141 :
movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 01:37
哲学ってこの世は生きるに値するかどうかを考えるものじゃないか?
142 :
考える名無しさん:02/07/30 02:23
俺ははっきり言って小学校の3、4年くらいから
生きる意味について考えていたぞ。
しかし、性欲はまったくなかった。
自分に突如性欲が出現したのは中学校2、3年のころ。
俺にとっては、
「小学生の頃は何故、女にハァハァしなかったのか?」
が不思議だ。
もうあの頃には二度と戻れないのか、と思ってしまう。
小3からか
大変だな
俺は中1から
ちょっとした(今から考えると)嫌がらせ
で妙に厭世的になった
144 :
考える名無しさん:02/07/30 05:59
145 :
考える名無しさん:02/07/30 05:59
146 :
movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 09:19
子供の頃って純粋だったか考えるとそんなでもなかったなとか思う
一日に蟻100匹くらい平気で潰してた品(藁
↑コテハンのカキコにしては品性に乏しく大変目障り。
節度を弁えない者は名無しにカエレ。後、トリップ。
ひどく野暮たい。
> movie ◆cE1UBsKI
御篭もり(きみは御子守かな?)ネタにコテハンは不要。
オナニーはせめてトイレでやっとくれ、ここに君の部屋はないからね。
小さい子供の時は、他人の思惑など気にしないのが当然です。
それが成長するにつれて、集団の中での自分の役割というもの
を意識するようになり、それに伴って他人の目が気になるように
なります。ですから、思春期ころに人目を気にするようになるの
は健康なことです。ただそれが度を越してしまうと、「対人恐怖症」
という病気の範疇に入ることになります
150 :
movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:25
対人恐怖症は日本人に多い病気です。というよりも、
アメリカやイギリスには対人恐怖症という病名自体が
存在しません。なんでも平均がいいことだとする日本的
な考え方がこの病気を発生させているようです。平均から
はずれれば目立ちます。目立つことの良さより悪さの方が
意識されるのが日本です。自分の特徴が他人に不快感を与
えているのではないかという意識が対人恐怖症の原点です。
口臭やわきがを過剰に気にする自己臭恐怖や、自分の外見が
醜いと心配する醜形恐怖(しゅうけいきょうふ)も同じ種類の病気です。
151 :
movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:25
他人を気にすることは誰にでもあります。ある調査によると
、大学生の50%が対人恐怖の症状を自覚しています。誰でも
気にすることなら、気にしていることを気にしても仕方のない
ことです。そう開き直れれば治ったのと同じことです。大部分
の対人恐怖は30歳までに自然に治ります。開き直れなかった
場合に、カウンセリングなどの治療が必要になります
メランコリー親和型の一途な性格のためか、うつ病と芸術は深い関係があります。
古くはルネサンスの時代のミケランジェロ (Michelangelo, 1475-1564) がうつ病でした。
あるときミケランジェロは当時の教皇ユリウス2世の墓のための彫刻を作成するよう、
教皇自身から依頼を受けました。仕事に完璧を望むミケランジェロは、この依頼に応じ
るため、8カ月間も山にこもって材料の大理石を探しました。その留守の間にこの仕事
自体を他人にとられそうになったことから始まって、ユリウス2世の墓の仕事は多くのト
ラブルの中で延々20年以上続きます。教皇は亡くなり、後任者と契約金などの条件をめ
ぐる問題も絶えませんでした。うつ病が発症したのはこうしたストレスのさなかでした。
当時のミケランジェロは、「自分の能力ではこの仕事はできない、事実1日仕事したら4
日休まなければ続けられない」とか、「自分以外の若い人でもっとこの仕事に適した人
がいる」といった自信喪失を表わす手紙を書いています。
結局墓は当初の計画よりかなり縮小した形で完成し、未完の彫刻がたくさん残ること
になりました。現在フィレンツェのアカデミア美術館にある4つの奴隷の像も元々はこの
墓のためのものです。その姿はミケランジェロの苦悩をそのまま表わしているような凄惨なものです。
153 :
movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:28
そのほか、うつ病であったと言われている作家は、トルストイ、
バルザック、ウルフ、ホーソン、島尾敏雄、梶井基次郎など数多くあげることができます。
また、最近では評論家の谷沢永一が自らうつ病であることを述べた自伝的
な本を書いています。さらに、1999年に自殺した江藤淳もうつ病であった可能性があると言われています。
ところで、これほどにもうつ病の作家が多いと、
その関係はとても偶然とは思えません。客観的
な研究によっても、作家のうつ病の発症率は一般
の人より高いことが実証されています。また、この
研究によると、作家が一般の人より優れているのは
文章力でも知能でもなく、創造性であるというデータ
が出ています。作家の血縁者にもうつ病は多いので
すが、同時に創造性が高い人も多いということまでわ
かっています。うつ病には確かに遺伝因子があります。
しかしうつ病の人は病気とともに創造性という才能も受
け継いでいるのです。
・一方的な感情を押し付けてくる奴。
・哲学を宗教か何かと勘違いしてる奴。
・恣意的な感情の神秘性に逃げて思考停止してしまう奴。
・道徳的常識的価値観現実観に依存して思考停止している奴。
・主観を客観視に近づけるために事の定義付けをしない奴。
哲学は科学と区別される。
存在論(形而上学)、認識論(論理学)
実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ、「学問」です。
キサマ等が求めてるようなレスは帰ってきません
解ったらとっとと人生相談板にいって思考停止レス垂れ流してください。
↓人生相談@2ch掲示板
http://life.2ch.net/jinsei/
156 :
考える名無しさん:02/07/30 14:22
答:小学生の時は周りの世界の事をあまり理解してない。どうしてだろう?
何でだろう?が多い。教え込まれていない。今を生きるのに忙しい。大人に
従って生きていればよい。疑問に対する答はみんな大人が用意してくれるから。
自我の深い認識の後に自分の、人の生きる意味を考えるのではないか?
考えるまでの精神の発達が成されていなかった。
1さん、何故やる気が起きないと思う?
自分が物を知ってると勘違いしているからだよ。
わからないことはまだまだ沢山あるよ。
大人がね解らない事に対する恐怖を緩和するために答を作り出しているのだから。
これは、テレビっていうものだよ。それだけで、テレビを知った気がする。
どうやって映るかなんて作る人じゃないとよくわからないでしょう?
作る人も、電気という物質を式や記号とかその存在でしかわからないでしょう?
小学生の頃は良かった・・
何も考えないで生きていたから幸せだんじゃないだろうか?
考え始めた瞬間から不幸がはじまる。
161 :
考える名無しさん:02/08/01 14:40
!(>.<)!
162 :
考える名無しさん:02/08/01 15:16
メンヘル版でもお待ちしています。
>>160 何も考えてなかったって事は無いだろ?
何かしら考えてたと思うが、それが自分の
根幹を脅かすようなものじゃなかったと。
生の反対側にある死
死ぬ意味って何?
166 :
考える名無しさん:02/08/04 07:12
おそらく、小学生の頃は生きて行く為の「根拠」を
理解できる範囲で与えられていたから幸せでいられたのだと思う。
成長すると、その「根拠」に「なぜ?」と疑問を差し挟むようになる。
で、思ったよりもわかっていないことが身近にあふれているのに気がつき、
狼狽し、不安感に襲われるようになる。
ここで初めて、人は哲学を知ることになる。「うまくいかない」「幸せじゃない」「なぜ?」
「どうしたらいいのか?」という段階になって初めて、「今の自分はどうあるのか?」
と言うことすら知らないことに気がつくのだ。
女性に哲学をする人が少ないのもこのため。女性の社会は男性社会以上に「慣例」が細かく発達しており、
なおかつ集団主義が徹底しているので、「慣例」に疑問を差し挟む余地がなかなか生じないからだ。
しかし、哲学的な思考は進んでいくものの、それがなんの役に立つのか、どのように哲学を使うべきなのか
について気がつくのはもうちょっと先の話になる。
哲学は、既存の価値観を徹底的に定義し、自分なりの価値観を創出する為にあるもの。
つまり、世間で言われていることに、「なんで、こういわれているのか、」
という納得できる為の理由付けをする為に哲学は使われるべきである。
哲学的な思考は、世の中にあふれているあらゆる「慣例」に片っ端から「なぜ?」と問いかけ、
それを自分の言葉で再定義していけばいいのだが、哲学を実践する為には、哲学自体を集積した「概念」が必要になる。
つまり、ひとそろいの「哲学」を用いて、「今、如何にあるか」を曲がりなりにも説明できるようになって初めて、
哲学は実用に足りると言うことになる。
哲学を実用にして具体的にどのようなことが出来るかというと、物事の理解度が格段に上がると言うことと、
人生のここの場面に置いて活路を見いだしやすくなると言うことが挙げられるが、
これをするにはさらに、哲学を応用しなくてはいけない。
哲学を持って世の断りを理解し、さらに自分の哲学で得た答えをその場にあった表現で外に出さなくてはならない。
これが出来るようになるには、哲学を実用で使い、ある一つの場面で自分の哲学で原因・結果予測を完全に立てられるようにならなくてはいけない。
ここで初めて、哲学者は「定義→観察→関与」の段階に至ることが出来る。
物事に対して有意に、調和を持って接することが出来るには、こういうプロセスをふむことが必要。
167 :
考える名無しさん:02/08/04 07:15
生きてい事に疑問を抱かなかったから
あの頃が一番幸せだったのかも
168 :
考える名無しさん:02/08/04 07:17
このスレタイのテーゼ自体嘘だと思うな。
「生きる」ことの意味について考える余裕があるのは小中学生時代。
大人になるといろいろ義務に追われて考えている暇なし。
169 :
考える名無しさん:02/08/04 07:19
それにさー
大人になると常識に染まって自分では何も考えなくなっていくだろ?
自分独自の意見を持って煮詰められるのは子供時代だけだよ。
チガウケ?
>>166 なるほど。
哲学って経済学の理論のように将来を予測する為のものなのか。
だから、一つの体系を成してないと使えない。
自分なりの体系を構築するまでの間はデカルトのようにするってこと?
あと、女性に哲学に陥る人が少ない説明が非常に分かりやすかった。
(おとこって 結構社会の中では精神的に不利だな。責任多いし。。。)
一つ質問というか確認
>おそらく、小学生の頃は生きて行く為の「根拠」を
>理解できる範囲で与えられていたから幸せでいられたのだと思う。
これは例えば「子供はどうやって作るの?」って質問したとして大人が
「コウノトリが運んでくるんだよ」って答えを出す。
この答えを無批判に信じてるのが子供の頃で、この答えを疑問に思う
のが現在の俺の状態ってこと?(ちなみにこのスレの1は俺)
>>166 ちなみに貴方はスレタイのようなことって考えました?
俺は中学の頃ちょっとしたいじめ体験にあって、さらに
そいつに女を取られたって経験から、妙に厭世的な人間
になっちゃって、哲学へ。
みたいな感じ。
やっぱ、小学生の頃は最高だったな
172 :
考える名無しさん:02/08/04 09:48
>>170 同じ一つのスレで二つの名前使うのはよくないぞ。
自作自演以外の理由を挙げてみろ。
それから哲学をするってのは、だんだん嘘をなくして絶望を純化させるんだよ。
未来は体系の破れだから体系からは予測できない。
純化された絶望だけが未来に対応できるんだな。
173 :
考える名無しさん:02/08/04 12:52
>>171 >これは例えば「子供はどうやって作るの?」って質問したとして大人が
>「コウノトリが運んでくるんだよ」って答えを出す。
>この答えを無批判に信じてるのが子供の頃で、この答えを疑問に思う
>のが現在の俺の状態ってこと?(ちなみにこのスレの1は俺)
俺が言いたいのは全くこの通り。
おいらは物心ついたときから(記憶にあるうちでは幼稚園の年長くらいから)
なにかおかしい、と思って色々と哲学的思考にはまって行ってたな。(かなり逸脱した人間だったので)
小学生の頃は、女子に言いくるめられっぱなしだったけど、それに論理的に反論できるようになったのは
大学生になってから。やっぱ世間一般に浸透している「形」の力は偉大ですわ。
>>173 今、その『形』に押し潰されそうですわ。
5歳で既に哲学ですか?
すげぇーな
>>172 噛み砕いてくれ
ちょっと分かんない
死ぬまで無知か、早めに気づいて徹底的に考えるか。
この二つが幸福で、中途半端が一番不幸なのかなぁ
>>174 自分の立てたスレで、別のHNを使う理由を訊いている。
176 :
考える名無しさん:02/08/04 17:25
>死ぬまで無知か、早めに気づいて徹底的に考えるか。
>この二つが幸福で、中途半端が一番不幸なのかなぁ
まったくだ
もう気づいちゃったから徹底的に突き抜けるしかねぇなw
178 :
考える名無しさん:02/08/05 10:01
小さい頃は自分なりのやり方、とか自分なりの考え方といったものが不安定すぎて
周りから情報を吸収する事だけしか出来なかった気がするな。色んな事を判断する
には知識も経験も少なすぎた。
生きる意味というか自分の位置づけとか存在そのものについて考えるようになるの
は、ある程度周りと自分との違いが意識できるまでにはっきりしてきた頃でないか
と思う。きっかけは色々とあるだろうけど。
だから考えている時は孤独だ、と。
>>178 逆じゃねー?
小さい頃は自分で勝手に世界解釈をでっち上げて
それを頭から信じ込んでたから、生きる意味とか
考えなかったのでは?
で、段々と自分の世界解釈が周りと違うってのに
気づいてきて、悩みだす。。。
181 :
考える名無しさん:02/08/06 09:40
というか、小さい頃(考えないヤツも)は、世界解釈自体深く掘り下げなかったのでは?
で、ある時自分のいる世界のことについてなにも知らないことに気が付いて焦り出す・・・
>>180-181 そうかもしれない。
吸収した情報を子供の頃なりに解釈して、それを疑わなかったと言う意味では
そう言った方がしっくりくるかも。
184 :
考える名無しさん:02/08/07 14:16
大人になってもそういう奴もいるが…
185 :
考える名無しさん:02/08/08 12:19
死ぬまで無知か、早めに気づいて徹底的に考えるか。
この二つが幸福で、中途半端が一番不幸なのかなぁ
の、死ぬまで無知な方を選ぼうとしてるんだろ
>>184
自我が未発達で世界と一体だったから。
難しいこと考える必要はなかった。
大人になって知識は増えたが世界とは永遠にわかれることに。
夏休み風アザミ、
187 :
考える名無しさん:02/08/08 16:46
その自分、その自分、その自分、その自分とか言ってその自分といってる自分は誰?
とか思っていたワ。自我フレーム理論のはしりだなハハ(w
189 :
考える名無しさん:02/08/09 21:25
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ