柄谷行人を<解体>するU

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1makorin
「柄谷行人を<解体>する」
というHPもやってますので
宜しくお願いします。
http://www3.to/makorin/
2考える名無しさん:02/05/13 21:20
もういいかげんにしてくれ。
まだ解体できないのか。
3考える名無しさん:02/05/13 21:30
つうか、解体って言葉自体がはずいこのごろ
4考える名無しさん:02/05/13 23:07
1000超えるとなんで全部表示できないんだ
5考える名無しさん:02/05/13 23:20
私は柄谷行人を〈買いたい〉…。
6考える名無しさん:02/05/13 23:23
事実、『畏怖する人間』を買った。
そして、『小林秀雄をこえて』も買った。
子犬たちには、『柄谷行人をこえて』ほしい…。
7考える名無しさん:02/05/13 23:41
まあ、こえられまいが…。
8考える名無しさん:02/05/13 23:46
親犬&子犬たちへ:「おまえたちはもう死んでいる・・・」。

9考える名無しさん:02/05/13 23:47
続けていふ:「今世紀はわれわれ2ちゃんねら〜のものだ!」
10考える名無しさん:02/05/13 23:54
題して「2ちゃんねる日本征服計画」発動!!
11考える名無しさん:02/05/13 23:58
2ちゃんねらーとか言ってる奴キモいよ
同胞意識とかもってるの?
12考える名無しさん:02/05/13 23:59
親犬って柄谷行人のことですか?
しかしあの「子犬たちへの応答」での子犬という比喩は、足に五月蝿く
まとわり噛み付いてくる彼らのことを子犬としたのであって、柄谷氏自身
が親犬とは言ってない。

あの「子犬たちへの応答」のような短文すら、精確に読解できず、
親子まとめて殺しちゃうの?。
13考える名無しさん:02/05/14 00:01
2ちゃんねら〜:
 「偉大なる首領様=ひろゆき」に仕える日本のネットワーカーたち
14考える名無しさん:02/05/14 00:01
>12
???????????
158:02/05/14 00:07
>>12

>>こういう連中は、全面的に私の言説の中で育ってきて、一人前になる
>>ために、そこから出ようとして、まず私にからみ攻撃する。しかし、
>>それでは私に対する従属をますます認めることにしかならない。

 実質的に親犬宣言したものとみなして良いのでは。
16その1の960:02/05/14 00:36
同スレその1で昨日カキコした977レスの問題が解決していなかったので、
丸ごとその2に移す。

その1の>>964
君はドゥルーズに詳しいようだからひとつ教えてほしい。

カントの「演繹論」およびその第二版への改訂に関して、中島とドゥルーズの読解
自体にはある種共通点があるよに思えるが、その評価が正反対だ。
同じカントを読み、読解の端緒において恐らくは共通点がありながら、その後ここ
まで正反対の哲学を展開するのは非常に興味深い。
中島の「再認の総合」から「時間の超越論的観念性」に到るラインはわかるのだが、
ドゥルーズの「再認の総合」批判から「超越論的経験論」に到るプロセスがわから
ないので、それについて教えてほしい。
後から考えて「超越論的経験論」から「再認の総合」批判を振返れば全くわからな
いこともないが、それも印象の域を出ないし、そもそも「超越論的経験論」なんて
あり得るのかとも思う。
「超越論的経験論」を扱った他の哲学者の文章はいくつか読んだがやはりよくわか
らなかった。

あと、君は俺を他の人と勘違いしてるよ

スレ違いになってしまったがよろしく。
17麻衣ちゃん:02/05/14 01:23

ああ、超越論的経験論ね。

一言で言えば「他者にびっくり」、具体的には「分裂病者にどっきり」
ってことだな。
18考える名無しさん:02/05/14 05:10
>17
あんたけっこうイケるくちだな
19考える名無しさん:02/05/14 16:24
>>15
まあ、反論するようなことでないけど、私はあくまでうるさく噛み付く子犬という
否定的側面でとらえました。また未熟な子犬でもあると。
しかし、親犬、子犬という捉え方だと、親−子といういわば「愛情」がみえてきて
この文の(ストーカーども)という嫌悪がうすめられる。

しかし、いわなきゃわからん人たちに一言いったとすれば、それは、
反転した「愛情」なのかもしらないけど。

しかし、なんでも、柄谷行人がエリート主義とか、そういう側面でしか
あの文をみようとしないけど、今の若い世代のいわくいいがたいものたりなさ
などが、あの短文にはこめられているし、それがまた、本質的に『柄谷行人を
こえて』いける人たちの不在をなげくようなものに感じられるのだが。
20考える名無しさん:02/05/15 01:36
>>19
そもそも「超える」という表現は柄谷側です。
「子犬」は柄谷を「衰弱」といっている。
玉虫色的表現に見えて、絶対矛盾的自己同一に見えてるが
「超える」と「衰弱」は単純に矛盾しない。
子犬がうまく育たなかったのは親犬の思想的破綻の象徴なのではないか
親犬が衰弱したかに見えるのは、実際に衰弱ではなく破綻の露呈なのではないか
21考える名無しさん:02/05/15 01:46
美味しんぼみたいだ。
22考える名無しさん:02/05/15 17:56
>>19
「私は称賛するため、あるいは称賛しうるもののためにしか書く気がしない」(『トランスクリティーク』序文)と公言して憚らない柄谷行人は、まぎれもなく初期から一貫して「愛情」(倫理)の人である。
―「柄谷行人とフーコー」中島一夫氏。
23考える名無しさん:02/05/16 16:01
>>20
賛成!
子犬と言われる人たちは、柄谷のお客さんをやめようと決意した人々だろう。
とても「超える」ようなレベルでなくとも、自分の人生は自分のことばで語って
よいのだ。誰かに相手にされるかどうかはその次の問題でいいのだ。w
24考える名無しさん :02/05/16 16:47
柄谷は裸の王様なんだな。
258:02/05/16 18:02
だから「おまえたちはもう死んでいる」。
26元院生@現在無職:02/05/16 18:23
柄谷は資本主義を理解していない。
象牙の塔を出れば、そのことはすぐわかる。
資本主義の問題性に対する現実的対応は
左翼よりロマン派のほうが優れていることを知れ。
27HNが涙を誘うね:02/05/16 18:46
>>26
禿どう
28考える名無しさん:02/05/16 19:19
柄谷は左翼ロマン派ですが何か?
29考える名無しさん :02/05/16 20:22
>>28

確かに(w
30考える名無しさん:02/05/16 20:52
ロマン派なんていう意識的なものじゃないの!
あれは子供なの!死ぬまで子供!
誉められたい子供!
お客さんは、ヴァーカと大学生(チンポの臭い教授含む)と戦略的商人だけ!
あーごめんね。文学的には面白いから頑張ってね。柄ちゃん。わははははは。
31考える名無しさん:02/05/16 20:59
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (´∀`;)< 身も蓋モナーい
⊂   ∪  \_____
 (_(__)


32考える名無しさん:02/05/16 21:08
>>26
お客さんも資本主義理解してないからな。
学生ばっかっし。ウンザリ。
33考える名無しさん:02/05/16 21:15
>>26さん、賛成
現実はもうちょっと複雑で、強力。
NAMの声なんて国会にゃ届かない。
酔ってる学生さんがカワイソウ。しくしくしく。ぽろぽろぽろ。
34考える名無しさん :02/05/16 21:23
なんかオヤジが集まってきたな(w
35考える名無しさん:02/05/16 21:25
学生発見!w
36考える名無しさん:02/05/16 21:36

株式会社批評空間のオフィスはガラス張りで中が丸見え
の、ちょっとオシャレな一室です。
ちなみに、その近くにある「新しい教科書をつくる会」の
放火された事務所はみすぼらしく貧乏臭いです。

左翼相手の商売は結構儲かります。
37Kurihara:02/05/16 21:47
>>26
警備員の仕事やりませんか?
なんの知識も能力もいりませんから、
元院生の方にはおすすめです。
頭の中を仕事の知識で汚される心配も
ないので、いいですよ。
38:02/05/16 21:51
>>37
ヤバクなったら逃げればOK。
警官なんかの公務員じゃないんで、
犯人逮捕や犯罪防止の義務はないからね。
39考える名無しさん:02/05/16 21:54
左翼バンざーイ!現実的ーーーーーー。馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿
学生が悪い!目を醒ませ。
マルクス擁護は単なる意地なんだからね。
柄谷のお客さん辞めないとどんどん重症になるよ。
マルクスはそもそも、人間理解が間違っているのだから。
柄谷で、どうなるっていうのよ。南無南無南無南無ウウウウ・・・・・
柄谷読めるっていう優越感から早く抜け出そう。
問題は大きいが、視野を広げることから始めよう。(柄谷読むの止めるってこと)
キミ!その先は不幸な人生しかないよ。
40考える名無しさん:02/05/16 21:58
えーん、学生さんがカワイソウだ用。うえーん。えんえん。わん。
41柄谷の三男:02/05/16 22:03
NAMは新たなる転向文学をつくるための
使い捨ての梯子としてあるのを知らないの?
親父の真意はそこにあるんだYO!
42考える名無しさん:02/05/16 22:06
すみませんでした。
43考える名無しさん:02/05/16 22:08
私が間違ってました。息子にも柄谷を勧めます。アーメン。
44考える名無しさん:02/05/16 22:11
うえーん。えんえん。わん。わん。
45NFW:02/05/17 02:26
>>1-1000
どんな仕事においても、哲学的実験を試みる余地はある。
哲学研究が、低劣な労働に過ぎないケースもある。
仕事と哲学の二元論は回避せよ、万国の哲学徒よ。
「知識をつけることは、行動することのはじまりであり、行動
することは、つけた知識を完成させることである行わなければ
、知っているとは言えない。知っていても行わないのは、まだ
知らないのと同じである」
学園紛争花盛りだったころ、ブルジョア的一流企業への就職を
拒否し、地にはいつくばって生きるのら、とその後頑張っている
人たちっているみたい。でも、ときどきプライドからかルサンチマン
からか、難し〜い言葉が出てくるのよね。わかる人わかって、感じで。
人生ってやり直しきかないし、辛いですね。
46考える名無しさん:02/05/17 02:52
解体準備が整って随分経つ
47   :02/05/17 09:15
今から眺めると柄谷は既に湾岸戦争の時に転向していた。
実際に蓮実らとパリで会った際に「共産党入党」を冗談で話したという。
つまりポストモダニズム批判の終結(冷戦の終焉)時に旧左翼へ「戻った」。
東をはじめとする若手はその時点で柄谷の転向に気づかなかっただけ
柄谷は「子犬」でそのことをいうべきなのではないか?
柄谷の衰弱はじつは10年前に既に転向として現れていた
それを認めもしないし、気づきもしない柄谷は愚劣である。
48考える名無しさん :02/05/17 16:19
つーか、柄谷って「思想の価値は社会的文脈で決まる」って言ってる人だから、
状況に応じて変わるって事でしょ。政治や経済が動いている時なら、
旧左翼的な考え方が良いと思ったのでしょう(それが正しいかどうかは別として)。

相対的他者から絶対的他者にいったのだって、行動しなくちゃと思っている時に、
そっちの方が行動しやすいと思ったからでしょ。
柄谷は本当の意味では、思想全般の価値を信じてないし、
そういった意味で、衰弱していると言えるし、ロマン主義って言えるんじゃないの。
昔はそれでも何でも良いじゃなかったんだけどね。
49考える名無しさん:02/05/17 23:33
>>16
>「超越論的経験論」を扱った他の哲学者の文章はいくつか読んだがやはりよくわか
>らなかった。

例えば誰?
50考える名無しさん:02/05/18 00:07
むしろ、
51「トランスクリティーク」第1部、「資本・国家・倫理」全文:02/05/18 04:00
52考える名無しさん:02/05/18 04:21
資本主義の象徴を崩壊させた力を「批評」と呼んで差し支えないのではないでしょうか。
柄谷行人はこれと同じ対象に批評はできなかったし、
また、この批評から生まれた戦争にも対応することはできなかった。
自分では「戦争ぐらい止めてみせます」といっておきながら。
よって柄谷行人は屑である。
53 :02/05/18 04:28
原理
われわれは柄谷に対抗するために不買運動をする
批評空間の資本に対抗する
ネットワークは広げられなければならない
われわれはまず、ネットを使って不買運動を始める
54Kurihara:02/05/18 04:38
NAM以前の柄谷さんの方が、面白い。

55 :02/05/18 04:43
NAM以後の柄谷は徹底的につまらん
56考える名無しさん:02/05/18 08:51
既に解体ずみ
57考える名無しさん:02/05/18 09:06
『トランスクリティークU』はいつごろでるだろう。
58「探究」第21回、BBS:02/05/19 15:49
http://makorin1966.hoops.ne.jp/tankyu-21.html
http://makorin1966.hoops.ne.jp/bbs/

新HPです。
http://www3.to/makorin/

メンテではなく、著作権のためか
これまでのHPは削除されてしまいました。
59考える名無しさん:02/05/19 16:14


>>58( ´,_ゝ`)プッ
60考える名無しさん:02/05/19 18:24
  柄谷
 出て来い!!    / // :          _________
\       /   / //  :        /\
            / //   :      /   \\\\\\
            / //    :,    /      \\\\\ 
          / //      :,  /         \\\\\\
          / //       :, |            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         / //         :, ヽ  ___     |
    ∧ ∧ / //   ズガーン!!  :,  y|_|_|     |
    _( ゚Д゚)/  //          、  ∩_ |_|_|     |
   | / つ¶_//_    ヽヽ     /;;;;   ヽ y      |
   L ヽ /. |  |    ヽ ニ三 |:;;;;   |<       |
   _∪ |___|_|           \;;;;_ノ >       |
   [____]_]      / _/__/__iヽ丶         |
 /__2ch重機 _ヽ        |::::::::::|:::::::::::::::::|         
 |______|_|    ∧ ̄ヽ]:::::|/  ̄∧::|┃_______
/◎。◎。◎。◎ヽ= / ̄/  ( ´∀`):::(´∀` )|| |//
ヽ_◎_◎_◎_◎ノ=ノヽニヽ /~  |つ ( ~   |つ|    
61「探究」第22回、「時代と文学」、大澤真幸「〈自由〉の条件」:02/05/19 20:24
62考える名無しさん:02/05/19 22:39
        彡川三三三ミ
       川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
      川川::::::::ー◎-◎-)
      川(6|::::::::  ( 。。))   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ._川川;;;::∴ ノ  3  ノ  < おうっ、行人さん・・・お顔にかけていいんだね?・・・
  /;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    \______________
 /::::  /::::::::::::    |::::|
(:::::::: (ξ:  ・ ノ:::・/:::|
 \::::: \:::::::   (::: |
 /:::\::::: \:::    ヽ|
/::::   \::::: \::: ヽ )
|:::      \::   ̄ ̄⊇)__  〜
|:::::::      \;;;;;;;;;;;(__(;;;・)  〜 モワー
\::::::::::   ξ(;;; );; )      〜
  \::::::::::::    ) )
    ):::::   //
   /::::::::: //
 /:::::  (_(_
63考える名無しさん:02/05/19 22:42
           ウゼえ消えろ
      ∧_∧          _ _     .'  , .. .∧_∧
     ( ´_ゝ`)   _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ '     ( 行人 )
    /     '' ̄      __ ヽ´=', ・,‘ r⌒> _/ /
   / /\   / ̄\-―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒\i
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_              |  /  ノ |
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)              , ー'  /´ヾ_ノ
  ||\            \          / ,  ノ
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄          / / /
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||          / / ,'
  ||  ||           ||       /  /|  |
                       !、_/ /   〉
64「約束事で成り立つ文学」「笑い地獄」、山城むつみ『転形期と思考』:02/05/19 23:27
http://makorin1966.hoops.ne.jp/yakusokugoto.html
http://makorin1966.hoops.ne.jp/warai.html

秋山駿「中上健次の思い出」(92年)

その「もう駄目だよ」に連なるのかどうか(時間の経過がはっきりしないが)、
立原正秋や有馬頼義編集長の去ったあと、平岡篤頼や私が「早稲田文学」の編集
委員をしていたとき、柄谷行人が、これを何とかしてくれよ、と中上君の原稿を
持ってきた。読んで、ではなく、眺めて、私は一驚した。書き込みが縦横に、と
いうより所狭しとあり、書き込みの中にまた書き込みがあって、最初に書かれた
文章が形をなさぬほどになっている。中上君に会って、これはどうしたの? と
聞くと、いちいち「ここが分からない」と指摘されるからだという。ははあ、と
私は思った。彼のように、自分にも得体の知れぬ、粗金状の原石を胸に抱いてい
る男の文章が、分かり易いはずはない。しかし、句読点を見れば、書いた男の生
のリズムが伝えられてくるはずである。じゃ、書き込みを全部捨てて、原文回復
でいこう、として発表されたのが「灰色のコカコーラ」である。気のせいか、そ
れから中上君は、のびのびと書き、力強く制作するようになったと思う。
65考える名無しさん:02/05/20 16:45
           ウゼえ消えろ
      ∧_∧          _ _     .'  , .. .∧_∧
     ( ´_ゝ`)   _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ '     ( 行人 )
    /     '' ̄      __ ヽ´=', ・,‘ r⌒> _/ /
   / /\   / ̄\-―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒\i
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_              |  /  ノ |
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)              , ー'  /´ヾ_ノ
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                       !、_/ /   〉
66考える名無しさん:02/05/20 16:47
           _  _/ ̄ ̄|
        /'" ̄丶 ̄    、 /
       /  ' _/| " "     Y
    /'" 〃  ` ',-ー '))"~)) )ζ
   <    ヽ /(( ((  (( _,))_)) )),,
    \__V)) )) ( __ )),,ー、(( (( ))
        (( (( ((',-、´' ´`''~ ζ)) )
         ( (( ))'`'~   、 '"ζ(( ))      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ) )) )\″  ゜_.λ(( (( ゛  < みちゃいや〜☆
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      |'   _ミ7ゝ     ,.    !   / |
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          |'   ! .'o,   |  '.o, !   |,/
       |   ヽ、  ,人     ノ   |
         !    | `゛´  ` ー 'ヽ   ノ
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          ヽ、__ ノ          /
          /     r       |
         /               i
       /                !
     _o/   `       , '  .|
     //ヾ'~~"''ー、_|__  __/_, -'"~!
    7        |  ̄ / ̄    \
    |          l|  ノ       \
     |           |"~、|        \
   |         |  ヽ        \
    |           |  ヽ        \
     |         |  ヽ        \
  ー-、|        |  (⌒、            |
      |        |   ) (ヽ           |
       |        |  /   ヽ        |
\    〉       /   (   \ヽ       /


67今村仁司「異者との出会い 柄谷行人『探究T』」(87年):02/05/20 23:10
68Kurihara:02/05/21 00:47
柄谷さんってひょっとして頭悪くないですか?
69考える名無しさん:02/05/21 00:49
なにをいまさら
70>>66:02/05/21 00:50
そんな下手糞なものを見せるんじゃねー
(本人は傑作だと思ってんだろうなー)
71Kurihara:02/05/21 00:57
浅田さんって本当にホモなんですか?
72「日本精神分析再考」「死とナショナリズム」「親に責任はあるか」:02/05/21 02:35
73考える名無しさん:02/05/21 12:16
          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
   /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||     __________
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 lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'




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 ||(・∀・)_| |・∀||(・∀・)|| |  )  [ ] <  引き取らせていただきまーす
 ||_ ̄ ̄_|_|_/ | ̄ ̄ ̄.|| | ̄ ̄ ̄ ||  \_____________
  l O| ―-.|O゜| 東京精神病|.|院 ニニ .||
  |_  ̄口 ̄  l_l⌒l|____|.|l⌒l_||_|__|  ブロロ-‥‥
   `ー' ̄ ̄ ̄`ー'  `ー'   `ー'


74「江藤淳と死の欲動」(99年):02/05/21 22:19
75考える名無しさん:02/05/21 23:03
柄谷さんて、まだ、マルクス大好きなんて、言ってない? 
76Kurihara:02/05/21 23:26
ここにAA貼っている人は僕以下の厨房ですね。
呆れました。
77考える名無しさん:02/05/21 23:58
批評空間社の社長の内藤さんが死んだって記事がでてたけど
はやくピンチなのかしらん。
78考える名無しさん:02/05/22 00:15
>>76

     ___
    /     \
   /   / \ \
  |     ・ ・   |
  |     )●(  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \     ー   ノ<満足したか?
    \____/  \_______


79Kurihara:02/05/22 00:21
>>78
あなたはNAMスレにもAA貼ってた人ですか?
80考える名無しさん:02/05/22 00:24
>>79

     ___
    /     \
   /   / \ \
  |     ・ ・   |
  |     )●(  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \     ー   ノ<満足したか?
    \____/  \_______

81考える名無しさん:02/05/22 02:20

今度、三国人が攻めてきたら警備員を盾にして市民を守る法律ができる
そうなので許してやって下さい。
82考える名無しさん:02/05/22 05:34
>>80

     ___
    /     \
   /   / \ \
  |     ・ ・   |
  |     )●(  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \     ー   ノ<満足したか?
    \____/  \_______


83「言語・数・貨幣」:02/05/22 07:09
http://makorin1966.hoops.ne.jp/genkeishiki.html

「群像」92年6月号の「侃侃諤諤」。

いちいち名前を挙げるのはしゃくだから挙げないけれどさ、三つぐらいあるんで
しょ。それでそれぞれがミコシを担いでる。吉本さん、蓮実さん、柄谷さん?
まあ、担ぐ方にしてみれば出世の早道ってこともあるんだろうけど、担がれてる
方はどう思ってるんだろ。よっぽど気持ちいいんだろうな。そんなの友達のいな
いオタクのひがみだとかいわれちゃったらそれっきりだけどね。でも最近はこっ
ちの方が赤面しちゃうくらいあんまり露骨なんだもの。これ、ただの羞恥心の問
題なのかな。

84考える名無しさん:02/05/22 11:43
羞恥心の問題だね。
で、表現というのは、それが一番大切なんだ。
85考える名無しさん:02/05/22 21:19
探求T 柄谷行人 講談社学術文庫

 評論家・思想家柄谷行人氏渾身の思索の第1分冊。本書の主なテーマは〈他者〉です。

 ここでいう〈他者〉とは、既知の誰かのことではなく、自己からの絶対的な外部性を
指しています。氏が批判するのは、このような他者との「交通の可能性」をあらかじめ
前提し、あるいは根源的なところで確保しようとするすべての思想です。氏はこれを
〈独我論〉と呼びます。「私しか存在しない」という意味での独我論をまともに主張す
る人はいないでしょうが、しかし、氏が言うには、他者を弁証法的に止揚するヘーゲル
だけではなく、共同主観性や言語規則の先行性を主張する思想もまた、他者の〈他者性〉
を自己の属するなんらかの体系に還元しようとする点では独我論的であり、まさにその
ような思考こそが批判されなくてはならないのです。なぜならそれは共同体内部の論理
を絶対化することにより、他の可能性を圧殺する全体主義的思考へと、程度の差こそあ
れ、必然的につながるからです。

 氏はこの批判を、主にマルクスとウィトゲンシュタインを参照しつつ展開して行きま
す。議論はやや粗いところがあるにしても、論旨は明快で非常に刺激的です。僕たちは
この〈他者〉あるいは〈外部〉を念頭に置きつつ、ものを考えることになるでしょう。

 ところで、並行してレヴィナスを読んでいるのですが、この他者という問題系はレ
ヴィナスのそれと非常に近いものです。〈無限〉や「教える−学ぶ」などの語彙はほ
とんど重なっているのではないかとさえ思われるのですが、本書の中でレヴィナスへ
の言及はごくわずかしかないのはちょっと不思議に思われました。たまたま僕が同時
に読んでいるから、つい両者を混ぜ合わせてしまっているのでしょうか?

86考える名無しさん:02/05/22 21:22
柄谷行人でひとつだけ、首肯しかねる議論は、共同主観性を独我論的と
すること。
共同主観的であることはたしかに独我論的だろうが、共同主観性を構造論
として取り出すことは超越論的なことと矛盾しないのでは?。
87考える名無しさん:02/05/22 21:30
ここには、哲学のジャーゴンだけに通じていて、哲学のことしらないヤツが多いな。
88考える名無しさん:02/05/22 21:31
ぷふぃ
89Kurihara:02/05/22 21:58
>>87
オマエモナー
90考える名無しさん:02/05/22 22:23
>>89
こころあたりがありますかー?。
91Kurihara:02/05/22 22:32
>>90
はい。
92「変化の兆候」(97年):02/05/22 22:36
93からたにこうんじ:02/05/22 22:57
くだらない書き込みしてるひまがあったら、『資本論』全三巻を読め。
94からたにこうんじ:02/05/22 23:07
ROMのひと。
ここのくだらなさは、一度、それらしい顔してご自身書いてみると分かるよ。
95考える名無しさん:02/05/22 23:13

『情報曼荼羅』とは、批評を読みすぎて自らを批評家と思い込んだ愉快
な男の小説であることを『ドン・キホーテ』を読んで始めて理解しました。

やはり古典を読まないとだめです。
96Kurihara:02/05/22 23:28
>>95
つまり、僕はもうセルバンテス並の作品を作ったと
いうことですね。次期芥川賞は僕のものですよ。
97考える名無しさん:02/05/23 01:16
<書き手が錯覚し、世間が錯覚することがある>
98考える名無しさん:02/05/23 01:21
マッチポンプめ。
99考える名無しさん:02/05/23 01:22
バレバレなんだよ!
100「最後に」(99年):02/05/23 07:39
101「小説家の優位」(94年):02/05/23 21:35
http://makorin1966.hoops.ne.jp/shousetsuka.html

『探究U』(講談社学術文庫)が
柏のBOOK-OFFで500円でした。

レヴィナスですか? ありそうな話ですね。
102「歴史と自然」:02/05/23 23:20
103Kurihara:02/05/24 01:41
柄谷さん、今度は自由の女神がテロに
狙われているようですよ。
早くN.Y.に行って阻止してきて下さい。
104「何かがある」(92年):02/05/24 07:40
105『探究T』:02/05/24 19:46
106考える名無しさん:02/05/25 00:32
柄谷行人氏の著書のなかで、佐藤信夫氏の引用があったのは、どれでしたっけ。
107考える名無しさん:02/05/25 00:36

>>106
隠喩としての建築
108「『なにもしていない』を推す」(92年):02/05/25 07:57
109Kurihara:02/05/26 03:48
このスレもパート1に比べたら、
質が落ちましたね。なんかないのですか?
110『批評とポスト・モダン』(85年):02/05/26 19:35
111ソドム:02/05/27 00:46
はじめましてこの擦れのみんなさん
わたしはただ、この擦れのsasaプi_maプoto=maプorinとやらが
訴えられるか、日に日に心待ちにしているものです。
聞くところによると、そう遠くない日に、、、(マジ
 
112『探究U』:02/05/28 07:11
113考える名無しさん:02/05/28 14:25
makorinさん makorin1966.hoops.ne.jp はリンク切ればっかじゃん
以前の膨大な.txt fileはどこで見れるのですか? どうかまた開放
してください〜い geocities.usa とか yahoo.usa なんかでも。
よろしくぅぅ
114「畏怖する人間」、「村上春樹の『風景』」、『探究U』:02/05/28 21:24
115佐々木まこと:02/05/30 09:29
>>114
archive.orgには、肝心のテキストは残っていません。 archiveの階層が浅すぎて、
肝心の(問題の)テキストまではarchiveされていないようですね、、、、、(残念
yahoo.comやgeocitiesのフリーwebに、是非載せることは出来ないでしょうか?
多くの人が望んでいると思いますよ?
116「大豊作」(98年):02/06/01 00:53
鎌田哲哉が「丸山真男論」で
群像新人文学賞を受賞した時の選評。
http://makorin1966.hoops.ne.jp/yakusokugoto.html

どのフリーHPでも、著作権などで問題があれば
まず削除、というやり方は同じみたいですね。
117ミーハー:02/06/01 02:16
>>26-27
そうなんですかっ!?
118"Karatani" の検索結果:02/06/01 02:58
119「自然的なあまりに自然的な……」(年):02/06/01 13:46
http://makorin1966.hoops.ne.jp/kodoku.html

『隠喩としての建築』英語版を
http://www.amazon.co.jp/ で注文しました。2,659円。

『トラクリ』英語版は出版される気配がないですね。
120考える名無しさん:02/06/01 14:15
まだ解体できないのか。
121「変化の兆候」(91年):02/06/02 14:21
http://makorin1966.hoops.ne.jp/nanika.html

僕は、「群像」や「文學界」が、これからも
柄谷の論文や対談を売りにして行くと思われますが、
それは変わるべきだと思っています。
122考える名無しさん:02/06/02 19:10
柄谷行人「夢の世界」ってどこに載っているの?
123考える名無しさん:02/06/02 20:01
>>121
なんで?
124Kurihara:02/06/02 22:09
僕もそろそろその問題に取り組みたいと思います。
125考える名無しさん:02/06/02 22:18
お前、消えてくんないかな。
126Kurihara:02/06/02 22:24
>>125
天才の僕に嫉妬ですか?
みっともないですね。
127考える名無しさん:02/06/02 23:42
まあ、勝手にやってください。かわいそうな人だよ。
128121:02/06/02 23:47
柄谷より面白い物を書く人が
出てきて欲しい、という意味です。
より「厳密な」物を書く人なら、
可能性はあると思うのですが。

「夢の世界」は『意味という病』にあるようです。
129考える名無しさん:02/06/02 23:48
やっぱりさ、柄谷さんを解体してくれるのは
久本さんだけ!!
130考える名無しさん:02/06/02 23:52
>>128
同感だけども、とにかくとりあえずは、子犬さんたちに柄谷行人に言及せず、
独立した言説で、柄谷行人をこえてほしいな。
131考える名無しさん:02/06/02 23:55
哲学の内部で言語ゲームも危険だけれども、哲学の内部も知らず、
竹田青嗣などのような人に誤魔化されるのはもっと危険だよ。
132考える名無しさん:02/06/02 23:58
とにかく、批評の批評、哲学の解説がいかにつまらないものかということだよ。
解説なんかしなくていい。わからないもんにはわからないのさ。
133考える名無しさん:02/06/02 23:59
哲学の解説でしか、自分の思想を語れないものは消えろ。
134考える名無しさん:02/06/03 00:03
>>130
「柄谷行人」がある種ブランドなんだよ。
彼らの言説なんか、柄谷行人の名前がなかったら見向きもされないよ。
135Kurihara:02/06/03 00:09
みんな僕以下ということですね。
136Kurihara:02/06/03 00:13
柄谷さんも小林秀雄を叩き台に
していたから、同じ穴のむじなですよね。
137:02/06/03 00:27
柄谷は虫の息なんだよ、そっとしといてやれ。
138考える名無しさん:02/06/03 00:44
と、東は死の床からつぶやいた。
139考える名無しさん:02/06/03 22:11
やっべ。
140考える名無しさん:02/06/04 23:23
Qを使う度に「柄谷行人」が笑う。
金を使う度にただ一人の名を思い浮かべなくてはならないとは…
141吉本隆明:02/06/04 23:26
柄谷行人とはブランド名です。
142考える名無しさん:02/06/04 23:33
140はいいことをいった
この際Qなどという単位はやめて「柄谷行人」という単位にすればいいのに
すべての会員は「柄谷行人」によって結びついているのだから

  karatani
|
・・・・・・・・
| | | | | | | | | | | | | |
++++++++++++++
||||||||||||||||||||||||||||||||
 NAM構成図
143NAM構成図 :02/06/05 00:20
  karatani
|
・・・・・・・・
| | | | | | | | | | | | | |
kurihala h-acution
  ∧__∧     ∧__∧    ∧_∧
 ( ´・ω・)   (´・ω・`)   (・ω・` )
 (つ旦と)  (つ旦と)  (つ旦と)
 と_)_)  .(_)(_)  (_(_つ
++++++++++++++
||||||||||||||||||||||||||||||||

144考える名無しさん:02/06/05 14:03
  karatani
|
・・・・・・・・
| | | | | | | | | | | | | |

-==・-    -==・-
   \___/            -・==-   -・==-
    \/                \___/
                        \/

++++++++++++++
||||||||||||||||||||||||||||||||
145「最後に」(2000年):02/06/06 21:01
http://makorin1966.hoops.ne.jp/saigo.html

HPが削除されたのは、スレッドTの
過去ログのせいかも、と思ってます。
146「新人賞再考」(93年):02/06/07 05:02
http://makorin1966.hoops.ne.jp/nanika.html

安岡章太郎・リービ英雄「喪失を書く文学」(93年)

安岡 こういうことがありました。僕の妹が今アメリカにいるのですが、中国人
とのハーフです。コロンビア大学にいて、柄谷さんの弟子ですが、妹は実は四分
の一韓国人だということが最近わかってきた。それは家の中で、中国人にとって
恥ずかしいから、ずっと隠していてそれがばれてきたんです。この前、家族再会
がアメリカでありました。初めて自分の韓国人の親戚に会いに行って、非常に期
待していたら、みんなカソリックだったことがショックだというのです。(笑)

 そのときに、妹が柄谷さんの発言を思い出して、反ユダヤ主義と日本たたきと
共通している面があってそれは基本的に反資本主義だということ、だから、多分
資源がなくて資本主義をやるしかなかった民族、しかもそれで成功した民族に対
する農民的な、まあ、ジェラシーでしょうか。
147 :02/06/07 19:39
148考える名無しさん:02/06/07 19:47
【不辛のレス】
   このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
      ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
     それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。

149「予想通り」(91年):02/06/08 17:43
150考える名無しさん:02/06/08 18:26
>私は滞在中のため、

??
151考える名無しさん:02/06/08 18:29
>>148
こんな退屈なスレを七つも !!
152「自分小説」(98年):02/06/08 23:09
http://makorin1966.hoops.ne.jp/yakusokugoto.html

「滞米中」の間違いでした。
153考える名無しさん:02/06/10 00:25
age
154考える名無しさん:02/06/11 00:16
糸圭。
漢字がないんだよ、まったく。
155考える名無しさん:02/06/11 14:07
柄谷行人とも、江藤淳とも違う斬新な小林論。緻密なテクスト分析による力業

小林秀雄については文学から思想まであまたの論が書かれているが、それらは例
外なく、一方にイデオロギー的断罪に終始する態度、他方に文学的批評のみに限
定して、とりわけ戦時中の発言を例外として退ける態度の二極に分かれる。ヴァ
レリーを専門とし、小林の批評原理の探求にこそ関心を向ける著者は、厳密なテ
クストクリティークによって小林の論理構造を読み解き、小林の一貫性をまった
く新しい像として描く。内在的理解を失わずかつ極端なレッテル貼にもならない
この第三の小林論は、批評という営為の本質を浮かび上がらせる。
156考える名無しさん:02/06/11 14:12
>>155
実際、いかがなものか。高っけえもんな。名前知らないし。
無名の著者のものに創造的批評があるなどと、考えるほど、
楽観的でない。
157考える名無しさん:02/06/11 15:02
だれのナンテ本?
158考える名無しさん:02/06/11 16:38
湾岸戦時下の文学者 『文學界』 1991年4月号キボン
159考える名無しさん:02/06/11 18:38
ふと、思ったんだけど、柄谷の批判するやつって、かならず、柄谷の使ってたことばとか、
フレーズを拝借するよね。
…なんて知るか。とか
「思想の首領たち」(形式化の諸問題)とか。
漢字がない人とかは、あの口きたない卑下そのものを真似ようとして、
ただの下品になってる。実際あの人ってほんとエピゴーネンだよね。

アホめ。
160考える名無しさん:02/06/11 18:47
>>154
?←漢字ありますが何か?
161考える名無しさん:02/06/11 18:47
162考える名無しさん:02/06/11 19:53
>>159
そういえば、トンチンカンとか使ってたのもあったな。
そのていどの言葉でさえ、従属してしまっている、で批評とかよくいえるよね。
読者がバカにされてる。
そういえば、『バカのための…』とか言う本があって、自分はこーんなにバカです、
といってる人もいたな。
それに、性とか愛とか論じる人って必ず、現象のすべてを性的に説明しようとするよね。
それについては、むかし、安部公房が書いてたな。
『恋愛論』とか書く人って…。恥ずかしくないのか。
163考える名無しさん:02/06/11 20:00
>>162
さして優秀でないが、多少女性経験がある人間が、
優秀な人間を実際的な場面で言い負かすシーンを考えてみれば、
なんでそういう人間が出てくるのかわかる。

なんでもかんでも面白いか面白くないか、場違いかそうでないかなどの、
感情的・形式的な評価基準(要するに短絡的に決定が行える評価基準)に
すりかえて、周囲の安直な人間を利用して議論を有利に進めようとするのと同じ。
164考える名無しさん:02/06/11 20:08
>>162
その種の破廉恥ぶりにおいて最も遠くまで進んでいるのが大杉シゲオだ。
あれだけ東の悪口を言ってるのに、「森有礼という幽霊的な固有名」とか
寒い駄洒落を言ってのけ、しかも論文のタイトルは「森有礼の弔鐘」
だったりする。
165川村二郎・柄谷行人「中上健次・時代と文学」(92年):02/06/11 20:34
http://makorin1966.hoops.ne.jp/jidai.html

「『湾岸』戦時下の文学者」は
『〈戦前〉の思考』にあるみたいです。

KARATANI-B参照。
http://members.jcom.home.ne.jp/karatani-b/

柄谷も「これは差異と反復である」と
書いたりしてましたが。
166考える名無しさん:02/06/11 23:08
>>157
森本淳生『小林秀雄の論理―美と戦争』予価3000円  
 

167考える名無しさん:02/06/11 23:23
>>165

ほんとだ。不勉強極まりない。
ところで、Origin of Modern Japanese Literature、やっと入手。

Amazonによると、\7000もするハードカバーが出ているようだが。


168考える名無しさん:02/06/11 23:25
ホント、柄谷マンセーの2チャネラーって、ウザいヴァッカヴぁかり。
蚊等谷って、デリダをぱくってデリダ批判、レヴィナスぱくって
レヴィナス批判、ジジェクぱくってジジェク批判みたいなことヴァッカ
やってる奴でしょ?マンセー・ヴァッカにはそんなことも分からないのかね。
169考える名無しさん:02/06/11 23:35
>>168
そのネタは誰のパクリ?
それより、お引越して世界がかわったEastのほうがヴッァカ。
170考える名無しさん:02/06/11 23:36
>>168
わるいけど、ここを覗くあなたもタイシタことない。
171考える名無しさん:02/06/11 23:38
>>168
ここで書かずに、柄谷行人に直接言ってくれば?
あるいは、批評空間社に。
172"Architecture as Metaphor"(95):02/06/12 20:20
http://makorin1966.hoops.ne.jp/inyu.html

磯崎新の序文あり。「可能性の中心」は、英語で
"Marx: The Center of His Possibilities"
だそうです。

MIT Press http://www-mitpress.mit.edu

片山孝子「夏目漱石研究」
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/official/doctor/dr05.html
173今村仁司「異者との出会い」(87年):02/06/15 12:52
http://makorin1966.hoops.ne.jp/tankyu1.html

『日本近代文学の起源』英語版のペーパーバックは、
「ペーパーバックへのあとがき」があるので、
ハードカバーより内容が多いんじゃないでしょうか。
註で、「恋」「恋愛」の漢字が使われてますね。
174日本精神分析 柄谷行人:02/06/16 16:16
「責任」とは何か、を問う 7月刊行予定

独裁政治を防ぐにはどうするか?
古今東西の思想、文学、歴史テキ
ストを駆使して、現代と日本の諸問
題を鮮やかに照射した画期的論考
●本体予価1333円(税別)

文藝春秋
http://www.bunshun.co.jp
175考える名無しさん:02/06/16 16:24
今、批評空間のバックナンバー買い漁って「日本精神分析」読んでるんだけど、
これが出版されるってこと?。
176考える名無しさん:02/06/16 16:34
柄谷行人の雑誌掲載時の文章と、改稿後の単行本の文章を読み比べると、
柄谷行人の差異としての場所が読めて面白い。
「群像」とのトランスクリティークも揃えておきたかった。


177考える名無しさん:02/06/16 17:25
「「児童」は、大人によって考えられた児童であって、まだ「真の子ども」では
ない、と児童文学者や教育者たちから批判されているが、実は未明らが賛美し描
いた観念的な存在によってこそ「児童」は成立したのである。その意味で、「児
童」がまず、夢や空想をともなう「ある内的な転倒によって見出されたことはた
しかであるが、しかし、実は『児童』なるものはそのようにして見出されたので
あって、『現実の子ども』や『真の子ども』なるものはそのあとで見出されたに
すぎない」(「日本近代文学の起源」)。いわば、近代になって人びとの子ども
に対する認知の構図が変化したため、新しい輪郭をもった「子ども」という存在
が浮かび上がってきた。柄谷は、文学という制度のなかにこの重大な認知の図式
の変化が生じたと考え、「児童」はまず文学者のロマン主義的観念として生まれ
たと主張するのである。」

これは、誰の文ですか?
本田和子、中村雄二郎…?
178熊野大学2002年夏期特別セミナー 没後10年の中上健次:02/06/16 22:37
8/2(金)〜4(日) 和歌山県新宮市高田グリーンランド
講演:山本ひろ子
シンポジウム:浅田彰、柄谷行人、高澤秀次、山本ひろ子、渡部直己
参加費:33,000円(宿泊、食費込)
申し込み:熊野大学事務局 0735-22-2284
179考える名無しさん:02/06/16 22:39
また野球大会か(w
180「江藤淳論」(69年):02/06/17 21:17
181考える名無しさん:02/06/18 02:30
「イヤねぇー。柄谷って思いつきで喋って」
「そこがいいんじゃない!」
182考える名無しさん:02/06/18 04:34
頼むから、大学入試の国語の試験に柄谷行人出すのやめてくれ。
工房レベルの人間にあんなもん出すのはどうかと思うが?
183考える名無しさん:02/06/18 04:41
浅田彰はからかう隙があるのだが・・・(ミルクを無理矢理飲ませたり)
柄谷さんはチョット怖すぎ。後姿も怖い。
柄谷さんは暴力や言葉によって解体されなそう。
交通事故で解体するしかないな。
184Kurihara:02/06/18 04:55
僕くらいでしょうね、柄谷さんに盾つけるのは。
185倫理的介入:02/06/18 09:59

オマエ。ここにも出てたのか(藁
186考える名無しさん:02/06/18 10:14
またハクチオンか(徒労感)
187考える名無しさん:02/06/22 05:07
交通が何もかも解体できるわけでは無い。
ユダヤ<商人>の選民思想は補完され続けている。
188Kurihara:02/06/22 05:30
>>187
交通が解体するのではなく、
共同体によって交通が解体されたのでは?
つまり、交通は共同体によって抑圧されて
きたわけで、交通が解体者として蘇生
してくるとすれば、それはまさに
「抑圧されたものの回帰」でしょうね。
189奥村宏『倒産はこわくない』(岩波アクティブ新書):02/06/22 06:28
190考える名無しさん:02/06/22 07:05
>>183
ミルクって彰たん自前ですか???
191考える名無しさん:02/06/22 08:06
おっ、凄げーな。ここにも来たか広島の例の奴。
思考パタン読まれやすいから誰か成り代って
書いてたりするのだろうか、
192考える名無しさん:02/06/22 16:17
MIT PressのArchitecture as Metaphorは、表紙の下端が斜めにカット
されてるデザインなんですよね。下の紙がするスレちゃって頂けない。
言ってることをかなり圧縮しているので、外国人が読むとかなり分かり
にくいだろうな。
193192:02/06/22 16:18
下の紙がするスレちゃって→下の紙がスレちゃって
194Kurihara:02/06/23 00:25
>>191
僕はこのスレにはパート1の頃から
いますけど、何か?
195考える名無しさん:02/06/23 01:22
馬の耳に念仏
196考える名無しさん:02/06/24 14:05
>>183のミルクは
とんねるずのタカさんがTV番組の企画で「浅田ぁ〜のめ」と言って
無理矢理飲ませたようです。
彰くんは「○×●※♂〜!」と奇声をあげて抵抗したらしい。
197Kurihara:02/06/26 01:32
僕も奇声をあげて抵抗したかったですね。
198考える名無しさん:02/06/26 03:50
柄谷君って専門の学部じゃなくて一般教養の英語教授だったよね。
なのに彼の英語力って、もう一つだと思うんだけどなー。
哲学っぽいことしてるのに英語しか出来ないし。
199考える名無しさん:02/06/26 04:07
>>198
空谷こーじん「じゃあNYコロンビアで講義してみたまえ」
200ブラウン「文学エージェントの見解」(70年):02/06/28 23:11
201カッソーラ「現代的感受性の表現」(70年):02/06/28 23:15
202考える名無しさん:02/06/28 23:26
マルクスの系譜学・予備的考察 1978年が読みたい。
203考える名無しさん:02/06/29 16:14
大宮の重機のエサとなります。
204「マルクスの系譜学・予備的考察」:02/06/30 15:18
205「殉教者としての芸術家」(70年)、「透視する眼」(71年):02/06/30 22:07
http://makorin1966.hoops.ne.jp/gendaiteki.html
http://makorin1966.hoops.ne.jp/kodoku.html

NAM全国集会は、非会員も参加できるシンポジウムだけ
見てきましたが、分科会はどうだったんでしょう?

僕がこの前買った『隠喩としての建築』英語版
(3刷、2001年)は、表紙は別に何でもないですよ。
206『日本精神分析』(文藝春秋)、7月28日発売:02/07/05 11:10
207考える名無しさん:02/07/05 15:22
浅田彰のi-critiqueもうぷしてくれんかなあ
208「心理を超えたものの影」(72年):02/07/07 16:38
209にゅう:02/07/07 18:55
namに加入している有名人を教えて
210考える名無しさん:02/07/07 19:27
浅田彰、坂本龍一、山城むつみ、
王寺賢太、岡崎乾二郎、渡部直己が賛助会員でしょうか。
いとうせいこう、村上龍も関心はあるようでしたが。
211考える名無しさん:02/07/07 21:57
ドラゴンは柄谷に軽くあしらわれてたよーな・・・。
有名になってジョークを忘れてしまった柄谷とドラゴンは、ある意味似てるけどな。
212考える名無しさん:02/07/07 22:12
西部忠も会員でしょう。
Kurihara、比ヤング氏は有名人?
213考える名無しさん:02/07/07 22:16
渡部って入ってるの?>>210
214考える名無しさん:02/07/07 22:16
↑に追加で糸圭と間違えてる?
215210:02/07/07 22:17
去年の分科会に来てたので(今年も多分)。
216考える名無しさん:02/07/07 23:18
小森陽一が会員、スガもかな。
217考える名無しさん:02/07/08 01:54
全国大会って浅田さんも来てたの?
218考える名無しさん:02/07/08 02:11
ドラゴンはシンポ参加予定だったのにドタキャンとか
そんな過去があったぞ。
抜けたのか?と思ったがどうなんだ?
219考える名無しさん:02/07/08 02:47
最初から抜けてるよ<龍之介
220考える名無しさん:02/07/08 06:28
浅田〜俺のミルク飲め、とタカにレイプされて喜ぶ彰
221考える名無しさん:02/07/08 07:18
>>217
浅田がNAMが企画したイベントに出席した事はないと思う。
別の紀伊國屋セミナーで「NAM会員の浅田です」と言ってたが。
222考える名無しさん:02/07/08 20:12
島田雅彦も賛助かな。
浅田は関西のイベントには出たんでしたか。
223考える名無しさん:02/07/11 09:46
柄谷の文って、何で大した内容もないことまで小難しく書くんだろう。
やっぱ内容の希薄な自分の文を立派に見せるためかな。
224考える名無しさん:02/07/11 19:42
>>223
死ね
225柄谷行人研究室:02/07/11 23:32
226「翻訳と資本主義」を間違えました。:02/07/11 23:36
227また間違えました。:02/07/11 23:40
http://creative.cside2.jp/kindai-nb-daigakuin/parspective/p-kitamura-001.html
「物語と資本主義」とほとんど同じですね。

parspectiveとは?
228219:02/07/12 02:12
柄谷は無知、無知、無知ィ〜!!!
229219:02/07/12 02:14
柄谷は気持ち悪い!!!

カッコつけてるけど、ぜんぜんカッコよくないところが悲惨。
書いてることも意味不明で、大した内容じゃないし。
230考える名無しさん:02/07/12 07:17
文体と顔と経歴で人気あるのかも、と思います。
231考える名無しさん:02/07/12 09:10
居眠りいている柄谷を見ましたが、かわいかったです。
無害ですた。
2321は:02/07/12 12:31
アイモードの更新が遅れているのは、確か掲載するのは許可をとらなくてはいけなくてそれを怠っていたから法律違反として二度と駆けない状況なのです。はい。
ですからアイモードの更新のつづきを見たい人はドコモと契約するほかないのです。はい。
233考える名無しさん:02/07/12 12:49
マッシモカッチャーリの講演だかシンポジウムを東京大学教養学部が主催していて、それに浅田彰と磯崎と小林康夫も来ていた。
で、カッチャーリの書かれた本が宣伝されていたのだが、彼は何をしている人なの。ノーノとの関連も知ってはいるが、彼の評価を高くする人間の言い分というのを誰か簡潔に書けたら頼みたい。まあ悪趣味な方にしかできないだろうけど。
234考える名無しさん:02/07/13 06:30
それは「批評空間」V−4に出ていましたよね。
235マッシモ・カッチャーリ:02/07/13 14:03
1944年生れ。哲学。著書に「必要なる天使」(邦訳・人文書院)
http://www.jimbunshoin.co.jp/
236考える名無しさん:02/07/13 16:36
田中純の都市論やデヴィッド・ボウイ論はどうなんでしょう?
237考える名無しさん:02/07/13 20:04
マッシモ・カッチャーリ『アーキペラゴ 多島海的ヨーロッパ』月曜社、
 はいつごろ出版されるのかな?

月曜社 http://biblia.hoops.jp/getsuyosha/
238238:02/07/13 21:30
実は今、柄谷行人の探求Tを読んでいます。竹田青嗣の
柄谷批判も読みたい。竹田青嗣はいいね−。  



239考える名無しさん:02/07/13 22:11
夏は厨房大量発生
240M・カッチャーリ「世紀転換期のウィーン」:02/07/13 22:24
廣石正和訳「批評空間」U−18〜25 1998、1999年
241考える名無しさん:02/07/13 22:28
ほんになってなかったっけ?
242考える名無しさん:02/07/14 12:08
「必要なる天使」しか出てないみたいです。
「アーキべラゴ」 http://biblia.hoops.jp/getsuyosha/news.htm
243スラヴォイ・ジジェク『全体主義 観念の(誤)使用について』66頁:02/07/14 15:14
だから、デュシャンの便器や自転車がそれに内在する質によってではなく、それ
が置かれた場所によって芸術作品であるように、キリストは、彼に内在する「神
としての」性質によってではなく、彼がまさにごく普通の人間として〈神〉の子
であるがゆえに、〈神〉なのである。
244テスト・テスト:02/07/15 20:02
ここですか?厨房の部屋って?
お〜ま〜え〜は〜あ〜ほ〜か〜
関西の人、皆さんいっしょに−
245ジジェク『全体主義』244-245頁:02/07/16 23:12
ヴァレラはまた、われわれの実体験においては見出すことのできない超越論的主
体としての〈自己〉、つまり純粋統覚の主体というカントの概念を拒否している。
246考える名無しさん:02/07/17 00:51
七月に『日本精神分析』発売。
247柄谷行人氏推薦!:02/07/21 19:09
対馬斉氏と知り合ったのは、二四歳のときだった。
私は、この年長の友から、マルクスの存在論的読み方、
そして、「学位論文」の読み方に関して、深い影響を受
けた。それは今も、私の中に活きている。
248考える名無しさん:02/07/26 19:25
『日本精神分析』は28日発売だが、
月曜にならないと書店に入荷しないらしい。
とあるTSUTATAでは1冊。
249表紙:02/07/27 17:50
250考える名無しさん:02/07/27 20:40
柄谷 善男 の姓名判断
 
   柄谷 善男
 ○○ ●○
  9 7 12 7
 総運35○ おだやかで円満な人生。目立ちすぎは×。学芸運あり。結婚運◎。
 人運19△ 明るく頭脳明晰、几帳面。才能、努力が認められないことも多い。
 外運16◎ 他人に良くすることが幸運を呼びます。臨機応変な対応が得意。
 伏運38◎ 他の運数が悪いと事故にあう兆しがあります。
 地運19△ 天才肌、挫折、障害、浮沈運。
 天運16○ 受け継いだ財産でより発展繁栄していく家柄。
 陰陽 ◎ 理想的な配列です。

251考える名無しさん:02/07/28 14:55
>>250
まあまあじゃないですか
日本における中国人の犯罪が後を絶ちませんが、
私が問題にしたいのは、日本国籍に帰化した中国人についてです。
日本国籍を取得する際に、反日的な傾向がないかを調査するのだそうですが、
彼らは、まんまとそれを隠し通しています。
そして彼らの子孫、2世3世へと反日教育を徹底していると思います。
(日本人に対する残虐非道ぶりに罪悪感が感じられないところからその憎悪が窺えます)
一見普通に市民生活を送っている日本人ですが、
彼らは日本人に対して国益に反する様々な工作をやっています。
数百万人規模のネットワークを駆使して、老若男女が総動員で事にあたっています。
(監視、情報収集、意識操作、いじめ、誹謗中傷、嫌がらせ、尾行、挙句は集団ストーカー)
皆さんも例外なく、小学生頃から学友らに工作を受けていることは断定できます。
たとえば、真面目な日本人には不真面目になるように誘導します。
要するに、彼らの中の選り抜きにエリートコースを行かせて要職に就かせる狙いでしょう。
そうです、日本の役所、自衛隊や警察、教師、マスコミに反日の人間がうようよいます。
大変、危機的な事態です。
困ったことに、彼らが日本の苗字を名乗っているために、
普通の日本人と見分けがつきません。
皆さんも特定できれば、「えっ、あいつが?」となります。
それをいいことに、彼らのやりたい放題という現状です。

日本には猟奇的な事件で迷宮入りになったものが多々ありますが、
この勢力によるものだと思います。
彼らは治外法権、手が出せないようです。
日本人は事故やトラブルを装って、次々葬り去られています。

いわば、日本人になりすました連中から一方的に侵略されている格好なのですが、
こういう事情を知ってか知らずか有事法制に反対する社民共産は売国奴である、
とは相応の判断と言えましょう。

最後に言っておきます。
彼らは三文芝居の名手であり、
日本人は戦後から永らくの間、一杯食わされつづけているのです。

PS、創価学会に多数紛れ込んでます。
253『日本精神分析』104頁:02/07/28 22:28
こうした事実を考慮すると、宣長が「漢意」と読んだもの−原理・体系に過剰
にリゴリスティックに固執し現実的な微細な差異を抑圧する態度−は、実は
「韓意」であったというべきなのです。
254Kurihara:02/07/28 22:44
最近の柄谷さんはまさにその「韓意」
に捕らわれていますよね。
255Kurihara:02/07/28 23:12
ああ、makorinさん、柄谷さんに
訴えられそうになったのですか?
著作権の問題で。しかし、柄谷さんも
器が小さいですね。著作権なんてブルジョア的権利に
拘束されるとは、なんとも情けない限りですよ。
やはり、NAMの代表は無産階級出身の僕が
なるしかありませんね。こんな有様では。
256考える名無しさん:02/07/29 00:26
クリたんも壷を掴んだようだ
257バトラー、ラクラウ、ジジェク『偶発性・ヘゲモニー・普遍性』322頁:02/07/29 06:33
こうして、人間の解剖は猿の解剖に役立つというマルクスの古い思想をとりいれ
たエリザベス・ブロンフェンは、ノアール宇宙の座標を用いて、ワーグナー『ト
リスタンとイゾルデ』に究極のノワール・オペラとして光をあてた。
258コピペ:02/07/29 17:07
内藤有事、 出資損

殻谷のことだから、内藤の議決権を
遺族が相続するなんて、認めないん
だろな。

つか、そろそろ「内藤有事の遺志を
継ぐのはオレだ。だからオレが2票
持つ」とか、傲慢発言が出てるころ
じゃないか?
259熊野大学:02/07/29 19:22
http://wakayama.cool.ne.jp/kumanodaigaku/info/info.html
本当に野球やるんですね。
260  :02/07/29 20:36
きゃっはは。野球、野球、
261考える名無しさん:02/08/02 05:09
「倫理21」「差異としての場所」
「日本精神分析」はタイトルのセンスが疑問だ。
「隠喩としての建築」「畏怖する人間」
「意味という病」「探究」はカッコ良かった。
262加藤敏春『エコマネーの世界が始まる』:02/08/02 23:40
263考える名無しさん:02/08/05 18:47
「日本精神」の分析か、「日本」の精神分析か決定不能。
いい表題じゃない。
264考える名無しさん:02/08/05 19:18
谷崎潤一郎と村上龍の共通点が地域通貨らしい。
265〈解体〉する、大予想。:02/08/07 11:15
トランスクリティーク2が『日本精神分析』として文藝春─から出た今、批評空間社の次の
刊行本を予想する。

…。
266東浩紀『郵便的不安たち ◆fjVumb/g :02/08/07 19:26
「例えば最近の柄谷行人は、随所で「誰々の批評は批評ではない」
といった発言を繰り返している。」

日本を論じるという「第二部」は、出すとすれば
「日本精神分析」を改稿するような気がします。
別に単行本未収録だった「柳田國男論」などを
出すのでしょうか。
267今なお成長 中上健次(朝日新聞8月8日):02/08/08 06:02
柄谷さんは「10年たったらこうですからね。しかも米大統領が息子のブッシュ
だなんて」と、できすぎのような符合に苦笑しつつ「現在のことは91年にはっ
きりと萌芽があった。なにかそれまでとは違う事態になりつつあることを中上
は感じ取っていた」と語る。

「中上が死んでなかったら、こんなに中上について議論しなかったし、こんな
に熊野に来ることもなかった。死者も年をとる、と僕は最近思う。中上は死ん
でからも成長している。われわれの読み方が変わるから。偉いやつだな、とか
(笑い)。10年たって、それを実感しました」
268考える名無しさん:02/08/08 18:18
冊子「日本美の根源を探る」が欲しい。
269考える名無しさん:02/08/08 18:21
タイプ的には宅間だよ、あのオッサン
270考える名無しさん:02/08/09 22:26
「群像」に出ている竹田の「資本主義・〜」は柄谷行人批判なのか?。
271Kurihara:02/08/09 22:57
浅田さんは「てるくはのる」に似ていますよね。
272Kurihara:02/08/09 23:01
そういえば『日本精神分析』にインターネットの匿名掲示板
についての言及がありましたよね。
273kurihera:02/08/09 23:31
それであなたは名乗ってるからというわけ?
274考える名無しさん:02/08/09 23:34
>>273
???
275考える名無しさん:02/08/11 15:42
「批評空間」終わるの?
276考える名無しさん:02/08/11 17:04
>>275
という噂が数日前からちらほらと
277考える名無しさん:02/08/12 16:24
どっからの情報
278考える名無しさん:02/08/12 17:13
内藤さんが亡くなったのが痛かった…
279考える名無しさん:02/08/12 19:12
「批評空間」HP更新。
280登場人物紹介:02/08/12 20:37
栗原信義君
君は、かつて法政大学で私のゼミに何度も来て、私に「来ないでくれ」と言われ、昨
年の駒場の集会のあとでも、私に「君はNAMに入るな」と言われたはずだ。その翌日
の紀伊国屋ホールのシンポジウム(NAM生成所収)で、私が、ダメ連とか現代思想オ
タクにはNAMに入ってもらいたくない、としゃべったが、そのときも、君のことを念
頭においていた。しかるに、君はNAMに入り、案の定、支離滅裂な議論で、まじめに
受け答えする人たちを困らせ、また、事務局を不当に攻撃している。どんな人からも
学ぶべきところはあるが、現代思想オタクや三流物書き志望者から学ぶことはなに一
つ無い。今後、発言に注意してもらいたい。今後、MLの議論を無用に混乱させること
をするなら、私の責任で、MLから除くことにする。
※だめ連で
=TV取材等にはぜひでばっときたいとこだが数々の問題をおこしトップの不興をかい同席ならず
 古参にはまとな相手にしてもらえず、もっぱら一部の界隈電波系の情けにすがっている
 そのあまりの粘着妄想体質で女にも総スカン
 そのあまりの底なしのバカ言動をネタとして楽しむウオッチャーが多い
交流★直流掲示板で
=バカがすぎて他の掲示板委員に書込みが何度も削除
 掲示板委員会は別名栗原シフトともささやかれている
あかね(だめ連界隈が運営する早稲田の居酒屋)で
=セクハラ暴力事件をおこし出禁をくらうが運営人に泣付き条件付解除
だめ連についてさんざん暴言はいてNAMに行ったくせに
NAMからもたたきだされて行くとこなくてのこのこ舞い戻り
6/29のNAM全国集会に対抗してあかねでだめ連顔役をきどろうと現在妄想中
281登場人物紹介:02/08/12 20:38
比ヤング:
黒木のサイトからしめ出され2ちゃんで暴れていたのを、見るに見かねた
お調子者会員に誘われNAM参加。NAMのMLで木村太郎みたいなウヨ発言をし、
若手幹部王寺に「否」を突きつけられ、激怒。反NAM派に転じる。
名古屋の自宅で多忙なヒキコモリネット生活を送る。
NAMは脱退したらしい。
くりたん:
NAMの設立時からの会員で、頭が弱いにも関わらず難しいことを言いたがる
ので孤立する。妙に活動的でNAMの地方支部を勝手に設立するなどと言い出し
幹部をあわてさせる。総会屋に師事して経済ジャーナリストなんかを目指し
ていたが、総会屋の逮捕により、何故か突然受験勉強を始め低学歴の克服
を図り、その様子を日記で公開。「NAMの坂本ちゃん」と呼ばれる。
今でもNAMのMLでときたま暴れたりする。
最近、批評にもめざめ、ポエジカル批評旋風を巻き起こした。
282考える名無しさん:02/08/12 21:44
なんだこりゃ?
比ヤング自暴自棄で遂にこのスレッドまで汚しにきたのか
比ヤング必死だな(藁
もう末期症状ね。誰が見ても
比ヤングさん、ここまで来てレス妨害はやめて下さい!!
284比ヤング必死藁をも掴む:02/08/12 21:51
だからぁ。比ヤングなんか反論したかったら、
ちゃんと字を書けよちゅーの。
内容ナッシングで支離滅裂。全部オマエの事だよ

少なくとも、どんなに偽っても、NAMの人間なら全部
オマエの馬鹿振り、120パーセント了解済みだというの。
みんな見てるしみんなわかってる。了解してる
比ヤングの自滅人生の晒しショーのみだよ。
ここにあるのは
285Kurihara:02/08/12 22:04
比ヤングの仕業ではないでしょう。
>>281では比ヤングさんは否定的に紹介されて
いるのだから、こんな文を比ヤングさん自らが
アップするはずないからです。
286考える名無しさん:02/08/12 22:09
だから自暴自棄自虐ヴァカ晒しなんでもありの支離滅裂ということよ
比ヤングは。
自爆テロのある種パターン
287Kurihara:02/08/12 22:10
比ヤングさんのことを精神分裂病者よぶことは
もう許されません。
比ヤングさんは統合失調症患者なのです。
わかりましたか?ピエールさん。
288考える名無しさん:02/08/12 22:14
小さい人ですね。
289考える名無しさん:02/08/12 22:17
否定した訳じゃないですよ
290考える名無しさん:02/08/12 22:17
精神分裂病だとある種褒め言葉になりえちゃうからね
<総合失調症患者
そういう病名カテゴリーがあるのか。
それでもまだ調子良すぎるね
ただのキチガイでしょう。やっぱ
291考える名無しさん:02/08/12 22:21
>クリ憲
なんでオマエの判断と解釈
そんなにいっつも外れまくって平気なんだよ?
292考える名無しさん:02/08/12 22:22
新聞も読まないからネタに対応できません、ピエは。
293Kurihara:02/08/12 22:30
>>290
精神分裂病というのはもう使用してはいけない
禁句になったの知らなかったのですか?
そのかわりに統合失調症という呼び名が開発
されたのですよ。
>>291
僕は全知の解釈者ではないので、極稀には間違うこと
はありますね。
294考える名無しさん:02/08/12 22:32
しかし、今あかねで衆の
話題になっているのは
↑の最初の文を(ぴえーるの特徴と動向)一体誰が書いたのか?
という事だ。

比ヤング説ももちろんあるが。
しかし、これはある種内情に通じているものの
情報の反転であるのだから、
(別に謂ってる事は全くデッチアゲとして)
あかね界隈の人間だろう、という説も根強い。
例えば前園(だめ板住人の)なのか?しかし本人は否定している。
295考える名無しさん:02/08/12 22:36
>>293
禁句になろうがどうだが、精神分裂病という概念は歴史的に
存在しているのだから。思想的に。
それはそれでずっと意味のありうる語句でありうるし、
これからも使用されるべし。
そこに差別的な行為的意味を込めるかどうかとは、またそれと
次元のずれてる問題だよ
296考える名無しさん:02/08/12 22:39
差別的なperformanceとしての、意味ね
297Kurihara:02/08/12 22:42
>>295
新聞くらい読みましょうよ、ピエールさん。
298考える名無しさん:02/08/12 22:48
なんでインターネットとテレビのこんなに発達した時代に
新聞なんて大時代的な生活用品読むことあるんだよ?

これからはもう、新聞屋と新聞配達の職業は、どんどん潰れていくよ
ヨミウリの天下も終わるという事だな。それは
しかし、そうすると配達関係とか押し売り勧誘の
チンピラやくざとか、プロ系の肉体労働が消滅して少なくなる
という事でもあるな。プロレタリア的には、これをどうすべし??
299Kurihara:02/08/12 22:58
>>298
産業予備軍はQ経済圏に吸収すれば
いいだけです。Qは社会福祉制度でも
あるとは柄谷さんの公式見解です。
300考える名無しさん:02/08/12 23:05
という事は、Q(LETS・市民通貨)というのが、
最も現実的に意味がありうるのは、
流動化された産業予備の労働層という事になるよな。
(ルンペン・プロレタリア層)
つまりなんらかんらいって、
最も現実性と必然性が明瞭になれるのは、やっぱり社会福祉的な労働世界の
側面。たとえば、ホームレスのシノギ問題とか、そういう側面であった
という事に、なる。
これは柄谷の最初のLETS構想というのが、やっぱ計算間違いだった
という可能性もあるかも(実はぴえーるも最初は、ルンプロ系への啓蒙的
建築計画には、批判したものだったんだけれども)
301考える名無しさん:02/08/12 23:14
栗原信義君
君は、かつて法政大学で私のゼミに何度も来て、私に「来ないでくれ」と言われ、昨
年の駒場の集会のあとでも、私に「君はNAMに入るな」と言われたはずだ。その翌日
の紀伊国屋ホールのシンポジウム(NAM生成所収)で、私が、ダメ連とか現代思想オ
タクにはNAMに入ってもらいたくない、としゃべったが、そのときも、君のことを念
頭においていた。しかるに、君はNAMに入り、案の定、支離滅裂な議論で、まじめに
受け答えする人たちを困らせ、また、事務局を不当に攻撃している。どんな人からも
学ぶべきところはあるが、現代思想オタクや三流物書き志望者から学ぶことはなに一
つ無い。今後、発言に注意してもらいたい。今後、MLの議論を無用に混乱させること
をするなら、私の責任で、MLから除くことにする。
※だめ連で
=TV取材等にはぜひでばっときたいとこだが数々の問題をおこしトップの不興をかい同席ならず
 古参にはまとな相手にしてもらえず、もっぱら一部の界隈電波系の情けにすがっている
 そのあまりの粘着妄想体質で女にも総スカン
 そのあまりの底なしのバカ言動をネタとして楽しむウオッチャーが多い
交流★直流掲示板で
=バカがすぎて他の掲示板委員に書込みが何度も削除
 掲示板委員会は別名栗原シフトともささやかれている
あかね(だめ連界隈が運営する早稲田の居酒屋)で
=セクハラ暴力事件をおこし出禁をくらうが運営人に泣付き条件付解除
だめ連についてさんざん暴言はいてNAMに行ったくせに
NAMからもたたきだされて行くとこなくてのこのこ舞い戻り
6/29のNAM全国集会に対抗してあかねでだめ連顔役をきどろうと現在妄想中
302考える名無しさん:02/08/12 23:22
>>300

つまりLETSは、あらゆる貨幣の生態系の一般に漏れずに
(やはりそれも)「必然性」と「現実性」のある場所にしか
展開しない。生成しない。自然成長しない。ということ。事実
303考える名無しさん:02/08/12 23:27
実際、Qが発足したのが、去年の12月として。
会員数は300になったものの、実際に取引はやっぱり殆ど動かない。
動けない。という現実に直面している。
(HPから測り知れる一日のヒット件数は100の前後くらいだと思うが)
これは、単に啓蒙的な意識、道徳的な克己、主義の外延的付け足し
のようなものでは、Qは二進も三進も動けない。生きない。生成しない
という事実の天井に当たっているのだ。

何故なら、貨幣は生き物なのだから。

社会的な生長性としての。
304考える名無しさん:02/08/12 23:28
また比ヤングが妬んでレス妨害に入ってるよ(藁
比ヤングみてるだけーーーー確立ね
305Kurihara:02/08/12 23:31
資本の有機的構成が高度化すれば、産業予備軍は
増えるので、その増えた産業予備軍を資本の側に
再回収させずに、いかにQ経済のほうにひっぱるか
がQ経済圏拡大のポイントになるでしょう。
306考える名無しさん:02/08/12 23:34
ちなみに、一番最初の発刊の12月のlive-qliveでは、
僕が目星をつけた商品は、pignoseという路上用の
定番有名ギターアンプだった。これは楽器屋で新品だと
9千円くらいなんだけれども、それが円部分は1500円で
中古で出てたのかな。しかし、
これはもうすぐにでも売れてしまうだろうと
諦めて忘れていたんだけれども、7月の時点の掲示板で、まだ
12月に売りに出されていた状態でそのまんま残っていた。
これは(笑)、、、ちゅー感じだったね。

取引、ほとんど動いてない。
また取引が動く動機さえないね。今のところ。
307考える名無しさん:02/08/12 23:42
もう既に資本の有機構成は高まりまくって、ピーク行き過ぎてんだよ
>>
産業予備軍、ちゅーか、ルンプロやホームレスや無職やヒッキーだけども
まぁそれは、まだまだ増加する見込みさえ多いに強いかも。
現実には、有機構成の高まりでなくって、有機構成の停滞、
低まりによって、ルンプロやホームレスは数量的な増加として
出てきます。

ルンプロをQ圏に引き寄せるとか謂う、啓蒙主義的、オルグ的意識
というのは(要するに共産党派的な意識だけど)そういうのは、
もはやお笑いでしかないんだから
逆に、NAMのほうが馬鹿にされて嘲笑されるはずだろう。
本気で本当に、LETS・市民通貨経済圏の拡大が重要で必要と考えるのならば
あくまでも、ルンプロ層の自発的で自然発生的な、
市民通貨の活用を、見つつかつ助けるに、考えるべし
308考える名無しさん:02/08/12 23:43
栗原信義君
君は、かつて法政大学で私のゼミに何度も来て、私に「来ないでくれ」と言われ、昨
年の駒場の集会のあとでも、私に「君はNAMに入るな」と言われたはずだ。その翌日
の紀伊国屋ホールのシンポジウム(NAM生成所収)で、私が、ダメ連とか現代思想オ
タクにはNAMに入ってもらいたくない、としゃべったが、そのときも、君のことを念
頭においていた。しかるに、君はNAMに入り、案の定、支離滅裂な議論で、まじめに
受け答えする人たちを困らせ、また、事務局を不当に攻撃している。どんな人からも
学ぶべきところはあるが、現代思想オタクや三流物書き志望者から学ぶことはなに一
つ無い。今後、発言に注意してもらいたい。今後、MLの議論を無用に混乱させること
をするなら、私の責任で、MLから除くことにする。
※だめ連で
=TV取材等にはぜひでばっときたいとこだが数々の問題をおこしトップの不興をかい同席ならず
 古参にはまとな相手にしてもらえず、もっぱら一部の界隈電波系の情けにすがっている
 そのあまりの粘着妄想体質で女にも総スカン
 そのあまりの底なしのバカ言動をネタとして楽しむウオッチャーが多い
交流★直流掲示板で
=バカがすぎて他の掲示板委員に書込みが何度も削除
 掲示板委員会は別名栗原シフトともささやかれている
あかね(だめ連界隈が運営する早稲田の居酒屋)で
=セクハラ暴力事件をおこし出禁をくらうが運営人に泣付き条件付解除
だめ連についてさんざん暴言はいてNAMに行ったくせに
NAMからもたたきだされて行くとこなくてのこのこ舞い戻り
6/29のNAM全国集会に対抗してあかねでだめ連顔役をきどろうと現在妄想中

309Kurihara:02/08/12 23:49
さすが、ピエールさんですね。
これで、ピエールさんのNAM復帰は
完全になくなりました。
これは一種のテストだったのですよ。
不合格ですね、ピエールさんは。残念でした。
310考える名無しさん:02/08/12 23:49
例えば、ちょっとでもプチブル的に、円を稼ぐことに開かれている層
だとか、(例えばタクシー運転手層だとか)、円を彼らは稼げるチャンスを
ちゃんと現前として所有してるのだから。まずLETSなんかに
興味を開かないし、一般的に、開けるとも、考えるべきではない。

そうではなくって、ほんとに、現実性として、LETSを使用しうるのは
やっぱり、全く円からは閉ざされた層の人々、ルンプロなのだ。
円について自ら興味を持たないといった種類の、若い左翼的な
ルンプロにも適用されうるけどそれは。

円とは全く関係なく生活を組める層(まさにホームレスや、社会的弱者層
なのだが、)現実性と必然性としてQ経済を組み立てられるのだ。
実は、これがLETSの現実だった
311考える名無しさん:02/08/12 23:51
ところで、云々する前に、クリ憲は、なんでQ入ってないのじゃ??
(笑)
312考える名無しさん:02/08/12 23:55
>>310

のQの現実と実態の可能性の話だが
さすがに僕も、最初は(去年の7月の、のじれん論争の時には)
ここまで気がつけなかったのね。

というかここまで論が発展しうる前に、あまりにも無知蒙昧で
馬鹿げたレスが入ったから。
313考える名無しさん:02/08/12 23:58
要するに要約すると

Qたりとも、貨幣は生き物の実態に漏れず
そこに必然性のある場所と空間と時間にしか、
Qは生成しない。展開しない。
社会的自然の中の一匹の生き物として。

現在のQ取引の停滞情況論とは、ここから鑑みるべし
314貨幣は生き物である:02/08/12 23:59
貨幣とはいつもそれ自体生き物である。
というこの原点に還ろう
315考える名無しさん:02/08/13 00:00
栗原信義(=ピエール=QP)君
君は、かつて法政大学で私のゼミに何度も来て、私に「来ないでくれ」と言われ、昨
年の駒場の集会のあとでも、私に「君はNAMに入るな」と言われたはずだ。その翌日
の紀伊国屋ホールのシンポジウム(NAM生成所収)で、私が、ダメ連とか現代思想オ
タクにはNAMに入ってもらいたくない、としゃべったが、そのときも、君のことを念
頭においていた。しかるに、君はNAMに入り、案の定、支離滅裂な議論で、まじめに
受け答えする人たちを困らせ、また、事務局を不当に攻撃している。どんな人からも
学ぶべきところはあるが、現代思想オタクや三流物書き志望者から学ぶことはなに一
つ無い。今後、発言に注意してもらいたい。今後、MLの議論を無用に混乱させること
をするなら、私の責任で、MLから除くことにする。
※だめ連で
=TV取材等にはぜひでばっときたいとこだが数々の問題をおこしトップの不興をかい同席ならず
 古参にはまとな相手にしてもらえず、もっぱら一部の界隈電波系の情けにすがっている
 そのあまりの粘着妄想体質で女にも総スカン
 そのあまりの底なしのバカ言動をネタとして楽しむウオッチャーが多い
交流★直流掲示板で
=バカがすぎて他の掲示板委員に書込みが何度も削除
 掲示板委員会は別名栗原シフトともささやかれている
あかね(だめ連界隈が運営する早稲田の居酒屋)で
=セクハラ暴力事件をおこし出禁をくらうが運営人に泣付き条件付解除
だめ連についてさんざん暴言はいてNAMに行ったくせに
NAMからもたたきだされて行くとこなくてのこのこ舞い戻り
6/29のNAM全国集会に対抗してあかねでだめ連顔役をきどろうと現在妄想中
316考える名無しさん:02/08/13 00:01
そしてもう一つ。これも歴史古典的テーゼ。

良貨は悪貨を駆逐する。

この自然な生態性ね。
Qは悪貨なのか?良貨なのか?果たして
317考える名無しさん:02/08/13 00:03
比ヤングレス妨害シツコイネぇ。
怨念嫉妬の塊貞子としての比ヤング。リングらせん
318考える名無しさん:02/08/13 00:23
比ヤング。オマエもう2ちゃんで完璧に敗北したんだから
俺に絡むなちゅーの
319考える名無しさん:02/08/13 12:56
こんなの資本主義と国家に対抗する以前のはなしだな。まいったね。
甘く見てるよ。
320考える名無しさん:02/08/13 13:02
>>319
プ
321考える名無しさん:02/08/14 00:38
プじゃありませんよブーですよ。
322考える名無しさん:02/08/14 01:39
電波の二、三匹をどうにか出来ないようでは
運動体として致命的なんじゃない??
323Kurihara:02/08/14 01:47
誰のことを言っているのですか?
324考える名無しさん:02/08/14 01:54
>>323
そもそも「社会」という審級には
お前も包摂できるようじゃないと駄目だよな
じゃないと市場にならずコミューンにとどまる
325OP:02/08/14 01:55
お前のことに決まっているだろう?
いい加減わかれ、わきまえれ、
くり憲よ。
326考える名無しさん:02/08/14 01:58
>>325
ていうかあんたもさ、
電波処理能力が低いんだと思うぜ
327QP:02/08/14 02:15
自分がいかにも電波処理能力があるような
いいぐさだな(藁
全く、2chは笑わせてくれるよ(激藁
328考える名無しさん:02/08/14 02:22
>>327
そんなことは言ってない
2ちゃんではどうにもできんだろ

ただ王寺とかの青臭いサンクションが機能せず
柄谷御大が最終審なのは否定できまいて
329Kurihara:02/08/14 02:23
僕は柄谷さんの後継者ですので、
僕への無礼はすべて反革命的行為
とみなされます。
330考える名無しさん:02/08/14 02:34
>>329
そこからどうやって「社会」を立ち上げるんだ?
331QP:02/08/14 03:04
>>328
現状のNAMがそうであることは否定しないが、
可能性のNAMはそうじゃないな。
まあ、そのときこそ、だれが一番NAMのことを心配してやっているのか
わかるだろうよ
332考える名無しさん:02/08/14 03:11
>>331
可能性としてのNAMにおいて、
ああいった電波を、
粛正することなしにどうにかするビジョンが描けない限り、
俺は警戒するけどね。
貢献度が人格的に判断されるのはちょっと心配だよ
333Kurihara:02/08/14 04:00
>>330
社会とは、つまり僕が頭となり、大衆のみなさんが
僕の手足となることで成立します。
それが器官なき身体としてのコミュニズム・ソサイアティー
なのです。
334考える名無しさん:02/08/14 04:04
>>333
全部器官じゃねえか
335Kurihara:02/08/14 04:31
>>334
はい、そうですね。
336考える名無しさん:02/08/14 07:47
QPの騙りウゼエよ
またどうせ夫馬がやってんだろう
(もしかして他もか?)

ちなみに、ぴえさん
ただ今朝帰りね。
お盆で東京都内も静かだねえ
337QP:02/08/14 08:39
>>336
お前のほうがウゼェんだよ。
お前こそ夫馬だろ?

いいかげん、オレにまとわりつくのは
やめろ
オマエ本当
一生引き篭もりで仕事にもありつけねえよ<比ヤング
オマエみたいな甘ったれたガキ見たことないよ。
初めてだ。こんなオムツタレの中年男
迷惑だから消えろ。フマ
340pie:02/08/14 09:16
>>338

なんだ、それは自分のこと言っているのか?
とにかくオレにまとわりつくのは迷惑だからやめろよ。
時間がもったいないぜ(藁
341pie:02/08/14 09:27
>>339
おまえ、キモいんだよ。
おまえ、ヒッキ-なんじゃないのか?
342考える名無しさん:02/08/14 14:03
お前ら!
319と322に答えやがれ。おながいします。
343pie:02/08/14 18:25
なんでオレが、電波について語らなくちゃいけないんだよ。
そんなのは三流もの書き志望者にまかせる
344考える名無しさん:02/08/14 18:27
違う
電波会員ごときでガタガタになるような組織はショボいだろ?
自らの脆弱さを弁明しろ
345考える名無しさん:02/08/14 18:42
NAM、続くの?
346QP:02/08/14 20:10
NAMは危機的な状況になるだろう。
そのときこそま、ピエさんが高倉健のように登場というわけだ。
わかったか、臆病風にふかれた凡人ども
347ピエール:02/08/14 20:16
NAMは危機的な状況になるだろう。
そのときこそま、ピエさんが高倉健のように登場というわけだ。
わかったか、臆病風にふかれた凡人ども
348 :02/08/14 21:21
この>>315まさしく蛇蝎のごとき嫌われようが柄谷にとっての他者なのです。
349Kurihara:02/08/15 03:01
ピエールさん、大暴れですね。
350ピエール:02/08/15 18:03
>>348

その通り、柄谷はピエさんにだけは、アンビヴァレントな感情を
抱いているというわけだ。
あのアンビギュイテを強調する柄谷がだ。
このことこそ、ピエさんのことだけを柄谷が気にしている証拠であり、
柄谷にとって唯一「他者」足りえているということの証明だ。

こんな当たり前のこといわすなよな(W
351考える名無しさん:02/08/15 18:05
柄谷にとっての他者は何といってもタバコだろ
352考える名無しさん:02/08/15 18:09
つぎにレスがつくのは、深夜だね。
なんだこりゃ??
ストーカーの妄想怖すぎ

368 :NAMは比ヤングに論破された :02/08/07 19:09
http://mentai.2ch.net/philo/kako/994/994568332.html

917 名前: 考える名無しさん 投稿日: 01/10/07 02:50

とりあえずの結論としてNAMは比ヤングに論破された、ってのでいいんでない?
もう誰が見ても明らかだろ。



                   ||
                   ||         
                   ||   
                   || プラーン
                ,ー./ハ,§
                〈:://二§_
               /ヽ  ヽ ヽ
               |:: |::..  |  |
             .  |:: |:::.   |  |  ←犯人の屁ヤングです
               〈:: 〉::   | / |
             .  |:: |::   l  |
             .  |:: |____∧_,|
               (((〈::: _ /  /)
                |::::  |::  |
                |::::   |::  |
             .   |:: =|::: =|
                 |::::  |::   |
             .    |:::  ||:::: |
                 |__,||__|
                 /::__) /::__)
                 / / /ノ,/ ))




比ヤングの自作自演
こんなヴァカに付きあってられない
オムツとオネショの名古屋の中年男の夫馬

HNには気をつけてね
だからスピード処理で以降

     _____
   /::::::::::::::::::::::::::\
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ
  |::( 6  ー─◎─◎ )     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)    / 趣味2ちゃん荒らし取ったら
/|   <  ∵ ___∵>   <   なんつーの?なんも残らないよ。おれ
::::::\  ヽ   /__/ ノ\   \ 
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\  \_____________



     _____
   /::::::::::::::::::::::::::\
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ
  |::( 6  ー─◎─◎ )     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)    / 誰か相手してよー。騙りしてあげるからさー
/|   <  ∵ ___∵>   <   クリタン。ハンドル頂戴。寂しすぎ。オレの人生
::::::\  ヽ   /__/ ノ\   \ 
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\  \_____________

358ピエール:02/08/16 01:14
全くオレほど才能がある男になると、
こういうストーカーがつく。
困ったものだ(苦笑)
359考える名無しさん:02/08/16 01:25
哲学板に住み着いてるこいつらのことが
いまいちわからないんですが、
1人なのか?
簡単な人物相関図キボンヌ
360考える名無しさん:02/08/16 01:26
358は騙りですね。
本物のピエールさんは、自分のことを「ピエールさん」と呼んでいます。

                   ||
                   ||         
                   ||   
                   || プラーン
                ,ー./ハ,§
                〈:://二§_
               /ヽ  ヽ ヽ
               |:: |::..  |  |
             .  |:: |:::.   |  |  ←犯人の屁ヤングです
               〈:: 〉::   | / |
             .  |:: |::   l  |
             .  |:: |____∧_,|
               (((〈::: _ /  /)
                |::::  |::  |
                |::::   |::  |
             .   |:: =|::: =|
                 |::::  |::   |
             .    |:::  ||:::: |
                 |__,||__|
                 /::__) /::__)
                 / / /ノ,/ ))

362考える名無しさん:02/08/16 01:30
だから住んでねえ。ちゅーの
こんな奴らと一緒にされちゃたまらん

ただ啓蒙的な語りの為に戦略的に最近入ってきただけ

比ヤングが裏捜査出来る時代も終わったんだよ
諦めて他へ行け<蝿
363考える名無しさん:02/08/16 01:31


比ヤングが裏操作
出来る時代も終わったんだよ
諦めて他へ行け<蝿
といふこと
365考える名無しさん:02/08/16 01:33

 柄谷はどこまでドゥル−ズを読んだりされたのかな?
同時に

今村昌平
367考える名無しさん:02/08/16 01:34
本は読まん
368考える名無しさん:02/08/16 01:35
別にドゥルーズが正しいなんて、ひとつも思っちゃいないのさ
369考える名無しさん:02/08/16 01:36
ドゥルーズもガタリも、また別の意味でオカルト

自分勝手な神学の神話的ストーリーを、勝手に書き散らしているだけ
それはある種あるタイプの哲学者の宿命ともいえるのだが
370簡単な人物相関図:02/08/16 01:38
比ヤング:
黒木のサイトからしめ出され2ちゃんで暴れていたのを、見るに見かねた
お調子者会員に誘われNAM参加。NAMのMLで木村太郎みたいなウヨ発言をし、
若手幹部王寺に「否」を突きつけられ、激怒。反NAM派に転じる。
名古屋の自宅で多忙なヒキコモリネット生活を送る。
NAMは脱退したらしい。

くりたん=Kurihara:
NAMの設立時からの会員で、頭が弱いにも関わらず難しいことを言いたがる
ので孤立する。妙に活動的でNAMの地方支部を勝手に設立するなどと言い出し
幹部をあわてさせる。総会屋に師事して経済ジャーナリストなんかを目指し
ていたが、総会屋の逮捕により、何故か突然受験勉強を始め低学歴の克服
を図り、その様子を日記で公開。「NAMの坂本ちゃん」と呼ばれる。
今でもNAMのMLでときたま暴れたりする。
最近、批評にもめざめ、ポエジカル批評旋風を巻き起こした。

371考える名無しさん:02/08/16 01:38
歴史の中で時々(周期的に)出てくる、決まったパターンの
知識の過ちとは。

要するに、自分のfictionに、無垢で無知な他人立ちをも巻き込んでしまうという
よくあるパターン。
372簡単な人物相関図:02/08/16 01:39
栗原信義君(=QP=ピエール)
君は、かつて法政大学で私のゼミに何度も来て、私に「来ないでくれ」と言われ、昨
年の駒場の集会のあとでも、私に「君はNAMに入るな」と言われたはずだ。その翌日
の紀伊国屋ホールのシンポジウム(NAM生成所収)で、私が、ダメ連とか現代思想オ
タクにはNAMに入ってもらいたくない、としゃべったが、そのときも、君のことを念
頭においていた。しかるに、君はNAMに入り、案の定、支離滅裂な議論で、まじめに
受け答えする人たちを困らせ、また、事務局を不当に攻撃している。どんな人からも
学ぶべきところはあるが、現代思想オタクや三流物書き志望者から学ぶことはなに一
つ無い。今後、発言に注意してもらいたい。今後、MLの議論を無用に混乱させること
をするなら、私の責任で、MLから除くことにする。
※だめ連で
=TV取材等にはぜひでばっときたいとこだが数々の問題をおこしトップの不興をかい同席ならず
 古参にはまとな相手にしてもらえず、もっぱら一部の界隈電波系の情けにすがっている
 そのあまりの粘着妄想体質で女にも総スカン
 そのあまりの底なしのバカ言動をネタとして楽しむウオッチャーが多い
交流★直流掲示板で
=バカがすぎて他の掲示板委員に書込みが何度も削除
 掲示板委員会は別名栗原シフトともささやかれている
あかね(だめ連界隈が運営する早稲田の居酒屋)で
=セクハラ暴力事件をおこし出禁をくらうが運営人に泣付き条件付解除
だめ連についてさんざん暴言はいてNAMに行ったくせに
NAMからもたたきだされて行くとこなくてのこのこ舞い戻り
6/29のNAM全国集会に対抗してあかねでだめ連顔役をきどろうと現在妄想中
373考える名無しさん:02/08/16 01:40
嘘も真剣につけ。やがて真実になる。
374考える名無しさん:02/08/16 01:40

そうじゃなくて、汲み取る、ということ。ドゥルーズって
浅田さんとかに、まかせている、という感じかな。もしくは、
よりかかっている、とかね。
 
375考える名無しさん:02/08/16 01:40
あかねでもよく話題になる話だが

南無を見ていて一番痛ましくなるのは
真面目でただ純粋な、頑張ってしまう会員の人たちだと

まぁ具体的にも、何人か
376考える名無しさん:02/08/16 01:42
>>375
つまり貴方は、そこまで尽くされる柄谷がうらやましいわけだ。
377考える名無しさん:02/08/16 01:45
ただドゥルーズやガタリのしなかった、柄谷の決定的な失敗とは
自分のナルシズムに(神話化に)
無垢で無知な他人たちを、労働力として
巻き込んでしまったこと

DGの場合は、そういうパターンに対する免罪符として
アンチオルグというのを立てていたまで

そういうDGを卑怯だと、糾弾することも可能だが
NAMの場合には、歴史的な(イデオロギー的な)退行現象として
それが起こってしまったから
378考える名無しさん:02/08/16 01:45
なんであかねでピエールの
ことよく知っている人間がここで煽っている
と思えないのかな?
よほどの、お人よしかバカだな(藁
379考える名無しさん:02/08/16 01:48
>>375

なんでじゃ?(w

あれだけの有利で特権的な地位を持ちながら
こんなに不器用な自己表現しか出来ない作家のほうが
空を飛ぶ鳥の視点からいえば
哀しい
蝿はいいから失せろ

大事な説教の邪魔だよ

蝿はハエらしくうんことカップ面にでもたかってろ。ちゅーに
381考える名無しさん:02/08/16 01:51
 >>378 age
382sumaso 381:02/08/16 01:53

>>377 あげでした。377age。
383381:02/08/16 01:54

とにかく>>377age.
384考える名無しさん:02/08/16 01:56
大体いまどきディドロとか謂ってるんだから
(今時のプルードンの場合はまだしも)

ディドロなんて、今で謂えば要するに、宮台みたいなもんですよ
宮台型の元祖(まさに、啓蒙主義)ね

ディドロの場合は、あれは要するに、東大の学内の出世争いとしての
学内政治の歯車から、大昔から東大の仏文には
ああいう拠点があるというだけだろう
385Kurihara:02/08/16 01:57
どうやらピエールさんは
「空を飛ぶ鳥」だと自らをお思いになっているようですね。
失礼ですけど、あかねで取り巻いてくだまいている
哀れな、事情通気取りとしか思えませんよ。
かわいそうに思います。
386考える名無しさん:02/08/16 01:58
あかねの皆さんはもはや
東=兄チャマ=浩紀には関心がないのですか?
387考える名無しさん:02/08/16 02:00
柄谷がもし本気で、自己否定(ご自分の否定神学化)を可能にする
政治的な実践を実現したかったのならば。

(方法的)閉域としての「組織原理」になんかこだわらずに、
自分でだめ連界隈(最も自然発生的な左翼生態の完成。相対的にいって)
に潜入して入ってくれば、よかっただけのこと

まぁしかし、そこまで出来る役者もない不器用なひとだったわけだからさ
388Kurihara:02/08/16 02:01
ですからそんなにNAMのことが気になるんでしたら、
僕が復帰できるよう話をつけてあげてもいいですよ。
ピエールさん。
もちろんそのことで恩義を感じる必要はありません。
僕にとっては、ほんのささいな人助けです。
389Kurihara:02/08/16 02:03
なぜピエールさんはNAMのことがそんなに
気になるんですか?
NAMは僕が見る限り、全く大丈夫ですよ。
ご心配には及びません。
390考える名無しさん:02/08/16 02:03
実は、いまあかね界隈では、東を、
研究会のレクチャーに呼ぼうという
企画が出ています。
というのは、東の今の連載の、「情報自由論」の関係ね

実現すれば、相当なイベントになりうるかも
391考える名無しさん:02/08/16 02:09
南無が気になるんじゃなくって、単に左翼の歴史一般に
研究的な関心があるだけだよ。

あと、外野の人間が全く気が付いていなくって、無知にも知らないのは
あの、あかね・だめ連界隈というのが
実質的には、現在の前衛的な機能としては、最も上位にありうる
文化的な事件としては、日本で最も充実が実現されてる
という事。人材人脈的にも
中で起こっている事件にしても
もちろん、NAMよりも、実際は優位にあります

これは、もっと時間がたってから出ないと、正確な評価というのが
知られないのかもしれない

日本で「ネグリ」
が実現されてるのは、圧倒的にあの界隈にあるのです
392考える名無しさん:02/08/16 02:10
>>390
逆ギレにはご注意を。
393あかね山脈:02/08/16 02:14
早稲田通りの真ん中辺にあるのが、CAFE-S(NAM)だけど。
cafe-sの奥の細い道をそのまま上っていって、戸山の山形を
登っていくと、左に折れて、早稲田文学の編集部がある。
早稲田文学の前をそのまま左に下っていくと、早大文学部の前に
あかねが存在してる。

この、CAFE-S、早稲田文学、あかねのバミューダのトライアングル
三角地帯をもって、まさに現在の文化的な前衛をカヴァーしてる
そういう特権的な三角形というのが、本当に、いま、
偶然にも出来上がってるのね
394考える名無しさん:02/08/16 02:15
>>391
でもネグリもガタリもいないね
運動体としてはすごいと素直に思うけど
395考える名無しさん:02/08/16 02:18
だから普通一般の外野の視点からもって、この「あかね山脈」
というのを馬鹿にしうるというのは、絶対出来るわけがない
特に、南無こそが
それは「後日」的には証明されうるだろう
396考える名無しさん:02/08/16 02:20
>>392
中西Bという、凄い人材が、界隈的にはいます
397考える名無しさん:02/08/16 02:20
>>393
誇大妄想もそこまで行けば立派な芸です。
398考える名無しさん:02/08/16 02:23
>クリ憲

本当に実態が知りたかったら(真実が知りたかったら)
東京に上京してきて、あかねの店員をやりなさい(笑)
399考える名無しさん:02/08/16 02:27
要するに、柄谷個人の人格的な難、問題、不器用から
NAMは結果的には、良い左翼性まで辿り着けなかった
という事になるのだろうと思う。

本当に革命的左翼やりたかったら、この「界隈」(自然発生的なネグリ派)
に、潜り込むしかあり得なかったのだろう、と思う
400考える名無しさん:02/08/16 02:32
>>399
嫁と禁煙でいっぱいいっぱいなんだよ
401考える名無しさん:02/08/16 02:37
あかねって、ほんとに、大したことないぞ。
なるほど普通の居酒屋じゃあないが、どってことないとこだぞ。
なんか起きるわけでもないし、サブカル系の話が比較的しやすいってだけで…。
402考える名無しさん:02/08/16 02:38
柄谷の禁煙というのは、全く意味をなさないでしょう。
ナンセンスの極みだし、嘘っぱち、偽善、サイテーちゅうところ。

例えば、柄谷の絵として、最も正しいと感じた体験は
あのひとは授業をやるときに、(法政みたいな場所で)
タバコ吸いながら授業やるのね。
だから歩いて移動しながら、片手に灰皿もって移動してる。

授業しながら、途中で、タバコを取り出して、吹かしながら
授業を続ける。
この姿の絵しか、柄谷を肯定しうる図は、たぶんないのだろうと
思われ。

だから、一般の会員にとって、単に柄谷のイメージというのは
誤解された像。
何故ならば、最初からして、「郵便=誤配システム」なのだから
403考える名無しさん:02/08/16 02:48

最初「何も無い世界=無意識=信じきった状態」があるわけ。
そこでなにかトラブルが起きて、疑う事と信じたい気持ち二つに分かれて
人間の意識は存在し始める。

404考える名無しさん:02/08/16 02:56
>>401
理論家はいないってことですか?
405考える名無しさん:02/08/16 02:59
>>404
うーん、だから別に思想をやってる人ばかりじゃあないってこと。
むしろそうゆうひとは少数派。多くはノンポリとすら呼べない人々(別に悪口じゃないつもりだぞ)。
サブカル系(アニメとか)は、かなり突っ込んだ話ができてるみたいだよ。
406Kurihara:02/08/16 02:59
ダメ連の栗原、NAMの栗原。
所属する組織は違っていても同じ姓同士。
お互いがんばりましょう。
ささやかなピエールさんへのエールです。
407Kurihara:02/08/16 02:59
僕はいま禁オナニーマラソン実行中です。
一週間目に突入しました。夢精しそうです。
408考える名無しさん:02/08/16 07:27
勝手にしやがれ
409考える名無しさん:02/08/16 16:24
柄谷てフランス哲学コンプにみえるんだけど
410Kurihara:02/08/16 17:29
勝手にしやがれとはどういうことしょう。
どうしてせっかくの好意を無駄にすることをいうのでしょうか。
人を傷つけるのがダメ連のやりかたなのでしょうか?
僕にはまったく理解できないことです。
411Kurihara:02/08/16 17:33
フランス哲学に関しては、柄谷さんは仕方がないところがありますね。
けど大丈夫です。それをおぎなって余りある人材が、いるのです。
ピエールさんもこういう身近な人間の存在を
ちゃんと理解しないと、そのうち能力もないくせに傲慢だと
言われますよ。
412考える名無しさん:02/08/16 17:34
だれよ 人材って
413考える名無しさん:02/08/16 17:50
>>409
世代的にはバディウ、ランシエール、ナンシー、バリバール辺りか。
414考える名無しさん:02/08/16 18:17
>>410  >>411

????
ほんとに判断力外れすぎ。
ダメだ。こりゃ
415Kurihara:02/08/16 20:24
>>412
僕にきまっているじゃないですか
416Kurihara:02/08/17 04:00
>>398
今度私用で東京行くので「あかね」に寄りますね。
まぁ、そこで哲学地獄というやつをみせてあげますよ。
楽しみにしていてください。
417考える名無しさん:02/08/17 08:38
大変だ!(笑)
究極Q太郎に伝えておこう
418考える名無しさん:02/08/17 08:45
そんな事いわない
419竹田青嗣「資本主義・国家・倫理」:02/08/17 09:52
わたしの考えをひとことで言えば、柄谷行人ははじめにマルクスの哲学批判から
出発したとき、この思想課題を掴んでいた。しかし『トランスクリティーク』で
彼は、この思想課題を見失い、その結果、全体としての思想の時代的課題を推し
進めることに失敗しているのである。
420竹田青嗣:02/08/17 10:05
んでもって、わたしは成功している。
421コギャルとHな出会い:02/08/17 10:07
http://s1p.net/nnn1

   朝までから騒ぎ!

  ヌキヌキ部屋へGO

   女子高生とH
422竹田青痔:02/08/17 11:12
わたしの考えではわたしは神。
423考える名無しさん:02/08/17 11:37
「思想の時代的課題」って何よ?とか書いてみるテスト。

「思想の敗北」「思想の死」−投げる網が大きく、かつ目が粗すぎるから、誤解を生むんでは?とか書いてみるテスト。
424考える名無しさん:02/08/17 12:05
ひきかえせるん?
425考える名無しさん:02/08/17 12:09
どっちかかよ畜生!!!!!!!!!
426考える名無しさん:02/08/17 12:09
東×竹田の対談でも柄谷批判が展開されるのかな?
427考える名無しさん:02/08/17 12:14
柄谷の何を批判するかは
わからないが会いたいです?
428考える名無しさん:02/08/17 15:20
私の考えでは...んなもん聞きたくね。
429Kurihara:02/08/17 21:14
「あかね」の所在地を教えて下さい。
ピエールさん。
430 :02/08/17 21:57
探求が平積
431Kurihara:02/08/17 22:04
なるほど「あかね」は『探求T/U』が平積みされているところですか。
時代おくれなところですね。ピエールさんも「前衛」という言葉
をもう一度辞書でひいてみたらどうでしょうか。
きっと新鮮ですよ。
432考える名無しさん:02/08/17 23:27
あかね?
浮いた連中のアジールだよ。
キモイキモイ

433Kurihara:02/08/17 23:36
僕が哲学板最前衛のKuriharaです。
434考える名無しさん:02/08/17 23:42
そりゃどうもご愁傷様です
435考える名無しさん:02/08/18 05:14
あかね世代は何歳から何歳ぐらいなんだ?
残念ながら世代論が幅を利かせている場のような気がする
436竹田青嗣「資本主義・国家・倫理」:02/08/18 05:21
要するに、柄谷の主張は、”認識を認識たらしめている根拠”は、「他者」との
関係という場面なしには、すなわち絶対的な主観の場所からも絶対的な客観の場
所からも、考えることはできない、ということになる。
 わたしの考えを言うと、この柄谷の主張は、結果的には妥当であり納得できる。

 しかしあらかじめ言えば、この柄谷的カント解読は、思想の動機としてはよく
理解できるが、理路としてはそれほど説得的でない。
437419の前:02/08/18 05:42
しかし、われわれがその内を生きる歴史的、社会的制度性と現実性については、
われわれは「善」によって「悪」に対抗することはできない。この方法は必ず、
批判の「超越項」を招き寄せ、人々を暗黙のうちにこの超越項を後ろ盾とする
「義」の立場に立たせ、そのことで、現実の全体を「あるべき崇高なる理想」と
「汚れた世俗的なるもの」という二項対立へと引き裂く。こうした思想と運動の
経験は、誰でも理解するようにじつは近代に通有のものであった。フランスの恐
怖政治から始まって、近現代のあらゆる革命運動、救済思想、全体主義思想は、
この思想と運動の範型を経験したのである。
438考える名無しさん:02/08/18 08:31
>>437
>しかし、われわれがその〜「あるべき崇高なる理想」と「汚れた世俗的なるもの」という二項対立へと引き裂く。

よく判る。
判るがしかし、物事の一面、或いは一部分しか言っていないようにも思う。
いつもそうだ。
439考える名無しさん:02/08/19 07:32
>>435
>残念ながら世代論が幅を利かせている場のような気がする

的を得た指摘と思います。



440Kurihara:02/08/19 18:16
つまり「あかね」は立ち寄る価値がないところ
なわけですか、皆さん。
441考える名無しさん:02/08/19 19:17
8 :考える名無しさん :02/08/03 19:17
NAM(なつみ・あべ・モーニング娘。)のカラヤンです。
みなさん「からたに@」と呼びますが、ほんとはカラヤンです。
コージー・カラヤンです。
NAMのリードボーカルやってます。
夏のツアー「倫理21」で、あおう!
442考える名無しさん:02/08/19 19:19
いつそれ?
443Kurihara:02/08/19 23:05
今年の年末です。東京に親戚がいるのです。
444考える名無しさん:02/08/19 23:33
そういや市川浩が死んだ
445考える名無しさん:02/08/20 01:16
>>444
ボケてたってマジ?
思想家には少ないはずだけど
446Kurihara:02/08/20 02:28
僕はボケてません。
447考える名無しさん:02/08/20 02:33
>>445
ボケは生理的な意味での脳という器官の病気なので、
頭を使う使わないは関係ないですよ、
とおれのじいさんの主治医が言っていた。

じいさんはバカだったが九十で死ぬまでまでぼけなかったよ。
448考える名無しさん:02/08/20 02:36
僕は脳が病気です
449考える名無しさん:02/08/20 02:39
君の脳が病気なのではなくて、
脳とはそもそも病的なものなのです
と言ってみるテスト
450ふしあなさん:02/08/20 02:44
うそです
451考える名無しさん:02/08/20 03:38
うそでした
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日本精神分析

古今東西のテキストをもとにアク  358430-7
チュアルな諸問題を鮮かに照射する 柄谷行人

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453ポール・ド・マンの思想:02/08/20 19:21
M・マックィラン この超難解な思想家をどう読むか。
欧米読書界絶賛のガイドブック。土田知則訳●3200円

新曜社 http://www.shin-yo-sha.co.jp/
454考える名無しさん:02/08/20 19:24
ド・マンはあまりにも明快すぎて超難解なのです
455竹田青嗣「近況とエッセイ」:02/08/21 15:05
456考える名無しさん:02/08/21 18:51
柄谷行人のカント論は、強引さが目立ったが、マルクス論は興味深かった。
マルクスの初発の動機をよく汲んでいる。立場と考えはやはりかなり違う
が、仕事としてはとことんやる気合いがあって敬意を表する。
−−「仕事としては」「敬意」か。微妙な表現だな。「初発の動機」に言
及するあたり、いかにもだが。

評論家の神山睦美氏が、最近、現象学研究会などに参加してくれていて、
いつも少し立場の違いが出て面白い議論になる。竹田青嗣がこのところ
近代ルール論などに打ち込んでいるのは、憂慮すべきものがある、とか
言われている。神山氏にはアナキー感度がある。そこから見ると、竹田
は、社会というものを信じすぎている。笠井潔にも同じことを言われた
ことがある。そのほか、いろいろ違和感のあるところを指摘されてとて
も刺激される。
−−批判(これだけじゃわかんねえけど)されると、「刺激」かあ。
457考える名無しさん:02/08/21 19:41
タケダとか三流のやからを持ち出すなって、プッ。
458考える名無しさん:02/08/21 19:51
 たしかに竹田は三流だよねー うん
459考える名無しさん:02/08/21 21:10
ド・マンの『美学イデオロギー』が批評空間から
出る予定だったらしいのですが。
ド・マンもカントの『判断力批判』の趣味判断について
述べているところで、現代アートを取り上げてましたね。
「デュシャンの便器」ではなかったですが。
460考える名無しさん:02/08/21 21:12
>>459
なんてタイトル?
461考える名無しさん:02/08/21 23:10
「美学イデオロギー」です。
昔の「批評空間」に載った翻訳の第2回ぐらいでした。
462考える名無しさん:02/08/21 23:36
聞き方失敗した。
論文のタイトルはわからない?
463考える名無しさん:02/08/22 00:21
「美学イデオロギー」について。
http://ccs.cla.kobe-u.ac.jp/Kihan/ueno-kenkyu-jp.html
今「批評空間」が手元にないのでどの回か分かりません。
464白土四平と影一族:02/08/22 01:05
昨日、あかね電話したよ。QP。今日も、チャットで、疲れたよ。
465考える名無しさん:02/08/22 01:09
あかねちゃん秘密教えて
466考える名無しさん:02/08/22 03:35
    |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
  ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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./::::ii;::;;iiiiiiiソ │,i;:::::::;iiiiiiiiiiii|‖⌒
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λiii;;;;;iiiiiii/ミ  ::ヽ_.丶iii;;ii!!'' .‖|..ノ
 |  ̄  ::ノ.:.   ::ヽ_  ̄    .‖ ./┌───────────
  |    ./:ι_: ._ ): \    .‖/   自分は西部署の大門だ。
  |      ...|.|          .|<国家に楯突く貴様らの要求は何だ?
   .|  ...-=三三三=-     //|       言ってみろ。
   ..|  .ミ        \ ./   |  └───────────
    .\   ミミミミ     ./     |
     \________________/      λ
     __ソ_________ /       ./ \
     \           /     \
     / ヽ       ./         \
     (   ヽ    /             \
467考える名無しさん:02/08/22 03:42
柄谷の単行本って何冊でてるっけ?
探求U以外全部もってるはずなんだけど。
468あなた好みの店「あかね」:02/08/22 07:08
469考える名無しさん:02/08/22 07:19
470考える名無しさん:02/08/22 15:33
柄谷解体する前に批評空間が解体しちゃった、、、、、、
471反復:02/08/22 15:37
終わりが近づいているのではなく、もう終わっているのであり、
終わっていることに誰も気づかないだけなのです。
472考える名無しさん:02/08/22 15:56
また終わるために
473Kurihara:02/08/22 16:07
いよいよ僕の時代のようですね。
474考える名無しさん:02/08/22 19:43
>>473

意外に歴史主義的だ。
475考える名無しさん:02/08/22 20:10
>>472
pour finir encore
476Kurihara:02/08/22 21:11
>>473

いえ、ぼくにとって固有名はすべて反復されつくしたのですから。
つまり、歴史は日々創造されるのです。
ぼくとともに。
スピノザにいわれるまでもなく。
477Kurihara:02/08/22 21:29
>>468
ああ、これであかねの住所がわかりました。
今年の年末を楽しみにしといて下さいね、
だめ連三流の物書き志望者の方々。
478人生いろいろ:02/08/23 09:56
479考える名無しさん:02/08/23 17:21
消えた?
480三島隆太:02/08/23 21:27
>>457,458
それでおまえは何流なんだ。
481橋場弦『丘のうえの民主政』(東京大学出版会):02/08/24 14:35
482考える名無しさん:02/08/26 19:27
483考える名無しさん:02/08/26 21:12
484考える名無しさん:02/08/26 21:15
485考える名無しさん:02/08/27 02:22
吉田修一はいつ柄谷財閥に取り込まれるのだろう?
486考える名無しさん:02/08/27 02:27
仲間入れてや、当分引き籠もる予定やけど
487組織怖い:02/08/27 02:32
??誰ですか??
488哲学者とは合法的無職者である:02/08/27 15:32
哲学者というのは、要するに合法的に社会的な承認を受けた
無職者という、種類。ジャンルなのね
489考える名無しさん:02/08/27 15:36
だから、
ドゥルーズやデリダが、「私は今はマルクス主義者だ!」
とか豪語したところで、所詮それは
そのような言語ゲームの内部で云われている駄洒落のようなもので

だから、柄谷が「マルクス主義者だ!」と豪語を思い込んでいる
自体が、勘違いなんですよ

浅田彰は隣で頷きトリオです
490考える名無しさん:02/08/27 15:49
オマエモナー
491考える名無しさん:02/08/27 16:16
ピエール(プ
492分割不可能型ファルスとしての:02/08/28 07:31
更にいえば
柄谷が「俺はマルクス主義者だ!」
「俺は左翼だ!」発言をするときというのは、きまって
東のタームを使って、分析的に云えば

分割不可能なファルスの専有

というのを演じようとしていますね

故にそれは原理的に間違っているのです
493考える名無しさん:02/08/28 07:34
しかし、鎌田哲哉型のあの批評というのは
なんとかしてほしいね

あれは、柄谷に責任の在る間違いです

もちろん王寺の場合もそうだけど
494考える名無しさん:02/08/28 07:50
「マルクス主義者」というのは、システム内についての
何かの破壊を意味しているのだろうか?
495考える名無しさん:02/08/28 12:20
柄谷によれば日本においてはマルクス主義だけが唯一知識人に「転向」問題をもたらした。ゆえにそれは内面化されない絶対的な他者性として存する。つまり柄谷の意図は、日本のずるずるべったりの風土にラディカルな原理性、絶対的な他者性を導入せんとすること。
496考える名無しさん:02/08/28 15:41
>マルクス主義だけが唯一
という云い方が、もう既にfictionで、かつ恣意的な感じもする

実際に、そこにマルクス主義以外に、社会的な「問題」性というのに
光を照射したメカニズムは、他になかったのだろうけれども。

この云い方だとしかし、逆に、旧来の左翼マルクス主義共産主義の
枠組というのを、そのままにメカニズムとして肯定して
復活させてしまうという誤解をも、敢えて意図的にも謀ってしまう
危惧さえあります。

実際、左翼的行動様式の殆どが、無批判無自覚にも、まだまだ晒されたままに
いまだに惰性的にそのまま再生産されて、だらだらと、それしかないような
状態というのが続いてしまいます。
もしかしたら、本当にそれしかないのかもしれない。
問題を汲み取れる社会的な限界の形式というのが。
497考える名無しさん:02/08/28 15:48
しかしこの社会的な限界の認識論というのが
行動に移されるときには、もうその「唯一だった」という云い方は
過去の遺物として考えていいと思う。

マルクス主義によって参照される、行動主義のイメージというのが
多様な多数解、まさに超越論的な複数性というのを
喚起させられる限りにおいて、それは記憶として肯定されて
正しいのですが。
498考える名無しさん:02/08/28 16:00
実際には、柄谷の使うマルクスor原理主義を名目とした
否定的な媒介性というのは
それが本当は何を目指しているのかと考えると
わからなくなる事が多いのです。

結局、柄谷のメンツのために、組織が存在理由なのかな?と。
あのひとは自分の事しか考えてない。
普通の人だったら、まず大体が、直接的に即時的に、そう感じますよ。
しかし、理論的な媒介項を聞くと、どうやら、これは未来主義的な
前提のための否定なのだといわれます。

しかし、やっぱり、この人は「自分が勝つ」ことが目的なのではないか。
という疑惑は、常にネガティブに、残るわけなんです。
そう感じさせるように、そもそも組織形態が明瞭な組織原理として
組み立てられているのは、見れます。
499考える名無しさん:02/08/28 16:57
柄谷はNAMの目的はその組織の拡大ではなく、NAM的なものが普及すればいいと言う。それになぞらえていえば、マルクス主義そのものの普及を目指してるわけではなく、マルクス主義的なもの、すなわち原理性が普及しさえすればいいと考えてるようだ。
500495よりつづく:02/08/28 17:18
だが原理性のみを純粋に導入するわけにはいかず、何らかの外在的形態を与えざるを得ない。
501考える名無しさん:02/08/28 17:25
3流物書志望者は解体しなくてよいのでしょうか?
502考える名無しさん:02/08/28 18:34
手の節と節をあわせて不幸せ、南無〜。
503考える名無しさん:02/08/28 20:36
「ボロメオの結び目」はラカンの概念ですね。
昔、近代経済学系の大学院を受けましたが、面接で
「僕はマルクス主義者です」と言ったせいか不合格でした。
504考える名無しさん:02/08/28 21:25
某アイドルの個人が作ったお手軽サイトが日に200カウントするのを思うとき、
資本と国家への対抗運動をめざすNAMのサイトが300カウントこそこそというのは、
ヤバイと思う。
505ゾケサ:02/08/28 21:31
君たちには『闘争のエチカ』一巻の再読をすすめる。
たとえば、次の一節、
「批評とは、対象の卑小化や貧困化ではない。卑小化や貧困化はきまって
観念的なものです。ある機能をイメージの上で貧困化することは、フィク
ションにすぎないでしょう。批評は、魂の唯物論的な顕揚だといったのは
そうした意味です。その場合、魂とは、イメージに置換しえないもののこ
とです。」(蓮實重彦)
特に、鎌田君へ。
506柄谷荒神:02/08/28 21:41
栗原信好君(以下略)プ
507柄谷荒神:02/08/28 21:41
しまった信義だった
508考える名無しさん:02/08/28 21:44
>>493

統制的理念の不可避性に対して、「統制的理念の不可能性」を対置して鬼の首とった
ようになってるあの批評型のこと?。
おまけに浅田批判なんかもプラスしていたね。
509ふぇのめのめのめのん:02/08/28 21:55
HPの更新にいそしむヒョーロン家っていかがなものか。
たとえば、www.phenomenology-japan.com/takeda.htm
510あぽリア:02/08/28 22:29
柄谷行人解体する前に以下の問いに答えよ。

[『「物語批判という物語」批判という物語』批判という物語]批判というメタ・
レベル批判の限界。

幻想による幻想批判の幻想の相対主義。

幻想の相互投射性の不可避性。

「わたしは基地外ではない」という基地外による自己言及の問題。

511Kurihara:02/08/29 01:48
僕は革命家であって気ちがいではありません。
ただそれだけですね。
512考える名無しさん:02/08/29 08:21
kurihara君て革命家なのか。。。。
しらなかった
513考える名無しさん:02/08/29 08:44
TMRevolutionみたいなもんだね?
514考える名無しさん:02/08/29 15:26
柄谷が自分を左翼だとかマルクス主義者だとかいうのは、ほとんどパフォーマティブな狙いからだね。抑圧するものがない限り、人に主体性が生じる契機はないからね。「私は決断した。何をかは知らんが」という実存主義者と通ずるヒューモラスな態度。
515考える名無しさん:02/08/29 15:29
ヘーゲルでも読んだら?
516考える名無しさん:02/08/29 15:46
その程度か。もっとグイグイ来いよ。
517考える名無しさん:02/08/29 15:59
 デカルト→マルクス→リベラル筆頭と流れるより、
フッサール→フロイト→ヘーゲル諸派との対決に向かった方が
近代哲学の形成には寄与するものと思われ。
518考える名無しさん:02/08/29 16:12
要するに近代の超克な。だがそのやり方は熟慮されなければならない。他人がそれをどう受け取るかはこちらの知るところではないから。
519考える名無しさん:02/08/29 16:22
 パフォーマンスならリベラルの方がウケるよ。自己批判教の信者が
教祖様に祭り上げてくれるから。
 しかし過去レスを見る限りでは新たな論理展開がなされているとも
思えない。評価基準を変更して再度考証してみてはいかが?
520メタメタ批評:02/08/30 05:50
柄谷行人・中上健次『小林秀雄をこえて』
浅田彰『構造と力−記号論を超えて』『ダブルバインドを超えて』
『「世紀の終わり」を超えて』
柄谷行人『トランスクリティーク』

東浩紀は肥えて。
東の『郵便的不安たち#』の柄谷批判は良かったが。
東が良く使う、オースティンのパフォーマティヴ、
コンスタティヴは柄谷が「探究」で述べていた。
521考える名無しさん:02/08/30 07:01
>>514
東氏からの著しい影響ですね。
522考える名無しさん:02/08/30 08:50
まぁ今は東に限らず柄谷批判はやってるからねー
尻馬に乗り易いってのはあるねー
バカでも
523考える名無しさん:02/08/30 10:23
みんな批判がしたいんだね。なんでもいいから。
524考える名無しさん:02/08/30 10:27

そりゃあちょっと違うでしょう。
というか、そんなのと一緒にされたくないね。

柄谷がもはや発狂してるという事に、正確に突っ込めて
それで正確な言辞をそこに与える。与えなければならない。
これ以上、間違った文学的権力は肥大させてはならない。ということに
天然で気が付かない9人がいるんだから。
そういうのは、ただの馬鹿です。
525考える名無しさん:02/08/30 10:28
ただの誤字

天然で気が付かない9人がいるんだから。
→天然で気が付かない、気がつけない人達がいるんだから
526考える名無しさん:02/08/30 10:34
 そうか。オレはまた柄谷がパフォーマンスを駆使して悪どく儲けているので、
批判教の信者どもも尻馬に乗っておこぼれを頂戴したいのかと思ってたよ。
527考える名無しさん:02/08/30 10:49
柄谷批判宗教みたいなのがたりたいんだったら、それこそ
だめ連界隈や宮台界隈とか、そこにそのまま乗っかればいいだけです。

批判によって、なにか知識の血が入れ替わる。なにかの国家や
システムや世界市場や、時代にとって。
それは知の宿命であるんだから、
それはそれで自然な流れでもあるんだけれども。

柄谷のケースが、そういった単純で凡庸なる知の成り行きの
一般的なケースとは、またちょっと異なる。
というのは、それはやっぱり、NAMを始めてしまった
からというのも、大きいと思う。

NAM及び柄谷は、政治として、思考として、間違っているが故に、
社会的な権力を持ってしまうべきではない。しかし、柄谷は、
はっきりとNAMが社会的な権力を獲得することを目指している。
獲得したい。獲得しなければならない。と思ってる。
実際に現状では、NAMや柄谷がなにかの権力を持っているとしても
本当にムラのローカルな圏域においてでしかないのではあるが。

単純にそこのところに、光を当ててやる必要があるとのだけですよ。
2ちゃんのようなものを使う意義ですが。
まさに言葉の正確な意味での、啓蒙に当たるのでしょうが。
528考える名無しさん:02/08/30 10:53
例えば、NAMの具体的な組織(形態)や、あるいは柄谷自身本人に
何かの「怒り」や、裏切り感を抱かないひとがいるのだとしたら。

それはただの、
ナイーブで世間知らずで無知なのではないでしょうか?
529考える名無しさん:02/08/30 10:55
あるいは功利主義的な出世を、日本文学の中で、文壇の中で
目指す、姑息でズルイ人たちです。
(実際、NAMに残ってる若い人達には、これが多いですよ)
530考える名無しさん:02/08/30 11:07
まぁしかし、やっぱたとえkrtnが南無やってなかったとしても。
やっぱ柄谷は叩き台になってたと思うな。
あのひと自身が、そういう風にして、前に出たがる
前に出るということを、存在理由にしてる人ですからねえ。
531考える名無しさん:02/08/30 11:11
だめ連界隈や(要するに雑誌の「現代思想」界隈とか)
宮台界隈とかに行けば、それこそもう完成された
柄谷批判宗教というのが、出来上がっていますよ。

ご存知ですか?
532考える名無しさん:02/08/30 12:26
まぁどんな駄文でも
なになにだからもう柄谷はだめぇ
とかすりゃ とりあえず「その前後の文脈だけ」は読むかもね

でも このスレ粘着電波女いるでしょ?
がんばれー
533考える名無しさん:02/08/30 12:37

粘着女?誰のこと

なんか勘違いしてるのかな。
馬鹿じゃねえの(w)コイツ
534考える名無しさん:02/08/30 13:08
それはそれとして、普通「物書き」ってだけでかなり侮蔑的な言い方
な訳ですよ。小説家でもなければ批評家でもないただ文を書くだけの
能無し野郎っていう。そこで「物書き志望者」ってなれば「下らんもの
を目指す下らん人間」って感じになりますよね。
でもそれだけじゃないんです!その前に「3流」が付くんです!
「2流」じゃなくて「3流」!
「3流物書き志望者」こりゃ、いくらなんでもヒドイね。
ストレートに「ゴミ野郎!」とでも言われた方がマシってもんです。
もうこれだけで十分勘弁して下さいってところでしょう。
でも許してくれないんです。トドメを刺されるんです。
「学ぶべきものは何もない」
例えば、普通に生活している人だけじゃなく、犯罪者にも学ぶべき
ものってあるはずなんですよ。何かの情報って皆持ってるんです。
それが人間の価値って言うか、「あらゆる生に意味がある」ことの
根拠にもなってるんですよ。でも「3流物書き志望者」には何も
ないんです。
これほどの人間否定を私は未だかつて見たことはありません。
535考える名無しさん:02/08/30 13:21
だから比ヤング発言妨害すんなよ。というの

最近実は、はじめて2ちゃんの過去ログというのをチェックしてみたんだけれども
オマエは何処いっても確実にヴァカ丸出しで破裂して爪弾きされてる。
オマエがどうしようもない人間の屑だというのは、だから何も
俺だわざわざ指摘して示してやる必要もない。
536考える名無しさん:02/08/30 13:23
がんばれー 電波おんな
537考える名無しさん:02/08/30 13:24
柄谷や王寺のNAM会員のみならず、東スレや宮台スレであっても、
オマエがあまりにも悲しすぎる運命の蛆虫であり、腐臭と汚物の
只中の蝿であるという事は、一々相手にするまでもなくって
自明の世の中の真実なんだよ。
538考える名無しさん:02/08/30 13:29
柄谷批判であっても、NAM批判であっても、
それは正確にやられなければららない、歴史的な要請、必然性というのは
ゴマント認識されうる。認識されているんだよ。

だから大事な作業の邪魔すんなよ。本当に
比ヤングがナニ云おうと誰もが痛くも痒くもない。
オマエがキチガイの寝グソだという事は、世間が自明に認識している。
そしてオマエが半永久的に、2ちゃん以外に行き場所がなくって
一生、ここを荒らしているしかないのだろう。という事もだ。
539考える名無しさん:02/08/30 13:32
ダレ電波おんなって

あの柄谷論かいたやつ?
540柄谷行人:02/08/30 13:32
このスレッドの発言は単にゴミである。
541考える名無しさん:02/08/30 13:34
ゴミだね 確かに
542考える名無しさん:02/08/30 13:38
だれがかいてんの?
一柄谷読者だけど

だれよ でんぱ女ってよ そいつが批判してんの しらねーが
543考える名無しさん:02/08/30 13:45
柄谷及びNAMについての正確な批判的論点をまとめあげる
というのは、もはや社会的にも、緊急の、必然的で
かつ倫理的な要請であるんだというの。

というのは、もはやNAM及び柄谷一派というのが、
不純な権力を持ってからでは遅いという事。
最初から卑怯で姑息だった、NAMの組織的な内面というのは、
別に柄谷が目指す、数量的拡大としてのNAMが実現したとしても
なんら変わることなく、そのまま卑怯な不透明性として、
組織的に存続されるだろう
544考える名無しさん:02/08/30 13:46
久本だったら、いねえだろう。
少なくとも最近には
545考える名無しさん:02/08/30 13:47
柄谷はNAMの数量的拡大を狙っている。
しかし、卑怯で不純な組織としては、それは拡大しても
また新たなる政治ー文学的な欺瞞とペテンの指標を、単に
打ち立てるだけである。
546考える名無しさん:02/08/30 13:49
そぼくな疑問だけど543てだれですか?
547考える名無しさん:02/08/30 13:53
この分でいっても、日本の国内で、NAMの数量的、人口的(故にそれは「国家的」)
拡大をすることは、まぁ見た目にも無理である。
だから、柄谷的には、海外に拠点を拡大していくことを考えている。
海外の拡大からフィードバックして、日本にもNAMは勝利しうると
考えられるのだろう。

もし、一発逆転でも、そういったNAM=柄谷の
政治的、数量的な勝利というのがあり得るのだとしても、
我々はそれに備えて、有効なる抵抗ワクチンをつくって
準備しなければならないのである。
548考える名無しさん:02/08/30 13:56
特に、NAMにおける、柄谷ー王寺賢太のラインのようなものは
政治的ー文学的なペテン。ペテン師性の典型であり得るのだ。

我々は、歴史が忘れた頃にやってくる、こういった文学的政治的ペテン
というのに、有効に、ワクチンを準備して、携えておく必要が
あるのだ。
549考える名無しさん:02/08/30 13:58
別に、政治・文学のペテンというのは、国家主義やファシズムだけに
固有なものではないのだから。なによりも自明な通り、
共産主義運動こそが、常にそのウィルスを内部に孕んでいるのだから
550考える名無しさん:02/08/30 14:02
しかし、最近明らかになったと思われる、ある種の事情というのは。
どうやら柄谷のこの暴露されつつあるペテン師性というのは
最近にはじまったものではなかったのだ。という事。
つまり、最初から実は、このひとはこういう人であったのだろう
というカラクリが、わかりうるというか。
つまり、中上との関係からして、そしてその前の中上と出会う前からして
柄谷というのは、このような嘘付性の蓄積の倒錯の上に
「倫理」という、更に倒錯的たりうる金字塔を
立てたかの肩書きを商売になし得たとということ。ストーリーとして
551考える名無しさん:02/08/30 14:03
ヘンナ情熱持ってる人っていっぱいいるね

らんでぃーすれ とか やまがたすれ とか
552考える名無しさん:02/08/30 14:05
↑オマエのような発言妨害する粘着というのが、
最大の「変な情熱」だよ(w)
553考える名無しさん:02/08/30 14:06
本当に比ヤング消えてほしいねえ。
2ちゃんからもこの世からも
発言妨害粘着情熱ね
554考える名無しさん:02/08/30 14:08
ちょっとカキコしただけなのに

555考える名無しさん:02/08/30 14:13
>>547

ちなみに、NAMの英語版サイトは、訪問件数が日に30件くらいなのかな。
今。BBSには、登録者が9名だっけ。

もう一つ、韓国版というのを、有効拠点に考えているんだろけれども。
というのは、彼の戦略的には、韓国あるいは北朝鮮系というのは
NAM及び柄谷理論を、普及させやすいと考えているのだろう
と思う。彼的には。しかし、韓国・北朝鮮が、柄谷ロジックに
染まりやすそうだといっても、それは単に、あれが「後進国」
にすぎませんね。
556考える名無しさん:02/08/30 14:13
↑誤字
それは単に、あれあが、「後進国」だからに、すぎませんね。
557考える名無しさん:02/08/30 14:16
そういった、韓国、朝鮮半島の後進国性を前提にしてしか、自信が
もてないというのならば。それは要するに、原理的には、本当は
それは死んでいるという事ですよ。原始人にしか当てはまらない。
資本と国家への対抗主義が。人間の原理としては、足り得ないのだろう
ということです。既に
558考える名無しさん:02/08/30 14:17
↑誤字
それは単に、あの国々が「後進国」だからに過ぎませんね。
559考える名無しさん:02/08/30 14:28
現実のNAMというのは、相当に不正な組織です。
という事がいいたいのよ。要するに。

まぁ、知ってる人。わかってる人には、わかっている事実ですがね。
560考える名無しさん:02/08/30 14:32
結局、分かる人にはわかるだろう、という
何も言っていないに等しいことしかいえないわけですね。
561考える名無しさん:02/08/30 14:33
なるほど
562考える名無しさん:02/08/30 14:36
>>560
そりゃあそうだよ。
それは単に語り始めれば固有名が出てしまうからという、単純な事情に
過ぎない。むしろ君のような短絡過ぎる使用こそが、悪質なる
否定神学ぶりを逆に疲労しているのだ。お気づきかな???
563考える名無しさん:02/08/30 14:38

疲労している→披露している

>>561
頷き君。やめたほうがいいよ。キミ
564考える名無しさん:02/08/30 14:39

なるほど
565要するにNAMには:02/08/30 14:42
要するにNAMには、絶対顔出しできない(オフには出て来れないという)
種類の人種が、二人いるんですよ。

王寺と比ヤングね。(笑)
566考える名無しさん:02/08/30 14:45
単にNAM=柄谷というのは、不正なんですよ。もはや
567考える名無しさん:02/08/30 14:50
オウムがえし
568考える名無しさん:02/08/30 18:18
以上QP=ピエールこと栗原信義さんの
妄想でした。
平日にとてのヒマだということがわかる名文でした。
ヒマでいいですね。
569久本福子:02/08/30 18:30
わたしですよ

どうかまちがえないでくださいね
570比ヤング:02/08/30 18:32
ちがうよ。おれだよ
がめるなよー 福子タン
571考える名無しさん:02/08/30 18:44
中上天皇制は、虚構です
572考える名無しさん:02/08/30 18:45
中上天皇制は、虚構です
573考える名無しさん:02/08/30 20:50
久本さんならメールを出して返事を貰った事があります。
『柄谷行人論』の「内省と遡行」論は良かったと思います。
別名での『中上健次論』が図書館にありました。
574考える名無しさん:02/08/30 21:13


福子がでたー福子がでたー福子がでたー


575考える名無しさん:02/08/30 21:59
ピエールさん、あなた最高です(プ
576考える名無しさん:02/08/30 22:33

                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 俺様が柄谷行人だ!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 柄谷尊師は全て正しいぞ〜!
柄谷尊師万歳〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
577考える名無しさん:02/08/31 02:24
無視っING。
>>501
578考える名無しさん:02/08/31 02:25
>>574
地方出版社にはカン違いヤロウが多い。
579考える名無しさん:02/08/31 04:34
東浩紀『郵便的不安たち#』の「ポストモダン再考」、
竹田青嗣「資本主義・国家・倫理」は読んだ方が良いと思う。
580考える名無しさん:02/08/31 07:42
「言語的思考へ」との関連についてひとことくれたら読んであげてもいい。
581考える名無しさん:02/08/31 12:15
『言語的思考』は「隠喩としての建築」や『存在論的、郵便的』を
なぞったようで解説にもなってないが、
「資本主義・国家・倫理」は浅田か柄谷が書いたのか?という感じ。
関連を考える気はないです。
582考える名無しさん:02/08/31 21:45
要するに竹田は、総論賛成、各論反対なわけ?
583考える名無しさん:02/08/31 21:47
竹田さんやめてください。お願いしますお願いします
584考える名無しさん:02/08/31 22:29
>>583
それはわからんことはないが、文字のやりとりという掲示板という性格からしても、
なぜやめてほしいかの表明くらいあっていいと思う。
《御気をつけなさい、御気をつけなさい》
585ジジェク『脆弱なる絶対』130頁:02/09/01 09:45
しかしながら、マルクスが人間こそは猿の解剖の鍵であって、その逆ではない
と強調するとき、彼はこの袋小路から逃れる方法をわれわれに示しているので
はないか。
586考える名無しさん:02/09/01 10:54
絶対的な他者性とは何か? けして人に理解されたり解釈されることを許さない、つまり人間の内面に回収されることのないマテリアル性。この物質性による人への働きをみるため柄谷は宗教と言語の関係に着目する。
587考える名無しさん:02/09/01 11:00
たとえば仏教の原典をそのまま訳すならばそこに卑俗な内容が書かれているのを知って驚かされるだろう。そしてそれを意味を知らずに有難がっている人をみて滑稽に思うだろう。だがそれを物質的なものの流通可能性という視点からとらえるならば事態はまるで違ってみえるはずだ。
588考える名無しさん:02/09/01 11:06
それは人の内面に回収されないからこそ、つまり意味として受け取られてないからこそ広く普及してしまうのである。その意味で世界宗教の可能性は俗語革命以前にあった。実際、宗教の没落はそれが通俗的に訳されるようになってからだ。
589考える名無しさん:02/09/01 11:15
言うまでもなくそれは貨幣の流通過程に似ている。貨幣はまさに徹底的に意味性を欠いた物質だからこそ流通するのだ。柄谷が目論んでいるのは形而上のレベルでその貨幣に値するものを与えること。つまり思想上のニクソン・ショックならず柄谷ショックである。
590考える名無しさん :02/09/01 12:27
初心者の質問ですが、『トランスクリティーク』でのカント理解は
独特なものなのでしょうか、ありふれたものなのでしょうか。
カント学者の反応が何かあれば教えてください。
591考える名無しさん:02/09/01 12:46
>>590
禿げ同
592考える名無しさん:02/09/01 12:54
>>590
黒崎政男の反応ぐらいかなあ。『批評空間』III-1参照。
593中山徹 ジジェク『脆弱なる絶対』訳者あとがき:02/09/01 15:03
 むろん、本書と対話的な関係を取り結ぶ書物は、コプチェクの論文だけ
にとどまらない。たとえば、柄谷行人の『NAM原理』はそうした書物の
ひとつであろう。柄谷は、「真のアソシエーション」という資本への対抗
運動が「一度伝統的な共同体の紐帯から切れた個人によってしか形成され
ない」ことを主張し、別のところでは、これと同様の「切断」の論理をキ
リスト教のなかに読みとっている(「トランスクリティーク」)。キリス
ト教における「絶縁」や「束縛の解除」といった「活動」が本書で論じら
れるとき、ジジェクもまた同様の論理を展開していると言ってよい。しか
し、両者のあいだには、マルクスの評価・読解をめぐって大きな隔たりが
あることも確かである。そうした対立をも含めた対話の可能性を通じて、
本書が資本の揚棄をめぐる議論に貢献するものとなれば、訳者にとってま
さる喜びはない。
594考える名無しさん:02/09/01 15:54
「資本の揚棄」の以前に、まず2ちゃんねるは(ねらー)は、
誹謗中傷機械、差別機械の揚棄というのを、考えたほうがいいね。
595考える名無しさん:02/09/01 16:04
「資本の揚棄」プッ
596bloom:02/09/01 16:09
597 :02/09/01 17:22
>>593
坂部大先生もなー
598考える名無しさん :02/09/01 22:16
>>592
ありがとう。
いや、トランスクリティークの柄谷はデカルトやカントやマルクスを愚直に読んでいる
(というポーズ?)わけだから、当然カント学者なら反応すべきところだと思ったのです。
マルクスに対するベイリーと、カントに対するヒュームとを対比しているところなど
面白いと思ったんですが。特に反応するに値しないのかな。
599592:02/09/01 22:24
>>598
どういたしまして。そういえば坂部恵氏の反応は『群像』2001.12.に
載ってましたね。「カントとマルクスーー『トランスクリティーク』
以後へ」だったかな。この柄谷+坂部対談はかなり参考になると
思いますよ。
600考える名無しさん:02/09/03 05:10
601考える名無しさん:02/09/03 07:47
『文学界』2002.10.「ロングインタビュー・日本精神分析をめぐって」
http://bunshun.topica.ne.jp/bungaku/bungaku.htm
602考える名無しさん:02/09/03 12:20
―――ね、←これピエールの文末のくせ
わざとやっていると思うんだけど
だめ連の人にわかるようにあとの酒飲み自慢話とかで
みんな警戒してね←こういう「ね」じゃなくて
たとえば>>553とか
なんというか、おれはわかってるぞ的な 俺は事情通的な「ね」
603考える名無しさん:02/09/03 14:06
完璧にオマエの妄想だよ
馬鹿の極み<比ヤング
オマエ日本語解釈能力ゼロね。
過去ログをチェックしてみれば分りますが、NAMスレッドがダメに
なってしまったのは、完全に比ヤングにスレッドがやられて
しまってからです。もう後は比ヤングを中心とするキチガイ的な散乱に
終始している。比ヤングが出てくる以前は、たしかに一般的で普通の
論陣的な意見の交換が、NAMスレッドではなされていました。

2ちゃんねるの板の他の過去ログというのも、いろいろ検証してみると
わかりますが、比ヤング(夫馬ひろあき・名古屋のヒキコ)が
入ってきて追い出せないスレッドというのは、必ず死にます。
宮台氏のスレッドと東氏のスレッドも、一時期、比ヤングに荒らされて
いますが、あれらは板の自浄力と民主的な構成力によって、
ちゃんと比ヤングを自然に排除する事に成功しています。
それが出来ない板というのは建設的な議論の場としては必ず死んで
います。単純に謂えば比ヤングを排除できればNAM板は、
再びNAMについての、哲学的で分析的な意見の交換の、
論争の場に、戻ることができます。
605考える名無しさん:02/09/03 14:58
ウンコ臭いのがピエールさんですよ。
606hiroaki fuma :02/09/03 15:34
なんでそんなに相手にしてもらいたいのか(藁)
追放かけてるだけだよ。比ヤングに
カマッテちゃんのオネショの寝グソだもんなあ。
夫馬ひろあき幾つになっても
     _____
   /::::::::::::::::::::::::::\
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ
  |::( 6  ー─◎─◎ )     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)    / だっておれ、友達いないんだよ
/|   <  ∵ ___∵>   <     今までの生涯でひとりも
::::::\  ヽ   /__/ ノ\   \   だからよー、おれ。
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\  \_____________


607比ヤング人物説明:02/09/03 15:44

比ヤング。夫馬ひろあき。何故だか勘違いで去年にNAMに一瞬だけ在籍。
すぐに分裂妄想、支離滅裂発言続出で、会員総出で追い出しをかけられる。
一週間もいられなかったのは前代未聞。

東京電機大学中退で名古屋のヒキコモリ。
典型的電波妄想系のオタク内弁慶、ネット弁慶で、2ちゃんを
はじめとしてネットを荒らす以外に、何も普段はしていない。
背が低くチビでデブで、カラダは弱く。運動神経ゼロ
そして極度に嫉妬深い。こんな性格でしかも名古屋という野蛮な土地柄
子供の頃からいつも完璧にイジメのターゲットである。故に、もうすぐ
30歳になろうというのに、ネットの中、2ちゃんの中で、こんなブザマナ
醜態を晒し続けているザマ。

比ヤングというキモチワルイ名前の由来は、うまれつき、チビで背が低くて童顔
オクレタ感じに外見見えるので、比較的ヤングといった駄洒落だろうか。
いずれにしろ気持ちの悪い名前である。比ヤング。名古屋で実家は
三菱重工系の下請けの零細商社。名古屋のそういった階級社会性の歪というのを
モロに受けてこの馬鹿な人格形成はなされた。
この性格で対人恐怖で友達できない、対人関係全然だめだから、当然
就職なんかできるわけもない。だから、こんな株板くんだりで、金儲けを
妄想するも、実際には全然外れだらけ。アラ石妄想を見ての通り。
もちろん、もうすぐ30にもなろういうというのに、仕事経験全くなしで
将来は、福祉作業所か生活保護以外に、全く道はあるはずもない。
あるいは、いよいよマジ犯罪にでも手を出すかだ。ネット電波を使って。
608考える名無しさん:02/09/03 17:13
柄谷の話に戻しませんか?
609考える名無しさん:02/09/03 19:55
あなたが柄谷の話に戻してください。
あなたがすれば、いいとのことです

それより比ヤングを無視することが大事です
610考える名無しさん:02/09/03 20:09
比ヤングの発言妨害を一掃することが、哲板の緊急な使命ね
611考える名無しさん:02/09/03 20:13
ピエール必死だな(w
612考える名無しさん:02/09/03 20:16
オマエが一番いっつも必死だろう(藁)
夫馬ヴァカ
> あなたは、御自分のされていることの意味が分かっておられるのですか? このML
> では、あなたの行為の一部始終を百三十人以上の会員が見ているのですよ。いったい
> 本当に「黙秘」をしたいのか、それとも百三十人の前でこのような、見るもおぞまし
> い行いを繰り返し続けたいのか、どちらなのかはっきりしてください。

見ているでしょうね、憲法解釈が変更されている流れを。


                   ||
                   ||         
                   ||   
                   || プラーン
                ,ー./ハ,§
                〈:://二§_
               /ヽ  ヽ ヽ
               |:: |::..  |  |
             .  |:: |:::.   |  |  ←犯人の屁ヤングです
               〈:: 〉::   | / |
             .  |:: |::   l  |
             .  |:: |____∧_,|
               (((〈::: _ /  /)
                |::::  |::  |
                |::::   |::  |
             .   |:: =|::: =|
                 |::::  |::   |
             .    |:::  ||:::: |
                 |__,||__|
                 /::__) /::__)
                 / / /ノ,/ ))

615考える名無しさん:02/09/03 22:17
「新現実」という幻想。

「批評空間」はなぜ「批評時間」でないのか。
616考える名無しさん:02/09/03 22:19
時間が止まってるからでしょ。
617考える名無しさん:02/09/03 23:14
歴史主義を否定するからか?。空間は構造主義的だ。
618考える名無しさん:02/09/03 23:19
おまいら小さいこと考えてんじゃねえよ。
こちらのほうが大問題だ。

穴を掘らないモグラはモグラなのか?
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1031054783/l50

こんなことを必死で訴えてる人が生活全般に。。。
619考える名無しさん:02/09/03 23:22
肝臓の調子が悪いのなら、
お酒と2ちゃんを控えることですよ、
QPさん。
620考える名無しさん:02/09/03 23:35
おーっと、紋切型批判という紋切型だ。
621考える名無しさん:02/09/03 23:58
>>619
全く意味がわからん(苦笑)

ただ一つ推測されることは、この馬鹿、キリンのチャットで喋ってる内容を
覗き見していたんだろうという事だ。
この変態キチガイ目(w

しかし、2ちゃんとかそういうのは、全く関係ない。
2ちゃんの問題は出来る限りの節約的な労力で、スピード処理を
施していくに限る。こんな場所に居を構えることは、
一種の恥辱でありうるのだから。

しかし、NAMを巡る一連や柄谷の問題及びその他一連の諸々について
ここで一定の批判的な論陣が張れる可能性というのは、認めています。
しかしそれは、あくまでも「正確な」次元での批判の構成に成功しなければ
最初から意味を成しません。
622Kurihara:02/09/04 00:10
ピエールさんはある意味NAMに必要な人材だと
思います。ピエールさんのこの凄まじい排他性は
場合によってはNAMを外敵から守る効果もありうる
からですね。しかし、柄谷さんはピエールさんを
逆に外敵として排除してしまったわけですね。
623Kurihara:02/09/04 00:16
今年の年末、ピエールさんと実際お会いできる
かとおもうと胸がわくわくしますね。
624考える名無しさん:02/09/04 00:24
↑これほんとのkuriharaかよ?(笑)

しかしまぁいうけど

僕は基本的に、今でもNAMの戦力であるはずだと思うよ
それは遠い将来的に、もし重なればのことだけれども
それは、来ないかもしれないし、来るかもしれない。
それはまぁ、わかんないけど・・・
625考える名無しさん:02/09/04 00:25
ところで、比ヤングに関して謂えば、凄まじいも糞もない
コイツは何処行っても、排除されて当然の極悪人だよ

こんなヒドイ嘘吐き、滅多に見ないよ(w)まぁ確実に精神病だね
場合によっては、サカキバラやオウム級だよ
626考える名無しさん:02/09/04 04:09
22 :考える名無しさん :02/09/03 08:37
こんなスレがあったのか、知らんかった。

「哲学板@ゲーデルの不完全性定理」で
>柄谷も東浩紀も間違ってる。
と書いているが、具体的にどこが間違いかは指摘されていなかったのは残念。
東の「ゲーデル的決定不可能性・脱構築」は比喩としては
あながち間違ってるとは言えないかもしれないが
柄谷の「言語・数・貨幣」での用い方は明白に間違っている。
>あるテクストの完結的な意味(構造)を、
>同じテクストからそれと背反するような意味(構造)を
>引き出すことによって、「決定不可能性」に追い込み
完結的な意味とそれと背反するような意味の双方を
テクストから引き出せるということは、端的に「矛盾」であって
「決定不可能性」ではない。
「決定不可能性」とは、証明も否定の証明も導き出せないことであって
証明も否定の証明も共に導き出せる「矛盾」とは異なる。

どうも、柄谷は、「矛盾」と「決定不可能性」を取り違えたようである。
そして決定的な誤謬に至る。
「ディスコンストラクション」は「形式化されれば、ゲーデルの証明に帰着する」
しかし、柄谷によれば「ディコンストラクション」は「矛盾」を導き出すことであり
従って、体系の無矛盾性を否定するものであって
ゲーデルの不完全性定理とは何の関係もない。
627考える名無しさん:02/09/04 04:10
23 :22 :02/09/03 08:44
付け加えておくと
柄谷はゲーデルの「不完全性定理」自体は
「言語・数・貨幣」における記述も見ても
一応、ちゃんと理解していると思われる。
ただ、それを「ディコンストラクション」と
容易に繋げてしまったところが問題。
628考える名無しさん:02/09/04 04:12
今更「言語・数・貨幣」の粗探ししてもしょうもないけど
一応コピペしとく
629 :02/09/04 07:49
あんひというにゃゲーデルそのものが間違っている→故に東・柄谷も間違ってるって
ことでしょ。
ピエール、俺とたいまんはろうじゃねえか
そんなに俺と勝負つけたかったら 俺からあかねに出向いてやるよ
びびってんじゃねえぞ 9月5日の夜9時に行ってやるよ
それがおまえのXdayだよ
まってろよ




いっとくがこれはまじだぞ
632考える名無しさん:02/09/04 08:59
ほんとうにあんたおもしろくないよ。ピエール。
633考える名無しさん:02/09/04 09:02
返り討ちにだけは逢うなよピエール
634考える名無しさん:02/09/04 09:05
いやいや、だから本当におもしろくないって。
ネタならもっとましなの考えろよ。>ピエ
635考える名無しさん:02/09/04 09:08
どうせまた嘘だろう(w)
ちなみに5日の夜は、木曜日で、ペペ長谷川が店員やってます
いってらっしゃい(ww)
636考える名無しさん:02/09/04 09:21
意味不明(苦笑)

637考える名無しさん:02/09/04 12:02
ピエールさんなんでこういう事するかな
もっと柄谷にについて議論しようよ
だめ連ねた禁止
そうしないと批評空間スレッドみたいになるからねー
638考える名無しさん:02/09/04 12:09
だけど、柄谷一派の野球チーム「枯木灘」
とだめ連が対戦したことは事実
わたしゃ行ってないけどね
ここに書き込んでる中で
俺が柄谷と一番縁が深いと思う
これ事実ね
639考える名無しさん:02/09/04 13:04
また比ヤングがキチガイ乱舞してます

文壇野球チームの枯木灘の事を基本的に「柄谷一派のチーム」
なんて呼ぶ奴はいない。そういう奴は、完璧に、事情を知らない
外野の人間。

しかし、比ヤングコイツ。本当に2ちゃん以外に、何にも
存在してない人間なのね。ヴァカを通り越してヴァカ。もう恐怖と
戦慄の生活ね。
640考える名無しさん:02/09/04 13:04
脱構築はいわばある論理構造はそれ自体で自己完結的な意味を与えることは出来ない、ということ。そしてここでは自己同一的な意味を与えることは出来ないという意で決定不可能性を用いている。
641比ヤングボイコット宣言:02/09/04 13:05
過去ログをチェックしてみれば分りますが、NAMスレッドがダメに
なってしまったのは、完全に比ヤングにスレッドがやられて
しまってからです。もう後は比ヤングを中心とするキチガイ的な散乱に
終始している。比ヤングが出てくる以前は、たしかに一般的で普通の
論陣的な意見の交換が、NAMスレッドではなされていました。

2ちゃんねるの板の他の過去ログというのも、いろいろ検証してみると
わかりますが、比ヤング(夫馬ひろあき・名古屋のヒキコ)が
入ってきて追い出せないスレッドというのは、必ず死にます。
宮台氏のスレッドと東氏のスレッドも、一時期、比ヤングに荒らされて
いますが、あれらは板の自浄力と民主的な構成力によって、
ちゃんと比ヤングを自然に排除する事に成功しています。
それが出来ない板というのは建設的な議論の場としては必ず死んで
います。単純に謂えば比ヤングを排除できればNAM板は、
再びNAMについての、哲学的で分析的な意見の交換の、
論争の場に、戻ることができます。
642考える名無しさん:02/09/04 13:08
だからそれは単純に矛盾があるとかないとかの話ではないし、また矛盾性から導き出される問題でもない。むしろそれは意味の問題が矛盾律のような形式論理のレベルに還元できないことを表している。
643考える名無しさん :02/09/04 13:36
批評空間スレが死んだ原因は、比ヤングとピエールの、両方だと思うけど。
644考える名無しさん:02/09/04 13:40
違います。一方的に比ヤングのみの責任です。
比ヤングのように、超甘えの我が侭のダダをこねる奴は、すべてを台無しに
しますね。

それに批評空間スレッドは、ちゃんとまだあるし機能しています。
時期を見て、更に、比ヤングが死んだら
ちゃんとまた、本スレッドとして、新しいのを立てます。
645考える名無しさん:02/09/04 14:02
ピエさんの脳内に生息しているから中々死にません、比ヤングは。
646考える名無しさん:02/09/04 14:11
なあ、比ヤングだってもうちょっとましな自作自演だったぞ。
少しはひねれ。
ピエールさんよ、字を書こうぜ、字を。
日本語ダイジョウブデスカ?
647考える名無しさん:02/09/04 14:53
あう、比ヤン
648考える名無しさん:02/09/04 14:59
クリたん絡みで、ピエールが来てから批評空間スレも、
おかしくなったんと違うの?
クリたんだけならそれほど長文書くわけでもないから、
スルーすれば良いんだけど、ピエールはスレと
関係のない長文で流れを止めてウザイ。

まずあんたが黙れよ。
649比ヤングの悪質について:02/09/04 15:09
比ヤングの性質の悪質について語れば。
まずこの「比ヤング」なる奴の傾向の、考え方なり、思想なりを
仮に明瞭にしてやったとことろで、本当に下らないものですよ。
せいぜいが、新右翼系統の極右、最もいい加減で破廉恥な政治主義
といったところね。

例えばそれは、ロシアのジリノフスキーやネオナチ、いいところ、
フランスのルパン・シンパといったところ。
しかし、ネオナチにしても、あれは一応、列記とした由緒正しい伝統を持つ
大きな政治組織だから。とても、そんなものにさえ関われるはずがなくって。
比ヤングが。

嘘はどんなについてもバレナければ正しいんだとか。
嘘もたくさん真剣につけばやがて本当にナル。とか。要するに、
こういういい加減な卑怯さを許容する政治主義というのは、
現在の傾向で言えば、ビンラディン主義のようなものに
よく代表されて表現されていて、一般的にも珍しくもなんともありません。
6502ちゃんねるの問題:02/09/04 15:15
栗原憲二にについて謂えば、NAMの実際的な現実の会員層、
あるいはNAMとは関係のないところでも、業界関係なり
そういった関係者たちの集まる場所で、2ちゃんねる関係の話になれば
必ず迷惑がられていました。故に、誰も突っ込む人間が他にいないままに
一個の狂気、狂人、廃人の現象として、このケースは、野蛮な放置状態に
あったといっていい。そこに、ある種タブーを打ち破って、介入に入ってきたわけなのだから
このケースは、なんら、咎められるべきことでは、最初からない。
むしろ、大事な介入劇であり得たわけだ。
651考える名無しさん:02/09/04 15:18
大体以上のような件からも、圧倒的に悪質、と認定されウルのは
比ヤング(夫馬ひろあき)である。大体そんなのは、一々、説明を
入れなくっても、去年の時期にNAMにいたものならば、誰もが
明快了解ずみのこと。

だから、いい加減に黙れよ<比ヤング@嘘吐き@全部自作自演凶
652考える名無しさん:02/09/04 15:19
関係者同士の問題なら、NAMスレでやればいいじゃん。
何で批評空間スレでやんなきゃならないわけ?
653考える名無しさん:02/09/04 15:21
大体にして。
オウムが事件を起こす以前の、
島田裕己とオウム真理教の関係。
あるいは、吉本隆明や中沢新一が、オウムにシンパシーがあったとか。

この場に及んで、比ヤングの扱いについても、全く事情は同じ。
こんなものの擁護なんか絶対なされうるわけがないのだ。
654考える名無しさん:02/09/04 15:26
>>652
その前に、キミが「柄谷行人を解体する」スレッドから消えたまえよ。
大体、批評空間もNAMも綱って連動性がある。故に、そこでは、
ここも含めて、ひと繋がりの同じ問題が、論じられやすいのみ。
例えば、同じ話を、竹田せいじスレで語ったら、場違いだが、
このような場所では、繋がってると考えても良い。

しかし、単に、そんな事がいいたいなら、まず「柄谷個人スレ」から
移動してキミが話せばいいだけのこと。大体、最初に無理矢理ここに移ってきて
占領したのも、もとは比ヤングの卑怯である。
655考える名無しさん:02/09/04 15:40
ただし脱構築自体はそうではないものの、その有効性を証明するやり方はデリダによって「背理法」的になされたかも知れないね。
656考える名無しさん:02/09/04 15:44
つまりとりあえずある一定の準拠枠にしたがって、そのナビゲーションに忠実にドライブしながらも、その結末として予定地とはまるで別の場所へ連れ出してしまう。そしてそのことによってナビ・システムの絶対性を揺るがしてしまう。
657考える名無しさん:02/09/04 15:46
ピエールさん、文章書きすぎ
>>640矛盾葎というより、「貨幣であってはならないが貨幣でなくてはならない」
という地域貨幣の性質からいえば「矛盾律」というより
「拝中律]」だと思うけど、間違ってたらすいません
まえに若森栄樹という人がそれで柄谷を批判していたと思う
658考える名無しさん:02/09/04 15:56
>>654ピエ―ルなに焦ってこんな乱暴な言い方してるの
おまえにだって責任あるだろうが
ぺぺはせ側がどうしたこうしたとか野球で
だめ連と柄谷がどうしたこうしたとか
死ねよ 消えるのはおまえのほうだよ
659658の続き:02/09/04 16:00
比ヤングよりもピエーるが悪質だとは言ってないよ
ただ、色物の癖に>>652のような真っ当で普通の一般のカキコに
消えろとかいうなっつうの
660考える名無しさん:02/09/04 16:04
野球やだめ連の話を載せることは、2ちゃんの本質的機能である
ゴシップ、ワイドショーネタ的な情報交換の慣習から、全く外れていない。

むしろ、そういった業界の裏ネタ、ゴシップ(誰がどうの、こうした)
という噂話が出れば出るほどに、2ちゃんの視聴率は上がる。

それと、長文をアップすることは、なんら、2ちゃんの流儀に違反していない。
むしろ哲学板の性質上、長文の論考が出てくるのは当然至極のこと。
何を勘違いしてるのか。そうではなくって、長文であろうなんであろうと、
関係ない話、発言を妨害するための文、コピペを貼り付けに来ることが
(まさに比ヤング)ルール違反なのである。
661考える名無しさん:02/09/04 16:04
ビエル?誰?そのテーゼはおれの理解でいえば、不特定多数の人々を統整的にまとめるには誰にとっても等しく他者であるような媒体が必要だが、しかしそれ自体が目的にされ、資本に転化するようなものであってはならないということ。
662考える名無しさん:02/09/04 16:06
比ヤング、意味不明ね(w
663考える名無しさん:02/09/04 16:12
要するに、一番最初からだ。
比ヤングは、自分が、今まで羽を広げて遊んでいた板で、突然
他者が出現したんで、最早、自分が相手にされなくなってしまった。
という事で、最初から今も、ずっと一貫して大騒ぎしているだけ。

そもそも比ヤングが、NAM・批評空間板に来たのは、全くなんの
必然性もない。先に書いたように、こいつの持っている自然な発想は
右翼以外の何ものでもない。ただ、栗原憲二に着いてきて、たかってパラサイトして、
イビッテ遊ぶためだけに、比ヤングは、
こんな柄谷関係に紛れ込んできただけである。最初から。動機は
664658:02/09/04 16:15
>>660批評空間スレは末期にはゴシップや悪ふざけだけになって崩壊しただろ
665考える名無しさん:02/09/04 16:20
全然違う。末期のゴシップや悪ふざけは、全部、比ヤングであり、
責任は比ヤング。比ヤングに対する反抗として、結果的に、それしかなくなった
だけのこと。

最初から、思想的な内容、批判的な内容としても、語りたいことが、山ほどあったし、
今でも、それは、山ほど放出したいのに。はっきりいって、事あるごとに
比ヤングが妨害してくるので、それが阻害され続けているだけの事。

だから単純に、比ヤングが消えてくれれば、この板は、一気に、見違えるような
NAMの関心系の一部としても十分に機能しうるような、そんな板に
生まれ変わります。
666考える名無しさん:02/09/04 16:27
それはないと思うな
だって2chだし
667考える名無しさん:02/09/04 16:37
臭い感性、叩いて磨いてなんぼのもんっつーことだね。
668考える名無しさん:02/09/04 16:44
>>665文面から判断してピエールさんだとおもいますが
すべてが比ヤングの責任だと本当にそう思いますか?
私も批評空間スレッドをみていましたが末期はひどいものでした
私の考えるに
最初に比ヤングのあらし→次にピエ―ルさん登場→次にピエ―ルさんを
プライベートで知っているだめ連関系者のからかいやあらし→そして比ヤングの高笑い
という悪循環を生んでいたように思うのですが
ピエールさんはどう思いますか?

669考える名無しさん:02/09/04 16:54
↑これ比ヤングの自作自演じゃないのか?
まぁ一応、形式的に、普通の第三者としてみなしてレスするけれども
>>668
>最初に比ヤングのあらし→次にピエ―ルさん登場
>→次にピエ―ルさんを プライベートで知っているだめ連関系者のからかいやあらし
>→そして比ヤングの高笑い

あの批評空間スレッドには、ちなみに、だめ連関係者は入ってないですよ。
ほぼみな、比ヤングの自作自演。
悪循環も糞もない。みな比ヤングが終日の暇に任せて荒らしているのだから。
粘着と執念と虚無の為せる業です。名古屋のヒキコモリの

それと、2chは所詮2chで、それ以上のものではないのだけれど、
2chなりの、有意義な機能を、生かして何をか作れることも、可能である。
という事ね。
670考える名無しさん:02/09/04 16:55
俺たちが確実に知りうる唯一のソースは例の「柄谷メール」。
あれこそがすべての真実を物語るのではないだろうか?
671考える名無しさん:02/09/04 17:02
全然語ってねえつーの<比ヤング

あれは、その前後の一連の、NAM内の危機的な事件の中で出された
柄谷自身の発狂に近いメールだ。

大体云々する前に、比ヤング(fuma hiroaki)みたいなのこそが、
電波の大迷惑のキチガイの乱入だった事は、会員皆の知っての通り。
夫馬の事件をはじめ、ちょうどあの時期に、夫馬の馬鹿メールに責任を
発端する、小倉英敬氏の脱会劇。その他、NAMの内部が、危機的に
荒れているときに、あの馬鹿げた柄谷のメールが飛び出した。
実際その後、更にNAMのMLは致命的に馬鹿げた方向へと転落していった。
(反戦全体会議)
672考える名無しさん:02/09/04 17:04
実際、組織の人間が、誰が見ようと、最大のヴァカ丸出し
相手にするまでもないキチガイの乱入は、夫馬ひろあき@比ヤングの
わずか5日間の、馬鹿騒ぎだったわけね
誰が見ても無能の証明。才能ゼロの勘違い。会員総出のサヨナラホームラン
追い出し大会だったわけ
673考える名無しさん:02/09/04 17:07
誰が見たって、支離滅裂で、極致的痴呆は、ここに公開できた
夫馬ひろあきのキチガイ妄想発言の5日間の一連であることは、
よくわかるだろう。
674考える名無しさん:02/09/04 17:10
勇気ある回答ありがとうございます
パソコン初心者なのでトリップができないので
疑いを招いてしまいましたが
私がピエールさんにおもうのはあれほどまでに
プライベートな情報を流しているあおりやあらしは
本当に比ヤングひとりの仕業なのかということです
675考える名無しさん:02/09/04 17:12
今やNAM内のMLは、何処もが殆ど死に体の状態である。
そのような死に体の停滞に導いたのは、何を隠そう、
去年の9月の、例の柄谷自身の狂的な恫喝メールにあるのだ。
あれではっきりとした事は、NAM内というのは、根底的な、限界的な
議論をやってはいけない場所なのだ。という事が、暗黙に会員に
共有され、空気が出来上がったという事情です。
それが去年の9月の終わり。そして今に至りますが。
676考える名無しさん:02/09/04 17:20
その後のNAM内の停滞あるいは解体、崩壊のプロセスを見れば
それは、ハッキリしています。

12月の会員更新時に、岡崎乾二郎氏や、穂積一平氏、
宮地剛氏(Qのシステム設計者たち)など、重要な根幹的な会員の
幾人かが、次々と脱会表明を出しました。柄谷に対する反旗として。
それは9月の終わりの柄谷の恫喝から、10月の反戦全体会議の失敗、
と続く一連の出来事の流れです。
そして、年が変わってからも、中心活動家H氏の休会宣言や、
最近に至っては、西部忠の脱会へと、柄谷への反旗、及び原因としての
失敗というのは、どんどん明らかに現象しています。
これが、NAMのリアルな実情なのです。
677考える名無しさん:02/09/04 17:23
しかし、NAMの本体からは最初から全く眼中になくって
空騒ぎのヴァカをここで演じ続け、杉原前事務局長をはじめ
中心の会員層からは、最も軽蔑されて、大迷惑を演じているのは
もちろん勘違いの大馬鹿妄想のキチガイ、夫馬ひろあきには(比ヤング)
他なりません。(藁)
678考える名無しさん:02/09/04 17:25
はっはっはっは。
ピエールさんも嘘ばかりだなぁ。
会員はどんどん増えてるし、名前の上がってる人達は脱退じゃなくて
なんつうの?任務遂行後の一休みという感じじゃないすか。
それよりもピエールさんが消えた後、ウンコ掃除が大変でしたよ。
679考える名無しさん:02/09/04 17:26
うん、そういう情報はどんどん公開してくれ。>ピエ
(どこまで本当かは知らんが)
680考える名無しさん:02/09/04 17:29
ついでに証拠のMLを付けて公開するなら、
信じても良いよ。
>>ピエール
681考える名無しさん:02/09/04 17:30
比ヤングがまた嘘吐きぶり発揮してるじゃねえか(藁)

今のNAMの全体メールの発信数は、350通だ。
去年の11月までは、これは670通ほどあったもの。
いい加減に糞馬零細商事の後釜首吊り息子、嘘吐きの病気
消えねえんだよなあ。

とにかく彰かなのは、ここで衆人の前で、毎日ヴァカ晒し続けて
騒いできた比ヤングというのが、内部の事情になんか、これっぽっちも
通じていないこと。ただの狼少年の嘘吐きだという事ですよ<皆さん
682考える名無しさん:02/09/04 17:33
一生懸命、事情通気取りたくって、ここでカッコつけようとしてるけど
全然ダメで馬鹿丸出し、ここだけでなくって、宮台や東の場所でも。
そういう極ダメ人生、比ヤング、チビデブ嘘吐きヒキコの
運動神経ゼロで、精神病院のクスリ漬けでブヨブヨって、、、

皆さんもよく、目に見えますよねー
683考える名無しさん:02/09/04 17:34
だからよー 夫馬
オマエは物書きやジャーナリストはおろか、普通のまっとうな人間に
さえ、なれねえよ。よく覚えとけよ
684考える名無しさん:02/09/04 17:35
悪いこといわねえから、柄谷関係は、全く勘違いの場違いだ<夫馬
はやく別の場所へ、移動しろよ
685考える名無しさん:02/09/04 17:41
更にいえば、夫馬が長文読めねえのは、単にオマエの頭がアフォだから
だよ。大体、体育、運動の成績ずっと1の人生でやってきて、
勉強やオタクの知識にしか頼る根拠なかったはずなのに、勉強のほうも
ダメだしで、まぁだめ連以下の学歴で、東京電気大しか、入れなかった
つーんだもんなあ。オマエ。知ってる?日東駒専以下よ。
ちなみに東洋大だったら、鶴ヶ島で東上線のもうちょっと上りね。あるの
686考える名無しさん:02/09/04 17:41
だあからさ、アンチ比ヤングは分かったから、
その何百通もあるMLの中から、
おもしろそうな奴を公開してくれよ。
それであんたは神になれるのよ!
2ちゃんで認められる最後のチャンスなんだぞ!!
がんがれ!期待してるぞ!!
687bloom:02/09/04 17:47
688考える名無しさん:02/09/04 17:48
馬鹿じゃねえのか。↑w<比ヤング
そんなもん公開しねえよ。基本的に卑怯はやらない積りでここ入ってきたからね
fumaの馬鹿メールだって、ほんとは出したくなかったのだが、
しょうがないから、やらしてもらったのみだ。

それから2ちゃんで認められるとか、そんな事は最初から端から全く考えていない。
自分が書くためのネタを探して、自分で明らかにするために
2ちゃんに、やっと最近になって、はじめて入室してきただけだよ。
689考える名無しさん:02/09/04 17:50
そうか。fumaはやっぱり、最初から、NAMの内部メール
2ちゃんで、公開して、神とかスターとか、なる積りで、
NAMに入会してきたんだったのね。(w)

やっぱサイテー、最悪の人種だよね。
690考える名無しさん:02/09/04 17:52
あんた、チキンだな。
自分は比ヤングじゃねーよ。
そんなこともできねえ、てめえは、
必要ないんだよ。カエレ。
691考える名無しさん:02/09/04 17:55
もっともピエールさん程、NAMの内部情報を公開してくれた方は
皆無なわけだが。
692考える名無しさん:02/09/04 17:55
ピエさん、
自分が比ヤングのML晒したことバラしてますぜ・・・
真性のお調子者ですね(w
693考える名無しさん:02/09/04 18:01
>>691
たしかにね。そういう意味では盛り上げに貢献してくれてる。
ま、今後も支障のない範囲で、公開しちゃってくださいよ。
その方が南無のためにもなるし。
>ピエールさん。
694考える名無しさん:02/09/04 18:01
言い訳と責任転化ここで繰り返すほどにあんた個人の恥を上塗りするだけ
のみならず溜まり場をも巻き込んでしまうとはどうしようもないうんこ野郎もいたもんだ
それにくらべ路地裏で幹部から罵倒されたペヤンはなかなかに勇者だったな
完全消滅したらしいが
695考える名無しさん:02/09/04 18:09
ピエール、やっぱお前が比ヤングのML晒してたんだな。
ほんと、最低の人間だな。
やって良いことと悪いことの最低ラインも分からんのか、
このクズが。
どーせ、他のMLもお前が晒したんろ!
696考える名無しさん:02/09/04 18:18
ピエさん、ここまできたらもうヤケっすよ。
一つ曝すも二つ曝すも一緒じゃないすか。
ここは思い切って、神を、頂点を目指すべきっすよ!
697  :02/09/04 18:21
うわああああああn
698考える名無しさん:02/09/04 18:24
今ここに、ピエさんの「脳内比ヤング」は何人いるのだろうか?
699考える名無しさん:02/09/04 18:27
きみたち、すごくイヤな気持ちになるので、
どっか別のところでやってもらえませんか?
700考える名無しさん:02/09/04 18:28
40以下のスレッド一覧のスレが見れないのは俺だけ?
701考える名無しさん:02/09/04 18:29
柄谷はシロートを罵倒するのは控えた方がいいとおもう。まあ
トラウマになって路地裏で暴れるやつから逆に関心系作っちゃうまでに活躍するやつまで
いろいろ効果抜群なわけだが。
702考える名無しさん:02/09/04 18:29
俺もだ。
703考える名無しさん:02/09/04 18:30
他の板もだな。2chの敵からの嫌がらせか?
704考える名無しさん:02/09/04 18:31
柄谷もトーシロじゃん。
705考える名無しさん:02/09/04 18:33
>>700
あー、それは異常じゃないよ。
たしかいまこの板のhtml作成してる(?)とかで、
そうなってるだけ。アク禁とかではない。
批判要望板あたりを見たら、書いてるYO!
706考える名無しさん:02/09/04 19:14
しかし、CAFE-S界隈のNAM連中は
口が軽いにもほどがあるな。。。
優しいのか、人がいいのか、気が弱いのか、マヌケなのか(W
こちらは、おかげで、情報得ることができて嬉しいが(藁
こんなピエールさんをまだ、はべらす神経は、さすがはNAM、
倫理的だねえ(激藁
まったくすばらしい対抗運動だ(W
せいぜいがんばってボイコットしろよ(W
失敗するに決まっているがな(W
707考える名無しさん:02/09/04 19:18
ピエールさん、あなたはいま人生の重要な岐路に立っています。
あなたはすでにNAMの非公開メーリングリストの文章を、
無断で、しかも卑怯にも匿名で、公開してきたことをはからずも
自ら暴露してしまいました・・・。
そのことは、一生あなたについてまわる恥辱となるでしょう。
しかし、これをむしろ逆転のチャンスととらえればどうですか?
そうです、恥辱を逆手にとるのです!
これまでのML過去ログから、あなた自身の手で重要文書をセレクトし、
編年体、あるいはテーマ別に編集するのです。
(そこではあなたがこれまで現代思想で培ってきた
スキルが大いに役立つでしょう!)
それをネット上、あるいは書物として刊行すれば、
あなたの夢であった作家デビューも果たせるし、
左翼組織に関する研究の重要な資料ともなり、
あなたの名前も歴史に残ることとなるのです。
ここは本当に、重大な岐路です。
このまま恥辱にまみれて浮かび上がれないままか、
大逆転の栄光を勝ち取るか。
その選択は、ここでのあなたの決断しだいなのです。
708考える名無しさん:02/09/04 19:29
組織の秘密を暴露する者は消されます。
我々の会員の中には長年警備員として訓練され薬物の扱いにも慣れた
方がいます。
彼なら確実に仕事を遂行出来ます。
709Kurihara:02/09/04 19:59
どうやら、僕の出番のようですね
710考える名無しさん:02/09/04 20:03
にせくりも、すっこんでろ!
711考える名無しさん:02/09/04 20:12
南無スレでやってくれよ。
柄谷の南無への関わりを批判するならまだしも、比ヤングやダメ連関
系の話は、スレ違いもいいとこ。
712628:02/09/04 21:52
遅レス、スマソ

>>629
柄谷や東のゲーデル理解自体は間違っていないと思う。
ただ、それを脱構築と結びつけるところに、飛躍があるのではないかということ。

>>640
>脱構築はいわばある論理構造はそれ自体で自己完結的な意味を与えることは出来ない、
>ということ。
>そしてここでは自己同一的な意味を与えることは出来ないという意で
>決定不可能性を用いている。
上記の「決定不能性」は、数理論理学的に解釈すれば
論理構造のモデルが多様に解釈されるということなんじゃないかな。
だから、モデル理論の問題と絡めることは出来るとは漏れも思ってたけど
ゲーデル的な意味での「決定不能性」とは関係ないよ。

>>642
>だからそれは単純に矛盾があるとかないとかの話ではないし、
>また矛盾性から導き出される問題でもない。
>むしろそれは意味の問題が矛盾律のような
>形式論理のレベルに還元できないことを表している。
論理構造の意味解釈(モデル解釈)の多様性については
ゲーデルではなく、タルスキやダメットなんかに絡めて論じればよかっと思う。
ゲーデルはあくまで「形式論理」を論じているのであって
「意味の問題」について論じてはいないからね。
713628:02/09/04 21:53
要は、「ゲーデル的決定不可能性・脱構築」という言い方ではなく
例えば「モデル解釈決定不可能性」みたいな言い方だったら
よかったんじゃないかってこと。
「ゲーデル」という名前を使えば、なんだかカッコイイし
人目を引きやすいけど、逆に誤解を与えてしまったのは、どうもねえ。
ちなみに柄谷は
「ゲーデルがラッセルという論理主義者に対してそうしたように、
無-根拠性(不完全性)を突きつけるのである」と書いてるが、
「無-根拠性」は「無矛盾性が(体系内では)証明できないこと」であって、
「不完全性」自体ではないんじゃないか。
(ヒルベルトだって直観主義者の要請を取りいて、「完全性」までは要求してないし)
一応、「無矛盾性を示す論理式」は、「第一不完全性定理」で示された
証明も否定の証明も導けない論理式の具体的な例にあたるわけだから
無-根拠性=不完全性と言えなくもないけど
やはり、この言い方だと誤解を与えるだろうから、不適切だとは思うな。

714考える名無しさん:02/09/05 00:10
今、あかね一回いってきて、帰ってきたところだけど。

相変わらず、夫馬ひろ、うんこ漏らしまくってるねえ 
コイツ本当に、行く場所ないのね
やっぱ狂人通り越して、廃人ね 
715狂人的、廃人的:02/09/05 00:12
以上の書き込みは、全部夫馬ひろあき(in名古屋のヒキコモリ@精神病院通いの東京電気大中退)です
過去ログをチェックしてみれば分りますが、NAMスレッドがダメに
なってしまったのは、完全に比ヤングにスレッドがやられて
しまってからです。もう後は比ヤングを中心とするキチガイ的な散乱に
終始している。比ヤングが出てくる以前は、たしかに一般的で普通の
論陣的な意見の交換が、NAMスレッドではなされていました。

2ちゃんねるの板の他の過去ログというのも、いろいろ検証してみると
わかりますが、比ヤング(夫馬ひろあき・名古屋のヒキコ)が
入ってきて追い出せないスレッドというのは、必ず死にます。
宮台氏のスレッドと東氏のスレッドも、一時期、比ヤングに荒らされて
いますが、あれらは板の自浄力と民主的な構成力によって、
ちゃんと比ヤングを自然に排除する事に成功しています。
それが出来ない板というのは建設的な議論の場としては必ず死んで
います。単純に謂えば比ヤングを排除できればNAM板は、
再びNAMについての、哲学的で分析的な意見の交換の、
論争の場に、戻ることができます。
717比ヤングボイコット宣言:02/09/05 00:53
あと意味不明のゲーデル話は(全く意味が通ってない文章の)
別のスレッドいってやれ<夫馬ひろ
718比ヤングボイコット宣言:02/09/05 00:57
柄谷話と全く関係ない<馬鹿丸出しね

ほんとに、救いようがないキチガイ。廃人だ
719考える名無しさん:02/09/05 03:22
一応会員ですが、全然メール読んでない・・・。
いまって岡崎さんも西部(←嫌い)もいないの?
実際にQ使っている人口ってどれぐらい?

あ、ナムスレじゃなかったか。さげ
720考える名無しさん:02/09/05 05:12
NAMの失敗、トラクリ売上不調、批評空間崩壊
721考える名無しさん:02/09/05 05:14
NAMももう終わるんだから、
柄谷死後の歴史資料として役立てる以外に道はない
722考える名無しさん:02/09/05 05:35
柄谷行人の死後、
『柄谷行人全集(著作集)』が出版され、広く読まれるとは思えない。
723考える名無しさん:02/09/05 14:15
ピエール氏に関する書き込みは全て比ヤングこと、この私が書いておりました
皆様に謝罪するとともにピエ―ルさんに特に謝罪したいと思います
724考える名無しさん:02/09/05 14:23
やっぱり、比ヤングね 野ざらし馬鹿キチガイの夫馬ひろ死ね
おまえのことなんか誰も相手にしてないんだよ
はやくしね もう二度とここにくるなよ
725考える名無しさん:02/09/05 15:50
>>719
つうか、浅田さんがいち早く抜けた
726一応非会員ですが:02/09/05 15:57
柄谷さんもNAMやめるって本当なんですか?
727考える名無しさん:02/09/05 16:44
>>723,724
ペヤンに謝ってもらえて
ピエたんよかったでちゅね
これで安心して眠れまちゅね。
728考える名無しさん:02/09/05 16:51
NAMって何? 柄谷行人が会長やってるんでしょ。
729考える名無しさん:02/09/05 17:29
あかねとか何とかわけわからんぞ。
お前の日常なんか誰も興味ないんだよ。
だめ連とやらに帰れよ。ここにお前は必要ないんだよ。
730栗兄弟:02/09/05 18:32
柄谷主席ワンソェー!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
 (  ★ )_ (  ★ )_
 ( `∀´)  ( `∀´)
 <     了 .<     了
 /  / > > /  / > >
(__)(_) .(__)(_)
731考える名無しさん:02/09/05 19:25
>>725

浅田が抜けたのって、柄谷を捨てたって事だと解釈して良いの?
732考える名無しさん:02/09/05 20:43
だめ連つーところは、こんなバカばっかなんすか?
733考える名無しさん:02/09/05 22:09
>>731
愛栗とか読む限り、微妙。
734考える名無しさん:02/09/05 22:38
よくわかんないけど、解体したら死んじゃう?死んじゃう?
735考える名無しさん :02/09/06 09:49
>>733

でも、康夫のフィクサー的なことはまだやってるんでしょ。
柄谷捨てて、田中を取ったように見えるんだけど。
736柄谷行人「『日本精神分析』をめぐって」:02/09/07 00:27
■ロシア革命が二〇世紀を決定した
■マルクスの「批判」
■アソシエーションにしか可能性はない
■市民通貨Qと地域通貨の違い
■市民通貨の効用
■思考実験の段階は終わった
■十字架の前でやった阿弥陀籤
■芥川論として書き直した「日本精神分析」
■「大正」的なものが露出した七〇年代以後
■暗澹とする必要はない
■タバコなしに書いた唯一の著作
737柄谷行人「『日本精神分析』をめぐって」:02/09/07 07:02
一つは、QはNAMのプロジェクトとして開発されたものですが、その後に独立
しているということです(http://www.q-project.org)。たぶん、近いうちに
それはNGOになるでしょう。
738考える名無しさん:02/09/07 07:38
Not Good Options
739柄谷行人「『日本精神分析』をめぐって」:02/09/07 13:00
『トランスクリティーク』の英語版は遅れていましたが、MITプレスからよ
うやくこの秋に出ることになりました。来年はUCLAで、この本をもとにし
てセミナーをやる予定です。出版が遅れたのは、自分が加筆したからですね。
日本語版とはかなり違うのです。だから、『トランスクリティーク』第二部に
ついては、自分で英語で書こうと思います。それは最後のギリギリまで、自分
で自由に直したいからですね。翻訳者がいると、どうしても遠慮してしまう。
それに、友人たちがぼくの英語には独得のスタイルがあるというし、本気でや
ってみようと思っています。
740千葉一幹「預言者は故郷に入れられず」:02/09/07 15:26
 柄谷行人は、『日本精神分析』の「市民通貨の小さな王国−谷崎潤一郎『小さ
な王国』」において、Qのような市民通貨は、産業資本主義社会では価値非生産
的とみなされていた家事労働のようなシャドウワークにも一定の価値を付与する
ことができると指摘している。それは、「金銭で返せないような負い目」が生み
出す「罪の意識」から人を解放するという。その典型は、親子関係だ。親は子を
育てるが、それは子の依頼によるものでない以上、双務的契約関係ではなく、親
から子への一方的贈与である。したがって子は親に負い目を感じざるを得ない。
柄谷は、Qにはこうした「親子のしがらみ」も変容させることが「不可能ではな
い」と言う。
741千葉一幹「預言者は故郷に入れられず」:02/09/07 16:22
 だが、こう言ったからとて、Qにより親子関係が契約関係のようなも
のになるとは思われないし、柄谷自身そう思っているわけでもあるまい。
むしろ、Qによって解消されるのは、柄谷自身が『倫理21』で問題にし
た、子どもが事件を起こすとすぐに親の責任を問うような、「世間」を
基準にした日本的家族制ではないか。かつて、刑法第二百条の尊属殺違
憲の判決にふれて、柄谷は「べつに法律がどう変わろうが、『親殺し』
はふつうの殺人とはちがうということ、誰よりも殺した者がそれを知っ
ているだろうということである。/われわれの先祖が『親殺し』になに
か由々(ゆゆ)しいものをみたのは、親子の関係に内在している本質的
な危うさを感じていたからだろうが、それは今日でもすこしも変わらな
い」(「平常な場所での文学」『意味という病』所収)と書いてもいる。
つまり、親子関係は、法や貨幣などの外的形式に還元し尽せない過剰な
ものを含んでいるということである。
742考える名無しさん:02/09/07 18:33
>>740
出典は?
743考える名無しさん:02/09/07 19:12
「文學界」10月号です。
この後、フロイト、漱石、小林秀雄、
ソシュール、丸山圭三郎が出てきますが、
子供のニャンニャン、ワンワンという
言葉の話はつまらないです。
744竹田青嗣「資本主義・国家・倫理」:02/09/07 19:37
 こうして、『トランスクリティーク』における資本主義の克服の原理
は、われわれの観点からは、全体としていくつかの根本的な欠陥を持つ
ように思える。それを整理してみる。
 第一に、近代国家の克服の課題を、政治権力の「脱中心化」として構
想したこと(そのために「くじ引き」という補助的プランしか提示でき
なかった)。
 第二に、「形而上学的=神学的」システムとしての資本主義を解体、
克服するプランとして、貨幣からその「貨幣性」を抜き取って、等価交
換的原理に変更すればよいと考えたこと。
 第三に、上の資本主義システムと国家システムの解体=克服の原理を、
主体的かつ道徳的な、つまり「倫理的」な実践運動として構想したこと。
745考える名無しさん:02/09/07 20:53
ここに、竹田の致命的錯誤を摘出しよう。
ひとつは、柄谷行人のみ唯一の対象として思考していること。
ふたつめに、実践的運動について観念的に対応しようとしたこと。
みっつめとしては、かつて言うが行わないと柄谷を批判した竹田が
今度は自ら、逆の立場として、そのような立場に立たされてしまったこと。
746考える名無しさん:02/09/07 21:04
タケダの致命的なとこは
「欠陥」と「欠陥となりえないもの」の区別ができないとこだろ。
747考える名無しさん:02/09/07 21:25
つまり、アホですよ。
748考える名無しさん:02/09/07 21:29
哲学的に考えていけば、根本的に考えられるというわけではなくなってきた。
749柄谷行人「『日本精神分析』をめぐって」:02/09/07 21:30
 ところで、変な話ですが、ぼくは「やまと魂」が好きなんですよ。宣長
的な意味で「やまと魂」というなら、悪くないと思います。たとえば、宣
長がいうように、人間、死ぬのは悲しい、と言われたら、それはそうだ、
と思う。天国に行けるから、死んでも構わない、なんてことがあるかよ、
と思う。しかし、日本人に「やまと魂」があるかというと、あまりないと
思うんですよ。「日本精神」や「ナショナリズム」はあるけど、「やまと
魂」はない。たとえば、信仰があろうとなかろうと、死ぬのは悲しい、と
いうことをいうには、相当な知性が必要です。しかし、逆にいうと、もし
そのような知性があれば、それを「やまと」に限定するようなことをしな
いでしょう。
750考える名無しさん:02/09/07 22:17
>>749

意外。柄谷こんな事いってたんか。
年取って丸くなったのかな。
これなら福田を評価するのも、判る気がする。
751考える名無しさん:02/09/07 23:14
『日本人に「やまと魂」があるかというと、あまりないと
思うんですよ。「日本精神」や「ナショナリズム」はあるけど、「やまと
魂」はない。』
重点はこっちにあるね。
752考える名無しさん:02/09/07 23:39
やまと魂は脱構築されているから、御気を付けなさい。
753考える名無しさん:02/09/07 23:42
デリダは、「ユダヤ的なもの」を脱構築してないヨ。
754考える名無しさん :02/09/08 01:01
>>751

これってつまり、昔
リゾームみたいな言葉を輸入しても、天皇制に吸収されちゃうって
批判してたのが(ここで言う天皇制は、もちろんナショナリズムではない)、
、「やまと魂、リゾーム的で良いんじゃない」
に変わったって事でしょ。




755考える名無しさん:02/09/08 01:19

>>745
>ふたつめに、実践的運動について観念的に対応しようとしたこと。
同意。「致命的」かどうかはともかく、言ってやっていい。
756考える名無しさん:02/09/08 01:57
誰のことかはわかるだろうが、柄谷行人がなにか行動を起こしたら、それについて
論評するのはもうやめようよ。
一度は、彼の行動するまえに新しいものを提示しようよ。
「文学者の署名」についてもそう。「資本と国家への対抗運動」にしてもそう。
これじゃ子犬(うやむやに雲散してしまったが)と変らないよ。
757考える名無しさん:02/09/08 02:05
>だから、『トランスクリティーク』第二部に
>ついては、自分で英語で書こうと思います。それは最後のギリギリまで、自分
>で自由に直したいからですね。翻訳者がいると、どうしても遠慮してしまう。
>それに、友人たちがぼくの英語には独得のスタイルがあるというし、本気でや
>ってみようと思っています。

たいへんに楽しみだ。
雑誌に掲載した文章をただあつめて本にすることが多いなか、こうして著者が手を入れて
再発表するというのは、賛成だ。
ところで、『日本精神分析』と『トランスクリティークU』は別物ということか?

758考える名無しさん:02/09/08 02:08
>宣長的な意味で「やまと魂」

これってどんな意味?
教えておくれ
759Kurihara:02/09/08 02:34
ソ連が健在だったころは、それを批判していれば
よかったが、いまはもうソ連はありません。
不在の対象をなおも存在するかのように批判する
メランコリックでイデオロギッシュな身振りを柄谷さんが
するはずないということです。
時代はもう変わりました。実定的で使用価値のある
ものならなんでも使うというのが、唯物論者・柄谷さんの
手法ですね。そこにたまたま「やまと魂」というものが
視界に入ってきただけなのですよ。
760考える名無しさん:02/09/08 02:42
>Kurihara さん
あっちでもこっちでも、よくそんな俗なことばっか言えますね。
自分はある種、あなたのファンですよ。
あなたの書き込みを読んでいると、まるで世界に重要な問題など無いかのように思えてきますから。
761Kurihara:02/09/08 03:04
僕はある意味柄谷さんより人気が
あるかもしれません。
そんな自分の才能が恐くなってきましたね。
柄谷さんを追い抜くのはまだ早いと思ってますから。
762考える名無しさん:02/09/08 03:06
ずっと思ってたんだけど、Kuriharaさんってどこまで本気で、
どこから笑いを意識して書いてるんですか?
763Kurihara:02/09/08 03:19
>>762
僕は24時間毎日、本気の人生を送っていますよ。
皆さんも明確な階級無意識をもって、毎日元気に
過ごしてみませんか?
764竹田青嗣「資本主義・国家・倫理」:02/09/08 06:50
 最後に第三の問題について。
 ここでもわれわれは、「国家」と「資本主義」を克服しようとする柄谷の根
本プランが、本質的に「倫理的」な性格を持っているという点に立ち止まらざ
るをない。対抗国家集団「アソシエーション」は主体的な倫理的運動であると
いうことを柄谷はむしろ強調する。しかし、社会変革の思想と運動をいかに道
徳的、倫理的「要請」から取り外して構想しうるかという課題は、わたしの理
解するかぎり、二十世紀後半の最大の思想的課題だった。ポストモダン思想が
「反形而上学」という起点から出発したのも、このことと深くかかわっていた。
765考える名無しさん:02/09/08 07:31
当然東はこの論文を読んで竹田氏と対談するんだろうな。
そうでなければ何の意味もない対談に終わるだろう。
766考える名無しさん:02/09/08 10:45

竹田は何か構想してんの? 具体的に。

(つい書きたくなっちゃうんだよね。こういうことばっか言われると)



あ、よく読むと、「構想しうるかという課題」と書いてある。うまいなあ。
767考える名無しさん:02/09/08 10:53
こうして、構想そのものより、「構想しうるかという課題」が重要になっていきます。
768考える名無しさん:02/09/08 11:13

具体的な事象 → 抽象的な思考 が哲学だからね。
よって、NAMという具体的な運動、構想をやる柄谷より、「構想しうるかという課題」に取り組む竹田が、哲学的には上位にあるのれす。
769考える名無しさん:02/09/08 11:21
と、いう竹田信者の悲願でした。
770考える名無しさん:02/09/08 14:10
age ておこうか。
771考える名無しさん:02/09/08 16:56
こうして、竹田を批判的にとりあげているつもりになっている凡庸な「制度」の
追従者が、それと気づかずに柄谷対竹田という対抗軸を露呈させまた延命させているのだ。
772考える名無しさん:02/09/08 17:11
と、蓮實エピゴーネンの物真似さえままならない洟垂れ小僧が申しております。
773考える名無しさん:02/09/08 17:44
倫理的「要請」はイカンと、どこかで倫理的に捉えてるところはないですかね。
個人レベルの話ですが。
774考える名無しさん:02/09/08 20:02
柄谷は要するに、「宇宙戦艦ヤマト」が好きだ。といいたいんじゃないの。
戦艦やまと。やまと魂
775考える名無しさん:02/09/08 20:05
戦艦ヤマト。やまと。大和。倭。山都。山門。。。
要するに、NAMというのは、柄谷にとっての、
宇宙戦艦YAMATOだというこよです。
776それは石原慎太郎:02/09/08 20:12
石原慎太郎、裕次郎、小泉純一郎の息子で
ドラマをやるTBSって..。
そういえば柄谷と石原慎太郎の対談もあったような。
それは栗本で、自民党に可能性を感じると言ってただけか。
777考える名無しさん:02/09/08 20:15
竹田の指摘は、水掛け論だというのは、いつもの事情だと思うけど。
なんか道徳的で中庸な振る舞いをすることでもって
(要するに、学校の中でいえば、学級委員的とか、優等生ぶるとか)
何をか謂ったような気になっている、といった種類の批評のスタイル。
そういう事をやるひとというのは、基本的に、あんまり変わらないですよ。
圧倒的に、数的にはいつも多いのだけれども。
本質的にはいつも退屈で面白くないです。
実は、党派の違いこそはあれ、最近出てきた、
鎌田哲哉のスタイルというのも、この竹田性と同じですよ。
778考える名無しさん:02/09/08 20:19
宇宙戦艦ヤマトは、あれは世界革命を目指しているんじゃなかったの?
松本零次の
779考える名無しさん:02/09/08 20:25
しかし、自分も「太陽の季節」ファンだという点では、
(石原柄谷対談より)、実は、セクト的なスタイルの違いこそはあれ、
柄谷と石原、実はあんまり、変わらないんじゃないの?
まぁそれは、男根についてのコンプレックス的な意識の持ち方についてです。

両者ともに、なにか衝迫的な、自己幻想強迫にかられて、行動しているとか。
780考える名無しさん:02/09/08 23:18
柄谷行人『トランスクリティーク』436頁
重要なのは、LETSが「連合の原理」とまったく合致するということである。
それはたんに経済的でなく、倫理的なアソシエーションである。

柄谷行人『日本精神分析』80頁
宣長のいう「やまと魂」は、ファナティックなどころか、きわめてプラグマティ
ックでありフェミニンです。

竹田青嗣「資本主義・国家・倫理」
 柄谷が、カントの「自由」の概念に「他者」の無限の異議性を直観したのは正
当な理があった。しかし柄谷の「他者」はいわば”直接性としての他者”であっ
て、そのためこうして取り出された「倫理」の根拠にはまだ超越性の残滓がある
と言わねばならない(近年の「他者」論が総じてこのような「超越項」の性格を
もつことについて、わたしは近著『言語的思考へ』(二〇〇一年)で詳論した)。
781考える名無しさん:02/09/08 23:37
宇宙戦艦ヤマトでも、それを肯定的に多義的に捉えなおしてやることは、
幾らでも可能ですよ。

また柄谷がフェミニンというのは、違うと思うな。まさかあなたも、
ほんとにそう思ってるとは、思えないけれども。
そもそもNAMというのは、逆から読むと、MANなんですよ。
mankoじゃないですよ。
また十二分に、柄谷は、「ファナティック」なキャラクターであり
その狂人性ゆえに、浅田彰をはじめとする、様々な文化的な人々から、愛されてきた
のではないでしょうか?
結論をいえば、やまと魂にしても、宇宙戦艦ヤマトでも、それは代読みようによっては、
その多義性において、充分に、美しく、文学的な実存足りえるという、事情ではないでしょうかね。
782考える名無しさん:02/09/08 23:47
NAMも充分に、ファナティックですよ。
そして柄谷自身も、それに気付いてると思われます。
783考える名無しさん:02/09/08 23:49
だから柄谷は、あんまり滅多矢鱈に、他者を自分の組織に入れたがらないのですよ。
まぁ恥ずかしいというのも、あるんだろうし。
784考える名無しさん:02/09/08 23:54
僕はしかし、やまと魂だったら、それよか、「AMERICA」のほうが、
はるかにカッコよくて、いいと思うけどね。
それこそ、石原なんかに、なりたくはないんだからさ
785ぺヤング:02/09/09 00:17
オマエラ、何が言いたいんだ?
何がしたいんだ?
引き篭もりか?
786考える名無しさん:02/09/09 00:22
比ヤングさん。全く意味不明です
いい加減にしてください。あなたは出て行ってください。
ヒキコモリの最悪形成というのは、あなたをおいて、他にいないじゃないですか
「自己言及性」というのをよく学習してください
せっかく今までは、これだけよく哲学板に出ていたのですから
787考える名無しさん:02/09/09 00:24
本物のペヤングに会いたい
788考える名無しさん:02/09/09 00:25
全然あいたくないです。
いい加減にしてください<夫馬ひろあきさん
789考える名無しさん:02/09/09 01:41
ぶっちゃけ昔の柄谷訳は冥王まさ子だったし、
トラクリ2部の英語は柄谷凛だろ?
790考える名無しさん:02/09/09 02:08
凛たん萌え〜
791考える名無しさん:02/09/09 02:09
嫁全員オカルト系な
792考える名無しさん:02/09/09 02:20
>嫁全員オカルト系な
自分と反対の傾向もつ嫁といることで
バランスとってる
793考える名無しさん:02/09/09 02:24
>>792
柄谷が超オカルトってデフォだよ?
794考える名無しさん:02/09/09 03:01
いや。あれは結構マジよ<krtnオカルト的自己意識
795考える名無しさん:02/09/09 03:04
もう他になんか無いんですか?
796vc:02/09/09 03:06
797考える名無しさん:02/09/09 03:08
金はいくら来る?
798考える名無しさん:02/09/09 03:12
とりあえずこれで
もう観察記録やめてもいいんじゃないの?
どうなの?
799考える名無しさん:02/09/09 06:17
右翼の物書きはバカばかりだから
代わりに僕が書きますよ、と
昔、冗談を言ってましたね。
800考える名無しさん:02/09/09 09:55
2ちゃんの本質的機能が、観察日記ね。
観察日記以外に、特別な意味もない。
謂ってる忌みがわかんないね
801考える名無しさん:02/09/09 13:06
しかし、宇多田の亭主というのは(34才)、ものすごく馬鹿っぽいよね
802考える名無しさん:02/09/09 14:29
>>780
>「倫理」の根拠にはまだ超越性の残滓がある
>と言わねばならない

あくまでも、どこまでも、この点にこだわるのね、この人は。
過剰に社会とつながりを求める柄谷世代と、それを過剰に問題視する竹田世代。
残滓ねえ。きっと死ぬまでやってんだろうなー。
803考える名無しさん:02/09/09 14:57
こだわるのを止めた人間に何の未来もないな。
804考える名無しさん:02/09/09 15:00
こだわる対象を選択するセンスも重要よ。
805考える名無しさん:02/09/09 15:02
自分がこだわってることを、対象化する作業も必要。
対象化した上でなおこだわるのなら、まあいいかもしんないけど。
どれだけ対象化できるかが、大人になる道じゃねえ?
806考える名無しさん:02/09/09 15:19
大人になる必要はないね。素直な子供でいい。ただそうあり続けるためには意志を必要とする。
807考える名無しさん:02/09/09 15:30
そういう事を言える貴方は、じゅうぶん大人ですよ。
でも世の中、そうじゃない人間も多いんで。
808考える名無しさん:02/09/09 19:19
フェミニーナ軟膏、対抗ガンとして
809考える名無しさん:02/09/09 21:16
子宮ガンには効く
反復とは、交換に属さない。
反復とは、贈与か盗みに基づく。
811考える名無しさん:02/09/10 04:10
「これは差異と反復である」と書いていたのは
『差異としての場所』ですね。
あえて「ですます調」で書く場合があると
今回のインタビューで知りました。
『倫理21』も「ですます調」で講演と思ってたし
読み易さで内容も易しいような気がした。
812考える名無しさん:02/09/10 06:49
それにしても
竹田をだしてきて柄谷批判をしたつもりになっている
水準の低いやからが絶えないのは嘆かわしい。
竹田の柄谷論、読んでて恥ずかしくなるんだけど。
ならない?
813考える名無しさん:02/09/10 06:58
>>812
なるなる。それにしても、何で団塊世代ってのはこう恥ずかしい
連中が多いんだろう?加藤典洋の竹田援護なんて見てたら、もう
アタマは悪いし、この党派性むき出しの動きは救いようがないよね。
東君には一刻も早くこいつらと手を切って理論的な仕事に戻って
貰いたいね。
814考える名無しさん:02/09/10 10:25
加藤典洋ってのはもの凄い。
昨日、朝日に「911後の目指すべき世界」のみたいなことを書いてたが
よくもあれだけ無内容なことを堂々と書けるものだと心底驚く。
815考える名無しさん:02/09/10 15:34
竹田本人のアフォぶりのことはどうでもよいから放置したとして、困るのは
竹田なんぞの書いてることを真剣にとりあげたり持ち上げたりする若い奴が
いまだに絶えないことです。
816Kurihara:02/09/10 15:47
みなさんも竹田スレで遊びませんか?
面白いですよ。
817考える名無しさん:02/09/10 15:49
柄谷は現象学どしろうと
818Kurihara:02/09/10 15:53
柄谷さんは知的な大神源太さんなのかもしれません。
819考える名無しさん:02/09/10 15:55
>>818
ちょっとワラタ
820考える名無しさん:02/09/10 18:34
kuriharaを騙ってレスをつけるのには
ある程度な知性がいると思うけど問題は、
そういうことに気付けずない阿呆どもが
kuriharaを名乗って凡庸なレスを乱立させてきたとき
どのような身振りでそのような愚劣なレスに
対処するかだろうなあ。
821考える名無しさん:02/09/10 18:48
そういや曼荼羅更新止まってるね。
822考える名無しさん:02/09/10 19:47
>>817
ヤケッパチというか臆面もなくこういうの
書いてしまえるってのは
やはり竹田フリークの属性なのか?
それとも、この類のアゲツライのレスを誘ってみては
釣れた!と言ってみせるサブカル的貧しさなのか。
823考える名無しさん:02/09/10 22:29
>>816
オメエが来てから閑古鳥が泣いてるよ。
824考える名無しさん:02/09/10 23:39
もう陽水に快楽なひとの名は出すまい。柄谷−「   」という構図を助長していることになるから…。
825考える名無しさん:02/09/10 23:43
このひとには、もうロマンに浸っていてもらおうじゃない。
826考える名無しさん:02/09/10 23:44
解説者が、みずから走り始めるよくみるパターン。
827考える名無しさん:02/09/11 05:56
加藤典洋が「敗戦後論」で「湾岸戦争反対表明」を
「日本国家が日本か日本政府か分からない」と批判したのは
この前の「反テロ声明」も同様、一理あると思ったが
(栗本が「柄谷天皇」と言ったのもこの為だと思う)、
「戦った人々の魂」みたいな事も書いて再批判された。
その後「群像」に連載した近代日本の批評論では
小林秀雄、吉本隆明、江藤淳には言及するが
柄谷に全く言及しないという物ではあったが
体裁は柄谷に良く似ていた。
828考える名無しさん:02/09/11 06:33
ちゅーか、臆面もなく加藤とか竹田とか、だしてくんなよー。
829考える名無しさん:02/09/11 12:19
笠井ならOK?
830考える名無しさん:02/09/11 17:51
ま、格下なのがはっきりしているだけにオオケイ。
竹田とか加藤のやっかいなところは
笠井よりすこしは知的にみえてしまうところで
あたまは悪いが知的なものに憧れをいだく気の毒な学生の支持を
集めちゃうところだろう。
柄谷にも、そういう知的ビンボウな学生を吸い寄せてしまう傾向はでているが、
さいわい彼の乱暴さが
弱弱しい学生を遠ざける効果アリ。
831柄谷行人・山城むつみ「世界資本主義に対抗する思考」(2000年):02/09/12 00:48
『可能なるコミュニズム』へ
一九世紀末の問題との連続性
自由は人間の義務である
「消費者としての労働者」の運動
LETS(地域交換システム)の可能性
賃労働とは何か
アソシエーション主義の限界
プロレタリアート独裁とくじ引き
インターネット時代の移動
832考える名無しさん:02/09/12 00:51
東も笠井も、柄谷の解説を書いた事をステイタスにしてると思う。
東・竹田対談の「小説トリッパー」は13日発売。
833考える名無しさん:02/09/12 01:07
笠井に解説書かせてしまったのは確実に柄谷の汚点だな。
834明石福子『中上健次論−幻視の地が孕むもの』(88年、編集工房ノア):02/09/12 07:18
幻視の地が孕むもの
親和空間の崩壊
異界からの超克
引き裂かれたソウル
無縁の力とその行方
835考える名無しさん:02/09/12 12:07
このスレを観れば分かるように柄谷の最大の欠点は、
読者にコミュニケーション不全の童貞知的オタクしかいない所だな。
とにかくおまいらキモイ。つーか臭い。死んだ方がいいよ、マジで(笑

836考える名無しさん:02/09/12 18:38
自分はコミュニケーションしている、と
錯覚している無邪気なヤシとは離れたとこで
その不可能性をひけらかすことに専念しているつもりなのだろうけど
ちょっと安泰すぎる。
引用元のタイトルをそのまま掲げることからは
記入者の知性的な貧しさしか感じられない。
やっぱ読んでて楽しくなくちゃな。
837考える名無しさん:02/09/12 19:16
>>836
>ちょっと安泰すぎる。

なにそれ?
838考える名無しさん:02/09/12 19:51
ぬけぬけとし過ぎている、ということじゃない?
839考える名無しさん:02/09/12 19:52
もうちょっと
居た堪れなさを表出させろよ、とか。
840Kurihara:02/09/12 20:56
加藤典洋さんは仏文科卒という時点で
馬鹿決定ですよね。
841柄谷行人・山城むつみ「世界資本主義に対抗する思考」:02/09/12 23:33
柄谷 英米で『トランスクリティーク』を出版します。もともとそのために書い
たものですから。二〇〇〇年の秋には出ると思います。だから、二十一世紀には
間に合う(笑)。僕が今日話したのは、その最終章の部分だけですが、実は外国
人にとっては前半の部分が画期的に新しいと思う。今日話したような部分の方が
むしろ新しくないかもしれない。実際の運動の問題として見たら、イギリス・カ
ナダや北欧の連中はずっと先行しているからです。理論的には弱いけど。マルク
スは、帰国が許されたあともずっとロンドンにいた。それは、何か新しいことが
起こっているところにいたかったからでしょう。本当は、原理的にはどこにいた
って同じだし、またそれが僕のいう「トランスクリティーク」なんですが、具体
的な移動には何かがある。コミュニケーションから言うと、インターネットの時
代には、どこにいても同じです。しかし、やはり違いがある。
                        (1999・12・1)
842考える名無しさん:02/09/13 01:21
柄谷って中上をはじめとして、
死神か?というぐらい協力者を夭折で失うね
843考える名無しさん:02/09/13 13:11
Zeppelinの地ミー・頁にどことなく似てないか?
844考える名無しさん:02/09/13 14:49
ああ、たしかに。
具体的パーツは似て居なさそうなのにな。
845考える名無しさん:02/09/13 14:52
抽象的パーツが似ているのです。
846考える名無しさん:02/09/13 14:59
今冬、KEYが送る限り無い喪失と再生の物語

   「ノルウェイの森」

このゲームは100パーセントのエロゲーです


<キャスト>
直子    堀江由衣
緑     宮村優子
ハツミさん 皆口裕子
石田玲子  川澄綾子
突撃隊   山寺宏一
レズ少女  林原めぐみ
キズキ   緒方恵
永沢さん  掘内賢雄
伊藤    関智一

オープニング・テーマ フーガ・ト調長(バッハ) 
エンディング・テーマ エリナー・リグビー(ビートルズ)

定価6800円 12月1日発売予定 赤と緑のパッケージが目印です。



847柄谷のかかわり:02/09/13 17:05
冥王、中上、内藤、宇多田。。。
848考える名無しさん:02/09/13 17:06
柄谷惑星。みんな星になる
849小泉義之「未来の他者に対する畏怖」(『文學界』2001年12月号):02/09/13 21:23
 先ず柄谷は、「カントは、自由は義務(命令)に対する服従であるといった。
これは人を躓かせるポイントである」としたうえで、カントのいう命令は、「自
由であれ」という命令であるから、矛盾はないとする。そしてこのことは、「当
為であるがゆえに可能である」というカントのテーゼと同じことであるとする。
ここで柄谷はカントに肩入れしすぎに見える。

柄谷の議論だと、超越論的態度から相対的他者を大切にという命令が由来すると
いう構図になってしまうが、それでは共同体の超自我や社会民主主義の同情道徳
といささかも変わらないこといなる。
850考える名無しさん:02/09/13 21:24
なんか小泉って好きになれない
851訂正:02/09/13 21:25
「いなる」→「になる」
852考える名無しさん:02/09/14 00:17
>超越論的態度から相対的他者を大切にという命令が由来すると
>いう構図になってしまうが、それでは共同体の超自我や
>社会民主主義の同情道徳といささかも変わらないこといなる。

このあたり、誤読(あるいは勘違い)っぽくないか?
853考える名無しさん:02/09/14 00:50
小泉は誤読しているよ。
柄谷をもてあましているという感じだな。
柄谷を生産的創造的に批判できるのはひょっとして俺だけかも、ふふふ…
854考える名無しさん:02/09/14 00:55
いや。
>>852

もう一回「同情道徳」を巡って、よく考え直した方がいいよ。
彼は。ニーチェさえも誤読していると思う。
柄谷に限らず。他は、竹田も誰も、もっとも。
しかし、気が付くべきことに、「ニーチェ」とは、誤読されることにこそ
価値があるのであった。。。
855考える名無しさん:02/09/14 02:19
↑ワケワカランな、誤読を誘って悦に入ってゐるのかね。



856考える名無しさん:02/09/14 03:30
うーん。同情道徳とは、最初から決して自明なものではない。
という事。まず言うべきなのは。
そして誤読のモメントとというのを、これは意識的に取り入れなければ
これは、柄谷でも、ナニ謂っても、嘘にしかならない。
ニーチェの解釈なんて、もう言わずもがなに。という事かな?
857柄谷行人・山城むつみ「世界資本主義に対抗する思考」:02/09/14 06:56
柄谷 『トランスクリティーク』は、カントとマルクスに関する論文ですが、
カントの方は先に書きあげて、マルクスの最終章だけを残していました。とこ
ろが、最初にのべたように、そこで決定的な転回がおこったわけです。しかし、
それはたんにマルクスだけでなく、カントについても同時におこったのです。
僕は九〇年代に入ってから集中的にカントを読み、『探究V』を書いていまし
た。しかし、カントを読みながら一つだけ僕が避けていた部分があって、それ
は『実践理性批判』なのです。一番大事であるにもかかわらず、それを避けて
た。カントは、そこで、義務に従うことが自由であるといっています。これが
わからなかった。他の人の解釈を読むと、わかったように辻つまを合わせてい
るとしか思えない。公然と批判している人はいますよ。フロイトもそうですし、
フロイトを使ってアドルノもカントの義務に従うことにおいて自由が可能であ
るという考えを批判しています。アドルノは、義務は必ず共同体から課せられ
た義務である。それゆえ、体制的なものになる。義務とはフロイトで言えば
「超自我」でしかない。
858考える名無しさん:02/09/14 07:14
探究の頃は相対的な他者が問題になっていた。それが倫理を言うようになってから未来の者とか死者とか絶対的なものに変化してきた。しかし柄谷の真骨頂は絶対的他者に求められるべき。相対的な他者だとどうしても内面化されてしまう。
859考える名無しさん:02/09/14 07:23
倫理を持ち出すと必然的に内面化を免れない。
860Kurihara:02/09/14 07:46
>>857
この文章を読むと、柄谷さんはジジェクの
『いまだ妖怪は徘徊している!』を読んでいない
ようにみえますね。
ジジェクにおいては超自我の命令は「楽しめ!」ですからね。
そして「楽しめない」人がかえって象徴秩序から排除される
のが資本主義だと言っていますね。
つまり象徴的禁止をさらに禁止することで、資本主義はその秩序を
維持しているのだから、その禁止の禁止をさらに禁止することで
資本に対抗すべしというのがジジェクのプログラムですが、
これはある意味柄谷さんのいう不買運動と一脈通じるものが
あるかもしれません。つまり「享楽せよ!」の禁止としての
不買運動というフェーズですね。

861Kurihara:02/09/14 08:10
不買運動というのは何も資本制商品の全てを
不買するということではないと思います。
それは所謂「対象a」を具現しているような商品を
買わないということだと思います。たとえば
「コカ・コーラ」はもう買わないというような。
あるいは「タバコ」はもう買わないとか。
タバコも体に利益はなく、かえって害なのに吸えば吸うほど
余計吸いたくなるという意味で、やはり「対象a」を具現した
商品ですよね。
柄谷さんは最近「禁煙」をしているわけですが、以上の理由から
この禁煙は柄谷さん式の不買運動の実践と言ってしかるべきでしょう。
862考える名無しさん:02/09/14 12:33
「義務に従うことが自由だ」と引用が出されているけど、これじゃあ、いまだにそういう根拠は
全くわかんないよ。どういう意味で、義務に従うのが自由だと、いう事が
できるのか?証明できるのか?

柄谷は強引に無根拠に、謂ってるだけではないのか?これは。これじゃあ
誰か説明求む。
863考える名無しさん:02/09/14 12:39
柄谷は、namとともに突然、無根拠に転向して、無根拠に言ってることを引っくり返した。
まずは、いう事を引っくり返したのが先で、それをその後、なんとか出来ると
彼は強引にかつオカルト的に考えていた。しかしそれはやっぱり、なんとか出来うるはずがない。
最初から。という事では、ないのかな?
864考える名無しさん:02/09/14 12:44
NAMと還暦
そして六十年回帰説の正体ね
865考える名無しさん:02/09/14 12:51
嘘吐き柄谷
866考える名無しさん:02/09/14 12:52
ペテン師柄谷
867考える名無しさん:02/09/14 14:58
「ギリシア以来の西洋の哲学・形而上学」という単純化がいったん習慣となったうえは、この習慣を共有する一派のなかで独創性を発揮しようとすれば、この「全伝統」をこれまで誰にも思いつかなかったような新奇なやり方と呼称によって、総括し断罪するしかないであろう。
868小泉義之「未来の他者に対する畏怖」:02/09/14 15:15
 次に柄谷は、「自由であれ」という命令、あるいはむしろ、自由に生
きて死ねという無条件の命令が、「どこからくるのか」と問いを立てて、
「超越論的態度そのものから来る」と答える。そして、「超越論的な視
点そのものが一つの命令に促されている」とは言うが、命令は他者にか
かわると述べるにとどまり、端的に他者から命令が出されているとは言
わない。しかし私は、レヴィナスとは異なった意味で、命令は他者から
出されていると言うべきだと考えている。カントのいう「自然そのもの
によって人間に課された任務」「人間の自然的素質を発展させる任務」
という命令は、他者から由来するとしか考えられないのだ。
869考える名無しさん:02/09/14 15:20
「倫理21」の「ですます調」も内面化か
870考える名無しさん:02/09/14 15:43
そう思いたくなるほど、デリダの告発と断罪の仕方は奇抜そのものであった。
871考える名無しさん:02/09/14 16:08
いやたんに柄谷理論に準じてるだけ。彼自身が唯物論から離れることが真の転向だと言う。籤引き制はいいが、経済に倫理性を持ち込むことは経済の内面化を意味する。
872『トランスクリティーク』170頁:02/09/14 16:30
 カントは、自由は義務(命令)に対する服従にあるといった。これは
人を躓かせるポイントである。なぜなら、命令に従うことは自由に反す
るように見えるから。したがって、あとで述べるように、多くの批判が
ここに集中する。しかし、カントがこの義務を共同体が課す義務とみな
していないことは明白である。もし命令が共同体のものであるならば、
それに従うことは他律的であり、自由ではないからだ。では、いかなる
命令に従うことが自由なのか。それは「自由であれ」という命令である。
そう考えると、この言葉になんら矛盾はない。カントがいう「当為であ
るがゆえに可能である」という言葉にも謎はない。それは、自由が「自
由であれ」という義務以外のところから生じない(不可能である)とい
う意味にすぎない。
873考える名無しさん:02/09/14 16:46
批評空間系
駒場表象系
カルスタ系

の三つのうち最後に勝つのはカルスタ系じゃないかと思えてきました。
874考える名無しさん:02/09/14 17:02
>>872
ふむふむ。よく理解。納得
875考える名無しさん:02/09/14 17:08
自由→義務
自由→ルール→義務

自由が義務として無媒介的に直結し、繋がれると考えるならば
柄谷の「トランスクリティーク」的な立論は正しいといえる。

しかし、ここで起こってしまうのは、またしても、解釈の問題だろうか。
そしてそれは「自由」の解釈を巡る問題であるが故に、必ず誤読の前提
(郵便的誤配)という次元も、含めて考えるべきであるのだが。

普通は、しかしこれは次の様に、解釈なされ運用されるのでは、ないでしょうか?
自由であるためには、社会的なルールを持つことが必要不可欠である。
故に、我々は、その不可欠な「ルール」に従う、命令的に従属する限りにおいて
自由であるのだ。
876考える名無しさん:02/09/14 17:11
ルールとは、社会契約によって導き出される。
ルールとは、歴史的な契約の蓄積である。
故に、汝は、この「ルール」(汝に外的なる)
に従属する限りにおいて、自由であるのだ。
わたしは(柄谷は)最初から、矛盾することは謂っていない。

というロジックの中に、丸め込まれてしまいますね。
(NAMの組織形態、規約形態の場合が。まさにそうです)
877考える名無しさん:02/09/14 17:14
ということは、ここで問題になるのは。

その自由というのは、社会契約によって、外的に媒介されたものなのか?
あるいは、
自由とは、内的、かつ無媒介で私的な領域までをも、カヴァーできるものと
考えてよいのか?

謂われたのが、どのような意味での自由だったのか?
という最初の公理的な定義の問題に、我々は引き戻されます。
878考える名無しさん:02/09/14 17:15
ということは、スピノザ主義的なテーゼ。
「自由意志とは、存在しない」(最初から)
というポイントに、また引き戻されてしまいますね。オチとして。
879考える名無しさん:02/09/14 17:18
未来は決定されていて解釈だけが自由だって奴だね

ところでカントは非決定論じゃないの?
880考える名無しさん:02/09/14 17:21
内的自由は自由であるのか?
あるいは、内的自由は、存在しないのか?
881考える名無しさん:02/09/14 17:21
882考える名無しさん:02/09/14 17:24
>>872

こんなもん読んで納得してる奴っていったい何?
883考える名無しさん:02/09/14 17:30
>>873
カルスタ系は、なんらかんらいって、最初からギャグでしかないよ
つまり、批評空間の失墜が明らかになって。
なんらかんらいって、真っ暗闇の、暗夜航路である。
という事情が、よく伝わり始めたのではないかな。
884考える名無しさん:02/09/14 17:36
自由の循環論法。

と、プラス 暗夜航路。
885考える名無しさん:02/09/14 17:42
自由が本当に義務である。を突き詰めたら、まず、国家や資本の
労働形態は、成立しなくなって崩壊してしまうだけでなく、
NAMなんかからは、早速、皆会員が、反逆を起こして、
内部組織的な権力構造を、引っくり返してしまいますよ。

しかし、皆はそれをしない。できない。
じゃあ、それは、なぜなのか?
886考える名無しさん:02/09/14 17:52
自由が義務である。とは、ただの水掛け論に陥るのか?

というよりも、自由は義務である、とか、アメリカ主義的な
リベラリズムのテーゼと、一体どっか異なるの?
887考える名無しさん:02/09/14 18:35
例えばです。柄谷の場合は、一方では「自由は義務である」とかいう
大言壮語な事を謂っておきながら、しかし、もう一方では、
「Q」をNAM会員に義務化しました。(しかし、賛助会員に対しては
Qは義務化されていないのだから、これは全体的なシステムとしては、
うまく出来ている機能だと言えるだろうか)
NAM内でのQの義務化を巡っては、内部でも相当に擦ったもんだの
顛末の経緯があったのですが。柄谷が言えば、「NAMは義務を含む」。
それは、NAM的な規約に准ずるという事に他なりませんが、その他に
「自由」さえも義務である。という。
これは、弁証法なのでしょうか?
888考える名無しさん:02/09/14 18:41
ギリシア以来今日に至るまで(ハイデガーをはじめデリダと同陣営と思われる人々をも含めて)、西洋の哲学・形而上学の伝統は「ロゴス中心主義」(logocentrisme)という大罪を犯してきたがゆえに、「脱構築」(deconstruction)されなければならない、とデリダは言う。

889考える名無しさん:02/09/14 18:42
>>886
だから、柄谷がテキサス出身の共和党の上院議員の自由主義的演説に
ほとんど同意したとか言ってたじゃん。
890小泉義之「未来の他者に対する畏怖」:02/09/14 19:26
 未来の他者とは、人間にとって当面は新生児である。とすれば、世界市民的社
会とは、未来の他者を無条件に招来するために取り結ばれている、自由に生きて
死んでいく人間たちの社会性にほかならないだろう。
 以上の見通しは、柄谷のいう対抗運動の倫理−経済の水準とは無関係かもしれ
ない。対抗運動は、資本の快感原則と現実原則の水準、人間と自然の再生産につ
いても、産業予備軍や環境行政で処理できるような水準での運動であるからだ。
しかし私は、対抗運動の射程は、快感原則の彼岸にまで、人間と自然の再生産そ
のものにまで届くはずだし届くべきだと言いたい。
891明石福子『中上健次論』を読んで:02/09/14 19:45
明石のよれば、「近親相姦」というだけで作品に
重大な事件性を持たせる事ができるという中上の考え、
『物語ソウル』ほかの韓国を題材にした作品の描き方、に疑問があるという。
『物語ソウル』に出てくるベトナム帰りの若衆、
「猛虎会」は阪神の応援団かと思った。
そういえば、子供の頃、掛布にサインを貰った中上は
柄谷と同様、阪神ファンだったかもしれない。
「虎」は韓国の象徴的な動物ですよね。柄谷と韓国の別の接点でしょうか。
また、柄谷の中上論は秋幸・熊野系を中心に評価しますが、
韓国系の作品にはほとんど言及しないですね。
892考える名無しさん:02/09/14 20:24
ロゴス中心主義?――「ロゴス」とは言葉であり理論であり、そして何よりも、われわれが物ごとを筋道立てて(カタ・ロゴン)考え、語り、書くことを可能にする「理(ことわり)」そのもののことに他ならず、それがなければいっさいの対話も言説も議論もありえないだろう。
893考える名無しさん:02/09/14 22:00
>子供の頃、掛布にサインを貰った中上

中上が子供のころはカケフもフィジカルに子供だった思いますが
この「子供」ってのは何かの比喩かなにかでしょうかい。
894考える名無しさん:02/09/14 22:09
私はよく知らないのだが
ここで紹介されてる文を読んだだけでも小泉某という人の
あたまの悪さはわかる。もしくは誤まった箇所ばかり
抜粋してしまう凡庸な引用者が悪いのか。
あんまり愚かしい引用で必要以上にageないでね。
895kurihara:02/09/14 22:14
>>888
いまどきそんなこと言ってたら
ピンボケな人、って柄谷さんに怒られますよ。
896考える名無しさん:02/09/15 04:17
岩井 ぼくは日本人は百パーセント、レイシストだと思いますよ。
日本のコマーシャルに典型的に出てくるあの白人崇拝というのが、
逆方向のレイシズムでしょう。アジア蔑視、白人優越主義の裏返しですよね。
もちろん、いろいろな肌の有名人も出ますけど、それは有名人だからなだけです。
つまり下士官根性の現われなわけですよね。上に媚びて、下に威張るというね。
明治以来、日本は常にそうだったと思うんですね。
そして、それと同時に、白人も含めた意味での外人排斥的なレイシズムもある。
897考える名無しさん:02/09/15 04:17
柄谷 暗黙にではなく、露骨にそうですね。ぼくが嫌なのは、こういう時に
アメリカ人は偽善的だと批判することですね。たしか漱石が、現代日本人は
偽善をいやがるあまりに、「露悪主義」になっているということを言っています。
これは近代文明批判であったのでしょうが、特に日本人に当てはまるのではないかと思う。
以前に、中曽根が黒人のIQが低いという発言をして問題になったときに、
テレビで景山民夫という男が、中曽根さんは本当のことを正直に言っただけだと
言って、それが受けていました。ぼくはものすごく腹が立った。
こういう『正直」なんかより、「偽善」のほうがいいのだ、と。
 なぜなら、日本語では、「偽善」は善のように偽ることですが、
偽善者は少なくとも「善」を意識し、「善」であろうとしているわけですから。
ところが、日本人は「偽善」のほうを嫌う。自民党の議員が何をしても許すが、
社会党や共産党の議員が同じことをすれば、許さない。それは、自民党の方が
「正直」だからです。これも、じつは宣長の言う「やまとごころ」と結びついて
いるんですよ。それは「漢意」=「偽善」の批判だったから。
 もちろん、人間は偽善者であるほかないと思うんです。しかし、人を残らず
偽善者たらしめてしまうような「善」とは、結局神、絶対的な他者としての神ですね。
言いかえれば、世界宗教ですね。ぼくは、儒教もそのなかにいれています。
もちろん親族形態や先祖崇拝のイデオロギーとなった儒教ではないです。
儒教は「天」をたえず意識するのです。日本人に比べれば、
韓国人にはそういう意識が強くある。政治家もきちんとしゃべる。
どうも、日本人だけが、あの正直さ=やまとごころに帰着してしまったようですね。
日本のポスト・モダニズムは、そういうものです。
898考える名無しさん:02/09/15 04:17
岩井 日本人が「偽善」を嫌うという話ですが、それは日本人の世界宗教性のなさ
ということの裏返しなわけですが、同時に、日本人が世界的な意味で
コミュニケーションを拒否していることの裏返しでもあるわけですね。
いま柄谷さんが、人間は偽善者であるほかはないと言われたんですが、
その場合の人間とは、世界と言語を使ってコミュニケーションする意図を
もつ人間という意味なんですね。そういう意図を持たない人間は、ある意味で
人間以前の存在なわけですよね。もちろん、日本人であったり、
イラク人であったり、アメリカ人であったりするんだけれど、人間ではない。
 コミュニケーションとは、自分と異なった価値観なり世界観なりをもっている
人間と行なうからコミュニケーションなのであって、最初から同じ価値観を
もっている人間同士は言語によるコミュニケーションなど必要ないわけです。
以心伝心でいいわけで、「正直」になるよりほかはないんで、言語なんか必要ない。
ここで、ちょっと言語論になってしまうけど、言語というのはなにも話し手が
あらかじめもっている意味なり真理なりを伝える手段なのではなくて、
言語をやりとりするプロセスのなかからなんらかの意味なり真理なりが
形成されていくわけですよね。真理は言語に宿るというのは、
まさにこういう意味なんですね。善は言語に宿ると言ってもいい。
話し手の意図とは関係なく、言葉のやりとりが真理や善を想像する。
その意味で、神が究極的な他者であると同様、言語も人間にとっての
究極的な他者であるわけです。いや、世界宗教の意味での神とは言語なんだと言ってもよいと思います。
 日本人の露悪主義というのは、こういう意味での言語の拒否ですよね。
それは、同時に、他者の拒否でもあるわけです。ところが、日本人は、このような態度を
「正直」であるとして、それにポジティヴな価値を与えているんですからね。
899考える名無しさん:02/09/15 04:18
柄谷 現在、世界のブロックを形成しているのは、もともと世界帝国の「地」ですが、
これは、世界宗教とともにあったわけです。現在もそれが骨格としてあると思う。
ところが、東アジアを実質的に支配している日本はどうか。何もないんですよ。
原理が何もないということ自体を原理にしている、それがいわば「天皇制」です。
しかし、これで、国際的な関係に入っていくことは難しい。
西洋との関係においてだけでなく、アジア諸国との関係において難しい。
しかし、にわかに「原理」をつくったってだめですよ。
たぶん、日本が普遍的原理として提示しうるのは、平和憲法くらいだと思います。
900感謝する名無しさん:02/09/15 05:46
小谷野敦が、今日の朝日新聞で『日本精神分析』について、
「資本と国民・国家の三位一体の打破を唱えるならば、
この種の「評論」も否定されねばなるまい。」と書いていた。

アンチノミーは、かつて述べていたダブルバインドに似ていると思う。

857の続き
柄谷 ところが僕はふと気づいたんですけど、義務というのは「自由であれ」と
いう義務ではないか。そうだとすれば、その義務に従うことによってのみ、自由
がありうるのだから、何の矛盾もない。自由というのは、自己原因的であること
です。通常は、どんな自由意志による行為にも(自然的)原因があり、実は他律
的であって、けっして自由ではない。だから、そのレベルでは、主体も責任もな
い。自由というのは、行為が自分に原因するかのように見なすことです。そのと
きに、はじめて主体あるいは責任が生じる。しかもその「自由であれ」という義
務は、他者を自由として扱えということを同時に含んでいるわけです。
901感謝する名無しさん:02/09/15 05:59
合田正人 レヴィナス『固有名』訳者あとがき
わが国でも、柄谷行人氏や大澤真幸氏を初めとして、固有名をめぐる数々の論考
がすでの発表されている。両氏共にレヴィナスのことを意識しておられるようだ
が、固有名が唯一性の問題と関わるという意味では、〈私〉にかんする永井均氏
の考察や大庭健氏の他者論もそこに介入してくることになる。

『トランスクリティーク』176頁
たとえば、カントが世界を現象(自然)と物自体(自由)に分けたことを非難し
たニーチェは、つぎのようにいっている。
902考える名無しさん:02/09/15 06:02
kurihara 君ってなんで柄谷なんか好きなの?
あんまり柄谷柄谷言ってたらコバンザメと思われちゃうよ
903Kurihara:02/09/15 06:06
柄谷さんを追いかけているのじゃありません。
たまたま『資本論』という唯一無比のテクストへの姿勢が
共通しているだけです。
904考える名無しさん:02/09/15 06:10
じゃあ、kurihara君は共産主義者?
905Kurihara:02/09/15 06:39
ある意味では共産主義者ですが、夢想的な共産主義者とは違いますね。
資本主義の単純な否定をするような人たちは夢想的な共産主義者であって
真の意味での共産主義者ではありません。
ただ資本主義を貫徹することこそが、その先へ進む道であって、
真の共産主義です。
このことは、マルクスが『資本論』で示している通りです。
906考える名無しさん:02/09/15 07:03
なるほど。
知識は感心するけど、哲学ではないのでは?
907Kurihara:02/09/15 07:06
なぜ唐突にそのような問がでてくるのか分かりません。

では貴方は「哲学」という言葉がどのような活動を意味していると
お考えですか?
908考える名無しさん:02/09/15 07:10
うーん、よくわからんけど思想に近いのでは?
なんか言ってることが無機質っぽく感じるんだけどね

研究者になりたいわけ?
909考える名無しさん:02/09/15 07:13
Kurihara君、哲学より笑いのセンスの方があるんじゃない?
なんかバスター・キートンに近いセンスがあると思う
910Kurihara:02/09/15 07:19
無機質であると思想だということになるのでしょうか?
はっきりしない議論ですね。

よく知られている通り、有機体論は恣意的な目的論へを
導入しますからね。十分に注意すべきです。

911Kurihara:02/09/15 07:21
目的論へを/目的論を
ですね。訂正します。
912考える名無しさん:02/09/15 07:25
>よく知られている通り、有機体論は恣意的な目的論へを
>導入しますからね。十分に注意すべきです

ほらほら、こういうとこ。
もう少し自分の言葉で話さないと、
引用ばかりでは何も伝わってこないと思うよ。

まあ、でも僕はKurihara流笑いのファンなので、
これからもがんばってね。

913考える名無しさん:02/09/15 13:12
柄谷の盲点を一つ。マルクスの有名なテーゼ「人は意識しないがそう行う」を人はどう思おうが唯物論的に行動しているという意味で解してるが、それでは現実認識を間違ってしまう。
914考える名無しさん:02/09/15 13:16
これは、人は形而上的にしか生きられないと解すべき。つまり本来人間は唯物論にそぐわない。唯物論はあくまでも論であって物理的現実ては違う。真の唯物論者ならば他人から背中を突き飛ばされない限り動かないだろう。
915考える名無しさん:02/09/15 13:49
それを知ってて空谷は言っていると思うんですけど。
916柄谷行人・山城むつみ「世界資本主義に対抗する思考」:02/09/15 13:49
柄谷 僕が「トランスクリティーク」を書いた時には気がつかなったん
ですが、それ以降いろいろ調べると、新カント派の左派は、カントは最
初の社会主義者でありマルクスに必然的につながるのだ、と言っている
んですね。最近手に入れたのですが、昭和十二年に岩波文庫でフォルレ
ンダーの『カントとマルクス』という本が出ています。僕は困ったなと
思った(笑)。僕が知らなかったぐらいですから、たいがいの人は知り
ませんし、英語の翻訳もありませんが、いまさら無視できない。だから、
『トランスクリティーク』の英語版の序文には、カント派マルクス主義
についてちょっと書きました。要するに、僕は書いてからこの本を見つ
けたので、別に読んでから考えたわけではない、と。さらにいうと、あ
まり質がよくないのです。やはり『資本論』をきっちり読んでいないた
めに、突っ込んだ議論ができていない。初期マルクスについては、かな
り妥当しますが、『資本論』はいわば資本=理性の批判だということが
わかっていない。とはいえ、今も読むに値します。このようなカント的
マルクス主義を徹底的に駆逐したのが、レーニンです。
917考える名無しさん:02/09/15 15:14
>「人は意識しないがそう行う」を人はどう思おうが
>唯物論的に行動しているという意味で解してるが、

どうやったらそのように読めるのかね。
あんたの盲点を柄谷のせいにしてはいけません。
918考える名無しさん:02/09/15 15:17
遅レスだけど、
>>896-899の引用、ちょっと面白かったです。

いつ頃の、なんていう対談なんでしょう?
とりあえず『ダイアローグ』シリーズには載ってないみたいだけど。
919考える名無しさん:02/09/15 15:39
>>918
そうかね。つくづく柄谷ってバカと思ったけどな。
920考える名無しさん:02/09/15 16:36
>>918
『終りなき世界』 柄谷×岩井の対談本 90年刊 湾岸戦争の前年だ罠。

帯より
よく日本は、西洋に対してもアジアに対しても何一つ提示すべき原理がないと言われる。しかし、
ひとつだけはある。それは平和憲法です。ぼくは、日本がいまさら軍事力を行使しても無駄だし、
決してうまくいかないと思う。だから、いかなるかたちでも戦争を放棄するということを言いつづけて
いけばいいのです。それは非現実的だという連中のほうがずっと非現実的だと思う。今ごろ、「日米
戦争」などという連中は、石原莞爾に嘲笑されるでしょう。われわれは、もう「終り」はないのだ、
なぜなら、世界最終戦争はもう終わっているのだから、われわれは核戦争を経験したのだから、
と言いつづけるべきなのです。――柄谷行人
 ^^^^^^^^^^^^^^
921考える名無しさん:02/09/15 17:25
救いようがないですな。
922考える名無しさん:02/09/15 17:44
やっぱ、柄谷おもろいワー。
アクロバチックに無理やり論をすすめるところはカクイイじゃない。
あげあしとりに始終する非生産的なレスを読むより
すがすがしくないか?
923考える名無しさん:02/09/15 17:49
>>900
>しかもその「自由であれ」という義務は、
>他者を自由として扱えということを同時に含んでいるわけです。

これも、相当に曖昧な文章ですよ。

例えば「他者を自由として扱え」と大言を偉そうに言ったところで
この「他者の自由」というのは、どういう意味で自由になのか?
他者に無媒介性や寛容をあたえるわけでも、まさかない。
実際、組織の内部において、柄谷の他者が「自由」であった例というのは、
どの程度に確認されうるのでしょうか?これもまた大嘘のコンコンチキではないのか?

要するに、この「他者を自由に扱え」というタイプの言説のperformativeな根拠というのは
単に、「他者も自分と同じようにみなし、同等の権利、主体として、扱え」
といった、いつもの意味ですよ。そしてここでは、そういった同等の等価性が問われているが故に
内で謂われているのは、やっぱり、ルールの問題であり、一般化と法則性の
立証可能性なのです。柄谷はなんら、珍しいことは全く云っていません。
単に凡庸なだけですよ

924考える名無しさん:02/09/15 18:03
だから、こう云う時の「自由」というのを、マトモに受けちゃうほうが
馬鹿。
925考える名無しさん:02/09/15 18:03
結局は
洗脳(されやすい=する)体質ね
926考える名無しさん:02/09/15 18:11
洗脳されちゃうのかい?柄谷読んでると。
無理のある飛躍が劇的でスリリングだし
すんなり読めちゃって楽しいから読んでるンだけど。
927考える名無しさん:02/09/15 18:13
娯楽本として大いに重宝してますが。
928考える名無しさん:02/09/15 18:13
つまり、NAM会員的な性質の、実態。
大義名分がいくらあるからといって(柄谷)、
このような組織形態と人間性の形態を生産してしまうことは
哲学としては、とても許されることでは、ない。
929考える名無しさん:02/09/15 18:16
べつに許されないとかどうでもいいって
928アホすぎ
930考える名無しさん:02/09/15 18:16
>>928
自分が影響力を持たないことのルサンチマン
931考える名無しさん:02/09/15 18:26
話がアホすぎだよ(苦笑)
批判もする気もないのなら、黙っていいんだよ
932考える名無しさん:02/09/15 19:07
柄谷批判をはじめるヤツがどいつもこいつも水準が低すぎて
ハナシにならんのは何故なのか
こういうヤツらが芽生えてくる発生の場に向かい
考察の対象としてしみれば少しは生産的かもしれん。
933考える名無しさん:02/09/15 19:09
おまい消えれ。>小谷野敦。バカのための…書評。
934考える名無しさん:02/09/15 19:12
大学教授にしてこの程度が文章読解力。>『日本精神分析』朝日書評。
日本の言説終わってる。
バカの男の恋の文学史(プっ)よかいいと思うねえ。
これを「日本文化論」としてよまれちゃあ、柄谷氏もかわいそう。
ていうか、ちゃんとよんだん?
935考える名無しさん:02/09/15 19:29
「資本と国民・国家の三位一体の打破を唱えるならば、
この種の「評論」も否定されねばなるまい。」>
うするべし認識…。唖然呆然。

936考える名無しさん:02/09/15 19:55
>934,935
たしかに小谷野のあの文章は、私も随分ひどいものだと思った。
937考える名無しさん:02/09/15 20:02
底が抜けちゃってんだよ。
938考える名無しさん:02/09/15 21:11
これだけはお願いですが、
もう次スレは立てないで下さい。
939考える名無しさん:02/09/15 22:15
柄谷はプライベイトにコソーリ読むものであって
論じる対象にしては、いかんのです。
自分の無能ぶりにも気付けぬ馬鹿どもの
愚劣な発言を誘発してしまうからです。
940考える名無しさん:02/09/15 22:48
>>920
情報ありがと。そういえばそんな本があったな。
岩井克人って最近柄谷さんとかと接点ないよね?

今どんな感じなんだろ?あの人の本読んでないからわかんないや。
NAMとかどうみてるんだろな。
941考える名無しさん:02/09/16 03:16
>>939
ただのヴァカ
942考える名無しさん:02/09/16 03:26
命令→義務(媒介としての)→服従
このようなループの外側に抜け出ようとすることこそが、
概念の正確な意味での自由と言える。
それはミルプラトーでも云われてる通りに。

この命令→服従関係の再生産に捉えてられている限りという、
柄谷の実態であるのだが。自由の領域にさえ、
この命令のシステムを持ち込もうとするのこそは
まさに、資本の欲動の相補的な補完物として歴史に登場しうる、
強迫観念に捉えられているのは、よく見える限りで。
そのような強迫的、神経症的が、自由の領域さえもを
犯しに来てるといえるのだろう。
これは事由にとっての倒錯でありえ、故に、現実的にそのような観念としての
自由が根付けることもなく。真実ではありえないのだ。
943考える名無しさん:02/09/16 04:01
>>941
おまいらのような低水準なヤシが
やけくそなレスを林立させていくのをみてると
人間の才能ってつくづく不公平だよなー
という残酷な認識をもつに至る。
944考える名無しさん:02/09/16 04:02
>>943

どう見てもキミだよ
>低脳の妬け糞
945考える名無しさん:02/09/16 11:13
柄谷はいつから基地外になったのれすか?
946ベストセラー快読(朝日新聞9月15日):02/09/16 21:16
小谷野 敦(東京大非常勤講師)

『日本精神分析』 柄谷 行人 [著]

「日本論」は果てしない?

 一九七〇年代から八〇年代にかけて、「日本文化論」というものが大はやり
だった。けれどそれらはたいてい、西洋との比較の上に適当なキーワードを立
て、恣意(しい)的な例を寄せ集め、歴史的変遷も階層的差異も、しかるべき
他国(アジア諸国やイスラム圏)との比較もない、学問とはいえない、悪い意
味での「評論」だった。
 九〇年代ごろになると、こういう日本文化論や比較文化論への批判が出てき
た。ちょうどそのころ、柄谷行人が「日本精神分析」と題された論考を雑誌に
載せていた。その部分も今回再録されている。続けて自ら言うように、従来の
日本文化論に対して批判的な立場を取りながらも、結局は「もう一つの『日本
人論』を書いただけ」だと、今日から見れば思えるのはやむをえない。
 多くの「日本文化論」がおかしいのは、古代から近代にいたるまで、連綿と
日本文化にはひとつの本質的な何かがあった、などと想定してかかるからで、
それが学問として粗雑であることは、丸山真男であろうと河合隼雄であろうと
変わりはない。むしろ内藤湖南のように、応仁の乱以前の日本は今日から見れ
ば外国のようなものだ、と考えるくらいのほうが正しい。古代のテクストを用
いる日本文化論が整合性があるように見えるとすれば、単に近代の知識人たち
が古代のそれに合わせてものを書いていたからだ。
 本書には四つの論考が収められているが、表題作はあたかも、日本文化論を
書いてみては取り壊すという作業に見える。天皇制の存続に別に深い意味はな
く、単に他民族に支配されなかったからだ、とか、一神教が暴力的だなどとは
言えない、と柄谷が言うのには同意する。
 けれど結局、それがこういう題名で出版されて売れるということは、「日本
文化論」は商売になるという、戦後日本人の自国への自意識の強さを示してい
るのだし、同時に「普遍的な原理」を読みたいという読者の需要をも示してい
る。資本と国民・国家の三位一体の打破を唱えるならば、この種の「評論」も
否定されねばなるまい。(文芸春秋・1333円=2刷・1万4千部)
947考える名無しさん:02/09/16 21:17
批評空間新たに更新!!!
948考える名無しさん:02/09/16 21:33
DEAD
949明石福子『中上健次論』110〜116頁:02/09/16 21:33
 柄谷行人は、『病という意味』(『日本近代文学の起源』所収)の中
で、結核に負わされたこの「価値転倒をはらむ『意味』」を論じて、日
本の近代文学がこうむらざるをえなかった倒錯的な歪みの一端を明らか
にしている。
 同論考によれば、日本の近代文学が、そもそもの成り立ちにおいて負
わざるをえなかったその歪みというものは、ひとり文学にのみ責めを負
わされるような質のものではなく、根はもっと深く、神学的な枠組に由
来する、近代医学の「知」の制度によって作り出されたものであるとい
う。

 しかし、文学はもともと、「価値転倒をはらむ」ことで文学たりえて
いるのである。問題は、柄谷行人が指摘しているように、短期間のうち
に近代化を押し進めることで生じた日本特有の歪みを、所与のものの如
く受け入れることにある。

 らい病については、『新からだ読本』(『隠喩としての建築』所収)
の中で柄谷行人も触れているが、隠喩化された病としては最も古いもの
なのだろう。

 癌は、結核やらい病のように病原菌によるものではなく、細胞そのも
のの変化によって肉体を侵食していく病気である。柄谷行人によれば、
「癌という隠喩」は、「結核によって与えられた『意味』を解体する鍵
としてある」という。つまり癌は、現代を読み解く重要な鍵だというわ
けである。

 柄谷行人のいう、神学のもつ倒錯的な価値転倒である。
950考える名無しさん:02/09/17 01:28
>>946
結構マトモな書評と思われ。
951考える名無しさん:02/09/17 11:39
>同時に「普遍的な原理」を読みたいという読者の需要をも示している。

ここへの展開が唐突過ぎ。
結論もとってつけたよう。
952蓮実重彦『国文学解釈と鑑賞』別冊(95年):02/09/17 23:27
サラエボに住む人びとは、雨が降れば、世界の誰もがそうするように傘をさして
外出する。雨よりも遙かに危険な砲弾に対して傘がまったく無力であり、それが
いつ自分の頭上に炸裂するかもしれないと知っていながら、彼らは、それでも傘
をさして外出するし、傘の選択には自分の趣味を反映させさえするだろう。それ
が現実というものにほかならず、砲撃から身をまもるのに無力だという理由で、
雨の日に傘をさす人びとを嘲笑するのは、非現実的である。ユーモアとは、サラ
エボの傘を受け入れる資質なのであり、柄谷行人の著作を読むのに必要とされる
のも、そうした資質であるにちがいない。
953感謝する名無しさん:02/09/17 23:36
東浩紀 『ヒューモアとしての唯物論』(文庫版) 解説
八三年以前の柄谷が憑かれた「病」については、私はその構造と必然性を
ある程度分析することができる。しかし八四年の柄谷が獲得した健康さに
ついては、私はいまだその意味を十分に捉えることができない……ポスト
モダンの存在論的罠から柄谷が離脱できた理由そのものは、私にとって謎
のままである。

鎌田哲哉 『〈戦前〉の思考』(文庫版) 解説
私は柄谷行人の非合理な情熱に依然魅了され、その古風な怒りに無限のな
つかしさを感じる一方、現在の彼が作り出す実践的な帰結には冷淡な感情
しかもたない。おそらく、迷走が新たな事態を分娩する陣痛に変るための
何かがそこには欠けている。
954コギャルとH:02/09/17 23:37
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955偽スピノジスト:02/09/18 01:25
鎌田はポジティヴなものを本当には理解できないのだと思う。
怒りも冷淡もつまるところよくない感情である。「愛の人」(蓮実によるカラヤン
評 於「闘争のエティカ」)としてのカラヤンは鎌田には無煙なのだ。

東は無根拠なポジティヴイズムがわからない・・・。彼こそ否定神学。もっとも
私は否定神学で一生を終えるつもりといった厭味をいってしまう松浦さんも大人げ
ないと思う。
956考える名無しさん:02/09/18 01:36
少なくとも柄谷には血が通ってると思うよ、有象無象なんかより。
957考える名無しさん:02/09/18 09:28
否定とは違い批判することはその対象を重視することにほかならないよ。また愛や血を語るならば同じレベルでの反発にあうだろう。
958考える名無しさん:02/09/18 10:37
じゃ、「心」ってのはどう?
奴等の批評は心を打つことがない、とか。
「魂」とか「ソウル」とか色々あるよ。
959考える名無しさん:02/09/18 15:53
「愛」の対義語は?

憎悪……×
恐怖……△
無関心…○
960考える名無しさん:02/09/18 16:12
「おざなり」ってのはどう?
961考える名無しさん:02/09/18 16:19
愛の対義語は、ずばり貨幣です。
962考える名無しさん:02/09/18 23:21
このひと、自分がよく知らない物事について、よくこれだけ断定的に
書けるよなーって思う。自分より知識のある人が自分の本を読んだら
どう思うのか、って想像力が働いてないような気が。

963考える名無しさん:02/09/18 23:29
>>962
結局、他者がいないわけです。
964考える名無しさん:02/09/19 15:10
obscurantisme terroriste!
965考える名無しさん:02/09/20 20:06
サラエヴォに住む人の傘…か・・・
蓮実先生も、やっぱなかなか良いこというねえ(笑)

まるで、2ちゃんねるに、それでも書き込む、私。
みたいな感じね・・・
966考える名無しさん:02/09/20 20:30
>>965
胃腸薬でも飲んで、さっさと寝なさい。
967Kurihara:02/09/22 00:16
東ヒロキさんに続く新たな思想界のスター
がそろそろ欲しい時期ですよね、柄谷さん。
誰かいませんか?
いないなら僕がなりますよ?
968Kurihara:02/09/22 00:18
東ヒロキさんに続く新たな思想界のスター
がそろそろ欲しい時期ですよね、柄谷さん。
誰かいませんか?
いないなら僕がなりますよ?
969考える名無しさん:02/09/22 01:02
やればー
970考える名無しさん:02/09/22 01:33
「煙草をふかしながら水中眼鏡をかけて本を読む」というスタイルは
新世代の思想界のスターとして流行ると思います。
971考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
972考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
973考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
974考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
975考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
976考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
977考える名無しさん:02/09/22 02:32
ああっ!
978考える名無しさん:02/09/22 02:35
ああっ!
979考える名無しさん:02/09/22 02:35
ああっ!
980考える名無しさん:02/09/22 02:36
ああっ!
981考える名無しさん:02/09/22 05:00
1000げと行きまーすヽ(´ー`*)ノ
982考える名無しさん:02/09/22 05:00
つかここカキコするの
983考える名無しさん:02/09/22 05:01
初めてなんだけどね
984考える名無しさん:02/09/22 05:01
そんな漏れが
985考える名無しさん:02/09/22 05:01
深夜に1000げとっていうのも
986考える名無しさん:02/09/22 05:02
誰もいない教室で
987考える名無しさん:02/09/22 05:02
コソーリチンコを出してみたり
988考える名無しさん:02/09/22 05:02
全裸で好きな女の子の席に
989考える名無しさん:02/09/22 05:04
チンコをこすりつけたり
990考える名無しさん:02/09/22 05:06
はたまたその子のブルマをはいて、
991考える名無しさん:02/09/22 05:09
屹立した横チンに上半身の体育着を巻き付けて
992考える名無しさん:02/09/22 05:09
射精しちゃって、体育着べとべと
993考える名無しさん:02/09/22 05:11
バスの後部座席で
994考える名無しさん:02/09/22 05:11
眠っている女子高生と二人だけになって、
995考える名無しさん:02/09/22 05:12
その子の短いスカートを、
996考える名無しさん:02/09/22 05:12
そーっと持ち上げて、
997考える名無しさん:02/09/22 05:13
白いパンティーの膨らみに、
998考える名無しさん:02/09/22 05:14
震える手をゆっくりこすりつけて、
999考える名無しさん:02/09/22 05:15
気付いても恐くて寝てるふりを続けてるのをいいことに、
1000考える名無しさん:02/09/22 05:17
パンティーの中に手を伸ばすt






       ううっ!、、、、、、1000ゲトシマスタ
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