>>205 >選民思想を肯定してしまうと事象が因果すると仮定するとそれは
>自身に跳ね返るんでは?
>因果応報すると言うならば他者を貶めれば自己も又同じ末路なのでは?
選民思想は他人を貶めることではありません。
他人に尊厳を持ち、自分が役に立ちたいと思うことです。
自分が役に立てる人間=悟りを得た人間だという意味で、選民思想という言葉を使いました。
>誰かが死んで良い(助けようとは思わなくて当然)の如きスタンスなら
>因果自体そのものを否定せねば論理は成り立たなくない?^^;
「誰かが死んでもよい」というスタンスなら、その報いは当然自分に返ってきます。
そうならないように他人に優しくしましょう、というのが俺が因果を説く意義です。
>>206 >少し付け加えておくと
>選民思想を肯定する宗教などが無い訳ではありませんので
>貴方がどういう位置図けで因果を説くのかをお聞きしたいのです。
この世のエネルギーの総和は不変です。
宇宙は無から生まれたのですから、幸のエネルギー、不幸のエネルギーは中和され、0になります。
これは全ての事象に言えます。
つまり悪事をして幸せを得たなら、悪事が返ってきて不幸を得ることになるのです。
善行をして苦労をしたなら、善行が返ってきて報われるのです。
一人の人間が幸せを得続けるのは、統計的に偏った事象でしかありえません。
非常に低い確率だということです。
>(私は最初からこのスレをチェックしてますよ?)
ありがとうございます。
>>209 日本には麻薬や覚せい剤の情報が皆無です。
ですから、麻薬が「危険」である、という情報と「危険でない」という情報に
優劣をつけることはできません。
どちらもウソである可能性があるからです。
ただし、危険でないなら、その情報を政府が隠しているとするならば、
インターネットやメディアで暴露されていてもおかしくないはずです。
自分の力で真偽を判断できます。
ちなみに覚せい剤や麻薬は
「エイズにかかった黒人が、チンポをいじった手で造っている」らしいです。
そんな得体の知れないものを体内に入れる人間の気が知れません。
ドラッグは副作用より衛生面の問題が気になります。食中毒や薬害で訴えたりできませんからね。