1 :
考える名無しさん:
東大大学院総合文化研究科助教授の高橋哲哉ってどうよ?
2 :
考える名無しさん:02/08/20 03:46
怒れる批評家
凡庸。それ以外の評価はない。
-----------------------終了---------------------------
4 :
考える名無しさん:02/08/20 03:51
いやらしい日本男児
デリダに寄生してる男。
6 :
考える名無しさん:02/08/20 04:22
よく知りませんが、、誰?
平均的日本人の顔形ってことで数年前話題になったよ
8 :
考える名無しさん:02/08/20 09:13
現代思想の冒険者たちシリーズの
デリダ書いた人だっけ?
読みやすかった気がする
9 :
考える名無しさん:02/08/20 09:20
DA KA RA ?
10 :
考える名無しさん:02/08/20 09:40
11 :
考える名無しさん:02/08/20 09:41
ざから?
12 :
考える名無しさん:02/08/20 12:36
東の師匠と聞いて驚いた
13 :
考える名無しさん:02/08/20 12:59
戦争と歴史、記憶の人って印象がある。
14 :
考える名無しさん:02/08/20 13:27
スガが、高橋と小林とあとだれかを3バカとりおといってました
裏で、おまえらなにやってんだぁって感じで
15 :
考える名無しさん:02/08/20 13:30
小森でしょ
16 :
考える名無しさん:02/08/20 13:53
タカハシには、デリダ全集にいまから着手してほしい。いますぐに
それ以外かれには期待してません。
高橋とか岩崎とかが、今月の文学界の小泉の時評で
恥じを知れ
とかいわれてましたけど
17 :
考える名無しさん:02/08/20 13:55
デリダが死んだら全集編纂すると思う
18 :
考える名無しさん:02/08/20 13:57
小泉こそどおでもいいと思うのです。
19 :
考える名無しさん:02/08/20 13:58
そうか
20 :
考える名無しさん:02/08/20 14:00
デリダ死んだら
未発表草稿とか沢山ありそ
あと、いろんな国にいって発言してるから
仏語で全部というわけにもいかないだろうし、
たしか、この前の現代思想の現象学特集の論文て
いままでギリシア語だったんでしょ
そういうの沢山ありそ
21 :
考える名無しさん:02/08/20 14:03
小泉がDQNってのは満場一致だろ?
22 :
考える名無しさん:02/08/20 14:08
高橋>>>>>>小林>>>>>>小森>>>>>>>>>>>>小泉
23 :
考える名無しさん:02/08/20 14:08
フーコー思考集成どころじゃないヴォリュームになるぞ。
24 :
考える名無しさん:02/08/20 14:09
ドゥルージアンってなんでDQNばかり?
デリディアンは、最低限のレヴェルを保ってる人が多いでしょ、高橋哲哉にしろ。
25 :
考える名無しさん:02/08/20 14:11
ドゥルーズの解説本はダメなのばっか
26 :
考える名無しさん:02/08/20 14:12
友達と思ってた
27 :
考える名無しさん:02/08/20 14:13
講義録も沢山あるな
28 :
考える名無しさん:02/08/20 14:16
ハイデガーをこえるかもね
29 :
考える名無しさん:02/08/20 14:21
あずまんのが好き
30 :
考える名無しさん:02/08/20 14:45
24はまともなドゥルージアンを知らないだけ
現代思想の特集には数人いたよ
31 :
考える名無しさん:02/08/20 15:40
デリダの最初期のフッサール論いつでるの
なんだっけ題名
32 :
考える名無しさん:02/08/20 15:45
デリダ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>高橋
33 :
考える名無しさん:02/08/20 16:14
それは、高橋氏は認めてるにきまってるじゃない
デリダの研究者なんだから あほらし
フッサールの哲学における発生の問題について
35 :
考える名無しさん:02/08/20 20:01
>>34はもうすぐ邦訳が出るよ。高橋哲哉ほか訳で。
個人的にはフッサール解釈者としてのデリダよりハイデガー
解釈者としてのデリダのほうが好き。
ところで『散種』、『プシュケー』、『余白』の邦訳ってどうなったの?
高橋さんには政治活動止めて翻訳家になって欲しいよ…
38 :
考える名無しさん:02/08/21 04:52
高橋って表象なのか?制度がよくわからん
39 :
考える名無しさん:02/08/21 14:02
散種と余白はホントいつになったら出るんだろ
教科書を作る会を倒したらやるよ
41 :
考える名無しさん:02/08/21 15:18
つまりやらんと。
42 :
考える名無しさん:02/08/22 00:01
デリダの弟子って誰?
有名なひとで
44 :
石田英敬語(産婆科):02/08/22 02:37
蓮實はドゥルージアンとも言えるんじゃないかな?
言葉をどう愛撫するかはリシャールから学んだ、と言ってるけど、
総長就任なんて行動は、わりとドゥルージアン的なんじゃない?
45 :
考える名無しさん:02/08/22 02:43
こっちにもなんかくれ
46 :
考える名無しさん:02/08/22 02:46
>>44 なわけない。それはドゥルーズを誤解。デリダの方が政治家。。。
47 :
考える名無しさん:02/08/22 04:12
蓮実はドゥルーズとなんの関係もありません。
だれも高橋の話をふらない。。。。。
49 :
浅草産婆科煮場顱:02/08/22 08:40
>>47 なんの関係もない、なんてことはないですよ。
なんらかの関係は、ある。
週刊読書人の蓮實重彦氏に聞く、読んでみな。
今、自分は世界の中でえらい人間だと思うが、ドゥルーズが生きていればそうは
思わない、って語ってるぜ。
最近でた、「脱構築とプラグマティズム」はどうよ?
サイモン・クリッチリーも入ってる
51 :
考える名無しさん:02/08/22 11:29
>>49 ドゥルーズは総長にならないよ
>>50 そういうアンソロは英語なら死ぬほどたくさんあるよ
52 :
考える名無しさん:02/08/22 11:44
やっぱ英語が一番多いよな
高橋って全部チェックしてんのかなぁ
自分のフォローできる言語の範囲は?
どうにもこうにも地味な人。
Derridaは今年で72歳だっけ
あと15.6年は生きそう。どれくらいあと本でるんだ
処女作は23の頃でしょ 50年も書き続けてんのはスゴイ
55 :
考える名無しさん:02/08/22 12:51
すごく素朴でアフォな左翼だよね。
バランス感覚のなさという点では高橋が批判している保守の連中と同類。
56 :
考える名無しさん:02/08/22 13:11
なんかサラリーマンみたいなんだよなぁ
57 :
考える名無しさん:02/08/22 14:19
ていうかホモっぽい?
58 :
考える名無しさん:02/08/22 14:22
こっちはちがうわぼけ
59 :
考える名無しさん:02/08/22 14:24
デリダは逆にバランス感覚がありすぎてつまらない
60 :
考える名無しさん:02/08/22 15:24
デリダと高橋は相互に補完し合っているのか?
高橋はデリダがいないと困るだろうけど
デリダにとって高橋はいらないという
ところか?
62 :
考える名無しさん:02/08/22 17:05
63 :
考える名無しさん:02/08/22 17:30
サラリーマン高橋
つーかさ、おまいらたるんでる。
これだけレスついてて、どうして岸谷五郎に似てるってのが外出じゃないわけよ。
さらに言えば、高橋龍也にも似てるじゃん。
まじでこのスレだめだめだよ。
65 :
考える名無しさん:02/08/23 04:46
>>64 岸谷五郎に似てるのは青髭パーツだけじゃねーか
んなこたーないっしょ。
ちょっと離れたとこから見たら、ほとんど区別つかないじゃん。
知らない人に、あの二人は兄弟です、って言ったら、
あらー、よく似た御兄弟ですねー、とか返されちゃうんじゃないかな。
67 :
考える名無しさん:02/08/23 09:59
いや、あの東北訛りは吉幾造に似てると思う。
>>42 カトリーヌ・マラブー(1959〜)
アレクサンダー・ガルシア・デュットマン(1961〜)
2人とも、直系とは言えないかもしれんが。
69 :
考える名無しさん:02/08/23 16:42
70 :
考える名無しさん:02/08/23 16:43
71 :
考える名無しさん:02/08/23 17:19
高橋と鵜飼と守中には翻訳家になってほしいよ
72 :
考える名無しさん:02/08/23 17:21
本焼くか......
73 :
考える名無しさん:02/08/23 17:28
デュットマンてきいたこともない 誰だ
74 :
考える名無しさん:02/08/23 17:40
75 :
考える名無しさん:02/08/23 17:43
いろんな人がいるのね べんきょになりました サンクス
76 :
考える名無しさん:02/08/23 19:24
>>43 違う。クリッチリーは、マンフレート・フランク(独の哲学者)の弟子。
確かに最近はデリダ絡みでよく発言しているが、デリダの弟子筋からはけっこう批判もある。
77 :
考える名無しさん:02/08/23 19:35
デリダのフォロワーって全世界に何人いるんだろ?
78 :
考える名無しさん:02/08/23 19:36
デリダっていつ頃から弟子とりはじめたの_?
79 :
考える名無しさん:02/08/23 19:37
守中の「脱構築」はよかつた
80 :
考える名無しさん:02/08/23 19:38
岩波は神
81 :
考える名無しさん:02/08/23 19:46
デリダ派のみなさん
豊崎光一、宮川淳、蓮實重彦、足立和浩、高橋のぶ昭
高橋哲哉、鵜飼哲、守中高明、増田一夫、港道隆
鈴村和成、森本和夫、東浩紀、長原豊、
>>81に追加
石岡良治、宮崎祐助、高桑和巳(?)松葉祥一、梅木達郎、高橋透
藤本一勇、櫻本陽一、...
>>42 ジェフリー・ベニントンはどうだろ?「割礼告白」の」共著者。
ベルナール・スティグレールは関係なし?
84 :
考える名無しさん:02/08/23 23:18
>>81に追加
白井健三郎、松浦寿輝、仲正昌樹、
松本浩治 、上利博規、小林康夫
85 :
考える名無しさん:02/08/24 00:02
ベニントンはデリディアンだろうね。 あとリオタールについての本や翻訳もやっ
てるけどね。
86 :
考える名無しさん:02/08/24 18:15
>>48 そりゃ高橋なんか所詮デリダ派の中では小物だからだろ。
87 :
考える名無しさん:02/08/24 18:22
辺見庸は高橋哲哉を神のように崇めてる。
で、「私たちはどのような時代生きているのか」で
憧れの高橋たんと対談できてハァハァ状態。
二人のイタさがよく判る対談集なので、図書館で読むといい。
88 :
考える名無しさん:02/08/24 18:31
高橋はデリダ派ではなく、単なる道徳家。
それだけではかっこ悪いので、デリダで飾っているだけ。
89 :
考える名無しさん:02/08/24 18:47
高橋は道徳家としても水準以下だな(藁)
90 :
考える名無しさん:02/08/24 19:35
高橋は小物。現代思想デリダ特集の対談読めばわかるだろーが。
91 :
考える名無しさん:02/08/24 20:55
もし異端審問官だったら怖いぐらい優秀だと思う
92 :
考える名無しさん:02/08/27 12:16
88年のデリダ特集の討議で高橋は自分のこと
講壇哲学者って言ってたけどね
93 :
考える名無しさん:02/08/27 12:28
>>91 激同
この人の戦争責任論はアレだね
被害妄想はいってるんちゃうかと
論理とかの細部は一貫しててすごいなーと思うけど
94 :
考える名無しさん:02/08/30 13:43
本人は「左翼」だと思ってるんだから、単なる道徳家と言ってしまうのは、あんまりだ・・・
95 :
考える名無しさん:02/08/30 13:53
本人は講壇哲学者っていってんじゃないの?
92にかいてあるけど
96 :
考える名無しさん:02/08/30 14:31
でも政治的ではないと思う。
左翼呼ばわりしている奴はただの右翼だと思うよ。
むしろ病的なまでに道徳的潔癖さにこだわる人間という印象がある。
97 :
考える名無しさん:02/08/30 14:33
スガが、高橋と小林とあとだれかを3バカとりおといってました
裏で、おまえらなにやってんだぁって感じで
15 :考える名無しさん :02/08/20 13:30
小森でしょ
98 :
考える名無しさん:02/08/30 14:34
道徳的かなぁ。。。
99 :
考える名無しさん:02/08/30 14:36
>>98 括弧付きの「道徳的」ということでしょう。
100 :
考える名無しさん:02/08/30 14:40
ゼノサーガの続編出せよ
「力への意志」の次はなんだ?
101 :
考える名無しさん:02/08/30 15:08
102 :
考える名無しさん:02/08/30 16:10
批判してる加藤典洋といいコンビだな。
103 :
考える名無しさん:02/08/30 21:32
しかし冗談抜きで
散種と余白はいつ出るんだろう。
104 :
考える名無しさん:02/08/30 21:33
105 :
考える名無しさん:02/08/30 23:47
俺自分でコピー集めて「余白」作ったよ
だいたい揃う。
タンパンとかはないけど豊崎本で脳内補完
106 :
考える名無しさん:02/08/31 00:07
でも、肝心のハイデガー論「ウーシアとグラメー」にかぎって
まだ邦訳がないんだよねー
タンパンを豊崎本で補完するというのは、ナイスアイディア!
107 :
考える名無しさん:02/08/31 00:48
>>106 細かい話だけどギリシア語読みだとグラメーじゃなくてグランメー
高橋違い
109 :
考える名無しさん:02/08/31 01:11
高橋哲哉ってハイデガー読んでなさそうなイメージがある
110 :
考える名無しさん:02/08/31 01:17
まあGAを片っ端から呼んでますってわけじゃないだろうね。
でもあの膨大なデリダの著作をフォローのは凄い
111 :
考える名無しさん:02/08/31 11:33
哲哉たんハァハァ
112 :
考える名無しさん:02/08/31 11:38
>>97 これか? しかし高橋もヘタレやのう。所詮は大学小役人か(藁)
先の国歌国旗法案に際して,ここ東大駒場の教員たちをも有力なメンバーとして,
中堅・若手の大学人たちが反対声明を出し,ちょっとした話題になりました。
ぼくは,幾つかの理由から,まあ勝手にやって下さいという感じで遠くから見ておりましたが,
その理由の一つは,石田英敬(フランス文学),高橋哲哉(哲学),小森陽一(近代日本文学)といった
駒場の――ぼくが,三バカとひそかに呼んでいる――教員たちが,
一昨年,蓮実重彦学長が天皇を東大に招請した際には,まったく反対の声を挙げえなかったからなのです。
しかも,この三人は,最近では駒場寮問題にも,学校当局と学生側の「仲介」役を申し出ているのですが,
実際のところ,学生にいい顔をしながら学校当局の廃寮の意向を代理するメッセンジャーの役割を演じているに過ぎない様子です。
これは,学生のみならず,ぼくの知り合いの,まあ,先の三バカよりは信頼するに足ると思われる,
駒場の教員も言うことなのですから,間違いないでしょう。
シャケ秀美のHPより抜粋
ttp://www.linelabo.com/nam00b26.htm
113 :
考える名無しさん:02/08/31 11:45
要するにゼノサーガの続編タイトルは何なんだよ、
ニーチェの次はなんだ
114 :
考える名無しさん:02/08/31 11:51
115 :
考える名無しさん:02/08/31 12:14
116 :
考える名無しさん:02/08/31 12:23
でもすがのように運動系以外認めないのはどうよ
何やっても「俗情の結託」なんだろ?
ハスミにも結局文句言えないし。
高橋が良いとも思わないけどさあ。
117 :
考える名無しさん:02/08/31 18:12
生意気な高橋哲哉をシめてやるッ!
蓮実重彦が見守る中、制裁は行われた。
既に高橋の口には小森陽一のサオがねじ込まれている。
「姜、高橋をコマしてやれ」
蓮実がいうと、姜尚中はズボンのファスナーの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、高橋はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に──いや、高橋にとってはその恐怖こそが色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが──高橋の花らっきょうのような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を石田英敬が唇でちゅるんと器用に剥く。
石田の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、姜の一尺竿がはたぼうの菊門にねじり込まれていく……。
東大教養学部・大学院総合文化研究科の4人によるド迫力の4Pファック!
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない……。
118 :
考える名無しさん:02/08/31 18:53
教え子に手を
119 :
考える名無しさん:02/09/01 01:21
120 :
考える名無しさん:02/09/01 22:20
高橋哲哉の授業つまんなひ・・・
121 :
考える名無しさん:02/09/03 07:34
mclvnfs/lbknglnkfx/lngkm/
122 :
考える名無しさん:02/09/04 20:53
>>120 そりゃおまえの頭が悪いからだ。
おまえらみたいな2ちゃんねらーが優秀な大人である
高橋先生の哲学を理解できるとでも思ってるのか?(ワラ
123 :
考える名無しさん:02/09/04 20:55
2ちゃん初の高橋信者のとーじょーかぁー
124 :
考える名無しさん:02/09/04 20:57
>122
どこらへんが優秀な大人なのか具体的に述べよ
125 :
考える名無しさん:02/09/04 21:23
123,124は初心者。
よく見れば122は信者でもなんでもない皮肉屋だとわかる
126 :
考える名無しさん:02/09/04 21:26
123.124を初心者といいつつ124の説明をさけちゃだめよ
127 :
考える名無しさん:02/09/04 21:29
>>126 「優秀な大人(ワラ」なんだから
説明なんかいらないだろ。
二重基準野郎だって事
きみたち2ちゃんねらーは、まず私の名著である「逆光のロゴス」「記憶のエチカ」そして「戦後責任論」を読みなさい。
その上で私について語れ。
129 :
考える名無しさん:02/09/05 08:18
いや ここは高橋スレじゃなくてデリダスレだから
だれも高橋の話などしたくない
130 :
考える名無しさん:02/09/06 12:50
高橋はナショナリスト
131 :
考える名無しさん:02/09/10 18:30
132 :
考える名無しさん:02/09/10 19:01
>>131 ナルシスティックなラショナリストを略して
ナショナリスト
と言ってみるテスト
133 :
考える名無しさん:02/09/10 19:10
>>131 『諸君!』の今月号で宮崎哲弥と松原隆一郎が思想家マップを作ってるんだが、
その中で宮崎か松原が「高橋哲哉はナショナリスト」っていってるよ。
134 :
考える名無しさん:02/09/10 20:16
>>133 『諸君!』(wwwwwwwwwwwwwwwwww
あんな三文雑誌読んではいけません。
135 :
考える名無しさん:02/09/10 20:21
高橋は自分で「こんなことをいうとナショナリストと同じ土俵に乗るようだが」
といつも前振りしてないか?
戦争責任を扱うというのは「日本民族」「日本国家」の連続性を前提に
しているわけだから高橋をナショナリスと呼ぶのは正当だし、高橋が
それを気にしていつも言い訳するのも当然だと思うが。
136 :
考える名無しさん:02/09/10 21:33
左翼って元々ナショナリストなんじゃないの
>>136 フランス革命も自由民権もそうだよね。
>>西ヨーロッパにおいて、このような「ネーション」が形成されるのは、18
>>世紀以来啓蒙主義によって宗教が否定されてしまった後からです。それはロ
>>マン主義としてあらわれます。つまり、ネーションのために生き、そのため
>>に死ぬ。それによって永遠の同一性の中につながるという意識が、ロマン派
>>とともにはじめて出現したわけです。近代日本のネーションも、従来の諸観
>>念の継承の中に求めることはできません。むしろ、その否定の中に見いださ
>>れる。
>>ネーションを生み出したのは、国家に敵対するグループ、あらゆる伝統を一
>>度切断するような人たちです。これは、広い意味で自由民権運動に属するよ
>>うな人たちです。
柄谷行人『<戦前>の思考』(文藝春秋社)
で、高橋はそんなことは百も承知の上であえて「国民国家」の土俵の上に
乗っている。まあ漏れにもその理屈はよくわからんが高橋はそれを自覚的に
やってかつ悩んでいることは確か。
138 :
考える名無しさん:02/09/11 04:11
高橋って広松の弟子なんじゃないの?
ならナショナリストでもおかしくないよ
139 :
考える名無しさん:02/09/11 18:51
>>134 じゃあチミのお勧めは『世界』なんだね。
あれも三文雑誌だけど(藁)
141 :
考える名無しさん:02/09/12 08:22
よんでないくせに(w
142 :
考える名無しさん:02/09/12 08:27
でも高橋ならおれは宮崎のがいいよ
143 :
考える名無しさん:02/09/12 10:13
>>141 おいおい、現代思想くらいは普通に読むだろ(w
144 :
考える名無しさん:02/09/12 19:40
宮崎哲哉曰く「四十半ばで駒場で青年の主張をしている気のいいおじさん」
145 :
考える名無しさん:02/09/13 01:03
>>144 哲哉という名がきにくわないんじゃねえのか
146 :
考える名無しさん:02/09/13 18:42
>>144 宮崎「哲弥」でしょ。133にあるけど。いや、俺も「哲哉」だと思ってた。
調べたら「哲弥」でした。
147 :
考える名無しさん:02/09/13 18:48
>>144 その発言の出典も『諸君!』ですか?
当方、宮崎はまあまあ好きっす。宮崎の評価は結構信用できそう。
148 :
考える名無しさん:02/09/13 19:12
>>144 まあ確かに高橋の歴史や戦争責任に関する発言はいかにも
「青年の主張」コンクールで出てきそうな類のものばかりだな。
『世界』といえば、先月号で辺見庸とまた対談してたな。
図書館で読んでみたけど、辺見も高橋もつくづく「青年の主張」が大好きなんだね。
149 :
考える名無しさん:02/09/13 21:02
たぶんもう高橋の資質なんじゃない 青年の主張みたいのは
デリダ読んだ位ではなおらんかね
150 :
考える名無しさん:02/09/13 22:23
151 :
考える名無しさん:02/09/17 21:37
高橋はもうお終いだね。
よりによって北朝鮮を擁護したから。
152 :
考える名無しさん:02/09/17 21:39
ここで自己批判できたら偉いね。
知識人ぶるのはやめて研究者にもどって
デリダの翻訳やってりゃいいんだけどみ
153 :
考える名無しさん:02/09/18 21:09
154 :
考える名無しさん:02/09/18 21:30
>>152 多分開き直って「銭後賠償と謝罪!そして歴史認識と記憶の共有を!」と青年の主張をブチかますんだろう。
155 :
Kurihara:02/09/18 22:30
高橋さんは青年の主張をあえて意図的にやって
いるふしがありますね。こんな主張なんて通る
はずないと解っていながら、敢えて主張する。
これがデリダのいう「不可能を要求する」ということ
の隠されざる真実でしょうからね。
デリダの「赦し」なんかも随分偽善的なものですから、
高橋さんの青臭い主張もそれの影響なんでしょう。
156 :
考える名無しさん:02/09/19 01:23
要するに高橋はデリダのデッドコピーか。
157 :
考える名無しさん:02/09/19 16:13
>>155 それ好意的すぎる。
デリダをふか読みするのはわかるけど。
なぜに高橋もふか読みせなあかんの?
このひとは意図的にやるほど腹括ってないって
158 :
考える名無しさん:02/09/19 22:04
>>152 同意。最近、たいした覚悟もないくせにまちがって「知識人」に
なろうとするの多いね。大杉重雄なんかそうでしょ。
研究者でもいいのにね。それだってそれなりに大変なんでしょ。やりがいだってあるだろうと
159 :
弁償法的理性批判:02/09/19 22:06
高橋はもうダメだね...これからは俺の時代だ...
世界で一番デリダを理解し、デリダの跡目を継ぐことが決定している私こそ、日本の知識人のリーダーだ!!
161 :
ジャック・デリダ:02/09/20 19:35
ムッシュウ・タカアシ、わたしは君に自分の跡目を継いで欲しいなんて思ったことは一度もありません。
それに君の評判を聞きましたが、君は全く哲学の才能ありません。
あきらめて、下手なフランス語の教師でもしてなさい。
タカアシ というのは、リアルですね。 アッシュ ムュエ ムュエ
163 :
考える名無しさん:02/09/21 08:41
高橋氏は日本でデリダ研究の派閥の長(の一人)でもいいけど
「知識人」はリタイアしたほうがいいね。
164 :
考える名無しさん:02/09/21 12:30
>>161 この発言は別の高橋が大ダメージ喰らった時のものでは?
165 :
考える名無しさん:02/09/23 14:15
「記憶」関連で、ユダヤ人問題をやるなら、ヒロシマ、ナガサキ問題もやってほしい。西洋かぶれっぽい所が気になる。
166 :
考える名無しさん:02/09/23 14:16
なんでもいいから早く続編作れよ
167 :
考える名無しさん:02/09/23 14:21
鵜飼哲はどうよ?
168 :
考える名無しさん:02/09/23 19:33
169 :
考える名無しさん:02/09/23 19:49
>>168 アナザー高橋知らないで仕切るなヴォケ
「一休」での有名なエピソードだ
170 :
考える名無しさん:02/09/23 20:05
一休でのエピソードとは?
教えてください。
しかし強烈な「他者の言語」ですね。
またいつごろの話ですか?
数年前の気がします。
172 :
考える名無しさん:02/09/23 20:19
「一休」といえばワセダ界隈のフツーよりちょっと以下の
居酒屋の気がしますが、デリダはそんなところに招待されたのでしょうか。
うーん、デリダをナメテイル
173 :
考える名無しさん:02/09/23 20:21
シュティグレールとか研究している高橋透のことか
174 :
考える名無しさん:02/09/23 20:24
彼の父親もデリダの研究者じゃなかったっけ?
175 :
考える名無しさん:02/09/23 20:27
176 :
考える名無しさん:02/09/23 20:32
とにかく高橋哲哉はアメリカの正義を何とかしろと
いや、ホントに知らないのです。
けど、あの学派をつぶしたら、あとは表象文化=「おフランスの詩」(BY浅田彰)
学派だけしか、デリダを読むものはいなくなって、
つまりデリダは、日本において、(クソ)アカデックに自分を読む=制度に残る、制度化する
ことを、拒否した、ということになりますよ。
それは、ものすごいニュースだと思いますが。
うーん、デリダを見直した(W
178 :
考える名無しさん:02/09/23 21:00
179 :
考える名無しさん:02/09/23 21:24
170は自分の書き込みですでに答えを明かしている
>>177 今の中途反パに政治化したデリダなんか読んでも
しょうがないじゃないですか(暴言承知)。
デリダはやはり60年代後半から70年代初頭のテクスト
を研究・教育するという場を、社民的に金使って残しとかないと
もったいないなあ〜、と思いますが。
181 :
考える名無しさん:02/09/23 21:41
表象って今はカルスタなんでしょ
182 :
考える名無しさん:02/09/23 21:50
>>170 ほのめかしのやり取りもめんどくさいから
ズバッというと、
164 で言われている高橋は高橋允昭のことで
デリダの初期著作の訳者として有名。
高橋哲哉は彼より後の世代のデリダの読み手で、
允昭とはなんの関係もない。
そもそも日本にデリダを研究する学派など
存在するのか?
みなフランス語を勉強して自分で読んできたはずだ。
あと一休がどうのこうのはオレはしらん。
183 :
考える名無しさん:02/09/24 06:39
>>182 ま、そのキレイ事が通用することを祈ります。
どこへいってもそれで通るといいですね。
184 :
考える名無しさん:02/09/24 06:40
185 :
考える名無しさん:02/09/24 20:21
>>184 釣りって、誰を?
「異端の哲学者」にオマージュささげている人をですか(W
186 :
考える名無しさん:02/09/24 21:04
>164 で言われている高橋は高橋允昭のことで
デリダの初期著作の訳者として有名。
高橋哲哉は彼より後の世代のデリダの読み手で、
允昭とはなんの関係もない。
なんの関係もないってこともないよ。
その允昭が監訳しているデリダの『他者の言語』に、
高橋哲哉も訳者として参加しているからな。
高橋の仕事としては、これは多分もっとも古いものだろうね。
187 :
考える名無しさん:
>>184 「異端の哲学者」って誰?
で、それに「オマージュささげている人」って誰?
おまえら、自己満足的な暗示でしか物言えないの?