哲学用語が多用されてない専門書教えて下さいな

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
高校では倫理すら課程に入っていなかったのですが(そもそも数理科)
用語を知らない私でも取り付きやすい入門書を探しているんですが
どなたか初めるならこれからとお勧めできる本はないですか?
できれば順を追って教えて頂きたいです
2考える名無しさん:02/09/26 20:24
定番だけど『ソフィーの世界』がよし。これさえあれば戦える!あとはキルケゴールの『死に至る病』だな。医学の本じゃないよ、念のため。これで立派な哲学野郎だ!
3考える名無しさん:02/09/26 20:29
ご親切にどうもです
貴方と感性が似通っていることを信じて
明日にでも図書館で探してきます
4考える名無しさん:02/09/26 20:44
>>2の発言には悪意を感じる。。。
52:02/09/26 20:50
>>4 悪意ってそんな…。 ひどいっす。
61 :02/09/26 20:53
>>4
捨て台詞のような発言ではなくそれなりな理由も書いてくれませんか?
72:02/09/26 21:29
それなりな理由ね…
確かに調子に乗ってました。
すみません。
ただ、ソフィーが面白いことは確かだよ。
少しミステリー仕立ての大人向けの童話ってかんじで。
各シーンにちりばめられた哲学的見立てを学者たちが考察した批評集も出てるし。
あと世界史の知識があればもっと話の背景がわかってお勧め(理系でセンター世界史選択者が保障します)。
キエルケゴールの「死に至る病」を一言で表せば「絶望」。
最初の行から禅問答か?
というぐらいこんがらがるから注意してね。
乗り越えれば、「主体性こそ真理である」
とする後の実存主義の要となる哲学をわかったような気になれるから。
そこからは興味のおもむくままに進んでいけばいいでしょう。
お役に立てました?嗚呼、指がイタイ。
8考える名無しさん:02/09/29 20:22
おまえ自身のほうが痛い。
9考える名無しさん:02/09/29 21:20
『ソフィーの世界』がカバーできるのはせいぜい実存主義までだよ。
10考える名無しさん:02/09/29 21:54
大森荘蔵の本を何でもよいから読みなさい。
十分に一流だけど言い回しは高校生でも読めるぐらい平易だ。
まず大森荘蔵を読みこなせるようであるならば、
君は哲学するセンスがあるかもしれない。
とりあえずこの板に大森スレがあるから参考に。

http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1029518363/l50
11考える名無しさん :02/09/29 21:57
>1
哲学事典を暗記しなさい。

それが出来ないようでは哲学を語る資格なし。
空手をやっていて、「型」が出来ないやつは
どうしよもない。それと同じ。
12考える名無しさん:02/09/29 22:01
>>11
ムチャ言うな。
暗記しても役には立つけど哲学はできない。
13考える名無しさん :02/09/29 22:04
>>12

無茶は言っていない。
基礎体力なくしては何事も無理ってことよ。

まあ、哲学事典丸暗記ってのは無理でも
それくらいのことをしなけりゃ普通の人が哲学のトレーニング
するっていうのは無理だよ。

大森荘蔵やヴィットゲンシュタインみたいなのは
一部の天才にしか無理。

凡人は地道なトレーニングしか上達の道はない。
14考える名無しさん :02/09/29 22:05
>>12

あるいは、信頼できる翻訳で、しっかり哲学書を少しずつでも
読んでいくことだね。急がば回れってやつだ。
その二つしか方法はない。
15考える名無しさん:02/09/29 22:07
>11
哲学オタクみたいだね。
12の言うように、たまに知識の集積と哲学を混同する人がいる。
意外に大学生に多い気がする。

哲学史的でも、体系的でもないけれど、内山節の「哲学の冒険」は中、
高生向けに書いてあるから読みやすい。小学生でもわかると思う。
後、中公バックス世界の名著シリーズはかなり読みやすいよ。
16考える名無しさん:02/09/29 22:09
>13
なんか勘違いしてないかい。
ともかく、漏れのオススメは
野矢茂樹『論理学』東大出版会。
理数科ならなおよろしかろ。
書店などでみてみぃ。
なお、哲学に暗記は無縁。
つーか。全ての本当の学問に暗記をいらんだろ(藁。
17考える名無しさん :02/09/29 22:10
>>15

う〜ん。漏れの言い方が悪かった。
別に知識の収集が目的じゃないんですよ。

よほどの天才でないかぎり、そいう地道な方法しか
トレーニングの方法はないよってことが言いたかったのです。

中公バックスの翻訳は酷いものが多いのでお勧め出来ませんが、
原典の良い翻訳を読むのは賛成です。
18考える名無しさん :02/09/29 22:14
>>16

だったら、ハイデガーを読み解いてちょ。
1910:02/09/29 23:01
初心者に暗記しろっつても、哲学をやる気にはならないでしょ?
普通。オレとしては初心者でも哲学の思考する面白さを感じ取る
ことのできる本からとりかかるべきだと思う。
知識は後から自然についてくる。
一般に翻訳書や古典はいくら訳が良くて読みやすいものでも
(プラトンとかデカルトとか)歴史的な背景知識が必要になる
ことが多い。
日本語で平易に書かれた哲学ということなら
やはり大森荘蔵がベストかなと思う。
まあ、政治思想関係で言えば、丸山真男みたいなものかもしれない。
日本語で哲学やる人がとりあえず早めに通過しておくべき種類の本
でもあるから。
野矢茂樹や永井均もいいかもしれないけれど、
わざわざ人にすすめることができるほど、
古典化しているわけでもないしね。
20考える名無しさん:02/09/29 23:04
こういうスレで挙がるのっていつも分析哲学ばかりで萎える
21考える名無しさん:02/09/29 23:08
Thomas Nagel "What Does It All Mean?"。
『哲学ってどんなこと』という邦題で訳も出ているけど、余力があったら
英語で読むべき。テクニカルタームは一切出てこないし、哲学に入門する
ときは反自然主義者の著作から入った方が、より多くの学説になじめると思う。
2210:02/09/29 23:11
>>20
じゃあ、浅田彰『構造と力』と柄谷行人『探究?氈xと(以下略)
オレはそっち系から、哲学の本を読み出したクチで、
目新しい用語が乱舞してたりする本にむしろ快楽を覚えたりするんだけど、
それだとこのスレの趣旨に合わなくなるじゃん
2321:02/09/29 23:12
>>20の批判に答えて
現象学なら山口一郎『現象学ことはじめ』を。
専門用語をしっかりと定義してから話を進めてくれるし、
後ろにグロッサリーがついているので分からなくなったらいつでも参照できる。
24考える名無しさん:02/09/29 23:14
心の哲学なら信原幸弘『意識の哲学』かな。
無前提に良く分からない単語が出てくることはない。
25考える名無しさん:02/09/29 23:18
鷲田小弥太監修のPOPな哲学なんていかがでしょうか?
26考える名無しさん:02/09/29 23:20
ベルクソンの「形而上学入門」でもあげとくか。
27十九歳:02/09/30 21:07
>>13
ねえねえ、大森の何を読んでそんな評価が出来るの?
暇じゃ無いから『流れとよどみ』しか目通してないけど、
大森って、二番煎じの論理障害じゃないの?
28考える名無しさん:02/09/30 21:16
>>27
ためしに大森哲学の欠点をあげてみ?
29考える名無しさん:02/09/30 21:21
>>28
面白い。なんという読解力!
>>27
「二番煎じ」で「論理障害」であることが
彼の哲学の欠点だ、と書いてあるのに。
へーんなの。
「具体例を挙げてください」ならまだ分かるけれど。
30考える名無しさん:02/09/30 21:42
>>29
くだらん揚げ足とりしてんじゃねえ。
「具体例を挙げてください」という意味で理解して
返答すればいいだろ?
「二番煎じ」や「論理障害」なんていうのはたんなる
罵詈雑言でしかねえんだよ! 厨房が!!
31考える名無しさん:02/09/30 21:59
ソクラテスって、二番煎じの論理障害
デカルトって、二番煎じの論理障害
ニーチェって、二番煎じの論理障害
>>29 
の論理だと、これでも立派に通じるわけだね。
32考える名無しさん:02/09/30 22:19
十九歳って本当に19才っぽいな。
恥を晒してる事すら気付いてなさそうだ。w
この板、こんなのばっかなんだろうな。

言語学板へ帰るとするか。
33考える名無しさん:02/09/30 22:46
ここのお兄さんたちには評判悪そうだけど、哲学エンターテイメントとして
池田晶子の『帰ってきたソクラテス』でも読んでみたら?
34考える名無しさん:02/09/30 22:59
お兄さん おこっちゃう ぞー
35十九歳:02/09/30 23:01
例えば『流れとよどみ』の中での「真実」という言葉の使い方。
読んでみてよ。まず使う語の検討からし直すべきでしょうね。
二番煎じってのは言いすぎました。
当たり前のことを自分で見つけたかのように言いますよね、に訂正します。
36Aristoteles:02/09/30 23:26
プラトンを読め!

いや、マジで。プラトンってゆうと、何かそれこそ哲学の権化みたいな
イメージがあるかもしれんが、少なくとも今残ってるのはいわゆる「対
話篇」というやつだから、少なくとも当時(古代のアテネ)の話し言葉
の中で書こうとしてる。

岩波文庫で(訳は読みやすいものが多いと思う)短いものからどうぞ。
37考える名無しさん:02/09/30 23:28
きれいなお姉さんがすきです
38考える名無しさん:02/09/30 23:34
>>36
プラトン読むのにどの程度、歴史的背景をしる必要あるんですか?
岩波のプラトン関係は序説が原文よりわかりませんでした。
39Aristoteles:02/09/30 23:45
>38

まずは本文を読んでくださいな。

解説とかは、「この著作はプラトンがいつ書いたものか
(初期か、中期か、後期かなど)、登場人物になってい
るのはどういう実在の人物か、とか、いろいろ細かいこ
とが書いてある。

それはそれで、ちゃんとプラトンのことを知ろうと思った
ら、重要でないことはないんだけど、ひとまずは知らなく
てもよいことばかり。

注も、めんどくさかったら、とりあえず無視していい。
わかれば、あ、なるほど、と思うことも多いが、わから
なくても、読み進めるには支障のない情報がほとんどだ。



モデル

40考える名無しさん:02/09/30 23:55
>>39
わかりました。
頑張って、読み進めていこうと思います!

41考える名無しさん:02/09/30 23:58
プラトンなら『ピレボス』からがお薦め!


















嘘だけど。あれ難しすぎ。
42Spinoza:02/10/01 00:04
デカルトの『方法序説』なんかもいいんじゃないでしょうか。

これも、解説とかは抜かして読んで方がよさそうですね。
43考える名無しさん:02/10/01 00:09
プラトーンとプラトンは関係あるのですか?
44考える名無しさん:02/10/01 00:37
「哲学探究」 L. Wittgenstein
45 ↑ こいつは...:02/10/01 02:50
やめといたほうがいい。

たしかに哲学用語は多用されてないが、なんだかんだいいつつ
けっこうたくさん出てくるし、それぞれの語の背景とかを
暗黙の前提にして、いろいろ批判をしたりするから、
何がどう批判されてるのかようわからんところがある。

あちこちで名前を聞いて、面白そうだと思ったら読んでみる、
というタイミングでも遅くはないと思う。
46考える名無しさん:02/10/01 02:51
↑うそだよ
47三月うさぎ:02/10/25 01:33
廣松捗がええ。ちゃんとした日本語で書かれてて、
一切予備知識を必要としないという意味で。
まちがっても翻訳モノは読まんことやね。
特にサルトルの翻訳はパス。あんなもん日本語とちゃうゾ。
48考える名無しさん:02/10/25 01:35
長谷川訳のヘーゲル
専門語を排して読みやすい
49考える名無しさん:02/10/25 01:40
プラトン読む前に論理学とか少し齧っといた方がいいと思ふ。
50考える名無しさん:02/10/25 01:43
 専門語を排する=訳者の解釈が大幅に入る→誤った解釈が行なわれる可能性
が大きくなる→危険性大
51考える名無しさん:02/10/25 01:45
なんつーか、1は哲学が言語の問題であるという事に気付かず終わりそう。
52考える名無しさん:02/10/25 01:48
51キモーイ
53考える名無しさん:02/10/25 01:51
>>47
廣松さんって予備知識無しに読めるの?
俺、新書の「哲学入門一歩手前」で早くも挫折したんだが。
大森さんは予備知識なしに読めました。
54考える名無しさん:02/10/25 01:53
52キショーイ
55考える名無しさん:02/10/25 01:57
>>53は大森スレの1
5653:02/10/25 01:59
>>55
あ、俺初心者さんさんと違います。
時々あのスレ見てるけど。
初心者さんも廣松さん読めなかったみたいですね。
だから、専門外の人は読みにくいのかなと思いました。
5753:02/10/25 02:00
>>56
”さん”一つ多いですね。
58名無しさん@1周年:02/10/25 02:01
順序というのが哲学の歴史という意味でならわからんが、とっつきやすく難しい
知識が一切要らないのに、哲学の諸問題の多くについての手掛かりが紹介されている
(しかも著者なりの解決もちらついている)という点ではイチオシなのが
野矢茂樹『哲学の謎』講談社現代新書

野矢にこれ以上印税稼がせるのもしゃくなんだが
59名無しさん@1周年:02/10/25 02:24
広松は広松世界と広松用語集の両方に通じていないとさっぱり分からん
しかもさらにフッサール的視座も要求されてくる
文体も内容も難解(明晰だが)な典型
60名無しさん@1周年:02/10/25 02:26
大森は素人は手を出すなよ。
とくにそこの院に行こうとしているヤツ。君だよ君
独我論にはまりこみ、それで世界のほとんど説明できちゃうんで、解け得ない
問題に当たって改宗するまで20年くらい棒に振るぞ
6153:02/10/25 02:50
>名無しさん@1周年
やっぱり広松さんは専門外の人には読みにくいようですね。
大森さんは素人にはヤバイですか?
幸い俺は単なる厨房なので人生を無駄にしなくてすみそうです。
文体から見てまじめそうなおじさんに思えますが。
6253:02/10/25 02:51
初心者さんヤバイですかね?
63考える名無しさん:02/10/25 03:03
初学者に独我論って鬼門なんよ。
あれに嵌っちまうと抜け出すのは至難。
64考える名無しさん:02/10/25 07:09
53は大森スレの1
6553:02/10/25 10:03
あっ、また初心者認定されてる・・。

独我論ってヤバイんですね。
俺大森さんといっても1冊しか読んだことない厨です。
他に日本人で読みやすい人いますか?
野矢さんとか永井さんとかメジャー系は除いて。
6653:02/10/25 10:04
ageます
67考える名無しさん:02/10/25 10:08
>>1
ビジネス書でも読みなさい。
いっぱいあるから「哲学入門」。
68考える名無しさん:02/10/25 17:06
独我論は本当にやばい。
もとから独我論的な感度を持ってる人で無いかぎり、
変な勘違いをして痛いことになる。
優れた哲学者ですら、独我論に感度が無い人が独我論を語ると痛いぐらいだから。

大森とか永井を読んで、すごいとか思うようなら、
いちど距離をおいたほうが良い。
69名無しさん@1周年:02/10/25 23:15
>独我論は本当にやばい。
本当に本当にやばい

修士依然にはまり10年くらいで抜け始めた野矢など治療のうまく行った方
大森など留学中にBBを読んでわくわくし、日本で最初にBBをゼミにつかったり
していながらそれから30年以上独我論的枠組みに浸りきっていた
ウィトゲンシュタインだって18歳くらいから1920年代後半までかぶれてたんだし
70考える名無しさん:02/10/25 23:35
独我論にはまったら、マルクスでもを読もう。
71katze:02/10/26 00:05
マルクスの資本論はよく出来てるよ
72考える名無しさん:02/10/26 06:30
独我論なんぞ『共産党宣言』でぶち破れ!
73考える名無しさん:02/10/26 07:47
人格に与える影響の方向は全く逆だけど、独我論とマルクスは共にインパクトはあるね

742年P組デリダ先生:02/10/26 09:51
独我論は私の『パッション』で治しましょう。
75考える名無しさん:02/10/26 10:40
>大森など留学中にBBを読んでわくわくし、日本で最初にBBをゼミにつかった
BBって何(誰)?
76考える名無しさん:02/10/26 11:02
『The Blue and Blown Books』「青色本・茶色本」のことかな?>BB
77 名無しのオブ:02/10/26 11:04
門外漢は
哲学書より有名人のエッセイのほうがいいと思われ
向田邦子とかおもしろいよ
78考える名無しさん:02/10/26 11:16
>>77
ちね
79考える名無しさん:02/10/26 11:22
天上天下唯我独尊
80三月うさぎ:02/10/27 02:15
>>53
新書の「哲学入門」はアカン、あれは要約しすぎてかえって分かりにくい。
最初に読むんやったら「世界の共同主観的存在構造」がええな。ワシがそうやった。
いきなり「存在と意味」からでもええと思うけど、体力に自信があれば。
広松はええ、ユーモアのセンスもなかなかやし。
それにムズイ漢字も覚えられる。
81ぽぷ:02/10/27 02:49
あなたの胸の扉を開けばそこから聞こえます
82考える名無しさん:02/10/27 03:01
>>80
でも廣松ってどう考えてもこのスレの主旨とは逆行すると思うんだけれど。
しかし、ああいう一見ペダンティックな文章でも、それはそれで一貫して
書かれてあると、下手にかみ砕いた平仮名多用の文章などよりも
ずっと明晰で分かりやすいんだよね。
1みたいな人はその点もよく考えてみてほしい。
いちがいに平易にみえる本ばかりにとびついても少しも進歩しないって
ことは十分にありうる。
83三月うさぎ:02/10/27 04:00
>>82
同意。お為ごかしの入門書より絶対ええ。
ムズイことをするんやからムズイのは当たり前や。
忘れとったけど、南伸坊・平岡正明・森毅もええなぁ。
84考える名無しさん:02/11/20 08:12
森毅マンセー
中高校生でも十分によめるよ
85考える名無しさん:02/11/20 09:56
橋爪大三郎は、いい!!
86 :02/11/20 10:03
橋爪大三郎の『言語ゲームと社会理論』はクソ
87考える名無しさん:02/11/20 11:47
大森はいいよ
88考える名無しさん:02/11/20 12:49
>>87
どの著作がいいですか?
89考える名無しさん:02/11/20 15:16
88は大森スレの1
90考える名無しさん:02/11/20 15:22
大森スレ=森本レオ
91考える名無しさん:02/11/20 15:22
87は大森スレの1
92考える名無しさん:02/11/20 15:24
 90は森本スレの1
93考える名無しさん:02/11/20 15:59
トルストイの「人生論」は思考のいい訓練になる。
94考える名無しさん:02/12/19 15:53
時は流れず(^ゝ
95考える名無しさん:02/12/19 22:24
大森は現象学を学ぶべきだった。
96 :02/12/20 06:55
土屋賢ニ 「われ笑う、ゆえにわれあり」
97考えない名無しさん:03/01/04 00:49
分析哲学系なら
”コウモリであるとはどういうことか?”ネーゲル
”パラドックス” セインズリー
98考える名無しさん:03/01/04 01:11
セインズフリーね。難しいじゃん
クワント(和蘭人)とかはどうよ
99山崎渉:03/01/08 19:14
(^^)
100考えない名無しさん :03/01/11 03:47
ああ、間違えた。
”コウモリであるとはどのようなことか”トマス・ネーゲル(勁草書房)
”パラドックスの哲学”R.M.セインズブリー(勁草書房)

>セインズフリーね。難しいじゃん
難しいのは専門書ということだからしょうがないのでは?でも
予備知識はあまりいらないでしょ。

ネーゲルのほうは倫理の本なのでまじめな人向き、セインズブリーのほうは
楽しみたい人向きかな?どちらも二つぐらいの章しか読んでないので責任は
もてないが。

>>98
クワントってどういうタイトルの本ですか?




101山崎渉
(^^)