1 :
考える名無しさん:
闘わなければ生き残れない!
3 :
考える名無しさん:02/07/26 00:28
3ゲトー
4 :
考える名無しさん:02/07/26 00:32
小学校のころ、昼寝して起きたら、なんでかふっと、電灯のひもで首を絞めた。
苦しくなったんで、すぐに止めたけど、今思うと、やめて良かった。
あと、小学校の高学年のころ、なぜか、女の子なら誰でも、見るのが恥ずかしくなった。
6 :
考える名無しさん:02/07/26 01:06
煽りや荒しはまっとうな人間のする事ではないと思ってた。
今では日常の光景・・・w
7 :
考える名無しさん:02/07/26 01:07
8 :
哲学・見習君。:02/07/26 01:07
・・・人は影を作って仮面を被っていないと生きられないとみた。(よわい)
・・・大人は金儲けの為に「バカ」をさらすとみた。(「大人」って何?)
・・・大人が大好きなことは、ふぉとんど悪い事だとみた。(宗教上)
・・・大人は「大人である」という力で子供をつぶす作戦をしているとみた。
・・・人様に失礼な子供の親へ、もうちょっと気い張らんかい!!!
産んだんなら責任もって育てやがれ!!!
「できちゃったから。」の程度で産んでんじゃねえ。バカ。
・・・以上。(まだあるけどね)
9 :
考える名無しさん:02/07/26 01:23
小さい頃、天気は自分の気分で変わるんだと思ってた。 目をしかめると雲が影をつくったりして・・。自意識過剰だなこれ。
10 :
哲学・見習君。:02/07/26 01:27
>9。俺的には、面白いかも。
11 :
考える名無しさん:02/07/26 11:05
1.街とかを歩いてると、自分が自分から遠のいていくイメージ。
遠くから自分を見ていて、そいつの人生を想像する。
2.ものを食べる事への違和感。(なぜ体内に取り込むんだろう?)
12 :
考える名無しさん:02/07/26 11:26
小三くらいの時、腰をふったら気持ち良かった まだsex自体知らないのに
13 :
考える名無しさん:02/07/26 14:15
関係ないけど、「マッタリ」という言葉に違和感を覚えた。特にここじゃあ…
実は子どもの頃の妄想でなくて、最近考えることなんだが笑わないで聞いてくれ。
みんな地球がエイリアンの存在を信じてるよな。俺は信じる。
それでさあ、考えたんだけどエイリアンは我々と全く違う想像も出来んような体系の文明をもっていると思うわけ。
だとすれば、彼らは数学という体系を持っているのだろうか?たとえ、我々が数学と呼んでいる体系に似たものをもっているといるとしても
我々とは全く違う物ではないか?全く地学文明体系が存在するなら果たして我々がもつ数学という体系はそんなに明証性があるものか?
数学とは世界に対する解釈の一つではないか。
>全く地学文明体系→全く違う文明体系
つづき
数学や物理学など様々な体系があるがそれらは全部等価値だと考えた(世界解釈の一種だという意味で)。
わらわんで欲しいが実は哲学なども等価値だと考えている。
そこで考えた。ところで我々は全能の存在ではない。天文学でも惑星の軌道
を近似値によって実際の軌道を予想しているだけだ。
だとすれば、全能と呼べるような存在が有るとして、
宇宙が本来単純な法則によって動かされているならば我々はそれらを数学という体系によって
複雑系として捉えている(我々はあるがままに世界を捉えられないから)。
事物をそのままに受け取れないから複雑な計算やデータによって近似値を出す。
ブラックホールの内側には有という領域は存在しない。またビックバンもそうだ。
それらは我々の体系では説明不可能だ。そのような有と無の境界に我々が決して捉えられない単純な法則があり、
それらから我々が捉えられる法則の世界が現われる。
単純な法則から複雑な世界が現われるわけだ。
我々は宇宙に今、旅立とうとしている。
科学が発展して我々の認識体系は揺らいでいる。しかしながら、我々は今自らの文明体系を疑って、
もう一歩次の段階に進化しようとしているのではないか。
などという妄想を考えてみた。笑わないでくれ。
17 :
考える名無しさん:02/07/26 18:09
わかる気がする。
18 :
考える名無しさん:02/07/27 10:14
さようならって言って寝た(w
>>14 数学は宗教です。
つまり一つの価値、哲学です。
なぜなら簡単な例として『幾何学の公理』を考えてください
幾何学は完全な体系です
しかし、その前提となっている公理は証明不能です
つまり公理を信じるか信じないか(宗教なら神を信じるか信じないか)
どう?
20 :
考える名無しさん:02/07/27 20:54
俺のキンタマってどう?
21 :
考える名無しさん:02/07/27 23:29
>>14 まったく違う文化圏で生まれた言語が他の言語とある程度互換性が
あるように宇宙人が作り出した学問も私たちの学問とある程度
互換性があるんじゃないかと妄想してみる。
1:考える名無しさん(711)
2:305 (10)
3:349(9)
4:ヽ(`Д´)ノ (7)
4: (7)
4:φ(7)
4:クレタ島の住人(7)
4:絵(7)
9工学部(6)
9:風(6)
23 :
考える名無しさん:02/07/28 00:43
>>14 笑わないよ。
数学にしろ、物理にしろやがて大統一理論という単純な法則に
なるとして、まだ模索している状態。
大丈夫、ものすごい天才達はそのことを理解してます。
24 :
考える名無しさん:02/07/28 00:59
あんがと、まとめのスレがあるんだ。
とりあえず、俺は周りを気にせずにマイペースで自分の哲学を作っていこうと思うよ。
ちなみに俺は哲学科でなくて心理学科。
まあ、どこからはじめてもかまわないからそれでいい。
いろんな分野知ってるほうがいいしね。
26 :
考える名無しさん:02/07/28 05:36
大人同士の会話があまりわからなかった頃、
「なんの話だろう?」とは思ってたが、
そういうのは理解せずにほっとくのが
子供として良いのだと思っており、そうしてた。
時々「なんの話?」と質問することもあったが、
それは私なりの結構なチャレンジ。
そう、結構なチャレンジだったんだよなぁ、こんなことが。
私にとって。
ちなみに、家庭環境は普通だったと思われ
27 :
考える名無しさん:02/07/28 17:31
パート2できたんだ。
おめでとう。
で、俺の妄想なんだけど、
小さい頃、幼稚園行く前に、朝飯で納豆がでたわけ。
俺はそれを食ったんだけど、
何故か幼稚園に行くバスに乗ってる間中
納豆の糸がずーっと伸びてるような気がしてた。
以上。
28 :
考える名無しさん:02/07/28 18:38
29 :
考える名無しさん:02/07/28 20:56
おれのちん玉どう?
30 :
考える名無しさん:02/07/28 21:07
おれの割れ目の片方の玉ってどう?
31 :
考える名無しさん:02/07/28 21:42
おれのウンコどう?
32 :
考える名無しさん:02/07/29 18:03
納豆あげ
33 :
考える名無しさん:02/07/29 21:41
どう?
34 :
考える名無しさん:02/07/30 01:03
ウンコに未消化のトウモロコシのつぶが混じっているのを見た。
トウモロコシはウンコと同じ毒なのだと思った。
もしかしたらトウモロコシを食べていなければ、人間は
永遠に生き続けるのではないだろうか?
今までぼく以外に、それに気づいたものはいなかったので、
永遠に生き続けた人間もいなかったのだ。
しかし、それに気づいたぼくも、トウモロコシをすでに
食べてしまっているので、いつか死ぬんだろう。
35 :
考える名無しさん:02/07/30 13:23
…。
36 :
考える名無しさん:02/07/30 23:10
32と同日同時刻に和民の某店で顔を合わせているかもしれないという妄想。
37 :
考える名無しさん:02/07/30 23:20
幼稚園の女便所に不意に入ったとき、女の子はウンチしかしないんだと、とっても感動した。
38 :
考える名無しさん:02/07/31 00:20
風が生きていると思っていた。音が怖かった。
39 :
考える名無しさん:02/07/31 01:08
40 :
考える名無しさん:02/07/31 08:03
日本語以外の言語を喋る外国人は、頭の中で日本語に翻訳していると思っていた。
41 :
考える名無しさん:02/07/31 14:38
とうもころしあげ
42 :
考える名無しさん:02/07/31 15:47
はっとりくんになれたら
時を止め好きなだけおっぱいをさわるぜ
と親友と熱く語り合った幼稚園時代
その頃はおっぱい派だった
43 :
考える名無しさん:02/08/01 00:14
>>42 はっとりくんは時を止めることなんて出来たか?
44 :
考える名無しさん:02/08/01 01:13
胴あげ
45 :
考える名無しさん:02/08/01 02:19
みんな子供が好きだな。
46 :
考える名無しさん:02/08/01 02:28
↑は?
47 :
考える名無しさん:02/08/01 02:32
厳しい修行をしたら空を飛べると思っていた。
48 :
考える名無しさん:02/08/01 02:34
子供の哲学って本が出ています。
49 :
考える名無しさん:02/08/01 15:26
にんにん
50 :
考える名無しさん:02/08/01 16:10
どうして生きているのだろうと思う躁鬱な幼児だった気がする。
そのテーマは今も模索中。
51 :
考える名無しさん:02/08/02 01:15
自分の年齢に合わせて、まわりの漫画やアニメの年齢もついてくる。
やっぱり世界はひそかに俺のためにあるんだな!なんて思ったことも。
→たまたま、そういうのを選んで見てるだけ。
52 :
考える名無しさん:02/08/02 01:16
53 :
考える名無しさん:02/08/02 01:17
俺の肛門どう?
54 :
考える名無しさん:02/08/02 01:19
55 :
考える名無しさん:02/08/02 01:58
子供の頃、本気で自分は誰って考えてた。
大学で哲学科に行って勉強すればよかったよ。
56 :
考える名無しさん:02/08/02 04:08
サンタの鈴の音を聞いた
57 :
考える名無しさん:02/08/02 13:58
かつあげ
家の近くの原っぱを抜けたら外国に行けると思っていた
59 :
考える名無しさん:02/08/02 23:51
よくうんこもらした よくいたずらした
60 :
考える名無しさん:02/08/02 23:54
61 :
考える名無しさん:02/08/03 01:18
小学校低学年の頃、人はいつか死ぬ。親も人であり
いつか死ぬんだなーって考えて泣いていた。
今考えてみるとかなりばかばかしい。
62 :
考える名無しさん:02/08/03 01:52
63 :
考える名無しさん:02/08/03 15:41
よゐこ
64 :
考える名無しさん:02/08/03 15:50
>>61 俺もだよ。無意識のうちに三段論法してたなー。
65 :
考える名無しさん:02/08/03 21:05
手をつないだら子ども産まれると思ってた
66 :
考える名無しさん:02/08/03 21:46
小学校低学年の頃、周りの人間は全員、
自分(俺)がその場にいないと
動いていないと思っていた
67 :
考える名無しさん:02/08/04 09:21
子供の時点で、不良グループに入るともうお仕舞だな。
一生強制収容を法制化せよ。
68 :
考える名無しさん:02/08/04 09:44
精子と卵子という言葉を知った当時、
結婚式ね神父が呪文を唱えて、
その後ちゅうすると男の口の中から女の口の中へ
精子が運動会。
それで子ができると思ってた
69 :
考える名無しさん:02/08/04 09:46
小学生で将来の夢は
魔王
でした。
中高生で
神でした。
70 :
考える名無しさん:02/08/04 09:54
本屋に悟りの書を買いにいきました
今も行けば探します
遊び人に転職してレヴェル20まであげようか迷い中
71 :
考える名無しさん:02/08/04 23:19
いやです
72 :
名無し象は鼻がウナギだ!:02/08/05 13:02
算数の問題は、きちんと考えれば正解が出るはずなのに、
こんなにも間違える連中が多いということは、
きっと人間の頭は基本的に馬鹿に出来ているんだ。
そして、算数の問題で満点を取れないヤツが多いということは、
算数が人間にとって必要でないのではなくて、
人間にとって算数の問題と解くという能力は、必ずしも必要でないのだ。
よかった。算数の宿題をするのはやめよう。
73 :
よもつしこめ:02/08/06 03:12
……物心……それは狂気……それは世界を見えなくする……
一つの世界だけしか見えなくなる……一つの世界に捕らわれる……牢獄……
ヒトの子は多くの世界を感じとる……物心は一つを残して残りを滅ぼす……
一つの世界が唯一の世界……ヒトの子は世界を忘れてヒトになる……
ヒトのさだめ……物心……
74 :
東大法学部3年 ◆HOU/r4J6 :02/08/07 04:40
俺は、人によって、見えている世界の形が全然異質なものであったりしたりして、
と小学生の頃よく考えていた。そう思う根拠はもちろんない。
例えばリンゴ一つとっても、赤い丸い物、という。だけど赤いという色自体が
人によって僕から見れば違う色だったり、丸いという形自体の概念も人によって
全く違うものだと。
もしかしたらそういう可能性はあるな、と考えていた。あっても不思議じゃないなと。
言ってる意味分かるか?
75 :
考える名無しさん:02/08/07 05:08
(クオリア)
>例えばリンゴ一つとっても、赤い丸い物、という。だけど赤いという色自体が
人によって僕から見れば違う色だったり、丸いという形自体の概念も人によって
全く違うものだと。
哲学の基本です。
77 :
考える名無しさん:02/08/08 11:37
78 :
考える名無しさん:02/08/08 11:52
79 :
考える名無しさん:02/08/08 21:07
例えばマンコ一つとっても、赤い丸い物、という。だけど赤いという色自体が
人によって僕から見れば違う色だったり、丸いという形自体の概念も人によって
全く違うものだと。
80 :
考える名無しさん:02/08/08 23:10
東大法学部とかゆうやつ哲板から誰か追い出して
>>80 彼は、あちこちの板に、同じようなスレをたてて
板の住民を、からかっているんですよ
82 :
考える名無しさん:02/08/09 21:31
八日市場には妖怪が出ると、かたく信じていた。
(なんか、血もでそうだ)
83 :
考える名無しさん:02/08/09 23:17
子供である自分がもどかしかった。
84 :
考える名無しさん:02/08/10 02:52
幼稚園の頃、ちんちんを指でおしつけてグリグリやると気持ちよくなる一瞬が
あることを発見し、1日に1回くらいは必ずそれをやってた。
もちろんオナニーなのだが、精液が出始めたのは小学5年生くらいから。
それまでは透明なやつがちょこっとでるだけ。
ずっと誰にも言わずに黙ってたのだが、こんな人他にもいるでしょ?
眼をつぶると誰かがよって来るんだ・・・
眼をあけるとそいつは、パッと消える、
いつもそいつが僕の周りにいるんだ・・・
誰か助けて・・・
86 :
考える名無しさん:02/08/10 03:50
このスレ読んでて楽しいな
久々の感触
87 :
考える名無しさん:02/08/10 12:11
うきうきあげ
88 :
考える名無しさん:02/08/10 13:50
今でも椅子に座って考え事をしていると何か大きな違和感を感じることがある。
人類は元々洞窟に住み、狩猟生活を営んでいた。
今の僕は?
多くの訳のわからない機械に囲まれている。
どうして働くんだろう?どうして勉強するんだろう?
そもそもどうしてここにいるのだろう?
僕の居場所はここじゃない。
いや、ここじゃなかった。
僕の意識はもっとずっと遠い場所にいて、
意識が肉体に植え込まれてここに連れて来られたんだ。
早く帰らなくちゃ。
そう思うけど、どうしたら帰れるのか、どこに帰ればいいのか、分からない
夕暮れから夜へと変わっていく町や、夜の地下鉄ホームにいると、
めまいのような、引き込まれるような感覚に襲われる。
自分がちっぽけで、それでいて絶対者であるような。
今自分が電車に飛び込んで死んだら、
その瞬間別の世界に住む僕が目を覚ます。
今のこの世界で僕が死んだことは夢だったと片付けられ、
向こうの世界に住む僕はまた、今の僕とそっくりの日常を過ごす。
その僕も死んだら、また別の世界の僕が目を覚ます。
夢の中で自分が刺されて死んだ時は、別の世界で僕がそうして死んだのだろう
90 :
考える名無しさん:02/08/10 14:09
小学校の頃、「もし自動車にはねられて顔がぐちゃぐちゃになったら、
自分が自分であることを、何が(誰が)証明してくれるだろう」
と考えたことがあった。
今となっては、指紋(しかし、手も事故で指紋が分からないほど損傷していたら…)や
DNA鑑定、など思いつくが、その頃は自分を自分たらしめているのは
「顔」だけなのではないか、と少し不安になった。
91 :
考える名無しさん:02/08/10 15:50
こどものころは、せみの抜け殻に囲まれた一匹のせみの気分だった、
92 :
くろしろ ◆0a.9Ms2A :02/08/10 17:15
僕は頭が良すぎるので、必ず気が狂うだろうと思っていた。
実際に気が狂った。
93 :
東大法学部3年 ◆HOU/r4J6 :02/08/10 18:50
馬鹿の典型だな(藁
94 :
考える名無しさん:02/08/10 19:55
95 :
考える名無しさん:02/08/10 20:32
>>84 今とどっちがきもちいい?
昔のがよかったという人知ってる。何度でもできたらしいし。
96 :
考える名無しさん:02/08/10 21:06
よ、ようちえんでオナニ―?
たとえ僕が今死んだとしても、僕とは違う別の僕が現れて、
そいつが実際には僕が死んだことなど周囲に微塵も感じさせないような
普段通りの生活を営んでくれるという思い込みがあった。
>>97 あ、自分が死んだ後でも「もう一人の自分」がいるっていうのがちょっと俺と似てるかも・・・
99 :
考える名無しさん:02/08/10 22:25
死んでも仕方が無い。私はこの世界にいながらこの世界以上の実験がしたい。
100 :
Dokihara:02/08/10 22:35
僕は生まれつきプロデューサー気質です。
101 :
考える名無しさん:02/08/11 10:05
自信の持ち具合が違う
子供・・・何の実績・実力もないのに、妙に自信に満ち溢れていた。
今・・・実績もあげ、地位もそこそこあるのに、内心自分はダメだと思ってる
102 :
考える名無しさん:02/08/14 03:01
自分中心に世の中が回ってると思ってた。
更に神様にお願いすれば何でも思いのままに出来るものだと思っていた。
103 :
考える名無しさん:02/08/14 13:24
幼稚園のころ手をトランシーバにして誰かと話すふりをしていた 今考えると意味不明
104 :
考える名無しさん:02/08/14 14:17
地面の下には地獄があると信じていて、
砂場で地獄を掘り当てようとしていたことがあったなぁ。
105 :
考える名無しさん:02/08/14 15:08
筒井康隆の小説にもあったが、
地面のコンクリートの○色の部分は踏んじゃいけないと思ってた
106 :
考える名無しさん:02/08/14 15:08
筒井はバカ
107 :
考える名無しさん:02/08/14 22:55
重力なんて知らなかったんで、
もし逆立ちしたら「空に向かって落ちてく」と思っていた。
今思うと微笑ましいな
108 :
考える名無しさん:02/08/14 23:02
それだけは何の事だかわからなかった。
只の勘違いなんだけど、
生まれた日が必ず1月1日になると思った小2時代。
「今何月何日?」と人に聞いたことも。
スレ違いさげ
110 :
考える名無しさん:02/08/14 23:45
地球は自分の向いた方向に回っていると思っていた
111 :
考える名無しさん:02/08/14 23:55
夜眠りにつく前、自分の心臓の音が怖かった
トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ
、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、
、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、
、トクッ、トクッ、ドクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ、トクッ。
止まらないし 止まったらどうしよう 疲れないのかなぁ 止まったときが
死ぬときなんだなぁ 動いててください 死ぬと真っ暗なのかなぁ
心臓のことを考えれば考えるほど 意識すればするほど
なんか嫌 怖い、って気持ちになってた。
112 :
考える名無しさん:02/08/14 23:58
寝る瞬間が怖い。気持ち良さ35怖さ65
113 :
考える名無しさん:02/08/15 01:08
・・・
114 :
考える名無しさん:02/08/15 01:50
てんてんてん
115 :
考える名無しさん:02/08/15 02:20
自分が学校いってるあいだ、我が家は存在するのか?
と疑っていた。(自分が家を出て、学校にむかったら、我が家は映画のセットのように
解体され、帰ってくる頃にはまた建てられているのではないかと)
だから、うまくすれば我が家の建設現場を押さえられるかも(゚∀゚)
って思ってました。
116 :
東大法学部3年 ◆HOU/r4J6 :02/08/15 04:07
117 :
分かんないけど:02/08/15 04:40
白黒映画を見ては昔は色のない世界だったんだって思ってた。
文明の発達とともに少しずつ世界に色が上塗りされてきたんだって。
118 :
考える名無しさん:02/08/15 09:05
人の顔がグロかった。
今でも鏡の前でじーっと見てると嫌に気分に。
特に目玉をじーっと見てると震えそうになる。
牛の目玉解剖してからは特にそう思うようになった。
あんなモノが入ってるんだと思うと・・・
119 :
考える名無しさん:02/08/15 13:13
120 :
考える名無しさん:02/08/15 13:14
115です
典型的かな?
まぁこんな話、人にはしないからね。案外みんな思ってたことかも
しれないけど。
それ以上、考えを進められなかったところに能力の限界を感じます。
(それ以外にも、問題は多いですけど)
私は生まれた時から、なぜおちんちんがついてるのかが不思議だったわ!どうよ?
124 :
考える名無しさん:02/08/15 16:34
なるほどね、、、世界って不思議だね
リアル運命のいたずらか。
でも寂しいから単純にともだちになってよ
125 :
考える名無しさん:02/08/15 16:38
一人ですか?
126 :
考える名無しさん:02/08/15 16:40
タモリでてたテレビ「イフ もしも」おもいだした。
127 :
考える名無しさん:02/08/15 16:45
>>115 俺はその逆。学校行ってないんだよね・・・
ていうか、家の前に学校があるし・・
教室は存在するのか?
128 :
考える名無しさん:02/08/15 16:46
わかった。また予言か。
最初と一緒か。あー寂しい
129 :
考える名無しさん:02/08/15 16:52
ちっちゃい頃の妄想
大気中に目に見えない位小さな地球が沢山あって、自分が動く度に、それらが壊滅してると思ってた。
自分が死んだ瞬間、自分が生き続けるパラレルワールドが出来て、自分は生きてる方の世界の住人になると思ってた。
電信柱が2本あったら、その間に見えないゴム紐が渡っている。そこを通ると、ゴム紐に引っ掛かって、先に進むに従って抵抗が大きくなる。だから、途中でゴム紐外すジェスチャ入れてた。
ユニットバスの床の水溜まりに映った天井の影が、宇宙船の内部に見えた。んで、そこを歩いている人を見た…
130 :
バーベキューキング:02/08/15 17:12
>>129 それとは違うけど、
地球も、もしかしたら大きな巨人の赤血球かもしれない、と。
また、自分の赤血球も違う地球かもしれない、とも考えた。
なぜ赤血球なのかは考えなかった。w
あと、思考実験ってか
自分のコピーを一瞬で作れたとしたら、その人間には意識があるのか?
多分、あるだろう。
↓
あるならその意識は、その瞬間生まれたものだろう。
↓
コピーだから自分と同じ過去の記憶をもっている。
過去があると思ってるのに、実際にはさっき生まれたばかり。
↓
母さん、俺、ほんとに母さんの子なの?
最後のあたりが意味不明でした。
でも、昔は死んでも、前世の事なんか忘れて生まれ変わるのかな?
とか空想したけど、最近は死んだらナンもない、と思うようになった。
(ちなみに自分は哲学やってないので、「ナンもない」とはどういうことか?
とか突っ込まないでね。突っ込むならやさしく・・・)
宗教の教義にしてしまえば、
いつまでも子供の思考、観念、
妄想を抱きつづけられる。
133 :
考える名無しさん:02/08/15 19:27
そういえばくしゃみした後とか白い粒子のようなものが
とんでいた事が良くあったけどあれなに?
大人になるにつれてなくなったけど
134 :
考える名無しさん:02/08/15 19:30
粒子?
135 :
考える名無しさん:02/08/15 19:40
みんな本当にそんな経験ないの?
136 :
考える名無しさん:02/08/15 23:00
>>133 ちょいと違うけど、くしゃみをした瞬間体が震えて、
そのあと口や背中、腕に何か離れていくような感覚があって、
なぜか足に力が入らなくなって尻餅ついたことはある。
10秒近く立てなかったよ
137 :
考える名無しさん:02/08/15 23:04
スタートライン
>>133 その瞬間、クチビルがぶるぶる震えてたでしょ?
139 :
考える名無しさん:02/08/15 23:33
夏休み あなたの知らない世界を見た 夜は
すーー
ぐるぐるぐるんぐるぐる
ぎょろ ミシッ
目が合ったら殺される
絶対に今いる
見つかったらだめだ
体が布団から出てたらそこを切り取られてしまう
必死でびっしょり汗かきながら布団から
口だけ出して
隠れてたなぁ
140 :
考える名無しさん:02/08/16 00:05
>>139 俺もそういうことあった。
音立てないように静かに布団の中で固まってるから
ちょっとした物音がしたら奴はそこにいる、気づかれたら殺られる
と、よく思ってた。
あと、出口のない小さな図書館にいて銃を持ったおっさんがいて
そいつに見つかったらなぜかこそばされる夢もよく見た。
小さいときは一つだけ精神があってそれがすべての生き物の間を
瞬間的に移動していて、自分がそのうちのひとつだと思ってた
すべてのものはつながっていると思ってた、
>>130に似たような感じで ひょっとしたら宇宙はひとつの細胞
のようなものかもしれない、惑星は粒子のようなものかもしれない
今わかっているものよりもっと小さい、大きいものが無限にあるんじゃないか
と、思ってた
引越しする前に見た夢のなかで次に住む家とその近所が現れていたので
人間に予知能力はあると思ってた。(今でも少し信じてる)
子供は好きな人と一緒に暮らしているうちにいつのまにかできるものだと思ってた
地球を支配する「何か」がそんざいすると思ってた
逆さ向きになって天井を歩けると思ってた。ラピュタはあると思ってた。
いつか想像の世界に行くゾーンが出てくると思ってた
魔法は存在すると思ってた
いろんなものを混ぜればなんでもできると思ってた
・・・・・といってみるテスト
141 :
考える名無しさん:02/08/16 00:12
なぜ 蛾は夜 光に集まるのだろう
なら 昼間飛べばいいのに
142 :
考える名無しさん:02/08/16 00:15
暴走族と一緒で
天敵が活動してるから
143 :
考える名無しさん:02/08/16 00:15
明るいところ = 暖かいところ
蚊は寒いところでは住めない = 明るいところを求める のかな?よう分からんけど
144 :
考える名無しさん:02/08/16 00:20
どうして生物は生殖しようとするんだろうか?
145 :
考える名無しさん:02/08/16 00:20
そうなんだ
蝶と蛾
人と似てるね
146 :
考える名無しさん:02/08/16 00:25
今の 僕は 蛾だな
セキセイインコを飼っていたが
メス一匹だったので不憫に思って
生殖器を捜して一生懸命マッサージして
気持ちいいかなぁ?なんて頑張ってたよ
149 :
考える名無しさん:02/08/16 22:17
死刑を宣告される夢をみて
ひどく納得した夢をみた事がある
大人になってからだけど
150 :
考える名無しさん :02/08/17 00:10
今では思わんが、人体のナゾはすべてコンピュータと関連ずければ
解明できるんぢゃねぇ?とかおもた。ウィルスも共通するし、記憶の仕方も
まぁ、似てるかなーと。
人類学とエレクトロニクスを両方進化させることが出来るかもナー
子供のころ、夢精してますた
パルスィートで死んだ
夢を見た
夢を見た
うどんを打つおれの魂は今日も輝いていた
そんな妄想
うどんなんて打ったことなし
いろいろなダジャレやギャグを楽しんでいた
マクドナルド→ボク怒鳴るヨ
チョコレートのまね→体を丸める
明治天皇→目いじってんの
155 :
考える名無しさん:02/08/23 13:49
色と音と匂いと味かな
よく漫画やドラマなんかで人の生きる意味みたいな事が語られると、
俺から言わせれば、偶然宇宙ができて、偶然地球ができて、
勝手に生命が誕生して、勝手に進化して、勝手に今まで
生きてきたんだから、生きる意味なんて無いからそんなこと考える
なんて馬鹿らしいと考えてた。もっと言うと、人どころか全ての物が
勝手に存在してるから存在理由なんて無いと思ってた。で、
勝手に存在してきたんだからこれからも勝手に生きればいいのに、
環境問題とかそんな事どうにもできないクセにどうにかしようと
してる事に腹立てるような小6時代をすごした。
157 :
考える名無しさん:02/08/24 14:43
中1の頃、やってることがオナニーだと知った。
158 :
考える名無しさん:02/08/24 15:50
>>157
知らないでやってたんだね。オナニーは自分で発見したんだね。
>>156 折れも同じような子供だったよ。
小学校5年のとき、シーモンキーの水槽を見ながら「こいつら何のために生きてるんだろう」
と思った。「お前ら、何が楽しくてそんなふうにヒロヒロ泳いでるんだ?」と思った瞬間、幻
聴みたいに「じゃあ、お前は何が楽しくて生きてるんだ?」て声が聞こえたような気がした
(「オマエモナー」ってところだな)。そこから先は、156とほぼ同じ展開。
その頃、4コマ漫画をノートに描いて回覧するのがクラスで流行ってた。シーモンキーの水槽の
中に小さな小さな正体不明の丸い玉が発見され、それを科学者が電子顕微鏡でのぞいてみたら、
中に宇宙があって、科学者が「ギャフン」というオチのマンガを描いたけど、ぜんぜんウケなかった。
映画を見ていたりゲームをやっていると
楽しいと感じたり嫌と感じることがある。
やめる気ならすぐ止められるが、そのまま正式に終わるまで続ける。
人生も案外そういうものかもしれない。
紙に四角い枠をいくつか書いて、それぞれ水・食料・空気……と書いた。
水からすれば水の枠と他の枠以外の場所は無なんだと思った。その時宇宙の外が分かった気がした。
過去と未来の時間が繋がっていて運命が決まっていても、
∞通りの運命がそれぞれ∞回有ると考えた時
自分は自由なんだと思った。
161 :
考える名無しさん:02/09/13 19:37
玄関からラピュタのロボットが背をかがめながら入ってくるのを想像して、
恐怖におののいた
162 :
考える名無しさん:02/09/16 12:32
幼稚園のころから、何かを妄想して、チムポをこすって
エクスタシーに達していた。射精はもちろんなし。
あの、妄想とエクスタシーはいったい何だったのだろう。
思い出せない。
これは既出?
ちっちゃい頃、なんだか知らんが人間の身体が宇宙だと思ってた。
肛門がブラックホール。理科で分子や原子を習ったときに、惑星だとナゼか確信した。
細胞の一つ一つが宇宙であり惑星であり、自分も巨大な生物の細胞の一つであり、
アメーバのような存在だと思ってた。自分の世界ではアメーバでも、
アメーバの世界では、細胞が人格を持ち、文明・文化が発展した世界があるのでは?と。
それは双方向に連鎖していて、大きい生物はより大きい生物に、小さい生物はより小さい生物に。
全ての生き物に宇宙が存在し、その輪廻というか連鎖というか、繋がりの中で各宇宙が存在する。
何か学ぶたびに、銀河系はでかい身体の人の臓器だとか、勝手に当てはめてた。
分子と原子の関係は、惑星と衛星の関係に置き換えて俺の考えてることが、
実は真実なのでは?と、ちょっと天才気分に浸ってた子供の頃。。。
こんな妄想はありですか?
164 :
考える名無しさん:02/09/21 23:21
豆は、なぜ まめ という名前なのかと
小一時間考えて結局分からなかったことがある。
あるあるそういうのオレは「バナナ」
なぜ?・・・みたいのでしょ
自分が死ねば世界が終わると思ってた、この世界は
俺の妄想で俺が何をやっても良いんだと思ってた、
実際には違ってたけど。
この世界が自分のものじゃ無いと解った時、何でか
酷く悲しんだ、自分もただの人に過ぎなかったから
世界を作れるぐらい凄い奴だった筈なのに、本当は
何もでき無い奴だった。
この感情を抱いた時、確かに俺の世界が終わったと思う。
167 :
考える名無しさん:02/09/28 00:59
かめはめ波は大声で言えば出せると思っていた。
でも大声を出すのは他の人に迷惑だし、もしかめはめ波が当たったなら大変な事になる、
だから俺はかめはめ波をうたない。そんな事を毎日考えていたら毎日誰もいなくなる夢を見た。
俺は夢の中でものすごく喜んだけどそのうちすぐいつものように人が現れてしまうと分かっていた(?)
からとにかくはやくかめはめ波を撃とうとするところでいつも目が醒める。
舞空術(空を飛ぶやつ)とかも夢の中でやった。下腹部に力を入れると身体が浮かんで自由に飛んだ。
それが夢なのだとは思わなかった。夢の中で常にこれは神様みたいなもんがくれた凄い現実だとか考えて
朝目が醒めると悲しくなった。今でも夢の中で「これは夢だ!」なんて思ったことは無い。
まみになってテレポーテーション。
便所スリッパを履くと空を飛べると思ってた。
小さい頃、何故か毎夜便所スリッパを履いて空を飛ぶ夢ばかり
見ていたせいだろう。
で、実際に履いて窓から飛び降りた。
とりあえず死は免れたが・・・何で便所スリッパだったんだ?
初めて知るはず色々なことを、前から知っていたような気がしていた。
それは、前世の記憶があるからだと思っていた。
・・・オカルトの浴びすぎは体に毒です。
何歳の頃か忘れたがうんこしてケツ拭かなかった時期があった。
何故!?とか言われるかもしれないが、俺もよく分からん。
172 :
考える名無しさん:02/10/12 23:54
白雉はいらない
173 :
考える名無しさん:02/10/16 00:19
>170
生まれた時に「知る予定表」みたいなのが一人一人にあって、
たまたま夢の中やフライングでちょろっと予定表を見ちゃうことがある。
だから既視感(子供の頃はこんな言葉知らないけど)があるんだと思ってた。
人が知ったり逢ったりすることは、もう生まれた時に決まっていると思ってたよ。
174 :
考える名無しさん:02/10/16 00:40
三十過ぎてやっと自我か芽生えた俺。
世界がとっても新鮮だ。
文字を文字を持たない民族の戦いのように、
俺の中で非力で形をなさない、抵抗の歴史は、
これから俺の中でよみがえるのだろうか。
うもれるのか。
与えられた言葉、知識にまた占領され、捻じ曲げられ踏みつけられ。
175 :
考える名無しさん:02/10/16 02:41
人の「才能」は平等だと思っていた。
今でも結構思っている。最近ちょっと揺らいでいるけどね。
176 :
考える名無しさん:02/10/17 00:21
「ぬ」や「ね」のチョロリと巻いた部分に何か入っているように錯覚していた。
(「ま」や「は」じゃダメ)
あと「あ」の変な間。「れ」もなんか変な感じだった。
「れ」は変だった!いまもちょっと変。
>>14 遅レス失礼
あまりにも同じ事を考えてたのでびっくりした!
そう、ホントは単純なのに複雑に考え過ぎてるんだよな。
と言うか複雑にしか捉えられないのが今の時点での我々の知。
ちなみに俺は哲学じゃなくて宗教学の畑です。
179 :
考える名無しさん:02/10/17 22:12
>>178 その手の事を考えている人はいくらでもいる罠。
180 :
考える名無しさん:02/10/17 22:13
数学に関してはいるかなぁ。ユングとかかなw
181 :
考える名無しさん:02/10/18 13:49
色違いのタイルが敷いてある所を歩く時は、
絶対に「白(明るい方)」だけを踏んで歩かなきゃ駄目だという信念を持ってた。
「黒(暗い方)」はタイルに見えてタイルじゃなくて、落ちてしまうと思ってた。
駅の地下とか混んでる所は脅威。人がいたらどくまで待つ。
182 :
考える名無しさん:02/10/18 15:29
偏屈って子供の時から子供らしくなかったんだ〜.
なんか屈折してるよね.気持ち悪いほどに
のびのび育てないと..ってことが良くわかる.
幼稚園のころ、園長室に呼び出されてなんかごちゃごちゃした絵をみせられた。そして優しく「これ、何に見える?」と尋ねられた。
後になって、あのときのあの「質問」が何なのかを知り、苦悩することになるのはまた5年後くらいの話である。
185 :
考える名無しさん:02/10/19 01:08
このスレを見ていると、いくつも思い当たるものがある。
でも、子供の時に「ヘンなのー」って思ったことを思い出すと
「じゃあなんで今ヘンに思わないんだろう」って
また悩んでしまう。結構忘れるものだね。
186 :
考える名無しさん:02/10/19 17:30
とてもちっちゃいものが凄く大きなものになる瞬間があって、
それが何時になるのか考えた。
エレベーターとエスカレーターの違いが分からなかった。
夢見てる途中に夢だと気付くことが多々あった。
嫌な夢の時は死ねば目が覚めたので、よく自殺した。
夢の方もさるもので、自殺して眼が覚めてもまだ夢の中になった。
1晩で5回自殺して、やっと現実。
俺そのうち勘違いで死ぬんじゃないかと思ってたよ。
>186
あったあった。ほかにも、寝床に入って天井の隅とかぼんやり眺めてるとなんか天井がすごく遠く感じるというか自分自身から乖離するような変な感覚に襲われたり。
188 :
ちょっと待った!:02/10/23 03:26
>186
小さいモノが大きく見えるっていうのはオレも経験したよ。
でも詳しくは思い出せないんだよね。
アレは何だったんだろう?
189 :
レペゼンでっかい神 ◆00bfTOXNmw :02/10/26 23:15
1から全部読みました。
自分、中学生なので共感しすぎて恐ろしいです。
このオレのこの書き込みだけがホンモノ!!
あとは全部、既に用意されたもの!!
お前等はいないんだー!!
と思ってみる
この世に起こることは全て最初から運命付けられていて俺がそう考えてるのも考えるように
運命付けられているからなんだろうな。という考え。
なんとかしてその運命を変えてやる!と思うもまたこれも運命なんだ・・決まってたことなんだ・・
って延々とループ。
自分は本当はどこかで長い夢を見ていて、
いつかはっと目が覚めてそこで自分の本当の人生が始まる。
とか。
193 :
考える名無しさん:02/10/27 01:34
>192
思った思った。
目がさめたら、日本人でも俺本人でもなかったらどうしようとか。
「俺はもしかして漫画の登場人物で、最終回が来たら…」
と思ったこともあったよ。
あと、世界中の人間が日本人で、しかも東京都民だと思ってた。
他の土地に住んでいる人は、東京から引越したの。
194 :
考える名無しさん:02/10/27 01:53
寝て、夢を見る時、自分はもう1つの世界で暮らしていると思っていた
その別世界の自分が 寝ている時に見る夢が、今 自分が居る世界だと思っていた。
……いつ休むんじゃゴルァ
195 :
考える名無しさん:02/10/27 01:56
>>47 ここに冷蔵庫と象があります/います。
3つのステップをふむことにより象を冷蔵庫にいれることができます。
その3つのステップとは?
196 :
考える名無しさん:02/10/27 02:20
綺麗な景色が大好きで、
この世界が緑で溢れる光景が見たくて、
そのためなら人間全部、
大好きな人や自分自身、全部壊しても良いと思った。
そんな力がきっとどこかに存在して
いつかそこに辿りつきたいと思ったけど、
きっとその力を手に入れる手前で
自分は「やっぱり、そんな力はいらない」と拒むんだろうな
と思った。
なぜなら自分は所詮ただの人間で、
そんな絶対的な力など使いこなせる筈が無いからだ。
きっとどこかで、消えていく人間に同情してしまうに違いないからだ。
そんな人間という物に生まれてしまって、
悲しいと思った。
197 :
考える名無しさん:02/10/27 03:20
>>196 小松左京の「すぺるむさぴえんすの冒険」はまんまそのテーマだった。
ガキのころ読んで感動したよ。
198 :
考える名無しさん:02/10/27 04:03
今この時、この瞬間、濡れと同じ事をしている奴が少なくとも三人はいる!!
…三人所の問題じゃないだろーがなー
199 :
考える名無しさん:02/10/27 05:48
>>186-188 あるある。世界中が切迫してくる感じ。
あと、小さいはずの音がすごい大きい音に聞こえて(実際小さいとは認識しているが)押し潰されそうになることもあった。
今でも時々あるなそういえば。
200 :
考える名無しさん:02/10/27 18:07
今自分が見えているものは、自分だけがそう見えているのであって、
他の人には全然違う形に見えているんじゃないかと思った。
表現する言葉は同じだから気づかないだけで、脳内では全然違うんじゃないかって。
私はAを見てAだと思い「A」と表現するけど、
他人はAがBに見えてそれを「A」と呼んでいるだけじゃないか?
AをAだと思っているのは自分だけなんじゃないか?と思った。
分かりにくくてスマソ
201 :
考える名無しさん:02/10/27 21:55
スーファミ全盛期にファミコンやりながら
「今この世でこのゲームしてるのは僕だけだろうな・・・」とか考えてたり。
前のレスにも似たのがあったけど
自分が死ぬ瞬間(生→死に移る瞬間)、どのような感覚なのか
考えて泣いたってのがあったなぁ・・・なんかいやに静かな感じで。
小学校あがる前だったな。
202 :
やったのげー?:02/10/28 00:04
すげー小さい頃からだけど、目を閉じて真っ暗になったまぶたの裏を注視し続ける。するとなんだか雑に細かい砂嵐みたいのがみえるでしょ?それをどんどん注視してくと近付いて模様がでるんだ。なんだろあれ。しかめっ面してやってたからもちろん頭痛くなってよく眠れなかった
でも今思えば抜きんでた集中力はあの訓練の賜物?
203 :
考える名無しさん:02/10/28 00:17
>202
俺は砂嵐の後に、油が海面上で波打ってるような模様が出てきて、
更にその後は緑のドーナツが1個出てくる。
後はずっとそのまま。
あんまりやりすぎると、目がヒリヒリするぞ
204 :
考える名無しさん:02/10/28 12:23
その1 からだ中の感覚が体内の中心部にいる虫のような小さなものに
しゅーっと縮んでいく感覚。かつて胎児だった頃の身体感覚とのギャップか?
その2 この宇宙は巨視的に見ると小さな細胞とか原子?にすぎず、
たくさんの細胞が集まって物質をつくり、それがもう1レベル上の宇宙の構成要素となり
・・・、というこれが無限に連鎖しているという妄想。考えるとクラクラしてました。
205 :
なめくじら:02/10/28 15:38
体きったらあまいだろ
こういう非生産的な連中を抱えることが出来るんだから
日本はホント平和だよ。
207 :
考える名無しさん:02/10/29 00:50
>206 このスレで最も愚劣な奴。非生産的?平和?なにそれ。
>206
不穏な国にいて、生産的な事ばっかり考えてる子供がいたら、
それはそれでかわいそうじゃないか。
209 :
考える名無しさん:02/10/29 09:45
>>130 亀レスだけど、禿同。
>コピーだから自分と同じ過去の記憶をもっている。
>過去があると思ってるのに、実際にはさっき生まれたばかり。
だから、コピーで生まれたのは自分かもしれないっていう恐怖ね。
で、さらに不思議に思ったのは、どっちがコピーにしろ、
脳の中身まで同じなのに、相手とは決定的に違う部分がある。
それは、自分は相手ではないということ。
自分って、何だろう?
やっぱり「魂」みたいな物があるのかなあ。
210 :
考える名無しさん:02/10/29 10:45
>>209 永井均の『<子ども>のための哲学』と『転校生とブラックジャック』を
読むとよいと思う。
211 :
考える名無しさん:02/10/29 20:29
立ちションしたあと
その跡が乾いていくのを見て
時間の概念を理解しようとしていた
212 :
考える名無しさん:02/10/29 22:26
言葉作り工場が、中国にあると思ってた。
何で中国??
213 :
考える名無しさん:02/10/29 23:46
子供の頃、色のクレヨンを食べたら、その色のうんこが出てくる!
と思っていた俺。三歳の妹に青色のクレヨンを食わせたら、赤色のうんこがでたんで、
マジ焦った。その後、親にしこたま怒られた。
今考えたらひどい事したな・・・
214 :
考える名無しさん:02/10/29 23:59
松下の本社のある大阪、門真市で育った俺は
近所の電気屋のおやじを松下幸之助だと思っていた。
215 :
考える名無しさん:02/10/30 00:23
>>214 そこはかとなく現実味が漂っていてワラタ。
216 :
考える名無しさん:02/10/30 00:30
モータープールを、車で行くプールだと思ってた。
217 :
考える名無しさん:02/10/30 01:26
何でもいいのだが、物と物はどれくらい近づくとぶつかるのかと考えた。
0.1mm?0・0001mm?0.000000000000000000001mm?
無限に小さくできるような気がする。でも近づければいつかぶつかる。
ぶつかるって不思議だと思った。
218 :
考える名無しさん:02/10/30 03:06
219 :
考える名無しさん:02/10/30 12:42
夜、空飛ぶ夢を見た。
220 :
考える名無しさん:02/11/02 02:40
217でガイシュツっぽいけど、漏れは水面の厚みを真剣に考えてた
水中眼鏡で見る風呂のお湯と空気の境目の厚さ・・小5くらいだったか
工学系の親父に相談したら、それはわからないなー考えたことも無いとあしらわれ
今考えれば表面張力で膜っぽくみえるんだな、物差しで計った気がする。
雨粒がアスファルトに弾かれるのを蟹の仕業だと思ってた。
何の疑いもなかった。
222 :
考える名無しさん:02/11/02 03:56
ぬるくなったスイカを囓った瞬間、
今、カブトムシの気持ちが分かった!!
と確信した。
母に言ったら爆笑されました。
223 :
考える名無しさん:02/11/02 05:20
分子だの原子だのって授業で習ったとき、『直線ってなんだ?』って思った。
まっすぐだと思っている物も、原子レベルになればやっぱり丸い物の集合じゃんか。
素粒子の存在を知ってなおさら。
大人になって、『概念』という言葉を知った。
幼稚園くらいん時の勘違いなんだが。
地方天気予報で本州と四国だけが映ったとき、
四国ってのは本州の地面の下にあるものだと確信した。(何故だろう)
で、「瀬戸大橋」という名前のエレベーターで
四国と本州を行き来するもんだと思ってた。
世界地図を見たときは、
グレートブリテンを頂点として二等辺三角形の形に
(それぞれの大陸や島は)地面に潜っていくもんだと思ってた。
226 :
考える名無しさん:02/11/02 12:12
多分絶対自分以外に要るはず。
環境破壊で地球が人の住めない星になってしまうんじゃないかと思って、
恐くて眠れなかった奴が。
自分、湾岸戦争時の鳥がオイルまみれになっている映像を見て、
[ああ、地球ってもう駄目かもしれない]
と本気で重いマシた。
でも[宇宙=人間][人間=宇宙]系統がおおいっすね。
自分も、宇宙ってのはある人間の胃か何かと思ってました。
そして自分の胃は宇宙なんだな、と思ってました。
227 :
考える名無しさん:02/11/02 13:22
幼い頃、夢の中で「暗いトンネルをくぐる」夢をよく見た。
体内回帰願望かな。
早く君のチンポ、僕になめさせてよ!
229 :
考える名無しさん:02/11/02 23:59
母親はどこかから「母親」っていう名前で派遣されてる
赤の他人だと信じてた。
父親は皮をはがすと鬼みたいになってて
夜中にいつか食べられると思ってた。
230 :
考える名無しさん:02/11/03 00:01
ヤースパースは子供と基地外は真理を語ると言ってるな
ただしまともに真理に迫れるのは数人の天才的哲学者のみらしいが
231 :
考える名無しさん:02/11/03 07:38
ガキの頃、心をさいなまれた謎。
それは「大人のおもちゃ」の店。
「子どもが入ると出てこられなくなる」と親に言われたので、
すごい怖い想像をしていた。絶対中が見えないし。
232 :
考える名無しさん:02/11/05 08:46
233 :
考える名無しさん:02/11/06 13:03
消防のときの話だけど、俺広島に住んでて、いわゆる平和教育をうんざりするほど聞いてた
から、公園で遊んでたりして飛行機の音が聞こえたら、走って建物の影に隠れてた。
その飛行機が原爆を落としたときに爆風と熱線を避けるため。
234 :
考える名無しさん:02/11/06 13:41
>>233 子供への影響って本当に大きいよね。
もっと現実的で慎重な思考を育てるような教育をして欲しいものだ。
235 :
考える名無しさん:02/11/06 13:50
233はよい影響を受けていると思うが。
「演奏をしている傷痍軍人」に30円あげて
「いいことしたなぁ、、、」って心から思った。
アイスを食べるのをがまんして、、、、。
>>236 あんたいくつだ。(汗
俺は、どういうわけか「他人に触ると、その時自分が考えている事がバレる」
と思ってた。
だから、人に触られざるを得ない時は心を落ち着けるようにしていた。
・・・恋をしてからはむしろ積極的に触る方になりました。
239 :
考える名無しさん:02/11/12 01:11
>>238 アイスが30円の時代って、何十年前ですか?
アイスの代金の中から30円だけあげたのであろう。
ケチかもしれぬ。
>>236 ガキの頃、酉の市に行くと必ず神社の横に
数人に傷痍軍人がいて演奏していた。
俺の手を牽いていた祖母は「あんなのはニセモノだよ」と言っていた。
いつしか偽傷痍軍人は見なくなったが、酉の市が開催されると
今でも思い出すよ。
アイスが30円なんだってばさぁ!
いまだって「ホームランバー」は60円なりよ。
>>241 酉の市?浅草?おれもだよ。
白いちっちゃめのアイスがあったな・・・
子どものころに体育座りして両目をひざのところに押し付けて圧迫する
そうするとちかちか星のようなものが見えてくる
そのうち掃除機のホースの中を落ちていくようなものが見え始める
朝礼なんかでよくやってました
244 :
考える名無しさん:02/11/14 00:08
>243
やったやった。
そしてそれは、まぶたの血管に血の流れるのが
見えているんだと思ってた。
はじめまして。ここ、いいスレだね。
ちょっともの悲しいけど懐かしい気分になります。
>>200 おれは色で同じことを考えてた。結果オーライだけど変だな、って。
>>219 「<子ども>のための哲学」、おれも読んだよ。あの感じ、簡潔に説明しづらいね。
神様に選ばれて無理に世界の中心に据え付けられてしまった、って感じ。
今でも自分の原点。あのどうしようもない感じは今も忘れられない。
”独我論”とか”自同律の不快”ってやつでしょうか?
>244
ホースの中を落ちてくと途中で二股に分かれなかった?
247 :
考える名無しさん:02/11/16 07:41
洪水になって家のなかまで水が侵入してきても
ぴったり重ね合わせたお布団のなかにもぐっていれば
ダイジョウブだと思っていた。
248 :
考える名無しさん:02/11/16 07:47
卵子とか精子とかのレベルのはなしぢゃなく
結婚したら子供が生まれる、という言葉のまま信じていたので
相手の同意をえていないにも拘らず、
あのひとと結婚した!と勝手に相手に思い込まれたら
子供ができてしまう場合だってあるのではないか、
そのケースはどう対処して防いでいるのか?と
ぼんやり考えた。
249 :
考える名無しさん :02/11/16 09:16
他人に影を踏まれてはならない。特に嫌いな人には踏まれないように
心がけていたような記憶があります。
後に、このようなことをプレモダン社会でもやっていると知って驚いた。
250 :
考える名無しさん:02/11/16 10:41
古い人形が家にあったせいか、物には心があると真面目に信じてた。
特に人形とか絵は粗末にすると絶対祟られると思ってた。
三つ子の魂何とやらで、未だに人形を捨てるのは抵抗がある。
251 :
考える名無しさん:02/11/16 10:44
子供の頃シムアースってゲームやってた時に
自分も誰かがやってるゲームの一部なのではないかと考えた。
252 :
考える名無しさん:02/11/16 12:26
エレベーターのロープが切れても
地面にぶつかる瞬間にジャンプすれば助かると思ってた。
253 :
考える名無しさん:02/11/16 13:47
>252
今でも信じています
254 :
考える名無しさん:02/11/16 17:10
>252
あー、漏れも同じこと思ってた。
あと、走ってる電車の中で高くジャンプしたら着地点はずれるはずだ、
とかも思ってなかった?
255 :
考える名無しさん:02/11/16 18:59
>>252 助かるんじゃないの?
瞬間じゃ遅くて、その一瞬前じゃないと駄目だけど。
256 :
考える名無しさん:02/11/16 19:03
ただしとんでもない跳躍力が必要ですが。
257 :
考える名無しさん:02/11/16 19:41
空耳ってちっちゃい頃やたらと聞こえなかった?なんで今あんま聞こえないんだろ
258 :
考える名無しさん:02/11/16 22:08
ビ−玉を作る時に砂糖をまぜれば
「いつまでも甘いとけない飴」ができると思ってた。
259 :
考える名無しさん:02/11/16 22:11
>254
そうそう、そんな事考えてた。
新幹線でやったら壁にたたきつけられちゃうのかなあ、なんて。
小学生の時、突如既視感に襲われた時のこと。もしかして世界は(もしくは宇
宙は)何度も存在と無を繰り返して来て今何回目かの存在をやっているわけで、
それが永遠に続いているのではないかと思った途端怖くなった。
4歳くらいのとき、おばあちゃんの老眼鏡をかけてみて自分もおばあちゃんに
なってみようと試みたが失敗。自分と他人はシンクロしない事実を知ってびっ
くりした。
説明下手だけどこんな感じ。
262 :
考える名無しさん:02/11/18 00:14
このスレ面白い。
今自分の見ている物と人の見ているものは全く違うんじゃないかと思う。
例えば同じ“A子さん”を見ていても、客観的に見て全然違うものが
見えてるんじゃないかと。人による捉え方の違い、とかそういうんじゃなくて。
その人について話したりすると共通点があってほっとする。
そう考えると本物のA子さんって本当に実在してるのか!?とか思ったり。
まあこれは最近少なくなってきたけど。
あと他には
この“今キーボード打ってるその一瞬”が、一瞬が過ぎるとすでに過去になるとか。
だから、今!と思ったときにその“今”は過去になってるという感じ。
なんかよくわかんない説明スマソ。
一番よく考えるのはどっかからの引用
>実は自分たち人間の上にさらに何かが居て
リカちゃん人形のように動かされてるんじゃないかと考えた。
とかと一緒かな。 いつも上から誰かに見られてて、自分の悪いところとか
全部見透かされてる気がする。なんか悪いことできなくなっちゃうんだよねー(w
長文スマソ。
263 :
考える名無しさん:02/11/18 00:34
ええっ、助からねーの!?
今も「俺は助かるな。ふふふ」と思ってたよ。>エレベーター
264 :
考える名無しさん:02/11/18 02:34
自分以外奴みんなが俺よりやる気なさげにみえて
「陰で俺の必死さを笑ってるんだろうなぁ」とか思って、なるべく力を抑えて
やる気なさげに振舞ってた。
265 :
考える名無しさん:02/11/18 02:36
誰にも気付かれずにやれば、なんでもうまくいくと思ってた。
266 :
考える名無しさん:02/11/18 02:49
>>263 いや、助かるんだけれど、ただし、加速された結果のエレベータの
最終落下速度と同じ速度で飛び上がれれば、なのでは…
267 :
考える名無しさん:02/11/18 03:23
エレベーター関連で思い出したんだが・・・。
キングスフィールド3やってたとき
高い断崖からおっこちて、とっさにテレポートしたわけよ。
そしたら飛び先の魔方陣に激突して即死。
なんて理にかなったゲームなんだ!と感動した。
268 :
考える名無しさん:02/11/18 05:25
戦争映画などでの人が殺されるシーンは実際に俳優が
殺されているのだと思ってました。
絶対、俳優にはなりたくないと心に決めてました。
今でも別に俳優になりたいとは思わないのですが・・・
269 :
考える名無しさん:02/11/18 11:23
>226さん
自分もそのような恐怖におびえていました。っていうか今でも
おびえています。小さいころは、雲をみて「あの雲一個分の緑が作れれば。。」
っと考えてみたり。そんな魔法なんてあるわけないのにね。
あと、死ぬときに、自動的に体もふっと消えてなくなれば、
つまり、自分が丸ごと消滅すれば死ぬのは怖くないんじゃないかと思ったり。
原爆で一瞬で吹き飛ばされるのはいやだけど。
270 :
PURE-GOLD:02/11/18 11:33
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信号が赤から青に変わるのは、
俺が信号を渡りたいと願っているからだと思ってた。
272 :
考える名無しさん:02/11/19 03:40
車に乗ってるとき猫や犬を見つけて「幸せに暮らしてるんだろうか、なでてあげたい」
とか思って意識を彼らに向けると、意識と体が離れそうになって物凄く不快で不安な
感覚になることが多々あった。下手すると気を失いそうな感じ。今考えるとあの先に
幽体離脱と言われる精神状態があったのかなと。
273 :
考える名無しさん:02/11/19 03:49
そういえば最近、目からビームを出す練習してないなぁ
自分はニュータイプだと信じて疑わなかった。わざと自転車とかすごいスピードで走ってみたりとかしてた。
自分をポケモンだと思いこんでマンションから飛び降りた子供がいたね
276 :
考える名無しさん:02/11/23 01:59
魔法の杖とかってオモチャに、何百にひとつくらい本物があるとは思ってた…。
277 :
考える名無しさん:02/11/23 02:29
よーし、カミングアウトしてやる。
小さい頃、さ。親と一緒に寝るわけですよ。
すると、時々朝になると枕元に「包装された風船」が置いてある
わけです。「何で風船があるんだろう」と思っていたのですが
親 に 聞 か な く て 良 か っ た と今でも思う。
279 :
考える名無しさん:02/11/25 15:46
電車に乗っていて外の景色が流れていくのを見ているときに、
本当は車両や自分は止まっていて動いているのは外の世界なんだと考えた。
電車が止まると慣性で体が前につんのめるので我に返った。
しかし電車を降りた後にまた同じ事を考え始め、うわ、壁がこっちに向かってくるよ〜、とかやってた。
280 :
考える名無しさん:02/11/25 17:18
子供の頃はどうなったら死ぬのかという明確な線引きが判らなかった。
そしてなんとなく、血を流す物が長い間ずっと止まっていると
死んでいるのだと考えた。
だから血を流さなかったり蛸みたいに青い血が出る生き物は
永遠に生きられるのだと思っていた。
子供だししゃーないやね。
281 :
考える名無しさん:02/11/25 17:32
>>279 海で波打ち際で立っているときもそうだよね
282 :
考える名無しさん:02/11/26 01:31
>279
わかるわかる。
私の場合は歩いている時に、テクテク足が動いているのを
地面が動いているような錯覚を感じたよ。
テクテクテクテク…歩いている時って、無意識に前、前って足出すから
余計変な感じになった。
283 :
考える名無しさん:02/11/26 04:34
時計が12時までなのと
ダースが12でひとつなのが不思議で
昔の人は指が6本だったのだと納得してた
284 :
考える名無しさん:02/11/26 20:39
何で宇宙(世界)なんてものが存在するのか不思議でしょうがなかったな。
幼稚園の頃から宇宙の図鑑とかを見ていて、藤子不二雄とか松本零士なんかも好きだったので、
銀河系とかビッグバンとかについていつも考えてた。
小学5年生くらいに出した結論では、どうやらこの世は偶然できちゃったらしいと。
生命というものも、物質がなにかのきっかけで特定の規則性をもって結びついたことでできちゃった。
んでもって、またまた色んなきっかけがあって進化して、人間になってこれまた偶然文明を生み出したと。
神様が創ったというのは、まるで信じてなかったな。
幼稚園がキリスト教系だったんだけど、お話がすごく胡散臭くてかえって疑り深い子供になってしまった。
何にせよ、人類社会がこんな感じで存在するのは結構合点がいってたんだけど、
どうしてもスッキリしないのは、この「僕の意識」「僕の感覚」って何だろうってことだった。
物質とエネルギーだけで成り立ってるはずなのに、僕が痛かったり熱かったり感じる”これ”は何なのだ?
さらに”自分がここにいる感じ”はいったい何なのだ?と。
自律的に運動する生物には必要な機能だとは思うんだけど、何故そんなことがあり得るのか。
といったことを考えていたんだけど、当然答えは出なかったな。
>284
わかる。ガイシュツだが、子供の頃手のひらを見つめながら「どうして
自分がいるのだろう」と考えて怖いような、不安な気持ちに襲われた
ことが何度かある。
僕の意識は一生この体に閉じ込められたままなんだろうか。突然他人の
体に入り込んでしまうことはないんだろうか。たとえ僕の意識が他人に
移転しても記憶は他人のものだとすれば自分を僕とは認識できないから
移転したことが分からないだけなのか。それにしてもなぜ今の時代の、
日本のこの家の子供として生まれた人間の中に自分の意識が棲みついた
のか、今も分からない。
漏れは赤ん坊の時に左足に大やけどを負い、指2本がほとんど溶けてしまった。
しかし幸い切断は免れ、歩行にはなんら支障ない状態になっていた。
4歳か5歳の時、兄貴の足を見たら左足と右足が対称型をしているのを見て
驚き、気持ち悪くなったのを良く覚えている。
左足は指が丸くて小さいのが当たり前だと思い込んでいたのだった。
しかしその後いろいろな人の足を見たが皆左右対称なので、どうやら自分が
例外らしいことが分かってきた。たぶん他人が漏れの左足を見た時も漏れが
兄貴の足を見て受けたショックと同じものを受けるんだろうなと思うように
なり、しだいに人前で素足を隠すようになった。
よく寝る前とかに宇宙の構造の事を考え始めて、宇宙の外にはそれを包む別の構造があってその外側にも
別の構造があって、永遠に続くんじゃ無いかと考えているうちにいつも気持ち悪くなった。
最終的には「無」に辿りつく、とか言ってるのがさっぱり納得出来なくて。。
何も無いところにまさに「存在」している宇宙とはは一体何で、そこに存在してる自分は一体なんなんだ、と。今でもそれ考えると気持ち悪い。
なんかこのスレ読んでると子供の頃のこと色々と思い出して嫌な気持ちになってくるなー。面白いけど。
>>261とほとんど同じような考えしてたなー。
自分も小学校の頃あたり特に、既視感を感じる頻度が凄くて。
あんまり気持ち悪いんで既視感が何故起こるのか必死で子供なりに考えをめぐらすんだけど、
その時思い当たったのが人は何度も同じ人生を繰り返し繰り返し生きてて、その記憶が残っているから既視感を感じるんだ、と。
あと強迫観念がきつくて(これも小学校くらい)
子供部屋に唐突にもエジプトの「ファラオ」が一瞬見えたような気がして、そんなはずはないのに
「いや見えた確かに俺の部屋にファラオが…」と無理矢理自分に信じ込ませて一人で怖がっていた。
あとテレビの画面が変わる一瞬前にテレビの登場人物の顔が瞬間ドクロになるような気がして
これも自分自信に必死に信じ込ませようとしていたフシがある。
289 :
考える名無しさん:02/11/27 20:06
このスレに書き込んでる人は女性もいるの?
290 :
考える名無しさん:02/11/27 20:28
俺、今でも正夢見る。
予知夢なんて大げさなものじゃなくて、
ある生活の瞬間を夢に見て、
なんでそんな夢見たのか疑問に思ってたら
しばらくしてからほんとにそんな瞬間があったりして。
でも、もうその頃には記憶が曖昧だから、夢に見たような気がする。
ぐらいにしか思えないんだけど。
291 :
考える名無しさん:02/11/27 20:45
>>290 俺も正夢見た。
昔それ1度だけあったよ。
「よくあることだ」と自分にいいきかせてみたけど、どう考えても
めったに起ることじゃなかったんで偶然に片付けにくくなった。
でも、どんな夢か話すとネタだと思われるぐらいめったにない
場面だったなあ。
>>290 もしかして「そんな瞬間」になるまで「以前夢に見た」って事は忘れてる、んじゃない?
漏れの場合は「ある生活の瞬間」が来て初めて、ああ、これは前一度夢に見たな、って思い出す(ように感じる)んだけど、
その感じ方って既視感そのものなんじゃないかと思われ。
で、しばらく「これは既視感なんだ」って自分に言い聞かせてたんだけど
ある日これから起こるイメージを予知してしまったように感じて混乱した。それも思いこみなんだろうけどねー。。
ごめん、<<292補足。
ある日これから起こるイメージを予知してしまったように感じて、
これからこういうことが起こるような気がするぞ、と自分に確認をしたうえで
実際にそのイメージ通りの体験をした、って書きたかった。
>>292 俺の場合は登場している人物が非日常だったから、既視感とは
思われなかった。(夢で見た奴が特徴のある人物だった)
ここだけの話。
既視感じゃない正夢が1つある。
スピード違反で捕まった夢。
その時は心臓ドキドキですぐに目を覚ましたから夢の内容も覚えてた。
それから1年ぐらいあと、よく似た2車線の道路で捕まった。(w
でも、2車線の道路なんて腐るほどあるもんな。
その後、駐車違反で捕まる夢を見た。
しかし、何年も経っているけど、捕まっていない。
切符切られないように、細心の注意を払っているから。
俺は、未来を変えた!
アホやね(w
>>294つづき
夢の内容→路面電車に乗り込もうとするとすると自転車に乗った少年
が路面電車のブロックのホーム片足かけて俺の尻をさわった。
おどろいてふりむくと、逃げたので追いかけた。
実際、追いかけてつかまらなかったが、夢では気力でつかまえた。
ただし、夢でつかまえた地点で実際はあきらめて立ち止まった。
>>290の正夢がどういったものかは分からないが、俺の場合は上の通り。
297 :
考える名無しさん:02/11/27 21:22
>>292 正夢は絶対ある、と思う。
>>291 そんなことが実際に起きるだけでも珍しいのに、夢にまで見るとは!
ところであなたは♀?
その少年も不思議。
もっとすごい正夢が見たい。
>>297 ♀です。(借パソコンで書き込みしております。)
俺の尻を触った…
>>296 それはまた具体的な。でもその夢が覚めた時点で、夢の内容を覚えてた?
>>290 これから捕まると予知しますた(w
30年くらい前に出た児童向け小説で三田村信行「お父さんがいっぱい」というのがあるんだけど、
この小説は子供が感じる恐怖感をこれでもかと感じさせる。
ある日父親が3人に増えて一人を残して「処分」せねばならなくなったり、夢と現実のどちらが本物かわからなくなって
いつのまにか入れ替わってたり、外に出ようとしても永遠にループして部屋から出られなくなったり。
俺はこの本はいまでもトラウマ。怖い。
ttp://www.ne.jp/asahi/zukidon/haruka/zukizukidouwa/otousan.html フォア文庫で今でも手にはいるので興味を持ったら一読を勧める。このスレ的にはかなり良いと思うんだけど…
300 :
考える名無しさん:02/11/27 21:35
>>298 納得。
とんでもないガキだね。
貴重な体験ができて、良かったのか悪かったのか。
>>299 そうか、まだ油断するのは早かったか。
「お父さんは心配性」というコミックは好きだった。
このお父さんもかなり怖い。
そういや、スリーメン&ベイビーとかいう、映画もあった。
こちらは、3人の男が四苦八苦しながら子育てするというほのぼの系。
302 :
考える名無しさん:02/11/28 00:30
「いいとも」にしかでてない(とおもってた)タモリが金銭的に心配だった。
303 :
考える名無しさん:02/11/28 00:35
夢で警察に捕まって
死刑を宣告されるんだけど
その時なぜか知らないけど納得してしまった
305 :
考える名無しさん:02/11/28 23:43
_ (⌒Y´ ̄ヽ ∧_/( ̄))∧_∧
γ´ `ヽ_`と.__ )( ゚ ∩( 《 ( ゚∀゚) ゴロン
)) ,、 , ) <、_,.ノ ヽ、.__,ノ l つ つ
((_/し∪V ヽ.__ノ!__)) ゴロン
∧__∧ 出してよ、ウワァァァン!! ∧_∧
( ) ヽ(`Д´)ノ ( ゚∀゚ ) アーヒャヒャヒャヒャヒャ・・・・・・・・・
( つ ( ) (つ と)
ヽ___ノj ∪∪ (⌒Y⌒)
∧__∧ /´ ̄ヽ ̄
(゚ ) __ ( __ ) ( ゴロン
と ヽ ( ̄))∧_∧ /´ `Y⌒)VUVJ_)
(__ト、__丿 〉 》∩ _) ( .__つ´
ヽ、.__,ノ ヽ、__,.>
ぉ、夢ネタキタノ?
取りあえず一つ。
鉄砲の弾に当たっても痛い程度(夢なので痛くないが)で済んだ
事あったなぁ。
鬼ごっこで思わず浅いとはいえ、池にダイブした事を思い出した。
なんとなくね。
>>306 俺も、鉄砲で撃たれたり、ナイフで胸を刺されたりした夢を見たことがある。
でも、死なないんだよな〜、不思議と。
多分死んだことないからだろうね。
それと、撃たれたことと刺されたこともないし(w
308 :
考える名無しさん:02/12/01 08:26
学校の先生は自分の親が変装してるんだと思ってたヤシいない?
戦争映画で、兵隊が爆弾で吹っ飛ばされた時
ちゃんと着地すれば大丈夫だと思ってた
エレベーターは既出意見とは逆に、
床にぴったりくっついていればノーダメージだと思ってた
今考えると、間違ってるなりに一貫してるな・・・
エレベーターは、仮にワイヤーが切れても
気密性の高い空間で落下する為、空気の抵抗とかで
それ程加速せず、死なないとかいう噂聞いたんだけど
(注射器のピストン≒エレベーター、みたいな状態)
…結局、死ぬのかな?死なないのかな?
>310
的外れな答えかもしれんが、普通のエレベーターは減速用の仕掛けが
してあるんで、ワイヤーが切れても墜落死することはほとんどない筈。
312 :
考える名無しさん:02/12/03 11:37
>>311 そうなのか。。
それならなんか安心だけど。
あと、停まってしまって動かなくなったらどうしようと思うときあるよ。
トイレと空腹をどうするのかって、すごい不安だぽ。
313 :
考える名無しさん:02/12/03 13:25
>>312 ワイヤーが五本あって一本でも残ってれば動くらしいよ。
俺、バイトしてて2時間とじこめられたことあるよ。
トイレのことは考えなかったが救出された瞬間に
「なにやった!何で止まった!」ってメンテナンス会社の人にキレラレタ。
なんにもしたないのに、、、、。
でも出られたうれしさで腹はたたなかった。
314 :
考える名無しさん:02/12/03 14:02
トイレのこと考えなかったんじゃなくて、尿意も便意も無かっただけかと
>>314 そうだよ。
でも止まる瞬間に針金みたいなのがひっかかる音がしたよ。
316 :
考える名無しさん:02/12/03 20:30
kowaina......
317 :
考える名無しさん:02/12/04 03:24
子供のころ、時間について考えてみたことがある。
時間は、過去から未来へと直線的に進むのだろうか、と考えながら、
紙に斜めに直線を引いてみた(正比例のグラフのように)。
これでは現在が存在しないじゃないかと思い、階段状の線を描いてみた。
つまり「踏面」の部分が現在である。
しかし、これだと過去・現在・未来がスムーズに流れないように思える。
時間は、このようにカクカク進まないじゃないか。
今度は「蹴上げ」の部分が斜めになった階段を描いてみる。
やや進み方が滑らかになったようだが、まだちょっとカクカクしている。
すごく重要なことを考えつつあると思ったのだが、それ以上なにもわからない。
大人になって、もうちょっと頭が良くなってから続けようと思った。
大人になって、高名な哲学者も同じような問題で悩んでいることがわかった。
318 :
カナダの人:02/12/04 04:39
小さいころは変な力が使えた。ガラスのコップをこなごなに割ったり、
電話回線を別回線に飛ばしたりよくわけがわからなかった。
4歳のとき空は飛べるものと当たり前のように思っていて腕を複雑骨折
して手術した。6歳のころまで会話がまともにできなかったがその後なおった。超能力者に相談したところ、きちがいと
思われるから人にこれらのことは話すなといわれた。なんか普通の人生が
歩めていない。
時間軸を1次元にすると謎が解けないと思う。
319 :
考える名無しさん:02/12/04 04:57
あの…馬鹿な子供の考えたことなんで…。
321 :
シンデモまうすヲハナシマセンデシタ:02/12/05 00:17
まだ子供のころ自分がいずれ死ぬ存在であると考えると怖くてしかたなかったし、
自分の生まれる前にも自分の死んだ後にも無限の時間がある、というのが納得できなかった。
夜寝ながら考え付いた。
そうだ、遠い将来というのは遠い過去に繋がっているんだ
だから、自分の生まれるずーっと前にも自分の死んだ後のずーと後にも
自分のいうのは生まれて死んでその間に寝ながら同じ事を考えているんだ。
(ところで無限に繰り返している自分のうちのどれが自分だろう?)
ともあれ すっかり納得した私は「自分がそのうち死ぬ存在である」ことが
そんなに怖くなくなった。 そのうち忘れてしまったが・・・
学生のときニーチェが「永劫回帰」を言っているのを読んで急にそんな事を考えた夜のことを思い出した。
こんな瞬間にも色んな子供が独自に「永劫回帰」を思いついているかと思う。
322 :
考える名無しさん:02/12/05 08:33
今、私達が清浄だと思っている森の木々などがある存在にとっては
すごく汚れているようにも見えるのではないかと思った
逆に放射能で汚染された土地が我々にとっての大自然のような感覚で
捉えている存在もいるんだろうと思った
ここら辺はナウシカを呼んだ後さらにこんがらがった
後、全てが解ったと思った日があったんだけど何にも
書き留めておかなかったせいで何が解ったのかも忘れた
惜しい事したと今でも思う。その時はノーベル賞確実とまで思ったんだが
最近姉も同じ事考えていたようなのでどうやら大したことではなかったんだろうけどね
323 :
考える名無しさん:02/12/06 00:20
目を閉じたときに見える「黒い」世界は
黒い色が見えているのか
何も見えていない状態を黒として脳が認識しているのか
もし後者なら
なぜその状態を黒として脳が認識するのか、緑や赤じゃだめなのか、って考えてた。
小学校のころ、体育館に全校生徒が集まって朝礼をしているときに、
「俺が手にレーザーガンを持って発射しながらぐるっと回ると、
俺以外全員腹からまっぷたつになって死ぬんだな。
あ、校長は一段高いところにいるから死なないか、なんとか
しないと俺が犯人だってばれるな」
という妄想が毎週のように。
325 :
考える名無しさん:02/12/06 00:54
団地の4階に住んでたんだけど地震になったらと考えると怖くて。
自分の住んでいる棟がぽっきりと折れて部屋が地面に激突したらどうしよう、と不安だった。
電車やバスに乗っている時も横転した場合どうやったら助かるかということばっかり考えてたり。
つり革にぶらさがってたら助かるとか、床に横に寝転がっていたら横転しても平気だ、とかそういう。
皆のやってることを適当に真似てりゃ、まあまあ気楽にやり過ごせ
そうだなぁと思ってましたが、それが何か?
327 :
考える名無しさん:02/12/06 01:23
(゚Д゚)ハァ?
いえ、別に。
329 :
考える名無しさん:02/12/06 04:01
小学校低学年のとき、扉を閉めるのがこわかった。
扉を閉めるともう二度と戻れないような
もしくは扉がどこか別の場所につながるような恐怖。
扉を閉めた瞬間に気絶してとてつもない時が過ぎ
どこか別の場所に行ってしまう恐怖ににとらわれたこともあった。
家を改築して、ふすまや障子が扉に換わったとき、
小学校高学年だったけど扉の恐怖が再燃してずっと扉を閉められなかった。
ところでちびまるこちゃんの謎の洋館の話を読んだことのあるひとはいますか?
あれは既視感の逆みたいなものかな。
330 :
考える名無しさん:02/12/06 08:22
>>329 わかる。自分の場合は扉を閉めた途端に空間がねじまがって、
扉の外が今まさに自分が居る部屋とつながってしまって、永遠に同じ空間から出られないようになる気がした。
今でもふとした拍子に閉じこめられたりすると一瞬不安になるなぁ。
ちびまるこちゃんの謎の洋館の話も読んだけどなにげに怖かった。二度と行けない洋館の話ね。
定期あげ
332 :
良スレ認定システム:02/12/09 17:31
定期的に上がります
333 :
考える名無しさん:02/12/09 21:07
熱い風呂に入るのがいやだったのだが
いつまでも入らないわけにはいかないので
「5秒以内に入らないと霊にとりつかれる」
と思い込んで無理矢理入っていた
334 :
考える名無しさん:02/12/09 21:27
強迫観念
335 :
考える名無しさん:02/12/09 21:45
なぜ自分はこの体の中にあって他の体の中にないのか?
この体の中にある必然性はあるのか?
この時代この場所にいる必然性はあるのか?
と考えていた
つまり自己と他者の相違がすごく不自然に思えていたのだ
他者が存在するのは
他者は過去の自分か未来の自分だからだという結論に至った
つまり今の自分が死んだら
過去や未来へ移動して
例えば聖徳太子になって
また死んだら今度は昭和天皇になって
それがずっと続くと思うようになった
つまり他者とは幻想で
実は過去か未来の自分なのだと思った
>>333の関連なのだが
学校がすごくいやで(いじめられてるわけではなかったのだが)
学校へ行く時間が来ないようになんとかできないかと
真剣に考えていた
今、息を1分止めれば時間は永遠に停止するとか
勝手に思い込んで空しい試みをしていた
今思うと
あのころ俺は必死だったんだな・・・
337 :
考える名無しさん:02/12/09 22:06
自己が存在するのは
この俺だけなのかもしれないと
今でも思っている
他のみんなにも
自己があるように見えるのは
錯覚にすぎないのかもしれないと
今でも思っている
338 :
考える名無しさん:02/12/09 22:07
>>336 私も虐め受けてたから何度もやっていた・・・
339 :
考える名無しさん:02/12/09 22:08
私は・・・だった
340 :
考える名無しさん:02/12/09 22:08
341 :
考える名無しさん:02/12/09 22:12
342 :
考える名無しさん:02/12/09 22:12
>>337 今の俺と同じだな・・・お前
でも、気休めにならないんだよな。
同情されても「存在」を疑ってしまうから。
343 :
考える名無しさん:02/12/09 22:17
同情って?
344 :
考える名無しさん:02/12/09 22:20
夢の中でほっぺたをつねったら
痛くないと思っていたのだが
それは盲信であった
夢を見ているときに
これは夢なんだと確信して
ほっぺたをつねってみようと思った
そしてつねったら
現実でつねるよりも5倍ほど痛かった
しかもなぜか
その後なんども夢の中で
ほっぺたをつねることになり
そのたびに激痛を味わっていた
345 :
考える名無しさん:02/12/09 22:29
http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1022864257/l50 瞬間移動ついに実現か。 MIT教授ら
M.Minsky(原子核物理)、N.Simon(金属物性)
両教授は6日、パラジウム金属の超微細な粒子に 重水素ガスを取り込ませてレーザー光線を当てる新方式で、
物質の空間転移を確認した、と発表した。
空間転移に必須とされる超高圧の状態以外でも実現できたことで、 大規模装置の必要のない空間転移などの可能性があるという。
空間転移反応を起こすには、重水素などの原子と原子を接触させることが条件。
両教授によると、パラジウムとジルコニウムの合金を焼き、 直径5・メートル(ナノは10億分の1)の範囲に
パラジウム原子約8000個が格子状に集まった 超微細粒子を作った。
この超微細粒子に重水素ガスを吸わせると、 パラジウム原子1個に対し、通常は1個未満しか取り込まれない
重水素が約3個取り込まれ、凝集。
さらに溶接に使うレーザー光を当てると空間転移が起こり、 仕切りで区切った別の箱に原子数百個が転移した、という。
山下慶太・名誉教授(原子核物理学)の話 この手法は優れており、世界でも例がない。
空間転移反応は、常識をくつがえすもので、 今後の関連の研究に期待したい。
346 :
考える名無しさん:02/12/09 22:33
まじで???????????
しかし
>>335のイメージちょっと凄いな。
他者が全て過去か未来における自分だと思ってたって話。
子供の頃、強迫観念にとりつかれてた奴って多いね。きついよな。
俺はオカルトとか宗教に対する怖さと嫌悪感が強くて、そういうものを読んだりテレビで見たりする時は息をとめてた。
もし息を吸ってしまったら「悪いもの」が体の中に入ってくるような気がして。うっかりと息を吸ってしまった時は
唾を吐いて「悪いもの」を外に出すんだけれど、唾が吐け無いような場所ではシャツの内側に唾を吐いてたので
服の中がべとべとになっていた。…苦しかった。息できないわけだから。
348 :
考える名無しさん:02/12/10 00:09
改めて考えると移動ってなんなんだろうな。
移動からプロセスをひいたらそれは移動なんだろうか?
瞬間移動ってあらかじめ矛盾をかかえた言葉だよなあ。
子供の頃、遠近という概念がまだなかったとき、窓から見る風景は不思議だった。
ものすごい勢いで後ろへぶっ飛んでいく木々とゆっくりと移ろう山々。
一本の指を目の前にかざすとすべて風景が消え去り、ほんの少し離すと戻る。
子供の頃の車での移動は楽しかったな。
今は、移動を瞬間化してもいい、悲しいことに。
遠近つながりで。月が追ってくるように見えるのって不思議じゃなかった?
350 :
考える名無しさん:02/12/11 07:44
小学生の低学年のころの授業中の事だけど。
俺を除いたクラス全員のクビが吹っ飛ぶシーンが脳裏を通り過ぎたりしてた。
毎日の事だったからうんざりしてた。
お、グロ入ってますな。
朝っぱらからスマンが、俺も風邪で寝ているとき、自分の腸を引きずり出したらやっぱり熱を持ってるのかなと、その場面を何度も想像した。
たしかに
>>335 さん、すごい。
変な言い方だが、俺、そういう豊かな想像力持てる人って、なんかうらやましいんだよね。
それこそ幼い頃から。
俺の場合、せいぜい「宇宙人」レベル止まりなの。
353 :
考える名無しさん:02/12/11 10:10
渡辺恒夫『輪廻転生を考える』(講談社現代新書)が
>>335的発想をマジで展開していた。
俺もガキのころ、
「電子と陽子の対生成と対消滅は、じつは生成でも消滅でもなく
電子が未来方向から過去方向へ、あるいは過去方向から未来方向へ
ターンする瞬間である(陽子は時間を逆行する電子の見かけ上の姿)。
つまり、宇宙は時間と空間を縦横無尽に駆け巡るたった一個の電子でできている」
という解釈を知ったときたいへん驚き、335のようなことを連想した。
354 :
考える名無しさん:02/12/11 14:04
親戚の家に行って、上からつるす飾り鞠をもらったとき、
「今、これを私のうちに持っていったら、この鞠は2度とこの家に
存在することが出来無くなるんだ」と思うと、切なくなってきておお
泣きに泣いた。「うちにはまだいっぱい飾り鞠はあるからね」と
言われても、そういう問題じゃねえよ、と思って泣き続けた。
355 :
考える名無しさん:02/12/11 18:29
356 :
考える名無しさん:02/12/11 18:31
>>352 豊かな想像力なのか。。
私は女子だけど、子供の頃からそんなことばかり考えてたな。
普通に遊んでる子達の楽しさが分からなかった。
いつも、暗いとかいわれて虐められてたなあ。。
357 :
考える名無しさん:02/12/11 18:32
>>354 泣きはしないけどそれは思ったことがある。
今でもたまに。
358 :
ヒキコモリ:02/12/11 18:34
哲板は癒されるなあ。
このスレは特に癒されるよお。
みんなありがとう。
>>358 庵はヒキコモリではないけど似たようなものだ。
子供の時苦しくて、大きくなったらそんなことは無くなるのかと思っていたけれど全然そんなことは無いのな。
多分一生苦しいんだろうが、ガンガレよ。
360 :
ヒキコモリ:02/12/11 18:46
>>359 ありがとう(TT)
完全に引き篭もってるわけではないんだけど、半ヒキかな。
1週間に1〜2度しか外出しない。
子供の頃から家にいることが多かったな。
まあ、大人になってからは、活発な時期もあったのだけど、
結局は変わらないのかなと。。
悩める暇があるだけ幸せだと思いたいね。
子供の頃ってさぁ、自分ではよくわからない、理解の出来ない現象が起きた場合、
そのままじゃ怖いから自分の中で必死に理屈づけたりするんだよな。少ない知識で。
そうやってでてくる結論から時々とんでもないものがでてきたりする。
自分も小さいとき真理を発見してしまったような気がして、世の中を凄く高いところから
眺めているような気持ちになったことがあるな。寂しいというより虚無的。
ここいらでひとつバカバカしいの無いかな?
363 :
ヒキコモリ:02/12/13 23:31
風呂に入れば色々思い出すのだが、
ここを覗いたときはもう忘れてる罠・・・
365 :
考える名無しさん:02/12/14 00:31
“この世は、自分にこう説明しないと気が狂うから、自分はそう思うことにしている。でも、その向こうに「何か」がある。”
怖くて、その“向こう”を見ることができない。
366 :
考える名無しさん:02/12/14 00:36
>>365 「向こう」って何だろ??
つーか、そう思うってどういう風に思ってるの?
367 :
考える名無しさん:02/12/14 00:37
これは珍しかろ。
マンションの2基のエレベーターを擬人化していた。名前までつけてた。
自分でも「うそ」だとわかってたから、完全な妄想ではないが、ひとりで乗るときは話しかけたりしてた。
>>366 さあ‥‥だから、怖くて、それ以上考えられないんだよ。
そうだな“自分が普段認識している世界はニセモノだ”てな感じ。「マトリックス」的世界観。
今でも、自分が感じる恐怖は、すべてその直観に繋がっているような気がするよ。
369 :
365(某スレの「アンチ」):02/12/14 01:01
俺の場合、幼い頃の現実認識は、五感のうち触覚に頼る割合が今よりも多かったように思う。
たとえば、ぼろぼろの布団とか、なかなか離さない子どもだったようだ。
そして、自分にとっては絶対の「この」世界観が、自分にとっては疑い得ないものであっても、他者にとっては必ずしもそうでない‥‥そんなことも感じてた。
“世界とは、自分が認識している世界だけではない”てな感じ。
いや、それは後付けの理屈かもしれない。わからん。残念。
(もちろん「世界」とか「他者」とかいうコトバを知っていたわけではない)
で、いちおう哲板的に言うと、現象学的ってのは、ああいう直観から始まったんだと思ってるんだ。
いや、間違い間違い。
最初に“世界とはすなわち、自分の認識している「この」世界のことである”という直観があって、それが現象学的かなと。
で、すぐに自分でそれを否定したんだよ、たぶん。
幼児期の触覚って、鍵だと思ってる、自分では。
特に指先だよね。大人になった今よりも、多くのイメージを得ていたと思う。
それが現実認識に大きな影響をおよぼしていたと思う。
モノローグになっちまってスマン。もうやめるわ。
主観−客観 ≒ 幼児期の触覚−視覚 ???
とか、ちょっと考えてるんで。
373 :
シンデモまうすヲハナシマセンデシタ:02/12/14 01:48
テレビィで野球中継を観ていて観客席の観客の姿がなんの脈略もなく映されることがある。
今見ていないと一生見ることの出来ない人なんだと思い一生懸命凝視していた。
大人が喋っていて何か聞き逃してしまうともう永遠に今聞いた言葉は失われてしまう。
そう思って一生懸命聞きなおしていた。
もう失われてしまった子供のころの脅迫観念。
374 :
割とヒキコモリ:02/12/14 03:33
375 :
365(某スレの「アンチ」):02/12/14 03:41
俺も二十歳すぎてから、
「何か聞き逃してしまうともう永遠に今聞いた言葉は失われてしまう。
そう思って一生懸命聞きなおしていた。」
時期があった。
たださすがに(大人だから)そういう自分をおかしいと思う視点もあったが。
376 :
考える名無しさん:02/12/15 19:23
>>335さんのに近いけど、輪廻転生は少し信じてた。
子供の頃って虫とか結構殺すじゃない。
足とか引っこ抜いたりして。
ある日、このバッタがママの生まれ変わりだったらどうしよう!
必死に止めてと叫んでいるのに僕が気付いてないだけなのかも知れない!
という考えで頭の中が一杯になって、それ以来殺せなくなった。
ところでこのスレの人たちは藤子・F・不二雄のSF短編好きそうだよね。
>>337さんの言ってるようなの「どことなく、なんとなく」って話にある。
他にも妄想チックな話が満載なんだけど、あれらを読んだおかけで、
似たような考えあるんだなと思って、ヘンテコな妄想はだいぶ解除されたな。
377 :
割とヒキコモリ:02/12/15 22:59
でもさ、「そんなこと考えたこともない」って言う奴いるよね。
そういう奴とは一緒にいてもつまらんな、なんか。
サンタクロースは絶対いる
379 :
考える名無しさん:02/12/15 23:51
小学校低学年のころ、寝る前になると毎日のように今について考えてた。
いまさっき考えていた今が、考えた瞬間に昔になって、
さっきまで未来と思っていたのが、もう既に昔になって…ってな感じに。
早く寝たいと思いながらずっと考えていたよ。
380 :
考える名無しさん:02/12/16 00:01
>>377 そう思ってしまうのは君の問題だよね。
相手は考えた事も無いというかもしれないがそうではないかもね。
相手を見下していると誰もまともに話をしなくなるぞ。
381 :
考える名無しさん:02/12/16 00:40
382 :
考える名無しさん:02/12/16 01:04
幼少の頃のヘルマン・ヘッセが
「世界は自分の視界に入っている範囲でしか存在せず、
自分の今いるすぐ後ろでは何も存在していないのではないか」
とかいうことを考えてたらしい。
俺も小さい頃全く同じ事を考えていたからビックリした。
まあ、同じ事を考えてたやつは沢山いるだろうが。
383 :
シンデモまうすヲハナシマセンデシタ:02/12/16 01:08
私も同じ事を考えていた。
384 :
考える名無しさん:02/12/16 01:33
ていうか、後ろには自分の知らない世界(四次元とか)
があるとは思ってた。
385 :
考える名無しさん:02/12/16 01:51
つーか、みんなも考えてるもんだと思っていた。
387 :
考える名無しさん:02/12/16 02:49
そう考えても矛盾はないがな。
正直言って子供の頃の感じ方って未だに結構残ってたりする。
妄想だと思ってみても感覚的にはなかなか消えない。
>>376 藤子・F・不二雄のSF短編にはちょっと恐ろしいのが多いね。
「タイムマシンを作ろう」とか「大予言」とか。
世界で起こる全ての現象は根本的には物理現象だから、(脳内の思考でさえも)
全ての現象の結果というのは決まっていて、未来は一意的に決定されている、
という考え方を聞いて、その考え方からなかなか離れられなくなって苦労した。
物事の起こり方というのは「無限」の領域を含んでいてそこまで単純では無いらしいので
今ではそうは考えなくなったけど、未来が最初から決定されているという考え方は嫌だったなー。
世の中の時間旅行ものSFって全部そういう前提にたってるんだと思うけど。ドラえもんなんかもそうだな。
389 :
考える名無しさん:02/12/17 02:15
ウンコに未消化のトウモロコシのつぶが混じっているのを見た。
トウモロコシはウンコと同じ毒なのだと思った。
もしかしたらトウモロコシを食べていなければ、人間は
永遠に生き続けるのではないだろうか?
今までぼく以外に、それに気づいたものはいなかったので、
永遠に生き続けた人間もいなかったのだ。
しかし、それに気づいたぼくも、トウモロコシをすでに
食べてしまっているので、いつか死ぬんだろう。
390 :
考える名無しさん:02/12/17 02:16
うんこが毒???
391 :
考える名無しさん:02/12/17 02:17
392 :
考える名無しさん:02/12/17 02:18
2行目
393 :
考える名無しさん:02/12/17 14:52
独我論
今でもたまに思うが。
394 :
考える名無しさん:02/12/17 23:25
395 :
考える名無しさん:02/12/19 09:28
学校の教室にいる時
どこからか暗殺者が俺を狙っている
どこからだ?あのビルか?木の上か?どこだ?どこだ?
絶対にその弾避けてやるからな!!
小学校四年くらいまでは考えていたかな?
396 :
考える名無しさん:02/12/19 09:56
397 :
考える名無しさん:02/12/21 00:38
60億人+哺乳類+草+海の生物の中の
1人
999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999
がここにいるここ自体おかしい。他の奴になっても良いのに。一瞬麻薬をやったかんじみたいに
あたまが「がーーーーーん」となる。気が遠のく。本能が拒んでる気がした。
398 :
考える名無しさん:02/12/21 02:03
守護霊がご先祖様の霊だと聞いて、
良い子にしたら後ろを振り返って「ニー」って笑ったりしてた。
悪いことすると「ごめんなさいごめんなさい」って念じてた。
今も
399 :
考える名無しさん:02/12/21 02:12
あほか
400 :
考える名無しさん:02/12/21 02:39
>399
だって、ここは妄念言うスレだぜ。
妄想じゃないけど、同じ夢をよく見た。
セピア色の月光(?)の中、くず鉄の山を、俺はひとり、何か重い物を背負ってのぼってゆく。
苦しいけど、それは義務で、のぼらなければならない。
はるか上空から「こわい存在」(=神? 父親?)が俺を見下ろしていて、のぼるのを怠けたりすると「大きな声」でおどかすんだ。「世界」を揺るがすような「大きな声」なんだ。それがすごく怖いんだ。
かなり幼い頃から見た記憶がある。童話とかを知る前のような気もする。
大人になって考えると、なんとなくキリスト教っぽい気がするのだが…。
402 :
考える名無しさん:02/12/21 02:56
403 :
考える名無しさん:02/12/21 03:06
404 :
考える名無しさん:02/12/21 04:39
405 :
考える名無しさん:02/12/21 05:56
この宇宙は大きな生き物の細胞の中のなにかだと思ってた。
んで、自分の中にも無数の宇宙が存在すると考えた。
すると自分が物に触れたり怪我をして細胞が潰れてしまうと
たくさんの宇宙が消滅してしまうと思った。
そしたらなにか物に触れるどころか歩くことも憚られた。
だって歩くと足の裏にある宇宙が潰れてしまうと思ったから。
そんな消防時代。
目の中には麦茶の種が入ってると思っていた。(眼球とまぶたのあいだに)
それを実際に取り出して見た、とも思っていた。
アレはなんだったんだろう・・・今でも謎
407 :
考える名無しさん:02/12/21 06:17
いつも寝る時枕に耳を当ててると『ザッザッ』と音がする。
今思えば脈動でありなんら不思議のないことなのだけど、
子供心にたくさんの人が自分の中で労働を強いられてるのだと思った。
イメージは古代エジプトのピラミッド建造の為の石運びの人達。
それで自分が寝ればこの人達はきっと休めるに違いないと思いながら眠りに落ちる毎日。
408 :
考える名無しさん:02/12/21 18:49
ちょっとまて。
>>397 60億っていうのはイメージできねえな。
実験してみよう。
409 :
これで1000人だ。:02/12/21 19:09
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵・
410 :
これで10000人だ。:02/12/21 19:11
↑これを一塊にして・で表すと、これで10000人。
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵・
411 :
いま10000人だ。:02/12/21 19:12
うむ。ここからイメージしずらくなってきたぞ。
412 :
これで100000人だ。:02/12/21 19:16
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
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413 :
考える名無しさん:02/12/22 00:17
救出age
414 :
考える名無しさん:02/12/22 02:55
子供の頃、死んだら霊魂みたいなのが異次元な世界(場所)に行くと信じてた。
その世界は時間とか関係なくて、そこから霊魂はこの世界のどこかの時間に戻って
別の生き物の一生を過ごす。
これを何回も繰り返す。この世界に生まれた生命の数だけ繰り返す。
霊魂が僕の次に入る(言わば来世)のは、300年前のセミかも知れないし、
大正生まれの僕のおばあちゃんかも知れない。
いやいや1000年後インドにはえてる一本の雑草か?、と。
前世に関しても同じで、いつか、どこかの何かの生き物だったと考えた。
だから、他人の嫌がる事をしたり、他の生き物の命を弄んではいけないんだと思った。
だって、それは別の時間、別の体に入った僕(の霊魂)なんだから。
と考えてた。
>>335の考えに近い。比較して俺のがちょっと幼稚くさいが。
そのずっと後、仏教の輪廻転生って知った時はビックリした。
でも「まだまだ甘いね。俺の考えの方が正確だ」とまだ信じてた。(w
いつの間にか信じなくなったな…。
あとガイシュツだが、
僕が黒く見えるものが他の誰かには白く見えているかも知れない。
だけど、それをその人は「くろ」と発音してるから何の不都合もない。
僕もその人も生まれつき、そう見えてて、そう呼んでいる。
平らな地面も、他のだれかにとってはぐにゃぐにゃに見えてるかも知れない。
でも、その人は生まれつきそう見えてて何も困らない。
もしも、神のような存在がいたとしたら、そいつだけが分かってる。
確かめることができないから誰もその違いに気づけない。
でもきっと違うんだ。
と考えてた。
大学で哲学の授業受けてたら「色の問題」とかって出てきて思い出した。
さらに。
世界中の「もの」は原子という粒で出来てるって知って、
例えば鉄の粒って地球上に、今、いったい何粒あるんだろう?って疑問だった。
気の遠くなるような数になるんだろうなと。
でも必ず数字にできるんだなと思ってた。
で、神のような存在がいたとしたら、そいつなら分るんだろう。
あー!知りたい!もどかしい!って。
そんなこと今じゃ全然気にならないが。(w
アカシックレコードなら、その疑問を抱いた時の鉄の原子の数も分かる!
きっと色の見え方の違いも証明される!
たましいがこの体から開放されたら異次元な世界にとんでって、そこがアカシックレコードに違いない!
>>417はネタのつもりでやりました。ツマンねくてスマソ。
もう一つだけ。
天気のいい日は家(サイタマ)から富士山が見えた。
見えるってことは、富士山からスゴ腕のスナイパーがレーザー兵器で撃ってきたら
死ぬなとか考えてチョット怖かった。
だって富士山とおれの間は壁一つ無く繋がってるんだぜ。
遠くが見えるってことは意外と怖い。…と思った。いや、気づいた。
子供ん時は色んなこと考えたな。
419 :
考える名無しさん:02/12/22 06:34
>>415 それ漏れも子どもの頃思った・・・。
今でもときどき思うよ。話が通じない人とかに会った時に。
420 :
鬱女 ◆/GUTSUfw7A :02/12/22 07:01
421 :
考える名無しさん:02/12/22 07:31
子供の頃、毎晩幽体離脱してたな。
夜、布団に入ると布団の中の自分の身体から意識だけが抜け出して
その日行った場所や道を反すうする。
子供の頃は毎晩そうだった。
いわゆる幽体離脱とは違うのが自分で自分の姿を見るということがない点。
ただの夢だったのかも知れんな。
しかし、ある年齢を過ぎるとその反すうはなくなった。
ありがちだな。
422 :
考える名無しさん:02/12/22 10:36
424 :
考える名無しさん:02/12/22 19:17
幼稚園の頃、平仮名の(あ)について考えてた。
「何で、(あ)は「あ」って言うんだろう、「い」とか「う」じゃなくて」
これ、大人に聞いても、納得出来る答えを教えてくれなかったから
大人になったら解明したいと思ってた。
425 :
考える名無しさん:02/12/22 21:47
最近「無」がなんだか分からない。
それと、世界は矛盾してると思ってる。
「はじまり」があるのはおかしい。
「はじまり」がないのもおかしい。
426 :
考える名無しさん:02/12/22 21:56
無は発見であり発明である。人が空間を認識してゆく過程にあるに
対してないという概念を作った。
427 :
考える名無しさん:02/12/22 22:10
それをいっちゃあ世の中すべてが・・・略
428 :
考える名無しさん:02/12/22 22:13
世界は何に対して矛盾してるというのだ?イデア世界にですか?
>「はじまり」がないのもおかしい。
ええ。これはおかしい。あるものが無くなってしまえば大変です。
429 :
考える名無しさん:02/12/22 22:17
はじまりがおかしいについてははじまりを認識する我々の
脳をおかしいと思うことになるのではないか?
430 :
考える名無しさん:02/12/22 22:27
夢の中で「これは夢だ」と認識することは不可能だと言う
一つの「モノ」の中にいてはその「モノ」の輪郭の認識やら比較やらができないからだ
ということは、この世界にいる限りこの世界のことはなんも判らんし
生きている限り、生きているということがどういうことなのかも判り得ないはずだ
これについてどう思ふ?
431 :
考える名無しさん:02/12/22 22:45
(w うきゅ
夢の中で「これは夢だ」と気づく人も中にはいるのではないか?
例えば哲学者
う〜んと私の頭に浮かんでいる例は・・・(w
まあ、世界って広くなるじゃん
今の所まだまだ
432 :
考える名無しさん:02/12/22 22:49
昔人は世界が丸いとは思ってはいなかった。
盤みたいなものだと思ってた。
これはわかったことにならない?
433 :
430の前田不届き者:02/12/22 22:50
いや、不可能らしいんだよ
そういう夢は夢の中の自分がそう考えるだけであって
実際の自分(寝ている方)には全く感知できない領域なのだとか
言ってる事がわかんない人、ごまんくす
434 :
考える名無しさん:02/12/22 22:56
うーん世界って何?何処までが世界?
モノの輪郭は直に見えないかもしれないよ
でも切り絵の本体自体が見えなくても、切り絵の残りかすは
見えるかもね。
435 :
考える名無しさん:02/12/22 22:59
ああーそれは聞いたことあるかも(w
だけど、確信はもてないでしょ?
436 :
前田不届き者:02/12/22 23:01
>>432 でも、丸くないって思ってた人もいたわけで
丸いということが確実に判ったのって
宇宙から見たときとか月食の時の地球の輪郭を見たからでしょ?
船が海の向こう側から現れてくるから丸いとかで
地球が丸いと言うのだったら
ホントはもっといびつな形をしていても
その見られる海が丸ければ良いだけの話であって・・・
解る?わかんないだろうな・・・言ってる自分もわかんないんだから
もう少し文章力を求むよ、実際
437 :
考える名無しさん:02/12/22 23:10
ああ。だから世界は確実に広がっているだろ?
広がった分見えただろ?
438 :
考える名無しさん:02/12/22 23:22
ああ。確かに死んでみないとわからないことが大半だろうね。
生きる事に関しては。でも、暗闇を手探りで探しちゃうだろ?
前田くんも
439 :
考える名無しさん:02/12/22 23:26
とーいうことでー
>この世界にいる限りこの世界のことはなんも判らんし
これは、否定。
>生きている限り、生きているということがどういうことなのかも
判り得ないはずだ
これは賛成。
でも両者において手探りはできる。それが哲学。
440 :
シンデモまうすヲハナシマセンデシタ:02/12/22 23:33
バクテリアは人間のような空間認識は出来ない。
でも、養分のある方向に向かって泳いで行く。
養分の空間的な濃度分布がわかる訳ではないけどね
なんでだと思う?
>>431 夢の中だと気づくことはたまにあるけどな。
で、気づいてしまったからもうじき目覚めちゃうんだな……と、
淋しくなって、目覚めを避けるために気づかなかった振りをしたり。
442 :
考える名無しさん:02/12/22 23:50
このスレいいね
子どもって時間の流れが理解できて無いらしい
つまり昨日咲いてた花と今日枯れている
花が同じ花だと理解できてないらしい
私は誰もいない部屋では人間以外の物が
きっと喋っているのだろうと思ってた
でもそんなことはないだろうと
今もはっきりは否定できない
「これは夢だ」と気づいたのは、例えばこんなときだ。
――世界が雑なポリゴンで出来ていて、スーパーマーケットに入ると、
魚なんか、紙に描いた絵を切り抜いたみたいな代物だった。
で、それを売ってる魚屋も雑なポリゴンの人形みたいな奴で、
自分も自分の商品も偽者であることを、深く恥じているのが判った。
でも俺は、そのことについて相手に責任は無いことを知っていた。
「この世界は俺の夢であり、世界が雑なポリゴンなのは、
俺の脳のレンダリング性能が悪く、細部までイメージできないせいだ」
そう気づいてしまったからだ。
俺は、魚屋さんや他のポリゴン人間に申し訳なく思った。
この世界が俺の夢だとばれたら、
「なぜ俺達をもっと完成させてくれないんだ」
と非難されるだろう……と俺は感じた――。
だから俺は、その世界から逃げ出すために<目覚め>た。
しんじくんのおうちは
しんじくにあるとおもてました。
445 :
前田不届き者:02/12/23 01:11
>>438、439
なるほど、手探りですか
なんか良い表現ですな(自分だけか?
446 :
考える名無しさん:02/12/23 12:45
>>440 バクテリアは生き物で本能を持っているから。
離しませんさんが言いたいことは・・・元素の結びつきのようなものかな?
水の結合に似たような。引き合うモノ??
447 :
考える名無しさん:02/12/23 13:00
>>444 わたしは電話の天気予報サービスが、天気予報サービスガールなるものが
電話にでてきて、応対するものだと思っていたよ。
だから、丁寧に、「こんにちは。お手数ですが。大阪の今日の天気を
教えていただけませんか?」と消防ながら必死こいたよ。
448 :
考える名無しさん:02/12/23 22:13
夢の中に自分の街を持ってる?
自分はもってるけど…
そこの角を曲がれば何があるとか…
449 :
前田不届き者:02/12/23 23:19
>>448 夢自体あまり見ないんで・・・
なぜに親はこどもにサンタクロースの存在を信じさせたがるのか?
夢だ、ロマンだとは言ってもいつかはそれが壊れる時が来るのに
サンタを信じる利点てなんなんでしょうか
450 :
考える名無しさん:02/12/23 23:42
どうして自分に生まれてきたのだろう。
なんで他の人ではなく自分なんだろう。
悩むことが苦しくなって自殺未遂。
小学3年生の時。
451 :
シンデモまうすヲハナシマセンデシタ:02/12/23 23:58
446さんへ
バクテリアは本体と回転する何本かの鞭毛でできている。
それで常に生きている間、泳いでいるわけですが。
鞭毛の回転は一定時間が過ぎると逆回転するようになっている。
逆回転したときに無秩序に方向転換して、
その結果アトランダムにジグザクに泳いでいる。ちょうどブラウン運動のように
この方向転換するまでの時間なんですが、バクテリアの体には養分の濃度を測るセンサ−と
簡単ながら記憶できるようになっていて
養分の濃度が高くなる場合方向転換までの時間が伸びるようになっている。
この結果、ジグザグ運動をしながら養分のある方向に向かって行く。
452 :
シンデモまうすヲハナシマセンデシタ:02/12/24 00:05
(受け売りの話しで長文になってしまった)
この話しを聞いた時に、この行き当たりばったり性というか
一寸先は闇というか、実に人間と同じだなあ・・・と思いました。
バクテリアに世界の認識はないし、人間とバクテリアの大きさを比べれば
日本列島と人間ほどの大きさの違いがあるが、生きているのは
まったく「手探り」だなと思うのでありました。
453 :
考える名無しさん:02/12/24 02:11
>448
あるよ、私も自分だけの町。
住んでいる住人も毎回よく変わる。
最近よく夢見るんだよねー・・・
小さい頃からこの町だけは時々出てくる。。
>452
本当だね。
454 :
考える名無しさん:02/12/24 11:00
目を閉じてまぶたの上から指で軽く押さえるとサイケな世界が見える。
でもこのことは何故か禁忌だと思ってて、思ってるのに何故かやりまくってた。
背徳の快楽
自分が大悪党になって、思う存分の悪さをするという妄想。
大人になったら、検閲が働くのか、「思う存分の悪さ」がどんなものなのか、
思い付けなくなってしまった。
457 :
考える名無しさん:02/12/24 17:23
小3の時、私が目の前にいる友達だったら何をしようかって考えた。
でも、私がその友達になった時点で私はその友達であって、私ではないから
もし本当に私がその友達になったとしても、私は何の疑いもなくその子として人生を送るんだなぁって思った。
だから、今考えてる「何をしようか」っていう考えは、考えても無駄だなって。
結局今の自分であったことを忘れるんだから。
無駄だって分かってても、何回も考えてたなー。
>>457 で、今のあんたが、実はその友達の方だった、という疑いは持たないワケ?
459 :
考える名無しさん:02/12/26 00:50
このスレ読むと、皆似たり寄ったりのこと考えてたんだなぁーって。
人間て同じなんだね。
460 :
考える名無しさん:02/12/26 03:27
ちっちゃい頃、自分の手や体をマジマジと見てると、
なんで自分はこの体に入ってて、自由自在に動かせるんだろうって
なんともいえない不思議な感覚に襲われた。
そのあと、鏡の前に立って
「ほーう、これがわたしの顔なのか」って思ってた。
461 :
考える名無しさん:02/12/26 03:33
小さい頃、宇宙の端はどうなってるんだろーって
よく思ってた。それから、この世に宇宙がなかった頃は
この世は「無」だったんだろうけど、その無の空間って
どんなだろって、考えて想像してた。無の空間の端についても
考えてた。
うたた寝中に、身体の芯が締まって反作用的に全身がぶわーっと
膨張するような感じになることが良くあった。コリン・ウィルソン
が似たような経験しててさ。スレタイからは、ちとズレるが。
↑入眠時幻覚 似たようなのは庵もよくなった。「幽体離脱」してしまったのかと思って最初焦った
というか今、地球は丸くないと考えているんだけど。
466 :
考える名無しさん:02/12/26 22:54
オナニーについてはへんな思考持たなかったのか?
>>458 >で、今のあんたが、実はその友達の方だった、という疑いは持たないワケ?
先に謝っておきます。私は語彙力や表現力・文章力が未熟なため、文章中に表現として使うのに相応しくない言葉がでてくると思います。
どこかおかしな点がありましたら指摘を御願いします。
今はそういった疑いは持っていませんね。
当時は、疑いというか、ただ漠然と「もしかしたらそうなのかも」と思っていましたが…
というのは、私は仏教の幼稚園に通っていた影響もあってか、地獄だとか天国だとかの世界を信じていたんですよ。
そういった世界に存在するのは現在の世界に存在する肉体ではなく精神体(体と言って良いのか分かりませんが…)だと思います。
当時、私は人は肉体と精神体の離れた2つから出来ていると思っていました。
肉体が死んでも精神体は天国や地獄に一旦行き、そして又肉体に宿ると。
『もし私が誰か他の人だったら、他の人になったら』ということは肉体だけはそのまま、精神体だけ入れ替わることと思っていました。
ただ、精神体だけが入れ替わったとしても、それまでのその人の記憶はその人の脳がしていることなので何の支障も疑いもなく生きていく
と、こんな風に思っていました。…とは言っても、確信ではなくて、ただ漠然とですが。
今、私は肉体と精神体とが離れているものであると考えていません。
精神体は肉体に依存し、肉体の発達とともに成長し肉体が死ぬと消滅するものと思っています。
なので精神体が他人の肉体に入っていくとは思いませんし、今の私が実はその友達だったという事も思いません。
今の私は(私が知っている限り)私です。
つまり、超簡単に表現したら(あなたに合わせて表現する器量を私は持ち合わせていないと思うので)、
プラトンからデカルトへと、いう風にも表現できるという事ですか?
469 :
考える名無しさん:02/12/27 23:09
470 :
考える名無しさん:02/12/27 23:16
>>461 日本を「極東」というように、宇宙にも端は存在しないかもだけどね。
でも膨張してんだよなあ・・・わけわかんね
「宇宙の外が無」っつうのはいまだに納得できないよ その無に「存在する」宇宙ってなんなんだ?
472 :
考える名無しさん:02/12/28 00:10
わしゃちっちゃいころ馬鹿だったため何も考えてなかっただからいま思うと最強だった
473 :
考える名無しさん:02/12/28 01:29
>471
あーそれはちっちゃいころから疑問だった。
「宇宙は無限…?無限の外ってあんのかな?」
とか、「無だとしたら、『無がある』ってなによ?」
誰か教えて〜。
>>471 それは、きっと空間のみを論じているからでしょう
時間との相関関係も考慮に入れると宇宙の外という概念も
変わってくるんじゃないかな。
絶対的な最高速で移動すれば経過時間は0秒でもあらゆる所に
存在するということになり、空間が無限の広がりを持つとも言えるし
時間からは一点にいるとも言えるんじゃない。光と仮定されているが。
学習型アクションゲームなどで、すでに一度プレイしたことが
あるトラップやボスキャラとの対戦のときにそのトラップやボスキャラ
やザコの出現パターンに対し、敵の動きを把握した手はずのよい処理方法で
自キャラを動かすと、「ははぁ〜ん、こいつは一度プレイしたことがあるやつだな〜」
とゲームのプログラムが判断して難易度を上げてしまうのではないかと
思い、「こんな首尾よい攻略法でクリアーしていいのかな・・・?」
と、ドキドキした。ゲームのプログラムの顔色をうかがいながらのこわごわプレイ。
つうか、今もそのまま続いてるヘンな観念・・・。
476 :
考える名無しさん:02/12/28 02:22
>>24 それもあるし、西洋社会ではキリスト磔刑があるからな。
権力と犠牲という構造を象徴してて、
そういう記号論的なメカニズムに西洋人は敏感。
記号的儀礼のメカニズムそのものから逸脱するために、
ユートピア的発想が生まれるんだろ。
477 :
考える名無しさん:03/01/07 00:17
age
世界NO1のハックルベリーの国籍どこだと思う?
(^^)
宇宙を「きおつけ」したまま永遠にまっすぐ飛んでる夢をよくみました
482 :
考える名無しさん:03/01/13 18:12
age
483 :
顔偏差値15:03/01/13 18:16
帝京大学を東京大学より頭いい人たくさんいそうなイメージ持ってました。
(^^)
いろいろ考えていたが、
モナドロジーの再発明のような気がしてきた (;゚∀゚)=3 ハァハァ
486 :
考える名無しさん:03/01/23 04:25
まいっちんぐマチコ先生が川に流されて行く事ばかり考えてた。
ものすごい勢いで世界が迫ってくる夢をたまに見たよ
>486
人の話も聞かずポカーン、とね。
大学出ているやつはみんな頭がいいと信じていた。
490 :
考える名無しさん:03/01/25 00:30
「会社員」「サラリーマン」と言ったら
全員がいわゆる一流企業に勤めているもんだと思ってた。
つまり、この世には一流企業しか会社が無いと思ってた。
491 :
考える名無しさん:03/01/26 23:53
団地に住んでいたんだけど、建物の形が全くちがうのに、
G棟とJ棟をよく間違っていた。
名前が似てるからとゆー理由で。
今考えるとなぞ。
492 :
考える名無しさん:03/01/26 23:57
大人は何でも出来るし、なんでも知っていると思っていた。
493 :
考える名無しさん:03/01/27 02:05
ありがとう
松本人志
人にものを教えてもらうのがほんとに駄目なんですよ。
へたやなあと思ってしまうんですね。
「あ、この先生教えんのへたや。俺がもし先生やったらもっとうまいこと教えれる。」
ってなってしまうんです。
だからなんか、人にものを教われない。
勉強っていうもんはうまいとかへたとかいう部類のもので、
「お前らは頭がいいんじゃなくて、勉強すんのがうまい人たちだ。
俺は頭がいいんだから、絶対俺のほうが上や」
とは、ずっと思ってましたよ(笑)
例えばことわざ一つ取っても、
「お前らは教えられて覚えたことわざか知らんけど、
俺は生活の中で吸収した覚え方やから、絶対俺のが上や」っていう――
496 :
考える名無しさん:03/02/04 12:26
飛蚊ってなんて読むんですか?あかるいとこで目とじると見える。
これの目立つ小さい丸が視界のちょっと横にあるから、
見ようとしても見れなくて、追いかけっこしてるみたいで
友達って呼んでた。埃も友達だった。
ひ ぶ ん
498 :
考える名無しさん:03/02/08 17:44
>>495 どうでもいいことだが文章が下手すぎだな
499 :
考える名無しさん:03/02/08 17:52
ていうか松本アホだろ。普通に
>>498 あれは松本の語りだよ。ちなみに松本坊主って本。
なんかバカよね彼。
時間がよどみなく流れていくのに不安を感じた。
いまこう考えていることもすぐに過去のものになり
書き込むために指を動かしてkというキーボードのキーを打った瞬間が
どんどん過去のものになっている。
ヤベーヨって思った。
今この瞬間ってなんだろうなってオモテタヨ。
502 :
考える名無しさん:03/02/20 09:30
>>476 西洋象徴事典、みたいのを読むと、連想にこんな「縛り」かけて窮屈じゃないのかな?
と強く思います。
503 :
考える名無しさん:03/02/20 10:50
小学校低学年の頃から、「人は本当に幸せになったら死ぬんだ」と思っていた。
幸せになったら、次の幸せ、次の幸せ、って向かっていく、
でも無限なんて存在しないと考えていたから(存在したら有限じゃねーか,と矛盾)
「本当に、最高の幸せが訪れたとしたら、それは死ぬときだ」
と考えた。
だから、まだ死にたくなかった俺は、人に優しくしていた
(これって、この考えからいくと間接的に人の寿命を縮めてたということになるんだよな
そこまで考えてなかったけどさ)
504 :
考える名無しさん:03/02/21 02:02
人間は宇宙に行くために生きてる
ビルの外壁工事、青いシートをかけてやってた。
その日はすごい風だったので、上を見上げながら
「強風で人が落ちてきたら怖いな」と思いながら歩いていると
風でシートが大きくめくれ上がった瞬間に
足場の上にいた(地上20メートルぐらいかな)お兄さんが
わしのすぐ目の前に落ちてきて、地面に激突。
もっとこう、「ドン!」とか「バン!」なんて音を想像してたんだけど
「ビチーッ!」って音だった。
骨の砕ける音と、脳のつぶれる音の合作のような感じだった。
不思議に血は少なく、白っぽい粘膜やら内臓、脳みそが散乱していた。
うちのお父さんは自分の口元についてしまった、
そのお兄さんの脳みそをハンカチでぬぐって「くせぇ!」と言いながら
ゲロ吐いていた。
母から聞いたのですが、私が小さい時、私は庭にいる
まる虫や、毛虫をいっぱい缶にいれて可愛がっていたそうです。
今考えるとぞっとして気持ち悪くなります。
私の中の価値観が変わった事を実感します。
大人はみんな完璧だと思ってた
何でもちゃんとこなせるんだと思ってた
自分が大人に近い年齢になってもちゃんとできなくて焦った
でも大人でもちゃんとやってる人なんていなくて絶望した
508 :
考える名無しさん:03/02/21 03:52
>>506 ああ、それ伝わってくるな。
ガキのころ書いたもの読んでみると、「おれこんなものが好きだったんだ!?」と驚く。
「もしも未来から大人になったぼくがやって来ても、ぼくは信じないだろう」
そう考えてたガキのころ。そのとおりになったわ。
508
ですよね。
無意識を自我が押さえ込んじゃうようになっちゃうからなんだよな
511 :
考える名無しさん:03/02/22 19:08
未来(A地点)の俺はタイムマシンを所有しており
そのタイムマシンが2つに分裂して
片方のタイムマシンが勝手に過去(B地点)へやってきて
俺の手に渡り
時間が立って未来(A地点)になったとき
そのタイムマシンはまた分裂して
過去(B地点)の俺の手に渡ることを考えた
このタイムマシンは分裂機能を持っており
分裂しても大きさや形などが変化することはない
同じものが2つに増えるのである
このことから考えると理論上は
俺は今タイムマシンを持っているとしても矛盾はない
しかし実際今の俺はタイムマシンを持っていない
確かにタイムマシンを持っていない状態でも矛盾はないが
タイムマシンがあっても矛盾はない
それなのになぜあえて俺の手にタイムマシンはないのか
ずっと疑問だったし今でも疑問が解けたわけではない
512 :
考える名無しさん:03/02/22 23:31
ちいさいころ
宇宙は一つの世界で、
宇宙の外側にほかにたくさん別の世界があると思ってました。
513 :
考える名無しさん:03/02/23 09:09
>>512 実際そうだ、という説も数パターンありますね。
量子力学の多世界解釈とか。
514 :
出会いNO1:03/02/23 09:15
>514
こういう頭の悪すぎる広告に引っかかる奴なんて絶対いないと思ってた。
小学生の頃までは「好きな女の為だったら命をかけてでも何でもやれる。できる。」
なんてことを思っていた。
だが今はそんな勇気はない。
自分は「サトラレ」なのではないかといつも思う
そしてたまに他人の考えてることがすべて分かってしまうときがある
518 :
考える名無しさん:03/02/26 14:59
俺は他人の考えてないことがわかります。
僕ちゃんは人と絡む時第一に考えることはどうしたら関わらないで済むかです。
520 :
考える名無しさん:03/02/26 22:10
子供の頃じゃなく、大人になった今よく思う事なんですけど・・・
幼稚園児や小学生をみて、「あ〜自分もあの頃にもどりたいな。」って言う人よくいるけど、
今の記憶を持ったまま子供の頃に戻れるのならともかく、今の記憶を持たずに子供の頃に戻っても、
結局は同じ人生を繰り返すだけ。同じビデオテープを巻き戻して再生するようなものでしょ。
自分はこう思うんですよ。
「ひょっとしたら戻ったことがあるのかもしれない、ただその事を覚えてないだけかも」ってね。
輪廻転生の話と似てるなあ。
520
それちょっとロマンティック。
今の記憶を持ったまま戻りたいね。
私が子供の頃、お母さんと一緒に一度よもぎを取りに山?にいきました。
天気が良くてなんでも輝いてるように見えました。なにか天国みたいな夢
のようなところにいるような感じでした。
私はその経験だけは今の記憶をもったままでは戻りたくないなー、、、
522 :
考える名無しさん:03/02/26 23:12
某映画の影響で自分の人生は監視されていてテレビで見世物にされていたと考えていた事がある。
自分の気持ちを他人にテレパシーで読まれてると思って怖くなった時期がある。
523 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/02/26 23:22
522それは危険かもしれませんよ?
あと人の考えを「理解する」なんですが、これは私の考えでは
「その人の精神構造を自分が精神的に受け入れられる能力がある」
場合に限定されると思います。だからそのテレパシーを読む人がいたと
してもそれはちゃんと性格に理解されてるかはわかんないね。
それが必ずしもまちがいであるとは
いいきれないかもしれませんが、それが確実に正しいとは実証でき
ませんしね。
私は「この人なに考えてるんだろー?」なんてしょっちゅう思ってます。
でも、気持ちが伝わってくる事もしょっちゅうあります。
524 :
考える名無しさん:03/02/26 23:24
何でこの人はこうも曲解したがるんだろうか…>523
子供の頃、サン田は信じてなかったけど、夜中になるとおもちゃは本当に動いてると
思ってた
今でも少し思ってる
大人も他人も結局はくだらないモノで
自分を守れるのも助けれるのもすべて自分だけだと思ってた
何も要らないし何もしないから、ほっておいて欲しかった
凄いでっかい巨人の国があって、この地球は、その世界で言う見えないくらい小さな埃で、
結局は地球なんてそんなモノだろうのに
この地球で我が物顔してる人間って凄ェ大馬鹿
そう思ってた子供時代
今でも、心の底ではそれが本当だと思ってる
それが間違ってるのもわかってる
でもそれが正しい事も知ってる
私もおもちゃが動いてると思ってた
その頃がなつかしいね。(^v^)
でも何がくだらないとかあんまり考えなかったなー
そひあちゃん俺ちゃんと動くおもちゃもってるから遊んであげる
気持ちいいよ
子供の頃、自分の周りに二人の妖精がいた。
5歳になると、消えていた。
529 :
考える名無しさん:03/03/10 05:37
ピンチになったらスプーンおばさんが助けに来てくれると思ってた。
視界の端っこに小さい白いふわふわした塊がいくつか浮いていた。
日によって見える数が違うんだけど、とにかくそれが自分を守ってくれる気がした。
小学校に上がる頃に気がついたら見えなくなってた。
ああ、自分はひとりぼっちになっちゃったんだなってわかった。
怖いとは思わなかったけどなんだか涙がでた。
バタフライ効果なんて言葉を知ったのは、随分後の事だけど、そんな感覚は子供の頃からあったな。
学校の帰り道に、塀の上に空き缶が乗っているのを見た。
別に気にせず、そのまま通り過ぎるのだけど、しばらくして凄く気になり始める。
空き缶を落とす事で、未来が全然違うものになってしまうイメージが湧いてくる。
そして、僕はその未来を選ばねばならないような気がして仕方がない。
という訳で、何百メートルか戻って、空き缶を塀から叩き落す。
何か凄い事をした気分になった。
533 :
考える名無しさん:03/03/12 00:58
ただ単に、ベタに、全ての物質は水が形を変えた物だと思ってたよ。
後にタレスを知って、自分と同じ馬鹿がいたと安心したけどね。
(^^)
線路が地平線の辺りで一つになっているのを見ると怖くて仕方なかった。
赤の他人は他人ではなく、未来で必ず自分と他人が一体化すると言われているような気がした。
他人と自分の違いが見えなくなることが何よりも怖かった。
536 :
考える名無しさん:
理性こそが自分を無限まで高めてくれるものだと信じていた。
理性によって己の本能性を一つずつ解釈していけば限りなく人間を超越できるものだと信じていた。
わけのわからぬ欲求は徹底して否定するものだと自分に言い聞かせた。それを本気で実行していたら
いつのまにか廃人のようになっていた。そこになってようやくその大きな間違いに気づいた。