1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:02/09/15 10:35
経験からくることの反省も必要と考えています。
4 :
考える名無しさん:02/09/15 10:43
はい
言っておきますが、このスレで、しかも匿名で平和という問題を本当に解決することは
できないと思いますよ。ここでできるのは解決=納得なんですから。
7 :
考える名無しさん:02/09/15 15:32
>>5 馬鹿が百人納得しても、問題が解決したとは限らないよ。
>6 違いまぁす。
>7 いってることは同じです。
9 :
考える名無しさん:02/09/15 17:01
>>8 馬鹿を説得することに何の意味があるんだね?
10 :
考える名無しさん:02/09/15 17:19
ぐだぐだいう前に自爆テロまでして
戦争反対を訴える人に敬意を払えよ
全く現実逃避だな。哲学は。
そもそも何で戦争反対を切実に考えられる事が出来るの?
無いですよ。こういうスレは議論の練習台なんでしょう。
12 :
考える名無しさん:02/09/15 17:22
>ぐだぐだいう前に自爆テロまでして
>戦争反対を訴える人に敬意を払えよ
自爆テロによって戦争反対を唱える行為には問題があると思うが。
ベトナムで焼身自殺した坊さんみたいなのでないと敬意は払えないが。
いずれにしても、ドラスティックな方法が評価されえるのは
切迫した状況の当事者であるからであって、
部外者にはほかにすることがある。
13 :
考える名無しさん:02/09/15 17:25
>>10 >自爆テロまでして戦争反対を訴える人
それ、誰のこと?
>何で戦争反対を切実に考えられる事が出来るの
文章変だし、前半部分と合わせると意味も通じてないよ。
14 :
考える名無しさん:02/09/15 17:26
自分が犠牲になる事によってなんて…
つじつまが合わないようなきがするのですが…
そのひとは自分のことなんか勘違いしてしまったのでは…
15 :
考える名無しさん:02/09/15 17:29
哲学の目的…つじつま合わせ
ほんと、そうだよね
(・∀・)
結局、前スレから話が進むにつれ、『戦争の永久廃滅』の不可能性を
証明しているような状態になっていったね。
坂本ヲタのkoueiとかゆーのが、ソレに輪をかけているからね。
こうやって、お互いの意見に同意点が得られず、話が平行線を辿ったまま、
煽りあったり、バカにしたりと…これが国家間や民族間で行われれば
戦争は不可避になるよね。
QED
「QED」って何?
20 :
考える名無しさん:02/09/15 21:16
非戦主義者はどこいった?
結局テロに対する代案は出せなかったようだな。
おそらくヤツはそのうちテロにつながるような思想は全て犯罪として取り締まるとか言うんだろうな。
そうなりゃイスラム教は大弾圧か?
21 :
考える名無しさん:02/09/15 21:20
>>18 「これを解く鍵って何か。」
「ID key」ありますか?
22 :
考える名無しさん:02/09/15 21:31
2ちゃんやってると、戦争をなくす事なんか絶対無理だということが
よおっくわかる。
これだけ言い争いしてて、リアルバトルにならないんだから、
戦争も無しですますことが出来るんじゃないかという
見方もある罠。
>24
まあ実際、言い争いから直接戦争になることはまずないだろう。
思想の違いからそれが何らかの形で現実化した時(異なる思想の弾圧、特定の文化の破壊、民族浄化)
戦争が始まる。
26 :
考える名無しさん:02/09/15 21:42
>>23 「ヒントでピント」???
こんな事ぐらいしか思いつかなくてすみません。
27 :
考える名無しさん:02/09/15 21:45
「ID」は「啓示」より
29 :
考える名無しさん:02/09/15 21:58
これは、単なる駄洒落かもね。
30 :
考える名無しさん:02/09/15 22:04
IDについては、「ただ」ではもらえません。
自分で勝ち取って欲しいです。
自分の心の中にある矛盾と、素直に向き合って得られるものと思います。
31 :
考える名無しさん:02/09/16 00:56
>>30 補足{ID}について
これは人それぞれ、十人十色ですので…
確認作業は、言葉以外のもので通じるか通じないかにします。
「言葉以外」は手段として「言葉」になっても差し支え在りません。
32 :
考える名無しさん:02/09/16 01:01
33 :
考える名無しさん:02/09/16 09:10
28さん
きずかなくてすみません。
「ヒント」と「ビント」にてますね。
遠視、入っているミタイナンデ…(^_^;)
34 :
考える名無しさん:02/09/16 11:32
先進国同士では、既に戦争はなくなっているんじゃない。
日本は、国内で戦争を繰り返してた。
英仏独は互いに、激しい戦争を繰り返してた。
それらの戦争が、今後ある可能性はないでしょう。
だから、戦争は次第になくなっていくと思う。
35 :
考える名無しさん:02/09/16 11:35
>>34 第2次大戦後、代理戦争がどんどん増えていっている現実を直視できないのですか?
むしろ、「地域紛争」という名前で、以前より多くの戦争が戦われていますよ。
>34
死ぬほど楽観的だな。先進国同士の戦争が無くなってまだ60年程度だろ?
戦争を続けていた時代はそれより遥かに長い。
つーか、これまで無くならないからこれからも無くならないだろうというと、そうとは限らないと言うのに
戦後60年近く戦争が起こってないからこれからも起こらないと言えてしまう感覚が理解できん。
37 :
考える名無しさん:02/09/16 12:19
ヴィリリオ。
38 :
考える名無しさん:02/09/16 12:20
「戦争がこの世からなくなるため」には「仲間はずれは」良くないこと・・・
、また「えこひいき」や「いじめ」も良くないこと・・・
、叩き合うのなら、「掲示板」でやった方がましというもの・・・
39 :
考える名無しさん:02/09/16 12:24
>>36 そう、急激な勢いで大きな戦争は無くなり、
いまや残り火のような小さな地域紛争が線
香花火のようにむなしく起こっているだけ。
それも、国際社会のおせっかいな押し付け
でますます起こりにくくなっている。
今まで、そうだったからといって、きっと
これからもそうだろうと考える単純な思考
回路が理解できん。死ぬほど単純だな。
40 :
考える名無しさん:02/09/16 12:26
ちょうど、子供の頃は殴り合いの喧嘩もするけど、
大人になり社会に出るとそんな機会も無くなっていく
のと同じこと。一度安定した社会が形成されてしまう
と殴り合いによる解決は難しくなる。
41 :
考える名無しさん:02/09/16 12:27
要はあれだな、中国全土の人間がトイレットペーパーつかったら、一週間で森林が丸裸になるってヤツだな
42 :
考える名無しさん:02/09/16 12:28
君が望む、望まないにかかわらず、そういう
『クソつまらない』世界になると思うよ。あと、数
百年もすれば。科学技術の進歩もサチり、ほとんど
変化もなく、戦争のような刺激的な出来事もほとん
どない、おもしろ〜くない世界に。
43 :
考える名無しさん:02/09/16 12:28
まあ、戦争が無いと退屈だろうし、気持ちはわからんでもないが、
世の中、そういつまでも、面白く、刺激に溢れているわわけでは
ない。やがて落ち着き、つまらない、熱的死を迎えたような退屈
な世界になるのは目に見えているだろ。
44 :
考える名無しさん:02/09/16 12:30
>>41 じゃああれか?
日本全土の人間がトイレットペーパーつかったら、10週間で森林が
丸裸になるのか?(笑
社会が安定しちゃうとその枠からもれた人が自分なりの解決を
もとめて殴る殺すにひたはしっちゃう・・・ということもあるからさ。
そういう人が増えてる気がする。こわいよ。
46 :
考える名無しさん:02/09/16 12:35
>>45 で、そういう人は施設に入れられちゃうわけね。
>>34 歴史を紐解けば判ると思いますが、欧州だって戦争をしていなかった
時期もあるのですよ。確かにEUという経済ブロックが出来て利害の
一致はあるていどはかれるようにはなりましたけど。
残念ながら、世界中の人間の利害の一致はありえないのです。
1) 資源の存在に偏りがあり、しかも無尽ではない。
2) 富の偏りも激しく、解消する術がない(人間の欲望を制限できない)。
→民族によって労働に対する価値観が違う。
3) 民族や宗教によって、他民族・他宗教に対する寛容さが違う。
4) どの様な外交システムを作っても、予期せぬアクシデントによる紛争は
避けられない。
ざっと、考えてもコレだけあります。
戦争は起こらない方がいいに決まっています。しかし、『起こらない方がいい』と
『起こらない』とでは天と地ほどの隔たりがあるのです。
戦争を無くすために、人間から欲望を奪い、思想信条を奪い、システムに従順な
人間に洗脳しますか?それが人類にとって幸福な姿なのでしょうか。
49 :
考える名無しさん:02/09/16 12:39
>>44 そのくらいちょっと考えれば判りそうなことを、
ヴァカは判らないんだよね。そして、的外れな
未来予想をして騒ぎ立てる。個人的にはこの手
の馬鹿は隔離して、一生外に出さないようにす
れば、世の中だいぶマシになると思うんだが、
人権思想が広まってしまった現代社会では、そ
れもできないんだよね。あ〜、めんどくさい。
科学の発達は必ずしも人類を幸せにしませんでしたし、科学は万能ではありません。
熱力学の第二法則を持ち出すまでもなく夢のフリーエネルギーなど作り得ないのです
(真空エネルギーの利用を考えている物理学者もいますが…)。
51 :
考える名無しさん:02/09/16 12:43
>>47 >>戦争を無くすために、人間から欲望を奪い、思想信条を奪い、システムに従順な
>>人間に洗脳しますか?それが人類にとって幸福な姿なのでしょうか。
基本的にはそうなっちゃうんじゃないの?
人間社会の歴史は洗脳の歴史だよ。
「人を殺しちゃいけない」「盗んじゃいけない」って
いうのも一種の洗脳だよ。
>>51 個人に対してなら国家と言う巨大な力が存在しますが、国家に対しては
どうでしょう?更にその個人でも善良な市民もいれば、犯罪者も存在します。
より巨大な力が必要になります。
それに
>>47の1)〜4)の解決にはならないと思います。
民族浄化でもすれば話は別ですが。
53 :
考える名無しさん:02/09/16 12:49
>>47 >>戦争を無くすために、人間から欲望を奪い、思想信条を奪い、システムに従順な
>>人間に洗脳しますか?
すくとも、戦争に繋がるような欲望や思想信条は当然奪われるでしょう。
もちろん、全ての欲望や思想信条が禁じられるわけではない。
こと、話を極論に持っていって行かないようにね。
>>それが人類にとって幸福な姿なのでしょうか。
幸福かどうかは人類が決めればいいんじゃない、多くの人が
そのような社会が良いと望めばそうなってしまう。あなた個
人がそう望む望まないは別にね。
54 :
考える名無しさん:02/09/16 12:50
いや、だから、「戦争が無いと退屈」ってのは、
「オレの生活を面白くするために何か刺激を与えてくれ」ってことでしょ。
自分の力で刺激的な人生を遅れる人は平和でも退屈しない。
56 :
考える名無しさん:02/09/16 15:33
「戦争がないと退屈」=滅びの道へ
なぜならば、「矛盾」が生じてしまう。
「心の中の闘争」のなかで勝ち取った「確信」は、痛みをともないますが「矛盾しない」ということでしょうか。
「矛盾」ってどんな?
58 :
考える名無しさん:02/09/16 15:39
ま、平和にするには。1人1人が勝手に自己満足してりゃ、
他人には危害を加えないだろ。
危害を加えるヤツって不満なんだよねー。
59 :
考える名無しさん:02/09/16 15:52
>>57 「経験上」言えることです。
>>58 いろいろ経験していって欲しいです。
どうも。
>>47 世界中の人間の利害の一致はありえない。一致しないと当然に戦争になるか。なりません。
一致しない利害を解決する方法には暴力による解決しかないわけではないです。
1) 資源の存在に偏りがあり、しかも無尽ではない。
資源の存在に偏りがあるというのは、正確には、地理的分布に偏りがあり、
「その偏った分布を特定の人間が利用できてしまうシステムが確立しているから」、偏りがあるのです。
例えば水がたくさんある地域があるとします。水を遠くの地方に対しても供給できる構造を整えるか、
水が無い地方にいる人間を移動させるかして、偏りを無くしていく方法はあります。
水を奪うために必ず闘争しなければならないわけではなく、闘争が起きたとしても
それが当然に(現在の)国家的な規模で行われるわけでもありません。
無尽ではない、という点について、代替エネルギーの開発・またそのエネルギーを利用できないことで
争い自体をそもそも行えない、という可能性も考えられます。
人間の性質から当然に争いが大きな規模でもおこると単純に考えるのは誤りです。
2) 富の偏りも激しく、解消する術がない(人間の欲望を制限できない)。
→民族によって労働に対する価値観が違う。
まず、1行目と2行目は関係ない論点です。
次に、富というのは抽象的過ぎて内容が不明確です。
富=お金と考えるのであれば、例えば中国のある地方では通貨に全く頼らない生活をしてる人間で
占められた地方があるそうです。富の偏りに影響を受けない事例があります。
お金の分布に偏りがあったとしても、食料・住居・衣服・ある程度の楽しみ・社会参加の可能性が
大多数の人間にとって確保されるような状況があれば、「富の偏りがある」状況でそれが解消されてなくても、
戦争に結びついていくとは言えません。
また、富の偏りを解消(こういう極端な言葉を使って 可能性の無さを強調するのは、プロパガンティストが
良く使う手です)する術がないとなぜ言えるのか、 説明されてません。
3) 民族や宗教によって、他民族・他宗教に対する寛容さが違う。
そういう宗教が廃れていく可能性が考慮されていません。そういう宗教が内的に寛容でない場合、
宗教内で宗教を変更していく例が考慮されてません(ex大乗仏教・小乗仏教)。
また、寛容でないから当然に戦争がおきるわけではありません。
4) どの様な外交システムを作っても、予期せぬアクシデントによる紛争は避けられない。
紛争が当然に戦争になるわけではありません。
55 名前:考える名無しさん sage 投稿日:02/09/16 14:57
いや、だから、「戦争が無いと退屈」ってのは、
「オレの生活を面白くするために何か刺激を与えてくれ」ってことでしょ。
自分の力で刺激的な人生を遅れる人は平和でも退屈しない。
全くその通りですね。
>60
>世界中の人間の利害の一致はありえない。一致しないと当然に戦争になるか。なりません。
一致しない利害を解決する方法には暴力による解決しかないわけではないです。
なるほど。でも暴力と言う可能性も残るわけだな?
>「その偏った分布を特定の人間が利用できてしまうシステムが確立しているから」、偏りがあるのです。
例えば水がたくさんある地域があるとします。水を遠くの地方に対しても供給できる構造を整えるか、
水が無い地方にいる人間を移動させるかして、偏りを無くしていく方法はあります。
水を奪うために必ず闘争しなければならないわけではなく、闘争が起きたとしても
それが当然に(現在の)国家的な規模で行われるわけでもありません。
偏りがあるのは利益を独占したがる人間がいるからだよ。
>無尽ではない、という点について、代替エネルギーの開発・またそのエネルギーを利用できないことで
争い自体をそもそも行えない、という可能性も考えられます。
人間の性質から当然に争いが大きな規模でもおこると単純に考えるのは誤りです。
超楽観論だな。だったら環境問題も人口問題もとるに足らないか?
>>60 また、富の偏りを解消(こういう極端な言葉を使って 可能性の無さを強調するのは、プロパガンティストが
良く使う手です)する術がないとなぜ言えるのか、 説明されてません。
補足します。私はここの解消を60にいう「確保されるような状況」に向けての
「改善」の意味で、使っています。
>また、富の偏りを解消(こういう極端な言葉を使って 可能性の無さを強調するのは、プロパガンティストが
良く使う手です)する術がないとなぜ言えるのか、 説明されてません。
もちろんこれは論理的な可能性の無さではなく、現実的な可能性の無さだろう。
>そういう宗教が廃れていく可能性が考慮されていません。そういう宗教が内的に寛容でない場合、
宗教内で宗教を変更していく例が考慮されてません(ex大乗仏教・小乗仏教)。
また、寛容でないから当然に戦争がおきるわけではありません。
これバッカだな。必然じゃなくても起こる可能性はあるわけだろう?しかも経済的格差などの原因により過激になるか可能性だってあるんだぞ?
>>63 >でも暴力と言う可能性も残るわけだな?
可能性は残りますが、可能性は蓋然性ではありません。
可能性が蓋然的でなくなる可能性はあります。特に前スレ
>>921Aの意味で
>偏りがあるのは利益を独占したがる人間がいるからだよ。
これは単純すぎます。あなたが利益を独占したいと思えば独占できますか?
独占が起きるには独占の意図よりも大きい要因がたくさんあります。
それに、独占している状態になったから独占を続けたいと考えるという場合もあり、
こちらのほうが、むしろ正確に事態を表現しているのではないでしょうか。
>>無尽ではない、という点について、代替エネルギーの開発・またそのエネルギーを利用できないことで
>>争い自体をそもそも行えない、という可能性も考えられます。
>>人間の性質から当然に争いが大きな規模でもおこると単純に考えるのは誤りです。
>超楽観論だな。だったら環境問題も人口問題もとるに足らないか?
人間の性質から当然に〜が、誤りです。楽観論ではありません。
状況の変化、また知見の普及(例えば論理学・正当な経済学の普及)など考慮してください。
>>また、富の偏りを解消(こういう極端な言葉を使って 可能性の無さを強調するのは、プロパガンティストが
>> 良く使う手です)する術がないとなぜ言えるのか、 説明されてません。
>もちろんこれは論理的な可能性の無さではなく、現実的な可能性の無さだろう。
現実的な可能性の無さという結論だけ述べるのは説明とは言いません。
>>そういう宗教が廃れていく可能性が考慮されていません。そういう宗教が内的に寛容でない場合、
>>宗教内で宗教を変更していく例が考慮されてません(ex大乗仏教・小乗仏教)。
>>また、寛容でないから当然に戦争がおきるわけではありません。
>これバッカだな。必然じゃなくても起こる可能性はあるわけだろう?
>しかも経済的格差などの原因により過激になるか可能性だってあるんだぞ?
あなたが先に、ある方向に偏った可能性ばかり考えており、別の方向に偏った可能性を私が
提示したのですから、「これバッカ」なのはお互いさまです。
あわせて「これバッカ」ではなくなったのだから、結構な話というべきでしょう。
経済的格差については、すでに答えましたね。
>>60 1) 2)
>66
>可能性は残りますが、可能性は蓋然性ではありません。
可能性が蓋然的でなくなる可能性はあります。特に前スレ
>>921Aの意味で
可能性が蓋然的で無くなる可能性はあっても、可能性が無くなる蓋然性があるわけじゃないんだろ?
結局、無くなる可能性があるというだけの話。
>これは単純すぎます。あなたが利益を独占したいと思えば独占できますか?
独占が起きるには独占の意図よりも大きい要因がたくさんあります。
それに、独占している状態になったから独占を続けたいと考えるという場合もあり、
こちらのほうが、むしろ正確に事態を表現しているのではないでしょうか。
じゃあアメリカが自らの利益を放棄してまでアフガンの治安維持に向かうか?
ヨーロッパが過去に侵略の賠償としてアフリカの飢餓を救うか?当然可能性が無いわけじゃないけどな。
>人間の性質から当然に〜が、誤りです。楽観論ではありません。
状況の変化、また知見の普及(例えば論理学・正当な経済学の普及)など考慮してください。
だからこれも同じだろ。「当然に〜」を否定できても「起こる可能性が十分に〜」は否定できないんだから。
>現実的な可能性の無さという結論だけ述べるのは説明とは言いません。
意味不明。現実的に可能だと思ってんの?だったらその説明をしてくれ。
>あなたが先に、ある方向に偏った可能性ばかり考えており、別の方向に偏った可能性を私が
提示したのですから、「これバッカ」なのはお互いさまです。
あわせて「これバッカ」ではなくなったのだから、結構な話というべきでしょう。
アホか。オレは過激になる可能性も今のままの可能性も非過激になる可能性も全部あると言っているだけだろ?
非過激になると言う可能性を示さないといけないのはそちらだ。
>経済的格差については、すでに答えましたね
それは反論しましたね。
>>68 >結局、無くなる可能性があるというだけの話。
承認ありがとうございます。
>じゃあアメリカが自らの利益を放棄してまでアフガンの治安維持に向かうか?
>ヨーロッパが過去に侵略の賠償としてアフリカの飢餓を救うか?当然可能性が無いわけじゃないけどな。
あなたがいう「治安維持」を現段階で行える主体は、アメリカなど一部の国でしかないでしょうが
こうした状況がこれから先ずっと変化しないということはできません。
可能性が無いわけでないことを認めるなら、その可能性を記述しなかったあなたに
偏りがあったというだけのことです。
>>状況の変化、また知見の普及(例えば論理学・正当な経済学の普及)など考慮してください。
>だからこれも同じだろ。「当然に〜」を否定できても「起こる可能性が十分に〜」は否定できないんだから。
まず前スレ
>>921Aの意味で考えるなら、あなたの意見は誤りです。
そして、そうした状況が「広くなっていく」状態を、想定から外すように記述するのもおかしいです。
単に否定できない、あるところで戦争がおこってしまう可能性を否定できないことをもって
現状の戦争の起き方と同視するような形で「戦争がなくならない」と繰り返すのは
誰かが言っていましたが体のいい戦争肯定でしか、ありません。
71 :
考える名無しさん:02/09/16 17:47
人間には闘争本能とともに、闘争を排除しようとする本能もある。
多くの世界で人殺しが禁止されているのもそのひとつの現れ。
人間という生物の本能的な欲求として、自らが所属する集団
の秩序を乱す行いに対しては強烈な拒否反応を覚え、これを
排除しようとする。
そして、現代のように、マスメディアや情報ネットワークの
強力に発達した世界では、地球レベルを自らの所属する集団
と認識する人間が増え大多数を占めるようになってきており、
これが世論を形成するようになってきている。
このような状況では、まともな戦争の発生は難しいだろう。
もちろん、これはどのレベルまでを戦争と呼ぶかにもよる。
「NYのテロ」や「地下鉄サリン」レベルの事件と、これに
対する「取り締まり」を戦争と呼び、定義を拡大して話をす
るのであれば、この程度の小さな事件までも完全にゼロをす
ることは難しいことは確かだろう。しかし、これを戦争と呼
ぶのが適当かどうかははなはだ疑問だ。
72 :
考える名無しさん:02/09/16 17:48
>>そして、現代のように、マスメディアや情報ネットワークの
>>強力に発達した世界では、地球レベルを自らの所属する集団
>>と認識する人間が増え大多数を占めるようになってきており、
>>これが世論を形成するようになってきている。
もちろん、このスレにも見られるように、小さな国レベルに
視点を留めている人間も一定の割合でいることも確かだろう。
その場合、その国レベルまでしか自らの所属する集団として
認識できず、その外側は魑魅魍魎が跋扈する恐ろしい世界と
思えてしまう。
そのため彼らは、自らの生存の拠所であるところの国の「乱れ」
や「まとまり感の薄れ」そしてなにより「外部との境界線がぼ
やけてしまう」ことを極端に嫌がり、恐怖するのである。
実は、これも結局人間の持つ「集団形成本能」の別な現れ方
であり、同根の現象で、ただ、状況認識力が異なっているだ
けなのである。
そして悲しいことに、往々にして彼らはマイナリティであり、
だからこそ現状に怯え、だからこそ、「この国はおかしい!」
「日本人は変だ!」と声高に、ヒステリックに叫びつづける
のである。
このような点も踏まえ、我々は、もう少し彼らの置かれてい
る状況を理解し、不安を取り除いてやれるよう、やさしく接
してやる必要があるように思うのだが、どうだろうか?
73 :
考える名無しさん:02/09/16 17:49
日本は今現在こんなに平和でいいねぇ 無駄な議論で平和を再認識しましたよ。
退屈ってかなり幸せなことだと思うけどなぁ 食べ物に困ったことなんか生まれ
てからないし。命の危険なんかすごい確立でありえないし・・・・日本に生まれて
よかったなぁー・・・。
>承認ありがとうございます
ハァ?論理的な可能性があるのは認めてるだろ。アホか。
>あなたがいう「治安維持」を現段階で行える主体は、アメリカなど一部の国でしかないでしょうが
こうした状況がこれから先ずっと変化しないということはできません。
可能性が無いわけでないことを認めるなら、その可能性を記述しなかったあなたに
偏りがあったというだけのことです。
だから現実的可能性を示せよ。ぜーんぶ論理的な可能性だろ。
>そして、そうした状況が「広くなっていく」状態を、想定から外すように記述するのもおかしいです。
単に否定できない、あるところで戦争がおこってしまう可能性を否定できないことをもって
現状の戦争の起き方と同視するような形で「戦争がなくならない」と繰り返すのは
誰かが言っていましたが体のいい戦争肯定でしか、ありません。
アホか。戦争が無くなるというのは一時的にでも達成できれば満足なのか?
だったら今だって立派に無くなってるし、19世紀だって20世紀だってある意味戦争は無かったんだよ。
75 :
考える名無しさん:02/09/16 17:54
>>73 そうね、とりあえずこの状況になれちゃうと、
もう戦争に走る可能性のある候補者には票を
いれなくなっちゃうだろうね。
ある状況に置くと『平和ボケ』させることが
できるというのも、ある意味、人間の特性の
一つで、肯定的に捉えるべき側面なんだろう。
76 :
考える名無しさん:02/09/16 17:55
何が起ころうと最終的には人間がいなくならない限り戦争はなくならない、
天敵がいなくなってしまった人間は人間が駆逐しなければならない。アメリカ
にはがんばって人を殺してもらいたいですねぇー。
>現実的な可能性の無さという結論だけ述べるのは説明とは言いません。
>意味不明。現実的に可能だと思ってんの?だったらその説明をしてくれ。
あなたが可能性が「無い」と書いたのですから、
あなたが「可能性が無い」点を説明すべきです。転嫁はやめてください。
現実的な可能性の無さが、世界におけるどの範囲で言及されているのですか?
それも前提として述べたうえで、説明してください。
あなたが平和的な解決をとっていくという趣旨でのべてきた点を否定する文脈で
「現実的な可能性」の無さを書いていますが、
「現実的な可能性」を考えるにおいては、@物理的可能性(地球崩壊、戦争による戦争廃絶)
A地域的想定という点を考慮しなくてはならない点は、前スレ
>>921ですでに述べました。
地域的想定に立たないで「現実的可能性の無さ」を言うのであれば、なぜ地域的想定をとらずに
それを言うのか、きちんと説明してください。
>アホか。オレは過激になる可能性も今のままの可能性も非過激になる可能性も全部あると言っているだけだろ?
>非過激になると言う可能性を示さないといけないのはそちらだ。
過激かどうかではなくて、戦争が起きるかどうかの話をしていたはずですが。
>>経済的格差については、すでに答えましたね
>それは反論しましたね。
経済的格差
>>60 に関してあなたは、
なるほど。でも暴力と言う可能性も残るわけだな?
偏りがあるのは利益を独占したがる人間がいるからだよ。
超楽観論だな。だったら環境問題も人口問題もとるに足らないか?
以上のような記述しかしてません。
>>68は経済的格差の話からすでにずれてます。
79 :
考える名無しさん:02/09/16 17:57
>>74 >>だったら今だって立派に無くなってるし、19世紀だって20世紀だってある意味戦争は無かったんだよ。
そうね。人類の歴史は戦争の歴史とかいう奴がいるけど、
実際は、戦争のない状態の方が時間的には長いわけで。
ただ、戦争の方が派手で目立つから、物事を表面的にしか
見れない人は、人は常に戦争せずにはいられないのだ、と
考えてしまう。
>あなたが可能性が「無い」と書いたのですから、
あなたが「可能性が無い」点を説明すべきです。転嫁はやめてください。
現実的な可能性の無さが、世界におけるどの範囲で言及されているのですか?
それも前提として述べたうえで、説明してください
だから現実的な可能性はそっちも示してないだろ。
>あなたが平和的な解決をとっていくという趣旨でのべてきた点を否定する文脈で
「現実的な可能性」の無さを書いていますが、
「現実的な可能性」を考えるにおいては、@物理的可能性(地球崩壊、戦争による戦争廃絶)
A地域的想定という点を考慮しなくてはならない点は、前スレ
>>921ですでに述べました。
地域的想定に立たないで「現実的可能性の無さ」を言うのであれば、なぜ地域的想定をとらずに
それを言うのか、きちんと説明してください。
まずそっちが述べろって。
>過激かどうかではなくて、戦争が起きるかどうかの話をしていたはずですが。
過激だから戦争が起こりやすくなるんだろ?つーか揚げ足取りして楽しいか?
>以上のような記述しかしてません。
>>68は経済的格差の話からすでにずれてます。
結局、経済的格差の問題だろ。アメリカが治安維持に向かうに際して最も必要なのは金だ。
ヨーロッパがアフリカの飢餓を救うのに最も必要なのは金だ。
>>71-72 >>79 よい意見ですね。ありがとうございます。
>>80 それなりに遠い将来における現実的可能性を示す方法があるなら、それを教えてください。
私は近い将来において戦争がなくなるなどとは一言も言ってません。
可能性の議論において、想定の範囲を狭めて解しているから
私は想定の範囲を広げたのです。想定の範囲を再度狭めようというのであれば
あなたがその点を論証して根拠付け無ければなりません。
83 :
考える名無しさん:02/09/16 18:04
人間の歴史なんか戦争の歴史しかないよ、人類が文明をもってから戦争のない歴史
なんかないし今現在だって世界のどこかでは武力衝突なり民族紛争なり宗教戦争なり
で争ってるしでも戦争がなければ科学技術の進歩はありえないし、なにより76もいってるけど
人間同士潰し逢わなければ地球がもたないしね。
>82
近い将来に戦争が無くなるなんて言ってなくて、遠い将来に戦争が無くなる現実的可能性を俺が示したら
そっちはなにするんだ?
>過激だから戦争が起こりやすくなるんだろ?つーか揚げ足取りして楽しいか?
批判を揚げ足とりと呼び変えても詮無いことです。
私が楽しいかどうかが、揚げ足とりが有効性と関係ありますか?
>>以上のような記述しかしてません。
>>68は経済的格差の話からすでにずれてます。
>結局、経済的格差の問題だろ。アメリカが治安維持に向かうに際して最も必要なのは金だ。
>ヨーロッパがアフリカの飢餓を救うのに最も必要なのは金だ。
現段階ではアメリカだけが治安維持できそうで、それを行いそうに無い点は認めています。
治安維持の主体が、アメリカから変わらない点、また現地で治安維持する主体が発生し得ない点を
論証してください。また、金が必要なのは「経済的」な問題であって
「経済的格差」の問題ではないですよ?
>>84 あなたがいう現実的可能性が満たされるかどうかは、まだ分からないですが、
そうなったらいいですね、そういう考えを持つ人が増えることは大事ですよね。
と答えます。
>批判を揚げ足とりと呼び変えても詮無いことです。
私が楽しいかどうかが、揚げ足とりが有効性と関係ありますか?
揚げ足取りを批判と呼び変えても詮無いことです。
過激になるのと戦争が起こりやすくなるのと何が違うのか示せよ。
>現段階ではアメリカだけが治安維持できそうで、それを行いそうに無い点は認めています。
治安維持の主体が、アメリカから変わらない点、また現地で治安維持する主体が発生し得ない点を
論証してください。また、金が必要なのは「経済的」な問題であって
「経済的格差」の問題ではないですよ?
じゃあアフガンがやるのか?アフリカの飢餓は自分たちの力で克服するのか?
それが現実的だと思うのか?
揚げ足とりが有効性→揚げ足とりの有効性
あんまり意味ないのは
>>5 >>7 >>8さんが言ってるとおりなんで
そろそろ去りますよ
>86
ハァ?現実的可能性があると主張してんじゃないの?
>揚げ足取りを批判と呼び変えても詮無いことです。
爆笑しました。面白いですね、あなた。
馬鹿馬鹿しいので去ります。
91 :
考える名無しさん:02/09/16 18:10
<遠い将来に戦争が無くなる現実的可能性>は聞いてみたいですね。
>88
見事な逃げっぷり。
>90
典型的な負け犬の逃げっぷり。もう来なくて良いよ。
94 :
考える名無しさん:02/09/16 18:22
戦争が悲惨で避けるべきという「全体としての合意」が出来ていれば、英知により「どうすれば避けられるか」という方向性を示すのが、「哲学の目的」ということ。
ただ、この問題は哲学のみでは「完成しない」命題かと思いますが・・・
95 :
考える名無しさん:02/09/16 18:24
戦争が悲惨で避けるべきだってことは世界の大半の人が考えてるのになんで戦争は
なくならないんだろう?
96 :
考える名無しさん:02/09/16 18:28
最近のアメリカが起こす戦争は在庫整理とか経済活動の理由が80パーセントくらいあるんじゃないの?
あとの20パーセントはただの復讐心かな?
>>60 富の偏りを解決するには富の再分配が必要なのですが、
再分配されるに足る商品(資源・工業品・労働力)が提供できる国と出来ない国が
あります。そしてこの解決手段はありません(最貧国と呼ばれる国があり、失敗国家と
呼ばれる国があります。これらはテロリズムの温床でもあります)。
また、資源を持つ国はそれが財産である以上、ただで提供するわけがありません。
その資源に希少性が高いほど国家外交戦略の重要性も増します。
そして聖人君主でもない限り、自らを犠牲にしてまで他人を助ける様なことは
しません。また援助されることが当たり前で、労働することを厭う民族もある
ということです。それでは富の再分配など、不可能だと思いませんか?
>富=お金と考えるのであれば、例えば中国のある地方では通貨に全く頼らない生活をしてる人間で
>占められた地方があるそうです。富の偏りに影響を受けない事例があります
レアケースです。それもグローバリゼーションというアメリカ中心主義の波の中では
意味を為さなくなります。
98 :
考える名無しさん:02/09/16 18:33
99 :
考える名無しさん:02/09/16 18:35
>>96 確かにね。経済的な理由は大きかったんだろう。
「なくせるか?」もなにも、好もうとと好まざると、
戦争は自然に無くなっていくんだろうな。
アメリカの軍需産業も頑張ってはいるんだろうけど、
先細りは目に見えているよね。
ちょうど、子供の頃は殴り合いの喧嘩もするけど、
大人になり社会に出るとそんな機会も無くなっていく
のと同じこと。一度安定した社会が形成されてしまう
と殴り合いによる解決は難しくなる。
人類の歴史を文明の始まった1万2000年前からとして、世界のどこかで戦争を
している時間としていない時間ではしている時間の方が長いのです。
>>98 いまだに戦争・紛争地域は世界中にあるし、中越国境や印パの様に準戦争状態の地域も
あります。日本や欧米諸国だけが世界ではないのです。
101 :
考える名無しさん:02/09/16 18:40
哲学で解決できている問題が宗教では解決できない。
宗教で解決できている問題が哲学では解決できない。
たとえば「イエス」が哲学的天才であったという議論などは、
哲学では簡単なのだけれど。
言葉がたりませんでした。完全に無くならないのかってことです。
103 :
考える名無しさん:02/09/16 18:41
>>97 >>そしてこの解決手段はありません
なぜ解決手段が無いといえるかの説明がいるな。
>>これらはテロリズムの温床でもあります
まあ、貧乏国じゃあ、よくてテロどまりだろうな。
ただこの場合、テロの対象はどこよ。
>>そして聖人君主でもない限り、自らを犠牲にしてまで他人を助ける様なことは
>>しません。
また、極端な表現を(笑。
犠牲にはしないだろうけど、多少の施し程度ならするよ。
それによって得られる精神的な満足感と、不安定要素を
低減することで、自分の今の生活を維持する確率が高ま
る打算からね。
104 :
考える名無しさん:02/09/16 18:45
完全に無いと、ほとんど無いってかなり違うことですね
105 :
考える名無しさん:02/09/16 18:45
>>100 >>人類の歴史を文明の始まった1万2000年前からとして、世界のどこかで戦争を
>>している時間としていない時間ではしている時間の方が長いのです。
どこかでねぇ〜(笑。
延べ時間として評価したら、人生の大部分を戦争しないで
すごした人類の方が多いだろ。まあ、どの程度レベルから
を戦争と呼ぶかにもよるけど。
106 :
考える名無しさん:02/09/16 18:47
>>105
はどの程度から戦争と呼ぶの?
107 :
考える名無しさん:02/09/16 18:48
今の日本での殺人発生確率レベルには
落とせるんじゃない。
108 :
考える名無しさん:02/09/16 18:56
2000件くらいあるね
109 :
考える名無しさん:02/09/16 18:57
>>106 俺の感覚では。
地下鉄サリン事件、ニューヨークのテロ
あたりは戦争するとは呼ばないな。
その後の米軍の攻撃もまあ、警察による
がさ入れレベルだね。
110 :
考える名無しさん:02/09/16 18:59
111 :
考える名無しさん:02/09/16 18:59
テロの後の米軍の空爆で何人死んでるかわかってますか?
112 :
考える名無しさん:02/09/16 19:04
800人とかじゃなかったっけ?うろ覚え。
113 :
考える名無しさん:02/09/16 19:05
知り合いの中東の大学生が面白いこと言ってたよアメリカは世界のマフィアだって。
資本力をバックにやりたい放題だってさ
114 :
考える名無しさん:02/09/16 19:08
>>111 >>テロの後の米軍の空爆で何人死んでるかわかってますか?
じゃあ、このレベルからを戦争と呼ぶとしようか。
あと、残っているのはイラク、北朝鮮、キューバあたりか。
戦争して、ここら辺が負けて壊滅したら、次はどこに期待できる?
115 :
考える名無しさん:02/09/16 19:10
>>113 それは正しい認識なんじゃない。
まだ秩序ができあがってない状況では、
はじめに顔役になるのは、腕っ節の強
くて威勢のいい親分でしょ。
ムラやクニの成り立ちもそんなもんでしょ。
116 :
考える名無しさん:02/09/16 19:14
普通に壊滅までアメリカは攻撃しないんじゃないかな、アメリカが武器の在庫整理できなくなるからね。
117 :
考える名無しさん:02/09/16 19:50
>>116 まあ、アメリカの軍需産業に取っては、頑張って欲しいと
考えるだろうけど、実際問題、フセイン政権がそれほど持
つかな?
118 :
考える名無しさん:02/09/16 19:53
16日午前4時55分ごろ、
東京都千代田区九段北3丁目の靖国神社到着殿に
乗用車が突っ込み、ふすまなどを壊した。けが人はなかった。
警視庁麹町署は建造物侵入などの現行犯で、
乗用車を運転していた昭島市の会社員の男(35)を逮捕。
男は「神を殺しに来た」などと意味不明のことを話しており、
同署は動機などを慎重に調べている。
調べによると、乗用車は北門を突破して境内に侵入。
約150メートル走り、木製のさくや4段ある階段を乗り越え、
到着殿に正面から突っ込んだ。
当時、参拝客はおらず、広間のふすまを壊しただけですんだ。
http://www.sankei.co.jp/news/020916/0916sha034.htm これを見ても、やっぱり戦争は無くならないと思う。
>>59 「なぜ矛盾があるといえるか」ではなく「どんな矛盾があるのか」を聞いているんだが?
120 :
考える名無しさん:02/09/16 23:31
将軍家:アメリカ
紀州家:イギリス
尾張家:フランス
水戸家:カナダ
一橋家:日本(加賀?)
清水家:韓国
田安家:台湾
仙台:ドイツ
薩摩:中国(琉球=北朝鮮)
長州:ロシア
越前:イタリア
会津:オーストラリア
彦根:イスラエル
今、逆らったら「改易」になってまう。
200年くらい辛抱しよう。
121 :
考える名無しさん:02/09/16 23:40
アメリカがサダムフセインをアポーン、
サダムフセインがイスラエルをアポーン。
これで世界に平和が。
アメリカがサダムフセインをアポーン、
サダムフセインがイスラエルをアポーン。
これで世界に平和が。
122 :
通行人A ◆Bjq.7aAo :02/09/17 19:47
今日、「戦争無くならなくて良いや」
そんな気分です
自分の所へ弾が飛んでこなきゃね。
124 :
考える名無しさん:02/09/17 20:19
>1
それは無理じゃないかな。その方向性に努める事が重要なんだ。
ここの周辺を勉強すると必ず『人間 戦争愛国主義』というのに
出くわす。うまく表現したと思う。
こう考えてはどうか。比喩で言ってみる。
人は生きる上で、片手に聖書を、もう片手に斧を持って生きている。
どちらが抜けても片手落ち。生きてはゆけない。
川の上に落ちた小さな木の葉は、そのままでは下流へ流れ切ってしまう。
しかし、出来るだけその流れに抗してその木の葉を支えようとする。
そんなところに、夢ではなく希望という名の決して絶望に屈しない光が
あるのだと思う。
日本が世界で見ればトップと言ってもいいくらい治安がいいのは何故かを
考えてみるとシロかクロかでは話せなくなるし、一方ドロドロとした部分
のことばかり言ってもいけないと分かるんじゃないかと思う。
125 :
考える名無しさん:02/09/17 22:13
こんな状況でも戦争という手段に訴えることができない。
もっと自由に戦争することができた時代に戻りたい。
どんな状況?
戦争をしたほうが得な状況なんてめったにないと思うが。
127 :
考える名無しさん:02/09/18 22:46
戦争はした方がお得です。金は儲かるし、人は死ぬし、科学技術は発展するしでいいとこ
だらけじゃん。まあ昔から勝てば官軍って言うしね!
128 :
考える名無しさん:02/09/18 22:52
地球の人口が減るのは善い事だ!戦争万歳!大量破壊兵器使いまくれーーーーー!
129 :
考える名無しさん:02/09/18 23:02
わー、いいな戦争。ビバ戦争。そしたら、政治家や三菱重工だけじゃなく僕も儲かるの?
地球の減る人口の中に、自衛隊員の友達は含まれないよね?そして、僕たちは?
130 :
考える名無しさん:02/09/18 23:15
殺人もした方がお得です。金は奪えるし、人は死ぬし、思う存分セックスできるし
でいいとこだらけじゃん。まあ昔からばれなければやり得だしね。
ネオナチが2ちゃんねらーを抹殺する。
マジすか
((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>130 それを実践したのが
ニュースステーションで証言してた「少年兵士」ですね
あんな三流学者の言うこと聞いちゃダメ。
精神分析学なんて占いと大差ない。
136 :
考える名無しさん:02/09/19 18:43
ネオナチなんかに何ができるんだよ!ふざけんな!ただのカルト集団だぞ!
137 :
考える名無しさん:02/09/19 19:45
ナチスの捕虜収容所での精神をほうかいさせるための拷問しってる?
親しい仲間たちの前で、うんこをさせる。人間性が麻痺してゆくそうです。
肉親が、死んだ時、その素っ裸の体に触れたことは?
人の死んだ匂い、嗅いだことある?
世界が吐き溜と化して、ウキウキしちゃうのは、地球上でも選ばれたほんの一
握りだけでしょ。
あんたがブルジョワなら、日本以外でも、優雅に生きられるような、移民先を
、とりあえず考えといたほうがいい。
でも、家族がみな外国語をはなせて、世界のどこでも、通用する品格をそな
える日本人(家族)は、皇室ぐらい!
日本人は、群れて清貧(貧相)に生きてゆくのが、世界一似合う被虐的な人々。
だから、戦争にお誂えかもね。
>親しい仲間たちの前で、うんこをさせる。人間性が麻痺してゆくそうです。
今はどうか知らないけど、中国の小学校では、トイレにドアが無く、
みんな決まった時間に一斉にそのトイレでウンコさせられてたと聞いたことがある。
>>127 >金は儲かるし、
勝てばね。
つうかインフレになれば同じ。
>人は死ぬし、
それのどこがいいの?
>科学技術は発展するしで
科学を発展させるために戦争するの?
>まあ昔から勝てば官軍って言うしね!
負けたら全てを失うわけでしょ。
要するに博打。
しかも、そうやって勝った後、官軍は賊軍の内乱に手を焼くはめになるしね。
age
141 :
考える名無しさん:02/10/25 16:30
いっそのこと人類を滅ぼしちゃいましょう♪
そしたら戦争という概念をもつ生物はいなくなるね♪♪
これ板違い?
だかーらーそれはー、もういいや。
143 :
考える名無しさん:02/11/05 12:40
>>1 戦争と平和は全くことなる概念です!
正しくは戦争状態と平和じゃないのかい?どうよ??
アメリカのイラク攻撃で俺らの税金の負担はいくら増すんだよ!
どうせなんだかんだ要求されるんだろ。
人間が動物である以上 戦争は絶対に無くなりません
賭けてもいいです
146 :
考える名無しさん:02/11/06 22:21
>>145 戦争の定義の問題だよ。
小さな小競り合いは無くならないが、
それが大戦争に発展するかどうかだ.
147 :
考える名無しさん:02/11/07 00:03
ところで、みなさんは「戦争」とはなんであるのかって哲学してますか?
せめて、クラウゼヴィツくらいのことは理解している筈ですよね?
148 :
考える名無しさん:02/11/12 23:06
とりあえず北朝鮮と中国をあぼーんしろ。
少なくとも日本の周囲はかなり平和になる。
150 :
考える名無しさん:02/11/13 12:56
人類は戦争をなくすために戦争をする。
これは正論?詭弁?
151 :
:右翼じゃないけど:02/11/15 22:04
もう他国の人にまもってもらうのはよしましょうや
それからみんな戦争なんか嫌いだと思いますが
それをさけるための最低限の武力は抑止力として
必要なんじゃないのかな
みんないやなら徴兵すればいいのさ
そうすれば自分たちの国を愛する気持ちも
すこしは出てこようってもの
152 :
:無政府主義者じゃないけど:02/11/15 22:10
>>151 もう他人の警察官に守ってもらうのはよしましょうや
それからみんな人殺しなんか嫌いだと思いますが
それを避けるための最低限の銃器は抑止力として
各家庭に必要なんじゃないのかな
みんないやなら配布すればいいのさ
そうすれば自分たちの家族を愛する気持ちも
すこしは出てこようってもの
153 :
考える名無しさん:02/11/19 21:14
そろそろテポドンが飛んでくると思うんだけど。
154 :
考える名無しさん:02/11/20 15:50
花を咲かせるにも血と肉が必要なのだと学びましたが
155 :
考える名無しさん:02/11/20 15:57
反日をイデオロギーにしてる隣国が存在する以上日本もなんらかの対抗手段を
もたねばならない。
156 :
考える名無しさん:02/11/21 01:07
157 :
考える名無しさん:02/11/21 01:41
オレ? 戦争、好きだよ。
158 :
考える名無しさん:02/11/21 01:44
みんながオレに従えば戦争が無くなるけど・・・
159 :
考える名無しさん:02/11/21 01:45
「戦争をなくせるかどうかなんて、
どなりあってる二人に銃を渡せば、
すぐ答えが出るさ。」
だってよ。
ちょっと生意気だよな〜。
160 :
考える名無しさん:02/11/21 01:49
確かに生意気だ!
そんな奴に銃なんか勿体無いよ。
161 :
>1みもふたもないが:02/11/21 02:52
戦争を肯定する人より、戦争はなくなるという人の方が自己欺瞞的に
みえます。あたりまえだ!だってそんなの立て前にすぎないから。
ダサイです。というのはウソで、戦争をなくそうと宣言することは素晴
らしいことです。でも、最終的に戦争がなくなるかどうか保証がない
ということをどれだけ自覚しているかが要だと思うのでした。
あっ ひょっとして、1氏はギャグのつもりだったのか?
ダサくてもいいじゃん。希望を持とうや。
希望も持ちたいし、理想論や正論で自己陶酔したいときもあるし。
つうか、戦争についての議論を、
「それで戦争をなくすことができるか Yes/No」
でしか評価しないってのはおかしいだろ。
164 :
考える名無しさん:02/11/24 02:04
>>161 でも、冷静に考えれば、そのうち戦争は無くなるだろ。
アメリカによる秩序の中で、自由な争いごとは出来なくなるのが
目に見えている。
「秩序によって勝手に争いごとはできない」は、
文明社会の目的の一つのはずだが、何か不満があるのか?
166 :
考える名無しさん:02/11/24 08:09
>164 165
戦争がおこるかどうかは、わからないでいいと思う。
167 :
考える名無しさん:02/11/24 11:21
>アメリカによる秩序の中で、自由な争いごとは出来なくなるのが
目に見えている。
それこそが新たなる闘争劇の萌芽。すでに序章は始まっている。
168 :
考える名無しさん:02/11/24 11:31
そう。この意見は10数年遅れだな。
人間同士が殺しあうのは馬鹿みたい。
170 :
考える名無しさん:02/11/24 11:34
馬鹿みたいなことをこそ人は好むのだよ。
セクースだってれーせーに考えたらばかみたいだよ〜ん。
じゃあ、殺し合いも、致し方ない
172 :
考える名無しさん:02/11/24 11:38
>>167 芽生えては摘み取られ、芽生えては摘み取られ。
戦争>平和>戦争>平和 の繰り返しじゃない?
174 :
考える名無しさん:02/11/24 11:40
175 :
考える名無しさん:02/11/24 11:40
将軍家:アメリカ
紀州家:イギリス
尾張家:フランス
水戸家:カナダ
一橋家:日本(加賀?)
清水家:韓国
田安家:台湾
仙台:ドイツ
薩摩:中国(琉球=北朝鮮)
長州:ロシア
越前:イタリア
会津:オーストラリア
彦根:イスラエル
今、逆らったら「改易」になってまう。
200年くらい辛抱しよう。
176 :
考える名無しさん:02/11/24 11:40
歴史上、完全な平和状態というものが継続した試しは現実になかったとオモワレル。
177 :
考える名無しさん:02/11/24 11:48
人間の権力志向が変わらない限り闘争は絶えない。
原始共産社会においてもそれは変わりえなかったのに、
60億以上の人間がひしめきあう現代において、一体なにができよう。
一人一人の意識の改善・改革が必要そうだね。
環境問題だって、一人一人が上手く(?)やれば、
どうってことない問題でしょ?
179 :
考える名無しさん:02/11/24 12:26
>>175 妄想コピペしてみた。
悪の枢軸制圧後、明確なターゲットを失った彼らは、次々にスケープゴートを捏造し専制化してゆく。
あらゆる国家を圧倒的軍事力と形骸化された民主主義の御旗で隷属化においた彼らは事実上の世界制覇を成したのだった。
だが皮肉なことにその事実は歴史的転換を生み出す。
各地に発生したレジスタンス運動は形骸化した国家価値を越えて連動し、旧体制打倒と真なる世界体制を模索して走り出す。
かつて国家が樹立された時の如く、事態は二転三転し多大なる犠牲が時の趨勢に呑み込まれて行く。
だが、一度動き出した歴史の振り子は戻ることはなかった。サイは振られたのである。
その一方で事態の推移を冷ややかに見つめる哲人たちの姿があった。
闘争本能とともに、闘争を排除しようとする本能もある。
多くの世界で人殺しが禁止されているのもそのひとつの現れ。
人間という生物の本能的な欲求として、自らが所属する集団
の秩序を乱す行いに対しては強烈な拒否反応を覚え、これを
排除しようとする。
そして、現代のように、マスメディアや情報ネットワークの
強力に発達した世界では、地球レベルを自らの所属する集団
と認識する人間が増え大多数を占めるようになってきており、
これが世論を形成するようになってきている。
このような状況では、まともな戦争の発生は難しいだろう。
もちろん、これはどのレベルまでを戦争と呼ぶかにもよる。
「NYのテロ」や「地下鉄サリン」レベルの事件と、これに
対する「取り締まり」を戦争と呼び、定義を拡大して話をす
るのであれば、この程度の小さな事件までも完全にゼロをす
ることは難しいことは確かだろう。しかし、これを戦争と呼
ぶのが適当かどうかははなはだ疑問だ。
もちろん、このスレにも見られるように、小さな国レベルに
視点を留めている人間も一定の割合でいることも確かだろう。
その場合、その国レベルまでしか自らの所属する集団として
認識できず、その外側は魑魅魍魎が跋扈する恐ろしい世界と
思えてしまう。
そのため彼らは、自らの生存の拠所であるところの国の「乱れ」
や「まとまり感の薄れ」そしてなにより「外部との境界線がぼ
やけてしまう」ことを極端に嫌がり、恐怖するのである。
メディアの力は凄く成って来ているようだね。
アメリカのメディアはいろいろ規制されているとか。
国のメディアは信用できない。
185 :
考える名無しさん:02/11/24 12:36
メディアは必要不可欠な存在だ。
道具に過ぎないが。
実は、これも結局人間の持つ「集団形成本能」の別な現れ方
であり、同根の現象で、ただ、状況認識力が異なっているだ
けなのである。
そして悲しいことに、往々にして彼らはマイナリティであり、
だからこそ現状に怯え、だからこそ、「この国はおかしい!」
「日本人は変だ!」と声高に、ヒステリックに叫びつづける
のである。
>186
>「集団形成本能」
知らずに情報に操られている時もあるしね。
>>そしてなにより「外部との境界線がぼやけてしまう」ことを極端に嫌がり、恐怖するのである。
一種の免疫システムのようなもので、国というものを通して、
自己のアイデンティティを確立しているため、ともすれば、
自己否定にもつながりかねない重大事項なのだろう。
オサルのボスは頭が悪いらしい。
政治家だってウンコ・ブタが多い。
1番に成ろうとする意気込みは素敵だけど。
権力や富・お金・自由・快楽は手にしたとたん。滅び落ちる。
SEXやオナニーもそうだろ。模型やプラモも作り上げたらつまらない。
飾るだけ。
隠れた指導者に縁る
一番危ないのがキリスト教だ。
教会入ったら死ぬまで幸せそうに生きてた、じいさんが居る。
(*キスリトを批判してる訳じゃないよ)
>>190 ただ、共同体を形成する上で、ある種の洗脳行為は必要不可欠なもので、
「殺してはいけない」「盗んではいけない」といった教育も一種の洗脳行為。
今,世界は欧米型グローバルスタンダードで統一されつつあり、「人権を尊重
しなければならない」などと世界を洗脳している真っ最中であろう。
もちろんこれは自然な流れで、共同体は一定の価値観を共有する必要がある。
賢い(ズルイ?)指導者は
アメとムチの使い方が上手い。
ヒトラーや(後はだれだ?)
人を人形のように動かすヤツは天才的だ。
使い方次第だ。
>>192 >>もちろんこれは自然な流れで、共同体は一定の価値観を共有する必要がある。
そして誰の価値観が押し付けられるかというと、その時の権力者。
その時最も力を持つ勢力の、『主権』を有するもの。
日本でも個人の銃器などの所持を禁止して、警察官などに治安の維持を一
任しています。各人が武器を持つより、その方が共同体の安定につながり、
自ら生存確率が高くなると考える人が大多数を占めるからでしょう。
全世界を共同体と見たときも、上記のような考え方をする人間、各国が武
力を保持するよりも国連などで一元管理した方が自らの属する共同体が安
定し自らの生存確率も高まる、と考える人間が大多数を占めるようになれ
ば、やがて世界はそのように変わる可能性もあるでしょう。何百年先話か
は分かりませんが。
その前に、アメリカを中心とする欧米諸国による「刀狩り」で、強制的に
そうなるかもしれませんが。まあ、共同体の成り立ちというのは、時の権
力者による武力の管理から始まるものですから、それはそれで自然な流れ
なのでしょう。
196 :
考える名無しさん :02/11/24 18:23
なんか、みんなシュンとしちゃったね。
197 :
考える名無しさん:02/11/24 21:34
198 :
考える名無しさん:02/11/24 22:53
人は戦争の歴史から、より良く勝利を収めるための方法を学んでいる。
歴史は、一般人にとっては、こうなってはならないというものだが、
国をまとめる様な者にとっては、素敵な戦争教科書。
まあ、国をまとめるなんて仕事自体は全然素敵じゃないんだが。
200 :
考える名無しさん :02/11/25 01:11
200 got
200御目
202 :
考える名無しさん:02/12/10 05:47
タトゥーハーツが10週で打ち切られるに10ペリカ!
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i なかなかのチキンっぷりだな、兄者
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/ / (u ⊃
203 :
考える名無しさん:02/12/10 05:48
あげ?
204 :
考える名無しさん:02/12/10 05:48
ていうかもりもりあげやさい♪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
206 :
考える名無しさん:03/01/04 09:03
みんな金満腹が悪いんです。
207 :
ゆ ◆dZH4kjO17. :03/01/04 19:18
戦争はなくなっても、なくならなくてもどちらでもかまわないけど、
>>1 > 戦争はわたしたちの日々の意識の仕方のによって
> 平和を希求する態度においてなくすことが可能なのです。
というやり方で戦争をなくすのは気色悪いなぁ。
あと、大国がビスマルク的な平和主義を敢行したら、どうするんだ?たとえば、これは、一つの思考実験なんだけど、
アメリカが地球以外の太陽系の主要惑星とアステロイドを強引に占領したあと、
絶対平和をとなえ、戦争を廃止したとする。そうしたら、残りの国々は、人類が外宇宙と自由に行き来できる能力を獲得できるまでの
数世紀の間、主な宇宙資源はアメリカに牛耳られることになる。
すなわち、世界は、すでに戦争によって不平等な権益の配分が済んでしまっている状態なわけで、
(アメリカの広大な国土とかね)そこで戦争を禁じ手にすることは、権益分配の不平等状態を
固定化することになる。話し合いなんかで、先進国が既得権益を手放したりしないのは、歴史が証明するところですし。
チベットなんか、もっといい例で、もしこのままチベットが独立戦争を起こさなければ、チベットの文化を守ろうとするチベット人は、
中国共産党に拷問され、すべての歯をたたき折られ、鼻をそぎ落とされ、耳をそぎ落とされ、金槌ですべての指を
つぶされ、両手両足の骨をくまなく折られ、なぶり殺しにされつづけることになる。
これが、「戦争をなくすということ」なんだ。
一方で、権益固定化を世界政府の樹立による民主的な権益分配システムで防止しすることを
戦争廃止を同時実行すると、日本人は、現在日本が握っている既得権益を手放すことになり、生活水準はおちまくって、
2ちゃんねるをやってる余裕なんかなくなるのでは?
誰かが言ったように
「みんなが死ねば良い」今の自分に満足して、無欲に成れば良い。
>>207 なんつうか過程抜きに結果まで飛ばないで下さい。
210 :
ゆ ◆dZH4kjO17. :03/01/04 20:09
>>208 いまの自分に満足できないほど抑圧&搾取されていた人たちが、
我慢しきれずに、アメリカ独立戦争を起こしたんじゃないの?
それとも、搾取&抑圧されていても、戦争を起こすべきではないと?
211 :
十二使鳥 モズ:03/01/04 20:25
(パタパタパタ)
仏の[無]でも書かれているけど、戦争と平和については仏様もずいぶん考えたようだよ。そしてこれが真理を見つける結果となったんだな。
[無]に書かれていることは長いのでここでは書けないけど、[無]での仏の面白い考え方として仏は平和を無くすこと、平和を放棄するということはどういうことかということを考えてるんだよ。
そんなバカな考え方するのは珍しいよね。
212 :
十二使鳥 メジロ:03/01/04 23:28
(パタパタパタ)
フーッ。やっと追いついた。
[哲学って役に立つの]のスレからは遠いなぁここは。
はやにえはいつするの?
213 :
十二使鳥 モズ:03/01/04 23:31
したくてもここには餌がいないからなぁ。
・・・飛ぼうか。
214 :
十二使鳥 メジロ:03/01/04 23:35
え〜っ!今来たばっかなのに。は〜あ。
(パタパタパタ)(パタパタパタ)
215 :
考える名無しさん :03/01/05 00:47
216 :
考える名無しさん :03/01/05 00:50
早く冬休み終わらないかな〜、うっとうしい。
217 :
考える名無しさん:03/01/05 00:56
おれ防衛大学生だけど、このすれみたいなばかなこというのは
やめたほうがいいよ。
戦争を止めたほうがいいという意見は国際潮流だけど、それは
植民地獲得戦争みたいな「不合理な暴力行使」はやめようという
共通合意であって、制裁や防衛としての戦争は必要だし、歴史が
どんなに進んでもなくならないし、なくなるべきではないと思うよ。
演習やってて思うけど、戦争という形でこの世の現実が成り立って
いるのはにんげんの本質だなーと思うよ。陸自の作戦用兵科の三尉になります
218 :
考える名無しさん :03/01/05 01:13
219 :
考える名無しさん:03/01/05 01:13
軍隊嫌いの人はおおいので、自衛隊に入ったのを直に批判してくる
旧友とか親戚もいる。たぶんこのレスもたたかれることになると思う。
でも、もし国が攻められたりしたらそういう後顧の迷いは振り捨てて
まっさきに命をなげだす覚悟はあります。いまも行軍演習は陸軍士官学校の
ころから全く変わってないカリキュラムだよ
220 :
考える名無しさん:03/01/05 01:15
>>218 いまは任官前の「待機」といって休みとは少し違うのだけど、俺はたぶん
14日まで。
221 :
考える名無しさん:03/01/05 01:29
そもそも、自衛隊は戦争できないじゃん。
222 :
考える名無しさん:03/01/05 01:29
キタチョウセンに水爆を十日しチョンの絶対量を減らすのは絶対的正義であり人類の義務です
223 :
考える名無しさん :03/01/05 01:33
224 :
考える名無しさん:03/01/05 01:34
>>219 今の日本で軍事革命を起こす小説を書くとして、自衛隊の
どことどこ(兵器・部隊)が必要になると思いますか?
最短時間・最小装備で首都機能を押さえるには?
225 :
考える名無しさん :03/01/05 01:35
>>221 まあ、まあ。野暮なこと言うなよ。
本人がやる気に成ってるんだから。
>>224 短時間の占領ならとにかく、軍事革命は不可能だと思う。
二種以上の火器(簡単にいうと、ピストル以外の機関銃とかね。)
は、師団の責任者の許可が要るし、特車級の車両は実行地の
市長の通達がいる。だから革命しようと思ったら師団長クラスの
人がやらないと無理だけど、そうすると団閥が違う副官とかが必ず
事前に密告するなり止めようとするだろう。自衛隊のシステムでは、
2.26事件はムリ。
>>221 それは形式論もはなはだしい。
入学してからすぐに、「自衛隊は事実上は軍隊だけど、国民に軍意識の
低い、世界で最も珍しい軍隊だ」て教わるんだよ。
東郷元帥のT字作戦を最初に習うよ。
228 :
考える名無しさん:03/01/05 02:06
>>226 ありがとう、試しに聞いてみてよかったよ。
だったら密告する可能性のある人間もグルとして話を書いたら
流れも変わってくるのかな?
自衛隊板にも聞いてみようかな。
長時間の占領なら、一つの市くらいは一個分隊(陸自の20人)と
小火器で十分だと思うよ。
交換訓練で驚いたけど警察学校では火器についてほんとに習わな
いから、自衛隊を抑止できる実力は自衛隊いがいにはないからね。
>>228 想定としては可能だけど官僚オンブスマンの目もかなり厳しいし、
そうとう難しいのではないかなあ。
231 :
考える名無しさん:03/01/05 02:12
親切にありがとう。感謝。
232 :
考える名無しさん:03/01/09 22:22
保全
233 :
考える名無しさん:03/01/10 01:04
現代は民主主義国同士の戦争は根絶されている。だから独裁国家をなくしていけば戦争もなくなるかも。
久々に良い情報を入手したな。
リアルタイムでやりとりしたかった。
私は金は持っていない。
つまり、さようならと言っているのですね?
頑張ってね。
影ながらお祈りしましょう。
私の事も応援してもらえますか?
>>238 何を応援すればいいの?
何か目標あるの?
私は自立してない分余裕があります。
いつでも探求してあげるよ!
難しい事を。とりあえず後数年以内に無事結婚できます様に!って祈っててくれ!
>>240 何を探求するんですか?
僕は性技以外探求する気は無いです。
>>241 何で結婚したいんですか?
子供が欲しいんですか、それとも
生活の安定を求めているんですか。
私は心からあなたの自己実現達成をお祈りしましょう。
あなたも私の目標達成を心から祈っててください。
>>244 解りました。
じゃあ、僕と結婚しましょう!
私に経済力があれば子供だけ自分で育てる事だろう。精子バンクを使ってもね。
でもそれは無理だろうから結婚で我慢は嫌だけど我慢しないとと思う。
もうお店閉まる。
私の事も是非祈ってて頂きたい。
時間がない。
朝鮮のお姉さん扱いで括るつもり?
また、時々気が向いた時にメールしてもいいですか?
>>246 解った、結婚できるようにお祈りしよう。
でも、子供は産まない方が良いな。
なんで?
時間なし
また私のことだからここへも来ます。
何かあった時にはメールするから、私にももらえますか?
253 :
考える名無しさん:03/01/10 02:03
唯物論て?
>>250 人間なんてろくなもんじゃないから
その数は少ない方が良い、から。
やっぱりここに時々来ます。
その方が祈るためには自然でしょうね。
時間なし
>>252 オイ、俺はメールアドレスなんて教えてないぞ!
さっきのはアレフことオウム真理教のメールアドレスだぞ!
気付けよ!
じゃあ、またね。
ロムってる人、訳解らないだろうなぁ。
俺もわかんねーもん。
帰るね
じゃあ、また!
じゃーねー!
(^^)