1 :
考える名無しさん:
昔、私の先生が私に次のようなことをおっしゃいました。
「世間はな、友達の多い人間こそが立派な人間や。みたいな言い方を
するんやけど、実はそうでもないんや。
孤独な人間は孤独な人間なりに友達の多い人間とは違った良さを
得ることができる。孤独から学ぶものもあるんや。」
みなさんはどうお考えですか?
2 :
名無しさん@腹へった。:02/03/16 21:34
孤独だからこそ得るものもあるでしょうが、
やはり友達が多い方が、立派かどうかはともかくとして、楽しいに違いないですよね。
完全に否定されるような事ではないですが、
だからといって全面的に肯定出来ないことなんですよね。
孤独であるのが辛いのは、社会的な価値観がそうだからなのか、
それとも孤独が本能的に辛い事だからなのか、ああナンだかわからなくなった
3 :
考える名無しさん:02/03/16 21:39
個人的には大勢で騒ぐよりは一人で自由にしてる方が好き。
日常的に殆ど他人と会話を持たないけど全く苦痛は感じない。
4 :
考える名無しさん:02/03/16 21:39
友達が多いからといって孤独ではないとは限らないはず
5 :
考える名無しさん:02/03/16 21:50
>孤独な人間は孤独な人間なりに友達の多い人間とは違った良さを
得ることができる。孤独から学ぶものもあるんや。」
この板の住人を擁護しているのか?
6 :
考える名無しさん:02/03/16 21:51
深読みしてますな。
7 :
考える名無しさん:02/03/16 21:52
この板の住人は孤独なのかぁ〜
1は言葉あそびを教わったのだと思われ。
それならば
一人でも
出来る
遊び
だ
。
本質的にはみな孤独。
そして全てはただの「像」に過ぎない。
言葉遊び。
10 :
考える名無しさん:02/03/17 21:50
age
11 :
考える名無しさん:02/03/17 21:58
世間すべてに背くことなく
ただ犀の角のように独り歩め
12 :
考える名無しさん:02/03/17 21:59
「孤独=引き篭もり=不幸」的な考え方は止めれ。
13 :
考える名無しさん:02/03/17 22:23
孤独 って、たった一人 って意味?
14 :
考える名無しさん:02/03/17 22:29
15 :
考える名無しさん:02/03/17 22:48
君には僕がいるじゃないか。
16 :
考える名無しさん:02/03/19 21:59
age
>15
いたって、仕方ないでしょ。
あなたがわたしのなにを知っているというの。
わたしもあなたのことなんか何も知らないのよ。
一緒にいても、ひとりでいることには違いないわ。
泣きたくなるわね。
18 :
考える名無しさん:02/03/20 05:43
友達が居たって結局独りでしょ?一人が沢山集まってるだけ。
どうしたって寂しい。座禅しよう。
19 :
考える名無しさん:02/03/20 05:44
20 :
考える名無しさん:02/03/20 05:48
>>19 フレンチでお願い…ぁ…痛く…しないでね・・・。
21 :
考える名無しさん:02/03/20 05:58
23 :
考える名無しさん:02/03/20 09:11
>>18 電車の窓際に座って窓の外の景色をず〜〜〜〜〜〜〜〜と眺めていてごらん
普通の座禅よりもずっといい座禅になるよ(・∀・)
25 :
考える名無しさん:02/03/20 09:32
一人でいるときは孤独であることを忘れているが人と話すことによって
孤独であると感じることがある。
26 :
考える名無しさん:02/03/20 09:41
27 :
考える名無しさん:02/03/31 16:39
age
ケータイのメールや写メールで
つながっているとか言うヒトに
寒気を感じます。
その関係性の希薄さに。
30 :
考える名無しさん:02/03/31 22:50
孤独の時期が長くなるとやりきれない現状。
31 :
考える名無しさん:02/03/31 23:29
他人や世界への興味が失せた時、孤独すら愛せなくなる。
誤魔化しかたはいくらでもあるからな。
32 :
レフレックスポイント:02/03/31 23:46
仲間は少数にかぎるね〜RPGで仲間が100人いたら大変でしょ〜
33 :
孤独な人間代表の「感情なし」:02/03/31 23:51
善悪みてとったり
「友達の多い人間こそが立派な人間」=善
よって、「孤独」は、悪。
じゃなんで、「友達の多い人間こそが立派な人間」なんだ?。
34 :
レフレックスポイント:02/03/31 23:52
孤独だと、意外にがんばれる。仕事でも何でも・・・でも、
手助けしてくれた人に、素直にありがとう、と言えたら?
仲間、友達への、第一歩だと思う。
個人的には、孤独の方が好きかも。
35 :
レフレックスポイント:02/03/31 23:55
えっ!孤独は悪なの?両方とも善悪は、付けれないと思うんだけど・・・
36 :
考える名無しさん:02/04/01 00:04
孤独を愛せる者どうしのつきあいでないと腐るからな
37 :
レフレックスポイント:02/04/01 00:05
人の気持ちを、大切に思えば、悩んで悩んで考えて考えて、多くの
友達と言い合った人は、少なくなって行くと思う。(友達の多い人
が、すべて薄情?とも思ってません。)
38 :
考える名無しさん:02/04/01 00:14
ただ話し合うことでは解決できない領域というものもある
というのがわかってくると友達に求めるものもかわるな
39 :
レフレックスポイント:02/04/01 00:22
確かに・・話し合い外の領域だと、真の友達がいた方が良いと思うが、
20人30人そんな友がいるはずも無く、友達が多ければ善というのは、
偏っていると思うんですが・・・
40 :
考える名無しさん:02/04/01 00:28
わかりあえるよりは、共に孤独にたえつつ、
肩よせあって生きれる仲間がいればと思うけどね。
個人的にはもっと孤独になりたいシンキョー。
41 :
考える名無しさん:02/04/01 03:02
40 :考える名無しさん :02/04/01 00:28
わかりあえるよりは、共に孤独にたえつつ、
肩よせあって生きれる仲間がいればと思うけ
42 :
考える名無しさん:02/04/01 03:16
その中島的で人生哲学的な軽薄なノリなんとかなんない?
例えばねアフガンで医療活動してる中村哲さんの話でも聞いてきなよ。
自分がそんな軽薄で絵空事的なことを考えられるってことがどんなことに支えられているかを。
つまり何かを考えるなら、その考えることができるとはどういうことか、
その条件とか仕組みとか、これは客観(例えば、社会科学。ちなみに上では客観的な意味合いでいったけど)、
主観(例えば現象学)の双方で可能だから、まずはそっちを考えな。
43 :
考える名無しさん:02/04/01 03:22
38 名前:考える名無しさん :02/04/01 00:14
ただ話し合うことでは解決できない領域というものもある
というのがわかってくると友達に求めるものもかわるな
44 :
考える名無しさん:02/04/01 03:24
話がすこしずれるけど、人生哲学的なノリについてってことでいうと、
孤独云々は自分のことが好きだとか嫌いだとかっていってるのと同じノリなんだよね。
好きか嫌いかなんて本当は問われてないんだよ、問われてるのは困ってるかどうかだろ。
例えば何かを叶えられない自分が嫌いだという場合、それは困ってるってことだ。
困ってることと好きとか嫌いとかを同根すべきではないんだよ。
いきなり好きとか嫌いってことに持ち込むのは、自分の感情について無邪気過ぎ。
感情がいかに価値判断に依拠してるか、その過程や仕組みについてもっと自覚した方が良い。
45 :
考える名無しさん:02/04/01 03:30
自分のことが嫌いだとしても、嫌いだと判断できる自分のことは肯定しているのだし…
46 :
考える名無しさん:02/04/01 06:03
孤独というのは自分の『主観的存在』を自覚する、ということだよ。
感傷・感情論は後から「自分には足りてないものがあるんじゃないか?」と
動揺して付随してくるに過ぎない。善も悪も無いんだ。
ただそれはそれ。それだけのはなし・・・
47 :
考える名無しさん:02/04/12 19:22
真理と共にある人間は孤独ではなくそうでないものは孤独なのだ。
48 :
考える名無しさん:02/04/12 20:46
人という生き物を嫌う人もまた孤独なり
・哲学を宗教か何かと勘違いしてる奴。
・恣意的な感情の神秘性に逃げて思考停止してしまう奴。
・道徳的常識的価値観現実観に依存して思考停止している奴。
・主観を客観視に近づけるために事の定義付けをしない奴。
哲学は科学と区別される。
存在論(形而上学)、認識論(論理学)
実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ、「学問」です。
キサマ等が求めてるようなレスは帰ってきません
解ったらとっとと人生相談板にいって思考停止レス垂れ流してください。
↓人生相談@2ch掲示板
http://life.2ch.net/jinsei/
―――――――――――アレだ。
って言うかアレだ。悪いモノは悪いのだとか
良い事は良いんだ、と言う論調はいい加減に
止めて欲しいと言っているワケだ。「何故だ」と理由を尋ねた場合
「だってそうじゃん」とか言うのは
何でそうなのか説明できないんだから無意味だっつの。
なんで無意味かっつーと、我々の間において成される対話は
全て相手を説得しようとする試みだからだ。
判りやすく言うと、「だってそうじゃん」と言う説明は
「うん、そうだよね」と肯定される事によって初めて成立するのだ。
何故成立するかと言うと、その人間同士が感覚的に似ているからだ。
だがしかし周知の通り、この世の中には色々な人がいるわけだ。
自分と同じ感覚を共有していない人間がほとんどなのだ。
そこで、「だってそうじゃん」とか言っても全く無意味。
何でかと言うと、んな事を言っても相手を説得できないからだ。
その無意味さに無自覚な人間が多数だともう笑うしか無いわけで
兎に角、僕は大爆笑だ。そんなお前等を見てると大爆笑だ。
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
こぴぺうざ。
52 :
考える名無しさん:02/04/13 01:26
いつも一人でいても社会のことに関心がある時点で、少なくとも
孤独ではないと思うのだが。どうだろうか。
社会にも自分にも関心がなくなったとき、それこそ究極の孤独だとおもふ。
孤独って いいなあ
孤独っていいなあって 語り合える友がいると
もっと いいよなあ!・・・(このスレのこと???)sage
54 :
考える名無しさん:02/05/07 18:30
折衝と言う外圧、それに抵抗する力を生み出すことなく、
己の中で延々とエネルギーが循環し続ける状態。摩擦力から
いずれ深淵に落ち込んでいくか、内部で反発を繰り返し膨張したエネルギーが
個をブチヤブって外に出るかのどちらかに結するだろう。
55 :
考える名無しさん:02/05/24 14:31
56 :
考える名無しさん:02/05/24 14:48
どこがより孤独な場所か?を考えていけばいい。
「宇宙をただ浮遊してる」、ここで学べることは?
「地球に国境なんてないんだ!!!!!」
やっぱり孤独な人間はダメですね。
57 :
考える名無しさん:02/05/24 14:59
犯罪者を刑務所でなく「隔離所」みたいな所で人との接触を、
何年も絶つというものを更正法として使ってみるとどうなるか?
そうした後に社会復帰として刑務所に入っていくとか、
なんか洗脳みたいだけど。
58 :
考える名無しさん:02/05/24 17:07
時計仕掛けのオレソジ
59 :
考える名無しさん:02/05/24 20:24
孤独だが、自由だ!<<ブラームス
60 :
考える名無しさん:02/05/24 20:42
論理ー
62 :
考える名無しさん:02/05/24 21:19
>>42 同感!
中島的で人生哲学的な軽薄なノリとはよく言った!(笑)
あの人、本格的にそっちの方向行っとるね。。。
>>50 単純に「相対化」ということで片付けて悦に入れる
あなたも、大爆笑の対象なのだが。。。
63 :
考える名無しさん:02/05/24 21:21
その先生の“孤独”の定義はどんなものなんでしょか
精神的なものを示す言葉は難しいー
64 :
考える名無しさん:02/05/25 09:37
>>11 ただ犀の角のように独り歩め
boss tha mc?
よく哲学で、
「人は何故こんなに孤独なんだろう」っていうのがあるじゃん。
それってのは要するに自分と同じ主観を持つ人間がいないっていう意味
で捕らえられてるけど、だからこそ自分の孤独感を癒す為に他人に
働きかけて自分の主観と近い観念を持たせようとするんだと思う。
友人のことだな。
友達の多い人間というのは大体外交的な人種で、関心が自分の外側に
向かう事が多く(ユング的解釈)、人付き合いは上手いが、1人だと
まるで無個性な人間になるケースが多いっていうよ。例えば、そいつ
と2人きりで話をすると、内容の薄い話になったりする。
一方内向的な人間は自分自身のあり方について徹底しているし、
1人でよく考えるので、話すと奥行きがあって面白かったりする。
ということを云いたかったんじゃないですか?
死を迎える段階で、
孤独に耐える力のついていない者は、
苦痛は大きくなるのではなかろうか
孤独に耐えられる人こそ、
真に隣人に無償の愛を贈ることができると思いますぞ
67 :
考える名無しさん:02/05/25 16:37
だいたい孤独云々言い出す時点で、もっと人との触れ合いが欲しいよーーー
の叫びでしょ。
友人が多いのに孤独を感じているって設定のがおもしろい。
孤独かどうかは「共感する」って所が必要になるんだろう。
物理的にも精神的にも孤独ってのは現れてくるもんだね。
つーか友達がいないのかどうか知らないが人間は主観的うんぬんを
勝手にぶちまけて悦に浸ってる、もしくはキモイ(キモイっていうのは俺の「主観的な」考えだが)
独り善がりな納得「ああ、そうなんだ」系の自分に埋没してる奴以外で
孤独についてちゃんと考えている奴このスレにいる?
こういうスレに群がるのっていっつもどちらかのようなそうでないような。
69 :
考える名無しさん:02/05/25 17:08
あれれ?主観的で,独り善がりな納得を避けるために掲示板で話合うん・・だよ・・ね??
70 :
考える名無しさん:02/05/25 18:15
おまいらにマウンドの孤独がわかりますか?
71 :
考える名無しさん:02/05/25 18:44
自分が野球をしていてピッチャーであることを哲学板で知らしめたいという程度の孤独だろ。
73 :
考える名無しさん:02/05/25 20:16
>>72 裏に何かしら含ませた物言いかと思ったのだが。
(ツッコミ誘ってるのかと思ってた)
文字通りの発言だとすると、萎える。。。
74 :
考える名無しさん:02/05/30 18:14
born alone,die alone.
75 :
考える名無しさん:02/05/30 18:44
孤独に耐える能力と人を愛する能力は一致する、という逆説の罠
76 :
考える名無しさん:02/05/30 18:56
なんか多くの人は孤独についてネガティビズムを持ってるような気がするけど、
俺は孤独になることによって生気を得ています。
77 :
考える名無しさん:02/05/30 19:16
お前ら
孤独なのかぁ!!
孤独なのかぁ!!
人と喋るのがあんまり好きじゃないし
誰とも仲良くなりたくない(孤独なのかぁ!!)
人間があんまり好きじゃないし!?
自分のことが一番好きだろ!?(孤独なのかぁ!!)
家から出るのが大変で
日曜日は一人で過ごす方が好きだろ!?(孤独なのかぁ!!)
(孤独なのかぁ!!)
(孤独なのかぁ!!)
蜂須賀 孤独 ヒデヨシ ドノ
79 :
考える名無しさん:02/05/30 20:32
本当のisolatedってなんだろう。
僕はまだ20なんで経験した事無いですが・・。
80 :
考える名無しさん:02/05/30 20:40
某待ち右京のデータ
好きなもの:孤独だと感じている時の自分
嫌いなもの:真の孤独
「20億光年の孤独」
谷俊ファン達よ 語れ !
孤独=独りって事だろ
んで独りっていうのはそれ以上でもそれ以下でもないだろ。
「本当の」孤独を知らないなんちゃんらといってる奴はバカタレ
勿論孤独について語っている奴は
「独り」という状態に「付与されているもの」=『不純物』
を完全に取り払って考えている筈だ。
それから「付与されているもの」なんて他人の好物と自分の好物の
関係と同じで他人の意見を聞いたってしょうがない。。
私は他人の孤独について「どう感じているか」聞きたいの!
参考とはいわないけど聞くだけ聞きたい意見交換したい!!(><)
と思ってる奴は別だが。
もうね、何も分かち合えるもののない空虚みたいな(同類多数)権威を
孤独に押し付けて増殖している様は見るに耐えないのよ。
84 :
考える名無しさん:02/05/30 21:38
おれはよく相談とかしてくる堂堂巡りする女的孤独感は
話すに値しないと思う。まあでも聞いてるけどさ。
上手く相槌打ってさ。言って欲しい事言ってあげて。
85 :
考える名無しさん:02/05/30 21:48
孤独の癒し方教えてください。
>>83 いいたいことは分かるがもう少しすっきりと説明しれくれると有り難い。
>>84 スマソ。いまいち分からん。そういう相談をしてくる奴って「孤独」って呼べるのか?
87 :
考える名無しさん:02/05/30 22:35
孤独な人間はどこへ行く
88 :
考える名無しさん:02/05/30 22:43
ほんらい人間は孤独だ! ある実存主義者
89 :
考える名無しさん:02/05/30 22:48
>>86 集団の中の孤独感と言う物もある。
人との関係が無くともそこに自分なりの世界を作れる。
孤独とは集団との価値観や観念の相違にも起因する。
集団の中の疎外感。それによる孤独感。
ある一節
「人は常に孤独である。
自らの二つの目で直視することだ。
さもなければ、バッファロ−の大群に押しつぶされ
誰も振り返ってはくれない」
>>89 言ってることは凄くよくわかるし、俺も常々そう思うが、
どっちの質問に対するレスなの?
というか、どういう文脈出てきた話なのか。。。
91 :
考える名無しさん:02/05/30 23:30
間違いました。
>>1にです。
文脈は集団というか共同体の中の個かなんかでの
人生にも引っ掛けたことの返答だったかな?
92 :
考える名無しさん:02/05/30 23:35
>92
了解。
でも>84がぼやいているのはその相談女が>89で言われているような孤独感以前のレベルのものだと思うが。
なんつーのか、>84の相談女は単に欲張りなだけなんじゃないかと。
本当は>84の相談女は>89の孤独感に比べればはるかに「孤独でない」。
その相談女の価値観とか観念とかは意外と月並みでありがちなものであり、集団の価値観・観念と大差がない。
しかし、相談女は自分自身の価値観・観念とあまりにも完全に一致する者を求めるあまり、孤独だと感じる。
だから>84は普通の人間なら誰でも感じるようなその程度のことをさも大層なことであるかののように
相談してくる女が鬱陶しい。
あと、
>89
>ある一節
>「人は常に孤独である。
> 自らの二つの目で直視することだ。
> さもなければ、バッファロ−の大群に押しつぶされ
> 誰も振り返ってはくれない」
何度か目にしたことがあるはずだけど、これって誰の言葉だっけ?
94 :
考える名無しさん:02/05/31 01:20
それを分かってくれると嬉しい。
なんかある程度commonplaceだと感じます。
95 :
考える名無しさん:02/05/31 03:57
96 :
考える名無しさん:02/05/31 03:58
「せる」という点につき特に同意。
勘弁してくださいよ・・・(苦笑
98 :
つみき@カレーライス:02/07/02 15:05
失礼。
別板のスレから引越しです。
>>
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gender/1021351589/324 >未熟なうちは特定の主義思想に染まらない方が、
>ご自分のためだと思います。もっと色々なことを学んだ方がいいです。
一見、もっともらしいことを言っていますが、おかしなことを言ってますね。
こちらが積極的に、いい意味で読めば、
理想として目指している方向はいいのです。それで。
ただ、文章そのままの意味が前提とする、認識が多少おかしい。細部です。
まず、正しい前提は、
「いろんなことを知らない人は、未熟で特定の主義主張に染まってしまう。」です。
ちなみに、一般人は、いろんなことを知らないので、特定の主義主張に染まっています。
というか、大学の教授などでも、逆に、いろんなことを知り、
特定の主義主張に染まることもあります。
そして、特定の主義主張に染まることは、普通のことです。
問題は、それが多くの情報を知ったあとで、染まるかどうかですね。
あなたも言ってるように。
しかし、多くの情報を知って一人で賢く、正しくなった人と、
多くの一般人の価値観とは、離れているかもしれません。
そういう意味では、賢い人は孤独ですね。
だから、賢くなることと、人々と理解しあうことは、必ずしも同じ方向ではないのです。
真理を追究することで、異端になることもあります。
孤独によって新たな自己や自分の無限の可能性を生み出せる 孤独な人は人間性の濃さがある
100 :
ツァラツストラ:02/07/02 21:34
わが友よ、のがれなさい、あなたの孤独のなかへ!
話は変わりますが、「他者は地獄である」と言ったのはサルトルでしたよね。
なんかすごく判るような気がするんですが、定期的のその「地獄」を覗きたく
なるのも「人のサガ」のようです。
ただ、「創造的人間」が孤独を好むというのは「傾向」としてあると思います。
また、うるさくつきまとう「友達」に「少しほっといてくれ」と思うのも、
普通の人のサガだと思います。
要は程度の問題。「しゃべることが目的でしゃべる」のが、多くの「三食昼寝付き」
主婦のストレス解消であることは理解できますが、それを「好感を持ってみる」
まで出来ないのは、人間として修行が足りないんですかね?
102 :
考える名無しさん:02/07/02 22:18
ちんぽちんぽと草木もなびく
103 :
考える名無しさん:02/07/02 22:29
本質的な他者性を追求すると(本質的な)孤独に行き着いてしまうんだよ。
他者の反対が孤独なのではないんだよ。
(本質的な)孤独と「それ以外の孤独」を分別する定義は?
105 :
考える名無しさん:02/07/02 22:45
>>104 それについては自己とはなんなのか、他者とはなんなのか、
孤独でない状態とはどんなことなのかから考えなければいけないよ。
106 :
考える名無しさん:02/07/02 22:54
むしろ懐かしい「本質的な」っていうやつの定義を聴きたいもんだ。
ただ、あえていえば
本質的孤独とは自己からの孤独である、といえるかも知れない。
108 :
考える名無しさん:02/07/02 22:58
「独我論」に近づくけど、「他者の他者性が迫ってくる」状態が、
「孤独」の一定義にはなる。
おそらく偉大な哲学者はみなそのような孤独にあっただろう。
自己にとって自己自身が異質であるような事態。
「人間は無気味なものの中でも最も無気味なものである。」(ハイデガー)
110 :
101.4.6.8:02/07/02 23:22
サルトルはハイデガーを読めたけど、その逆はなかったということか?
自己からの孤独とは?
112 :
101.4.6.8:02/07/02 23:23
「本質的」については?
>>111 だからこういうこと。
>自己にとって自己自身が異質であるような事態。
>>112 哲学における本質とは例えば哲学書全体から示されるんだよ。
ここで一語だけ取り出せるわけがない。
114 :
考える名無しさん:02/07/02 23:33
「(本質的な)孤独」という言説が成り立つなら、
その一行は哲学書全体を含むってっことになるね。
116 :
考える名無しさん:02/07/02 23:37
「テキスト」が「本質」を指し示すわけがないじゃん。
孤独という言葉の由来知りませんか?
自分のプライベートな部分に触れられたくない、あるいは魅力的な
人間が見当たらない、だから人付き合いを避ける。無興味を装う。
どうでもいい話に付き合うのも面倒だ。時間の無駄だ。
文献でも読み漁っていたほうがましだ。ネットで検索するほうが話は早い。
やるべきことがある。飲み屋に行く金も無駄だ。
ただ、スポーツは複数人のほうが面白い。
119 :
考える名無しさん:02/07/04 10:43
孤独は教師なのです
120 :
考える名無しさん:02/07/04 14:57
ニーチェは最も孤独な人であった気がする。あの反社会的な思想。
この人を見よ、の序文におれのことをわかってるやつは一人もいない、
といっていた。それはそれは暗くて辛い人生だったであろう。
だいたい実存主義の哲学者って孤独であること、からはじまってるよね。
だから哲学しなきゃいけないというか。哲学してしまうというか、、。
121 :
考える名無しさん:02/07/04 17:15
ニーチェは孤独があったが故のニーチェなんすかね?彼が孤独じゃなかったら‥
122 :
考える名無しさん:02/07/04 17:18
すべてニーチェは挫折の歴史に彩られている。
彼が孤独であったとしてもそれはその挫折に拠るものでしかない。
とのたまってみるてすと。
123 :
考える名無しさん:02/07/04 17:29
孤独になる要因に知性があげられると思います。
個の対立ですね。
知性が高ければ高いほど、エゴイストになるそうです。
なので必然的に摩擦が大きくなって疲れる。
この摩擦の状況は主に文学作品にあらわれます。
太宰の人間失格などは、エゴの反対の世界ですが、
個の対立を放棄すれば廃人になるしか無いという事を教えてくれます。
124 :
考える名無しさん:02/07/04 21:27
孤独を感じる時の虚無感を、人間は、そのときどう操るかに、そのひとの機微のようなものが問われるような気がする
125 :
考える名無しさん:02/07/04 21:31
便所でうむこするとき孤独である
と同時に幸せを感じずにはいられない。
126 :
考える名無しさん:02/07/05 10:36
孤独といるときと集団でいるときとでは雲泥の差がある
127 :
考える名無しさん:02/07/06 00:00
もし孤独の状況にいやがおうでも、陥り悲観に襲われたらみなさんなら、どうやって折り合いをつけます?
128 :
考える名無しさん:02/07/06 00:03
十字をきる。
129 :
考える名無しさん:02/07/06 00:13
好きだった人の泣き笑い顔を思い出す。
130 :
考える名無しさん:02/07/06 00:25
>>129 思い出してみたら
ものすごい孤独感だったが何か?
131 :
考える名無しさん:02/07/06 00:27
悲し過ぎ!((((((ノДヽ)))))うぇぇぇぇぇっひっく・・・
132 :
考える名無しさん:02/07/06 09:22
あげ
『広場の孤独』
『孤独な群集』
蜂須賀 孤独 ヒデヨシ ドノ
とりあえず地球の裏側へ行ってみよう。
135 :
考える名無しさん:02/07/06 18:06
簡単に癒し癒しゆうなボケ
ヒトは元々独り。
そして人間って生き物は
脆弱な人間関係に頼らねばならぬ程弱くもないし、
独りで生きて行けるほど強くもない。
と思うよ。
137 :
ニョねずみ:02/07/06 18:28
独りでいるのはよくない。
人間が腐っていく。
生身の相手が必要。(もちろん匿名掲示板の相手ではなく)
恋人は必要だし友達も必要だし教師も必要。
その上での孤独だ。
138 :
考える名無しさん:02/07/07 00:16
誰か孤独を美しく言葉にして
139 :
かつての新人:02/07/07 00:30
「孤独」って、ほんとに共有されている概念なのか疑問。
それぞれ一個ずつの「孤独」があるだけじゃん。
一番すごい「他人の孤独」は、俺の知る限り「嘔吐」の
ロカンタンが切り株を見つめたときの孤独。
次は、「異邦人」のムルソーがアラブ人を撃ったとき、
うつろに「今日ママが死んだ」と日記に書いた孤独。
いろんな孤独がある。お前だけが「俺が一番孤独」だなんて傲慢だよ。
140 :
考える名無しさん:02/07/07 00:31
人は一人では生まれてこれない。
人は一人では人になれない。
人は人になって孤独を知る。
人は孤独になって愛を知る。
フロムが、人がせっかくの自由から逃走するのは孤独に耐えら
れなくなるからだと言ってるけど、真の自由を得たければやは
り克服すべきものかも知れない。悪いことじゃないのはたしか。
世間は騒々しいんで、まったりと、優雅に
一人でもする事が有れば、寂しくないよ。
沢山でもする事が何も無いと、寂しいよ。
仕事のない町工場は、そうですよね。
一日、在庫整理や清掃ですものね。
145 :
考える名無しさん:02/07/07 12:28
無知な人は孤独の真の意味をしらない
146 :
考える名無しさん:02/07/07 12:41
確実性の問題っていうヴィトゲンシュタイン晩年の著作があるじゃない、
読みながら、こうして彼は孤独を深めていったのかな、とか思ったな。
取り留めなくって混乱もいいとこ。
ボクはけっしてヴァレリーのカイエに真の孤独を見ないや。
147 :
考える名無しさん:02/07/07 15:19
ウ゛ァレリーのカイエってなに?
死ぬまでしこしこ毎早朝に起きては書きつけ続けた独り対談ノートのことだよ。
149 :
考える名無しさん:02/07/07 17:09
そのひとは、それが真の孤独だって唱えたの?
150 :
考える名無しさん:02/07/07 17:42
>>149 いんや。
カイエは一般には孤高の作業ということで落ち着いてしまう。
内容についてあれこれ言われることがないまま、彼の姿勢を
問うものとして片付けられてしまうノートだよ。
カイエは著作として発表されたものではなくて、もっぱら
没後にあがったもっとも誠実な手記としての扱いを受ける。
人はそこにヴァレリーの孤高を見出すんだ。
151 :
考える名無しさん:02/07/08 01:48
そのひとって何人で、何をしていたひと?
>>151 それは彼自身に訊いてみなくちゃわからないことなのかもしれないね。
個人的なことだと思う。ボクはカイエに孤独を見ないのであって、
ヴァレリーそのひとに孤独を見ないわけじゃない。
153 :
考える名無しさん:02/07/08 13:08
じゃあなたにとっての孤独は?
154 :
考える名無しさん:02/07/08 13:28
それは問いかけ続ける精神にあるのではないかと思っている。
問いが全く意味を成さない日が来るまで、何度も思索を
突き崩したり、はじめからやり直したり、なんてことを
繰り返すことかな。暫定案は無用なのに、確固としたものを
ボクは失ってしまっていて、このことさえ断言できないのが
イタイところではある。
155 :
考える名無しさん:02/07/08 13:31
ってか、ボクの孤独について
ボクが叙述するるのは難しい。
156 :
考える名無しさん:02/07/08 15:17
↑じゃあなたにとって孤独は兆しのあるものと思う?無益なものだとおもう?私は、機微のあるひとには孤独を風流な型にあてはめる凄さをもってると思う。こんな人には、いざ孤独による悲観におそわれたとしても免疫力があるから強い人になってく
157 :
考える名無しさん:02/07/08 15:32
> あなたにとって孤独は兆しのあるものと思う?無益なものだとおもう?
孤独は汲み尽くし得ぬ宝だと思うが。人が生むものすべてにおいて、エゴは
生んだものから隔絶されように思われる。生む場にあって生む者が同時に
生まれると言えばよいだろうか。ボクは孤(みなしご)独なるエゴに生まれた
ものを帰すよう企てる。それがボクの精神の仕事だ。すまないが頭が働かない。
質問をしてくれれば三秒で喜んで応えるが、レスは遅れる。
ならば貴女の意見を訊ねよう。機微ある者の機微はどの様に培われていたのだ?
158 :
考える名無しさん:02/07/08 15:36
補足:生む場にとりつかれた者には病という言葉が相応しかろう。
行為において自己の復権を要求する、悲しき自己撞着だ。
159 :
考える名無しさん:02/07/08 16:12
生む場?とか抽象的すぎて私にはゆってることがよくわからなかった 機微を持つ者というのは、いろんな引き出しを多様な知識や経験、きのきいたユーモアや感覚を備えてるひとだと私は思う イコール魅力的な人
160 :
考える名無しさん:02/07/08 16:41
はははスマソ、頭はたらかねから、ひどいことになってるや
行為の地平、と言えばいいかな、ボクは人が何かをする時、場所があるように思う
なんて言ったらいいかわからないけど、行為には俗に云う空間と時間がついてくる
ように思うんだ でもってボクは人が能動的に何かを為さんとすると、空間と時間を
ともなった、ひとつの場が形成されると思うんだ でもって人は舞台から降りられない
魅力的な人か、、、つまり力がないとダメだってことだね。力あっての機微。
う〜ん、力ある人は自分の求心力とウマいことやってゆくために機微を必要とするのかなぁ?
161 :
考える名無しさん:02/07/08 17:41
ん‥なんか言ってること難しいよ てゆうか私の理想は潜在的に機微がうめこまれてる人かな!
>>161 うす!
そりゃボクの力不足かと!!
すまぬ!!!
機微がうめこまれた人は素敵さ〜
宇宙人(エイリアン)でも必要だね!
ガイジン!
ガイジン!
……
ってかマジ頭痛てぇ、ちょと落ちる。
孤独な人は他者を必要とすると思う?
あとで必ずレスすっから、よろしくぴょん♪
163 :
考える名無しさん:02/07/08 18:47
それは一概に定義できないでしょー だって他者は地獄だってゆうひともいるし それぞれの見方、立場で価値観も変わってくるし、答えは無数じゃない?
んああ、ボクが言いたかったのはね、ひとが孤独となるための条件には
他者が必要とされることが含まれてるんじゃないかってことだったんああ。
165 :
考える名無しさん:02/07/08 19:41
そうだね、孤独となるためには孤独でない状態を無自覚にでも前提するからね。
孤独でない状態というのは、それは他者との関係性におかれているという状態
だろうからね。よくわかるよ。
>>164
166 :
考える名無しさん:02/07/08 20:04
安定あっての孤独ってことだね
167 :
考える名無しさん:02/07/08 20:27
安定? 温いよ。
ヴァステイションでも食らいやがれ!豚どもめ!
>>167はボクの書き込みではないが、飽食の孤人になることはたしかだろう。
孤独に不安は絶えざるものとして訴え続けることだろう。
それは隔絶されたものと関係を保持する者の不安定ではあるまいか。
安定していると言うよか、事実として突きつけられる感がある
>>166
言語学板が見れない。
・・・孤独だ。
>>168 やべ、訂正2行目
○孤独なる者に ← ×孤独に
>>169 孤独は認識されるものでないのかも知れない。
「〜性」という修辞句がある。
本質を、即ち、それがなければ存在しないようなものを
示すために用いられることが多々あるように思う。
(ここらは識者に訊きたいことではあるが)
孤独は或る何かの本質なのではないか。
ただここではネタ二マジレスカコワルイ、とだけ言わせてもらおう。
172 :
考える名無しさん:02/07/08 21:09
ヴァステイションってなに?
子豚のボクにはわからないブー
子豚のうちならまだ助かる!
はやく逃げろ!!
174 :
考える名無しさん:02/07/08 21:22
175 :
考える名無しさん:02/07/08 21:47
逃げろってなに?
>>175 攪乱、擾乱、組織的壊乱、、、etc
あああ変なレスしなきゃ良かった。
177 :
考える名無しさん:02/07/08 22:19
↑どうゆうこと?あんたスレ主?
>>177 スレ主不在×スレ主現前
しかるに、、、
内緒♥
ってか文体があからさまに違うだろ!?
ってかスレ主はお早いお帰りを。
ふう。中島義道ネタはもう飽きたよ。
誰それ?
おもしろい?
読む必要ある?
ってか誰あんた?
ま、恥ずかしいんだけど古典しか読まないんだよね。
しかも圧倒的に読書量が足りないから色々読んでるとこだけど。
とりあえず、溜息つかずにどういうネタなのか教えて頂戴。
181 :
考える名無しさん:02/07/08 23:48
あんたさんは文体をどうしたいんよ?
182 :
考える名無しさん:02/07/08 23:50
いつかボクの名のもとに帰す。
183 :
考える名無しさん:02/07/09 01:00
↑名無しのくせに 親豚
184 :
考える名無しさん:02/07/09 01:03
るせぇエゴ豚!
ボクは飛行機で機内食を断るんだよ。
どうしてかっていうと、なんか「ほら飯だ食いなさい」みたいに
強いられてるみたいでヤになっちゃうんだよね。
185 :
考える名無しさん:02/07/09 01:11
245 :考える名無しさん :02/06/15 09:00
まずエゴ豚って何なんだ。
247 :考える名無しさん :02/06/15 09:05
>>245 あくまで渾名なんだけどね。
エゴをまるまる肥やすことによって商品価値を高めることを半ば義務付けられ
匿名に付されたまま生きて死んでゆくことにしか意味を見出せない連中。
即興で決めたもんだから、これ以上説明するとあの嵐を有効に活かすことはできないや。
248 :考える名無しさん :02/06/15 09:08
>>247 やっぱりあなた自身のことを言っているのですね。
諒とします。
186 :
考える名無しさん:02/07/09 01:16
>>185 んぉ!!
あんた なに大昔の、ってか2ちゃん3日目かそこらのじゃねぇか。。。
ナツカシ〜 じゃねぇ、恥ずかしいよぉおお、、、
ね、謝るから、ね?
187 :
考える名無しさん:02/07/09 01:23
ボクは自由だ!
188 :
考える名無しさん:02/07/09 01:24
ボクは自由じゃない!
189 :
考える名無しさん:02/07/09 01:25
荒らしてごめん、無視してちょ。
ボクはすっこむよ。
190 :
考える名無しさん:02/07/09 05:36
> 孤独は汲み尽くし得ぬ宝だと思うが。
坊やは荒らしてるだけじゃないョ!
191 :
考える名無しさん:02/07/09 12:25
飛行機の機内食食えないヤ〜って言ってる時点でエゴ豚炸裂だわーんっ
192 :
考える名無しさん:02/07/09 14:54
「サイコですか!」
「サイコーでぇすっ!」
>>192-193 ごめん、これは初の自作自演。
レスまで17分空けたりして、
今みたらすごいムナシクなってきた。
もう絶対しないよ。
195 :
考える名無しさん:02/07/09 21:04
孤独を真っ向から語る奴はおらんのか?
196 :
考える名無しさん:02/07/09 21:08
>>195 ボクは直観ができないから、
劇みたく婉曲な形でしか、
浮かび上がらせることができない。
あなたは?
197 :
考える名無しさん:02/07/09 21:54
劇みたいな婉曲‥すばらしいじゃん 例えば?
198 :
考える名無しさん:02/07/09 21:59
劇みたく、みたいな じゃない!
あくまで言葉の形を借りた嘘っぱち!
ボクは素直を装ってレスする。
孤独に苛まれる者としての演技をする。
期待がある、ボクを苛む対象がボクのレスから浮かび上がること。
これは喩えでもなんでもない、事実だ。
199 :
考える名無しさん:02/07/09 22:01
うーん、ウマく言い表せないや。
方法の確立ができれば晴れるやなんだけど、、、
このことはちょとあなたの想像に任せるしかない。
すまない、クソレスだ。
200 :
考える名無しさん:02/07/09 23:18
198さ、あんた婉曲を非難してるけど、あんたこそ婉曲な表現よ?
うーん、それはボクに罪悪感が先立っているからなんだ。
婉曲というか、匿された と言ったほうが正しいのかもね。
言葉を用いることでボクは本質と確信さえしているものに
薄化粧であるか厚化粧であるかはわからないけど、
隠匿の業を為していると思うんだ。だからかもしれない。
ごめん、七夕から頭痛くてたまんねーんだ、まともなレスできてない。
202 :
考える名無しさん:02/07/10 02:19
いくらか薄化粧を纏わせたほうが、風流じゃよ
203 :
考える名無しさん:02/07/10 02:35
さんきゅ。
身につまされるおもいだ。
204 :
考える名無しさん:02/07/10 04:21
女とやった後すっかり冷静になって
早く帰ってもらおうと思うだろ?
つまり、なんだ
孤独だと思うのはお前のチンコがそう訴えて
いるときだけなんだ
205 :
考える名無しさん:02/07/10 04:51
ほんとかよ^^
206 :
考える名無しさん:02/07/10 05:05
..,,.,.. ,,.,.,.. ,,.., .,.;.,
Zzz・・ ∧∧ ∧∧ゴロン♪
Zzz・ (,,-д) (ー゚*) :...... ;.;..; .::.::
;;; .... .... (つ つ ⊂ ⊂) '' ,, ...
〜 ,つ ⊂_ 〜
,,, '' ' ' ::., ∪ .,' ∪ ,,,.....'' '' ..::...,,,
207 :
考える名無しさん:02/07/10 10:33
自ら孤独を好む者たちよ 集まれ
208 :
考える名無しさん:02/07/10 18:56
人間嫌い
お、いいね!
君はアルセストかい?
210 :
考える名無しさん:02/07/10 19:10
漏れは充実したネタさえあれば
堅くなるチンコさえあれば
そして自由自在に動くこの右手さえ
あればなにもイラナイ
んんん言葉の絶対に絶望したものの句法かな?
ちなみにボクは右手が飽きたので、
目下左手派なのでしたぁ
でもいつか右手に戻ってきます。
それは希望です。
紆余小夜じゃないよ。
うおおお
チンモク
こえぇよ
216 :
考える名無しさん:02/07/10 19:40
「世間はな、友達の多い人間こそが立派な人間や」とかいうやつは、所詮、
損か得かのビジネスライクな判断で、友達つくってそうなやつじゃん!?
そいうやつは、結構、余計なことばなし、わかりあえるよな友達、一人もい
ないんじゃない?!
わかりあう(プ
ごめん揚げ足取り。無視して。過剰反応だ。
今、それで困っていることもたしかだから。
219 :
「哲学的」者:02/07/10 19:44
チンポと右手が友達(左手でもいいが)の奴らも、それなりに
いい奴なんだと思うけど、「友達にしたい」と思うかは疑問だ。
「友達にしたい」と思う奴が多いと思う奴は、ちと、頭(前頭葉)
を使うようにした方がいいかもしれない。
220 :
考える名無しさん:02/07/10 19:51
ゆうあいのせいしんでひとびとをうけとめたいです
けっきょくどこにもともだちなんていませんから
このスレは友達と孤独の契約についてのスレなのか?
221 :
考える名無しさん:02/07/10 19:51
まぁ、それならそれでいいのだが。
222 :
考える名無しさん:02/07/10 20:03
アルセストてなに?
223 :
考える名無しさん:02/07/10 20:08
ん、、モリエールの作品のなかの登場人物。
モリエールという仏蘭西の喜劇作家。
人間嫌い(孤客とも)は彼の最高傑作ともいわれた悲喜劇。
アルセストは内向的に描かれ、またその気性ゆえに
世渡りが上手く出来ず逡巡する。
気が向いたら読んでみれば?
どうせ一時間あれば読めるから。
今までチンコと右手と共にマムコについて
熱い議論を交わしていたのだが
度重なる過酷な論争の末
チンコ君がダウンしてしまった
よって一時中断と相成ったが
なかなかの成果を上らげれたので
満足している
>>224 ははは、、
でもレス付けてんの相変わらず少ないけどな。
226 :
考える名無しさん:02/07/10 20:30
友達とわかりあえるなんて、幻想をもつのは間違いだけど。たよえば、友人
と007のショーンコネリーとボンドガールのキスシーンが話題になって、友人
はショーンコネリーとキスをかわしているボンドガールのヒトミに敵がうつって
てドキドキしたことを告白、こっちも「いやー実は俺も」なんていって、みょー
なエロさを感じたことを告白。そんな感じ。いやいや御主もそうであったかと、偶然
おなしことをおもってたりするのがわかるとうれしいもんです。
227 :
考える名無しさん:02/07/10 21:51
モリエール読んでみよっと。
面白いもんじゃないけどね。
フロイトがよくヌイテルヨ。
230 :
考える名無しさん:02/07/10 23:08
ある一人の嫌いな人間にあうと必ず負い目を感じ孤独を感じる
231 :
考える名無しさん:02/07/10 23:40
他社を求め他社に近寄り
しかしそこには他社しかなく
一人になって他社を求める
232 :
考える名無しさん:02/07/11 01:40
その繰り返しで虚無感を感じ、他者をただ孤独からの気の紛らわしのような、まるで、ただの物質的存在としか見ていないことに自己嫌悪する
233 :
考える名無しさん:02/07/11 06:28
234 :
考える名無しさん:02/07/11 10:18
AA?
ascii art アスキーアート、文字列でつくる絵のことだよ。
236 :
考える名無しさん:02/07/11 18:43
他者がいなければ、さびしい自分自身さえ、透明になってしまう。さみしくとも、自
分の意識として、自己確立させておくためには、他者がいないと。
237 :
考える名無しさん:02/07/11 19:12
プルースト=孤独
e?
239 :
考える名無しさん:02/07/11 19:24
グールド=孤独
そうなの?
242 :
考える名無しさん:02/07/11 19:30
1982年にこの世を去った。ピアニスト。
>>242 知ってるっちゅねン!
録音に新時代の可能性を見出した人だろたしか。
トルコ行進曲をスローテンポで弾いて賛否両論になったっていう。
でも音楽家が「孤独」に至るというのは判らんでもない。
できれば、ここで説明してみては?
できないのかよ!
246 :
考える名無しさん:02/07/11 21:21
今日お米かよ!
めぇ ぇ〜
248 :
考える名無しさん:02/07/11 22:58
来年のえとかよ。
249 :
考える名無しさん:02/07/11 23:08
とりあえず、ひつじを数えながら、ゴールドベルク変奏曲ききつつまどろむ
250 :
考える名無しさん:02/07/11 23:15
そいつぁあなた大層孤独なんだろうね。いいね。
でも音楽を聴いてるとき人は孤独だろうか?
印象は自らの外、生まないだろう?
それって孤独じゃないか?
251 :
考える名無しさん:02/07/11 23:33
その孤独の中で、未知のわたしにあえる・・・
それ、痛い。
音楽の高みで未知のあなたに逢う、これマジ!?
畢竟、エロティシズム(別スレだけど、、、
無視してョ露死。
255 :
考える名無しさん:02/07/12 18:44
自殺も私を棄て去るけど、意識が残る保障ないしあきらめて、私という自己同一性があいまいに
なって、私、自分自身をすすんで放棄してしまうような状態、わたしがあなたがわたしがあなた
になる。すべてはその輪郭をうしない、遠近感もなく、なにも対象化して知覚しなくなり・・・
ここまで、いけなかった。
256 :
考える名無しさん:02/07/12 18:53
「ここまで」って、どこまでよ?死にたいの?
257 :
考える名無しさん:02/07/12 19:24
孤独に苦しんだ時の典型的な例だ さぞかしつらいのであろう
258 :
考える名無しさん:02/07/12 19:50
でも、なにかに熱狂して、われをわすれてしまうときなんて、>>225の
ような体験で、そう快な解放感につつまれ、孤独であることのよさを実感で
きる典型。
259 :
考える名無しさん:02/07/12 21:56
孤独を感じるとき、人は真に孤独ではない?
260 :
考える名無しさん:02/07/12 23:56
↑質問曖昧‥
孤独って言うのは外から見た人間の勝手な決め付けだろ?
本当に孤独なやつは多分それを孤独と思っていない
262 :
考える名無しさん:02/07/13 00:07
たぶん!でも真に孤独になるには、才能、生まれつきの本能みたいのが必要。ただ
の孤独にナルシスにひたっているやつらは、そーやって、自分のアイデンティティー
をかくにんしてるにすぎない。真の孤独は、自分を守るためには、存在しない。
263 :
考える名無しさん:02/07/13 00:10
真の孤独は「神のみぞ知る」
「ゴッド オンリー ノウズ」ビーチボーイズ。
ただ何にも触れてほしくない。僕が触れないからあなたたちも触れないで。
孤独っていうのはこういう気持ちから現れるんだろう
265 :
考える名無しさん:02/07/13 00:20
>>259にたぶん!で262を書き込んだ。あたしゃ湯船に浸かり、ゆら
めくやわらかな茂みを眺めつつ自分を慰めナルシスに孤独。
266 :
考える名無しさん:02/07/13 00:23
湯船でこいてろ、ナルシスト
267 :
考える名無しさん:02/07/13 00:24
孤独孤独と草木もなびく。
孤独なセックスも孤独。
粘膜を擦り合っても孤独は孤独。
深い深い孤独。ああ。いい。
孤独は絶対に楽しく気持ちのいいものではない。辛く泣き出したくなるものでもない。
ただ、あるものなんだ
269 :
考える名無しさん:02/07/13 03:29
ナルシストで何故いけないのか? あと 真の孤独は自分を守らないと言った奴きちんと説明しろ
270 :
考える名無しさん:02/07/13 16:59
説明せろ〜
271 :
考える名無しさん:02/07/13 18:48
現実が、自分の世界のなかだけで完結していて、自分の中に、他人(そと)がいない
やつのことをナルシストといってみた。いけないというよりは、いこうと
(いっちゃうきもちいいのに)しない、そんな孤独、ふっとんじまう瞬間つーのが
あるのに、そういう感性には鈍感で、後生大事に自分の世界をキープして、「孤独だ」
とつぶやく、その姿勢がつらい。そんな自分を、こころよく棄てちまえる瞬間に遭遇
すべきだとおもう。
272 :
考える名無しさん:02/07/13 18:50
ぬけたあと、なんかむなしいけど、ナルシストだから?
273 :
考える名無しさん:02/07/13 18:58
ナルシスト=孤独ではないと思うよ?ナルシスト=孤独を楽しめるひと じゃないの?
274 :
考える名無しさん:02/07/13 19:00
↑付け加え。ナルシストがまるで外界を望まない、楽しまないみたいな言い方ちがくない?
275 :
考える名無しさん:02/07/13 20:39
あっ。それじゃ僕は、ナルシストだったんだ、、、。
276 :
考える名無しさん:02/07/14 00:03
ナルシストじゃない奴なんているのかな
ナルシストというのは、内面世界における「ナルシズム」の比率が
標準偏差70以上で多い人。(要するに程度の問題)
278 :
考える名無しさん:02/07/14 01:21
深いのか屁なのかわからん。
279 :
考える名無しさん:02/07/14 01:24
別に深くない。程度の問題なのはあたりまえのことだろう?
当たり前のことをわからん奴がいるから言った。
281 :
考える名無しさん:02/07/14 01:29
>>280 「当たり前」のことをそうかなと考えるのが哲学版だろうが!
>>281 そうあるべきだが、殆どそうでないからスレした。
はい、そこまでです。
ご苦労様でした。
284 :
考える名無しさん:02/07/14 01:34
〉〉281
アホが多いと言うこと?俺もアホということ?
か え れ
286 :
考える名無しさん:02/07/14 01:36
>>284 そういうことかもしれない。御前は276か?
「孤独」なんて単語に惹かれてレスする奴は
ナルシズム偏差値65以上の準ナルシズト
「少数者」であるということだよ。
288 :
考える名無しさん:02/07/14 01:44
>>288 そうとも言える。仲間意識を共有するために群がるこのレスは
「世間」で言うところのところのルサンチマン集団。
「孤独者の手記」の孤独とは違う宇宙で、ナルシストを抱きしめたい
オナニストども。世俗的孤独なんぞ、渋谷のコギャルに聴いてみなさい。
290 :
考える名無しさん:02/07/14 01:57
孤独っていうのは数の問題じゃないと思うよ
291 :
考える名無しさん:02/07/14 01:59
ホントの孤独なんて
誰かと交わって生きてきた人間なんかじゃ
わからないと思う
292 :
考える名無しさん:02/07/14 03:18
なんで渋谷のコギャル?あんたがアホじゃない 偉そうぶるな まじむかつく
293 :
考える名無しさん:02/07/14 03:47
>289 別にこのレスで仲間意識なんか求めてません アフォ
孤独 である こと について 考える
仕切りなおしましょ。
295 :
考える名無しさん:02/07/14 14:06
亜蝶がちょーん
296 :
考える名無しさん:02/07/14 20:56
>>271 自分の中に外があるからこそ孤独だとおもうけど?
内と外の区別がつかない人には孤独なんてわからないよ。
297 :
考える名無しさん:02/07/14 22:01
そうそう。
なにこのヌルさ、、
うんうん。
300 :
考える名無しさん:02/07/15 10:40
はいはい
ヒッキーのスレはここですか?
302 :
考える名無しさん:02/07/15 12:57
ヒッキーてなに
303 :
考える名無しさん:02/07/15 16:03
宇多田ヒカルの愛称
304 :
考える名無しさん:02/07/15 18:23
そう。私ヒッキー
305 :
考える名無しさん:02/07/15 18:35
>>296 でも、自分の中にある外も、結局、自分自身の意識がつくりだした意識、どんなに、
外を想定しても自分しかいないという意味では、孤独だけど、孤独は自分をあわれむ
ためにあるだけではないとおもうし・・・たしかに、うちとそとの区別がつかない状
態のままの人は、精神を病んでいる。だけれど、自分をあわれむような、孤独は、相
対化できるのでは、と
>>271を書き込んでみたのですが?自分のパソコンでないので
返信の反応が鈍くすみません。
306 :
考える名無しさん:02/07/15 22:59
考えれば考えるほど思い悩み、対立が生まれ。全く哲学など有用なんだろうか やはり壮子は正しいんだろうか
307 :
考える名無しさん:02/07/16 00:43
>>305 例えば、
「コイツいつも自分のことばかり喋って俺の話なんか真剣に聞いてないなあ」
事実、コミュニケーションの90%は結局この状態なんだよね。植物に話し掛けてる状態。
確かにそれも楽しいし、絶対に必要だけど、もっと重要な事あると思う。
孤独=ヒッキーとかナルシストってのは違うと思う。
もちろん、ただ傍観するより孤独を原動力にするべきだとは思うよ。
>>306 それ知らないです。良かったら教えて下さい
308 :
考える名無しさん:02/07/16 00:58
>307 もっと重要なことって?
壮子=無為自然 あらゆる雑念が人間をダメにする
この論題はパターンが限り無くあってケーススタディーで考えないといけない。
掲示板向きじゃないな。個々の環境が問題にならない普遍的な結論が存在するのか?
>>309 一としての個人の本質たる「孤独」についてだろ。
アフォですか?
311 :
考える名無しさん:02/07/16 11:08
同意
312 :
考える名無しさん:02/07/16 12:25
無為自然だと弱肉強食になるんじゃねーか?いじめとかで死ぬも動物界では自然だし。
314 :
考える名無しさん:02/07/16 14:04
ただ無為自然が状況次第で正当のように感じるだけであって、、 いちいちひっぱるな
なんてったってここは、孤独であることについて考えるスレですからね!
316 :
考える名無しさん:02/07/16 15:58
だから哲学することには意味があるんだよ
特に弱い人間にとっては。
強いやつは無為でいい
こいつこれで「哲学してる」つもりかな、、
まあいいや、結論に至ったね。
よかったね、おめでとう。
じゃあね。
318 :
考える名無しさん:02/07/16 18:44
みなさん、いまここでディスプレイにむかいこの文字を読んでいます。今向かい合
ってみている(いまディスプレイのなかに他の人の書き込みがみえてる状態でしょ)
世界自体、自分の脳がつくりだした世界を、己の脳が対象化して意識している。その意識を自
我と呼ぶ。自我(私)は、相手の自我自体を直接知覚しているわけでなく、他人の中
にも、私と同じ自我が存在していると想定しているだけ、そこから、孤独がうまれる
のだと思うけど?
319 :
考える名無しさん:02/07/16 19:26
自らの弱さを哲学に頼っても、それは偽りの姿であることもある 無意識のうちに弱さが溢れてるから
320 :
考える名無しさん:02/07/17 01:48
弱いのはやだなぁ。
321 :
考える名無しさん:02/07/17 02:01
みんな弱さを隠して活きている
322 :
考える名無しさん:02/07/17 02:33
孤独は孤独であって、寂しいとは違うんだけど。
そーいうのを同一視する世間の風潮ってのも有るねぇ。
別けて考えて見てみて。
323 :
考える名無しさん:02/07/17 02:59
>>322 全くです。
というより、この板見てるような人で
人間の絶対的孤独の寂しさをただ弱いといえるなんて
何もわかってないとしか思えない。
もしくは君達の哲学ってのは人を否定する為だけの武器で
体感する奴はナルシストなの?
324 :
考える名無しさん:02/07/17 03:51
>>323 哲学は、人を否定する武器ではなく
ましてや自分を貶めたり過信するためのものでもない
ただ無意識の思考を意識化し、相対化するものだろう
325 :
考える名無しさん:02/07/17 10:42
別にこのスレで誰も弱い=孤独なんて決めつけてるひといないよ
326 :
考える名無しさん:02/07/17 19:04
孤独を語るには無限だね
弱さの定義は?
328 :
考える名無しさん:02/07/17 21:10
329 :
考える名無しさん:02/07/18 01:41
ほんとに孤独は人を変えるものです 未知の部分の自己生産が現れる
330 :
考える名無しさん:02/07/18 01:51
孤独は汲み尽くし得ぬ宝だと思うが。人が生むものすべてにおいて、エゴは
生んだものから隔絶されように思われる。生む場にあって生む者が同時に
生まれると言えばよいだろうか。ボクは孤(みなしご)独なるエゴに生まれた
ものを帰すよう企てる。それがボクの精神の仕事だ(157)
ちったぁ、dqnのレスに応えたらどうなんだ?
こいつ、この後、壊れたぞ。
331 :
考える名無しさん:02/07/18 01:53
孤独は、
語るものではない。
もし孤独が力の源になるのなら、
すでにそれは孤独ではなく、
別の名前を与えられるべきだろう。
332 :
考える名無しさん:02/07/18 01:57
「意志」
333 :
考える名無しさん:02/07/18 11:04
では孤独という言葉をまにうけると悲観的な意味でとらえられるのが正当なんだろか
334 :
考える名無しさん:02/07/18 11:13
孤独は単に状態の名前。だっつーの
335 :
考える名無しさん:02/07/18 13:03
>>333 悲観的と感じる時点で、他のものとくっつけて捉えてしまってる
気もするけどどうなんだろう。
孤独に不安は絶えざるものとして訴え続けることだろう。
それは隔絶されたものと関係を保持する者の不安定ではあるまいか。
安定していると言うよか、事実として突きつけられる感がある(168)
ちったぁ、dqnのレスに応えたらどうなんだ?
こいつ、この後、壊れたぞ。
337 :
考える名無しさん:02/07/18 18:28
恋愛してそして、相手の孤独な部分を、あなたの孤独な部分でそっとやさしくなで
てあげよう!わかるかもよ!のぞんでもてにはいらなかったあれが!
338 :
考える名無しさん:02/07/18 18:53
愛が?
339 :
考える名無しさん:02/07/18 18:58
>>337 とりあえず、いまボクは恋のさなか。
きっと後になって判ることだね。
試してから考えてみよっと。
とりあえず、レス。
とりあえず、ボクのレスを
コピペしてくれた人にも、サンキュ。
340 :
考える名無しさん:02/07/18 19:00
訂正:四行目に「とりあえず」と「レス」の間にサンキュが抜けてる。
341 :
考える名無しさん:02/07/18 19:05
★☆★裏2ちゃんねるへの入り方
1.書き込みの名前の欄に
http://fusianasan.2ch.net/ と入力します。
2.E-mail欄に、20歳以下なら low 21〜30歳は middle 31歳以上は hight と入力します。
(年齢別調査。)
3.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
4.メッセージが「確認終了いたしました。ありがとうございます。」に変わればばOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、まあ30分以内であれば何回かやれば大丈夫。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入力してください!!
http://fusianasan.2ch.net/←は、管理者専用の為「直リン」で飛んでも
「サーバーが見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
つまり、この掲示板から上記の操作を実行してください。
7.裏2ちゃんねるの内容については違法性、反社会的な内容を多く含んでおりますので
ご自身で確認してください。サイトの内容についての質問はご遠慮願います。
8.裏はアクセス過多になりやすいので表から誘導すると向こうの住人が怒ります。
表から来た事は秘密。
342 :
考える名無しさん:02/07/18 22:10
孤独を兆しのある光であるとするならば、その時点で孤独という言葉は使うべきじゃないのか?
こどく【孤独】
頼りになる人がなく,ひとりぼっちであること。
344 :
考える名無しさん:02/07/19 01:04
孤独への見方を問ふている
345 :
考える名無しさん:02/07/19 01:07
>>344 貴方は、あたかも孤独を捉え得るものとして
見ている様だけど、それは何故?
346 :
考える名無しさん:02/07/19 01:10
孤独、とは言っても他者の円環は内在されたままなんですよね。
となると、その他者に対しアクセスが取れない状況が孤独というのでは。
三木清じゃないけれど、
都会の中だって、人は孤独を感じることができるわけですから。
347 :
「哲学的」者:02/07/19 01:13
ハイデガー「死を見つめる(真に直面する)時、現存在は、あらゆる存在の中で、
現存在の象徴論的特殊性に気づく。これは現存在の現存在たる所以から来る
必然的帰結である。」
要は「真の孤独は死ななきゃわからない。もとい死の直前でなければ経験できない」
この「死」には「自殺」も含まれるが、自殺者が「遺書」を残すのはどうしてか?
現存在はやはり、「中途半端な現存在」であり続ける。というニーチェ的な考えを
思い起こしてしまう。
348 :
考える名無しさん:02/07/19 01:15
>>346 これは論議に値いするものとも云えない気がするので
流して頂いて大いに結構なのだけれども、ボクは街に
出ると途端に孤独を感じる。無性に、と言ってもよい。
アクセスを取る直前の段階、刹那に孤独を見るのならば、
貴方の「兆し」も判らんでもないのだが、そのあたりは
どうなんだ?
349 :
考える名無しさん:02/07/19 01:19
>>347 んお!
硬派なレスサンキュ。
ボクには親しみを持てるレスだ。
350 :
考える名無しさん:02/07/19 01:21
(ハイデガー読んでみようかな、かなり面白そう)
351 :
考える名無しさん:02/07/19 01:22
(能力の如何ともし難い壁はあるけれども)
352 :
考える名無しさん:02/07/19 01:23
他者に対する違和感から感じる孤独感ではなかろうか。
例えば、恋人と本当にひとつになれたと
感じるとき(思い込んでいるとき)などは孤独感はないと思う。
353 :
考える名無しさん:02/07/19 01:24
それ順序が逆じゃない?
354 :
考える名無しさん:02/07/19 01:27
ボクこのスレから落ちるわ。
結構イイ線いってるみたいだし。
ちょと一人で突き詰めることにする。
355 :
考える名無しさん:02/07/19 01:29
>>347 うーん。
僕なんかはやっぱり、死の直前になっても真の孤独は経験できないと
思っちゃうんですね。
というのは、人間の意識として死という現実を本当に経験できるのかという
疑問があるからなんです。
356 :
「哲学的」者:02/07/19 01:30
>>348 「文学的」孤独について語り出したらきりがないけど・・・?
「ブンガク板」か「宗教板」かで語っていただかないと、
「哲学板」が「孤独の叫び」で埋め尽くされちまうぞ。
一人一人の表皮「皮膚」の内側と外界の厳然たる隔絶性は
「科学的事実」であると同時に、現存在の存在に対する超越性を
指し示す。ぶっちゃけた話、大脳が司る思考は旧脳、小脳、脳幹、
延髄、脊髄・・・を通じ、末梢の皮膚神経まで「統括」している。
と言うより「最前線から」の「かゆい」という報告も無視できない。
虫歯の痛みの中で、大脳のアドレナリンは増加する。
『望まない死への直面』は「罪と罰」や「異邦人」でも取り上げられているが、
あれらは、単なる「寂しいよ」という「「孤独」ではない。
ところで、
動物は孤独を感じることはあるのでしょうか?
自閉症患者は孤独を感じることはあるのでしょうか?
358 :
考える名無しさん:02/07/19 01:33
>>356 大丈夫、ごっちゃにしていないって!
だから流せっていたのに。
>>346へのレスだよ、
あれは。
359 :
考える名無しさん:02/07/19 01:34
動物は自我意識が無い(弱い)から、孤独は感じないのではないかと思う。
>>357で問いかけた質問は、言語と身体の関係に関するものです。
孤独をどこで感じるか?
たとえ、孤独を身体で感じるものだとしても、
言語の導入なしには、その刺激は起こらないわけです。
言語、すなわち自らが保有する他者の連鎖が孤独の発端となるならば、
やはり、身体よりもそちらにまずは注目すべきなのではないでしょうか?
361 :
「哲学的」者:02/07/19 01:55
>>359 動物は『自我意識が弱い』と言うことより、『言葉を持たない存在』ということで、
『現存在』と画然と区別される『存在』ということは、ハイデガーの
考え方だと思うが、アナログ的発想で、『動物も現存在性が程度の問題として
現存在の現存在の一種(あるいは派生)である』という考え方は、ハイデガーが否定したい
思想だろう。
ハイデガーがこの道の『人類の最先端』であるとは思わないが、一読の価値はあると思う。
『ヘルダーリン論』なんかは入門として最適。但し『哲学者が書いたエッセイ』として。
362 :
考える名無しさん:02/07/19 06:21
寂しいと認識されない、罪と罰などの孤独はいかなるものだったのか?
363 :
♯I rub you:02/07/19 16:44
究極の答え
オナリとオージーどっちが良い?
364 :
考える名無しさん:02/07/19 16:48
366 :
考える名無しさん:02/07/19 16:49
現実もあんたを必要としないし、あんたも現実を必要としないんだから
お互いに無干渉でいいだろ?
368 :
考える名無しさん:02/07/19 17:13
AERAの孤独力をつける みた?
369 :
考える名無しさん:02/07/19 17:29
>>369 当然俺は現実代表だ。引きこもりは二度と出てくるな。
371 :
考える名無しさん:02/07/19 17:40
372 :
考える名無しさん:02/07/19 18:13
孤独じゃない人なんているんですか?
373 :
考える名無しさん:02/07/19 19:44
孤独じゃないひとというか、孤独とは何かを理解してないひとが世の中ほとんどかもしれない
374 :
考える名無しさん:02/07/20 02:32
安定な孤独 不安定な孤独、二通りあると思うのだが
375 :
考える名無しさん:02/07/20 02:58
完全に独りって人間は滅多に居ないだろうし
単に周囲に理解してくれる人間が居ない事を「孤独」と言ってるのが一般的だろうけど
人間が完全に理解しあうのは不可能で、そう言う意味では誰しも孤独だと思うのですが
376 :
考える名無しさん:02/07/20 12:14
それを承知の上で孤独に狂わないように生きなければいけない
377 :
考える名無しさん:02/07/21 02:05
孤独あげ
378 :
考える名無しさん:02/07/21 19:24
孤独なひと、どんなふうに有効に時間を使ってますか?
379 :
考える名無しさん:02/07/21 23:29
独書(孤読)
380 :
考える名無しさん:02/07/22 00:10
381 :
考える名無しさん:02/07/22 11:00
孤独には利点もあるけど、かなり人間的な醜い部分もでるよ
382 :
考える名無しさん:02/07/22 13:15
@「人を好きになってはいけない」と言われて
A名前のない女たち・・・企画AV女優20人の人生
読んだ?この2冊が最近のあたりだね。
383 :
考える名無しさん:02/07/22 15:25
孤独をなだめるために理屈っぽく自分を彩るが、理屈がなかったらカナリよわっちぃ人間鴨
384 :
考える名無しさん:02/07/22 21:58
購読あげ
385 :
考える名無しさん:02/07/22 22:23
>>347 :「哲学的」者 :02/07/19 01:13
早い話が、サラリーマン社会に対するささやかな抵抗として毎月のように、その命と引き換えに中央線など鉄道の
通勤時間のダイヤをのみだす孤独でせつないサラリーマンたちのことですね。哲学者の言葉では、大袈裟で分かり
難いが、ぶっちゃけたはなし、日本のサラリーマンならこのくらいの実存とは、普通にわたりあっていま
す。ほんとに!
386 :
考える名無しさん:02/07/22 22:28
>>385 「ダイヤをのみだす」だって、なにそれ意味つうじまっせーん。
387 :
考える名無しさん:02/07/22 22:34
「ダイヤを乱す」だよ!
388 :
考える名無しさん:02/07/23 02:31
誇得
389 :
考える名無しさん:02/07/23 13:37
最近ここの通行人減ったなぁ
390 :
考える名無しさん:02/07/23 19:17
孤独を感じるスレだ・・・
391 :
考える名無しさん:02/07/23 22:02
このスレも孤独にさげられてゆくのでしょふ
392 :
考える名無しさん:02/07/23 22:44
孤 独 死、 か?
393 :
考える名無しさん:02/07/24 12:24
最近孤独な人は減ったと思われ
394 :
考える名無しさん:02/07/28 11:22
ある程度お金もとるようになって、
ねえちゃんにもモテるようになってね、
一体これ何の意味があるんだろうって。
俺、なんで生きてんのかなと
-『孤独』北野武-
孤独り三年 夏期八年
396 :
考える名無しさん:02/07/28 13:27
全て満たされても人は悩みを探す
397 :
考える名無しさん:02/07/28 13:35
まずは金持ちになってねえちゃんにモテるようになってから孤独を考えよう。
一人でいる者は減ったが孤独でいる者は増えた罠。
399 :
考える名無しさん:02/07/29 16:48
感じ悪い店員をしかってしまった。
400 :
あほにんげん:02/07/29 17:57
こほん。400!
401 :
あほにんげん:02/07/29 17:59
孤独わいかん!
402 :
考える名無しさん:02/07/29 18:31
でもね、くどくとき、くどかれるときの「さみしい・・・」って、なんだか
ドキドキ!
403 :
あほにんげん:02/07/29 18:49
なるほーど。
404 :
考える名無しさん:02/07/29 20:30
405 :
考える名無しさん:02/07/30 15:09
俺ハ孤独だ
406 :
考える名無しさん:02/07/30 17:28
仮に孤独を良いこととしてとらえるとき、どうゆう言葉に置き換えられますか?
407 :
あほにんげん:02/07/30 18:53
孤高。
単独者(キルケゴール)
409 :
考える名無しさん:02/07/30 19:47
じゃ孤独を良くないものとして置き換えられる言葉は?
410 :
考える名無しさん:02/07/30 21:22
お前らなんにもわかってない。今から俺が孤独について教えてやる。今まで見てなくてすまなかった。
411 :
考える名無しさん:02/07/30 21:30
孤独は自我の裏返し。別の言い方をすると、時間の流れというものを
自覚的に感知できる能力を有する者(=自意識を持つ者)のみが孤独を
感じられるのだ。
だから、人間は本質的に「独り」ということになる。それをまず人間観の
根本に据える。その上で初めてまともな友人関係、恋愛関係を築くことが
本来はできるのだ。
412 :
考える名無しさん:02/07/30 21:32
>>411 の続き
人間嫌いの人がこの考えを持つと、ニヒルになっちゃうけど、それは
望ましくない。別の言い方をすると、本質的に理解し切れない関係だと
思っておいたほうが、相手のことをよく知ろうと努力するだろうという
考えでもある。
だから、孤独を「怖い」と思う気持ちは本当はちょっとおかしい。
ちょっと違う。孤独は各人の外にではなく中にある。怖がるもの
とはちょっと違うはずなのさ。
思わぬ長レスでスマソ。
413 :
考える名無しさん:02/07/30 21:36
俺に言わせれば、時間とは、「自我の不変性と周りの事象の変化
との間に引き起こされる絶え間ないズレの感覚」と定義される。
つまり。
時間が経っていると感じられるためには、何かが変化してないと
感じられない。そして、この変化を変化として捉えることができる
ためには、変化しない指標が必要になる。なぜなら、その指標すら
変化したら、変化を把握できないからだ。
この「変化しないもの」が自意識。一秒前の自分と今の自分は
同じ自分だと思わせている意識。つまり、これがあるから、
人間は流れる時間の観念を持ちえる。この変わらない自我意識が
あることで、人間は、まだ来ていない将来の予定を立てることも、
もう終わった過去を振り返ることもできる。
414 :
考える名無しさん:02/07/30 21:38
>>413 つづき
そして、変わりゆく周囲に対して、常に変わらない自意識は、
まさに孤独を自分に感じさせることになる。周りの変化が、
自分の存在とは一切関係なく影響を受けずに変化していると
したら、自分はそこにいてもいなくてもいいことになるからね。
大抵の人間はこのことを言語化できないまでも、強く感じている。
しかし、この自我の観念を持つことは、人間にとって不可避な
ことだし、必要なことでもある。ここから、自意識を有する
者のみが孤独を感じられるのだという考えが導き出されること
になる。
だから、人間は本質的に「独り」なんだよ。OK?
415 :
考える名無しさん:02/07/30 22:05
つまり孤独は悲観的でもなんでもない、ごく根本的に人間に備わるものだと、いいたい訳?
416 :
考える名無しさん:02/07/30 22:56
>>415 そのとおり。キミの要約はすばらしい。頭イイね。
417 :
考える名無しさん:02/07/30 23:17
>>413 話が逸れるけど、それだと
時間の感覚。
時間とは何か?じゃないよね。
意地悪、やめとく
418 :
考える名無しさん:02/07/30 23:24
>>416 でもそれはそうだとしても、そこらへんの凡人達は孤独という言葉を直感的に悲観と感じる人ばかりだけど?
419 :
考える名無しさん:02/07/30 23:33
>>417 そう思うのも無理はない。だが、ここで言われていることは自意識を
抜きにした時間は語れないという立場をとりあえず採っているということ。
物理などでは明らかに違う定義をしている。時間T=1/F(Fは周波数)とか。
自我論と時間論との接点としての孤独を考えているわけさ。
420 :
考える名無しさん:02/07/30 23:38
>>418 そりゃ、そうだよ。さっきから言っているように孤独と言うのは俺らの根本
に常に横たわっているもの。だから孤独を感じるときというのは、他者との
関係性が切れているときに、とりわけ顔を出してきて自覚される。
眠っているときや意識を失っているとき、何かに集中しているときは、
時間を忘れると同時に孤独も感じない。それは、俺の説でいうと、
自我を意識しなくなっているときだから。
逆に退屈しているときは、いやでも自我を意識せざるを得なくなる。
待っているときや、やりたいことを探しているときなんかはそうだね。
そういうときは、時間がなかなか過ぎない。
421 :
考える名無しさん:02/07/30 23:47
さらにいうと、現代人が孤独を怖がる理由の一つに弱い自我がある。これは
先ほどの自我意識の「自我」とはちょっと意味が違う。精神分析的な意味ね。
幼少期において、親から愛されたという確信が自分の中にできるまでに愛された
子供は孤独を病的には怖がらない。この「確信」は独りでいても本人を孤独には
させない。他者との関係性が精神形成の過程で構築済みになっているからね。
ここに哲学と精神分析の橋渡しが垣間見える。
422 :
考える名無しさん:02/07/30 23:49
>>420 でいいたいのは、「他者との関係性が切れているとき」という状態を、
一般人は「さみしい」と形容しがち。だから、孤独を直感的に悲観して
捉えちゃう。
423 :
考える名無しさん:02/07/30 23:59
もっとこう、坂口安吾みたいに、粋に表現できんかね。
424 :
考える名無しさん:02/07/31 00:00
無意識的に表れる、寂しいを意味する癖だとか行動って?
425 :
考える名無しさん:02/07/31 00:02
426 :
考える名無しさん:02/07/31 00:08
>>422 他人と関係性がきれてる状態が、さみしいと形容する、そのまえに人間の本能として寂しさがあらわれるのでは?言語化の以前の問題では?
427 :
考える名無しさん:02/07/31 00:12
428 :
考える名無しさん:02/07/31 00:26
>>425 アリガト。確かに文体が練れていないのは認めるよ。
429 :
考える名無しさん:02/07/31 13:02
孤独は悲観的にとらえられるのが一般化している
430 :
ノビタの皮を被ったドラえもん:02/07/31 13:30
オレはどちらかと言うと孤独が好きです
変わってるかもしれませんが、みんなでワイワイ騒ぐのも
たまにはいいですが、俺は嫌いな奴と一緒にいる事ができません
高2なんですがクラスにはジャイアンみたいな奴がいて
その周りにはスネヲ見たい奴らが機嫌をうかがいながら
生活しています
オレはたまに、からからわれますが
ジャイアンも一回オレが切れたのである程度抑えているようです
前に授業中にチョークでマンコと書かれそうになって
オレが切れてしまったのです
しかし、ジャイアンに勝てないのはわかっています
軽く突き飛ばされたけど、奴に切れたのは
オレが初めてなのでみんなビビってました
それ以来オレにはやな事をしてきません
他のスネヲどもはペプシをかけられたり
チョークで机にラグガキされたりしています
それを、友達と呼ぶぐらいなら
オレは1人のほうがいいです
431 :
考える名無しさん:02/07/31 14:36
>>430 あなたはとてもその若さでしっかりしてますね ジャイアンをミンナでイジメたらどう?逆襲として
432 :
考える名無しさん:02/07/31 14:39
みなさん、自分が孤独だと言うけれど、その「孤独」なみなさんが2ch
に来るのはなぜですか?自分が匿名で書き込む内容を匿名の風体
も性格も知らない読み、それに共感してもらうことで、みなさんの
「孤独」癒されるから、2chに来るのですか?
僕は2chにおける関係ほど薄っぺらで、内容のないものはないと思います。
つまり、みなさんは「孤独」ではないんですよ。普段、生身の人間と会話を
しない人でも2chでなら、自分の発言に相槌をうってくれたり、反論したり
してもらえる。それが楽しくて2chに書き込みをしてるんですよね。
しかし、その2chで会話した人間と直接会って話すとどうなるのか。
やはり、普段と同じように自分の殻に閉じこもり、2chの時のような
共感は得られなくなるのではないでしょうか。
本当に「孤独」について考察するなら、「孤独」を受け入れているなみなさん
がなぜ2chに書き込みをしているのか考えてみてはいかがでしょうか?
僕は今日で2chを止めます。どうでも、いいですことですがね。
>>432 ログの読み方を知らないまま止めるのは結構イタいね。
良レスはこのスレでも ちらほら見受けられたけれども。
434 :
考える名無しさん:02/07/31 15:50
>>432がいいたいことがつかめません 誰か要約して
435 :
考える名無しさん:02/07/31 23:04
ジャイアンあげ
孤独を恐れるなと言うが、孤独に慣れてしまうことの方が
怖いことになる。
437 :
考える名無しさん:02/08/01 01:31
孤独を語れるのは余裕があるから。ほんとに孤独を感じるものは本能に押し潰される
438 :
考える名無しさん:02/08/01 01:58
>>437 それはある。恋愛を語れるのは恋愛に溺れていない状態の時であるのと一緒だね。
439 :
考える名無しさん:02/08/01 02:04
私には433が何が言いたいのか分からない。誤爆か?
440 :
孤独と連帯感:02/08/01 05:31
日本人でいう「連帯感」というのはただ単に、
話が合うかどうかなどという類のことだと思います。
441 :
考える名無しさん:02/08/01 05:39
人間はひとりであり孤独。
これは事実の中の真実
442 :
考える名無しさん:02/08/01 05:41
シャム双生児で脳がくっついてても一人なんだろうかねぇ
443 :
考える名無しさん:02/08/01 05:52
われわれ自身の世界の範囲内とは別になる。
444 :
考える名無しさん:02/08/01 05:57
1の先生はニーチェ好きと見た
445 :
考える名無しさん:02/08/01 15:30
孤独にもいろいろある 一元的には語れまい
そや、孤独になったことない人間なんかおれへんのや。
でもな、そのときに孤独ときちんと向き合えがどうかが大切なんや。
孤独に向き合われへんやつはな、なにをするにも孤独からの逃避が目的になってまうんや。
だからいつもどこか落ち着けへんねん。逃亡者の人生なんかいややろう。
孤独なときは孤独と向き合い、そうでないときはそうでないことを純粋に楽しむ。
それこそが素敵な人生やないか。
たとえば、座禅ちゅうのがあるやろ、あれもそうや。
孤独ちゅうか自分と向きあうんや。
よう考えてみ、おまえらどんだけ真っ直ぐ自分と向きおうとる。
生活の中で、TVもつけず、音楽もかけず、本も読まず、
1時間でも2時間でもなにもせず、じーとしておれるか。
ただただ自分のかなをのぞくんや。
なことできへんやろう。すぐいらいらして、なんかで気を
紛らわそうとするやろう。おまえらはまだまだ孤独が怖いんやな。
2ちゃんに来る前は一人でいるのが何より好きだった。
いまはこらえ性がなくなった(W
449 :
考える名無しさん:02/08/01 18:41
450 :
考える名無しさん:02/08/01 20:28
「誰もいない道は孤独を表している」
などという陳腐な精神分析に興味はない。
451 :
考える名無しさん:02/08/01 20:30
関西弁読みにくい
452 :
考える名無しさん:02/08/01 21:52
453 :
考える名無しさん:02/08/01 22:02
a
454 :
考える名無しさん:02/08/01 23:03
つうか、いつから関西弁なの?
455 :
考える名無しさん:02/08/02 01:18
安全な、他人に知られない匿名性から自分を覗き見たい
そして、そこに映る自分を信じたい
投影することで(行動)帰属され(反応)、その反応が反応(自己)を強化した
繰り返された後、
希薄な関係性の中で表現された孤立した自己は、理解されることを望み
現実にも愛着反応を示したり、注意を引くために無意識的に行動し、意識しだす
この自己は2ちゃんねるの匿名性という孤立から、他者とともにある存在として生きることができないし、くつろぐこともできない
それどころか、絶望的な孤独と孤立の中で自分を体験する
456 :
考える名無しさん:02/08/02 01:33
コテハンは、希薄な関係性の中で自己を記号として表現する仕方で分裂したものとして体験する。
違うかもね
457 :
考える名無しさん:02/08/02 12:26
からあげ
>>455 そうなん?知らんかった〜。
2ちゃんで“孤独やなぁ〜”なんて思ったこと無いわ
私が孤独を感じるのは喧嘩になったときやね。
>>458 お〜典型的な対人依存症の症状だな。
逃亡人生けってー!
460 :
考える名無しさん:02/08/02 21:09
対人依存症?何それ。そんなものないっちゅうねん。
で、あんたは対人恐怖症なんすか?
あぁ、お気の毒、お気の毒…被害妄想まであるらしい。
461 :
考える名無しさん:02/08/03 15:42
つるぴかぁ〜はげ丸
462 :
考える名無しさん:02/08/03 15:47
子供のころ、両親は「いずれ誰か連れてきた時は…」とか
嬉しそうに話してたな・・・・。
そのころは子供心に、「いつの日か自分もケコンするんだろうな」と
思っていた。
しかし厨房の時以来、女からは「キモイ」「顔こっちに向けないで」
と嫌がられ避けらればい菌扱いされたことしかなかった。
それでも社会人になってから自分なりに努力してみたよ。
服装や髪型や、よくいわれる清潔感とか・・・・。
だが一生懸命努力しても、それが実ることはとうとう無かった。
まともに会話が続いたことすらほとんどない。
仕方ないよな・・・・軍ヲタ鉄ヲタで他に何を話せばいいのか
思いつくことができないのだから。
もうすぐ40代になる。
両親が、「結婚したときに相手に渡すんだ」と嬉しそうに
作っていた俺のアルバム。小さい頃の声が入ったテープ。
父さん母さん、ごめんよ。
全部を無駄にさせてしまって…。
463 :
考える名無しさん:02/08/03 19:15
>>458 極端な協調性は依存性人格障害に結び付くってだけだから、はげの言ったことはあまり気にしない。
でも、先に述べられていた自己の時間的持続性についての体験が欠如していると思うなら、また言って。
465 :
考える名無しさん:02/08/04 23:29
462がんばれ
466 :
考える名無しさん:02/08/07 15:38
孤独を語ろうよ 孤独な状況に陥った時って知性があるひとがやはり生き残れるのかな
467 :
考える名無しさん:02/08/30 18:31
age
468 :
考える名無しさん:02/08/30 19:44
孤独が不幸ってことはないと思う
ヒトは美しい孤独さえ創れると思いたい。
469 :
考える名無しさん:02/09/03 02:36
何をしても孤独です
アルバイトを募集します。
とりあえず定員1名
男女不問です。
やる気重視で明るく接客の得意な方で、
力の強い方大歓迎、女性大歓迎、格闘技ができる方等も大歓迎です。
仕事内容
果実を上空1000メートルの台に
放り投げて乗せる仕事です。
(以前は自転車による宇宙破壊等
もやっていましたが失敗しました)
待ってます
471 :
人嫌いでわない。:02/09/15 23:36
一人好きって性向は一般に理解されないものだ。
私生活を仕事とは神経質な位区別して、一人をとことん味わって幸せ。
独身。ペットなし。一人めし、一人バイク、一人海水浴、一人映画、、。
飲み会総断り。一種の変人扱い。やりやすい。
分かる人には分かってもらえると思う。こーいう者もおるんや。
孤独を感じるのは、意識以外の外界は幻かもな、とか考えこむ時くらい。
472 :
考える名無しさん:02/09/15 23:38
分かるけど、海水浴は1人で行かない。
473 :
人嫌いでわない。:02/09/15 23:40
あと、知らないうちにタイマー設定になってた
クーラーが切れた時。夜、冷蔵庫のウィーンの音が止まったとき。
びくっとする。
これは孤独ではないか。
474 :
人嫌いでわない。:02/09/15 23:42
>472
海水浴というのか、家の前が浜。
仕事前、夜明け時にひと浸かりしてるだけ。
人っ気なくて、孤独は感じないが溺れたら危険。
475 :
考える名無しさん:02/09/15 23:43
それは怖いだけでしょ?
誰かがそばにいても関係ないと思われ。
でも本当は寂しいでしょ? 孤独って
あんまり心閉ざしすぎても病気になるよ。
孤独好きや孤独嫌いって受け付けない。
孤独に強い人は安心感がある。
孤独に弱い人はいらいらする。
寂しいという感覚を忘れる生活をしているので、
あなたみたいな考え方は出来ません。
本当、病気かも知れませんね。
478 :
考える名無しさん:02/09/16 00:40
なんかかわいそうなんだけど、かわいそうって思われたくなさそうで
なんなんだろ?存在を忘れてくれという事か?放置でいいの?心から?
自分の事を大事に思いすぎての結果なので
存在を忘れてくれだの、放置だの次元が違うのです。
480 :
人嫌いではない。:02/09/16 00:43
強がりとか、本当は淋しいくせにとか言われることが
もっとも困惑。一人好きは相当人に嫌悪感(無意識の)を抱かせる
性向のようで、まず受け入れられない。稀な体質に生まれついた。
一人好き=孤独好きじゃねよ。わたくしも孤独を感じるが、
他人の存在で軽減するものではない。
誰かいても孤独なときは孤独と思うが、どうか。
482 :
考える名無しさん:02/09/16 00:45
ナルシズムに囚われたということか?
>>480 その通りですね。
結局は自己中心的なんですよ。
484 :
考える名無しさん:02/09/16 00:48
異邦人で寂しいというわけか?
485 :
考える名無しさん:02/09/16 00:53
自己中でも人を惹きつける力がないという訳ね。
486 :
人嫌いではない。:02/09/16 00:56
自己中かも。だって他人て夢かもしれないよ。
私の最初の孤独は、5,6歳。一人なんだ死んだら自分も世界も
消えちゃう。母と弟と同じ布団で寝てた夜中、それまで完全に
守ってくれると思ってた母ちゃんも何の助けにもならない、
急に周囲が消えて真っ暗な底に放り出された孤独感だたよ。
以来何十年も感じてる内におなじみの感覚に。>孤独 でもこわいや。
それなりに興味本位で来る人もいるが
全面的に拒否。
488 :
考える名無しさん:02/09/16 01:06
>486 素直に甘えれば良いかと…
>487 なぜ拒否する?
人間皆孤独なの。すべてわかりあえる人なんていないの。狭いんだよ。
どっぷり浸ってったって人間らしいものも何も得ないよ。
>>488 なぜだろう?
いちいち干渉されたく無いからかも知れません。
ただこうしてレスを返すのはそのことを知ってもらいたいからで
自分から取り入ってる訳では無いのであしからず。
いろいろ意味が分からなくて孤独になるときないですか?
今のおれがそうだけど、まあ自堕落なだけだろうな。(独り言ごめん)
いろいろな意味って広すぎて例えばどんな事なのかわかりませんが
わたしが知りたい事は誰にもわからない事で虚しくなるけど
思考をすぐに切り換えれる楽観主義なので陥る事はないです。
>489 どうして干渉されたと思うの?聴く耳はありますか?
一生そのままで良いと思いますか?
492 :
考える名無しさん:02/09/16 04:48
『この人を見よ』
孤独(孤存)に悩むのも、偉大さの反証だ――私はいつも「多在(多数と共にあること)」に
悩んだだけである。…7歳という極めて早い時期に、私はもう知っていた。人間たちが何を
言おうと、私は常にその圏外の人間であるだろうことを・・・
私がそのことでくよくよしているのを見た者がいるだろうか?――私は今でも誰に対しても
同じように愛想がいい。どんなに下層の人たちにも私は十分に尊敬の気持ちを持っている。
こうした一切には、高慢や密かな軽蔑心はひとかけらも無い。
493 :
考える名無しさん:02/09/16 07:07
逆に、常に人といないと不安という人は
精神的に幼いといわれている。
といって、人とまったく接しないのも問題だが。
要は程度の問題でしょ。
494 :
人嫌いではない。:02/09/16 07:28
程度の問題と言われると身も蓋もないが、一理あり。
私も24時間365日一人だと孤独を感じるかもしれない。
仕事がスマイル&トークなんぼの接客業だから
かえってこうなったとも考えられる。
495 :
人嫌いではない。:02/09/16 07:33
そして490よ
君の言うこと、わたくしは多分ものすごくわかる。
ここは数種の「孤独」をいっしょくたに論じて混乱するが、
君の孤独をわたくしも語ってると思う。
(はげどうで済む内容を長々とすまん)
>>491 やはりあなたもそこら辺の人と何ら変わりのない人ですね。
こういう人がいるので、生活がしにくくなるんです。
他人を認めようとしないで、自分の意見だけを押しつける。
全く呆れてしまいます。
497 :
考える名無しさん:02/09/16 13:04
>>491 少なくとも君以外の人になら聴く耳を持つと思う。
498 :
考える名無しさん:02/09/16 17:27
孤独が好きって言うわりには、2ちゃんまできて自己主張する人がいるのは
何故なんだろう?とても不思議だ・・・。
私の脳は起きてる間中言葉であふれてるんですが、
言葉なしで、考えることは可能でしょうか?
500 :
考える名無しさん:02/09/16 21:34
>499
いきなりですな。
ジグソーやプラモ中は感覚で思考?してるのでは。
502 :
考える名無しさん:02/09/17 00:41
人間はみんなエゴイストなんだああああああ!!!
一人でいるのは気楽。群れたがる会社の同僚たちは二言目には悪口ばかり。
それでも、休みの日に自分だけ遊びに呼ばれないなんてことがあるとちょっとしょげる。
そして、自分のことを面白おかしく話してたよ、なんて言われると腹立つ。
そんな自分を肯定もしないし否定もしないけれど
一生このまま、アウトサイダーでいるのかと思うと、死んだほうがマシかと思うときもある。
まだ24歳? もう24歳?
孤独に耐えることはできる。でも孤独な自分に魅力なんてあるのか?
496へ
>>502 私もそれを問いたいのですが、自分では充分わかっているので他人にそういう風に見られたくない事を主張したいのですね。
だから,例え心配したとしても干渉された気分になるのですね。そう,お節介でごめん,他人は無力な問題なのですね。一人が一番心地良いのですね。
最後に頑張ろう(みんな)とだけ言っておきます。
504 :
考える名無しさん:02/09/17 21:43
>>503 いったい、誰に向かって語っておるのだ?混乱するのだが。
>>502 好いてくれる人はいるでしょ、いろんな人いるし
孤独を感じる時に
常にふと思い出す人というのは
一体、自分にとっては何なのであろうか?
オナペット
508 :
考える名無しさん:02/10/14 00:44
>>506 自分の自己愛を満たすのに最も都合の良い相手。
509 :
考える名無しさん:02/10/14 01:26
>508
利用と必要の違いは何でしょうかね
今 や っ と わ か っ た 。
孤 独 と は 生 活 の な い こ と 。
生 活 と は 習 慣 の こ と 。
リ ズ ム の な い 人 が 孤 独 だ と 。
だから、早く寝ろ!!
511 :
考える名無しさん:
孤独たまごとじ。孤独浅漬け。孤独酒。
孤独はわいらの飯じゃ。