ついに完結?言語哲学大全

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89考える名無しさん:02/08/16 16:17
>>84
>4200円ですか。。高い。。
著者割にしてもらえよ、3360円ですむ。
それもいやなら献呈してもらうとか。
90考える名無しさん:02/08/16 16:18
なっ
もらえるのか。。。
ずるい
91考える名無しさん:02/08/19 21:05
永井さんは飯田さんの文具を使って仕事をしています。
92考える名無しさん:02/08/19 21:06
がんばれよ、ジャケットかかせろ
93考える名無しさん:02/08/19 21:10
>>92
まじやで。
その方が売れるやろ
94考える名無しさん:02/08/30 22:54
言語哲学大全W
真理と意味(全4巻完結)

飯田 隆(慶應義塾大学教授)著

四六判/450頁/上製 予価(本体4200円+税)
9月上旬刊
[ISBN4−326−15365−2 C3010]

 本書はいよいよ最終巻。現代の言語哲学の一方の旗頭であるD.ディヴィド
ソンを対象とする。ディヴィドソンは、自然言語に対してメタ理論の位置をとる
意味の一般論を構想している。序論では、ディヴィドソンのプログラムを分析哲学
の中に位置づける。第1章から4章までは、このプログラムの背景・目的・意
義を説明する。第5章では日本語への適用の実例を示し、第6章では、それがどの
ような認識論・存在論を帰結するかを検討する。ただ全体としてディヴィドソ
ンの解説というよりパースペクティブを広くとり、現段階の言語哲学や言語学に
とって実りある一般理論は何か、という問いに答えることを目指している。本
書によっておよそ15年に亘ったプロジェクトは完結する。同時に、英米哲学の
背骨をなす言語哲学の標準的な概説書も完成したことになる。
95考える名無しさん:02/09/02 00:18
そろそろ手に入れた人はいないの?9月上旬発売とあるが。。
96考える名無しさん:02/09/02 01:22
飯田ゼミはもう読んでる。鷺澤さんとこ覗いてみ。
97考える名無しさん:02/09/02 01:39
今年の飯田ゼミの子たちはラッキーだな
98 :02/09/02 07:29
でるー
99考える名無しさん:02/09/02 15:08
>>98
まだダメ〜
100考える名無しさん:02/09/03 10:07
飯田橋の古本屋でもいけ
101考える名無しさん:02/09/13 20:08
age
102考える名無しさん:02/09/13 20:46
ヤクルトの飯田に頼め!
103考える名無しさん:02/09/14 21:35
また青山クンが荒らしてるな(W
104考える名無しさん:02/09/21 18:15
ついに完結 言語哲学大全
105考える名無しさん:02/09/21 21:29
本屋にでてたね
感動したよ
106考える名無しさん:02/09/21 22:50
青山くんて、あの青山くん?
107考える名無しさん:02/09/26 23:00
遅まきながら、本屋で見かけました。他の巻に比べて格段に分厚い。。
108考える名無しさん:02/09/30 14:28
3,4巻より1,2巻のほうが、難しいね。
W巻が出たか。
目次を読んだかぎりでは、5章あたりが、おもしろそうだ。
110名無しさん@1周年:02/09/30 15:31
>>108
第一巻のフレーゲの話での合成原理と文脈原理が矛盾しないという飯田氏の
主張がいまだに納得できない
111考える名無しさん:02/09/30 17:43
結局ダメットの話が無くなったけど、
もし書くとしたら何ページぐらいになるのだろう。
>>110
どのように納得できないのかと、とりあえず“釣られて”みるテスト。
113考える名無しさん:02/10/06 06:44
>>110 目次を読んだかぎりでは、5章あたりが、おもしろそうだ
W巻、ヘビーな本だ。
1章から4章までの前半部分が納得できるまでにも、かなり時間がかかる。
読んでる途中で、議論を誤解していた事に気づき、読み直すこと多々あり。
114考える名無しさん:02/10/06 12:04
誰か某ウィトスレのように読書会を開くとか。。
115考える名無しさん:02/10/09 02:59
>>114
読書会スレきぼん。
俺いま日本にいないから、当分現物目にできないの。
116考える名無しさん:02/10/09 13:14
>>114-115
いいねえ。読書スレができたら私も参加するよ。
117考える名無しさん:02/10/09 13:25
だれも「おれがやるぜっ」とは言わない
118:02/10/09 14:48
>>110
飯田先生でなくても,文脈原理と合成原理が矛盾するとは考えられてないだろうね.
『大全』でどうだったか忘れたけど,それほど難しい話じゃない.
119考える名無しさん:02/10/09 16:02
というわけで、『大全W』の読書会スレは「稲」氏がやることに決定いたし
ました・・・
120考える名無しさん:02/10/20 14:08
はやくして
121考える名無しさん:02/10/20 17:32
金がなくて買えんのですけど。。
122考える名無しさん:02/10/25 00:28
誰もいないの?
123考える名無しさん:02/10/25 17:06
>>122
いや、いるんだけど誰も喋らないの。
124考える名無しさん:02/10/31 03:48
age
125考える名無しさん:02/11/10 16:56
age
126考える名無しさん:02/11/10 18:00
なんかさみしいのでとりあえず話題ふってみる。

言語哲学大全をみなさんは何日ぐらいかけて読みました?
127 :02/11/10 19:29
学部んとき飯田先生が連講にくるってんで、一週間一冊のペースで
パート1から3まで3冊全部いっきに読んだよ。しんどかったー。
第三巻で様相論理がたくさん出てくるあたりから、激ムズでした。
直接質問したら先生すごく丁寧に答えて下さったけれど、やはり
分かった気にはなれなかったなあ、あの当時は。
128考える名無しさん:02/11/10 20:37
>>127
丁寧な方なんですか。
じゃ、直接質問できる機会があったらしてみよっと。
129考える名無しさん:02/11/10 21:27
もしかして難しい本なの?実は
130考える名無しさん:02/11/11 16:53
超かんたん
131考える名無しさん:02/11/17 04:54
いや難しい
132考える名無しさん:02/11/25 20:22
>>128
丁寧で気さく。
>>129
読めば読むほど味が出る……かな。
133考える名無しさん :02/12/05 17:05
何で縦書きで書くのだー!
英単語や論理式は横書き、日本語も対象言語のときは横書き、
メタ言語は縦書きで、
気が狂いそうになった。
134Hastur_the_unnamable:02/12/25 02:53
あがらないねえ。

ひとつの不満は、モンタギュー意味論などの形式意味論について
あまりにも冷淡なこと。第3巻で様相論理の話をあれだけ丁寧に
やったんだから、もっと詳しい解説と批判があってしかるべきと
思う。文献はきちんと挙げてあるけどね。
飯田さんは形式意味論は嫌いなのかな?
135考える名無しさん:03/01/03 17:56
形式意味論をもっととりあげておけば、もっと売れたし、話題沸騰したのにねえ。
136山崎渉:03/01/08 19:15
(^^)
137Hastur_the_unnamable :03/01/11 03:37
自己レス
>>飯田さんは形式意味論は嫌いなのかな?
これは変だった。なにせ日本語形式意味論の試みという論文(本?)
を書いてる人だからね。
嫌いなのは多分内包論理とかモデル論的意味論といったほうかな?
138山崎渉
(^^)