑法を学んだ人間以外は刑罰制度を論ずる資格が無いとは書いてないな。
常識知らず(「肉親に強姦された女性がその肉親を故意に殺した場合」だが、
本当にこの場合に死刑にすべきか判断できない人間)は、
刑罰制度を論ずる資格が無いと書いたんだよ。
>ただ私は、刑法を学んだ人間以外は刑罰制度を論ずる資格は無いとは考えていませんので、
発言はさせていただきます。
正確に書けよ。「刑法総論は読んでないし、長文は苦手なので
刑法総論を読む気もないが、刑罰制度について論じているのだから、
その議論のときに、刑法上の論点を含んだ話が出てきても、
刑法総論を無視して発言させていただく資格はあります。
あなたも話す気にならないでしょう」
確かに話す気にはならんわな。
>>945 あんまりつらいとかわいそうだから死刑くらいに抑えてんじゃないの?
>>943 ここだけ追加でレスいれとく。
>最初に
>>917 で書いていますよ。
>>「犯罪は割に合わない」と広く感じさせることが、犯罪の抑止(公の要求)になるわけです。
上では結論に対応する理由になってない。応報の限度を越えて「より」損でなければ、
割に合わないと考えないことにはならない。普通の人間は前科がつくことだけでも
犯罪は割に合わないと考える。結果的に損になる程度の刑罰についても同様。
自分が書いた内容を理解できてないよ。
>>944 正確には、「憲法上無理」な。
>>948 憲法上無理かどうかは分からないのでは?
そりゃ、憲法学者で賛成する人はいないだろうけど。
950 :
考える名無しさん :03/10/13 20:40
哲板で議論してるんだから別に刑法学を齧ってる必要はないんじゃないかな。
>>925 のレスを読んでると何か非常に苦痛です。
つーか、このスレの守備範囲がよく分からん。 現行法を前提にして話すのか? それとも現行法無視で(or改正を視野に入れて)話すのか? 歴史上の思想はどこまで考慮するのか? 西洋思想の流れを考えないor批判的に見るのか?
952 :
考える名無しさん :03/10/13 20:42
>>952 それを踏まえて言ってるんだよ。
これって解釈次第でしょ?
いや、上のように言ったら起こるのかも知れんけどさ。
確かに、罪刑均衡は憲法上の要請と解釈されるかもしれない。
でも、それはやっぱり「法学」の範囲を出ないと思うんだよね。
954 :
考える名無しさん :03/10/13 20:44
なんか汚いね、哲学板の住人って。
要するに、俺が気になるのは、法律学的に思考するのか、 それとも、現行法の諸前提すら疑って掛かるのか?っこと。
×起こる→○怒る 誤字スマソ。
>>950 さすがにそれは無いでしょう。
それでは、現在を乗り越える議論ができるとは思えない。
俺は、925さんの言うことはだいたい正しいと考えている。
けだし、何の知識もなしに相手を批判するのは、的外れな
ものになりかねないから。
958 :
考える名無しさん :03/10/13 20:49
959 :
考える名無しさん :03/10/13 20:50
死刑に値するような犯罪を犯す人間、例えば殺人などを犯すのは 激情に駆られてか、あるいは捕まらない自信ののある頭脳犯のどっちかなんだよね。 だ・か・ら・殺人を犯した人間はそんな死刑制度云々なんて一々考えないわけw 前者は理性をコントロールできなかったわけだから後先のことなど考えられないし、後者の場合は 警察をなめてかかっているから。 死刑制度がいかに無意味なものかが分かるでしょ。 よって日本でも死刑制度を廃止するようロビー活動を行う必然性があるかも分からなくもなくない。
>>951 現行刑法も含めて議論している人が手におえる範囲全てでしょ。
刑法やってる人はそれを持ち出してもいいし、功利主義をやってる人はそれを持ち出せばいい。
結局こういう掲示板はみんなが持ってるものを持ち寄って、それをお互い戦わせて議論するものなんだから
何かいたっていいですよ(相手を無意味に怒らせない限りで)。
一番いけないのは自分の守備範囲外だからって排除すること。
>>917 は刑法はやっていないかもしれないが、非常に丁寧が議論をしている(確かに何故いきなり、故意の殺人者が死刑になるのかは不思議だが)
そうである以上このスレから排除する理由はないとおもう。
>>958 ああ、なるほど。
それはこちらの早とちりだった。スマソスマソ。
962 :
考える名無しさん :03/10/13 20:51
>>931 その上で、被害者感情と民意が一致しないことはあまりない、ということです。
(気の毒な被害者感情には逆らえないとういう意味ではありませんよ、過剰な
報復感情には世論はもちろん異を唱えるでしょう)
死刑制度廃止、「仇討ち」の復活は多分実現不可能でしょうが、
自分としては実に理にかなった選択肢としてに以前から捉えています。
>>960 そうだね。
でも、互譲でそれぞれの分野を学ぶってのも有益だと思う。
>>938 >どうして、「だから」になるんだ?
>こっちは「ある程度回復」することにすらなってない(やってるのは「補償」だ)と書いたんだが。
>それに、こっちは明らかに過失殺の事例にあたる「事故死」をあげたんだから、
>殺人にあたるか事故死にあたるかなんて、問題になっちゃいないだろ。
過失致死なら、加害者が出きる補償と「ある程度の(可能な限りの)回復」とは
金銭的な償いではないのか?
過失による(交通事故)などで、加害者に被害者が受けたのと同等の身体的な
刑罰を要求する遺族は、まずいないと思うが・・
君が言う、身内が殺人なり過失致死なりで死亡した場合の「(現状)回復」とは
精神的な「補償」のことで、それは物的(金銭的)なものでは償えないということなのか?
被害者感情(応報感情)を死刑の理由の一つとして主張し、
それに基づいて意図的な殺人を死刑相当と判断するなら、
《明らかに過失殺の事例にあたる「事故死」》も死刑だとしなければ整合性が取れない
ということか?
>人命や精神的損害それ自体なら、回復できるはずはないだろう?
>だったら、過失殺だろうが故意殺だろうが、「被告に死刑望むとしたらそれは
>応報感情でしかありえ」ないことになってしまうだろ。
>理由のつけ方が変だろ、これでは。
変、というか君の言ってることがいまいちわからないが、
過失だろうが故意だろうが加害者に死刑を望む遺族はいるでしょう。
その感情をどう処置するかは、結局個人の問題になる。
(加害者が死刑になっても被害者感情が”全快”するわけはない)
だからこそ言ってるんです。
少なくとも、親の不注意で子供が車道に飛び出し事故に至る場合と、
酩酊状態で事故を起こし子供焼き殺したケースが、死亡したという同じ結果を
もって両者のケースで「被害者(遺族)感情」を同等に扱えるわけはありません、
とね。
966 :
考える名無しさん :03/10/13 20:54
>>960 別に925は排除してないじゃん…つーかできねーし…
>>955 『刑法総論』を読んだ人間が「刑法総論」を理解してるわけでもないし、
『刑法総論』が「正しい」わけでもない。
用語の使い方に拘ったり、既成の「総論」や法を絶対的な前提であるかのような
議論がここで価値があるとは思えない。
968 :
考える名無しさん :03/10/13 20:56
大体、日本人は民度が低いからすぐ犯罪者に死刑、死刑で叫ぶけれども 少しは犯罪者の人権を考えろよな。 人権とはよく被害者の人権とか誤解している馬鹿が多いけれどw
969 :
考える名無しさん :03/10/13 20:56
>>967 そういう意味で「読んだ」って書かれてないし…
マジで汚いっすね…
>>968 もはや「人権」概念すら議論の対象になってる。
971 :
考える名無しさん :03/10/13 20:57
>>968 そういう下手な挑発はいけないと思います…
わざとですか?
972 :
考える名無しさん :03/10/13 20:59
>>971 はっ?
それじゃ、お前が考えている人権の意味を教えろよw
本来の「人権」の意味分かっている?
分かっていれば犯罪被害者には人権なんてものはないんだよw
犯罪被害者に対して人権というものが認められるんだよ。
もう少し勉強してねw
>>960 >(確かに何故いきなり、故意の殺人者が死刑になるのかは不思議だが)
横レスだが、議論上この場合の故意の殺人者は悪意ある明かな犯罪性が
ある場合だと捉える自然で、
「肉親に強姦された女性がその肉親を故意に殺した場合」と対比させること
自体が不自然で不誠実な議論の仕方だ。
974 :
考える名無しさん :03/10/13 21:01
>犯罪被害者に対して人権というものが認められるんだよ。 間違った犯罪加害者ね
>>972 うん、公権力相手の場合が「人権」なんでしょ(ちょっと大雑把杉だが)。
宮台もそう言って批判してるね。
>>973 >>935 >>917 「だから、故意の殺人者は「死刑」にすべきです。」
>>928 「だから、故意の殺人者は「死刑」にすべきです。」
君は上のように書いただろう。正確に書けといってるだけだ。
故意の殺人者は「死刑」にすべきとは、前述の場合の加害者も死刑にすべきという意味だろう。まさか、凶悪殺人者だけが故意を持つとか考えてるんじゃないだろうね?
誰のでもいいから、刑法総論の責任論を読んでから出直して来たら?
だいたい、まともに刑法を学んだ人間は「殺人者」なんていう表現は使わんよ。
だってよ。
977 :
考える名無しさん :03/10/13 21:04
>>972 あ、いえいえ、おっしゃった内容が間違ってるという意味じゃないです…
理解してない人達にそういう挑発をしても逆効果だという意味です…
すいませんでした。
978 :
考える名無しさん :03/10/13 21:07
それから死刑制度には犯罪減少という効果も狙っているようだけど 死刑制度に犯罪減少の効果がないってことはもう常識なんですよ。 それでは何のための死刑か?国家にそんな権利を認めさせたら駄目ですよ。
っていうか平行線ですね。
980 :
考える名無しさん :03/10/13 21:09
>>977 そうですか。
ちょっと挑発的すぎたな、悪かった。
>>972 ふーんw
じゃあ、「人権」を理解してる目で見ると、
なんで「日本人は民度が低いからすぐ犯罪者に死刑、死刑で叫ぶ、つまり
犯罪者の人権を考えてない」ことになるわけ?
982 :
考える名無しさん :03/10/13 21:09
983 :
考える名無しさん :03/10/13 21:10
>理解してない人達にそういう挑発をしても逆効果だという意味です… なるほど、それは981のような人間のことか、よく分かったよw
984 :
考える名無しさん :03/10/13 21:10
985 :
考える名無しさん :03/10/13 21:11
986 :
考える名無しさん :03/10/13 21:12
>>983 ナイスですね、考えもつきませんでした…
勉強になります…
何というか、西欧思想を何の配慮もせずに 日本に持ち込んでしまった歪があるような 気がしてならない・・・。
988 :
考える名無しさん :03/10/13 21:16
>>979 平行線か。いい言葉だなーおい。
勉強になりますなー笑い。
>>983 まさか・・・
君達は、「人権は加害者を死刑にしてはいけないと言っている」とでも言うのかい?
990 :
考える名無しさん :03/10/13 21:23
>>989 断末魔の叫びキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
>>990 やっぱり気持ち悪い馴れ合いはジエンだったのねw
992 :
考える名無しさん :03/10/13 21:25
>>989 誰もそんなこと言って無いなー。
哲学って、議論を単純に割り切るのが仕事なのかなー。
あ、マイ哲学ですかっ、こりゃまた失礼致しましたっ!!
994 :
考える名無しさん :03/10/13 21:28
>>991 負け犬の遠吠えの定番、ジエン発言キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
>>994 こりゃすまんw
ジエンじゃないわけね。余計に気持ち悪いやw
996 :
考える名無しさん :03/10/13 21:31
負け犬の典型的な行動パターンからまったく外れないねw それより誰か次スレを。
997 :
考える名無しさん :03/10/13 21:33
>>981 人権は国家に対する国民の権利だから、
被疑者・被告人には裁判で争う権利が与えられている。
それが理解できないから、「犯罪者」だとマスコミで報じられると
すぐに死刑、死刑と叫ぶ・・・
ってなとこですか、とりあえず。他の人も解説どぞ。
そっかw 残念だけど答えてはくれないわけねw 「人権」話なら、大いに語れるのにw
>>997 質問、国民の意図と制度趣旨が合致しない以上、どう
すべきなの?
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