こういうのダメ?
2 :
考える名無しさん:02/04/01 19:59
引きこもって鬱だけを直視せよ。
3 :
考える名無しさん:02/04/01 20:03
哲学することと哲学研究することは、
そもそも別もんだと思う。
ぜんぜんOKでしょ。
4 :
考える名無しさん:02/04/02 10:32
思いて学ばざればすなわち危うし
この言葉すら学びの中にあるということは一つの悲劇だね
伝承哲学
WIZさんの試みも悪くはないけれど、忘れてはならないことがある。
読まないということの問題点のひとつ。読まないがゆえに
過去と同じことを繰り返してしまう可能性があること。
延々考えた末の結論が
>>4があげている様な孔子の言葉だった
りする。文化の相続を怠ることの非経済性。
相続する側の今の世代の責任よりも教えることを怠った
前の世代の責任が重いかも知れない。
文化を相続するといっても「伝承哲学」(
>>5)(〜伝統芸能?)の
ようなものであってよいということではない。
デリダの『言葉にのって』から引用します。87頁。
本当の継承者、(中略)は、起源とか父とか遺言相続者とか著作者
あるいは哲学者と充分に決別しているために、自発的にその遺産継
承に書名あるいは副署しようとする継承者です。
「学びて思わざればすなわち暗く」ということでもあるでしょう。
要するに、必死に考えたことが既出だったら悔しいし、
まして、とっくに否定されてることだったら悲しいってことね。
8 :
考える名無しさん:02/04/02 14:02
そしてそういうイタイやつ(↑)はいっぱいいる。
結構大きい学会にもそういう奴がたまに出てきて袋になってる。
他の分野に比べて、哲学ではそういうイタイ奴がいっぱいいるのも事実。
「なんてオリジナルな考えなんだ!!!」と自分が思ったことは、たいていは
誰かが既に思いついてる。
9 :
考える名無しさん:02/04/02 14:07
個人的な感想だけど
学べば学ぶほど思いたくなるし
思えば思うほどまた学びたくなるものだ
どちらかだけで満足するというのは片方がすでに足りないのではないかとすら思う
そんなおいらの夢はじゅんく堂の哲学コーナーの本を全読破することだ
10 :
考える名無しさん:02/04/02 14:25
>>8 うーん・・・行き着いた先が誰かの既出
それは悲しいかもしれませんね 学会としては痛い人かもしれません
それは別にして
・・・有名な書物を読んで得られるものを まったく知らずに独自に行き着く
行き着いたことが まったく既出でもきっとそのプロセスは自分に残るので
文献を熱心に読んで どういう人だったかどういう背景だったか興味を持つことと
似たような境地といいますか たどり着くのは似たようなものかもしれません
実際・・本をよく読んだ人の方がレベルは高いかもしれません でも
本当は そういう人を見習って自分も一から考えてみよう
そういう姿勢が大切で その姿には 読書派にも独学派にも尊敬すべきものがあると思うんです
どれだけ すごいことを言ったとしても
誰もが頷くないようであっても
それが 本人の言葉ではなくて どこかのフレーズを知らない人へ伝えているだけならば
元ネタを知っている人からすれば トラの威を借りた愚者です
そのプロセスを知らずに明言だけを言っても もしそれで相手に伝わらない場合
自分なりの言葉で説明できない 砕いて教えられない
それでは いくら勉強しても実が伴わず それもそれで痛い・・・
本当は本を読み かつ自分の中で完全にその境地になった場合にのみ意見を言うべきだと思います
既出のものに頼らないという意味では 「これを読むといい」というアドバイスは頼りない感じがします
レベルは低いかもしれない やっぱりでも基本は考えること
等身大の意見があれば それでいいと思います
たとえば哲学的に深く思考にふけるのと詩を書いて自分を見つめるのと
たまに優劣をつける人がいますが あまり無意味な感じ
手段のちがいってだけで 別にそんな狭義に争わなくてもいい感じ
違う相手を否定することで 可能性はどんどん失われていく
一人で考えてなにもかも判るわけないし 一つの問題に複数の切り口は絶対必要だと思う
確認する意味でも
14 :
蒼 ◆IEseS8Jk :02/04/02 19:24
WIZって、トリップにたまたま WIZ が出たから名前もそうしたんでしょ
ちゃうねん もともとWIZやねん
WIZARDがよかったけど 6文字だと遅すぎちゃって断念
さて・・なにを考えよう?
あまり神とか宇宙とかだと答えでないからもっと簡単な日常生活から考えてみようかな・・
18 :
考える名無しさん:02/04/02 20:42
哲学書読んでたら、自然とその感銘は己に反映されないか?
単純な二項対立こそ危険だと思うけど
まぁ 両立がいいんでしょうけどね
20 :
考える名無しさん:02/04/03 08:51
哲学勉強すると失望の連続だなー
弁証法も定言命法も既出だしー
21 :
考える名無しさん:02/04/03 09:06
へえ、定言命法なんて自分で考えたのかW
そりゃすごい
22 :
考える名無しさん:02/04/04 16:15
気前が良くて金猛者,しかも恩着せがましい。
それでみんなから優しいと言われ,自分でも優しいと思ってる
偽善者もいいところで,人が不幸になるのを喜ぶ弱い奴
こらしめたい
23 :
考える名無しさん:02/04/04 16:17
↑
?
24 :
考える名無しさん:02/04/04 16:58
>>20SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
25 :
考える名無しさん:02/04/04 17:08
本読むと眠くなる。
26 :
考える名無しさん:02/04/04 17:11
俺も俺も
27 :
考える名無しさん:02/04/04 17:31
本読むと止まらなくなる。
28 :
考える名無しさん:02/04/04 17:34
寝る前に本を読む。
たしか寝る前には必ず人間は儀式を行うと言うけれど・・
29 :
考える名無しさん:02/04/04 18:42
本を読む→考える→気がついたら寝てる。
30 :
考える名無しさん:02/04/04 18:47
寝てる→目が覚める→本を読む→考える
32 :
考える名無しさん:02/04/04 19:32
シェレールの本読んでいたら、こんなアドルノの引用があったよ。
「文化的教養を身につけるには愛がいるのである。欠けているのは愛する
能力なのである」
知恵なき知識は確かに虚しい。
しかし知識なき知恵は盲目だ。
両者の総合は愛のなせるわざである。
33 :
考える名無しさん:02/04/04 19:45
アドルノの愛は中産階級的愛といっていいのかな?
文化的教養を身につけるには愛がいるのである。
欠けているのは愛を可能にする財力なのである。
こんな風にもじりたくなるってしまうのは貧乏人の僻でしょうか?
34 :
考える名無しさん:02/04/04 20:07
35 :
考える名無しさん:02/04/04 20:40
愛だ・・・・
>>31 書いたこと在るような記憶がありますね
>>32 そうですね 好きだからこそいろいろ読むんでしょうね
本と読む変わりに2chをする のはダメ? なんて(w
37 :
考える名無しさん:02/04/04 20:44
39 :
考える名無しさん:02/04/04 20:48
>>38詩を書かないことに彼の自己同一性がささえられているのです。
検証のためとはいえ書いたりしたら自我が崩壊するのです。
↑
最後の行 なんか眠くて間違えました
詩を書くことが愚かかどうかを なぜ自分で確かめないのに でした
彼は先に考えてしまい 詩を書くことが愚かだと思っているので詩は書きません
詩板にある詩は 今 彼の前には無意味なものとなっています
ただ 彼が17歳と若く 単なる頭の固い奴 と片付けずに
なんでこんな状況になってるのか? 考えてしまいます
彼が間違っているのか? 自分たちが間違っているのか?
少し自分を離れて客観的になにか答えが出せればいいなと ちょっと思いました
・・・どうしよう
41 :
考える名無しさん:02/04/04 20:53
>>35 人を殺さずに人殺しを否定している彼が なぜ「人を殺すことは愚かだ」と
言えてしまうのか疑問です
あんまり経験だけを特権化しない方がいいと思われ。
42 :
考える名無しさん:02/04/04 20:55
43 :
ダチコウツク:02/04/04 20:56
漏れがいかいかって奴をやっつけてやる!
自我を崩壊させればいいんだな!!
45 :
考える名無しさん:02/04/04 20:57
その人は文化レベルが低いのです。
>>41 そういった彼の落ち度は詩板住人がマジレスしたのですが
彼は納得していないようです
一体彼は何を言っているのか・・・・
詩を批判するくせに 好きな曲を聞きて泣くという意味不明な人物です
もうお手上げですよ
49 :
考える名無しさん:02/04/04 21:20
ほっとけよ。
「いかいか」さんは、自分の情念を嫌悪してるんだと思いました。
わたしも単純に詩を書く人や感情を表現する人って嫌だったし・・
詩板のトップに上げるのでみんな迷惑しています・・・
52 :
考える名無しさん:02/04/04 21:24
現代詩はそんなに単純でない
53 :
考える名無しさん:02/04/04 21:24
ここでその話をするのは板違いじゃ。
54 :
いかいか(詩の語り部) ◆EzuNnL0g :02/04/04 21:25
こんにちわ。詩板住人のいかいかです。以後よろしく。
こんにちは、いかいかさん。
わたしは、人前で「堂々と」表現することが、
恥ずかしくなくなったら大人なんだと思ってました。(笑)
今のわたしはとってもダサイです。
56 :
ダチコウツク:02/04/04 21:31
おい、いかいかって病気じゃねえか。
病人はダチコウツクできないからパス。
57 :
いかいか(詩の語り部) ◆EzuNnL0g :02/04/04 21:32
>>55 こんばんわ。かおるさん。
ダサクないよ。ただ、風景を壊すことしかできな詩人をみてると
むかつきます。言葉できざってなにも見えてこない詩を延々と、
オナニー的に書かれては、、、、。
表現する自分に夢中で風景なんか見てませんものね。
わかります!
59 :
考える名無しさん:02/04/04 21:37
スレちがいだー
すばらしい風景を見せてくれることを…切に…希望…します
>>60 自分の目で見てください。詩では表現できません。
詩人とアナタは感性が違うから絶対に詩は風景を汚すだけです。
ってことで、詩板にかえります。
スレちがいすいません。板違いすいません。
何あったら詩板にきてください。
君は好きな今日を聞いて涙が出ると言ったはずだが? すでにつじつまが合っていないね
そこに固執するあたり そこが崩れると自我崩壊か?
今のうちに素直になっておけ あとで泣くのはおまえだから
気が変わりました。
風景なんか窓から投げ捨てろ。
君は好きな今日 >> 曲 だった
まぁいいや もう他のことかんがえよう
自分を表現するんじゃなくて、美しい風景を表現して欲しいんですよね。
たとえ主観的認識から逃れられなくても・・
・・自慰で満足されちゃっても・・相手もいることだし・・
・・哲学書を読まないとそういう危険もあったりして・・
66 :
考える名無しさん:02/04/04 22:05
他のスレたてなさい。
67 :
詩作しない名無しさん:02/04/04 22:07
ええと
ここはいつから
おぽえむのおはなしをするすれになったのですか
そんなにスレ違い?
わたしが言いたかったのは、
外部から(哲学書などから)批判を受けないと懐疑する力が、
つまり、哲学する意識の基盤が失われてしまうような気がしたんです。
69 :
考える名無しさん:02/04/04 22:10
>>68 懐疑する力=哲学する意識の基盤、にとって
外部(哲学書など)からの批判は不可欠だ、つまり、
哲学すること、にとって、哲学書は不可欠だ、と言いたい?
だったら話はよく分かるんだが。悪いね。頭が悪くてさ。
うん。
>>71 ええと、それはわたしに対する肯定の返事?
だったらスレ違いではないと思うんだが、馬鹿なあたしにも分かる通り、
もうすこしやさしくいってほしかった。ワリイ。
>72
そうです。
わかりにくくてごめんなさい。
じゃぁ 俺もすいませんでした みたいな なんでやねんΣ(゚д゚lll)ガーン
ちょっと言い足します。(^_^;)
わたしは、知識が絶対とか思ってないよ。ホントに全然。(笑)
何事にもバランスが大切ってこと。
76 :
67=70=72:02/04/04 22:50
もちろんわたしも、カオルの言う「知識」が「絶対」だとは言ってない。
ただ、知識の蓄積もなく知恵があると思いこむのはいつぞやの定説じじーと一緒だ、と
そういうことが言いたいだけだ。
すみません。「定説じじー」って?
78 :
考える名無しさん:02/04/04 22:56
捕まったライフスペースの元代表だろ>定説じじー
ええとさ、ほら、信者の父親が死んだらミイラにするとかいって死体遺棄(?)でつかまった
しらがのひげがながーい変な宗教家(?)がいたでしょう。
「これが定説です」が口癖の。
ホームページもっててさ。毎日見てたよ。楽しかった。
あー、この板のコテハンかと・・勘違い!
それいいな
わたしのコテハンにしようかな。
やっぱやめよ。
ニャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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詩は遺伝子である
84 :
考える名無しさん:02/05/09 21:59
詩は死である
なんでこんな古いスレが上がってる? 死んだスレだろ?
86 :
考える名無しさん:02/06/04 09:04
デリダに『adieu』という著作がありますが、
adieuを人名と間違えたバカがいます。
87 :
考える名無しさん:
デリダにAdieuという著作がありますが、
アディウと書いて、正確に音写したつもりになっている
フランス語のできないバカがいます。